ピエトロ・カストリッチなど無名の作曲家集  わびさびにも通じる


ピエトロ・カストリッチ?日本でその
存在を知る人は、ほとんどいない
でしょうね。
つまりバロックの研究家とか、とてつも
ないバロックファンかしか知らない
はずです。
なぜならCDも売り出されてないのです
から、もちろん海外輸入盤も含めて
という事です。
ただもしかしたら、ネット上にないだけで、
ヨーロッパにはCDなりレコードなりが
あるのかもしれませんが、そんなレベル
です。だからYouTubeはありがたい
ですねー。
わびさびに通じるような音楽を古楽器で
聴かせてくれたのが、下のピエトロ・
カストリッチの動画だというわけです。
なんともあったかくてなつかしい
感じではないですか。
下の3つとも同じ曲のようですが、
いろいろとパターンを変えて聴いて
みるのも良いかと貼り付けておき
ました。

onata III in d-minor by
Pietro Castrucci (1679-1752)

Pietro Castrucci – Sonata Nr. 3
for recorder and b.c.

Pietro Castrucci: Sonata d moll |
Barbora Špelinová – zobcová flétna
| 21.6.2013

わびさびのメロディーといえば
ヴィヴァルディ も入れとかないと、
すでに以前の記事で紹介した分です。

Short tour of property to Vivaldi
RV106

また日本では無名のジョバンニ・モッシ
という作曲家のも見つけました。

Giovanni Mossi – Mossi:
Concerto Grosso in E Minor
Op. 4 No. 11 – (1) Allegro

この方もやはりわびさびに通じて
おられるようなのが次の曲でわかります。

Gavotte – Giovanni Mossi

まだまだある無名の作曲家
アントニオ・マリア・モンタナリ
もまた、聴きやすい。

Antonio Maria Montanari (1676-1737)
– Violin Concerto ‘Dresden’
こちらはモンタナリの300年以上も
埋もれていた曲というふれこみの曲です
よくぞ見つけた!

Ensemble Diderot: Montanari
Violin Concertos (Trailer)

まあこんな風にマイナーなバロック
作曲家を発掘していこうと思います。
ではまた(^^)/

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音色や雰囲気をラモーの繊細な感性とともに! アルビノーニも!バロック29

Jean Philippe Rameau –
L’Egyptienne

3 Jean Philippe Rameau
L’Entretien des Muses

Jean Rondeau – Jean-Philippe Rameau
– Nouvelles Suites de Pièces
de clavecin (1727)

Tomaso Albinoni. Concerto for violin,
strings & harpsichord Opus 10,
No. 2 in G minor

Albinoni – Sinfonia in G Major

今回はラモーの時代の楽器と雰囲気を
まずお届けしたいと3曲ラモーを
貼り付けましたー。
1曲目と2曲目は、雰囲気とメロディー
ともに、バロックの良さが、出てますねー。
とても味わい深いですが、3曲目は、
当時の楽器と雰囲気のみをお届けしたい
気持ちで、選びました。
メロディーはさほどでもありませんが、
雰囲気がとても豊かに伝わりますよねー。

でもやっぱり聴きやすさと、豊かな
旋律といえばこの人、アルビノーニです
4曲目と5曲目です。
今回もの足りないと思った人は、これで
ご機嫌になる事間違いなしですねーー(^^)/

ではまたいろいろ探しておきまーす(^^)/

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はにかむ奈保子さん!カラー      同じベースで5種類!






ひさしぶりにイラスト編に動画では
なく、新しい画像を追加できました。
ベースはこれまでにも公開している
「はにかむ奈保子さん」バージョン
ですねー。

一応今回もベースだけ同じで、違う
バージョンとして、5種類アップ
してみましたが、まあいろいろ
あって楽しいのではないかなと
思います。
それぞれのイラストはクリックすると
別のページにジャンプする仕組みに
なっていて、2番目の画像は、
イラスト編一覧に、あとの画像は、
それぞれこれまでの河合奈保子さんの
別々の記事にとびます。

まあこれをまた動かそうと思いますが、
まずは、アプリのmotion portrait
からやってみて、できたら今度は
無料動画ソフトLive2Dで、自分で
動かしてみたいです。
ただベースにある奈保子さんの画像とか
外さないと無理かもしれないので、
そうすると間抜けな画像になって
しまいます(^_^;)
あーーー道のりはまだまだ遠い😭

