古代世界共通言語「kamu」=神   超古代世界の言語 その3


前回、超古代の世界の言語は一つで、
日本語がその元型だろうと説明しましたが、
それは、この本州という地域の事だけでなく
かつての東アジア全体の事を指していた
という可能性も高いのです。
もちろん、音感から現在の中国語や韓国
の言葉が、その古代からある言語では
なく、現在の言葉になる以前のものという
意味でだという事です。
というのも中国も、数千年前から一貫した
民族なんていうのは、全くの間違いで、
王朝が変わる度に民族も言語も入れ替わる
というめまぐるしさで超古代の言葉が現代
も主流の言語として、そのまま残っている
という事は、全くないのです。
朝鮮半島においても同様で、中世に内陸の
ツングース系に侵略されたり、また長らく
中国に支配されていた事で、太古からの
言語は、ほとんど封印されてもきました。
それに加えて挑戦半島では、
「15世紀半ばまで、自民族の言語である
朝鮮語を表記する固有の文字を持たず、
知識層は漢字を使用していた。」
“出典:ウィキペディア
という事なので、朝鮮半島に共通する
言語も、文字も長らくありません
でした。
しかし、太古からある重要な言葉だけは、
なんとか残っているというわけです。

さてこういう歴史的な背景の東アジアの
中で、日本語やアイヌ語だけは、太古
からの一貫した言葉を、ほぼ完全に
受け継いでいるというわけなのです。
さてそういう事を頭に入れておいて
いただいて太古からある一つの貴重な
共通言語を神衣氏が提示しておられ
ます。
それは「kamu」という言葉です。
つまりこの方のペンネーム神衣は、つまり
は、この言葉から来ているのだろうと
いう事ですね。

さてその「kamu」について神衣氏の
著書から引用させていただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「 「kamu」-古代日本ではそれは
「神」を意味していた。
私はかねてからこの祝詞に繰り返される
古代語に並々ならぬ意義を感じていた。
と同時に、この語と酷似する概念を持つ
語がアイヌの言葉でも「kamui」
であり、韓国語でも「kam」である
ことに、ある直感を感じていた。
そして、世界の言語を歴史的に追求して
いた私は、ある時信じられない事実と
出会ったのである。
それは、この語が「神」を意味していた
形跡が、世界の全域に及ぶという事実で
あった!
 まずは、この事実の重要性について、
極東語(日本語・アイヌ語・韓国語)を
例に分かりやすく説明しておこう。
 北海道を中心とするアイヌの言葉では
「神」を「kamui」と言い、古い文化
の残る沖縄では「kamu」と言う。そして
韓国でも「神」は「kam}と発音した。
この言葉の一致には、単なる言葉の輸出入
ではすまされない意義がある。
 古代日本人にとって「kamu」とは、
万物に神が宿るという「やおよろずの神々」
の信仰を支えた彼らにとって最も大切な
言霊であった。またアイヌにとっても
、古来より万物を「ふちかむい」
「わっかうしかむい」などと別称で尊んだ
、彼らの万物に神が宿るとするアニミズム
的宇宙観を支えた言霊であった。
韓国人にとっての「kam」もまた
しかりである。
アニミズムとは人類の最も初期から存在
した宗教性であり、人類は人類として
スタートした時からこの宗教性に支え
られたとされている。ということは、
この宇宙観を支えたこの言葉「kamu」
は、単なる神名とは異なり、それぞれの
民族の最初から存在してはずの言葉
である。
しかも、太古の人々にとって言葉は神
であった。宗教的観念に基づき宗教的
観念の中に生きた太古の日本人や
アイヌ人、それと共にあった彼らの
言霊信仰、これらを思うとき、彼らが
、この神に等しい言葉を捨てて、
わざわざ他の民族の言葉に置き換え
られることはまず考えられない。
すなわち、この言葉は、輸出入に
よって広まったとはまず考えられない
言葉なのである。

(引用注:だからこそ、民族の移り
変わりの激しい大陸側でも太古の
言葉が残っているというわけなの
です。)

とうことは、この語「kamu」の一致は、
はるかな太古、「日本、アイヌ、韓国」の
それぞれの民族が同一の民族であった
ことを示しているに違いないのである。~

神聖なるがゆえに守られた超古代語
「kam」

それではこれを世界的な規模で見て
みよう。

まず、よく知られた英語の「heaven」
(天国)。
なんとこの語は、非常に古い時代にはまさに
「kamu」と発音され「神」を意味する
語であったのだ。
 これは英語と同系統の多数のインド・
ヨーロッパ語類と呼ばれる言語すべてに
共通の語源であり、たとえばドイツ語の
「himei」(天国・神)などもこの語
の変韻により生まれたのである。
(引用注:変韻とは、意味が同じ言葉でも
音だけ変わる事をいうらしいです。)

さらにこの一致はヨーロッパ語と極東語
だけにとどまらないのだ。

トルコ語「kamu」(神秘的な力を持つ
もの)

マレー語「kami」(支配する者の自称)

サンスクリット語「kamu」(帝王)

アルタイ・チュルク語(※)「kaan」
(神)

など、この語は世界の主要な言語のほとんど
に酷似した概念の語として見いだせるの
である。

ということは、先の私の理論は世界規模で
当てはまるということになるのではない
だろうか!
 さらに私は、太古から日本の精神文化
の中核であった他の言葉についても研究
した結果、日本の三大神聖語とも言うべき
「かみ」「たま」「あま」のいずれもが
同様に、世界規模で共通起原を見いだせた
のである。~
 聖書に書かれているように、また
チャーチワードが世界はたった一つの
ムーから始まったといっているように、
太古の時代、確かに世界の言語は一つ
だったに違いない。

※アルタイ・チュルク語とは、アジアの
非常に広範囲な地域の言語の総称である。」

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”

最後のアジアの広い地域の言語にアルタイ・
チュルク語があり、その神を意味する
言葉が「kaan」という事ですが、
これはカーンということですので、かつて
アジア全土を席巻した、モンゴル帝国の
王は全て、ジンギス・カーン(チンギス・
ハーンのようにハーンともいいます。以下
も同様です)とかフビライ・カーンと
カーンを使っていた事でも理解できます
ね。

世界中に「kam」という言葉が、ほんの
少しの変化が見られるだけで、神や
支配者の意味として共通するというのは、
まさに、世界の言語がかつて一つであった
事の裏付けになっているといえますね。

神衣氏が、説明する通り太古から伝わる
アニミズムという思想は、万物に神が
宿るという信仰という事で太古の人類に
普遍の思想だという事ですが、私たちは
太古の人類が文明的に未熟だとつい考え
がちですが、高次の意識につながる
松果体という器官は、当然太古の人類
の方が発達していたわけで、私たちより
も真理を感知する能力が高かったとみる
事も不自然ではないと思われるのです。

そして最新の量子物理学の成果として、
宇宙のエネルギーは全てフラクタルで、
同じ形態をしている事が、明らかと
なっていますが、つまり全てがトーラス
循環であり、さらに同時にスパイラル
でもあるという事です。
これは、太古の人類のアニミズム思想
と一致するのです。つまり全てが同じ
本質でつながっていて、一体であるなら、
文字通り万物が神という捉え方もまた
正しいという事になるからです。
なぜなら彼らの考えでは神とは、全て
の存在を意味する言葉だからです。
つまり万物全ての本質が同じエネルギー
であるという事は、それがまた神の本質
であると捉えてもいいという事になる
わけです。

という事で、太古の人類の思想の中核、
また言葉の中心にあった「kamu」
が、世界の言語に共通する言葉である
なら、最も大切な本質を意味する言葉
で世界の人々がつながっていたという事
になり、まさにかつて世界の言語が
太古に一つであったという事を裏付けて
いるのだと思います。

次回もさらに言葉を深く追求していく
神衣氏の著書を追っていく事にします。

ではまた(^^)/

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ありがとうございます(^^)
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バミューダトライアングル       地球のエネルギーのツボだった!?


