感動!「下町ロケット」その4


今回は、下町ロケット編の新章第3回を
ほぽリアルタイムで観れたので、その感動
をまたつらつらと書いていきたいと思い
ます。
ただこのシリーズ、自分のブログ読んで
いただいてる方には、多くアクセスして
もらってないみたいですが、確かにこの
ドラマ観ている人しか興味ないですよねー。
なんとか、視聴者に存在を知らせたいけど
どうすればよいのか、始めて半年にも
なっていないブログ初心者の私には、
わかりませーん。
この私のブログは、確かにバリエーション
に富んでしまっているので、いろんな
ジャンルで知られるようにならないと
いけないのかなと思います。バロック好きの
人とか探しに、今度いこうっと!

そんな事より本題ですよね(^^)/
今回もやはり感涙しながら見てました。
今回は伊丹社長の、あたたかい人柄に、共感
を覚えながら、応援するような気持ちで
見てました。
帝国重工の信用調査が入って、伊丹社長と
島津祐のギアゴーストという会社を、佃
製作所が買収して助けるという案が、厳しい
試練に立たされることになりましたが、
あのできすぎの殿村さんが、重体状態の
父の言葉に励まされ、すんでのところで
調査に間に合い、なんとかクリアしてまた
感動です(^^)/
しかしこの殿村さんの親父役の山本学さん
てその昔超イケメン俳優で、TBS系列の
「ありがとう」という自分が幼稚園くらい
の頃のドラマに、石坂浩二と一緒に出てた
人だという事ですが、石坂さんは当時の
雰囲気のままなのに、山本学さんは
かなり老けはったなーという印象です。
知らないうちに大病でも患われたの
でしょうか?
しかし、それにしてもいつまで立っても自分
は、自分の事のようにドラマの世界に情を
投影して涙できるので、それは人よりも
次元の違うほど強い感受性のおかげなので、
とても大切にしたい長所だと思っています。
「あー伊丹社長の笑顔がうれしい」
殿村さんの親父さんの田んぼの田植えを、佃
社長と一緒に手伝った伊丹社長は、佃社長と
の共感、仕事のヒント、また泥だらけになる
裸の感覚など、いろんないいものを得たよう
でよかったし、また佃社長と意気投合する
シーンでもまた泣けました(^^)
それにしても帝国重工の調査は、最初の
ロケット編の時もそうだったけど、あれだけ
あからさまなのも現実にはないでしょうね。
むしろ現実はもっと陰湿です。あれだけ面と
向かって罵倒するように事はなかなかないの
ではないと思いますが、ドラマ的には
面白かったです。前回も今回も殿村さんが
颯爽と佃製作所の救世主的な存在として活躍
しますね。
それにしても社内では、相変わらず軽部が
クールというより、冷たい態度をとり続ける
のですがね立花がさわやかに、彼に話し
かけるようになったのも印象的ですね。
前回で、軽部の能力の高さに敬意を持ち始め
た事と、チームワークの大切さを、以前より
もよく理解するようになったからだと思い
ます。そんな立花の成長に比べて、
軽部ったら💢あれが近頃多いサイコパスです
かね。私のいた会社にも若手で一人いました
が、対応が大変でした。要するに人間的な
心が希薄という事なのでしょうね、それは
人類の将来のためにもよくないぞー!
また中川弁護士が暗躍しているので、また
神谷弁護士の活躍が期待されますが、これまで
のところ、ロケット編のようには大活躍して
ませんねー。よろしくー神谷弁護士ー!

