「波長の合わない人と何故わかり合えないのか」の答えとは?過去メモよりのまとめ7


この記事は
本物の覚醒は我々が物質ではない事に
気づいてから始まる!過去メモよりの
まとめ6

の続編になります。

今回も6~7年前に過去メモとして
残しておいた、重要だと思えた事
の要素を取り上げてまとめて
いきます。

まず一番最初の要素が一番肝心で、
私たちは認識する、知覚するという
事を具体的な物理作用として
捉える事がありません。

つまり我々はどうして認識する
のかというのは、ほとんどの
人が意識さえしていないから、
うまく説明できないと思います。

ただし科学的な見方のできる人
ならこういうでしょう。

「五感の信号を通して入ってくる
電気信号を脳で何らかの意味
として変換するという事が、
知覚であり認識するという意味だ」
と説明するでしょう。

ではどのようにして電気信号が意味
に変換されるのかというと、
たぶん答えられないと思います。
なぜなら公式の現代科学を素直に
学んだだけでは、どうしても
一番肝心な部分が抜け落ちて
しまうのです。

それは支配層が大衆を真理から
遠ざけるために公式の科学界から
真理を理解するのに大切な要素を
意図的に削除してきたからなのです。

中でも一番重要な要素とは「意識」
です。

これは多くの人が、言葉の真意さえ
理解されていないので、説明
しますね。

「意識」とは文字通り、意味を認識
する我々本来の実像・実体
なのです。

つまり五感からの電気信号による波動の
情報を脳で変換するためには、そこに
意識の介在があって、初めて意味
として変換できるのです。

そして意識は、その時、波動に共鳴・共振
しているために、意味を我々にもたらす
事ができるのです。

これが波長の合わない人とは、わかり
合えない理由の答えの一つなのです。

つまり共鳴できない波動・波長の人
とは、意味を交換できないからです。

たとえばワクチンが危険だと知らせ
ようとする人、ワクチンが救世主だと
考えている人とでは、波長が全く
違います。

つまり波動を共鳴・共振させる事が
できないので、わかり合う事が
できないわけです。

ワクチンが危険だと知らせようと
する人は、納得のできる情報を
いろいろ得た上で、その危険性を
知らない人に教えようとする
のですが、ワクチンが救世主だと
考えている人は、その人が言って
いる事より、マスコミや政府の
言っている事を信用しているので、
まずその危険を知らせようとする人
の貴重な情報を聴こうともしない
のです。

むしろ、正しい情報・知識を納得
できる正論で、語りかけるほど、
ワクチンが救世主だと信じる人は
自分から頼るべきワクチンを取り
上げようとしてくる人間として
認識するようになるのです。
また真実を知っていると思い込んで
いる自分を攻撃しているとも認識
し、敵意を持つ事になるのです。

この事を超知性派ユーチューバー
ほんとーチャンが、
敵意帰属バイアスという的確な
表現で説明してくださってます。

つまり相手とわかり合うためには、
まず相手と同類・同じ立場・味方
そして何より相手の良き理解者
として認識させる事で、相手は
波長を我々の説明する事に同調
させるようになるという事なのです。

とにかく意味を認識する「意識」が
我々本来の姿なので、その意識が
波動に共鳴・共振する事で、
意味を知覚・認識できるように
なるという事が真実なのだという事
です。

では以下がそのテーマの過去メモ
になります。

『』内が過去メモで、現在の私の
コメントが『』外か、『』内の文中の
(引用注:~)です。

「物質の認識とは、同化という
同調作用」

我々の認識は、脳の波動が、送られて
くる電気情報という波動に対して、
同調できなければ、つまり共鳴、
共振しなければ解読不能だという
ことである。
逆にいえば、その共鳴、共振の
仕方そのものがマトリックスであり、
我々は無意識のうちに、支配者の
誘導するままに、間違った認識や
知識や感性などの波動に同調する
ような肉体を持って生まれてきて
いるということなのである。

我々は自身の存在という認識にしても
、物質世界にいるという認識でも
マトリックスの波動に自動的に
同調させられ共鳴、共振させられている

状態なのである。
つまりマトリックスから脱却するため
には、マトリックスに自動的に
共鳴同調している肉体そのものからか、
肉体が囚われている意識から解放される
必要がある
のである。

認識とは、同調、共鳴するということで
あって、同調、共鳴できないものは、
認識できないということなのである。
我々が物質を認識するのは、物質が
我々と似たような波動を有しているから、
同調し共鳴することができるためであり、
音波測定器であれば、音に同調し
共鳴するので、全てが音として感知
されるし、電磁波測定器であれば、
電磁波に同調し共鳴するので
全てが電磁波として認識されるの
である。

また同調、共鳴は引き寄せ合い、
そうでないものは遠ざける性質を持つ。
マトリックスに囚われた、大半の
一般大衆は、マトリックスに
囚われるようなものを引き寄せ続けて
いるので、そこから脱却するための
知識も感性も普段から、手にする
ことはないのである。
逆にすぐには共鳴できなくても、
マトリックスから解放されるような
知識や感性を取り入れて
いくと、どんどんそれらを引き寄せ、
マトリックスから解放されやすい肉体
に変化していき、
マトリックスから脱却できるような
あらゆるものに、同調、共鳴できる
ようになるのである。

我々が真空を認識できないのは、
我々が真空と同調、共鳴できない
肉体を有しているからである。そして
意識レベルが高くなれば、我々が
物質でなく真空そのものであり、
物質に無意識のうちに同調、
共鳴してしまう意識から解放されて
いくのである。

つまり我々は、まずは同調、共鳴
できなくても、真空を普段から
意識し、物質こそ
錯覚であるという感覚を少しでも
身につけていくことが重要である。

(引用注:まあ偉そうに言ってますが、
私も普段時折、物質は全て真空という
事を意識したりしてますが、最近の
ワクチン接種者からのシェディングの
影響によるかゆみで、ボディマインド
にひきずり込まれているので、全然
肉体から解放されてません。
読み返しながら、もう少し意識を
修練していこうと思いました。
意外とそうする事でかゆみも収まって
きましたね。

真空についてはこちらの記事です。

究極の真実! 物質世界は、
真空だった!わかりやすい
科学的証明とは?

それと以下の事について先に説明して
おきます。まず私たちは、睡眠状態の
ような低い脳波で右脳が最も活発化し
そのおかげで、予知夢の6割以上が
睡眠中のビジョンであったという事と
密接に関連しています。しかしその
せっかく活発化している右脳を制御
つまりコントロールするべき左脳は
この睡眠の7Hz以下の脳波では休止
するというようになってます。
これは太古の昔に左脳が劣化
させられた事と関係していて、遺伝子
レベルでのプログラムが施されて
いるからなのです。

この太古に左脳が劣化させられた事に
ついては、再三いろんな記事で転載
しています。
これなんかもその一つです。

進化論破綻の決定的証拠と月の
マトリックスプログラムの謎とは?

そして睡眠中に左脳が働かない事に
ついてはこちらの記事です。

睡眠中右脳だけ活発化し、左脳が
休止するのは生体プログラム
だった!

では本文に戻ります。)

同様に我々が、脳波が低くなると
睡眠状態になり、覚醒したままで
いることができないのは、
そのような肉体を有しているから
であり、脳波が低い状態で意識が
覚醒していると、高い意識レベル
になり、あらゆる超常能力を
発揮できるようになるので、
マトリックスがDNAに送り込んでいる
信号により、脳波が低い状態では
自動的に意識が覚醒しないように
なっているからなのである。

睡眠状態の時に夢を見るのは、
覚醒状態に近いからであり、
夢の中で意識が覚醒するように
訓練していくことで、意識レベルを
高めて、超常能力を発揮できるように
なることが可能である。
しかし、夢をあまりみない場合、
まずは肉体および意識をマトリックス
から脱却させるために
必要なことをしていく必要がある。
断食や瞑想、松果体の機能復活、
音楽、真理についての知識など
あらゆることが、肉体のマトリックス
から解放されるために有効である。』

松果体についてもいろいろ記事
投稿してますが、これが一番
参考になると思います。

松果体復活の鍵とは?プラトンも
理解していた松果体の重要性


創造的思考

我々大衆が思考と思い込んでいるものは、
実は支配層にすり込まれた思考方法で、
本来の思考は停止したままである。
インプットされたデータをアウトプット
するだけの、演算処理をしている
というのが大衆の人々の思い込んでいる
思考の正体
だが、それでは
どれだけ考えているつもりでも、彼らの
プログラム通りの思考で、導き出される
答えも彼らの想定内におさまるように
なっているのである。

そのような現状では創造的なひらめきや
感性や感情をともなった思考は不可能
である。
先進国の大衆のほとんどが、このような
ロボット脳に陥って、思考停止状態に
なっているのである。

(引用注:思えば6~7年前にも、
大衆がロボット脳なんて言ってたので
現在はそれが見事にオモテに出て来た
感じですね。
コロナ怖い・ワクチン救世主・
ウクライナ支援などは、ロボット脳
そのものだという事です。)

ほんものの思考というのは、自らの
感性をもとにした、自分独自の
演算処理であり、感情や目的、環境に
応じて、無限に答えを導き出せる
「意識の万能の道具」なのである。

具体的にいえば、一般の大衆である
普通の人々が思いつかないような
思考をしていく自分独自の思考や、
常識にどっぷりつかった「普通の
人々の思考や感覚」とは全く
逆の視点や感性をもとにした思考が
ほんものの思考である。
それを創造的思考と呼ばせて
いただくことにする。』

創造的思考についてはこちらの記事
です。

思考はひらめきに劣るわけではない!
ひらめき・直感を活かす創造的思考とは?

これは重要部分を再掲しておきます。


よくスピリチュアル界隈の方々の
メッセージで、思考より直感や
ひらめきに従えというものが
ありますが、そのメッセージだけ
では、実は危険なのです。

実は、そこに確かな認識力が
なければ、そのひらめきや直感が
誘導されたものであったり、洗脳
するためのものであったり、脳内
に送り込まれた、サブリミナル
イメージであったりする場合に、
見事に罠にはまってしまうのです。

完全に覚醒したような人でなければ、
単なる直感やひらめきをうのみに
してしまうというのはとても危険で
そこに確かな認識力がないと
いけないという事なのです。

完全に覚醒した人というのは、右脳の
ひらめきをしっかりと認識し、意味を
把握して理解できる左脳も優秀なの
です。

右脳だけを、優れたものとして、
左脳の本来の能力を活かさない人も
結構多い物ですが、実は左脳と右脳が
統合された全能の力こそが、最強で
あるのです。

超能力者や、奇跡を行うヒーラー
などが、超常能力を発揮する時、
全脳が活かされている事が、実証
されているのです。

なぜ右脳だけがもてはやされるかと
いえば、それは実は支配層が、戦後に
スクリーンつまり画像に誘導する
政策を日本にもたらしたからです。

漫画、映画、テレビ、細菌では動画
など、右脳だけを刺激する方に日本人を
持って行き、まともな思考力、認識力を
失わせるように仕向けられたから、
簡単に洗脳されてしまうようになった
という事なのです。

どれくらい洗脳されやすくなっている
かといえば、現在の存在もしない
コロナウイルスを恐れさせられて、
危険なワクチンを進んで、接種される
人が圧倒的多数なのを観てもわかる
はず。

教育でも、思考力をまったく育てず、
単に暗記力、またはプログラムされた
演算力などを鍛える事に集中させ
られてきました。

その事は、以下の記事でも説明して
います。

教育では、何故思考力や創造力が育たない
のか? 上がロボットを望むから

重要部分を再掲しておきましょう。


ウィリアム・アンド・メアリー大学
(バージニア州ウィリアムズバーグ)の
キュン・ヒー・キム教育心理学准教授は、
トーランス・テスト・オブ・クリエイ
ティブ・シンキングと呼ばれる標準的な
創造的思考テストの結果から、驚くべき
結論を導きだしたのです。
なんと学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる

つまりこれはアメリカの教育の実態を
まとめたものですが、要するに自らの
独自の思考力や、想像力、表現力が
乏しくなり。またユーモアや情熱も
失われて、協調精神も失われ、洞察力
もなくなるという事で、ありとあらゆる
私たちの個性や才能、感情などを
奪うような仕組みになっているという
事を暴露されたのです。

そしてアメリカの教育に倣った、日本の
教育システムは、さらにそれ以上に
ひどいものであるという事がよく
わかります。
それは戦後の日本の教育制度が、占領国
のアメリカの意向のもとに構築されたわけ
ですが、正確にいうと欧米列強に従って
開国させられた、明治以降にその雛形が
あったわけです。』

まさに明治以来、日本人の思考力は、
ターゲットにされ、劣化され続けて
きたというわけなのです。

つまり我々は思考力を取り戻さなければ
誘導されるままになってしまうという事
です。

私たちはスピリチュアルなメッセージ
にも、あやうく誘導されるところ
だったという事なのですが。わかり
やすいヒントをこれまで何度も記事で
紹介してきました。

それは、人類の左脳が劣化させられて
きた
というものです。

(転載注:この左脳の劣化については
さきほどのこちらの記事が参考に
なります。
進化論破綻の決定的証拠と月の
マトリックスプログラムの謎とは?

つまり左脳が右脳に比べて劣って
いるのは、もともとの左脳の能力を
我々が使用できないでいるからだった
というわけです。

もともとの左脳の能力とは何かと
いえば、それは右脳の直感やひらめき
の意味を理解し、認識として変換して
活かす事ができるという事なのです。

つまり右脳がいくらひらめいても、その
意味するところがわからず、他の
大事なヒントともつながらない状態で
どう使えば良いかわからないのが、
左脳の損傷で、右脳の天才的能力だけ
発揮する、脳障害者の状態なのです。

そしてひらめきや直感だけを信奉する
人達も実は似た状態にあるという事
なのです。

「考える」という日本語はそういう
意味で非常に思考というものの本質
を捉えたものである事がわかります。

どういう事かといいますと、「考える」
とは、「勘または感を意味のあるもの
つまり認識や感情やイメージなどに
変えるという事」なのです。

そして右脳はイメージに変換する
事ができるので、右脳も考える事が
できますが、意味を認識するものに
変える事ができるのは左脳の思考の
方だという事なのです。

実は意味を持つ認識こそが、「意識」
と我々が呼ぶもので、これこそが宇宙に
唯一無二のものとして存在する実在
なのですから、左脳の役割というのは
その「意識」に通じるものとして重要
なのだという事です。

みなさん間違えてはいけないのが、
「左脳型」といわれる人の多くは、
実は本来の左脳を使用できているわけ
ではないのです。

つまり本当の意味での左脳型なの
ではないという事です。

洗脳され、インプットされた思考の
仕方をそのまま、実行するだけの人が
多すぎますが、それはロボット脳
というものなのです。

つまり本来の左脳の能力を取り戻した
人だけが、右脳の力を使う事が
できて、超常能力も発揮できる
全脳を使用できる人間になれるという
事なのです。】

今読み返しても、この左脳の働き
についての人々の誤解を解くのに
わかりやすい説明だったと思います。


心臓は、生命エネルギーセンター
であり叡智の中心

心臓は、生命のエネルギーセンター
であり、叡智の中心である。

ハートチャクラで絶対意識とつながり、
脳に指令を送り思考させ、また全身が
健康な状態になるように、血液を
循環させ、ホルモンの分泌を調節する
中心であるのが心臓である。

心臓は脳の10万倍の電気を生み出し、
5000倍の磁力を生み出し、
また一日10万回も拍動する。
当然のことながら、食物がエネルギー源
なのではなく、人体をとりまく
プラズマエネルギーのトーラス構造に
よるのである。

心臓を直径として直径2.5メートルの
範囲で、電磁界が計測されている。

人体にある7つのチャクラは、その
中心にあるのが心臓にあるハートチャクラ
である。
心臓の下にある三つのチャクラは肉体に
関するエネルギーチャクラで、上の三つの
チャクラは、高次元につながるチャクラ
だということである。
最も高次元なのが、ハートチャクラなの
だが、それに準じて頭頂のチャクラと
眉間のチャクラがある。この二つの
チャクラが交差する場所が、
松果体であり、ハートチャクラの
心臓と連携して、高次元のゲートへと
通じている。

ハートチャクラは、心がポジティブ
エネルギーにある時にゲートが開く
のである。
つまり同情心や思いやりに満ちて、
共鳴、共感し、寛大であたたかく、
慈愛に満ちた状態にあるとき、愛情に
満ちている時、悦びに溢れている時、
豊かさを感じている時、静寂にひたって
いる時などに高次元へのゲートが開く
のだ。そしてそのような状態の
時に、松果体が刺激され、頭頂の
チャクラと眉間のチャクラのゲートも
開き、本来の叡智が発動するのである。
つまり心があって初めて、本来の知性や
叡智がもたらされるので、決して
冷たい感情や無感情では本来の思考が
働いてくれないのである。
無感情な思考は左脳によるもので、
支配層が人類を低レベルの次元に
とどめておくための思考方法なの
である。』

生命エネルギーと叡智のセンターである
心臓についてはこちらの記事です。

生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!

次は、私も全然到達し得てない意識
レベルの恒常的な覚醒状態ですが、
冒頭はアイクとアニータ・ムーアジャニ
女史の著書の言葉です。


 「恒常的な覚醒状態

我々の集合意識(共通認識)は、我々が
「見る」また「経験する」世界を
創り上げる。
もし集合意識が変わらなければ、
何も変わることはない。
もし「やさしい、親切な世界」を望むの
なら、我々が「やさしく、親切」
でなければならない。
もし「平和な世界」を望むのなら、
我々が平和的な気持ちにならなければ
ならない。
もし「愛のある世界」を望むのなら、
我々が愛し合わなければならない。
これはなぞなぞや言葉遊びなどではなく、
真理そのものなのである。

「あなたの信じるものをあなたは
認識する。そしてあなたの認識する
ものをあなたは経験する。」
-アイク-

我々は彼らの支配を終わらせるために、
まず今信じているもの
(共鳴しているもの)
を変えなければならないということ
なのである。

「まず私のみたものは、私たちは
エネルギー(波動)であるということです。
そして物質は我々のエネルギーの表現の
結果であるということです。
もし私たちが自分たちのエネルギーを
変えることができれば、私たちの物質の
現実も変える
ことができるのです。
-アニータ・ムーアジャニ-

覚醒のためにとてつもなく大事なことは、
我々は無限の現実と永遠の時間の中に
存在しているという認識である。
つまりどのような現実を体験するのも
自由な存在であるということ。

我々は、「外界」を基準に現実世界を
認識しようとするが、実際は全て
我々自身が世界そのものであるという
ことなのである。つまり我々は自分を
認識しようとしているだけなのである。

また我々は五感により、「物質世界」
を基準に現実を認識しようとして
いるが、それがおおいなる錯覚なの
である。
実際の世界とは完全な真空であり、
その真空はありとあらゆるエネルギーで
満ちていて、我々はその中の波動の
一つである電磁波に共鳴し、同化
して現実を解読しているのだ。
我々が、別の波動に共鳴し同化すれば、
全く別の現実を解読することになる。
つまり我々が、どのエネルギーに
共鳴するかによって、無限の世界が
どのような現実を「みせる」のかが
変わるということである。

また言い方を変えれば、我々は無限の
世界そのものなので、我々の意識が
どの現実に共鳴し認識するかによって、
無限の多様性を持つ世界が表面化する
現実が変わるということなのである。

アイクさんやアニータさんの本を
読んだりして一瞬覚醒状態になる人は、
ある程度いても、
恒常的な覚醒状態になる人はわずかしか
いない。ほとんどの人が日常生活に戻ると
必ずといっていいほど、眠りの状態に
戻ってしまうからである。
恒常的な覚醒状態こそ、その
波動エネルギーがあなたを安全に
するだけでなく、絶対
意識とつながるようになり、
超人的な力を発揮したり、望む現実を
体験したりできるようになるの
である。』

私たちが物理的にも宇宙全体である
という事については、こちらの記事。

ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
宇宙モデルとは一体どのようなものか?

現実の創造の仕組みの物理的説明
についてはこちらの記事。

引き寄せの法則もイメージの現実化も
全て電磁気エネルギーだった!

過去メモよりのまとめについては
いったんここで一区切りとなって
ます。
ただ過去メモは、まだ他にもあるので
また掘り出しては、記事にしていこうと
思ってます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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本物の覚醒は我々が物質ではない事に気づいてから始まる!過去メモよりのまとめ6


この記事は
ニコラ・テスラが示唆したスカラー波は
宇宙の無限の潜在エネルギーだった!
過去メモよりのまとめ5

の続編になります。

今回も6~7年前の過去メモから
の引用まとめ編になります。

今回は過去メモよりの転載部分が
『』内で、それ以外は現在の私の
挿入部分という事になります。

では以下になります。


真空」 

我々が解読する物質とは、五感による
錯覚で、真の実体を五感で
解読できないだけという意味で
宇宙は真空であるといえる。
ただし、エネルギーや波動としては
感知観測できるので、真空とは
「無」というわけではない。宇宙は
我々が思い込まされているような物質
という意味では存在しないので、
「真空」という表現の方が
適切であるということだ。

                                                                                                     
物質は波動の干渉したもので、五感と
脳で構築される幻覚でしかない。
真空には無限のエネルギーが潜在して
いて、そのエネルギーが波動として現れ、
干渉すれば、物質のように見える状態
を創り出すことができるのである。

極大の宇宙を観測すれば、銀河間での
素粒子の個数が1㎤あたりに
0.00001個あるだけで、
しかも宇宙は銀河間または星間がほぼ
全ての領域を網羅しているのだ。
つまり物質があるという前提で、宇宙
を観測しても、やはり真空であると
いっても、間違いではない。

しかも素粒子自体が物質としての
実体をもたないのだから当然である。
同じく極小の世界を観測しても、
物質の最小単位だとされていた原子も、
内部はほぼ真空で
原子核の直径は原子全体の直径の
10万分の1しかなく、これも
ほぼ真空である。
また原子核の構成物質であるとされる
陽子や中性子、原子内部を飛び回ると
されてきた電子などの素粒子は全て、
実体をもたないということがわかった。
つまり極大を探求しても、
極小を探求しても、宇宙が真空である
ことを思い知らされるだけなのである。

物質という実体があるようにみえるのは、
あくまで我々のごく限られた視覚情報を、
脳でそのように解読するからである。
つまりあたかも人間が宇宙全体のほんの
一部しかみえないしかも歪んだ窓を
覗いて宇宙(現実)を勝手に解釈(解読)
しているようなものである。』

ようなものであるというより、まさに
人間が宇宙全体のほんの
一部しかみえないしかも歪んだ窓を
覗いて宇宙(現実)を勝手に解釈(解読)
している
」というのが真実
だったという事なのです。

我々の住む世界が真空であるという事に
ついては、こちらの記事で詳しく説明
しています。

究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

重要部分を抜粋しておきましょう。


事実私たちが教育で、一貫して
徹底されていたものが、
私たちを本当の現実・真実から
遠ざける事だったのです。
特に根本的な真実については特に
徹底されています。

まず私たちが、学んできた事を少し
振り返ってみましょう。

私たちの物質の最小単位は素粒子と
言われていますが、そそもそも素粒子と
いわれる以前は原子が最小単位
だったというのは、よくご存知
の事だと思います。

まずは原子のモデルとして私たち
が見てきたような画像が以下の
ようなものでしょう。

私たちが原子と聞いて、真っ先
にイメージするのは、原子が
この画像の外側の円のような
もので囲まれた「球体」です。

つまり知らず知らずのうちに、
原子が、殻のようなものに
覆われた物質だとイメージする
のです。

これは私たちが、あまりにも物質世界
が全てという視点から全てを捉えようと
するからなのです。

一応その事が勘違いである事を理解
できるように最近では、このような
画像が用いられます。

つまり原子はまわりを殻で
囲まれた固体の球体なの
ではなく、素粒子である電子が
素粒子や中性子の集合体である
原子核のまわりを飛び回って
いる領域の事を言うのです。

なので画像の方が、より正確に
なるという事です。

つまり原子は殻で覆われた固体
の球体などはなく、原子核の
周りを電子が飛び交う領域全体
の事を言うのだという事です。

なるほど、原子は固体ではなく、
内部には素粒子があるのかと
普通の方は、その視点で捉えます
よね。

しかし、電子が飛び回っている
その領域、つまり自由な空間には
目もくれません。

どうしてでしょうか?私たちは
あまりにも物質世界に囚われすぎて
物質しか目に入らなくなって
いるのです。

実は、上に取り上げた画像は、二つ
とも、素粒子を大きく描きすぎなの
です。

実際には、原子核を1円玉とすると
原子全体のサイズは東京ドームの
大きさにまでなるというのです。


“出典:「図解ブースターGraphic」”

さて私たちは、このような比較の話を
授業で聞かされたでしょうか?
おそらくこのような事実は、本や
ネットなどで、調べていかない
限り目にする事のないものだった
はずです。

つまり私たちが、このような比較を
教育されなかった理由は、簡単です。

私たちに真空を意識させないように
するためだったのです。
もちろんそれは、私たちがとことん
「物質世界」に囲まれているという
現実に閉じこめておくためにです。

真実は、1円玉に喩えられる原子核の
周りには、広大な真空世界が広がり
それは東京ドームのサイズの領域
だという事です。そしてその世界を
飛びまわっているのが、1円玉より
小さいサイズの電子だけだった
という事なのです。

これで私たちの現実が、ほとんど
真空世界であると言う事は、まず
わかっていただけたと思います。

ただ、しかし原子核という、陽子と
中性子が集合している部分や、
電子は、固体だから、やはり私たちの
世界は物質でできている事に違いは
ないという方もおられるでしょうね。

この方達も、広大な真空部分でなく、
電子などの固体部分つまり物質しか
意識できない人たちです。

さて実は私たちが、電子顕微鏡などで、
実際に観測できたのは、電子や
原子核などの素粒子または素粒子の
集合体だけであるというのは、偏った
見方です。

もう一方の広大な真空部分も確かに
存在するという事も同時に観測
していたという事なのです。

さてではたとえば固体であるはずの
素粒子である電子に目を向けて
みましょう。

これは電子顕微鏡では、確かに固体
のように視覚的に捉えられては
いますが、実は、この電子顕微鏡の
システムというのが、次のような
ものだったのです。
電子顕微鏡というものは、そもそも電子が
反射してくれることを前提とした観測機器
なのです。
つまり我々は極小の世界を電子の運動に
よってしか捉えることができていないと
いうわけです。つまりその電子が
反射したものが、映像として我々の目に
拡大して見せられるだけで、実際に電子が
反射したものが、物質なのか波動なのかを
区別することができていないのです。

そしてそれらの電子顕微鏡などでの
観測結果をもとに生まれた
量子物理学の世界では、
電子は固体としても波動としても
考えられる二つの性質を持つもの
だという事です。

つまり固体がある事さえ「不確か」だと
いうのが真実なのです。

逆にいえば広大な真空がある事こそ
真実だという事です。

それでも不確かであっても物質は存在
するはずだと食い下がる人も間違いなく
いるでしょうね。

しかし量子物理学のさらなる実験により、
次のような事がわかっているのです。

私たちが観測しようとする時には
確かに固体として電子を捉える事が
できるのだけれども、見ていない時の
電子の振る舞い自体を観測すれば
波動でしかないという事です。

