この画像は、宇宙の真理編一覧の中の
三番目にあります。例によって画像を
クリックしていただいたら、一覧に
ジャンプします。
いつもは、カテゴリーつくっても、一覧
から各記事へとべても、わりと各記事
から、カテゴリーの一覧に戻るのではなく
その親ページ宇宙の真理編一覧にもどる
事が多かったけれど、今回は各記事からも
このパラレルワールド編一覧に戻って
これるようにしてます。
他のカテゴリーについても、また全部
そうできるように、また整理していく
つもりです。ただ多すぎるので、ぼちぼち
とさせていただきます。
カテゴリー: あんみんの雑記帳
あんみんの日常で思いついたあらゆる事です。
あんみんのひとりごとから、
みなさんへのメッセージなどです
宇野昌磨選手劇的大逆転優勝! 出し切った!そして・・・
今回も宇野昌磨選手が、感動的な
フリーを見せてくれました。
全日本の時も、捻挫でもう無理かな
と思ったのにもかかわらず、迫真の
演技で、三連覇を達成したのも記憶に
新しいですが、この一ヶ月の間に3度
も捻挫をして、ろくに練習できない
日々が続いての今回の四大陸選手権
だったようです。
最も難易度の高い武器である4回転
フリップは、現地アメリカに到着して
から始めたという事でしたが、なんとか
ぎりぎりのタイミングで、跳べるように
なったという事です。
その状態では普通プログラムの中に組み
込まない方を選択するものですが、羽生
選手と同じで、求道者のような彼は、
やはりそれを入れてきたわけです。
もちろんショートまで、それを組み込む
事は、コーチに許されず、フリーにその
4回転フリップ成功を賭けてみるという
事になったわけです。
しかし、プログラムをグレードダウン
して望んだショートでは、足下に不安が
残る中、着氷もぐらつく場面はあった
にせよ、よくぞ最後までまとめたという
感じで92点越えの、4位、1位との差
は10点ないというところにつけたのは
とても良かったといえるでしょう。
アメリカのゾウという選手は、知らな
かったですがショートで100点取る
ような選手がまた出てきたかという感じ
でしたね。
日本語にすると、今回のゾウ選手とか、
以前女子マラソンでロバ選手というのも
いたなーなどと思いつつ、昨日のフリー
の録画中継を観させていただいたという
事ですね。
にしても、とにかく捻挫の後遺症も心配
されるし、さすがに短期間に何度もやる
とどうしても、ひねるんじゃないかという
不安はつきまとうと思うんですが、宇野
君は、なんと冒頭の4回転フリップを完璧
に跳んでくれたではありませんか。
やはり彼は、もってますねー。
そのあとも次から次へと四回転プラス
コンビネーションやトリプルアクセル
など高難度のジャンプを完璧にこなして
いきます。これがショートの時に、不安
そうに見えた宇野君なのか?
全日本の時と同じように、完全に逆境の
時ほど彼は力を発揮するのかも知れま
せん。これは羽生選手と同じだし、
やはり彼の背中を宇野君はずっとみて
きたから、その影響もあるのかも
知れませんね。
全ての高難度のジャンプも高く、距離の
あるジャンプで、着氷後も素晴らしい
流れをみせる彼に魅了されないものは
いなかったのではないでしょうか?
