潜在意識の驚異の力の証明    万能の治癒力を発揮した暗示効果とは


さて今回は久しぶりに催眠術の話です。
神智学の創始者としてその名を知られた
プラヴァツキー夫人の終生の仲間だった
ヘンリー・スティール・オルコット大佐
についてのエピソードを、
コリンウィルソン氏の著書から引用して
ご紹介したいと思います。~から~は
中略の意味です。

“一八八二年の七月、大佐はセイロン島の
コロンボにあって、ある仏教活動の
復活活動に従事していた。~
~それまでのところは、まだ奇跡は
起こっていなかったが、大佐は、集団
暗示が作用しはじめれば、奇跡が
始まり、仏教の信者は半減してしまう
だろうと悟った。
そこで彼はくだんの高僧に、あなた
ご自身で奇跡を働くことに尽力した方が
いいですよ、と告げた。~
~そのすぐあとで、大佐は、片腕が麻痺
していて、片脚も半分麻痺にかかって
いるコーネリウス・アプという男に
あった。
大佐は、これなら暗示の効き目を
ためしてみてもよかろうと決め、
いくつか神秘的な動作をその男に対して
行い、これで良くなるかもしれないと
男に告げた。
 同じ日の後刻、アプ氏が戻ってきて、
もう気分が良くなった、もっと治療を
施してくれといった。大佐はまたその
男に神秘的な動作を行った。
コーネリウス・アプは、みるみる
うちに病気が良くなり、会う人ごとに、
大佐は奇蹟を働く人だといいふらした。
大佐は、麻痺していた手に対する
治療の仕方を記した文書を書いた。
それは-おそらくは地元の新聞にー
発表された。アプ氏は麻痺患者の友人を
連れてきたので、大佐がまた暗示療法を
繰り返すと、それは効き目をあらわした。
 ところが、大佐を滅入らせたことに、
大佐はあらゆる種類の病気にかかった人々
の大群に押しかけられて、にっちも
さっちもいかなくなった。
人々は群れをなして押しかけたのである。
大佐は、たいそう忙しい目にあったが、
まもなく、自分の治癒能力を用いる
ことが、自転車に乗るこつを覚える
ようなもので、あくまでも自信と練習
しだいでどうにでもなるものであるのに
気づいた。大佐は自分の治癒力を信じ、
病気で苦しんでいる人たちもそれを
信じたので、治療はいっぺんに十二人
もの人に作用した。
人々は彼の食事を妨げ、着替えをして
いるときにも押し入ってきた。
彼の記録によると、彼は一定の間を
おいて外に出、家の裏手にあたる港の
塩水につかることを欠かせなかった。
そこで彼は「新鮮な活力が潮のように
入ってきて私の身体を再び強める」の
を感じたのだ。
彼の能力は非常な程度にまで発達した
ので、ある日の朝、とりわけすがすが
しい気分でいるときに(「私は
ほとんど像にも催眠術をかけられそう
だった」)
部屋の一方の端にいて、他の端にいる
顔面麻痺の若いインド人に、片腕を
あげ、ベンガル語で「治れ」といった
だけでその若者を治療してしまったほど
だった。
「そのインド人の身体に痙攣が走り、
その眼は閉じ、再びあけられ、長い
あいだ痙攣していた舌が自由に突き
出されたり、ひっこんだりして、
荒々しい歓喜の叫びをあげるなり、
インド人は前に走り出て、私の足元に
身を投げ出した」
 大佐は理想的な条件のもとで自分の
能力を開発したのである。
たとえコーネリウス・アプに対する
治療が失敗していたとしても、そんな
ことは少しも問題にならなかったろう。
というのも、彼が自分の相手に
「詐欺を働く」ことによって相手の
病気を治してやろうとしているのだと
しっかり信じていたからである。
彼は、これが単なる暗示でしかないと
信じ続けていたが、そのうちに、自分
が治癒能力を持っていて、それが自然に
それなりのペースで発達しているのだと
がもはや間違いようのないものに
なった。~
~人間が自分の意志と称している
ものは、たいがい自己分裂している。
それだからこそ、たとえば、誰かが
あんたはかゆいと暗示しただけで私は
かゆくなるのである。私はかゆく
なりたいとは欲せず、かゆくなること
への不安が私の内部の天邪鬼(引用注:
あまのじゃくと読みます)な否定的意志
を、無意識で用いられていない意志を、
目覚めさせ、それがじっと坐っている
ことに飽きてくるのである。
(私は、多くの病気-潰瘍から癌まで
-を引き起こすのは、この否定的な意志
だという持説を持っている。)
もしオルコット大佐がコーネリウス・
アプをどうしても治したいと思っていた
ならば、大佐の緊張と神経のとがりが、
彼が自分の真の意志を呼び覚ますのを
妨げたであろう。その真の意志とは、
意識的な意志と無意識的な意志との結合
であり、それこそが「魔術的」な力の
基盤なのである。”
“出典:「オカルト」
    コリン・ウィルソン著
         中村保男訳
         平河出版社刊”

さすが、これまでの人類史上に見られた
超常現象の数々を、とてつもなく多く集めた
著書をたくさん書いておられるコリン・
ウィルソン氏ですね、考察まで非常に
鋭い見解だと思います。
ちなみに「オカルト」という言葉は意味を
誤解されている事が多いですが、
「超自然的」というのが本来の意味です。

オルコット大佐の最初の奇蹟は、神秘的な
動作を行っての成果のようにもとれますが、
おそらく暗示療法を助ける役割を果たして
いたものと思われます。
オルコット大佐が深く関わっている神智学
協会は、東洋の神秘に学ぶところが大き
かったので、その時に神秘的な動作も
覚えたものと思われます。
ですが、基本的に「暗示」療法が効き目を
あらわしているという事が後半の奇蹟で
明らかになっていますね。
もちろん最初の時にも「これでよくなる
かもしれない」という暗示をかけています
よね。
実は、近代でも暗示効果による治療効果が
認められつつあって、プラシーボ「偽薬」
を絶対的な効果のある薬だと信じた患者
の病気が完治したという例はいくらでも
あるのですが、それも一種の暗示効果
だといえると思います。
「単なる水」でもはっきりとした治癒効果
があらわれたという事例もあります。
もちろんオルコット大佐の時代には、
そういう概念はなかったのですが、
この本にも書かれているように、
「大佐は自分の治癒力を信じ、病気で
苦しんでいる人たちもそれを信じた
ので、治療はいっぺんに十二人もの
人に作用した」
とあることから、やはりオルコット大佐
の治癒力を信じる患者たちの潜在意識の
能力も同時に発現しているという事なの
だといえますね。
しかし、部屋の端にいるインド人に
ベンガル語で「治れ」といっただけで、
その若者の麻痺していた舌を完治させた
のだから、オルコット大佐の暗示
能力も、とてつもなく高いのも事実です。
この場合の暗示は特に催眠効果を伴って
いないので、催眠術とは厳密にはいえない
かも知れませんが、逆に覚醒時に潜在意識
に働きかける事ができているという事で
オルコット大佐の能力が、ずば抜けている
ともいえます。
この能力を自分の「意志」で開発したの
ではなく、つまり自分の能力でなく
「暗示効果」のおかげであると信じた
オルコット大佐の無意識が、本来の能力
を覚醒させたという事を、ウィルソン氏は
ここで解説してます。

私は、無意識と潜在意識をはっきりと区別
しているので、オルコット大佐の能力を
目覚めさせたのは、「無意識」の力では
なく「潜在意識」の力によるものだと解釈
します。
無意識というのは、むしろ潜在意識も
働かないロボット的な意識なので、むしろ
本来の真の意識の力から最も遠いもので
あるという事なので、オルコット大佐の
能力を目覚めさせる事はできないという事
なのです。
だから、ウィルソン氏の「真の意志とは、
意識的な意志と無意識的な意志との結合
であり、それこそが「魔術的」な力の
基盤なのである」といっておられる
ように、無意識という言葉を使って
おられますが、私の言葉で書き直させて
いただくとしたら
「真の意識とは、顕在意識(表面にあらわ
れて容易に自覚できる意識)と潜在意識
(目覚めている時には容易に自覚できない
右脳や松果体で、ようやく感知できる無限
に近い意識領域)との融合であり、
それこそが私たちの本来の万能な潜在能力
の基盤なのです」

という事になります。え?私の方が
わかりにくいですって?そこをなんとか
お願いしますよ(^_^)💦

また興味深いのが、オルコット大佐の奇跡
を聞きつけた人々が、オルコット氏の
着替えや食事のときにも押しかけてきて
とても忙しくなって、オルコット大佐が
へとへとに疲れた身体を癒やすのに、
なんと家の裏手の海(塩水)に浸かって、
見事にエネルギーを復活させる習慣を
身につけたということですが、これは
私が生命エネルギーもプラズマ
で書いているように、塩水が人体の生命
エネルギーを支えるプラズマエネルギー
循環を助けて、その電磁気的エネルギーを
「通電」させるのに役立っているからと
いう事が、ここからでもわかるという事
ですね。
どんな時にも真理はすべてつながって
います。

また催眠術の驚異の力についての実例は
取り上げますが、今回はそれをある意味
超えるような暗示効果をご紹介しました。
では(^^)/

ではまた(^^)/

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五感と第六感の間にある大切なもの  思考・感情・感性  


五感のレベル編の記事でも説明させて
いただいたように、
五感はみんな一緒のレベルなんかでは
ありません。高い意識レベルと低い意識
レベルがあるようにちゃんと、レベルがある
のです。つまり高い意識に通じる感覚の方が
レベルが高いという事です。

その事よりもみなさんに、お聞きしたいのが、
私たちにあるのは五感だけだと思いますか?

