地球空洞論論の決定的証拠であると言われる北極・南極のゲートは、時空のゲートだった!


今回は、地球の真の姿について
というテーマになります。

まずは、最近よく話題に上って
いるフラットアース型の地球に
ついては、私は完全否定して
います。

まず地上から観た空に夕焼け、
朝焼けがある時点で、太陽と
地球が互いに円運動の関係にある
とわかるからです。
それは赤方偏移というもので、
一日のうちに太陽が昇ったり
沈んだりするように見えるのは、
地上が丸いために
屈折した光が届くようになる
からという事です。

要するに赤方偏移とは、
屈折すると光は赤い色
に近づいていくという事です。

フラットアースが間違いだと
いう事についてはこちらの記事
で説明しています。

フラットアースが真実かどうか
新しい視点を持ち込みながら検証!

先ほどの赤方偏移の説明に
加えて、以下の記事の説明を
ご覧ください。



これは、フラットアースモデルの
地上で、とても性能の高い望遠鏡で
空を観測してみた事をイメージした
画像です。

もし私たちの地上が、平面で
つながっているのなら、当然
世界中の人々と、同じ空の状態を
共有している事になります。
ですが、日本からニューヨークに
国際電話をかけたり、ネットで
通信すれば、現在日本の上空とは
違う時間帯の空を報告してくれます。
これがたとえばイタリアであっても
また違う時間帯の空を語ったり、
画像として送ってくれるでしょう。
ならば日本から、つながっている
もし地上が平面であるとするなら
地球上の全ての地上は同じ空を共有
している事になります。ならば
全ての国の上空を性能の高い
望遠鏡を観測するのは、可能な
はずですよね?

ですが、たぶんどんな望遠鏡を
使用しても、日本が夕焼けの時間帯
の空であれば、延々と同じ時間帯の
空を観測する事になってしまいますが、
それについては、いかがでしょうか?

さてこういった数々の疑問に、
フラットアース説の方々が、
ことごとく答えてくれるなら
納得もできるかもしれませんが、
今のところは、それには程遠い
ようです。

あと確かにフラットアース真実説を
唱える人たちが、太陽が二つあったり
雲の前に太陽があったり、いろいろ
な証拠画像を見せてくれますが、
太陽が二つあってもフラットアース
の証拠にはなりません。雲の前に
太陽があってももちろん証拠には
なりません。彼らが主張している
空がCGであるという証拠には
なっているという事だけです。
確かに彼らの観た空の画像は、
CGでしょう。
なぜなら彼らはブルービーム作戦
というものを知らないのでしょうね。
支配層が、大衆に空のスクリーンに
映像を見せる技術はかなり以前から
あります。

【偽りの時代①】偽りを見抜くことが
困難になる ブルービーム計画
(NASA)


👆の記事にもありますが、これが
最適な例というわけでもなく、だいぶ
以前から、世界中で暴露されて、一部
には知られてきた事です。
そのブルービームを補助するもの
として、ケムトレイルで撒布される
グラフェンなどが、スクリーンとして
の媒体役割を果たすという事です。

その事はこちらの記事でアイクが
グラフェンの特性とともに説明
しています。
文中のグローバルマインドとは
将来人類とAIが統合されて
しまった時の地球規模のマインド
という事です。

記事より
『この「グローバル・マインド」は、
より強力な(そして体と精神にとって
一層危険な)5G、すなわち第5世代通信
システムと連動し、まさにぴったりの
タイミングで導入されたグラフェン
という物質の特性を利用することによって、
機能するように計画されている。

グラフェンは「炭素原子からできた
六角格子状の物質で厚さは原子1個分」、
鋼の200倍の強度があるが、皮膚のように
柔軟で、かつ「半導体内部で使われる
シリコンと同じくらい導電性が高い」
数十億分の1㍉の厚さしかないグラフェン
を使えば、人間の皮膚も含めたあらゆる
ものの表面がコンピュータないし
スクリーンになりうる。

つまりグラフェンは、空に散布
されれば、ブルービーム計画で
投影されるスクリーンとして
機能する事になるという事です。

だからフラットアース説を唱えて
人類の世界観を混乱させようと
する支配層が、空に太陽を二つ出現
させる事も、雲の前に太陽を出現
させる事も、全部可能だという事
なのです。

さてフラットアース説は、これで
さっさと論破したので、本当の
地球は完全な球体もしくは、公式の
科学が主張してきたように、少し
楕円型の球体なのかというと実は
それが真実でもないのです。

これが今回のテーマです。
実はフラットアースではなく、
我々の地球はトーラス型だという
事が真実だったという事です。

これは、そもそも宇宙はフラクタル
なので、宇宙自身の極大から量子
レベルの極小まで全て
トーラスエネルギーであるという事を
以前にも記事にしてきました。

全てが反転されたマトリックス世界に
私たちのボディマインドは
閉じ込められている!?

