絶対意識への到達の条件その7   私たちの真の姿は宇宙です


この記事は
絶対意識への到達の条件     
絶対意識への覚醒その6奇跡とは?

の続編になります。

前回は、私たちが、自分たちの思い込みや
主観で現実をつくりあげていると声の主
から告げられたところまででした。
今回は、その続きからです。
(ちなみに為清氏の訳で、マインドという
言葉をことごとく、心と訳されているのは、
アイクさんの本意ではないと思うので、
ルビとしてふっておられる「マインド」
という言葉をそのまま使用してます。
アイクさんは、心はハートという言葉
を使っていて、マインドは囚われた
精神とか思念とかいう意味で使って
おられます。)

「」内が引用で、~が中略です

「声の主は、どのようにして我々が
「固形」の世界と信じているものだけが
存在するのか(我々がそう信じるように
プログラムされたか)を説明してくれた。
「世界」は「外側」にあるのではなく、
「内側」(我々のマインドの中)にある。
科学の実験により、我々は目から入った
情報の半分以上を見ていないことが証明
されている。
視覚情報は、我々の条件付けされた思い
込みに基づいて脳の側頭葉で選別された上
で、実際に「見る」器官である皮質の
視覚中枢に到達する。
そのおかげで私たちの視覚が、錯覚だらけ
である事は、視覚という現実感覚
という記事で詳細に説明していますので、
またご覧くださいね。 

(引用注:この実際に「見る」器官という
言い方に、なんとなくわかりにくい方も
おられるでしょうから説明しておきますね。
私たちは「目で見る」と思っていますが、
正確には、目で捉えた信号を脳が解読
する事によって始めて、見る事ができる
のです。いわば目がテレビカメラで、
神経というコードを通って、脳という
テレビに映し出されたものを見ている
ので、そのテレビつまり脳で見ている
というのが正しいのです。そのテレビ
にあたるのが、脳の一部である皮質の
視覚中枢であるという事なのです。)

物事を見ているのは、目ではなく、脳
なのだ。目は電気的な情報を提供する
だけで、その情報をどう生かすかは
脳とマインド(引用注:囚われた精神)
が決める。脳とマインドが見るように
条件づけられていれば見るし、見ない
ように条件付けられいれば見ない
のである。
我々は意識のある状態で日常生活を
送っていると思っているが、実際には
睡眠中の夢とあらゆる意味で同じもの
を経験しているのだ。
日常の現実は、もう一つの夢にすぎ
ない。

(引用注:これもどういう事かといい
ますと、私たちが目覚めている日常の
現実もまた睡眠時の夢も、同じく
脳で解読して投影されたイメージで
しかないという事なのです。)

~我々の肉体はホログラムの錯覚であり、
実際には、我々が見たり経験したりして
いると思っているようには存在していない
と声の主は言った(これについてはさらに
詳しく述べるつもりだ)。人間の肉体の
本当の性質を理解すれば、、人間が操作・
抑圧されている仕組みを深く理解できる。
声の主は、我々が食べたり飲んだりしな
ければならないのも、もそうしないと
いけないと信じるように我々の肉体が
(条件付けとDNAにより)プログラム
されているからだと言った。

(引用注:ここでも声の主が、人類
を支配する、おそらく人類以外の
存在が、私たちのDNAや意識を
プログラムしている事を示唆してい
ます。これはもちろん土星や月に
ついてのこれまでの記事の裏付けに
なる事でもあります。このことに
ついては、次回のその8で書かせて
いただきたいと思います。)

呼吸をしなければならないのも同じ
理由である。確かに呼吸を止めれば、
我々は死んでしまう。だが、それは
死ななければならないからではない。
条件付けされた我々のマインドと
身体が、そのような結末になると
信じるようにプログラムされて
いるがために、本当にそうなるので
ある。

「無限なるものが、夕食を摂ると
思うか?」と声の主は尋ねた。
そして、「無限なるものが、呼吸
しなければならないと思うか?
呼吸しなければ死ぬだろうか?」と。
「では何故、時間の環の中にいる者
はそうしなければならないのだ?」
 
(引用注:この時間の環とは、私たち
が、DNAにプログラムされて囚われて
いる循環する時間の、見えない檻だと
いう事です。それくらい私たちは、
本質的には、ほぼ同じような意識と
行動を繰り返すように仕組まれて
いるという事です)

その答えは、時間の環の中にいる者は、
本当の自分自身(無限なる「一つ」)
ではなく、錯覚の「法則」に服従した
物質的な「人格」をもって自己と認識
し、何が可能かを感じ取っている
からだ。

 声の主は、認知された現実と無限
なる自己の間にある深い断絶の例を
話してくれた。

| どうして飛行機に乗って飛び回る
必要があるのだ?あなたは、A地点に
いるしB地点にいるし、その間の
どこにでも存在する。それなのに、
どうしてわざわざ飛行機に乗って、
自分自身の中を旅しないといけない
のだ?|      」

出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

今回の自分の意識が、この現実を創り
出しているという真実は、これまでの
記事で、再三繰り返してきたものでも
ありますね。
たとえば
人生は思考の産物-自分で創り上げた世界-
という記事でもその事について説明
しています。
これが、やはり、人類とは別の知性的な
存在によるプログラムによるものだと
いう事なのですが、この声の主も何に
よってとは、いいませんが、確かに
人類が意図的にプログラムされている
という事をはっきりと言ってます。
そしてまたそのプログラムにより、
私たちの意識の思い込みまたは、
身体的な反応が実行されているという
事も、説明しています。

私たちは、脳で投影したものを見ている
だけというのは、量子物理学の分野や
トランスパーソナル心理学などでは、
ほぼ共通した見解です。
事実私たちの脳のフィルターがなければ、
科学的な感知・観測によっても、ただ
あらゆる波動が一つに入り混じった世界
だという事がわかっています。
その中のとても狭い領域の波動が、私たち
の五感に感知され、神経を通して脳に
届けられ、思い込みの現実として解読して
いるというのが、真実なのです。
もっとも本来のこの無限の認識の絶対意識
領域では、波動さえも錯覚なのですが、
とにかく物理的に条件づけられた私たちの
感知・観測できるレベルを極めていけば
波動のみの世界で、私たちは一体である
という事がわかるわけです。

そして私たちが食べたり呼吸している事に
よってはじめて生きているように信じて
いるのも、プログラムによるものだという
事です。
確かに、食事をしなくても生きられると
いうのは、私も断食を経験もしているので
よくわかりますし、1ヶ月も断食を経験
した榎木孝明さんの例でもよくわかって
いただけると思いますが、呼吸もなん
だろうかと思ってしまいますよね💦
ですが、確かにあらゆる肉体の生存に
関する条件がプログラムである事を
考えれば、意識によってそれを変更
するのは可能なので、呼吸なしでも
大丈夫という事になります。
事実臨死体験で、末期ガンで死の直前の
状態、で、骨と皮だけになっていたような
アニータ女史が、絶対意識つまり無限なる
ものの意識を得て臨死体験から戻って、
とんでもない勢いでガンを全て消滅させ
完治させたのですから、何でも大丈夫の
ような気がします。

