永遠の小林麻央さんスマイル     前回のと合わせてどうぞ


これもだいぶ以前に描いたものですが、
やはり雰囲気は出ているんじゃないか
と思います。
こういう絵は、むしろ写真の画像より
も、あたたかみが出るような気が
します。
って勝手に思い込んだりしてるだけ
かも💧
前回の小林麻央さんもアップして
おきますねー。

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緊急修正!有村架純さんに少し近づいた・・・はず 改


すいません単に昨日アップした時間が
遅すぎたので、まだご覧になっていない
方がおられるだろうと思い、ほんの少し
だけ加筆して、再投稿させていただき
ます。

昨日アップした画像よくみたら
やたらボーイッシュに見えてきたので
気になるところを修正していきました。
これで少しは有村架純さんに近づいた
のではないかと思います(^^)
一応下が前回の画像です。

確かにかなりがっちりした男前に
見えますね💧
もっと柔らかくするという感覚で
修正しました、良くはなってる
はずだと思います。
何を変えたかというと目の形を
少し変えて、全体的な輪郭を丸く
して、さらに眉毛も修正して、
口の大きさも小さくして、また
髪の毛も少し塗ってみたという事
です。
特に眉毛は鉛筆画だと目立ちすぎる
ため、まわりの髪の毛に少し色を
つける事で目立たなくなりました。
そてやはり口が大きすぎて、顔の
輪郭もがっちりした印象だったのを
陰影を浅くしたりして修正しました。
するとなんという事でしょう!
女性らしくなってきたではありま
せんか。まだ凄く似ているところ
まではいっていませんが、雰囲気
は大きく近づいたと思います。

ではまた(^^)/

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緊急修正!有村架純さんに少し近づいた・・・はず


昨日アップした画像よくみたら
やたらボーイッシュに見えてきたので
気になるところを修正していきました。
これで少しは有村架純さんに近づいた
のではないかと思います(^^)
一応下が前回の画像です。

確かにかなりがっちりした男前に
見えますね💧
もっと柔らかくするという感覚で
修正しました、良くはなってる
はずだと思います。

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神秘のオポジションその11   イラスト 沖田艦長の人生回顧


今回のイラストは、なんだかとても
良かった気がします。いや単に
宇宙戦艦ヤマトが、少年の頃大好き
だったからなのでしょうねー。
同世代の人に喜んでもらえると
うれしいなー。

まあこのイラスト、せっかくの好対称
のつながりを意味するオポジションの
つながりのはずなんですけど、ご覧の
通り片方のサビアンシンボルの描写
しかしていません。
なんせ、この沖田艦長のインパクトが
強すぎて、それにつりあうイラストなど、
用意できるはずもなく、もはや沖田艦長
推しでキマリッ!と勝手にこのような
レイアウトにしてしまいました。
もちろん牡羊座17度の、しかめつらした
女性は、地球上のどこにでもいる女性
たちの光景です。当然地球全体を俯瞰
している沖田艦長からは見えない設定
になっているというわけです。

さてそんなわけで、今回ご紹介するのが

天秤座17度
「引退した船長」

牡羊座17度
「しかめつらした二人の独身女性」

です。

この2つのシンボルが180度の
オポジションのアスペクトを形成して
いるというわけですね。

天秤座17度の「引退した船長」は、
イラストにつられて、引退した艦長と
書いてしまいそうですね。
多くの人生を経験してきた、なつかしい
海を眺めながら、人生回顧をしている
というわけですが、イラストでも
やはりなつかしい地球を眺めながら
戦いの日々を思い出している艦長が
描かれています。まさにこのシンボル
のためのイラストが描けたと思います。

さて対称のシンボルの180度に
あたるのが、牡羊座17度の
「二人のしかめつらした独身女性」
ですが、これはやはり、まだまだ自分
たちの欲が満たされていない事を示し
ている、日常意識を示しているので、
引退して欲もなく、ただ人生を振り返って
いるだげの船長とは好対称をなしている
のがよくわかりますよね。
イラストでは、地球で普通に生活して
いる女性たちの、ありふれた日常を
示してはいませんが、地球のサイズが
大きすぎるため描ききれなかったという
事にしておきましょう💦
しかし、宇宙での過酷な旅を終えて、人類
のために戻ってきたというのに、地上の
女性たちの些末な事にこだわる意識の
小ささのようなものが、逆に対称的に
浮かび上がってくるではありませんか。
まあ全てをやりきった沖田艦長に
黙祷!