記事より
反転された宇宙は、それ自身が
エーテル流(真空状態のプラズマ
エネルギー循環)となっていて、
それ自身を含めて、全てが同質の
形状(フラクタル)のトーラスの
形態を取っているという事なのです。

“出典:「https://consciousquantum.com/torus/」”

太陽も同様にトーラス型の
エネルギー形態なので、
宇宙空間から無限にエネルギーを
取り込んで運行し、光輝いている
というわけです。

その事はこちらの記事で説明して
います。

太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!


実はこのトーラスは、真空からエネルギー
を無限に取り出し、循環させるシステム
なので、私たちの人体の生体システムも
まさにこのトーラスシステムに
なっていて、真空からプラズマを継続的に
取り出し、循環させているわけです。
つまり私たちは、トーラス構造のプラズマ
循環システムで、生命を維持している
というのが真実だったという事なのです。

そして太陽もそのシステムを使って、
宇宙空間から、無尽蔵のプラズマ電磁気
エネルギーを取り出し続けて存在している
のだという事です。

公式の科学や学校の説明の通りに
太陽が中心部核内の継続的な
核融合反応で、運行していると
考えておられる方は、記事に
しっかりと、その教えが間違いだと
わかるように説明していますので
ご覧くださいね。

そして太陽だけでなく、全ての
天体(進行天体である月などを
除く)も同様に宇宙空間からの
ブラズマエネルギーを取り込んで
運行しているのです。

そもそも重力説では全く説明が
つきません。

公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのです。
つまり太陽系内の天体に限らず
惑星や恒星は、宇宙空間から
無尽蔵にブラズマエネルギーを
取り込んでいるので、そこから
生じる電磁気力により運行し
互いの距離や位置を決定している
という事だったのです。

その事は、こちらの記事で説明
されています。

天文学の間違いや気象学の間違いはすでに
科学的に破綻する事なく指摘されて
いた!


たとえば、太陽系の運動を観測から
導き出した動画がある。

まるで磁場の中を荷電粒子が
運動するような、螺旋を描いて太陽は
突っ走っている。太陽の周りをまわる
惑星は二重螺旋だ。

(引用注:リアルな太陽系と言われて
いる動画がこちらです。

ただしこの場合太陽自身もスパイラル
な動きをするという方が、より
リアルだとは思いますけどね。)

これを見ても太陽や惑星が慣性で
動いていると信じる人は、中世の敬虔
な信者と同じだ。太陽や惑星の運動は、
明らかに電磁気に関係している。
シンクロトロン運動だ。

一様な磁場の方向に回転しながら
進む電子、陽子と太陽、惑星は同じ
動きをしている。
さらに天文学は中性子星、ブラック
ホールを重力で説明する。天文学では
重要な説明になると重力しか持ち
出さないのがルールだ。

(引用注:真空の事にしろ、この重力
にしろ、とにかく常識とされている
公式の科学がいかにいいかげんな
ものかという事を、この方はよく
わかっておられるのだと思います。
これはもちろん皮肉で、重力以外の
説明ができない現代の公式の科学を
小馬鹿にしておられるという事です。
そして本来は重力は重要ではなく、
この方の言われる通り、電磁気を
もとに説明する方が、真理をついて
いるという事なのです。)

自転や公転では、宇宙は真空だからと
説明したのは、すっかり忘れてしまう。
宇宙は真空なので、簡単に放電するのだ。
電流の源は星間物質だ。星間物質は
陽子と電子だが、プラズマ状態なので、
電離したまま宇宙を流れている。
荷電粒子の流れはそのまま電流なのだ。
電流が満ち溢れているのが宇宙と
言える。

というわけで。わが地球もトーラス
型の形状で、宇宙空間から無尽蔵に
プラズマエネルギーを取り込んで
運行しているという事なのです。

トーラスの形状である証拠映像が
実は、地下世界の入り口とも
言われているこちらの記事の
北極の画像です。


気象衛星が撮影した「北極の穴」の写真?
1967年1月6日、アメリカの商務省環境科学
サービス局(当時)が打ち上げた気象衛星
エッサ3号(ESSA-3)が、北極と南極に
穴らしき形状を初めて撮影しています。