プログラムされたDNAは、言葉や
意識によっても変更可能だとは
DNAの驚異の力 その1改
でも説明しているので、またご覧
いただければいいかなと思います。

最後のは、驚くべき話のように思え
ます。つまり飛行機に乗ってあちこち
いかなくても、全て自分自身のある
場所だという事です。もちろんこれは、
無限の絶対意識の状態で見るとという
事なのです。
体外離脱体験者が、意識レベルをあげて
肉体から意識を離して分離し、あちこち
て、飛び回れるのも、全ての空間が
自分自身であるとすれば、自然な事
になります。

事実科学的な観測から、コンノケンイチ氏
がたどり着いた宇宙モデルも、全ての空間
が、宇宙の中心にもなっていて、どれだけ
中心から拡大していっても、最終的に
そのスタート時の中心に回帰するのが、
宇宙の真の姿だと述べられています。
これは私の
ビッグバンに代わる宇宙モデルという
記事でも説明しています。

またマイケルタルボット氏が著書でも
その事について言及しています。
「私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。」
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

この天界というのは、宇宙全体のことと
して置き換えていいです。つまり私たち
一人ひとりが、宇宙の全体を内包している
という事ですが、これは私たちの意識が、
宇宙大であるという事を言っているの
です。

だから、本来の無限の意識では、全ての
場所も自分の中に内包されているので、
移動しているのではなく、ただ自分の
意識の投影の場所を変えているだけで
自分の意識の中にあるものとして変わ
らず、存在しているだけだと言う事なの
です。
私たちは、常に三次元的な行動を重視する
ような感覚が主流ですが、意識のレベルが
高い状態では、それさえも意識の内に
ある事だという事です。
逆にいえば、行動も意識が決定している
のだから、まずは意識のレベルを高くする
事が先であって、行動が優先されるもの
ではないという事でもあると思います。
意識が高い状態になれば、自ずと行動も
また現実としての結果も変わってくる
という事なのでしょう。
また意識そのものの活動の方が、錯覚の
三次元に作用する行動よりもより高度
だという事なのです。
だから、単に座禅を組んで瞑想をして
いるブッダなどは、本来の意味では、
とても大きく行動をしていたという事に
なるわけです。

確かに、現代のガラの悪いが経験豊富な
兄ちゃんが仏陀に向かって、
「何瞑想なんてしてんだよー、んな事
してても一銭の得にもならへんし、
楽しいあれやこれやできへんのやで、
俺なんか見てみいや、金儲けに精出した
おかげで、毎日のように豪遊して、遊び
まくってんだぜー!」
などという場合を想定してみてください。
どれだけ、二人の間に意識のレベルの差が
あるか、もうおわかりですよね。

だれかこの人に、仏陀が何してはるか
教えてやってくれませんか?💦
え?1000回生まれ変わっても無理?

いやこの兄ちゃん側に立つ人も最近
多いのでしょうね💧ただ私やアイクさん
にいわせると、そのような意識の人たち
が多数であれば、人類を操作している
存在によっていいように翻弄され、
恐怖や悲劇の支配する世の中になって
しまうという事です。
なぜなら彼らは、その状態の人類が
生み出すネガティブエネルギーを糧に
している存在のようですから。
これについてもこれまでの記事でも書いて
まいりましたが、また詳しく書いていこう
と思っています。

その事が理解しやすいための記事も
あります。
非人格的霊というもの         
悪霊の一つの形

などをご覧になっていただければ、
ご理解いただけるかも知れません。

では(^^)/

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発掘バロック音楽家 今回はプラッティー  爽快なテンポが持ち味です


今回ご紹介するのは、
ジョバンニ・ベネデット・プラッティ
という方ですが、なかなか歯切れの
よい作風で、聴いていて爽快で、すぐに
共感できるようなメロディーです。
まずはこの下の爽快で歯切れの良い曲を
どうぞー(^^)/
それからイラストもなかなか素敵ですねー
こんなの描いてみたいなー(^^)

Giovanni Platti – Cello Concerto
in c minor

さらにこれも爽快で、軽妙でテンポが
よく、するすると心地よくメロディーが
入ってくる感じです。また真ん中のラルゴ
のパートまで、穏やかながらテンポが、
良くて少し癒やされる感じで、まのび
して、退屈にさせる事もないようです。

Giovanni Benedetto Platti
Cello Concerto in A major,
Stefano Veggetti

今度は、味わい深く、聴き入りたい人の
ための曲です。感性豊かなバロックファン
なら、派手とか聴きやすいというだけで
なくこういった聴かせる感じの曲を、
気に入ってもらえるはずですね。
最初は、悲しくて切なくて、そして愛おしく
なるような、繊細で豊かなメロディーの
アンダンテというテンポ、そしてそこから
希望の光が差し込んでくるような、救いの
メロディー展開のアダージョのテンポ、
そして最後のパートが、とうとう元気に
なって、力強くテンポも良いアレグロの
テンポという、変則的な展開をお楽しみ
ください。

Giovanni Benedetto Platti –
Piano Concerto No. 2 in C minor

次はプラッティーのオリジナル曲だけ
でなく、さらに昔の時代のコレッリも
使った曲をプラッティーがアレンジした
曲も入っているようですが、全体的に、
質の高い曲ばかり揃ったCDまるごと
分をどうぞ。

Giovanni Benedetto Platti
Cello Concertos

今回のプラッティーは、かなり良い
発見だったと思います。
日本では無名でも、ヨーロッパでは
バロック時代のアーティストとして
は、かなり有名な方のようです。

最後はおなじみのヴィヴァルディの
珠玉の名曲で、既出の曲から1曲
入れて、トリを飾ってもらいますね。

Vivaldi: Oboe Concerto
in D minor, RV 454

ではまた次回も発掘して
きまーす(^^)/

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人類全体の集合意識とは     生体的に方向づけられた意識


私の記事は、それぞれが独立してある
のではなく、基本的にすべてつながって
いると考えていただきたいのです。
でないと今回の集大成の一つのような
記事を理解する事は困難だと思います。

前回
集合意識のレベルとプログラムによる意識
という記事、通常考えられる集合意識
とは、全く次元を異にしていて、人類種
全体としての集合意識があるという
事を説明しましたが、実は
根本的なプログラムを知れば、
今度は私たちが書き換える番です!