またジャンプ以外の演技はもとより、
とても高度な技術でこなしていける
ので、それも当然完璧にこなして
いきます。
つまりほぼ完璧の演技だったのです。
さすがに最後の二つのジャンプだけは、
着氷が少しだけぐらついたけど、やはり
それは、足の不安と神経をはりつめて
いた事からの疲れが、終盤に出てきた
ためだと思われます。
それでも最後まで力を振り絞るように
演技をして、決めポーズ!・・・
そして大歓声・・・そして宇野君は
そこで崩れ落ちるように、全身を
脱力させます。
そして頭を抱え込み、やりきったよう
にしばらくうずくまります。
それだけ、出し切った、やりきったと
いう事でしょう。これは感動的でした
ね。本当によくがんばったと思います。
そして多くの人がが今回のショートの
出来を観て、優勝までは無理かも知れ
ないと思っていたところに、この気迫の
こもった完璧なフリーです。
会場全体からの、怒濤の歓声が何より
その凄さを物語っていたでしょう。
なんとルール改正後のフリー最高得点
となる、197.36点を出して、
合計も自己最高の289.12点を
記録しました。
観ている側としては、あっけにとられる
しかなかったというべきでしょうね。
まさかこんな演技ができるとは、あの
グレードダウンして、なんとかしのいだ
ショートの状態を見る限り思えなかった
はずです。
なんだろう宇野選手の、あまりにも底が
深い潜在力というものなんでしょうね。
あのいつも得点を待つ間にいつも隣で
微笑んでる樋口コーチが、以前全日本
の時とても出られる状態じゃなかった
足の怪我を心配し、今後のためにも
棄権を提案した時の事です。
「どうしてそこまで出たいの?」
とコーチが聞くと
宇野選手は「僕の生き方です」と答えた
というではありませんか。
まだ若いのに、なんという男前の発言を
するんでしょうね💧
しかも、あの謙虚さ、これでこれまでの
宇野昌磨選手のファンの心をさらに
引き寄せ、また新たに多くのファンも
出来たのではないでしょうか。
とにかく、とても魅力的な宇野昌磨選手
の「生き様」が感動を呼んだ四大陸選手権
でしたねー(^^)/
で感動のフリーがこちら、何度観ても
感動しますよ!
マドモアゼル・愛先生の 「月の教科書」を読んで
月に対してのポジティブに偏った
解釈が、昨今の占星術界で主流で
ありながら、月のネガティブな影響
を、とてもわかりやすく説明されて
いる事にとても感銘を受けて、深く
敬意を持たせていただいております。
ただ、以前にも書かせていただいた
ように、先生の解釈と私の解釈では、
アプローチそのものが、違うため、
同じ月のネガティブな解釈とはいえ、
だいぶ内容が違うものになります。
その事をまた真実の月へんの新規記事
で書かせていただこうと思いますが、
先生の見解と違う内容に、先生の名前を
使わせていただくのは、あまりに
失礼になるので、真実の月編ではタイトル
に先生の名前を使わせていただく事は
ありません。
だから今回の雑記帳の占星術編で、
マドモアゼル・愛先生とは比べ物に
ならない、社会的認知レベルでの
単なる神秘研究家の考え方を、つぶやか
せていただきます。
深い内容は、真実の月編での新規記事に
書かせていただこうと思いますが、先生の
おっしゃっているように、月も他の惑星
と同じように、太陽の光を反射している
だけで、実体としてのエネルギーはない
とされていますが、という事であれば、
他の天体も同じように実体としての
エネルギーがない事になります。
申し訳ないのですが、そうではないと
思います。
太陽系にある天体は、太陽も含めて「光」
のエネルギーを地上に届けているだけの
ものではなく、というよりそれとは
全く次元が異なり、比べ物にならない
くらいのプラズマエネルギーを受け取って
いるのです。
これを観測できるレベルでいえば、磁気
(電磁気)エネルギーといっても、
いいと思います。
これは
宇宙の根本的な力は重力ではないに
詳しく書かれています。
実際月の磁力により地軸が傾き、地球の
潮力そのもののエネルギーになり、
私たち、特に女性の生理現象に密接に
影響を与えているわけです。
月には確かに実体としてのエネルギーが
あるという事です。むしろ月がなければ
地上の生物のほとんどが死滅すると
いわれている通り、月自身の存在が、実体
エネルギーを持っているのは明らかですね。
(もちろん生命エネルギーが月にだけある
という意味では全くありません。
太陽など、月よりはるかに大きなエネルギー
をもたらしています。月はむしろ
太陽エネルギーに干渉して、劣化させた
生命エネルギーとして届けているといった
方が正確だと思います)
他の惑星についても同様で、土星などは、
太陽から受け取るエネルギーの2.5倍
ものエネルギーを放出している事が明らか
になっているのです。
つまり全ての天体は、自身のエネルギー
を私たちに届けているというコンセプトが
正しいという事ですね。
太陽も自身の生み出すパワーで、動いて
いるのではありません。
太陽の真の姿とは?でも
説明させていただいいる通り、太陽は
宇宙からエネルギーを取り込み、