さてさて帝国重工の的場に、ギアゴースト内
の内通者と次回も佃社長の前には、困難山
積みですが、持ち前の熱さで、仲間とともに
乗り切れー(^^)/

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感動!「下町ロケット」その3


今日やっと、こないだの日曜日の録画
観れましたー(^^)つまり下町ロケット
第二回ですねー。
いやーまたしても感涙しっぱなしです。
なんだろうこんなに熱い気持ちになれる
なんて、やっぱりこのドラマは凄い!
日本全国の全ての会社で働く人々の
ためにあるようなドラマですね、
これは!
そして自分がさらに胸を熱くして共感
したのは、佃社長の大事にしている
「人」ですね。
彼は、「夢」を大事にしているという
事ですが、それよりも感動的なのは、
「人」にたいする心です。
島津祐という、天才エンジニアの能力に
感銘と共感を得るようになっていっただけ
でなく、その技術に対する情熱、そして
また技術によって「人」の役に立ちたいと
いう純粋な気持ち。この心に胸を打たれ、
15億もの資金を出資しようと決断した
のでしょう。
もちろん帝国重工の新型ロケットに使用
される新型バルブを、開発するのに
島津祐の紹介した会社抜きには完成しな
かったわけだから、その事への感謝の気持ち
があったでしょう。
こんな社長の決断は、一見無謀に見えるけど
賭けてみる価値があるという、その選択に
涙しましたよ。
それに伊丹社長の社員を大切にする姿勢にも
経営者として共感していたわけだから、熱い
社長の決断を誰にも止められなかった
でしょうね。
伊丹社長もまたかっこいいーですねー。
今回も立花の熱い仕事ぶりと、軽部の
クールさの対比がおもしろかったけど、
合理的な彼も、できる男だったことが
わかりました。そしてあれだけ憎まれ口を
叩いた男のアイデアを素直に褒める
島津祐に、なんと軽部のクールな心が
あたためられた瞬間がまた見物でした。
娘の利菜も、帝国重工の中で、その取引先の
娘である事のつらさを、一身に集めて、
でもお父さんに泣きつかず、父の仕事の
邪魔をしてはいけないと耐える姿が、健気
で、これにも共感を覚えました。社会に
出ると、いろんな人の立場の事を考えると
自分を抑えなきゃいけない場面は、いくら
でもありますから、そういう意味でも利菜
も大変な立場ですね。
前回まで、どちらかというと、佃製作所と
反対の立場を取りがちだった、水原本部長
が頭を下げるシーンも印象的でしたね。
どんな時でも佃社長は、無理を承知で引き
受ける、仕事への情熱だけでなく、「人」
としての筋を通すのですが、それが
見ていてなんとも気持ちがいい。
今こうやって、社会人を30年ほど経験
してきて思うのは、これが本来の人の姿
であり、現在の時流がどうであれ、やはり
人同士の心が通い合う社会でなければ、
人間社会とはいえないとあらためて思い
ます。
それに長年の研究成果で、私たちは肉体が
全てでなく意識が本体で、肉体を離れても
存在が終わらないという事を知ってから、
ただ生きて行くためだからとか、生活して
いくためだからという理由で、人としての
本来の「心」を失うのでは、生きている事
そのものに価値がないと思うようになりま
した。
今の時代、私がどれだけ真理をついた
研究成果を披露しても、
「どれだけ稼いでんの?」とか「どんな
肩書きなの?」「どれほど有名なの?」など
、真理と全く関係ない事を聞いてくるのは
目に見えて明らかです。
それが真理を決定する要素でない事は明らか
なのに、みんな目を曇らされているのに
気づいていない。
私が尊敬しているコンノケンイチさんも、
デービッドアイクさんも主流の科学界や、
社会的な力の支援もないところから、自分
の得た真理だけを、曲げずに世に伝え
続けて多くの人の心をつかみ、また人々の
認識力を向上させてきました。
私はその意思を、まっすぐ受け取って、
真理を探究し、人に伝えていこうと思って
ます。
世界的権威や金持ちだからといっても真実を
知る能力があることとは全く関係あり
ません。
むしろ社会の頂点からの力で、人類から叡知
を遠ざけようとする学者に権威を与え、頂点
にいるものに迎合し人の心を捨て大衆の権利
や命を平気で奪っていく手伝いをする者が
稼げるような社会です。
だからこそ、このドラマが今のところ架空で
我々のためにできすぎたドラマだとしても、
その心に共感が広がる限り、いつか人々に
本当に心が帰ってきて、真理を見る目も
あたたかい社会も取り戻せるのではないかと
思ってます。
次回も「下町ロケット」楽しみです!