という記事で、すでに、その人類に共通の
原初のプログラムについては説明して
います。

これは、後でまた紹介しますが、それより
私たちがすでに意図的にプログラムされた
という事が、どういう事かと、いいますと、

私たちの生命体としての最小単位としての
細胞には、人体の設計図ともいうべき、
プログラムがあらかじめ書き込まれて
いるDNAというものが、細胞核に存在
しています。

それは自然界から受けた信号を元にして
できあがったと、公式の科学では説明
しますが、確かにそのDNAのベース
となる部分は、自然界のエネルギー
を受けて、できあがったものともいえ
ます。ただしこれについても大いなる
宇宙の意志が働いていると思われます。

ですが、大事なのは、それに意図的に
書き加えられたプログラムがれっきとして
存在しているという事です。そして
そのような意図的に書き加える存在と
いうものが、私たち人類種とは異質の存在
だという事です。

その事を説明したのが
自然界に元からある意志とは?    
書き込まれたDNAのプログラム

という記事になります。
やはり我々とは異種の生命体に意図的
なプログラムが、DNAに存在すると
学者も研究の結果、はっきりと結論
づけているのです。

そしてそのプログラムは、私たちの五感の
領域を著しく狭いものにして、身体的能力も
とても劣化したものに造り替えているわけ
です。

その事を、説明したのが、
月のエネルギーの真実 その1    
我々の身体について

という記事になります。
確かに臨死体験者が証言するように
360度の視野もあり、またモノの
裏側や、人の心まで認識できた
という能力が本来のものであれば、
ほとんど前にしか視野がなく、
モノの裏側も見えず、人の心が
なかなかわからないという私たち
の能力は、それより極端に限定
されているように思えます。
この記事では他にも、不可解で不便な
私たちの肉体について、説明して
います。

しかし意図してプログラムする存在が
私たちの肉体を劣化させる目的は
なんでしょうか?
それが、私たちという生物種を
コントロールする事が、その存在に
とって有益であるからに他なりません。

しかもプログラムされたのは私たちの
能力だけではありません。
私たちの思考能力やら、思考パターン
感情パターンなど、つまり私たちの
意識そのものも、プログラムされた
ものであるという事なのです。

そしてそれは遠隔の超高度な電磁的
信号によって、プログラミングされた
ものであるという事です。

その事を説明している記事が、
細胞は半導体 生命のプログラムとは改3

DNAの驚異の力 その1改2
という記事なのです。

このように、私たちは生まれもって
意図的に書き込まれたプログラムの意識
を人類全体の集合意識として、先天的に
備えているというのが、真実だったという
事なのです。

そして書き込まれたプログラムのベース
となる原初のプログラムというのが
根本的なプログラムを知れば、
今度は私たちが書き換える番です!

という記事で説明されているものですが、
つまりこれが、私たち人類に共通の
集合意識で、先天的にそなわったもの
だという事なのです。

まずこの先天的な原初のプログラムを
再掲してみましょう。

さてその私たちに書き込まれた根本的な
概念のプログラムとは、一体なんなのか
見ていく事にしましょう。

大きく7つに分けられます。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。

とこのように7つの要素に大別できる
と思います。

そしてこの記事では、その事を裏付ける
事例なども紹介していますが、肝心の
原初のプログラムについては、詳細に
説明していませんでした。
これは人類に共通のプログラムによる
集合意識なので、じっくりと見ていく
必要があるという事です。

では見ていきましょう。

「1.我々が生命を維持するための
プログラムとして、食料や水などを摂取
しなければならないということ。」
について

1は、生命体として先天的にプログラム
されているので、基本的に本能として
無意識のうちに実行されるものです。
つまり私たちの本能そのものが、
書き込まれたプログラムだと言う事
です。

ですが不食の人が証明しているように
私たちは、意識レベルさえ上げれば、
食べなくても生きられるという事も
可能であり、食欲に従わなくても生き
られるというのが、真実だったのです。
もとちろん水や呼吸についても、
これが当てはまるのですが、さらに
強くプログラムされたものである
ために、なかなかそれすらも越える
生命力を証明した人はほとんど
いません。

「2.生き延びるためには、弱肉強食の
自然界のシステムに従わなければならない
ということ。」
について

食べなければ生きられないという
意識は、結局有限のものを奪い合う
または弱肉強食の意識につながる
わけで、やはり私たちの意識レベルを
劣化させる事にも役立っています。
自然界の弱肉強食のシステムは、植物
には当てはまらないように、生命体
として不可欠のものではなく、月の
プログラムが作用して以降の、意図的
な仕組みなのです。

「3.時間が過去から未来へと
一定間隔で一方向へと向かっている
という錯覚」
について

これは私たちの思考に根本的に根付いて
いて、この時間の感覚は絶対に正しい
と思ってしまいますが、臨死体験者の方
たちや高次の意識に到達した人たちが、
口をそろえていうのが、「時間の感覚」
がなかったという事と、「すべての
時間が同時に存在」しているという
ものです。

因果関係にもとづく私たちの認識では
なかなか理解しがたいものですが、
どうやら肉体のプログラムから解放
された人たちの証言が、本来の私たち
の意識による時間の感覚というもの
のようです。

実は、私たちのプログラムに使われる
媒体は、月と、さらにその司令塔で
ある土星ですが、土星の神「クロノス」
が時間の神だという事なので、古来
より、土星が私たちに時間の認識の
仕方を与えたという事を知っていたの
ではないかと思います。

「4.我々は物質に囲まれた世界にいる
という錯覚」
について

これは、私たちの五感で捉える現実の世界
が、まさにその物質の世界のようにしか
認識できないようになっているから
で、まあ五感の感覚をもとにした現実が
真実であるという、とても強い思い込み
があるわけですが、科学的に検証して
みると、どこまでいっても広大な真空
しか見つからず、私たちが見える範囲を
はるかに越えた極小の世界に物質らしき
素粒子があるようにも見えますが、
それも物質でない波動なのか、物質
なのか完全に証明されていません。
むしろ量子物理学が示唆するように同時
の存在として認識できるけれども、私
たちの五感がなければ物質としては、
存在していないというのが真理なのです。

実際臨死体験者や高次の意識に到達した
多くの人たちは、物質は錯覚であると、
証言しているのです。

「5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚」
について

これも臨死体験者や高次の意識に達した人
、さらに霊的な領域に意識をシンクロ
させられる人が、私たちの本来の姿、
また実体は、意識そのもので、肉体が
死んでも、私たちは意識として存在して
いるという認識を持っているのです。
そしてそれはもちろん真実なのです。

「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」
について

これも五感による現実認識の錯覚や、
死んだら終わりという感覚に直結
するものですが、五感による現実
認識であれば、当然このような感覚
につながりますし、また生命体として
のみ私たちが存在しているという感覚
も、老いる事や死から免れる事は
ないという生命体のプログラムから
自分たちが弱くて小さい存在である
という認識につながります。
それが、結局書き込んだものが、人類を
支配しやすくするためのとても大きな
プログラムだという事です。
つまり小さくて弱い存在より、少し
強くて能力の高いところを見せつければ
従わせる事が、より容易になるという事
なのです。これがつまり7のプログラムに
直結するのです。

「7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
について

そして集大成ともいえるプログラムが
この7の要素なのですが、これこそ、
私たちのDNAに意図的な書き込んだ
もののためのプログラムである事は
疑いようがありませんね。

つまり支配的な存在に従うように私たち
は先天的にプログラムされていた
という事なのです。

そして太古からの支配者であると
思われる龍や王族などの存在が、
彼らの分身であるとするなら、
このプログラムが、私たち人類を
太古から、支配者に対する被支配者
の立場に甘んじさせてきた、根本的
なシステムだという事がとても、
納得できるという事になります。

