たくさんの記事になってくると、それぞれ
がばらばらに理解されてしまう事になって
自分の伝えたい事が、イマイチ伝わらない
感じがしますので、重要な記事は繰り返し
目につくところに、配置しようとするので、
この記事はかなり重要なので再投稿しま
すね。
ようやく私が得てきた研究成果の真理の
到達点のいくつかのうちの一つのテーマ
になりました。
もちろんこれまでの記事でも存分に私の
研究成果がちりばめられた内容となっては
いますが、一つ一つの要素が、大きな結論
につながるのです。
今回はその一つという事です。
(今日はこの記事に密接に関係する記事も
合わせて「もう一回」としてアップします。
重要な記事なので、一緒に俯瞰していただく
方がわかりやすくなると思うので
DNAの驚異の力編 まとめと再考その4と
五感にもレベルがあります その3です)
これも一回の記事だけでは表現しきれない
ので、シリーズ化させていただきます。
このシリーズのテーマが意識のレベルの
物理的または実体的解釈というものです。
臨死体験者や超常的な能力を発見する人、
または超常体験をした人、そして太古から
の賢人、また修行僧や求道者の人たちは、
みな異口同音に、高い意識レベルについて、
または絶対意識について、多くのヒントを
我々に与えてくれています。
そのヒントの中での共通点として特に重要
なものの一つが、「宇宙との一体感」
「宇宙と自分自身が一体であるという意識」
なのです。
これは東洋思想にも、あらわれていて、
仏教観にもそれが表現されています。
しかし私たちは、そのような事を聞いても
ほとんどの人がピンと来ないで、そんなもの
なのかなーとぼんやりイメージして、すぐに
日常の意識に戻ってしまいます。
それは、そのような一体感を「体験」して
いないからで、しかもそれを大事な
人生のヒントとして意識もしていないから、
記憶としても残らないのです。
実は、私たちがその言葉の意味さえ知って
いれば、誰もが本当の意味で救われて、
悩みや葛藤、さらには経験的な悪循環
からも解放されて、望みの人生や本来の
意識に従った生き方をする事ができる
ように変わっていくものなので、つまり
「もったいない」わけです。
ありがたい言葉は、理解してそれぞれの人
のものにするためにあるのであって、
「偉い人のいってる事は、イマイチわから
へんわー」では、宝の持ち腐れという事
なのです。
ですが、その「一体感という意識」が
具体的にどういうものか、理解していけば
誰もが賢人たちの大切な教えがわかる
ようになるという事なのです。
まさにそれこそが、本当の意味での
知識という事です。
このシリーズでは、その「一体感で表現
される高次の意識がどんなものか」を
説明していくというのがテーマなのです。
一体感というのは、意識が微視的な感覚
から巨視的な感覚になるという事ですが、
ほとんどの人は、基本的に自分の肉体と
そのまわり数メートルくらいの意識が中心
となって生活していますよね。
これは、五感のなかでも聴覚より低い
レベルの視覚に頼っているというのが
大きいです。どうしてそうなるのか、
それは一つには脳波の振動数が、一つの
鍵となってくるのです。
これまでの記事で説明してきました
ように、超能力が発揮されたり、右脳が
働く脳波は、日常の生活の感覚としての
脳波よりも低いです。多くの人が10Hz
から20Hzあたりの脳波で生活して
いますが、その振動数では高い意識レベル
になる事はできないのです。
そして高い意識レベルに入る超能力が発揮
される脳波は8Hz。また眠っている状態
でより活性化する右脳は7Hz以下なので、
より高次の意識になるためには、振動数の
低い波動でないとだめだという事です。
つまり「低い波動が高い意識になるためには
必要だというのが真理」で、スピリチュアル
な世界でいわれている「高い波動が、高い
意識につながる」という常識とは真逆である
という事なのです。
そして肉体から分離した臨死体験では、
すでに脳波からも解放されて、限りなく
0Hzに近いまたは0Hzそのものの意識
になるので、より高い次元の意識に移行でき
るという事なのです。
五感の領域で感知・観測できる波動領域と
いうのは、実はとてつもなく狭い領域で、
宇宙は、ほぼ波動(振動数)が0の真空
です。(何もないという意味ではありません
我々の五感で感知観測できない領域だと
いう事です)つまり本来の状態が0Hz
なので、その状態の0Hzの脳波か
それに近い低い脳波の意識の方が、
宇宙との一体感として「共鳴」できる意識
だという事です。感知・観測できない領域
をダークマター・ダークエネルギーと
称して、それが95%という事に主流の
