臨死体験者の言葉  その21      エベンさんの証言その3


前回エベン・アレクサンダーさんが
臨死体験の最初のステージである地獄
のような場所から、見たこともない
ような光や聴いた事もない音楽に
導かれて脱出できたというところまで
ご紹介しました。
別世界に導かれてエベンさんがみた
ものは、何だったのか。
今回はその事について、またエベンさん
の著書から引用させていただきながら、
また考察を加えていきたいと思います。
「」内が引用です。

    ~以下引用抜粋~
「まぶしく輝き、活気に満ちて、うっとり
させられる。目が眩むような・・・どれほど
形容詞を連ねてみても、その情景と感動は
表現しきれない。~
~下には田園風景が広がっていた。青々と
したみずみずしい緑の・・・地面。
地面ではあったが、同時にそれは地面では
なかった。~
~未知の場所、それとも忘れていたはずの
場所なのだが、見回すと妙に心惹かれる
ものがある。深い部分のどこかが、いまでも
そこを忘れておらず、戻ってきたことを
喜んでいる。そんな場所だった。
 私は木や野原、小川や滝を見おろしながら
飛んでいた。あちこちに人の姿も見えた。
楽しそうに遊んでいる子供たちの姿も
あった。
みんなで輪になって歌い、踊っている。
犬がその足元で嬉しそうに跳ね回っている。
人々は質素だが優美な服をまとい、服は
周囲の緑や花々の潤いを映し出す色合いを
していた。
 ただ美しい、夢のような世界・・・」

    ~引用終了~
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

この夢のような天界のような世界を、エベン
さんは、「戻ってきたような世界」として
認識しているところに注目していただきたい
のです。
つまりは、この高次元の世界が、本来
の我々の世界なのです。実は、私たちが、
今生で体験している人生としての現実は、
この本来の世界の「BAD COPY」
つまり、本物にみせかけた偽の現実だと
いう事なのです。この事は、古来からの
伝説にもありますが、その事については
また別の記事で説明したいと思います。

さて本来の世界は、このように愛する人
たちと、美しい自然のなかで、歌ったり、
踊ったりしている天界のような風景で
あり、これが我々のいるべき世界だという
事なのです。
ここで、振り返って、生きている間の夢
やイメージと比べれば、どれだけの
意識レベルかを測る目安にもなるのです。
たとえば、普段から「お金」「名声」
「地位」「称賛」「贅沢な生活」「豪華な
住まい」「快楽を求めるのみの性欲」
「宝石や高価な物」などをイメージするか
、「美しい自然」「美しい音楽」
「愛する人」「愛する人たちと喜びや
楽しみ、笑いなどを分かち合うこと」
「情のかようあたたかい生活」「友情」
「仲間との絆」「生きがいや、やりがい
に対する情熱」などをイメージするかで
肉体を離れたあとに、どれだけ高次元に
いけるかも変わってくるという事です。
まあ具体的でなくとも、愛があり、美しい
ものや楽しい事や、分かち合うことが望み
につながっているのなら、やはり天界に
いける可能性は高いという事です。
ただ先にあげた方の意識でも、邪悪な心、
冷たい心でなければ、それほどひどい
次元にいくことはないと思われます。

次回は、エベンさんがやがて天界での
導き手のような美しい女性に出会う
ところからまたご紹介していきたいと
思います。
では(^_^)

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月の真実その1(真の科学的検証)

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証したみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。
とても考えにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

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神秘のアスペクト バイクインタイル(144°)その1 改-1


すいませーん💦上のイラスト文字間違い
ですー!女性が「水から」上がりに
しなければなりませんでしたあー😭

さてさてなぜだか好評のような
サビアンアスペクトの改シリーズ
(自称メーキャップ・アップロード)
のクインタイルだったので、だったら
パイクインタイルもやっとこうかと
いうノリで、バイクインタイルの
その1を細かく分けた一つ分です。
今回は、バイクインタイルの一回目
なので、その解説からどうぞー
(にしても手間だったのでそんなに
ひんぱんには無理ですわ)