「知ってるー、第六感ってやつでしょー?
そんなのあるかどうか、わかんないしー」

なんだかつっこみが入りましたねー。
たまにこんなスタイルもやりますっ!(^_^)v
ていうか、第六感というのは、潜在意識から
の感性や感覚なので当然ありますが、その前
に、みなさん忘れちゃいませんかー?
思考と感情・感性という感覚です。

「だってそれは。感覚じゃないしー」

ええーい調子狂うなー!(^_^)💦
五感の次に第六感なんて言われて、はいそう
ですかと、うのみにする事自体おかしいの
です。
思考も感情・感性もれっきとした、我々の
感覚なんです。
だって五感で感じるものだけで、我々生活
してませんから。
たとえば記憶、イメージを、五感に頼らずに
脳内で思い浮かべる事が可能なのは、わかり
ますよね。それに対して思考や感情など
の感覚が働くのなら、それは五感って
いいません。
(記憶は五感によらない感情や思考、直感の
ものもありますし、もとは五感でも現在
感じているものでなければ、すでに記憶の
イメージとしてのみ残っているものです。)

つまり目の前で起こっている事また実体験
によらず、思考や感情は独立した感覚で
働けるのです。
つまり物理的な現実に囚われない感覚という
事ですね。
これがわかってくると、臨死体験で肉体から
離れた意識が存在している状態が理解でき
ます。(しかもこの状態での意識の
方がはるかに明晰で拡大した認識領域だと
いう報告が圧倒的なのです。)

感情も思考も脳波の範囲の波動なので、
とても低い波動です。
これまでご説明してきたように、低い
波動が高い意識レベルに通じるという事
です。
(よくスピリチュアルで高い意識レベル
は、高い波動だといわれていますが、
これは真逆が正しいです。その事について
もまた別の記事で説明しますが、一つには
逆の誘導があるためと、意識が低い波動
だと逆に高い波動のエネルギーを生み出す
事ができるので、それを指している場合
もあります。その場合は間違いではあり
ません。ただそういった説明なしに、高い
意識=高い波動だと説明されるのは、誤解
を生む表現ですね。)
しかし、五感は脳波よりかなり高い波動を
感知するようになっているので、脳波の
レベルにある思考や感情ほど、高い意識
レベルの感覚というわけではありません。
つまり高い意識レベルの感覚とは思考や感情
で、五感は単なるセンサーだという事です。
この五感の感知する波動領域については、
五感のレベル編一覧の一連の
記事をご覧ください。
この記事は、最初の記事と重なります
ので、その2以降の記事が、五感に
ついての参考の記事になります。

このようにレベルの高い思考や感情という
感覚があるのに、我々は超感覚である
第六感以外は、五感しかないように錯覚して
いる。というよりさせられているのです。
なぜなら、昔から、大衆が思考能力が
あったり、感性が豊かだったりすると、時の
権力者にとっては厄介な事ばかりになるから
なのです。
しかし、そのようにいうとまた陰謀論とか、
用意された言葉にすぐ結びつける人が多いの

注意深く、説明しているというわけです。
そのように結びつけるのも、誘導されて
いる事くらいは、わかっていただける人が
読んでいただいていると信じています。

日本では暗記教育だと昔から言われてます
よね?暗記や記憶というものは思考の中では
最も低いレベルの能力なのです。
なぜなら受け取った情報をそのまま
コピーする記憶には、複雑な脳内の電気活動
は必要ないからです。
次に低いのは計算能力です。
計算も、単にインプットされた情報に
従って、数字を決まった式にあてはめて答え
を出すだけなので、それほど複雑な電気活動
を必要としません。
理解力や想像力、表現力などや、別々の情報
を関連付けながら、新しい結論や意味などを
生み出す能力、イメージを浮かび上がらせ
て、そこに感情や意味、理解や想像力を
働かせる事などは、かなり高度な電気活動を
要します。
また感動できる音楽をイメージして、頭の
中で、演奏したり歌ったりしてみて、楽譜に
それを書き込む能力や、描きたい絵の
イメージをキャンバスに投影する事なども
高度で複雑な電気活動を必要とします。
また相手の気持ち、立場などを考えて、言葉
を選び、また言葉の調子、姿勢や態度を
加えてコミュニケーションする能力なども
またとても高度な脳内の電気活動なのです。
ただし最後の人との共感や調和、円満な人間
関係などの心が関わる、思考力や感性に
関しては、世界の中でも突出しているのが、
私たち日本人で、教わらなくても先天的に
日本人が優秀です。だからこそ(その理由
だけではありませんが)日本は教育を劣化
させられているというわけなのです。
もちろん世界の先進国でも、そのような
教育の悪影響がある事は、
右脳の驚異の力その3
でもご紹介したキム博士の調査でも明らか
ですが、特に日本の教育が、突出してレベル
が低いという事です。

振り返っていただきたいのですが、最後の
コミュニケーション能力などを授業で
学んできたでしょうか?
日本ではほとんどない事でしょう。
つまり我々はなんと教育では、脳を鍛えて
もらっていないという事になるのです。
クイズ番組で記憶力が問われるような場面
ばかり出てきますが、これこそ記憶力が
いい事だけが、頭がいい事だという
間違った認識を、刷り込まれている証拠
なのです。

しかし、これまでの影響で思考能力が、
あまり働かなくなっている人は、働かせる
事ができるようになればいいのです。
私の記事は、そういう意味で鍛えられる
と思いますよー(^_^)v
なぜ思考能力を鍛えなきゃいけないかって?
思考能力や感性のレベルがあがるという事
は、高い意識レベルに通じるので、現実を
思い通りにしたり、希望のイメージを現実
化したり、相手の気持ちがわかって、人間
関係がうまくいったりと、いろんなメリット
があるからです。
最大のメリットは、思考レベル・感性レベル
が上がり、意識レベルがあがると、それ自体
が至福の状態につながるという事ですね。
私もずいぶんと、そのような状態を味わう
ようになりました。(もちろん本人の
中でのレベルアップという意味です。)
事実いつも私は、「幸せそうですね」とか
「楽しそうですね」とか「めでたいやっちゃ」
「幸せなやっちゃなーお前は」などといわれて
ますから(^_^)ん?後半の二つは、もしや
バカにされているのでは?(;゚〇゚)

で、思考の話にもどりますが、複雑な電気
活動をしている時の脳波は、高いと思います
よね?実は低いのです。それは、右脳が働い
ているからなのです。
(右脳は脳波が低い状態でより活発になり
ます)
それは複雑な数学の問題を解こうとしている
時に、いらいらしたり、または興奮状態の
ベータ波だと、全く解けませんよね。
心を落ち着けて、脳波が低い状態になる
ような時に、複雑な解答への道筋が、
ひらめくのも、その脳波で右脳が働くから
なのです。
スポーツでも同じでナーバスになって
脳波がベータ波になっていると、ミスを
連発しますが、心が平静の状態で脳波が
アルファ波以下になっているような状態の
時にスーパープレイが生まれるものなの
です。いわゆるゾーンに入っている時の
脳波がこれにあたります。
自分自身が体そのものだと思っている人
にはわかりにくいかも知れませんが、
体が激しい動きをしながらでも、明鏡止水
といったような静かな脳波になる事は、
できるものです。
私は、よく道や階段を全速力の8割くらい
のスピードで走りますが、景色をながめ
ながら、ゆったりとした気分で走ります。
もちろん体は、ヒイヒイいって、最後には
息がきれてきますが、私の心と脳波は平静
そのものです。

右脳が最も働くのは、睡眠時つまり脳波が
7Hz以下になっている時ですね。
ただ、左脳が眠ってしまうので、思考を
意識的にはできません。
だから複雑な思考や深い感性を働かせる時
には、右脳を補佐する形での左脳の働きが
大事だという事なのです。
そしてその左脳が働くギリギリの脳波が
7~8Hzだという事です。
つまりその状態での瞑想や催眠術での左脳へ
の暗示効果が、右脳に効果的に投影される
という事なのです。

また7~8Hz以下の脳波では潜在意識
または、高次元からの信号をキャッチする
感覚や感性が、鋭敏になります。

(もちろん最近ご紹介している7.8Hz
の脳波でも、驚くべき感覚や感性、そして
潜在能力が発揮されています。)

まあ、これが第六感と呼ばれているもの
ですが、五感の上に知覚や感情・感性がある
以上、第六感というのは無理があるでしょう。
だからそれこそ超感覚という分類でいいん
じゃないかと思います。

ではまた(^^)/

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能の謡(うたい)でガンが消える!?からくりはやはり脳波だった


この記事は、
鳥やクジラを呼び込む指笛や歌声 
やはり7.8Hzが関係していた!

という記事続編になります。

このシリーズでは、私たちの
通常の意識より、かなり低い
波動に意識を合わせる事で、
超能力やヒーリーング能力が
発揮されるという事例を紹介
しています。
低い波動に意識を合わせるとは
低い脳波になるという事ですが、
通常私たちが生活している時の
脳波は、大体ベータ波の領域で
13Hz以上です、イライラ
したりカリカリするとまたずっと
脳波は高くなります。
この事からも低い波動の意識の方が
高い波動の意識よりも、意識レベル
が高く、低い波動よりさらに
低いゼロ波動からは無限にエネルギー
が生み出されて、結果高い波動を
得る事ができますが、意識自体は
低い波動が、超能力発揮や潜在能力
の発揮につながるので、スピリチュアル
でいうところの「高い意識は高い波動
から生まれる」は全く違うという事
が真実なのです。

さてその超能力を発揮できる波動
というのは、ほとんど寝る寸前の
ような脳波7.8Hzなのです。

このシリーズでは、7.8Hzの
脳波が検出された、人々がどのような
能力を発揮したかという事をご紹介
しています。

前回は歌声でクジラまで呼び寄せた
という事などをご紹介しました。

さて今回はなんと日本の伝統芸能である
「能の謡(うたい)」を聴いたり、
演じたりしているうちにガンが消えたり
改善したりするという驚愕の事例です。

では、志賀一雄氏の著書からの
引用です。

『』内が引用で、~が中略です。

『 脳の謡 能楽師・井上和幸氏の脳波

~観世流梅若能楽師の謡(うたい)の
グループから脳波測定の依頼があり
ました。
謡は、聴く人にも演ずる人にも健康に
良いと言われていますが、依頼の目的は
、末期ガンを患っている人が謡を
聴いたり演じたりしているうちにガン
が消えたり改善された事例がいくつも
あり、その理由を解明したいとのこと
でした。
願ってもないことですので、喜んで
お引き受けしました。

 測定では、謡の師匠である井上和幸氏
が謳うときの「脳波」と、謡の「声」
を収録しました。
そしてここでも、オペラ歌手の柏田ほづみ
さんと同じく、井上氏のこぶしが脳波と
合っているというデータが出ました。
 謡を聞いた人は、もちろん「謡の意味」
や「声そのもの」への感動もあった
とは思いますが、測定した脳波データ
から、揺らぎが7.8Hzになっている
からこそ、聴いた人の脳波に7.8Hz
が誘発されて、細胞に働きかけ、
自然治癒力の高まるメカニズムが働く
のではないかと思われます。~

この測定を通して、謡は聴くのもいい
けれども、自分自身が謳うことが良い
と感じます。先生をまねて、自分の脳波
で謳う。すると先生の揺らぎと、
こよなく近づく。それが自分の声に
よってもフィードバックされますから、
自分の脳波がより強く7.8Hzになる
わけです。だからこそ謳っていると
自然治癒力が発動する。そういう
メカニズムが想定できます。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

なるほど能の謡を聴いたり、演じたり
することでガンが消滅して、自分
で謳う事でより、効果が高まる
ということですね。

私はもこれまで西洋医療による
ガン治療は逆効果でよりガンを
活性化させると記事にしてきて、
逆に体温を上げるとガンを自力で
消滅させる事ができるという記事も
投稿してます。

癌細胞と熱の関係そして免疫力  
常識をひっくり返そう!


