松果体と超常意識 その3      松果体とホルモン


松果体シリーズでは、私たちの超意識を
覚醒させるために、最重要ともいえる
松果体について、ご紹介しています。
松果体とはどんなものなのかについて
その1とその2もご覧になってくだ
さいね(^^)
今回は、松果体の事を取り上げて
おられる、コリン・ウィルソン氏の著書
から引用させていただきます。
同氏は、松果体の事を松果腺と読んで
おられます、どちらの呼び名が使われる
事もあり、同じ器官の事を示します。

以下「」内が全て引用で、~は中略の
意味です。

“今世紀においては、科学者たちは、
「松果腺の眼」とセックスとの奇妙な
つながりに興味をもちはじめた。ドイツ
人のオットー・ヒューブナーは、過度に
発達した生殖器を持つ少年が松果器官の
腫瘍にかかっていることを発見した。
さらに、アメリカ人ヴァージニア・
フィスクは、鼠がたえず光にさらされて
いると、鼠の生殖器が拡大する一方で、
松果器官の大きさが減少することを、
見つけ出した。
けっきょく、松果器官は痕跡的な眼では
なく腺であること、それがメロトニンと
いうホルモンを生み出すことが証明
された。そして、さらに多くの研究の
結果、メロトニンが、ある種の酵素が
セロトニンという化合物に作用した結果
生じるものであることが確定された。~
~霊長類の人間と猿は、他のいかなる
種よりも多くの-遙かに多くの-
セロトニンを有しており、セロトニンは
松果腺の眼で作られるらしく、セロトニン
の機能の一つは性的な発達を抑制して理知
を増大させることにある。~
~この発見にまつわる魅惑的な副産物の
一つは、その下で仏陀が悟りを開いたと
いわれている菩提樹が、例外的に多量の
セロトニンを含有~した実をつけると
いう事である。このことから、仏陀の食餌
は、人間についての合理的な悟りを達成
するのに理想的なものであったという
事なのである。~
~ジョーン・N・ブライブトロイは
生化学の研究書『獣の寓話』の中で
次のように書いている。「これまでの
ところ・・・私たちが本当に知っているのは
、微量のセロトニンが精神状態に影響し、
知覚を変えるということであり、頭脳内に
おけるセロトニンの量の変化に伴って
ありふれた現実が新しい次元を帯びてくる
という事である」。
そしてさらに彼はつけ加えて、セロトニンは
合理的な思考にとって欠くべからずもので
あると述べている。~
~あらゆる霊長類、特に人間をこれらの生物
から区別しているのは、意味を焦点に合わせ
る能力、学習能力なのである。」
“出典:「オカルト」
     コリン・ウィルソン著
          平河出版社刊”

コリンウィルソン氏もいつも、私の研究に
興味深い事例と、解釈を与えてくれて
います。
まず我々の松果体は、ホルモンの分泌腺
でもあるという事てすね。そしてそこから、
メラトニンやセロトニンが、生成される
という事ですが、性的な発達とともに、そ
その生成量が少なくなり、従って松果体の
機能である、超常的な感知能力も低下する
という事です。
確かに、少女が巫女的な能力を発揮する事
や、子供のころ夢をみたりする事が多く、
また右脳も活発であったことなどは、
松果体の機能が活発であった証拠ですね。
また大人になって不眠症になったり、夢を
見ない人が多くなっているのも事実で
これが現代人の特に大人の松果体が退化
しているという事を裏付けています。

つまり松果体が活発だとセロトニンを
多く含有、また生成するので、それが
睡眠を誘導するメラトニンを生成させる
という事ですね。

つまりよく寝られている人ほど松果体が
活性化しているという事です。
そして夢を見るというのは、右脳が活発
に働いている証拠なので、これも松果体
が活性化している事が、原因だという事
です。

また仏陀の逸話が素晴らしいですよね。
悟りを開いたとされる菩提樹の実は、
セロトニンを多く含有しているという
事なので、仏陀は悟りを得るために
松果体を活性化させていて、その松果体に
とって適したエネルギーを持つ菩提樹の
そばで瞑想にふけっていたという事なの
です。

また仏陀が、特権階級的な血族で、生まれ
育った環境が、あらゆる欲望を満たせる
ようなハーレムのような場所だったと
伝わりますが、性的な欲求があまり発達
していなかった仏陀が、そういう事に
対して、たいして欲望をかきたてられる事
もなかったという事なので、つじつまが
合いますよね。
つまり彼の松果体は、非常に優秀であった
という事なのです。

そして今回強調させていただきたいのが、
セロトニンは、思考にとって欠くべからず
という事が、研究から明らかになったと
いう事なのです。
ここでいう思考とは、左脳的な思考の事
ではなくて、右脳も含めた本来の思考です。
左脳的な思考は、硬直した感性や固定観念
をもとにした、意識や感情をあまり伴わない
思考のことで、大体誰かの考え方とか、
マスコミによって、刷り込まれた思考を
コピーしただけの思考の事です。
確かに、みんな自分の考えのように言ってる
のに、たいして教え込まれた常識と変わら
ないような考え方になってしまっているのが、
よくわかります。

右脳の思考というのは、自分の意識を
伴った、創造的な思考で、自分独自の
考え方や感じ方ができ、また豊なイメージ
も伴うものです。
松果体のセロトニンを必要とする思考とは
この右脳の働きを伴った思考だという事
です。
意味を認識する意識が、その右脳的思考を
ささえるものなのです。
確かに現代の大人の人の多くは、この
本当の思考に欠けていて、独創的な
考え方やアイデアに特に乏しくなって
いるのがわかります。
そういう思考を身につけるためには、
真理についてよく考える事も非常に有効
なのです。常識や固定観念に縛られないで
自由に発想、思考をする事になるから
です。
もちろんそのような思考が松果体活性化に
つながるのは、いうまでもありません。
思考にセロトニンが大量に必要だからなの
です。

まずはみなさん、真理についての多くの
ヒントとなる知識もたくさん取り入れて、
覚醒するために創造的な思考をしていく
事をおすすめします。もちろんそれまで
あまりされてなかったという人は、と
いう意味ですよー(^^)

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まさかアインシュタインまで間違い? その1



今回いろいろタイトルを迷いましたが、
このような感じにしたのは、あまりにも
アインシュタインの理論が常識として
浸透してしまっているから、間違いで
あるはずがないと思い込んでいる人が
ほとんどです。
ここでタイトルを「アインシュタインの
間違い」などと書いたら、誰も読もうと
しないでしょう。ですが、これだと
アインシュタインの理論を間違いのない
ものと思っている人の目線に立っている
ので、一応目を通してみようという気に
なるのではないかと思って、このような
タイトルにしてみました(^^)

まず私は宇宙はプラズマという記事で
我々の宇宙は真空が大半を占めていて、
その真空は、電磁気力のもとになる
プラズマで満たされているという事を
説明しています。
そして、そのエネルギーは、実質無限で
天体の動きや位置関係を決めるのは、
プラズマをベースにした宇宙全体の
プラズマエネルギーであり、電磁気力
であると説明しました。つまり重力は、
ほぼ考慮に入れなくていいという事です。

現在電磁力は重力の10の36乗倍の力が
ある事がわかっています。つまり重力は
物質の質量に比例していますので宇宙に
ある基本的な力は重力でも物質でもない
という事になります。
この事は、
宇宙の根本的な力は重力じゃない
という記事で詳しく説明しています。
つまり電磁気力が根本的なエネルギーだと
いってもいいですが、そのベースに
プラズマで満たされた真空があるという事
です。

ここでまさか、重力よりも電磁気力の方が
大きいという事さえ疑問に思うような常識人
は多いでしょうから、以前にも取り上げた
とても身近な例をもう一度ここで、再掲しま
すね。
「重力方程式では、質量が大きい
ほど、引力が増大するということでしたが、
手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
してみるとしましょう。
これらはS極とN極で引き合わされ、強力
にくっつくというのは誰でもご存知です
よね。
そして今度は肝心の重力ですが、地球の
質量と磁石自身の質量とを考えると、
とてつもないエネルギーで磁石はひき
つけられなければなりませんが、実際に
引きつけられているのは、地球とはくら
べものにならないくらい小さな質量の
もう一方の磁石の方です。
S極とN極で強力に引きつけ合っている
磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
なければなりませんが、地球に重力で
より強い力で引き寄せられていなければ
ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
無抵抗な感じですよね?
これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
に比べて、ほとんど無視できるような
力であることがよくわかりますよね。」

まあ磁石を例にとりあげただけでも、
重力がいかに磁力に比べて、小さな力
かという事がよくわかりますよね。
もちろんこの磁力とは、電磁気力の事
です。
みなさん別々に考えるように、教え込ま
れてきたかも知れませんが、電力と
磁力は、お互いに補完し合いながら、
独立して存在する事はないのです。
つまりそれぞれ電磁気力として捉えるの
が真実だという事です。