それを自身のトーラスシステムで、
運行エネルギーや光や電磁波の
エネルギーに変換しているという事
なのです。
たとえばコロナは、先端つまり核から
大きく離れた宇宙空間で200万度で
あり、核により近い地表近くでは5千度
しかないという事実をみても、太陽
自身の核融合のエネルギーによって
動いているわけではない事が理解でき
ます。
太陽は、自身よりはるかに巨大な宇宙自体
のスパライルのエネルギーによって運行
しているので、核融合によって動いている
のではないのは明らかなのです。
核融合反応のような、変則的なエネルギー
が、どうしたら常に同じ動きに変換
できるのか、説明できる科学者は、
実は一人もいないでしょう。
とにかく、太陽は確かに、私たちの本来の
意識のエネルギーを示していますが、
月も確かに実体エネルギーとして、私たち
に影響を及ぼしているという事です。
詳しくは、真実の月編の新規記事に書かせ
ていただこうと思います。
今回は、マドモアゼル・愛先生の
「月の教科書」を読んでの、自分の
正直な見解を、さらっと述べただけ
です。
ただどのわようにとられるかは、わかり
ませんが、私がマドモアゼル・愛先生を
大尊敬しているのは確かで、見解を異に
するから、その気持ちが変わるというもの
ではありません。
失礼いたしました<(_ _)>
永遠の小林麻央さんスマイル 前回のと合わせてどうぞ
緊急修正!有村架純さんに少し近づいた・・・はず 改
すいません単に昨日アップした時間が
遅すぎたので、まだご覧になっていない
方がおられるだろうと思い、ほんの少し
だけ加筆して、再投稿させていただき
ます。
昨日アップした画像よくみたら
やたらボーイッシュに見えてきたので
気になるところを修正していきました。
これで少しは有村架純さんに近づいた
のではないかと思います(^^)
一応下が前回の画像です。
確かにかなりがっちりした男前に
見えますね💧
もっと柔らかくするという感覚で
修正しました、良くはなってる
はずだと思います。
何を変えたかというと目の形を
少し変えて、全体的な輪郭を丸く
して、さらに眉毛も修正して、
口の大きさも小さくして、また
髪の毛も少し塗ってみたという事
です。
特に眉毛は鉛筆画だと目立ちすぎる
ため、まわりの髪の毛に少し色を
つける事で目立たなくなりました。
そてやはり口が大きすぎて、顔の
輪郭もがっちりした印象だったのを
陰影を浅くしたりして修正しました。
するとなんという事でしょう!
女性らしくなってきたではありま
せんか。まだ凄く似ているところ
まではいっていませんが、雰囲気
は大きく近づいたと思います。
ではまた(^^)/
緊急修正!有村架純さんに少し近づいた・・・はず
神秘のオポジションその11 イラスト 沖田艦長の人生回顧
今回のイラストは、なんだかとても
良かった気がします。いや単に
宇宙戦艦ヤマトが、少年の頃大好き
だったからなのでしょうねー。
同世代の人に喜んでもらえると
うれしいなー。
まあこのイラスト、せっかくの好対称
のつながりを意味するオポジションの
つながりのはずなんですけど、ご覧の
通り片方のサビアンシンボルの描写
しかしていません。
なんせ、この沖田艦長のインパクトが
強すぎて、それにつりあうイラストなど、
用意できるはずもなく、もはや沖田艦長
推しでキマリッ!と勝手にこのような
レイアウトにしてしまいました。
もちろん牡羊座17度の、しかめつらした
女性は、地球上のどこにでもいる女性
たちの光景です。当然地球全体を俯瞰
している沖田艦長からは見えない設定
になっているというわけです。
さてそんなわけで、今回ご紹介するのが
天秤座17度
「引退した船長」
牡羊座17度
「しかめつらした二人の独身女性」
です。
この2つのシンボルが180度の
オポジションのアスペクトを形成して
いるというわけですね。
天秤座17度の「引退した船長」は、
イラストにつられて、引退した艦長と
書いてしまいそうですね。
多くの人生を経験してきた、なつかしい
海を眺めながら、人生回顧をしている
というわけですが、イラストでも
やはりなつかしい地球を眺めながら
戦いの日々を思い出している艦長が
描かれています。まさにこのシンボル
のためのイラストが描けたと思います。
さて対称のシンボルの180度に
あたるのが、牡羊座17度の
「二人のしかめつらした独身女性」
ですが、これはやはり、まだまだ自分
たちの欲が満たされていない事を示し
ている、日常意識を示しているので、
引退して欲もなく、ただ人生を振り返って
いるだげの船長とは好対称をなしている
のがよくわかりますよね。
イラストでは、地球で普通に生活して
いる女性たちの、ありふれた日常を
示してはいませんが、地球のサイズが
大きすぎるため描ききれなかったという
事にしておきましょう💦
しかし、宇宙での過酷な旅を終えて、人類
のために戻ってきたというのに、地上の
女性たちの些末な事にこだわる意識の
小ささのようなものが、逆に対称的に
浮かび上がってくるではありませんか。
まあ全てをやりきった沖田艦長に
黙祷!
