今回はタイトルにあるように、
欧米の支配層が仕掛けた
事が明らかだったロシア・ウクライナ
紛争が、グレートリセットへの
シナリオだった可能性が高い事に
ついてがテーマとなります。
まずは、前回取り上げましたように
ロシア・ウクライナ紛争は米政府・
NATO側が仕掛けて、その尖兵
であるウクライナ軍が自国民を攻撃
し始めた事によって、勃発したのが
真相だという事でした。
そしてロシアはそれに応じる形で、
ウクライナの軍事施設を攻撃し、
ウクライナの住民を救出して回って
いるというのが真実だという事も
これまでの情報からあまりにも
明らかです。
ですが欧米諸国はプーチン・ロシアを
一方的な悪として戦争犯罪の罪で、
経済制裁を行っているわけです。
ところがその経済制裁を契機として、
ロシアは、ドルの一極支配体制から
ルーブルの価値を基準に金本位制へ
と移行し、中国・インドなどの
BRICS諸国や友好国と連携し、
西側より豊かな経済圏を形成させ
始めたという事です。
そしてむしろ打撃を受けているのは
経済制裁を仕掛けているはずの
西側諸国だという事です。
その事についての記事が以下です。
『』内が引用で、~が中略です。
『
誰を崩壊させるための対ロシア制裁
なのか。目指すのは西の自死?
それともこれもいわゆるグレート
リセットへの道?
この喜劇はもはや喜劇じゃない
対ロシア制裁が始まってからの
「バカバカしさ」は、私が生きてきた
数十年の中でも格別の感があり、もともと
モンティパイソンなどのスラップ
スティック的笑いが好きだった私ですが、
もうすでに笑えないほど馬鹿げたことが
続いています。
その構造は一言でいえば、
「対ロシア制裁は、ロシアが利益ばかり
得ていて、西側が自滅している」
ということなんですが、それが
過度すぎる。
たとえば、非常に馬鹿馬鹿しい
「結果」のひとつとしては、ウクライナ
侵攻が始まったときに、
「マクドナルド全店舗がロシアから撤退!」
とか、
「 VISA やマスターカードが撤退!」
とか、いさましく報じられていましたけれ
ど、その後、これらがどうなったか
ご存じでしょうか。
マクドナルドは、ロシアで 847店舗を
展開していましたが、すべての営業を
停止し、ロシアから撤退しました。
しかし、撤退するとはいっても、847店舗
全部を爆破したり放火したりして、痕跡を
なくすことができるわけでもなく、
「店舗はそのまま」でした。
当時思ったのは、
「世界一の小麦生産国と大規模な牛肉の
生産国に、それを利用できる 847店舗を
無料で提供してあげただけじゃん」
ということでした。
そして、最近の報道を見ますと、
その通りになっています。
(報道) マクドナルドがロシアの
847のレストランを閉鎖した後、
ロシア政府はそれらの名前を ロシア名の
Uncle Vanya に変更して営業継続
(2022/03/24)
海外の報道では、以下のように書かれて
いました。
マクドナルドは、ロシアの 847店舗を
閉鎖し、ビジネスの観点から完全に
ロシアを離れた。
その後、どうなったか?