つまり見ている時だけ、電子は存在
している
という事なのです。

この事から、私たちが観測する、つまり
見るという行為によって、波動が
一気に収束変化して、固体である素粒子に
変わったという「波束の収束」という
考え方が知られるようになりました。

実はこれも大いなる勘違いだったのです。

真実は私たちが見るという行為
そのものが波動や真空を見る事を
不可能にしている原因だったのです。

つまりどうしても固体と思える部分
しか見る事ができないのが、私たちの
目だったのです。
それは、錯覚の一種ですが、私たちは
思い込みにより、その錯覚を確かに
創造して、見てしまう事が実際にある
のです。

この記事ではその錯覚の例をいくつか
取り上げています。


現代物理学のトリック

教育や著名な学者(支配層に優遇された
御用学者)、マスコミたちによって、
我々が常識として刷り込まれてきた科学は、
全て我々を真理から遠ざけるものでしか
ない。
代表的なものでニュートンの重力方程式、
アインシュタインの光速の定義や
相対性理論、ビッグバン理論などが
あげられるが、もちろんこれら全て
でたらめで、真理はむしろ
真逆である。

アインシュタインの理論も、
ビッグバン理論も、ホーキングの宇宙論も、
ニュートンの重力方程式を、前提とした
理論なので、ニュートンの重力方程式が
反証されれば全て崩壊するのだが、
重力方程式によって導かれる質量は、
素粒子には存在しないということが、
科学的に証明されてしまったので、
完全に重力方程式が間違いであることが
わかったのだ。(そんな科学的発見は、
もちろん大衆の目にできるだけ触れない
ようにされてきた)

我々が体重を量ったり、物質の重さを
計測できるのは、地球の持つ
電磁気エネルギーと物質の電磁気
エネルギーが作用を及ぼし合うため
である。とってもわかりやすい説明を
しよう。その地球を離れて宇宙空間に
いけば文字通り重さは計測できない。
宇宙に絶対的にあるはずの重力が
なくなるということだけでも、
重力方程式が成立しないことがおわかり
いただけるだろう。真実は、地球という
巨大な電磁気エネルギー体から離れる
ことによって、
その影響を受けなくなったというだけ
なのである。

本文では、ニュートンがこんなでっち
あげの重力方程式を発表したのを彼が
生涯取り組んでいた錬金術による水銀中毒
のせいだと推測してみたが、最近調べた
ところによると、彼は支配層の組織する
ザ・ロイヤル・ソサエティー
(THE ROYAL SOCIETY)の会員であり、
さらに選出されてこの組織の会長も
数年間つとめている。
もちろんこのザ・ロイヤル・ソサエティー
という組織は大衆のためのものなどでは
決してない。
その創設の提唱者はフランシス・ベーコン
という人物で、フリーメーソンリー
(フリーメーソンとは会員のことを指す)の創設者
でもある。つまり、完全に支配層側
の人物であるということだ。
彼はまた、バラ十字団に指導的役割を
果たしている。
この当時も今でもそうだが、支配層側の
重要人物というものは、常に複数の
秘密結社に名を連ねているものなの
である。
そしてこのザ・ロイヤル・ソサエティー
という支配層による支配層のための組織が、
アカデミズム(主流の科学)の本体であり、
創設以来現在に至るまで、科学界を指導し、
管理し、そしてその科学的概念を
与え続けているのである。

つまり科学界の公認や公式の見解などは、
このザ・ロイヤルソサエティーが、
決定して
いるということである。(どうりで
ニュートンやアインシュタイン、
ビッグバンや進化論などのでっちあげの
理論が、世界の公式の見解におさまって
いるわけだ。)

つまりザ・ロイヤルソサエティーとは
支配層にとって都合のよい「偽の科学」
を、大衆に押し付けるための組織で
あるということなのである。
その会員であるニュートンは、真実の
ためにではなく、大衆の目を欺きたい
支配層のために「万有引力」ならびに
「重力方程式」を考案したということ
なのである。』

当ブログでは、現代科学がいかに
真実からかけ離れた常識をベースに
しているかを暴いた記事をいくつも
投稿しています。

特に常識とされてきた、ニュートン
の重力方程式、アインシュタインの
相対性理論と光速度不変の法則、
ビッグバン理論と、進化論について
徹底して、それらが大衆を欺く
ために提供されたものだったと
いう事を説明してきました。

現在それらについてのまとめ
記事も投稿していってます。

進化論についてはこちらの記事。

進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、
あの「シオンの議定書」で
暴露されていた

ビッグバン理論については、こちら
の記事。

常識とされているビッグバン理論はとうの昔
に破綻していた!反証の数々の
総まとめ

今回は、まだまとめの記事は投稿して
いませんが、これまで投稿した
ニュートンの重力方程式
が、全くの間違いであるという事を
説明した記事を取り上げておきます。

科学の常識は基本から偽物だった!?
ニュートンの公式の超矛盾とは?

重要部分を再掲しておきますね。
【さて公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないって、知ってましたか?
もうここでかしこい人なら、驚いてこれ
まで、勘違いしてきたのではないかと、
疑問に思い始めるはずです。
もう今日はすでにたくさん書いたし、
今のこのことだけでも充分に価値が
あることなので終了してもいいかな
と思いますが、え、もっと書けって?
ではもう少し書かせていただきますね。
だから重力がそんなに、大した力では
ないという事を知らない人たちが、あら
ゆる事に対して重力を基準にして説明
してきたのです。
ましてや超常現象なども重力を基準に
して説明する事が不可能なため、あり
得ないで済ますような、人がほとんど
です。
電磁気力が重力より10の38乗倍も
強い力である事を知れば、全ての説明を
電磁気力で説明する方が理にかなってい
ると、自然に思えますよね?
だから今最先端の宇宙理論で、真理
探究に対して、ぶれない姿勢を持つ
科学者たちの間で、「電気的宇宙論」が
信頼を集めているのです。
つまり、太陽や銀河、もちろん地球も
動かしている力は電磁気力といった
方がより正確なのです。

電磁気が宇宙を動かしているしくみに
ついては、別の記事で説明させていた
だきますし、それまで待てないという方は
先日投稿の
太陽は燃えていない!正体はプラズマの
トーラス循環だった!

で紹介させていただいた本を、
ご覧になってくださいね。

今回は重力が宇宙の根本的な力ではない、
という事を説明するというテーマなので、
すでに電磁気力の10の38乗分の1
くらいしかないと書いた時点で、完了
してもいいのですが、まあ補足で
いろいろ書かせていただきますね。

では公式の物理学で基本中の基本だと
されているニュートンの万有引力の
法則からみていきましょう。
つまり全てのものは、質量に応じて
引き合う力を持つという、重力や引力
をニュートンが発見したということに
なっていますが、その力を示す方程式
が以下の有名な重力方程式です。
F(引力)=G(重力定数)×Mm/r²
(Mとmは2つの物体の質量、rは物体間の
距離)

  • これはどういうことを、あらわすかという
    と、質量を持つ2つの物体は、その質量に
    応じて引き合う力が強まり、また距離が
    近いほどその力が強いということをあらわ
    しています。
    しかしこの式が正しいということを証明
    するためには、Gという定数も正しくな
    ければなりませんが、実はこれニュートン
    が実証の裏付けなしにつくった仮想の定数
    なのです。
    このGは、一般に重力定数とか万有引力の
    定数と呼ばれているものですが、これは
    左辺と右辺の式を等しくさせるために、
    仮想的につくりあげたものだったのです。
    このようにあやふやなものにもかかわらず
    我々はこのGの意味を詳しく説明される
    ことなく、宇宙の絶対真理として最初から
    教育で教え込まれ、それが社会に出ても
    徹底的に常識として認識させられてきた
    ということなのです。

    この式でニュートンが述べる重力という
    ものは、物と物が引き合う力という意味
    でしたが、電磁力などの外部の力の作用
    なしには、質量に応じて物と物が引き合う
    ことは実証されていません。
    ニュートン自身も、重力が存在すること
    の説明をできなかったといいます。

    実は当時から数学者ライプニッツを
    はじめとするヨーロッパの大半の学者達は
    この万有引力の法則を認めず、ニュートン
    は非常識あるいは精神異常とみられてい
    たのです。
    まあこのような事が真実なら、もはや重力
    などに気をとられること自体があほらしく
    になってきますよね。

    最後にそれでも常識を信じたい人たちの
    ために、私からとっておきの例をあげて
    みることにしますね。
    先に書いた重力方程式では、質量が大きい
    ほど、引力が増大するということでしたが、
    手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
    してみるとしましょう。
    これらはS極とN極で引き合わされ、強力
    にくっつくというのは誰でもご存知です
    よね。

    そして今度は肝心の重力ですが、地球の
    質量と磁石自身の質量とを考えると、
    とてつもないエネルギーで磁石はひき
    つけられなければなりませんが、実際に
    引きつけられているのは、地球とはくら
    べものにならないくらい小さな質量の
    もう一方の磁石の方です。
    S極とN極で強力に引きつけ合っている
    磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
    なければなりませんが、地球に重力で
    より強い力で引き寄せられていなければ
    ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
    無抵抗な感じですよね?
    これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
    に比べて、ほとんど無視できるような
    力であることがよくわかりますよね。

    さらにこの事を図解で説明してみましょう。


    上がニュートンの公式の説明で、
    下がU字型の磁石と地球との間に働く引力
    とU字型の磁石どうしの間に働く力の引力の
    大きさを比べてみた場合の事で、左側の
    地球とU字型磁石の引き合う力の方が
    磁石どうしの引き合う力より強いという
    事を、ニュートンの立場で式にしたもの
    です。

    ですが、実際には磁石を地球である地面
    から拾い上げるのは、無抵抗に軽々と
    持ち上げられるのに対して、磁石どうし
    の引き合う力は、しっかりとくっついて
    離すのに力を入れなければなりません。
    つまり「磁石どうしの間に働く引力」の
    方が、「地球と磁石の間に働く引力」
    よりはるかに強いという事になり、
    ニュートンの公式の真逆が正解となり
    ますので、ニュートンは間違っていた
    というレコとになります。

    ちなみに磁力と電力はほぼ一体となって
    働くので、電気には磁力がつきものだし
    、磁力にはまた電気が表裏一体の力とし
    て働いてます。
    だから、電気、電磁気、磁力は同じもの
    の別の表現として考えて差し支えありま
    せん。】

    要するに現代物理学の基本として
    扱われている重力方程式からが、
    大間違いで、それを信じてしまった時点
    で、その人は知性派でも知識人でも
    ありません。
    単に、支配層のトリックにひっかかった
    残念な人というだけの事になるわけ
    です。

    次は太陽についてになりますが、太陽
    が中心の核融合爆発で燃え続けている
    のでは決してなく、宇宙空間から無限に
    プラズマエネルギーを取り込んで
    運行していているプラズマボール
    としての天体であるというのが真実
    だったのです。

    その事については、こちらの記事。

    太陽は燃えていない!正体はプラズマの
    トーラス循環だった!

    では重要部分の再掲です。


    さて今回引用させていただくのは
    “「プラズマ と電気で読み解く
    宇宙と地球のしくみ」
    三浦一則著
    ヒカルランド刊”です
    これから「」内は引用。()は私の注釈
    で引用を進めていきますね。

    ~引用~

    図4-1
    太陽の構造

    “出典 WIKIpedia 「太陽」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽
    「(公式見解では)太陽の内部の構造
    (図4-1)は、中心の1太陽核、
    そのまわりにある2放射層3対流層
    4光球から成っています。
    その外側に5彩層6コロナがあり
    ます。
    ~中略~
    太陽の構造はこのように理解されて
    いますが、じっさいに観測できるの
    は黒点から見える光球までで、その
    内側はすべて推測です。誰もみた
    ことはありません。

    (引用注:みんな信じ切っていた太陽
    の真の姿は実は推測だったという事
    なんです。
    実は公式見解で科学的真実として
    教科書や専門書に載っているもので
    実証されていない仮説や、すでに
    れっきとした反証がなされていて、
    破綻しているものは多いのです。)

    「一般に解説されている核融合で
    太陽を説明する場合、いくつかの疑問が
    あります。
    第1の疑問は、内部が1500万度なの
    に表面は6000度しかない点です。
    通常熱は上(宇宙空間では外側)に上昇
    する性質があります。
    内部の熱は時間が経つにしたがって伝わり
    、やがて表面も1500万度になるはず
    です。そうならないためには、外側から
    冷却して、内部に戻す対流が必要です。

    (引用注:実際には、表面より外側から
    冷却されるどころかさらに外側の
    コロナは200万度もあり逆に6000度
    の表面をあたためるようにしか作用
    しません、
    さらに表面より内側の光球は3000
    度しかないのも、1500万度の中心
    温度の核融合反応の結果としては矛盾
    していることになります。)

    ~中略~
    第2の疑問は、表面が6000度しか
    ないのに、その外側にあるコロナは
    200万度もある点です。
    ストーブの煙突は、ストーブ本体の
    温度より低くなります。焚き火をして
    も、火の上から遠ざかるほど温度は低く
    なるのが自然ですが、太陽の場合は逆に
    高くなっているのです。
    6000度が200万度なので300倍
    以上の差があります。コロナの温度もなぞ
    です。

    (引用注:なぞも何も、公式見解の
    太陽の構造は推測なのに、根拠となる
    前提が崩れているので、公式見解
    そのものが間違っていると思うしか
    ないのですが、科学者の方は事実を
    語ろうとする人ほどとことん謙虚
    です。)

    ~中略~

    太陽のなぞに、コロナの温度があると
    いいました。彩層が6000度なのに
    その上にあるコロナが200万度なの
    はなぜか?太陽が両極から取り入れて
    いる電流で動いているなら、これは
    至極当然なのです。

    (引用注:これまでの記事でもご説明
    しましたが、宇宙空間はほぼ真空で
    莫大な潜在エネルギーを持つものだ
    といいましたね。しかもその真空
    はプラズマ状態で無尽蔵の電気
    エネルギーを作り出せるもとである
    ことも。太陽がそれを取り出す方法
    で運行していれば、無限の電気
    エネルギーを取り込めるというわけ
    なので、これは至極当然の見方だと
    いえるでしょう。真実を知るため
    には、まさに思い込みを捨てること
    ですよ。)

    ~中略~
    あっという間に、太陽のなぞが解け
    ました。
    さらに、電気的宇宙論では、太陽の
    自転もわかります。
    図4-5

    How differential rotation winds
    up the Solar magnetic field.
    (Temporary image, borrowed from
    The Essential Cosmic Perspective,
    by Bennett et al.)
    出典:http://cseligman.com/text/sun/
    sunrotation.htm

    太陽は、赤道付近になるほど自転速度
    が速いという現象があります。従来の
    説ではこの自転速度の差はわかりませ
    んでした。ところが太陽の両極から
    電流を取り入れて表面に流れていると
    すれば、太陽は巨大なファラデー
    モーターと見ることができます。
    (図4-6)


    ~引用終了~
    出典:「プラズマと電気で読み解く
    宇宙と地球の本当のしくみ」
    三浦一則著・ヒカルランド刊

    このように太陽は宇宙空間にある真空
    またはプラズマの電磁気エネルギーを
    取り入れながら運行していることを、
    破綻なく説明されているということな
    なのです。
    観測結果からあらゆる面で破綻なく
    説明されているのだから、もはや疑問の
    余地はありませんよね。

    太陽は巨大な電気モーターの仕組みで
    両極から宇宙空間に無限に存在する
    電流を取り入れて運行しているという
    ことです。
    つまり太陽はプラズマボールという、
    巨大な電磁気モーターだったのです。
    プラズマは当然発光するので、太陽の
    ような巨大なプラズマ体であれば、
    あれだけ光輝くのも当然ということ
    になります。

    そもそも宇宙の天体の運行は全て
    電磁気によるというのが正しいの
    ですが、その説明はまたのちほどと
    いうことで、ただし、宇宙が全て
    電磁気エネルギーでつながっている
    とすれば、地上の我々に太陽系の全て
    の天体の電磁気エネルギーが関係する
    というのも理にかなっていますよね。

    太陽はだから燃えてないのです。まず核融合
    反応のようなとんでもない爆発エネルギー
    なら、とっくに太陽自体は消し飛んでま
    すって。少し考えたら理解できるのに、
    思い込みってこわいですよねー。

    爆発が安定して起きても、必ず中心から
    外へ向かって、超巨大な膨張エネルギーに
    なるのだから、最低でも太陽はどんどん
    大きくならなければなりません、しかも
    一定の間隔と一定のエネルギーで核融合
    できるという確率は、天文学的に極小の
    パーセンテージになります。】

    地球にも北極や南極、バミューダ海域
    など、異次元のゲートとなる、
    12のボルテックスポイントがあった
    のですが、太陽にもそのゲートがある
    というのが、以下の過去メモの内容に
    なります。

    地球の12のパワースポットに
    ついては、以下の記事。

    時空のゲートでもあった地球最大
    の12のパワースポットとは?

     「太陽系

    太陽系の全ての惑星は、中身の
    ぎっしりつまった球体ではなく、
    中が空洞の球体である。
    月も土星も木星も太陽自体もである。
    太陽系の全ての惑星は、太陽から
    受け取る以上のエネルギーを放って
    いる。
    もちろん太陽が最大ではあるが、
    我々の地球もトーラス構造の
    エネルギー体なので、
    莫大なエネルギーを生み出し
    続けているということ。

    太陽は、トーラス構造を持つ巨大な
    電磁気体であるばかりでなく、
    高次元または異次元への出入り口を
    持つ。

    物理学者ナシームハラメンは、
    NASAのデータから、太陽系外の
    異次元生命体が巨大な
    UFOで太陽を通して、我々の太陽系へ
    入って来ている事が読み取れる
    としている。
    (つまり太陽にも、地球と同じく、
    異次元への出入り口がある
    ということ)』

    以下は手前勝手なわたくしの音楽観
    の能書きになります。

    『「表現というメロディー」

    人々が、音楽感性を失っていなければ、
    という前提が必要であるが、万人が
    同調できるようなメロディーこそが
    レベルが高く、一部の特別な人にだけ
    わかるメロディーがレベルが低い。
    そしてまた、意識レベルを高めて、
    人への思いやりややさしさ、また愛情
    や人間らしい様々な感情を呼び起こす
    メロディーがレベルが高いのであって、
    邪悪な感情をもたらしたり、
    好戦的になったり、やたら欲情を
    あおるようなメロディーがレベルが
    低いのである。
    レベルの高いメロディーや、A=432Hz
    の音調のメロディーは、意識レベルを
    高め、我々
    人類の能力を高める。そのため、支配層は、
    そのような音楽を我々から遠ざけようと
    執心してきたのである。
    そのため、我々はレベルの高い音楽を、
    生活に積極的に取りいれ、共鳴、
    同調していくことが、マトリックス脱却の
    ための鍵になるということである。』

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    邪悪な介入・改竄以前のマトリックスを解く鍵は神聖幾何学と黄金比!過去メモよりのまとめ4


    この記事は
    DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど
    過去メモよりのまとめ3

    の続編になります。

    今回も6~7年前の過去メモから
    の引用まとめ編になります。

    今回も神聖幾何学や黄金比など
    について取り上げています。

    最初のテーマ「マトリックスと神聖幾何学」
    では、現在の土星-月の星間マトリックスが
    介入される以前から存在していたと
    思われる、マトリックスについて
    説明を試みています。

    太古約20~30万年前に月が到着
    して以降、現在の土星-月の星間
    マトリックスが、地上に作用して、
    我々人類の脳も劣化しだしたという
    事を以前から以下のような記事で
    取り上げてきました。

    進化論破綻の決定的証拠と
    月のマトリックスプログラムの謎とは?

    超太古に人類の遺伝子は改ざんされていた!
    そのプログラムとは?
     

    つまりそれまでの地上は、ムー大陸
    のような楽園で、黄金時代と呼ばれて
    いたという事です。

    そしてその時代もやはり仮想現実
    つまりマトリックスが存在した
    のですが、現在よりずっと
    意識レベルの高い状態で、生を体験
    できていたという事です。

    もちろんそのマトリックスは現在でも
    地上に残っていて、それが神聖幾何学
    や黄金比をヒントに解き明かされて
    きたという事です。

    アイクも現在のマトリックスは、
    オリジナルではなく、太古に介入・
    改ざんされて、いびつなものに
    変ってしまっていると説いてます。

    遠隔からの電磁波のプログラムは
    物理的にはDNAに書き込まれる
    ものですが、意識を低いレベルに
    落とすためのマインドプログラム
    として解読もできるという事です。

    その太古に仕掛けられた
    マインドプログラムを過去メモんら
    再掲しておきます。


    1.我々が生命を維持するためのプログラム
    として、食料や水などを摂取しなければ
    ならないということ。

    2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
    のシステムに従わなければならない
    ということ。

    3.時間が過去から未来へと一定間隔で
    一方向へと向かっているという錯覚。

    4.我々は物質に囲まれた世界にいるという
    感覚。

    5.死んだら、我々という存在も終わりという
    錯覚。

    6.肉体を自分と認識させ、分離された孤独で
    小さく、弱い、できないことの多い存在
    であるという錯覚

    7.2と6に関連してだが、より強く、能力の
    高い存在を畏怖し敬い、その存在に従わ
    なければならないという錯覚

    以上のマインドプログラムは、確かに
    黄金時代には全くなかったもので
    あり、改竄された太古から現在まで
    しっかりとこのマインドの檻に
    閉じ込められてきた感じです。

    というわけで、過去メモのまとめ
    今回はまずそのマトリックスについて
    からになります。

    以下からです。


    「マトリックスと神聖幾何学」

    我々が視覚的に捉える自然界が全て幾何学的
    ないくつかの元型に従っていることから、
    創造の意識がその元型を生み出したのである
    ことがわかる。
    これは邪悪な支配者のマトリックスそのもの
    ではないかも知れないが、仮想現実を
    創り出すためのマトリックスである。
    マトリックスとは、意識が限定された範囲
    でのルールに従って経験するための、
    仮想現実世界の母体またはそのプログラムの
    ことをいう。もちろんどのようなマトリックス
    であれ、もとを正せば、絶対意識が
    創造したものには違いがない。

    おそらくアイクのいうように、地球の
    生態システムにおいて分離意識と弱肉強食
    の意識が支配的になる別のマトリックスが、
    おそらく月の到着時に邪悪な次元間生命体に
    よって持ち込まれたというのが、
    真実なのだろうと思われる。

    神聖幾何学はマトリックスのパターンを
    解き明かすものである。

    縄文時代の土器にも神聖幾何学を
    理解していた証拠となるデザインが、
    無数にみられる。

    (引用注:
    メビウスの輪など、縄文文化が、
    いかに優れたものであったかは
    こちらの文献が参考になります。

    「人類最古の縄文文明
    図解 縄文大爆発」
         大谷幸市 著
        Parade books刊」

    黄金率(黄金比)

    円(調和の象徴)から正方形
    (マトリックスの象徴)を生み出すためには
    黄金比が必要、また正方形から円を
    生み出すためにも黄金比が必要
    である。
    これは円を球、正方形を立方体
    (キューブ)に置き換えても同じ、
    黄金比が必要である。

    黄金らせんは、黄金長方形から
    正方形を加えていくか、取り
    除いていくことによって導き
    出される。

    黄金比は正五角形から導き
    出される。正五角形の頂点を
    結ぶと五芒星形ができるが、
    その線分比はどれも黄金比
    になる。

    (引用注:この五芒星形の線分比
    が、黄金比で埋め尽くされている
    というのは、こちらの記事に
    あります。

    宇宙と自然の神秘を解く秘密は
    黄金比にあった!支配からの解放へ!

    再掲しておきますね。

    「黄金比といえば、基本的に五芒星
    がその象徴となります。

    五芒星の中にある黄金比を説明
    しているサイトから引用させて
    いただきます。


    図において、赤の線分と青の線分の長さの比
    、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
    1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
    これは黄金比と等しい。』
    ”出典:「黄金比について
    勉強しよう」”

    このサイトの画像のように、
    五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
    内臓されている図形なのです。

    五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
    今回の画像に使われた魔方陣としても
    使用されたりとか、世界中で宇宙の
    ゲート、次元のゲートとして、知られて
    います。

    事実この五芒星ならびにその頂天を
    結んだ五角形は、実際に時空のゲートの
    エネルギーにつながるようです。

    プラトンは、「宇宙の秘密を解く鍵は、
    黄金比にある」という言葉を残して
    います。」

    DNAの二重螺旋は黄金螺旋である。
    さらにDNAの波のピッチと垂直方向
    の円の構造は、黄金比になる。
    またDNAの塩基の化学構造は六角形
    で、それをつなぐ化学構造は、
    正五角形である。

    (引用注:このDNAに内包されて
    いる黄金比については、こちらの記事
    で取り上げています。

    黄金比!隠された真実を追えば、
    被支配からの出口が見えてくる!

    こちらも再掲しておきます。


    そのDNAに含まれる黄金比に
    ついて取り上げておられるサイトから
    引用してみましょう。

    【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ でした

    DNAの長さと幅の比率も

    1:1.618

    黄金比 φ でした。」

    “出典:「Magical
    History Tour」
    様のサイト
    【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ
    でした
    より”

    DNAはもう一つあるようです。
    『他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓


    引用…DNA spiral as a Golden Section

    ↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。』

    “出典:「とみます」様のサイト
    フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/
    ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?
    より”

    なんとDNAは、幅と長さの比率が
    黄金比、そして螺旋の波動の
    リズムも黄金比という事です。

    生命の神秘であるDNAに二つの
    黄金比が隠されていたのなら、やはり
    ここに宇宙の秘密を解く鍵が、
    あるといえそうですね。


    地球と金星の軌道の、運行状態と
    会合は、正五角形を描く。

    土星と木星の軌道の、運行状態と
    会合は、正六角形を描く。

    (引用注:太古にマトリックスの介入
    と思しき時期に、太陽系の配置まで
    大幅に変更されたらしい事が、研究
    から明らかになっています。
    その事も含めて太陽系の各惑星の軌道
    が描く、幾何学的模様は、こちらの記事
    で取り上げています。

    万物を表現するプラトン立体とそれが示す
    五元素とそして誕生時のマトリックスへ!

