感動!「下町ロケット」その10    追加です けなげな利菜とアキ


思いつくまま、書いていくので、
投稿後しばらく経ってから、書く事を
忘れたのに気づいたりすることも
あります。
今日も読んでくださる方が、たくさん
おられるようなので、ちょこっと追加
しときます。

いろいろ大変な佃製作所の中にあって、
なんだかほっとさせる存在なのが、
立花のチームのアキでしょう。
今回も、トランスミッションの開発
に明け暮れる立花の熱さが、全く
いつもの気の入らない態度の軽部と
ぶつかりそうな時も、心配そうに
なんとか、二人の仲をとりもとうと
がんばっている姿は、男心をくすぐり
ますねー。
トノさんちの米でおにぎりをつくり、
みんなにふるまうあたりも、ほっと
できるドラマのひとときを与えてくれ
ました(^^)また軽部もおにぎりを喜ぶ
姿に、晴れやかな表情を見せるアキの
顔は、やっぱりいいもんでしたね。

また佃家にとってアキのような存在が
利菜ですね、父親と会社の板挟みで
胸を苦しませていた姿が、やっと解放
されたのが今回でした。
つまり的場の失墜によって藤間社長が復活
して、さらにロケット打ち上げも再開と
なった帝国重工。
それを喜ぶ佃社長と山崎に、水原本部長は
社内の完全内製化の方針を告げて、バルブ
システムが、帝国重工との競合になる事を
告げます。まあまた都合に振り回される
佃社長ですが、言葉をのみこみ、丁重に
自分の会社のバルブシステムを売り込む
あたりは、なんだかとても成長したような
気がします。
水原本部長も、ロケット編の時のような、
いやな奴でなく、なんだか今回は誠実な
切れ者になったかのように見えますが、
いまだに敵にすると恐ろしいほどの
できすぎ感はそのままですね💦
あとで、財前を救うための布石を打った
のではないかと思えるシーンが出てき
ます。
とにかく、今回の通達での佃社長たちの
驚きぶりから、利菜が帝国重工の守秘義務を
守ったことを知った、水原は利菜を信頼する
ようになります。
それを喜び、重荷が取れた利菜は、帰って
きた父親に料理をふるまおうとします。
父親も娘を思いやりながらも、強力な?
ライバル出現に、複雑な気持ちではあり
ながらも、いまや父親のよき理解者と
なった利菜に、内心癒やされるものが
感じられたのが、観ていてほっとできる
ところでしたね。

またさきほどチラッといいました、水原
本部長の財前を救うための布石とは、
財前の奥沢との険悪な関係と、事情を
察した水原は、財前が復活した藤間社長
を頼る事になるだろうと読んで
(ここが切れすぎ💦)出張に出発する
直前の藤間社長に、財前の苦境を伝えた
のだと思います。
それで、財前が一歩遅れて藤間社長に会い
にいったのに、出発後だった事を水原
から聞いて、肩を落とすも携帯が鳴る
のです。
もちろんドラマをご覧の方は、わかった
方もおられますよね、この電話が藤間社長
からのもので、財前はその時に農業イベント
の事を告げて、視察に来て欲しいと頼んだ
のでしょう。
現状を知ってもらうために。
これは、水原本部長の役割がとても
大きかったのは明らかですが、財前に
「仕事はタイミングだよ」と告げたのは
やはり、自分の実力を自画自賛してのもの
だという事です。
確かにその自信通りの実力を持った水原
ですね💦
まあ書きたかった事を、追加しときましたが、
いくらでもドラマで感じられるところは
いくらでもみつかります。
ではまた(^^)/

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感動!「下町ロケット」その9    まあそうなるわな、奥沢よ💧


今回は、ほぼリアルタイムで見る事が
できたので、早速日本一熱い下町ロケット
解説です(^^)
しかし、昨日は裏番組にM-1グランプリ
があって、そちらの結果も気になりながら
観てました。それはまた録画で観れるので
いいんですが、何組かのネタと結果だけ
知りました(^^)💦
あー今年も和牛は面白かったのに、なんと
一票差で負けてしまいましたねー。
残念だぁー😭

さて下町ロケット編でしたね💦
今回は
「帝国重工の的場」

「重田社長や伊丹社長たちのダーウィン
プロジェクト」
というセンセーショナルな図式を中心に
展開していきました。
的場が、墜ちていく姿は面白いですが、
無人農業ロボット開発の財前や野木教授に
とっては、とてつもなく痛手となってしまい
ました。
この複雑な図式に対して、気持ちの持って
いきかたが難しかったですね今回は。

