この記事は
権力者が崇拝する土星を象徴するブラック
キューブはムーンショットのAI!
の続編にあたります。
前回、土星が私たちと、太古から
密接な関わりがあって、意図的に
DNAに影響を及ぼされてきた事、
そしてまた、現在私たちに連結され
ようとしているAIが、土星と深く
関係しているという事について
説明させていただきました。
つまり太古から私たちの身体と、
五感の認識に閉じこめ、そこから
生じるマインドまで、土星から
影響を受けたものになっている
という事なのです。
そして現在、その影響をさらに強めて
人類の知覚自体を、乗っ取って
しまおうというのが、土星につながる
支配的な存在の意図だという事です。
まあ背景の知識や情報がなければ、
なかなか信じがたい事なのでしょうが、
今回は、太古からの支配層が、
ことごとく土星を崇拝してきたという
証拠を、アイク氏の著書から、引用
させてもらおうと思います。
『』内が引用で、~が中略です。
『ここからは、土星という
「古(いにしえ)の太陽」「黒い太陽」
「暗黒神」への執着を説明していこう。
~
バビロニアのニムロドは、ローマでは
「土星(サターン)」を意味する
「サトゥルヌス」として崇拝されていた。
(引用注:ニムロドとは、
古代バビロニア王国の王であり、
悪魔崇拝者のサタンとしても
知られています。
こちらの記事も参考になるかと
思います。
悪魔王サタン(ニムロド)サンタ
(SANTA)の正体はサタン
(SATAN))
当時の神の「誕生日」がサトゥルナリア祭
で、生け贄を捧げ、プレゼントを贈り合い
、屋内で木を飾りつけた。祝祭行事は
12月に始まって1週間以上続いた。
その変形が「クリスマス」「で、あれは
土星を祝う祭りなのだ(サンタクロース
の「サンタ(SANTA」は土星
(saturn)の変形である「サタン
(satan)のアナグラム)。
バビロニア人の土星崇拝がもたらされた
ローマは、一時は「土星の都市」と
呼ばれていた。キリスト教は、そうした
ローマやバビロニアの「異教」信仰の
別バージョンに過ぎない。~
「キリスト教」の十字架はどう見ても
土星を表す占星術の記号だし、そこから
は、ヘビのようなイメージが浮かび
上がる。おそらく、十字架に巻き付いた
ヘビというテーマと結びついているの
だろう。(図168、169)
イエスのローマ・ペルシャ版である
ミトラの信仰は、土星と密接な関係が
あった。土星崇拝は、古代世界において
支配的だったし、現在もいたるところに
見られる。
ローマの神サトゥルヌスは古代ギリシャ
では「クロノス」と呼ばれ、ゼウスの
タイタン族の父親だった。~
土星は、メソポタミアでは「ニムロド」
あるいは「ニヌルタ」、ヒンドゥー教
では「シャニ」と呼ばれた。~
ユダヤ教が土星-月崇拝なら、イスラム
教もそうだ。イスラム教徒にとって
地球上で最も神聖な場所であるサウジ
アラビア・メッカのカアバ神殿は、
世界最大のモスク、マスジド・ハラーム
の内部にある。~
カアバは立方体の建造物で、内部には
アブラハムが据えたという黒石がある。
この黒石は隕石の一部だと言われ、
イスラムでは、アダムとイブの時代の
ものとされている。つまりは、土星と
月をコントロールするレプティリアンに
よって人類が遺伝子的に乗っ取られた
時代だ。
(引用注:これが私が土星の真実編
で再三説明してきた、土星による
人間のDNAのハッキングというもの
なのです。
そして宇宙的環境の変化から、人類の
覚醒が始まりつつある現代で、彼ら
は、より物理的な方法である、マイクロ
チップのインプラントによる、さらなる
遺伝子のハッキングが試みられようと
しているという事なのです。)
なるほどだからカアバは立体なのだ。
立方体は土星を象徴している
(図170)。
宗教や奥義のシンボルとして
立方体が使われているときは、
それはつねに土星を表している。
また、立方体はどのオカルトでも
物質を象徴しているが、ここまで
くればその理由もわかる。土星が
「物質」を創造し、それを私たちが
情報フィールドを通して知覚し、
解読してホログラムの現実に
しているのだ。
(引用注:このあたり非常に難解
だと思われるでしょうが、要するに
、土星によりハッキングされた人間
のDNAは、知覚を大幅に縮小
された五感の認識に閉じこめられた
ので、本来の現実である真空の
世界を物質的世界だと、捉える
ようになっているという事なの
です。)
先に、土星の北極でNASAが撮影
した六角形構造を紹介したが、六角形
は3次元の立方体を表している。
精神(マインド)の中に囚われて