    太陽系各惑星の軌道について
    少しだけ抜粋しておきます。

    こちらは土星と木星と地球で描かれる
    4重の六芒星です。

    “出典:「METATRONIC METALOGUE」様”

    ☆地球と金星の結び〜5芒星

    これは前にも書きました
    (金星物語)。

    金星の自転周期は225日。
    地球の自転周期は365日。
    564日ごとに、金星と地球の結び
    (内合)が起こります。

    そして金星が13公転し、地球が
    8公転する8年の間に、金星と
    地球は5回結ばれます。

    天空地図の上で、その内合の
    ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
    五芒星⭐︎型になります。

    また、金星の軌道には、黄金比率
    が関係しているのです。
    そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
    黄金比率でできています。


    ↑画像は「地球歴」からお借りしました。

    ☆五芒星と水星軌道

    そして、上の画像を見るとわかる通り、
    地球と金星のむすびが描く5芒星の
    中心の五角形に、水星の軌道が
    外接しています。

    星地球と水星と金星〜8芒星

    地球軌道を4分割(春分・秋分・
    夏至・冬至)して正方形を描くと、
    金星軌道はその正方形に内接します。

    地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
    冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
    8芒星を描くと、水星の軌道はその
    8芒星の中心8角形に内接します。

    この記事がとてもわかりやすいです。
    ぜひ見てみてください。』
    “出典:「未知を知り、無知を知る」様”

    わかりやすい画像をもう一つ

    “出典:
    あなたの世界はあなたのために」様”

    つまりプラトン立体でいう五芒星
    と黄金比のエネルギーと示されて
    いる正十二面体のエーテル、
    プラーナという、宇宙の根源的
    エネルギーに加え次元間の解放
    エネルギーを金星が持つという事
    になります。

    確かに金星は幸運や恋愛の天体と
    され広く知られていますので、
    確かに解放エネルギーをもたらして
    いると思います。
    しかも金星は地球との軌道で
    ハートの軌道も描くという事で
    これなら、人体の最重要チャクラ
    であるハートチャクラの
    エネルギーももたらす事になる
    という事です。
    地球と金星の軌道でハートの
    図形と五芒星の図形が浮かび
    上がるというのがこちら👇

    また金星を支配星とする牡牛座は、
    恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
    や豊かさを示すサインです。
    同じく金星を支配星とする天秤座も
    博愛的な意識レベルの高さを示す
    サインです。

    私は、六芒星はマトリックスへの
    吸収エネルギー、五芒星は
    マトリックスからの解放エネルギー
    として捉えています。

    プラトン立体と呼ばれる五つの立体は、
    正四面体と正六面体と正八面体と
    正十二面体と正二十面体であるが、
    それらは自然界を示すと古代で
    考えられてきたが、なんと
    1980年代にロバートムーンが
    それらを原子核モデルと看破し、
    自然界に存在する
    92個の元素をそれらの立体で
    表現してみせたというのである。

    (引用注:これについてはこちらの記事
    で取り上げています。

    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?

    少し長いですが、重要なので再掲
    しておきます。



    シード・オブ・ライフ=生命の種
    (創世記パターン)

    ツリー・オブ・ライフ=
    生命の木(セフィロトの樹)

    フラワー・オブ・ライフ(花)を
    さらに展開した図と、
    フルーツ・オブ・ライフ(実)


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    そしてこのフラワーオブライフが
    内包しているフルーツオブライフ
    はまたメタトロンキューブという
    立体図形を内包していて、それが
    なんとプラトン立体につながり、
    つまり万物の創成とつながる
    という事になるのです。
    また同じ記事から説明付きで
    引用させていただきます。
    ここはとても大事なところです。



    メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

    このメタトロン立方体の何が
    凄いかと言うと、
    この幾何学からプラトン立体が
    浮かび上がってくるからです。

    プラトン立体って?
    正多面体(せいためんたい、
    regular polyhedron)、または
    プラトンの立体(プラトンの
    りったい、Platonic solid)とは、
    すべての面が同一の正多角形で
    構成されてあり、かつすべての
    頂点において接する面の数が
    等しい凸多面体のこと。

    プラトン立体の入れ子構造を
    使ったロバート・ムーンの
    原子核の構造モデルを紹介します。
    電子には軌道があり入れ子状に
    なっているように、陽子もまた
    原子核内において同様の構造を
    持ちます。つまりそれらは互いに
    最も反発の少なくなるように球殻上
    に対称的な配置になっています。
    その配置の多重立体構造が、
    プラトン立体の入れ子構造モデル
    です。プラトン立体の全ての点は
    50個です。そして正6面体と
    正8面体、正12体と正20面体
    が双対立体、つまり面点変換できる
    関係があります。正4面体は
    正4面体自身と対になります。
    ここではその正4面体を別枠扱い
    します。残る4立体の点の合計が46
    であることに着目します。この46
    及びその倍の92と、元素周期律表
    の原子番号1の水素から自然界に
    存在する最大の元素である原子番号
    92のウランを対応させて、4つの
    プラトン立体の点にプロット
    できます。なおこのモデルでは残る
    正4面体の点にはヘリウムの位置が
    プロットされています。

    正6面体(頂点8)に対応するのは
    原子番号8の酸素です。次の正8面体
    (14)に対応するのは原子番号14
    のケイ素です。次の正20面体(26)
    は原子番号26の鉄に対応します。最後
    の正12面体は原子番号46です。
    原子番号1の水素から46のパラジウム
    までは核融合傾向を有し、原子番号47の
    銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向
    があります。その中でパラジウムは最も
    安定した元素です。この先の原子番号47
    の銀から92のウランまでをもう1つの
    同じ入れ子を用いて表現できます。
    つまりこの正6面体、正8面体、
    正20面体、正12面体の入れ子を
    二重にもしくは2つ使って自然界に
    存在する92個の元素を全て表せるの
    です。

    プラトン立体を使ってすべての元素を
    表すことが出来るようです!


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”
    (ここでフラワーオブライフに
    内包されているフルーツオブライフ
    に、メタトロンキューブという
    立体が、万物になるのは理解できる
    けど、なぜ平面の神聖幾何学が
    立体として表現されるのかと
    いう疑問は当然ですよね。
    それは、DNAの分裂の時も同じ
    エネルギーの動きになる、
    スパイラルが広がりながらねじれる
    トーラスの動きを自然界ではする
    からという事になります。

    これがトーラスのねじれと回転に
    よる立体的な動きです。
    こちらです。宇宙の万物のエネルギー
    は、このトーラスのフラクタル
    つまり極大から極小まで、同じ
    エネルギー形態だという事です。
    わかりやすいですね。


    「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係
    を結びつけるもので、物理学と宇宙
    を理解する鍵となるものだ」
    -プラトン-

    真の科学者 ピタゴラスと音楽

    ピタゴラスは、神聖幾何学とともに、
    音楽の音階も発見しているが、
    彼は音楽と幾何学が
    まったく切り離せないほどの密接な
    関係であることも見抜いていた。
    近年になって、サイマティックスという
    新しい研究分野が出てきたが、これは
    音を水などに共鳴して得られる形を
    研究したり、人体や自然に対して音が
    どのように影響するかを解明していく
    分野で、音が幾何学的な形に置き
    換えられることが、ピタゴラスの
    理解した通りに証明されることに
    なったのである。

    古代ギリシャのミステリースクールでは、
    「幾何学は凍った音楽」と教えられて
    きたが、
    サイマティックスという近年の研究分野は、
    さに音の波長を形として捉えていこうとする
    もので、ようやく我々も古代の叡智が
    理解できるようになってきたということ
    なのだ。

    (引用注:サイマティクスについては
    こちらの記事が参考になります。

    音の波動は、現実世界の創造につながる!
    真理を見せるサイマティクスとは?

    少し再掲しておきます。


    さて音の波動が、結晶のような調和の
    ある形になったという実際の画像を
    ご覧ください。


    “出典:「ウォーター・サウンド・
               イメージ」
     アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
           増川いづみ[監訳・解説]”

    これは、4センチ四方の容器に8ミリの
    深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
    周波数を流して振動させたものです。
    28.9Hzというのは、もちろん我々の
    聴覚が捉えることのできる範囲なので、
    つまりは音の波動です。
    なんと音が、結晶のような美しい「形」を
    実体として生み出したのです。
    しかもこちらはユリの花の形の原型のように
    なっているという事を紹介しています。
    実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
    があり、どれも美しい結晶のような形になる
    のです。
    これは定常波という一定の条件を満たす事が
    必要ですが、音の波動が形を創ったという
    事実が真実だという事が、実験で繰り返し
    証明されたという事なのです。
    定常波というのは、別の記事で説明
    させていただきますが、実は我々の捉える
    現実世界も定常波で満たされているという
    ことなのです。
    これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
    ます。
    そして、音の波動が、物質の形態を
    生み出すというのもまた大きな真理に
    つながるのです。

    こちらの記事には、実例が多数掲載
    されています。

    音の波動は生態系も反映する!
    鍵は周波数にあった!

    ピタゴラスは「ドレミファソラシド」
    という8音の音階を、なんと
    2600年前につくったのである。
    また彼はオクターブだけでなく、
    完全5度、完全4度、メジャー3度
    などの倍音も発見して
    いる。
    そして彼の弟子たちであるピタゴラス
    学派は、半音まで含めた12音階
    (クロマティックスケール)を発見している。
    まさにピタゴラスは音楽の生みの
    親なのである。

    古代ギリシャでは、音楽が最も
    レベルが高く、パワフルな
    芸術だとされていて、さらに
    それが社会にもたらす影響もとても
    大きいものとされていた。
    公共の場で不協和音や騒音を出す
    ことさえ固く禁じられていた。
    古代ギリシャの祭りでは、毎年同じ
    調和のとれた音楽を流しており、
    それによって人々は心を互いに
    共鳴させ、一つになっていたと
    伝わる。
    さらにその頃の古代の楽器の
    チューニングは、A=432Hzに
    設定されていたのである。

    (引用注:この432Hzに
    ついては、こちらの記事が参考に
    なります。

    あのシュタイナーも知っていた、
    音の波動の究極の秘密!432Hzが鍵!

    ここでシュタイナーの驚くべき
    慧眼と、支配層の邪悪な意図に
    ついての、重要部分を再掲して
    おきます。


    今度は神智学者としてあまりにも有名な
    ルドルフシュタイナーが、彼の弟子
    たとともに、障害者の子供たちの治療の
    ために、ライアーという楽器が創り出さ
    れたのですが、シュタイナーは、この
    楽器の調弦の音を「432Hz」と
    一発で決定したというのです。

    彼は「A=440Hzの音調は、人類の
    未来を悪魔が支配する世界に変える
    だろう。逆にA=432Hzは、愛と
    調和の世界に人類を導く」という言葉
    を残していますが、ここで彼がひきあい
    に出したA=440Hzという音調は
    なんと現代の世界の基本の統一された
    音調なのです。
    その事はこれから説明しますが、
    とにかく432Hzではなく440Hz
    を採用している現代社会は確かにその
    シュタイナーのいう通りになっている
    のが、よくわかります。政治に詳しい
    方ほどよくわかります。

    なぜ世界は、調和をもたらすはずの432
    Hzではなくて、440Hzを統一して
    採用しているのでしょう。
    たとえばミツバチは432Hzの音楽
    を聴かせても平穏なままですが、440
    Hzの音楽を聴かせるととたんに凶暴
    になるといいます。
    確かに悪魔が好みそうな音調でありそう
    ですね。

    詳しく経緯を説明しましょう。
    現代の我々の音楽は、A=440Hzで
    統一されています。コンサートの国際基準
    の音調であり、CDや楽器、テレビや
    ラジオなどの放送音楽も全て440Hzが
    標準になっています。

    つまり私たち一般大衆の耳に常に440
    Hzの音楽が、入ってきているといわけ
    ですが、A=440Hzに基づいての
    チューニングは、宇宙の動き、リズムまた
    自然のどのリズムに対しても調和しません
    。逆にA=432Hzのチューニングは
    調和します。
    またA=440Hzの音楽は、不健康の
    状態を生みだし、反社会的行動をひき
    おこすという研究結果が出されています。
    A=440Hzの音楽は、人間の
    エネルギーセンターや、心臓から背骨の
    付け根にあるチャクラと衝突しています。
    この波動は、自我と左脳の機能を刺激し、
    逆にハートチャクラや直感、創造的な
    インスピレーションを抑制します。
    つまりA=440Hzは全然ダメな
    音調だという事ですね。

    A=440Hzが直線的な方向性を
    持った音波の性質に対し、A=432Hz
    は非局所的に広がります。
    (これは440Hzが自然と調和せず、
    432Hzが自然界と調和するのだから
    当然ですよね。)
    でこのような迷惑な音調が何故国際基準
    になったかもうおわかりでしょう。

    これが前回の記事からいってきた事につな
    がるのです。つまり私たちを不調和の意識
    で満たし、底辺のものどうしで争わせ、
    上の方で、吸い上げた富で悠々快適に
    過ごすために、この音調にする必要が
    あったというわけです。

    さて昨日の記事
    でも取り上げました
    その経緯をもう1度掲載しておきましょう。

    1910年、平均律の基礎をA=440Hz
    にすることを大衆化しようと、あの
    ロックフェラー財団が米国音楽家連盟に
    補助金を出しましたが、その時は骨折りに
    終わります。
    しかし今度は1939年に
    BSI-英国規格協会は、またまた
    ロックフェラー影響下の企業とナチ政府に
    よって推進され、公式にA=440Hzを
    採用したのです。

    (このあたりは、国という単位の視点で
    しか政治を観る事ができない方には奇妙
    に思えるかも知れませんね。政治に詳しい
    方なら当然だという事がわかります)

    その当時著名なミュージシャンやパリ音楽院
    の教授と23000人のフランスの
    ミュージシャンたちによるA=432Hz
    保全のための署名運動とともに、多くの
    抗議があったにもかかわらずです。
    (大衆が抗議して反対するなら、彼らは
    喜んで推進します。そういう思想で成り
    立っていると理解した方がいいでしょう)

    さらに1950年にアメリカ政府は、
    ISO規格をつくり、すべての音楽
    機器、テレビやラジオ放送の音楽を
    440Hzにしたのです。

    とても丁寧です。私たち大衆はこれほど
    丁寧に本物の音楽から遠ざけられている
    のです。これで「彼ら」の意思というも
    ものがわかっていただけたと思います。
    そしてやはり現代はそのおかげで、
    どんどん音楽離れが進んでいるという
    わけなのです。


    そしてこちらは以下の説明にある
    ような432Hzと440Hzの
    波動による図形の違いのサンプルに
    なります。


    “出典:「山元学校」様のサイト
    【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、
    音の聞こえ方が違った!
    より”

    432Hzが水と共鳴して出来上がる
    形は、幾何学的にとても調和の
    とれた美しいものとなる。
    440Hzの場合、とても金属的な
    檻のような、美しくない形であり、
    ほとんど隙間のない固体のようにも
    みえる。
    つまり邪悪な支配層が440Hzの
    波動により、我々に隙間のない
    物質という幻想を現実
    として認識させるためには、
    最適な波動の一つに違いないだろう。
    440Hzが公式の音調と
    されてしまったのは、こ
    のためである

    宇宙全体は、巨大なシンフォニー
    (交響曲)と捉えられる、それは我々と
    調和すれば、無限の
    エネルギーを生み出すが、440Hzの
    ような音調の場合は、我々は宇宙
    のシンフォニーと共鳴できない。
    我々は432Hzを基音にした
    メロディーで、巨大な宇宙の
    シンフォニーと共鳴し、世界中の
    調和を取り戻さなければならない。

    神聖幾何学と万物創生と、その仕組み

    神聖幾何学では、正円を回転させて
    いくことによって、複雑になっていくが、
    同時に調和のとれた図形を発見して
    いった。
    とりわけ重要なのがフラワーオブライフ
    という図形で、そこから得られた
    フルーツオブライフ
    という図形のそれぞれの円の中心を直線で
    結んでいくと、メタトロンキューブと
    呼ばれる図形が得られるのだ。
    実はこの図形は全てのプラトン立体を
    内包しているのだ。
    つまりこのメタトロンキューブという
    図形は、
    自然界全ての物質的現実の元型でもある
    ということなのである。

    (引用注:このテーマに関しては先ほど
    もご紹介したこちらの記事が参考に
    なりますね。

    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の神秘
    とは?

    そして正円の回転によって発展
    していく神聖幾何学について
    再掲しておきます。


    実はこの円の回転の広がりにより、万物
    が創成されるというのは、DNAの
    二重螺旋をイメージしていただくと
    より深い真理へとつながります。

    要するにDNAの電磁気信号である
    塩基配列から、あらゆる組織の体細胞
    に変化するので、我々の万能細胞の
    仕組みは、DNAそのものにあるの
    です。

    そしてDNAを垂直方向から観た場合
    ヴェシカパイシスという形になります。
    さきほどの記事からまた前後しながら
    引用させていただきます。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”
    実際には中心の軸はスパイラルの
    ねじれの流れになっていて、DNA
    の二重螺旋では、それぞれの
    スパイラルが逆向きの流れで
    この動画のように広がって、元の
    中心に回帰する流れとなります。

    つまりDNAの二重螺旋は万物
    の創成の元といわれるこの
    ヴェシカパイシスを
    表現してもいるという事です。
    (ここで大事なコンセプトがあり
    ます。みなさんの中には一見DNAの
    二重螺旋が静止しているような印象
    をお持ちの方もおられると思いますが
    当然宇宙の基本エネルギーの
    スパイラルとして、ねじれながら
    電磁気のエネルギーとなって流れて
    回転しています。
    そして二重螺旋のスバイラルの
    電磁気エネルギーは逆向きだという
    事です。

    そのことは以前投稿した以下の記事
    でも説明しています。
    私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
    物理的な証明を画像で解説!

    つまり上のヴェシカパイシスの
    二つの円は、垂直方向から見た
    二重螺旋なので、右回りと左回りの
    逆向きのエネルギーの流れで
    回転している円という事になります。)

    そして二重螺旋がメッセンジャー
    RNAのコピーとともに分裂して
    いく時にDNAの二重螺旋つまり
    このヴェシカパイシスは、回転
    しながらさきほどの神聖幾何学の
    展開を示す事になります。

    それが以下の画像で説明されています。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    要するに二つの二重螺旋の円の
    重なりのヴェシカパイシスが
    分裂する螺旋の展開と同じように
    回転しながら外へ拡大していく事
    により、上の図のような神聖幾何学
    の展開パターンになるという事です。

    上の図の6日目の画像は、
    シードオブライフという図形で
    それがさらに回転しながら
    外へ展開する事によって、
    フラワーオブライフ(ツリーオブ
    ライフ・フルーツオブライフを内包
    )に変化するという
    のが以下の図です。


    シード・オブ・ライフ=生命の種
    (創世記パターン)

    ツリー・オブ・ライフ=
    生命の木(セフィロトの樹)

    フラワー・オブ・ライフ(花)を
    さらに展開した図と、
    フルーツ・オブ・ライフ(実)


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    そしてこのフラワーオブライフが
    内包しているフルーツオブライフ
    はまたメタトロンキューブという
    立体図形を内包していて、それが
    なんとプラトン立体につながり、
    つまり万物の創成とつながる
    という事になるのです。
    また同じ記事から説明付きで
    引用させていただきます。
    ここはとても大事なところです。



    メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

    このメタトロン立方体の何が
    凄いかと言うと、
    この幾何学からプラトン立体が
    浮かび上がってくるからです。

    さらに多細胞生物の生成の原初形態である
    胚の分割の様子が、神聖幾何学とまったく
    同じ展開をみせて、胚が分割されながら
    回転していき、フラワーオブライフの
    状態になるのである。
    つまりこれは一つの胚が万物へと
    変化できる能力を得たということなのだ。

    (引用注:この胚細胞の発展形態と
    神聖幾何学が同じであるという
    事も上記の記事にあります。


    左端が神聖幾何学の発展形パターンで
    つまりは円の回転の展開となっています。


    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”』)

    このように正円が回転していき
    フラワーオブライフという図形を
    生み出すのだが、一番
    最初にできるベシカパイシスは、
    全ての創造の原初形態である。
    これはトーラス体またはトーラス体
    同士の共鳴もあらわし、DNAの
    二重螺旋を垂直からみた場合も
    あらわす。

    このように神聖幾何学のコンセプト
    であれば、単純な波動の正円の重なり
    と回転だけ
    で万物の創生のしくみが説明できて
    しまうのである。
    つまりは、我々は体内のDNAが身体の
    組織や、必要な栄養素を、波動の
    干渉により実体化させることの
    できるしくみを、発見したという
    ことなのだ。
    当然その波動は意識でコントロール
    できるので、身体の組織や栄養素
    だけでなく、
    あらゆるものを実体化させることが
    可能だということになる。』

    以上が今回の過去メモでした。

    最後のDNAの二重螺旋の正円の
    波動の干渉が、万物を創造できる
    仕組みにつながる事がわかれば、
    体内で合成できない栄養素など
    というのは、商品を売りたい側の
    都市伝説みたいなものだと理解
    できますね。

    万能細胞は体内の細胞全てだと
    説いておられた安保教授は真理を
    よく見抜いておられたという事
    でしょう。

    聞いてますかー、支配層の走狗と
    なり果てた、山中教授!

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど過去メモよりのまとめ3


    この記事は
    フーリエ変換と復元力、音の波動と
    8Hzが示す調和エネルギー等
    過去メモよりのまとめ2

    の続編になります。

    今回も6~7年前の過去メモから
    の引用まとめ編になります。

    特にDNAと黄金比とスパイラルと
    トーラスがテーマなので、すごく
    重要だと思いますね。

    では以下からです。

    「DNAをコントロールすると宇宙を
    コントロールできる」
        
    (引用注:このテーマはまとめ1の冒頭
    「DNAとマトリックス」の続編といえる
    内容なので、合わせて読んでいただく
    と理解が深まるはずです。

    簡単におさらいしておきますね。
    「染色体は、生体内のレーザー照射を
    用いて、ホログラムコンピューター
    のように機能
    している。
    そのときのプログラム言語が人間の
    言語に酷似している。
    そのため我々の言葉でDNAの
    プログラムは書き換え可能である。
    (特に日本語は有効で
    あろうと思われる)
    またもちろん、DNAのプログラムは、
    意識や感情、音楽などによっても
    書き換え可能である。

    DNAは、データの記憶、
    コミュニケーションの記憶、そして
    演算処理をすることができて、
    まさに脳(心臓)と同じ能力を
    持っている。

    心臓は脳の司令塔であり、高次元の
    ゲートである七つのチャクラの中心、
    生体プラズマエネルギー循環の中心
    でもある。

    人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
    メートルで、人間が構築できる最高の
    装置の100兆倍もの量の情報を
    保存できる。」という事でした。)

    人体やDNAは、常温の恒常的な
    プラズマエネルギーである。

    DNAは、現代の科学技術では
    実現していない常温での超伝導を
    体現している。

    DNAは波動のピッチと、垂直方向
    の円周の直径で黄金率を
    体現している。

    黄金率は、プラズマを発生させる
    鍵となる比率で、つまりは
    異次元のゲートを開くための
    鍵でもあるということ。

    我々はとんでもなく身近なDNAで
    常温プラズマを発生させているの
    だから、超常現象
    もコントロール次第でできるよう
    になる。鍵となるのは意識の
    エネルギーである。

    そしてまた、我々は時空を超えて
    全てつながっており、我々の
    人体のパワーの中心部
    (心臓あたりだと思われる)が、
    そのまま宇宙大であるので、
    我々は自らの中心をコントロールする
    ことで、この宇宙全体をコントロール
    することが可能ということなのだ。

    (引用注:さすがに過去メモだけに
    相手がわかるようには説明できて
    いないのがよくわかりますね。
    「人体のパワーの中心部がそのまま
    宇宙大でもある」という表現は、
    ほとんどの人がすんなり納得
    しながら、読み進める事ができない
    ものだと思います。

    実は、これはビッグバン宇宙モデルが
    完全に破綻した事が判明したおかげで、
    観測から矛盾のない宇宙モデルを
    つきつめていけば、宇宙空間のどの
    一点をとっても、全て空間は閉じた
    状態にあり、外に広がっているように
    みえる広大な宇宙空間も、360度
    全方位に同方向に屈折し、やがて
    もとの一点に回帰するようになって
    いるというものが、真の宇宙モデルと
    理解できたのです。
    これを逆転宇宙モデルとした考案者の
    コンノケンイチさんが呼んで
    おられます。

    これについては、これまでいくつかの
    記事にしてきましたが、集大成的な
    内容を今度現在記事にしようと
    進行中で、いつか投稿させていただこう
    と思っています。

    これまでの真の宇宙モデルについての
    記事が、こちらになります。

    ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
    宇宙モデルとは一体どのような
    ものか?

    「DNAと黄金比」

    スカラー波とは、真空から生み出される
    原初のエネルギー形態で、プラズマとほぼ
    同じ意味である。ニコラ・テスラによって
    提唱されたもので、真空からスカラー波を
    生み出すためには、トーラスの形態が
    必要である。

    黄金比は、構成上の電気的干渉を解決する。
    だからこそ、高温プラズマでは、暴走を
    コントロールできないが、常温プラズマは
    黄金比でバランスをとるために、
    コントロールすることができるのである。
    DNA内が、黄金率のバランスをとっている
    ために、常温プラズマを実現できるの
    である。
    また同じく常温プラズマを実現させた
    ハチソンの装置は、米軍に奪われたが、
    米軍は徹底的に資料を分析しながら装置
    を再現させたときに、プラズマが持つ
    不思議な特異点を黄金率(ファイΦ)と
    名づけた。このことからも、
    制御された常温プラズマを実現
    するためには、黄金率が鍵である
    ことが裏付けられるのである。

    もしDNAをもった生命をつくりたいなら、
    黄金比が必要であるという。逆に言えば、
    黄金比が、生命を創出する一つの鍵である。

    「トーラスとスパイラルとDNA」

    トーラスとは、我々が解読している
    宇宙の物質やエネルギーの基本形態
    である。

    トーラスとは生命体でもある。

    トーラスは、全宇宙を通した、エネルギーの
    流れの様相である。
    宇宙はあらゆる動的システムをなす
    トーラスをその本質として「生息」させて
    いる。

    トーラスはどのような規模にも、拡大も
    縮小も可能である。(宇宙がフラクタル構造
    である証明)

    トーラスは自らの再生を可能とする唯一の
    エネルギー形態、あるいは原動力である。
    (これが生命体と呼ばれる理由のひとつ)

    トーラスの動力源は、波動の流れが逆の
    対になっている二つのトーラスである。
    これは二重螺旋構造のDNAと全く同じ
    である。

    太陽のプラズマ流、地球の磁界の形状、
    人間も原子も銀河もエネルギー・トーラス
    である。

    (引用注:この銀河もトーラスだと
    いう事に関しても、近年決定的な発見が
    あったのです。
    過去記事から再掲しておきますね。

    『銀河系にもあった「DNA」のような
    二重らせん
    Nature 440, 7082
    2006年3月16日
    赤外線観測でDNAの二重らせんのように
    見える星雲が、銀河系の中心付近で
    見つかった。  M Morrisたちは、
    銀河系中心の磁場を調べていた際に、
    ダストの熱放射を観測するため
    スピッツァー宇宙望遠鏡に搭載した
    特殊カメラを使って、二重らせん状
    になった星雲を見つけた。そし
    てこの観測結果から、二重らせんの
    星雲が、銀河面に対して垂直な
    中心軸のまわりを回転している
    という結論を導き出した。  
    銀河系中心の磁場は、興味深い
    研究領域である。それは、磁場が
    分子雲の軌道に影響を与えたり、
    星の形成を抑えたり、宇宙線を
    銀河系中心から送り出したりして
    いる可能性があるからだ。』
    “出典:「nature」”

    つまりこれは上の銀河の画像の
    中心軸のエネルギーの二重螺旋
    が発見されたという事なのです。
    これにより、この記事で書かれて
    いる以上に重要な事が、わかる
    事になりました。
    それが銀河もまたトーラスの
    エネルギー循環をしていると
    いう事が観測できるようになった
    という事です。

    (しかし、相変わらずマスコミの
    ニュースは、電磁波といわず磁場と
    いいますね💦)

    という事で、宇宙にあるものは
    すべてトーラス構造であるという
    事がわかったのですが、それは
    つまり私のいう宇宙全体のモデルが
    トーラス構造をしているという事の
    、裏付けにもなっているという事
    なのです。

    というわけです。つまり銀河も
    トーラスという事が判明したわけ
    ですが、つまり極小から極大まで
    フラクタルな構造で、トーラス
    が普遍的なエネルギー形態として
    体現されている事が判明して
    いるわけで、それならば究極の
    宇宙全体の宇宙モデルもトーラス
    のように逆転して閉じていると
    想定するのが、最も妥当で納得
    できるものだという事なのです。)

    エネルギートーラスとは、恒常的に
    循環する電磁界の形態である。
    またトーラス状電磁界は、軸を中心とした
    スパイラル状の渦巻きでもある。

    人間レベルでは、誰もがエネルギー
    トーラスであるばかりでなく、
    一人一人が自身のトーラス状電磁界に
    よって取り囲まれている。

    身体をめぐるオーラ・トーラス界は、
    心臓を中心に身体のもっとも強い
    電磁界を形成している。

    心臓は脳より、およそ10万倍も
    強い電気と、最大5千倍にもなる
    磁界を持っている。
    (つまり身体をめぐり生命を
    維持している常温プラズマエネルギーは、
    心臓を起点にして生成し、循環して
    いるということである。)

    (引用注:この人体を取り巻く
    電磁界とは、プラズマエネルギーの
    循環形態の事で、この事については
    こちらの記事が参考になります。

    生命エネルギーは、自然界のプラズマ
    エネルギーを循環させたもの
    だった!