という事で、また(^^)/

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有村架純さんですよね?・・きっと  あんみんイラストその5     


こないだの加藤綾子さんよりは、
似てる・・・はず。
まあとにかく、今回は感覚最優先
で、またしてもデッサンの手順を
踏まずに描きました。
なんだか昔の絵の描き方の本を
ひっぱり出してきたら、まず影から
描くと、右脳が働くとか書いてるの
で、有村架純さんの画像の影だけ
描こうとしたら、口元だけ雰囲気
出たので、なんとなく全体像が
イメージできて、画像を良く
見ながら、そのイメージ通りの
位置に描いていったらなんとか
らしくなったので、とりあえず
下絵だけ、鉛筆画としてアップ
してみましたー(^^)
有村架純さんは表情豊かなので、
また描いてみたいです。

ではまた(^^)

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脳はテレビと同じくフーリエの波形言語を解読している         


前回テレビが電気信号を映像にする仕組み
という記事で、フーリエ変換という、
数学的公式で、画像が電気信号に
変換され、また電気信号が画像に
変換する事ができるようになり、
テレビなどの映像装置が生まれて、
現在でも携帯やパソコンなどの映像も
含めて、この変換の仕組みが使われ
続けているのですが、これと同じ
仕組みが、私たちの脳なのだという
事を説明しました。
具体的には、視覚や聴覚で捉えられて
送られてくる電気信号を変換すると
いうわけですが、その電気信号という
のは、脳に解読可能な波形言語という
ものだという事です。
ちようど私たちのパソコンが、独自の
言語を持っているのと同じ事になります。
ウェブ上の記事を書かれている方は、
よくご存知だと思いますが、リンクを
指定する時にコンピューター用の言語が
ずらりと並びますよね。
それと脳の波形言語は、意味が共通して
いるという事なのです。
もちろんこの場合脳の言語は、
アルファベットではなく、波形言語
つまり周波数の波動の干渉という事です。

この理解につながるヒントを与えて
くれたのが、神経生理学者
ラッセル・デヴァロア、
カレン・デヴァロア夫妻だったの
ですが、その事をマイケル・タルボット
氏が著書に紹介しておられるので引用
させていただきます。
途中に出てくるプリブラムは、脳が
神経の配線による分析器ではなく、
光学的な周波数を分析する機能を
持ったホログラフィックモデル
である事を発見した脳神経生理学者
です。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「二人はフーリエ公式を用いて、格子縞
模様と市松模様を単純な波形に置き
換えてみた。そしてこんどは、視覚中枢の
脳細胞がこの新しい波形の画像にどう反応
するかを調べてみたのである。
二人が発見したのは、脳はもとのパターン
(引用注:もとの画像)ではなく、その
パターンをフーリエ言語(単純な波形)に
翻訳したものに反応する、ということで
あった。ここから導き出される結論は
たったひとつしかなかった。脳は、
ホログラフィ(引用注:テレビに使われる
ような光学技術)が用いるのと同じ数式、
フーリエ数式を使って、視覚映像を
フーリエ波形言語に変換しているのだ。~
~視覚中枢がパターン(映像)にではなく、
さまざまな波形の周波数に反応するという
考えに触発されたプリブラムは、周波数
が他の感覚機能で果たしている役割に
ついても再評価を始めた。~
~デヴァロア夫妻の発見の一世紀以上も
前に、ドイツの生理学者、物理学者である
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツは、
耳が周波数分析器であることを示して
いた。最近の研究では、匂いの感覚も、
嗅覚周波数とよばれるものによるらしい
ことがわかってきた。」

