バロック音楽のすすめその7

バロック時代の巨匠は、ヴィヴァルディや
アルビノーニやバッハ以外にもたくさん
います。
ほとんど知られていないけど、すごい
いい曲をつくった人もかなりいます。
その中の一人で、日本ではほとんど
知られていない凄い人物ダッラーバコ
(E.F.Dall’Abaco)さんの
名曲を紹介しますね。全ての曲が
二重丸の作品11です。丸ごと
どうぞー(^^)/もちろん毎回
一曲(3パート)くらい聴くのでも
いいと思いますよー。とにかく
聴きやすい。明るい。そして豊かな
旋律とゴージャスな和音、全てが
完成形といえます。

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驚異の催眠術 その3

意識はどこにあるかで説明させて
いただいたように、我々の意識は脳の
中や、肉体の内側に閉じ込められて
いるものではなく、まわりの環境と
一体であるという事です。
今回は、そのことを裏付ける実例を
また一つご紹介しますね。
これまで世界中でそれこそ無数といっていい
くらいの超常現象や超常能力の実例が、
報告されてきましたが、
コリン・ウィルソン氏ほど、その事例を、
多く集めて著書に書かれている人はいない
のではないかと思うくらい、あらゆる事例を
紹介してくれています。
そして、今回は興味深い催眠術の実例を
やはりコリン・ウィルソン氏の著書から
引用させていただきます。

“バーゲンシュティッヒア(引用注:ドイツ人
医師)は超常現象にまったく関心がなく、
催眠下で「透視能力」を発達させた患者の話
などいっさい信じていなかった。しかし、
これが偶然であり得るかどうかを調べるだけ
の度量は有していた。
驚いたことに、彼女(引用注:患者の一人
マリア・デ・ジェロルド)は疑いようの
ないサイキックをあらわした。
マリア・デ・ジェロルドは、催眠術をかけ
られた人間は術師の思考や感覚を共有できる
という、サー・ウィリアム・パレットや
ピエール・ジャネらの見解を裏付けた。
パレットはかつて、自分の手を炎の上に
かざすと催眠術にかけられた少女が顔を
しかめ、砂糖をなめると微笑することを発見
した。マリア・デ・ジェラルドは、次のよう
に断言している。「深いトランス状態に
はいっているあいだ、私の五感はすべて
閉ざされる。ただ閉ざされるだけでなく、
催眠術師のほうに転移される。私は彼の
耳が刺された痛みを感じ、彼の舌にのせら
れた塩や砂糖を味わい、彼の耳に近づけた
時計の音を聞くことができる。そして
彼の指にマッチが近づけられると、私も
火傷(やけど)をしそうに感じるのだ。」
 催眠状態で目を閉じている彼女には、
もちろん何も見ることができない。
しかし、バーゲンシュティッヒアが自分を
見るよう命じると、彼女はまず彼の立って
いるところに影のようなものを感知し、
それからごくふつうの映像を見た-しかも
それは、彼が彼女の背後に立っていようと
変わりがなかった。
    (中略)
奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。
    (中略)
 さらに不思議なことに、彼女は、自分の体
と彼の体が発光性の「電気的」性質を帯びた
「紐」によってつながれていることに気づく
ようになった。シルヴァン・マルドゥーンも
投影されたアストラル体(引用注:霊体の
ようなもの)が同種の紐によって肉体と
つながれていたことを語っているし、
アストラル体投影を体験した者でこれに
言及している者も多い(全員ではない)。
つまりマリア・デ・ジェラルドのアストラル
体は、催眠下でパーゲンシュティッヒァの
のものと接続されていたのであろうか。”

“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”

