本当にうまい日本酒は奈良にあります!2


再投稿だけど、この時紹介してた
鷹長が今日また入荷してたって話
なので再投稿しました。
日本酒好きがこのサイトみてたら、
超甘口に生米の極意ん゛堪能できる
この日本酒を見逃す手はない!
記事で紹介してる登酒店にいざ
電話でもいいから問い合わせて
みてねー(^^)

以前和食の決め手となるのが日本酒
だという記事
「和食の決定的な「うまみ」
の秘訣とは?」
を書きましたが、
純米酒というのは、世界を魅了する
旨味の源にあるのです。
私たちは、というかあんみんも
日本酒といえば、匂い嗅いだだけで、
「うっ」とくるような、軽い吐き気
をもよおすような飲み物だと勘違い
しているような人が多いと思います。
それは、チェーンの居酒屋やなどで、
単に日本酒として出てくる、質の
低い日本酒、というより偽の日本酒
を飲んでみた経験からくるのだと
思います。
実は日本酒は、米と米麹からできる
純米酒以外は、混ぜ物の入った
偽物の日本酒なのです。
これは、ラベルに米と米麹以外に
醸造アルコールと書かれていたり
さらに、糖類などの表示があるもの
です。つまり古来から伝統的に
伝わる米と米麹だけで醸されていた
日本酒に、戦後の米不足から混ぜ物
のアルコールや味をごまかすための
廃糖蜜などが添加されたものが、
出回るようになり、しばらく質の悪い
日本酒が横行していたのです。
「夏子の酒」という本格的な日本酒
をテーマにした漫画が、大流行して、
清酒ブームが沸き起こると、純米酒を
求める声が全国的に広がり、ようやく
伝統的な純米酒が、やはり大ブームと
なって、私たちの目に止まるような場所で
純米酒が売られるようになってきたのです。
ただ、今でも比率は少なくなりましたが、
吟醸酒などの名前で、混ぜ物のアルコール
の入った安い酒は出回っていて、チェーン
の居酒屋や、食事処で、いまだに
「日本酒」としてメニューにのっていたり
するのです。
日本酒が嫌いな人は、純米酒の味を知らない
人が多いというのは、間違いないと思い
ます。料亭で使われるような日本酒は
純米酒で、それが、やはり世界の食通
をうならせる旨味を引き出している
のだから、まずいはずはありません。
いちど、純米酒それも火入れしていない
無濾過生原酒というものを飲んでみて
ください、それまでの考えを改める
ことになると思いますよ。
それまで日本酒が嫌いだったあんみんが
いうのだから間違いありません。
そういう、純米酒デビューの方に
おすすめなのが、清酒発祥の地といわれる
奈良の伝統的で、特殊な製法で、なんと
普通は蒸し米からつくる日本酒を生米
からつくるという、1400年からつづく
伝統のつくり方、菩提元で醸した
「鷹長」というお酒がおすすめです。
下に引用させていただきました。

油長酒造
鷹長 菩提もと 純米酒 無濾過生原酒 28BY

 清酒造りの起源・・・・菩提もと造り

 菩提もと造りとは、室町時代に奈良県は
菩提山正暦寺において創醸された醸造法
です。
 製造工程で「生米」を使用することが
特徴で、正暦寺寺領の米と水を用い、
境内より分離した「正暦寺乳酸菌」
「正暦寺酵母」の働きにより「もと」
を造り、これに近代醸造法を融合
させた奈良県独自の地域特性ある
濃醇な純米酒です。

 米の旨みを存分に引き出し、
ぽちゃっとした甘さの中に酸が
しっかりと活きており、深い
味わいを造り出しています。

 香りは穏やか。
 甘やかでコクのある
トロピカル感のある
ニュアンスも感じられます。

 口当たりには瑞々しさが
あり、甘やかでジューシーな
要素のある旨みが広がります。

 ボリューム感はありつつも、
心地よい甘みと酸のバランス
良い甘酸っぱさが楽しめる
味わいで、嫌な重さがなく、
飲み心地良い仕上がり。
 リッチなエキス感も感じ
られます。

原料米
ひのひかり
精米歩合
70%
日本酒度
-20
酸度
2.7
アルコール度
17度
酵母
正暦寺酵母

“出典:登酒店様

すいませーん今見たらもうすでに
売り切れてました。
とにかく人気です、来年の春5月の半ば
頃には、また新作が発売されるので
それを是非購入してみてくださいね。

他にも「花巴 水もと 無濾過生原酒
           美吉野醸造」
「生もと純米 奈良流五段仕込
     無濾過生原酒 
       梅乃宿酒造」
がおすすめです。
あと引用させていただいた登酒店様
は上記のような奈良の地酒を大量に
取り扱っておられますので、是非甘口の
奈良の純米酒のお薦めを聞いてください。
いい純米酒に出会えるチャンス
だと思いますよ(^^)/
またいい純米酒を紹介して
いきますねー(^_^)v

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超常現象と電磁界異常編のまとめ その3

今回まとめさせていただくのは
超常現象と電磁界異常 その3 (地球のパワースポット)

超常現象と電磁界異常 その4 (バミューダトライアングル)

超常現象と電磁界異常 その5 (北極圏と南極圏その1)

超常現象と電磁界異常 その6 (北極圏と南極圏その2)

この4つの記事になります。
これまでご紹介しただけでも、超常現象が
プラズマ現象を引き起こし、またその
プラズマ現象である白く光る雲や白い
霧、光る水、雷などが、超常現象に
つながったり、異次元のゲートになる
事は、充分にわかっていただけたと
思いますし、裏付けもできたと思います。

この超常現象を引き起こす電磁界異常、
または電離するほどの高エネルギー
電磁界というのは、放射線大量放出に
つながる原発事故や、テスラコイルの
暴走などの人為的なものだけでなく、
自然界にいくらでもあるものです。
特に、地球上でその電磁界のエネルギー
が集中する場所は、北極・南極を含めた
均等に配置される、エネルギーグリッド
またはエネルギーボルテックスと呼ばれる
12カ所のポイントになります。
バミューダトライアングルもその一つ
です。
その3では、その12のポイントが、
ギリシャ時代に宇宙を表すとされて
いたプラトン立体の12面体と、
つながっていると説明しています。
また宇宙はフラクタルなので、宇宙
エネルギーを表すとされている占星術の
12サインも、その意味でつながって
いるという事です。

その4では、実際にその巨大なパワースポット
、エネルギーグリッドの一つバミューダ・
トライアングルについての紹介をして
います。
もちろんここも強力な電磁界が発生して
いて、高次元へのゲートになっている
という事で、この海域ではなんと船舶50隻
、航空機20機が、突然行方不明になって
いるのです。
その時の様子もご紹介していますが、やはり
「白い水に突入するようだ」などという、
交信記録が残っているところから、やはり
これもプラズマの異次元のゲートに突入した
と確信できるのです。
実際、紹介している記事でも、あらゆる
消失事件の共通事項として、突然方位磁石や
計器が狂う事。そして不思議な光が出現する
のを目撃したという事などをあげておられ
ます。
もちろんこれは、それぞれ、電磁界異常と
プラズマ現象の事を指しているとみて
間違いないでしょう。