前回は、地球にはエネルギーグリッドがあり
それを結ぶレイラインというものもある
とご説明しました。
人体の経絡と同じしくみです。
我々はつぼが何故効くのか教えられない
まま育ってきました。それは「非科学的」
だからと。
ところが、それは他の多くの「非科学的」
として片付けられているものと同じく真理
につながる大事な知識なのです。

人体には、プラズマエネルギーを循環させ、
物理的な次元と高次の次元とを結ぶ
ポイントとそれをつなぐ経絡があります。
そのポイントが人体の表面上にあらわれて
いる場所がツボだという事です。
チャクラのような、さらに重要な異次元
とのゲートは、人体の内側にあり、外から
刺激できる位置には大抵ありません。

つまりツボやチャクラは、人体のプラズマ
エネルギー循環の万能のエネルギーを、
身体に伝える重要なポイントで、そこを
刺激する事により、プラズマエネルギーが
その部分に対して治癒的な力を発揮できる
というわけです。
鍼灸治療や、ツボマッサージなどが、実際
に効くのはそういった理由からです。
達人の領域になるとあらゆる病気が治療
できてしまいます。もちろんさらに上の
超常能力を使うヒーラーは、もっと高度
な形で治療を行います。

さて地球のつぼにあたるエネルギー
グリッドの中でも、人体のチャクラに
相当するような異次元のゲートにあたる
場所が、北極、南極を含めた12カ所ある
と、前回ご説明しましたが、今回はその中
でもとりわけ有名なポイントである
「バミューダ・トライアングル」に
ついてご紹介します。

バミューダトライアングルと呼ばれるこの
海域は、イギリスのおよそ1000キロ
メートル南西の大西洋にあり、バミューダ
諸島と、プエルトリコ、そしてフロリダ半島
の先端を結んだ三角形の海域にあたります。
1970年代以降は謎の消滅事件も減っては
きていますが、それ以前は、特に多くの
不思議な現象がここで起こっています。
それは船舶や航空機があとかたもなく丸ごと
消えてしまうという事です。
その数なんと船が50隻、20機の航空機が
この海域で行方不明となっているのです。
もちろんこの場所が異次元のゲートだから
なのでしょうが、この時の様子が、行方不明
になる直前のパイロットとの通信で残されて
いて、その中にやはりプラズマのようなもの
に遭遇したというものがあります。
そうです、ここでも電磁界異常のプラズマ
現象が時空のゲートとして働いたという
証明ができたことになります。
ではそのバミューダトライアングルでの
超常現象が詳しく紹介されているサイト
から引用させていただきましょう。

“ 1945年12月5日。
  第二次世界大戦が、終了した年です。
アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に
向かった飛行艇も、同じように行方不明になる
という事件が起きました。

  この日の午後2時10分、アメリカ海軍・
第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために
、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、
午後7時過ぎに行った短い無線通信を最後に、
完全に消息を絶ってしまいました。
  その日は、快晴でした。しかし途中で、
コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という
意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。そこで捜索のために、
乗員13名を乗せたマーチン・マリナー
飛行艇が、至急、現地へ向かいました。
ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡
をしたきりで、同様に消息を絶ってしまい
ました。しかも消息を断った午後7時50分
頃に、近くを航行していた船が、空中で
何かが爆発するのを目撃しました。
  ところが不思議なことに、海軍が船で
海上を捜索しても、飛行機の破片や、残骸
などの浮遊物が、何も見つかりませんで
した。

  フライト19の最後の通信は、およそ
次のようなものであったとされています。
  『 現在位置がよく分からない。基地の
北東、225マイルにいるはずだとは思うが
・・・ 。われわれは白い水に突入して行く
みたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった
・・・ 。』

  その数時間前の午後3時45分頃、別の
飛行機に搭乗していたテイラー中尉の通信
記録
には、次のようなメッセージが残されていた
といいます。
  『 コンパスが二つとも狂ってしまった
・・・ 。どのくらい南に下ったのか、
分からない。フォート・ローダーデール
へは、どう行けばいいのかも分からない。』

  ↑  ↑  ↑  ↑ 

  この海域では、他にも、たくさんの原因
不明の消失事件が起きています。手許にある
資料の中から、そのうちの幾つかを紹介して
おきます。

  1918年3月  アメリカ海軍の石炭
運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸に
あるチェサピーク湾へ向かう途中で消失
した。
船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン
鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を
乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダの
マイアミを目指して飛び発った。パイロット
のロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点に
いる。街の明かりが見える。着陸の指示
を待つ』 と連絡して来た。
その数分後に、マイアミの管制塔が指示を
出した時には、DC3はすでに消失して
いた。そのあたりの水深は、六メートル
しか無いにも関わらず、機体の破片はもと
より、燃料の油膜すら見つからなかった。

  1974年4月  大型のヨット、
サバ・バンク号が、バハマのナッソーから
マイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない
消失事件が起きていますが、事件の特徴
として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、
まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や
計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が
出現するのを目撃したという報告がある。

 ****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような
消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の
事件も報告されています。どこにも異常
が見られない船なのに、乗組員が全員姿を
消していて、遺棄された状態で見つかる
という奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

 1872年12月 メアリー・セレスト
号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員
11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、
キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見され
た時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ
4号がバミューダ島の沖を、無人で漂流して
いるところを発見された。

また、この海域では、次のような奇々怪々な
事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が
、目撃されたのです。しかも、消えてから
44年も経ってからのことです。奇しくも
日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。それは貨物船カリブ・
タイガー号が、南フロリダの沖35キロ
付近を航行していた時に起きた出来事である
とのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、
消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機や
コンパス、電子航行装置に変調が生じたと
の証言があります。

 さらに、次のような、不可解な事件も
起きています。

1989年6月7日。バミューダ海域で、
カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業
していたところ、突然嵐に遭い、船が
沈没しそうになった。
  幸運にも、近くを通りかかった船に
救出された。その船は古めかしい帆船で
あった。しかも乗組員は全員、古い
軍服を着て、古語になっている英語を
話した。三人は奇妙に感じたが、
そのうちに三人とも同時に、意識を
失ってしまった。
  そして、気が付いた時には、
もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流
していた。ようやく別の船に救出さ
れた。ところが、それは最初に漂流
してから、丸1年も経っていたこと
が判明した。