恐怖心と身体への害 
意識と身体の真実

などの記事で詳しく説明しています。

さらに笑いなどもガンを消滅させる
効果があるらしいですね。
で、今回は、この謡という事です。
謡というのは、どんなものか実は
あまりよくわかってなかったので
youtubeから共有させて
いただきました。

舞囃子「高砂」 観世流 シテ・
観世清和
なるほど音楽的には、ちょっと退屈
かもと思って見始めたらなんとなく、
その調子や声などが心の調子を
どんどん高めていくのがわかり
ました。
ガンを患っている方は、体温を上げる事
と合わせて、能の謡などを試してみる
といいと思います。

しかし音楽とえば歌ですが、
歌を歌う事も、かなり健康効果が
ある上にガンが消滅した事例まで
あるという事を記事にしてくれたのが、
以前も引用させていただいた
鈴木たか氏です。そのブログから
引用させていたたきます。

『』内が引用で、~が中略です。


あなたは健康状態を良くするには
どうしたらよいと思いますか?
健康的な食事ですか?睡眠ですか?
運動ですか?
答えは、ただ歌うだけです。
歌うことはあなたの体や精神にも
良い影響を与えます。
歌うことは免疫の強化、運動効果、
ストレス解消、うつ病、アルツハイマー、
美容効果など多くの健康を促進する
メリットがあります。~

①免疫を強化する
ドイツのフランクフルト大学の研究に
よると歌を歌うことで免疫を高めること
がわかりました。
この研究では、プロの合唱団のメンバー
を対象にモーツァルトの作曲レクイエム
を歌ってもらいました。
歌う前と後で血液検査をしたところ、
歌った後では免疫グロブリンAと呼ばれる
免疫のたんぱく質量が増加しました。~

⑥うつ病の予防
歌を歌うことは神経伝達物質である
エンドルフィンが出ます。
エンドルフィンはモルヒネに似た鎮痛作用の
ある物質です。また免疫力を高めたり気分を
良くしたりします。
歌うことで気分が高揚しあなたの不安な心を
取り除きます。
⑦アルツハイマーや認知症の予防
歌を歌うことは酸素を多く取り込むことで
血液循環が良くなり、脳により多くの酸素が
供給されます。
これにより、注意力、集中力、記憶力が
向上するためアルツハイマーや認知症の
予防につながります。
⑧IQが上がる
上記の通り脳への酸素供給が多くなるため
脳全体の機能が良くなります。
いくつかの研究では一般の方よりも歌手の
方がIQが高いと結論づけています。
⑨血圧を下げる
歌を歌うことはリラックス効果があるため
血圧が下げることができます。
⑩肺活量が上がる
歌うことで肺活量が上がる為、容易に呼吸
ができるようになります。~

歌うことで癌が消えた元AKBメンバー

元AKB48の増田有華さんは知っていますか?
増田有華さんは、2歳で小児がんに冒され、
先天性免疫不全になり、壮絶な闘病体験を
していました。
状況は深刻で、すい臓、ひ臓、肝臓など
身体の14ヶ所に腫瘍ができていました。
『死ぬ。と、凄い勢いで道路に飛び出そうと
したことがある。』自殺未遂も考えていた
そうです。
死の淵にいた状況から、いつのまにか
全ての腫瘍が消えていました。
実は増田さんの家族は父はギター、
母はピアノと音楽好きの一家でした。
病室で苦しむ有華さんの為に歌を歌い
続けていたのです。
ただそれだけなのです。しかし
そこには脳内作用が働いていました。
脳内作用の2つが神経伝達物質である
ドーパミンとオキシトシンです。
・ドーパミン
ドーパミンが分泌され、前向きな気持ち
になると免疫機能で大きな役割を
果たしているNK細胞が活性化し癌細胞を
攻撃・破壊します。
・オキシトシン(幸せホルモン)
親子とのつながり、人とのつながり、
絆を感じたときに分泌されストレス軽減、
免疫強化につながります。
この二つの神経伝達物質による脳内作用で
腫瘍が全て消えたとされています。
歌うことは同時に笑うことでもあります。~

(引用注:笑うことでの健康効果についても
鈴木氏は記事にしておられます。
また引用で記事にさせていただこうと
思います。)

人間の可能性は無限大だという事を
改めて気づかされる出来事だと思います。
人生の目標を決めることがいかに
大切かを改めて感じさせてくれました。』

“出典:鈴木たか様の
「食と身体を考える」
歌を歌うことでの驚きの効果13選!
歌はストレス解消、免疫強化、
運動効果などの健康を促進する
メリットがある!
より

歌う事での健康効果などは、省略
させていただいても充分すぎる
くらいありましたね。
頭も良くなるし、もはやこれは
歌うしかありませんね。
それとやはり癌が消滅した事例も
ありがたいものです。

確かに能の謡が、なかなか興味が
わかないというのであれば、歌う
ことや笑うことでも同様の効果が
期待できそうですし、本当に気持ち
よく歌ったり、笑ったりして
いる時の脳波も7.8Hzになって
いるのかも知れませんね。

実際オペラ歌手の脳波からも7.8Hz
が検出されて、クジラが寄って
きたくらいですから。

まだまだ7.8Hzの武勇伝は続き
ます。次回以降の記事で紹介して
いきますね。

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彼ら自身が語る、世界の真実   そして彼らの弱点とは?


この記事は、
集合意識を勝手に誘導するものの正体と
その対処方法とは?


経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
の続編に当たります。
今回はさらなる究極の答えを
明らかにします。
その答えとは超ポジティブなもの
ですが、
やはり最後まで読んでいただかないと
わからないようになっています。
長いのでどうか分けてでも読んで
いただければありがたいです。

前回頂天にいる彼らについてのある
程度の正体について、説明させて
いただきました。

それは太古からの権力者である王族
や、現在でいえば、王族との閨閥
を形成している、超富裕財閥などに
自己を投影、憑依させる、異次元の
生命体
という事で、彼らが自分で
明かしているように、私たちに
「見えない存在」でもあるという
事でした。

ただ、邪悪な意識を持って、ネガティブ
エネルギーを糧としている存在だと
いう事でしたので、私たちが、互いに
共感しあい、愛し合い、尊重しあい、
敬意をもちあう事で、彼らを追い出す
事ができるという事を説明しました。

しかし、ただそれだけでは、片手落ち
なのです、前回
経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
という記事でもご説明したように、
私たちが、あり得ないような真実を
知る事、その知識を持つ事、共有
しあう事もまた同様に重要だと
いう事なのです。

その真実については、これまでも
記事にしてきましたし、まだまだ
深いところまでお話していきたいと
思っております。

そして今回その真実を知るための鍵と
彼らの弱点についてご紹介していこうと
思います。

さて彼らが、身内に明かした言葉
でその事が明らかになるのですが、
これまでの経験や常識と照らし合わせて
考えるクセのある多くの方に、わかって
いただくために、前回の記事を投稿
したというわけです。
つまり今回の記事はありえないような
現実感覚でないと理解できない内容だと
いう事なのです。

では彼らの言葉の続きです。
最後はしっかり自分たちの弱点を
明かしてくれています。

最初は、彼らの手先として働く
人物たちに対する話からで、
我々が世界の超権力者と観ている
ような人物たちの事を、奴らと
いって説明しているところから
です。
この場合の奴らとは、大統領とか、
各国の首相、超富裕層の財閥などの
つまりは肉体を持った人間の事
ですね。
しかし、日本の首相などは、さらに
その下の階級である事も確かです。
また後半の奴らというのは、
私たち大衆をも含めた人類全体に
ついてだという事なのです。

『』内が引用で、~が中略です。

『計画を実行するために奴等の
何人かに「永遠の命をやるぞ」と
約束して抱き込むが、
奴等は我々ではないので 決して
それを得られはしない

こうした新参者たちはイニシエイツ
と呼ばれ より高い領域への進路の
偽の儀式を信じるよう教え込まれる。
こうしたグループのメンバーは
決して真実を知ることなく 我々と
一体になったと思うのだ。我々に
背くだろうから 奴等は絶対に
この真実を知ってはならない

奴等の働きには世俗の物質や
大層な肩書きが褒美として
与えられるが、決して不死身に
なったり、我々の仲間となって
光を受け、星々を旅することは
ない。同類の者を殺すことは
悟りの境地への道を妨げるので、
奴等は決して高い領域には届か
ない。奴等は決して これを知る
ことはない

真実は奴等の鼻先に、すぐそばに
隠されているのだが
手遅れになるまで それに気づく
ことは出来ない

あぁ、そうさ 自由の幻覚が
あまりにも大きいので、
奴等は自分が我々の奴隷である
ことには決して気づかない

すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ

我々の目標が達成されたとき、
新たな支配の時代が始まる

奴等の頭は、奴等の信条に
よって縛られる
大昔から我々が構築してきた
信条によって

しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない

もしも奴等が 力を合わせれば
我々に打ち勝つことが出来る
と知ったら 行動を起こすだろう

我々がしてきたことを 奴等は
決して知ってはならぬ。もし
知れば、一旦ベールが剥がれ
落ちれば、我々の正体は明らか
になり、逃げる場所もない。
我等の動きが我々が誰かを暴露し、
奴等は我々を捜し出し、誰も
かくまってはくれまい

これは我々が現世と来世を
生きるうえで従う秘密の盟約だ
この現実が、幾世代もの人生を
超えていくものだから

この盟約は血によって、我々の
血で封印されている
我等、天国から地上に降り来た
者によって

この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから 』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

実際、よく調べておられる方々は、
我々が超権力者としている人物たち
が、秘密結社に属して、儀式に
参加している事をご存知でしょう。
これが、冒頭の偽の儀式だという事
なのです。
(ただこの儀式は、逆に超権力者の
肉体に彼らが憑依するためのもの
という見方もまた正しいものがある
とは、思います。)

今回彼らは、自分たちの道具として
使う、その権力者たちに「永遠の命」を
やるといって抱き込むのですが、ここで
私のこれまでの記事を振り返ってみて
欲しいのです。「永遠の命」ってわざわざ
彼らにいただかなければならないもの
ではありませんでしたよね。
アイク氏も言ってるように、そんなもの
はとうに私たちのものであるという事
です。つまり私たちは、永遠に存在する
意識そのものであるという事が真実
だという事です。

ただし、彼らの道具として採用される
超権力者たちは、そんな事を全然
わからないのでしょう。
実は、頂天にいる非人間的存在は、
そういう真実を理解する人物を道具
に選ばないのです。

なぜなら、そんなものに権力を与えたら
平気で、彼らを裏切り大衆のために
その権力を行使するようになるから
なのです。
つまり彼らに選ばれるのは、そういう
真実に気づかない「鈍い人物」たちだ
という事でもあります。

そして非人間的存在である彼らには、
世俗の財産や権力などは、まさに
どうでも良いものなので、そういう
道具となった権力者たちに惜しみなく
与えられるという事です。
物理的な存在でない彼らにそういう
行為ができるというのも驚き
ですが、彼らは想像を絶する
テクノロジーで、マインド
コントロールなどもできたりする
ので、そのように仕向ける事が可能
だという事なのでしょう。

ただし、彼らがいる次元には決して
たどり着けないようにし、その真実
も完全に秘密にしているというわけ
です。

そしてみなさんが、なかなかついて
いきにくいと思われた部分が、
彼ら頂天の生命体が星から星へ
旅をする事ができるという部分
でしょう。

私たちの限定された五感の領域では
とてつもなく、現実離れしたような
事のようですが、彼らは、テレポート
ができるような、出入り口から、
いくらでも、星間移動などをできる
レベルの文明を持っているという
事です。