    そしてこのプラズマ循環の中心が
    心臓にあるという事については
    こちらの記事です。

    生命エネルギーのセンター心臓は、
    次元間のゲートのハートチャクラだった!

    土星の北極は永続的な超巨大な六角形の
    渦である。
    (自然界のトーラスのスパイラルとは
    明らかに異質な形状である)
    おそらく人工的なリングの影響により、
    不自然な渦巻きを形成し続けているのだ。
    これがマトリックスエネルギーの
    本体だとすると、DNAコードである
    塩基の組成が六角形であるのも
    納得がいく。
    つまり我々のDNAは、土星からの
    マトリックスの信号をハイパー
    コミュニケーションで
    受け取っていると考えられる。

    我々のDNAだけでなく、ハチの巣や
    木の幹の断面など、自然界全てが
    六角形で溢れ返っているのも、
    土星からの信号をおそらく月を
    中継点として受け取っているから
    である。
    ただし、木など植物の場合は、
    自然界のトーラスエネルギーを
    効率的に循環させているために、
    マトリックスの影響が少ない。
    木がとんでもなく長い寿命を
    保てるのもそのためである。

    生体内でDNAが作動している時には、
    二重螺旋のそれぞれの一本の螺旋には
    電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
    そのため二つの螺旋は互いに磁場を
    打ち消しあい、
    ゼロ磁場となる。その結果トポロジカル
    超伝導が引き起こされ、電気抵抗が
    ほぼゼロとなるために、次の瞬間から
    大きな電流が熱も全く発さないまま
    流れることとなる。
    その大きな電流エネルギーはエーテル
    (真空中に存在する感知できない
    エネルギー)
    を取り込んで得たエネルギーである。
    これが人体で常温プラズマを
    実現させている仕組みである。

    フィラデルフィア実験が行われた当時
    ニコラテスラが途中から協力を
    拒んだために、未完成の
    まま使用されたテスラコイルが暴走し、
    「時空転移」と「人体と船体の融合」
    などの惨劇が
    引き起こされてしまったが、黄金率で
    制御されたハチソンの装置は
    常温プラズマを実現した。
    同じように、黄金率で構成されたDNAも
    常温プラズマを生体内で実現させて
    いる。
    というよりDNAは常温プラズマそのもの
    である。
    ということは、当然我々は時空転移も
    遠隔の物体操作も可能な肉体を所有して
    いることになる。
    つまり常温プラズマであるDNAを
    書き換えることにより、意識的に制御し、
    超常能力を実現可能であるということ
    である。

    「ホログラフィックユニヴァースと
    波形言語そして、神聖幾何学」

    我々が視覚的にとらえる宇宙は
    ホログラフィックユニバースと呼ばれる。

    波動の干渉による光の反射また、それ
    自体の光の波動を我々が網膜からとり入れ、
    それを電気信号に変えて、脳に伝わり、
    脳がそれを3D画像として解読するから、
    我々は立体的な世界を
    現実として捉えているだけで、解読の仕方が
    変われば、全く違う世界を認識することに
    なる。

    これは、テレビカメラとテレビの仕組みと
    基本的に同じである。
    テレビカメラや目が捉えた画像は、
    波形情報となり電気信号として、テレビや
    脳に伝えられるが、この波形情報の
    電信信号への変換方法というのが、
    フーリエによって解明されたのである。

    そのコンセプトが「任意の波形は、単純な
    正弦波の和で表現できる」
    ということだ。

    正弦波はつまりスパイラル(渦巻き)であり、
    しかも宇宙のフラクタル構造の特質から
    いっても、これはトーラスの別の側面の
    性質であり、その一部を捉えたもの
    だといえる。

    (正弦波については前回のまとめ2
    重複してますね。正弦波とはどんなものか
    動画付きの画像で説明されてます。

    正弦波がスパイラルだという事を
    ご理解いただくのに、この下手クソな
    画像が参考になるかと思います。

    また正弦波は波の正面に回ると正円となり、
    他の正円との干渉で全ての形を生み出す
    もとになる。渦巻きの立体的な作用と
    あいまれば、「立体的な全ての形」を
    生み出せるというわけなのである。
    ということは、我々の捉えている現実は、
    どこまでいってもトーラス状態の万物の
    干渉でしかなく、また我々自身もトーラス
    なので我々は同質のものを、それと
    「同化」しながら、「外の世界」として
    認識しているだけなのである。
    同じようにトーラスは電磁波であり、
    我々も電磁波なので、我々は外の世界を
    電磁波として捉えるのである。

    宇宙で観測できる様々な波動、つまり光、
    紫外線、赤外線、放射線、音波、そして
    五感で捉えられる物質など、ありと
    あらゆるものは、結局電磁波という
    言葉に置き換えられるのである。
    そしてまた五感も全て、電磁波であり、
    それが脳に伝わり、解読も電磁波により
    行われる。
    あらゆる最新の観測機器や測定機器で
    あっても、結局五感の延長であって、
    電磁波による測定の範囲を広げただけなの
    である。
    これは我々が電磁波なので、外界を
    客観視しようとすれば、電磁波により
    測定するしかない事を意味しているので
    ある。

    そしてまた、この電磁波のレベルでいえば、
    肉体の外側と内側の境界などなく、客観視
    という言葉の意味そのものが失われて
    しまう。つまり自分が外界を客観視する
    ということは不可能であるということ。
    全て自分で自分自身をみているだけという
    ことなのだ。
    これが最新の量子物理学の結論でもあるが、
    太古から賢人たちの教えにあったことで
    ある。
    彼らや古代の教えはことごとく「すべては
    ひとつ」と言い切っており、我々は常に
    全体でありながら、五感という「部分」の
    感覚に囚われた意識であるということ
    なのだ。

    もちろん電磁波は、宇宙全体のほんの一部
    で、大半は真空である。
    そしてまた我々自身の肉体もほとんどが
    広大な真空でできている。原子も
    ほとんど真空だし、宇宙全体もほぼ真空
    である。実は電磁波も真空が意識によって、
    実体と観測されてしまうだけで、やはり
    真空なのである。

    広大な宇宙を観測してみると、最近では、
    それはまるで脳のなかの思考による
    電磁波の形態のようだといわれている。
    つまり宇宙全体が意識としての活動を
    している証拠でもあるということだ。
    我々は、思考や感情、感性を働かせる
    ときには必ず脳内に電磁波の活動が
    みられるのである。これは意識が
    観測された状態といっていい。
    ただし間違えてはいけないのが、
    意識の活動が先にあって、脳内の
    反応が後に来ているということである。
    表向きのアカデミズムや一般の認識は、
    ことごとく脳内の活動が意識
    を生み出すというものであるが、
    それは真逆が正しいのである。
    つまり意識(思考や感情、感性)は、電磁波
    を生み出すのである。
    脳内の意識による電気活動のうち、自覚
    できないものは、「潜在意識」と
    呼ばれる。
    (ただし脳内の電気活動としては、
    あらわれる)
    そしてまた脳内の電気活動としても
    観測されないものは、つまり真空であり、
    これが「絶対意識」というものである。

    宇宙全体が思考の電磁波活動のように
    みえるのは、宇宙全体もまた
    意識だからである。
    そしてそれが我々個人としての意識
    でもあるのだ。
    我々は、宇宙全体そのものでひとつ
    だからなのである。』

    今回の過去メモのまとめは、以上に
    なります。
    もちろん説明してわかっていただく事
    を前提とするより、自分の探求の
    ためのまとめなので、わかりにくい
    ところも多かったと思いますが、
    それらについては、また記事で説明
    していこうと思っています。

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    フーリエ変換と復元力、音の波動と8Hzが示す調和エネルギー等過去メモよりのまとめ2


    この記事は
    DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元
    ・超常現象など過去メモの要点のまとめより

    の続編になります。

    今回のテーマは波動についてが中心
    になります。
    最初のフーリエ変換は、画期的な
    発見で、私たちの視覚が結局正弦波
    を捉えて、電気信号に変換している
    ものだという事で、現実世界の認識の
    ベースに波動があるという事を確認
    できたわけです。波動の復元力などと
    合わせての説明は、久しぶりに
    思い出して、納得しました。
    もちろん現在の方が自分としては
    認識が深まった自覚があるのですが、
    たまに過去メモに気付かされる事も
    あるという事です。

    では過去メモそのままですが、掲載
    させていただきます。

    では以下からです。

    「フーリエ変換と波動、そして復元力」

    フーリエ変換とは、テレビカメラが画像
    を電気信号に変えることを数学的に
    行ったもので、視神経が情景からの
    光情報を電気信号に変えること、
    耳が音の振動情報を電気信号に
    変えることと同じ仕組みを数学的に
    行ったということ。
    逆にフーリエ逆変換は、伝わってきた
    電気信号を家庭のテレビが画像や音に
    戻すことを数学的に行ったものである。

    フーリエ変換は、「任意の波形は、
    単純な正弦波の和で表現できる。」
    という概念から
    導き出された数式である。

    (注:正弦波というのはこちらの
    画像付き解説がわかりやすいですね。
    その後の私の説明もとても重要
    だと思います。




    物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
    運動を等速円運動と呼びますが、この物体
    に横から光を当てると壁に映った影は
    周期的な往復運動をします。

    この動きを単振動といいます。物理において
    等速直線運動の次に基本となる重要な運動
    です。

    各点が隣の点を引っ張っり上げたり
    引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
    波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
    持ち、各点がこの単振動という動きをして
    います。目を凝らして1つの縦の線に注目
    して見てください。
    このときできる波の形はきれいに整って
    いて、正弦波と呼びます。数学で習う
    正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
    このように呼びます。」
    “出典:「正弦波 わかりやすい
    高校物理の部屋」

    要するに正弦波とは、自然界の基本単位で
    あるスパイラルの波動のことです。
    物質として捉えられる正弦波は
    スパイラルトーラス循環の波動
    という事で、その周波数が正弦波
    という事になります。

    要するに波動の干渉が私たちの現実
    世界を構築しているという事で、その
    コンセプトをもとにしたのがフーリエ変換
    だということなのです。

    という事は、光の波動の干渉が私たちの
    現実世界の正体であるホログラムというの
    と、全く同じ事をいっている事になります。

    つまり私たちの解読している現実世界は、
    スパイラルで表現できる波動の干渉
    であり、それが物質的現実をつくりあげて
    いるという事なのです。
    このDNAの二集螺旋の正弦波の和が実際
    に様々な現実に変換されていくという
    事については、以前のこちらの記事で
    詳しく説明させていただきました。
    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の
    神秘とは?

    さらに身近に私たちの現実世界を創り
    あげているものがあります。
    それがDNAです。
    DNAは確かにスパイラルの波動が、
    二重螺旋の形となっています。つまり
    これは物質的現実を生み出せる波動の
    干渉を示しているという事です。

    しかもこの波動の電気信号は、そのまま
    DNAコードになっているのです。
    またもっと大きな視点でいえば、この
    DNAは、体全体のプラズマフィールド
    の波動でもあるので、やはり現実世界の
    創造の働きをしているといえるでしょう。
    このDNAは以前もご説明しましたように、
    情報の送受信を行っているので、たとえば
    脳にその情報を送り込み現実感覚を投影
    する事も、視床下部に送り込み、感情や
    性質を投影させることも、また自身に
    必要な細胞の形成として投影する事も
    全て可能だという事なのです。
    そして7Hzなどの条件が整えば、書き換え
    を一時的に行う事もできるし、その書き換え
    を習慣化させれば、新しいコードとして
    継続的に維持される事もあります。』

    以上が以前の記事からの再掲でしたが
    今回のテーマの裏付けとして重要で、
    過去メモより進化した解釈になっている
    と思います。

    では過去メモに戻りますね。)

    フーリエ変換でいうところの任意の
    波形とは、我々の目にする光景の
    ことであり、つまりは、
    我々の目にしている現実という
    ことである。そして任意の波形が
    正弦波で表現できるという
    ことは、我々の目にしている現実は
    全て調和のとれた正円からなる
    波動であるということである。
    波動とは復元力を持つもので、
    必ず調和へと回帰していく性質を
    持つものなので、
    我々の目にしている現実世界も
    やはり、どんなに混沌として
    いるように見えても、最終的に
    調和へと回帰していくように
    できているということなのである。
    (逆に彼らは「調和」の逆を意図的に
    創りあげて、我々を調和から
    遠ざけようとしているので
    我々は本来の調和を見失っては
    ならないということでもある。)

    自然界は、エントロピーの法則
    (全ての事象は調和を失い、混沌や
    不調和の状態になっていく
    という法則)に支配されている
    という公式の科学の見解は、
    例によって大間違いで真逆が正し
    いのである。

     「波動」

    我々が自然界のマトリックスを
    捉える場合、基本となるのが
    波動である。

    意識も波動、電磁波も波動、光も波動、
    振動も波動、物質も波動、音も波動、
    さらに高周波も、電波も、スカラー波も
    ラジオ波も波動である。

    しかし自然界の波動は、意識の
    生み出した幻想でしかなく、一つの
    絶対意識があるのみである。

    (注:この場合の意識とは、ワンネスの
    絶対意識の事で、個人という幻想に
    囚われたマインドの顕在意識とは
    全く次元が違います。)

    アイクがアヤワスカの声として聞いた
    「愛(全ての調和、絶対意識)こそ全て、
    振動するものは幻」ということが真実
    である。

    波動は必ず調和である絶対意識に
    回帰するが、ある一定の時間恒常的に
    持続するかの
    ように、我々の捉える現実に存在する
    ものが、トーラス状態である。

    これが我々が宇宙全体を捉える時の
    全ての基本状態であり、極大から
    極小まですべてのものがこの状態
    である。そのトーラスを別の観点から
    捉えたのが、定常波(スタンディング
    ウェーブ)である。

    トーラスの定常波は当然自然に回帰
    するものなので問題ないが、人工的な
    定常波というものがある。

    それが星間マトリックスで使用されて
    いる土星の北極の六角形の波動であり、
    南極の一つ目
    の波動なのである。土星の北極と
    南極では自然科学では解明できない、
    永続的な六角形や一つ目の巨大な
    渦状態が観測されているが、それは
    土星の巨大なリングによって生じて
    いる。
    その土星のリングこそが、
    星間マトリックスのベースであり、
    彼らが人工的に創り上げ、現在
    でも修復、拡大しているものなの
    である。(実際巨大な円筒状のUFOが
    リングを修復している様子が、
    いくつも観測されている。)
    そしてその土星のリングからの
    波動がそのまま我々のDNAに
    直接届けられているということ
    なのだ。
    我々の囚われている星間マトリックスとは、
    その土星のリングによって、土星の北極や
    南極に渦巻き現象としてあらわれている
    六角形や、一つ目の波動だということ
    である。
    支配層が自身のシンボルや、彼らの
    所有する巨大企業のロゴに一つ目や
    六芒星形(中心が六角形)を使用するのは、
    我々大衆にそれらの波動を印象づけ、
    潜在意識レベルでより強固にマトリックス
    に拘束させようとしているのだ。また
    それを生み出す土星のリングも支配者の
    象徴としてあらゆる場所で目に付くのが
    よくわかるだろう。土星の神でもある
    永劫の神イーオン(アイオーン、ION、EION)も
    よく使用されている。全ては支配者の
    象徴なのである。

    (注:イオンやトヨタのロゴなど
    あらゆる巨大企業は土星がもろ
    デザインされてますね。)

    「音の波動」

    DNAは調和のとれた音楽に共鳴し、
    超意識の影響を受ける。

    右脳と左脳のコミュニケーションは、
    8Hzの周波数でなされる。

    ○8Hzは脳のアルファ波でありそれが
    右脳と左脳を共鳴、共振させ本来の
    人間の能力
    (想像力、ひらめき、予知能力、
    テレパシー、念力、瞬間移動、
    物質化など)を発揮させる
    ことができるようになる。その
    証拠に超能力者が超能力を使う時
    、脳波は8Hz が検出される。

    またDNAは、8Hzの周波数で複製される。
    これらのことを合わせて考えると、
    ひとつの究極的な真理が浮かび上がって
    くる。
    つまり、我々が超能力を使うときに、
    8Hzの脳波で右脳と左脳を共鳴させ、
    「意識的」に、DNAの複製に関わり
    「書き換え」を行うことによって、
    本来マトリックスに囚われて
    いるDNAの制限の一部を解放し、
    我々の本来の万能の能力を、
    その超能力者の意識レベルに応じて
    みせてくれるというわけなのである。

    (引用注:久ぷりに過去メモを
    振り返ったらこの視点は、忘れて
    ましたね。
    もちろん実証されているわけでは
    ないものの、真理をついているとは
    今でも感じます。)

    当然、その場合、ハワイのカフナや、
    チベット密教の僧などのように奇跡
    のようにみえる超常現象を引き
    起こせるものは、みな同じ仕組みを
    使っていることは間違いない。
    つまり本来の意味で科学的に、
    超常能力の仕組みが説明できたの
    である。

    ○また思いやりのある深い愛情の状態の
    心電計のリズムは、調和のとれた
    黄金率であるばかりでなく、その状態
    での心電計のピークが8Hzなのである。
    ここで心臓の波動8Hz脳波の8Hzが
    調和的に働く鍵となるのが、
    愛情であるということがわかり、
    超常能力はその愛情のレベルの高さ
    により発揮されるものだということも
    解明できたことになる。
    つまり愛情によりハートチャクラが開き、
    頭部の眉間のチャクラや頭頂(クラウン)
    チャクラと共鳴して、超常能力が
    発揮されるということなのである。
    冷たい感情の持ち主では超常能力は、
    発揮できないということの証明でも
    ある。

    禅宗の座禅を行うと、脳波は
    9Hzになる。

    8と9の倍数からなるのが、144Hz
    (お寺の鐘の音)や432Hzである。

    このように8Hzや9Hzのような低振動の
    脳波は、超常能力を引き出すことが
    できるが、
    ただ低い振動であればよいというもの
    でもなく、非常に微妙な数値の違いで、
    我々にとって、ネガティブなエネルギー
    をもたらす波動もある。
    たとえば10.08Hzは暴力的な衝動を
    おこさせ、6.6Hzは意気消沈させる。
    このような
    レベルの知識を太古から彼らは知っており、
    大衆を操作するために用いてきたのである。

    (引用注:この時の8Hzは正確には、
    7.8Hzだったという事が、今では
    わかっているので、それに関連する記事
    もいくつか書いてます。

    たとえばこちら
    超能力者の脳波7.8Hzと
    人間の潜在能力の深い関係とは?

    音の波動に関してはこちら
    あのシュタイナーも知っていた、音の波動の
    究極の秘密!432Hzが鍵!

    「ハチソン効果と黄金率」

    フィラデルフィア実験で、テスラコイルが
    暴走し、時空転移や、人体と船体の融合や、
    人体発火などの惨劇が引き起こされたのは、
    ニコラ・テスラがこの実験の途中で、
    プロジェクトを辞退したことで、装置の
    制御が完成していなかったため、
    予測されていなかった高温プラズマ
    状態をつくり出したことが原因であると
    考えられている。
    しかしジョン・ハチソンという大学教育も
    受けていない、つまりは肩書きも持たない
    素人が、制御された常温プラズマを発生
    させる高電圧高周波発生装置を、つくって
    しまったのである。

    これを彼は世界に向けて発表し、
    一大センセーションを巻き起こしたの
    である。
    彼は1988年、カナダのオタワで開かれた
    「新エネルギー技術シンポジウム」の場で
    その成果を発表したが、それが以下の内容
    である。

    数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
    回転しながら浮上する。
    アイスクリームがあたかもみえないなにか
    に引っ張られるように上に伸び、しまいに
    容器ごと
    上昇していく。浮上だけではなく、
    フタをしたプラスチック容器が中の空気を
    抜かれたように
    萎んでいく。コップに入れた水が水しぶき
    をあげながら沸騰していく。さらに、
    分厚い鋼板の板がひとりでに曲がりはじめ、
    あるものは切断してしまうのだ。また金属
    の溶接現象もあり、
    ステンレス製のナイフがアルミニウムと
    融合したのだ。
    これらは、時空転移現象以外は、
    フィラデルフィア実験の再現であり、
    世界中に公開されたという点では世界初の
    ものだった。

    (注:このハチソン効果の公開映像の一部
    がyoutubeにありましたので
    貼り付けておきますね。

    これは制御可能な常温プラズマ状態なので、
    暴走することもなく、安全に効果を
    発揮できたが、常温プラズマ状態とは、
    人体の生命エネルギー循環のことなの
    である。
    というより自然界の全てが、制御された
    常温プラズマ状態なのだ。

    (この事に関してはこちらの記事が
    参考になります。

    生命エネルギーは、自然界のプラズマ
    エネルギーを循環させたものだった!

    自然界の常温プラズマ状態は、自然界の
    マトリックスにより制御されているので、
    我々が通常の能力では自在にコントロール
    できないが、人為的に発生させた
    常温プラズマでは可能だということを
    証明してみせたのである。

    ただし、高次の意識状態になった、
    仙人や超能力者、チベットの僧、
    ハワイのカフナ、ペルシャのスーフィや
    世界の賢人たちもこの常温プラズマを
    意識により、コントロールすることで
    数々の奇跡を行ってきたということに
    なる。
    (実は自分が20代の頃に、テニス仲間
    と神戸の南京町をぶらついていたところ、
    不思議な金属の大きな器の水で、
    めずらしいことを実演していた中国人に
    出会ったが、その時彼は
    金属の端をこするだけで、容器の水を
    波立たせて、さらに噴水のように
    水しぶきをあげてみせたのだが、
    見物客にもそれをさせてみたら、
    そのようにできる人とできない人が
    いた。
    自分も試しにやってみたら、とんでもなく
    天をつくような水しぶきがあがった
    (しかも一瞬自分の真上から天気の
    良い日に雨のように降り注いだという
    おまけつき)ので、中国人に「男前がやる
    とできるんだよー」などと妙な褒め方を
    してくれたが、彼はどんな残念な
    風貌の人にもできる人には、そう
    いってたはずなのでもちろん
    全然うれしくなかったが、水しぶきを
    あげられたことはうれしかった。
    自慢げに思えたとしたら申し訳ないが、
    確かその時の自分のみてた限りでは
    見物客の中では、水しぶきのあがり方は
    ダントツで尋常じゃなかったと思う。
    なぜなら、頭から噴水のような水しぶきが
    かかるくらいになったところで、
    「はいおしまいー!」とその中国人に
    止められてしまったからだ。わかって
    いただけると思うが、これも金属の器の
    端をこすることによって、波紋を
    呼び起こし、それと自分のエネルギー
    との共鳴により常温プラズマ状態を
    水に引き起こさせたのである。これは
    中国の古代の叡智の産物なのだろうと
    思われる。)

    支配層の手配によるのは間違いない
    のだが、カナダ政府によって彼の装置は
    破壊され、また事前にハチソンの装置の
    資料データは一切持ち去られてしまった。
    支配層の仕業であるときのいつもの証明
    のように、まともに捜査されることもなく、
    うやむやのうちに事件は片付けられ、
    ハチソンは泣き寝入りするしかなかった。

    その後、当然のようにアメリカ軍
    の手に渡り、ハチソンの研究資料を
    徹底的に分析し、ハチソン効果を
    再現することに成功。フィラデルフィア実験
    以来制御できていなかったプラ
    ズマエネルギーを、常温プラズマを発生
    させることでコントロールできるように
    なったのである。

    ・・・・・

    以上が今回の過去メモ分です。

    今回も波動やマトリックス、プラズマなど
    大事な要素が取り上げられていたと
    思います。

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元・超常現象など過去メモの要点のまとめより


    今回もまた6~7年程前の過去メモ
    です。
    今回からは当時研究していた事を
    要素ごとにまとめたものが
    大量にあるので、何回かに分けて
    順番に投稿していこうと思います。

    一応要素ごとにタイトルをつけてます。

    今回電磁界異常が、霊界や超常現象を
    引き起こす結果となっている事の意味
    などを取り上げていますが、
    その意味について最初に少し説明して
    おきますね。
    我々の五感の現実認識のベースが
    電磁気エネルギーで、
    DNAに予め書き込まれた
    「マトリックスプログラム」が
    電磁界が安定している状態では、
    本来の現実認識より大幅に狭い
    世界しか五感で解読できないように
    我々の意識をブロックしている
    のです。

    しかし電磁界が異常をきたすと、その
    プログラムが乱れまたは狂う事に
    よって、我々の意識が、マトリックスに
    隠されていた本物の現実を、
    垣間見たり、体験したりする事が
    できるようになるという事なのです。

    では以下からです。


    「DNAとマトリックス」

    染色体は、生体内のレーザー照射を
    用いて、ホログラムコンピューター
    のように機能
    している。
    そのときのプログラム言語が人間の
    言語に酷似している。
    そのため我々の言葉でDNAの
    プログラムは書き換え可能である。
    (特に日本語は有効で
    あろうと思われる)
    またもちろん、DNAのプログラムは、
    意識や感情、音楽などによっても
    書き換え可能である。

    DNAは、データの記憶、
    コミュニケーションの記憶、そして
    演算処理をすることができて、
    まさに脳(心臓)と同じ能力を
    持っている。

    心臓は脳の司令塔であり、高次元の
    ゲートである七つのチャクラの中心、
    生態プラズマエネルギー循環の中心
    でもある。

    人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
    メートルで、人間が構築できる最高の
    装置の100兆倍もの量の情報を
    保存できる。

    ホログラムの原理では、光の干渉により、
    わずかな空間に莫大な情報を収めること
    ができる。
    さらに空間は、光だけでなく、音波も
    X線もα線も共存できて無限の干渉が
    できる。
    つまり真空には無限の情報が
    内在しているということ。

    またDNAのプログラムの書き込みは、
    音波や電磁波によっても可能で、
    星間マトリックスもこのしくみで我々
    のDNAに直接プログラムすること
    ができる。
    また日々支配層のマスメディアや
    プログラムされた大衆の共通認識、
    電磁波や騒音、440Hzの音楽、
    教育、意図的な社会の誘導による
    影響などによっても、我々の
    プログラムはほぼ無意識のうちに
    書き込まれて、更新し続けて
    いっている。
    (ここでひとつ大事なポイントを
    おさえておきたい、つまりDNAは
    常に書き変えられているため
    変化するのである。親子の証明や、
    犯人の特定などにDNA鑑定が
    行われるのは、全くの茶番
    でしかなく、人類を支配層が恣意的
    に管理、操作するためのツールの
    一つであるということなのだ。)