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バッハの偉大さを再認識!       バロック音楽のすすめその11


家のものがピアノの先生やってる
もんで、小さい頃からクラッシックの
音楽と一緒に育ってきましたが、ピアノ
そのものより、このチェンパロに懐かしさを
覚えるのは、前世がヨーロッパで生きた
証ではないとかと思いますが、現在の外見は
日本人のど真ん中!うーん💦
いやいや、それより昔からバッハはG線上の
アリアか平均律かしか、思い浮かばなかった
ですが、この曲は凄い!チェンバロの旋律が
一台でこの豊かさを演出できるのは、バッハ
の凄さを、存分に表現してくれていると
思います。長いので、たまにどうぞー(^^)

バッハ ゴールトベルグ変奏曲 BWV 988

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純正律のすすめ その1     中世の巨匠パレストリーナの2 

このブログでは意識レベルを高める事が、
全ての人にとって、その人生にとって、
また幸福にとって大事だということを
お伝えしようとしていますが、音楽は
言葉でなく、みなさんを高い意識へ
導いてくれます。
特にこの純正律の歌声は、確かに高い
次元へと私たちを導いてくれる音楽だと
思いますよー(^^)
いや本当に心地良いです。

Palestrina, Missa Assumpta est Maria
in caelum. The Tallis Scholars,
Peter Phillips

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ドラフト会議!阪神!吉田じゃなきゃー!


ドラフト会議始まる前から、家が阪神
ファンという事で、一応阪神の味方して
いる私は、阪神という球団の戦略が
なってないなーといつも思ってます。
今回、自分はドラフト会議始まるずっと
前から、金足農業の吉田輝星投手しか
ないって思ってました。
まず球が速いだけでなく、重い感じがする
ような力感のあるストレート。そして
コーナーにここぞという時に決められる
変化球とコントロール。そして度胸。
タフさ。精神力、華、さらに根性全て
揃った選手でした。
阪神は確かに貧打ですが、阪神ファンなら
わかっているはず、軸になる将来性のある
投手が一人もいない事を・・・
なぜ打者にこだわる?
阪神が打てないのは、打撃コーチの力量だと
いう事が明らかなんですよ。
これはまた詳しく書きますけどね。
とにかく軸となる若手投手がいないのに
こんな凄い資質を持った投手を逃す
手はないのにー!
あーあ矢野監督になって、かしこく楽しい
野球になると期待してたのに、相変わらず
の間抜けな戦略に、少し気持ちがトーンダウン
ですわー。
それにしても特番で中川圭太君とお母さんの
話は泣けたなー😭

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感動!「下町ロケット」その2

こないだから新章突入して、録画
毎週セットしてますが、まだ第1回を
観れただけです💦
でもやっぱりいいですよねー(^^)/
あの熱い佃プライドが戻ってきたー
というだけでなんともうれしかったです。
佃社長の熱さは、本当に共感できて、
あんな人だったらまだ、印刷会社に
留まったたかも知れないと思います。
私の会社はあの佃製作所の100分の1
程度の超零細会社の印刷会社でした。
名前も~工業所と似たような泥臭い
名前です。
でも熱かったです。誰がって?
私がです!私だけが熱かったかも知れない
ですが💦、
品質を重視してがんばってたのほぼ自分
だけだったもんなー。
その事は、また別の記事で書きますねー。
だから社員として熱い山崎さんや、殿村さん
立花君、加納アキさんにも共感を覚えます
よねー(^^)/
竹内涼真君は相変わらずさわやかでかっこ
よし、朝倉あきちゃんもかわいい(^^)/
でも私は山崎さんと殿村さんが
大好きです。
山崎さんは守ってあげたくなるんです
よねー(^_^)
殿村さんは、純粋な会社愛に感動です。
前々回の帝国重工のいやみな監査にも
堂々と立ち向かっていったのが今でも
印象的です。
そういや前々回の神谷弁護士もかっこ
良かったなー。
あんな風に正義が勝つ世の中であって
欲しいと本気で思います。
かっこいいといえば財前部長!これは
本当に良かった、今回も彼の葛藤に
やはり守ってあげたくなる気持ちが
沸き起こりました。
もちろん藤間社長の遠山の金さんじゃ
なかった杉良太郎もかっこぇぇー!!
的場(神田正輝)なんかに負けるなー!
今回も娘の利菜ったら、もっとお父様に
やさしくしてあげなさい!
もう大人なんだから!
本当はいい子なんだから、ちゃんと素直に
態度にしないと!
ところで島津祐のイモトアヤコさんも
なかなかうまい事役にはまりましたね。
佃の製品に驚いた顔がまだ焼き付いて
ます(^_^)
ところで竹内君じゃなかった立花君を
いらつかせるあの軽部くん、あの感じ
後輩にいたー!最近の若者に多いー!
挨拶もろくにせず、愛想も何もないあの
感じー!でも定時に帰るのは理由が
あるんだろーなー。
まだ第一回でけなんでわからないし、
もちろんドラマ観てから小説の流れの
方がいい事に気づいたから、読んでない
けど。
とにかく2回目の録画は土曜あたりに
観ますので、その時にまた書きまーす!
ではまた(^^)/

