この記事は、
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?
の続編です。
前回生命の誕生時の胚分割のパターンが
神聖幾何学のベシカパイシスから
フラワーオブライフに発展するパターン
と同様であると説明しました。
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
そのフラワーオブライフから導き
出されるフルーツオブライフからの
メタトロンキューブが、全ての元素
モデルの元型パターンでもある
プラトン立体を内包している事で、
万物の創成のパターンも理解できた
と思います。
“画像2点とも
出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
確かに太古のある時点で、この
マトリックスパターンが、地上に
プラズマエネルギー(電磁気情報)
として持ち込まれたのだと
思われますが、
オリジナルのベースは、土星-月
により改竄されるよりはるか前に持ち
込まれたようだと、アイクも著書で
語っています。
さてとにかく自然界のパターンの
具現化の一つであるプラトン立体
ですが、以下のように自然界の要素と
して対応するものがあります。
出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
正四面体(赤)火、
正六面体(緑)土、
正八面体(黄色)風、
正十二面体(青緑)エーテル
またはプラーナ
正二十面体(紺)水
これらがギリシャ時代に
プラトン立体がそれぞれ
対応するとされていた
五元素です。
それ以外の球が虚空であるとか
子供や男性、女性の分け方は
後世での分け方で、五元素の
配置も正しいとは感じません。
虚空というより球は完全調和なので
この反転されたトーラスの物質の
現実界の裏の次元または、より高次の
次元に存在していると考えます。
プラトン立体は、世の中に5つしか
ない正多面体と呼ばれるものになり
ます。
正多面体とは、
「(1)各面がすべて同じ正多角形であり、
(2) 各頂点において出会う正多角形の
個数が等しい、という条件を満たす
立体のことです」
“出典:「ラッセル博士の数のお話」”
正六面体は立方体で、土星の北極の
六角形に内包される物質そのものの
エネルギーです。
そしてその土星の渦が
こちらです。
“出典:二点とも「カラパイヤ」様”
この土星の北極の渦は不自然にも
半永続的に存在しているようですが
それは土星のリングからの作用に
よるものだと思われます。
そしてこの六角形が、物質を示す
立方体を内包しているというのが
こちらのクロップサークルにも表現
されてます。
“出典:「ailovei」様”
つまりプラトン立体の正六面体が
物質そのものを示す土に喩えられる
のは非常に的確だと思います。
あとは正十二面体の五角形以外は、全て
三角形を一つの面とした正多面体
です。
俯瞰していただくと、より調和の虚空
である球に近くなる形の方が、物質界
から離れて、球に近づいているのが
わかりますよね。
正二十面体の水は、プラズマの一形態
ともされているので、正十二面体の
エーテルに近いエネルギーである
事がわかります。
正四面体の火は、指向性を伴った
物質界としての動的なエネルギー
なので、関わる対象を変化させて
いきます。
正八面体の風は、空気とも喩えられて
います。生命を育むベースである
呼吸やスペースを意味しています。
真空とは少し違って、物質界としての
空気中の分子も含めたものを象徴して
います。
そして最も重要なのが正十二面体です。
ギリシャや古代ローマではこの
正十二面体を宇宙と形容していた
ようです。
その事はプラトンがまとめた文献にも
みられるという事を以前取り上げて
います。
「このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。
彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
「METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」様”
やはり正十二面体は宇宙として
捉えられていたようです。そして
その宇宙エネルギーといえば、
エーテルまたはプラーナまたは
「気」またはプラズマエネルギー
という事になるわけです。
最近も宇宙が正十二面体である
という論文が出たようです。
(イギリスの科学雑誌「ネイチャー」
(2003年9月号)に
「正12面体宇宙論」として
掲載された。)
真実はトーラスなのですが、
その体現されるエネルギーとして
正十二面体という捉え方も
できるでしょう。
もちろん直線が宇宙に引かれて
いるわけではないので、あくまでも
観測結果の解釈というだけです。
ただ正十二面体が宇宙を示すという
のが凄く理解できるのが、五角形を
一つの面としているという事です。
五角形は黄金比やフラクタルな
性質を内包していて、次元間の
ゲートとして知られている
五芒星も内包しています。
五角形に内包される五芒星が
黄金比を内包するというのは
こちらです。
『
図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。』
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”
このサイトの画像のように、
五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
内臓されている図形なのです。
プラトンも
「宇宙の謎を解く鍵は黄金比にある」
と言ってます。
五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
今回の画像に使われた魔方陣としても
使用されたりとか、世界中で宇宙の
ゲート、次元のゲートとして、知られて
います。
そして黄金比やそれと密接に
つながるフィボナッチ数列は、自然界
のあらゆるバターンに示されていて、
DNA内の比率も黄金比となっている
という事です。
その事は、以下の二つの記事で
説明しています。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
あった!支配からの解放へ!
黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!
また五角形の頂点を結んでできる
五芒星の中心にはやはり、また
五角形が形成されて、延々と
フラクタルな性質を保ちながら
中心へと向かう事になります。
これも宇宙のフラクタルモデルも
内包しているという事になります
よね。
そしてゲートとなるこの五角形を
一つの面とする正十二面体は、
宇宙のフラクタルモデルの一つ
としての地球でも見事に体現されて
いるのです。
それは地球のエネルギーグリッド
つまり最大のパワースポット
の北極と南極を含む12のポイント
に示されているという事をこちらの
記事にしています。
その説明を再掲しておきます。
『
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。』
つまり地球を宇宙のフラクタルモデル
としての正十二面体と観た場合、
確かに地球最大級のパワースポットは、
等距離に12か所あるという事が判明
したというわけです。
しかもそれぞれ時空転移の報告が
事例として存在する場所なので、
よけいにその一つの面の五角形が
次元のゲートとして、働いている事の
証明にもなっているという事なのです。
さてつまりマトリックス宇宙から、
解放されるためには、五角形や内包
される、五芒星、黄金比などの
エネルギーが鍵となるという事です。
さてこの事が今回のテーマの一つ
でしたが、要するにマトリックス宇宙
は幾何学的パターンで成立している
という面があるという事です。
今度は、その事ともつながってきますが
我々が誕生時に受け取る宇宙的環境の
マトリックスパターンについて、
説明していきます。
再三記事で説明してきましたように、
私たちの魂が生命に宿る時には、
時間のマトリックスに囚われたまま
の過去生を内包した魂自身の意識と
親や先祖から引き継いできた遺伝子
データと、誕生時の宇宙的環境の
マトリックスパターン的意識が
全て身体の波動とその最小単位で
あるDNAにプログラミングされ
ます。
公式の科学では、親からの遺伝
情報のみが受け継がれるとされて
ますが、過去生の記憶通りの手術痕
や、ケガの切り傷の後やあざなど
出生時の家庭環境からは知り得ない
過去生の詳細な記憶も含めて
過去生の意識や経験もプログラミング
されているのは明らかです。
そして一番一般には知られていない
のが、誕生時に受け取る宇宙的環境
のマトリックス的意識パターンが
人体の波動ならびにDNAに
プログラミングされているという事
です。
どういう事なのかを理解していただく
ために、宇宙的環境情報の
プログラミングを具体的に説明して
いきます。
まず以前の記事
私たちの物質世界の正体
「プラズマ」を徹底詳細解説!
でも説明しましたように、私たちの
宇宙は、物質的には真空ですが、
エネルギー状態としては、電磁気の
原初形態であるプラズマであるという
事です。
プラズマについては記事を読んで
いただければ、わかっていただけると
思います。
とにかく宇宙の99.99999%
がプラズマであるとされていて、
我々が目にする天体の光は、そのごく
一部だという事になります。
そして天体は、公式の科学が示す
ような物理的な固体ではなく、
恒常的なプラズマエネルギー循環
の巨大なトーラス体だという事
です。
もちろん我々の五感で捉える
場合は固体的な物質としても観測
されますが、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?