これだけ、超常現象にプラズマ現象が、常に
同一の件で報告されるのは、まさにそれが
密接に関連している実であることの、何より
の証拠だと思います。
大体これまでのその証言や報告が、まったく
別の時期に場所も関係なく、報告されている
情報の出所も、すべてばらばらで互いに
関係性も見られないことと、それぞれ私の
ように超常現象が、プラズマで白い霧が
ゲートとなって引き起こされているものだ
というように結論せずに、記録している
ものがほとんどだという事であれば、
疑うのは、現実を直視できない人の
ようにしか思えません。
もしや「狭い人間の感覚領域で確認できる
というだけの実験」などで、証明されないと
本当だとは思えないというような、とてつ
もなく狭い考え方をするようなタイプの
科学者のような人たちばかりになっている
のではないでしょうね?
まあ読んでいただいてる方は、大丈夫だと
信じていますが。

また船舶や航空機が行方不明というだけ
なら、異常気象の餌食になったのだろう
くらいにしか、通常の感覚の方には思われ
ないでしょうが、時空を超えた例も数件
報告されているところから、やはり
これも確実に時空のゲートとしての
役割を担っていると考えられます。
そもそも、行方不明になった船舶や航空機
も跡形もなく、残骸のかけらもなく消えて
いることがほとんどなので、異常気象の
せいでしかないなどというのは、先ほど
説明したような狭い感覚の人ですよね。

その4では、その時空を超えた事例に
ついて、深く考察することなく、記事を
終えてしまったので、簡単に振り返り
ましょう。

1945年の12月5日に突如
行方不明となった、軍用機5機
「フライト19」という飛行小隊が
行方不明になったのですが、それが
44年後の1989年に、その当時
のままの状態、搭乗員の数も全く
変わらず発見さたというのです。
しかも日付が同じ12月5日という
事です。
これは「その1」で
ご紹介した、時空の穴に吸い込まれて
消えた男性が、30年後の同じ日付
(3月15日)に再びあらわれたという
事実と、やはり共通点があるという事
です。
つまり毎年繰り返される宇宙エネルギーの
サイクルで、同じ日付同士のエネルギーが
リンクしやすいため、時空のゲートが、
つながる事ができたというように考えられ
ます。
また目撃された時の、目撃者の船舶の
無線機やコンパス、電子航空装置に変調が
生じたという事で、やはりここでも
電磁界異常が、時空のゲートを開いた
事と密接につながっている事を証明して
います。

また面白いのは、1990年2月に
この海域、バミューダ島の沖で、白い布に
包まれた大きな袋が漂着し、中にはすでに
1926年に死亡したとされている人物が
生きた状態で発見されたというのです。
本人も死んだはずだと証言し、ガンで死亡
したという当時の報告書も残っている事
から、れっきとした事実であることが、
証明されたわけですが、時空を越えた
というのは、これまでの時空のゲートに
よる超常現象がひんぱんに見られるこの
海域ならではのものとして、納得でき
ますが、逆に水葬にしたはずの男性が、
再び生き返るというのは、なかなか
信じがたいように思われるでしょう。
しかし、我々はいったん死亡が認めら
れてから生き返った人の事例もいくつも
知っているわけで、この場合は時空の
ゲートが、なんらかの治癒効果につな
がったともいえます。
絶対回復は不可能と思われた臨死体験者
のアニータ・ムーアジャニ女史や
エベン・アレグザンダー氏も高次の
意識領域を経験してきたことで、完全
回復に至ったわけだから、共通点が
あるといえますね。
また時空のゲートに入っている間の意識
は、、単なるプラズマエネルギーそのもの
であるわけだから、もとの物理的次元
に意識が肉体として投影される時点で、
マイナスエネルギーをふるい落とす事も
容易だったのではないかとも思えます。
またガンは、不治の病などでは決して
なく、完全回復した人が何人も
いますが、これらの人の共通点は西洋
医学にのっとった現代医療の世話に
ならず、自然の力で治したという事です。
その時に有効だったのが、温泉治療や
日光浴、ミネラルを含んだアルカリ
食品の摂取、ミネラル水の摂取、
断食療法など、断食以外すべて、生命の
基本エネルギーであるプラズマエネルギー
循環を促進するという共通点があります。
(断食には、免疫機能を復活させ、ガンの
治癒効果を高めることが、多くの実例で
確認されています。)
こうなると、時空のゲートで、プラズマ
体としての存在になったこの漂着した男性
にも治癒効果が、及んだとしても、筋は
通ることになります。

とにかくこの地球の12カ所ある巨大な
パワースポットの一つである、バミューダ
トライアングルでは、電磁界異常が
常時発生していて、ひんぱんに超常現象が
起こっているという事なのです。

その5とその6では、地球の12ある
パワースポットのうちの、最大のもの
である、北極と南極の時空のゲートに
まつわる事件を取り上げています。
なぜ最大かって?それは地球の電磁気
圏(単に磁気圏というのは、フリー
エネルギーの存在するような記述を
避けるためなのです。磁気には電気が
そのまま一体のものとして常にあり
ます。)
の形態である、トーラスの中心軸の
スパイラル部分にあたるからです。
だから、人のチャクラも中枢神経の
脊髄の柱に沿って7つも集中している
わけですね。
すべてつなげて理解すれば、かんたん
ですよ。

このバード少将が、北極圏で時空の
ゲートである白く光る霧に突入して
異世界に入り込んだという事を
その5では、取り上げました。
北極圏にいたはずが、亜熱帯の
ジャングルの世界に入り込んで
しまったという事です。
しかもそこには、絶滅したはずのマンモス
がいたという事を乗組員とともに証言して
いるので、これも間違いのない事例だと
いえると思います。
その後、南極上空でも同じく異世界に突入
したというバード少将の事例は、どうやら
軍事機密として、扱われているため詳細
は残されていませんが、やはり白い霧に
突入したという事が、もれ伝わった情報に
はあるという事です。

その2では、エスキモー伝説に興味を
覚えた、オラフヤンセン親子が、冒険の
ため北極にいったときの事を紹介して
います。
航海しはじめて、まもなく暴風雨に
巻き込まれて流されるまま数日間、
北極の海を漂って、風雨がやんで一息
ついたら、なんと海面が上下左右に彎曲
して、水のトンネルを航行している状態
になったという事なのですが、まず
この状態は二人がおかしくなったのでは
なく、暴風雨でプラズマのゲートを抜けた
あと、本当の空間の感覚になっていると
いうことなのです。我々の通常の空間
感覚は、高次元の視点からみると、真逆
のようになっているので、直線が曲線に
曲線が直線に見えるというわけなのです。

これは、我々が宇宙エネルギー自身で
あり、「同化」しているために起こる
錯覚で、ふだんの我々の感覚こそが
その錯覚なのです。ただ錯覚の集合意識
で我々の人間社会が成り立っているので、
それが普通になり、さしたる悪影響も
感じないで日常を過ごしているわけですね。
少し、この事は別の記事で詳しく説明した
方がいいようですが、思い当たっていただけ
るようなヒントを一つ、申し上げておき
ますと、臨死共有体験者の言葉その4
紹介させていただいた、臨死共有体験者の
証言の共通事項に「空間の変容」という
ものがあります。当然この変容が、
高次の次元の意識に伴う感覚である
事が確かなので、我々の通常の空間認識の
方が、低い次元の肉体の認識レベルと
いう事になるわけです。
このヤンセン親子の体験とは、別件の
同様の体験をした、アルド・ステンセン
とイバン・バイゼの話では、地球の内部が
空洞で、地球の内部の内壁に陸地がへばり
ついているような世界で1年を滞在した
という事ですが、これもヤンセン親子の
体験した水のトンネルの現象と同じく、
我々の通常の空間認識の逆の世界だと
いう事ですね。