五芒星を描く時に、一筆書きで
描いたら、144度のポイントを結ぶ
ことになるので、あんみんは72度
のクインタイル以上にこの、144度
に神秘を感じます。
144度というのは、音調でいっても、
とても自然界と調和する振動数で、
144Hzはお寺の鐘の音に設定されて
いるとも聞いたことがあります。
またその3倍の432Hz=Aのキーの
音調も自然界とマッチしているらしい
です。
とにかく144度のアスペクトは神秘
のゲートとしての暗示があるはずだと
思って、サビアンシンボルを、みてたら
やはり多くのシンボルで神秘的な暗示の
つながりがみつかりました。
もちろん90度や180度のように
圧倒的な割合ではありませんが、むしろ
それぞれのシンボルが、それらの意味を
内包しながら、この144度にもつながり
があることに意味が大きくあるという
ことですね。たとえば我々の日常で、簡単
に異次元へのゲートが、みつかるわけでは
ないのと同じように、月や土星の干渉の
入った全天の意識の中に、異次元への
ゲートがいくつもみつかるといったこと
の方が、とてもポジティブな見方になる
と思います。
というわけで、144度のアスペクトも
シリーズで取り上げてみようと思います。

さて早速みてみましょう。
牡羊座1度「女性が自ら上がり、アザラシも
上がり彼女を抱く」
蠍座7度「深海潜水夫」
この2つはもちろん144度のバイクイン
タイルの関係です。
これは、神秘的な海つながりですね、
蠍座7度の深海は、広い潜在意識の象徴でも
ありますが、生命がその潜在意識から
生まれたという意味で、やはり深い意味
でつながっています。

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DNAの驚異の力編 まとめと再考     その3


今回は
DNAの驚異の力その4
についてまとめさせていただきながら、
さらに別の観点も加えて、説明して
いきたいと思います。

前回のまとめ記事では、DNAが遠隔で
信号を発信して、自身の複製を蒸留水
のみの皿に作ったという事例を、ご紹介
しましたが、つまり我々の物理的感覚
、時空の感覚では説明のつかない、無から
有の物質が、もとのDNAからの信号の
発信によりつくられたというわけなの
です。
これは時空を越えて信号を発信したり、
受信したりする能力をDNAが発揮した
という事でこれを
ハイパーコミュニケーションと呼びます。
この言葉は、「テレパシー」「未知の
情報伝達」「時空を超えた次元間情報
伝達」というような意味になります。

また別の実験でDNAが、ワームホール
をつくる事が明らかになったのですが、
ワームホールとは、当然時空を越える
通路だという事です。
これで、DNAが時空を越えて、発信、
受信できるという事が、別の観点からも
裏付けられたことになります。
実は、自然界でこのようなハイパー
コミュニケーションの事例は、いくら
でもあって、わかりやすい事例として
アリの世界をその4の記事でご紹介
しました。
女王アリは、働きアリたちに対して、
まったく互いの距離に関わらず交信
をする事ができ、それは互いの存在が
確認できないような位置や距離でも、
女王が生きている限り、働きアリは
女王の指令通りに行動し、女王アリが
死ぬと、働きアリは行動の仕方がわから
なくなり右往左往するだけだというの
です。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。

DNAの驚異の力編のまとめと再考その1
ご説明したように、DNAは親から
受け継いだ遺伝子だけでなく、その時点
での宇宙エネルギーや意識エネルギーを
取り込んで、それを選択しながら反映させ
ます。
たとえば、天体の配置による宇宙エネルギー
全体を取り込んで、私たちは生まれて
きますが、その時にDNAにそのエネルギー
が書き込まれるのです。そうすると、その
信号が人生のサイクルとして、考え方や
好み、意志、感情などをある程度決定
づけるので、占星術などが人生傾向、
性格などを鑑定できるという事です。
もちろん、DNAには親から受け継いだもの
もあり、それが特技や考え方などに影響を
及ぼします。しかし、それだけではない
という事をまとめのその1で説明させて
いただいたというわけなのです。
言葉による暗示や、音楽などでも、DNAは
書き換えられるという事が、実験で確かめ
られているので主流の科学や私たちの常識
である「DNAは固定されたデータ」という
コンセプトは、とっくに反証されている
というわけです。
さらにここでその事をもっとかんたんに
理解できる視点を、ご紹介しましょう。
もし遺伝子が親から受け継いだものだけで
成り立っていて、その遺伝子を持った
子供が、その人生で新しく最新の
コンピュータ理論を学んで育ち、立派な
IT技術者になったとします。
そして彼が結婚をして、子供が生まれた時
彼の子供がコンピュータの知識に関して、
まわりの子供にくらべて非常に吸収力が
あり、とても優秀な理解力を持っていたら
、それはやはり親から受け継いだ才能です
が、その才能は父親が先祖からのDNAに
「新たに書き込んだ」才能である事は
確かですよね。つまりDNAは新しい
信号を受け取り変化したという事が、
これだけ簡単に証明できたというわけ
なのです。