そうです、わたくしたちの地球に磁気圏
がありますが、当然電磁気圏という方が
正確です。
電離層という言葉があるように、素粒子が
電子と陽子に分離してしまうような希薄な
層が地球を取り巻いていますが、電子も
陽子も電荷を持っていますので、電磁気
のもとの状態にあるのは、明らかです
よね、つまりこの状態はプラズマそのもの
という事です。地球がプラズマで覆われて
いるという事を、この電離層という言葉が
表現しているという事になるのです。
このように基本的な思考が、常識をうのみ
にしてきた人にはできないのだと思います。
自分たちの思考を通さずに、ただ情報を
コピーして、記憶するだけというのを
「うのみ」といいます。
しかし真理を知るためには、その「思考」
のフィルターがどうしても必要なのです。
なぜならそれは、常識として信じ込まされ
てきた偽の理論に、別の角度から光を
与える事になるからなのです。

さて宇宙の根本的な力が、重力ではなくて
その10の36倍もある電磁力である
という事を、理解していただいた方に
見慣れたはずの絶対的なものとされて
いるはずの、アインシュタインの
相対性理論の基本の公式を見てみま
しょう。

E=mc² ですね。

今度は、わかりやすく日本語に訳して見て
みましよう。

エネルギー=質量✕〈光速の二乗〉

です。

常識に染まっている人たちに、これを見せて
も「これで、いいよ何かおかしいか?」
というように、全く疑問を感じる事はない
でしょう。
ですが、思考を取りもどした方なら、この
式がおかしい事にすぐ気がつくはずです。
「ん?質量がなければ、エネルギーもない
というのは、少しおかしいかも」
そうです。なぜなら、質量とは、重力に比例
しているので、宇宙の絶対的なエネルギー
は重力であるといっているのです。

つまり電磁力は一切考慮に入っていません。
電磁力は、物質から独立して存在している
ので、基本的に質量がありません。つまり
重力の10の38倍もある電磁気力の
エネルギーをアインシュタインは、無い事
にしているというわけです。
つまりこの式には、宇宙の基本的な
エネルギーが存在していません。
つまり「間違い」なのです。

すでに量子物理学の発展に伴い、真空から
無限にエネルギーが生み出されるという事が
実験結果を背景に、理論的に裏付けられて
きました。ですが、アインシュタインを
基本的な概念にしている主流の科学界は、
それを認めようとはしていません。
ビッグバン理論の時と、全く同じです。
真実の観測結果や、それをもとにした正当
な理論を完全に無視するのです。

物質からしか、エネルギーは生み出されない
というのが、アインシュタイン以降の主流の
科学界の公式見解ですが、その一方で、
宇宙にはダークマターやダークエネルギー
が95%もあるという結論を導き出して
いるのです。つまり科学で感知観測できない
領域が95%もあるという事を、主流の科学
自身が認めているという事になります。
実は、95%どころの騒ぎではありません。
なぜなら、科学界は、宇宙のサイズさえ特定
できていないのですから、宇宙の全体の
サイズもわからないのに、ダークマターや
ダークエネルギーの割合など測れるはず
ないじゃないですか。
思考を取りもどすという事はこういう事なの
です。

私が取り上げてきた数多くの超常現象や
超常体験は、重力を基本とした現代の科学
では説明がつきません、ですが超常現象
には、電磁気エネルギーまたは、そのベース
であるプラズマが常に関わっているという
事を「超常現象と電磁界異常編」シリーズ
で、何度も取り上げてきました。
つまり電磁気力やプラズマは、超常現象や
超常体験を含めた、全ての自然現象を
理論的に説明可能にする、宇宙の基本的な
力だという事なのです。

この電磁気力が要素に入ってないのにも
関わらず、宇宙の普遍的なエネルギーを
質量(重力または物質)に依存している
このアインシュタインの基本の公式は
完全な間違いであるという事なのです。
思考力を取りもどした方ならご理解
いただけるでしょう。

実は、アインシュタインに疑問を呈して
いる科学者は、実際には多くいて、
ふだん我々の目に止まらないように、
されてきだだけなのです。
それが調べていくとどんどんわかって
きます。
今回は、その中の一人の言葉を紹介
させていただきます。

アインシュタインの理論は、当時の
物理学者ポワンカレのアイデアを横取り
したに過ぎないと看破している
ラディック氏は著書の中で次のように
書いておられます。

「特殊相対論の勉強を始めたとき、私は
入り口のところでわけがわからなく
なってしまいました。
いったいどのような理由で、時間は光に
依存しなければならないのでしょうか?
若い学生だった私は、相対論の基礎を
学んでいて、何度もこの疑問に頭を
悩ませました。
さらに、なぜ空間が光の副産物に
ならなければならなかったのでしょう
か?
光が全く存在しなくても、時間と空間は
常に存在します。
ある特別な物理現象が常に存在している
わけでもないのに、なぜ光が幾何学と
時間の基礎になる事ができたの
でしょうか?
要するに、私にとって特殊相対性理論は
好意的に見てもかなりいい加減な代物で、
まったく理解不能に思えたのです。」

独特の言い回しですが、特に大事な事が
書かれています。
アインシュタインの公式には、質量と光
そしてエネルギーが、宇宙の基本的要素
だとしていますが、その理由が提示されて
いないのです。つまり全て次元の事なる
要素を結びつける理由を、一切
アインシュタインは提示していないという
事なのです。
要するに、光と物質の質量とエネルギーは
全て次元の異なる概念なので、根拠も
示さず公式として使用する事は、できない
はずなのに、堂々と相対性理論の基本に
しているのです。
すでにその等式は、ダークマターや
ダークエネルギーの存在を認めた時に、
また電磁気力が重力の10の38倍もの
エネルギーを持つと、証明された時に
崩壊しているのですが、それには触れない
ように、いまだに教育や主流の科学界で
基本の公式として、通っているのです。
つまりビッグバン理論と同じように
私たちは偽物の知識を本物だと思い
込まされてきたという事です。

実はアインシュタインの間違いは、
これだけにとどまりません。
光速度一定の法則も同じく大間違い
なのです。
その事はこのシリーズの次回に書かせて
いただきます(^^)

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真理のヒント編 その1        意識とは? 


私がこれまで書いてきた記事はとても
多くて、みなさんに伝えたい事が、
ちゃんと伝えきれているか、まだ実感が
わかないので、宇宙の真理編を全体的に
わかりやすくまとめたいと思って、新しく
「真理のヒント編」を新設しました。
ここには、これまでの宇宙の真理編の記事
の中で、シリーズ化されていないものや、
割と根本的なテーマに関する記事をまとめて
並べてます。
それぞれ真理のヒントとして役に立つ記事
ばかりだと思いますが、当然シリーズ化
して、カテゴリーに分けている~編という
記事の集まりも、真理の重要なヒントになって
います。

とにかくわかりやすく伝えたいという事で、
これまでの記事で書いてきた事に関係する
ものなら、なんでも思いつくまま書いて
いこうと思います。

まず再三私が使っている「意識」について
説明したいと思います。

みなさん意識って言葉、本来の意味って
ご存知でしょうか?
意外と、考えた事もないという人が
ほとんどでしょうね。
でも私たちが身体を去る事になる臨死体験
でも、肉体を離れる体外離脱でも、意識は
あります。
つまり意識は永遠に私たちのもので、
私たちはその意識とともにあるという事
なのです。
だからこそ意識というものがわかって
いないと真理探究は、スタート地点から
コケてしまうでしょう。