“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

このように五感が、周波数を分析する
センサーとして働き、その周波数の
波形言語を脳に届けて、脳が現実として
解読しているという事がわかったという
わけなのです。
どうりで、舌で毒を感じた時にビリビリ
来るし、耳で聞こえる音も鼓膜の振動が
周波数に変換されるという仕組みなら
わかりやすいわけですね。
上の記事でわかったことは、私たちは
現実の視覚的な映像を、脳で見ている
のではなく、脳が「見ている」のは
つまりは、周波数に変換された
波形言語なのだという事なのです。
そして脳が、その波形言語を画像に
再変換したものを私たちは、
「見たもの」としているわけなのだ
という事なのです。
同じように私たちは、実際の音を
聴いたのではなく、耳から伝わる
周波数を聴いているので、その周波数
を脳で変換しなおして、脳でまた音を
つくりなおし、それを「聴いた音」だと
しているという事です。
つまり脳が解読した周波数つまり
波形言語が現実というもので、それは
つまり電磁気的な波動の事に他ならない
というわけです。
逆にいえば、その周波数である波形言語
さえ脳に届けてやれば、ありもしない
画像や音を現実として認識させる事も
できるという事です。

これとほぼ同じ仕組みが、3Dゲーム
にも使われていて、ゴーグルが架空の
映像を実際のもののように見せる事
が可能だという事なのです。
つまりゴーグルが私たちの脳のように、
波形言語である電気信号を受け取り、
やはりフーリエ変換で画像に変えて、
それを私たちの視覚がまた波形言語と
して脳に届けて、脳がまたそれを画像に
変換しているという事なのです。

しかし、これは周波数が間接的に届く
という例でしかありません。
脳に直接その周波数が届けられれば
「実際に見てもいないし、聴いても
いない現実を体験させる事が可能
だという事なのです。」
そしてこのことは、私たちの現実の
認識の根本的に理解につながるの
ですが、その事はまた別の記事で
ご紹介する事にしましょう。、

しかしここで、大事なヒントに
つながるかも知れないので、
みなさんに一つイメージして
いただきたいのです。
私たちのまわりには見えたり
聞こえたりしているものではなく、
 「ただ波動の干渉があるだけだ 」
という事をです。
実際、五感というフィルターを
通していなければ、実際にあるのは
電磁気の波動と真空の場だけなの
です。
本来の現実とは、つまりはそれなん
です。
そしてその中の、とてつもなく
狭い範囲の波動を視覚で感知して、
それを脳が解読できる波形言語に
変えて、「見えている現実」を
認識しているわけです。
また視覚で感知できる範囲とまた
大きくずれた範囲の波動を聴覚で
波形言語に変えて、脳がまた
「聞こえている現実」を認識して
いるわけです。
このように波動の海にいる私たちが
一部の波動の範囲だけを勝手に
全ての現実であるかのように
解読しているだけというのが真実
だという事なのです。
我々が、波動の海にいるだけで、全て
つながっているというのが真実だと
いう事が、量子物理学によって明らか
にされるようになったというわけなの
です。
これで現実認識という感性を広げて
いただければありがたいです。

脳は肉体的な動きでさえも、
波形言語として記録しているという
可能性がある事を次回またご紹介
させていただきたいと思います。

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視覚という現実感覚        五感にもレベルがあります2改  微加筆 



第六感の前に思考があることについて
という記事で、私たちの感覚は五感だけ
ではなくてむしろ五感以外の感覚である
思考や感性の方が重要だという事を書き
ました。
まあ当然といえば当然なんですが、あらため
ていわれると、あんまりそんな事を
考えた事ない人が多いものです。
そもそも五感というのは、この私たちが、
絶対的なものと思い込んでいる、三次元的な
物質世界を経験するためにあるようなもの
です。

しかしその三次元的世界というのは、本来
の宇宙の現実世界に対して、あまりにも
範囲の小さい領域です。
これは私たちの感じる物の大小の感覚では
なく、「物として見る見え方」が、あまり
にも特殊だという事なのです。
もっとあらゆる領域を捉える感覚を持つ高度
な知生体がいるという事を想像していただけ
ればわかりやすいですかね。
そのような存在からみれば、私たちが
五感でしか世界を捉えていないとわかると

「なんだってそんな見方しかできない
かなー、宇宙には、もっといろんな現実が
あるんだ。そしてこちらの方が、比べ物に
ならないくらい自由で楽しくて、みんな幸せ
で、豊かで、充実してて、愛情に満たされて
解放的な現実なんだぜ。そんな五感だけで
生きてたら、めっちゃ孤独な世界で、物と
いう特殊なものに振り回されて、右往左往
するだけになってしまうぞ」
などというのではないでしょうか?
わかりやすくなったかな?