“
ロシア政府は、以前マクドナルドだった
すべてのレストランの名前を Uncle Vanya
に変更した。そして、彼らは、以前と
同じようにハンバーガーを提供している。
しかし、これはすでにロシアの名称と
ロシアの支配下にある。
以下が、現在の元マクドナルドの
ロゴです。
今やロシア国営店のハンバーガー
店チェーン Uncle Vanya のロゴ
mishtalk.com
考えてみれば、アメリカ企業の
マクドナルドとはいっても、
店員さんたちは全員ロシアに住んで
いるロシア人だったわけですから、
みんなノウハウは知っています。
つまり、
「それまで通り、ハンバーガーを
作って、お客さんに出せばいい」
というだけで、それがロシアの
国営店ということ以外は他は
何も変わりません。
847もの「設備の整った店舗」が
「無料で手に入った」というだけです。
ロシア側は嬉しかったでしょうね。
(引用注:ロシアの国民レベルで
原材料を選べるのなら、少なくとも
それまでのマクドナルドの超危険な
しかも生物としての食べ物でさえ
ない食材料を使用しないで、比較的
安全なハンバーガーが提供される
事になりそうですね。)
VISA とマスターカードの件については、
海外の経済メディアが以下のように
記しています。
VISA とマスターカードは、ロシアから
撤退した。その代わりに、プーチンは、
NSPK として知られるロシアの全国決済
カードシステムを実装した。
これらのカードは、米国の支払い
システムを使用していない。
“
皮肉なことに、それまで VISA と
マスターカードが受け取っていた
手数料は、すべてロシア中央銀行の
82億ルーブルの純利益となった。ロシアは
実際に VISA とマスターカードの制裁から
高い利益を得たことになる。
ロシア中央銀行は嬉しかった
でしょうね。
棚からぼた餅とか、濡れ手に泡とか、
そういう表現がありますが、何の苦労も
せず、莫大な利益を上げることに成功
しています。
(引用注:今回の経済制裁で西側諸国が
打撃を受ける中で、ロシアの中央銀行が
潤っているのなら、世界の中央銀行の
総元締めである国際決済銀行は、欧米の
支配層の資本家にあるわけで、つまりは
支配層にとってはシナリオ通りだった
という事になりますね。
それを指示されたのがプーチンロシア
だったのなら、やはり彼らも支配層の
コマであった事になります。
このあたり明日の世界さんの見立てが
正しいという事にもつながりそうです。
🔯ロシアの副外相が「新世界秩序(NWO)」って言うとるやん‼️ pic.twitter.com/BrL0sN4pgC
— 明日の世界2🌏《政治・芸術・霊性》ワク珍🙅打つと👼 (@shiroi_suna_2) April 3, 2022
この場合新世界秩序の解釈や翻訳
の仕方など、まだ精査する余地は
あります。
ただ例のバンデミック条約にロシアが
反対しているという点や、やはり
ウクライナの住民を救出したりして
いるという面でいえば、全て言いなり
というわけではなく、支配層に誘導され
ながら、国として独立した意志でも
動いているという事だと思いますが。)
「でも、ルーブルの価値が下がった
ではないか」という話もあると
思います。
それはですね。
もう元に戻りました。
1月24日から3月30日までのドル /
ルーブルの推移
zerohedge.com
ほぼ完全に、ウクライナ侵攻前の水準
です。
ロシアの株式市場もほぼ侵攻前の価格に
戻しています。
どこから見ても、ロシアは「得しただけ」
となっています。
何も失っていない。
それどころか、このタイミングで、
ここぞとばかりに「強烈な戦争」を
仕掛けてきています。
私たち西側にとっては絶望的な
「食糧と経済戦争」です。
ロシアはいろいろなことを発表して
いますが、最も驚いたのは、元ロシア
大統領のメドヴェージェフ氏が、
「非友好国への食糧輸出を停止する」
と述べたことです。
以下の記事で、RT の報道をご紹介して
います。
[記事]
「私たちロシアは、非友好国への食糧輸出
を完全に停止する」と元大統領の
メドヴェージェフ氏が計画を発表
地球の記録 2022年4月2日
その少し前に、ロシア議会で、「食糧輸出も
ルーブル決済限定にしてはどうか」という
提案が議員により出されていました。
(報道)
ロシアの議員が「肥料と穀物を含むすべての
輸出をルーブル支払いにするべきだ」
と提案
(2022/04/01)
その後、まさか「完全な輸出の停止」まで
言及するとは。
ロシアの穀物に依存している国は大変に
多く、日本に関しては、ロシア産の
海産物などがそれにあたります。
なお、ロシアの「非友好国」とは、ロシアに
経済制裁を課した国で、米国、英国、カナダ、
オーストラリア、日本、台湾、韓国、スイス、
EUの27か国すべてと、あといつくかの国の
40数カ国です。
他の世界 150数カ国は、ロシアの友好国
ということになります。
(引用注:支配層のシナリオの1つに
意図的な食糧危機の創出というのが
ありますが、これはその一貫なの
でしょう。
どうしても人工肉や何が加えられるか
わからない昆虫食、ワクチンの成分を
含んだ食品などを食べさせたいの
でしょう。
この食料危機の意図的な創出について
は、多方面から仕掛けられていて、
日本は種子方改正もそうですし、土壌
を汚染させるためのケムトレイルの
撒布にも余念が無い上に、農業を
壊滅に追いやるTPPなどの国際条約
も締結・施行されているわけです。
それは世界特に西側諸国おいても
様々な仕掛けが施されている
という事をこちらの記事で取り上げ
ています。
グローバリストは食料危機を
意図的に引き起こそうとして
いる!