私の記事でも説明しましたように
地球でもバミューダトライアングル
のような異次元との出入り口つまり
次元間ポータルがあり。
巨大なものだけで、12あるという
事です。パワースポットやエネルギー
グリッドなどとも呼ばれていますね。
彼らはそのポータルを使って、自在に
星間移動ができるというわけです。
もちろんそのような場所でなくても
彼らのテクノロジーで、テレポート
できる出入り口を造る事もまた可能
です。
これらの事の参考になるのが
超常現象と電磁界異常編の一連の
記事です。

そもそも月を配置させ、土星に人工的な
巨大なリングを形成できるほどの
テクノロジーを持った生命体なので、
星間移動などは、大した事はないという
事なのです。
これも土星の真実編
真実の月編の記事で詳しく説明して
います。

そして人類の悲惨な歴史を実行してきた
政治家や時の権力者たちは、彼ら頂点に
いるものたちにせっせと、ネガティブ
エネルギーを届ける手伝いをしていた
というわけなのです。

手先として使われる超権力者たちは、
同類のものを殺すために、高い領域には
いけないと彼らはいいます。もちろん
その同類とは私たち大衆の事で、確かに
歴史は何度も権力者たちの決定によって
大衆の命が奪われてきた事の繰り返し
です。
ただ高い領域という点ですが、むしろ
我々の方が、その手先の権力者たちは
もちろん、頂天の彼らよりも高い
領域にいける存在だという事です。

それはそうです、彼ら頂天にいる
もののようにネガティブな意識
エネルギーを糧としている邪悪な
ものたちは、愛が基本で中心である
高次の領域などにいけるはずもない
からです。

ではなぜ彼らは私たちの事を現在
支配できているかという点です。

ここが、とても大事な点です、
ここからが、今回の大事なテーマ
でもあります。

まず彼らは、権力者たちが彼らの奴隷
である事に気づかないといってます、
なぜなら、権力者たちは、偽の儀式
で、彼らと一体になったと勘違いして
いるからです。
しかも真実にも決して気づかないと
言ってます。そりゃあ、奴隷で
ある事にも気づかないくらい鈍い
やつらだもの、気づけるはずも
ないでしょう。

そしてそのあと彼らはこう続けて
います。
「すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ」と。

これは二つの意味があります、
一つには、私たちの牢獄でもある
五感での認識という現実。
そしてもう一つは、彼らが権力者
であるという幻想での現実です。

つまり彼らがいう新しい時代にも
道具として使われる超権力者たちは
まだ必要で、やはり大衆に
ネガティブエネルギーを生み
出させるようには働くというわけ
です。この超権力者たちは、冒頭の
イニシエイツを受けた人物たちで、
某国の首相程度などは入って
おりません。
そしてそれとともに権力者たちに
富や世俗の楽しみ、偽りの自由が
与えられますが、実は彼らの直属の
配下となった瞬間に彼らと同じよう
にネガティブなエネルギーを栄養と
するような存在になってしまって
いるという事なのです。
なぜこれだけ血に飢えているのか、
なぜ人々が嘆き悲しむのを観たがる
のか、本来の自分が望んでいない
事を勝手に望んでしまうような
いわばゾンビのような状態になる
という事を言っているわけです。

今でも彼らの手先として働く権力者
たちは、安眠ができないようです。
当たり前ですね、心地良い睡眠に
なるには、少なくとも7Hz以下の
シータ波にならなければいけません
が、ネガティブエネルギーの虜に
なっている彼らの脳波は、高い振動
数のまま下がる事はできないのです。

つまり愛情やあたたかい心を持つ
私たち大衆の場合なら、簡単に
シータ波以下に脳波が下がります。
つまり高次の意識とつながれる脳波
になる事ができるというわけです。

だから、そういう意味では、よく
眠れる私たちは、彼らの真の奴隷
ではなく、少なくとも単に肉体に
意識が存在している間だけの被支配で
済むわけです。

ただもちろん五感の現実に完全に
とらわれ、彼らと同じような邪悪な
マインドに取り憑かれているような
人物は、しっかりと彼らの奴隷的な
意識として牢獄に入る事になるわけ
です。
つまりこの牢獄とは魂ごと入る
牢獄の事で、目に見えた檻ではなく
見えないが、見えているものよりも
脱出不可能な牢獄だという事なの
です。
これは
天国もあれば当然!?という記事で
そういう魂の行き先について書いて
あります。

つまり今私たちを苦しめている
権力者、その下っ端の某国の政府
の人間や、さらに虐待をするような
親や、いじめを行うようなもの、
さらにブラック企業などで、
パワハラを嬉々として実行するもの
たちは、すでにその牢獄に入って
いる状態だという事なのです。
入っているのは彼らの魂だという
事ですね。

この事が、悪魔に魂を売ったという
昔ながらの表現の真実だという事
なのです。

さてここからは、その彼らの弱点
についての言葉という事なので、
より重要です。

「しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない」
というところからです。
ここからの奴らというのは、超権力者
たちの事ではなくて、私たち大衆の
事を指しています。

私たちとその超権力者をコントロール
するような存在と同等であるとは、
想像もつかないでしょうが、これは
世俗の現実での格の事ではなく、
本来の霊的なレベルでの話です。

もちろん私たちは彼らと同等どころか
彼らより高い領域の霊的なレベルと
つながれるので、彼らより格上で
あるのが現実です。
ただ、現在の人類の多くは、五感の
現実での限定された意識にとらわれて
いるため、彼らより格上であるのに
気づかず、霊的なレベルでも格下に
なってしまっている事が多いという事
なのです。

だから、彼らが恐れているように
今回のような真実を知っておけば、
我々に必要なのは、高次の意識と
つながり、あたたかい心、愛情に
満たされた心でいる事である
という事がわかります。

そしてやはりこのような真実を知る
事によって、彼らをこの現実からも
追い出せるようなアイデアも得られる
ようになるという事なのです。

確かに彼らの言うように我々が力を
合わせれば、物理的にも彼らを
追い出す事が可能ですが、とことん
細部まで分断された私たちが
みんな覚醒してつながるのには、
恐ろしいほどの時間がかかります。

ですが、私たちのうちの一定数以上が
このからくりを知って、手を組めば
かなり高い意識レベルが必要には
なりますが、彼らを追い出す事が
可能だと想定しています。

このあたりが、彼らがとにかく1人
の天才さえあらわれるのを恐れている
理由なのです。それは彼らの内部暴露
本としても有名な「シオンの議定書」
にも書かれている事です。

そして現状のままであれば、彼らは、
世代を越えて生きる事ができる
存在であり、おそらく朽ちた肉体を
乗り換えるだけで済むのたろうと
思います。

このあたりの点でも五感などの狭い
認識にとらわれた私たちの魂は
、転生しても前の人生をほぼ覚えて
いない状態で、自分が永遠の存在
である事を意識できないように
彼らによってプログラムされて
いるというわけです。
もちろん高次の意識に自分を解放
させて、現世の間にそういう真実を
知れば、永遠である自分の意識に
気づいて、彼らにとらわれる事は
二度とないでしょう。

最後の彼らのもう一つの恐れは、
彼らが創造主の怒りに触れて
数千年閉じこめられるという
事です。

この場合の創造主というのは、私
たちがイメージするような神など
の事ではなく、私たちの究極の本来
の実体でもある、全てが一つの
絶対意識の事なのです。

彼らがくどくど言うのでわかり
にくいと思いますが、つまりは、
彼らのような邪悪な存在は、
究極の愛そのものである絶対意識
からは完全に盲点なのです。

この事が絶対意識に到達したアニータ
さんにも盲点があると再三私が記事
で説明してきた事の理由なのです。

ではなぜ彼らがその話をしたり
すると気づかれる事になるのか
といいますと、人類のネガティブ
エネルギーを生み出させる張本人
であるのを、その絶対意識に
気づかれてしまうからなのです。

ただここで我々のためにもう一つ
の大きなヒントが得られます。
そのようなシステムに人類が
苦しめられてきた事を、我々が
わかり合えば良いだけです、
つまり彼らの変わりに邪悪な
システムについて話し合ってやる
というわけです。
そうすればやはり彼らの恐れる
創造主に気づいてもらえる事になり
彼らは閉じこめられてくれるという
わけです。

非常に簡単な事ですが、実はこのような
真実を知る事が、私たちに未来を
取り戻すための究極の答えなのです。

つまり愛と真の知識を取り戻して
共有し合う事
ただそれだけだったというわけです。

さて前回の記事で前置きしていた
のにもかかわらず、これ最後
まで読める人はいてくださるの
だろうか?
いや多くの人が最後まで読んでくれる
と信じておきます。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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経験がもたらす盲点からの解放が鍵!誘導された集合意識からの覚醒


集合意識を勝手に誘導するものの正体
とその対処方法とは?

という記事は、かなり多くの人に読んで
いただいたようで感謝しています。

そしてその続編は明日投稿予定ですが、
そこには、彼らのさらなる正体と、
また弱点とが書かれています。

しかし、これまでの常識や経験を基準
に考えておられる方が多いと思うので、
明日の投稿のその記事を、理解しづらい
かも知れません。
だからその記事の前に、私たちの常識や
経験というものが、盲点にもなるという事
を今回説明させていただいた方が、
いいと判断しました。
つまりそのような感覚のままでは、
彼らの正体もその弱点も理解できない
と思えるからです。

確かに人生経験豊富な方というのは、
自分の人生にちゃんと向き合って、
いろんな障害もありながらも、うまく
対応したり、人間関係にもまれたり
しながら、世の中のあらゆる事を経験
しておられます。
その点では、私もそういう人たちを
心から尊敬していますし、有り難い
言葉もたくさんいただけてると思います。

ただし、私がみなさんにお伝えしたい
大事な事というのは、そういう
人生経験をもとにした思考や感覚、
体験談をもとにしては、全く理解
できないものなのです。

人生経験というか、特に社会経験という
のは、現在大半の人類の集合意識が
創り出した現実での経験なのです。
それはつまり頂天にいる者たちに
よって、都合の良いように誘導された
集合意識での現実、その世界、その社会
での経験なのです。

確かに平常時であれば、その経験は
活きてきます。しかし、ひとたび
戦争や、恐慌などが起これば、その
経験は、多くの場合活かされないのです。
現在の日本のように、富裕層にどんどん
富や自由や権利を奪われつつあるような
社会で、なぜそのような事になって
いるかの本質を見抜くのは、経験豊富な
人の感覚や思考では、とても困難です。
なぜなら、自分が経験してきた集合意識
そのものが、富裕層たちによって
書かれた筋書き通りのものだからです。
つまり私たちの集合意識が創り出した
現実といっても、そのような集合意識に
なるように誘導したのは、頂天にいる
ものたちだという事なのです。

戦争や貧困というのは、誘導された
集合意識が生み出した現実です。
(もっといえば、その誘導を行った
頂天にいる者の意図により引き起こ
されたという事でもあります。)

つまり誘導された集合意識の中で
実績をあげていた人でも、その誘導
される集合意識を変える事はでき
ません。
いやむしろ、その集合意識で創られた
現実で成功しているわけですから、
そもそも集合意識を変えるべきだとも
思えないでしょう。