しかし、これまでみてきたように高い意識
レベルは物質世界に囚われていません。
臨死体験者たちが、口を揃えていうように
高い意識レベルでは、認識力が生きている時
とは比べ物にならないくらい拡大して明晰に
なり、その上味わった事のないような至福
感に満たされたといいます。
つまりさきほどの高度な存在の気持ちが
わかるというか、同じかより近い認識レベル
になったという事なのです。

このように別次元の感覚での方がさまざまな
能力を発揮でき、さらに拡大された圧倒的に
明晰な認識力が得られるのです。
そしてこれは、全ての人に内在している意識
レベルなのです。

物質世界を体験するための五感に対して、
思考や感情・感性は、基本的に物質世界から
独立しています。そのため、肉体を離れて
五感が働かなくなっても、臨死体験者たちは
思考し、感情も感性も働いているのです。
(この時同時に視覚や聴覚も働いていると
思われるかも知れませんが、それは肉体の
目や耳などの機能を使わずに、全く別の
領域にある自身の感覚として捉えている
という事です。
たとえば臨死体験者がいうような、360度
が同時に見渡せる視覚や、聞こえるはずの
ない距離にいる人々の会話などです。
つまり肉体の機能の五感ではないという
事なのです。もちろんこれは意識そのもの
の働きという事ですね)
それが高い意識でのレベルにも存在する
という事自体、思考や感情・感性が
五感よりも高いレベルにある証拠なのです。
さてしかし、かといって私たちは日常五感に
頼って生活しているのも事実です。
その中で、やはり視覚に頼っている部分は、
かなり大きいと思います。それでは、私たち
が頼っている視覚というものをもう一度
よく見直してみましょう。
とても大事な事がわかってきますよ。

わたしたちは、「目でみたものしか信じない」
「この目だちゃんと確かめたんだから本当だ」
というような事をよく口にしながら過ごして
きました。
では、その目による視覚というものが、本当
はどういうものか、知らなければならないと
思います。
まずは視覚領域と呼ばれるものの範囲から
です。

まずは、下の画像をご覧ください。

“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
というより感知・観測もできないのです。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、下の画像のようにごく一部なの
です。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。
つまりほぼ盲目の状態で、
「見えてるものしか信じない」
「見える世界だけが本当の世界」という
のが、みなさんの現実だという事は、
「信じられるものはほぼ皆無」
「そしてほとんど全てが偽の世界」
という事になります。
なんだかよくわからなくなるかも
しれませんが、それは視覚を確かなもの
として、本当に見えていると錯覚して
いるからなのです。
ほとんど見えていないのだから、「見えて
いるものだけを信じてはだめだ」という事
になり、見えていない世界の方が、全てに
近いので、「見えないものの方が本当の
世界」という真実に気づかないといけませ
んね。
実際のところ宇宙は全てまさかの真空
という記事で、実際私たちが見えているもの
の正体は真空だという事を説明しましたが、
見えているものまでも、錯覚に過ぎないと
いうのが現実なのです。

でも見えている範囲なら、ちゃんと視覚は
働いているわけだし、生活にも支障がない
からいいと思う人もいると思います。
たとえ目の錯覚でも、そのように見えて
いるのは確かなのだから、大丈夫だと
思っている人は、それが見えていると
「思い込んでいる」だけのものだとしたら
どうでしょう。
それでもちゃんと見えているといえますか?

事実、私たちは、感覚器官全てから毎秒
千百万もの、信号を受け取っているの
ですが、それらが電気信号として脳に伝わり
脳がそのほとんどを捨ててしまい、40ほど
の感覚として感知するだけだというのです。
しかもその40を半分は、脳の思い込みで
捉えているという事なのです。
つまり視覚も目が捉えたものの大半は捨て
られ、あとは脳が半分思い込んだように見て
いるという事なのです。
つまりほとんど脳の思い込みの世界が、
私たちの見ている世界だという事なのです。
まさかと思う人は、「見えている確かな
ものが、思い込みにより現実と違った
ものとして捉えている事」を自覚できる
実例を用意しました。