)
~
それはともかく、ロシアへの制裁による
今後の「西側へのブーメラン」は、
今はまだそれほど明確には現れて
いないのかもしれないですが、
ものすごいことになりそうです。
何しろ食糧と肥料とエネルギーが
絡んでいるので、過去数十年、
数百年の国家の対立とは異なります。
「飢餓と大量死」
というキーワードに満ちる国家対立と
なっています。
こうなってくると、
「誰に対しての戦争なんだ?」
と思わざるを得ません。
(引用注:これですね核心は、つまり
今回のシナリオも支配層が、人類に
対して仕掛けたもので、コロナから
ワクチンと5Gというシナリオから
グレートリセットへのシナリオに
進んだという事を意味している
という事です。
もちろんコロナが終わったからと
いって、最初のシナリオが終了した
わけではなく、ワクチンと5Gまた
6Gシステムが超管理社会への
ツールなので、まだまだ続行中
だという事なのです。
トランプはもちろん全て否定して
いませんし、むしろワクチンを称賛
してるくらいです。
ロシアも接種率がとても低いとは
いえ、プーチンは否定もしていません。
そういう意味では、やはりプーチンも
新世界秩序のコマである可能性は
まだまだやはり高いままだという事
です。)
対ロシア制裁が始まってから、ほんの
少し「これって……自分たち(西側)に
向けた制裁になっていることをわかって
やっているのでは……」と思うような
部分もないではなかったのですが、
その理由は、たとえば、
「西側で、コロナというキーワードが
突然断ち切られた」
ということにも感じていました。
もっと端的にいえば、ディーガルの
世界ですよ。
「アメリカ帝国と西側諸国を破壊する
ための(自死としての)対ロシア制裁」
ということです。
ディーガルについては、以下のような
記事にあります。
[記事]
アメリカの異常な孤立を見て思う、
日本を含めた「対ロシア制裁国」の
劇的な人口減少の原因は、戦争よりも
凍死や餓死によるものになっていくの
ではという懸念
In Deep 2022年3月10日
[記事]
これは「副作用」ではなく「本作用」
だと認識しながら、人類類史上最大の
事象がディーガルの分析した未来予測へ
と推し進める惨状を見続ける日々
In Deep 2021年6月18日
(引用注:このディーガルというのは
世界の人口動態やGDPについてなど
予測する分析機関のようですが、
世界の2025年の人口とGDPの順位
が、👆の記事に掲載されていたので
引用しておきますね。
“
ディーガルによる2025年の人口動態予測
1. 中国 人口 13億 5844万人
(2020年/ 13億8000万人) 約 2000万人
減少
2. インド 人口 13億 4175万人
(2020年/ 12億8000万人) 約 3800万人
増加
3. ロシア 人口 1億 4183万人
(2020年/ 1億4226万人) ほぼ変わらず
4. 日本 人口 1億 304万人
(2020年/ 1億2645万人)
約 2300万人減少
5. ブラジル 人口 2億 1031万人
(2020年/ 2億735万人) ほぼ変わらず
6. アメリカ 人口 9953万人
(2020年/ 3億2662万人)
約 2億2000万人減少