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神秘のアスペクト バイクインタイル(144°)その1 改-3

細かく分割した第三弾です(^^)/
ていうか前回の蝶がきれいすぎて
あんなのばっかしも描けないなー
と思いつつ、なんだか平凡な
セリフになりましたなー(T_T)
でもとにかくこれでも、渋滞に
対して、スピード感という
対比はわかりやすいですよね?
サビアンシンボルの144度の
バイクインタイルのアスペクトの
神秘的なつながりを一応絵で表現
したという事でよろしくです<(_ _)>

天秤座10度
「危険な流れを抜け安全な場所に
たどり着いたカヌー」
魚座4度「狭い半島での交通混雑」
今回の最後のバイクインタイル
(144°)の関係です。
これは、どちらも移動手段という意味
でつながっています。
これは、一人でいくコースは、自由で
他人に邪魔されないけれど、自然との
戦い、またはそれが象徴する困難との
戦いを切り抜けなければなりません。
逆に交通混雑の意味するものは、大衆
意識に合わせたコースは、一見安全
ですが、まわりの人々に合わせる事
で逆に身動きがとれないという様子
を象徴しています。
144度の関係は、同じような意味
になったり、対称的な意味になったり
テーマが同じだったり、同じ言葉
がでてきたりしますが、やはり神秘
的につながっているという意味で、
多くの実例がみつかっています。
続きはその2ということで(^_^)v

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五感にもレベルがあります その3-2    聴覚がレベルが高い事について


この記事は再投稿になりますが、
意識とトーラスサイズという新規投稿記事
につながりが深いので、もう1度合わせて
アップする事にしました。
また同じくつながりが深い、
DNAの驚異の力編 まとめと再考その4
合わせてアップさせていただきます。

前回のその2では、視覚というものが
どれほどいいかげんで、しかも世界の
ほとんどが見えていない状態なのかを
詳しく説明しましたが、今回は聴覚に
ついて説明していきたいと思います。
何度も引用させていただいている下の
画像をご覧ください。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように視覚領域の範囲というのは、
とても高い振動数で単位が10の15乗
近辺にあるという事です。
その範囲を表すと400兆Hz~800
兆Hzなのでとても高い振動数だという
事がわかりますね。
(Tはテラという単位で兆という意味
です)
そして聴覚は10~20,000Hz
なので、これは視覚領域に比べて
はるかに低い振動数で、脳波の振動数
(眠らない状態で8~26Hz)
にとても近い領域である事がわかり
ます。
つまり思考や感情に近い振動数を感知
できるのが、この「聴覚」という事に
なります。
(しかも範囲は違っても視覚の範囲が
同じケタなのに対して、聴覚は4ケタ
にまたがっているので、視覚領域の
範囲がやたら狭い事もわかります)
なぜ振動数が高い視覚領域よりも、
振動数の低い聴覚領域や思考などの
方が、レベルが高いかというと、実は
宇宙全体の中で、振動する波動領域は
0.4%以下なのです。
あとは、ダークマターやダーク
エネルギーなど振動0の状態のものが
大半なので、宇宙全体の感覚に近いのが
当然振動0に近い、低い振動数の領域
というわけなのです。
宇宙は真空だとすでに最初の記事で説明
したように、根本的には振動=0が、
真実の世界で、意識はその領域にもちろん
あります。太古から賢人たちの教えに
あったように物質こそ幻想で、意識こそが
実体なのです。
ほとんど全てのスピリチュアリストや
意識の高さを説く人が、間違えているの
がこの部分です。
意識は振動しません。つまり高い波動
つまり(高い振動数)が高い意識レベル
というのは完全に真逆が正しいのです。
アイク氏も絶対意識領域で、内なる声に
よる「振動するものは幻覚」という
言葉を聞いたといいます。まさしく
高い波動ではなく、波動のない状態
が最高の意識であり、高いレベルの
意識は、より低い波動(低い振動数)
なのが正解だという事です。
だから低い脳波になればなるほど意識
レベルが高くなるわけです。
よく意識レベルの高い人のまわりに、
高い波動があると計測されるのは、意識
が高い状態であれば、振動0の真空から
無限のエネルギーを生み出せるので、
身体のまわりに、高い波動が創造される
わけです。しかし、意識は肉体にあるの
ではありません。
身体のまわりに高い波動を生み出す時の
意識は、身体より高次元のレベルにある
という事で、すでに物質の世界で感知
できない領域(これも単に狭い五感の
領域で感知できないというだけの事です)
にあるという事なのです。
このことは私の真理探究の成果の最も
核にあるもののうちの一つなので、
これから何度も、丁寧に説明させて
いただきたいと思います。