では脳の思い込みというものが、実際の視覚
情報と、どれだけずれるものなのか、好例を
いくつもとりあげておられるサイトから、
いくつか抜粋して引用させていただき
ました。


世界中の心理学の教科書に掲載されるほど
有名な錯覚画像。モンスター達の大きさは
違うように見えて実際は全く一緒。2つの
モンスターを脳が「近いもの」と
「遠いもの」に感知することで、
大きさを自動変換してしまうそう。

英国の心理学者ジェームス・フレーザーに
よって1908年に初めて発表された
別名:渦巻きの錯覚。中心に向かって
まるで渦を巻いているように見える。
だが、実際はひとつ1つ別々の円に
なっている。繋がっていないのだ。
指でなぞっていけば分かるはず。

物理学者ヨハン・カール・
フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで
名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの
角度に見えるかもしれないが、実は全て
平行。検証には定規が必要かも?

Webデザイナー・茅原 伸幸氏によって
造られた有名な錯覚。見る人によっては、
シルエットが時計周り(右)に回って
いるように見えるが…人によっては
反時計周り(左)に回るように
見える人もいる。これ見ていると
丸1日無駄にしてしまいかねない。

左側にあるオレンジ色の円よりも、
右側の円の方が大きく見えるかも
しれないが、実際は同じ大きさ。
「エビングハウスの錯覚」としても
知られる。心理学界では、この錯覚の
仕組みについて未だに議論されている
そう。

青と緑の線。2つの背景色は違うように
見えるが、実際は同じ背景色が使われて
いるという。”

以上上記の6点の画像と解説全て
“出典:「スパイシービュー」様”
スパイシービュー様よりごそっと
引用させていただきまたが、
このサイト面白画像他にもたくさん
載せておられるので、みなさんも
是非ごらんになってください。
さて上の一部の例だけでも、私たちが
いかに、騙されすい視覚を持っている
いるかおわかりいただけたかと思い
ます。
1番目の「巨人とこびと」と5番目の
「円の大きさ」は、どうみても同じ大きさ
にみえません。まわりの影響でこれだけ
騙されているというわけなのです。
2番目の「渦巻きのような画像」は、
実は円ばかりだったというのも、全く
わかりませんでしたが、確かに指で
なぞるともとの点にしっかりもどり
ます。そうですね両手を使って一方を
動かして、もう一方を固定していれば、
確実にわかります。
4番目の回転している女性のシルエット
は、一度時計回りだと思い込んでみたら
そのままだし、逆でも同じなんですけど
そこでいったん、目を離して逆の回転を
イメージしてみてください。
そしてもう一度見てください、なんと
そのイメージした通りに、最初と逆の
回転をしはじめるではないですか。
これが、私たちの思い込みのなせる
わざだという事の大きな証明になって
いますよね。つまり私たちは、動きで
さえ逆としても捉えてしまうくらい
あやふやな視覚能力を持っていると
いう事なのです。

つまり私たちは、色や形、大きさ、動き
など視覚的現実のほとんど全てで、思い
込みによる錯覚に陥りやすいという事
です。陥りやすいというより、ほぼ
例外なく錯覚をしてしまうという方が
正確ですね。
我々が現実を思い込みで見ていないと、
ほとんどの人が「思い込んでいる」の
ですが、実際にはほとんど全て思い込み
で見ているのにすぎないという事なの
です。
しかもその中でも決定的な思い込みは、
私たちは「物質に囲まれた立体世界に
いる」という思い込みなのです。
そしてまたさらに「見えている世界が
現実の全て」だという致命的な
思い込みもあります。
それらの思い込みが、完全に間違いだと
いう事がわかっていただけますよね?
なぜなら、最初の説明させていただいた
ように、宇宙全体の中で、私たちは
ほぼ完全に盲目の状態だという事で、
物質も真空にある波動をとてつもなく
狭い範囲の波長で読み取っただけ
だということなのです。

これで私たちが信頼を置いている視覚と
いうものが、どれほど現実を見ていない
かわかっていただけたかと思うので、
それに囚われているという事は、意識の
レベルを低くしてしまうという事が
言いたかったというわけなのです。