    逆に「意識的」に書き換えなければ、
    どんどん望まない方向へと
    誘導されていく。

    本来の意識は肉体に閉じ込められている
    のではなく、空間に広く偏在して
    ゆきわたっている。
    しかし、我々のボディ・マインドという
    囚われた肉体の意識が、空間的にも
    著しく狭い領域に我々を閉じ込めて
    いるのである。

    「我々の魂やボディマインドが
    囚われている場というのがDNAで、
    それを書き換えるか、
    そこから離脱(体外離脱、臨死体験などに
    より可能)するかで、邪悪なマトリックスの
    干渉から逃れられる。」

    DNAはワームホールで時空のゲート
    としても働き、隔てる距離に関わらず
    星間マトリックスの信号も受け取れる
    仕組みになっている。
    これは女王アリが働きアリに対して
    行うハイパーコミュニケーション
    (時空を超えた情報伝達)と同じ仕組み
    である。

    宇宙的環境の変化で、星間マトリックスが
    絶対的な支配力を持たなくなったので、
    HAARPや東京スカイツリー、
    スマートフォン、ICカード、
    マイクロチップなどで支配の
    再強化をする必要がでてきたということ
    である。

    ハイパーコミュニケーションが起きる
    ときには、電磁界異常が伴う。
    超常現象は常に、電磁界異常を伴う。
    我々の捉える自然は、電磁的に安定した
    マトリックスだからである。

    その安定したマトリックスの電磁界の
    エネルギー形態が、トーラス構造であり、
    宇宙の極大から極小まで、フラクタル
    構造になっていて、全て同質なの
    である。

    このトーラスのエネルギー形態である
    自然界のマトリックスと
    星間マトリックス
    (土星-月のマトリックス)
    は異質のものであり、自然界の
    共生マトリックスにハッキングし
    寄生する形で、次元間生命体が構築した
    分離や弱肉強食などのマインドに
    閉じ込めるマトリックスである。

    木や植物は、自然界のマトリックスの共生
    をベースにした生命なので、恐怖や憎しみ
    などのネガティブエネルギーを生み
    出さないが、
    人間をはじめとした肉食の動物などは、
    弱肉強食の生態システムの影響を強く受ける
    生命なので、恐怖や憎悪、悲嘆などの
    ネガティブエネルギーを生み出しやすい。

    宇宙は99.9999999%がプラズマ
    (電磁気のもと)でできている。

    太陽は、プラズマボール。地球やその他の
    天体も同じくプラズマボールである
    (地球に雷が発生するのは、地球がプラズマ
    で満たされている証拠で、空気の摩擦熱
    で生じているのではない)

    空間のあらゆる領域は、さまざまな波長の
    波動でできた「場」であふれかえって
    いる。
    通常それらの波長は干渉せず共存して
    いるが、それぞれの波動が持つ
    エネルギーは莫大で、例えば一つの波動が
    持つことのできる最小のエネルギー量を
    計算したら、
    「わずか一立方センチの空間に、現在の
    宇宙に存在することがわかっている
    すべての物質のエネルギーの総量よりも
    さらに多くのエネルギーが存在している
    ことがわかったのである。」

    我々が空間を「見る」ことができないのは、
    それが物質よりも圧倒的なエネルギーを持ち、
    同時に生成、消滅も含めた存在を決定づけ、
    支配的に働くためである。
    つまり「彼ら」が、
    我々を容易に支配し操作するために、五感が
    空間を感知しにくいようにプログラムされ
    ているというわけである。

    「電磁的なエネルギーを持ったアイク
    の覚醒」

    超常現象が常に電磁界異常をもたらす
    例として母を亡くした、アイクの兄ポール
    さんの体験がある。彼は母親が亡くなって
    数日間、電化製品、腕時計、携帯電話など
    で、多くの不思議な体験をした。
    つまり母親の霊体が、電気を使用する機器を
    媒体として、ポールにアクセスしようとした
    と考えられるのである。
    また母の好きな曲をかけていたら、部屋中
    の気温が下がって、暖炉も効果がなかったと
    いうのは、霊的な存在が我々の次元に
    アクセスするために熱とエネルギーを
    吸収することで起きる現象である。
    また部屋の温度が下がって、母親がアクセス
    してきたとき、ポールが母の好きな曲を
    かけていたという点もきわめて重要で、
    音楽は異なる領域にいる二人をつなぐ媒体の
    役割を果たす。

    超常現象が電磁界異常をもたらすことと
    関連して、高次元のアクセスも強力な電磁
    (ブラズマ)エネルギーを伴う。

    アイクの覚醒のきっかけとなった出来事
    にはいくつかあるが、その一つがペルー
    のシルスタニ遺跡での体験である。
    彼は音無き声に導かれて、ストーンサークル
    の中心(地球のエネルギーグリッド)に立った
    とたん磁石に吸いつけられるように釘付けに
    なり、勝手に腕が引き上げられた状態で、
    頭頂からドリルが入るような感覚があり、
    それとは反対に地面から頭頂部を抜けていく
    ようにエネルギーが流れていくのを感じた。
    これはまとめている今ならよくわかる。

    アイクの頭頂部からドリルが入るような感覚
    というのは、螺旋つまりスパイラル状の
    電磁気エネルギーで、それが足元からも
    流れていっているというのは、まさにDNAの
    二重螺旋やプラズマから電磁気を生ずる原初
    形態であるビルケラン電流と同じエネルギー
    を受けている証拠である。
    しかもこの二重螺旋はトーラスの中心軸を
    成し、宇宙エネルギーそのものでもある
    ということだ。

    記憶は、脳の特定の場所に位置しているの
    ではなく、脳全体または人体のまわりの
    電磁界すべてのフィールドに広がって、
    または分散して蓄積されている。
    それを裏付ける証拠として、脳の神経細胞
    (ニューロン)どうしは、電波の波動状に枝分かれ
    しており、電気的なメッセージが枝の先端
    に達すると、外に向かって放電が起きる。
    この放電の波動現象は、無限に干渉する
    ことで、無限のホログラムがつくり
    出せる。
    無限のホログラムの情報量が、脳内の
    神経細胞の電磁気の波動で生み出され、
    蓄積されるということである。

     「電磁気が超常現象と深く関わっている
    証拠-フィラデルフィア実験-」

    電磁界異常が、超常現象を引き起こした
    例として「フィラデルフィア実験」が
    ある。

    1943年8月。アメリカのペンシルバニア
    にある海軍工廠で、最新鋭駆逐艦USS
    エルドリッジの消磁を目的とした
    実験での事件。

    実験に使われた、大出力のテスラコイルの
    暴走により、莫大の電磁エネルギーが船体を
    包み込み消滅し、船体ごと320キロ
    メートルも離れたノーフォークの軍港へ
    テレポートした。

    二度もそのテレポート現象は起きており、
    一度は六時間もノーフォークの軍港で姿を
    あらわし続けていた。

    その消滅の間、船内では人が内部から
    炎出したり、高く舞い上がって
    焼き尽くされたり、
    多くの船員がパニックになり、
    神経麻痺や心拍停止を引き起こし、
    痙攣しながらのたうちまわるという
    地獄絵図が展開された。
    またテスラコイルのスイッチが
    なにかの拍子に切られ、暴走がおさまり、
    エルドリッジが再び姿を現すと、船員は
    真っ黒な灰と化していた者や、精神に
    異常をきたしたもの、
    硬直したまま心臓が停止したものがいたり、
    船体と融合していた船員が何人もいた。

    我々の通常の物理的世界では考えられ
    ないが、電磁界が安定していない状態では、
    時空を超えたテレポート現象も、人体と
    船体の融合現象も、全て起こり得ること
    なのである。

    マトリックスの制限を打ち破ることは、
    電磁的エネルギーを通じてのアクセス
    が必要だが、
    制御できていない状態では危険である
    ことの証明でもある。

    逆に人体でのプラズマエネルギーの循環
    やハチソンの装置のように常温の
    プラズマエネルギーを使った場合は
    比較的安全な方法で、マトリックスの
    制限を越えることが可能なのである。

    「電磁界異常が、超常現象と深く
    関わっている証拠-東日本大震災-」

    電磁界異常が、東日本大震災でタイム
    スリップ現象を引き起こした。

    この大震災は、数々の証拠から、HAARPと
    核兵器の遠隔起動により引き起こされた
    ことは確実であり、HAARPがテスラコイル
    をもとにして設計された高周波発生装置
    であることから、莫大な電磁界異常が
    もたらされた。加えて、同じく核兵器の
    遠隔起動により引き起こされた福島第一原発
    の放射能放出事故により、これまた超莫大な
    電磁界異常がもたらされた。放射能という
    のはそもそも、強力な電磁波のことを別の
    呼び方にしているだけである。

    その震災後にワゴン車が現場で、集団ごと
    パラレルワールドの過去へタイムスリップ
    したのも、その電磁界異常が引き起こした
    ものとみて間違いない。
     他にも何人もの被災者が、封建時代から
    1940年代とおぼしき時代までの歴史世界
    ないし時間軸が微妙にことなるパラレル
    ワールド的世界の光景を、時空を超えて
    垣間見たという報告がある。

    同じく震災4日目の3月15日に妻の目の
    前で夫が「時空の穴」に吸い込まれ、
    その穴が閉じた時、落雷のような音が
    響きわたったという。この落雷も強力な
    放電現象であり、莫大な電磁力を伴う
    ものだから、理解しやすい。
    そしてまた、刑事の証言から、その夫は
    1960年に出たが、また「時空の穴」
    に吸い込まれ、刑事の初出勤日である
    1981年、その刑事の勤務する所轄署に
    出現していたということもわかった。

    これらの証言は、時空がひとつの
    タイムラインではなくパラレルワールドで
    成り立っており、
    また同時にすべての時空が存在していて
    、電磁界のマトリックスを越えれば、
    瞬時に移動できることを証明している。
    しかもこれらの証言を裏付けるように、
    1986年4月26日のチェルノブイリ
    原発事故が起きた直後にも、
    「時空転移現象」の報告がある。

    当時この怪現象の調査にあたったのは、
    諜報機関KGBの原子力科学部員セルゲイ・
    イルヴィッチ氏である。
    その調査文書にはチェルノブイリの
    住民たちが、多くの「時空の穴」現象を
    体験して、
    2世紀前の帝政ロシア時代や、
    1世紀前のナポレオン戦争時代の、
    過去の光景を覗き見たことが記録されて
    いた。

    日本の原発事故後とこのチェルノブイリ
    の原発事故後のタイムスリップと、
    アクセスする時代が似通っているのは、
    我々の魂がタイムラインとして比較的
    新しく経験したものだからという推測が
    できるように思われる。

    また類似点は他にもあり、チェルノブイリ
    の事故後でも、福島原発事故後と
    同じように、「時空の穴」に踏み込んだ
    まま戻ってこなかったケースも、数点
    報告されている。

    イリヴィッチ氏と今井教授は同様に全く
    同じ結論に達している。それが以下の
    通り。
    「核放射線の突発的な大量放出が、
    当該領域の時空現実内に時間の遅れを
    もたらす。
    その事が作用領域内の信頼のおける在住者、
    ないしは通過者による観察報告によって
    裏付けられた。」

    両氏とも、社会的に言葉の使い方に非常に
    慎重にならなければならない立場の人
    たちである。
    それにもかかわらず、放射線つまり電磁界
    の異常が時間の遅れをもたらすといって
    いるのだから、時空についての常識
    そのものの方が間違っていることになる。

    両氏の提示した証拠は、明らかに
    「時間の遅れ」程度のことではなく、
    完全な時空転移であり、しかもパラレル
    ワールドの証拠をも示しているのだ。
    両氏の遠慮をはずして、正確に
    表現すれば放射線(電磁界)異常が
    時空転移を引き起こす事は疑い
    ようがなく、
    加えてパラレルワールドの存在も
    確実であるということなのだ。

    もちろん電磁界が安定している
    ということは、マトリックスが
    安定しているということであり、
    そのマトリックスがみせている、
    たった一つの過去から未来の一
    方通行のタイムラインを
    我々は常識として完全に固定観念
    としているのだ。もちろんその
    常識は完全に間違っているという
    ことになる。
               』

    以上になります。

    フィラデルフィア実験にしろ、
    福島原発事故の件にしろ、
    最近の記事で取り上げていますね。

    ただ当時の解釈も参考になるし、
    霊界やDNAのプログラム的要素と
    組み合わせて観れるという事で
    このまとめも役立てていただくと
    うれしいです。

    では、また次回もこれらの要素の
    まとめの続編を投稿していきます。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    なんと最先端の量子物理学と、約1300年前のインドのタントラ哲学が一致していた!


    私たちは偽の世界観、偽の現実を
    繰り返し繰り返し刷り込まれて
    きていて、今の日本のご覧の通り
    すっかりメディアの言うがままを
    信じ切っている人々がほとんどで、
    それが、どんなに危険な将来を
    引き寄せるかについて、全く
    気付きもしていない状況です。

    ただし私の以前からの感覚として
    人数による集合意識も、少数の
    覚醒された意識によって逆転できる
    のではないかと思っているのです。

    そして覚醒された意識は、覚醒された
    世界観・現実認識がベースにあって
    初めて本物になると確信しています。

    その覚醒された本物の世界観と
    現実認識とは、量子物理学が示唆する
    物質の本質は波動でしかなく、全ては
    一体のものとして常に相互に影響を
    及ぼし合っているというものだと
    いう事で、ワンネスと非物質的世界観
    こそが真理だというものだと思います。

    これは精緻な電子顕微鏡で、物質を精査
    していった末に生まれた結論ですが、
    なんと電子顕微鏡もなかったはずの
    1300年ほども以前のインドのタントラ
    哲学も、同じ世界観・現実認識を
    提唱していたのです。

    つまりは、これこそが真の現実認識で
    ある事を、電子顕微鏡などの精緻な
    科学的機器を使用せずとも、高い
    意識レベルで透徹可能であった事を
    示すもので、真理そのものだと思う
    のです。

    この事を私の偉そうな言い方の過去メモ
    から転載したいと思います。

    以下です。


    ○TANTRA

    TANTRA(タントラ)とは、インドの哲学
    であり、6-7世紀頃から存在する。

    タントラと量子物理学が酷似している。
    今回はそのことを箇条書きの形で
    書き出してみる。
    量子物理学では、宇宙の極小単位である
    素粒子は、波であり粒子でもあるという
    認識であるが、タントラにおいても
    物質は、やはり波であり粒子でも
    あるといっているのだ。
    タントラでは波動はnada(ナダ)といい、
    粒子はbindu(ビンズ)というが、
    それらは同一物だとしているのだ。
    さらにタントラによると物質(波動)
    であるナダとビンズを意識を持って、
    もっと正確に見ると
    物体は三次元的な性質を失い、全ての
    物体も一つの次元となり、あらゆる
    全てとしての一つになるというが、
    量子物理学においても、量子は
    あらゆる全てとつながっていて
    一つであるという認識になりつつある。
    量子物理学とタントラは同じように、
    物質は永続的に存在するものではない
    としている。
    エネルギーや動き(波動、幾何力学的元型)
    が元にあって、それが固形化されたような
    物質を生み出すものだが、それらは全て
    最終的にエーテル(アカシャ)に還元されるからで
    ある。
    ただし、タントラのアカシャとエーテルは
    少し違う。
    アカシャは原初のパワー(エネルギー)が自身を
    分化させた総合的なエネルギー(フォース)の
    ことをいい、振動している状態で、
    たとえば光などを伝達する媒介物でもある。
    逆にエーテルは、全ての物質エネルギーの
    もとであるため光であり、波動であり、
    または波動でない全てのものでもある。

    タントラのPrakrti(プラクルティ)と、
    物体の宇宙は、同じ意味で、波動で
    構成されている。

    タントラのアカシャと物理学者ウィーラーの
    quantum form(量子の海)は同じ意味で、
    宇宙にゆき渡っている波動エネルギー
    全体を示す。
    物質とは、それと同質の波動であるが、
    集中され継続的な状態である。つまり
    トーラス体として継続的に存在してる
    ものという意味。

    ウィーラーによると、量子の海とは、
    宇宙の全ての領域とつながっている
    ワームホールが浸透していることに
    よって構成されているものだという。
    実際それを裏付けるように、
    日常いつでも電磁気的な現象として、
    それが観測されているので、間違いない
    とも考えられる。
    もちろん宇宙の全ての領域を観測して
    いるわけではないが、ワームホールが
    極小の世界では、ほぼあらゆる領域に
    みられると考えられるように
    観測されているため、そのように
    結論づけられているということだ。

    電気の束が、宇宙のある領域に収束される
    時、その領域に円筒やバスタブの排水口、
    もしくはアリ地獄に吸い込まれるように
    収束され沈んでいく。
    ウィーラーによるとこの状態は、
    電気の束がワームホールを通過した
    ものだという。
    つまり電気の束は、宇宙空間の
    湾曲エネルギーにより収束されたという
    ことだ。
    タントラでも「hairs of Siva」(シバの髪)
    は電気の束のようなエネルギーの束では
    あるが、自身が宇宙空間の湾曲エネルギー
    であるかのように、空間の構造を
    拡大させたり収縮させたりできるもの
    だという。

    このシバの髪とウィーラーのいう電気の
    束は少し、ニュアンスが違うようにも
    思えるが、
    ウィーラーはこの電気の束によって、
    ワームホールがつくられたとしているので、
    ほぼ同じ意味となる。
    シバとはインドにおいて太古より神だと
    されている通り、「おおいなる存在」
    だということで、我々のいう
    「超意識」のことである。
    それはつまり宇宙を創造できる
    力を持つわけで、シバの髪とは創造の時
    に用いられるエネルギーの束であろう
    と思われる。

    あたかも意識が電磁気のエネルギー
    (プラズマ)に作用して、超常現象を
    起こしたり、「物質化」を現実化
    させるようなものである。
    しかしながら、何世紀も前のインド
    の哲学であるタントラにおいて、
    宇宙の収縮や拡大が概念としてすでに
    あったということに驚嘆すべきで、
    ギリシャ哲学と同じようにかなり
    高いレベルにあったことは疑いよう
    がない。
    なんと現代物理学で宇宙の収縮や拡大、
    また空間の湾曲作用などが取り
    上げられたのはつい前世紀からのこと
    だからである。

    ウィーラーの説をより深く研究していた
    物理学者サファッティーによると、
    量子の海は、偏在する自己組織化の
    領域によって構成されていて、
    その自己組織化の領域により
    自己組織化されたものが物質で
    あるという。

    (この自己組織化をエネルギー状態で
    説明すると、トーラスとスパイラルの
    定常波という事で、これが物質の正体
    であるという事です。

    文中はトーラス状態とスパイラル状態
    を時間的変化によって捉えていますが
    時空は同時に存在しているという真理
    の観点からするとトーラスとスパイラル
    は一体のものだというのが正解だと
    思います。)

    タントラでも「シバの髪」がアカシャの
    海から物質を組織化するといっている。
    ここではシバの髪は自己組織化の
    エネルギーでもあるといっているのだ。
    こうなると電気の束というより電磁気にも
    そのようなエネルギーがあると同じ意味
    になるが、電磁気のもとであるプラズマ
    エネルギーにそのような力があることは
    すでに述べてきたので、やはり共通した
    概念なのだろう。
    つまり「シバの髪」は、空間をコントロール
    する力を持ち、自己組織化のエネルギー
    により
    アカシャの海(宇宙空間全体、量子の海)から
    物質を創造することもできたということで、
    まさにプラズマエネルギーと同じだと
    考えられる。
    またシバが絶対意識と同じ意味なら、
    シバと絶対意識は、「シバの髪」やプラズマ
    エネルギーを用いて、宇宙を創造したり、
    コントロールできるということである。
    以前にも取り上げたように、
    フィラデルフィア実験や、原発事故による
    電磁気異常が、
    プラズマエネルギーによる時空転移現象を
    引き起こしたように、シバや絶対意識には、
    時空をコントロールする力もあるという
    ことになる。

    サファティは、ウィーラーの量子の海の
    ワームホールの事をミニホワイトホール
    とミニブラックホールと詳細に説明し、
    それらは湾曲した空間を構成している
    と述べた。

    ブラックホールとホワイトホールの円環は,
    光子やニュートリノの循環するリングとして
    見られ、その循環は空間自体のエネルギー
    の自己組織化の流れによって引き起こ
    される。
    これはどう捉えなおしてもトーラスのこと
    であろう。
    この円環は通常の宇宙と裏の宇宙をつなぐ
    ゲートであり、それぞれの宇宙の粒子と
    反粒子が出会った時、光子を発生させ、
    その光子により、粒子と反粒子は円環を抜け
    出せる。
    ここで大事なポイントを思い出して
    いただきたい。トーラスといえば、全宇宙に
    偏在しゆきわたっているもので、極大から
    極小まで全て同じ構造だと述べてきたが、
    そうなると全宇宙がワームホールであり
    トーラスでもあるということになるのだ。
    もちろん我々自身も含めてのことである。
    実際すでにとりあげたように、
    DNAでもワームホールが観測されている
    わけだから、裏づけもできていること
    になる。
    またウィーラーが提唱してきたように宇宙
    は量子の海だが、それは宇宙の全ての領域と
    つながっているワームホールが浸透している
    ことによって構成されているということも
    これで説明できたということになる。

    サファティは、量子の海の混沌から物質を
    自己組織化する領域内で物質を組織すると
    述べている。
    タントラのシバの髪も同じようにアカシャ
    の海の混沌から物質を組織する。
    要するに、量子で捉えられる宇宙の空間の
    自己組織の力により、物質が形成されると
    いうこと。

    宇宙は極小の世界では、ミニブラックホール
    とミニホワイトホール
    となり、湾曲した空間をつくり出す。そして
    また極大の世界でも宇宙は全方向が湾曲して
    、どこが観測点であっても、必ず360度
    の空間の湾曲により、自身に戻ってくる。
    つまり極大と極小の世界は全く同じ性質
    であるばかりか、全くの同一物なのだ。
    ここで極小と極大のワームホールが同一物
    であるということに疑問を持たれる方も
    あるかも知れないが、ワームホールとは
    大きさの定義はなく、むしろ完全に全ての
    サイズでもあるということになるのだ。
    つまり通常の視覚能力では全く感知
    できないが、
    科学機器を用いて「観測領域の
    極限値に近くなると空間の湾曲性や
    トーラス構造が感知できるようになり、
    我々のイメージしている空間の認識と
    違った空間の真の姿が形となって現れる
    ということである。

    つまり我々は視覚により、現実世界の
    本質を全く捉えられず、間違った認識に
    陥っているということなのである。

    我々の認識する3Dの立体的世界は、
    電磁波のほんのわずかな領域での、
    光(電磁波)の干渉を脳が立体的なイメージ
    として解読したにすぎないので、
    そもそも脳内の想像の世界でしかないのだ。
    ただ人類全体がそのような脳の解読の
    仕方をするように、マトリックスによって
    DNAに送られる信号でコントロールされて
    いるから、人類同士の共通認識として
    真実のように錯覚してきただけなのである。
    しかしこのように、思考と認識力と感性が
    高くなれば、コントロール自体を看破できる
    というわけである。
    この認識のコントロールを人類が受けている
    という構造をはっきりと伝えてくれたのは、
    今のところアイクさんだけだろう。これに
    より全てに納得のいく理解ができるように
    なったのである。

    我々が宇宙で観測する巨視的な捉え方として
    のワームホール(ブラックホール)を
    天文物理学者のカールセーガンが次のように
    説明している。
    惑星が我々の太陽の約2.5倍のサイズに
    なるまで拡大したあと、崩壊し、ブラック
    ホールを自らつくり出し、その中心部へと
    吸い込まれる。

    実はこれは従来の世界観の視点に立っての
    観測した表現の仕方にすぎないのである。
    宇宙はフラクタル、そして全てトーラス
    およびワームホールという現在の視点を
    ここに持ち込めば、当然全く違った実体が
    明らかになるのである。
    実際は、惑星のプラズマが太陽のサイズの
    2.5倍になった時点から、空間の湾曲に
    より、観測者の視界から消えたように
    捉えられただけということなのである。
    最終的に惑星本体のエネルギーは、我々の
    認識できる宇宙とは反対の宇宙へと
    変わっただけである。光が逃れられ
    ないなどと表現されるのも、単に
    我々が観測できる領域でなくなった
    というだけの事である。

    これがブラックホールの真の姿なの
    である。

    タントラの教えもこれと同じように宇宙
    を創造したSakti(サクティ)がもとに
    立ち返る時に
    Siva bindu(シバビンズ)という体積の
    ない1点に崩壊し、吸収されていく
    という。
    つまりシバビンズとブラックホールは
    一致している。

    さらにミニブラックホールで見られる
    ような光子が自身を追いかけるような
    円環状態のことも、タントラで
    同じような描写がある。

    タントラによると、ブラックホー
    ルであるシバビンズのまわりでは
    サクテイが円環状態に
    なっている。このサクテイは宇宙の
    あらゆる場所の、同じ円環状態の
    サクティと、シバビンズというゲート
    を通じて接している。
    この円環状態のサクテイがトーラスと
    一致していることになるのだ。

    タントラでは、この円環状態のサクティと、
    ブラックホールであるシバビンズは
    大きさや特定の場所を持たず宇宙の
    あらゆる場所にあるビンズと同質であり
    一つであると考えられている。
    これもまさしく先に述べた現代の
    量子物理学の観点と全く同じである。
    つまり我々のイメージする空間は存在せず、
    宇宙のあらゆるものは互いに時空を
    超えてつながっていて一つである
    ということなのだ。

    このブラックホールであるシバビンズを
    ともなった円環状のサクティは、
    クンダリーニ・サクティ
    として知られ、通常の状態の時は円環状
    だが、サクティが自身を創造する時は
    スパイラルの状態になる。

    つまりこれは現代の量子物理学と、
    はるか太古のタントラ哲学の見解が全く
    一致しているということを証明して
    いるのだ。
    サクティが自身を創造するとは、
    つまりは我々が細胞分裂により自身を創
    造していくのと全く同じで、通常の状態
    では細胞核はトーラス状態であるが、
    細胞分裂の際に、スパイラルのDNAを
    ともなった染色体があらわれる様子も、
    全く一致することになるのだ。
    生命だけでなく、素粒子の生成に
    おいてもトーラスの安定状態から、
    スパイラル状態に移行することで物質が
    組織化され実体となるので、これもまた
    タントラの教えと一致しているのだ。
    太古の昔のタントラと現代の量子物理学
    が一致しているのなら、まさしくこれが
    真理である
    ことの確実な裏づけであることは疑いない。

    この過去メモも6年ほど前のものなので、
    当時より現在の認識の方が進化している
    実感はありますが、精査する時間が
    ないので、一応大意は伝わると思う
    という事で投稿しておきますね。

    1300年も前にすでにインドの哲学
    タントラが真理を得ていたという事
    でした。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

    隠された科学的真実編

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    万物を表現するプラトン立体とそれが示す五元素とそして誕生時のマトリックスへ!


    この記事は、
    真の意味での科学だったギリシャ哲学の
    神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?