「意識とは、意味が分かる認識のこと」
です。
たったこれだけ?って思われるかも知れま
せんが、これだけというより、これが
主体的な意味となります。
よく私たちは、恋かも知れないような
状態になった時、相手の事を「意識する」
という言い方をしますよね。それは、相手
に対して、自分が気になる人とか、タイプ
かもとか、良いルックスだとか、一緒に
いると癒やされるとか、そのような好意的
な「意味」を相手に対して持つからなの
です。
つまり相手に意味がもたらされるように
なった場合意識という言葉が自然に出て
くるという事ですね。もちろんろその意味
には、感情も入ってきます。和むから
心地良い、異性のフェロモンを感じる
とか、単純に好きだとか、気になるとか
あらゆる感情も相手に対する「意味」と
して深まります。つまり意識とは「意味」
を認識するという事です。
ところが、五感からの信号だけで相手を
感じていた場合、つまり単に見えるもの、
またもし匂いを感じたらその匂いだけ、
触るようになれば、その感触のみを認識
している状態で、他に意味が加わらなけ
れば、それは「無意識」の反応という事に
なります。つまりロボットの反応と一緒
というわけですね。
我々に特有の意識とは、その五感による
無意識の反応の事ではないという事なの
です。
つまり意識していない相手というのは、
「単なる見えているもの、または五感で
感じられるもの」となって、ほとんど
感情を呼び起こさないものとなって
しまうのです。
もちろん私たちは、まわりにいる人を
いろんな意識で捉えています。
恋だけでなく、大事な友達や親、尊敬
する人、感じのいい人など、あらゆる
意味を相手に対して、感じ取りながら
生きています。でも気にならない人に
対しては、意外と無意識の感覚になって
いる事も多いのです。
人々が互いに相手を他人だと思う
気持ちが強くなってきた時代を私が
感じるのは、通勤電車の時でしたね。
みんな、お互いを「意識」していない
ので、ほぼ無表情、無感情の顔ばかり
毎日見せつけられてきました。
ほぼ私以外の全員ですね。
もちろん自分と関係のある人同士で、
電車に乗っている人たちは、互いを
意識して感情がオモテに出てきます。
私以外のほぼ全員といったのは、
私が、真理探究を初めてから、人々に
対しても特に、深い見方で意識する
ようになったからですね。
「親近感」という言い方でもいいです。
「みんな共に働いている者同士」とか
「自分と同じように頑張ってるんだ」
とか、あの人「苦労してそうだ、自分
もあんな状態にあった」とかなんとか、
あらゆる感情がまわりの人に対して
沸き起こります。
よく私が意識レベルが上がるとか
いいますが、高い意識は、「全ては
一体である」という究極の絶対意識に
より近づいていくようになるという事
なので、私が自分の意識レベルが
上がってきたと感じるのも、
そのような時なのです。
またこの事は、別の記事でも書かせて
いただきますね。
そして次は、その意識と無意識と
潜在意識の意味がわかるように、その
関係を図にして説明しました。

それが下の画像(下手くそですいません💦)
ですご覧下さい。

やたらいろんなところで意識や潜在意識
絶対意識という言葉を使わしていただいて
ますが、その言葉の意味が伝わっていない
と、混乱されるばかりだと思いますので、
一応図にしてみました。
みなさん、一瞬あれ?と思われる方が多い
と思いますが、無意識と潜在意識は、完全
に違う言葉だという事を、まず理解して
いただきたいと思います。
無意識というのは、文字通り意識の無い
状態を意味していて、肉体だけの反応に
まかせたり、五感で感じる事に反応して
いるだけだったり、習慣的な行動をその
まま繰り返している時などが、この無意識
になります。
つまり自分でコントロールしていない状態
で、肉体に勝手にさせている状態です。
私たちの意識は、肉体から生まれるわけ
ではありません。
生まれる前もそして死んだ後も存在し
続ける、肉体とは次元の違う、そして肉体
に対して独立した存在なのです。
私たちが生命として、この世を経験する時に
肉体に宿り、この世を経験するようになる
のですが、肉体の内側に入り込んだという
意味ではありません。あくまでも次元の違う
領域で独立しているというわけです。
もちろん、肉体特有の意識としてはプラズマ
状態で肉体の中にありますが、私たちの意識
は、もっと広大な領域にあるのです。
ただ私たちの意識が、肉体のある生命として
人生を経験しようとすれば、肉体を通じて
しなければならず、そのため普段は、自分
の肉体を自分自身のように扱って、生活
しているというわけなのです。
ですが、日常の生活で何度も同じ行動を
繰り返すうちに、肉体自身に行動を記憶
させる事ができるようになります。
そして、自分の自覚している意識を休ませ
ている間、勝手に自分の肉体が動くように
させる事もできるのです。
もちろん自分の意識の介在が必要な時だけ
コントロールするために肉体を自覚
しながら動かしますが、同じ行動をさせて
意識を休ませたい時には、この勝手に肉体が
動いてくれている状態が便利なのです。
もちろん安全に行動させたり、環境に合わ
せるように、調整が必要で、その時だけ
自分がコントロールしようと、自分の
意識を戻しますが、それ以外の時間は、
肉体に働かせたままにしておきます。
この勝手に動いてくれている時の状態が、
「無意識」というわけで、肉体や物質のみ
の働きや反応という事です。
まあ無感情で無関心、そして思考しない状態
で、自分の自覚する意識が、ほとんどない
状態だと無意識と考えていただいていいと
思います。
つまりロボットの状態だという事ですね。
この状態では、意識は働かず、よって感情
も伴わないので、記憶にも残りません。
だから年齢が高くなっていくと、習慣的な
行動で意識を働かせていないので、記憶力
が乏しくなるという事です。
また主体的な意識を働かせる事から離れる
事が多くなってくると、肉体に対して
主体的なコントロールがうまくいかなく
なり、ぼけたり不自由な身体になって
いくというわけなのです。
だから日常に感情を取りもどしたり、生き
がいを感じて、自覚的に意識を働かせる
ようになると当然ぼけなくなり、老化も
進行しなくなります。

またこの意識は、つまり普段日常生活で
自覚できている顕在意識(無意識でない状態
の意識)は、それよりずっと広大な潜在意識
の一部がオモテに表れただけのものです。
つまり普段自覚している意識というのが
この顕在意識というものです。
これは自分の意思や思考や感情が容易に
自覚できるものです。
そして潜在意識は、自覚していない自分の
意識なので、感情も思考も意思も感性も全て
高度な形で所有しています。
この時点で、機械的で人の心や感情を介在
しない「無意識」とは、種類が全く違う事
が、わかっていただけましたでしょうか?

そして潜在意識は、顕在意識をコントロール
しています。
つまり自覚はなかなか容易にはできませんが
潜在意識が、あらゆる意思や思考、感情の
もとになっているという事です。
そして潜在意識は、自分のふだん自覚でき
ていない全ての範囲にわたるので、
いろんなレベルでの性質を持ち合わせて
います。
潜在意識には、まわりの人々や、もっと広い
範囲での集合意識も含まれています。
臨死体験では、その潜在意識そのものになる
ので、まわりの人の気持ちが、全て
わかったり、一体となったようにも感じたり
自由にあらゆる場所にも瞬時にいけたり
するようになるのです。
そしてこの潜在意識は、あらゆる次元にも
またがっているので究極の絶対意識も
潜在意識の一種であるといえます。
そして顕在意識・潜在意識・絶対意識の
これらを全て自分の意識だという事が
できるというわけなのです。
そして絶対意識は、時空の全て、宇宙全体
を意味していて、これは究極の自分の意識
でもあります。

ただ無意識だけは特殊で、自分の意識では
ないというのが前提になっていて、
感情も心も思考も意思も生まれない、完全
物質のみの反応なのですが、この無意識
は、自分の意識と独立して存在します。
つまり「無意識」とは、感情も、思考も、
意思もない意識だという事です。

しかし図にもあるように、この無意識で
ある単なる物質や肉体も、全ての時空で
ある絶対意識に含まれるという事なのです。

どうですー(^^)わかっていただけました
でしょうか?

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土星の真実 その2       土星のリングと波動の影響



前回その1で、太古土星は、現在の太陽の
ように位置していたという事をご紹介
しましたが、古代ではその事を裏付ける
ように、世界中で土星を太陽のように
捉えていた証拠があります。
ギリシャの大哲学者プラトンは、土星の
事を「ヘリオス」(太陽神の事)と
呼んでいましたし、シチリア生まれの
ギリシャの歴史家ディオドロスは、
メソポタミアの占星術家は土星の事を
やはり、「ヘリオス」と呼んでいたと
述べています。
もちろんこの時代には、土星は現在の
位置にあったと思われますが、古代
では重要な太陽神のように扱われて
いたという事です。
ディオドロスは、土星の事を最も
目立つ惑星だと記していますし、
古代の占星術家は、土星の事を
「太古の太陽」と呼んでいました。
これは、もし前回取り上げた、太古に
土星が、とても近くにあり、太陽の
ように巨大な位置を占めていたという
事であれば、それを裏付ける大きな
証拠といえるのではないでしょうか?
私は、かねてより現代人は、直感や霊感
を司る器官である松果体が退化して
しまっているという事実から、古代の
占星術家が、天体からのエネルギーを
正確に読み取れていたと考えています。
さらに古代には、当然現代では失われた
知識もあったでしょうから、この
土星の事を「ヘリオス」と呼んだり、
「古代の太陽」と呼んだりしたのは、
その影響力を表現していると同時に
古代には、土星では地上に対して太陽
のような位置を占めていた事を知って
いたからだと思われます。

さて前回、長年の研究からデービッド・
タルボット氏が、太陽系の大異変ととも
に、土星が太古の位置から遠く離れて
現在の位置に納まったという事を詳細に
自身の「The Myth」という本
で、説明してくれていますが、では
なぜ、太陽にようにあがめられていた
土星が、不幸の星と呼ばれるように
なったか?
その理由はリングにあったという事です。
つまり土星自身は、オリジナルのままで
、それが人工天体であろうと思われる
月との違いですが、その土星のリングの
作用で、土星に波動のエネルギーが加わり
北極に巨大な六角形の渦と、南極に
「一つ目」のような形を創りだしている
という事なのです。
あ土星の南極の一つ目まだでしたね。
下の画像です。