でも説明しましたように、単に
恒常的なエネルギー循環である
トーラス形態の波動に対する
光の反射を物質として捉えている
だけの事なのです。
そして天体は、
太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!
で説明しましたように、宇宙空間から
無尽蔵のプラズマエネルギーを取り
込んで運行している太陽と基本的に
同じ仕組みで動いているという事
です。
つまり重力のおかげではなく、電磁気
エネルギーレベルの相関関係で動いて
いるという事です。
この事は
“「重力はなかった?!
プラズマと電気でよみ解く宇宙と
地球の本当の仕組み」
三浦一則 著
ヒカルランド刊”
でも科学的に破綻なく詳細に説明
されています。
この本では、太陽が巨大なプラズマ
モーターとして動いている事や、
惑星の公転が電磁気力で成立
している事、また宇宙空間の電流が
銀河をつくっているという真実を
丁寧に説明されてます。
そしてそれぞれの天体が恒常的な波動
の循環をしている事で、意識が保存も
される事になります。
つまりそれぞれの天体は巨大な意識体
としての性質も持っているという事
になります。
つまりこれは、サイコメトリーについて
のコンセプトの応用という事になります。
サイコメトリーについては、
全てのモノに記憶がある!?過去のシーンを
映像で読み取れるサイコメトリー
催眠効果でモノと一体化し、
サイコメトリーの超能力も発揮する
などの記事で、詳しく紹介されて
います。
その物質の経験は保存され、そこに人
が関われば、その経験や思念も保存
されていく事になります。
それは人のように話したり、
動いたりしなくても、常にある
レベルでは、情報を発信もして
いるのです。
だからこそ、それを受信する能力
のあるサイコメトラーなどが、
その物質の経験的意識を読み取れたり
するというわけです。
そしてそのサイコメトリー的な物体
の意識の巨大版が、宇宙の惑星や恒星
などの天体だというわけです。
もちろん中には月のように人工?天体
もあり、また超ハイテクノロジーの
土星のリングからの信号など、意味が
大きく変わるものもありますが、多くは
巨大なプラズマトーラス体の波動に意識
を所有して常時、電磁気情報の送受信、
変換保存をくり返しているというわけ
です。
さてこの事が、占星術にもつながる
というわけです。
要するに出生して個人として独立
した瞬間に受けとる宇宙的環境
エネルギーは、特に太陽や月
そして太陽系の各惑星の配置に
よって決定されるので、個人に
よって、その受けとる意識
エネルギーも変わるという事
になるわけです。
巨大な意識体としての天体には
それぞれ人間の意識として変換
される時に、個性ともいえるもの
があります。
(たとえば太陽が主体的な意識、
金星が感情や恋愛傾向、水星が
知性とコミュニケーション、
火星が行動と積極性など)
これが占星術のコンセプトにも
なりますが
それは、太古からの秘教にも
起源があると言われています。
その意識は、人生の生命の意識的
サイクルを決定して、性質や人生の
進行とともに移行する運気なども
DNAにプログラミングされる
という事になるわけです。
さて占星術で解釈されてきた天体
特有の意識がいかに正確かという
のは占星術を学んだ人なら、よく
理解できる事ですが、例えば
月や土星などのテクノロジーによる
プログラムがもたらす意識や
電磁気情報も、占星術としては
自然のものとして、解読されるの
です。
これまで土星や月が、意図的な
プログラムを発信してきた事は
アイクも提唱して、私も納得し
記事にしてきましたが、その
ネガティブなエネルギーを自然
のものとして、正確に解読された
のが、占星学の大家の松村潔氏
です。
もちろん松村氏は、アイクと面識
も交流もないのが明らかで、多くの
松村氏の著書からもアイクの影響など
は微塵も感じられませんが、正確に
月と土星が地上の生命、特に人間に
対して送ってくるプログラム信号
の本質を見抜いているのです。
松村氏の解説など、再掲して
おきます。
まずは月について
『『
太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
強く、それをより低い次元の地球にとど
めることはできません。この時、地球よりも
低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
できるのです。
太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
(中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。』