話は変わりますが、ギアゴーストの氷室と
いう開発部長は、とてつもなくいやな
タイプですね。常にまわりの人の気持ちも
何も一切考えず、自分の勝手に合わせて、
人をこきつかうなんていう奴は、いつもの
ように地獄の奥の部屋を用意しておくしか
ありません。
ていうより、私は、そんなタイプに合うと
同輩なら、瞬間で喧嘩になります。
上司や雇い主に対しても結局、歯向かい
ますが、その場合は、がまんする時間差が
あるところだけ少しは大人なのか?
それとも中途半端なのか?
でもやっぱり社会に出たら、まっすぐ感情
に反応してばかりではやっていけない事
くらいは、誰にでもあるでしょう。
そうでなくちゃいけませんよ(^^)
とにかく氷室は、顔だけでも憎たらしい
のに、あれだけ毒づいてたら、憎さ100
倍になります💢顔というより、その表情
が、まさに典型的ないじめる奴の顔つき
でしょう。つくりではなく、なんていうか
相手の心をふみにじるオーラというか、
そういうものを感じるからでしょう。
そして、社内で毒づく氷室の姿に、伊丹
社長は、自分の責任で去らせた島津祐の
存在感に再び気づくことになります。
でもね、本当にでもね島津祐は、佃製作所
の救世主として、来てくれなきゃ、佃社長
も、かわいそうじゃないか?
あれだけ自分の仕事を買って、助けて
くれた佃社長にあやまるだけじゃなくて、
報いたいという気持ちができて当然
でしょ?
でもそれ以上に気持ちが、こわれて
しまったんでしょうね島津祐は、つまり
佃製作所に入って、ギアゴーストとの
こじれた関係の中に身を置きたくないと
いう事でしょう。
あーあ、天才エンジニアさえ入って
くれれば、ライバルギアゴーストも、
ダイダロスも帝国重工でさえごぼう抜き
できるのに。是非とも欲しい人物です。
これは、戦国時代に何度も隠居の身の
天才軍師「竹中半兵衛」のもとを尋ねて
、ついに自分の配下として迎える事が
できた豊臣秀吉(当時はまだ木下藤吉郎
だったかな?)のエピソードを思い起こ
させますね。
ああ、みなさんは、秀吉の軍師は黒田
官兵衛の事をまず思い出しますかね。
大河ドラマで、岡田准一さんの黒田
官兵衛はかっこよかったですね。
私もあれは、特によく観てました。
ただ初期というか、秀吉がのし上がる
キャリアの前半から中盤では、竹中
半兵衛の方が、圧倒的に格上だったと
歴史は示しています。
まあそんな事はいいか。

とにかく島津さんをゲットしよう。
実に熱い心で人を惹きつける佃社長
だって、秀吉さんの人たらしに負けない
ような力があるとみてますよ。

ダーウィンプロジェクトのお手並みも
なかなか見事なもんで、対的場という
視点からみると痛快なものでしたね。

マスコミをたくみに操って、的場と
帝国重工を窮地に追いやっていくのは、
とてつもなく効果的でした。
テレビで、多くの人の注意を惹きつけ、
善玉ダーウィンという印象を与えて
おいてから、今度は帝国重工の特に
的場の事を、完全な悪役に仕立て、
その上で、一大農業イベントでなんと、
帝国重工対下町ロケットというキャッチ
フレーズまで、つくり出してしまった
ではないですか、このセンセーショナルな
見出しに、農業イベントの注目を、全て
集めて、この対決の日を迎えるわけですが、
まあ今回の記事の見出しにも使わせて
いただきましたが、奥沢ですなー。
いやもちろんその後ろ盾の的場もですが、
寄生虫のように人を利用して、踏み台に
してきたような奴らには、実力がない
というのは世の中の常ですなー。

とにかく、その腰巾着、寄生虫、さらに
邪悪で卑しい奥沢の実力のなさは、
みなさんもわかりきってましたよね?
順調に無人農業用ロボットの優秀さを
披露できたダーウィン側に対して、
会場に現れたのが、いかにも鈍重そうな
大型農業ロボットでした。
この時点で多くの日本人の心はつかめない
事に気づいていない、的場と奥沢も
あわれでしたね。
日本では、こまわりが効き、使い勝手も
良い、小型の農業用ロボットが適している
し需要もあると、せっかく実力のある財前
さんが、進言してあげているのにも
かかわらず、奥沢があの憎たらしい顔で、
思いっきり「黙ってみておれ」的な
セリフで、けんもほろろに財前の進言を
つっぱねました。
しかも、役員会の決定事項を勝手にねつ造
までしてです。
あーそして全く観客の心をつかめない大型
農業用ロボットは、やはりこまわりが効きに
くく、野木教授の操作によってなんとか、
コースを通過、しかし田の耕し方が、まるで
雑だったため、伊丹と重田は、その時点で
すでに勝ちを確信していました。
ところがあろうことか、人に見立てたかかし
に反応するこができずにそのまま、轢き
倒してしまいさらに暴走してしまったの
です。
会場を失望どころか恐怖に陥れた帝国重工の
無人農業用ロボット開発は、完全に地に墜ち
た格好となってしまったわけです。
完全勝利にわく、伊丹や重田のダーウィン
プロジェクトチームの面々と、ショックな姿
の的場や奥沢、それだけなら痛快でしたが、
とてつもなくかわいそうでみてられなかった
のが、野木教授の姿です。さらに財前さん
までも、当然財前さんや野木教授を応援
していた佃社長も、みんな茫然自失の状態
です。
かっこいい藤間社長も、的場社長と違い、
会社思いの立派な人物なので、的場の
失脚よりも、帝国重工の将来を思い落ち
込んでしまいます。
これを全てひきおこしたのが、的場と
あの腰巾着、無能の奥沢なのだから、今回
のこのタイトルに使わせてもらったと
いうわけです。
「ほんまにとことんあかんやっちゃで
奥沢は💢まさに無能でいやな奴の
典型やな。とっととドラマの舞台から
去っていってもらえます?
帰りはおまえの自慢の無能農業用ロボット
に乗って、恥をさらしながらという事で
よろしく!」
・・・それだけで許されるような事でも
ないですけどねー💦
野木教授の夢と、それを応援していた佃
社長や財前さんは、次回からどう巻き
返していくのか心配しながら、一週間
待ちましょう(^^)

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神秘のサビアンアスペクト    クインタイルその3改-1