“出典:「Astro Arts」様”

音の波動が、形を生み出す事は、
音の波動による創造その1その2で説明していますが、この土星の自然
にみられるものとは、思われない
六角形の渦を、創りだしているのが
このリングだという事なのです。

さてそのリングが、我々とは次元の違う
生命体のテクノロジーで造られている
という事をつきとめたのが、
前回ご紹介したノーマン・バーグラン博士
が突き止めたという事ですが、その事を
取り上げておられる前回もリンク先
として一つサイトをご紹介させていただき
ましたが今回は抜粋で引用させていただき
たいと思います。
「」内がすべて引用で、~は中略です

「この話は、都市伝説のような根拠のない
ウワサ話ではありません。アメリカの
航空宇宙工学の科学者、
ノーマン・バーグラン博士が正式に
発表しています。
下の図はバーグラン博士
(Norman Bergrun)が作成したものです。
土星の環の中に、3機の巨大UFOが潜んで
いる状況を説明しています。

描かれているのは葉巻型の母船UFOですが、
最大のものは、億単位の宇宙人が生活
できるような超巨大宇宙ステーション
なのです。~
~バーグラン博士は、
NASAの宇宙計画の科学探査チームで、
惑星探査機からのデータを分析していた
一流の科学者です。
博士は、1980年に土星を通過した
ボイジャー1号と2号から送られたきた
写真をコンピュータで分析した結果、
土星のリングの中に巨大なUFOが写って
いる!という、驚くべき発見をしたの
です。
それは長さが5万kmもある金属製UFOで
した。なんと地球の直径の約4倍の長さ
です!~
~バーグラン博士は1986年に、
『Ring-makers of Saturn
(土星リング人工建造物説)』という
著書を発表しています。
それは、「リングのあちこちに地球の
直径ないし、それ以上のとてつもない
サイズの超巨大な葉巻型の物体が、
停泊したり、発着したりしている」
という、驚くべき内容でした。~
~バーグラン博士は、この超巨大な
宇宙船を「EMV(電磁力式輸送機)」
と名づけ、高度に進化した
電磁力推進原理を使って、広大な宇宙を
自在に行き来している宇宙船の一種
だろうと推測しています。
土星の環は、この巨大な宇宙船が
人工的に作っているというのが博士
の主張です。~
~1996年4月、ハッブル宇宙望遠鏡が
土星リングの連続赤外線撮影を行った
ところ、バーグラン博士が述べてい
た超巨大な宇宙船らしき物体が、リング
沿いに移動している写真が捉えられて
いたのです。~

~さらに2007年の夏には、フランスの
大衆新聞「ラクチュアリテ・インソリト」
に驚くべき内容が発表されました。
紙面には、土星探査機カッシーニが撮影
したという、3機の巨大な葉巻型UFOが
掲載されています。


NASAが、これらの写真をひた隠しに
しているらしいのですが、この写真の
存在については当のNASAが沈黙しており、
UFO研究者の間でも真偽を巡って論争が続い
ています。
否定派の見解としては、「撮影の露出時間が
長かったため、移動する巨大な岩塊
(無名の衛星)が画面上で長く引き
延ばされて写っただけだ」という意見
もあります。
でも、私はそれはないと思います。
巨大な岩塊程度の大きさならば、
そもそも、ここまで大きくは写らない
でしょう。
仮に、これがタイタンなどの大きな衛星で
あったとしても、衛星はリング沿いに回って
いますから、このようにリングを横断する
ような動きはしないと考えられます。
この写真だけで、このような巨大物体が同時
に3つも写っているという点も、衛星で
は説明が難しいと思います(実は、暗い背景
の中にも、さらにUFOが写っているとも言わ
れています)。」
“「」内画像も含めて全て、
「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議
NASA情報も有り
  様”

さすがに見事な考察をされていますね。
バーグラン博士の主張を裏付けるように
別の時期に、別のものから獲られた画像も
あるという事です。
バーグラン博士の取り上げておられる画像
は、ボイジャー1号と2号からのものです
が、それ以外にもハップル望遠鏡も
土星探査機カッシーニも、はっきりと葉巻型
のUFOを捉えていたという事です。
これでリングが博士の主張通りUFOにより
造られた人工天体である事は、まず
間違いないとみていいのではないかと
思います。

また他にも多くのサイトが取り上げて
おられます。
下の画像も引用させていただきました。


“画像2点とも出典:
Ancient code」様”
これをみたら、多くの方が納得されたの
ではないでしょうか?
ただ最初に非公開のNASAの画像を
公開するとはとても勇気のある事だと
思いますが、バーグラン博士に大感謝
ですね。ただ公開してしまえば、逆に
手を出しにくくなるのは、スノーデン
氏の例を見てもわかりやすいですよね。

上の図のように現在でも、地球4個分に
相当するという巨大なUFOにより、
土星のリングは増設、修正、加工して
いるというバーグラン博士の説明が
正しいという事が理解できます。

ただ「どんな生命体が、どんな目的で
どのようにして」波動を生み出して
いるかというのは、わかりません。
ですが、巨大な持続的な六角形の渦は、
人工的なものだと推定され、それが
土星のリングの影響によるものだという
デービッド・アイク氏の説明を、私は
支持しています。
つまり人工的なリングの生み出した
波動が土星の北極に伝わり、これまた
人工的に思える不自然な六角形の渦を
生み出したという事なのです。
これが、土星が「不幸を呼ぶ星」に
転落したエネルギーの正体の一つだと
いう事なのです。
この事は、私の記事を読まれている
ような深い感性の方なら理解して
いただけると思います。

そしてそのテクノロジーによって
できた波動や電磁気的信号が、本来の
宇宙エネルギーに対する干渉として、
我々の意識やDNAに直接届いている
という事です。
「んな遠いところから、あんたはアホか」
という人のために、女王アリが遠隔で
アリに指令を送るような仕組み、つまり
これをハイパーコミュニケーションと
いいますが、そのように電磁気の波動を
受信また発信や保存、編集する機能が
DNAにもある事を、
「DNAの驚異の力編シリーズ」の
記事で説明していますので、またご覧
いただければいいと思います。

次回はその土星の北極に伝わる波動
によってできた六角形の渦について
また詳細に説明させていただきたいと
思います。

ではまた(^^)/

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音の波動による創造その2      音の波動と意識エネルギー



前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。

さてサイマティックスがもたらした真理
へのヒントは他にもありますので、
それはこのシリーズの次回という事に
します。
ではまた(^_^)

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なんとツボ(経絡・経穴)も科学だった! 生命エネルギー循環について



ツボが人体を循環する生命エネルギー
の重要な中継点であるパワースポット、
エネルギーポイントであるという
コンセプト自体は、当ブログの
神秘メッセージで、すでに示唆
させていただいていたと思いますし、
また高次元とのゲートを示す、チャクラ
についてもご説明してきました。
またなんと!などと書いたのは単に
キャッチーな感じにするためだけです。
自分としては10年ほど前にアイク氏の
著書で理解していましたので、この度
びっくりしたわけではありません。
ですが、近年西洋医学にもその東洋の
「経穴」つまりツボが認められ出した
という事なので、その事を紹介して
くれている、船瀬俊介氏の著書から
引用させていただこうと思ったわけ
なのです。
あーそうそう、通常の「刷り込み」に
はまっている方々には、トンデモ本の
作者のように紹介されて、そのまま
うのみにしておられる方が多いで
しょうが、真実を語る人々にそういう
レッテルが貼られるのは、そういう
偏見を流すもとになっているのが、
私たちに真実を知られる事が都合が
悪いと考えている人々だという事を
はっきりと申し上げておきましょう。
そういう意味では、アイク氏も長らく
そのような偏見の目にさらされてきま
した。
つまりマスコミにもてはやされたり
テレビでたびたび目にするような
知識人からは、我々にとって重要な
真実や真理が語られる事は、極めて
少ないという事なのです。