ここで彼らの分身が、龍や王族で
あるという事をつきとめたアイク氏
の見解をご紹介しますと、

「王族の血統は、人類と彼らのDNAを
ほぼ半分ずつ有している存在で、常に
生け贄などで、純粋な人類の血を必要
としている」
という事なのです。

で、彼らのDNAによる姿の一つ
というのが、次元間に存在している
龍だという事です。
つまりそのような次元の存在が、この
物理的次元に実体として存在するために
人類の血を必要としているのです。

太古の人類は、まだ松果体が、現代人の
ように劣化していなくて、龍を視認また
は、認識できていました。
だから太古から世界中で、龍が神として
奉られていたのであり、そしてまた神が
生け贄を必要としていたのも、そのため
だったのです。

この事については
太古の龍は架空の存在だと断言する
人たちへ改

とい記事が大いに参考になると思います。

つまり我々にとっての支配層は、太古から
変わらず王族であり、また同じ血統で
ある超富裕層の財閥なのです。

しかし、私たちの意識は、宇宙の環境の
変化により、変容を迎えつつあるという
のもまた事実で、覚醒する人たちは増えて
いるというのもまた事実です。

ですが、そのような支配層は当然
そのような事も予測済みで、私たちに
さらなるプログラムを今度は地上の
社会システムを使って、我々に刷り込み
続けているのです。

それが、原初のプログラムの下に位置する
一次プログラムというもので、私が
まとめています。

それについては次回の記事で説明します。

ではまた(^^)/

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心を救うためのスピリチュアルは必要   ただし、真実を知る事も大切です!


実は、昨日、集大成的というか、
これまでお伝えしてきた事をふまえて
新しい展開にするための記事を一つ
投稿しようとしたのですが、おととい
来られた人数が少なかった事もあり、
いったん見送りました。
できるだけ多くの人に読んで欲しい
記事は、やはりわりとブログに人が
集まる時でないと、気づかれない
うちに忘れられてしまう事も、これまで
わりとあったように思います。
そしてまた、たまたま人が多く来て
くださった時には、それほど重要で
ないなと思う記事を投稿してたりした
ものです。

今回は、その大事な記事を、
良く理解していただくためのヒント
にもつながる記事を書こうと思い
ます。
ただしこの記事だけで、集大成的な
記事を読むためのヒントが手に入る
というわけでは全くありません。
単に一つのヒントというだけの話
です。

私は、ツィッターを去年の秋頃から始めて、
多くの一般の人たちがどんな事を考えて
おられるか、確認できてとてもありがたい
と思います。
もちろんそんな人々の考え方も、
これまで感銘を受けたアイク氏や船瀬
俊介氏などの見解通りである事が確認
できた部分も多くあり、やはりそれまで
の私の研究してきた事が間違って
いなかった事を確認できたという事
でもあります。

集合意識の考え方などは、以前の
集合意識のレベルとプログラムによる
意識
にも書かせていただき
ましたが、人は自分が共感できる
意識に多く集まっていくもので、
より多くの共感を得られる意識が、
強い集合意識にもなるという事を
説明しました。

さてツイッターで、その集合意識は、
とてもわかりやすいですね、毎日の
つぶやきを、自分の日常の経験から
常につぶやいてる人、自分のしている
事や、いった場所なんかも写真画像
で紹介したりしてるという、まさに
ツィッターってこんな感じなのかな
という典型のような意識を持つ人たち。
これはこれで楽しいと思います。
あとは、自分のお店や事業、ビジネス
またその商品なんかを宣伝する人、
綺麗な画像を紹介している人なんかも
いますよね。

今回私が注目してるのが、メッセージ性の
ある、ツイートをする人たちの集合意識
です。
私は、ブログの宣伝をするために、
このツィッターを始めたわけですが、
ブログ自体には、もちろんメッセージ性
はありますが、ツイッターでつぶやく事
は、あんまりありません。
ですが伝えたい事は、ブログをご覧に
なればおわかりのように、無限にあり
ます。
むしろ文字数制限のあるツイッターでは、
あまりにも言葉を絞らなければならない
ので、不便だとも思いますし、単純に
時間が取れないからというのもあり
ますね。

とにかくメッセージ性のあるツィート
もちろんその集合意識には、大別して
二通りあると私は見ています。

ひとつは、人々の心を癒し、愛や
自己肯定感を伝えて、自信を与えて
くれたり、人と愛し合えたり、
人のあたたかみを共有できたりする
ようなメッセージ、これには、潜在
意識の能力や神秘性なども含めた
スピリチュアルなものがほとんど
です。
これは、一つには真理をついて
います。人は、本来根底では愛で
つながっていて、一体であり、中心の
本当の自分の意識は、愛そのもので
あるし、それこそが本当の存在で
あるという事を私はブログに書いて
きましたし、そのメッセージの
ことごとくに真理を感じとっても
います。

ですが、私たちの人生は、その本来の
意識から通常切り離されたように
生かされているのもまた真実なの
です。だから、肉体を離れた時や、
とことん日常の意識から自分を解放
された時にしか、本来の無限の愛、
至福の状態を感じる事ができない
ようになっているのです。

そして、その本来の意識から切り
離された人類が、これまで、数々の
悲劇や残虐の行為を繰り返したり、
富裕層などの特権階級の人たちが、
貧困層の生死や自由、権利など
おかまいなしに、自在に搾取したり
戦争に向かわせて、自分たちの
儲けにしたり、身体に悪いものを
わざとはびこらせて、自らの
医療利権のふところを肥やすため
に利用したりと数え上げれば
きりがないほど、愛のない行為、
愛のない言葉、考え方、感情が
常に、人類の歴史に見られて
きました。

スピリチュアルなメッセージを
発信する人たちは、それが
あたかもなかった事であるかの
ように語ります。
もちろんネガティブな事に意識を
向けない事もまた大切ですが、

本来の意識から切り離された低い
レベルの意識が創り出した現実を
見ないでおくようにするというのは
多くの人を救うどころか、危険に
対して、人々を鈍感にして、むしろ
身体を危険にさらしたりする事に
つながるのです。

つまり、食品添加物や電磁波、水銀
や農薬、放射能汚染などを食べて
不自由な身体にさせられたり、命を
落としていったような人たち、
また医療の薬害や誤った治療に
苦しんでいる人たちを救う事になる
どころか、よけいにそういう添加物を
入れる事を意図した人や利権のために
医療業界を利用したりする人たちの
悪意のある行為にエネルギーを
与えていくだけなのです。

なぜなら苦しんでいる人たちの声に
なってあげようという意思がなけ
れば、ますます悪意のある行為を
する人を容認するのと同じ事になり
ますから。余計にそのような行為が
実行しやすくなるだけだからです。

だめなものはだめです、意識レベルが
覚醒した人たちの中でも、かなり
レベルの高い人たちは、そういう
薬害や添加物の影響を受けないで
いられるくらいの意識を発揮する
事は、あります。
私もご紹介したように、絶対意識に到達
したアニータさんのように、抗がん剤が
毒物だとわかっていても、自分には
なんの影響も及ぼさないと確信できる
ような人なら、確かに身体は悪い影響を
受けないですみます。
ですが通常の人の意識は、当然そこまで
高められていません。
たがら、癌患者の80%以上が抗がん剤
で亡くなったりもしているのです。