オラフヤンセン親子は、プラズマのゲート
でもある水のトンネルを抜けたあと
800歳も生きるという巨人の住む、
高度な文明の世界に入り込んだという事
です。
巨人達の話す言葉が古代サンスクリット語
のようだったという事から、やはり東洋系
の民族は、高度なレベルにもともとあった
ことの証明なのかも知れません。
これはもちろん推測です。
ただ地下世界にアルザル人がいて、高度な
文明を築いているという、まだ自分として
は完全な裏付けをとっていない説があり
ますが、このアルザル人は日本人や
チベット人特有のYAP因子という遺伝子を
持つといわれているので、共通点が
あるような気がします。
この世界に戻る途中でこの親子はまた
暴風雨に遭い、息子だけが助かった
ので、その証言が残ることになった
わけですが、すべてをつなげて理解
しているものの目には、狂言どころか
その証言が真実を語っていると確信
できるというわけなのです。

以上でこのシリーズその3から
その6までのまとめを終えますが、
とにかく、電磁界異常と超常現象が
密接につながっていて、その内の多くが
時空のゲートも越える現象につながって
いるという事を、取り上げていった
という事なのです。
ではまた(^^)

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月のエネルギーの真実 その2    


前回その1では、私たちの身体が、完成
されたものではないという事を説明
しました。そして、宇宙エネルギーに
よって、DNAに書き込まれた生命
プログラムが、不完全なものなので、
機能的にも、構造的にも完全でない状態
で、生まれてくるという事です。
その生命プログラムに主要な影響を与えて
いるのが、月だという事も説明しました。
ここでDNAというものが、親から受け継
いだプログラムだけでなく、生命として
生まれてくる時に情報を追加して生まれて
くるという事を、少し説明しておかなけ
ればなりませんね。
DNAの驚異の力その1でも
説明しましたが、DNAは超精巧
なアンテナとしての構造をしていて、
それは電磁気エネルギーの信号つまり
情報を受け取るのに最適なものである
という事です。
DNAがもし、親から受け継いだ
遺伝子をコピーするだけの固定された
ものであれば、このような形状には、
なりません。常に全方向からの
電磁気エネルギーと、そしてその
エネルギーの持つ情報を受け取る
ようになっているのは、それによって
自身のプログラムとして投影する
ためなのです。もちろんDNA自身
のプログラムが、その情報の選択を
担っているので、そのまま全て受け
入れるわけではなく、ベースとなる
プログラムを維持しながら、情報を
選択して受け取る仕組みになってい
ます。
我々が、言葉や音などの情報で常に
プログラムをマイナーチェンジさせて
いる事を、ロシアのガジャジャエフ
博士たちが、研究の結果つきとめている
という事です。

これで、生命体としてのプログラムに
その時点での宇宙のエネルギーが、
付加されるという事はわかっていただ
けると思います。
それが、人生の読み取りとして有効
なのは、その最初に書き込まれた
プログラムがベースとなって、人生を
生きていく事になるからです。
これが占星術の原理というわけですね。

魂の固有の意識もプログラムされる
という事は、のちの記事で前世記憶に
ついて書かせていただく時に詳しく
説明したいと思いますが、肉体に宿る
魂もプラズマエネルギーであるという
事は、亡くなった人の肉体から、
プラズマである白い霧のようなものが、
のぼっていくという事が目撃された
という、数え切れないほどの証言に
よって裏付けられています。
つまり魂はプラズマであり、肉体に
ある間は、循環して保存されている
電磁気情報だということなのです。
そしてそれがDNAに書き込まれて
生命が生まれてくるという事です。
また生命エネルギーもプラズマという
記事も、ご覧くださいね。

さて宇宙エネルギーによってDNAに
書き込まれる時に、肉体の形成や
無意識の感情や嗜好、行動パターンなどに
主体的な影響を与えるのが月のエネルギー
だと説明しましたが、そのエネルギーとは
どんなものか、詳しく証拠をあげて説明して
おられるデーヴィッド・アイク氏の著書から
引用させていただきます。

“2007年にイギリスの
「インディペンデント」紙は、
「月があなたの生活を支配している」
という見出しで、人間の行動に与える
月の影響を立証した研究のことを報道
した。古くから民間伝承では、月は
発狂(心身喪失)と関係があると言わ
れてきたが、この研究では人間の生活
の細部に至るまで深く月が作用して
いることが発見された。彼らは、
独自の研究に加えて50件もの研究を
評価し、月のサイクルの特定の段階で、
医者や警察の仕事が増えることを指摘
している。
満月のときには、医者の予約が3.6%
増加し、新月と満月のときには痛風と
ぜんそくの発作が最大を迎えることが
明らかになった。
ホルモンのバランスや、膀胱も影響を
受ける。「フロリダ医師会ジャーナル」
が発表したエドソン・J・アンドリュース
博士の発見では、手術後出血事故の82%
は、新月か満月の付近で発生している。
新月や満月付近では、手術そのものの件数
は少なかったにもかかわらずである。
(つまり出血事故は大半が新月か満月の
時期に発生しているという事です)
月の女神は常に生殖と出産に結びつけ
られるが、月は生殖に根本的な影響を
与えている。
ニューヨークでの14万件の出産データ
には、月の29.53日サイクルによって
出産に「体系的な変化が見られ、下弦で
ピークになることを示している。
その報告によると、「受胎がピークを
迎える時期からして、満月直後の明かりが
減退する時期に排卵が促進されることが
うかがえる」という。
ポーランド科学アカデミーのミハウ・
ジメツキ博士は、月のサイクルが人間の
生殖(特に受胎)、月経、出生率に作用
しており、こうした作用は、以前考え
られていたように、地球を引き寄せる
月の重力によるものばかりではなく、月
が人間のホルモンに与える作用もあると
述べた。
 (月経の28日周期が、完全に
月の周期とつながっていることも後で述べ
ておられます。)
     (中略)
満月の時期に犯罪が増えることが統計で
判明しており、自動車事故は月が欠ける
時期よりも満ちる時期の方が、顕著に
多いことが分かっている。
     (中略)
マイアミ大学の心理学者アーノルド・
リーバーたちは、ある地方で15年間に
わたって殺人のデータを研究した。
そして殺人件数を月のサイクルと照合
すると、ともに増減していることが
分かった。新月と満月が近付くと殺人率
は急上昇し、上弦と下弦では減少して
いた。また、オハイオ州の別の地方で
同じ調査を行い、とても似通った結果を
得ている。
アメリカ風土医学協会からのフィラデル
フィア警察への報告書では、殺人、無謀
運転、放火などの犯罪の件数は、満月に
ピークを迎えることが判明している。
満月のときには、監獄の囚人たちの喧嘩
、暴動、動揺が増えるようである。
ギリシャの哲学者アリストテレス、
ローマの歴史家の大プリニウスは、月が
潮流に影響を与えるように、最も
「湿潤」な器官である脳に影響を与える
と信じていた。
現代の科学では、これを否定する見解が
多いが、月がどれほど人間の認知に影響
しているかを理解していない。
それは月が動作している波長の多くは、
科学では測定不可能だからである。” 
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編7〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