さてでは、引用に入りましょう(^_^)
「」内が引用で、~が中略の意味です
こちらでは気の事を氣と表記されていま
すが、もちろん同じ意味です。

「2 「経絡」「チャクラ」は氣の
           ネットワーク

~漢方では「氣の巡るネットワーク
を発見し、それを「経絡」と命名して
います。

そして、「氣」が集中した点が「経穴」
です。
 これら「経絡」「経穴」の存在は西洋
医学から長い間、疑問視されていました。
たんなる迷信と見下されていたのです。
ところが、科学の発展にともなう測定機器の
発達が、流れを根本から変えたのです。
 人体の皮膚表面の微妙な温度差を測定
するセンサーで、体表面を走査すると、
微妙に温度の高い部位が、光る点となって
、浮き上がったのです。医師たちは驚愕
します。なんと、その光る点の位置は、
すべて漢方の「経穴」と一致したのです。
「経絡」「経穴」説は真理だった・・・。
それから劇的に流れが変わりました。
西洋医学の医師たちも、積極的に鍼灸治療
を学ぶようになったのです。
いまや、全米で私立、公立を合わせて
数百もの鍼灸学校があるといいます。
それはまさに西洋医学が東洋医学に白旗を
あげた証しなのです。
「経絡」「経穴」のネットワークに加えて
、もう一つ「氣」エネルギーが流れる
経絡があります。
それが「チャクラ」です。」

“出典:未来を救う「波動医学」
         船瀬俊介著
         共栄書房刊”

私は真理探究と平行して、人体や生命の
仕組み、健康法、医療についても研究
してまして、そもそも西洋医学が東洋
医学を上回った時期さえないというのが
結論です。
ワクチンに効果はなく、また神経毒の
成分や他にも有害な成分を含んでいる事や、
薬の多くが治癒効果以上の副作用をもた
らし、医療行為にいたっては、全く理に
かなっていないものも、多数あります
ので、むしろ全く東洋医学の足元にも
及ばないというのが真実です。
ですが、多くの人への説得力として
西洋医学界自身が、東洋医学の事を
認め、その概念に従ったというのは、
とても大きな歴史的ポイントでもある
のでご紹介させていだいたというわけ
です。

また経絡を流れる氣とは、プラズマ
エネルギーとほぼ同じだと考えても
いいでしょう。
生命エネルギーもプラズマという記事も
参考にしてくださいね。
実はツボの科学的理解は、これだけに
とどまりません。
我々の人体のツボは、すべてフラクタルな
構造になっていて、宇宙の基本エネルギー
構造を反映しているのです。
たとえば、耳や足の裏のツボには、全身に
対応する経穴がありますが、これは
まさに人体のフラクタルな性質を、示して
いる事に他なりません。
もちろん手の平も背中もそうですね。
このことは、デービッド・アイク氏の
著書からコンセプトをいただきました。
まだまだ経穴つまりツボやチャクラに
関する真理のヒントはありますが、
また別の記事に書かせていただきます。
では(^_^)

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音の波動による創造その1      サイマティックスとは?



サイマティックスとは、知る人ぞ知る
貴重な知識のひとつで、どういうものか
といいますと、音の波動が、水や砂に
作用して、図形のような、形態をつくり
出すというものです。
これは、波動が物質の創造するもとで
ある事を、証明しているばかりか、
音のように低い波動の領域が創造
エネルギーを持っていることの証明
でもあります。
私は、いろんな貴重な知識や情報に、
独自の右脳的解釈と視点を加えて
新しい叡知に到達しようとする特性が
ありますので、このテーマについても、
新しい視点から、真理につながる事を
お伝えしていこうと思います。

さて音の波動が、結晶のような調和の
ある形になったという実際の画像を
ご覧ください。


“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

これは、4センチ四方の容器に8ミリの
深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
周波数を流して振動させたものです。
28.9Hzというのは、もちろん我々の
聴覚が捉えることのできる範囲なので、
つまりは音の波動です。
なんと音が、結晶のような美しい「形」を
実体として生み出したのです。
しかもこちらはユリの花の形の原型のように
なっているという事を紹介しています。
実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
があり、どれも美しい結晶のような形になる
のです。
これは定常波という一定の条件を満たす事が
必要ですが、音の波動が形を創ったという
事実が真実だという事が、実験で繰り返し
証明されたという事なのです。
定常波というのは、別の記事で説明
させていただきますが、実は我々の捉える
現実世界も定常波で満たされているという
ことなのです。
これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
ます。
そして、音の波動が、物質の形態を
生み出すというのもまた大きな真理に
つながるのです。

今回は、音が物質の形態を生み出す事を、
最初に発見したと思われる人物の事を
紹介したいと思います。これは上の画像を
掲載してくれている
アレクサンダー・ラウターヴァッサー氏の
著書からの引用です。

「18世紀の終わりに自然科学者の
エルンスト・クラドニ(1756-1827)は、
振動する物体におけるさまざまな音の
現象に着手した。
なかでももっとも有名なのは、薄いガラス
の皿に砂を広げ、バイオリンの弓で皿の
縁をこすり、振動させる実験である。

その結果、クラドニは驚くべき発見をし、
「クラドニの音(砂)の図形」として
世間を感嘆させた。
1802年に出版された著書『音響学』で、
砂に表れた形や模様の精巧なスケッチを
数多く紹介した。
ウィーラント(ドイツの詩人)は
「音で描いた絵」と評した。

これらの実験の成功により、クラドニは
おそらく史上初めて、音は心を揺り動かす
だけでなく、実体のある物質に影響し、
形づくることもできることを示した。
一目で理解できるこの現象が大昔に発見
されていたなら、プラトンが著作に記して
後世に伝えているはずだし、ヨハネス・
ケプラーも偉大な著作『世界の調和』で
取りあげ、音の想像的なパワーを示す
奇跡的な実例として詳しく論じていたに
違いない。

さまざまな線や模様の音の図形を奇跡的に
作りだしたのが、ただの音であるとしても、
自動的に描かれる画像を目の当たりにすると、
想像力が刺激され、音の創造的なパワーを
直観の部分で理解できる。
目で見ると、「宇宙の無限の創造的な音楽」
が実感としてわかるのだ。

 20世紀初頭、イギリス人女性メアリー・
ウォーラー(シェン 1992)とアメリカ人
女性マーガレット・ワッツ・ヒューズの
ほかに、スイス人医師で、自然科学者で、
画家でもあったハンス・イエニー
(1904-1972)を忘れてはならない。彼は
1960年代初めにクラドニの研究に新たに
命を吹き込んだ。
いろいろな素材や先進的な実験、とりわけ
液体を用いて、イエニーは音や音程、音楽
によるさまざまな現象を目に見える形で
実証してみせた。
イエニーは〈Cymatics〉
(ギリシア語で波を表すKymaより)
という言葉を考案し、12年にわたる
研究成果を、多くの著作で美しい見事な
写真やフィルムとともに発表した。」
“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

なんとこのクラドニ氏は、歴史上初めて
音が形態を生み出す事を発見したという
事です。これは偉大な発見ですね。
もちろんギリシャ時代から、音楽が真理
につながる非常に重要な鍵であると
いう認識はあって、プラトンも
「音楽が、あらゆる芸術の中で最も
レベルが高く、重要である」と説いて
います。
またピタゴラスも、意識を高い状態に
すれば、天球の音楽(宇宙の波動の音楽)
が聴こえると言い、実際に歴史上初めて
その音楽を聴いた人物として知られて
います。
またケプラーも、現代の我々が知るべき
多くの真理に気づいていて、その事は
別の記事に書こうと思っています。
そのような偉大な歴史上の、科学者たちが
到達していなかった叡知をクラドニ氏が
もたらしてくれたというわけなのです。

著書で、ただの音と表現されていますが、
現実の形態を創造する力があるわけだから
「偉大な音」と言い換えた方がいいと思い
ます。
この著者は、サイマティックスという言葉
を生み出したイエニーの手法をさらに
洗練させて、この本に掲載されている
ような鮮明な音の画像を多く、公表して
くれています。
次回は、その音の画像の実例を取り上げ
ながら、またさらなる真理を探究して
いきたいと思います(^_^)

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松果体と超常意識 その2


前回は、松果体についてご紹介するとともに
その松果体の活性化により霊体験を27年間
もしてしまったスウェーデンボルグを紹介
させていただきました。
私が、超常現象の事についてよく参考にして
いるBRAD OLSEN氏の
「Modern Esoteric」にも
松果体の事が詳しく書かれています。
松果体は松果線とも呼ばれていますが、
この原著を訳してくれているサイトの
「両性歩き」というサイトでは松果線と
書かれているようです。
ではその松果線(松果体)についての和訳
を引用させていただきます。
「」内は引用で~から~までが中略です。