しかも同じ様に誘導された意識の多くの
人々から尊敬され、認められているわけ
ですから、現在の現実を疑いもしない
はずです。

人生経験豊富で成功している人物
というのは、社会で力を持っている
という事でもあります。
その社会で力を持っている人物が、
集合意識を変えようと思わなければ、
その人物の言葉に素直にうなづく人達
も変える必要がないと思ってしまう
のが自然だという事です。
という事は、この集合意識そのものの
裏にある真実をほとんどの人が、
見抜く事もできないという事なのです。

つまりはこれが、現在の日本を創り
あげてきた構造です。

もちろんさすがに、誰の目にも権利や
自由、富が奪われている事に気づいた人々
が、特定秘密保護法案や、集団的自衛権
の行使、種子法、消費税などの反対には、
各界の著名人や社会的地位のある人たちも
反対して立ち上がりました。

このように多くの人達が、誘導された
現実の社会が、一般民衆のために全く
なっていない事には気づきかけている
というのが最近なのです。

だから、私の記事を読む人も増えて
きたと思うのですが、ただある程度
目覚めた人たちでも、現在の政権さえ
変えればなんとかなると思っておられる
方が多いと思います。もちろん頂天に
いるものの完全配下にある、日本政府
が変わらなければならないと思うのは
正しいのですが、原因が総理大臣を
初めとした政府にのみあるという
集合意識のままでは、現実はなかなか
変えられないという事なのです。
なぜなら、彼らの上の頂天にいる者
たちは、自分たちが使っている道具が
すげ替えられても、やはり政府の
を配下に収めようとするからです。

というより現状のままであれば、
政権を取れば、自動的に日本の政府は
彼らの配下になるという仕組みに
なっているのです。
この事については、私は詳細を知って
おりますが、このブログでお伝え
するのは適切でないと思うために
省略させていただきます。

その詳細については、詳しく調べて
おられる方ならご存知だと思います
ので、興味のある方はお調べ
くださいね。

ただその仕組みを知ったからと
いって、現実を変えるのには役立た
ないのです。
だから省略させていただいたと
いう事もあるのですが、物理的な
方法で変えられる程彼らの造りあげた
社会システムは甘くはないという事
です。政治だけでなく、警察、司法、
マスコミ、財界、教育、医療、軍
金融などあらゆるシステムを掌握
している者たちに、物理的な
方法で立ち向かう事は、ほぼ不可能
だという事です。

ただ唯一物理的に可能なのは、世界
の人類の大半が、完全にまとまり、
現在の支配層の権力を奪えば
変えられるわけですが、それこそ、
見事に分断された社会システムも
彼らが造ってくれているので、ほぼ
可能性は皆無だと言っていいでしょう。

ではどうすれば良いかですよね。
それが最も私のお伝えしたい事です。
私たちが真の現実を知って、覚醒し
同時に互いに対する愛や誠意で、
心を満たした時に、初めて現実が
変えられるようになるという事
なのです。

前回はまず愛が大切だと説明しました。
そして今回は真の知識も絶対不可欠
だという事なのです。

その真の知識を我々が持つ事を、彼ら
頂天にいるものたち最も恐れている
という事なのです。

さてこのような我々に最も大事な真
の知識が欠けている事について、見事
にインドの賢者が説明しておられます。
それを引用させていただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『あなたたちが賢くなることを望む
社会などない。それはあらゆる社会の
投資に反する。
人々が賢くては搾取ができない。
知能が高ければ隷属させられないし、
機械のような暮らし、ロボットの
ような暮らしを強制することも
できない。
賢くなれば、人々は自分の個性を主張
するようになる。反逆の薫り(かおり)
を身に纏う(まとう)ようになる。
自由に生きたいと思うようになる。
自由は本質的に知恵を伴う。
この二つは分かちがたい、だからこそ
、どの社会も人々を自由にしたがらない。

共産主義の社会もファシズムの社会も
資本主義の社会も、ヒンドゥー教、
イスラム教、キリスト教の社会も
―どんな社会も人々が知能を用いる
ことを望まない。それは知能を使い
始めた途端、人々は危険な存在と化す
からだ。-
体制にとっての危険、権力者にとっての
危険、「持てる者」にとっての危険、
あらゆる迫害・搾取・弾圧にとっての危険、
教会にとっての危険、国家にとっての危険~
となるからだ。
事実、賢い人間は燃え立ち、
生きながら、炎に包まれている。
けれど自分の人生を売り渡すような
ことはできないし、誰かに仕える
こともできない。奴隷になる
くらいなら死を選ぶだろう。

オショウ
[バグワン・シュリ・ラジニーシ。
インドの宗教家、神秘思想家]』

“出典:
「今知っておくべき重大な
はかりごと➀」
     デービッド・アイク著
         本多繁邦 訳
        ヒカルランド刊”

確かに私も腕にマイクロチップを
入れられたら即死を選びます。
まあそれでも永遠の意識である事が
わかっているので、全く大丈夫だし、
肉体にとらわれない状態の
方が、頂天にいる者たちを立ち
去らせるのに役立てるかも知れ
ないと、ワクワクしてますね👍

みなさんもそうなると(チップを
入れられると)完全奴隷
ですから、早いとこ目覚め
ましょうという事です。
カード社会やマイナンバー制度が
その布石というくらいの事は、
もはやわかっておられますよね。

私のサビアンで、以前にはかっこ悪い
と思っていた海王星のサビアン
シンボルがあるのですが、
それが
蠍座21度
「職務放棄兵士」
です。

でも上のような事を読めば、確かに
誇りに思っていいかもと思います。
ごめんなさいねー、私がめちゃくちゃ
反抗した社長さん(^_^;)

上のように燃え立つという比喩では
誤解を生みそうです。賢い人間は
むしろ静かに見えるものです。
そして内面は、気概にあふれて
燃え立っているという事でしょう。

さて今の日本の現状を変えるため
には、つまりは私たちは賢く
ならなければならないという事
なのです。

そうそう上記の持てる者にとっての危険
の「持てる者」というのは、つまりは
ごく少数の資産公開の義務さえない
超富裕層でもある頂天の彼らだけの
事を指しているのであって、たかだか
億単位の資産があるような市民の事を
指すのでは、ありません。
現在のような格差がどんどん広がる
社会の流れでいえば、遅かれ早かれ
そのような人たちも彼らに搾取
されるのは、あまりにも明らか
なのです。

そしてその賢くなるために必要な
知識というのは、彼らが冒頭で語って
いたような事のからくりを知る事
です。

『錯覚はあまりに巨大、膨大で
奴等の知覚範囲を逃れ出る

それが見える者たちは
他者から「正気」とは思われない』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

つまり私の記事にしているような
ある意味現実離れしているように
思える知識こそ真実で、それを得る
事が、私たちが本当の意味で「賢く」
なり、現状の日本の社会の流れを変え
られる確かな方法だという事なのです。

まさしく『「そんな事はあり得ない」
という言葉ほど気楽な見当違いはない』

というアイクさんの言葉は至言だと
思います。
さてそういうわけで、ありえないような
本当の話を明日投稿の記事で説明させて
いただきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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過去は消えたりしない、それは積み重なる  それも超鮮明にー!?

なおみん

なっなによー
1人でふむふむとかいって
気持ち悪いわねー

あんみん

おーなおみん、前回なおみんが
オレの気持ちがよくわかった
っていってたろ、今度はオレも
よーくなおみんの考えてた事とか
いろいろわかったんだよー

なおみん

なによー、乙女の心を盗みみる
なんて最低よー!
訴えてやるからねー!

 

あんみん

おいおい、そんな事で訴えて
聞いてもらえる法律なんて
ないぞーーー
それより前回のエピソードでは、
臨死体験で人の気持ちがわかる
とか、取り上げてなかったよね
今回はそのエピソードを
取り上げておくから、見てごらん

なおみん

わーい楽しみー

あんみん

それとその時に人生回顧は、ホログラム
で、とっても鮮明な立体映画のように
見えるんだけど
実は、生きている間には、わからない
けど、本当は過去は消えてなくて、
ちゃんとホログラムの状態で残って
るんだよ

なおみん

えーとどんな時のものもなのー

あんみん

そうそうどの一瞬の時も、どんな
シーンの時もだよ
だから、こないだなおみんも、昔の
オレの姿が、映画のようにどんどん
出て来たろ
あんな感じで残ってるという事
なんだ

なおみん

わーなんだか過去が消えてないって
凄い豊かな気持ちになるわよねー
もちろん嫌な思い出は、いらないけど
いい時の事は、消えて欲しくない
もんねー

あんみん

いやいや、そういう時には、嫌な
思い出も、ちゃんと意味があって
なつかしい貴重な時だってわかる
んだよ

なおみん

だったら安心だわー
じゃあ早くみせてー

あんみん

ではこれだよん

臨死体験者の人生回顧についての言葉を
とりあげながら、そのオーラ場の
ホログラムというものがどんなものなの
かということを説明していきたいと思い
ます。

まずはレイモンドムーディー氏の著書から
の引用で、大学院卒業直後、23歳の誕生日
に臨死体験をした女性が、やはり高次の存在
(文中ではあの方と呼んでおられます)に
出会い、人生回顧をしたあとの言葉です。

“自分の行動の責任は、全て自分にある
というのが、この体験から私が学んだ
いちばん大事なことでした。
あの方と一緒に自分の一生を振り返って
いたとき、言い訳することも、はぐらかす
こともできませんでした。
(中略)
こうして一生を振り返って見た中で、覚えて
いる出来事がひとつあります。
子供のころ、妹から復活祭のバスケットを
ひったくったんですね。私の欲しいおもちゃ
が入っていたからなんですけど。
でもその場面を見たとき、あの子が大事な
ものを取られたときの感じや、がっかり
している感じや、のけ者にされたような
感じがよくわかりました。
意地悪をするときには、人に大変なことを
してるんですね。でも、いつか必ずそれに
気がつくようになっているのは素晴らしい
ことです。
(中略)

今までしてきたことが全部、その(一生を
振り返ってみる)中に出てきて、善悪を
判断しなきゃいけないんですよね。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・ムーディ・Jr著
笠原敏夫/河口慶子訳
TBSブリタニカ刊”

これで我々のオーラ場に保存されている
ホログラムには、その当時には感じられな
かった相手の感覚まで、刻み込まれて
いるという事がわかっていただけたと
思います。我々は毎日潜在意識で鮮明に
場面を感知していて、そこには、人の
気持ちや感覚まで含まれているという
ことなのです。
表面にあらわれる意識では、むしろ頭
や五感のフィルターを通してしまうため
不鮮明になっているということなのです。
しかも大事なことは、そのホログラムに
刻みこまれた映像は時間が経っても消えて
いないということなのです。
臨死体験者が、口をそろえていうように、
本物の現実と変わらないように見えた
ということですが、我々の現実は時間が
経っても残っているということなのです。
これは実は、肉体がなくなっても、本人
特有のオーラ場がなくなっても、同様に
消えないのです。
そのホログラムは当然我々の五感や科学
で感知、観測できるものではありませんが、
このように確かに存在しているのです。
この人生回顧についてのホログラムだけ
ではなく、サイコメトリーという超常能力
などにも、このホログラムが使われ、
また予知能力なども、このホログラムの
状態であらわれたりするのです。

 

 

なおみん

えーなんだか、自分の心も丸裸に
されちやったみたいで、やっぱり
こわい気もするーー

あんみん

いやいや、臨死体験で意識レベルが
高くなると恐怖や不安とか苦悩とか
感じる事が全くないから大丈夫
だよ

なおみん

なあんだそっかーー
それよりホログラムっていうのは、
ゲームとか、立体テレビの世界
だと思ってたけど、本当の世界は
比べ物にならないくらいのテレビの
機能があるって事なのー?

