この記事は
フーリエ変換と復元力、音の波動と
8Hzが示す調和エネルギー等
過去メモよりのまとめ2
の続編になります。
今回も6~7年前の過去メモから
の引用まとめ編になります。
特にDNAと黄金比とスパイラルと
トーラスがテーマなので、すごく
重要だと思いますね。
では以下からです。
『
「DNAをコントロールすると宇宙を
コントロールできる」
(引用注:このテーマはまとめ1の冒頭
「DNAとマトリックス」の続編といえる
内容なので、合わせて読んでいただく
と理解が深まるはずです。
簡単におさらいしておきますね。
「染色体は、生体内のレーザー照射を
用いて、ホログラムコンピューター
のように機能
している。
そのときのプログラム言語が人間の
言語に酷似している。
そのため我々の言葉でDNAの
プログラムは書き換え可能である。
(特に日本語は有効で
あろうと思われる)
またもちろん、DNAのプログラムは、
意識や感情、音楽などによっても
書き換え可能である。
DNAは、データの記憶、
コミュニケーションの記憶、そして
演算処理をすることができて、
まさに脳(心臓)と同じ能力を
持っている。
心臓は脳の司令塔であり、高次元の
ゲートである七つのチャクラの中心、
生体プラズマエネルギー循環の中心
でもある。
人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
メートルで、人間が構築できる最高の
装置の100兆倍もの量の情報を
保存できる。」という事でした。)
人体やDNAは、常温の恒常的な
プラズマエネルギーである。
DNAは、現代の科学技術では
実現していない常温での超伝導を
体現している。
DNAは波動のピッチと、垂直方向
の円周の直径で黄金率を
体現している。
黄金率は、プラズマを発生させる
鍵となる比率で、つまりは
異次元のゲートを開くための
鍵でもあるということ。
我々はとんでもなく身近なDNAで
常温プラズマを発生させているの
だから、超常現象
もコントロール次第でできるよう
になる。鍵となるのは意識の
エネルギーである。
そしてまた、我々は時空を超えて
全てつながっており、我々の
人体のパワーの中心部
(心臓あたりだと思われる)が、
そのまま宇宙大であるので、
我々は自らの中心をコントロールする
ことで、この宇宙全体をコントロール
することが可能ということなのだ。
(引用注:さすがに過去メモだけに
相手がわかるようには説明できて
いないのがよくわかりますね。
「人体のパワーの中心部がそのまま
宇宙大でもある」という表現は、
ほとんどの人がすんなり納得
しながら、読み進める事ができない
ものだと思います。
実は、これはビッグバン宇宙モデルが
完全に破綻した事が判明したおかげで、
観測から矛盾のない宇宙モデルを
つきつめていけば、宇宙空間のどの
一点をとっても、全て空間は閉じた
状態にあり、外に広がっているように
みえる広大な宇宙空間も、360度
全方位に同方向に屈折し、やがて
もとの一点に回帰するようになって
いるというものが、真の宇宙モデルと
理解できたのです。
これを逆転宇宙モデルとした考案者の
コンノケンイチさんが呼んで
おられます。
これについては、これまでいくつかの
記事にしてきましたが、集大成的な
内容を今度現在記事にしようと
進行中で、いつか投稿させていただこう
と思っています。
これまでの真の宇宙モデルについての
記事が、こちらになります。
ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
宇宙モデルとは一体どのような
ものか?
)
「DNAと黄金比」
スカラー波とは、真空から生み出される
原初のエネルギー形態で、プラズマとほぼ
同じ意味である。ニコラ・テスラによって
提唱されたもので、真空からスカラー波を
生み出すためには、トーラスの形態が
必要である。
黄金比は、構成上の電気的干渉を解決する。
だからこそ、高温プラズマでは、暴走を
コントロールできないが、常温プラズマは
黄金比でバランスをとるために、
コントロールすることができるのである。
DNA内が、黄金率のバランスをとっている
ために、常温プラズマを実現できるの
である。
また同じく常温プラズマを実現させた
ハチソンの装置は、米軍に奪われたが、
米軍は徹底的に資料を分析しながら装置
を再現させたときに、プラズマが持つ
不思議な特異点を黄金率(ファイΦ)と
名づけた。このことからも、
制御された常温プラズマを実現
するためには、黄金率が鍵である
ことが裏付けられるのである。
もしDNAをもった生命をつくりたいなら、
黄金比が必要であるという。逆に言えば、
黄金比が、生命を創出する一つの鍵である。
「トーラスとスパイラルとDNA」
トーラスとは、我々が解読している
宇宙の物質やエネルギーの基本形態
である。
トーラスとは生命体でもある。
トーラスは、全宇宙を通した、エネルギーの
流れの様相である。
宇宙はあらゆる動的システムをなす
トーラスをその本質として「生息」させて
いる。
トーラスはどのような規模にも、拡大も
縮小も可能である。(宇宙がフラクタル構造
である証明)
トーラスは自らの再生を可能とする唯一の
エネルギー形態、あるいは原動力である。
(これが生命体と呼ばれる理由のひとつ)
トーラスの動力源は、波動の流れが逆の
対になっている二つのトーラスである。