「松果腺は小さな灰色の分泌腺で、
〔グリーンピースの〕豆粒ほどの大きさで、
左右の大脳の間で、脊髄が脳内に達する
部位に位置している。樹木の松の実も、
松果腺と同じ形をしているため、この名が
つけられている。松果腺の位置は、
脳の幾何学上の中心にほぼ重なっている~
~驚かされることに、松果腺は、古代
エジプトのシュメール人や、バビロニアの
芸術品や絵画の中に描かれており、私たちの
祖先がその意味に気付いていたことを忍ばせ
ている。さかのぼること紀元前2180年、
エジプトの王たちは、松果腺の活動を向上
させるためにschefa-foodを用い、感受性、
覚醒力、直観を高めていた。松果腺は長い間、
神聖な知恵の宿るところと呼ばれてきた~
~東洋の伝統の中では、第三の目を醒ま
させるということは、ヨガの鍛錬を通じて
達成されるとされている。ことに
クンダリニ・ヨガは、第三の目あるいは
アジナ・チャクラの存在を教えている。
二匹のヘビは松果腺をへて起こされる
クンダリニ・エネルギーを意味している。
古代サスクリット語の「クンダリニ」は
「解明」あるいは「啓発」を意味し、
第三の目が覚醒した時に修行者が経験する光
を指している。この体験は、その人に、
自分が誰であるかを悟らせ、内的魂との
会話を促す。
アジナ・チャクラとは、第三の目が宿る
場で、意識の源である。実際の両目は
過去と現在を見るが、第三の目は将来の
洞察を明らかにする。アジナという言葉は
「命令」を、ことに師匠の命令あるいは
霊性的導きを意味する。~
~エネルギーをチャクラの頂点から松果腺へ
と取り込む時、――私たちの体の70兆個の
細胞と直接に触れ交信する――根元設計図
あるいは神の部屋と称されるなにものかを
呼び起こす。
松果腺はまさしく主なる分泌腺である。
記述のように、それは両眼の間に位置して
いる。それは、千里眼の臓器であり、
エジプト文明におけるラーまたはヘルー「神」
の目である。仏教においては、両眼を閉じた
修行において、第三の目――仏陀の額の点に
象徴される――を開け、私たちの霊的内部
あるいは魂を見ることを可能とする。それは、
アンチ・エイジング効果を持ち自然の
抗酸化物質であるメラトニンを分泌する。
メラトニンの分泌はまた、私たちの皮膚の
色づけを助ける。

意識は、異なった周波数が作り出し、
私たちに、現実を表わし、異なった
イメージを作り、物事を違った風に
見ることを可能とする。人は、いったん
そのエネルギーの源――松果腺の活性化や
チャクラの瞑想――に入り込めば、真の
その人を発見し、このエネルギーが何で
あるかを知るようになる。まさしく、
すべてはエネルギーなのである。~
~プラトンは言った。「汝らは私を、
幾何学のような実行不可能な学問を課して
いると考えている」。だが「魂の目」が
覚醒するのは、こうした学問をつうじて
であり、その特別の目は、普通の目の
一万倍以上の価値をもつ、とプラトン
は続けた。プラトンをはじめ他の
ギリシャ哲学者たちは、松果腺は
「思想の次元」へと私たちを結びつける
ものだと考えていた。~
~生涯のほとんどをオランダですごした
1650年生れのフランスの哲学者
ルネ・デカルトは、プラトン、ソクラテス
そしてアリストテレスの著書から大きく
影響を受けた。彼は松果腺について、
「魂の座」であると述べ、
「それを取り巻くたくさんの毛細血管に
よってもたらされる動物感覚で満たされ
ている」と信じた。松果腺は、デカルトが
言うように、霊性の働きをつかさどる焦点
で、私たちを理性の五感を超えさせて
多重感覚へと導き、宇宙へと広がる
ホログラフィックな高次元な意識に
目覚めさせる」
“「」内すべて
出典:「両生歩き」様 両性空間

このBRAD OLSEN氏の松果体
(松果線)
に関する記述は、まだまだありますが、
抜粋させていただきました。
松果体は、やはり古代から、叡知の源、
高次元へのゲートとして考えられていて、
松果体を活性化させるために、様々な
試みがされていたようですね。
エジプトの王たちが松果体の活性化の
ために摂取していたscefa-foodとは
一体どんなものか、少し調べて
みましたが、検索してもなかなか
出てきませんでした。ですが、すでに
私たちは、松果体にとって良いモノと
悪いモノについてたくさん情報を
得られる状態にあり、ネットで、松果体の
の活性化とか、脱石灰化という言葉で
検索すれば、たくさんのサイトにヒット
します。
まあかんたんに取り上げますと、松果体
に良いものとは、自然の果物や、野菜などの
アルカリ性食品、クエン酸、カカオや太陽光
などです。
そして悪いものとは、歯磨き粉などに
含まれるフッ素、ワクチンに含まれる水銀、
そして農薬を使った果物や野菜などです。
これについては、ネットで検索された方が
より詳しく情報を手に入れる事ができる
でしょう。
松果体の活性化は、自分の潜在能力全てを
引き出す事ができるようになるので、松果体
にいい事はどんどん取り入れるべきでしょう
ね。

また覚醒した修行者が経験する光というのは、
松果体活性化のサインのようなもので、
前回ご紹介したスウェーデンボルグもその光が
脳内を貫く様子を証言しています。
私も体外離脱を経験した時、自分が光で
できた身体をしていた事をはっきりと確認
しています。

実際松果体は第三の目と呼ばれ、通常の目
と同じく光を感知する器官でもあります。
だから太陽光を取り入れる時、自分の目
より、松果体がその光を感知して、活性化
するという事なのです。
特に日の出、日没の朝焼け、夕焼けのような
オレンジ色の太陽光が、松果体活性化の
ために最適な光らしいです。
どうりで、私たちが朝焼け、夕焼けに惹か
れるわけですよねー。
魂の望みであったという事です。
また松果体活性化は老化を防ぎ、性的能力も
高めるという事で、まさに救世主の
ような存在です。
また松果体が活性化することによって
セロトニンというホルモンの分泌量も増え
ますが、これは幸福感を増進し、熟睡
効果もあるなど、これも多くの現代人に
とって大事な効果です。
そて逆にこのセロトニンが増えるように
食品を摂取することから、松果体が
活性化するという事にもつながります。
その食品とは、納豆や味噌、醤油、チーズ
、ヨーグルトといった発酵食品だという
事ですね。
そしてまたセロトニンを増やして松果体を
活性化させるためには、幸福感というよう
なポジティブな意識エネルギーが、有効
だという事です。

そしてプラトンが弟子たちに、松果体は
思想の次元へと私たちを結びつけると
いってますが、この思想とは、特定の固定
された思想という意味ではなく、本質の真理
につながる思考の働きという意味ですね、
松果体の退化した私たちは、本当に固定化
された既成の概念に完全にはまっている
のが、どんどんその曇りを取っていった
今の自分には、よくわかります。
ほんの少しではないです、とてつもなく
かけ離れた認識の違いを感じます。
おそらく通常の人は、それまでの概念を基準
にして、真理に対する貴重な知識を偏った
感性で、捉えてしまいます。
それに対して、少しずつその当然と思って
きた感覚を、取り払っていかなければ、
まさにプラトンのいうような思想の次元に
は到達できず、松果体も真の覚醒に至らない
と思います。
つまり真理に対して開かれた思考の働きも
松果体活性化にとって非常に大事だという
事なのです。これは右脳的思考といって
もいいですね。
つまり私たちの既成概念は左脳的思考を
基準にしていて、五感をもとに認識
しますが、それは松果体を活性化
させるどころか逆に退化させます。
なぜなら松果体は、右脳的思考と直結して
いて、右脳の働きが活性化することで
松果体にエネルギーが、供給されて
いくものだからなのです。もちろん
逆に松果体から右脳という逆のエネルギー
の流れも、当然あります。

松果体活性化が、人生のあらゆる事を解決
してくれるのなら、これら全部活用したい
ものですよね(^^)/

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驚異の催眠術編のまとめ

今回は驚異の催眠術シリーズのこれまでの
記事のまとめをしたいと思います。
くわしくは、元の記事が以下にあります
のでそちらをご覧くださいね。
宇宙の真理編が、当初の予定とは全く
違ってとんでもない量になってしまった
ので、ほとんどの人に真意が伝わって
いない気がするので、またこのような
シリーズ別のまとめ以外にも、総合的に
まとめて、わかりやすく伝えていくための
シリーズも作成していこうと思います。
今でも一部の方は、この私のややこしい
記事についてきていただいているよう
なので、本当に感謝していますが、できる
だけ多くの人に理解していただきたいと
いう思いで、まとめの記事も充実させて
いこうと思っています。
今回は以下の記事のまとめです。

驚異の催眠術その1

驚異の催眠術その1

驚異の催眠術その3

驚異の催眠術その4

驚異の催眠術その5 驚異の暗示

まずシリーズその1では、催眠術と聞くと
ドラマや映画などで、結構イロモノ扱い
されて出てくる事が多いのですが、それは
催眠術をかけられた人が、かかったふりを
するというような子供だましのようなもの
として、出てきたりするというものです。
これは、このような扱いをするのも一つ
の誘導なのですが、それはともかく本物
の催眠術はとても理にかなった、れっきと
した、人間の潜在能力に働きかけるもの
なのです。
それは、我々が低い脳波の時に、シータ波
という7Hz以下の状態では、ほとんど
睡眠状態または、半睡眠状態のトランス
状態に移行するのですが、その時には、
顕在意識である左脳に邪魔される
事なく、右脳が活発に働く潜在意識
のみ覚醒しています。
その潜在意識は、宇宙の無限の潜在
エネルギーや、我々の潜在能力とつな
がっているので、その意識に暗示を
与えるだけで、その力が発揮されると
いうものなのです。
このように、催眠術もとても理にかなった
ものだったという事なのです。