あんみん

えーーと、まずは機械じゃあないから
機能といわれてもピンとこないけど、
本物の世界は、科学なんかよりずーっと
高度だっていう事だよ。

なおみん

そうそう最近AIには、人類がかなわ
なくなるって、いってたけど、じゃあ
そういう高い意識レベルになったら
負けないっていう事?

あんみん

おーなおみん、いーところに
気づいたなー
まさしくその通りだよー

なおみん

じゃあ私たちみんな凄いのよねー

あんみん

そうだよ凄いんだよー

なおみん

じゃあまた次回も楽しみに
してまーす

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現代の教育のお手本にもなる江戸時代の寺子屋とは?


この記事は
江戸時代の和算は世界最高レベル  
庶民に広がった算額ブームとは?

という記事の続編にあたり
ます。

江戸時代に庶民に流行した算額・
和算ブームを支えたのは、寺子屋
の存在があったためという事です。

この全国に1万以上存在したと
いわれる寺子屋について今回徳川氏
の末裔の徳川宗英氏の著書から
ご紹介したいと思います。

『』内が引用で、~が中略になります。

『 究極の個人授業「寺子屋」
江戸の庶民は、なぜ、むずかしい和算
の問題が解けたのだろうか?
もともと日本人の知的水準は高かった
ようで、江戸初期に来日した宣教師たちは、
庶民の質問が非常にハイレベルで驚いた、
書き記している。それに加えて、庶民の
ための初等教育施設・寺子屋が、和算を
広める舞台として重要な役割を果たした。

「寺子屋」という名は、室町時代に武士
の子弟教育が寺院で行われたことに由来
するという。江戸時代には、おもに上方で
使われていた呼び名で、江戸では
「手習い指南所」とか「手跡指南」などと
呼ばれていた。
 寛永年間に各地の都市部におこった
寺子屋は、江戸中期になると農村や漁村
へも広がった。貨幣経済の浸透とともに、
農民や漁民も売買や銭の貸し借りの証文
(契約書)や手紙などに接する機会が増え
、「読み書きそろばん」のニーズが
高まったからだ。
寺子屋の師匠は、おもに武士・僧侶・
神官・医者などで、二、三十人ほどの
子供を自宅に集め、日常生活に必要な
文字の読み書き(手習い)や算術の基礎を
教えた。女性の師匠もかなりいたらしい。
いま、学校の成績でトップクラスを
占めるのはほとんど女性だというが、
勉強好きの女性はむかしからいたのだ。

~さて、寺子屋は、男女共学が多く、
だいたい数え年七、八歳で入門した。
これを「登山」といい、男子は十一歳ごろに
「下山」するのが一般的だった。
卒業が早いのは、家業を手伝ったり、奉公
に出たりするためだ。

 授業時間は午前八時ごろから午後二時半
ごろまでだったが、子供たちの年齢は
まちまちだし、家の手伝いもあるため、
遅刻・早退はおかまいなし。
服装や髪型の規則もなかった。
師匠の教え方や人柄が気に入らなければ、
何の手続きもせずに子供を“転校”させる
ことができたから、いいかげんな師匠の
とこには生徒が集まらず、自然淘汰
された。
 授業料は、各家庭の経済状況によって
師匠が考慮した。農村部では、野菜で
支払われることもあった。
教育は「サービス業」ではなく師匠たち
のボランティアに近かった。
幕府は寺子屋に対して経済的援助を
しなかったが、公権力の強制や統制も
さしてなかった。しいていえば、
道徳教育を重視するようお触れを出した
ことぐらいだ。指導法も師匠に任されて
いた。教育現場は、いまよりよほど
自由だった。~

~江戸時代を通じて、印刷された教科書
は七千種以上、手書きの教科書も含めれば
数万種におよんだという。教育熱心なこと
にかけては、世界一だったといえる。

(引用注:江戸時代の識字率が、欧米諸国
に比べても、比較にならないほど高く、
世界最初の数学的発見など、知的レベル
そのものが世界一であったという方が正確
でしょうが、それもこの寺子屋が背景に
あったためだという事ですね。)

幼い子には師匠が寄り添って「いろは」の
手ほどきをした。紙は貴重品だったので、
最初は薄い墨で字を書き、徐々に濃くして
いって、半紙が真っ黒になるまで練習した。
 教材は生徒一人ひとりの進度や稼業に
よって与えられ、自学自習を基本としたが、
ときどき師匠が習熟度をチェックした。
与えられた教材を完全に終えるまでは、
次の段階に進まない。この徹底した
個別指導が、世界でもまれな高い教育水準
を可能にしたのだった。』

“出典:「江戸は世界最高の知的社会」
         徳川宗英著
         講談社+α新書刊”

ここで注目したいのは、幕府が寺子屋に
経済援助をしないかわりに、教育内容の
強制や統制がなくて、師匠の自由に
任されていたという事です。
つまり国家にとって都合の良い国民に
なるように、教育を画一・強制している
現在とは比べ物にならないほど自由
だったという事です。
この現在の教育が、国家権力にとって
都合の良い国民を育てるためにある
という事に違和感のある人たちは、
私の「隠された歴史編」や
宇宙の仕組み編」などをご覧になれば、
いかに私たちが真実から遠ざけられて
いるかわかっていただけるように
なっています。

また自由のない、まるで軍隊にいる
ような現在の学校教育と違って、
髪型も服装も、授業時間も全部
自由で、なんと師匠まで選ぶ権利が
あるなんて、本当に自主性を重んじて
子供が、自発的に学べる環境が整って
いたようです。
また現在のように押しつけの学問では
なく、必要性やレベルに応じて教科書
が与えられ、自学自習が基本というのも
素晴らしい。基本的に自分で学ぼうと
すると、手取足取り教えてもらうより、
思考力や理解力、想像力が鍛えられ、
文字から自発的に意図を読み取ろう
とするので、確実に自分のものにして
いけるのです。そして間違えた解釈を
しているものであれば、個別にチェック
してくれる師匠が訂正してくれて、
軌道修正してくれるという事です。

なるほどこれなら、楽しんで、自分
から学びたいという気持ちになる
のも自然であると思います。

さてこのあとも寺子屋の事について
説明があるので、要訳させていただくと、
江戸時代には寺子屋は1万校を越えて
いて、現在で同じ年齢に相当する
小学校は、二万一千校くらいだといい
ます。しかし、江戸時代の人口が、
現在の五分の一だったという事を
合わせて考えると、圧倒的に江戸時代の
方が、教育機関が多かったという事です。
ここには、詳しく書かれていません
でしたが、さらに学問を究めようとする
生徒たちは、引き続き師匠たちに高度な
教えを受けていた事は間違いない
でしょう。

明治になって小学校が各地に開校される
と、国の統制もあり、寺子屋の数は
次第に減っていって、明治十年代には
ほとんど姿を消したようです。
で、嘘っぱちの歴史や科学を全国一斉に
教え込まれたわけだという事ですね。
寺子屋のような「超個別指導」とは真逆の
「一斉授業」に反発する親も多かった
ようです。

で当時の日本は、欧米諸国がおよそ一世紀
かけてようやく成し遂げた国家の近代化を、
わずか三十年ほどで達成したのですが、
その原動力は、やはり寺子屋があったから
だという事ですね。

いや近代化で、確かに欧米諸国に匹敵
するような軍事力も得られたといって、
私たちは、今それを喜べるでしょうか?
たとえ欧米諸国の誘導のままに一部の
支配階層が、大陸を攻める決定をした
にせよ、同じアジア人に対して、取り
返しのつかない過ちを犯しているのです。
爆弾落として、人を殺傷してもなんの
大義も得られません。
残るは罪と日本人に対する怨恨だけだ
という事です。
同じ事は、当然西欧の軍事介入にも
言える事です。
アメリカに攻められる以前のイラクは
とても豊かで、知的水準も高かったのに
現在は、とてもひどい状態になって
います。
ウソだと思うなら次の記事をご覧に
なるといいでしょう。

イラク戦争開戦から15年
「希望なんかどこにもない」
―続く苦難、見放された避難民たち

こういうニュースがほとんど私たち
の目にとまらないようにされて
いるため、未だに米国が守ってくれる
などというありもしない、幻想にすがる
人たちが圧倒的に多いのです。
すでにトランプ大統領が、安全保障上
最優先するリストから日本を外して
いますし、そもそも日米安保というのは、
日本を守るという意味ではなく、もし
日本に軍事的危機が訪れた場合、
いったん米国の国会で討議され、米国
の国益になると判断して初めて
米国が軍事介入をするという条約に
なっているのです。
この事も知らない人も多いでしょうが、
もはやこれは自分でお調べくださいね。

話を明治以降の日本に戻しましょう。
もちろん軍事力をつけなければ、欧米
に支配される運命にあったのかも知れ
ませんが、結局現在しっかりと米国の
いいなりになって、健康や富や自由や
権利をどんどん奪われている現状は、
とても近代化が成功した証とはいえない
と思います。

また鉄筋コンクリートの建物は人体に
とても悪影響を及ぼし、現在の洋風建築
に使われる資材にも、同様に身体に
有害なものが使われています。
昔の木造建築は、とても頑丈で耐久性も
よく、いつまでも長持ちするものが
多かったし、とても健康的でした。
さらに、重化学工業が発展した事により
大気汚染や河川・海洋・土壌汚染が進み
以前は潤沢だった、農作物がどんどん
減少していき、自然物に囲まれて、
身体に良い食事が出来た頃とは、雲泥の
差になっていったのです。

日本では、実は念入りな情報統制のため
あまり知られていませんが、米国で科学者
たちが、徹底的に世界の食事調査をして
健康に良い食品や食事方法を調べた
マクガバン・レポートというものがあり
米国の国会でも発表され、アメリカ国民
からは大絶賛の反響があったものですが、
肉・乳製品・小麦を主体とする欧米型の
食事は成人病になる危険が非常に高く、
それに対して、世界で健康的な食事を
調査していって、世界最高の健康的な
食事方法だとされたのが、なんと
「江戸時代」の日本の食事だったという
事なのです。

だから、放射能汚染で騒がれる以前は、
世界中で日本食ブームが起こっていった
というわけなのです。

また寺子屋に話を戻しますと、師弟関係
はとても濃密で、それを象徴するのが
「筆子塚」です。
当時、寺子屋の生徒は「筆子」と呼ばれ、
師匠が亡くなると、筆子たちが銭を出し
合って石碑を建て、遺徳をしのぶ習慣が
あったのだという事です。
なんという師弟愛でしょうか、親身に
なって教えてくれた師匠を生徒たちは
心より尊敬していたそうです。