さてこれまでご説明してきたように高い
意識レベルは物質世界には囚われていま
せんし、全体が一つとして認識されます。
逆に視覚は、物質が存在し、それが世界
の構成物の主体のように錯覚し、全ての
見える対象を別々のものとして捉えます。
これを分離の感覚といいます。
つまり視覚は、高い意識レベルとは真逆
の意識に囚われてしまう感覚だという
事なのです。
そして今度は聴覚ですが、聴覚は視覚で
あれば壁に遮られるはずのもので
あっても、音は壁を通して伝わりますし、
外からは見えない家の中からでも人の
声やテレビの音、音楽などは、外でも
聞こえたりします。
つまり聴覚は物質の制約を受けないもの
であるといえるのです。
もちろん壁などの障害物のおかげで、
音量などは干渉を多少受けますが、
視覚のように物質に完全に遮断されたり
はしません。
波動が低くなればなるほど、物理的世界の
影響が少なくなるという事なのです。
だから意識や感情も物質である肉体から
離れた状態で、存在しているという事
なのです。
そして低い音の方が、遠くまで伝わります。
たとえば、家から音楽の音が聞こえてくる
とします。離れれば離れるほど、低い音
しか聞こえなくなるのがわかるはず
です。
たとえばカーステレオをガンガン鳴らし
ながら爆音を響かせて過ぎ去る、やんちゃ
そうな車から聞こえるのはメロディーでは
なく、低い音であるビートだけですよね。
いつもドンドンと音がなっているだけ
なので、ちっとも曲らしくなってません。
爆音も低い音のものほど遠くから聞こえて
きます。
つまり低い振動数である、低い音の方が
遠くまで伝わるという事なのです。

宇宙は一体で、振動0状態がほとんど
なのだから、低い振動の方が一体感を
味わえるし、さらに遠くまで伝わると
いう事なのです。
(ただし爆音やカーステから聞こえる
音は、ちっとも一体感を味わえ
ませんが、それは金属音や音楽の
音色に問題があるためです。)

このように聴覚や脳波の振動数に比べて
視覚の振動数を比べれば、その差が
歴然となって、真理への理解が深まる
という事なのですが、みなさんは、
振動数ではなくて、視覚領域は波長の
方で教えられる事がほとんどだと
思います。(波長は、振動数と
反比例する単位です)
もちろん視覚の振動数のケタがあまり
にも大きくなるので、波長の単位の方が、
わかりやすいからという考え方もあり
ますが、それでは振動数で表される
聴覚や脳波と比較検討できない事に
なってしまいます。
真理を深く追求するためには、それぞれ
を比較して理解を深めるのが当然なのに
教育は、そういう事には目を向けさせ
ようとしていません。
こういう事も誘導の一つなのです。

ちなみになんとかネットでその視覚の範囲を
波長と振動数で説明してくれているサイトを
見つけてきましたので、その部分だけ引用
させていただきます。

“電磁波は波長(とくに真空中の波長)や
振動数によって分類されるが,可視光は
約810nmから380nmまでの波長範囲,
振動数でいえば4×1014~8×1014Hz程度の
電磁波であり,”

“出典:「コトバンク」様”

これで聴覚の捉える振動数の領域が
脳波に近い事で、高い意識レベルには
音楽がとても重要だという事もわかると
いうわけなのです。
実際、感動的な音楽はハートチャクラを
開き、高い意識次元を感知する能力が
高まります。
そしてまた言葉により、DNAが影響を
受けて書き換えられていくという事も
DNAの驚異の力編のまとめと再考
その1