その後も1968年11月23日、気象衛星
エッサ7号も北極の穴を撮影しています
(下写真)。

アメリカの気象衛星ESSA-7が撮影した
「北極の穴」
但し、この北極の穴の部分は
「地球の影の部分が丸く写り込んだもの」
と説明されています。

(引用注:地球の影が丸く映り
こんだ?これ納得いきますか?
めちゃくちゃなこじつけにしないと
ならなかった公式の見解の背後に
いる権力者のあわてぶりが
見えてくるようです。)

アポロ宇宙船が撮影した北極の穴

こちらは1969年、NASAの宇宙船アポロ11号
が撮影した地球の映像です。北極付近に、
やはり「北極の穴」らしきものが
写っています。

「やはり北極には、地球内部に
通じる穴があったのか!」と話題に
なりましたが、現在では、アラスカ沖に
発生した大きな低気圧の目と
されています。


“出典:「地球空洞説を証明する驚愕映像!
これが地底国アガルタの入口か?
スノーデンは地底人の存在を暴露!
」”

二枚目の画像も台風の目に
見えなくもないですが、周りの
雲にその流れの影響が全く観られ
ないので、やはりこれも北極の穴の
画像とみて間違いがないでしょう。

この穴は、地球空洞説の言うように
地下世界への入り口なのでしょうか?
それとも時空のゲートなのでしょうか?

まずこれまでその北極のゲートから
全く別の世界に入り込んだエピソード
を記事にしてきました。

一つ目はこちらバード少将の飛行船が
迷い込んだ世界についての記事です。

北極と南極がまさかの時空のゲートだった
!?鍵はやはりプラズマか?

記事より

1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。
その時の模様を、さきほどの本から引用
させていただきます。

“バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
 突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
 パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
 しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
 と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
 バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
 わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
 直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
   (中略)
 まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
 この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
 ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
 だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
 バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。

つまりこのエピソードは、時空の穴に
吸い込まれたというより、北極点近くの
上空の、光る霧に包まれて、異世界に
入り込んだエピソードという事ですが、
実際、光る霧は電磁界異常の際に起こる
プラズマエネルギーの現象で、そこに
入り込むと、時空を超える体験をする
という実例が、いくつもあるという事も
記事にしています。

超常現象と電磁界異常1 東日本大震災の
貴重なエピソードの謎解明

記事より

東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。

そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。

東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。

―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。

(雲または水、霧、蒸気などは、プラズマ
現象の一種です。超常現象で光る雲
などというのが、発見されたりもして
いますし、臨死共有体験では、亡くなる
人の身体から、蒸気のようなものが
出て来て、上昇しやがて消えていくのは
生体プラズマまた魂が身体から抜けた
という事を示していると思います。
だいぶ以前にも霊能者が、口から
エクトプラズマという、蒸気のような
ものを出しているという画像が出回って
いますが、このエクトプラズマの
エクトは外へ出されるものという意味で
プラズマはもちろんそのままの意味と
なります。

この動画では、とても丁寧な考察を
されていますが、これが生体プラズマ
で、電磁気をベースにした非物質で
あるという事は、結論として、まず
覚えていただいたらいいと思います。
現行の主流の科学での解釈には、
どうしても「物質」が絶対的なもの
として、卒業できていないので、
それに惑わされずにこの動画を観て
いただくとよくわかっていただけると
思います。

真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。

ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。

(引用注:この部分で単なる夢のような幻覚
だと思ってしまう人もいるでしょうが、
私たちの現実世界の時空は、無限の
パラレルワールドになっているので
時空転移で別のタイムラインにとんだか、
いくつかのタイムラインが組み合わさって
しまっている可能性があるのです。
パラレルワールドが現実であるという
事は
パラレルワールド編一覧
の一連の記事を読んでいただければ、単なる
絵空事ではないとご理解いただけるのでは
ないかと思います。)

さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」

他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。

震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。

今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。』
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

東日本大震災当時のような、自然界に
大きなひずみ歪みが生じると、電磁界
異常も起こりやすなります。
上記の記事の時空転移現象には、やはり
電磁界異常を示す「光る雲」や「落雷の
音とともに消えた時空の穴」は、やはり
電磁界異常を示すプラズマエネルギーの
証拠だという事です。

これとバード少将の飛行船が入り込んだ
光る霧は同質であるのは間違いないと
思われるので、やはりバード少将も
時空転移を経験したと考えられるのが
妥当だという事です。
つまりこの北極の上空の光る霧は地底
世界へ入り込んだのではなく、時空を
越えた異世界に入り込んだというわけ
です。
しかも戻る時にもう一度その光る霧に
機体を突っ込ませて、戻ったという
のだから、これが時空のゲートである
証拠だとみて間違いないでしょう。