このように、満月の時に、人間の
感情やホルモンに影響を与えて、殺人
、無謀運転、放火などの犯罪件数が
ピークを迎えるという事や、
手術後の出血事故も新月か満月の付近で
大半が発生していること、また自動車
事故も月が満ちる時期の方が著しく
多くなるという事は、月が間違いなく
ネガティブエネルギーを有している
という事を、統計的に裏付けているの
です。
もちろん生命プログラムとしても、この
ような月のエネルギーを受け取って
生まれてくるので、そのネガティブな
影響は、とても大きいことを証明して
いるという事なのです。
つまり我々の身体が、完成体からほど遠く、
また痛みや苦しみなどのネガティブな
感覚や感情を持って生まれてくるのに
月の影響が深くかかわっているという
事なのです。

つまり私が、占星術の解釈で、月の
ネガティブな影響を説明するのには、
きちんとした根拠があるという事です。
蟹座の支配星が月で、その影響が
サビアンシンボルにあらわれている
事も説明してきました。

蟹座の影響を受け始める双子座28度
「破産宣告された男性」
蟹座2度
「広く平らな場所の上につるされた男性」
蟹座5度
「列車に破壊された自動車」
では、その蟹座の支配星月の影響による
暗示について説明をしておきましたので、
よければご覧ください。

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DNAの驚異の力 その1-2

今日の月のエネルギーの記事に関連
しているので、再投稿しました。

DNAは上の図のように、アンテナとして
最適な形状をしている事は、広く知られて
います。長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際DNAは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。
ロシアの研究者たちは、DNAの90%を
占める「ジャンクDNA」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々はのDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。
その催眠術の効果については別の記事で
好例をあげて説明させていただきます。
そしてまた7ヘルツの周波数で、DNAは
ハイパーコミュニケーション(遠隔の
場所で瞬時に情報を交換すること)
を行っているという事も明らかになって
います。
これについても別の記事で説明させて
いただきます。
太古の賢人たちはことごとく、この
仕組みを理解していたと、現在では理解
されるようになってきました。
科学者たちは、賢人たちの成果を科学的に
解明しようとしているわけです。
とにかく我々がポジティブな言葉を
使えば健康にも運にも良いという事が
科学的に証明されてきたという事です。
もちろん心を落ち着けて、脳波の低い状態
で、その言葉はより効果を発揮するという
ことです。
言葉だけでなく、意識や音楽や感情も言葉
に似た波動パターンを持っているので、
やはりDNAは反応します。
DNAについては、まだまだあります
ので、次回以降に書いていきます。

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宇宙エネルギーが何故人生のエネルギーサイクルを決定できるのか?2-2

今日アップした月のエネルギーの真実
関連しているので、再々アップしました。

我々の宇宙の実態ってなんだと思います?
量子力学から生まれた最新の物理学研究で
多くの科学者から支持を集めているのが
「電気的宇宙論」と「ホログラフィック
宇宙論」です。
宇宙は重力がエネルギーの主体だと
して、ビッグバン宇宙論を真実だとしている
のが公式の科学なのですが、それを完全に
否定して、我々の観測できる宇宙の
99.99999%がプラズマ
(観測上はほぼ真空だが、気体にさらに
エネルギーが加わることにより、電子と陽子
が遊離した状態のレベルのものをいう。
実証はできるが、観測上は真空とほぼ同じ
となる。また電荷を持った素粒子が空間を
占めているので、電磁気を生み出しやすい
空間または物質とされている)
でできていて、天体はプラズマから
エネルギーを取り込んだ惑星や恒星が
半永続的にそのエネルギーを電磁気的な
エネルギーとして循環させているという
一般にはあまりなじみのない理論です。
しかしビッグバン宇宙論や重力を主体とした
宇宙エネルギー論は、観測などから真実と
かけはなれていることが判明しているのです。
公式見解がそれらを指示するのは、公式の
科学界では、それが都合がいいということ
にすぎません。
逆に宇宙が真空の正体であるプラズマ
エネルギーをベースにした、電気的
宇宙論は、観測結果に合致し宇宙の諸現象を
破綻なく説明できるのです。しかもそれら
の宇宙的現象は、電磁気を使って実験室
で再現が可能なのです。
これだけの証拠がそろっているのに、
教科書ではいまだに、重力が主体のビッグ
バン宇宙論が真実であるかのように説明
しているのです。だから東大生などは、
教科書を疑わない人たちがほとんどなので、
最新の宇宙論が理解できないレベルだという
ことなのです。
まずここまでで、我々の宇宙は電気のもとで
あるプラズマでできていて、我々が目にする
天体は電磁気エネルギーによる諸活動である
ということをご理解くださいね。
次にホログラフィック宇宙論ですが、我々
は五感をもとにして現実を理解しようとして
きたし、中世以降西洋の科学も五感の特に
視覚をもとにした実証を基準に発展してき
ました。しかし20世紀の初め頃から、
電子顕微鏡などが開発され、科学的観測
機器が急速に発展してくるに従い、我々の
五感は宇宙を理解するのには、ほとんど役に
立たないほど狭い領域でしかはたらかない
ことがわかってきました。
たとえば視覚の領域などは宇宙の全領域の
0.005%よりもさらに狭い範囲でしか
作用せず、そういう意味ではほぼ盲目と
いってもいいくらいなのです。
代わりに最新の科学的機器による
観測では、我々が確かなものだとしている
実体である物質は光の波長や波動の干渉
したものでしかなく、いわば我々が最近よく
目にする3Dのホログラフィック映像でしか
ないというのが、ホログラフィック宇宙論
というもので、これも科学的に実証可能な
理論なのです。我々の肉体も実態は電磁気の
循環であるエネルギーであるということまで
明らかにされてきたのです。
さてそうなると、我々自身は電磁気なのか
というとそうではありません、確かに
それは我々が肉体だと思っているものの
正体ではありますが、それは我々の全て
ではないのです。むしろ本体は我々が魂
とか霊などと呼んでいるものなのです。
そして人生とは、それらの魂が五感で
限定された現実を経験するために、魂が
自らの一部を生命体として、この電気的
宇宙に同調させたものなのです。
さてここまで理解できたあなたにはやっと
このページのテーマにたどり着いたことに
なります。
我々の魂が生命体として、この宇宙と同調
するために、みなさんそれぞれ宇宙の時空
のある時点を選んで生まれてくることにな
るのです。その同調が宇宙のエネルギー
サイクルとして人生が尽きるまでの間の
個人のエネルギーであるということなの
です。
わかっていただけましたでしょうか?
宇宙のエネルギーと同調して人生を
スタートさせたあなたは、その時点から
全宇宙とつながっているため、そのエネル
ギーを受けて、あなたの人生のあらゆる
物事が現実となってあらわれるのです。
もちろん宇宙も循環しながら変化している
ので、あなたの人生も変化していきますが、
ベースにある宇宙エネルギーはそのままな
ので、現実もそれをベースにした応用と
して捉えることができて、鑑定が正確な
ものとなるわけです。
簡単にいえば、あなたの内なるエネルギー
が現実化するのがあなたの人生であり、
そのエネルギーを読み取るのが
西洋占星術ならびにその発展系である
サビアン占星術ということなのです。
ただしですが、これらの宇宙エネルギー
よりもう一つ上の次元のエネルギーが
あるのです、それが「意識」というもの
で、あなたの本来の姿なのです。
そのことについてはまた別の記事で
書かせていただきます。

