５／１８頃の太陽のサビアンシンボルは
牡牛座２８度
「成熟したロマンスで求められた女性」
です。
おとといの、「恋人にセレナーデを歌う
スペイン人」からつながっているような
シンボルですね。
牡牛座というのは、官能的なシンボルと
いわれていて、また牡牛座の支配性は、
地球とハートの軌道を描く、愛情や心を
司る金星です、今日のこのシンボルは、
まさしくそういった牡牛座の特徴が
あらわれているものです。もちろん
エリスフィラーは、意識的に
ここに配置したわけではありません。
そしてまた、官能や愛情に関係する
牡牛座は、出産にもつながります。
牡牛座の終盤のシンボルに愛情が高まり、
次が双子座（生まれてくる子どもたち）
へとつながるというのは、偶然ではない
イメージとしてとらえられると思います。
対称の１８０度反対のシンボルは
蠍座２８度
「自分の領土に近づく妖精たちの王」
です。
王様といえば、支配的な男性エネルギーの
象徴ですよね。
王族は子孫をつないでいかなければ
ならないという宿命にあり、また
エネルギーも強いことから、多くの女性に
子供を産ませたりします。
まあここ日本では、そのようなことが堂々と
許されてるような男性はわずかでしょうが、
太古より王様などはそのような存在です。
これは今回のロマンスを受け取る女性と
対称的な男性エネルギーの象徴ということ
ですね。
なんだか、わりと濃い感じの雰囲気の
シンボルです。
まあそういうエネルギーが強まるような
時期でもありますからね。たとえば、
植物などは繁殖、成長エネルギーが高まる
時期ですが、自然界は人間社会より純粋に
宇宙エネルギーを体現しているということを
考えれば、わかりやすいシンボルでもあり
ます。
ただし、どんな事でもバランスと行き過ぎに
注意することは大事だと思いますよ。