という事で、また(^^)/
有村架純さんですよね?・・きっと あんみんイラストその5
脳はテレビと同じくフーリエの波形言語を解読している
前回テレビが電気信号を映像にする仕組み
という記事で、フーリエ変換という、
数学的公式で、画像が電気信号に
変換され、また電気信号が画像に
変換する事ができるようになり、
テレビなどの映像装置が生まれて、
現在でも携帯やパソコンなどの映像も
含めて、この変換の仕組みが使われ
続けているのですが、これと同じ
仕組みが、私たちの脳なのだという
事を説明しました。
具体的には、視覚や聴覚で捉えられて
送られてくる電気信号を変換すると
いうわけですが、その電気信号という
のは、脳に解読可能な波形言語という
ものだという事です。
ちようど私たちのパソコンが、独自の
言語を持っているのと同じ事になります。
ウェブ上の記事を書かれている方は、
よくご存知だと思いますが、リンクを
指定する時にコンピューター用の言語が
ずらりと並びますよね。
それと脳の波形言語は、意味が共通して
いるという事なのです。
もちろんこの場合脳の言語は、
アルファベットではなく、波形言語
つまり周波数の波動の干渉という事です。
この理解につながるヒントを与えて
くれたのが、神経生理学者
ラッセル・デヴァロア、
カレン・デヴァロア夫妻だったの
ですが、その事をマイケル・タルボット
氏が著書に紹介しておられるので引用
させていただきます。
途中に出てくるプリブラムは、脳が
神経の配線による分析器ではなく、
光学的な周波数を分析する機能を
持ったホログラフィックモデル
である事を発見した脳神経生理学者
です。
「」内が引用、~は中略の意味です。
「二人はフーリエ公式を用いて、格子縞
模様と市松模様を単純な波形に置き
換えてみた。そしてこんどは、視覚中枢の
脳細胞がこの新しい波形の画像にどう反応
するかを調べてみたのである。
二人が発見したのは、脳はもとのパターン
(引用注:もとの画像)ではなく、その
パターンをフーリエ言語(単純な波形)に
翻訳したものに反応する、ということで
あった。ここから導き出される結論は
たったひとつしかなかった。脳は、
ホログラフィ(引用注:テレビに使われる
ような光学技術)が用いるのと同じ数式、
フーリエ数式を使って、視覚映像を
フーリエ波形言語に変換しているのだ。~
~視覚中枢がパターン(映像)にではなく、
さまざまな波形の周波数に反応するという
考えに触発されたプリブラムは、周波数
が他の感覚機能で果たしている役割に
ついても再評価を始めた。~
~デヴァロア夫妻の発見の一世紀以上も
前に、ドイツの生理学者、物理学者である
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツは、
耳が周波数分析器であることを示して
いた。最近の研究では、匂いの感覚も、
嗅覚周波数とよばれるものによるらしい
ことがわかってきた。」
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬 勝 訳
春秋社刊 ”
このように五感が、周波数を分析する
センサーとして働き、その周波数の
波形言語を脳に届けて、脳が現実として
解読しているという事がわかったという
わけなのです。
どうりで、舌で毒を感じた時にビリビリ
来るし、耳で聞こえる音も鼓膜の振動が
周波数に変換されるという仕組みなら
わかりやすいわけですね。
上の記事でわかったことは、私たちは
現実の視覚的な映像を、脳で見ている
のではなく、脳が「見ている」のは
つまりは、周波数に変換された
波形言語なのだという事なのです。
そして脳が、その波形言語を画像に
再変換したものを私たちは、
「見たもの」としているわけなのだ
という事なのです。
同じように私たちは、実際の音を
聴いたのではなく、耳から伝わる
周波数を聴いているので、その周波数
を脳で変換しなおして、脳でまた音を