で説明させていただきました。
つまりわれわれが高い意識レベルを発揮
させるためには、言葉による暗示も効果
的なのです。
私たち日本人の意識レベルというのは、
世界でもかなり高いという事で有名
ですが、その証拠の一つが以下にもあり
ます。


“出典:「eiken」様”

この図を見れば一目瞭然、日本語の方が
圧倒的に振動数が低いですよね。
つまり意識レベルが高いのは、日本語の
方だったという事なのです。
もちろん日本語での暗示の方が、高い
意識レベルに通じやすいという事なので
みなさん日本語を大事にしましょうね。
そういうえば、中国語も「カン高い」
なー。やはり日本語よりもかなり振動数
高そうですね(^^)

またその高い意識レベルに通じやすい
聴覚に有効な音楽については、また別
の記事で詳しく書かせていただきます。

また五感については、視覚ももちろん
ですが、味覚や嗅覚や触覚も物質レベル
に囚われやすい感覚なのでやはり聴覚
よりもレベルが低くなります。
高い意識レベルになる臨死体験者は
視覚や聴覚は働いても、味覚や嗅覚
や触覚は全く働いていないという
報告が大半です。
(今臨死体験者の言葉で紹介している
エベンさんの臨死体験の地獄の
ような場面では、珍しくも嗅覚や
触覚が働いていたという事ですが、
もちろん地獄にいるような低い意識
状態だからこそ、嗅覚や触覚が働いた
のだといえると思います。)
という事で今回は、五感の中では
聴覚が最もレベルが高いという事を
説明させていただきました。

このシリーズの続編は、
「思考とトーラスサイズ」という
ようなタイトルになると思います。
ではまた(^^)/

もう一回宇宙の真理編一覧

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DNAの驚異の力編 まとめと再考     その4-2


この記事は再投稿になりますが、
意識とトーラスサイズという新規投稿記事
につながりが深いので、もう1度合わせて
アップする事にしました。
また同じくつながりが深い、
五感にもレベルがありますその3
も再度アップさせていただいてます。

今回は
DNAの驚異の力その5
についてのまとめと再考です。

その5の記事の冒頭に、内容の濃い記事
だと書いているように、そうとう重要な事
がいっぱいつまっている記事です。
まずは、真空から無限にエネルギーが取り
出せるという、ニコラテスラのフリー
エネルギーのコンセプトとなったのが、
スカラー波と呼ばれるものです。
実際真空から、ニコラテスラがエネルギー
を取り出すことを、テスラコイルにより
証明しているというわけです。
真空には、無限のエネルギーが存在して
います。くわしくは、神秘メッセージの
最初の「宇宙は全てまさかの真空です
という記事に書かれていますので、ご覧
ください。

量子物理学では、すでに真空から物質が生成
される事を実験で証明していて、エネルギー
も同様です。

そして真空からエネルギー、つまりスカラー
波が生まれ出る仕組みを、その5で説明
していますが、そのまま引用します。

「全く同じ振動数を持つ二つの電気の波が、
完全に逆向きから流れ、二重螺旋の状態
になり、一方の電磁波がもう一方の電磁波
を打ち消し合い、電位差0になります。
その時その電磁波は真空に消えていったの
ではなく、スカラー波に変換されたという
事です。そしてまた逆に真空から変換
されたスカラー波は、無尽蔵の電磁波
として我々が感知・観測できる状態になる
という事です。
つまりこの逆向きで互いに、距離を保った
まま、電磁波を打ち消し合う二重螺旋の
構造は、真空から無限にエネルギーを
取り出し循環させる仕組みになって
いるということなのです。
これが銀河や竜巻、DNAが継続的に
エネルギーを生み出し続ける仕組み
だという事です。」
(上の説明を再度読んで、少し言葉足らず
だったので、追加説明します。
二重螺旋で電位差0となったスパイラルの
中心を流れる垂直な通路(超伝導)を
通して無尽蔵のスカラー波が、生成また
消滅するという事です。)

この二重らせんのスパイラルは、我々の
観測出来る宇宙の基本的な力である電磁気
エネルギーの原初の形態である
ビルケランド電流と同じです。
宇宙の根本的な力は重力じゃないという
記事もご覧ください)