いる人々は箱に閉じこめられている
という-そう、土星-月マトリックス
という「箱」だ。~
「キリスト教」の十字架も、立方体を
開いた形として象徴されていると考えて
いいだろう(図173)。
~土星の象徴化は宗教だけにとどまら
ない。「環の神」の象徴化と崇拝は、
イルミナティ血族のシステム全体を
通してみられる。土星は黒という色に
代表され、古代から現代まで、
秘密結社や悪魔崇拝者から「黒い太陽」
と呼ばれてきた。
カアバが黒いのはそのためだし、
裁判官、法廷弁護士、カトリックの
聖職者、ユダヤ教のラビなどのローブ
が黒いのも、大学の卒業式で学生が
四角い帽子を被るのも、すべて同じ
理由による(図174)。
土星を崇拝するイエズス会の総長は、
そのものずばり「黒い法王と呼ばれる
し、イタリア出身のイルミナティ血族
、特にフィレンツェとヴェネチア出身者
は「黒い貴族」と呼ばれている。~
占星術の土星のシンボルが旧ソ連国旗
の「ハンマーと鎌」「に組み込まれて
いることは図175を見れば明らか
だろう。
黒いローブを着た裁判官はハンマーを
持っているし、土星に着想を得た「死神」
は大鎌を手にする邪悪な存在として
表される。古代人は六芒星で土星を
象徴した。
六芒星はロスチャイルド家のシンボル
であり、そのまま近代イスラエル~
の国旗に組み込まれている
(図176)。
そもそも「ロスチャイルド」という
名前自体、ドイツ語の「赤い表札
(ロート・シルト)」が語源で、ドイツ
にあった本家のドアに六芒星が飾られて
いたことに由来している。
土星は太陽から6番目の「惑星」
であり、土曜は1週間の6番目の日
だ。土星の北極にあった六角形も
思い出してほしい。聖書では666は、
獣の数字と言われる。輪も明らかに
土星のシンボルで、結婚指輪は
言うまでもない。
~今にして思えば、神や宗教上の
英雄の頭の周りに描かれる光輪は、
太陽ではなく「古の太陽」すなわち
土星のシンボルだったのだ。~
悪魔の色には赤もある。最も有名な
「赤福の男」である「サンタクロース」
(サンタ=サタン)はサトゥルナリア祭
の時期に「そり」に乗って「到着」
する。~
(引用注:私も独自にサンタクロース
のアナグラムを発見しています。
サンタクロース=サタン・クロノス
で、悪魔の土星の神という意味と
なります。)
土星は占星術では山羊座になるが、
ギリシャ神話ではヤギの頭をした神パン
が登場する。その他悪魔崇拝にもヤギ
の像が広く使われている。
「邪悪な者」の古典的な合成表現
であるバフォメットも、中心となる
モチーフはヤギだ(図178)。
このバフォメットを崇拝していた
テンプル騎士団が、イエズス会や
マルタ騎士団、オプスデイと同じく
土星カルト教団である「ローマ教会」
の一部分だったことは、周知の事実
だ。~
土星-山羊座のシンボルは魚と合体
したヤギ「魚神」で、これも
レプティリアンのシンボルだ。
イルミナティ血族の秘密結社ネット
ワークも土星を崇めている。~
フリーメイソンの建物の床をはじめ
、多くの教会や聖堂にある黒い正方形
も、土星を象徴している。チェス盤の
マス目や、フリーメイソンのシンボル
として使われているコンパスと定規
にも同じ事が言える。
(引用注:土星は、黒い立方体に
象徴されていますが、このように
四角形であっても、同様に土星を
象徴していて、また四角も物質性を
象徴しているのです。)
土星は、数秘術では「8」で表される。
そこで8本足のクモが土星のシンボル
に使われているほか、ローマの
サン・ピエトロ広場は、エジプトから
持ってきたオベリスクを中心に8つに
分割されている』
“出典:「ハイジャックされた地球を
99%の人が知らない」上
デーヴィッド・アイク著
内海 聡(推薦・解説)
本多繁邦訳
ヒカルランド刊”
まだまだ古代から現代にかけての
権力者や支配層による土星崇拝の
証拠と、土星を象徴するものに
ついての証拠は、あるのですが、
わかりやすいものだけ引用しておき
ました。
支配層が土星を崇拝する理由は、もちろん
支配層より上の存在を崇めているから
だという事なのです。
さて今回は土星をあしらった
支配層イルミナティの企業ロゴも
ご紹介しましょう。
引用元はその下の記事より
さて次回は、土星のリングからの
電磁気信号によって、人類のDNAが
ハッキングされていたという仕組みと、
支配層が、現代の我々に仕掛けている
AIと人類の連結という真実について
の記事を投稿します。
ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。