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滋賀県のおしゃれな喫茶店2     バロック音楽のすすめその4




これは滋賀県の湖西地方にある、
比良トピアとよばれる別荘地域の
おしゃれな喫茶店です。
このお店は、
“Cafe&Jazz
rire frane(リールフラン)”
というお店で、ご覧の通りの、
おしゃれなお店です。
ヨーロッパにありがちな概観の
店内は、超豪華で、レトロな
ウッディ調の内装に
なってます。
また天井がやたら高いです。
ここは、人の良い、ご主人がご夫婦で
やっておられるお店で、豪華な店内に
びびらなくてもいいように、アット
ホームな雰囲気で迎えてくれます。
お値段も1000円あればなんでも注文
できますので、お気軽に入れますよ(*^_^*)
写真にあるように豪華なステレオがあり、
大体ご主人の趣味のジャズが流れてますが、
この間行った時はたまたま音楽会というのを
やっていて、リクエストで自分のCDもかけ
ていいといわれましたので、アルビノーニの
曲を流させてもらったら、見ず知らずの
ご家族づれの幼稚園児くらいの坊やが、聴き
終わったあと拍手をしてくれました。
他のジャズを聴いていても、全くそんな反応
がなかったので、うれしかったですね。
その曲が
バロック音楽のすすめその1の曲です。
このお店は、滋賀県の北へ抜けていく
バイパス161号線の途中で降りた、
比良トピアと呼ばれる別荘地の入り口
付近にあるので、滋賀の北を抜けて
福井県の海に泳ぎにいったり、滋賀県の
北の温泉にいったあとの帰りに重宝して
ます。
滋賀県に来られた時は、こちらでほっと
一息つかれるのもいいと思いますよ。
クラッシックなど、あまり騒々しくない
曲はかけさせてもらえることもあります。
ロックファンの方にはすいませんが、
喫茶店の落ち着いた雰囲気に合わせる
音楽でないとねーーー。

そうそう今日も一つ、バロックを紹介
しておきましょう

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月のエネルギーの真実 その1    我々の身体について



この記事は、宇宙の真理編としても、
西洋占星術の解釈としても重要なので、
二つのカテゴリーにリンクさせて、
いただくことにしました。
まあ月のエネルギーが歴史編になるのか
微妙ですが、土星のエネルギーについての
記事をこのジャンルに含めたので、
いいかなと思いました。
どこまでも自分に甘いのが、あんみんの
特徴です(^^)
月のエネルギーについて、語らせて
いただく前に、私たち人間の肉体って、
合理的に出来てますかという事を、まず
みなさんに問いたいのです。
公式見解や多くの常識のあると思われて
いる知識人、そして教育に至るまで、
人間の肉体は、進化した末に出来た
理にかなったメカニズムをしている
ように説明されていますよね。
もちろん精巧な免疫システム、思考をする
ための脳細胞のメカニズム、多彩な感情を
表現するためのホルモンの分泌や下垂体に
よるコントロールシステム、心臓による
血液循環システム、五感を受け取るための
感覚システムなど、とても精巧なメカニズム
を人間の身体は、実現していますので、相当
高度なものであるのは、間違いないです。
なめらかな動きや、柔軟な思考など、
ロボットで同じものをつくる事が、とても
遠い未来に実現できるかどうかさえ怪しい
くらいのものである事はわかります。
ですが、通常の肉体の物理的能力を越える
超常能力を発揮する人は、数多くいて、
体外離脱を果たした人が、壁をすり抜け
たり、瞬時にテレポートしたりできるのは、
もともとの肉体の機能として備わっている
ものではありませんし、肉体を離れた臨死
体験者が、360度の視野を獲得して、
あらゆる場所に同時に存在する事ができて、
他人の意識にも入り込んで、感情や気持ちを
理解できる上に、時空を越える意識まで
体験できるとなれば、我々の肉体よりも、
離れた状態の方がはるかに優れた能力を
発揮できているという事です。
そしてまた痛みや苦しみストレスも一切
感じない至福の状態であるという、
臨死体験者の証言は、肉体を離れての状態が
いかに、居心地のいいものかの証拠にも
なります。
我々の肉体は本当に理に適ったものなの
でしょうか。
この場合の反論は、あまりにも典型的なもの
になります。
痛みや苦しみなどを体感できるのは、人体に
有害なものに対して、反射行動を取るために
必要なのと、傷を負ったりした時に、血液を
集中させて、免疫機能を活性化したり、臓器
に異常が起こった時に、やはり治癒力を発揮
するように、人体に指令をするために必要な
事だという、もっともらしい理由が述べられ
ますが、では痛みがなくても免疫機能が
自動的に働けば、我々は痛みに苦しまずに
済みませんか?という当然のような質問が
思い浮かびます。そもそも免疫細胞が働く
のは、体内の自律神経機能によるもの
なので、痛みによって自分の意志で、活性化
させるものではありません。
治癒力も同様に、意識的に指令を出すもの
ではありません。
反射行動に対しても、それが肉体にとって
有害なものであれば、自動的に反応する
ような仕組みになっていれば事足りるの
ではないですか?我々はあまりにそんな
単純な疑問さえ持たないまま、教育や
常識をうのみにして生きてきたわけです。
このような自動的な制御システムがある方が
完全な肉体に近いのではないですか?
そしてまた、痛みが本当に必要な感覚なので
しょうか?
人が生命を産むという、豊かな行為に、なぜ
出産の苦しみがなければならないのでしょう。
なくても良いはずです。
苦しんだから、愛情が深まるという言い方も、
できますが、身体が喜ぶ状態で産む事が、
できる場合、愛情は薄まってしまう
のでしょうか?
また前面についている目による視覚ですが、
なぜ後ろが見えないようになっているの
でしょう。もちろん頭の後ろに目がついて
たらホラー映画みたいになってしまいます
ので、前だけについてていいと思いますが、
機能的にはどうでしょう?
この場合の疑問に対する、常識的な答えも
ほぼ決まっています。危険に対処するため
に、集中した行動を取るためだとか、360
度の視野があれば混乱してしまうからなどと
いう回答が、決まって返ってきます。
ですが、例えば混乱しないような認識力が、
我々にあればどうでしょう?肉体を離れた
臨死体験者に360度の視野を獲得した
と証言する人は多いですが、そのために
混乱したとか、不自由を感じたなどと
いう証言は一切ありません。
逆に、同時に全ての場所を同時に認識
できて、圧倒的に明晰な認識力を得たと
いう証言が数多くあるのです。
つまり肉体を離れて360度の視野に
拡大し、それを同時に明晰に認識できる
能力を獲得したと証言しているのです。
これでも我々の目による限定された方向
の視野が、完成されたものといえますか?
合理的なものだといえますか?
当然我々の現在の肉体は、進化の末に獲得
した完成体とは、とてもいえないと思い
ますがいかがでしょうか?
しかも目による視覚が前面にある事で危険
に対処する集中力が、発揮できるとあり
ますが、我々の肉体にとって最重要な
頭部から中枢神経が通る脊髄と心臓は、
背面である背中側に偏っているのです。
心臓の位置は中間に近くても、それを守る
骨の構造は、圧倒的に背面が脆弱です。
頭部にしても、後頭部の骨の方が、前方の
骨よりも脆弱にできていますので、我々が
まず危険から身を守ろうとすれば、まず
背面を守らなければならないのです。
そこに視覚が働かない目による視野と
いうのは、とても合理的とはいえない
はずです。
雑記編の初期の頃に書いた記事で、
下手くそなフリーハンドの絵を掲載して
アップした、
地震のときのとっさのポーズについて
詳しく説明していますが、
我々が、地震にあった時には、まず
身をかがめて、うつ伏せの向きに丸くなり
後頭部を手でおおうように指導される
のが常識になっていますが、物が落下
してくるような危険な面に背中をさらす
事の方の方が、よほど人体にとって
危険だという事を説明させていただきま
した。
危険な面には、あばら骨や、手足の骨で
カバーしやすい前面を向けるべきで、
仰向けに丸くなり、肘や膝を折りたたんで
落下物に対処するためのポーズを取る
事の方がよほど安全なのです。
肘や膝は人体の骨の中でも特に丈夫に
出来ていて、生命維持を優先させる順位
においては、下位に属するので、危険な
状況に対しての防御という意味では、
とても有用なものなのです。
なのに、背面を守ろうにも、我々の手足
は、背面に対しての可動域が非常に狭く
できています。とくに、背中に近い腕
に関しては、まったく背中にまわりにくい
ように出来ています。これは、どう考えて
も人体を守るための最適な構造を、我々
の身体がしているとは思えません。
むしろ危険に身をさらすのに最適な構造を
しているといった方が正確な表現になり
ます。
そしてまた、進化論というものも、完全に
反証がそろっているので、公式見解を
うのみにしない、またはそれに従わない
科学者や識者たちによってすでに過去の
ものとなっているのです。
また、臨死体験者が、肉体を離れる事で
あらゆる苦痛や痛みから解放され、また
ストレスからも自由になり、さらに比べ
ものにならないほどの認識力を獲得して、
肉体にある間が、まるで檻のような所に
自分を閉じ込めているようだったと証言
するケースが、圧倒的な数に上り、肉体に
ある時の方が、よかったなどという人は
ほぼ皆無である事を考慮にいれると、
我々の肉体は、完成形であるにはほど遠く、
さらに全く合理的でない構造であると
断定せざるを得ません。
また通常の我々の能力では左脳に偏った
能力になりますが、その能力からかけ
離れた能力を発揮する右脳よりも、左脳
を優先させるように、基本的になっている
事も理に適っていません。

