新メニューの紹介です

すでに、サビアン占星術の神秘メニューに
新しい画像として、
「かんたんあなたのサビアンシンボル」が
アップされてます。
例によって、この画像をクリックして進む
とメニューの記事の一覧に進んでいきます。
最初は明日アップする予定の、かんたん
あなたのサビアンシンボルの利用方法を
二回に分けて用意しました。
やっぱり初心者なら、ホロスコープ出す
ところから、しっかりサポートして
あげないとと思いできるだけ、ていねい
に説明したので、これならわかって
いただけそうな内容になっています。
で、そのあとあなたのサビアンシンボル
ということで、双子座1度から、個人に
対する影響を太陽を中心にかんたんに
解説していきます。
そのメニューで書くとまたややこしいと
初めての方には、思われるだろうから、
雑記帳の占星術編というこのカテゴリー
に記事をアップすることにしたのです。
太陽にそのサビアンシンボルがあると
いっても、個人に対しての影響という
点で見れば、それは前後数度のサビアン
シンボルの影響を必ず受けます。
特にそのシンボルの進行上にある
先の5つくらいまでの影響も合わせて
考えることになるのです。
また、90度や180度のアスペクトの
影響とも一体で、それらも考慮に入れます。
もちろん120度や72度、144度の
影響も、時には見なければなりません。
それだけのシンボルの影響を合わせて
みて初めて、個人への影響を見ることに
なります。
逆にいえば、プロならこれらを感性で
手早く、まとめあげます。
なぜこのように複雑な見方になるかと
いいますと、360度の全ての宇宙意識
は本来の個人の全潜在意識なのです。
つまり本来は一体のものなのですね。
わたしたちは、天体の影響を外部から
やってくると思いがちですが、実際は
自分自身の意識の内側からやってくる
のです。
だから。たとえば「破産宣告を受けた男性」
などというサビアンシンボルがあっても、
それは外部からやってくる脅威ではなく、
自分の意識の内側からやってきます。
つまり意識の改革の仕方次第で、その
エネルギーは変えられるのです。
なぜこのようなコンセプトができ
あがったかというと、わたくし
あんみんの長年の真理探究の成果なの
です。
結論からいうと、宇宙は全て一体でなお
かつ、個人のそれぞれの潜在意識が全て
宇宙の中心であり、それは空間的にも
時間的にも、意識的にも、中心に向かって
閉じているのです。
このことは、通常の意識でいるほとんどの
方にはぴんと来ないでしょうが、私が
今太古の賢人たちと話が出来たら褒めて
いただけると思います。
あーーーそこそこ救急車呼ばないように!!
そんなに難しい話でもないですよ、
あんみんの神秘メッセージメニューを読んで
いっていただければ、最後には納得して
いただけると思います。

とにかく、潜在意識を深く読み取り、意識
と行動を変えれば、人生は非常に器用に
そして豊かに変わるものだということを、
このホームページで紹介していこうと
思ってます。