つくりなおし、それを「聴いた音」だと
しているという事です。
つまり脳が解読した周波数つまり
波形言語が現実というもので、それは
つまり電磁気的な波動の事に他ならない
というわけです。
逆にいえば、その周波数である波形言語
さえ脳に届けてやれば、ありもしない
画像や音を現実として認識させる事も
できるという事です。
これとほぼ同じ仕組みが、3Dゲーム
にも使われていて、ゴーグルが架空の
映像を実際のもののように見せる事
が可能だという事なのです。
つまりゴーグルが私たちの脳のように、
波形言語である電気信号を受け取り、
やはりフーリエ変換で画像に変えて、
それを私たちの視覚がまた波形言語と
して脳に届けて、脳がまたそれを画像に
変換しているという事なのです。
しかし、これは周波数が間接的に届く
という例でしかありません。
脳に直接その周波数が届けられれば
「実際に見てもいないし、聴いても
いない現実を体験させる事が可能
だという事なのです。」
そしてこのことは、私たちの現実の
認識の根本的に理解につながるの
ですが、その事はまた別の記事で
ご紹介する事にしましょう。、
しかしここで、大事なヒントに
つながるかも知れないので、
みなさんに一つイメージして
いただきたいのです。
私たちのまわりには見えたり
聞こえたりしているものではなく、
「ただ波動の干渉があるだけだ 」
という事をです。
実際、五感というフィルターを
通していなければ、実際にあるのは
電磁気の波動と真空の場だけなの
です。
本来の現実とは、つまりはそれなん
です。
そしてその中の、とてつもなく
狭い範囲の波動を視覚で感知して、
それを脳が解読できる波形言語に
変えて、「見えている現実」を
認識しているわけです。
また視覚で感知できる範囲とまた
大きくずれた範囲の波動を聴覚で
波形言語に変えて、脳がまた
「聞こえている現実」を認識して
いるわけです。
このように波動の海にいる私たちが
一部の波動の範囲だけを勝手に
全ての現実であるかのように
解読しているだけというのが真実
だという事なのです。
我々が、波動の海にいるだけで、全て
つながっているというのが真実だと
いう事が、量子物理学によって明らか
にされるようになったというわけなの
です。
これで現実認識という感性を広げて
いただければありがたいです。
脳は肉体的な動きでさえも、
波形言語として記録しているという
可能性がある事を次回またご紹介
させていただきたいと思います。
視覚という現実感覚 五感にもレベルがあります2改 微加筆
「第六感の前に思考があることについて」
という記事で、私たちの感覚は五感だけ
ではなくてむしろ五感以外の感覚である
思考や感性の方が重要だという事を書き
ました。
まあ当然といえば当然なんですが、あらため
ていわれると、あんまりそんな事を
考えた事ない人が多いものです。
そもそも五感というのは、この私たちが、
絶対的なものと思い込んでいる、三次元的な
物質世界を経験するためにあるようなもの
です。
しかしその三次元的世界というのは、本来
の宇宙の現実世界に対して、あまりにも
範囲の小さい領域です。
これは私たちの感じる物の大小の感覚では
なく、「物として見る見え方」が、あまり
にも特殊だという事なのです。
もっとあらゆる領域を捉える感覚を持つ高度
な知生体がいるという事を想像していただけ
ればわかりやすいですかね。
そのような存在からみれば、私たちが
五感でしか世界を捉えていないとわかると
「なんだってそんな見方しかできない
かなー、宇宙には、もっといろんな現実が
あるんだ。そしてこちらの方が、比べ物に
ならないくらい自由で楽しくて、みんな幸せ
で、豊かで、充実してて、愛情に満たされて
解放的な現実なんだぜ。そんな五感だけで
生きてたら、めっちゃ孤独な世界で、物と
いう特殊なものに振り回されて、右往左往
するだけになってしまうぞ」
などというのではないでしょうか?
わかりやすくなったかな?