そういう現実があるのにもかかわらず

「この世は愛で満たされている」とか
「すべての人は愛の体現者である」とか
いうメッセージは、非人間的で陰湿または
残虐な行為をされてきた多くの人たちには、
全く響かないし、とても真実だとは言えない
メッセージになるのです。

ですから、心を救うためという意味では
スピリチュアルなメッセージも必要
ですが、世の中のネガティブな現実に
目をつぶるというのは、よくない事だと
わかっていただきたいのです。

すべての人が愛の体現者だといわれた
からという事で医者の善意を信じて、
すすめられるまま抗がん剤や数々の
危険な薬を飲んではいけないし、
愛の体現者ばかりだから、スーパーに
ならべられているものは、すべて善意の
ものとして、農薬などの汚染や食品添加物
に対して、無防備になって、買って、
食べてもいけないのです。

すべて愛で満たされているから、いじめ
があっても、それもまた愛の人の行為
だからと本人の心の持ち方次第だと
ほっといたり、
家庭内暴力で逃げ場のない子供たちを
ほっておいて、いいわけがないでしょう。
目を覚ましてください、世の中は愛で
満たされてはいないのです。

愛のある人ももちろんたくさんいますが、
愛のない、または愛の全くない邪悪な
行為をする人たちもまたとても多くいる
のだという事をわかった上で、本当の
愛のある人生や、至福で豊かな生活を
みんなが手に入れるためには、どう
すればいいか、それを伝えようとして
いるのが、この私のブログです。

そして、スピリチュアルメッセージ
とは違って、そういう世の中に出回って
いる危険な食品や薬害、そして人々の
権利や自由、富などを奪っていってる
政治などについて、メッセージを
送ってくれるツイートが、もう一つの
大きなメッセージ性のあるものなのです。

だから、そういう人たちのメッセージを
ちゃんと読んで、しっかりと世の中で
気をつけていなければならない事に
ついて理解する事もとても大切
だという事です。

私の集大成の記事は、(といっても
私のそういう記事は結構いくつも
ありますしまだ増やします)そういう
本来の意識から私たち人類全体が
切り離されてしまった仕組みの見方を
説明しているものです。

これは、やはり明日に投稿させて
いただく事にして、今回はそのための
記事という事にします。

ではまた(^^)/

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進化した人類  ブルーチャイルドとは?


人類は進化するという話は、いまや
スピリチュアルの世界は公然たる事実
として認識されてますよね。

また地球外の遺伝子を持つ
スターチャイルドや、覚醒した人々、
ワイトワーカーというような高等な
意識や知能を持つ人たちも以前より
だいぶ増えていると感じます。

私は人類が意識改革し始めた1979年
以降に生まれた人たちや、今回ご紹介
する記事でいうところの1994年以降
生まれの子供たちなどが、急に増えて
いった痕跡が認められるようです。
もちろん以前から、超能力者や超常体験
者たちそして意識が覚醒した人たちは、
全体からの割合としては、少ないかも
知れないけれど、数にするとかなり多く
存在していると思います。

さて今回は、そんな新人類の証拠と
なるような子供たちを取り上げて
おられるサイトから引用させて
いただきたいと思います。

「」内が引用で、~が中略です。

「ロシアの新聞『ウネン』の報道に
よると、ロシア社会科学院の研究者達は、
近いうちに地球上に超能力を持つ新人種
が現れると指摘している。この新人種の
共通の特徴は知能がとても高く、
感性が非常に鋭い。人体エネルギーを
撮影した写真から見れば、精神力を示す
青色が彼らの体に非常に強く現れること
から、このような人々は「ブルー児童」
と称されている。1994年以後誕生した
子供の5%が「ブルー児童」に属すると
科学者たちは指摘している。
古代マヤ暦法に記載されている資料に
よると、人類の末日が来る時、知能が
「ブルー児童」のレベルに達している人
だけが、災難を免れるという。

 報道によると、「ブルー児童」は、
内臓の機能がすでにある程度変化して
いる。彼らの免疫系は普通の人より
数倍も強く、疾病に対する完備した
免疫力を持っている。エイズのような
病気は彼らには感染できない。さらに、
彼らのDNAも現代人類と異なっている。
科学者達の推測では、現在の地球上には、
すでに「古い人類」に属さない千人ほど
の新しい人種がすでに誕生しており、
この過程の進展はあまり早くないが、
確実に進んでいる。

 ラトビアに一人の女の子が住んでいる。
彼女はよく周りの人に自分が宇宙の中を
自由に往来する様子を語る。しかも、
彼女は同年齢層では分からないはずの
宇宙に関する知識をたくさん知っている。
彼女の父親は、はじめは彼女の言う
ことを信じなかったが、自宅の古い
トレーラーを修理する時、いつも彼女
から適切なヒントを得ていた。
「私は彼女がどのようにして分かったかを
知らないが、彼女はいつも車のどこに問題
があるかを正しく教えてくれる」
と父親が語っている。

 ロシアのボルゴグラード地区にボリス
という男の子が住んでいる。彼は1997年に
生まれた。彼の母親は、彼を生む時、
まったく痛みを感じなかった。彼女は
当時の様子を思い出して次のように
語った。「生まれたばかりの赤ん坊は
注意力を集中して物事を見ることが
できないはずですが、ボリスは婦人科の
医者の目つきで私をずっと注視していた」。
ボリス君は生まれてから一度も病気に
かかったことがなく、8か月のときに
すでに一句一句の言葉を丸ごと言える
ようになった。しかも、文法や発音
などに誤りがなく、親からもらった
おもちゃを簡単に正しく組み立てる
ことができた。

 ボリス君は3歳になる前から、すでに
両親も知らない宇宙の知識を語り
はじめた。しかも両親が天文学の
書籍を調べたところ、彼の話したことは
間違っていないことを確認した。また、
彼は古代の人類が3メートルほどの高さが
あると話したことがあり、未来の地球環境の
変化についても話したことがある。ボリス君
は人々の犯した罪を語ることもできる。彼は
時に街を歩いている人を呼び止めて、麻薬を
やめるように説得したり、ある人に
自分の妻を騙さないように教えたりする
こともある。ボリス君の話によれば、
地球上の人類は2009年と2013年に水に関係が
ある大災難に見舞われる可能性があるという。

ロシア社会科学院の地球磁気と電波研究所の
科学者は、ボリス君の身体の周囲から特別な
光の環を撮影することができた。研究者の
ロコフキン教授は、「彼は濃いブルーの
エネルギーのスペクトルを持っている。
これは彼が明るい性格と高い知能指数を
持っていることを意味している」と指摘
した。 ロコフキン教授の話では、特殊な
設備を借りれば、人類に潜在している
いくつかの超能力を測定することが
できる。現在、世界各国の科学者は
さまざまな面から研究を行っており、
超能力の子供の秘密を解くことを試みて
いる。