また元記事を編集し直して、
イラストを加えたメーキャップ
アップロードです。
といっても解説は最新のもので、
新たに書き加えておきました。

今回のクインタイルは
牡牛座19度
「新しく形成される大陸」

魚座7度
「岩の上に横たわっている十字架」

この二つのシンボルが、クインタイルの
72度でつながっています。
これも神秘的なつながりだと一目で
わかっていただけるでしょうね。

牡牛座の大陸と魚座の岩が、絵的な
つながりを見せています。
また牡牛座の新しくできた大陸は、
新しい時代の到来、新しい意識を象徴
していますが、魚座の岩の上に
横たわっている十字架は、既存の時代の
終焉、既存の意識の崩壊という意味で
牡牛座とは逆の意味でのつながり
となっています。
クインタイルもバイクインタイルも
神秘的なつながりなので、必ずしも
「似ている」シンボルというわけでは
ありません。逆のように見えるものも、
クインタイルやバイクインタイルが
形成する次元のゲートである五芒星形
を通じて、神秘的なつながりを
みせるという事なのです。

また魚座の横たわる十字架は、「浄化」
の水瓶座で、山羊座の「社会」を壊して
リセットされたものという意味で、
固定された観念をもたらす宗教の意識が
もとの広大な潜在意識の魚座の海に
回帰された姿を示しています。
そしてまたその海から、牡牛座の新しい
意識や時代が生まれて来るという
つながりになっているわけです。

一応イラストの説明もしておきますね。

牡牛座19度の新しい大陸を、古代の
ムー大陸やアトランティス大陸の
再浮上という解釈に置き換えて、自信
たっぷりな新しい大陸が、勝手な自分の
ネーミングを披露しているところです。

魚座7度は、岩の上に十字架というより、
キリストの像を横たわらせて、信心の
なくなった時代を嘆いているとともに、
民衆にほったからされそうになった
ので、神の御利益を餌にして、自分を
立て直してもらおうと、頼んでいる
ところです。また同じ岩にいる民は
、キリスト像が倒れている陸地に
いますが、それは意識せずに、
海の向こうに新しい大陸を見つけて、
新天地にいこうとしているところです。

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真実を投影するサビアンシンボル   「魚座に謎の月の3連続のシンボル?」


今回は、とてつもなく、深ーい感性
でのサビアン解説です。でも読んで
いただければ、そういう解釈もあるな
と思っていただけるとも思っています。
ただ真実の月編の記事を読まれた方
であれば、という意味になります。

さらに昨日の細胞は半導体
おとといの月と生命という記事
にも、つながりが深いので、できれば、
そちらもご覧いただきたいと思います。
これは私独自の、完全なオリジナル
の解釈になりますが、とても貴重な
ものだと思います。

要するに月の影響は、生命そのものを
生み出す事に深くかかわるため、
生命の誕生のサインとして知られる
牡羊座のシンボルの直前に月の影響が
サビアンシンボルにあらわれている
という事です。

まずはそのシンボルです。

魚座26度
「影響を分割する月」

魚座27度
「収穫の月」

魚座28度
「満月の下の肥沃な庭」

この3つのシンボルに月が入っている
のですが、月のあるシンボルが、他では
二つ連続することもないのに、三つ
連続ですね。
これに、何か意味が隠されていそうだと
思う人も多いと思いますが、なぜという
事になると、なかなか謎のようにも
思えるのではないでしょうか?
ですが、真実の月編の一連の記事を、
読んでいたたいた方は、ピーンと来る
はずです。

「月は生命のプログラムに深く関わって
いる」

このコンセプトが、この魚座の終盤の
シンボルとして三つ連続にあらわれている
という事なのですが、これは魚座の次の
サインが牡羊座の生命の誕生サインだから
なのです。
つまりその生命を生み出すための母体の
潜在意識または魂の海が、魚座である
という事です。
その魚座が、いよいよ生命を生みだそうと
するタイミングの終盤に、この生命の
プログラムである月のシンボルが
三つも連続で入る事になるのです。
サビアンシンボルは、宇宙から受け取る
我々のエネルギーを的確に表している
わけで、月の生命のプログラム
エネルギーが、生命の誕生の牡羊座に
入る直前に入ってくるという事を
明確に示しているのです。

これなら、牡羊座の直前の魚座の終盤に
月のシンボルが三つ連続で入る事に
説明がつくというわけです。
しかもその後のシンボルが
魚座29度
「プリズム」
ですが、これも土星の真実編を読まれたら
わかっていただけると思いますが、
五感の制限が、土星のエネルギーによるもの
なので、著しく狭い視覚領域を示すこの
プリズムが土星の影響として入り込んで、
これもまた生命プログラムの一貫で
あるという事なのです。

わかりやすくいえば、月が生命の
根本的なプログラムで、土星は五感の
制限や感情のネガティブな影響などに
深く関わっているという見方でもいい
と思います。ただ月よりも圧倒的に
土星の方のエネルギーが強く、アイク
氏のいうように、月も土星の
コントロールのもとにあるという見方
でいいと思います。

月は、生老病死などの基本的な
プログラムや、生理的なプログラム、
また肉体を形成する上で重要な
役割を担うと同時に、生まれてから
7歳児までの潜在意識にも強く影響を
与えるという天体エネルギーを
司っています。もちろん太陽と
同じく最重要ですが、このように
干渉という意味では、ネガティブな
エネルギーも含むという事になる
わけです。
また生命のプログラムは、DNAに
書き込まれるわけですが、その事は
神秘メッセージの「DNAの驚異の力編」
の一連の記事や、昨日の細胞は半導体という
記事に詳しく書かれています。

今回の魚座の3つのシンボルについて
簡単にご説明しますと、

魚座26度の影響を分割する新月は
、私たちが、自分を肉体だと思う
ようになる意識が、月によってプログラム
されると、本来の全てが一体であるという
真実の姿から私たちを遠ざける事になり
ます。そのため分割というイメージが
表現されているわけですね。