また親や地域の人たちも教育熱心でした。
押しつけるという意味ではなくです。
親たちも師匠を尊敬して、裏長屋で
教えるような貧しい師匠でも、人柄や
教え方がすぐれていれば、銭を出し
合って、畳変えの費用や暖房費の炭代
を負担するなど、寺子屋経営を側面から
援助して、さらに地主や大家が広い教室
を提供することもあったというのです。

つまり子供たちが実学をしっかり
身につけて、自分の力で生きていける
ようにという真心により、寺子屋を
中心として、民が一体となって子供たち
を育てようとしてくれていたという事
なのです。

“参考文献:「江戸は世界最高の知的社会」
         徳川宗英著
         講談社+α新書刊”

私は、この寺子屋制度こそ、本当の教育
だと思いますが、みなさんいかが
でしょうか。
自由があまりなく、校則や規則に縛られて
いるのにもかかわらず、いじめが横行
たり学力格差も深刻になっている現在、
みんなが、自由に和気あいあいと学べて、
それぞれの個性を尊重していた寺子屋から
学ぶ事は、本当に多いと思います。

江戸時代については、まだ続編を
書いていきます。

ではまた(^^)/

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催眠術で、物質の感覚とまで一体になる!?  全てに意識がある証明


これは先日投稿しました
物質に記録されるイメージ    
サイコメトリーとホログラム

の続編にあたり、サイコメトリーに
ついての別の観点からの事例になります。
前回のサイコメトリーは、20世紀最高の
サイコメトリスト、
ステファン・オソヴィエツキーという
明らかに、特異で類いまれなる才能を
持った人物による超常能力でした。
しかし、今回ご紹介するのは、特に
それまで、そういう超常的な能力を
発揮してこなかった人物が、催眠術を
かけられる事によって、突然特異な能力
を発揮するようになったのです。
どういう事かと言いますと、
驚異の催眠術 その3
という記事で、マリア・ジェラルド夫人
という催眠術を受けた人物が、
催眠術師のバーゲンシュティッヒア
の意識と一体になり、彼の感覚までも自分
のものとして味わうことができたという事
を紹介していますが、明らかにジェラルド
夫人は催眠術によるトランス状態に入った
事で、特異な能力を発揮できるように
なったという事です。

今度は、催眠状態にある彼女が、物体を
手にとって、その物体に記憶・記録されて
いる情景(ホログラム)や、その物体の
感覚まで、実感できるようになったという
驚愕の事例をご紹介します。

ただ時空を越えた映像を体験した
オソヴィエツキーと違う点が、彼女が
その物体の持つ時空を越えたホログラム
をその物体が経験した時の感覚を、
自分の肉体的感覚として捉えたという
事です。
ではその様子を、前回同様コリン・
ウィルソン氏の著書から引用させて
いただきます。

“隕石の欠片を手渡されたとき、彼女は
文字通り隕石になった。
 
 私は空中高く漂っている。周囲には多くの
光があり、ふいに輝きをましたと思うとまた
消えてしまう。太陽がごく近く、おそろしい
大きさに見える・・・。地震がはじまった
みたいだ(この時点で彼女は小さく痙攣
しはじめた)。立っている場所からひき
はがされそうだ。渦をまいて、速度をまし
ながら、深淵へと落下していく。目を閉じて
いるあいだに、氷のように冷たい層と。暑い
層を交互に突き抜けていく。おそろしい。
助けて!・・・

彼女の手からいそいで、石がもぎとられた。
  (中略)
(ウォルター・フランクリン・プリンス
博士の実験でのこと)
プリンスは、ベラクルスの海岸で
「シービーン」(海の豆。通常、海岸に
打ち寄せられた熱帯植物の豆や種子。
軟体動物の石灰質のふたのこともある)
を拾った。家にも同じようなものが
あったので、彼はそれを海草の種だと
考えた。催眠状態にあるマリア・デ・
ジェラルドにそれをわたすと、彼女は
川辺の密林に生い茂る背の高い熱帯植物
について語った。プリンスは彼女が
間違ったのだと思い、
バーゲンシュティッヒアにそう報告した。
バーゲンシュティッヒアは、自分はマリア
の方を信じると言った。彼らはその種を
専門の植物学者ふたりに調べてもらった
。するとふたりともが、これは熱帯雨林に
成育する木の実で、海岸で見つかったのは、
川を流されてきたためだろうと語った
・・・。

  (中略)

この現象を解明するためのもっとも興味深い
手がかりは、物体を手にしたときの状態を
語った彼女自身の記述にある。
実験がはじまるとすぐに、彼女は
バーゲンシュティッヒア博士の体を知覚
する。
しかし物体に「精神集中」した瞬間、
バーゲンシュティッヒアとの共鳴は絶たれ、
物体との共鳴が生じる。物体が針でつつ
かれると、彼女は痛みを感じる。物体が
アルコールに浸されると、彼女の口の中
にもアルコールの味がひろがる。火を
つけたマッチを近づけると、彼女の指が
焼けるように熱くなる。”
“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”

これは、もちろんこれまでみてきたように、
催眠効果により、潜在意識領域にアクセス
できているマリアが、全てのものと一体に
なれる意識レベルに達している事を示して
いるわけです。
最初は催眠術をかけたバーゲンシュ
ティッヒア博士と一体感を味わった意識
だったのが、集中するポイントを物体に
移すと、やはりその物体と一体になれる
というわけです。
そもそも潜在意識領域というのは、全てが
一体となった領域なので、トランス状態に
入った彼女は、集中するどのポイントとも
一体感を味わえる状態になっている
ということですね。
これまでみてきたように、催眠状態では
脳波が低いレベルになっていて、当然
右脳も活性化している状態なので、全て
との一体感を実感できる状態になっている
という別の見方もできます。
つまり催眠状態も、右脳の働きも、脳波の
低いレベルも全て同様の状態を別の表現で
使っているだけで、結局同じものだという
ことですね。

そしてまた今回の事でわかる事が、ホログラム
的現実は、時空を越えた領域に永続的に存在
しており、物体レベルの「経験」も一体に
なる事で、自分の肉体の感覚として「翻訳」
して経験できるということなのです。
そしてそれを口の中や手など体の感じやすい
部分で実感したという事です。
決して、物体の舌部分に近づけたからとか
物体の口部分に近づけたからという意味
ではありません。
もちろん翻訳と言ったのは、物体に熱い
とか味を感じる神経はありませんので、
あくまでも物体と一体となったマリア
自身特有の感覚だという事です。

また全てのものに「意識」があるという
太古からの賢人たちの言葉を裏付けて
もいて、もちろん人間の意識とは違う
種類だけれども、一体になる事で、人間
の感覚として翻訳できるという事です。

一つの超常現象も、これまでの研究成果と
合わせて考えると、実に理に適ったわかり
やすい現象となりるのです。

ではまた(^^)/

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月の不都合な真実3隠蔽するなら、情報が本物だという証拠   


この記事は、
月の不都合な真実 月の真実その2
という記事の続編にあたり、編集や
追加説明というのではなく、完全に
新規の投稿です。

もちろんこの記事の前の二つの記事
で、観測結果から、月が自らの運行
で地球と太陽に完璧な数字的比率で
配置されるような軌道に収まった
と考えるのが妥当だし、むしろ
それ以外の説は矛盾だらけである事
が判明しているという事。

そして前回の記事では、月の表面は、
超高度な文明によって、生成された
ようなチタンや自然界に存在しない
金属、真鍮や雲母などの加工金属に
覆われていると分析されて、しかも
密度や振動による調査から、月が
空洞の状態であるという事まで、
わかっています。

つまりそれらの観測結果から、多くの
科学者や知識人が、月は人工天体
であると結論づけているという事
です。

もちろん結論から言えば、私もそう
想定しております。
そしてそれらの記事の後に、真実の月編
での続編をいくつも書いてていますが、
進化論と月の到着がリンクして、
現行の生態系の9割が月の到着
以降に形成されたと述べています。

しかもそれが、弱肉強食の生態系
だという事です。

さて今回は、月が人工天体である
事の裏付けなど、別の要素について
書いていこうと思います。

まずはクレーターの存在です。
みなさんもよくご存知だと思いますが
月のクレーターには無数といっていい
ほどの底が平べったい丸皿のような
くぼみかあるのをご存知ですよね。
分厚い大気などで守られている地球と
違って、ほぼむき出しの月は、隕石
などと何度も衝突してきたわけです。
それが、クレーターというわけですが、
クレーターの円の直径は実に様々
なのに対して、問題はその深さなの
です。それは通常考えられる
衝突によってできる深さに比べて
異様に「浅い」と科学者たちが口を
揃えます。
直径が10~200kmまで様々
であるのに対して、深さは、数キロ
から一番深くても10kmまで
しかないのです。
しかも中心に近づくにつれて深くなる
のではなく、逆に月の球形の表面を
維持するように、中心が盛り上がって
いるのです。
これは前回も申し上げた通り、高度
な文明により、生成された月の外殻を
守るための人工の金属の層がある事が
想定できる事例の一つだといえる
と思います。

これはエピソードで以前目にした
記事ですが、ある時点の月を観測して
いた時に、月におそらくなんらかの
衝突によってできた亀裂ができた事
があったのですが、その時にしばらく
観測を続けていたら、驚くほどの
短時間に、その亀裂がみるみるうちに
収縮して、結局その亀裂は修復して
しまったという報告が掲載されて
いたのです。

これはあたかも、月にあるテクノロジー
による、自動修復システムが働いた
ように思えるのですが、月が高度な
文明による人工天体である事の裏付け
になるかも知れません。

また月の探査機により撮影された写真
には異星人によるものと思われる
人工構造物が撮影されています。

NASAによりこれまで写真を加工
されるなどして隠蔽されてきた
のが間に合わずに公開されるように
なったといわれるものがあるという
事です。その事例を引用して
みましょう。

『』内が引用です。

『1966年2月に到達した、ルナオービター
2号は、コペルニクス・クレーター付近で、
1平方キロほどの巨大建造物群を撮影して
いるとされる。
それらの建造物はまるで、ピラミッドを
連想させるような姿であるという。
 1967年の、ルナオービター3号の方は、
蒸気の海で、風変わりな見かけの巨大都市
を撮影したという。
これは見かけが奇抜なようで、地球外文明の
建造物である可能性があると言われる。
 ルナオービターのすぐ後の、アポロ計画
では、
アポロ12号が半透明のドームのような
構造物。
15号と17号が、様々な構造物をつないで
いるかのようなパイプライン。
16号が、巨大な掘削機を発見したなどと
される。
 さらに1994年に、軍事衛星クレメン
タインが、
月に軍事基地を思わせるような建造物を発見
した
という。
 また、2011年には、アメリカの偵察衛星
ルナ・リコネイサンス・オービターが、
アリスタルコス・クレーターで、超巨大
ピラミッドを発見したらしい。
 そして2014年に、日本の月探査機
かぐやも、月の裏側にあるクレーター内で、
謎めいた幾何学上の構造物を発見している
らしい。
なぜNASAは嘘をつき、秘密を隠蔽するのか
 もちろんこれら探査機の発見に関して、
NASAなどの組織は、全て否定しているか、
あるいは沈黙を貫いているという。

