断食が、健康にとても良く、若返り
遺伝子を発動させて、老化を遅らせ
長生きできる秘訣と、言われ出して、
それが知られるようになってから
10年以上は経つような気がします。
実際、私は健康のためだけでなく、
意識的な覚醒状態に少しでも近づけようと
、朝昼抜きの食事を実践しています。
そして、以前食べていた量の1/3ほどの
食事量にしてますが、それでもしっかりと
体重も体力も維持されています。
それどころか、身体の動きなどは以前
よりも良く、以前はたびたびひいていた
風邪も断食を習慣にしてからの5年間ほど
全くひきません。
そしてやはり、以前よりも、感性や
理解力が上がっていると実感しています。
さて断食をしていると聞いて、一般の
多くの方は、「それじゃカロリー足りて
ないんじゃないの?」
「それじゃ生きていけないはず」
「栄養が全然足りてないはず」
などという言葉が出てくるのは、目に
見えて明らかですが、そもそもカロリー
という考え方が、本当に正しいもの
なのか、1日に必要な摂取カロリー
という基準も正しいかについては、
通常ほとんど疑問を持たれる事さえ
ありません。
それは、教育やマスコミで、あたかも
絶対的な真理であるかのように、繰り
返されてきたので、私たちが「常識」
のように思い込んできて、さらに
ここが重要なのですが、それを信じる
人々が、それを共認しあう事によって
さらに「強化」されてしまったという
事なのです。
さて今回は、その「常識」が本当なのか
まず考えていただきたいのです。
少し考えるだけで疑問がたくさん出て
くるのに、気づかされます。
たとえば2000キロカロリーが、
もしエネルギーに転化されたところで、
心臓が1日に10万回も拍動し、36度
の体温を維持する事など到底不可能
なのです。
これは
生命エネルギーは、自然界の
プラズマエネルギーを循環させたもの
だった!
で、千野遙教授が実際に計算して、
詳細に説明されています。
記事より
『
食事からの摂取カロリー
で、体温が維持されているのではない事に
ついて、目から鱗の情報を与えてくれた
のが、ロシアのアカデミーの学会員という
レベルの高い場所で活躍されている千野遙
教授の記事です。以下はその事について
書かれている記事の引用です。
“生命体は単なる物理的物体ではない:
生命体の物理学基礎理論的特徴付け
医学は約100キログラムの体重の人間が一日
に必要とするカロリー量は通常一日の食事
で食べる炭水化物約300グラムを燃焼
させた場合の2700キロカロリーだとし
ている。
ところで室温6度Cの中で体温36度Cを一日
24時間保つのに必要なエネルギーを計算
してみよう。人は死ぬと約2時間で体温
が室温に落ちてしまう。100キログラムの
人体を100キログラム=100リットル
の水に例えることは概算として許されること
である。
1リットルの水が温度1℃下がると1キロ
カロリーの熱を失う。100リットルなら
1度cさがると100キロカロリーの熱を
失う。
体温36度Cが室温6度Cまで30度C下がるには
30x100=3000キロカロリーの
熱が失われる。これは2時間で失われた熱
なのだから、一日24時間の間に失われる
熱量は24/2 = 12倍して
3000x12=36000キロカロリー
となる。これだって少なめに見積もって
いる。
体温36度C、室温6度C、つまり温度差30度
の時に単位時間当たりに失われる熱量は体温
が落ちてきて殆ど6度Cに近くなったときの
単位時間当たりに失われる熱量よりも遥か
に多い。これは平均を考えて36000キロ
カロリーとは温度差15度の体温21度Cを保ち
続ける場合に24時間で失われる熱量と言える。
温度差30度の体温36度Cを24時間保ち続ける
ためには、その2倍をして
36000x2=72000キロカロリー
となる。
さてこの72000キロカロリーと医者の
言う2700キロカロリーの落差をどう説明
したらよいのだろうか?!2700キロ
カロリーの26.66 – 1 = 25.66倍、即ち
69300キロカロリーのエネルギーは
どうやって賄われるのか?食べ物の
タンパク質が有るだろうという人も居ようが
、筋肉のタンパク質がブドウ糖に分解され熱
にまで変換されるのは余程強力な運動で筋肉
を酷使した場合だけで、通常は分解されない