その2では、トムという人物が熟練の
催眠術師にかかって、多くの偽の現実
の暗示を与えられ、通常の催眠術と
同様「トムに部屋の中にキリンがいると
信じこませ、驚きで息を詰まらせたり、
ジャガイモをリンゴだと思わせて本気で
それを食べさせたりもした。」のですが
もっと驚くべきことに、目覚めた時に
自分の娘が見えなくなるという暗示を
トランス状態で受けたトムは、完全に
目を覚ましているにもかかわらず、
催眠術のかけられる以前のトムとは
違い、実の娘を見ることが全くできま
せんでした。彼本人は、そのような
暗示をかけられた事もトランス状態で
の事なので全く知らず、ただ本当に
目が覚めた状態で、これまでの現実とは
違い、実の娘を見る事が不可能になって
しまったのです。
しかも見えないだけでなく催眠術師が娘
の後ろにまわり、本来ならトムから
みえないはずの娘の背中に時計を押し
つけて、何が見えるのか尋ねると
、なんと娘がみえないトムは、娘の
身体に隠れて見えないはずの時計を
言い当ててみせたばかりか、その時計
に刻み込まれている文字まで読み込む
ことができたのです。
これは、我々の通常の感覚では、すぐ
には信じることができないものです。
つまり催眠術によりトムは、透視能力
まで発揮してしまったという事なのです。
もし、同じように別の暗示をかけられ
れば、人はもっといろんな超常的な潜在
能力を発揮できるかも知れないという事
まで、推測させられるような事例だった
というわけです。

その3では、バーゲンシュティッヒア
というドイツ人医師が、自分としては
信じていなかった催眠効果というものが、
マリア・デ・ジェロルド夫人には、
あてはまるというかも知れないという
事で、確かめようと実験をしてみたら、
本当に彼女は能力を発揮しだしたという
事です。
彼女は催眠術をかけた、このバーゲン
シュティッヒアと同じ感覚を共有した
という事を、彼は知る事になったと
いうわけです。
(この時注目したい事の1つは、この医師が
催眠術に熟達していたわけでもないという
事です)
以下がその時の夫人の能力についての
引用部分です。
「マリア・デ・ジェラルドは、次のよう
に断言している。「深いトランス状態に
はいっているあいだ、私の五感はすべて
閉ざされる。ただ閉ざされるだけでなく、
催眠術師のほうに転移される。私は彼の
耳が刺された痛みを感じ、彼の舌にのせら
れた塩や砂糖を味わい、彼の耳に近づけた
時計の音を聞くことができる。そして
彼の指にマッチが近づけられると、私も
火傷(やけど)をしそうに感じるのだ。~
~奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。~
~さらに不思議なことに、彼女は、自分の体
と彼の体が発光性の「電気的」性質を帯びた
「紐」によってつながれていることに気づく
ようになった。」
“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”
これは彼女が催眠をかけた人物と意識と感覚
を共有する事を示していて、また空間の
認識も我々のものとは逆になり、遠いほど
相手との一体感を味わうという事でした。
実はこのことと、最近書いた
ビッグバンに変わる宇宙モデル
つながっているのです。
その記事では、科学的にな実験により
コンノケンイチ氏が、この我々の現実
世界では、空間は逆転・裏返しになって
いると看破しておられるという事を
紹介しました。つまりこのマリアの
遠いほど相手をより近く感じるというのは
潜在意識領域というより真実に近い領域
の意識では、空間が我々の認識とは逆転
しているという事を示しているという事
で、見事にコンノケンイチ氏の結論を
裏付けることになっているのです。
また彼女はトランス状態で、我々の
身体が、電気的な性質をおびたプラズマ
であることまで見てとることができた
という事なのです。
これについては生命エネルギーもプラズマ
という記事をご覧ください。

その4では、その3と同じくマリア夫人が
今度は、サイコメトリーという、手にした
ものの感覚とビジョンを得るという超常
能力を発揮したという事例を紹介してい
ます。
なんと彼女は海底の石になって海の重みを
感じたり、隕石になって大気圏に突入する
時の感覚まで体験する事ができてしまった
のです。なかなか信じがたいかもしれま
せんが、彼女の様子からとても演技して
いるようなものではなかったようだし、
そもそも海岸で拾った種を海草の種だと
思ったプリンス博士(このときの実験者)
がトランス状態にいるマリア夫人に
その種を渡すと、彼女は海草の種に
ついて語るのでなく、川辺の密林に
生い茂る背の高い熱帯植物について
語ったというのですが、それを
二人の植物学者に見せたところ二人
とも、それが熱帯雨林に成育する木の実で、
海岸で見つかったのは、川を流されてき
たためだろうと語ったため、彼女が
正しかったという事が裏付けられたと
いうわけなのてず。
これは確かに彼女が物質とも意識を共有
することができ、しかもその体験を
五感で鮮明に感じる事ができたという
ことなのです。
つまり宇宙の全ての物質にも意識があり、
もちろん我々のような感じ方はしないの
でしょうが、もしマリア夫人のように
一体化すれば、その物質の次元を超えた
意識を共有し、人間の感覚に「翻訳」して
体験することができるという事を示して
いるというわけなのです。

その5では、プラヴァツキー夫人の終生の
仲間だったヘンリー・スティール・
オルコット大佐についてのエピソードを、
紹介しています。
この大佐は、当初自分の暗示効果が、人々
の隠された能力を引き出し、奇跡的な
治癒を発揮できることを、自分の能力では
なく、一種の暗示によるだましの効果で
その奇跡的な治癒が発揮されると信じて
いましたが、やがて自分にその奇跡的治癒力
を引き出す力があるという事を、理解する
ようになったという事です。
彼の暗示効果によって病気や怪我を治療
された人の数はとてつもなく多人数になり、
食事の時間や着替えの時間まで、人々に
押しかけられるようになったという事
です。
そんな時彼は海水に自身を浸すことによって
エネルギーを回復したという事ですが、
これは、さきほどの私の
生命エネルギーもプラズマ
という記事で書かれている事を裏付ける
事例となっています。
そしてこの大佐の調子がよく、また暗示効果を
信じる人たちのおかげもあって、いっぺんに
12人も治療してみせたことがあったという
ことです。
その能力はすさまじく、
「部屋の一方の端にいて、他の端にいる
顔面麻痺の若いインド人に、片腕を
あげ、ベンガル語で「治れ」といった
だけでその若者を治療してしまったほど
だった。」
“出典:「オカルト」
    コリン・ウィルソン著
         中村保男訳
         平河出版社刊”
という驚異的なものだったようです。
この暗示効果は、催眠状態にある患者に
ではなく、起きている間にその暗示を
かけていた様子なので、通常の催眠術
よりも能力よりずば抜けて能力の
高いものだったようです。
もちろん患者の潜在意識に働きかけた
という点では共通しているので、この
シリーズに加えさせていただいたと
いうわけです。ここでも注目したいのは
起きている間、確かに自分の意識して
いる主体は顕在意識ですが、潜在意識
が働かなくなったのではなく、顕在意識
に、自分が囚われているだけだという事
です。だから起きている間も潜在意識と
右脳は、自覚のない部分で働きづけて
いるという事です。

以上これまでの催眠術シリーズの記事に
ついてのまとめは終わりましたが、
これからも増える可能性がありますので
増えてきたら、またこのシリーズの
まとめの記事も書かせていただこうと
思います。

驚異の催眠術編一覧

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ビッグバンに代わる宇宙モデル


これまで、ビッグバン理論がすでに破綻して
崩壊した過去の理論だという事を再三に
わたって、正当な観測結果をもとに説明して
きました。
かなりの科学者がこのことを知っていて、
世界でもそのように理解している人も多く
なってきたと思いますが、ここ日本では教育
やマスコミによる常識をうのみにした人が
ほとんどなので、私のこれまでの記事の
ような事を知らないで
「ビッグバン理論はすでに過去のもの」
といわれてもピンとこない人がほとんど
だと思います。
そんな人は、私の以下の過去記事を読んで
いただければ完全に納得していただける
と思います。
以下の記事です。