さらに、次のような奇妙な事件も
起きています。何と、一度死んだ
人間が、64年後に生き返った
というものです。

 1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をして
いると、どこからともなく白い布で
出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。
漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出
てきた。
年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の
死体であった。漁師たちは、水葬にされて
海に流された、死体袋を引き上げて
しまったのである。
ところが、その袋の中の死体が、突然、
口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。だが、
詳しい事情を聞いて、さらに驚くことに
なった。
その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して
来た者だという。しかも自分は、
1926年にすでに一度、死んだはずだ
と言うのであった。
バミューダ島の病院でカルテを調べると、
確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という
男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬に
して海に流された。
死亡証明書に押してある指紋を照合した
結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、
死の判定に誤りがあって、水葬に
された後、袋の中で生き返ったこと
になる。

だが、この事件の最大のミステリーは、
この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、
発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。
つまり仮死状態のまま、袋の中で、
64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳
である。それにも関わらず当の
ミッシェル・ガヤンは、死んだときの
年齢そのままの状態で生き返ったの
である。”
“引用:秘密の小部屋
(店主の隠れ家)様”

最後の例はなんと時空を越えて、生きた
ままタイムスリップしたというか、
逆にいったん死んでいたのに、生き返った
状態で、64年の時を越えて現れた
という驚愕の実例です。
しかも死亡証明書などの証拠つきの
タイムトリップの事例です。
実は、時空を越えるような領域を経る
事によって、本来の意識レベルが、
いったん肉体から解放されて自身の
身体に再アクセスする時に、再び正常な
プラズマ循環である生命エネルギーを
伴って戻ったという事なのだろうと思い
ます。
これを可能にしたのは、バミューダ
トライアングルの異常ともいえる強力な
電磁界とその背景にあるプラズマ
エネルギーのおかげだといえると思い
ます。
これは、あくまでも自然のという意味
での放射線が人体に良いとされる、
ホルシミス効果と、関連づけられる
現象です。

ネット上では、クロップサークルの
時とおなじように、超常現象では
なかったという主張のサイトが上位
に来てますね。
それは、そのように仕向けている
ということです。
注目していただきたいのは、
白い水に突入するようだという通信
記録ですが、これは、例の白い霧や
雲とほぼ同じものとみていいです。
水がプラズマ現象の一種で、白い
という特徴が共通だからです。
また消失する前に方位磁石や計器が
狂うのも同じく電磁界異常を示すもの
です。

これまでの記事にあったように、
プラズマの白い霧などに代表される
電磁界異常が超常現象と、密接に
つながっていて、プラズマが
時空のゲートとしての役割を示すこと
は疑いようがないといえるでしょう。
一つずつには、いちゃもんをつけられ
ても(多くはそれでも稚拙な反論で
すが)、これだけ共通事項がそろえば
もはや反論の余地などないはずです。
しかも証拠となる実例はまだあるの
です。

それはまた次回の記事ということで
(^_^)

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自然界の時空のゲート       地球のパワースポット


これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。

クリックしていただいた方本当に
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プラズマと超常現象の関係その2    電磁界異常と時空転移       


先日プラズマと超常現象の関係 という記事
で、福島原発事故などによって
引き起こされた放射能大量放出に
より、電磁界異常が発生し、多くの
時空転移現象が目撃されたという事例
をご紹介しましたが、白い雲に突入
したり、時空の穴に吸い込まれた男性
の夫人の証言では、吸い込まれて時空
の穴が閉じたあと落雷のような音が
響きわたっという事など、プラズマの
電磁気現象が、時空のゲートとして
働いているという共通点がみられた
わけです。
この白い雲や、白い霧、光る雲や光る
水、雷や白いもやなどの現象は臨死体験
やその他の超常現象でもみられるもので
、やはり時空転移も物理的に説明が
可能だという事を示しているのです。
今回、福島原発事故と同じように、
放射能の大量放出がみられた
チェルノブイリ原発事故後にもやはり
多くの時空転移現象がみられたという
記事です。

以下は元記事です。

前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。

ではまた(*^_^*)

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宇宙はプラズマエネルギーに満ちている!   実験室でできる銀河モデル     


真理の統合編その2    
真空とプラズマは共存できる

という記事で
説明させていただいたように、宇宙は
実体レベルとしては真空で、エネルギー
レベルではプラズマなどの無限の潜在
エネルギーの場であるという事
でしたが、その潜在的なエネルギーを
電磁気エネルギーに無尽蔵に変換
できる仕組みが、宇宙の普遍的な
エネルギー循環の仕組みであるトーラス
だという事も説明しました。
この仕組みが太陽であり、宇宙の惑星や
銀河のエネルギー循環の仕組みでもある
という事です。
またこの原理をニコラ・テスラも自身の
テスラコイルというフリーエネルギーの
装置に用いて、成功させています。
さらに生命体も同じく、トーラスの
循環で、プラズマエネルギーを取り込み
ながら生命活動をしているという事
なのです。

この事は、
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス改

宇宙空間からエネルギーを得る太陽
生命エネルギーもプラズマ2 微加筆    
真空からエネルギーを得る生命

などの一連の記事で説明しています。
今回は、それらの事をすっきりした
形で説明しておられる、デービッド
アイク氏の著書から引用させて
いただきます。

「」内が全て引用で、~は中略です。

「太陽も電気だ
太陽もプラズマでできていて、主流科学
が主張しているものとはまったく別の
かたちで動いている。
楽譜通りに歌うだけの科学者たちは、
太陽は巨大な原子炉で、コアの部分から
熱と光を発生させていると教える。
だが証拠を調べてみれば、これが
まつたくのデタラメだということは、
一目瞭然だ。
内部の原子炉から熱と光を生み出す
プロセスのせいで、太陽は破滅に
向かっているという説もデタラメだ。
太陽は破滅に向かっているわけでは
ない。彼らがこうした主張をする根拠は
ゼロに等しく、さまざまな証拠はまったく
違う方向を指し示している。だが、連中は
まったく気にも留めず、この非科学的な
ナンセンスを世界中の学校や大学で事実
として教え続けている。
だが、アメリカのエンジニアで電気宇宙
の研究者でもあるラルフ・ユルゲンス
が述べているように「現代の宇宙物理学」
では、太陽のエネルギーは太陽深部の
熱核反応によるものとされているが、
この概念は太陽の観察結果のほとんどと
合致しない」のだ。
1990年以降、私は相互に関連する
数多くのテーマについて調査してきたが、
その結論は、主流科学の教えることは
なんでも要チェック、ということだ。
太陽は電気変圧器で、核反応はコアでは
なく表面で起きている。
太陽は、宇宙プラズマ場(宇宙の99
パーセントはプラズマ)の電気を特殊な
タイプの情報である「光」に変化させて
いる。~
(引用注:ここで太陽が中心核の核融合
反応により、エネルギーを発生させて
いるのではなく、外部の宇宙空間から
エネルギーを取り込んでいる仕組みに
ついての説明がありますが、それは
宇宙空間からエネルギーを得る太陽
という記事で説明していますので
あえて省きます)