もちろんその通りです。彼女の見た催眠術
師と接続されている電気的性質を帯びた紐
は、プラズマの事です。このプラズマは、
生命のある間肉体に宿っているもので、
それが亡くなった患者から抜け出る白い
光る雲の事です。これは魂と呼んでもいい
と思います。
つまり彼女の見たレベルというのは、
プラズマのレベルで、催眠術師と自分が
一体になっているという事です。
もともと潜在意識のレベルでは意識は一体
なので、催眠術師とマリアの意識が連結
されるのは当然可能なのですが、トランス
状態にある彼女が、その連結をプラズマの
紐として感知できたのはとても興味深い
ですね。
さらに高いレベルの意識では、全てと一体
である事が感知できるのですが、彼女の
トランス状態では、そこまでには達して
いなかったようです。
ただ五感の肉体レベルでは感知できな
かったプラズマレベルで、催眠術師との
連結が見れたという事なのです。
彼女は催眠による深いトランス状態に
入っている間、意識ははっきりしてい
ます。この点、催眠術の驚異の力その2
で紹介したトムのように暗示をされている
間意識がなかったのとは違います。
これは、潜在意識で覚醒している状態で、
よく超能力者やヒーラーが経験している
状態です。つまり覚醒夢の状態と同じ
です。私も何度か経験があります。
「夢の中で、これは夢だという事に気づき
その夢の中で自在に空中を飛んだりする
ことができる」というものです。
彼女は、意識は覚醒していますが、五感
は眠っています。つまり顕在意識が働いて
いないからです。逆につながった催眠術師
の感覚と自分の意識が一体となっている
ので、催眠術師の五感を感知するように
なったということですね。
またマリアは催眠術師との距離が遠いほど
強く彼を感じたとありますが、我々の五感
による空間認識と違って、潜在意識では、
空間は逆転して感知されるという事ですが、
むしろ潜在意識の方が、本来の空間を感知
できているということだと思います。
今回取り上げたこの事例で、意識は肉体の
内側に存在しているのではなく、潜在意識
のレベルでは、肉体の外の環境と一体で
ある事が理解できるのではないかと思い
ます。連結されている紐を見て、肉体の
内側にも存在していると思われるかもしれ
ませんが、それは意識の一部だということ
です。しかも強力なプラズマ循環をして
いる五感に囚われた肉体意識だという事
です。
それをさらにわかりやすく説明しま
しょう。プラズマの紐を見ているのは
それを客観視しているマリアの潜在意識
ですよね?
つまりそのレベルでは、彼女は自分の肉体の
プラズマ自身でもなく、催眠術師と
つながっているプラズマの紐でも
ありません、彼女の潜在意識は、それを
いわば外から眺めているわけです。
これが我々の潜在意識の存在する本来の
領域だということなのです。
どうでしょうこれで理解していただける
と思いますが。
マリアが催眠によりトランス状態で意識
を覚醒させることが、さらに他の超常能力を
発現させる事になります。それは、物体の
意識に入り込めるサイコメトリーという
超常能力です。それについては、別の記事
で取り上げることにします。

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神秘のアスペクトクインタイル   その7

ひさしぶりに、サビアンシンボルの
アスペクトによる神秘的なつながりを
示す、クインタイルの紹介です。

射手座25度
「玩具の馬に乗った小太りの少年」
から見て72度のクインタイルに
あたるのが、
天秤座13度
「しゃぼん玉をふくらませている
子供たち」
そして逆側の72度のクインタイルの
オーブ(許容範囲)の73度にあたる
のが、
魚座8度
「ラッパを吹く少女」です。
これらは神秘的に子供たちがキーワード
でつながっていますよね。
そしてまた、楽しさや創造力、そして音楽
の共感といった、子供の純真でいきいきと
した感性を広げている様子まで同じです。

射手座25度の玩具の馬に乗った少年は、
将来の事も含めて、楽しい事をいろいろ
と想像したりして、イメージを膨らませて
いますが、これとクインタイルでつながる
天秤座13度の子供たちもまた
シャボン玉を「膨らませている」ので
同じキーワードでつながります。
子供たちのシャボン玉を膨らませている
という姿は、やはり夢や希望をどんどん
イメージで生み出している子供の純真な
感性を示していて、この意味でも射手座
25度の少年とつながります。

また射手座25度の少年の馬にゆられて
いるリズムの心地良さは、クインタイル
のオーブでつながる、魚座8度のラッパを
吹く少女の音楽ともつながりますし、
少女のラッパを吹く姿は、自身の夢を
広げていくという暗示にもとれるため、
射手座の少年の夢や希望のイメージを
広げている様子に、やはり神秘的に
つながっています。

バイクインタイルその3で、すでに
ご紹介しているように、この魚座8度の
ラッパを吹く少女と、天秤座13度は、
バイクインタイルのオーブの145度
でまた神秘的につながっていて、どちらも
ほっぺたを膨らませている絵が思い浮か
べられて、とてもかわいらしいイメージ
同士になっています。