    の続編です。

    前回生命の誕生時の胚分割のパターンが
    神聖幾何学のベシカパイシスから
    フラワーオブライフに発展するパターン
    と同様であると説明しました。

    “出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”
    そのフラワーオブライフから導き
    出されるフルーツオブライフからの
    メタトロンキューブが、全ての元素
    モデルの元型パターンでもある
    プラトン立体を内包している事で、
    万物の創成のパターンも理解できた
    と思います。


    “画像2点とも
    出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    確かに太古のある時点で、この
    マトリックスパターンが、地上に
    プラズマエネルギー(電磁気情報)
    として持ち込まれたのだと
    思われますが、
    オリジナルのベースは、土星-月
    により改竄されるよりはるか前に持ち
    込まれたようだと、アイクも著書で
    語っています。

    さてとにかく自然界のパターンの
    具現化の一つであるプラトン立体
    ですが、以下のように自然界の要素と
    して対応するものがあります。


    出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
    様より”

    正四面体(赤)火、
    正六面体(緑)土、
    正八面体(黄色)風、
    正十二面体(青緑)エーテル
    またはプラーナ
    正二十面体(紺)水

    これらがギリシャ時代に
    プラトン立体がそれぞれ
    対応するとされていた
    五元素です。

    それ以外の球が虚空であるとか
    子供や男性、女性の分け方は
    後世での分け方で、五元素の
    配置も正しいとは感じません。

    虚空というより球は完全調和なので
    この反転されたトーラスの物質の
    現実界の裏の次元または、より高次の
    次元に存在していると考えます。

    プラトン立体は、世の中に5つしか
    ない正多面体と呼ばれるものになり
    ます。

    正多面体とは、
    「(1)各面がすべて同じ正多角形であり、
    (2) 各頂点において出会う正多角形の
    個数が等しい、という条件を満たす
    立体のことです」
    “出典:「ラッセル博士の数のお話」”

    正六面体は立方体で、土星の北極の
    六角形に内包される物質そのものの
    エネルギーです。
    そしてその土星の渦が
    こちらです。


    “出典:二点とも「カラパイヤ」様”

    この土星の北極の渦は不自然にも
    半永続的に存在しているようですが
    それは土星のリングからの作用に
    よるものだと思われます。

    そしてこの六角形が、物質を示す
    立方体を内包しているというのが
    こちらのクロップサークルにも表現
    されてます。

    “出典:「ailovei」様”

    つまりプラトン立体の正六面体が
    物質そのものを示す土に喩えられる
    のは非常に的確だと思います。

    あとは正十二面体の五角形以外は、全て
    三角形を一つの面とした正多面体
    です。

    俯瞰していただくと、より調和の虚空
    である球に近くなる形の方が、物質界
    から離れて、球に近づいているのが
    わかりますよね。

    正二十面体の水は、プラズマの一形態
    ともされているので、正十二面体の
    エーテルに近いエネルギーである
    事がわかります。

    正四面体の火は、指向性を伴った
    物質界としての動的なエネルギー
    なので、関わる対象を変化させて
    いきます。

    正八面体の風は、空気とも喩えられて
    います。生命を育むベースである
    呼吸やスペースを意味しています。

    真空とは少し違って、物質界としての
    空気中の分子も含めたものを象徴して
    います。

    そして最も重要なのが正十二面体です。
    ギリシャや古代ローマではこの
    正十二面体を宇宙と形容していた
    ようです。

    その事はプラトンがまとめた文献にも
    みられるという事を以前取り上げて
    います。

    「このプラトン立体はギリシアの哲学者
    プラトンが発見したものではない。
    彼より百数十年前のピュタゴラスも
    知っていたし、その流れを汲む
    ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
    空気は正8面体、水は正20面体、
    土は正6面体の微生物から成り、
    創造者は宇宙全体を正12面体として
    考えた」などという自然哲学を、
    プラトン自身がまとめて論じたので、
    後世の人がプラトン立体と呼ぶように
    なったらしい。”
    “出典:
    METATRONIC METALOGUEPROJECT
    METATRON のHP( http://
    homepage1.nifty.com/metatron/ )
    から派生したトーラスこと小野満麿の
    ブログ」
    様”

    やはり正十二面体は宇宙として
    捉えられていたようです。そして
    その宇宙エネルギーといえば、
    エーテルまたはプラーナまたは
    」またはプラズマエネルギー
    という事になるわけです。

    最近も宇宙が正十二面体である
    という論文が出たようです。
    (イギリスの科学雑誌「ネイチャー」
    (2003年9月号)に
    「正12面体宇宙論」として
    掲載された。)
    真実はトーラスなのですが、
    その体現されるエネルギーとして
    正十二面体という捉え方も
    できるでしょう。
    もちろん直線が宇宙に引かれて
    いるわけではないので、あくまでも
    観測結果の解釈というだけです。

    ただ正十二面体が宇宙を示すという
    のが凄く理解できるのが、五角形を
    一つの面としているという事です。

    五角形は黄金比やフラクタルな
    性質を内包していて、次元間の
    ゲートとして知られている
    五芒星も内包しています。

    五角形に内包される五芒星が
    黄金比を内包するというのは
    こちらです。



    図において、赤の線分と青の線分の長さの比
    、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
    1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
    これは黄金比と等しい。』
    ”出典:「黄金比について
    勉強しよう」”

    このサイトの画像のように、
    五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
    内臓されている図形なのです。

    プラトンも
    「宇宙の謎を解く鍵は黄金比にある」
    と言ってます。

    五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
    今回の画像に使われた魔方陣としても
    使用されたりとか、世界中で宇宙の
    ゲート、次元のゲートとして、知られて
    います。

    そして黄金比やそれと密接に
    つながるフィボナッチ数列は、自然界
    のあらゆるバターンに示されていて、
    DNA内の比率も黄金比となっている
    という事です。

    その事は、以下の二つの記事で
    説明しています。
    宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
    あった!支配からの解放へ!

    黄金比!隠された真実を追えば、
    被支配からの出口が見えてくる!

    また五角形の頂点を結んでできる
    五芒星の中心にはやはり、また
    五角形が形成されて、延々と
    フラクタルな性質を保ちながら
    中心へと向かう事になります。

    これも宇宙のフラクタルモデルも
    内包しているという事になります
    よね。

    そしてゲートとなるこの五角形を
    一つの面とする正十二面体は、
    宇宙のフラクタルモデルの一つ
    としての地球でも見事に体現されて
    いるのです。

    それは地球のエネルギーグリッド
    つまり最大のパワースポット
    の北極と南極を含む12のポイント
    に示されているという事をこちらの
    記事にしています。

    その説明を再掲しておきます。


    そもそもテスラコイルの暴走による
    電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
    原発事故による電磁界異常のような、
    人為的な行為によらなくても、自然界に
    電磁界異常の場所が存在しているのです。
    もちろん死により肉体を離れる時もそうで
    したが、もっとずっとスケールの大きな
    電磁界異常の場所があるのです。
    それが、バミューダトライアングル
    という海域や北極、南極といった場所
    なのです。
    実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
    ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
    の通り道があり、またそのエネルギーが
    集中するスポット(パワースポットの事)
    が、人体のツボのように、世界中にあり
    ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
    ラルやトーラスのところでも説明したよう
    にみな一様に同じエネルギー形態をして
    いるので、人体と地球のエネルギーも
    よく似ているのです。
    そして地球には、最大のエネルギー
    スポットがあります。
    それが北極と南極です。我々が北極圏に
    近い北欧の国で、オーロラを見ることが
    できるのも、その極のプラズマパワーを
    受けた現象だからなのです。
    オーロラとはプラズマ現象です。
    そしてイヴァン・T・サンダーソンという
    人物が、世界中で船や航空機が消える
    地球上全てのポイントを割り出し、図表化
    したのですが、彼が導きだしのは、北極
    南極を除いた、10カ所のボルテックス
    ポイント(エネルギースポット、エネルギー
    グリッドともいいます)ですが、それら
    と北極・南極を含めた12カ所のポイント
    は、全て等距離にあるというのです。』

    つまり地球を宇宙のフラクタルモデル
    としての正十二面体と観た場合、
    確かに地球最大級のパワースポットは、
    等距離に12か所あるという事が判明
    したというわけです。
    しかもそれぞれ時空転移の報告が
    事例として存在する場所なので、
    よけいにその一つの面の五角形が
    次元のゲートとして、働いている事の
    証明にもなっているという事なのです。

    さてつまりマトリックス宇宙から、
    解放されるためには、五角形や内包
    される、五芒星、黄金比などの
    エネルギーが鍵となるという事です。

    さてこの事が今回のテーマの一つ
    でしたが、要するにマトリックス宇宙
    は幾何学的パターンで成立している
    という面があるという事です。

    今度は、その事ともつながってきますが
    我々が誕生時に受け取る宇宙的環境の
    マトリックスパターンについて、
    説明していきます。

    再三記事で説明してきましたように、
    私たちの魂が生命に宿る時には、
    時間のマトリックスに囚われたまま
    の過去生を内包した魂自身の意識と
    親や先祖から引き継いできた遺伝子
    データと、誕生時の宇宙的環境の
    マトリックスパターン的意識が
    全て身体の波動とその最小単位で
    あるDNAにプログラミングされ
    ます。

    公式の科学では、親からの遺伝
    情報のみが受け継がれるとされて
    ますが、過去生の記憶通りの手術痕
    や、ケガの切り傷の後やあざなど
    出生時の家庭環境からは知り得ない
    過去生の詳細な記憶も含めて
    過去生の意識や経験もプログラミング
    されているのは明らかです。

    そして一番一般には知られていない
    のが、誕生時に受け取る宇宙的環境
    のマトリックス的意識パターンが
    人体の波動ならびにDNAに
    プログラミングされているという事
    です。

    どういう事なのかを理解していただく
    ために、宇宙的環境情報の
    プログラミングを具体的に説明して
    いきます。

    まず以前の記事
    私たちの物質世界の正体
    「プラズマ」を徹底詳細解説!

    でも説明しましたように、私たちの
    宇宙は、物質的には真空ですが、
    エネルギー状態としては、電磁気の
    原初形態であるプラズマであるという
    事です。

    プラズマについては記事を読んで
    いただければ、わかっていただけると
    思います。
    とにかく宇宙の99.99999%
    がプラズマであるとされていて、
    我々が目にする天体の光は、そのごく
    一部だという事になります。

    そして天体は、公式の科学が示す
    ような物理的な固体ではなく、
    恒常的なプラズマエネルギー循環
    の巨大なトーラス体だという事
    です。

    もちろん我々の五感で捉える
    場合は固体的な物質としても観測
    されますが、
    究極の真実! 物質世界は、真空だった!
    わかりやすい科学的証明とは?

    でも説明しましたように、単に
    恒常的なエネルギー循環である
    トーラス形態の波動に対する
    光の反射を物質として捉えている
    だけの事なのです。

    そして天体は、
    太陽は燃えていない!正体は
    プラズマのトーラス循環だった!

    で説明しましたように、宇宙空間から
    無尽蔵のプラズマエネルギーを取り
    込んで運行している太陽と基本的に
    同じ仕組みで動いているという事
    です。

    つまり重力のおかげではなく、電磁気
    エネルギーレベルの相関関係で動いて
    いるという事です。

    この事は
    “「重力はなかった?!
    プラズマと電気でよみ解く宇宙と
    地球の本当の仕組み」
          三浦一則 著
           ヒカルランド刊”

    でも科学的に破綻なく詳細に説明
    されています。

    この本では、太陽が巨大なプラズマ
    モーターとして動いている事や、
    惑星の公転が電磁気力で成立
    している事、また宇宙空間の電流が
    銀河をつくっているという真実を
    丁寧に説明されてます。

    そしてそれぞれの天体が恒常的な波動
    の循環をしている事で、意識が保存も
    される事になります。

    つまりそれぞれの天体は巨大な意識体
    としての性質も持っているという事
    になります。

    つまりこれは、サイコメトリーについて
    のコンセプトの応用
    という事になります。

    サイコメトリーについては、
    全てのモノに記憶がある!?過去のシーンを
    映像で読み取れるサイコメトリー

    催眠効果でモノと一体化し、
    サイコメトリーの超能力も発揮する

    などの記事で、詳しく紹介されて
    います。

    その物質の経験は保存され、そこに人
    が関われば、その経験や思念も保存
    されていく事になります。
    それは人のように話したり、
    動いたりしなくても、常にある
    レベルでは、情報を発信もして
    いるのです。
    だからこそ、それを受信する能力
    のあるサイコメトラーなどが、
    その物質の経験的意識を読み取れたり
    するというわけです。

    そしてそのサイコメトリー的な物体
    の意識の巨大版が、宇宙の惑星や恒星
    などの天体だというわけです。

    もちろん中には月のように人工?天体
    もあり、また超ハイテクノロジーの
    土星のリングからの信号など、意味が
    大きく変わるものもありますが、多くは
    巨大なプラズマトーラス体の波動に意識
    を所有して常時、電磁気情報の送受信、
    変換保存をくり返しているというわけ
    です。

    さてこの事が、占星術にもつながる
    というわけです。

    要するに出生して個人として独立
    した瞬間に受けとる宇宙的環境
    エネルギーは、特に太陽や月
    そして太陽系の各惑星の配置に
    よって決定されるので、個人に
    よって、その受けとる意識
    エネルギーも変わるという事
    になるわけです。

    巨大な意識体としての天体には
    それぞれ人間の意識として変換
    される時に、個性ともいえるもの
    があります。
    (たとえば太陽が主体的な意識、
    金星が感情や恋愛傾向、水星が
    知性とコミュニケーション、
    火星が行動と積極性など)

    これが占星術のコンセプトにも
    なりますが
    それは、太古からの秘教にも
    起源があると言われています。

    その意識は、人生の生命の意識的
    サイクルを決定して、性質や人生の
    進行とともに移行する運気なども
    DNAにプログラミングされる
    という事になるわけです。

    さて占星術で解釈されてきた天体
    特有の意識がいかに正確かという
    のは占星術を学んだ人なら、よく
    理解できる事ですが、例えば
    月や土星などのテクノロジーによる
    プログラムがもたらす意識や
    電磁気情報も、占星術としては
    自然のものとして、解読されるの
    です。

    これまで土星や月が、意図的な
    プログラムを発信してきた事は
    アイクも提唱して、私も納得し
    記事にしてきましたが、その
    ネガティブなエネルギーを自然
    のものとして、正確に解読された
    のが、占星学の大家の松村潔氏
    です。

    もちろん松村氏は、アイクと面識
    も交流もないのが明らかで、多くの
    松村氏の著書からもアイクの影響など
    は微塵も感じられませんが、正確に
    月と土星が地上の生命、特に人間に
    対して送ってくるプログラム信号
    の本質を見抜いているのです。

    松村氏の解説など、再掲して
    おきます。
    まずは月について
    『『
    太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
    強く、それをより低い次元の地球にとど
    めることはできません。この時、地球よりも
    低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
    の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
    ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
    できるのです。
    太陽がプラス1の力だとしたら、
    月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
    地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
    調停点だと考えられるのです。
     人間の生活の中では、このプラスの浮力
    である太陽の力と、マイナスの重力である
    月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
    ます。
         (中略)
    月は人間の中にある何ものにも限定されない
    意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
    象徴した天体です。』
    “出典:「決定版!!サビアン占星術」
             松村潔 著
               Gakken刊

    松村氏は、全体的には月のエネルギーが
    結局人間にとって必要だとまとめておられ
    ますが、私が神秘メッセージでご紹介して
    いるように、人間本来の能力は故意に眠らさ
    れていて、臨死体験で肉体から離れた意識を
    経験した人たちの多くが覚醒した明晰な
    感覚と、自由で至福な状態になったと報告
    しているのは、いかに我々が肉体に囚われて
    いる間、意識を曇らされ、ネガティブな
    悲しみや憎しみ嫌悪感、悩み、憂鬱などの
    感情を必要以上に味わっているかを、
    裏付けているのです。そしてその月のもた
    らすエゴや肉体感覚が、戦争や略奪、犯罪
    に走らせる原因にもなっている事などを考え
    れば、その月のもたらすバランスとしての
    マイナスエネルギーは、必要以上に強く
    偏っているものだとしてみなければなら
    ないと思うのです。』

    確かに誕生してから7歳児ころまで
    特に影響を受ける月によって、
    もともと無限の意識領域に存在して
    いた自由な魂が、人間の肉体意識
    (ボディマインド)に閉じ込められる
    事によって身体やプログラムされた
    エゴに閉じ込められるようになる
    というわけです。

    幼少時には前世の記憶を持っていた
    子供たちが、7歳を越える年齢に
    なると記憶をすっかりなくすように
    なると統計にあるのも、自由な魂で
    あった記憶を消す事によって、
    自分の意識が永遠ではなく、有限だと
    思い込ませるのに、有効なプログラム
    を月から送られていた事の裏付けにも
    なるという事です。

    今度は土星について

    『ではその松村氏の著書から土星に
    ついての解釈を抜粋して引用させて
    いただきますね。
    土星について書かれている記述の途中
    からです。

    “そこで著者は太陽をライオン、土星を
    ライオンの檻という言い方をします。
    太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
    のです。
    逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
    ような方向に向けていいかわからない
    のです。 
      ~中略~
    土星は否定法で、してはならないこと、
    従わなくてはならないルールなどを
    決める天体で、それは太陽の創造力を
    禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
    という正反対の作用を持つ天体として、
    両方協力しあうことでうまく機能している
    と考えるとよいでしょう。”
    “出典:「決定版!!サビアン占星術」
             松村潔 著
               Gakken刊”

    これは土星が、人生にとってのルールを
    つくり出し、それに従わせるエネルギー
    だといっていることになります。
    これは月の解釈の時と同じように、
    我々にネガティブなエネルギーを
    もたらす天体として土星を捉えていい
    という事です。
    まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
    に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
    ようだったという事ですが、その牢獄の
    役割がつまり、この土星だという事なの
    です。』

    このように占星術で天体の意識を読み
    取るのがいかに正確なものか、
    わかっていただけたでしょうか?
    要するに松村氏は、あくまでも
    占星術学的な観点から、月や土星が
    地上に送るエネルギーのネガティブな
    性質を読み取っておられるのですが、
    それは、月や土星のリングの人工的な
    テクノロジーによって意図的に地上や
    人類に対して送ってくるネガティブな
    エネルギーと性質としては同じものに
    なっている事を意味しているのです。

    この占星術で読み取れるエネルギーが
    物理的な意味で正確である事を、
    アイクも著書で的確に説明して
    います。
    以前も記事にしてますから再掲
    しておきましょう。

    『だが、深いレベルで行われる占星術は
    科学だ。
     電気的宇宙(ないしその波形の基盤
    である形而上宇宙)では、電気的に孤立
    した状態で機能しているものはなにも
    ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
    持っているので、帯電したプラズマ場との
    交信に影響を与えたり受けたりしている。
    私たちに見えるのは、惑星や恒星が
    物理的に出している可視高周波による
    プログラムだが、星は電気および波形の
    情報場でもある。
    太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
    電気・波形情報と交信し、場の情報を
    変化させ、同時に変化させられている。
    だから、複数の星が特定の配列
    (アスペクト)になると影響力が何倍も
    強くなる。
    私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
    という人もいる)
    宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
    がる。その瞬間の場の情報が、その人の
    「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
    影響を決定する。
    占星術に表れるエネルギー場
    (=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
    その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
    交信し続ける。
    宇宙の情報網は常に変化しているので、
    交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
    によって違ってくる。
    逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
    才能や能力や性格の面で共通点が多い。
       (中略)
    占星術には別の面もある、宇宙という
    ホログラムのなかでは、あらゆるものは
    全体の縮小版なので、、惑星の動きや
    並びは、私たちのホログラム場の中でも
    起きている。
    上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
    力に大きく左右され、影響されているが、
    ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
    が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
    ができる。』
    “出典:「ハイジャックされた地球を99%
                の人が知らない」
          デーヴィッド・アイク 著
                本多 繁邦 訳”
    私はこちらの本の原著「Remember
    Who You Are」も持っており
    ます、原著の方が深く理解するのには適して
    います。私はさらに訳されていない
    最新の3冊も手に入れ、読破しております。

    上記のようにアイクは、見事に占星術の
    科学的な仕組みを説明していますね。

    私は、「受胎よりも生体プラズマとして
    独立した時点である、出生時の方が人生
    全般に渡って影響を受ける、電磁波
    サイクルの生成として正確」なのだと
    思っていますし、どの人も出生時の記録は
    あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
    なのだと思います。

    アイクのいう「我々のホログラム」
    というのは、生体プラズマ循環の
    エネルギーフィールドの事です。
    ホログラムは、極大から極小まで同じ
    ものを投影しているので、当然
    宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
    生命エネルギーフィールドにも、同様
    にあるという事をいってるわけです。

    ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
    氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
    宇宙大の空間そのものでもあるという事
    なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
    自分自身であるという事になるのです。
    そしてまた本来の意識が全てと一体で
    あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
    意識のレベルが高ければ高いほど、その
    宇宙の情報も、またそれによる影響も
    書き換えができるという事なのです。

    ところでアイク氏の記述の冒頭に
    電気的宇宙とありますが、これはもちろん
    プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
    宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
    原著では、超自然的宇宙とありますので
    その方が訳として正しいと思います。』

    面白いのは、影響を強く受ける
    天体は、年齢とともに移行して
    いき、幼少時に最も強く影響する
    月の意識から、順番に水星、金星
    太陽(地球)、火星、木星、土星
    天王星、海王星、冥王星という
    ように月と太陽を除いて太陽系の
    内側からどんどん広がった距離の
    天体の影響を受けるようになって
    いるという事です。

    ちなみに太陽(地球)としたのは、
    太陽意識が示す意識は、受けとる
    地球に元の意識があり、太陽が動いて
    いると我々が観ているのは実際には、
    我々の地球が太陽のまわりを回って
    いるのを逆に捉えているだけ
    だからという事です。

    そして月は、真実の月編で詳細に
    説明しましたが、土星とともに
    我々の自然の生命プログラムを
    ハッキングするために介入して
    きたので、潜在意識に大きく
    関わる幼少時の7年間は特に
    追加プログラムも含めて影響
    して、無意識のうちに五感の
    マトリックスのマインドプログラム
    を強化されるというわけです。

    その影響の証拠があります。
    過去生の記憶について、
    2000の事例を実際に現地に
    いって確認したイアン・
    スティーブンス氏も明らかにして
    いるように、
    全ての過去生の記憶を
    持つ子供たちが7歳までには、
    すっかり記憶を失くすという
    統計的事実があるのです。

    これは月が影響する年齢域の
    7歳児までと全く一致している
    のですが、これが月の追加
    プログラムだとすれば、確かに
    永遠に継続する生命という
    意識を取り除く期間としては
    最適であるという事になります。

    とにかく、人生で年齢とともに、
    特に影響を受ける天体は、月を
    除いて太陽系を内から外へと
    移行していくというわけです。

    これは
    10天体の影響する年齢域について      
    広がる意識のエネルギー

    という記事で取り上げています。

    月が最初の年齢域なのは
    生命プログラムを改竄するために
    介入してきた人工天体だからこそ
    という事になります。
    つまり月の影響する、誕生して
    7歳児までの間に、身体の成長の
    ベースが決定づけられて、
    無意識レベルで、マトリックス
    マインドをプログラムされわけ
    です。

    太陽の年齢域は、地球の意識を
    反映したものになるので、
    やはり内側から外側への流れが
    続いている形です。
    なので地球に()付きで年齢域を
    記入しておきました。

    どうしてなのかといいますと、
    意識は、我々の感知する時空で
    いえば、どんどん年齢とともに
    広がっていくようになっている
    からという事なのです。
    (つまり自然の流れなら年齢と共に
    悟りの境地につながるのが普通
    なのですが、現代のように飲食物
    に神経毒を混入させられて、医薬品
    でも脳神経が劣化する化学物質を
    混入されている以上、高齢になって
    ボケてしまう老人の方が、ここ
    日本で特に多いので、悟りどころか
    という感じの方も多くなって
    いますが、それは支配層が人類に
    悟りの境地に入ってもらっては
    困るからという意図があるため
    です。)

    そして最終的に肉体を離れた
    時に意識が宇宙と一体化する
    という自然の流れにつながる
    というわけです。

    ただし、土星ー月の星間マトリックス
    の介入以降、その自然な流れは、
    意図的に阻害されてきたという経緯
    があるのです。

    だから土星の内側の天体はどうしても
    その影響の範囲内という事になります。

    そして土星の外側の天体つまり
    天王星・海王星・冥王星を土星の
    影響力から脱するためのエネルギー
    として捉える事ができるという
    わけです。
    これらはトランスサタニアンとも
    呼ばれます。

    土星が星間マトリックスの根源
    であり門番として働くという事は
    なんと太古に歴史から抹殺された
    失われた知識として近年発見
    されたグノーシスの文献の中で
    説明されているのです。

    その事はこちらの記事で紹介
    しています。
    歴史から消されていたグノーシス
    が語っていた真実「現実は鏡の世界」

    この記事のグノーシスが物質宇宙に
    ついて語っている事についてから
    再掲します。
    ちなみに我々の宇宙は精神的宇宙
    と物質的宇宙の二つから成り立って
    いるとグノーシスでは説かれて
    います。


    (グノーシスでは)私たちの五感で捉える
    物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
    悪へと導くという事をいっているわけです。
    まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
    私の見解とは違います。それは単なる
    肉体的プログラムで、それをコントロール
    する心さえあれば、人生の経験として
    尊重して良いと思いますが、ここで
    注目していただきたいのは、その肉体的
    欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
    ルシファーまたはサタンによってつくられた
    という事を、前回ご紹介したカタリ派が
    説いていたという事です。
    そして実は、グノーシス派も同じような事を
    説いていたのです。

    このことはデービッドアイク氏の著書
    「PERCEPTION 
        DECEPTION」
    と「PHANTOM SELF」
    に詳しく書かれていましたので、それを
    訳した内容をご紹介します。

    グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
    境界には、土星があり、その向こうに
    悪の象徴があると説いています。
    単に当時土星が最も遠い天体として認知
    されていたからというだけにも思われる
    かも知れませんが、土星の内側の領域が
    コントロールされているという事は
    真理をついていると思えます。』

    このように太古の失われた知識として
    再発見されたグノーシスの文献に
    土星が悪しき物質宇宙の境界にある
    というのは、土星ー月の星間
    マトリックスが影響するのは、土星の
    内側の領域にあるという事と見事に
    合致しているという事です。

    そして太古に完成されたと思しき、
    土星ー月の星間マトリックスは、
    太陽系内に大変動を引き起こして、
    惑星の配置も大きく変えられていた事
    を研究で明らかにした人物たちがいます。

    アイクの著書からの引用になります。
    観てみましょう。


    宇宙は常に移動し、変化している。
    私たちの太陽系は多くの大惨事を
    経て誕生したものの寄せ集めで
    あり、地球ももともと「今のような
    部品」からできていたわけではない
    のだ。
     ロシア系アメリカ人のイマヌエル
    ・ヴェリコフスキーと、新しいところ
    ではアメリカ人研究者デーヴィッド
    タルボットが、比較的最近の太陽系で
    何が起きたかを考察している。~
    どちらも科学的調査に加え、世界各地
    から集めた大量の古文書を解読
    して研究を進めた。~
    大変動以前の火星・金星・木星・土星
    は、今よりずっと地球に近い所にあった
    ので、地球の人々には巨大な天体に
    見えていた。
    土星は恒星(褐色矮星)で、現在の
    ような環はなかった~