から、そのような説明は不可となる。食事中
の脂肪分も無いわけではないが普通炭水化物
に比べれば遥かに少ない。よってこの
69300キロカロリーの出所が現代物理学・
現代医学では説明出来ないのである。
(中略)
シベリアの冬は零下50度Cくらいに温度が
下がり、地下150メートルくらいまで凍り
付いてしまう。シベリアには原生林タイガが
生殖しているが、この厳寒の中でもタイガの
カラマツの木の幹の中、枝の中は0度C以上で
ある。もし0度Cを割ったなら樹木は枯れる。
温度差50度Cしかも100キログラムどころ
でないあの巨体で、食べた炭水化物を熱に
する事もできないカラマツがどうやって
0度C以上を保てるのか?!日中の地平線から
やって来る日光はせめてもの助けとはなって
いるが、それとても日中ですら零下50度C下
で0度C以上を保つに必要な熱量には遥かに及
ばない。ましてや夜、何の熱源も無いのに
0度C以上を保てる理由は現代物理学・現代
生物学にとっては全くの謎である。そして
このように強健なカラマツの中にも曇りの日
が続くと枯れてしまう者が出てくる。
つまり日中の日光は例え晴天の日が続いても
50度の温度差を保つ上では熱量としては全く
不十分ではあるが、その日光が生命線と
なっていることも確かなのである。
生命体とは全てその体から常温プラズマを
発している。樹木であればその葉から
5センチメートルくらいまでプラズマが
放出されている。人類くらい高等生物と
なると3,4メートルまでその常温プラズマ
の放出は届く。LSDを呑んだ人間にはその
プラズマが後光のように見える。キリストや
釈迦でなくても普通の全ての人間が後光に
包まれている。
プラズマとは通常は、例えば
固体の金属を熱するとドロドロの液体と
なり、更に熱すると気体となり、更に
熱すると各原子の原子核と軌道電子が
ばらばらになった状態のプラズマとなる。
この原子核と軌道電子がばらばらになった
状態が生物の体の周りに起こっているので
ある。この猛烈なエネルギーは何処から
来るのか?
つまり先に太陽がエーテルを取り込んで
エネルギー=質量の補充をしているのを
見たが、生命体とは、必要に応じて
エーテルを取り込んでエネルギーに
資することが出来るとする以外に
上述した幾つもの現象は説明が付かないの
である。
(中略)
科学とは因果関係を特定するところにその
使命が有る。
ロシアの有名人:佐野千遥 ”
“出典:「フリーエージェント世界革命を
提唱するフリーエージェント大学
ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授」”
さすがは科学者、完璧に人体が食事による
カロリー摂取で、生命活動を維持している
のではないことを論破してくれました。
そもそも、食品のカロリーは、乾燥させた
ものを燃焼させて測るらしいのですが、
人体は食品を分解するだけで燃焼しま
せん。
つまりエネルギーの測り方からして
間違っているのです。しかも食事をして
消化、吸収、排泄の一連の生命活動は、
取り込む食事のエネルギーよりもはるかに
大きなエネルギーを必要とします。
つまりそのエネルギーもプラズマ
エネルギーだということです。
ではなぜ人は食欲をおぼえ、食事をする
事で元気が出たりするようになっている
のか?それはDNAに書き込まれている
プログラムだからです
』
2700キロカロリーの食品を摂取することで、
体温維持するための72000キロカロリーが
生成されるという、ありえないプロセスは
もちろん公式の科学で、いまだかつて
一度も証明されたことがないのです。
試みようともされていなかったと思います。
つまり食事によって生命力が維持されて
いるというのは、仮説でしかなかったと
いう事です。
そしてその仮説には、プロセスさえ誰も
説明してこなかったわけです。
つまり佐野教授の説明は
プラズマエネルギー循環により生命力が
維持できるというプロセスが説明されて
いて、同じ仮説でも結論しか用意して
いない公式の科学の「食品エネルギー説」
よりずっと信頼できるものだと思います。
そして今回は、そのわずかな2700キロ
カロリーでさえ、摂取してエネルギーに
転化できているわけではない事を説明して
くれている記事を紹介させていただきたい
と思います。
貴重な真実をあらゆるジャンルに渡って、