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意識はどこにあるのか

超常現象や超常能力が奇跡だとか、
あり得ないという人は、実は科学的な視点が
抜けているのです。
テレパシーや体外離脱、催眠術などが、
奇跡に思えるのは、我々を物質として
みているからです。ですが我々が、
視覚的に物質として分け隔てて見ているもの
は、波動のレベルでは、完全に一体のもの
としてしか検知されないのです。
たとえば電磁波のレベルでいえば、全く
境界がありません。つまり我々はつな
がっているのです。ところが五感に囚わ
れた起きている時の我々の意識は、視覚
によって物体を分離されたものとして
感知してしまうので、その一体である
という真実の波動領域が理解できないの
です。
ですが、これは科学的事実なのです、
五感という特別な人間特有の感知にこだ
わって、現実から目をそむけては、
物事の真実は見えてこないのです。
本当に真実をみようとしている人は、
超常現象を頭から否定しないものなの
です。疑い深い人は大体この逆を言い
ますよね?超常現象なんか信じる奴は、
現実逃避だというような感じです。
ですが、科学的な観点から、我々は、
電磁気などの波動レベルで一体なの
です。つまり現実的に超常現象を
理解できる時代になったという事ですね。
そして意識が問題です、一般の方は、
意識は脳から生み出されるなどと考える
人がいますが、これも間違いです。
意識は肉体の内側にはないのです。
これも我々の脳波が、外部の電磁波
領域とつながっているからであり、
意識はもっと大きなエリアに存在して
いるのです。
そして肉体の機能が停止して、脳波が
止まっている状態の臨死体験者の
多くが、肉体が健常な時よりも広大で
驚くほど鮮明な意識の覚醒を経験して
いますから、脳の機能は意識に全く関係
ない事が、よく理解していただけるのでは
ないかと思います。
実際ほぼ7日間も大脳の機能が停止して
いた脳神経外科医のエヴェン・
アレグザンダー氏は、臨死体験をする前
には、脳以外に意識は存在しないと固く
信じて、それを患者にもさとしたりして
いたのですが、臨死体験の間完全な覚醒
状態であった自身の経験から、以前の
考えを180度改め、意識は脳に存在して
いるのではないとはっきり著書で公表して
おられます。
その通りですね、臨死体験は脳波が0の
状態である事も多いのですが、その場合
でも多くの臨死体験者が自身の鮮明な意識
の覚醒状態を報告しています。
しかも彼らによると、肉体が健常な時
よりも、広大で自由で自在な意識を経験
できたと証言しているのです。
すでにこれまでも臨死体験者の証言で
紹介してきたように、360度の視野が
同時に獲得できて、人の意識にも入って
いけて、誰がどのように考えているか
とかもわかるようになったという人も
多いです。また意識が肉体から離れて、
自由に空間を移動でき、一瞬で思うところ
にいくこともできたといいます。
実は、これが我々の本来の意識の姿なの
です。そしてこれが現実だということです
ね。日常の生活にどっぷりつかっている
と、ついつい意識は我々の肉体の内側に
しかないと思いがちですよね。
それは仕方がないとしても、超常能力や
超常現象がどういうものか知りたいとか、
本当の事を知りたいとか、超常能力を開発
したいと考えているような人は、できる
だけ、自分の意識を物質や肉体に囚われ
ないようにした方がいいということです。
さて冒頭の話に戻りますが、テレパシー
や体外離脱、催眠術のような能力は、
意識が肉体の外とつながっていると知る
だけで簡単に理解できます。
テレパシーは、肉体的に離れているもの
同士の意思疎通だと考えるから、わから
なくなるだけで、一体としてつながって
いるのなら、別に驚くべきことではない
事がわかりますよね。
また体外離脱で、意識が肉体から離れる
ことができるのも、普段肉体に存在して
いると勘違いしている意識を本来の一体
の状態に戻すだけだとしてみれば、理解
できます。また催眠術で、催眠術者の意識
が、催眠術にかかる人の意識に入り込んで
くるのも、同じく意識が一体であるという事
がわかっていれば、やはり奇跡でもなんでも
ない事がわかりますよね。
そうなんです、簡単なんですよ真実は。
ただ、起きている時の我々の顕在意識は
五感に囚われているので、自身を肉体と
して捉えているため、その一体である
意識をほとんど感知できないのです。
だから、五感に囚われている顕在意識が
超常現象に驚いてしまうのです。
ですが、スローアルファ波からシータ波
以下になるような脳波になるような睡眠
またはトランス状態では、五感の顕在意識
が働かなくなり、本来の一体である
潜在意識だけの状態になるため、まわりと
一体になる状態での超常現象や超常能力を
経験できるようになるのです。
今回のこの事はとても重要なので、また
読みづらいところがあったり、これに
ついてのコメントがあれば、どんどん
お願いしますね。
ただし、単なる個人攻撃だけとか、筋の
全く通らないコメントは受け付けません
のでよろしくお願いします<(_ _)>
次回は、今回の記事を裏付ける好例として
催眠術の実例を取り上げますのでお楽しみ
に(^^)/