魚座27度の収穫の月は、私たちが
「食べる」事によって生命を維持
できると考える事が、老病死に
つながるわけで、
これも生命プログラムの重要な一つ
だという事で、サビアンシンボルに
表れているという事です。
最近不食の人の長寿遺伝子のスイッチが
オンになるという事と関係している事が
わかります。
生命エネルギーもプラズマ
という記事は、このことを理解する
のに非常に重要です。
また、256歳まで生きた人の記事
で、その人がやはりほとんど食べて
いない人だったという事も
ご紹介しています。

魚座28度の満月の下の肥沃な庭は
、また複雑ですが、月のプログラムに
従っていれば、生老病死はあるけれ
ども、生命エネルギーが与えられる
という事です。
しかも地上の多くの生命がその
プログラムにしたがって生命力を
与えられているという事も意味
しています。
つまり慣れないうちは、断食によって
ネガティブな影響を身体が受け取る
場合も多いという事です。
始めるつもりであれば、徐々に身体を
慣らしていく事が必要です。

私も断食を習慣にするようになって
長いですが、冬場に断食している時は、
やはり体温が低下するので、気をつけ
なければいけません。
食べるという事は、身体に負担が
かかりますが、そのおかげで、
エネルギーを使い、体温も高くなるの
で、そういう意味で身体に良い影響も
あるというわけです。

生命プログラムが月によって行われ
、新しい生命が誕生する牡羊座1度
が、春分の日のあたりであるという
事は、偶然ではありません。
それほどまでに、月が生命に深く
関わっているという事なのです。

逆に、生命を越えたレベルでの超常意識
は天秤座から生まれますが、つまり
これは秋分の日のあたりにあるという
事です。
生命にとって必要不可欠な性的エネルギー
が、松果体の発達と逆の作用に働くと
いう事は、その事を裏付けています。
松果体とは、超常意識を発揮するための
最重要な器官だからです。
このことは、松果体と超常意識その3
詳しく説明していますので、また
ご覧くださいね。
またこの天秤座の宇宙意識については
別の記事で詳しく説明させていただき
ます。

ではまた(^^)/

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聴かずに死ねるか!その2      バロック音楽のすすめその14


今日もヴィヴァルディの名曲紹介ですが、
この曲のラルゴ部分は絶対おすすめです。
つまりいつものテンポの良い明るく
豊かなメロディのアレグロのあと、
しっとり聴かせるラルゴが続いて、
また明るくテンポよく聴きやすい、
メロディ豊かなアレグロという
構成ですが、ラルゴ部分は、日本人の
心に響くメロディです。
「わびさび」の感覚を分かるバロックの
巨匠ヴィヴァルディの名曲をどうぞ(^^)

A. Vivaldi: Op. 11 n. 1 – Concerto for violin, strings & b.c. in D major (RV 207) / I Musici di Roma
19,118 回視聴

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神秘のサビアンオポジションその2 「共感の対称」

今回のイラストは

牡羊座4度
「隔離された歩道を歩く二人の恋人」

天秤座4度
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
です。

この二つが180度のオポジションの
アスペクトになっています。

牡羊座4度は、、まわりから隔絶された
世界で二人きりで歩く事を、この恋人たちは
選んでいるわけで、とても親密な間柄にある
という事です。
これは、まさしく恋人どうしの深い共感や
愛情を示しているといえるシンボルですね。
春の牡羊座のシンボルに、二人の恋人の
シンボルが配置されるあたり、さすがは
サビアンといえると思います。しかも、
まだ若いか、新鮮な雰囲気の恋人という
のも春にぴったりという事です。

天秤座4度は、キャンプファイヤーを
囲んでいるものどうしの、深いつながり
を暗示しています。グループの一体感
も高まり、集合意識としてレベルアップ
しているという事です。炎は、霊的な
シンボルでもあるので、深いレベルでの
共感も意味しています。
共感やつながりという意味で、牡羊座と
同じテーマですが、二人きりの牡羊座に
対して、この天秤座は集合意識である
という意味で対称的なシンボルとなって
います。

イラストはわかりやすいですよね。
今回牡羊座は素直に恋人どうしを表現
してみました。たまにはまともです。
天秤座の方は、共感し合うどころか、
抜け駆けした二人に怒っている男子と
落ち込む女子をセリフで表現しました。
キャンプファイヤーで、深いつながり
なんていうのとは、大違いですね💦

ではまた(^^)

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細胞は半導体 生命のプログラムとは 


前回月と生命という記事で
地上の多くの生命が、月によって持ち込ま
れたという事を説明をさせていただきまし
たが今回その事を裏付ける説明をすると
ともに、前回の記事の最後の疑問、
どうやって月がそのような多くの生物種を
数十万年前の太古に出現させる事が、
できたのかという説明をさせていただき
ます。
今回は、長いのでなんとまずその答えから
書きますね。

「我々人類も含めた地上の90%以上の
生物種は、宇宙から物理的に持ち込まれた
ものではなく、地球のおそらく水やミネラル
などの媒質を媒介にして、月から遠隔で
プログラムされて、出現した」

という驚愕の真実がその答えです。
ですから、月が多くの生物種を内蔵して、
地球まで運んできたわけでなく、
プログラムにより出現させたという事
だったわけなのです。
さてちんぷんかんぷんの人もおられる
でしょうから、まず私たちの人体が
生命プログラムによって書き込まれた
バイオコンピューターであるという
ことを、説明させていただきます。