 古代マヤの暦法の記録によると、地球の
誕生から終わりまでを、五つの時期
(太陽紀)に分けており、それぞれ一回ずつ
大災害が発生する。そのうち、洪水、強風、
火雨、地震の大災害はすでに経験した。
第5回目の大災害が、つまり世界の末日で
ある。
マヤの暦法から推測すれば、2012年12月22日
の日には、太陽と地球をつなぐ直線が
まっすぐ銀河系の中心を指すことになる。
そのときは、知能が「ブルー児童」の
レベルに達する人だけが、災難から
免れるという。」

“出典:
宇宙意識改革プロジェクトのブログ」様
「世界中で新人類進化の傾向もありー
その一例」より”

これはだいぶ以前に書かれた記事のよう
ですね。
結局2012年12月22日に大災害も
なく、またアセンションも起こらなかった
ようです。
まあ一部の人達は、自分は覚醒したという
ような人もいるかも知れないですが、
全体としての人類の意識はほぼ変わって
いないように思えます。
アイク氏なども起こるとしてもずっと
後の事だと、その時期よりだいぶ以前に
書かれた事で、私も全くのんびりその時を
迎えたものでした。

それよりこのブルーチャイルドに関する
情報は事実だと思えますので、それに
ついて見ていきましょう。

まず彼らはスターチャイルドと呼ばれて
いる子供たちとほぼ同一だと考えてよい
なら出現はだいぶ以前からという事
でしょう。また太古から、意識レベルの
高い人たちは多くいたので、それも
似たタイプだと思っていいと思います。

そして人体エネルギーを撮影した写真の
精神力に関する部分が青色の子供が、
ブルーチャイルドだという事らしい
ですけど。
色でいえば私も「青」はとても意識の
高い色だと思えます。青は平和を表し、
青空も、やはり青ですよね。
逆に「赤」は毒を象徴したり、戦いを
意味する時にも用いられます。
ピンとこない人は、一度目を閉じて
青をイメージしてください、そうする
と、顔の表情は自然とリラックスして
そして眉間も広がり涼やかになる
のがわかっていただけると思います。
また逆に目を閉じて赤をイメージして
いただければ、表情が険しくなり、
眉間にしわがよってくるのが、自覚
できると思います。
つまり私たちの本能や潜在意識は、
正直に色の意識レベルを知って
いるということだと思います。

さて今回の子供たちは、確かに
新しい人類としての能力を発揮
しているように思えますね。
当然超能力などを使えるような子供
たちも、結構いる事でしょう。

最後のボリス君は、ブルーの
エネルギーを持っていて、明るく
とても高い知能指数を持つようですが、
2009年と2013に水の災害に
関する事でいうと、
しかしその当たりの年の2011年に
あの東北の大震災の大洪水があり、
2013年にインドネシアの大洪水
があり、2019年にもありました。
また2019年にはインドの大洪水も
あり、とにかくボリス君のビジョン
通り、次々と大洪水に見舞われる
ようになりました。

にしてもボリス君、たとえわかるからと
いつて、道いく人に説教してまわる
なんて凄い事ですが、とても危険でも
あり、そばで見ている両親の心配そうな
顔が思い浮かぶかのようですね。

またラトビアの女の子も相当すぐれた
知能を持っているようで、このような
子供たちが進化の証だとすると早く
大きくなって、人類を貧困や争いや
意識の低い人たちがはびこる社会など
から救って欲しいものですね。
いや、その前に私たちも覚醒して
彼らに負けないようにするのも大事
でした(^_^;)

またスターチャイルドについての情報は
いくらでもあると思いますので、また
記事で取り上げていきたいと思います。

ではまた(^^)/

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絶対意識への到達の条件     絶対意識への覚醒その6奇跡とは?


この記事は
絶対意識への到達の条件
絶対意識への覚醒その5

の続編になります。

今回の記事はとても重要だと思います。
下手な説明かも知れませんが、どうか
最後まで読まれる事をお薦めします。

前回で、アイク氏は、声の主から、本来の
現実世界は、五感で私たちが認識している
世界とは違うものだとはっきり告げられ
ました。
しかし、これは太古の昔からの賢人や
思想家、東洋哲学や宗教、世界中の思想
としても言われ続けてきた事です。
これに完全に逆の立場なのが、私たちが
教育で絶対的な真実のように教え込まれて
きた西洋科学、主流の科学界、いわゆる
アカデミズムというものです。
これは、五感で確認できるもの以外は、
「科学的ではない」という不動の概念
により成り立っています。
それが完全に幻想だという事を、声の主
が告げてくれた事になります。
そして、本当の現実を愛以外の言葉で、
説明してくれる事になります。
今回は、その時のやりとりからになり
ます。

「」内が引用で、~が中略になります。


「絶対に忘れてはいけない。無限なる愛
だけが真実である。それ以外は何もかも
が錯覚だ」
と声の主が告げた。それから何かとても
深い意味のある言葉を残した。

これについては、少し後になって、私が
このテーマに関係のある体験をしたとき
に、完全に意味が把握できたものである。

“振動するものは、錯覚である。無限
なるものは、振動しない。無限なるもの
は、全ての調和であり、一つである。
錯覚のみが振動する。マインドの
思い込み、想像が作り上げたものである。”

(引用注:この絶対意識領域での声が言う、
振動するものは錯覚であるという事こそ、
私が宇宙の真理編の一連の記事で、提唱
してきた事であり、絶対意識領域は、
振動0の状態であり、波動のない状態
であるという事なのです。そしてまた
このことから、より低振動、また低い
波動の方が、高次元の意識に近い状態
であるという事もいえるというわけなの
です。)

前にも述べた通り、一つであること、無限
なる一体感の状態を経験していたとき、
そこには振動はなく、静寂あるのみで、
せいぜいゆっくりとした動きの波があった
だけだった。物理学の「法則」も錯覚で
あると告げられた。
「物理法則は存在しない」と声は語った。
「科学者たちは、錯覚である宇宙を推し
測るために錯覚の法則を作り出した」。

(一見荒唐無稽なようで、信じにくい
かも知れませんが、量子物理学では、
この事は広く認識されている考え方の
一つであり、主観が現象を決定する
つまり科学者の思い込みや視点が、
実験結果を左右する事を、すでに何度
も実験で証明しているのです。

五感の認識に頼る時点から、その錯覚が
始まっているというのが真相だと
いう事なのです。ただほとんど全ての
人がその錯覚のプログラムに従っている
ので、共通の認識として物質的世界が
絶対的な現実としてあるように投影
されていくという事です。
これが「集合意識による現実の投影」
という事です。

ここで重要なヒントがあります。
私たちの潜在意識に現実化させる力が
あるというのは、知られるようになって
きましたが、物質的な現実は個人の
意識による投影というより、人類の
集合意識の投影なのです。
つまりほとんど全ての人が、DNAに
プログラムされた五感の狭い認識領域に
従っていて、集合的な潜在意識となって、
強固な物質的世界を現実化しているという
のが真実なのです。)