7. インドネシア 人口 2億 6713万人
(2020年/ 2億6058万人)
約 700万人増加
8. メキシコ 人口 1億 2471万人
(2020年/ 1億2457万人) ほぼ変わらず
9. イタリア 人口 4376万人
(2020年/ 6214万人) 約 1800万人減少
10. フランス 人口 3911万人 (
2020年/ 6710万人) 約 2700万人減少
Deagal List of Countries Forecast
2025
上からの並び順がGDPの順位です。
日本は米国より上の4位らしいですが、
きっちり2300万人減となって
ますね。
これは以前、日本の真の人口が
実は9000万人だったかも知れない
という情報が出回っていた事で、
意図的に減らされる人口に対して
最初から人口が数千万少なかった
という事にしておこうという意図が
あったのではないかと思います。
それにしてもお気づきですよね、
人口変わらずや人口増加の国々は
中国などは例外としてもBRICS
諸国や、ロシアの友好国だという事
です。
まずは、支配層は西側諸国のグレート
リセットを完了させるつもりで
いるのだと思います。
ただGDPの順位からして、日本の
立場は非常に微妙ですね。
もしロシア側に入るようなら、
少なくともいったんは負け組
でもないのかも知れません。
ただし、国民の安全は、全く保障の
限りでもないのでしょうが。)
実際には、西洋を中心としたかなりの国
や地域でコロナの事態は悪化しているの
ですが、しかし、コロナから
「戦争と制裁」に話が強制的に移行
されている。
(引用注:このIn Deep様の管理人
岡さんは、コロナウイルスは存在する
という前提でおられますので、このような
表現になると思いますが、実際には
ワクチンの副作用被害をコロナ感染の
原因に無理矢理しているという事です。
ただ確かにコロナやワクチンの話題から
急にロシア・ウクライナ紛争の話題
一点張りに急に変わったのは日本も
同じで、今はこの第2のシナリオに
人々を誘導している段階だという
事です。)
こうなると、もう、みーんな怪しい。
何も信じられない。
もちろんプーチン大統領も、恍惚の人
もです。
(引用注:プーチンも確かにコマ
として動いている可能性を否定
できなくなってきましたが、恍惚の人
って誰の事でしょうか?
みなさん知っておられるのかな?)
……新世界秩序、という言葉がありますが、
もしかすると、私はこれを勘違いして
いたのかもしれないと最近思います。
まあ……予測などしても仕方ないわけで、
あと 2年も見ていればわかることでは
あるのですけれど、予想以上に不気味に
世界は動いていると感じます。
私の考えはこのように曖昧ですので、
最近見た海外の記事で、何となく
言いたいことがわかるようなものが
ありましたので、ご紹介して
締めさせていただきます。
今のままだと、日本も含めて西側が
崩壊するのに、そんなに果てしない
時間はかからないです。
(引用注:以下の記事は、さすが
In Deepの岡さんが、探して
こられた、今回のシナリオの種明かし
のような記事です。)
西側の制裁の真のターゲットは
ロシアなのか
Is Russia the Real Target of
Western Sanctions?