~要するに、太陽は電気を加工する
プラズマボールなのだ。フレアは
稲妻にあたる。太陽の紫外線写真を
撮ると、赤道の周囲を「トーラス」
というドーナツ状のプラズマが
取り巻いているのがはっきりと見える
(図77)。
これは研究室でのプラズマ実験で
見られるものと同じで、トーラスが
宇宙の電気を引き込んで蓄積すると、
その電気はフレアや、いわゆる
「コロナガスの噴出」というかたちで
放出される。この噴出物か表面に
当たって空いた穴が黒点だ(図78)
黒点は太陽内部からの噴出によって
生じると考えられてきたが、真実は
その逆だ。~

~またフレアのエネルギー噴出が地球
に向かう(引用注:太陽風と呼ばれる
ものです)と、電気を使ったテクノロジー
やコンピューター、人工衛星システムが
混乱するという警告を目にすることが
あるが、これも、すべてが電気だからだ。
2007年には、ついにNASA(米国
宇宙局)が、電磁気がオーロラの原因
であることを認めた。

|NASAの磁気圏観測衛星テミスの新
データにより・・・太陽からの帯電
素粒子によって放出されたエネルギーが、
地球の上部大気圏と太陽をつなぐ電磁場
の、ねじれた束状の部分を電流のように
通り抜けていることがわかった。|

これは、宇宙が電気で動いていることを
表している

すべては電気で動いている

太陽によって加工されたエネルギーは、
天の川銀河を貫いて流れているものと
同じだ。だから銀河も螺旋を描いて
いる。したがって、天の川銀河は巨大な
ディスクモーターとなり、今度は
それ自体が電気を発生するようになる
(図79)。銀河をはじめとする天体の
回転現象は、たとえば星雲なども含めて
、プラズマと電気を使って研究室で再生
することができる(図80)。ところが
、宇宙の仕組みに関する主流の「科学的」
ドグマは再生できない。
(引用注:ドグマとは、独断偏見的
な仮説という意味で、事実主流の科学や
教育で教えられる科学の実体を正しくも
表現されているという事です。)



“出典:「ハイジャックされた地球を
99の人が知らない」上巻
      デーヴィッド・アイク著
           本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

まだアイク氏は、他にも彗星の実体や
ビッグバン理論、ブラックホールなど
について、間違いであると説明して
おられますが、私も別の資料や情報も
加えて、科学の伝える事のほとんどが
間違いである事を、それこそ数えきれ
ないほど、納得できる形で説明できる
と思います。
ビッグバン理論が全くのデタラメだと
いうこともアイク氏にいわれるまでも
なくビッグバン説と宇宙のモデル編
一連の記事で、詳細に科学がいかに真実
とかけ離れた理論を私たちに真実と
思い込ませようとしきたかを、説明
しています。

そして今回太陽がトーラスシステムを
使って宇宙空間から電磁気エネルギー
を取り込んでいるという事をとても
すっきりした形で説明してくれて
います。
要するに主流の科学界というより、
もっと上のトップレベルの階級の者が
私たちに真実を知らせたくないという
事です。
わかりやすいのは、宇宙が電磁気
エネルギーに満ちあふれているという
真実を、大衆に知られれば、まずフリー
エネルギーという、コンセプトを与える
事になり、彼らの所有物である、石油
産業、原子力産業は全ていらないという
事につながるからです。
だから、太陽からのフレアのエネルギー
を、太陽風と呼んで、それが磁気嵐と
いう言い方をしますが、実際には、
電磁気嵐という言い方の方が正しいの
です。

また地球を取り巻くのが磁気圏という
呼び方をするのも同様で、実際には
「電磁気圏」と呼ぶのが正しいわけ
なのです。

そしてとうとうNASA自体も地球と
太陽が電磁場でつながっている事を
認めたのです。
それは、あまりにも多くの科学者に
よってすでに観測されて認識されて
いた事だからもはや隠しようがない
という事だったのだと思います。
しかし、そのニュースが流れた後も
依然として宇宙は、電磁気で満た
されているなどとは、主流の科学は
認めていません。理由は認めたくない
からです。笑かすような話ですが、
本当です。
もちろんですが、学校で教えられる事も
ありません。

また銀河は螺旋の回転運動をしていて、
これもまた宇宙にある全てのエネルギー
の形態の一つで、トーラス構造の一部
でもあるという事です。
私たちの観測できる部分というのは
、このように常に一部しか捉える事が
できません、これが五感による認識の
限界なのでしょう。


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

これが、観測できない領域も含めた
銀河のエネルギーの形態だという事
です。
つまり銀河自体が電気エネルギーを持つ
事ができるのも、やはり宇宙空間から
トーラスシステムを使って、電磁気
エネルギーを取り込んでいるからという
事なのです。そして我々の太陽系自体も
その銀河のスパイラルエネルギーにより、
動いているというわけなのです。

また銀河や星雲の回転現象は、なんと
プラズマと電気を使って実験室で再現
できるのですが、主流の科学の重力
モデルでは当然そんな事は不可能です。
え?さて超常現象の数々を実験で証明
されていないからと全否定していたの
は、どちらさんでしたっけー?
今度は実験室で実証できる事を黙殺
ですか?
万能ですねー公式見解とやらは。
まさに全て真実をよけるように出来ている
らしいです。そうそうビッグバン理論も
反証だらけでしたね。それも黙殺です。
というわけで、とにかく私たちは、真実
を知る自由だけは放棄してはいけない
という事です。
これまで教え込まれてきたミスリードに
よる偽の科学的見解をいったんリセット
する事でしか、真実はいっさい見えて
くる事はないのです。

ではまたm(_ _)m

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プラズマと超常現象の関係  電磁界異常と時空転移


宇宙はプラズマでもご説明しましたが、
我々の感知、観測できる範囲は、ほぼ全て
電磁界のもとであるプラズマ的真空だと
いうことです。そして同じくプラズマ
ですが、物質として観測できるものが、
わずかな部分ですがあります。
その物質も結局は電磁的に安定している
だけの電磁エネルギーなので、実際に
は物質ではなく真空なのです。
宇宙は全てまさかの真空ですをご覧
ください)

つまり、我々が通常五感で捉えている
「現実世界」(物質に囲まれているという
認識の世界)とは、この物質のように見え
るものや、そのまわりの環境が、電磁界
的に安定している事を前提としています。
ところが、ひとたび不安定な電磁気エネ
ルギーに遭遇したら、我々が超常現象と
呼ぶような現象も引き起こすことになる
のです。もちろん宇宙には我々の五感で
捉えられないものの方が、まったく
比べものにならないくらい多くある
わけで、我々の五感で超常現象といって
も、宇宙自身の姿からすれば、なんと
いうことはないのです。