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もっとかんたんなコーナーをつくるべき

これは誰からいわれていることでも
ありませんが、かなり長い文章で
サビアン解釈を、しかも難しい表現で
説明してしまっているなと以前から
思ってます。
最初のこのブログをはじめた時に、
「誰にでもわかる」サビアン占星術を紹介
しようと、実際トップページにも、
プロフィールにも書いといて
なんだか、だいぶ違う感じになってきた
気がします。
まあわりと占星術を、よく知っておられる
ような方や、スピリチュアルな事に詳しい
方などには、わりとわかりやすい部分も
あると思うので、その点では今のまま続けて
いいと思うんですけど、新しくもっと
かんたんな、サビアン占星術のコーナーを
つくるべきだなと思ったわけです。
もちろん最初の頃に説明していた、西洋
占星術の仕組みや、サビアン占星術の仕組み
は比較的わかりやすいのでそのまま読んで、
いただければ、長い文章だけど、誰にでも
わかっていただける内容だと思います。
ですが、毎日のサビアンシンボルは、
わりと難解で、しかもこれはそのサインの
度数に太陽がある場合の宇宙エネルギー
なので、個人にどういう影響がもたらさ
れるかとか、自分にどうあてはめるのか
初心者の人にはピンと来ないんじゃ
ないかなと思うのです。
あんみんの西洋占星術とサビアン占星術
のコーナーの最初から読んでいただいて
いる方は、毎日紹介しているサビアン
シンボルを、個人のホロスコープの
天体の役割にあてはめて判断すれば
いいとわかっていただけると思いますが、
そもそも初心者の方は、そんなめんど
くさい手順もとばされると思うのです。
もちろんこのサビアンシンボルの毎日の
解釈は、それでも独自に解釈をしている
わたくしのオリジナルの看板コーナーなので
ずっと続けたいと思いますが、はじめての方
ように、もっとサビアンシンボルを身近に
利用できるようにあたらしいコーナーを
つくろうと考えたわけです。
それが新カテゴリー「あなたのサビアン
シンボル」です。
これは、もしそのサビアンシンボルが、
出生図で太陽にあたった場合を想定しま
すが、もちろん、太陽だけで全ては説明
できないです。だから太陽以外にも金星とか
土星とかアセンダントとか、そういった
ポイントにそのサビアンシンボルが入った
場合も、たまに説明しながら、とにかく
わかりやすく説明していきたいと思います。
個人に影響する場合のコンセプトについては、
これまた長い説明が必要なので、それは
コーナーの一覧の最初の方に記事を書いて
おきます。また毎日のサビアンシンボルの
解釈が主体なので、ペースもどのように
なるかわからないので、現在進行中の太陽
のサビアンシンボルにも合わせず。双子座
1度からはじめたいと思います。なので、
牡牛座30度の方はだいぶあとになります。
もしリクエストがあれば、コメントに一人
につき二つまでという限定で、優先的に
紹介するようにします。
なんせ360あるので、最終がいつになる
かも検討がつきません。
しかも不評だったり、自分に限界を感じたら
途中でコーナーを終わらせてしまうかもしれ
ませんが、とにかくためしに始めてみたいと
思ったわけです。
とにかくいつも書かせていただいている、
毎日のサビアンシンボルが、メインなので
それはずっと続けます。
個人として利用するには、その紹介している
毎日のサビアンシンボルを、ご自身の
ホロスコープの各天体やアセンダントやMc
に、あてはめて解釈すれば、誰でも個人で
利用できるものになっています。
ですが、初心者の方たちのために、とにかく
サビアンシンボルを自分にあてはめた場合
というコンセプトで、超簡単に説明する
カテゴリー「あなたのサビアンシンボル」を
つくることに、決定しました。
(書きながら、宣言してしまったよ、
これからどうする、宣言した以上
始めないとやばいよ、じゃあんみんの
新イラストから書き始めないと、いけま
せんわな💦あー宣言してしまったかー
・・・などと心の中でつぶやいている
ことまで書いておきます)

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臨死体験者の言葉その6     臨死共有体験の共通要素その4

今回の臨死共有体験の共通要素は、
「音楽が聞こえる」というものです。
これは多くの臨死体験者にも共通する
事で、これも肉体から異次元に意識が
移行する時の特徴の一つだということ
です。
音楽というのは、五感で感じるものの
なかでは、最も高次元にあたるもので、
我々の多くは視覚に囚われがちですが、
それはむしろ、物質次元に囚われやすい
感覚なのです。
この点については、またじっくり説明
させていただきたいと思いますが、聴覚の
方が、高次元を察知しやすい感覚なのです。
ピタゴラスの紹介のところでも説明
させていただきましたが、彼は断食と呼吸法
の40日間の実践を経て、高次元の意識に
達し、ついにエジプトの学校に入ることを
許されました。そののち高次元の意識を
得ていたピタゴラスが、音階を発見し、
宇宙からの音楽である、「天球の音楽」を
聴いたというのだから、いかに高い意識が
音楽と密接に関係しているかわかって
いただけるかと思います。