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現代占星術の父アラン・レオ     西洋占星術とクラッシックその2     



前回、ホルストは神智学から占星術の知識
に親しむようになって、現代占星術の父
アラン・レオの書に辿り着いたという
ところまで、紹介しました。
鏡リュウジ氏によると、このレオの
「統合の技法」という占星術マニュアル
が重要で、この本では、惑星に象徴的な
人格化がなされていて、これがホルストの
曲のタイトルの直接的なソースになった
のは間違いないとおっしゃってます。
レオの著書からの惑星の解説の見出しを
紹介しておられますので、引用させて
いただきますね。
ただし文中にあった原著の英文は省略
させていただきます。

“太陽・・・生命を与えるもの
 
 月・・・母

水星・・・思考するもの(神の翼ある
          メッセンジャー )

金星・・・結びつけるもの(完全な均衡を
      もつ調和で優雅、美しいもの
       はすべて金星の領域に属す)

火星・・・活力を与えるもの

木星・・・高揚させるもの(祝福、幸福、
     喜びを与える)

土星・・・仰圧するもの

天王星・・・覚醒させるもの

海王星・・・神秘家

(ここには冥王星が登場しない。この書の
刊行時にはまだ発見されていなかったため
である。その発見は一九三〇年まで待た
ねばならない。)
(引用注:ホルストが「惑星」を作曲した
のは、一九一四年から一九一六年にかけて
だったそうですから、冥王星発見まで、
まだまだありますね。そういうわけで
ホルストの曲にも冥王星がなかった
のですねー。なんせレオからいただいた
コンセプトだから)
レオの惑星を擬人化した形容を見ると、
ホルストの曲名と重なるということが
あきらかになるだろう。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

なるほど、ホルストは現代占星術の父と
いわれるアラン・レオのこの惑星の
擬人化に影響を受けて作曲し、タイトル
もそれに類似したものとなっていると
いう事ですね。
では、そのホルストの曲のタイトルを
ならべてみましょう。
順番は曲順で、惑星順ではありません。

一.火星  「戦争をもたらす者」

二.金星  「平和をもたらす者」

三.水星  「翼のある使者」

四.木星  「快楽をもたらす者」

五.土星  「老いをもたらす者」

六.天王星 「魔術師」

七.海王星  「神秘主義者」

確かにアラン・レオの「統合の技法」
にある、惑星の擬人化をモチーフにして
いるのがよくわかりますね。
特にホルストの水星は
「翼のある使者」で
アランレオの水星も
「神の翼のあるメッセンジャー」
で、酷似してますし、
またホルストとアラン・レオの両者とも
海王星が「神秘主義者」となっています。
あとのタイトルも、意味合いはほぼ同じ
なので、確かにホルストは、アラン・レオ
からもらった知識をもとにして、惑星の曲
のタイトルをつけていったのだというのが
明らかです。

続いて鏡リュウジ氏は、組曲「惑星」の
それぞれの天体について一つ一つ解説して
おられますが、長いので全てをご紹介
するのは、やめておきます。
一つだけ私が、いろんな記事で取り上げ
ている土星についての部分があったので
引用させていただきますね。

“「老いをもたらす者」という副題のついて
いる「土星」であるが、レオは土星を
「仰圧を与える者」だという。そして、
土星サターンは、ギリシャ神話においては
クロノスであり、時間の神であった。
レオを引用すると「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」ので
ある。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

このレオの解釈は、このあと土星は魂の
進化においてもっとも重要な星として肯定
的に捉えているようですが、まさにこの
「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」
というレオの言葉は、松村氏のいう
ように土星が檻である事を、とても難解な
表現で説明しています。
我々は、土星の時空の檻の中で、物質
(形相とは形あるものなので物質と
同じ意味になります。)に捉えられた
魂だというように解釈できますが、
まさしく私の考えと共通するものが
あります。

3回のシリーズに分けて、ホルストの
組曲「惑星」について、書かせて
いただきましたが、アラン・レオの解釈
も含めて、現代の占星術の解釈にとって
も参考になるものでした。

えーと、木星以外は、それほどとは
思えないホルストの「惑星」やはり
今回もアップしておいた方がいい
でしょうね(^_^)

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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あんみん、奈保子さん動かしてみました!   ipad miniで