科学ではなっていますが、そもそも宇宙
全体のサイズも特定できていない上に
感知・観測できないものを「測る」事
は不可能という事くらい、思考力を
少し働かせれば、わかろうものなのです
がねー。
そしてこの低い波動である意識が、なぜ
「一体感」もたらすのかというと、
「意識のサイズ」というのが、キーワード
になるのです。
「意識にもサイズがあるなんて考えたこと
もない」という人がほとんどでしょうね。
ところがこのコンセプトこそ、賢人たちの
教えを納得できる形で説明するための重要
な鍵なのです。
生命体として存在している私たちの意識は
肉体という領域に自らの意識を閉じ込めた
魂という事でもありますが、それが五感
のレベルである波動(振動数)の領域なの
です。
ですが、肉体に閉じ込められているのは
その領域だけでの話で、我々はいつでも
肉体を越えた領域とつながっているの
です。
脳波で表される思考の意識レベルは、肉体
を越えた領域にあり、特に低い振動数で
よりその領域を広げられるという特性を
持ちます。
そこで振動と波が一体で、それがスパイラル
の状態である事を思い出していただきたいの
です。
その事は視覚的現実は波動的現実で、波と
振動が視点を変えただけで同一のものと
言うことを画像とともに説明しています
のでご覧ください。
そしてまた宇宙はホログラムでフラクタル
という記事で、波動もトーラスも
メビウスの輪の循環も全て一体のもので
ある事を説明しました。もちろん
宇宙のエネルギーの基本形態は全て同じ
なのでつまり、全て波動であり、トーラス
であり、メビウスの輪の循環でもある
という事です。
そうすると波動のサイズというのは、
つまりは波長に比例しますが、
それがトーラス体のサイズとも比例
するという事なのです。
これまで波動を振動数で説明して
いましたが、今度はその振動数を
波長に置き換えて説明することになり
ます。(振動数と波長は反比例の
関係にあります。)
そこで振動数と波長の関係を
わかりやすい式で表しますと
電磁波の波長=光速÷周波数
この場合の単位は一秒間が基準なので
光速は秒速約30万㎞という事です。
つまり1Hzの波長はなんと光速と同じ
に数値になるので、約30万キロという
とてつもない長さになるわけです。
地球のサイズが極円周約4万キロですから、
1Hzの波長は地球よりはるかに大きい
間隔という事になります。
そして波動とトーラスが一体であり、
サイズも比例するので、振動数が低い状態
ではトーラス体もとてつもなく大きいもの
だといえます。
ただトーラスと波動のサイズを変換する
式などは、今のところないようなので、
1Hzのトーラスサイズがどのくらい
の大きさになるのかは、わかりません。
ですが、地球をとりまく電磁波が
7.8Hzである事を考えれば、電離層
で覆われた、サイズがトーラス体として
循環しているサイズだとみてもいい
わけなのです。
つまり地球の電磁気圏のサイズが7.8
Hzのトーラス体のサイズだという事です。
我々が、左脳を眠らせずにいることができる
ほぼ限界の脳波また超能力を発揮できる
の脳波である8Hzが、地球の電磁気圏
(オーラ場)のレベルだという事になる
わけです。
つまり超能力を発揮できるような人という
のは、地球のオーラ場そのものと共鳴できて
いるという事ですね。
そして天球の音楽を聴けた、ピタゴラスの
感性は、さらに低い波動を感知できた
という事になるわけです。
ここでもっと壮大なイメージを紹介しま
しょう。
我々の感知している宇宙の極大のトーラスの
サイズは、ほぼ真空である0Hzという事
です。
事実宇宙のほとんどが真空である事もすでに
説明させていただきました。
そうなると極限まで低い振動数か、ほぼ
0Hzの状態の臨死体験者の意識のサイズ
が、ほぼその宇宙サイズになるわけです。
という事は、意識が宇宙と一体感を味わうの
は当然という事がわかっていただけません
か?
我々の意識レベルは、つまり宇宙大にまで
高められるという事なのです。
もちろんこれは感知できる宇宙だけでなく
それ以上の次元も含めて一体になるという
意味です。
古来から賢人たちが意識レベルを高めて
いってほぼ無に近い波動を感知できるように
なってはじめて宇宙との一体感を味わえた事
を私たちに伝えてくれたという事なのです。
どうでしょうわかっていただけました
でしょうか?
この意識とトーラスサイズのシリーズでは
今回の結論を、もっとわかりやすくできる
ような記事を追加していこうと思っています。
ですが、右脳的なイメージ力のある方は
今回の記事ででも、私の伝えたいことが
わかっていただけるのではないかと思って
います。
いかがでしようか?
ではまた(^_^)