    (引用注:太古の土星に環(リング)
    がなかったということは、つまり
    大変動後の土星ー月の星間
    マトリックスの根源が、テクノロジー
    により創設された土星のリングで
    あるという事を裏付けていると
    思います。
    つまり太古には太陽系の土星は
    太陽と同じく恒星であって、
    2つの太陽として知られて
    いたという事です。)

    「2つの太陽(恒星)」を持つ太陽系
    について述べた文献は数多いし、
    知られている「太陽系」の80
    パーセント以上には複数の太陽(恒星)
    がある。古代ギリシャ人も、地球には
    かつて2つの太陽があったとしていて、
    実際に「太陽」を現す語が
    2つ(「テオス」と「ヘリオス」)
    あって、それぞれ別の天体を
    指していた。~
    デーヴィッドタルボットは、かつては
    金星・地球・火星・木星・土星が
    一直線に並んで太陽の周りを回って
    いたという結論に達している。

    タルボットは、なんらかの原因に
    よって、火星が垂直方向に動いて
    地球に近寄り、その後もとに戻った
    としている。この接近によって、
    火星と地球のあいだに大規模な
    放電現象が発生した。これが
    古代神話や伝説に広く記録として
    残されている神々の雷鳴であり~
    以来、火星は「戦いの神」となって
    いる。さらにこのときの電磁的な
    混乱のために、金星・火星・木星
    土星もバラバラの方向に移動した。』
    “出典:「ハイジャックされた地球を
         99%の人が知らない」
        デーヴィッド・アイク 著
             本多 繁邦 訳”

    火星も、支配血族の奥にいる次元間
    生命体の拠点の一つだという事ですが
    この火星の動きによって、バラバラ
    に移動した各惑星の配置が、現在の
    土星-月の星間マトリックスにより
    規則性が与えられてもいるようです。

    特に土星の北極の巨大な六角形の渦
    から導かれる六芒星のエネルギーが
    投影されたかのような規則性が
    惑星間の軌道に見られるという事
    なのです。

    こちらは土星と木星と地球で描かれる
    4重の六芒星です。

    “出典:「METATRONIC METALOGUE」様”

    土星の内側の天体がマトリックス的
    影響を受けているとはいえ、木星と
    地球が、六芒星の規則性の軌道
    として絡め取られているというのは
    やはり我々が受けとるマトリックスの
    意識パターンに土星と木星も大きく
    影響を受けているとも思えます。

    つまり六芒星は、正六面体の立方体
    にもつながるので、プラトン立体では
    土という事になります。
    土は物質的現実世界を示しているので
    それが土星を支配星とする山羊座や
    木星を支配星とする射手座を、
    物質的・現実的なエネルギーとして
    読み取るのが自然という事になります。

    土星の山羊座は、マトリックス社会の
    中での自分の立場や地位を確立する
    ためのエネルギーですし、
    木星の射手座は、現実的な世界での
    発展力という捉え方をしています。

    そして土星の内側の惑星としてある
    にも関わらず、金星は地球との
    公転周期の軌道の関係から、
    五芒星の合を描くのです。

    その事を紹介しているサイトを
    引用しておきます。

    ☆地球と金星の結び〜5芒星

    これは前にも書きました
    (金星物語)。

    金星の自転周期は225日。
    地球の自転周期は365日。
    564日ごとに、金星と地球の結び
    (内合)が起こります。

    そして金星が13公転し、地球が
    8公転する8年の間に、金星と
    地球は5回結ばれます。

    天空地図の上で、その内合の
    ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
    五芒星⭐︎型になります。

    また、金星の軌道には、黄金比率
    が関係しているのです。
    そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
    黄金比率でできています。


    ↑画像は「地球歴」からお借りしました。

    ☆五芒星と水星軌道

    そして、上の画像を見るとわかる通り、
    地球と金星のむすびが描く5芒星の
    中心の五角形に、水星の軌道が
    外接しています。

    星地球と水星と金星〜8芒星

    地球軌道を4分割(春分・秋分・
    夏至・冬至)して正方形を描くと、
    金星軌道はその正方形に内接します。

    地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
    冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
    8芒星を描くと、水星の軌道はその
    8芒星の中心8角形に内接します。

    この記事がとてもわかりやすいです。
    ぜひ見てみてください。』
    “出典:「未知を知り、無知を知る」様”

    わかりやすい画像をもう一つ

    “出典:
    あなたの世界はあなたのために」様”

    つまりプラトン立体でいう五芒星
    と黄金比のエネルギーと示されて
    いる正十二面体のエーテル、
    プラーナという、宇宙の根源的
    エネルギーに加え次元間の解放
    エネルギーを金星が持つという事
    になります。

    確かに金星は幸運や恋愛の天体と
    され広く知られていますので、
    確かに解放エネルギーをもたらして
    いると思います。
    しかも金星は地球との軌道で
    ハートの軌道も描くという事で
    これなら、人体の最重要チャクラ
    であるハートチャクラの
    エネルギーももたらす事になる
    という事です。
    地球と金星の軌道でハートの
    図形と五芒星の図形が浮かび
    上がるというのがこちら👇

    また金星を支配星とする牡牛座は、
    恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
    や豊かさを示すサインです。
    同じく金星を支配星とする天秤座も
    博愛的な意識レベルの高さを示す
    サインです。

    また地球と金星が描く五芒星に
    外接する軌道を描くのが水星
    だとの事で、やはり水星が示す
    知性も次元からの解放エネルギー
    があるという事を示すのかも
    知れません。もちろん金星と地球
    が関わってという条件付きです
    ので、ハートチャクラの解放
    エネルギーの金星の豊かな感情と
    地球の(地球はつまり太陽を示している
    ので)やはり強い意志の力が
    水星に加わって初めて、知性の
    力が解放エネルギーに向かうのだと
    思います。

    この地球と金星が描く五芒星に
    外接する水星の軌道について
    わかりやすい画像付きの説明が
    こちら。

    実は、この金星さんと地球が8年間
    で描く五芒星の中に
    水星さんもとても調和的に
    参加してきます。
    ( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)ナカーマ

    水星と地球のハーモニー五芒星
    上の図は、それを表したもの
    です。
    地球の軌道を5等分して描かれた
    五芒星ですが、
    その五芒星の中にできた5角形の
    5つの頂点を通る円を描くと
    水星の平均軌道になるのです
    Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
    これは縮図ですから、もちろん実際
    の大きさとは異なりますが、
    これをぐ~~っっと引き延ばせば、
    この比率の通りになっております。

    “出典:
    あなたの世界はあなたのために」様”

    また地球の軌道を8分割して
    8芒星を描くとその中心の
    八角形にも水星は内接するという
    事です。

    つまり五芒星、六芒星と同じく
    8芒星もフラクタルという事
    ですね。
    これも同じサイトから


    そして~、ここで出来た八芒星の
    中にある八角形のそれぞれの辺を
    通るように
    またまた、円を描いてみます。

    水星と地球のハーモニー
    こんな感じになり、その円もまた、
    この図の地球の軌道の大きさに
    対して、
    水星の平均軌道の大きさとなる
    わけです!

    さらに驚きなのは、
    これは、水星と地球の平均軌道の
    大きさを示すだけではなく、
    水星と地球そのものの大きさの
    比も表しています。

    水星と地球大きさ比
    地球の大きさが図で描かれている
    ものだとすれば、
    水星の大きさはこの大きさに
    なるよ~ということです。』
    “出典:
    あなたの世界はあなたのために」様”
    なんと水星と地球の大きさの比率
    でも八角形の軌道を描くという事
    です。

    この八角形を示すプラトン立体
    に近いものといえば、8つの面が
    ある正八面体という事になる
    でしょう。

    正八面体は「風」なので、占星学的
    にいえば、風は知性です。
    そして水星はやはり知性と
    コミュニケーションを示すので
    しっかりとあてはまるという事
    ですね。

    水星を支配星とするのは双子座と
    乙女座です、やはり知性と
    コミュニケーションに長けた
    サインとして知られています。

    この惑星どうしの軌道とプラトン
    立体、そして占星術的解釈は、
    当然私の自己流の解釈というだけ
    ですが、太古に火星の不自然な動き
    で、現在の太陽系に姿になった時点
    で改竄された土星-月の星間
    マトリックスを示す六芒星の
    軌道も土星や木星に示されて
    ましたし、
    元からある自然界のエネルギーも
    もちろん残っているはずなので、
    それが金星や水星の軌道にも
    示されているのかなと思います。

    そしてやはり天体の「意識」の
    エネルギーは、遠く星座のサイン
    のエネルギーと組み合わされて、
    生まれた時点で決定する
    人生サイクルを示していて、
    大まかな人生の運気と個性
    を表しています。
    そしてそれがまた時間の進行と
    ともに少しずつ(意識レベルを
    上げれば大きく)変化していく
    という解釈になります。

    プラトン立体の五元素のうちの
    四元素(土・火・水・風)は、
    星座のサインや天体の四元素
    (地・火・水・風)に対応して
    いて、やはりフラクタルな万物
    の仕組みも表現しているという
    事です。

    プラトン立体のうち「水」と「火」
    については、惑星間の軌道で
    象徴的に示される事はないですが
    当然それらが示す天体があります。

    火は、火星と太陽でサインなら牡羊座
    、獅子座、射手座という事になり
    ます。
    火を示す正四面体は、プラトン立体
    の中で、調和の球から最も遠い形
    をしていますので、調和と融合
    に対しての対立と分離という
    エネルギーとなります。

    そういう意味で太陽系をいったん
    壊す働きをした火星にふさわしい
    エネルギーでもあります。

    ただし、現在のように狂った
    プランデミックの社会を覆す
    ためには、邪悪なエネルギー
    の権力に対抗しようとする
    火のエネルギーが絶対必要だと
    いう事です。

    ただその矛先が大衆どうしの
    対立に向かうように巧妙に
    仕掛けているところまで、見破れ
    ないと、非常に危険だという事
    です。

    また社会において積極性や動的
    エネルギーとしても火のパワーが
    とても大事になってきます。

    当然プラトン立体の五元素の
    エネルギーは全て、我々自身に
    とって大事なものばかりだという
    わけです。

    そして最後は水についてですが、
    水を示す天体は、海王星と月など
    で、星座サインなら蟹座・蠍座・
    魚座にあたります。

    この水は、プラトン立体でいえば
    正二十面体ですが、これが調和の球
    に最も近い形ですので、やはり
    それが示す意識エネルギーも
    調和と融合という事になります。

    もちろん意識レベルは正十二面体
    と同様に高いわけですが、この
    マトリックスの社会の中での
    役割は、静的なエネルギーという
    事になります。

    ただ先ほどの火の性質こそ、支配層
    が利用しやすいものなので、いかに
    この水とのバランスや
    さらには、プラーナ(エーテル)も含めて
    プラトン立体の五元素全てを持っていかに
    対応するかが、これからの人類にとって
    必要だともいえると思います。

    ちなみにプラーナやエーテルは、ハート
    チャクラで開かれる次元から利用可能
    だという事です。

    今回宇宙の根源的エネルギーが、我々の
    物質的宇宙のエネルギーにどのように
    関わっているか、また干渉されてきた
    ネガティブエネルギーからいかにして
    解放されるかなどについて、追求して
    みました。

    今回の記事は、非常に難解かも知れませんが
    真理に対して、確かなアプローチともなって
    いると思います。

    またここから深めた記事を書いていこうと
    思います。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    電磁界異常が、時空をゆがめた事の決定的な証拠フィラデルフィア事件とは?


    この記事は、
    チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?
    の続編にあたります。

    その前の記事
    原発事故などによる電磁界異常が原因で
    タイムスリップ現象が起こっていた!?

    と合わせて、原発事故による大量の
    放射線放出が、時空転移現象を引き
    起こす事は、ほぼ確実だと思いますが、
    放射線が、強力な電磁波という事なので
    強力な高周波の電磁波、また電磁界異常
    が、時空転移現象を引き起こすという
    意味になります。

    放射線が、高周波の強力な電磁波で
    あるという事は、最初の方の記事
    説明しています。

    さて今回は、高周波の強力な電磁界異常
    が、時空転移現象を引き起こしたと
    いえる決定的なエピソードを取り上げ
    ます。

    それはフィラデルフィア事件という
    ものです。

    この事件に関して取り上げている
    サイト記事は多くありますが、
    その記事の一つを観ていきましょう。
    ただし、これは惨劇のレポートでも
    あるので、ネガティブなシーンの
    表現に悪影響を受けてしまわれる
    ような方は、その部分は飛ばして
    いただいて良いと思われます。

    『』内が引用で、~が中略です。


     1943年、第二次世界大戦のさなか、
    米国フィラデルフィアで駆逐艦を使った
    機密実験が行われた。後に
    「フィラデルフィア実験」として
    語り継がれることとなる、この恐るべき
    実験が引き起こした地獄絵図とは?

    実験が行われたという駆逐艦エルドリッジ。
    画像は「Wikipedia」より引用

    ■フィラデルフィア計画

     1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラ
    デルフィアで駆逐艦エルドリッジを使った
    秘密の大規模実験が行われた。立案は
    天才発明家ニコラ・テスラといわれ、
    当時最高の科学者の一人ジョン・フォン
    ・ノイマンに引き継がれた「フィラデル
    フィア計画」の記念すべき初実験
    であった。

     フィラデルフィア計画は当時戦場に投入
    され始めたレーダーへの対策であった。
    第二次世界大戦の真っ只中、船や飛行機を
    レーダーに対して不可視にする技術の開発
    が急がれていたのだ。そんな中で米海軍が
    目をつけたのが、アインシュタインの
    統一場理論を応用し、船を電磁波の霧で
    包み、レーダーから見えないように光を
    屈折させるという「フィラデルフィア計画」
    だった。

     ニコラ・テスラによる、高周波・高電圧を
    発するテスラ・コイルで周辺を強力な磁場で
    覆ってしまえばレーダーに映らなくなる
    というアイデアを元に、エルドリッジには
    多数の電気実験機器が搭載された。

    ■エルドリッジの地獄絵図

     実験は海上で行われた。機器のスイッチを
    押すと、エルドリッジはたちまち強い磁場に
    覆われ、レーダーに反応しなくなった
    という。
    だが実験成功の喜びもつかの間、濃い緑色の
    霧が発生し、エルドリッジを包み込んで
    しまった。そしてエルドリッジは多数の
    乗組員を乗せたまま、徐々に透明になって
    消えたのだった。

     姿を消したエルドリッジは
    フィラデルフィアの南におよそ340km離れた
    ノーフォークに
    出現した。つまりはテレポートである。
    思いがけない結果に科学者たちは喜んだが、
    エルドリッジに乗りこんだ彼らが見たのは
    まさに地獄絵図としか言いようのないもの
    であった。


    画像は「Express」より引用

     エルドリッジの乗組員たちの肉体は
    テレポートに耐えられなかったのだ。
    ある者は甲板に体がめり込んで死んでおり、
    ある者は立ったまま壁に飲み込まれていた。
    それはまるで船体と人間が一体化したかの
    ようだった。溶けて消えてしまった者たちも
    いた。行方不明者も多かったが、
    生き残った者
    たちは皆、精神的に異常をきたしていた。
    一説によると、死者・行方不明者は16人、
    発狂者は6人だったという。


    画像は「Express」より引用

    あまりの異常事態に、さすがの海軍も
    即座に計画の中止を命令し、実験の
    隠蔽を図った。恐るべき極秘実験は
    「なかったこと」にされたのだが、
    1956年、モーリス・ジェサップという
    作家の元にカルロス・マイケル・
    アレンデなる人物から密告の手紙が
    届いたことをきっかけに、
    フィラデルフィア計画はついに
    暴露された。

    (引用注:その後の調査で米海軍が
    実験を中止したのは、間違いで
    実際には続行されたという事です。)

     米海軍はフィラデルフィア計画を公式
    には否定。「実験が行われた1943年10月
    時点で、エルドリッジはフィラデルフィア
    を遠く離れた地中海にいた上、そのような
    実験が行われた事実もない」としている。

     しかしその一方で、米軍はフィラデル
    フィア実験を引き継ぐ極秘計画
    「モントーク計画」を行っていたとも
    いわれている。モントーク計画では
    タイムワープや超能力が研究され、
    魂の移植やタイムトラベル、テレポート
    などといった驚くべき実験が行われて
    いたとされる(詳しくはこちらの記事)。

     米軍は公に否定し、現在では真偽不明
    の都市伝説とされているフィラデルフィア
    計画であるが、暴露した作家ジェサップは
    その直後になくなっており、自殺を装って
    暗殺されたとも言われている。どうにも
    ただの噂話ではなさそうな気配を漂わせる。

    “出典:「知的好奇心の扉 トカナ」様
    のサイト
    テレポーテーション実験で米兵16人死亡・
    6人発狂「フィラデルフィア計画」とは!?
    人体発火、肉体透過…70年前の凄惨事件!

    より”

    さてこの事件が、まぎれもなく真実で
    あろう事は、これまでの原発事故後の
    時空転移現象が裏付けにもなるし、
    また高周波による電磁界異常の実験と
    して知られるハチソン効果との関係も
    深い事例だからという事だからです。

    ハチソン効果については、
    以前の記事でも取り上げていますが
    再掲しておきます。
    フィラデルフィア事件の真偽の裏付け
    となる証拠として取り上げた部分
    からです。


    この事件が電磁界異常のプラズマ現象
    であるならあり得ない話ではないですが、
    なかなか信じがたい事件でもあります。
    しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
    なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
    完成させた男性がいたのです。

    ”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
    ジョン・ハチソンという人です。
    彼は、大学の教育を受けておらず、独学
    で研究をしていたのですが、持ち前の
    センスと勘で、様々な高周波発生装置を
    作っていました。
    高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
    のような、電磁的な高エネルギー状態を
    つくりだす装置のことです。
    そして、その中でも彼がつくった高電圧
    高周波振動電流発生装置というのが、つまり
    あのテスラ・コイルなのです。
    しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
    コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
    です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
    ジェクトに加わっていれば、そのように制御
    することもおそらくできたでしょうが、彼は
    撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
    努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
    実験では制御できずじまいでした。
    ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
    とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
    いう男性だったのです。
    そして、この装置をビデオに録画して世界に
    発表したのです。
    1988年、カナダのオタワで開かれた
    「新エネルギー技術シンポジウム」の場
    で発表すると、出席者はもちろんその場に
    いた観衆の度肝を抜いたのです。
    そこには信じられないような映像が映って
    いたのです。
    それはどんなものかといいますと、
    数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
    回転しながら浮上する。アイスクリームが
    あたかも見えない何かに引っ張られるよう
    に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
    く。またコップに入れた水が水しぶきを
    あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
    の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
    切断してしまうなどという現象が映っていた
    のです。

    驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
    まに全世界の知るところとなりました。
    世界中の科学者や技術者を巻き込んで
    一代センセーションを巻き起こしたのです。
    さらに一連のハチソン効果の中には、金属
    の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
    アルミニウムと融合したということです。
    これは、現代の通常のテクノロジーでは
    不可能なことです。”
    ”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
    飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

    さらにこのハチソン効果の中には、テレ
    ポート現象もあったらしく、その記事から
    引用させていただきます。

     ”テレポーテーション現象
     さらにハチソンは、驚くべきことに物体
    の透明化、及びテレポーテーションが
    起こったことを報告している。
    地下にある実験室から上がった外の倉庫に
    置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
    いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
    通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
    壁といっても特定のこの場所から、という
    わけではなく、もちろんそんなところに穴
    などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
    自身が見ている前で、物体が透明化して、
    置いてある台だけが透けて見えたと報告し
    ている。”
    ”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

    このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
    アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
    以後本人の手に戻ることはなかったといい
    ます。それだけこの装置が本物であったと
    いう証拠ですね。

    このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
    を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
    による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
    ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
    事件が事実であったことを裏付けても
    いるということなのです。
    このように電磁界の高エネルギー現象
    (プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
    という証拠は、まだ他にもあります。
    続きはその4ということで。

    余談ですが、私がまだ20歳代の後半くらい
    の頃に、神戸の中華街「南京町」にいった
    時の事です。その中のある店の前に人だかり
    人だかりができているので、なんだろうと
    思い友人たちと行ってみると、何やら大きな
    金というか、きれいな銅色だったかのような
    金属の鍋に、たぶん水らしきものが、ほぼ
    いっぱいに入っていて、その奥に中国人
    らしき日本語を話す老人が座っていたの
    です。
    そしてみんなその老人に勧められるまま、
    その鍋のふち、両サイドを手のひらで
    交互になでると、なんと勝手に鍋の中の
    水が沸き立ち、人によっては、わりと
    大きく吹き出すではありませんか。
    私も、一度試しに鍋をなでてみると、
    なんと頭上高くおそらく2~3メートル
    上まで、噴水のように一気に吹き出した
    ではありませんか、すごくびっくり
    して、手を離しましたが、今から思うと
    つまりこれは、プラズマを増幅して
    水に伝えられる鍋なのだという事だった
    のだとわかりますね。
    にしても、そんなに吹き出したのは、
    その時自分だけだったので、今頃ちと
    紹介してみたくなりました。
    てへっ(^_^;)
    つまり手のチャクラから発する、
    プラズマのエネルギーの大小で、その
    鍋が増幅して水に伝わるエネルギーも
    変動するという事ですね。

    そうそう水はプラズマにとって最適の
    媒体の一つです。だから、超常現象の
    時には、ことごとく霧やら雲や光る
    水が現れたりするという事です。

    余談は余計だったかもですが、とにかく
    常温でプラズマ現象を引き起こせる
    高周波発生装置を発明したジョン・
    ハチソンが世界に発表した録画では
    なんとやはりテレポート現象が
    起きたり、ステンレス製のナイフが
    アルミニウムと融合したような
    融合現象も起こったという事なので、
    フィラデルフィア事件が、真実で
    あるという事も裏付けているという
    わけです。

    さてその事件の真相をより詳しく
    取り上げている飛鳥昭雄と
    三神たける両著の本を見て
    みましょう。

    私は、両者の著書の全てを信頼
    しているわけではありませんが、
    少なくともこちらの本は、他にも
    裏付けとなる情報がある事から
    信頼できると判断しています。

    ではアレンデという人物の目撃
    情報による手紙の部分からです。

    『』内が引用で、~が中略です。


    強力な磁場を生み出し、物体を
    包み込む実験が繰り返し行われた。
    何度か試行錯誤はあったものの、
    模型による実験は成功したように
    思われた。一刻も早い完成を目指す
    軍の上層部は、いよいよ本物の
    艦船を使った実験を行うよう指示
    した。
     決行の日時は、1943年
    10月14日。場所は、ペンシル
    ベニア州のフィラデルフィアに
    ある海軍工廠。
    ターゲットは「DE173/護衛駆逐艦
    USSエルドリッジ」。

    当日、フィラデルフィアの海軍工廠は、
    ものものしい雰囲気に包まれていた。
    準備は着々と進み、巨大なエルドリッジ
    の船体には、特別の大型磁場発生装置の
    ほか、パルス発生装置や非パルス
    発生装置が設置された。
    船内に兵士が乗組員として搭乗すると、
    しばらくして実験開始の合図が
    出された。

     メインスイッチが入れられると、
    不気味な音を立てながら、装置が
    動き始めた。強力な磁場のせいだろうか。
    緑色の光る霧のようなものが発生。

    (引用注:光る霧は、時空転移現象の
    証拠のひとつであるかのように
    あらゆる時空転移の事例に出て
    きます。その霧はとても大きく
    ひろがって船体を包み込んだよう
    です。)

    エルドリッジの両舷(りょうげん)
    100メートルにも達し、楕円球と
    なって船体を包み込んだ。
    その直後、エルドリッジの姿は
    徐々に薄らいでゆき、透明化し
    はじめた。
    レーダーからも船影が消え去り、
    ついに完全に姿が見えなくなった。
    さきほどまで巨大な艦船が浮かんで
    いた海上に、もはや何も見えない。
    エルドリッジは、この世から
    消えたのだ。
     実験成功である。予想通り、
    エルドリッジは完全に透明化した。
     が、しかし。人々が歓喜の声を
    上げるなか、誰もが想像だにしなかった
    ことが起きた。フィラデルフィアの
    海軍工廠から姿を消した数分後、なんと、
    そこから遠く離れたバージニア州
    ノーフォークの軍港に突如エルドリッジ
    が出現したのである!!
     周囲の人間が唖然と見守るなか、その
    数分後、またしてもエルドリッジは
    緑色の光る霧に包まれて消滅。
    再びフィラデルフィアの海軍工廠に
    姿を現したのだ!!