globalresearch.ca 2022/04/01
石油価格の高騰、エネルギー危機、
食糧危機が間近に迫っている…この
経済戦争の本当の標的は私たち自身
である可能性はあるのだろうか
外交政策アナリストのクリント・
アーリッヒ氏は、投稿で、ロシア
ルーブルはすでに西側の制裁に
よって引き起こされた落ち込みから
回復し始めており、ほぼウクライナ
侵攻以前のレベルにあると指摘して
いる。
アーリッヒ氏は、「対ロシア制裁は
ルーブルの価値を崩壊させるように
設計されたが、失敗した」と述べて
いる。
よく言って対ロシア制裁はせいぜい
無力であり、それどころか、最悪の
場合は驚くほど西側にとって逆効果
であるように思われる。
米国 / EU / NATO が、他国の経済を
不自由にする方法を知らないわけ
ではない。彼らは、キューバ、イラク、
ベネズエラ、そしてリストに
載せるにはあまりにも多くの他の人々
を飢えさせる長年の練習をして、それを
実践している。
(引用注:先ほども明らかになった
ようにこれは支配層の仕掛けた
シナリオなので、ロシアの経済制裁
がどんな展開につながるかなど
完全予測済みで、むしろロシアに
有利に働くように、そして西側
諸国に打撃を与えるように計算されて
の経済制裁だったという事です。)
~
現在、西側の同盟国がロシアとの
「疑わしい」経済戦争にあるため、
石油の価格は高騰しており、今後も
続く可能性がある。
これはロシア経済にとって朗報であり、
経済制裁による被害を埋め合わせる
可能性さえある。
石油の価格が高くなり、「ロシアのガス
に頼らない」または「ロシアからの
エネルギー調達を排除する」必要が
あるため、私たちのエネルギー供給は
間違いなく「グリーン」技術に何百万
もの人々が注がれることになる。
これらの西側の制裁は、穀物や
食料品全般を含むロシアの輸出も
対象としている。
ロシアは食糧の大輸出国であり、
輸入よりも多くの食料を輸出して
いる。
逆に、西ヨーロッパの多くの国は、
食料供給の 48%以上を輸入している
英国を含め、輸入食品に依存して
いる。
ヨーロッパがロシアの食糧を購入する
ことを拒否した場合、その正味の効果は、
食糧を持っているのはロシアだという
ことだ。ヨーロッパではない。
そして、石油と同じように、食糧価格の
上昇はロシア経済を妨げるのではなく、
助けるだけだろう。
ロシアが世界最大の輸出国である小麦を
例にとってみれば、この小麦の大部分は、
西側諸国に販売されておらず、代わりに
中国、カザフスタン、エジプト、
ナイジェリア、パキスタン等に販売
されており、これらの国に対しての販売
は制裁の対象にはならない。
それにもかかわらず、制裁と戦争は実際
に小麦の価格をほぼ 30%上昇させた。
小麦価格の上昇は、ロシア経済にとって
非常に良いことだ。
一方、米国 CNN によると、米国は 2023年
までに本格的な不況に陥る可能性があり、
フランスは食品配給制度を検討しており、
世界中の国々が燃料の配給を開始する
予定だ。
したがって、西側がロシアに対して課した
抜本的な制裁措置は、ウクライナの侵略に
対応したとされているものではあっても、
ロシア経済を圧迫するという明確な目的を
持っていない中で、石油の価格を押し上げ、
潜在的なエネルギーと食糧不足を
生み出している。そしても西側と
「パンデミック」によって引き起こされた
「生活費」危機を悪化させている。
オーウェルが、小説「1984年」に戦争の
概念の進化をどのように説明したかを
思い出してほしい。
“
戦争は、今では純粋に内政だ。過去には、
すべての国の支配グループは、彼らの
共通の利益を認識し、したがって戦争の
破壊性を制限したかもしれないが、
互いに戦い、勝利者は常に敗者を
略奪した。
現在では、彼らはお互いにまったく戦って
いない。戦争は各与党によってそれぞれの
主題に対して行われ、戦争の目的は領土の
征服を成し遂げたり阻止したりすること
ではなく、社会の構造を無傷に保つ
ことだ。”
(引用注:私も第三次世界大戦のような
全面戦争が支配層のシナリオのうちにある
とは、想定していませんでした。
中国・日本も含めた欧米諸国は、AIと
5Gそして人体のナノデバイスとの