この錯覚をもたらす視覚に我々が囚われ
やすいのは、左脳優先の現実感覚では、
視覚を基準にした思考が、とても働き
やすいものだからなのです。

視覚のレベルが低いのは、振動数から
みてもわかります。
視覚の働く光の波動の振動数は、上の図
のように桁外れに大きく、約400テラ
ヘルツから800テラヘルツの範囲で、
テラは1兆をあらわしているので、
400兆ヘルツから800兆ヘルツの
範囲だという事なのです。
私たちの脳波が振動数が低い状態で
意識レベルが高くなるのに対して、この
視覚領域の振動数が高すぎるので、あまり
に低い意識での感覚だという事なのです。

今回はとても長い解説になってしまって
すいません、視覚に対する思い込みから
抜け出していただくために丁寧にと
思ったら、自分でも長いしだんだん混乱
しそうだなと思いながら書いてました
から。

今回は、視覚というものがいかにレベル
の低い感覚かという事が伝われば、
いいと思います。

次回のこのシリーズでは、視覚よりも
大きくレベルの高い聴覚について
説明したいと思います。

五感のレベル編一覧

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神秘のバイクインタイルその7改 イラスト  公共という恩恵

今回はバイクインタイルその7の
イラスト紹介です。

では元記事を転載しますね。

今回ご紹介するのは
牡牛座25度
「手入れの行き届いた公共の公園」
と144度のアスペクト(角度)に
あたるシンボルが
天秤座19度
「隠れている泥棒集団」
山羊座1度
「認識を求めるインディアンの酋長」
です。

まず牡牛座25度の「手入れの行き届いた
公共の公園」ですが、これは文字通り
公共の集団意識の中で守られた個人と
オープンなコミュニケーションの場という
暗示になります。牡牛座では、保護とか
守られた立場とか、あたたかい人間関係
などがサインの意味になりますので、
それがよくあらわれているサインです。
また終盤のシンボルなので、次のサインの
双子座の影響を受け始めているので、双子座
のコミュニケーションという暗示も入り
込んできています。
さてこの牡牛座25度に対して144度の
アスペクトにあたる天秤座19度の
「隠れている泥棒集団」がどう神秘的に
つながっているのかといえば、泥棒集団に
とって、公共の公園というのは、見事に
隠れる場所がなく、彼らにとっては公共と
いうのが、法的にも保護されているような
意味合いを持つので、まさしく居場所が
ありません。また衆人環視の場という意味も
この公共の公園の場にあるので、泥棒集団
などの悪意から守ってくれているという
意味で公共の公園が、神秘的なつながりを
持っているという事です。
つまり天秤座19度の視点から見れば、
完全にネガティブなエネルギーとして、
そして牡牛座25度の視点から見れば、
完全にそれを防げるというポジティブな
エネルギーとして神秘的につながって
いるといえるのです。

またこの牡牛座25度に対して
逆の144度にあたる山羊座1度は
「認識を求めるインディアンの酋長」
ですが、この二つがどう神秘的なつながり
を持つかといいますと、公共の公園と
いうのは、公に認められた場所という
意味を持つので、部族の中で、やはり
集団の中で正式に認められるという事は
公に認められたという意味になりますので
やはり神秘的につながるというわけです。

実は、この関係のすぐそばにオーブで、
見事なつながりを見つけたのでまた
ご紹介します。

今回のこの元記事に掲載のイラストも
載せておきますね。


神秘のサビアンアスペクト一覧

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もっと聞く耳を持つのが大事だと思います


最近ツィッターをするように
なってから、どういう事に多くの
人達が反応するのか、大体わかって
きたような気がします。
もちろんいろんなジャンルの事に
ついてですけど。
で、自分達にとって大事な情報が
入ってきた時に、少しはなんとなく
そうかも知れないと思っても、すぐに
他のたくさんの興味をひくような
ニュースや情報に目を奪われて、
せっかくの良い情報が忘却の彼方に
いってしまうわけですね。
もし立ち止まって、考えていたら、
もしもう少し関係する情報や知識を
調べようとしていたら、せっかくの情報
が、忘却の彼方に消えていかずに、
ちゃんと自分の役に立つ知識として、
自分のものにできるのにと思える事が
よくあるという事です。