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔 著
Gakken刊
松村氏は、全体的には月のエネルギーが
結局人間にとって必要だとまとめておられ
ますが、私が神秘メッセージでご紹介して
いるように、人間本来の能力は故意に眠らさ
れていて、臨死体験で肉体から離れた意識を
経験した人たちの多くが覚醒した明晰な
感覚と、自由で至福な状態になったと報告
しているのは、いかに我々が肉体に囚われて
いる間、意識を曇らされ、ネガティブな
悲しみや憎しみ嫌悪感、悩み、憂鬱などの
感情を必要以上に味わっているかを、
裏付けているのです。そしてその月のもた
らすエゴや肉体感覚が、戦争や略奪、犯罪
に走らせる原因にもなっている事などを考え
れば、その月のもたらすバランスとしての
マイナスエネルギーは、必要以上に強く
偏っているものだとしてみなければなら
ないと思うのです。』
確かに誕生してから7歳児ころまで
特に影響を受ける月によって、
もともと無限の意識領域に存在して
いた自由な魂が、人間の肉体意識
(ボディマインド)に閉じ込められる
事によって身体やプログラムされた
エゴに閉じ込められるようになる
というわけです。
幼少時には前世の記憶を持っていた
子供たちが、7歳を越える年齢に
なると記憶をすっかりなくすように
なると統計にあるのも、自由な魂で
あった記憶を消す事によって、
自分の意識が永遠ではなく、有限だと
思い込ませるのに、有効なプログラム
を月から送られていた事の裏付けにも
なるという事です。
今度は土星について
『ではその松村氏の著書から土星に
ついての解釈を抜粋して引用させて
いただきますね。
土星について書かれている記述の途中
からです。
“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。
~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔 著
Gakken刊”
これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。
これは月の解釈の時と同じように、
我々にネガティブなエネルギーを
もたらす天体として土星を捉えていい
という事です。
まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
ようだったという事ですが、その牢獄の
役割がつまり、この土星だという事なの
です。』
このように占星術で天体の意識を読み
取るのがいかに正確なものか、
わかっていただけたでしょうか?
要するに松村氏は、あくまでも
占星術学的な観点から、月や土星が
地上に送るエネルギーのネガティブな
性質を読み取っておられるのですが、
それは、月や土星のリングの人工的な
テクノロジーによって意図的に地上や
人類に対して送ってくるネガティブな
エネルギーと性質としては同じものに
なっている事を意味しているのです。
この占星術で読み取れるエネルギーが
物理的な意味で正確である事を、
アイクも著書で的確に説明して
います。
以前も記事にしてますから再掲
しておきましょう。
『だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
(中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。』
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
の人が知らない」
デーヴィッド・アイク 著
本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。
上記のようにアイクは、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明していますね。
私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。
アイクのいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいってるわけです。
ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。
ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とありますので
その方が訳として正しいと思います。』
面白いのは、影響を強く受ける