細胞(膜)が半導体であるという事は後半に
なります。まずはDNAが、コンピューター
プログラムである事の説明からしますね。

私たちの60兆個ほどからなる人体の
最小単位である細胞の核には、DNAが
存在しているのは、みなさんご存じです
よね。
このDNAは上の画像のように二重螺旋を
塩基であるアデニン=a、グアニン=g、
シトシン=c、チミン=tが結んでいて
これらが一見ランダムに並べられている
ようにも見えます。
ですが、これはプログラムなのです。
その塩基の情報をDNAの画像の上に
書き並べて、右のコンピュータコードと、
見比べていただいたら、分かっていただ
けるように、まさにプログラムの形なの
です。
しかもこのプログラムは肉体を形づくる
ためのものばかりではなく、その種の本能
つまり生殖や食欲、睡眠欲やたとえば、
鳥の帰巣本能や、おんどりが朝を知らせる
ために鳴く事などもこのプログラムに
入っていて、その上に人間のDNAで
いえば、また五感の認識方法やその範囲
その上言語や思考などに関するもの、
DNAの驚異の力その1
環境によって新たに書き加えられたり、
変更されたりするものなど、ありと
あらゆるプログラムが収められている
のです。
もちろんこれは電磁気情報でもあります。
人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれています。
さてそのバイオプログラムに関して
とてもわかりやすく説明しておられる
サイトから引用させていただきます。
この方は、コンピューターのプログラム
の仕組みの説明から、DNAが意思に
よって書き込まれたプログラムである
事を説明しておられます。

「」内は引用~が中略の意味です。

「コンピュータのデータとは、0と1の
2進数で書かれたコードであるが、
そのコードを電荷の正と負や、
磁性体のプラス極とマイナス極、
半導体の通電、絶縁といった
2極分化されているモノの性質を
利用し記述、保存したものである。
 DNAを構成するアデニン(A)、
グアニン(G)、シトシン(C)、
チミン(T)の4つの化学物質の
連鎖にそのコードを変換し、DNAに
組み込んで保存するというのが、
話題になった“DNAのメモリ化”
ということなのだが、費用的な
ものは別として、すでに実用レベル
まで実現しているという。~

バンゼル氏の説によれば、DNAは
「有機的プログラミング言語」で
あるということである。~

仮に、果物のリンゴを考えてみよう。
リンゴはアプリに置き換えて考える
ことができる。つまり、リンゴのDNAに
記述されているコードがプログラムで
あり、太陽があたるとアプリが起動し、
実行され、リンゴの実がなるという
実行ファイルであるということなの
である。~

~仮にDNAに記述されているコードが、
グーグルやマイクロソフト、アップル
などがつくりあげているコンピュータ
プログラムと同様に捉えることができる
とすると、いったいそれは、誰によって
記述されたものなのであろうかという
疑問が浮上してくる。
 バンゼル氏によれは、DNAは決して
進化論的な偶然の重なり合いから
取捨選択されたものでも、無秩序に
並べられた化学的コードでもなく、
意思のチカラが働いているというので
ある。
 彼はこの力の「マインド」と称して
「私が持っている心とは別の、はるかに
強力な意思や精神の存在が否定すること
のできない現実である」としている。
WindowsのOSを記述したり、Photoshop
のプログラムを構成するために、
プログラマやコーダーが、知力と技術と
時間をかけてソフトウェアを開発にした
ように、「マインド」の力が働かなけ
れば、DNAというソフトウェアは、
偶発的に書きあがるものではない
ということである。

はたして、それが神という存在なので
あろうか。それとも、高度に発達した
地球外生命体や異次元生命体によるもの
なのだろうか。もしくは、生命が
もともともっているエネルギーが
そういう存在にあたるのであろうか。
バンゼル氏の説における「マインド」の
本質はピンポイントで「何であるか」を
解き明かしてはいないが、別の視点から
DNAを考えてみるヒントになるのではない
だろうか。」
“出点:「知的好奇心の扉からTOCANA」様
生物の謎 DNAコードは意思を持って
記述されたプログラムだった!?
専門家が断言「偶発的に書き上がるもの
ではない」 ”

さて上の記事の答え、我々はすでに
知っている事になります。
そのプログラムは月そして土星によって
書き込まれたという事なのです。
もちろんその月や土星のリングの
テクノロジーを造り上げた、高度な知的
存在という事になります。

もう一度その事がよくわかるように
真実の月編の記事の
進化論の破綻と月とのつながり
から転載します。

「20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、なんと
数10万年前に月が到着したという伝説と
ほぼ時期を同じくしています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
です」

つまり20万年前ほど前に月によって持ち込
まれた生命プログラムにより、ほとんど
の生命種が出現したという事です。
もちろん人間や弱肉強食の動物の食物連鎖も
そのプログラムによって出現したという事
です。
また月の動きに合わせて、生理現象が起こる
ことや、排卵時期も満月の時期に合わせて
いる事などから、生命プログラムに月が
密接に関わる証拠は、あまりに明らかだと
いう事です。
これに土星の真実編の記事
土星の六角形の波動とは?」で
説明させていただいた通り、物質世界と
光の波長のプログラムなどを加えると
まさに私たちの生命プログラムと
現実の認識のプログラムが、月や土星に
よって書き込まれたという事が、
理解していただけるのではないで
しょうか?
しかしまだその裏付けとなる説明が
あります。

さて人体が、生命プログラムによって
書き込まれたバイオコンピューターである
事は、わかっていただけたと思いますが、
人体はまさにコンピューターである事の
証明に、細胞が半導体でできていると
いう事が発見されているのです。