また宇宙はプラズマという記事で
我々の宇宙はほとんど全て電磁波のもとで
あるプラズマだと説明させていただき
ましたが、このプラズマとスカラー波は
ほぼ同じ意味だと捉えていいと思います。
そのためスカラー波を生み出すテスラ
コイルが、無尽蔵に電磁気を生み出す
ための装置なのです。

そしてここから、宇宙の真理につながる
大事な事を説明しますので、みなさんの
右脳のイメージ力をフル稼働して、
お読みください。

実はこの永続的なエネルギーである
二重螺旋構造には、さらに永続的に循環
させるための構造が隠されているのです。
それがトーラス構造で、この二重螺旋
の端は、どんどんひろがりやがて湾曲して
いき、裏返しの向きの球状を形成します。
そしてそのまままた逆の曲のスパイラル
とつながるのです。
これは説明するとややこしいですが、
画像では何度も引用させていただいて
いるトーラス構造をご覧いただれば、
イメージとしてすぐに理解して
いただけると思います。
下の画像です。

“出典:「はーとふるユニバース」様”


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト
教会の会員の聖典研究」様」”

このようにトーラス体の中心の空洞は、
二重螺旋のスパイラルエネルギーが
流れていて、両端で広がりそれが
スパイラルを維持しながら湾曲して
いき、やがて逆のスパイラルの端へと
つながり今度は収縮していくスパイ
ラルとしてまた中心に向かいます。
それは上から広がり、下の端につな
がって収縮する流れと、同じく下から
広がって上の端につながる流れが、
均等になっているため、永続的な
トーラスの循環システムを形成して
いるという事なのです。
ただこの二重螺旋と、トーラス循環を
現代の観測機器では、同時に感知、観測
する事ができないため、別々のものとして
捉えられているというだけの事だったの
です。

しかもこの逆向きに流れる二重
のスパイラルを垂直つまり、画像で
いえば真上(真下)から見ると、二つの
円が重なっているように見えますが、
その円同士は、逆向きの方向への力
になっていますので、重なっている
部分でねじれの力の影響を受けます。
つまり一方の円の流れが、ねじれの
力の干渉を受けて、もう一方の
円に移るというわけです。
(もちろんそれぞれの円のスパイラル
の流れも維持されたままという事です)
これがメビウスの輪のような別の
エネルギーの流れを生み出すというわけ
なのです。
下手ですが、下の画像を参考にして
ください。

これで二重螺旋のスパイラル、
トーラス体、そしてメビウスの輪
のエネルギーが一体のものであり、
それぞれが別々に観測されるため、
別のものとして、理解されてきたと
いうわけなのです。

その5では、宇宙のプラズマエネルギー
を永続的に取り出せる循環システムが
人体の極小のレベルてもみつかった
という事で、人体の60兆ある細胞に
あるミトコンドリア内のそれぞれに
数千のメビウス状のDNAがあると
いう事を引用で説明させていただいて
ますが、詳しくはその5をご覧ください。
つまりエネルギー産生システムである
ミトコンドリアは、やはりプラズマ
循環システムのトーラス体により、
エネルギーを真空から取り出していて
それが、メビウス状のDNAとして
観測されているという事なのです。
この場合もトーラスと二重螺旋と
メビウスの輪が一体である視点を加えて
初めて、全てがつながって理解できる
というわけです。

また細胞の核内のDNAの二重螺旋では
現在の科学で人工的に不可能な常温での
「超伝導」が実現されていて、フリー
エネルギーを実現させているという事を
佐野教授が説明してくださっています。
これもその5で引用させていただいて
ますのでご覧下さい。

これで人体の極小のレベルで、フリー
エネルギー循環が生体エネルギーを
支えているという事が証明されました
が、もっと大きなレベルでの生体
プラズマ循環が、心臓を中心とした
半径数メートルの範囲での電磁波の
トーラス体なのです。
要するにトーラスのねじれの中心に
あたる部分が心臓で、二重螺旋の
エネルギーが流れるのが、脊髄を
中心とした中枢神経なのです。
これで全てトーラスと二重螺旋と
メビウスの輪の流れが一体となって
循環しているという事が理解して
いただけたかと思います。