だからこそ、宇宙エネルギーの波動による
信号を生まれた時点で受け取り、それが
DNAに書き込まれて、私たちの人生や性格
の傾向を決定づける事ができるのです。
これが占星術の鑑定のベースになって
いるという事です。
以後ももちろん宇宙エネルギーを受けます
が、最初に書き込まれたデータをコピーして
増殖していくDNAのデータに対して、選択
しながら書き込まれていく事は、簡単です
が、基本となるデータを「書き換える」と
いう事は簡単ではありません。
つまり生まれついての基本的な性格や
人生傾向などは、簡単には変わるものでは
ないという事です。
もちろん日々の宇宙エネルギーは、強く
私たちに影響を与え続けているので、基本
のデータ以外は、刻々と変わっていって
ます。
もちろん私たちの意識(特に潜在意識)や
言葉、行動によっても変わります。
その中で生まれた時点から、決定的な影響力
を持っている司令塔的な天体が太陽や、月、
そして土星だという事なのです。
ただ月や土星に関しては、ネガティブな影響
による干渉というようなエネルギーなのです
が、それについては、別の記事で書いてます
し、また追加して書いていこうと思って
ます。
DNAが、ハイパーコミュニケーションで
時空を越えて、受信、発信しているという
事は、宇宙エネルギーによる、「アリの
世界」のハイパーコミュニケーションも
また可能だという事なのです。
私のサビアン占星術のコンセプトはこのよう
な事がベースとなっているというわけです。

ただそういう宇宙からのエネルギーに対して
も私たちの意識で、変更させる事ができる
のですが、そのハイパーコミュニケーション
を行うためには、リラックスした状態が
必要だという事なのです。
リラックスした脳波は7~8Hzで、7Hz
で書き換えが行われる事が実験で確かめられ
ているという事だし、7.8Hzは地球の
波動で、さらに8Hzで超能力が発揮される
という事なので、全てつながります。
そしてこの時に特に指摘されているのが、
固定された知性は、自由な発想と感性、
柔軟な思考を妨げるので、ハイパー
コミュニケーションを妨げるということ
ですね。
私たちが、司令塔にあたる宇宙エネルギーや
生まれた時点でのベースとなるDNAの
信号に対して、有効に自分の望むような
エネルギーや信号に変更させるためには、
そのDNA(潜在意識の一部)に長い間
刷り込まれ続けた固定観念や固定された
知性を、まず書き換えないとだめだという
事なのです。

またDNAが、時空を越える通路である
ワームホールをつくり出す時、電磁界
異常が見られる事が、明らかになって
いますが、これもこれまでの記事で
何度も説明してきた、超常現象は電磁界
異常と密接に関係があるという事の
さらなる裏付けとなっています。

このDNAのワームホールのような時空の
ゲートは、人体でいうチャクラにあたり
ますし、地球に12ある巨大なエネルギー
ボルテックスポイントにもあたります。

次回はその5についてのまとめです。
ではまた(^^)/

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バロック音楽のすすめ その10     オーボエの魅力をどうぞ


バロック時代では、このオーボエが
結構流行ってて、中でもこの
アルビノーニのオーボエ協奏曲は、
名曲中の名曲です。
まあいつものように短い時間に
あらゆる豊かな旋律が凝縮された
アルビノーニ・マジックの一曲を
どうぞー(^_^)

Tommaso Albinoni: Oboe Concerto in D minor, Op. 9, No. 2 (Han de Vries/Alma Musica Amsterdam)