しかし、これまでみてきたように高い意識
レベルは物質世界に囚われていません。
臨死体験者たちが、口を揃えていうように
高い意識レベルでは、認識力が生きている時
とは比べ物にならないくらい拡大して明晰に
なり、その上味わった事のないような至福
感に満たされたといいます。
つまりさきほどの高度な存在の気持ちが
わかるというか、同じかより近い認識レベル
になったという事なのです。
このように別次元の感覚での方がさまざまな
能力を発揮でき、さらに拡大された圧倒的に
明晰な認識力が得られるのです。
そしてこれは、全ての人に内在している意識
レベルなのです。
物質世界を体験するための五感に対して、
思考や感情・感性は、基本的に物質世界から
独立しています。そのため、肉体を離れて
五感が働かなくなっても、臨死体験者たちは
思考し、感情も感性も働いているのです。
(この時同時に視覚や聴覚も働いていると
思われるかも知れませんが、それは肉体の
目や耳などの機能を使わずに、全く別の
領域にある自身の感覚として捉えている
という事です。
たとえば臨死体験者がいうような、360度
が同時に見渡せる視覚や、聞こえるはずの
ない距離にいる人々の会話などです。
つまり肉体の機能の五感ではないという
事なのです。もちろんこれは意識そのもの
の働きという事ですね)
それが高い意識でのレベルにも存在する
という事自体、思考や感情・感性が
五感よりも高いレベルにある証拠なのです。
さてしかし、かといって私たちは日常五感に
頼って生活しているのも事実です。
その中で、やはり視覚に頼っている部分は、
かなり大きいと思います。それでは、私たち
が頼っている視覚というものをもう一度
よく見直してみましょう。
とても大事な事がわかってきますよ。
わたしたちは、「目でみたものしか信じない」
「この目だちゃんと確かめたんだから本当だ」
というような事をよく口にしながら過ごして
きました。
では、その目による視覚というものが、本当
はどういうものか、知らなければならないと
思います。
まずは視覚領域と呼ばれるものの範囲から
です。
まずは、下の画像をご覧ください。
“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
というより感知・観測もできないのです。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、下の画像のようにごく一部なの
です。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。
“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc」
様”
このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。
つまりほぼ盲目の状態で、
「見えてるものしか信じない」
「見える世界だけが本当の世界」という
のが、みなさんの現実だという事は、
「信じられるものはほぼ皆無」
「そしてほとんど全てが偽の世界」
という事になります。
なんだかよくわからなくなるかも
しれませんが、それは視覚を確かなもの
として、本当に見えていると錯覚して
いるからなのです。
ほとんど見えていないのだから、「見えて
いるものだけを信じてはだめだ」という事
になり、見えていない世界の方が、全てに
近いので、「見えないものの方が本当の
世界」という真実に気づかないといけませ
んね。
実際のところ宇宙は全てまさかの真空
という記事で、実際私たちが見えているもの
の正体は真空だという事を説明しましたが、
見えているものまでも、錯覚に過ぎないと
いうのが現実なのです。
でも見えている範囲なら、ちゃんと視覚は
働いているわけだし、生活にも支障がない
からいいと思う人もいると思います。
たとえ目の錯覚でも、そのように見えて
いるのは確かなのだから、大丈夫だと
思っている人は、それが見えていると
「思い込んでいる」だけのものだとしたら
どうでしょう。
それでもちゃんと見えているといえますか?
事実、私たちは、感覚器官全てから毎秒
千百万もの、信号を受け取っているの
ですが、それらが電気信号として脳に伝わり
脳がそのほとんどを捨ててしまい、40ほど
の感覚として感知するだけだというのです。
しかもその40を半分は、脳の思い込みで
捉えているという事なのです。
つまり視覚も目が捉えたものの大半は捨て
られ、あとは脳が半分思い込んだように見て
いるという事なのです。
つまりほとんど脳の思い込みの世界が、
私たちの見ている世界だという事なのです。
まさかと思う人は、「見えている確かな
ものが、思い込みにより現実と違った
ものとして捉えている事」を自覚できる
実例を用意しました。
では脳の思い込みというものが、実際の視覚
情報と、どれだけずれるものなのか、好例を
いくつもとりあげておられるサイトから、
いくつか抜粋して引用させていただき
ました。
“
世界中の心理学の教科書に掲載されるほど
有名な錯覚画像。モンスター達の大きさは
違うように見えて実際は全く一緒。2つの
モンスターを脳が「近いもの」と
「遠いもの」に感知することで、
大きさを自動変換してしまうそう。
英国の心理学者ジェームス・フレーザーに
よって1908年に初めて発表された
別名:渦巻きの錯覚。中心に向かって
まるで渦を巻いているように見える。
だが、実際はひとつ1つ別々の円に
なっている。繋がっていないのだ。
指でなぞっていけば分かるはず。
物理学者ヨハン・カール・
フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで
名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの
角度に見えるかもしれないが、実は全て
平行。検証には定規が必要かも?