この事に気づいたのが、元医学教授の
ブルース・リプトン氏で、細胞構造の
研究家でもあります。
彼の著書“「思考のすごい力」
      ブルース・リプトン著
       西尾香苗/訳
        PHP刊”

に書かれている事を要約しますと、
細胞膜は、液晶であり、コンピューター
のチップと同じ半導体であるという
事です。

つまり細胞膜はレセプターとチャネルが
ありますが、レセプターとはゲート
という言葉と同じだと気づき
「細胞膜には、ゲートとチャネルが
ある」とメモします。
チャネルとはテレビのチャンネルという
ことで、いってみれば特定の信号に
反応するしくみだという事です。

そしてコンピューターチップの定義が
「チップとは、結晶構造の半導体で、
ゲートとチャネルをもつものである」
という事を発見し、まさに細胞膜と
コンピューターのチップである
半導体が同じ定義である事に気づいた
のです。

また細胞膜の材質についても、
コンピューターチップと同じ「シリコン」
と同じ構造である事に気づきます。
彼の言葉が以下です。

「私はさらに真剣に生体膜とシリコンの
半導体を比較・対照してみた。そして
両者が本質的に同じ定義をされることが
偶然でないことに気づき、しばし驚嘆
した。細胞膜は構造的にも機能的にも、
本当にシリコンのチップと同じだった。」

つまり機能的にも、材質の構造においても、
細胞膜は、コンピューターのチップの
半導体と同じであるという事なのです。
電子機器やチップに使用されている半導体
の基本的な部品はシリコン結晶で、その
ため、カリフォルニア州の半導体の
生産拠点を「シリコンバレー」などと
呼ぶわけです。

また科学者は、DNAにはカーボンナノ
チューブに似た、希有な伝導性がある
ことを発見しています。
つまり「細胞膜を通して受信された電磁気
の波動情報を、DNAが受け取るのに
最適な仕組みとなっている」という事なの
です。
つまり細胞は、まさにコンピューターの
部品と同じく、電磁気情報を受け取り
また保存し、さらにそれにより変換
される仕組みであるという事なのです。

つまりこれで環境によって常に、DNAに
プログラムが書き込まれているだけでなく、
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報も
DNAにプログラムで書き込まれたと
いう事がわかったというわけです。
つまりこれが、占星術のしくみであり、
誕生時点での宇宙的環境が、生命プログラム
に書き込まれて、それに従って、人生の
サイクルが決定するという事なのです。
その時同時に月からの生命プログラムが
主体的にDNAに書き込まれたという事
です。

さらにこのことが、前回の「月と生命」の記事
の疑問の答えになっている事に気づいて
いただけましたか?
そうですこれが

「我々人類も含めた地上の
90%以上の生物種は、宇宙から物理的に
持ち込まれたものではなく、地球のおそらく
水やミネラルなどの媒質を媒介にして、
月から遠隔でプログラムされて、出現
した」

という我々の知るべき真理で
あるというわけなのです。
しかもこのように、多くの信頼できる
情報や知識によって裏付けられた妥当な
見方だといえるわけです。

また細胞膜の材質のシリコンとはケイ素の
事であり、やはり六角柱の波動を持って
いるので、土星の波動の影響も受けている
事がこれでわかりますよね。
この事は土星の六角形の波動とは?
の記事で詳しく説明されています。

今回は、人体がバイオコンピューターで
あること、生命プログラムは意図的に
書き込まれた事、そしてそのプログラムを
書き込んだのが、月や土星などの人工的な
電磁気情報を持った波動である事
などをご説明しました。
またその事がよくわかるような記事を、
さらに書いていこうと思います。

文章離れが進む、日本人の方々には、
もっとわかりやすくしないとだめの
ようですから💧

では(^^)💦

DNAの驚異の力編一覧

宇宙の真理編一覧

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占星術は科学!その2改


今日月についての記事を投稿しました
ので、それに関係する以前の記事を少し
編集して再投稿させていただきます。

前回その1では、インドでは法的な見解
で占星術を「信頼できる科学」であると
しているという事を紹介しましたが、
まさにその通りだと思います。
今度は、占星術の科学的な解釈を慧眼に
よって説明してくれている、比類ない
真理探究家であり論述家である
デーヴィッドアイク氏の著書から引用
させていただきます。

“だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。”
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上記のようにアイク氏は、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明しておられますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。
まあめったに夜をともにしない両親が、
「あのときの」といえるような特殊な
場合を除いてはですが💦
まあしかし、受胎は出生時ほどでは
なくても影響があると思われます。
生命の原型が出来た瞬間なのだから当然
ですね。
だから十月十日前のサインなどを見るの
も参考になるかもしれません。

またアイク氏の見解と私の見解がほぼ
一致しているのは、
宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

の私の記事を読んでいただければ
よくわかってもらえると思います。

アイク氏のいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいっておられるの
です。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とあります。
これは訳し方にもよりますが、形而上
というのは、誤解の生じやすい日本語
ですね、それにあまりにもなじみが
ありません。要するに五感で感知でき
ない領域のものだという事なのですが、
この言葉には、抽象的という意味も
含まれているのです。それでは実体の
ない想像上のという意味も含まれて
しまいますが、実際にこのプラズマ宇宙
は観測可能ですので、形而上という
言葉があてはまらなくなるのです。
こういうことも含めて、理解のためには
原著を読んだ方がいいというわけなの
です。

今回の記事は長くなりましたので、簡単に
まとめますと、我々は宇宙と電気的に
つながっていて、巨大な電磁気を
プラズマ循環させている天体の影響や
宇宙のプラズマエネルギーと、常にリンク
しているので、運気や健康や性質など全て
に渡って影響を受けているという事です。
また出生時は、母体を離れて、独立した
プラズマエネルギーフィールドになる
瞬間のため、そのフィールドを生成する
時点で、宇宙のプラズマエネルギーを
そのまま取り込むため、自分自身の
生体エネルギーの基本サイクルの性質
として生涯に渡って影響を受け続ける
という事なのです。

占星術歴史編一覧

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月と生命 太古に隠されていた驚愕の秘密とは? 