    (引用注:時空転移現象に多く
    みられるプラズマ現象の光る霧は
    今回は緑色という点が強調されて
    います。
    何かのヒントになるのかも
    知れません。)

     それは、まさに「テレポート
    (テレポーテーション)」だった。
    直線距離にして320キロも離れた
    場所に瞬間移動して、また戻って
    きたのだ。強力な磁場は、物体を
    透明化するのみならず、テレポート
    現象まで引き起こしたのである。

     (引用注:ここからは、先ほどの
    記事よりも詳細に、エルドリッジの
    乗組員たちに起こった悲劇が報告
    されているのでご注意を。)

    燃え上がる人間

    テレポート現象だけでも驚愕の事態
    だが、恐ろしいのは、ここからだ。
    テレポートしている間、エルドリッジ
    の船内では地獄絵が展開していた。
    緑の光る霧に包まれると、乗組員の
    体に異変が起こったのだ。
     実験後、火の気がまったくないにも
    関わらず、突如、体から高熱の炎を
    噴き出して燃え出す者。反対に、
    零下何十度の世界に入ったかの
    ように、全身が硬直してしまう者。
    そして、精神に異常をきたす者が
    続出した。
    命だけはなんとか助かった者も、
    もはや正常な状態にはなく、再び
    軍務に復帰できる者はひとりもなく、
    結局、秘密厳守を宣誓させられた
    うえで、除隊となった。

    (引用注:この米軍の冷酷極まり
    ない対応の仕方が、軍というもの
    がどんなものかを、思い知らせて
    くれます。これは支配層血族の
    コンセプトそのもので、人間は
    道具として扱い、役に立たなく
    なったら、微塵の情もなく
    ただ捨てるだけだという事なの
    です。まあ日本の傀儡の政治家
    たちは、この事をどれだけ理解して
    いるのかは疑問ですが。)

    恐らく、強力磁場の影響による後遺症
    なのだろうか。元乗組員の体には異変
    が続く。体が硬直して動けなくなり、
    精神異常となるのは、まだいいほうで、
    突然、体がエルドリッジのように
    消えてしまう者もいた。ある元乗務員
    は、妻子とふたりの同僚の見ている前
    で、あたかも透明人間のように兵舎の
    壁に吸い込まれ、そのまま永遠に出て
    こなくなった。さらに、ある者は、
    体から炎が噴出し、18日間も燃え
    つづけた末に死んだという。
     まるでSF映画の世界だが、手紙の
    なかでアレンデは一連の現象の証拠
    として、フィラデルフィアの地方新聞
    の存在を挙げる。そこには、地元の
    バーで騒いでいたふたりの兵士が大衆
    の見守るなか、跡形もなく消滅して
    しまったことが記事として掲載されて
    いるというのだ。
    ~彼はエルドリッジの実験が行われた
    とき、たまたま商船アンドリュー・
    フリューセスの乗員として
    ノーフォークを出航。東海岸を航行中
    、実験を目撃したのだという。~
     しかもよほど確信があるのだろう。
    秘密実験の存在については、海軍研究
    責任者ローソン・ベネット少将が証言
    してくれるはずだと述べている。』
    “出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
    三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

    まずなぜこのような惨劇が起こった
    かというと、そもそも敵軍に発見
    されるのを防ぐため、軍艦ごと
    電磁波を消去してしまえば、
    レーダーに感知されずに済む
    というコンセプトのもとに
    消磁実験が行われたわけです。

    ここで、これまで私の記事を読んで
    こられた方にはおわかりですよね。
    私たちや物質の存在そのものが
    電磁波の循環で成立しているという
    事を知っていれば、電磁波を消す
    という事は存在自体を消去する
    という事なのです。

    確かにレーダーに感知はされ
    ませんが、当然敵軍に気付かれず
    に近づいて、軍事行動も取れなく
    なるという事です。
    存在が失われるのだから当然
    でよね。まあ愚かといえば、愚か
    なのですが、そういう根本的な
    知識は、当時もたぶん今も浸透して
    いないのだろうなと思います。

    テスラコイルが使われましたが、
    テスラはこれを軍事利用される
    事に反対で、このプロジェクトから
    身を引いていたために、実験当日
    制御もされず暴走をさせる結果と
    なったのです。

    私たちの物質世界は、一定の周波数
    の範囲内で、安定して機能する
    マトリックスの世界ですので、
    その周波数を超えた途端に、設定
    されたマトリックスの世界では
    起こりえないような超常現象に
    つながるという事が、ここでも
    証明されたというわけです。

    アレンデの手紙には、説明されて
    いませんでしたが、そのあとの調査
    で、船体と人体が融合してしまった
    という悲劇の事例もいくつかあった
    らしいですが、これも量子レベル
    にまで、分解してしまった人体と
    船体が、時空転移の前後で、融合
    してしまったからという事になり
    ます。
    また人体が発火してしまうという
    現象も、強力な高周波の電磁気
    エネルギーとも融合しているなら
    当然起こりえる事がわかります。

    そしてやはり瞬時に320キロも
    離れた軍港に、駆逐艦ごと
    移動してしまったというのは、
    衝撃でしたが、物質的世界の安定
    する周波数領域を超えていた
    場合、時空の壁も越える事が
    できるという証明だという事です。

    そもそも高周波の超高振動の
    電磁波の領域では、原子は電離
    してプラズマ状態になり、
    非物質的な超高エネルギー状態
    になるという事です。

    さてアレンデなる人物の手紙は
    目撃情報とあったのですが、
    これだけの詳細は、遠目からの
    目撃だけでわかるものでは
    ありません。

    事件の後、徹底的に乗組員たちの
    証言や、当日のテレポート現象を
    裏付ける目撃情報などをもとに
    徹底的に調査した海軍の内部関係者
    でなければ、この内容は書けない
    という事です。

    事実このアレンデ自身が、海軍研究
    責任者ローソン・ベネット少将も
    この事を知っているとありましたので
    確実に軍の内部関係者だという事
    です。

    そしてアレンデの目撃情報の手紙は
    ミシガン大学の数学者で天文学者
    で、UFO研究家でもある
    ジェサップ博士に届けられたもの
    だという事です。

    アレンデという人物も相当な、
    高度な科学的知識を持っていた
    ようで、事件の一部始終をジェサップ
    博士に暴露する事で、その内容に
    ついて博士と意見交換をしたい
    という事もあったのだと思います。

    ただアレンデは、その事を軍に
    秘密裡に行おうとした事が発覚
    したため、後で、口止めされた
    ようで、その後手紙の内容を否定
    して、そのあとまたそれを肯定
    したという不自然な態度で
    世間からの信用を落としている
    ようです。

    またジェサップ博士も海軍に呼び
    出されて懐柔策のような海軍の
    ポストを用意されたのを断って
    まもなく謎の自殺体として発見
    されたという事です。

    要するに海軍は、このことを世間
    に知られるわけにはいかないという
    事だったわけです。
    しかしその後バーリッツとムーア
    という超常現象やUFOの研究家
    たちによって、調査され、結局
    世界中に知れ渡る事になった
    という事でなのです。

    彼らの調査で明らかになったこと
    を少し引用しておきましょう。


     SFめいた極秘実験と謎の人物
    、それを調査した男が謎の死を
    遂げた。背後にちらつく軍の影と
    くれば、これは真相を知られたく
    ない当局による暗殺に違いない。
    そう睨んだのが超常研究家の
    チャールズ・バーリッツと
    UFOの研究家のウイリアム・
    ムーアである。~

    (引用注:多くの人の通念として
    何かしら、公式に認められた
    肩書きを持つ人物の言う事なら
    信頼できると思いがちですが、
    実際には、多くの御用学者や
    体制や公式の科学界に迎合する
    科学者や専門家などが多く、
    実はなんのしがらみもない彼らの
    ような研究家の方が、タブーの
    領域に囚われずに、自由に知識を
    求めて、研究する事ができるので、
    多くの真理を得る事ができている
    と思います。)

    その後エルドリッジは大西洋に
    派遣され、第2次世界大戦後の
    1951年、ギリシアに払い下げ
    られていることがわかった。
    就役からわずか8年という短い
    期間で手放すのも異例だが、
    そのとき重量が軽くなっていた
    ことから、何かしらの電子機器
    などがごっそり取り外されていた
    可能性があるという。
     しかも、エルドリッジから
    航海日誌が発見されたのだが、
    就役した1943年8月27日
    から12月1日まで、ちょうど
    極秘実験が行われていた期間の
    ページがごっそり失われている
    ことが判明。しかも、アレンデ
    が乗っていたというフュールセス
    号の航海日誌までもが破棄
    されていることがわかった。
    何者かが証拠隠滅を図った
    としか思えない状況が浮き彫り
    になったのである。

    こうした調査をふまえて、
    バーリッツとムーアは1979年
    、その成果を『フィラデルフィア
    ・エクスペリメント』(邦訳
    『謎のフィラデルフィア実験』
    徳間書店刊)として発表すると、
    UFOや超常現象マニアのみ
    ならず、大きな反響を呼ぶ。
    このとき名づけた
    「フィラデルフィア実験」は、
    後に、そのままタイトルとした
    SF映画『フィラデルフィア・
    エクスペリメント』にも使用され
    、多くの人の知るところとなった。

    フィラデルフィア実験は本当に
    あったのか。これに対して、
    アメリカ海軍は正式に、そんな
    実験などなかったと声明を発表
    してはいる。もっとも極秘実験の
    存在をそう簡単に認めるはずは
    ないといえばその通りだ。』
    “出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
    三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

    これだけ隠蔽しようとした証拠が
    見つかっているのなら、もちろん
    この実験が真実であった事は間違い
    ないと思います。
    また高周波の電磁波の暴走により、
    時空転移や多くのプラズマ現象が
    起こっているのは他の事例にも
    見られる事からも真実であると
    理解できるというわけです。

    さてこの事件の真相は、著者が
    入手した資料で、さらに詳細に
    明らかになったという事なので、
    その資料に書かれていた内容を
    観てみましょう。
    これがこの事件の真相としての
    最終的な答えという事のよう
    です。
    そして乗組員たちに起こった惨劇
    については、この資料が最も
    詳細で、なおかつ惨劇も、凄惨を
    極めるものなので、これこそ本当に
    注意して、避けるべき人は読まない
    ようよろしくお願いします。


    アレンデの手紙で10月に
    行われたとされるフィラデルフィア
    実験は、資料によると実際は
    8月12日に実施されたもの
    である。~
    すべての準備が整い、艦長が
    ブリッジからメインスイッチを
    入れた瞬間、不気味な振動と
    ともに、テスラコイルの周囲から
    異様なほど美しい青白い光が
    乱舞しはじめた。
    それはあたかもオーロラの
    ようで、徐々に大きくなった。

    (引用注:この資料には、アレンデ
    の手紙に書いてあった、緑色の
    光る霧についての記述は、なかった
    ようですが、軍のその後の調査の
    過程で得られた目撃情報をもとに
    して書かれたものだと思える
    ので、アレンデ自身も目撃して
    いた事からの報告も、また
    事実であろうと思います。
    日付については第2実験と
    取り違えたり、テレポート現象の
    詳細についてなど少し違いはある
    ものの、実験の内容はアレンデ
    の手紙とほぼ合致しているので
    どうやら、アレンデは自分の
    目撃情報と、軍の関係者から
    聞き出した事を総合して手紙
    に書いたものだと思われます。

    最終的な正確性は、やはり軍が
    まとめたと思しきこちらの資料
    にあると思います。)

    やがて、ドーム状にエルドリッジ
    の船体を包み込むと、今度は
    どこからともなくシュルシュルッ
    という虫の羽音のような音が
    響き渡った。しばらくして、船内
    の至るところからパチパチッ
    という電気的なスパークが発生し
    、その閃光走った。
     と、このとき実に恐るべきことが
    起こった。
    エルドリッジが消えたのである。
    大勢の軍人が見守るなか忽然と
    消滅してしまった。
    資料には、それはあたかも霞の
    ように空中に消えたと描写されて
    いる。
     一方エルドリッジの船内では、
    次々に異様な現象が起こり始めた。
    青白い光が船体を包み込むと、
    それまで頭上に広がっていた青空
    は一瞬にして消え失せるやメイン
    マストのアンテナと痩身機材が
    超高熱で解けてしまった。
    被害は突出している部分ほど激しく
    、雷に打たれたように爆発して
    弾け飛んだとある。
    この世の光景とは思えない状況に
    、乗組員はパニックとなったが、
    悲劇はこれからだ。
    あたかも姿が見えない怪物がいるか
    のように、乗組員の体がひとりでに
    空中に高く舞い上がると、そのまま
    高熱の炎で包み込まれてしまった
    のだ。異常事態に乗組員は絶叫。
    金切り声を上げながら、わずか数分
    で灰燼と化してしまった。
    炎は口や目などから、ガスバーナー
    のように噴出し、人体を内部から
    焼き尽くした。
     燃え上がる乗組員の断末魔の叫びが
    響くなか、恐怖で半狂乱に陥った
    乗組員たちが甲板を逃げ惑う光景は、
    まさに地獄絵図そのもの。
    多くは原因不明の心拍停止や神経麻痺
    を引き起こし、痙攣しながら床の上を
    のたうち回った。

    フィラデルフィア実験の焦点のひとつ
    になっているテレポート現象も、
    やはり事実であった。フィラデルフィア
    の海軍工廠で消滅したエルドリッジは、
    その同時刻、ノーフォークの軍港に
    姿を現していた。
    ただし、アレンデの手紙では
    フィラデルフィアからノーフォークに
    移動したのは数分間で、しかも、
    そこにとどまっていた時間も数分間
    としている。最大見繕っても、
    エルドリッジは10分程度で、
    フィラデルフィアとノーフォークの間
    を移動したことになる。

    しかし実際は違う。移動した時間は
    、ほぼ瞬時とみていい。ただし、
    ノーフォークの軍港に姿を現して
    いた時間は、なんと6時間だった
    のである。数分程度なら、ひょっと
    したら何かの幻覚ともいえようが、
    6時間もエルドリッジを何人もの
    軍人が目撃していたのであるから、
    間違えようがない。

    ただ、いずれにしても、テレポート
    現象はノイマンほか、他の軍人たち
    もまったく予想していなかった。
    しかも、1度ならまだしも、2度
    にわたって距離にして320キロを
    瞬間的に移動したのである。

    再びエルドリッジが姿を現すと、
    すべての実験が終了していた。
    というより、コントロール不能に
    なったテスラコイルの電源が
    何かの拍子に切られ、ようやく暴走
    が収まったらしい。

    不気味な静けさのなか、フィラデル
    フィアの海軍工廠の海上には、
    焼け焦げたエルドリッジの姿が
    あった。さっそく兵士が調査の
    ためエルドリッジの船内に乗り
    込んだ。と、そのとき、彼らは
    あまりの光景に、思わず立ち
    すくんでしまった。

     甲板には全身が真っ黒な灰と
    化した人間や、精神に異常を
    きたした者、硬直したまま心臓が
    停止した者がいた。
    が、何よりも、異様だったのは、
    甲板の床や壁のあちこちから
    突き出すように生えていた人間の
    体だった。なんと人間の体が
    埋め込まれるように、壁と融合
    していたのである!!

     なかには体の何分の1かが
    合体しただけで済み、まだ生きて
    いる者もいたが、それもやがて
    息を引き取った。人体である
    有機物と鉄の無機物が融合する
    という世にも恐ろしい光景を前に
    、さすがの屈強な兵士たちも、貧血
    や失神、吐き気に襲われる者が
    出た。それでも、彼らは軍人である。
    なんとか気を強く持ち、調査を開始
    した。
    しばらくして、甲板の掃除に使う
    モップの平たい先で、壁や床から
    突き出た顔や手足を強く押すと簡単に
    はがれることがわかった。もちろん
    はがすとともに、人間の体からは
    大量の血液が流れ出し、この作業で
    船内は血の海と化した。ただ、血は
    水で流すことができたが、金属
    などと融合した人体は、そのままに
    するしかなかった。

    死んだ者は、まだ幸せだったかも
    知れない。悲惨なのは、融合している
    のに、まだ生きている人間だった。
    もっとも悲惨だったのは、顔の
    3分の1だけ甲板と合体したまま
    生きていた兵士である。
    助けるために、床から顔を引き
    剥がした瞬間、動脈が破裂。鮮血を
    噴出しながら絶命したという。

    (引用注:いやていうか、顔だけ
    引き剥がしたら当然絶命する
    でしょう。なてんていうか、
    こういう時に楽に死なせてあげら
    れるような技術があれば良かった
    とも思います。)

     作業する兵士のショックは
    計り知れないものがあった。
    作業に携わった人間のなかからは、
    精神に異常をきたすものが続出。
    幽霊を見たとか、死んだ人間の
    うめき声が聞こえたなど、作業
    そのものにも支障が出るほど。
    その度に、新たな兵士を動員し、
    結局、遺体を引き剥がす作業だけ
    でも数日間は続けられることと
    なった。
    乗組員のなかには幸いにして
    生き残った者もいた、が、高周波
    を浴びたため、自律神経が
    犯され、体調不良はもとより、
    精神疾患を煩い、廃人同様に
    なった。多くは秘密が漏れることを
    防ぐ意味もあって、精神病院に
    送り込まれて、世間から隔離された
    という。もちろん軍務に復帰できた
    者はひとりもなく、全員が廃人と
    なり、やがて死亡した。

    (引用注:なるほど秘密のまま
    隠蔽するために、精神病院で
    薬づけにされたわけですね。
    もちろん高周波の影響も当然
    大きかったと思いますが、精神病院
    で処方される精神薬では、必ず
    廃人になると言う事が明らかと
    なっていま。
    ただこの資料は、生き残った
    乗組員からの証言もベースに
    なっているという事です。)

    これがアレンデの手紙に書かれて
    いた恐怖のフィラデルフィア実験の
    真相である。

    ~アレンデの手紙では、あまりの
    恐ろしさから、軍部は実験続行を
    断念。フィラデルフィア実験は
    封印され闇に葬られたように
    書かれているが、事実は違う。

    人的被害は出たものの、テレポート
    現象や物体融合現象を引き起こす
    技術をそう易々と手放すほど、
    アメリカ軍はナイーブではない。
     彼らは、再びエルドリッジを
    使った消磁実験を行うことを
    決定する。ただしこれ以上、人的
    被害を出すわけにはいかず、
    今回は兵士を乗せない状態で
    行うことになった。
    実施されたののは、最初の実験
    の約2ヶ月後、1943年10月
    であつた。アレンデの手紙に
    書かれたフィラデルフィア実験の
    日付は、この第2実験のもの
    である。』
    “出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
    三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

    なるほどアレンデは、第2実験を
    目撃したあと、海軍の内部関係者
    から実験の内容を聞いたことにより、
    およその全容を知り得たという
    ことだったのです。

    もちろん彼が接触したのは軍の
    一部の内部関係者だけなので、
    ところどころの詳細の把握に
    食い違いがあったというわけです。

    それにしても6時間も320キロ
    も離れたノーフォーク軍港に
    テレポートしていたというのは、
    驚きです。
    それは何人もの軍人の目撃情報が
    ある事からも確実でしょう。

    ただその時に、エルドリッジの
    船内に乗組員もいたかどうかは、
    わからないのでしょうね。

    つまり時空転移現象で、ノーフォーク軍港
    にテレポートしたエルドリッジの内部
    に乗組員たちもいたと考える人も多いと
    思いますが、テレポート前の状態でも
    地獄絵図になっていた船内の乗組員たちが
    高周波に包まれた状態で、プラズマ
    エネルギーと化して、無機物の
    エルドリッジと同様の時空の超え方を
    したかどうかは不明だという事です。

    前のチェルノブイリ原発事故後の
    時空転移現象で、突如出現したドイツの
    飛行船内部には、人は乗っていなかった
    という事や、よく報告される無人幽霊船
    のように人と、無機物とが、同様の
    時空転移をしているとは限らないという
    事なのです。

    つまり時空のはざまとか、別の時空に
    転移していた可能性もあります。

    ただしテスラコイルのスイッチが、不意
    に切れた事で、高周波の強力な電磁界
    がもとに戻ると、元いたフィラデルフィア
    の海軍工廠に、乗組員たちもエルドリッジ
    自体も同時に戻った事で、再物質化した
    わけですが、いったんプラズマエネルギー
    状態になったものどうし、時空転移
    などの過程で、融合してしまい、あの
    ような惨劇につながったという事なの
    だと思います。

    とにかく原発事故やこのテスラコイル
    の暴走のように、人工的に創り出された
    超強力な電磁界異常は、悲劇に終わる
    可能性が非常に高いという事は
    間違いないと思います。

    自然界のエネルギーや意識の変容
    などでの時空転移なら、その点
    比較的安全な事例の場合が多い
    ようです。

    そのあたりの事例についてはまた
    次回以降という事で。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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    チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?


    この記事は
    原発事故などによる電磁界異常が原因で
    タイムスリップ現象が起こっていた!?

    の続編です。

    前回の記事で、福島原発事故などに
    よって引き起こされた放射能大量放出
    により、電磁界異常が発生し、多くの
    時空転移現象が目撃されたという事例
    をご紹介しましたが、白い雲に突入
    したり、時空の穴に吸い込まれた男性
    の夫人の証言では、吸い込まれて時空
    の穴が閉じたあと落雷のような音が
    響きわたっという事など、プラズマの
    電磁気現象が、時空のゲートとして
    働いているという共通点がみられた
    わけです。
    この白い雲や、白い霧、光る雲や光る
    水、雷や白いもやなどの現象は臨死体験
    やその他の超常現象でもみられるもので
    、やはり時空転移も物理的に説明が
    可能だという事を示しているのです。

    何故白い霧や光る雲が目撃されるかと
    いいますと、それがプラズマ状態を
    示すものだからです、これは
    私たちの宇宙のベースである全てで
    ある真空を電離したプラズマだという
    場合(その場合は99.999%が
    プラズマとなります)とは意味合いが
    違います。これは宇宙の元型としての
    エネルギーのプラズマが、視覚的に
    捉えられるようになった場合で、
    プラズマ状態またはプラズマ現象
    という解釈になります。
    そしてそのプラズマは、超高周波の
    電磁気異常の状態なので、宇宙の
    マトリックスである時空の安定状態が
    不安定になり、時空のゆらぎが
    起き始めて時空転移などにもつながる
    という事なのです。
    アイクが時空のマトリックスを見事
    なたとえで表現しています。
    我々の体験している時空は、我々
    自身の肉体にプログラムされた
    DVDを再生しているような
    もので、時空は全て同時に存在
    しているという事。
    つまり時空の電磁気信号を五感
    のプログラムで読み取るのは、
    DVDの電磁気信号を読み取り
    再生するのと同じ仕組みだという
    事です。

    なのでもちろんDVDデッキの故障で
    電磁気信号が狂えば、未来のシーンへ
    も過去のシーンへも一気に飛んで
    しまう事が可能になるのと同じように
    時空のプログラムも電磁気異常に
    より狂う事で、過去や未来へも
    一気に飛ぶ事が可能になって
    しまう事が、実例で示されている
    という事です。

    さて今回、福島原発事故と同じように、
    放射能の大量放出がみられた
    チェルノブイリ原発事故後にもやはり
    多くの時空転移現象がみられたという
    記事がこちらになります。

    “『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

    今井教授によれば、同じような“時空転移”
    現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
    チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
    ・メルトダウンが起きた直後にも発生した
    と報告されている。
    当時、この怪現象の調査に当たったのは、
    諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
    ・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
    後、国営建設会社OKBギドロプレスの
    原子力施設部門で核問題コンサルタントを
    務めていたという。
     イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
    は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
    最近になってアメリカの情報自由公開法に
    類するロシアの新法により、一部がようやく
    日の目を見た。

     そこにはチェルノブイリ住民たちが、
    多くの“時空の穴”現象を体験して、
    2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
    のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
    見たことが記録されていた。それだけで
    なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
    戻ってこなかったケースも、数点報告されて
    いるという。しかし、今井教授が調べた
    ケースと著しく性格を異にするもっと
    信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
    には報告されていた。
     過去の事物が現在(1986年当時)
    に“時空転移”されてきたという数件の事例
    である。中でも一番ショッキングなのは、
    第1次大戦中にドイツ軍が使用した
    ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
    空中に現れて、チェルノブイリ原発から
    さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
    爆発したという事件だ。

     燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
    が、しばしば報告される“漂流する無人幽
    霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
    料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
    乗っていた気配が感じられたという。
    この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
    軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
    消息不明になったものが多かった。そのうち
    の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
    時空転移したものかもしれない。

     調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
    今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
    同じ結論に達している。
    「核放射線の突発的な大量放出が、当該
    領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
    もたらし、その作用地域内の信頼の
    おける在住者、ないしは通過者による
    観察報告によって裏付けられた」

    (引用注:後でも説明しますが、
    これは時間の遅れ程度のものではなく
    完全な時空ジャンプだという事です。)

     誰でも思うことだろうが、
    東日本大震災に関わるこれほどの異常な
    事件が起きていたなら、どのような形に
    しろ事件なり現象なりの情報が少しは
    表面化したり、インターネットに出たり、
    地元やマスコミが全く知らないはずは
    ないのだが、現実にはそうなってはいない。

    (引用注:福島原発事故後の多くの
    霊体験や不思議現象自体は、多く
    報告されて、本にも出版されたり
    しています。)

    現在のところ唯一の情報の出所は、この
    雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
    他からは関連した情報は上がっていない。
     登場者の氏名も職業も所属機関も確か
    めようがないため、“今井教授”をはじめ
    全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
    なかったということだ。しかし、掲載誌
    の『アトランティス・ライジング』は
    信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
    専門誌として知られており、1997年
    に創刊以来、隔月間発行されている。 
    執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
    や科学研究所員を含め、著作が知られる
    高名な学者・研究員が多くを占めている。

     現時点では、真偽の判定は、この件に
    関する新情報、新事実が今後、明るみに
    出てくることを期待したい。
     これらのことがもし事実なら、実は
    驚くべきこと、大変なことが起きている
    のかもしれない。それは地震と津波に
    よって解放された地球の電磁エネルギー、
    さらには原発事故によって放出された
    核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
    影響しているのだろうか。

    (引用注:これは今度ご紹介する
    フィラデルフィア実験の事例で
    さらに裏付けられる事になります。)

     少なくとも、かの巨大地震や津波が
    起きていなかったら、こういった
    「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
    かっただろう。
    「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
    言うところの「核放射線の突発的な
    大量放出が、当該領域の時空現実内に
    時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
    “時空の穴”を作る。
     はたして、そんなことがありうるの
    だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
    起こったという現場は、福島原発から
    100キロほど距離があり、直接、
    高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
    一帯でもない。放射線の大量放出が、
    “時空の揺らぎ”現象に関わっている
    可能性は大だと思うが、断定は避け、
    今のところ要因としての一つの
    ファクターとして考えておきたい。
    パラレルワールドの往来を可能に
    する“時間ストーム”
     イギリスのベテランUFO研究家の
    ジェニー・ランドルス女史は、
    2002年に発表した
    『時間ストーム:時空異常と時間転移
    の驚くべき証拠』と題する著作で、
    彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
    “白霧”に関する事例を検証している。
    大気の電磁気的擾乱から発生すると
    いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
    こう述べる。
    「“時間ストーム”は、光速度で移動
    できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
    構成されている。この宇宙は万物が同じ
    だが、少しずつ異なる無数のパラレル
    ワールドからできていて、“時間ストーム”
    はその間の往来を可能にする天然の窓
    なのだ」

    (引用注:ランドルス女史のこの
    見解が真実であるという多くの
    裏付けとなる事例を私は得ている
    ので、また記事でご紹介して
    いきます。)

     ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
    近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
    また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
    ある。

     まだ科学的に未解明だが、おそらく
    空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
    地表に発生する“電子霧”が存在する。
    その電磁気的強度に応じて、まれには
    時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
    効果を引き起こす。それにはプラズマの
    形成が関わっているに違いない。
    “時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
    消えるというのは、昔からよくある
    人間消滅事件、神隠しと同じだ。

    見方によっては、それは一つの
    アセンション―次元移行といってもいい。
    白っぽい雲のようなものというのは、
    一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
    スポットとして出現したものではないのか。
    それは一種の窓となって、この次元とも
    重なり合っている過去の時空や、いくつかの
    パラレルワールドが見えたりした。
     今回、津波と放射能を浴びた被災地の
    土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
    いるのだとしたら、そこにどんな
    エネルギー場が作用したのだろうか。
    これは自然界に次元間転移、時空間移動を
    引き起こすメカニズムが存在することを
    示している。もしかして、そこで起きている
    ことはミニチュアモデルで、いずれは
    日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
    包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
    これまでありえなかったようなことが起きる
    予兆として現れているのではないか。それは
    惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
    いい現象だ。まさかのアセンションとは、
    そのことではないだろうか―。”

    “出典:宇宙NEWS LETTER2012
    「3.11とタイムスリップゾーン」”

    まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
    チェルノブイリ原発事故後の影響であった
    というだけで充分でしょう。
    ここまでの報告があるという事は、これは
    ねつ造の話などではなく、本物の話だと
    考えてよいと思います。
    またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
    づけているのは、放射能の突発的な
    大量放出により、時空のゆらぎ現象が
    起こり、「時間の遅れ効果」をもた
    らしたと結論づけておられますが、
    ひれは、公式に見解を発表するために、
    言葉を選んだためおとなしい表現に
    なったのだと思います。
    この報告が証明しているのは、「時間の
    遅れ」程度のことではなく、あらゆる
    時空が自在に変化してしまったという
    ことです。
    ジェニーランドルス女史の結論が、
    私の見解に最も近いものだといえます。

    白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
    ですが、これによりその領域の電磁界
    異常が、時空に変化を生じさせ、
    タイムトリップ(時空間ワープ)や
    テレポート現象、などを引き起こす
    ということです。

    この電子雲に観られるようなプラズマ
    現象が時空トンネルを創り出すという事
    は、原発事故のような電磁界異常が大きく
    関係しているのです。

    次回もそのような事例を取り上げて
    行く事にします。

    ではまた(^^)

    いつもありがとうございます(*^_^*)

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