天体は、年齢とともに移行して
いき、幼少時に最も強く影響する
月の意識から、順番に水星、金星
太陽(地球)、火星、木星、土星
天王星、海王星、冥王星という
ように月と太陽を除いて太陽系の
内側からどんどん広がった距離の
天体の影響を受けるようになって
いるという事です。
ちなみに太陽(地球)としたのは、
太陽意識が示す意識は、受けとる
地球に元の意識があり、太陽が動いて
いると我々が観ているのは実際には、
我々の地球が太陽のまわりを回って
いるのを逆に捉えているだけ
だからという事です。
そして月は、真実の月編で詳細に
説明しましたが、土星とともに
我々の自然の生命プログラムを
ハッキングするために介入して
きたので、潜在意識に大きく
関わる幼少時の7年間は特に
追加プログラムも含めて影響
して、無意識のうちに五感の
マトリックスのマインドプログラム
を強化されるというわけです。
その影響の証拠があります。
過去生の記憶について、
2000の事例を実際に現地に
いって確認したイアン・
スティーブンス氏も明らかにして
いるように、
全ての過去生の記憶を
持つ子供たちが7歳までには、
すっかり記憶を失くすという
統計的事実があるのです。
これは月が影響する年齢域の
7歳児までと全く一致している
のですが、これが月の追加
プログラムだとすれば、確かに
永遠に継続する生命という
意識を取り除く期間としては
最適であるという事になります。
とにかく、人生で年齢とともに、
特に影響を受ける天体は、月を
除いて太陽系を内から外へと
移行していくというわけです。
これは
10天体の影響する年齢域について
広がる意識のエネルギー
という記事で取り上げています。
月が最初の年齢域なのは
生命プログラムを改竄するために
介入してきた人工天体だからこそ
という事になります。
つまり月の影響する、誕生して
7歳児までの間に、身体の成長の
ベースが決定づけられて、
無意識レベルで、マトリックス
マインドをプログラムされわけ
です。
太陽の年齢域は、地球の意識を
反映したものになるので、
やはり内側から外側への流れが
続いている形です。
なので地球に()付きで年齢域を
記入しておきました。
どうしてなのかといいますと、
意識は、我々の感知する時空で
いえば、どんどん年齢とともに
広がっていくようになっている
からという事なのです。
(つまり自然の流れなら年齢と共に
悟りの境地につながるのが普通
なのですが、現代のように飲食物
に神経毒を混入させられて、医薬品
でも脳神経が劣化する化学物質を
混入されている以上、高齢になって
ボケてしまう老人の方が、ここ
日本で特に多いので、悟りどころか
という感じの方も多くなって
いますが、それは支配層が人類に
悟りの境地に入ってもらっては
困るからという意図があるため
です。)
そして最終的に肉体を離れた
時に意識が宇宙と一体化する
という自然の流れにつながる
というわけです。
ただし、土星ー月の星間マトリックス
の介入以降、その自然な流れは、
意図的に阻害されてきたという経緯
があるのです。
だから土星の内側の天体はどうしても
その影響の範囲内という事になります。
そして土星の外側の天体つまり
天王星・海王星・冥王星を土星の
影響力から脱するためのエネルギー
として捉える事ができるという
わけです。
これらはトランスサタニアンとも
呼ばれます。
土星が星間マトリックスの根源
であり門番として働くという事は
なんと太古に歴史から抹殺された
失われた知識として近年発見
されたグノーシスの文献の中で
説明されているのです。
その事はこちらの記事で紹介
しています。
歴史から消されていたグノーシス
が語っていた真実「現実は鏡の世界」
この記事のグノーシスが物質宇宙に
ついて語っている事についてから
再掲します。
ちなみに我々の宇宙は精神的宇宙
と物質的宇宙の二つから成り立って
いるとグノーシスでは説かれて
います。
『
(グノーシスでは)私たちの五感で捉える
物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
悪へと導くという事をいっているわけです。
まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
私の見解とは違います。それは単なる
肉体的プログラムで、それをコントロール
する心さえあれば、人生の経験として
尊重して良いと思いますが、ここで
注目していただきたいのは、その肉体的
欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
ルシファーまたはサタンによってつくられた
