前回鏡リュウジ氏とともに大尊敬
する松村潔氏の記事を書かせて
いただきましたが、今回はその
続編です。
前回は月について私がそれまでの
真理探究で得ていた知識による
月の解釈を完全に裏付けるような
解釈を松村氏がされていたので
その事を紹介しました。
今回は同様に土星が人類の意識に大きく
制限をかける存在だという事を、
それまでの研究でつきとめて
いましたが、その事についても非常に
適切に解釈をされていた事に感銘を
受けまして、私がサビアン占星術に
傾倒する事になったというわけなの
です。
いつもながら、前置きがなっがい
ですねー💦
すいません!
ではその松村氏の著書から土星に
ついての解釈を抜粋して引用させて
いただきますね。
土星について書かれている記述の途中
からです。
“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。
~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔 著
Gakken刊”
これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。
これは月の解釈の時と同じように、
我々にネガティブなエネルギーを
もたらす天体として土星を捉えていい
という事です。
まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
ようだったという事ですが、その牢獄の
役割がつまり、この土星だという事なの
です。
松村氏は、土星がなければ、太陽の力を
うまく使えないというように解説して
おられますが、私たちは太陽の力を存分に
発揮できないため、意識レベルが低く、
ネガティブな歴史を繰り返しているわけ
で、決して必要なバランスではないという
事です。
意識レベルのバランスが良い世界であれば、
地上の人が等しく豊かで愛情に満ちた世界
にならなければならず、どう見ても土星
や月のネガティブエネルギーが過剰に
働いている証拠だといえるはずです。
アニータさんがいうように私たちは宇宙
と一体であり、愛情に満ちあふれた万能で
完全な意識であるという事なのですが、
であれば宇宙と一体になっている我々が
得た肉体のある人生を、調和のとれた
エネルギーの表現として送れていない
のでは矛盾している事になるのです。
のです。
実は、なぜ月や土星のエネルギーが過剰に
働くようになっているかの理由を松村氏の
著書を手にする前から、すでに私は得て
いました。
その事についてはまた別の記事に書かせて
いただきます。
とにかく土星を檻だと表現されている
松村氏に感銘を受けて、共感も覚えたと
いう事なのです。
土星はサターンといいますが、悪魔を表す
言葉にサタンというものがあります、綴り
が違いますが、語感が似ているのは、同じ
ものだとわかっているような太古の人が、
アナグラムといって似たような言葉で
表現しただけというのが真相のようなの
です。
つまり悪魔である土星という事ですね。
でもそれにはれっきとした理由があるの
です。
その事については、また別の記事で説明
させていただきますが、かんたんに示唆
する知識だけお伝えしておきますね。
もとNASAの職員が、非公開の土星の
衛星写真画像を公表して、土星のリングは
人工のもので、UFOがそれを増設、また
修正している様子を説明しておられます。
確かに、数々の写真にはっきりそれと理解
できるような証拠を見つけることができ
ます。また太古には土星にはリングが
なかったという伝説も残っていて、太陽系
に干渉してきた、我々とは別の知的生命体
の存在を無視して考えることは、単に
狭い世界に自分を閉じ込めて現実を見つ
めることができないような見方だといえる
と思います。
当ブログでは、その存在についての追求
というより、私たち人類がどのように
ネガティブエネルギーの影響を受けている
かを、追求していきたいと思います。
その存在に関しては、デーヴィッド・
アイク氏やコンノケンイチさんをはじめと
した多くの方の著書が出ていますので
そちらをご覧くださいね。
ただそういう話題になると途端に興味を
失うような感覚であれば、それはそのよう
な思考になるようにマスコミや教育などで
誘導されてきた成果だと断言しておきま
すよ(^_^)
もちろんそれと簡単にわからない方法で
です。またそれについては、記事の中で
少しずつ説明してきますが、真理を知ら
れたくない存在が、頂点につながる権力者
としているわけで、それにマスコミも
教育も従うような構造になっていると
いうわけです。もちろんそれも間に
とてつもなく多くのフィルターとなる
役割の人がいるわけです。
その誘導の仕方は、根本の知識と感性を
得れば看破できるようになりますが、
それを長年の研究の成果として得た私は、
誘導の手法を10年以上も毎日のように
見せられているわけです。
というわけで、月と土星についての真実
の姿に関しては、また別の記事で書かせて
いただきます。
月と土星の負のコンビネーションが、我々を左脳の牢獄に閉じ込めているとも言えますね
(>_<)
謙信さんありがとうございますー(^_^)
出かけてて返信遅くなりましたー。
その通りですね。
大元は、土星だという事のようです(^^)/
はじめまして。<(_ _)>
土星は”土制”と読み替えてみてもいいかもしれません。
ここでは、土=物質または物質界、物質性とします。
土星は、物質性(エゴや肉体性)という抑制でもって、人の魂を押さえつける存在と読み解けます。
クワオアーさん初めまして(^_^)
とてもありがたいです。
占星学について、とても深い知識を
お持ちのようで、感銘を受けました。
表現もとてもわかりやすく、参考にさせて
いただきたいと思います。
「人の魂を抑えつける存在」という表現が
とても洗練されていて、とてもわかりやすく
土星のネガティブエネルギーを理解できる
と思います。
神秘メッセージでは、DNAに時空を越えて
送受信できる能力(ハイパーコミュニケーション)が
みられる事から、アイク氏の説明通り、土星が
地上の生命に、月を通して、その抑制的な
エネルギーを届ける役割を果たしていると解釈しています。
もしよければ、「DNAの驚異の力」シリーズなどを
ご覧いただきたいと思います。
おそらく、あなたなら「サイマティックス」という
言葉をご存知ですよね、音に代表される波動が、
物質の形態をそのまま表現する事ができると
いうものですよね。それに関連して
土星の北極に六角形の巨大な渦が数十年継続的に
発生し続けている事から、おそらくかなり長い間
その形態を維持しているという事で、それが
おそらく土星のリングの意図的または、人工的
(もちろん人類という意味ではなく、知的生命体
という意味で)な科学技術により形成された渦では
ないかと考えているわけです。
六角形は、立方体の平面的な表現のシンボルとしても
知られますが、おそらくその土星のリングは、立方体
つまり物質的エネルギーを地上に届けるための
科学的構造物であろうと思うのです。
もちろんそのエネルギーの中継と増幅の役割を
になっているのが月という事です。
つまり土星のネガティブな抑制のエネルギーは
そういった、意図的なテクノロジーに
よるものではないかと
思っています。
もしかしたら、そういう事をご理解される人なのでは
ないかと、半分賭けで自分のコンセプトを紹介して
みました。
違和感をお持ちならどうぞ忘れてくださいね(^_^)
でももしも興味がおありなら、神秘メッセージでの
これまでの記事を読んでいただければ、私が
憶測のみでこんな事を申し上げているのでは
ないとわかつていただけると思います。
口数だけは多い私ですが、どうぞこれらも
よろしくお願いします。