Webデザイナー・茅原 伸幸氏によって
造られた有名な錯覚。見る人によっては、
シルエットが時計周り(右)に回って
いるように見えるが…人によっては
反時計周り(左)に回るように
見える人もいる。これ見ていると
丸1日無駄にしてしまいかねない。
左側にあるオレンジ色の円よりも、
右側の円の方が大きく見えるかも
しれないが、実際は同じ大きさ。
「エビングハウスの錯覚」としても
知られる。心理学界では、この錯覚の
仕組みについて未だに議論されている
そう。
青と緑の線。2つの背景色は違うように
見えるが、実際は同じ背景色が使われて
いるという。”
以上上記の6点の画像と解説全て
“出典:「スパイシービュー」様”
スパイシービュー様よりごそっと
引用させていただきまたが、
このサイト面白画像他にもたくさん
載せておられるので、みなさんも
是非ごらんになってください。
さて上の一部の例だけでも、私たちが
いかに、騙されすい視覚を持っている
いるかおわかりいただけたかと思い
ます。
1番目の「巨人とこびと」と5番目の
「円の大きさ」は、どうみても同じ大きさ
にみえません。まわりの影響でこれだけ
騙されているというわけなのです。
2番目の「渦巻きのような画像」は、
実は円ばかりだったというのも、全く
わかりませんでしたが、確かに指で
なぞるともとの点にしっかりもどり
ます。そうですね両手を使って一方を
動かして、もう一方を固定していれば、
確実にわかります。
4番目の回転している女性のシルエット
は、一度時計回りだと思い込んでみたら
そのままだし、逆でも同じなんですけど
そこでいったん、目を離して逆の回転を
イメージしてみてください。
そしてもう一度見てください、なんと
そのイメージした通りに、最初と逆の
回転をしはじめるではないですか。
これが、私たちの思い込みのなせる
わざだという事の大きな証明になって
いますよね。つまり私たちは、動きで
さえ逆としても捉えてしまうくらい
あやふやな視覚能力を持っていると
いう事なのです。
つまり私たちは、色や形、大きさ、動き
など視覚的現実のほとんど全てで、思い
込みによる錯覚に陥りやすいという事
です。陥りやすいというより、ほぼ
例外なく錯覚をしてしまうという方が
正確ですね。
我々が現実を思い込みで見ていないと、
ほとんどの人が「思い込んでいる」の
ですが、実際にはほとんど全て思い込み
で見ているのにすぎないという事なの
です。
しかもその中でも決定的な思い込みは、
私たちは「物質に囲まれた立体世界に
いる」という思い込みなのです。
そしてまたさらに「見えている世界が
現実の全て」だという致命的な
思い込みもあります。
それらの思い込みが、完全に間違いだと
いう事がわかっていただけますよね?
なぜなら、最初の説明させていただいた
ように、宇宙全体の中で、私たちは
ほぼ完全に盲目の状態だという事で、
物質も真空にある波動をとてつもなく
狭い範囲の波長で読み取っただけ
だということなのです。
これで私たちが信頼を置いている視覚と
いうものが、どれほど現実を見ていない
かわかっていただけたかと思うので、
それに囚われているという事は、意識の
レベルを低くしてしまうという事が
言いたかったというわけなのです。
この錯覚をもたらす視覚に我々が囚われ
やすいのは、左脳優先の現実感覚では、
視覚を基準にした思考が、とても働き
やすいものだからなのです。
視覚のレベルが低いのは、振動数から
みてもわかります。
視覚の働く光の波動の振動数は、上の図
のように桁外れに大きく、約400テラ
ヘルツから800テラヘルツの範囲で、
テラは1兆をあらわしているので、
400兆ヘルツから800兆ヘルツの
範囲だという事なのです。
私たちの脳波が振動数が低い状態で
意識レベルが高くなるのに対して、この
視覚領域の振動数が高すぎるので、あまり
に低い意識での感覚だという事なのです。
今回はとても長い解説になってしまって
すいません、視覚に対する思い込みから
抜け出していただくために丁寧にと
思ったら、自分でも長いしだんだん混乱
しそうだなと思いながら書いてました
から。
今回は、視覚というものがいかにレベル
の低い感覚かという事が伝われば、
いいと思います。
次回のこのシリーズでは、視覚よりも
大きくレベルの高い聴覚について
説明したいと思います。