Albinoni Oboe Concerto Op. 9 no. 2 in D minor

二つとも
アルビノーニ(Albinoni)
作品9 NO.2 
オーボエ協奏曲

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西洋占星術とクラッシックその2     現代占星術の父アラン・レオ



前回、ホルストは神智学から占星術の知識
に親しむようになって、現代占星術の父
アラン・レオの書に辿り着いたという
ところまで、紹介しました。
鏡リュウジ氏によると、このレオの
「統合の技法」という占星術マニュアル
が重要で、この本では、惑星に象徴的な
人格化がなされていて、これがホルストの
曲のタイトルの直接的なソースになった
のは間違いないとおっしゃってます。
レオの著書からの惑星の解説の見出しを
紹介しておられますので、引用させて
いただきますね。
ただし文中にあった原著の英文は省略
させていただきます。

“太陽・・・生命を与えるもの
 
 月・・・母

水星・・・思考するもの(神の翼ある
          メッセンジャー )

金星・・・結びつけるもの(完全な均衡を
      もつ調和で優雅、美しいもの
       はすべて金星の領域に属す)

火星・・・活力を与えるもの

木星・・・高揚させるもの(祝福、幸福、
     喜びを与える)

土星・・・仰圧するもの

天王星・・・覚醒させるもの

海王星・・・神秘家

(ここには冥王星が登場しない。この書の
刊行時にはまだ発見されていなかったため
である。その発見は一九三〇年まで待た
ねばならない。)
(引用注:ホルストが「惑星」を作曲した
のは、一九一四年から一九一六年にかけて
だったそうですから、冥王星発見まで、
まだまだありますね。そういうわけで
ホルストの曲にも冥王星がなかった
のですねー。なんせレオからいただいた
コンセプトだから)
レオの惑星を擬人化した形容を見ると、
ホルストの曲名と重なるということが
あきらかになるだろう。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

なるほど、ホルストは現代占星術の父と
いわれるアラン・レオのこの惑星の
擬人化に影響を受けて作曲し、タイトル
もそれに類似したものとなっていると
いう事ですね。
では、そのホルストの曲のタイトルを
ならべてみましょう。
順番は曲順で、惑星順ではありません。

一.火星  「戦争をもたらす者」

二.金星  「平和をもたらす者」

三.水星  「翼のある使者」

四.木星  「快楽をもたらす者」

五.土星  「老いをもたらす者」

六.天王星 「魔術師」

七.海王星  「神秘主義者」

確かにアラン・レオの「統合の技法」
にある、惑星の擬人化をモチーフにして
いるのがよくわかりますね。
特にホルストの水星は
「翼のある使者」で
アランレオの水星も
「神の翼のあるメッセンジャー」
で、酷似してますし、
またホルストとアラン・レオの両者とも
海王星が「神秘主義者」となっています。
あとのタイトルも、意味合いはほぼ同じ
なので、確かにホルストは、アラン・レオ
からもらった知識をもとにして、惑星の曲
のタイトルをつけていったのだというのが
明らかです。

続いて鏡リュウジ氏は、組曲「惑星」の
それぞれの天体について一つ一つ解説して
おられますが、長いので全てをご紹介
するのは、やめておきます。
一つだけ私が、いろんな記事で取り上げ
ている土星についての部分があったので
引用させていただきますね。

“「老いをもたらす者」という副題のついて
いる「土星」であるが、レオは土星を
「仰圧を与える者」だという。そして、
土星サターンは、ギリシャ神話においては
クロノスであり、時間の神であった。
レオを引用すると「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」ので
ある。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

このレオの解釈は、このあと土星は魂の
進化においてもっとも重要な星として肯定
的に捉えているようですが、まさにこの
「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」
というレオの言葉は、松村氏のいう
ように土星が檻である事を、ややこしい
いいまわしで表現していますね。
我々は、土星の時空の檻の中で、物質
(形相とは形あるものなので物質と
同じ意味になります。)に捉えられた
魂だという事ですが、まさしく私の
考えも同じです。
そして土星をそのままネガティブな
エネルギーとして捉えたのが私ですが、
アランレオや松村潔氏は、土星を肯定
的なものとして捉えておられるよう
です。

3回のシリーズに分けて、ホルストの
組曲「惑星」について、書かせて
いただきましたが、アラン・レオの解釈
も含めて、現代の占星術の解釈にとって
も参考になるものでした。