さてこれまでの事をふまえて、我々の
生命の誕生時を考えてみてください。
我々は、生命体として誕生する時に、
DNAに対して、大きく分けて三つの
エネルギーをプログラムします。

(DNAは超精巧なアンテナで、電磁気
の情報を常時受け取る構造をしているの
で、常に変化してます。詳しくは
DNAの驚異の力その1をご覧下さい)

一つは、親の遺伝子から受け継ぐ
プログラム。
もう一つは、生命として宿ることになる
個の魂の意識としてのプログラム、
そしてさらにもう一つは、その時点での
環境エネルギーとしての宇宙エネルギーを
受け取り書き込まれるプログラムです。
魂の意識は、当然自分の本来の意識なので
不自由な肉体になるようなプログラムを
書き込むことはありません。

(もちろん前世での怪我などの経験から
の記憶がそのまま投影される事はあり
ますが、それはもともとからある我々の
肉体のプログラムに後天的に追加された
ものなので、我々の肉体の基本的な仕組み
そのものに影響を与えるものではありま
せん。)

そうすると肉体が不完全な状態になる
ように書き込まれるプログラムは、
親の遺伝子から受け継がれるプログラム
と、宇宙のエネルギーであるという事
なのです。
当然宇宙には、ネガティブエネルギーも
あれば、ポジティブエネルギーもある
ので、自然ともいえなくもないですが、
それは流動的なもので、その時期によって
様々に変わります。ですが、我々の肉体の
基本構造と機能は、見事にどの時点で
生まれようが、一様です。という事は、
宇宙の全体的なエネルギーとしてではなく
、特別にある生命プログラムのエネルギー
によって我々の肉体の基本エネルギーが
書き込まれているという事なのです。
これは親の遺伝子から受け継ぐプログラム
とその上に書き込まれるプログラムという
事です。
そのエネルギーはどこから得ているの
でしょうか?

それは、ずばり月なのです。
月が、産まれた時点から7歳児頃までの
肉体形成時に影響を強く与える事は占星術
でもよく知られた事ですが、物理的な
意味でも、肉体のプログラムに深く
かかわる出産に対して、全て月のリズム
が、女性の生理機能と完全にリンクして
いる事は、周知の事実です。
つまり、我々の肉体を形成する上での
プログラムには、月からのエネルギーが
大きな影響を与えているという事の
何よりの証拠なのです。
肉体の形成のためのプログラムは
もちろん親の遺伝子から受け継がれる
プログラムが主体ですが、その親の
遺伝子にしても、もとの現在の人類の
基本の肉体プログラムになった時点に
さかのぼれば、やはり月のエネルギー
があったわけなので、月によって書き込
まれるプログラムとしてさしつかえない
わけです。
もし我々の肉体が、合理的で完成された
ものであれば、現代の占星術一般に
見られるようなポジティブなエネルギー
としての月の解釈が正しいという事に
なりますが、今回私が述べてきたように
肉体が完成されたものでもなく、合理的
なものでもなく、不要な痛みや苦しみ
などを必要以上にもたらすもので
あれば、月のエネルギーをポジティブな
ものとしてのみ捉えるのは、あまりにも
現実とかけ離れた解釈といわざるを得ない
という事なのです。
次回のこの続きのその2では、月の
ネガティブエネルギーが統計的な事実
としてあらわれているという事実を
紹介していきます。

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サビアンシンボル徹底比較 その8

今回比較検討するサビアンシンボルは
双子座9度
「矢で満たされた矢筒」
です。
このシンボルを私はすでに毎日の
サビアンシンボルで 解釈を紹介
してますので、その抜粋だけ
引用してみます。

これは、昨日の「産業労働者のストライキ」
から、意味がつながっていますね、自身の
自我を主張する意識が、今度は攻撃的な意識
としてあらわれるようになっているのです。
しかし、このシンボルの意味は、防衛という
意味です。まだ矢は放たれておらず、昨日の
自我を守るためには、攻撃も辞さないという
覚悟があるということですね。
しかし、やはり行き過ぎた意識につながる
危険があるので気をつけたいですよね。