またバード少将のエピソードの記事には
その続きの南極での体験とまた別の
エピソードがありました。
以下です。


しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます
が、他にもその証拠となる実例が伝説
として残っているというのです。

それをご紹介しましょう。

両極には未知なる世界の入り口が
あるのだろうか。もちろん科学的に確かめ
られたわけではないが、気になることが
ひとつある。それは北極圏を生活の場と
するエスキモー(イヌイット)たちの
伝説である。
 彼らは、いう。北の果てには近づいて
はならない。北の果てには、恐ろしい
力を持った魔神が住んでいる。魔神は、
あの世界の入り口の番人で人間が侵入する
ことを許さない。不用意に、近づけば、
必ずや命を取られる、と。
エスキモーは今もこの伝説を信じている。
  (中略)
エスキモーと同様、北欧の人々の間にも、
北極にまつわる不思議な話がある。
伝説によると、北の果てには氷原が
まったくない世界、すなわち気候が温暖
で、青々とした草木が茂る楽園がる。
その名を「ウルティマ・トゥーレ」。
北欧の人たちにとって、そこは民族の
故郷であるという。
   (中略)
誰も見たものがいない。ならば1度、北極
へいって確かめてこよう。あるとき、
そう思い立った男がいた。彼の名は
「オラフ・ヤンセン」。ノルウェーの
漁師である。ヤンセンとその父親は
1829年4月3日、冬の寒さが緩み始め
た頃を見計らい、小さな漁船に乗って遠い
旅に出た。

  (中略)
船出して間もなく、ヤンセン親子は暴風雨に
巻き込まれてしまう。強烈な風と高鳴る
波しぶきに彼らはなす術がない。流される
まま、数日間、北極の海を漂った。
 やがて風雨がやんで、一息ついたとき、
彼らは異変に気づく、水面が曲がっている。
目をこすってよくみると、海面は上下左右
に彎曲し、そのまま伸びている。あたかも、
船は水のトンネルを航行しているのである。
目の錯覚ではない証拠に、その状況は
数日間、続いた。寝ても覚めても、そこに
あるのは水の壁である。
 疲労が頂点に達したころ、水のトンネル
を抜けたらしく、突然、遠くまで見渡せる
水平線が現れた。元の世界に戻ったのかと
思いきや、何かが違う。天空に輝く太陽が
やけに鈍い色をしているのだ。いったい、
ここはどこなのか。ひょっとして、伝説の
ウルティマ・トゥーレなのか。まるで
不思議な夢でも見ているかのような気分
である。ヤンセン親子は疲れた体を休め、
数日間、波間を漂った。
 しかし、やがて太平の眠りを覚ます
事件が起こる。突如巨大な船が現れ、
ヤンセン親子の乗る船に近づいてきた
のだ。見れば、そこに巨大な人影が立って
いる。身長は、およそ4メートルはある
だろうか。前代未聞の巨人たちが船に
乗っていたのだ。知らない世界で出
会った巨大な人間に、ヤンセン親子は
恐怖に包まれた。
 だが、彼らの予想に反して、巨人たち
の性格は温和で、非常に親切であった。
ヤンセン親子を遭難者として丁重に扱い、
自分たちの国に案内してくれたのだ。
巨人たちの言葉はよくわからなかったが
、どうも古代のサンスクリット語に似て
いるように思われた。身振り手振りで
コミュニケーションを図ったところ、
どうやら巨人たちの住む町は「イェフ」
というらしく、そこへヤンセン親子は
案内された。
 彼らはイェフで、約1年間過ごすこと
になるのだが、その間に少しずつ巨人
たちの言葉が理解できるようになって
きた。なんでも、巨人たちは特殊な信仰
を持っており、霞がかった太陽を神
として崇拝しているという。
 巨人たちは驚くほど進んだ科学技術を
有しており、見たことのない機械類を
巧みに操り、非常に高度な文明を築いて
いる。建物は黄金に輝き、見事な装飾が
施されていた。農作物も豊かで、
リンゴは人間の頭ほどの大きさも
あった。 巨人たちの性格は、みな
陽気そのもの。そのせいか、巨人たちの
寿命は長く、みな800歳前後まで
生きる。戦いはなく、平和な理想社会
を実現していたという。
 よほどヤンセン親子は巨人たちに気に
入られたらしい。あるとき、彼らは
「エデン」という町に案内された、
そこで巨人たちの王であり、大祭司である
男に謁見を許された。大王はひときわ
大きな体をもち、神々しいばかりの威厳
に満ちていた。大王はヤンセン親子に、
それまでの経緯を聞くと、好きなだけ
滞在してもよいと許可。これを受けて、
彼らは約1年間、合計2年間とどまった。
 巨人の世界を満喫したヤンセン親子
だったが、いつまでも、ここにいるわけ
にはいかない。意を決して元の世界に
戻ることにした。それを知った巨人たち
は別れを惜しみ、ヤンセン親子に多くの
金塊と異世界の地図を贈った。
巨人たちに別れを告げると、宝物を
積んだ船に乗ったヤンセン親子は水平線
を目指した。
すると、しばらくして以前にも見た水の
トンネルが現れた。そこを数日かけて
航行した結果、彼らは無事、再び元の
世界へと帰ることができた。
 が、しかし。元の世界ではあるが、
様子が少し変だった。なんとしたことか、
そこは同じ極地方ではあつても、北極
ではなく、南極だったのだ。
彼らは北極かに入り、そのまま南極から
出てきてしまったのである。
途方にくれるヤンセン親子だったが、
致し方ない。故郷のノルウェーを目指し、
北へ向かって船を漕ぎ始めた。すると
不運なことに、激しい嵐が襲来。巨大な
波に打ち付けられた漁船は大きく傾き、
そのまま沈没。巨人から贈られた宝物は