みんな自分の世界観を大事にして生きて
います。それはいいことですが、私が
これまで得てきた知識などは、その
世界観を根本から変えてしまうような
事ばかりなのです。
ですが、それは人が大切にしてきた
世界観に対して、ある意味変更を
もたらす事になるので、多くは自分達の
世界観に対しての攻撃だと捉えられて
しまう事になるのです。
だから、自分のわかっている事は、極力
小出しにしていかないと、相手を敬遠
させるだけだという事もよーくわかって
いるのです。
ここで大事なのは、伝えようとする側が、
相手に合わせようとするために、余計に
大事な事が伝わらないという事なのです。
遠慮がちに、押しつけがましくもなく
伝えてくれる情報に、もっと謙虚に
向かい合った方が良いという事を
言いたいわけなのです。
なぜなら、たとえば体に関係する事や
権利に関する事なんかは、伝えようと
する側は、何も自己アピールしようとか
、知識を自慢したいからとか、偉そうに
したいからという感覚はほとんどあり
ません。

それが理解できないのは、人のために
なるような真実や知識を、知る側に
立っていないからなのです。
たとえていえば、ワクチンの話や抗がん剤
の話などは、よくよく調べれば、知らない
人達にくらべて、とてもなく膨大な真実を
知る事になります。そしてそれが、危険
だという事を知れば、その人たちが、
それを自分たちのためだけの情報として
秘密にしておきたいと思いますか?
とんでもない、自分の大事にしている人
たちに教えてあげようとするに決まって
いるじゃないですか。
その気持ちがわからない人たちが、隠蔽
したい人達に誘導されて、せっかく
教えようとしてくれた人たちの言葉を
忘れるか、逆に批判や嘲笑をするように
なってしまうのです。

マスコミに毒されるというのは、ほとんど
の人がピンとこない事だと思いますが、
それは、あまりにも自然に自分達の感覚
に親近感のようなものをもたせて、入り
こんでいるのでわかる事ができないだけ
なのです。
サスペンス劇場とかドラマが流行って、
人の意識は、邪悪なものに変わるものだ
とか、週刊誌などで、凶悪な犯罪や、
陰湿ないじめなどあらゆる利己的で、
他人に不幸をもたらすような事件や
事実をたくさんみせつけられると、人は
相手の事なんて考えないで、自分に
とっての損得だけで生きるものなんだと
思い込んでしまいます。
ですが、そんな事はないのです。人は
自分の大事にしている人には、幸せで
健康でいてもらいたいと思うものなの
です。
ではなぜ、テレビや週刊誌では、人間の
本性が、邪悪なものや利己的なもので
あるように強調するのでしょうか?
それは、大切な情報を隠蔽したい側に
マスコミがいるからという、ただ単純に
それだけの事なのです。
人々が大切な情報を伝え合うのを阻止
して、自分たちの流す偽の知識や情報
感覚に誘導しておけば、隠蔽するのに
非常に有効だという事を、マスコミ側が
知っているからなのです。

まあ簡単な誘導の手法を1つご紹介して
おきましょう。
まあよく映画とかで使われるストーリー
ですね。

「強力で致死的な影響力を持つウィルスが、
発生し、またたくまに世界中に蔓延!
このままでは人類が滅亡してしまう。
そんな時主人公は、それらのウィルスを
一瞬にして消滅させてしまうワクチンの
存在を知る。
しかし、それを手に入れるには、敵国の
研究施設に入りこまなければならない、
当然敵国も正式に、そんなワクチンがある
とは認めようとはせずに、隠蔽している。
主人公は、数々の危険を乗り越えなんとか
ワクチンを手に入れ、母国へ持ち帰り、
それを量産して人類が、ぎりぎりの
ところで救われた!」