明日重要な記事をアップするので
それに深ーく関係する記事を、
書きます。
月についていろいろ記事にして
きましたが、どれほど伝わっている
のか、少し不安です。
特に占星術ファンの方は、これら月
の記事や土星に関する記事を関係
ないと思われている方が意外に
多いようですね。
そういう方々のためにも今回の記事は
あります。

まずもともと占星学は天文学と
一体のものでした。
紀元前2千年のバビロニアに端を発した
占星術は、ギリシャで発展し、天体の
運行を読み取ると同時に、その配置が
人に与える影響が研究されていたのです。
また古代のインドや中国でも同じ考え
でした。
インドは以前にもご紹介したように、
占星術はれっきとした科学であると裁判
で認定されるほどの格のものなのです。
その事は占星術は科学!その1でも
ご紹介しています。

そして近代天文学の祖ともいえるケプラー
は天文学者で数学者でありながら、
占星術家でもあったのです。
このように占星術は、そもそも科学で
あり、実際の観測と連動して解釈される
のが、正しい見方です。
そして現在、宇宙探査船や、観測機器の
発達により、天体観測には新たな発見
が加わっているのです。
それが月や土星の観測結果であり、
そこから導き出されたの結論が、それら
の天体による地球上の生命に対しての
意図的な干渉であるという事なのです。
ただNASAや主流の科学では、その事を
できるだけ大衆に広めたくないため、
隠蔽しようとしている形跡が、多くみられ
ます。その理由に関してはまた別の記事に
書く事もあると思います。
だから一般の人には、なかなか私が、
月や土星に書いたような真実が、
知られる事もなかったのです。
そのため占星術に精通されているような
みなさんでもピンと来ないわけです。
でも私が、真実の月編や土星の真実編の
記事でご紹介している事はれっきとした
事実で、古来の占星術家が観測でき
なかったあらたな、そしてとても貴重な
観測結果を、私たちは手にしている
わけなのです。
つまり古代の人が、その観測結果で、
天体の意図的な干渉があると知れば、
その影響を研究するのは当たり前で、
しかもそれを当然のように占星術の解釈
に加えていきます。
現代の観測結果や研究結果をもとにした
私のサビアン占星術は、そういう意味で
正当な古来の占星術の技法に
のっとっているというわけです。
逆に占星術らしからぬなんだか陰謀論
めいた考えだから取り入れないという
のは、正しい占星術の見方ではないの
ではないでしょうか?
よくよく、観測結果や研究結果をみれば
月や土星による高度な知性による意図的な
干渉は明らかで、そのエネルギーが地上の
生命および、人類に深く影響を与えている
という結論に当然なります。
つまり、このコンセプトを加えてこそ
本来の占星術だといえるという事です。

今回は、その事をご理解いただいてから
読んでいただきたいと思いました。

まず進化論の破綻と月とのつながり
どれだけ深く月が私たち人類に対して
大きな影響を及ぼしているかを説明
しました。

その記事から引用しながら説明させて
いただきます。

まずIn deep様のサイトからの
情報と合わせて、
20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、
月が生命のプログラムを地上に届けて
いる事と密接に関係しています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事は、以前から知られた事実です。
つまり月がなかったらほとんどの生命種が
絶滅するという推測は、裏を返せばそれら
の生命種は月のコントロール下にあるという
事です。もちろんそのほとんどの生命種が
20数万年前から出現した地球上の90%の
生命種と一致するのは明らかで、そうなると
生命プログラムを地上に届ける月がその頃
からこの地上の生命種のほとんどを
コントロールしてきたという事になる
わけです。

しかし、月が、多くの種類の生物を内蔵
してえっちらおっちら地球に運んで
きたなーんて、いうつもりは全くありま
せん。
それは、そんな事しなくても地上に生命を
突如出現させる事が可能なのです。
まさか、そんな手品のような事が可能な
わけないだろうと思われるかもしれま
せんが、ちゃーんとその方法が実は
「あるんです!」
(川平慈英さんの口調で)
生命の仕組みに精通している方ならピンと
来られる方もいるでしょう。
その答えが
細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事になります。 
では(^^)

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占星術は科学!その1改


この記事は、明日からの記事に関係する
ので、少し編集して再投稿させていだき
ますね。
編集したので占星術歴史編の一覧に
また加えます。

私が、このブログで説明しているように
占星術は、天体の配置と人体が電磁気
(プラズマエネルギー)によってリンク
している事によって、人生や運命、健康
などを読み取る事ができる科学です。
この思想は、むしろ太古からあるもの
ですが、最近は偏った教育や常識に誘導
されている事によって、わりと「当て物」
とか非科学的なものと思われている事が、
特に日本人に多いと思います。
また非科学的とか思わなくても、深く
考えずに、利用する人も多いでしょう。
それと超常現象や目に見えない領域の事を
スピリチュアルの幻想世界のように思う
人も多いと思いますが、それらはれっき
とした現実で、しかも科学的な説明が
可能なものです。
まさに私の神秘メッセージを読んでいって
いただければ、わかっていただける内容に
なっています。