多くの記事で紹介されている
「るいネツト」様からの引用です。
「」内が引用、~が中略です。
「食事や食べ物を扱う学問である栄養学で
よく使われている「食物のカロリー」
という概念があります。今やコンビニの
お弁当にも表示されるようになったこの
カロリーですが、実はその算出方法を
調べてみると、全く自然の摂理とはかけ
離れた測定方法に基いており、全く意味
の無い数字であるということがわかり
ます。
「栄養学は欧米食を正当化するための
観念であり、日本人の健康を守るもの
では無い」272715や、
「近代栄養学に根拠なし!肉食推奨の
プロパガンダに過ぎなかった」286294
のように栄養学の怪しさは多数言われて
いるように、栄養学という学問が現代の
様々な「食」に関する弊害を生み出して
います。
『ダイエットの新常識…カロリー数
を信じるな!』
リンクより引用
食物のカロリー数はどうやって測定
されたのかを調べてみると、かなり
インチキくさいことが分かる。
測定法は、1883年にルブネル
という科学者が考案した方法が現在も
使われていて、基本的な考え方は当時
と同じだ。
計算式は、
[食物の熱量]=[食物を空気中で燃やして
発生した熱量]-[同量の食物を食べて
出た排泄物を燃やして発生した熱量]
であり、これをさまざまな食物や
各栄養素ごとに測定する。
具体的には、ボンブ熱量計
(カロリーメーター)という
機器のなかに、熱量を計りたい食品(
乾燥させてある)と酸素を入れ、
電熱線に電気を通して熱して燃やし、
容器内の温度の上昇を測定し、それを
熱量に換算することで、カロリー数は
測定できる(ちなみに、1カロリー
とは水1グラムの温度を1℃上げる
のに必要なエネルギーである)。
しかしこの測定法は疑問だらけだ。
なぜなら、
◇体温は最高でも、せいぜい40℃
であり、この温度では、脂肪も
炭水化物も「燃焼」しない。つまり、
人体内部で食物が「燃えて」いるわけが
ない。
◇そもそも、細胞内の代謝と大気中の
燃焼はまったく別の現象である。」
“出典:「るいネット」様
「290351
栄養学の嘘:食物のカロリー表示は
全く意味のない数字」より”
なんともいいかげんなしろものでしたね、
カロリーはつまり乾燥させた食材を燃焼
させて測っただのものであったとは、
勘の良い方は、これだけでもカロリー
による、生命維持に全く根拠もなにも
ないことがわかっていただるでしょうね。
燃焼というのは、体温の36度~40度
では当然不可能であり、実際消化時に、
食べ物が燃える事はありません。当然
です食べる度に消化器官で、実際に
食べ物が燃焼していたら、私たちは、
何度も丸焼きになってしまいますからね。
つまり、せっかく乾燥した食物を燃焼
させて、2000キロカロリーを出して
も、人体でそのカロリーの熱量が再現
される事はありません。
「消化では燃えていないのだから当然」
です。
逆に食べるために、つまり消化するために
多くのエネルギーを必要としてますが、
それも食品の燃焼によるものではない
のは明らかです。さらに分解・吸収・
排泄にいたるまで、さらに多くの
エネルギーを必要とします。
つまり食べ物から得られるエネルギー
ではなく、別のエネルギーによって
それらの消化活動が行われているのです。
たとえば、私も3日ほど断食してから、
食事をした事がこれまで数度以上あり
ましたが、その間ほぼ0カロリーなので、
当然体温維持や生命活動でエネルギーを
使用していますが、食品によるもの
ではない事が明らかですよね。
つまり食品などの物質の消化によって
ではなく、地球にも宇宙にも無限に
潜在しているプラズマエネルギーを
取り込んで、循環させている事で、
体温維持や内臓などの働きなど、生命
活動に必要なエネルギーを生み出して
いるというわけなのです。もちろん私
たちの五感で認識できる領域にある
ものは、ごくわずかなので、感知・観測
できているわけではありません。しかし
、心臓を中心とした半径数メートルの
範囲が磁場を形成しているように、その
プラズマ循環の状態をわずかに観測
する事ができるというわけです。
とにかく、食品を燃やして測ったカロリー
などが、生命維持や健康維持のための
基準などでは全くなかったことがこれで
よくわかっていただけただろうと
思います。
ではまた(^^)/