全てはただ存在するだけであり、いかなる
種類の法則もない。
「無限なるものが、自らを現出するための
法則を必要とすると思うか?」。
物質界・非物質界を「支配」すると言わ
れる物理学・数学などの法則は、マインド
(引用注:五感の認識という意味)の
産物である。科学者たちが、そうした
法則の存在を信じるならば、彼らは
そうした法則を経験することになる。
私は、これについても、後により深く
理解することになった。
こうした錯覚は、誰かがやってきて、
プログラム(信念、集合的現実)を書き
換えるまで、継続すると声は語った。
誰かが変更すれば、こうした法則は
働かなくなる。我々が「奇跡」と呼んで
いるものも、プログラムされたマインド
を克服したに過ぎない。
できるはずがないという思い込みを打ち
破り、通常とは異なる現実を生みだし、
経験しているわけだ。
プログラムの中にどっぷり浸かっている
人は「あり得ない」と思い、実際に
そうした認識状態では不可能に思える。
その結果、「ありうる限界」を超えた
ことを「奇跡」と呼ぶことになるが、
本当は「奇跡」ではない。
足も炎も錯覚に過ぎないと知っている
認識状態に入っていくだけのことである。
錯覚が錯覚に火傷を負わせることは、
そう信じていなければ、できない。
こんな話を初めて聞いた人にとっては、
奇妙なことに思えるだろうが、この後を
読み進めてもらえると極めて単純明快に
なるだろう。
不可能なことは何もない。
「できるはずがない」という思い込みに
よって、不可能なように思えるのである。

実験を行う科学者の思い込みが、実験結果
に影響を及ぼすことは、多くの例で示され
ている。
「法則」と言えるものがあるとしたら、
「あなたは、あなたが信じることを認知
する」ということだ。」

“出典:「ムーンマトリックス
〈覚醒編6〉」
デーヴィッド・アイク著
訳 為清 勝彦  ”

今回さらに具体的な真実として、振動する
ものは錯覚という、ありがたい真理を、声の
主からいただく事になりました。
つまり絶対意識の領域は、振動がなく
波動がゼロの状態だという事です。

まさにこれこそ、私が宇宙の真理編で提唱
し続けてきた事であり、それに関連して、
低い振動、低い波動の方がより高い次元の
意識につながると、説明してきたことの
裏付けとなってくれているのです。
まさに絶対意識の声に感謝ですね。
ただし、これも重要な事ですが、波動ゼロ
の絶対意識は、無限の波動を生み出す源
でもあるという事です。

だから高い意識の人の身体のまわり、
などは高い波動が放射されていて、これを
「オーラ」や「プラーナ」「気」「後光」
などと呼びますが、これは、波動ゼロに
近い意識が、生み出した、高い
波動エネルギーだという事です。
これが、誤解されて、意識の波動が高いと
スピリチュアルで繰り返されているという
のが、現状なのです。

そしてまた、物理法則も我々の五感を
もとにした錯覚の認識の上に成り立って
いて、思い込みがつくりだす幻影でしか
ないという事を、声の主が説明してい
ますが、現在量子物理学の分野で、
その事を裏付ける実験結果が多く提示
されており、「現実は主観がつくりあげる」
という認識も量子物理学では、広く
支持されている認識でもあるのです。

ここで取り上げられた奇跡についての
説明は、目からウロコの解釈でしたね、
私たちはかなり以前から「心頭を滅却
すれば火もまた涼し」という仏教の言葉
を、半信半疑で捉えたまま生きてまいり
ましたが、このアイク氏の説明で、まさに
意識の思い込みを捨て去る事が、奇跡の
ように思える現実を、実現させるという
事が理解できました。
そしてまたこの思い込みの意識を捨て去る
という事と、心頭滅却するという事は、意味
が全く同じである事に気づかされたのです。

つまりそのような思い込みを捨て去る事が
できた人たちが、物理的には説明の
つかない数々の奇跡を実現し、披露
してきたというわけなのです。

次回は、その間違った五感による認識が、
意図的に誘導されたものであるという事を
説明してますので、その事をご紹介して
いこうと思います。

では(^^)/

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絶対意識への到達の条件     絶対意識への覚醒その5


この記事は、絶対意識への到達の条件     
絶対意識への覚醒その4

という記事の続編になります。

前回アイク氏が、覚醒体験中に
声の主から、最も大事な真理、
「無限なるものは愛、他は全て幻想」
だという言葉を授かりましたが、
この愛は、宇宙の全存在でもあり、
全知万能の存在だと言う事で、
どうやら、私たちの個人的な感情
の愛とは全然レベルが、違うもの
のようです。(もちろん全く違う
わけではなく、無条件の愛などが
意味としては近いです。ただその
力と範囲が圧倒的に違うという事
です)
アイク氏と同じく、絶対意識領域に
到達したと思われるアニータさんに
よると、その愛は、宇宙の全エネルギー
であり、やはり全存在であり、
無条件の愛だという事です。
お互いに面識のないこの二人が、
絶対意識領域で得た真実は、やはり愛
が全てだという事で共通しているのです。
そして私たちは、それと一体だという事
も、二人が共通して語っています。

そしてアイク氏はさらなる真理を、
絶対意識の至福な領域で、声の主から
告げられる事になります。

以下「」内が引用で、~が中略になり
ます。

「そして、いかにして人類が、本来の
無限なる存在でなく、錯覚の「人格」を
自分と思うように操られてきたかに
ついて私は説明を受けた。これにより、
人類は分断された状態にある。~
~(引用注:このあとアイク氏が信じ
られないような至福と調和の場所を
経験したあと、声の主が語りかける
ところからです。そして以下は、私
たちが、人類とは別の存在から操作
されているという事も示唆してくれ
ていることになり、私が土星
ついて語ってきた事の裏付けにも
なっています。)~

~「この場所にいて、怒りや欲求不満を
感じたか?」と質問された。
いや、感じなかった。
そして、今いる場所で、恐怖や不安、
罪の意識を抱くことがあるか?」と。
いや、それもない。調和と、愛、至福が
あるのみだ。

「欲求不満、怒り、恐怖、罪、苦痛は、
錯覚に過ぎない。切り離されたマインド
(肉体的思考や感情)の産物である。
これらは、あなたの想像の中にしか
存在しない」と声は告げた。

(引用注:これは、私たちの本来の
意識の状態が至福の領域なので、
私たちが、分断された意識としてとら
われなければそれらのネガティブな
意識は生まれないと言っているわけ
です。全て私たちの分離意識が
もたらした幻覚であるという
事ですね。)

我々が宇宙と呼んでいるものは、ホログラム
の錯覚であり、プラネタリウムの天井に
投影された「星空」を見上げているのと
似たようなものだと教えられた。唯一の
違いは、宇宙はホログラムなので三次元に
思えるように投影されているだけだという。
この話はあとでもっと詳しく述べる。

(引用注:このホログラム的現実については
超常現象とホログラム編の一連の記事で
とても詳しく説明させていただいてます。
私たちの投影している現実はこの光の波動
の干渉であるホログラムの立体動画状態
であるという事です。これを量子物理学者の
父と呼ばれるデービッド・ボームは、
「ホロムーブメント」と呼んでいます。)