さて今回は、その占星術についてのみならず
、あらゆる超常現象や、古代からの知識や
真理などについて取り上げ、深い考察を
加えておられるブラッド・オルセン氏の著書
「モダン・エソテリック」を、訳して
くださっているサイト、「両生歩き」様より
引用させていただきます。

“     占星術は科学か
占星術は、意味を解釈するもう一つの最も
持続する手法であり、神話よりむしろ科学で
あると信じている人たちもいる。私たちの
太陽系の惑星の位置と、それが人々の生活に
どのように関係しているかの研究は、
少なくとも4000年前に成立し盛んとなった。
しかも毎年、その有用性が増しているようで
ある。天文学の知識は古代近東から始まって
時とともに発展し、最終的には惑星の位置、
月の位相、日食などの現象の予測を可能に
した。この知識は、ギリシャとローマ帝国の
異教同士が統合された宗教制度の基礎として
用いられた。これは、惑星と星の崇拝に
関係し、人の死後、もしその人が崇高で
あればその人は天に昇るとされた。
今日、そうした古代の星崇拝の痕跡は、
7日間の週、1年の12カ月、そして冬至が
キリストの誕生を祝うこととなっている
ように、私たちと共に残っている。
占星術の真の信者は、それを個人の将来の道
を決めるために使う。だがそれに疑いを
抱く者は、占星術が医療現場で使用され、
患者の治癒や、障害を伴うのか、あるいは
死亡するのかどうかを決定するために
使われているのではないかと疑っている。
だが、天宮図の使用は、病気の診断および
可能な治療法の提供に使用されてきた。
これは、人の誕生日に由来する「誕生の
運星図」(ホロスコープのこと)――出生時の
星と惑星の位置を
描いたもの――を参考にする。「天体通過図」
(トランシットの事)は、出生時と現在
の両方の星や惑星の位置に基づいており、
対比の比較に使用される。
最近の法的挑戦にもかかわらず、占星術の
実践はインドの最高裁判所から事実上の承認
をえている。それはしかし、現代の支配的
制度にとって受け入れられる発展ではない。
それに懐疑的なインドのタイムズ紙の報じる
ところでは、「占星術は世界の科学者の
大部分が欺かれてきた」と、「著名な」
物理学者のヤシ・パル教授の言葉を引用
している。インドの裁判所に提訴された
訴訟は、占星術に基づく予測の広告を禁止
しようとしている。占星術の広範な信奉を
乱用し、間違いをもたらしたにせ者がいる
のは確かである。にもかかわらず、インドの
裁判所は、そうした告訴をよそに、占星術を
「信頼できる科学」と判決している。
そのインド裁判所には、
『Theatre of Astrology』の著者
ジョン・アンソニー・ウエストを含む多くの
専門家が参加している。彼は、
トマス・アクィナス、ヨハネス・ケプラー、
ゲーテ、ラルフ・ウォルド・エマーソン、
カール・ヤングなど歴史上の多くの偉大な
思想家によって有効であると認められて
いることを指摘している。ある事が
正しく用いられないことを理由に何らかの
慣習の有効性を否定する者たちは、家を
燃やすために使用する人がいるから
ライターを所有する権利を否定するのと
同じ論理にたっている。もし、ある予測が
誤った結果となったからと言って、科学が
違法とされてもいいとするのだろうか。”

“出典:「両生歩き」様”

こちらは、原著を訳してくださっている
わけですが、私は原著も持っていて、やはり
自分で読破しております。こちらのサイト
では訳されていない部分もあり、さらに
理解が深まりますので、本格的に研究
したい方は
“「Modern Esoteric」
       BRAD OLSEN 著
   CCCPublishing 刊”
をお読みください。

まず占星術の発祥は、近東から始まった
とされていますが、近東とはバルカン諸国
やトルコ、シリア、エジプトなどの地域
の事らしいですが、西洋占星術はそれより
後の事だということのようですね。
またこのブログでも紹介しているギリシャ
の、音階まで発見した大天才真理学者
ピタゴラスもエジプトに学んだという事
ですから、古代の歴史はこのあたりから
西洋に文明が広がっていったという事
でしょうね。
もちろんインドや中国、チベット、日本
などの東洋もそれに劣らない歴史を
持っています。
インドは今でも、最高裁判所が占星術を
正式に承認していて、占星術に対して
訴訟のあった裁判で、なんと
「占星術は信頼できる科学」だと判決
しているというのです。
日本では考えられないことですが、インド
では常識だということですし、世界でも
日本よりは、占星術に対して科学的な見方
として正しいという考えが浸透している
と思います。
断言はしませんが、あまりにも日本では
「イロモノ扱い」したり「非科学的扱い」
する風潮が強く蔓延しているのを、感じて
いるからです。また深く考えずに単に
神秘的だから楽しめばいいじゃんという人
たちもおられるようですが、それはそれで
いいと思いますが、やっぱり本当の意味
とか仕組みとかわかった方が、より興味が
湧いてくるんじゃないでしょうか。

また天体との位置関係で、そのエネルギー
を読み取るのは科学的だと、納得する人は
いても、私がベースにしている、エリス・
フィラー女史のチャネリングによる
イメージを天球の360度の1度ずつあて
はめたサビアン占星術を科学的ではないと
思う人は多いでしょう。
ですが、それも超常能力を発揮できる
レベルの人は、高次元のエネルギーを
読み取る事ができるという事が裏付けに
なっていて、そのような事も科学的に
説明していっているのが、このブログの
神秘メッセージの記事の数々なのです。
また占星術が科学だとしている別の記事を
またこのシリーズの次回で取り上げて
いこうと思っています。

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