電磁界異常というのは、地震などの天変
地異によっても引き起こされます。
物質も電磁界の産物なのだから当然です
ね、2011年の3/11に地震と
大津波が引き起こされたことにより、
電磁界異常が起こり、さらにその数日後
今度は、福島原発事故でまた大量の放射能
が発生したことにより、また電磁界
異常が起こったのですが、その時に
やはり超常現象が起こったとの報告が
数多く記録されているのです。

ちなみに放射能も強烈な電磁波です、
単に呼び方が変わるだけで、放射能も
放射線も電磁波のことなのです。

以下の図を引用しましたのでご覧下さい


”出典:鍼禅 Acu-Yi様”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、振動数が
高く、高周波であるということですね。
つまりそれだけ高エネルギーの電磁波
であるということなのです。
そのような放射線が多量に発生したの
だから、福島原発事故後も相当な電磁界
異常が発生していたと考えられます。
そしてここで重要な点があります、私たち
の人体もまた安定した電磁界で成り立って
いるという事です。
生命エネルギーもプラズマ循環である
上に、人体を構成する物質全てが安定
した電磁界をベースにしているから
です。
そうなると強力な電磁波である、放射能
が、その安定を崩す事になるので、当然
人体にも大きく悪影響を与えるという事
です。

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

これはどうみてもSFの話だとみなさん
思いますよね?
ところが電磁界異常により、物質のテレポー
テーションの事例をフィラデルフィア事件と
ハチソン効果で取り上げたあとでは、SF
だと決めつけられないのが、わかっていただ
けるはずですね。

またこの今井教授(仮名)が、時空の遅れ
と読んでいるこれらの現象は、遅れどころ
の話ではないと誰でもわかりますよね。
科学者だからこのようなおとなしい表現に
なったのかも知れません。
ポイントなのは、最初のワゴン車が突入する
前に遭遇した雲のようなものなのですが、
蒸気を含んだプラズマ現象の1つである雲
は、何度も超常現象に出てくる共通項なの
です。しかも光る雲であれば、なおさら
プラズマ発光の事だと容易に想像できる
はずです。
私の研究では、パラレルワールドは実在
するどころか、現在無限の時空に無限の
世界が「同時」に存在しているという
のが正しいことになっています。
このことについては、またのちに説明
していきます。
とにかく、ここは科学的に電磁界異常が
発生している被災地で、またその場でも
プラズマ発光の雲に包まれたのなら、
超常現象に合わない方がおかしいと私
なら思うくらいに、起こりやすい状況
なのです。
もちろんそのあとの時空の穴に吸い込ま
れた男性の話も本当だと推測できます。
事件の起こった3/15といえば、
ちょうど、福島原発事故が起きた日なの
で、時空に穴が空くような電磁界異常が
あったと考えられるからです。
このように電磁界異常は、時空転移も引き
起こす原因になっているという事ですね。

ではまた(*^_^*)

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プラズマと超常現象の関係        プラズマの驚異の力 その3改


波動を知り発明に活かした大天才という記事
で、不世出の忘れられた超天才物理学者
ニコラ・テスラ氏について説明させて
いただいたのですが、その中で
フィラデルフィア事件というものを軽く
紹介させていただきました。
これはまず、軍艦の消磁実験にテスラコイル
が使用されることになり、軍事利用される
事を嫌った、テスラ氏がプロジェクトから
撤退したことにより、テスラコイルの制御が
できないまま、実験の当日を迎えることに
なります。1943年10月14日の実験の
当日フィラデルフィア海軍工廠でエルド
リッジという最新鋭駆逐艦の船内に設置した
巨大なテスラ・コイルが暴走し、とんでも
なく巨大な電磁界異常が発生し、超高熱に
包まれた軍艦がテレポート現象でフィラデル
フィア海軍工廠から320kmも離れた
ノーフォークの軍港に同時刻に突如として
あらわれて、なんと6時間もそこで目撃
され続けたというのです。

また戻ってきた軍艦エルドリッジの船内
ではさながら地獄絵図が展開していて、
人体発火現象から、発狂する船員、
人体と船体融合現象などがみられる
など、想像を絶する事件が、アレンデという
人物の証言により明るみに出たという
という事なのです。
この事件についてネットでは証言者の
ねつ造の話だとか、重力では説明できない
などと完全否定するような記事もあります。
まず重力で説明できないからあり得ない
という事については、すでに私が反対の
科学的説明をさせていただいていて、
それについては、宇宙の根本的な力は
重力じゃない
という記事
をお読み下さい。
この事件が電磁界異常のプラズマ現象
であるならあり得ない話ではないですが、
なかなか信じがたい事件でもあります。
しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
完成させた男性がいたのです。

”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
ジョン・ハチソンという人です。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
ジェクトに加わっていれば、そのように制御
することもおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。

驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。”
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。

 ”テレポーテーション現象
 さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。

このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
事件が事実であったことを裏付けても
いるということなのです。
このように電磁界の高エネルギー現象
(プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
という証拠は、まだ他にもあります。
続きはその4ということで。

余談ですが、私がまだ20歳代の後半くらい
の頃に、神戸の中華街「南京町」にいった
時の事です。その中のある店の前に人だかり
人だかりができているので、なんだろうと
思い友人たちと行ってみると、何やら大きな
金というか、きれいな銅色だったかのような
金属の鍋に、たぶん水らしきものが、ほぼ
いっぱいに入っていて、その奥に中国人
らしき日本語を話す老人が座っていたの
です。
そしてみんなその老人に勧められるまま、
その鍋のふち、両サイドを手のひらで
交互になでると、なんと勝手に鍋の中の
水が沸き立ち、人によっては、わりと
大きく吹き出すではありませんか。
私も、一度試しに鍋をなでてみると、
なんと頭上高くおそらく2~3メートル
上まで、噴水のように一気に吹き出した
ではありませんか、すごくびっくり
して、手を離しましたが、今から思うと
つまりこれは、プラズマを増幅して
水に伝えられる鍋なのだという事だった
のだとわかりますね。
にしても、そんなに吹き出したのは、
その時自分だけだったので、今頃ちと
紹介してみたくなりました。
てへっ(^_^;)
つまり手のチャクラから発する、
プラズマのエネルギーの大小で、その
鍋が増幅して水に伝わるエネルギーも
変動するという事ですね。

そうそう水はプラズマにとって最適の
媒体の一つです。だから、超常現象の
時には、ことごとく霧やら雲や光る
水が現れたりするという事です。

ではまた(^^)/

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超古代世界の言語は一つだった その2     世界の源流は日本!?