これは二重螺旋構造のDNAと全く同じ
である。
太陽のプラズマ流、地球の磁界の形状、
人間も原子も銀河もエネルギー・トーラス
である。
(引用注:この銀河もトーラスだと
いう事に関しても、近年決定的な発見が
あったのです。
過去記事から再掲しておきますね。
『銀河系にもあった「DNA」のような
二重らせん
Nature 440, 7082
2006年3月16日
赤外線観測でDNAの二重らせんのように
見える星雲が、銀河系の中心付近で
見つかった。 M Morrisたちは、
銀河系中心の磁場を調べていた際に、
ダストの熱放射を観測するため
スピッツァー宇宙望遠鏡に搭載した
特殊カメラを使って、二重らせん状
になった星雲を見つけた。そし
てこの観測結果から、二重らせんの
星雲が、銀河面に対して垂直な
中心軸のまわりを回転している
という結論を導き出した。
銀河系中心の磁場は、興味深い
研究領域である。それは、磁場が
分子雲の軌道に影響を与えたり、
星の形成を抑えたり、宇宙線を
銀河系中心から送り出したりして
いる可能性があるからだ。』
“出典:「nature」”
つまりこれは上の銀河の画像の
中心軸のエネルギーの二重螺旋
が発見されたという事なのです。
これにより、この記事で書かれて
いる以上に重要な事が、わかる
事になりました。
それが銀河もまたトーラスの
エネルギー循環をしていると
いう事が観測できるようになった
という事です。
(しかし、相変わらずマスコミの
ニュースは、電磁波といわず磁場と
いいますね💦)
という事で、宇宙にあるものは
すべてトーラス構造であるという
事がわかったのですが、それは
つまり私のいう宇宙全体のモデルが
トーラス構造をしているという事の
、裏付けにもなっているという事
なのです。
というわけです。つまり銀河も
トーラスという事が判明したわけ
ですが、つまり極小から極大まで
フラクタルな構造で、トーラス
が普遍的なエネルギー形態として
体現されている事が判明して
いるわけで、それならば究極の
宇宙全体の宇宙モデルもトーラス
のように逆転して閉じていると
想定するのが、最も妥当で納得
できるものだという事なのです。)
エネルギートーラスとは、恒常的に
循環する電磁界の形態である。
またトーラス状電磁界は、軸を中心とした
スパイラル状の渦巻きでもある。
人間レベルでは、誰もがエネルギー
トーラスであるばかりでなく、
一人一人が自身のトーラス状電磁界に
よって取り囲まれている。
身体をめぐるオーラ・トーラス界は、
心臓を中心に身体のもっとも強い
電磁界を形成している。
心臓は脳より、およそ10万倍も
強い電気と、最大5千倍にもなる
磁界を持っている。
(つまり身体をめぐり生命を
維持している常温プラズマエネルギーは、
心臓を起点にして生成し、循環して
いるということである。)
(引用注:この人体を取り巻く
電磁界とは、プラズマエネルギーの
循環形態の事で、この事については
こちらの記事が参考になります。
生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたもの
だった!
そしてこのプラズマ循環の中心が
心臓にあるという事については
こちらの記事です。
生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!
)
土星の北極は永続的な超巨大な六角形の
渦である。
(自然界のトーラスのスパイラルとは
明らかに異質な形状である)
おそらく人工的なリングの影響により、
不自然な渦巻きを形成し続けているのだ。
これがマトリックスエネルギーの
本体だとすると、DNAコードである
塩基の組成が六角形であるのも
納得がいく。
つまり我々のDNAは、土星からの
マトリックスの信号をハイパー
コミュニケーションで
受け取っていると考えられる。
我々のDNAだけでなく、ハチの巣や
木の幹の断面など、自然界全てが
六角形で溢れ返っているのも、
土星からの信号をおそらく月を
中継点として受け取っているから
である。
ただし、木など植物の場合は、
自然界のトーラスエネルギーを
効率的に循環させているために、
マトリックスの影響が少ない。
木がとんでもなく長い寿命を
保てるのもそのためである。
生体内でDNAが作動している時には、
二重螺旋のそれぞれの一本の螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
そのため二つの螺旋は互いに磁場を
打ち消しあい、
ゼロ磁場となる。その結果トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗が
ほぼゼロとなるために、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま
流れることとなる。
その大きな電流エネルギーはエーテル
(真空中に存在する感知できない
エネルギー)
を取り込んで得たエネルギーである。
これが人体で常温プラズマを
実現させている仕組みである。
フィラデルフィア実験が行われた当時
ニコラテスラが途中から協力を
拒んだために、未完成の
まま使用されたテスラコイルが暴走し、
「時空転移」と「人体と船体の融合」
などの惨劇が
引き起こされてしまったが、黄金率で
制御されたハチソンの装置は
常温プラズマを実現した。