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オシャレなCafeロータスリーフで至福のひととき


滋賀県に住んでいるので、よく北の方へ足を
伸ばしますが、ちょうど滋賀県と京都の間に
ある鯖街道と呼ばれる道を北上していった
先のくつき新本陣という場所の裏にある
のがCafeロータスリーフというオシャレで
素敵なヘルシーCafeです(^^)/
リンク貼らせていただいたので、上を
クリックしてのぞいていただければ、どれ
ほど凄いところかわかります。
あんみんも写してきた写真を上にアップ
しておきましたが、店の前を散歩道をはさ
んで渓流が流れ、白鳥がとびかい、自然
の中にどっぷり浸れるお店です。
喫茶、軽食のメニューが、とても充実して
いて、自家製ヨーグルトとか、自家製甘酒
、店内のかまどで炊いたご飯メニューや、
発酵させた料理のヘルシーメニューなど
盛りだくさんです。
あんみんはこの日
「愛媛のまじめなみかんジュース」と
「自家製ヨーグルトと季節のコンポート添え」
を頼みました。どちらも380円とか
480円くらいだったと思います。
とても安いですよね。
しかもすごくおいしかったです。この日は
日差しの強いギラギラした暑い日でしたが、
もちろん店内は涼しく、逆にあふれる陽光
に至福を感じながら、素敵なひとときを
いただきました。ありがとうロータス
リーフさん!お店の人達もとてもあたたかく
迎えてくれますので、みなさんも是非この
お店にいってみてくださいね。
ただ土日祝日しか空いてませんので、気を
つけて、しかも他にも休まれている日がある
かも知れませんので、電話で問い合わせて
からの方がいいかも知れません。
ではまた(^^)/

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DNAの驚異の力 その4

前回のDNAの驚異の力その3で、
7.8Hzが地球の波動であるという事で、
それは、超常現象や超常能力、DNAの複製
につながる波動だという事を説明しました。
またDNAの複製は、正確には7Hzで
遠隔で自身を創造する事ができるという
事をDNAの驚異の力その2で説明しました。
今回は、その遠隔でDNAが、コミュニケー
ションを取っていることについて説明して
いきます。
これをハイパーコミュニケーションと呼び
ます。
このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。
しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。
互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
これは、我々の人体にもみられることなの
です。
まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。
これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。
「宇宙エネルギーが何故人生のエネルギー
サイクルを決定できるのか?」でも、
太陽系内の天体のエネルギーと電磁的に
つながっていることが、自分の一生の生命
サイクルと運気のエネルギーを決定する
重要な要素であることを説明しましたが、
我々自身のDNAが時空のゲートを使って
それらの天体とコミュニケーションを
行っているということで説明の裏付けが
できるということになります。
(もちろんこれは、それぞれの天体に
意識エネルギーがあるという事が前提に
なっています。)
DNAと同じく、ハイパーコミュニケー
ションを行っているのが、人体の7つ
ないしは12のチャクラということになり
ます。もちろん地球にある12の
エネルギーボルテックスも同じ原理が
働いているのはいうまでもありませんね。
だからサビアンシンボルの解釈でよく
引き合いに出している、月や土星が我々の
DNAのプログラムに干渉できるのも、
これで可能だということになりますね。
ではまた次回に(^_^)v

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新カテゴリー未来予知・運勢編追加しました

あんみんの西洋占星術のカテゴリーに
新しく、「未来予知・運勢」を追加
しました。またイラストをクリックして
いただければ、その一覧にいけるように
なってます。
それほど記事数自体は、多くはならないと
思いますが新カテゴリーとしてよろしく
お願いします。