確かこんなストーリーを何度か見せられた
気がしませんか?
そして観た人たちは、ほとんどが
「あーワクチンが手には入ってよかった、
やっぱりワクチンは頼りになる」
「やはり最先端の医療は素晴らしい」
などと思ったことでしょう。
はい誘導完了です。
あんまり深く考えない世代になって
しまった人たちにはこれだけで充分なの
です。
こんな人たちにワクチンが実は危険だと
伝えようとしても、潜在意識に刷り込まれた
感性のためにワクチンを、また医療を弁護し
はじめるのです。
「そんな事いっても、副作用くらい
あるわよ、それに公式のニュースや学者
さんたちが嘘をついているとは思えないし」
まあ信じ込んでしまうと、このように
手がつけられません。
自分は、映画で刷り込まれた
「ワクチン=救世主」の感覚に染まってし
しまっているなんて夢にも思いません。
潜在意識の事は、いつのまに入り込んで
きたなのかなど、誰も意識してないから
なのです。
誘導する側は、そのような事は百も
承知なのです。ぼーっと観ている映画や
ドラマ、バラエティが、しっかり自分の
感性や考え方を決定しているなんて、
気がつかない事をわかった上で、
ドラマや映画を作っているというわけ
なのです。もちろん全てがそうでは
ありません、でもそのような編集をする
人やスタッフが巧妙に配置されるように
できている業界だというのは間違い
ないでしょう。

それがわからないから、せっかくの情報や
知識を伝えてくれる人たちの事を、
なかなか受け入れられないで、隠蔽しよう
とする側の誘導にまんまとひっかかって
いくことになるのです。

身近な人、また身近に感じられる人や誠実
だと思える人が、大事な事だと言って、
耳慣れない知識を伝えようとしたときには、
耳を傾ける方がいいという事ですね。
相手が、自分の事を思って伝えようとして
くれているのなら、それを大事に聞いて
あげる事で、相手との心の距離はぐっと
近くなって、共感を持てるようになり、
空虚な心も満たされていくものなのです。
その上、自分にとって本当に大事な知識を
自分のものにして、相手に感謝できる
ようになり、相手もちゃんと聞いてくれた
人の事をより大事に思えるものなのです。

最後に大事な事をいいますね、
「身近な人が、真剣に伝えようとしている
事より、テレビやマスコミの言う事を
信じる事は、現実の世界を目をつぶって
歩いていくようなもの」
だという事です。
ではまた(^_-)-☆

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連続するサビアンシンボル       獅子座の太陽コンジャンクション


今回も隣同士のサビアンシンボルを
紹介します。
バラバラのカードを裏向けてイメージ
しただけなのに、同じ様な意味の
シンボルが固まるというのも、サビアン
シンボルの神秘のなせるわざですよねー。
この接近したシンボル同士のつながりが、
コンジャンクションのオーブ(許容範囲)
であることから、コンジャンクション的
つながりとして、解釈していってます。

さて今回ご紹介するのが

獅子座26度
「虹」

獅子座27度
「夜明け」
です。

獅子座の支配星が太陽なので、この二つの
シンボルは、どちらも太陽の存在が中心に
あるという事で、見事につながっています。
コンジャンクションというアスペクトで
いえば、オーブ(許容範囲)1度同士の
シンボルで、太陽つながりができている
わけです。しかもこれが獅子座という
からできすぎですよね。

さてこの二つのシンボルがどのような意味
だったかもう一度振り返ってみましょう。

獅子座26度の「虹」について

これは、自然界に対して、光の恵みが
もたらされるというシンボルで、
地上全体へのエネルギーの享受だという
ことです。私たちの視覚領域は、この
ような色の範囲に収まっているので、
虹は全ての視覚領域の範囲、つまり我々
にとっての現実全体を象徴しています。
つまり獅子座の支配星太陽がもたらす
光の恵みの完成形を象徴しているといえ
ます。

獅子座27度の「夜明け」について
これは、26度の虹が太陽から地上に
もたらされる恩恵を受けるシンボルでした
が、今度は太陽の創造エネルギーを
受け取って、創造エネルギーを発動させる
ことができるというシンボルです。
これは、新しく物事をスタートさせたり
創作活動に最適なエネルギーなのです。

なるほど、どちらも太陽の恩恵を存分に
受けているという恵まれたシンボルな
わけですね。26度の方は、私たちの
地上全体への、太陽の光の恩恵を示して
いて、27度は、太陽の創造エネルギーを
暗示しているわけです。
大体、サインの終盤5度以内だと、次の
サインの影響を強く受け始めるものですが、
これは、支配星太陽の力が強いため、
獅子座の性質そのものといっていいくらい
パワフルなものとなっています。

また他にも連続した度数で、ほぼ同じ
意味のサビアンシンボルがありますので
紹介していきたいと思います。
では(^^)/

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