同じように、黄金率で構成されたDNAも
常温プラズマを生体内で実現させて
いる。
というよりDNAは常温プラズマそのもの
である。
ということは、当然我々は時空転移も
遠隔の物体操作も可能な肉体を所有して
いることになる。
つまり常温プラズマであるDNAを
書き換えることにより、意識的に制御し、
超常能力を実現可能であるということ
である。
「ホログラフィックユニヴァースと
波形言語そして、神聖幾何学」
我々が視覚的にとらえる宇宙は
ホログラフィックユニバースと呼ばれる。
波動の干渉による光の反射また、それ
自体の光の波動を我々が網膜からとり入れ、
それを電気信号に変えて、脳に伝わり、
脳がそれを3D画像として解読するから、
我々は立体的な世界を
現実として捉えているだけで、解読の仕方が
変われば、全く違う世界を認識することに
なる。
これは、テレビカメラとテレビの仕組みと
基本的に同じである。
テレビカメラや目が捉えた画像は、
波形情報となり電気信号として、テレビや
脳に伝えられるが、この波形情報の
電信信号への変換方法というのが、
フーリエによって解明されたのである。
そのコンセプトが「任意の波形は、単純な
正弦波の和で表現できる」ということだ。
正弦波はつまりスパイラル(渦巻き)であり、
しかも宇宙のフラクタル構造の特質から
いっても、これはトーラスの別の側面の
性質であり、その一部を捉えたもの
だといえる。
(正弦波については前回のまとめ2と
重複してますね。正弦波とはどんなものか
動画付きの画像で説明されてます。
正弦波がスパイラルだという事を
ご理解いただくのに、この下手クソな
画像が参考になるかと思います。
)
また正弦波は波の正面に回ると正円となり、
他の正円との干渉で全ての形を生み出す
もとになる。渦巻きの立体的な作用と
あいまれば、「立体的な全ての形」を
生み出せるというわけなのである。
ということは、我々の捉えている現実は、
どこまでいってもトーラス状態の万物の
干渉でしかなく、また我々自身もトーラス
なので我々は同質のものを、それと
「同化」しながら、「外の世界」として
認識しているだけなのである。
同じようにトーラスは電磁波であり、
我々も電磁波なので、我々は外の世界を
電磁波として捉えるのである。
宇宙で観測できる様々な波動、つまり光、
紫外線、赤外線、放射線、音波、そして
五感で捉えられる物質など、ありと
あらゆるものは、結局電磁波という
言葉に置き換えられるのである。
そしてまた五感も全て、電磁波であり、
それが脳に伝わり、解読も電磁波により
行われる。
あらゆる最新の観測機器や測定機器で
あっても、結局五感の延長であって、
電磁波による測定の範囲を広げただけなの
である。
これは我々が電磁波なので、外界を
客観視しようとすれば、電磁波により
測定するしかない事を意味しているので
ある。
そしてまた、この電磁波のレベルでいえば、
肉体の外側と内側の境界などなく、客観視
という言葉の意味そのものが失われて
しまう。つまり自分が外界を客観視する
ということは不可能であるということ。
全て自分で自分自身をみているだけという
ことなのだ。
これが最新の量子物理学の結論でもあるが、
太古から賢人たちの教えにあったことで
ある。
彼らや古代の教えはことごとく「すべては
ひとつ」と言い切っており、我々は常に
全体でありながら、五感という「部分」の
感覚に囚われた意識であるということ
なのだ。
もちろん電磁波は、宇宙全体のほんの一部
で、大半は真空である。
そしてまた我々自身の肉体もほとんどが
広大な真空でできている。原子も
ほとんど真空だし、宇宙全体もほぼ真空
である。実は電磁波も真空が意識によって、
実体と観測されてしまうだけで、やはり
真空なのである。
広大な宇宙を観測してみると、最近では、
それはまるで脳のなかの思考による
電磁波の形態のようだといわれている。
つまり宇宙全体が意識としての活動を
している証拠でもあるということだ。
我々は、思考や感情、感性を働かせる
ときには必ず脳内に電磁波の活動が
みられるのである。これは意識が
観測された状態といっていい。
ただし間違えてはいけないのが、
意識の活動が先にあって、脳内の
反応が後に来ているということである。
表向きのアカデミズムや一般の認識は、
ことごとく脳内の活動が意識
を生み出すというものであるが、
それは真逆が正しいのである。
つまり意識(思考や感情、感性)は、電磁波
を生み出すのである。
脳内の意識による電気活動のうち、自覚
できないものは、「潜在意識」と
呼ばれる。
(ただし脳内の電気活動としては、
あらわれる)
そしてまた脳内の電気活動としても
観測されないものは、つまり真空であり、
これが「絶対意識」というものである。
宇宙全体が思考の電磁波活動のように
みえるのは、宇宙全体もまた
意識だからである。
そしてそれが我々個人としての意識
でもあるのだ。
我々は、宇宙全体そのものでひとつ
だからなのである。』
今回の過去メモのまとめは、以上に
なります。
もちろん説明してわかっていただく事
を前提とするより、自分の探求の
ためのまとめなので、わかりにくい
ところも多かったと思いますが、
それらについては、また記事で説明
していこうと思っています。
では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。
ではまた(^^)