あんみんの西洋占星術

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西洋占星術の未来予知について

西洋占星術で未来予知を行う方法は、
いくつかありますが、あんみんが
好んで使う方法は、「プログレス法」
という西洋占星術では広く知られた
基本的な方法です。
これは、生まれた時点つまり出生時の
一日後は、人生の一年後に等しいと
考えて、読み取りたい年齢の日数を
出生日に足して、ホロスコープを作成し
それを読み込むことで、その年齢での
自分自身の運勢を読み取るという事
です。
初めてこの方法を知る人は、一日を
一年として考えるなんて、こじつけや
思いつきでしかないように思えます
よね?でもこれにはちゃんとした理由
があるのです。
地球は自転しているので、一日で太陽が
見かけ上地球を一周しているように見え
ます。つまり太陽と相対的に360度の
円運動をしている事になりますよね。
そして、地球はまた公転しているので、
太陽の周りを一年で360度回ります。
なのでやはりこちらも太陽と相対的に
360度の円運動をしています。
つまり時間の単位は違っても、太陽と
相対的に360度の円運動をしている
という点では同じなわけです。
時空は我々が通常思っているのと違い、
空間は屈折して、全て中心に向かって
閉じているので、どの方向に対しても
最終的には円運動として回帰します。
つまり円運動をしているもの同士は、
同じサイクルの同一のものとして、
捉える事ができるというわけです。
このことについては神秘メッセージ
で、説明していきますので、また
そちらの記事もご覧下さい。
そして一年毎に、そして一日毎に、
この自転と公転は別の円のサイクルの
影響を受けて、位置をずらしていきます
ので、運気もそれに合わせて動くという
ことです。これも大きな視点でいえば、
スパイラルの動きとして、自転も公転も
同じという意味になります。

西洋占星術のコンセプトは、我々の一生
は、出生時に凝縮されているというもの
で、生命のサイクルは肉体としてこの世に
出てきた時点で決定するという事です。
その生命サイクルに従って人生を送るので
ある程度の未来の縮図が、この出生図に
あらわ
れているということです。
ただそれだと一年ごとの運気などの詳細が
わかりにくいので、より具体的に一年ごと
運気を読み取るのに、このプログレス法が
考え出されたというわけです。
つまり生命サイクルの一日の循環は、一生
の一年に相当するということです。

説明が、わかりにくい人でも、ご自分で
これが良い方法なのか簡単に調べられます。
運勢を知りたい年齢の数だけ、誕生日に
足せば、その日のホロスコープが、その
年齢の運勢です。
ただし出生地と出生時間はそのままで、
出します。
もし2018年8月28日5時生まれの
人が、32歳になった年の運勢を調べる
とすれば、出生日から32日経った
2018年10月2日5時のホロス
コープをその出生地のままで出せば良い
だけです。その運勢は、次の誕生日まで
有効だという事です。
また日数を足していって、年をまたいで
もそのまま足していけば良いだけですし、
生まれた年が閏年であれば、そのまま
日数に反映させます。
このようにして出したホロスコープを
「進行図」と呼びます。
試してみれば、意外にも的中している
のが、よくわかっていただけると思い
ます。

特に動きの速い月、水星、金星、太陽、
火星の5天体だけを用い、動きの遅い
木星、土星、天王星、海王星、冥王星
などを用いないという方法が一般的だと
いわれていたり、出生図のAscや
Mc、太陽や月などの主要な感受点との、
アスペクトだけを見たりします
が、あんみんの場合は、かんたんに
そのまま進行図そのものだけを見て
とり、自分の出生図との関係をみて
いくだけです。
ちなみにあんみんのプログレス法で出し
た現在の年齢でのホロスコープは、
社会的な行動を意味する火星が、
乙女座18度の「ウィジャ盤」
というサビアンシンボルにあたります。
もちろん昨日確かめている時に出して
へえーっと感心したわけですが、今年
(2018年)春からこの占星術の
ブログを立ち上げた事が、まさに西洋盤の
こっくりさんの占いを示すウィジャ盤の
暗示通りだなと思いました(^_^)v

未来予知・運勢一覧

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DNAの驚異の力その3

前回DNAの驚異の力その2で、
7Hzの波動で、DNAが遠隔で
自身を複製してしまったという衝撃の
事実をご紹介しました。
我々のDNAは、受信、変換、保存する
だけでなく、発信まで行って、しかも
それが物質の創造力まで発揮してしまう
という事です。
また超能力者の脳波は8Hzという事が、
実験で確かめられています。インドの
ヒーラーの能波を実験室で確かめたら、
超能力を発揮している時、やはり8Hzが
検知されています。そしてまた彼が去った
あとに残された水も、しばらく8Hzを
維持していたそうです。
正確にいうとこの時の脳波は、7.8Hz
ではないかと思います。つまりほぼ誤差の
範囲だということですね。
この領域は、前回出てきた7Hzのシータ波
とアルファ波の境界にあたります。
ここはスローアルファ波とも呼ばれます。
まあこのあたりの低い波動が、全て超常
能力や超常現象を引き出す、またはそれに
つながるエネルギーだということですね。
なぜ7.8Hzを引き合いに出してきたかと
いうと、この周波数は、シューマン共鳴波と
呼ばれるもので、地球自体の波動だとされて
いるものです。
その7.8Hzについて本を出されている
志賀一雅工学博士の著書を紹介しておられる
ブログから引用させていただきます。