という事を、前回ご紹介したカタリ派が
説いていたという事です。
そして実は、グノーシス派も同じような事を
説いていたのです。
このことはデービッドアイク氏の著書
「PERCEPTION
DECEPTION」
と「PHANTOM SELF」
に詳しく書かれていましたので、それを
訳した内容をご紹介します。
グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
境界には、土星があり、その向こうに
悪の象徴があると説いています。
単に当時土星が最も遠い天体として認知
されていたからというだけにも思われる
かも知れませんが、土星の内側の領域が
コントロールされているという事は
真理をついていると思えます。』
このように太古の失われた知識として
再発見されたグノーシスの文献に
土星が悪しき物質宇宙の境界にある
というのは、土星ー月の星間
マトリックスが影響するのは、土星の
内側の領域にあるという事と見事に
合致しているという事です。
そして太古に完成されたと思しき、
土星ー月の星間マトリックスは、
太陽系内に大変動を引き起こして、
惑星の配置も大きく変えられていた事
を研究で明らかにした人物たちがいます。
アイクの著書からの引用になります。
観てみましょう。
『
宇宙は常に移動し、変化している。
私たちの太陽系は多くの大惨事を
経て誕生したものの寄せ集めで
あり、地球ももともと「今のような
部品」からできていたわけではない
のだ。
ロシア系アメリカ人のイマヌエル
・ヴェリコフスキーと、新しいところ
ではアメリカ人研究者デーヴィッド
タルボットが、比較的最近の太陽系で
何が起きたかを考察している。~
どちらも科学的調査に加え、世界各地
から集めた大量の古文書を解読
して研究を進めた。~
大変動以前の火星・金星・木星・土星
は、今よりずっと地球に近い所にあった
ので、地球の人々には巨大な天体に
見えていた。
土星は恒星(褐色矮星)で、現在の
ような環はなかった~
(引用注:太古の土星に環(リング)
がなかったということは、つまり
大変動後の土星ー月の星間
マトリックスの根源が、テクノロジー
により創設された土星のリングで
あるという事を裏付けていると
思います。
つまり太古には太陽系の土星は
太陽と同じく恒星であって、
2つの太陽として知られて
いたという事です。)
「2つの太陽(恒星)」を持つ太陽系
について述べた文献は数多いし、
知られている「太陽系」の80
パーセント以上には複数の太陽(恒星)
がある。古代ギリシャ人も、地球には
かつて2つの太陽があったとしていて、
実際に「太陽」を現す語が
2つ(「テオス」と「ヘリオス」)
あって、それぞれ別の天体を
指していた。~
デーヴィッドタルボットは、かつては
金星・地球・火星・木星・土星が
一直線に並んで太陽の周りを回って
いたという結論に達している。
~
タルボットは、なんらかの原因に
よって、火星が垂直方向に動いて
地球に近寄り、その後もとに戻った
としている。この接近によって、
火星と地球のあいだに大規模な
放電現象が発生した。これが
古代神話や伝説に広く記録として
残されている神々の雷鳴であり~
以来、火星は「戦いの神」となって
いる。さらにこのときの電磁的な
混乱のために、金星・火星・木星
土星もバラバラの方向に移動した。』
“出典:「ハイジャックされた地球を
99%の人が知らない」
デーヴィッド・アイク 著
本多 繁邦 訳”
火星も、支配血族の奥にいる次元間
生命体の拠点の一つだという事ですが
この火星の動きによって、バラバラ
に移動した各惑星の配置が、現在の
土星-月の星間マトリックスにより
規則性が与えられてもいるようです。
特に土星の北極の巨大な六角形の渦
から導かれる六芒星のエネルギーが
投影されたかのような規則性が
惑星間の軌道に見られるという事
なのです。
こちらは土星と木星と地球で描かれる
4重の六芒星です。
“出典:「METATRONIC METALOGUE」様”
土星の内側の天体がマトリックス的
影響を受けているとはいえ、木星と
地球が、六芒星の規則性の軌道
として絡め取られているというのは
やはり我々が受けとるマトリックスの
意識パターンに土星と木星も大きく
影響を受けているとも思えます。
つまり六芒星は、正六面体の立方体
にもつながるので、プラトン立体では
土という事になります。
土は物質的現実世界を示しているので
それが土星を支配星とする山羊座や
木星を支配星とする射手座を、
物質的・現実的なエネルギーとして
読み取るのが自然という事になります。
土星の山羊座は、マトリックス社会の
中での自分の立場や地位を確立する