近年、特にここ15年ほどの間に、
古代のユダヤ人が、日本に移住して
きて、日本語の元型ができあがったと
する説が、広まっています。
あまりにも多くの出版物やネットで、
その事は支持されていて、多くの人が、
日本人の元はユダヤ人という見方をする
人も多いです。
(ユダヤ人という言い方は、実は
民族の事を指すのではなく、信仰とか
または、世の中の支配的な少数の階級の
人たちの事を言います。
ここで日本の元の民族といわれている
古代ユダヤ人が、古代ヘブライ人のこと
で、失われた10支族のうちの一つ
秦氏であるといわれています。)

確かに見事に、日本語とヘブライ語には
いくつもの共通語、または共通すると
思われる言葉があります。
それを紹介しているネットはいくか
ありますが、その中の一つのサイトから
引用させていただきます。

「」内が引用です。

「とにかくヘブライ語と日本語の類似は多く
、知れば知るほどびっくりしてしまうの
です。
 以下少しだけ例を出してみます。
左が日本語で右がヘブライ語です。
 コマル(困る)―コマル(困る)  
 
 スワル(座る)―スワル(休む)
 
 イム(忌む)―イム(ひどい)
 
ハラウ(払う)―ハーラー(遠くへ捨てる)
   
 ヤスム(休む)―ヤスブ(座る)
   
 カバウ(庇う)―カバァ(隠す)
   
 ホシク(欲しく﹇なる﹈
         )―ホシュク(欲する)
   
 ツライ(辛い)―ツァラー(恨み、災難)
    
 ダメ(駄目)―タメ(駄目、汚れている)
   
 イツ(何時)―イツ(何時)
   
 アリガトウ(ありがとう)
     ―アリ・ガド(私にとって幸運です)
 
 などなど……まだまだ紹介しきれないぐらい
数多くあります。そればかりではなく、
古代ヘブル文字
(ヘブル―アラム語 紀元前6〜4世紀)
にはカタカナに似た文字が沢山あるのです。」

“出典:「幻冬舎plus」様のサイト
ヘブライ語と日本語が、
音で聞くとそっくり!?
またまた登場!
童謡「かごめかごめ」のさらなる暗号。

鶴田真由様の記事より”

これは、古代ヘブライ語が日本に伝わって
きていたという事を裏付けるものだと
いうのが、現在の主流の見方です。

しかし、私が研究してきたところでは、
その逆、元が日本人だというのが正しい
ように思われるのです。
事実その事を提唱している人たちも何人も
います。
とにかくマスコミやネットで、どんどん
広まっているものには、「誘導」が入って
いる事を何度も見てきた私としては、逆の
方が正しいと思わざるを得ません。
しかもその証拠に確かに、日本で近年
発見されたペトログリフ(古代文字の
刻まれた岩石や壁画)は1200個
(1994年当時で)を越えていて、古代
シュメール文字も刻まれていたというので、
ますます、元がヘブライ民族だと解釈する
人も多いですが、なんと最古のペトログリフ
は日本にあるのです。
そしてまた最古の土器も縄文式土器だった
のです。
これでもまだ、ヘブライ民族、または
シュメールの地が元であったといえる
でしようか?
日本の太古の言葉が、シュメール文字の
元型になっていたとしたら、最古の
ペトログリフが日本にあっても不自然で
なくなりますよね。
またなんと、竹内文書をヒントにして、
世界中を旅してまわった高坂和導氏は、
アメリカインディアンの言葉もまた
日本語であった事を発見します。
またラテン語にも日本語との共通語を
見つけておられ、驚く事に高坂氏の著書が
スペイン語版で、メキシコで刊行されたり
しているので、世界で高坂氏の発見が
認めらるようにもなっていたという事
です。

つまり、日本を中心として、世界中に
日本語が広まっていったという見方の
方が、どうみても自然に思えてくるの
です。

というわけで、世界は太古一つの言語で
あったという事と日本語が世界の言語の
元型である事を含めてシリーズで記事に
していこうと思っています。

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物質という認識もプログラム     意識による現実の投影


私がこういう神秘や真理に対する
記事を書いていると、読者の方々から
とても貴重なヒントや質問を受ける事が
よくあります。私はみなさんとともに
真理探究の成果を共有して、またさらに
その理解を深めていきたいと思って
いますので、このようなみなさんからの
ヒントや疑問、質問そして、またその時
のやりとりなどを大切にしていきたいと
思っています。

これはブログを始めた当初から、特に
神秘メッセージの記事を読み続けて
いただいている謙信さんの質問から
書かせていただいた記事です。
最近の私たちに書き込まれたプログラム
の書き換えにも通じる事なので、とても
興味深いものです。

以下が元記事です。

愛読者になっていただいてる謙信さん
からの質問で、今回の記事を思いついた
わけですが、質問を引用させていただ
きますね。

「例えば真空であるバットで殴られた
我々が怪我をするのはどういう理屈
でしょうか?
我々が幽体だとすり抜けて怪我も
しないと思うのですが。」

これに対する私の答えが以下です。

「それは、我々が五感をもとにした経験を
する現実を、潜在意識の中の無意識の
レベルで投影しているからです。
もちろんそれは、DNAに刷り込まれた
プログラムでの意識なので、我々は
その現実を簡単に変える事はできません。」

このDNAに刷り込まれたという部分なの
ですが、我々は生命プログラムを受け
取った肉体に宿った魂なので、その生命
プログラムに従った現実を、無意識の
うちに投影するように生体的になっている
わけです。

これは、生命プログラムを刷り込んでいる
、別の次元の存在がいるからなのですが、
その事については、真理について類を
みないほどのレベルでの優れた洞察力と
感性から導かれた結論を著書で表明して
おられるディヴィッド・アイク氏
(以下アイク氏)が詳しく説明してます
ので、またのちの記事で詳しくご紹介
していこうと思っています。

またこの別の次元の知的存在、または
知的生命体による、DNAに書き込まれた
生命プログラムというコンセプトは、
もちろんアイク氏だけのものではありま
せん。この事についてもまた別の記事で
書かせていただきます。

とにかく月などのエネルギーの影響により
DNAには生命プログラムが書き込まれ
ます。
しかし、それは、これまで説明してきた
通り、書き換え可能なものでもあります。
ただし、ベースとなるプログラムは、
なかなか容易には、変えられません。
それほど我々の生命体のDNAに書き
込まれたベースは、強力なのです。
ですが、食べなければ生命を維持できない
というような比較的簡単な部類のプログラム
は、用意に断食の習慣などで変えられます。
私自身が、それを実践してますから。
生老病死などもそのプログラムの一貫
ですが、これも意識により書き換えが
可能なものなのです。
気が若い人は、体もそれに反応して
若さを保ちますが、老いたと感じたり
そのように人に話したりする人は、
「急速に衰える」という事も明らかに
なっています。
このように意識一つで、老いるという
プログラムも変更可能だし、また
それを促進してしまう事も可能なのです。
もちろん四百歳以上も生きたという記録も
中国には、残されていますので、
プログラムを大幅に変える事もできる
という事です。
この事についてはまた別の記事で書かせて
いただきます。
さてとにかく、我々は生命にあらかじめ
書き込まれたプログラムを無意識のうちに
投影しているので、生老病死や食べなければ
生命を維持できないような現実を投影して
いるのですが、我々はこのように意識に
よって現実を投影して経験しているという
事なのです。もちろんあまりにも強固に
投影された物質の現実は、それこそ
意識を潜在意識のレベルで変えるのは
かなり大変ですが可能です。