おろか、ヤンセンの父親までが海の
藻屑と消え去った。幸いにして、ひとり
助かった息子は氷山に乗って漂流して
いるところをたまたま通りかかった
捕鯨船に救助された。
 九死に一生を得たオラフ・ヤンセン
だったが、彼が体験した話は捕鯨船の
乗組員はおろか、だれも信用しない。
あまりにも本当だと主張するため、
ついには精神に異常があると判断され、
病院に強制収容。その後、24年間も
監禁されてしまう。やっと退院したとき、
オラフ・ヤンセンは異世界の話をだれにも
話そうとはしなかった。 
 彼は、それから24年ほど漁夫として
生活した後、渡米。自らの死を前にした
90歳のとき、ひょんなことで知り合った
小説家ウイリス・ジョージ・エマーソンに
、若い頃に体験した巨人の国の話をした。
すると彼は興味を示し、オラフ・ヤンセン
の話を書き留め、一冊の本を書き上げて
しまった。これが1908年に出版された
『スモーキー・ゴッド(煙の神)』で
ある。小説でもファンタジーでもない
この作品は当時の人々を魅了し、大きな
話題となったという”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄・三神たける 著 学研刊”

これだけの伝説と証言があり、前回の
バード少将の話やバミューダトライ
アングルも合わせて考えると
もはや北極圏と南極圏には、異世界への
ゲートがあるのは間違いない事実だと
思われます。しかも入った世界もまた
体験により違うということのようです。
興味深いのは、ヤンセン親子の遭遇した
巨人の化石は、近年発見されており、
800年も生きるという証言も、太古の
人類は1000年近く生きたという言い
伝えが残されていることから、充分に
あり得る話だといえます。
また引用させていただいた同書には、
ヤンセン親子とほぼ同様の体験をした
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話が紹介されていて、地球の
内部が空洞で、地球の内側の内壁に
陸地がへばりついているような世界に
1年間ほど滞在したということです。
これではまるでガンダムに出てくる
スペースコロニーの世界のようです
ね。

このように北極と南極が時空転移の
ゲートになっている事から、地球の
内部には地下世界があって、地球が
空洞であるという説が、広く流布
されているのですが、ここで
今回の記事のテーマに対して、最大
のヒントと思える視点を申し上げ
ますね。

もし私たちの地上の地下深くに世界が
あるとしたら、北極や南極のゲート
から入り込む世界は、いつも違う
世界として観測されるのだろう
という
事です。

もし私たちの三次元的感覚の物質次元で
私たちの地面の下に地下世界がある
というなら、北極や南極のゲートから
入り込んだ地下世界は、同様の世界で
なければつじつまが合わないという事
になります。もちろんバード少将と
オラフヤンセン親子、またアルド・
ステンセンと友人のイバン・バイゼの
体験の時代には差がありますが、それを
加味しても、それぞれの体験した
世界は、全く別の世界のようだという
事を、考慮に入れると、北極や南極の
ゲートは、時空転移のゲートであり、
地下世界というよりは、時空を超えた
異世界へのゲートだという観方の方が
妥当だという事なのです。

なので地球は北極南極のゲートを結んだ
軸がトーラスの中心軸となっている
トーラス型のエネルギー体である

というのが、今回の記事の結論という
事です。

ただ地下世界というより異世界で
あっても確かに存在するであろう
アガルタの世界やスノーデンの語る
地下世界(これも時空転移により
入り込む事ができる異世界)
については、また別の記事で取り上げる
事にします。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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