ためのエネルギーですし、
木星の射手座は、現実的な世界での
発展力という捉え方をしています。
そして土星の内側の惑星としてある
にも関わらず、金星は地球との
公転周期の軌道の関係から、
五芒星の合を描くのです。
その事を紹介しているサイトを
引用しておきます。
『
☆地球と金星の結び〜5芒星
これは前にも書きました
(金星物語)。
金星の自転周期は225日。
地球の自転周期は365日。
564日ごとに、金星と地球の結び
(内合)が起こります。
そして金星が13公転し、地球が
8公転する8年の間に、金星と
地球は5回結ばれます。
天空地図の上で、その内合の
ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
五芒星⭐︎型になります。
また、金星の軌道には、黄金比率
が関係しているのです。
そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
黄金比率でできています。
↑画像は「地球歴」からお借りしました。
☆五芒星と水星軌道
そして、上の画像を見るとわかる通り、
地球と金星のむすびが描く5芒星の
中心の五角形に、水星の軌道が
外接しています。
星地球と水星と金星〜8芒星
地球軌道を4分割(春分・秋分・
夏至・冬至)して正方形を描くと、
金星軌道はその正方形に内接します。
地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
8芒星を描くと、水星の軌道はその
8芒星の中心8角形に内接します。
この記事がとてもわかりやすいです。
ぜひ見てみてください。』
“出典:「未知を知り、無知を知る」様”
わかりやすい画像をもう一つ
“出典:
「あなたの世界はあなたのために」様”
つまりプラトン立体でいう五芒星
と黄金比のエネルギーと示されて
いる正十二面体のエーテル、
プラーナという、宇宙の根源的
エネルギーに加え次元間の解放
エネルギーを金星が持つという事
になります。
確かに金星は幸運や恋愛の天体と
され広く知られていますので、
確かに解放エネルギーをもたらして
いると思います。
しかも金星は地球との軌道で
ハートの軌道も描くという事で
これなら、人体の最重要チャクラ
であるハートチャクラの
エネルギーももたらす事になる
という事です。
地球と金星の軌道でハートの
図形と五芒星の図形が浮かび
上がるというのがこちら👇
また金星を支配星とする牡牛座は、
恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
や豊かさを示すサインです。
同じく金星を支配星とする天秤座も
博愛的な意識レベルの高さを示す
サインです。
また地球と金星が描く五芒星に
外接する軌道を描くのが水星
だとの事で、やはり水星が示す
知性も次元からの解放エネルギー
があるという事を示すのかも
知れません。もちろん金星と地球
が関わってという条件付きです
ので、ハートチャクラの解放
エネルギーの金星の豊かな感情と
地球の(地球はつまり太陽を示している
ので)やはり強い意志の力が
水星に加わって初めて、知性の
力が解放エネルギーに向かうのだと
思います。
この地球と金星が描く五芒星に
外接する水星の軌道について
わかりやすい画像付きの説明が
こちら。
『
実は、この金星さんと地球が8年間
で描く五芒星の中に
水星さんもとても調和的に
参加してきます。
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)ナカーマ
水星と地球のハーモニー五芒星
上の図は、それを表したもの
です。
地球の軌道を5等分して描かれた
五芒星ですが、
その五芒星の中にできた5角形の
5つの頂点を通る円を描くと
水星の平均軌道になるのです
Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
これは縮図ですから、もちろん実際
の大きさとは異なりますが、
これをぐ~~っっと引き延ばせば、
この比率の通りになっております。
』
“出典:
「あなたの世界はあなたのために」様”
また地球の軌道を8分割して
8芒星を描くとその中心の
八角形にも水星は内接するという
事です。
つまり五芒星、六芒星と同じく
8芒星もフラクタルという事
ですね。
これも同じサイトから
『
そして~、ここで出来た八芒星の
中にある八角形のそれぞれの辺を
通るように
またまた、円を描いてみます。
水星と地球のハーモニー
こんな感じになり、その円もまた、
この図の地球の軌道の大きさに
対して、
水星の平均軌道の大きさとなる
わけです!