みちすけさんありがとう! 
という記事で、ツィッターで大人気上昇中
のみちすけさんに、河合奈保子さんを
動かしていただいたという事を、紹介
しました。
その時に私のアンドロイド携帯、ソニーの
Xperiaでは、
motion portraitという
アプリが上手く作動してくれないという事
で、ちゃんとそのアプリが使える
iphoneを持っておられるみちすけ
さんが、泣き言を言う私に、菩薩のように
助け船を出してくださったのです。
その時の事は忘れません😭
で、それからしばらく、いつものように
ぼーっと毎日を過ごしてたら、ふと
「あれ?アップルの機器なら、アプリも
iphoneと同じように動かせるん
じゃないの?」
と思い当たったのです。
そうです私は自分がipad miniを
持っていた事に気付いたのです。

早速モバイルでネットにつなげて、その
アプリを取り込んでみたら、なんと
ちゃんと画像も認識して動くじゃない
ですか!
それで喜んで、まずあんみんと奈保子さん
を動かしたのものをツィートしたという
わけです。
もちろん前回取り入れた無料ソフト
LIVE2Dでの動画制作もしていこうと
思っていますが、とにかく今回はその
motion portraitでの
動画を貼り付けておきました。

まばたきするときに、特にあんみんのが
アイシャドウで化粧しているように
なったとか、でこが帽子の領域を侵食
しているとか、細かい点で、おかしい
ところはあるものの、イラストに命が
吹き込まれた感じで、喜んでいます(^^)

またこれからもいろいろ動かして記事に
していこうと思ってます。

ではまた(^^)

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やはり爽やかな朝にヴィヴァルディ     バロック音楽のすすめその28


今日は、晴れの日曜日、1日の
スタートは、豊かな旋律から
あまりにも、優れた作品を多く残して
いることから、私などは、アルビノーニ
やバッハをおさえて、このヴィヴァルディ
をバロックナンバーワンだと思っている
くらいです。
生涯未発表曲も含めて残した作品数は
約800曲です!
しかも一曲が、いつもあのように3パート
にわかれての、ボリュームなのです。
私は、その中でも気に入ったものを
みなさんにご紹介して共感していただける
のが何よりの、喜びであり、最近は聴い
てくださる方も増えているので、その感想
もいただけたりして、さらにうれしく
思ってます(^^)
では今回は、3曲ご紹介します。

最初の曲は、まさに爽やかな朝にぴったり
の、透明感あふれる曲ですが、またいつも
のように豊かにそして多彩に旋律を展開
していってます。

二曲目は、ラルゴ部分だけですが、今度は
みなさんの根底にある感性に訴えかける
ような、情感あふれるメロディーと
なっています。

三曲目は、ヴィオラダモーレという当時の
ヴァイオリンの少し、クセのあるような
楽器を使った曲です。
このヴィオラダモーレは、ヴァイオリンより
も演奏弦が多くて、また弦の下に共鳴弦が
ある事から、甘美で温かい音が出るという
事です。
確かにヴィヴァルディは、この楽器をうまく
使い、とても豊かで、さらにバロック時代
特有の「味」を感じさせるような曲に
仕上げていると思います。

Antonio Vivaldi “Concerto RV 145”

Flute Concerto in G major
Op.10 No.6 RV437 : II Largo

Vivaldi: Viola D’Amore
Concerto In D Minor, RV 393

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ツィッターで見かけた中元ひよりさん    毒のないかわいらしさ!


ある時、どなたかのツィートにまじって
見かけたのが、このイラストの中元
ひよりさんです。たぶん、まだそれほど
知名度は高くないかも知れません。
というかアイドル事情なんてものに詳しく
なったためしがないので、全くわかり
ません。
「嘘をつけ、河合奈保子さんとか
小林麻央さんとか描いてるんだから
アイドルおたくに違いないやろ」
などという声も聞こえてくるかな?
ところが私は、アイドルのおっかけ
などはついぞやったことはありません。
まあ広い意味でいえば、一度だけ
河合奈保子さんのコンサートにいった
事があるくらいですね。
レコード・写真集は、たくさん持って
いますが(^_^;)ん?これもアイドルオタ
というのかーー(゚◇゚)ガーン