また今日のシンボル「矢に満たされた矢筒」
は、男性のエネルギーの象徴でもあります。

この時のアスペクトによる解釈では、
この双子座の男性エネルギーに対して
対称の180度のシンボルが
射手座9度
「階段で子供たちを連れている母親」
なので、女性エネルギー、母性エネルギー
を象徴していて、双子座の男性エネルギー、
創造的なエネルギーと対称的になっている
ということです。
アスペクトによる解釈としては、この私の
解釈がすっきりしていると思います。
双子座9度の解釈を
ご覧ください。

要するにこのシンボルに対して、自己防衛、
男性エネルギー、創造エネルギーという
暗示を読み取ったのが、私の解釈だと
いうわけです。

これに対して松村潔氏の解釈は

“鋭い意志と集中力で限界を突破する
ことに能力を発揮する人です。
鋭角的知性の持ち主で、目的を確実に
落とすということに強烈な力を発揮
するのですが、ほどほどを知らない
ことから神経を痛めます。

  (中略)
9度では、独自の意志の力と、その実践力を
手に入れようと言う挑戦を始めていくの
です。そもそも双子座は集団的な価値に帰依
することを拒否して、最後の最後まで個人の
可能性を追い求めるサインです。
この度数は、集団からやってくるあらゆる
意味と、そこから生じる欲望を打ち破ろう
とします。”
“出典:決定版!!サビアン占星術
          松村潔 著
        Gakken刊”

なるほど、松村氏の奥深い解釈に感銘を受け
ますね。私が自我の防衛による攻撃性と
解釈したのに対して、こちらは、鋭い意志
と集中力を発揮する個人という解釈をされて
います。
しかしどちらも創造的エネルギーという意味
では共通していますし、
行き過ぎに注意というのも、私の解釈とほぼ
同じ意味になります。

そして直居あきら氏の解釈は以下に
なります。

“ジェムナイ九度
「矢でいっぱいの矢筒」
シンボル課題
【問題の解決や障害の克服・援助者の必要】

このディグリーの人はこの人生で、数々の
問題に直面するテーマを選んで生まれて
きている。中には自分の力だけで解決
できず、信頼できる人に頼ったり、専門家
のアドバイスも必要なケースもある。
良き相談相手を持つか持たないかは、
この人の人生の重要な鍵である。
   (中略)
しかし現実には、この人には導いたり
アドバイスしてくれる有力な人が必ず
現れてくるのである。
どんなピンチも必ず乗り切れると信じて
生きよう。ハードルはジャンプ!すれば
よいのだ。その次は自己実現が待つ。”
“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

直居あきら氏の解釈は、このシンボルに
関しては、いつもの奥深く重厚な感じの
ともすれば難解な解釈ではなく、わりと
さらりとリズムよく簡潔にまとめていた
だいてます。
このシンボルはしかし、障害が待ち受けて
いる人生だという解釈で、時には自分
一人の力で解決できず、良き相談者の
力を必要とするとあります。
この点、私や松村氏のように自力で状況を
打開するような力強さに対して、
エネルギー不足なのか、障害が強すぎるの
か自力不足という暗示になっています。
ただ攻撃的なエネルギーの行き過ぎを、
戒める私や松村氏の解釈に対して、
直居氏の場合の方がバランスがとれて
いるものともいえます。

今回も三者三様の解釈で、サビアンシンボル
を深く解釈するのに役立てたかと思います。

最後に、エリス女史に立ち合ったマーク・
エドモンド・ジョーンズ氏の、解釈の
キーワードを紹介します。
「PREPARATION」で「準備」または「用意」
という意味になります。
この暗示は、私のまだ攻撃されていない段階
での個人の覚悟に通じるものがあると思い
ますが、
松村氏の「意志と集中力」を実行に移す前の
準備ともとれますし、
また直居氏の、「障害に対するための他人の
援助を求める相談」という意味での用意にも
つながります。
つまりこのキーワードは、今日のシンボル
の解釈の三者全てに対応しているので、
とても適切なものだといえます。

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臨死体験者の言葉その16      アニータさんの証言その4

このアニータさんの証言シリーズでは、
臨死体験の中でもまれな「絶対意識
領域」という意識レベルの最高状態に
到達した体験を詳細に分析していって
ます。
前回までで、アニータさんは囚われた
肉体やストレスから解放され、
本当の自由を得て、自分がどこに
でも行けて、どんな苦しみや痛みも
感じない至福の状態にまでなりました。
そしてそれが、テイラー博士の経験
した右脳の世界とも共通している事も
説明しました。
そして今回は、さらに次元が上昇して
時空を越えていく様子を語ってくれて
います。
以下は、アニータさんの著書からの
引用と、それについての私の考察という形
で進めていきます。

    ~以下引用~

「私は、どんどん外へと広がっていき、
周囲の物理的環境から引き離されていくのを
感じました。そこには、もはや時間や空間の
拘束はなく、どんどん拡大し続けて、より
大きな意識と一つになっていくようでした。
    (中略)
それは、身体的にどこか別の場所にいった
というよりも、むしろ目覚めたような感覚
でした。
おそらく、悪夢からやっと目覚めたのかも
知れません。私の魂は、その真のすばらしさ
をやっと悟ったのです。
それは次第に、私の身体や物質世界を越えて
遠くへと広がっていき、この世の存在だけで
なく、時間や空間を越えた別の領域までも
広がり、同時にその一部になりました。愛、
喜び、恍惚感、畏敬の念が私に注がれ、私の
中を流れ、私を飲み込みました。
そしてこれまで存在していることさえ
知らなかった大きな愛に包まれました。
これほど大きな自由や生きているという
実感を味わったのは初めてでした。
   (中略)
このような強烈な感覚は、この世のものとは
違い、それを正確に言い表すための言葉は
見つかりません。これほど完全で、純粋な
無条件の愛は、私がこれまで全く知ら
なかったものでした。
   ~引用終了~

これが絶対意識状態という事なのです。
時空を越えて広がり、同時にその一部にも
なって、しかもそこにあふれるほどの
ポジティブな感情が流れ込んできたという
事です。愛、喜び、恍惚感、畏敬の念
これらが自分を飲み込んだということです。
それだけの豊かな感情は、やはり絶対意識と
つながっているという事はとても大事な
事だと思いますので、覚えておくといいで
しょう。そしてきわめつけは、純粋な無条件
の愛に包まれたという事です。つまり絶対愛
です。これが絶対意識領域の中心にあると
いう事なのです。
我々は愛という言葉をなかなか照れて日常
では使えません。俳優がやたら愛という
言葉をドラマや歌、映画で連発しますが、
その愛はこの絶対愛とは、全く次元を異に
するもののようです。
よくドラマや歌で、愛は終わったとか、
一時的な愛とか、愛が色あせたなどという
表現が使われますが、これは全然愛では
ありません。絶対愛は、終わりも色あせも
しませんし、一時的なものでももちろん
ありません。
また誰か特定の人にだけ与えて、他の人に
与えないようなものでもないのです。
全てそのまま無条件の永遠のものという
事のようです。
執着や激情に駆られて、相手の身体を
求めるのは、狂おしいほどの「愛」では
なく「劣情」「情欲」「肉欲」という
ものです。
正しい表現を使いましょうね(^_^)v
まあいうてもこの私も全部あるなー
てへへ(^^)っていうか私の事は、
この場合よろしいですよね(^^)💦
とにかくこのときのアニータさんは、
そんな人間的な感情とはかけ離れた
豊かな愛情やポジティブな感情に
包まれていたという事になります。
テイラー博士と違うのは、時空を越えて
全てと一体になったという点です。
まだ左脳の機能が少し残っていた
テイラー博士の場合はまだ、時間とか
個人とかいう意識は残っていたわけです。
ただそのおかげで、命が助かったとも
いえます。
アニータさんの場合は、選択次第で、自分
の身体に残らなくてもいいというところ
まで到達していたので、少し意識レベル
が違うのは当然ですね。
それに多くの場合、アニータさんのような
レベルまで達したら、戻ってくる事は
ないようです。