つまり意識を効果的な形で、変えてやれば、
経験する現実も変えられるという事ですね。

そこで冒頭の質問に戻らせていただきますが、
バットで殴られた我々が怪我をするのは、
何故かという疑問は、通常の感覚では
もっともです。
これまで説明してきたように宇宙は真空で、
物質というものが、五感の投影する幻影
だということで、実際にはホログラムの世界
だという事ですが、ではなぜ我々はホロ
グラムの現実を真空状態として認識できず
物質だとしか感じられないのでしょうか?
実は我々の経験するホログラムは我々の
知る抵抗のないような投影物と違って、
我々の五感全てと連動しますので視覚と
連動して触覚つまり皮膚感覚まで働きます
ので、どうしても物質としての作用を受けて
しまうのです。それは我々が「自分自身の
DNAレベルでプログラムされた通りの
物質的感覚を、五感を通じて自分自身で
投影しているから」なのです。
これが無意識による現実の投影です。
ですが、意識の変更によりそのプログラムを
変えてやると、物体が肉体に与える影響
まで、なくしてしまう事が可能だという事
なのです。

そこでそれにうってつけの実例が
ありますので、ホログラムの現実を専門家
以上に深く理解しておられる、マイケル・
タルボット氏の著書から引用させてい
ただきます。
(事実彼の著書を多くの物理学者が参考に
しているくらいですから、肩書きでその
人の語っている事の優劣が決まるわけでは
ないという事の好例です)

“一九七〇年代、オランダ生まれの著作家、
講演者であるジャック・シュワルツは、
体内の生物学的プロセスをコントロール
できる力を披露し、アメリカ中の研究機関
の人間を仰天させた。
メニンガー財団やカリフォルニア大学の
ラングリー・ポーター神経精神医学研究所
、その他の機関で行われた調査で、
シュワルツは船の帆を縫うのに使う十五
センチはあるような針を腕に貫通させたが、
苦痛に顔をゆがめもしなければ、出血も
なく、ベータ波(苦痛を感じている時に
ふつう生じる脳波)さえ出ていなかった
ことが、医師たちの度肝を抜いたのである。
針を抜いても出血せず、穴は完璧に塞がれて
しまった。それだけでなく、シュワルツは
脳波のリズムを自由に変えられたし、火の
ついたタバコを皮膚に押しつけても火傷
せず、赤熱した石炭を手で運ぶことまで
やってのけたのであった。
彼の話では、こういった能力は、ナチスの
殺人収容所に入れられ、ひどい暴力を受けて
いたとき、その苦痛に耐え忍んでいくために
身につけたものだという。
シュワルツは、誰もがこういった意志の力
で身体をコントロールする能力を学び、
自分の健康に責任を持つことができると
考えている。
 おもしろいことに一九四七年にもまた
別のオランダ人が同様の能力を披露して
いる。この男の名前はミリン・ダーヨと
いい、チューリッヒにあるコルソ劇場で
行われたパフォーマンスには、観客が茫然
となった。誰にもはっきりと見える
ところで、ダーヨは助手にフェンシング用
の剣で自分の体のあちこちを刺し貫かせ、
明らかに内臓を貫通しているにも
かかわらず、何の傷も苦痛も見せなかった
のである。
シュワルツと同様、剣を抜いたときにも出血
はなく、わずかに残った赤い線が、剣が
入っていった場所を示しているだけで
あった。
 ダーヨのパフォーマンスは観衆にあまりの
ショックを与えたため、ついにある日、観客
のひとりが心臓発作を起こし、彼は公衆の
面前でのパフォーマンスを法律で禁じられて
しまった。
しかし、スイスの医師ハンス・ナイジェリ=
オスヨルドがダーヨの能力のことを聞きつけ
詳しい科学的調査に身を委ねる気がないか
打診してきた。
ダーヨは承諾し、一九四七年五月三十一日、
チューリッヒ州立病院に赴いた。
ナイジェリ=オスヨルド医師に加えて、
外科部長のウェルナー・ブルンネル博士、
他にも多数の医師、学生、ジャーナリスト
が同席する場で、ダーヨは胸を出し、
気を集中させると、そこに集まった全員が
見守る目の前で、助手に剣で体を貫通させ
たのである。
 いつものように血は一滴たりとも落ちず
、ダーヨは完璧に平静をたもったまま
だった。だが微笑んでいたのは彼だけで、
残りの観衆は石と化し、身じろぎすら
しなかった。どう考えようとも、ダーヨの
臓器がひどく損傷を受けたことは間違い
ないはずであり、彼が普通の健康な状態で
いるように見えるのは医師たちにとっては
とても受けいれられないことだった。
信じがたい気持ちで一杯になりながら、
医師たちはダーヨにレントゲン撮影を
してもいいかたずねた。彼は承諾し、特に
無理をしている様子もなく後について階段
を上がると、腹部に剣を刺したままの
状態でレントゲン撮影室に向かった。
レントゲン写真の結果は疑うべくもない
ものであった。
ダーヨは本当に突き刺されていたのだ。剣
を貫通させてから優に二〇分は経過した頃、
ようやく剣は抜き取られ、そこには二箇所
のうっすらとした傷跡が残っているだけ
だった。
その後、ダーヨはバーゼルでも調査され、
そこでは医師たち自身に彼の身体を剣で
突き刺すこともさせたのだった。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

まだこのとんでもない身体の奇跡に
ついては、まだ延々と実例がこの本には
書かれています。
ただ意識が投影する事で現実が反映された
生命プログラムを、意識を変更することに
よって書き換える事ができるという事が
理解できていれば、奇跡は奇跡ではなく
理解可能な事となるわけです。
この実例が意識によって、身体の通常の
反応とは、全く別次元の経験という現実
を創出したという事が明らかなので、
今回の謙信さんへの答えになったという事
ですよね。
つまり我々のいる現実が真空であり、我々は
生命プログラムに書き込まれた通りに
潜在意識の中の無意識に従って投影した
五感による肉体的な現実を経験しているだけだ
という事と、その五感の解読パターンを意識
的に変えることができれば、また全く別の
現実を経験できるという事なのです。

余談ですが、実例でダーヨが自分に大きな
剣が刺さったまま、レントゲン室にいく様子
はビジュアル的に笑えますよね(^_^)

またここでいう五感の解読パターンという
のは、ほぼ左脳に相当する領域が担当して
いる事になります。蚊に刺されてかゆくて
しょうがない時でも、怪我をして痛いような
感覚も眠れば、一旦その感覚を感じません。
それは、睡眠中は左脳の働きでほぼ休止して
そのかゆみや痛みなどの、感覚を解読
するプログラムもまた停止しているから
なのです。
ちなみに夢を見るための右脳は、睡眠中は
活発に働いています。

上のダーヨほどでなくても、日常左脳に
言葉で暗示をかけたりして、プログラムを
変えていく事は、引き寄せの仕組みなどで
常にいわれ続けていて、当然正しい事
ですが、私たちの身体の感覚や物質が
実体であるという認識などのプログラムに
関しても書き換えが可能だという事です。

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根本的なプログラムを知れば、今度は私たちが書き換える番です!