だから今回の中元ひよりさんも、
おっかけているわけではありません。
ただフォローはさせていただきました
が、こちらから、ツィートをのぞきに
いく事をはほとんどなく、ツィッター上
で見かけたら、いいねをつけるくらい
ですね。
でも確かにかわいらしいと思います。
なんだろう、まさに人を傷つけない
性質が出ている感じというのかな?
それは私にとってとても魅力のある
事なんですよ。
だから描いてみました。
一応似ていると思います。もし確認
されるのでしたら、「中元ひより」
さんのアカウントで確かめてみて
くださいね。
現在仮面女子候補生という事らしい
ですが、仮面女子というのが、地下
アイドルとして世界的に有名らしいです。
ですが、こちらの中元ひよりさんには、
是非仮面などをつけない状態でテレビ
などで有名になって欲しいですね。
というより、顔がむれるでしょう?
夏は大変ですよー(^_^;)

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みちすけさんありがとう!      奈保子さんに命が宿りましたー(^^)

上の二つの動画は、みちすけさんが
motion portraitというアプリで、
制作されたものです。
上の画像は私の奈保子さんの画像を
加工してくださったものです。
奈保子さんの元のイラストがこちら

このイラストを動かしてくださる
なんてもう最高です。
みちすけさんありがとうござい
ましたー😭
また下の動画の方は、天照大御神様
らしいです。なんとまあきれいで品
があって、しかもなんとなく親しみ
やすい現代風の美人にも見えますね。
またこちらの表情も謎めいて、意味深
で、とても豊かな感覚にさせてくれる
ようです。
もの凄い表現力!アプリの性能も
あるとみちすけさんは謙遜されて
いますが、どう動かすかは、
とてもセンスが必要なので、よくぞ
奈保子さんもこのようにかわいらしく
微笑んだり、少し目を、イキイキと
動かしてみたりと表情豊かに仕上げて
くださいました(^^)/

みちすけさんといえば、ここ最近
ツィッター上で大人気上昇中の方で、
愛のメッセージを届けながら、意識
レベルを高めて、高い意識レベルでの
発見などもツイートされています。
また絵の才能も抜群にあって、自身
で右脳が圧倒的優位というのも
うなづけます。

今回そのみちすけさんが、そのアプリ
を使って、自身のイラストを動かした
ものを、ツィートしてから、ずっと
感動してて、実は私もすぐにやろうと、
ソニーのアンドロイドスマホに
ダウンロードしたんですよ。
パソコンにある私の奈保子さんの画像
とか、しっかり送って、さあ動かそう
として、アプリを起動させたら・・・
・・・あれ認識しない💦いやまて
この画像だからかな?・・・
あれ?これもだめ・・・・・あれも
これもそれもどれもだめだーー💦
いやまて、あんみんの画像だけは認識
したみたいだぞ、でもあれ?鼻を目と
認識して、口を鼻?と認識したのかな、
そんな感じの表示が出てきて、動かし
始めたら、あんみんの顔が、歪んで
ホラー映画キャラのようになって
しまってるーー💦
つまり無理でした。
後から調べてわかったのですが、この
motion portrait というアプリは、
アンドロイドでは上手くいかないもの
で、みちすけさんが持っておられる
ようなiphoneでないときちんと
画像を認識して動かせないようです。
はや言えーー!(これは誰に対して
いっているのでもなく、関西人特有の
一人ツッコミの一つです💦)

とにかくそんな泣き言をみちすけさん
に、ツィツターでお話ししたら、
「あんみんさんの絵、良かったから
動かしますよ」と気さくにいって
くださったのですー😭
まさにこれは神なのかー(゚ω゚)と思い
ました。遠慮しなければという思いより、
奈保子さんの絵が動くところを見て
みたいと思う気持ちが勝ってしまって、
結局お願いする事に(^^)💦

そしてみちすけさんに画像送りましたが、
みちすけさんも忙しいだろうから少なく
とも2.3日はかかるだろうと気軽に
構えていたら、ものの30分いやもっと
早かったかな?とにかくすぐに動画に
してくださったのですー(^^)/
もうなんという神対応ーーー!
本当に大感謝ですーーーーー😭
そしてできあがったのが上の動画
だったのですが、これを記事にさせて
くださいとお願いしたら、これまた
快くオッケー😭を出してくれましたー
(^^)
本当にありがとうございました。
みちすけさん、またよろしくお願い
しまーす(^^)

で、私も下手なりにクリエーターを
目指している(イラストや記事など
を全部ひっくるめたオリジナル
作品を創る人物という意味💦)
ので、どうしても私もイラストを
動かしてみたいと、探し当てたのが
LIVE2Dというソフトです。
これは、簡単な動画の機能なら無料
というとてもありがたいもののよう
で、早速ダウンロードしようと思い
ます。ですが、motion portraitとは
違い、なんと眉やら目やらのパーツを
すべてレイヤーに分けて、PSDファイル
に保存させるところから、始めなければ
ならず。手間が半端ないようなのです。
あーーーでもいつかちゃんとしたの
つくるぞと、密かにやる気を燃え立た
せる、あんみんでしたー(^^)💦