連携とそのためのインフラ整備を
ここ二年間の間に急激に展開していて
それらはまさしく人類を完全に檻
にいれるための支配層にとっての大切
なツールなので、破壊する理由がないし
それはシナリオにないだろうと考えて
いたのです。
そして今やそれは結果の知れた世界経済
戦争という様相を呈してきたという事なの
です。)
コロナの結果として「 50年間で
最悪の食糧不足」が予測されていた
ことを思い出してほしい。
しかし、コロナによる食糧不足はまったく
実現しなかった。
同様に、私たちはコロナ関連のエネルギー
の混乱と停電を経験すると予測していたが、
英国のささやかなガソリン危機を除いて、
コロナによるエネルギー危機は、実際に
到着することはなかった。
しかし、今、私たちは、確実に食糧危機と
エネルギー危機に進んでいる。
それは戦争と制裁のために起きた。
食料価格の上昇、化石燃料の使用減少、
生活水準の低下、そして、公的資金が
「再生可能エネルギー」に注ぎ込まれる。
これらはすべて非常によく知られている
議題の一部でもある。
プーチン、ゼレンスキー、戦争全般、
またはウクライナについてどのように
感じているかに関係なく、巨大なものと
対峙する時が来た。
私たちは考える必要がある。
「これらのロシア制裁の本当の目的は
正確には何なのか?」
そして、
「なぜこれらはグレートリセットの
内容と完璧に一致するのか?」
ということを。』
“出典:「In Deep」様の
サイト
誰を崩壊させるための対ロシア制裁
なのか。目指すのは西の自死?
それともこれもいわゆるグレート
リセットへの道?より”
今回のロシア・ウクライナ紛争
という仕掛けられたシナリオが、
世界をグレートリセットに誘導する
ためのものだという事は良くわかり
ましたね。
茶番紛争だからと言って、国内の事に
ばかり目を向けていては、危険だと
以前言いましたが、まさにこれは
我々に直接影響するものとなりそう
です。
そしてロシアとその友好国は間違いなく
勝ち組として、予定されていという事
です。
ただこのシナリオのコマとして動き
ながらもパンデミック条約を拒否
したり、ウクライナの住民救出など、
プーチン・ロシアは、支配層の
言いなりのコマではなくある程度独立
した意志で動いているようには
思います。
至急の回覧です。この記事の拡散を広く希望致します。
緊急事態条項とは
WHO(世界保健機関)とは、国際連合の専門機関のひとつです。
今その立場を大きく逸脱し、世界各国の上に君臨しようとしています。
日本が日本でなくなる、ということです。 pic.twitter.com/m5nPeJrfnJ— kurige✨貴方の素顔が見たいんだ✨ (@komakoma168) March 26, 2022
この5/1の署名などというのは
間違いのようで、まだ2年後をめどに
内容を協議していく段階のようです。
あと関連するツイートを掲載して
おきますね。
あーあ!
おバカな日本人ですこと。
お花畑とはこのことですね。
ロシアには豊富な資源があり
贅沢しない限り国民は困らない。
一方、主要産油国はほぼ
ロシア友好国でG7には
協力しない。
しかもEUはロシアからの
天然ガスの供給を
未だずっと受け続けてる。
ババ引かされたのは日本だけ。 https://t.co/bPc9ntVvgJ— 500mml (@500mml1) March 27, 2022
世界は動いているね。プーチンのこれが本来の新しい東西への第一歩だろう。やはりロシアは強かった。
ロシア、「友好国」インドとの貿易で西側制裁回避 外相が訪問 https://t.co/l8M6H3QBQt
— FX MARKET RESPONSE (@taro4177207) April 2, 2022
これもグレートリセットへの
ステップの1つかもですね。
ロシア:友好国とのガス・石油取引で「ビットコイン決済対応」を検討 https://t.co/99Nmwy9hNc
— Ric (@Ricrex55) March 27, 2022
どのように世界が動いていくかは
みえてきましたが、私たちは
まず改憲阻止が第一のテーマで
ある事には変わりはないと思います。
また貴重な情報を記事にしていきます。
ではまた(*^^*)