私たちが、ネガティブなマインド
エネルギーを生みだしやすいように
プログラムされている事を
私たちが悩むのは、プログラムのせい!
という記事で、
 また肝心の低い脳波になれる
タイミングで、自覚意識を失い、
睡眠に入ってしまうようにプログラム
されているという事を
まだあります邪魔なプログラム
という記事で紹介してきましたが、
それらは、私たちが生命として肉体に
宿る時にDNAにプログラムされて
いるものなのです。
親の遺伝だけでなく、生まれた時点
での宇宙全体の波動も、そのDNA
は受けとって、プログラムとして書き
込まれるのですが、その時に土星や
月からの意図的な干渉エネルギーが
私たちにとって邪魔なプログラムを
書き込んでいることになります。

このプログラムは、これまでの記事
でもご説明してきたように、感情や
能力に関するものでしたが、もっと
根底にある思考または、概念が、
プログラムされているのです。
それは、もちろん生命としての
プログラムなので、肉体を離れた
臨死体験者には、やはり見られなく
なる思考でもありますから、わかり
やすいですね。ただし、一部残る
場合もあります。というのも、その
影響は、魂のレベルにまで及んで残り
次世代などに伝わるものでもあります。
それは生きている間にも書き込まれた
プログラムの影響も加わったりしますが
自分が神などの絶対的な存在に対して
ちっぽけで、か弱い存在であるなどと
いうものですが、意識レベルの高い
人たちは、それをさらに克服して
絶対意識レベルという究極の次元に
到達し、自分は神とも一体であるという
完全な意識になります。

さてその私たちに書き込まれた根本的な
概念のプログラムとは、一体なんなのか
見ていく事にしましょう。

大きく7つに分けられます。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。
実は、これと連動している裏付けとなる
記事がいくつかあります。

なかでも特に重要なのが
右脳の驚異の力その5という
記事で、私たちの20万年前頃から
はじまった左脳の損傷により、私
たちは、それまでの人類よりの劣化版
になってしまっているという研究を
紹介しているのですが、
再掲しておきます。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いて
あるが、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

なるほど私が、これまでの記事で説明して
きた、ネガティブな意識エネルギーも左脳
の損傷によるものであるという事がよく
わかります。
逆にいえば、数十万年前に月のプログラム
が始まったと想定されますが、それが
左脳の損傷を引き起こしたという事で
あれば、全てがつながる事になるのです。

この損傷は、もちろんいちいち脳を物理的
に傷つけるというものではありません、
つまりこれは、左脳に欠陥をもたらす
プログラムが施されているという事なの
です。
これが、恐怖心や支配欲、ゆがんだ性
などのネガティブエネルギーにつな
がったという事なのです。

今回の3~6までのプログラムは、
左脳の解釈する物質世界の認識から
来るもので、まさにその左脳の欠陥
プログラムにより導きだされたと
いう事なのです。
当然私たちが物質的な肉体のみの存在で
あるという認識もその左脳からなので、
か弱い存在であるとか、死んだら終わり
という恐怖心にもつながるわけです。
また3の時間の解釈も、左脳特有のもの
で、右脳はそのように認識しませんし、
肉体のプログラムそのものから離脱した
臨死体験者も、口々に時間の感覚が、
なくなったという事を証言しているの
です。

1と2については、今度は
進化論の破綻と月とのつながりという
記事が参考になると思われます。
つまり数10万年前に地上の生命種の
90%が出現していたという驚愕の
研究結果が出たのです。

その研究というのも、10万種以上の
生物種の DNA と、アメリカ政府の
遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を
「徹底的に調査した結果のもので、
かなり信頼できるもののようなの
です。

もちろんこれにより、進化論は、完全
否定されなければなりませんが、当然
主流の科学の公式見解は、びくとも
しません、私たちの教科書には現在
でも堂々と進化論が真実であると
載せられているのです。

まあそれはそれとして、月のプログラム
が数十万年前に始まったと想定すれば、
まさに、私たちの肉体もこのプログラム
に従っているという事になり、食べたり
水を飲んだりしないと生きられないよう
にプログラムされたのもこの時から
という事なのでしょう。
もちろん90%の生命種が、突如として
出現したのなら、それらも月のプログラム
によるものであり、従って弱肉強食の
プログラムも同時に行われているはずだ
という事になります。

つまり1と2は、私たちの肉体の構造を
書き換えられた事により、加えられた
ものであるという事ですね。

さてここで、さきほどのジンとライトの
研究成果と、やはり20万年前という
時期でも、左脳の損傷というネガティブな
プログラムにつながるという意味でも、
この10万年から20万年の間に突然出現
した90%生命種という研究成果と時期
的にもつながるものがあります。
唯一ひっかかるのが、90%の生命種の中に
人類も含まれているとされている部分だけで
、それ以外は、見事につじつまが合うのです。
ただし、その90%の中の人類が、それまで
の人類と大きく遺伝子が変更されていると
すれば、それまでに知的生命体としての
人類種がいた事を完全否定する事はできま
せんね。もちろんその人類種は世界中の
伝承に見られるような黄金時代に存在して
いたという事になります。

これで1から6までのプログラムが、数
10万年前からある、私たちへの意図的な
干渉によるもので、私たちにとって肉体の
限界をもたらし、さらに被支配種として
とても有効なものでもあるという事が
わかってきたと思います。
もちろんの事ながら、その意図的な干渉
プログラムというのは、支配し管理する
という目的があるとすれば、とても納得
がいくものになるからです。
特に2と6と7はそのためにとても有効
である事がよくわかっていただけると
思います。

そしてまたその干渉プログラムをした
存在とつながりがあるのか、単に利用
できるからなのか、わかりませんが、
世界の特権階級的な者たちの影響で、
これらのプログラムを私たちに効果的に
使用しているという事は、政治的な事
など深く理解している人達ならよく
わかるでしょう。

スポーツトーナメントを楽しむ事は、
いいですが、あの頂点に立つものだけが
尊いような感覚こそ、これらの
プログラムを強化するものの一つだと
理解しておく事も必要だと思います。

そもそも肉体そのものが私たちの本来の
姿ではない事を知っていれば、優劣を
決める事がいかに愚かかという事も
わかってきます。

これらのプログラムを、解除していけば、
私たちは、互いに自信を取り戻し、
つながりや共感、愛情などを重視する
ようになり、死など恐れる事なく
人生を経験する喜びに集中できるように
なるわけです。

まずは、1から7までのプログラムは、
本来あるべきプログラムではなく、
書き換えが可能で、また書き換えられる
べきプログラムであるという事なのです。

ではまた(^^)

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