あと今回ありがたくも奈保子さんを
動かしてくださったみちすけさんの
天照大御神様は、まだツィートして
数日しか経ってないのに200ほど
いいねがついてます。
いかにみちすけさんが凄いかわかり
ますよねー(^^)
ここんとこ自宅のマスコットや、
偉人の顔まで動かしておられる
ので、興味のある方は

「みちすけ{ありがとう」

というツィッターアカウントにアクセス
してみてくださいねー(^^)/

ではまた(^^)

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ラモーという天才音楽家!     バロック音楽のすすめその27


ジャン=フィリップ・ラモーという作曲家
は、クラッシックに詳しい方であれば、
わりと有名ですが、一般に広く知れ渡って
いるわけではありません。
こちらもバロック時代の作曲家です。
ヴィヴァルディーより一世代のちの
時代の人物という事になります。
この方も感性豊かな方で、当時流行り
出していた、声楽曲もたくさん
残しています。

ですが、もともとクラブサンという
ピアノやチェンバロに近い楽器の
演奏家であった事から、楽器だけの曲
も多く残しています。
今回の一つ目は、そのクラブサン
協奏曲という事です。
まあなんて爽やかなんでしょう(^^)
まだ他にもクラブサンの曲はある
けれど、今日の分としてはこれだけ
で充分かなと思います。

そして二つ目は、なんと声楽曲です。
とはいってもかなり前半は、リズミカル
な繰り返しの楽器のみの演奏が続き、
それがとても心地良いです。
その心地良さのまま歌に入るので、
あまり声楽曲を好まない私でも、
違和感なく入っていけるので、みなさん
にも是非聴いていただきたいと思い
貼り付けておきました。

そして今日の三つ目と四つ目の動画
で貼り付けさせていただいた
ガヴォットという曲は、こないだの
コレッリのフォリアを彷彿とさせる
ような、変化のある曲で、じっくり
聴くと飽きないメロディーだという
事がわかってきます。
しかも一つの楽器だけでこれだけ
豊かな感覚に導くのは、なかなか
ないものだといえるでしょう。
つまり三つ目と四つ目は同じガヴォット
という曲ですが、上の方がチェンバロで
下の方がピアノでの演奏のものになり
ます。
私はまず、チェンバロでこの曲を聴いて
ラモーを一発で気に入りました。
しかし、ピアノも味わい深いので、
良かったら聴き比べてみてくださいね。

Rameau – Pièces de clavecin en
concert N° 5 (La Forqueray) /
Il Giardino Armonico

Rameau, Rondeau des Indes Galantes

JP Rameau Gavotte avec 6 Doubles,
Trevor Pinnock

Rameau – Suite en la Gavotte et
six Doubles / Natacha Kudritskaya

Rameau: Zaïs – Overture (Live)

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超常現象とホログラム その1   微加筆分


以前
陽明学と量子物理学と釈迦の言葉が
一致する!
」という記事で、私たちの
現実の捉え方について説明させていただき
ました。私たちが、現実を物質がバラバラ
に分割されて存在していると捉えている
のは、単に私たちの狭い五感による偏った
感覚でしかないという事でした。
その事を江戸末期の英雄河井継之助という
人物も理解していたというのですが、現実
は、私たちの五感を通して見なければ、
物質というものは、もはや存在せず波動の海
だけがあり、干渉により無限の様態を
見せるものの、全てつながった一体の
世界が現実であるという事なのです。
そして私たちの五感で捉える物質世界
というのは、その波動の干渉のうち、
光の干渉だけを視覚的に捉えたものだと
いう事なのです。
その光の干渉とは、ホログラムという
仕組みで説明できるものです。
その事を説明しているのが、この元記事
という事です。
それではどうぞ。