さらに驚きなのは、
これは、水星と地球の平均軌道の
大きさを示すだけではなく、
水星と地球そのものの大きさの
比も表しています。
水星と地球大きさ比
地球の大きさが図で描かれている
ものだとすれば、
水星の大きさはこの大きさに
なるよ~ということです。』
“出典:
「あなたの世界はあなたのために」様”
なんと水星と地球の大きさの比率
でも八角形の軌道を描くという事
です。
この八角形を示すプラトン立体
に近いものといえば、8つの面が
ある正八面体という事になる
でしょう。
正八面体は「風」なので、占星学的
にいえば、風は知性です。
そして水星はやはり知性と
コミュニケーションを示すので
しっかりとあてはまるという事
ですね。
水星を支配星とするのは双子座と
乙女座です、やはり知性と
コミュニケーションに長けた
サインとして知られています。
この惑星どうしの軌道とプラトン
立体、そして占星術的解釈は、
当然私の自己流の解釈というだけ
ですが、太古に火星の不自然な動き
で、現在の太陽系に姿になった時点
で改竄された土星-月の星間
マトリックスを示す六芒星の
軌道も土星や木星に示されて
ましたし、
元からある自然界のエネルギーも
もちろん残っているはずなので、
それが金星や水星の軌道にも
示されているのかなと思います。
そしてやはり天体の「意識」の
エネルギーは、遠く星座のサイン
のエネルギーと組み合わされて、
生まれた時点で決定する
人生サイクルを示していて、
大まかな人生の運気と個性
を表しています。
そしてそれがまた時間の進行と
ともに少しずつ(意識レベルを
上げれば大きく)変化していく
という解釈になります。
プラトン立体の五元素のうちの
四元素(土・火・水・風)は、
星座のサインや天体の四元素
(地・火・水・風)に対応して
いて、やはりフラクタルな万物
の仕組みも表現しているという
事です。
プラトン立体のうち「水」と「火」
については、惑星間の軌道で
象徴的に示される事はないですが
当然それらが示す天体があります。
火は、火星と太陽でサインなら牡羊座
、獅子座、射手座という事になり
ます。
火を示す正四面体は、プラトン立体
の中で、調和の球から最も遠い形
をしていますので、調和と融合
に対しての対立と分離という
エネルギーとなります。
そういう意味で太陽系をいったん
壊す働きをした火星にふさわしい
エネルギーでもあります。
ただし、現在のように狂った
プランデミックの社会を覆す
ためには、邪悪なエネルギー
の権力に対抗しようとする
火のエネルギーが絶対必要だと
いう事です。
ただその矛先が大衆どうしの
対立に向かうように巧妙に
仕掛けているところまで、見破れ
ないと、非常に危険だという事
です。
また社会において積極性や動的
エネルギーとしても火のパワーが
とても大事になってきます。
当然プラトン立体の五元素の
エネルギーは全て、我々自身に
とって大事なものばかりだという
わけです。
そして最後は水についてですが、
水を示す天体は、海王星と月など
で、星座サインなら蟹座・蠍座・
魚座にあたります。
この水は、プラトン立体でいえば
正二十面体ですが、これが調和の球
に最も近い形ですので、やはり
それが示す意識エネルギーも
調和と融合という事になります。
もちろん意識レベルは正十二面体
と同様に高いわけですが、この
マトリックスの社会の中での
役割は、静的なエネルギーという
事になります。
ただ先ほどの火の性質こそ、支配層
が利用しやすいものなので、いかに
この水とのバランスや
さらには、プラーナ(エーテル)も含めて
プラトン立体の五元素全てを持っていかに
対応するかが、これからの人類にとって
必要だともいえると思います。
ちなみにプラーナやエーテルは、ハート
チャクラで開かれる次元から利用可能
だという事です。
今回宇宙の根源的エネルギーが、我々の
物質的宇宙のエネルギーにどのように
関わっているか、また干渉されてきた
ネガティブエネルギーからいかにして
解放されるかなどについて、追求して
みました。
今回の記事は、非常に難解かも知れませんが
真理に対して、確かなアプローチともなって
いると思います。
またここから深めた記事を書いていこうと
思います。
ではまた(^^)
いつもありがとうございます(*^_^*)
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