つまりこのトーラス体の循環システムは、
真空から永続的にエネルギーを取り出し
続ける事を可能にする仕組みとなって
いるという事なのです。
つまり、本来ならば人体の生命力は永続
的に尽きることがないのですが、それは
DNAのプログラムに、干渉する意志が
あるため、微妙に書き換えられている
という事なのです。
それが「老化」というプログラムで、
本来の生命体としてのプログラムには
なかったものなのです。
それについてはまた別の記事で書いて
いきます。

そしてこの循環するトーラス体のサイズ
は、振動数による事がわかっているので
これが、さらなる別の真理へ導いて
くれる事になるわけです。
それについてはまた別の記事という事で
ではまた(^^)/

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感動!「下町ロケット」その1


こないだの日曜日から、「下町ロケット」
の新章がスタートしました。
とても楽しみです。というのも録画を
まだ観れていないからです。
つい昨日まで、これまでの振り返りの
再放送の録画を観てました。
もちろん涙出っぱなしです。😭
なぜこのドラマが自分のツボにはまって
いるかというと、このドラマでの会社
の舞台が、下請けメーカーで中小企業
という事だからです。
このドラマの佃製作所は、売り上げ
100億に満たない中小企業という事
でしたが、私が25年近く勤めあげた
印刷会社は、なんとその100分の1の
規模だったのです。
それでもやはり下請け企業という
コンセプトと社長やまわりの社員が、
あまりにも近い存在感である事や、
メーカーというか、工場に近い存在
だった我が社は、モノをつくるという
部分での苦労などが、まさに共鳴・共感
につながったからです。
ここで登場する人物を全て魅力的に演じて
くれている俳優陣のおかげで、どんどん
のめり込んでいきました。特に阿部寛さん
の社長っぷりが良かったです。
「あーあんな社長だったら一生ついて
いくぜ」っていうような人物を演じて
くれました。
思えば、「MEN’S NONNO」という
バブルを象徴するような、男性ファッション
誌が出だした頃に、自分も似合わないのに
DCブランドの服をいくつか揃えたり
してましたが、その雑誌の創刊号の表紙が
当時イケメンとしてメジャーデビューを
果たした阿部寛さん(確か第2号は風間
トオルさん)だったわけで、
とても親近感を持っていた俳優さんです。
ですが、俳優としてのイメージは、私の
お気に入りの俳優陣の中には、それまで
入っておらず、個性派俳優の香川照之さん、
竹中直人さん、イケメンの妻夫木聡さん、
岡田准一さん(あとたくさんいます)
などのように、出てれば観たいという
ような俳優ではありませんでした。
ところが、このドラマを観たとたん評価は
一変、最もお気に入りの俳優の一人に
なったのです。
実は自分も熱血派タイプで、仕事に
のめり込んだ時は、熱くなるタイプ
でした。
しかも自分の大切にしているコンセプト
が、ずばり「品質」だったのです。
この事については、このあとの記事で
書かせていたたきますね。
なんせ長くなるので💦
とにかく、熱い阿部寛さんの魅力に
はまってますし、もちろん他の俳優さん
にもたくさんお気に入りがいます。
これもあとから書きますが、とにかく
この新章突入の前に再放送された
このシリーズを泣きながら観た私は
この原作の小説を買いそろえてみた
わけです。
またびっくりしたのが、ドラマの
再現性の豊かさです。
普通原作の小説や漫画がドラマ化される
と大きくイメージを損なって、がっかり
というケースが多いですけれど、この
小説を見事にドラマで再現している
というのが、ロケット編の最初の
数ページ読んだだけですぐに実感でき
ました。
最初にやはり佃社長のセリフが出て
きますが、ほとんど一語一句変えない
でドラマが再現してくれているのが
わかり感心するとともに、なんと読み
ながら、佃社長が映像で出てきて、
同じセリフを感情を込めて演じてくれ
ているではないですか!
これは、ドラマをもう1度、小説という
文字の世界で再現してくれているような
錯覚に陥らせてもらえて、とても
ありがたい気持ちになったというわけ
です。
ドラマ⇒小説というコースで、余計に感動
が深まるパターンで良かったと思います。
この小説も含めて、このドラマについて
書きたい事は、たくさんあるので、
次回へまわすことにします。
ではまた(^^)/

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