ホログラムというのは、最近おなじみの言葉
になってきましたね。あの光の干渉でできる
立体画像をホログラムと呼んだりしてます。
ネットでは、ホログラムのカードみたいな
見る角度によって立体に見えたり、違う画像
に見えたりする平面的な物を、ホログラム
であると、説明しているサイトもあります。
でも大事なのは、言葉の本質です。3Dの
カードにしろ、その投影された立体画像に
しろ光の波動の干渉によって立体に見え
たら、それはホログラムだと呼んでいいと
思います。(ホログラフィともいいます)
でないと、説明がしづらいからです。
とにかく光の波動の干渉で、物が立体に
見えるというのは、実は我々の視覚つまり目
も同じように、光の干渉を立体画像のように
解読するようなシステムになっていて、
それを脳が立体画像として認識するように
なっているだけなのです。つまり我々の
見ている物質世界、現実世界は、
「光の波動の干渉」でしかないということ
です。
このことはのちに大変重要な意味を持つ
ようになるので、よーく覚えておいてくだ
さいね。
でも我々が見るような空間に投影された
3D画像は、触っても手が通り抜けます
よね。そうです、我々の視覚は、ちゃんと
触覚などと連動しているのです。
しかし五感をオフにした体外離脱の人や、
臨死体験の方は、いともやすやすと壁をすり
抜けます。つまり五感の干渉がなければ、
触覚もその抵抗も、全てなくなるという
わけなのです。
このホログラムのことから超常現象に
いたるまで、丁寧に説明してくれている本
が、以前にもご紹介させていただいた、
マイケル・タルボット氏の「投影された
宇宙」です、これからもたびたび引用に
使わせていただきます。
そう、我々の脳の記憶にもホログラム
のシステムが使われている事を、説明して
くれている箇所があるので引用しますね。

“人間の脳がこれだけ小さなスペースに
どうやってあれだけ膨大な記憶を蓄積でき
るのかも、ホログラフィによって説明で
きる。ハンガリー生まれの優れた物理学者、
数学者であるジョン・フォン・ノイマンの
計算によると、平均的な人間が一生の間に
蓄積する情報量は、
2.8×10の20乗
(280,000,000,000,000,000,000)ビット
程度に達するとのことである。これは想像
を絶する情報量であり、脳の科学者たちは
この能力を説明できるメカニズムを求めて
長い間四苦八苦してきた。
 興味深いことに、ホログラムもまた、
なみはずれた情報蓄積能力を持つ。
二本のレーザー光線がフィルムに当たる
角度を変えることによって、同じ表面に
多くの違う画像を記録することが可能なの
である。
こうして記録された画像を取り出すには、
単に最初の二本の光線と同じ角度でレーザー
光線をフィルムにあてれば、よいだけで
ある。
この方法を使えば、1立方センチ(約6
平方センチ)のフィルムに、なんと聖書
50冊分に相当する情報を記録することが
可能だとの計算結果が出されているのだ。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”
これで、記憶が写真のように鮮明画像で思い
出せるのがよくわかっていただけますよね。
しかも動画で思い出せるわけで、我々の
記憶は研究データよりさらに多くの量を蓄積
できます。上の説明では二本のレーザー光線
だけでしたが、事実上その光の波動は無数に
あり、また可視光線の範囲にも制限されない
わけですから、さらに情報量は莫大になり
ます。
これが、記憶のからくりだと、我々は脳全体
の波動の干渉によって情報を蓄積すること
がわかります。実際、我々は脳の海馬という
部分に記憶が蓄積されているなどと、教えら
れますが、近年の研究でそのような記憶が
特定の場所にあるのではないと、とっくに
結論が出ています。
代わりに、脳全体の波動の干渉で、記憶も
蓄積されていることも、証明されました。
脳の活動についても同じように、波動の干渉
によって処理されています。
つまり年齢が高くなって記憶力が悪くなる
というのは、これまで常識として教え込まれ
てきた、「脳細胞が少なくなり、記憶容量が
減った」などという説明は、全くの間違い
で、私たちの意識自体が、その脳全体の波動
の場との接続がうまくいきにくくなって
いるからという事なのです。

ここで、不思議に思われる方もいる
でしょうか、私たちは、脳に意識があるの
ではなくて、脳で生み出されるわけでも
ありません。
脳は私たちの意識が、生命を持った身体で
現実を認識するための媒体でしかない
という事です。
これは、またこれからの記事で、何度も
説明させていただく事になりますので、
とても重要な理解の一つになります。

我々の現実の捉え方が波動の干渉で、
ホログラム映像のようなものだということ
だけ覚えていただければ、超常現象の数々の
現象に、多く立体画像が出てくることを
説明できます。
その超常現象の実例をまたとりあげていき
ますので、お楽しみに。

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