えーと、木星以外は、それほどとは
思えないホルストの「惑星」やはり
今回もアップしておいた方がいい
でしょうね(^_^)

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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臨死体験者の言葉  その20      エベンさんの証言その2


前回からエベン・アレグザンダーさんの
臨死体験をご紹介していますが、今回
はその第二弾という事になります。
アニータさんが、絶対意識領域という
とてつもないレベルに達していたのに
対して、このエベン・アレグザンダーさん
の臨死体験が、それよりかなり低い
レベルの臨死体験になっていた事を
証明するように、エベンさんの臨死体験
での最初のステージが地獄のような場所
になっていたということです。
今回もエベンさんの著書からの引用と
それについての私の考察という形で
進めていきたいと思います。
「」内がエベンさんの著書からの引用に
なります。

まずは地獄のような場所にいる時のエベン
さんの意識の状態からです。

   ~以下引用~
「その状態しか知らずにいて、それを
気にすることができただろうか。生きられ
るかどうかについて、それに近い観念を
抱いたことは覚えているが、生きるに
しても、死ぬにしても、どちらでも
かまわなかった。
   (中略)
自分のいる場所を支配している原理に
ついても、なんの手がかりもなかった。
しかし別に知りたいとも思わなかった。
それがそんなに大切なことだっただろうか。」
   ~引用終了~

これはエベンさんが、充実していたそれまで
の人生とは全く別の意識になったというわけ
ではなく、エベンさんの潜在意識のそのまま
の状態の一部なのです。
臨死体験になっていても、それまでの意識と
別の存在になったのではなく、意識として
の別の状態になっているというだけなの
です。
ではなぜ、充実した人生を送っていたエベン
さんの潜在意識が、最初にこのような地獄
のような世界に移行してしまったのか?
それは、彼が左脳に囚われた物質世界に
どっぷり浸かった潜在意識だったからなの
です。物質的にも豊かで、世間の感覚でみて
も恵まれた人生で、しかも自分も家族思い
で、仕事にもやりがいを持っていたエベン
さんでさえ、物質世界に囚われた潜在意識の
世界は、これほどまでに荒廃したものだった
というわけなのです。
さて日本人の多くの人の潜在意識の状態を
考えてもみてください、エベンさんよりも
ひどい状態の人だらけではないですか。
たとえどんなに物質的で豊かで、人生で
順調に生きているように見えても、物質世界
に囚われて、無感情、無気力、無関心で
生きている人があまりにも多いですね。
しかも他人に対しての感情があまりにも
冷たい。
サイコパスは、その最たるものです。
つまり肉体を離れれば、このような状態
よりもひどい状態になる可能性が高いです。
そしてあまりにも人生でその意識が強ければ
、なかなかそのようなレベルから抜け出せ
ないような状態に死後になる可能性が高いと
いう事です。
もちろん感情が豊かで、愛情にあふれる
ような心の持ち主であれば、ほぼ大丈夫
です。このような地獄の世界にいく事は
ないでしょう。ただし、それでも物質世界
に囚われているとあまり高い意識レベルの
領域にはいけないのです。
臨死体験者の報告で肉体を離れた意識が、
至福になったという証言が多いのは、
臨死体験から戻ってこれるというような
人達の意識レベルというのが、高かった
からということなのです。

エベンさんは、少なくとも「冷酷」
「無気力」「無関心」「無感情」のような
意識ではありませんでしたので、やはり
地獄から抜け出せる事になります。
エベンさんが泥の中の地獄のような世界
から引き上げられて、天界のような場所に
導かれる様子が以下のものになります。
~が入ると中略という事です