さてのちに比較させていただくことになる
臨死体験をされて著書にまとめたエヴェン
アレグザンダー氏が体験できていない事で、
(なぜ体験できていないかはのちの記事
で詳しく書かせていただきます。)
もうすでに亡くなった父や親友に会う
事ができたのです。
このすでに無くなった親や親戚、友人、
知人に会うというのは、他の臨死体験の
報告にも数多くあります。

   ~以下引用~

「父やソニ(親友)の存在が優しく
抱きしめるように私を包み込んだ時、
ワクワクした高揚感に満たされ、心から
楽になったのです。彼らは私が気づく
ずっと前からそばにいてくれ、病気の
最中も見守っていてくれたのだとわかり
ました。
 さらに他の存在にも気づきました。
それが誰なのかわかりませんでしたが、
彼らが私のことをとても愛し、守って
くれていることがわかりました。
彼らはいつもそこにいて、私が気づいて
いない時でさえ、大きな愛で包んで
くれていたのです。
 ソニの本質と再びつながったことは、
私にとって大きなやすらぎでした。
彼女が亡くなってずっと寂しかったから
です。
私と彼女の間には無条件の愛しかありま
せんでした。
その次の瞬間、私の本質が、ソニの本質と
一つになり、私は彼女になりました。
私は、彼女がここにも、そこにも、
あらゆる場所に存在するとわかったの
です。彼女は、愛する人全員のために、
いつも、すべての場所にいることができ
ました。」

   ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

ここでとても大事な事を説明させて
いただこうと思います。
我々は肉体を離れれば、その時のレベル
に応じた意識に存在する事になります。
もちろん究極の意識は絶対意識として、
誰の本質にもありますが、すべての人が
肉体を離れて、その本質に意識そのものを
移行できるというわけではないのです。
肉体を離れても、もちろん肉体にある間も
ですが、我々は無限のレベルに意識がある
存在なのです。肉体にある時も当然その
絶対意識は自分のものとして存在している
というわけなのです。そこに肉体のある
うちに、ほぼアクセスできないのは、
肉体にある間の意識の囚われ方が、肉体を
離れた時の意識の状態よりも、かけ離れて
強烈なので、絶対意識より下のレベルの
高次の意識にもなれない事がほとんどなの
です。
つまり
「意識は同時にすべてのレベルで存在し続け
ている」です。
肉体にくっついているのが自分だという意識
は、単に三次元的な五感による物質としての
意識というだけで、それが魂のようなもの
またはプラズマ体のようなものとして、死ぬ
と肉体を離れていきますが、それは単に自分
の一部だというだけの事です。
(テイラー博士の右脳のレベルでの解釈
では、自分がクジラのような大きさだった
と、証言しています。もちろん意識レベルが
高くなれば、もっと拡大した領域が自分だと
いうことに気づくことになります。)
肉体にある間も死んでからも、あらゆる次元
に自分の意識は、あるという事なのです。
先にこれまでの私の研究成果の一つの真理を
申し上げておきました。

つまりアニータさんが出会った
ソニの本質はもちろん時空に囚われない、
絶対愛の状態だったので、共鳴し一つに
なれたわけですが、実は無限種類ある意識
のレベルでは、いまだに生きている間の
後悔の念や嫌悪感にさいなまれている
ソニの意識もちゃんと存在しているわけ
です。要するに自分がどの意識レベルに
いけるかどうか、肉体になれば自由度が
増すというだけで、生きていた時の
レベルに応じた意識と共鳴し、あらゆる
意識レベルを体験することになるわけ
です。
もちろん低い次元の意識に囚われても、
高い意識が自分の中にあれば、いつでも
そこから脱することができるというわけ
です。のちにご紹介するアレグザンダー氏
の体験は、その事に関してとても参考に
なります。
そしてまたこのような時に、この仕組み
を知って、生前を過ごしていたかどうか
が大事だということになります。
もし知っていれば、自分の意識のレベル
を劣化させるだけの邪悪な想念や、
卑しい感情や企み、そして執着の感情や
嫌悪感や憎悪から自分の意識を遠ざけよ
うとするのは自然なのです。
限られた人生で、意識を劣化させて、
究極の永遠の至福の意識レベルから無限に
遠ざかる事を選択しようとはしなくなる
でしょうから。
そしてまた劣化させた意識のレベルに
ある魂(その時点で自分が同調している
意識)も、それこそとてつもない数存在
するというのがよくわかる臨死体験者の
言葉は、シリーズその11
の記事で取り上げていますので参考に
なると思います。
またのちにご紹介するエヴェン・
アレグザンダー氏の臨死体験にも、
劣化した意識レベルの世界が出てき
ます。
絶対意識レベルに到達できる人は、
これまでの臨死体験者の証言では希な
部類なので、これは生きている間に、
どのくらいの意識レベルにあったかと
という事が問題になるのです。
我々のほとんどが、「自分の本質」から
大きく引き離されて、また自分の本質も
完全に忘れて、さらにそれより低いレベル
の高次元の意識さえ見失っているのです。
意識レベルの低い人は、肉体レベルの自分
を頑なに「信じて」死ぬことになるので、
霊界をさまようか、地獄のような場所や
あまり状態のよくない次元にいく事に
なり、また肉体として再び囚われた意識
としてやり直すことになるのです。
多くの場合の人がこれにあてはまる事が
多いようです。
またある程度柔軟な意識と感性、そして
愛情や誠実さなどを持ち合わせていれば
まだ少し良い人生につながります。
もちろん肉体に囚われているという意識
では同じレベルなので、人生の過ごし方
で意識レベルは、どちらの場合も大きく
変動します。もちろん人生の運もという
事ですね。
もちろん自ら、高い意識レベルで肉体に
宿る人も割合はわかりませんがいるよう
です。
もちろん輪廻転生しないで、さらに高次
の意識の次元に移行する場合もまた数多く
ありますし、転生もできずに地獄の
ようなところ、居心地の悪い次元に
囚われた意識もまた数多いという事
ですね。
輪廻転生については、また別の記事で
書いていくことになります。
どのような意識の状態も無限に「ある」
のが真実なのだという事です。

とにかくアニータさんは、ほぼまっすぐ
絶対意識に向けて、意識を拡大していった
ので、そのへんのレベルは、文字通り
眼中になかったというか、目に入ら
なかったという事なのです。

次回は、絶対意識領域に達したアニータ
さんが、気づいたとんでもなく高いレベル
の真理について、ご紹介します(^_^)v

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