「闇の権力者集団の都市伝説」我々に
対して何が隠されているのか?
しかしそれならば、なぜ、そのような
ものが写ってる写真を公開してしまう
のか。
 これに関しては、単にチェックが
ずさんとか。
 あまりにも数が多くて、隠蔽工作が
間に合わないほどとか。
 あえて情報を中途半端に出して、
民衆に少しずつ真実を知らせていく
ためだとか
 凄腕ハッカーの仕業とか考えられ
よう。
 ちなみにこの手の、月の文明を捉えた
系の写真は、言われてようやく、
「まあそう見えなくもないかな」
というぐらいの代物ばかりである。
だからすでに加工されているのだろう。』

“出典:「エミュー」様のサイト
「月の都市伝説」NASAが隠しているのは裏側の闇か、人工物か。 より”

このエミュー様の管理人の方は、
相当知性が高い方のようです。
考察の仕方が見事で私好みですね。

この場合NASAが沈黙している
以上、その人工物についての情報
また、その裏付けとなる知識を
すでに得ていて隠蔽している
のが明らかだとも言えます。
つまり不鮮明に画像を加工して
沈黙しておくのが一番、彼らに
とって都合のいい方法であるという
事でしょう。
実際、これまで別の事例でいくらでも
これはわざとぼかしたものである事が
一発でわかるような写真も多く知られて
いて、隠蔽は、やはり明らかだと
言う事です。
そもそもNASAが沈黙している
というのは、真実を隠している
と考えるのが妥当だと言えますね。

NASAというのは、政府内の
機関ではありますが、米政府の
上にある頂点の者たちの所有物
でもあるのです。

つまり頂点にいるものたちは、月の
正体について、明らかに真実を知って
いる可能性が高いという事なのです。

というより私がこれまでの記事で
説明してきたように、頂点にいる
血族が、月という人工天体を創造し、
配置させた文明の生命体と一体化
した存在であると想定するのが妥当
なので、自分たちの所有物について、
我々大衆に知らせる事は無いという
のが、彼らの意思であり、それが
NASAの隠蔽にも反映されている
という事なのでしょう。

私は、この月が人工天体である
という見方を支持していますが、
宇宙船といわれると、まあ半分だけ
そのようにも思えますが、私たちの
視覚領域に収まるような人工物に
彼ら視覚領域の外にあると思われる
彼らが、えっちらおっちら、宇宙
遠くから、やってきたと断定するのは
稚拙ではないかと思います。
むしろ、その我々の視覚での認識
できる人工天体は、我々地上の生命
のコントロールセンターとして、遠隔
から操作されて、配置されていると
想定しています。

月についてはまだ続きがありますので
それについては、また次回の記事で
書かせていただきます。

ではまた(^_^)

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別次元の見方を授けてくれるサアラさんの言葉 盲点とはこういう事か!


宇宙人の魂を持って生まれてきた
サアラさんとは?
という記事でご紹介
した、宇宙人の魂を持って生まれて
きているというサアラさんの言葉を
ご紹介しようと思います。

私は、サアラさんの言葉全てに納得
させていただいてるわけではありま
せんが、サアラさんの言葉には、
私たちが、全く意識していないような
感性からの提言もあり、それには深く
感銘させられたので、今回ご紹介する
事にしました。

私も再三ツィッターなどで発信して
きたように、健康には水がとても大事
だという事も言っておられます。

ではサアラさんの言葉を自身の著書の
訳本から引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

水の智恵/物理的な限界を越える
エネルギーが眠っている!

水は私たちの教師です。水が持っている
知恵を私たちが上手に引き出せたら、
必然的に私たちが持っているさまざまな
物理的限界を超えることになります。
今ある経済の概念も崩壊します。
だからこそ、水の研究は長い間タブー
だったのではではないかと思います。
水について研究してきた科学者は、今まで
偏見の目で見られたり圧力をかけられたり
してきました。
社会から抹殺するような動きもあり、実際
に命を落とされた方もいるようです。
それだけ水には社会に大きな影響を与える
力があるということです。
現状の経済システムを守ろうとする社会
で水を研究することには、いまだに危険
が伴いますが、だからといってこれ以上
立ち止まるわけにはいかないのが現状です。

(引用注:この太古の昔に地球に転生して
きた宇宙人であるサアラさんは、おそらく
意識レベルが高すぎて、私たちを苦しめる
のは私たち自身だけという見方を
されていますが、私が申し上げてきた
ような頂点の者たちによる誘導など
という事は、感知できないようです。
意識が高すぎる人たちには、邪悪な
意識は感知できないのだと思います。
これは絶対意識領域にいったアニータ
さんにも感じたことですね。
ただとにかく水というのは、私たちの
健康にとって、最も大事で、一般に
思われているような栄養やまたもちろん
無害である薬草などとは次元の全く
ことなるものだという事をサアラさんは
よくご存知のようです。)

世の中の貧富の差が極端すぎるほど
広がっています。日本が想像を絶する
量の食料廃棄物を出す一方で、一滴の
飲み水も得られない子供たちがいます。
その差は勝手に生まれているのではなく、
お金によって生み出されているのです。
 もし私たちがお金を使わなかったら、
野菜は農家に行ってもらってくるように
なります。そうすると農家の状態を
直接見て知ることができます。
衣類を調達するときも、繊維を作って
いる紡績会社の状況や、衣類を
縫製している人の姿を直接見ることに
なります。でもお金があると誰とも
接触しない世界になります。
世の中で何が起きているのか、真実を
見られなくなってしまいます。
実は、これが社会を腐らせて人類を
病気にしてしまう原因です。

(引用注:今回感銘を受けたのは、まさに
この部分ですね。つまりお金のシステム
は、人と人の間を隔てて、遠ざけ、真実を
見えないようにするものだという事
です。真の知識人と呼ばれる人たちでも、
全ての元凶が、信用創造という現行の
銀行システムだと考えていますが、サアラ
さんの言う通り、お金を媒介にした
システムそのものが、そもそも人類を
分断させ、真実を見えなくする元凶など
だという事ですね。この盲点は私を
始めとして、ほとんどの人が気づいて
いない事でしょう。
これは、誤解しないでいただきたいのが
よくネットで、お金は大切、感謝して使う
のが大事と、金運アップのための秘訣を
説いておられる方を対象にしているわけ
ではありません。もちろん今の「お金の
システム」であれば、当然大切にするべき
だし、感謝して使うべきだと思います。
それとは、全く別次元で、そもそもお金
とは何だったのかというところから
もう一度考え直してみるべき視点だという
事です。しかもここでまた大事なのですが、
そもそも現在のお金のシステムを生み
出した、人物たちが、そのままこの数百年
ほど、世界を牛耳ってきたというのが
真実なのです。もちろん最初にその現行の
マネーシステム、つまり銀行システムを
考えだした者は、自分たちが儲かる仕組み
をよくわかっていて、結果現在の超富裕層
の頂天が、その銀行システムを生み出した
ものたちなのです。もちろん多くの人が
信じているような「自由競争の果てに、
そのような頂天に登りつめたのだろう」
というのは、全く真実を知らないという事
だったのです。)

生きるということは「つながりを持つ」
ということです。

それも水の観察をしているとよく
わかります。健全な水は周囲と積極的に
つながりを持とうとしますが、死んだ
水はつながりを持ちません。

(引用注:これはサアラさんが、宇宙人の
生まれ変わりだからなのでしょうね、
水がつながりを持つもたないという
のは一般の人にはわからない領域
だと思います。しかし、サアラさん
が言うような、生きた水というのは、
放射能や農薬・薬品・合成洗剤などで
汚された水の事ではないのでしょうね。
もちろん、重金属などいろいろ混入して
いる水道水のことでもないでしょう。
つまり自然に濾過された天然水か、文明
の手がついていない地下水などの水を
生きた水と言ってるのだと思います。)

この人間社会にお金があることによって、
小売店とお客のように、お金を直接
やり取りする人たちはつながっています。
でもそこから先は闇です。何がどうなって
いるのか見えないのです。
今流行のファストファッションも、まとも
に作っていたらあんなに安いはずがあり
ません。どれだけ貧しい人たちから搾取
しているかは値段を見ればわかるはず
なのに、「安ければいい」と買って
しまうのは、その人たちの姿を見ていない
からです。
あなたは、12時間から、ひどいときには
16時間も労働して1日3ドルしもらえ
ない工員たちがつくる服を、喜んで
着られますか?
お金によって分断されて真実を見ることが
できないしくみが、その貧富の差を
作っているのは自分たちなのだという実感
がわかない状態を作ります。

水の情報をうまく引き出して、活用する
ことができると、私たちにはもう生活の
不安がなくなります。
私たちの肉体を維持するために必要
なのは水だけだとわかるからです。』

“出典:「覚醒への道」
        サアラ著
           徳間書店刊”

最後の肉体を維持するためには、水だけ
があれば良いというのは、正しいと思い
ます。私も水がどんなものか、ある程度
のまでは、知っていると思うからです。

水が全ての健康を維持する源である
という事を、慧眼の著である
「なぜ《塩と水》だけであらゆる
病気が癒え、若返るのか!?}
  ユージェル・アイデミール著
     斉藤いづみ 訳
 小松工芽(医師、医学博士)解説
などを読んで知ってから、いろいろと
裏付けとなる情報を得て、水が
人体にとって、最も大事なもので、
しかもそれだけあれば、食べ物も
他の飲み物も必要なくなるという事
がわかったのです。
以前ご説明したように、私たちは、
プラズマエネルギー循環を生命
エネルギーとしていて、その維持の
ために、塩水が肉体に「通電」させる
ために必要だと言いました。
しかし、水も実は、プラズマであり、
私たちの目にする万物の母体でも
あるのです。そして塩さえも、水の力
で創り出す事が可能なので、水だけが
あれば良いというサアラさんの説明が
理解できたわけです。

この水の働きについては、サアラさん
もまだ詳しく説明しておられるよう
なので次回にご紹介しようと思います。

それとお金のシステムが私たちの互いの
つながりを断ってしまっているという
のには、とても感銘を受けました。

しかし、現在の日本は、貧困のために、
飢餓で多くの人が亡くなっているという
あり様なのです。なんとご存知ない方も
おられるかも知れませんが、厚労省の
統計では、5時間毎に1人近くも飢餓で
亡くなっているとの事です。

そういう方々にとっては、安ければいい
から買うという概念はなくて、安くても
買えるだけ幸せな状態である人が多く
なってきているという事です。しかも
そういう人たちが働いている場合、
まさにその超低賃金・重労働である
場合もまた多いのです。もはやこの
レベルでは、「安ければいい」として
買う・買わないのレベルでもないという
のが現実だという事です。

そしてそういう人たちを生み出した
のは、多くの大衆のせいでもなく、
ちゃんと、頂天にいるものたちの
目論み通りであるという事もまた真実
なのです。

このように、邪悪な意識や存在を感知
しにくい、意識レベルの高い人の言葉と
現実とを調整する手間は必要ですが、
また一般の私たちが、盲点にしている事
について気づかせてくれる事も多いと
いう事なのです。

さらに今回の事で、風のエレメントを
持つ星座が知性を示しているのも
確かですが、水のエレメントを持つ星座
は、さらに深いレベルでの知性を示して
いるという私の解釈を裏付ける事に
なっています。

ではまた(^^)/

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