ビッグバン説と宇宙モデルその1

ビッグバン説と宇宙モデルその2

ビッグバン説と宇宙モデルその3

ビッグバンから真の宇宙モデルへ

また先日、別の記事の件で引用させて
いただいたIndeep様という、
ネットでも超有名で、人気のあまり
ネット記事を本にして出版されている
ような方も、やはりビッグバンを否定
されていたという事をこの前初めて
知ったのですが、私のこれまでの記事
にもなかったビッグバンを否定できる
確固とした証拠を記事にしておられます。

たとえば
煙と消えゆくビッグバン理論という記事
など、他にも多数あるようです

とにかく星の数ほどある反証を全部
スルーするのが、主流の科学というもの
ですから、まあよくぞこれがいまだに
多くの人が常識としている理論で通って
いるものだと感心します。
これまで私があらゆる事を記事にして
きましたが、それらも結局常識の嘘を
見破るような記事になっているのは、
真理や真実は多くの人が思っているのと
だいぶ違って、多くの場合真逆を信じ込ま
されているという事だからなのです。

さてビッグバンに代わる宇宙モデルと
タイトルに掲げたからには、それを
披露してみせなければなりませんよね?
ではどうぞこれです

“出典:「はーとふるユニバース」様”
「え?どれ?」
だからこれですって


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

「これってトーラスモデルじゃないの」
その通りです。
なんだか一般の人の声が聞こえて
きましたが、みなさんきょとんとなるだろう
と思って、セリフを入れてみました。
「トーラスモデルが宇宙モデルなんてそんな
事あるわけないじゃない」と普通思われる
でしょうね。

ではお聞きしますが、量子物理学では、
すでに宇宙はフラクタル(相似形)で
極大から極小まで全てトーラスのエネルギー
形態をしているという事は常識とされてい
ます。
えーとその事もきょとんな方は
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
という記事をご覧ください。

そこで、最先端の物理学で常識とされて
いる(主流の科学界の常識ではなく本物
の知識を求める科学者たちの間での常識
という意味です。)そのフラクタルな
トーラスとは、極大の銀河から極小の
素粒子まで同じ形態だといっているわけ
です。
さてでは、極大とは正当な意味で、宇宙大
でもあるわけです。
だから上のモデルなのです。
もちろん宇宙の果てを見たものはいません
し、証拠となるものを目に見える形で、
提示できるわけではありませんが、これは
きちんとした観測結果にもとづく結論
なのです。
それに対して、同じく宇宙の果てを確認も
していないのに、しかもこちらは数々の
観測結果によりすでに破綻している
机上の空論であるビッグバンモデルの
宇宙の方が当然、意味がないという事に
なりますよね。
だから、観測結果と宇宙のフラクタルな性質
そして、全てトーラスのエネルギー形態
である事を合わせれば、私の最初に
示したような宇宙モデルになるという事
なのです。
つまり「宇宙はトーラスの形をしていた」
という事です。

まず過去のビッグバン説と宇宙モデル
シリーズで説明してきましたように、
我々の宇宙の果てを観測すれば、遠い
位置にあるものほど赤方偏移を示して
いるという事で、これがビッグバン理論の
唯一の基盤となる証拠です。
ですが、ビッグバン理論では、あらゆる
観測結果に矛盾が生じてしまい、すでに
破綻している事はすでに説明してきまし
たが、それは赤方偏移の解釈の仕方が
間違っていたからなのです。
つまり赤方偏移は、離れて遠ざかっている
場合にのみ見られるのではなく。
光の屈折(空間の屈折)によっても観測
されるのです。
この視点がビッグバン理論では無視されて
いたため、勝手に離れて遠ざかっている
というように解釈して、ビッグバン理論
という誇大な妄想の産物ができあがった
という事なのです。
これまでの記事で紹介させていただいた
コンノケンイチ氏がいうように、光の屈折
つまり空間の屈折によって赤方偏移が
観測されるというのが正解だったと
いうわけなのです。
そしてその赤方偏移を分析すると、なんと
全ての赤方偏移は、観測場所が違っても
また観測時間が変わっても、常にその
観測者を中心としたものになっている
という事が明らかになったのです。
つまり宇宙のありとあらゆる場所がその
屈折する空間の中心になっている事が
わかったという事なのです。
コンノケンイチ氏が、このことから宇宙
モデルを考え出された時点で、トーラス
構造という概念はまだ一般的でなかった
ためなんとかグラフィックでその形態を
著書で紹介してくださったのですが
それが以下のようになります。

“出典:「宇宙論の超トリック
      暗黒物質の正体」
       コンノケンイチ著
        ヒカルランド刊”

少し小さすぎて見にくいという方は、
左端にある丸い感じの画像を拡大して
ご覧ください。
これは4方向からの観測結果をもと
にしたモデルだそうで、それが全方位
に当てはまるのが宇宙モデルだという
事です。
つまりこの4方向に広がってまた中心
に回帰してできたこのモデルが、
全方向としてあらわされるというと
それは当然トーラスの形そのものになる
ではないですか!
コンノケンイチ氏には、トーラスの概念
がまだなかったので、上記のモデルまで
の描写でしたが、我々にはすでにトーラス
モデルという、宇宙の普遍的なエネルギー
形態としての概念がありますから、
すでにお亡くなりになっているコンノ
ケンイチ氏の意志を受け継いで、私が
完成させたというわけです。
「こらこらおまえ程度のものが、なにいう
とんねん。おまえの肩書きはなんや
いうてみろ」
とまあこわい感じの方に、勝手におどされ
てみますが、さてみなさんに問いたいです
「肩書きがなかったらすごい発見をして
はいけませんでしょうか?」
という事です。別に名声とか欲しくも
ないし、どこかでこれをパクった人が
発表しても対抗して裁判とかする気も
おきません。誰か応援してくれる人が
力を持っていたら別ですが。
ただしパクった人も日の目を見ないで
しょうね。
だって、真実は徹底的に隠蔽されます
から、これくらいの規模で自由に書かせて
いただいている方が、気楽でいいですよ。
さてトーラスでは極小は極大とつながって
いるわけだから、中心でもあり全体
でもあるわけです。
なかなかイメージするのが大変かも
知れませんが、拡大していったエネルギー
は全て、ねじれて裏返しになりまたもとの
位置に帰ってきます。
コンノケンイチさんはその事に気づいて
くれていたというわけですね。
この奇妙な空間を示す宇宙モデルをすでに
コンセプトではお持ちであったコンノ
ケンイチ様の宇宙モデルの根底にある
構想を表現した記述を、同氏の著書から
引用させていただきたいと思います。

“逆転・裏返しの宇宙が「非局所性」を
出している!

この信じがたい現実を、ファンタジックの
ひと言で片付けることはできない。
ベルの定理は比類ない正確さに基づいて
おり、ボーアの予言が正しかった事を
明確に証明したからである。
筆者は「無限宇宙の正体」で、宇宙は
ミクロとマクロが逆転・裏返しになって
いると述べた。つまり逆転・裏返しの
宇宙構造こそが、量子物理学がいう
「非局所性」を現出していたのだ。
アスペの実験が示唆していることは、
私たちを含めたモノすべては、非局所
的に全宇宙へと広がっており、すべてが
一体で結び合っているという事実だった。
宇宙はメビウスの輪のように内側も
外側も存在せず、全体はクラインの壺の
ように逆転・裏返しになっている。
そして自分自身が宇宙であり、それが
また個の自分となっているのだ。”
“出典:「逆説の宇宙論」
      コンノケンイチ著
            学研刊”

最後の自分自身が宇宙であり、それが
また個の自分となっているという結論は
まさに、臨死体験で絶対意識に到達した
アニータさんの言葉と完全に一致して
いるのです。その言葉が以下です。

「それは次第に、私の身体や物質世界を
超えて広がっていき、この世の存在だけ
でなく、時間や空間を超えた別の領域まで
も広がり、同時にその一部になりました」
「私は、身体を通して表現しているすべて
の考え、感情、行動が、宇宙全体に影響を
与えるのだとわかりました。
実際すべてが一つである領域では、全宇宙
が私の延長であるように感じられたの
です。」

“出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

この境地の言葉は、他にも多くの人の証言
にもあるのでまた紹介したいと思います。
まるで禅問答のように思われるかもしれま
せんが、これが真理です。
その事をなんと物理的な理論として、また
正当な観測結果にもとずく宇宙モデルとして
コンノケンイチ氏が提唱してくれたという事
なのです。そしてそのモデルのコンセプトが
トーラスの事だとわかった私が今回、記事
にしたという事です。
つまりほとんど私は、なんにもしてません。
ただコンノケンイチ氏のコンセプトを
形態にするなら、トーラスが最適だと
気づいただけです。
トーラスの形状にも、実は大きな理由が
隠されています。それについては、また
別の記事で書かせていただきたいと思い
ます。
またコンノケンイチ氏の概念の根拠にも
なっているアスペの実験などについても、
また別の記事で説明していこうと思って
ます。
ではまた(^_^)

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