では臨死共有体験の音楽が聞こえると
いうエピソードを、またムーディ氏の
著書から引用させていただきます。

“臨死共有体験にはまた、音楽を聞いた
という証言がよく聞かれる。死につつある
者も、またそばで付き添う者も、同時に
その音色を聞くことがある。
多くの人が音楽を聞いたという場合もある。
 死の際に音楽が聞こえたというこの現象
には、幾つかの型がある。一つの型は、
かつて私がメリーランド州でインタビュー
した、ある女性の証言に見られるような
ものである。彼女は夫の臨終の場で音楽を
聞いたという。以下は彼女の言葉である。

 「夫は昏睡状態で、人工呼吸器に
つながれていました。しかし私は、臨終の
時がそんなにも早く来るとは思っていま
せんでした。夫とともに私は病室で夜を
あかしたのですが、翌朝、私が目覚めた
5時30分に、夫は息を引き取りました。
それは夫の両親が病院に到着した直後
でした。
 夫が息を引き取る少し前、私は病室の
隅で、いすに腰かけていました。疲れ
果てていました。すると突然、ベッドの
周囲にたくさんの人がいることに気づいた
のです。まるで部屋が大きなステージで
あるかのようでした。人々がたくさん
集まっています。
 夫はベッドにいましたが、突然病室の
天井のあたりから、きらきらした光が
降りてきました。その時です、音楽が
聞こえたのは。
 私は『静かにして!』といって、耳を
澄ませました。音量が大きくなるにつれ、
その光も大きくなり、夫の上のあたりに
来ました。その音楽は私がそれまでに
聴いたことのない、非常に美しい、
巧みなものでした。
 またきらきらした光と連動していて、
私は音楽をあたかも目でみているよう
でした。音色の一つ一つが見えるかの
ようで、教会のハンドベル演奏を聴いた
ときのような感情を持ちました。
この上なく美しく、すばらしい音色でした。
 そんなとき、看護師が部屋に入って来て、
私の腕にふれて言ったのです。
『ご主人は亡くなられました』と。
夫はあのきらきらした光に触れられたとき、
息を引き取ったのです。」

つぎに19世紀の研究家ガーニー・
マイヤーズ、およびポッドモアが書いている
実例をみてみよう。彼らは、リリーという
少女の家族にインタビューした。家族は
みな、リリーの死の数日前から、その死後
にわたり音楽を耳にしたという。
リリーの父は、部屋に満ちたその音楽は、
「イオルス琴(風で鳴る琴)のやわらかい、
また野性的な調べのようだった。」と
述べている。また母はこう述べた。
 「年配の看護婦と私のおばが、様子を
見に部屋に入って来ました。夫も一緒で、
みなリリーと部屋にいたのです。
私は台所に行っていました。・・・・・
そのとき同じイオルス琴のようなあの音楽
が聞こえました。部屋にいた3人全員が
聞き、また私も台所で聞いたのです。」”

“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
 ヒカルランド刊”

このような音楽体験はこの本にもある
ように、臨死共有体験だけでなく、臨死
体験にも多くみられるものです。
また取り上げますが、エヴェン・アレク
サンダー氏は、著書の中で、臨死体験中
になんども音楽を聴き、またそれは目で
見えるものでもあったといいます。
ここでの見える音楽というのは、視覚が
優れているという意味ではなく、高次の
意識では目の視覚は働いていません、
もちろん肉体の機能が停止している
アレクサンダー氏についても同様です、
それではなぜ音楽が見えていると証言
しているのかというと、高次の意識の
世界では、五感は全て一体のものに
なっているということなのです。
ただ、五感の中でも物質的感覚のより
強い嗅覚や味覚はほとんど働きません。
とにかく、今回は音楽が異次元世界へ
の移行の時に経験する重要な特徴である
ことを紹介しました。

また高次元の意識に近づくためには、
あんみんの紹介するバロック音楽
聴くのもお薦めですよ。
癒やしを感じたら、高次元に入り込ん
でいるということです。

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