“ 実は、地球を取り巻く電離層が7.8Hzの
プラズマ振動を起こしているという事実が
分かっています。
 地球を取り巻く空気の層は上に行くほど
薄くなりますが、この中の一番大気が
薄い層、つまり宇宙との境界に電離層が
あります。ここから先は真空です。
電離層というのは、プラスとマイナス
イオンが集まっている層です。
     (中略)
 シューマンは、1952年に量子化された
プラズマ振動は光と同じ速度で1秒間に
地球を7周半、細かい計算では7.83Hzの
定在波、14.1Hz、20.3Hzのプラズマ振動が
生じているはずだと仮説を立てました。
この当時は計測できる技術がないので
仮説のままでした。
 後に人工衛星エクスプローラー1号
(1958年)の打ち上げで電離層
(バンアレン帯)の存在が発見され、
アポロ4号の計測(1967年)で予想的中、
電離層のプラズマ振動には7.8Hzの
電磁振動があることが分かりました。
そこでこの7.8Hzはシューマン共振
(または共鳴)と呼ばれています。
 つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で
囲まれているということです。そして、
我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの
電磁波を浴びていて生活しており、脳波は
その影響を受けているということにもなり
ます。
(中略)
 つまり、私たちは系統発生的にも個体
発生的にも、7.8Hzを中心とした「揺らぎ」
の中で進化し、成長してきたことに
なります。”

“出典:BLOG【日々是好日】
(株式会社カムナプランニング代表の
青木 敬司様のブログです)”

その通りでよね!我々は地球をとりまく
7.8Hzに囲まれているので、DNAが
自身の複製をいくらでもつくれる状態に
あるという事です。
つまり生命がいくらでも発生、増殖できる
波動だということです。この場合正確に
いえばDNAが遠隔で自身を複製するのは
7Hzなのですが、地球の波動に近い状態
で、より波動の低い状態で複製しやすいと
いうことだと思います。もちろん誤差の
範囲くらいなので、7.8Hzでも、
有効なのではないかと思います。
また7.8Hzは、超能力者やヒーラーの
脳波が8Hzだったということもあり、
これこそ誤差の範囲で、このあたりの
波動領域が、超常現象や超常能力を引き出
せるゲートになっていると考えられます。
また地球の波動が7.8Hzだという
ことであれば、自然の波動はそれに従って
いるわけであり、自然との一体になる瞑想
などが、超常能力の発揮を促進する事の
証明になっています。
またこの7.8Hzは当然我々の生命エネル
ギーを支える波動なので、これより高い
周波数の電磁波などの波動に長時間さらされ
続けると体調を崩したり、病気になったり
するわけです。
アポロの宇宙飛行士が、宇宙に出るとみんな
一様に体調を崩すという事態が続出したので、
試しにこの7.8Hzの周波数を出し続ける
装置を宇宙船内に設置して、宇宙に出た時は、
全ての乗組員の健康状態が良好であったという
事実があり、以後の宇宙船には必ずこの
シューマン共鳴波発生装置が設置されるように
なったといいます。
つまり地球上の波動環境にする事で、健常
な体調を維持できるようになったということ
です。
我々が都会を離れ、自然の豊かなところで、
休日を過ごすと、元気を回復させることが
できるのもこのためです。
このようなことからDNAは、地球の波動に
共鳴して力を発揮しているということが
わかってきたわけです。
DNAのこのシリーズの続きは、ハイパー
コミュニケーションについてです。

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DNAの驚異の力その2



この二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
前回のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。
そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。
またこの実験で大事なことは、空間的に
隔てたところにある密閉された試験管
同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマであり、波動の媒体として
最適なため、その信号を受け取りやすい
のは、わかりますが、これが空間的に
隔てた場所に伝わったというところが、
大事な発見だったのです。
これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。
これと似た現象にハイパーコミュニ
ケーションというものがありますが、
それについては後で説明します。

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