   ~以下引用抜粋~

「自分が何であれ、ここにいるわけには
いかない。ここを出ていかなくてはなら
ない。
出るといっても、どこへ?
その時だった、それを自問していると、
上方の暗がりから何かの姿が現れた。
冷たさのない、暗さとも死とも無縁の、
それらの正反対を表すもの。私が一生を
かけて説明しても、こちらへ近づいてきた
存在の美しさを表現することはかなわない
だろう。
 だが、それを試みてみよう。~
~闇の中から何かの姿が現れた。ゆったりと
回転しながら、金色がかった絹糸のような
白い糸を燦々と放射している。
光に照らし出され、周りの闇が崩壊し
始めた。
初めて聞く旋律も聞こえてきた。それは
「生きた」音色だった。どんな音楽も
かなわないほど豊かで美しい、妙なる
調べ。純白にきらめく光が下へ降りて
くるにつれて、しらべはいっそう強くなり
、永劫にわたって聞き続けた気がするあの
単調で無機質な音がかき消されていった。
光はぐんぐんこちらへ迫ってくる。~
~やがて光の真ん中に、別の何かが出現
してきた。~
~そのことに気づいたとたんに私は上昇し
始めた。猛烈なスピードだった。ヒュッと
音を立てて開口部をくぐり抜けると、見た
こともない別世界が広がっていた」
    
    ~引用終了~
“「」内全て出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

これは、泥のような世界から天界のような
高次元へ導かれる様子を描写してくれて
います。
エベンさんは、やはり家族思いのいい人で
仕事にやりがいを持った向上心のあるような
好人物だったので、表面的な左脳の地獄の
世界を見事に突破することができたのです。
私たちが、結果でなくいかに生きるかが、
とても大切だと実感させられますね。
この光による導きは、よく臨死体験者の
多くの人が口にする「光のトンネル」と
ほぼ同じものだといっていいと思います。
そして、注目していただきたいのが、音楽
です、現在平行して宇宙の真理編で、
五感のレベルについての記事を書かせて
いただいてますが、聴覚が最も五感の中で
レベルが高いという事を説明していますが、
この時の聞いた事もないような音色と、また
初めて味わうような豊かな旋律が聞こえて
きたというのが、何よりの証拠になると
思います。
光とともに導いてくれたのは、この音楽
だという事ですね。
まさに高次元の意識レベルに移行するのに、
音楽が欠かせないことの証拠でもあります。
地獄の中で永劫にわたって聞き続けていた
ような単調で無機質な音がかき消されて
いったという事ですが、他の記事でも説明
していますが、音楽にもレベルがあって、
リズム、音色、旋律に分ければ、リズムが
最も低いレベルなのです。
だから地獄の世界では単調で無機質な
リズムだけが聞こえていたという事なの
です。
そして最もレベルの高いのは「旋律」なの
です、聴いた事もない豊かで美しい旋律に
導かれて、エベンさんは天界にいくことに
なります。
次回は、エベンさんの臨死体験の天界での
様子についてご紹介していきます。
ではまた(^^)/

超意識編一覧

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神秘のアスペクト クインタイル    (72°)その1 改-3


一つの記事を細かくしてすいません。
なんせこの画像一つに、どんくさいので
結構時間と手間が、かかりますので
ご勘弁を!え?追放ー💦

魚座25度「聖職の浄化」
山羊座13度「火の崇拝者」
これら2つは72度のクインタイルの関係
ですが、どちらも宗教に関することで
つながっていますよね。
聖職の浄化というのは、組織の中で腐敗
した人物たちを追放し、敬虔な信心を
守ろうとしていることで、火の崇拝者
のような祈りの純粋さにつながります。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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五感にもレベルがあります その3    聴覚がレベルが高い事について


前回のその2では、視覚というものが
どれほどいいかげんで、しかも世界の
ほとんどが見えていない状態なのかを
詳しく説明しましたが、今回は聴覚に
ついて説明していきたいと思います。
何度も引用させていただいている下の
画像をご覧ください。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように視覚領域の範囲というのは、
とても高い振動数で単位が10の15乗
近辺にあるという事です。
その範囲を表すと400兆Hz~800
兆Hzなのでとても高い振動数だという
事がわかりますね。
(Tはテラという単位で兆という意味
です)
そして聴覚は10~20,000Hz
なので、これは視覚領域に比べて
はるかに低い振動数で、脳波の振動数
(眠らない状態で8~26Hz)
にとても近い領域である事がわかり
ます。
つまり思考や感情に近い振動数を感知
できるのが、この「聴覚」という事に
なります。
(しかも範囲は違っても視覚の範囲が
同じケタなのに対して、聴覚は4ケタ
にまたがっているので、視覚領域の
範囲がやたら狭い事もわかります)
なぜ振動数が高い視覚領域よりも、
振動数の低い聴覚領域や思考などの
方が、レベルが高いかというと、実は
宇宙全体の中で、振動する波動領域は
0.4%以下なのです。
あとは、ダークマターやダーク
エネルギーなど振動0の状態のものが
大半なので、宇宙全体の感覚に近いのが
当然振動0に近い、低い振動数の領域
というわけなのです。
宇宙は真空だとすでに最初の記事で説明
したように、根本的には振動=0が、
真実の世界で、意識はその領域にもちろん
あります。太古から賢人たちの教えに
あったように物質こそ幻想で、意識こそが
実体なのです。
ほとんど全てのスピリチュアリストや
意識の高さを説く人が、間違えているの
がこの部分です。
意識は振動しません。つまり高い波動
つまり(高い振動数)が高い意識レベル
というのは完全に真逆が正しいのです。
アイク氏も絶対意識領域で、内なる声に
よる「振動するものは幻覚」という
言葉を聞いたといいます。まさしく
高い波動ではなく、波動のない状態
が最高の意識であり、高いレベルの
意識は、より低い波動(低い振動数)
なのが正解だという事です。
だから低い脳波になればなるほど意識
レベルが高くなるわけです。
よく意識レベルの高い人のまわりに、
高い波動があると計測されるのは、意識
が高い状態であれば、振動0の真空から
無限のエネルギーを生み出せるので、
身体のまわりに、高い波動が創造される
わけです。しかし、意識は肉体にあるの
ではありません。
身体のまわりに高い波動を生み出す時の
意識は、身体より高次元のレベルにある
という事で、すでに物質の世界で感知
できない領域(これも単に狭い五感の
領域で感知できないというだけの事です)
にあるという事なのです。
このことは私の真理探究の成果の最も
核にあるもののうちの一つなので、
これから何度も、丁寧に説明させて
いただきたいと思います。

さてこれまでご説明してきたように高い
意識レベルは物質世界には囚われていま
せんし、全体が一つとして認識されます。
逆に視覚は、物質が存在し、それが世界
の構成物の主体のように錯覚し、全ての
見える対象を別々のものとして捉えます。
これを分離の感覚といいます。
つまり視覚は、高い意識レベルとは真逆
の意識に囚われてしまう感覚だという
事なのです。
そして今度は聴覚ですが、聴覚は視覚で
あれば壁に遮られるはずのもので
あっても、音は壁を通して伝わりますし、
外からは見えない家の中からでも人の
声やテレビの音、音楽などは、外でも
聞こえたりします。
つまり聴覚は物質の制約を受けないもの
であるといえるのです。
もちろん壁などの障害物のおかげで、
音量などは干渉を多少受けますが、
視覚のように物質に完全に遮断されたり
はしません。
波動が低くなればなるほど、物理的世界の
影響が少なくなるという事なのです。
だから意識や感情も物質である肉体から
離れた状態で、存在しているという事
なのです。
そして低い音の方が、遠くまで伝わります。
たとえば、家から音楽の音が聞こえてくる
とします。離れれば離れるほど、低い音
しか聞こえなくなるのがわかるはず
です。
たとえばカーステレオをガンガン鳴らし
ながら爆音を響かせて過ぎ去る、やんちゃ
そうな車から聞こえるのはメロディーでは
なく、低い音であるビートだけですよね。
いつもドンドンと音がなっているだけ
なので、ちっとも曲らしくなってません。
爆音も低い音のものほど遠くから聞こえて
きます。
つまり低い振動数である、低い音の方が
遠くまで伝わるという事なのです。

宇宙は一体で、振動0状態がほとんど
なのだから、低い振動の方が一体感を
味わえるし、さらに遠くまで伝わると
いう事なのです。
(ただし爆音やカーステから聞こえる
音は、ちっとも一体感を味わえ
ませんが、それは金属音や音楽の
音色に問題があるためです。)

このように聴覚や脳波の振動数に比べて
視覚の振動数を比べれば、その差が
歴然となって、真理への理解が深まる
という事なのですが、みなさんは、
振動数ではなくて、視覚領域は波長の
方で教えられる事がほとんどだと
思います。(波長は、振動数と
反比例する単位です)
もちろん視覚の振動数のケタがあまり
にも大きくなるので、波長の単位の方が、
わかりやすいからという考え方もあり
ますが、それでは振動数で表される
聴覚や脳波と比較検討できない事に
なってしまいます。
真理を深く追求するためには、それぞれ
を比較して理解を深めるのが当然なのに
教育は、そういう事には目を向けさせ
ようとしていません。
こういう事も誘導の一つなのです。

しかし上の画像では、視覚領域と
聴覚領域の振動数を比較できるように
なっているので、ようやく理解できる
という事なのですが、なかなか見つける
事は容易ではありませんでした。

これで聴覚の捉える振動数の領域が
脳波に近い事で、高い意識レベルには
音楽がとても重要だという事もわかると
いうわけなのです。
実際、感動的な音楽はハートチャクラを
開き、高い意識次元を感知する能力が
高まります。
そしてまた言葉により、DNAが影響を
受けて書き換えられていくという事も
DNAの驚異の力編のまとめと再考
その1

で説明させていただきました。
つまりわれわれが高い意識レベルを発揮
させるためには、言葉による暗示も効果
的なのです。
私たち日本人の意識レベルというのは、
世界でもかなり高いという事で有名
ですが、その証拠の一つが以下にもあり
ます。


“出典:「eiken」様”

この図を見れば一目瞭然、日本語の方が
圧倒的に振動数が低いですよね。
つまり意識レベルが高いのは、日本語の
方だったという事なのです。
もちろん日本語での暗示の方が、高い
意識レベルに通じやすいという事なので
みなさん日本語を大事にしましょうね。
そういうえば、中国語も「カン高い」
なー。やはり日本語よりもかなり振動数
高そうですね(^^)

またその高い意識レベルに通じやすい
聴覚に有効な音楽については、また別
の記事で詳しく書かせていただきます。

また五感については、視覚ももちろん
ですが、味覚や嗅覚や触覚も物質レベル
に囚われやすい感覚なのでやはり聴覚
よりもレベルが低くなります。
高い意識レベルになる臨死体験者は
視覚や聴覚は働いても、味覚や嗅覚
や触覚は全く働いていないという
報告が大半です。
(今臨死体験者の言葉で紹介している
エベンさんの臨死体験の地獄の
ような場面では、珍しくも嗅覚や
触覚が働いていたという事ですが、
もちろん地獄にいるような低い意識
状態だからこそ、嗅覚や触覚が働いた
のだといえると思います。)
という事で今回は、五感の中では
聴覚が最もレベルが高いという事を
説明させていただきました。

このシリーズの続編は、
「思考とトーラスサイズ」という
ようなタイトルになると思います。
ではまた(^^)/

五感のレベル編一覧

宇宙の真理編一覧

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神秘のアスペクト クインタイル    (72°)その1 改-2


さてまたメイキャップアップロード
です。
サビアンアスペクトを絵的に表現
できれば、いいと思うんですが、
なかなか難しいので、セリフで
ごまかしてます。
ていうかこのスタイルいつまで
続くのか保証の限りでは
ございません<(_ _)>
でも面白いからしばらく
続けます(^_^)

山羊座18度「イギリスの国旗」から見て
72度にあたる2つのシンボルは
魚座30度「巨大な石の顔」
蠍座6度「ゴールドラッシュ」です。
イギリスという国家は世界を席巻するほど
の権力と富の象徴です。
巨大な石の顔は、権力者のようなパワーを
持つ人物を象徴して、確かアメリカだった
かに、そのような歴史上の偉大な政治家の
巨大な顔の像が3つ並んでいる場所があり
ましたよね。それをイメージしたものだと
思っていただいていいと思いますが、
イギリスの権力とその権力者の石の顔は、
つながっていることは明らかですよね。
またゴールドラッシュも富を得るための
エネルギーなので、まさに世界中の富を
集めまくったイギリスとつながります。
また魚座30度と蠍座6度は144度の
バイクインタイルの関係にありますが、
石というか、岩石の中からゴールドが
産出されるわけですから、これもつな
がります。また魚座30度から145
度にあたるのが、
蠍座5度
「大きな岩場の海岸」ということで、
こちらも岩場が出てきて、魚座30度
の石の顔とつながりますね。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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