宇宙は我々の条件付けされた想像の産物で
あり、我々がそうであると信じるから我々
の現実になっているだけであると声の主は
説明した。こうした観念に導かれたときは、
極めて単純な形態の情報で伝えられたが、
後になって「そうであると信じる」という
ことの意味をずっと深く具体的に理解する
ことになった。~

(引用注:これは私たちが自分の意識を
投影して現実を創造しているという真理を
説明しています。これが「現実が、私たち
の意識が投影したものでなく、客観的な
物質的現実として存在していて、自分達と
分離したものとして認識するように誘導され
てきた」事の大きな理由だということ
です。つまり私たちは、自分たちが意識で
あり、全ては意識の投影されただけのもの
という真実から目を逸らされてきたのだと
いう事なのです。)

~「時間の環」の中にあるもの全て、
多層化されたマトリックスの全域に
ついてそうであるが、地球はホログラム
の投影であり、地球の「表面」も錯覚
である。「今地球上にいるというのは、
自分でそう信じているからに過ぎない」
と声の主は言った。」
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

最後の「地球の上にいる」というのも錯覚
だというのは、とても感覚的にすぐには納得
できないものだと思いますが、それは私たち
が、間違った空間認識をもとに理解しようと
しているからだと思われます。これまで説明
させていただいてように、私たちの五感に
よる空間の認識は、本来の意識からみれば、
表裏逆転したものであるという事なのです。
ここで思い出していただきたいのは
超常現象と電磁界異常その6      
北極圏と南極圏その2
という記事で
北欧のヤンセン親子が、北極圏で時空の
ゲートに入り込んだ時、なんと空間が歪め
られ、水の壁の中を進んでいったという事
がありました。つまり空間が私たちの認識
とは全く違ったものになっていたという事
ですね。
そして彼らが入り込んだ地下世界とおぼしき
世界の空間は、なんと私たちでいう地表が、
地球の裏側にはりついて、中心に太陽がある
という世界だったのです。
(壁に人の住む場所が張り付いているという
のは、太陽は中心にはないけれど、あの
ガンダムのスペースコロニーみたいな感じ
ですね)
つまり完全に表裏が逆転した世界だったという
わけですね。
こちらが、真実に近い世界の方だとすると
私たちが、地球の表面にいるという現実
認識の方が錯覚であるという事になります。
いずれにしても、これらの現実は全て、
実体である意識の投影でしかないという
のが真理なので、空間の認識は実は
いかようにもなるという事が正解だと
思われます。また絶対意識領域では時空
の全てが、同時に存在していて、それらは
意識の投影により、あらゆる現実を映し
出す事ができるという事です。
わかりやすくいえば、無限の世界を
内包した意識の世界が絶対意識であり、
またそれが本来の私たちだという事です。

まだまだ声の主から告げられた真実に
ついてはつづきます。
次回は、さらに重要な真理について
声の主が語っていきます。
ではまた(^^)

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集合意識のレベルとプログラムによる意識


前回
集合意識も自分の意識    
意外にも意識されていない本来の意識

で集合意識について少しお話をさせて
いただきましたが、集合意識とひとくちに
いっても実に様々なレベルがあるのです。
みなさんは、日本人の集合意識とか、
キリスト教徒の集合意識というような使い方
ならなじみがあると思います。一つの思想や
文化で育った人たちは、共通する感性や感覚
思考パターン、概念があるからです。
このような集合意識でいうと、もちろん
前回私が述べたような全ての人類が
つながっている集合意識と、さきほどの
日本人の集合意識やキリスト教徒の
集合意識とは、レベルが違うという事
なのです。

すべてがつながっているのは、究極の
全てが一つである絶対意識領域のことで、
五感囚われている通常の大多数の人は、
当然ピンとこないレベルです。
ですが、真実はつながっているという
理解が、いつか自分の意識が肉体を
離れて、五感に囚われない高い次元の領域
に移行した時、その次元のレベルを決定
するのに、非常に鍵となるコンセプト
だというわけです。

いい方がややこしいですね、いったん
死んで、肉体の次元から意識が離れても
意識のレベルによって、私たちは実に
様々な次元に移行する事になります。
生前に意識レベルが低かった人は、
苦しくつらい次元に移行し、当然
高い意識の人ほど、幸せな次元に
移行できるという事です。
もちろんそこで意識が上がれば、
高い次元にいき事も可能ですが、
低い次元の意識は、なかなか不幸な
次元から移行できません。
その場合も肉体に再び魂として宿る
事によってそのカルマを解消できる
というのが、一つの方法としてあり
ます。わりと小さなカルマでも多くの
人の魂がこのプロセスなので、カルマ
を前提としたインド占星術が、
当たったりする事も多いのです。
ただ逆にカルマとは無縁の高次の意識
が転生する場合も結構あります。
その中のタイプとして、ライトワーカー
とか、スターチャイルドなどが、存在
しています。

とにかく大事なのは、私たちは、永遠を
生きる意識そのものなので、意識の
次元の高さが意識の幸福度と比例するので、
とてつもなく重要な事なのです。

さてしかし、前回その絶対意識での
集合意識で全ての人がつながっていて、
それが私たちの本来の姿であるという事は、
説明したので、今回は我々の簡単に認識
できる集合意識についてお話したいと
思います。

ここからは、私たちが日常意識として認識
できるレベルの集合意識についてお話し
します。つまりは三次元世界での
集合意識です。

何十億ともいう、世界の人口で、確かに
個人の固有の意識ももちろんありますから
いってみれば、個人の意識が何十億もある
事にはなります。ですが、さきほども
いったように集合意識でまとめていくと
かなり大きな集合意識で、どんどん人が
つながっていくのです。

集合意識が、とても重要になってくる
のは、個人の意識では、イメージが
具現化するために特別な意識改革や修練
または才能などを必要としますが、
つまりそれは個人の願望が実現するため
には、とても強くてレベルの高い
イメージ力確信力、集中力や持続性、
などさまざまな大事なスキルが必要に
なってくるのです。

しかし集合意識なら、それよりずっと
簡単に実現化したりするのです。
それは、私たちの集合意識は、個人の意識
よりも高い次元にあるからで、単純に
数の問題ではないという事です。

集合意識にはどんな種類とレベルがある
かというと、単純に人数が多いという点で
同じ国民としての意識、アジアの意識、
ヨーロッパの意識、キリスト教徒の意識、
イスラム教徒の意識、無神論者の意識、
おなじ文化を持つものどうしの意識、 
同じ職場の意識、同じ業界の意識、
平社員の意識、社長の意識、経営者たちの
意識、管理職の意識、営業の意識、主婦の
意識、20歳代前半の女性の意識、平成
世代の意識、子育ての経験者の意識、
同じ病気を持つ人どうしの意識、障害を
持つ人どうしの意識など、数えたら
もうきりがないくらい、人はかならず
なにかしらの集合意識に、意識的に
また無意識のうちに参加しています。
もちろん一人の人が、複数の意識を
多くの人達と共有しているのが普通で、
オレは孤独だよといってみたところで、
なんと孤独な人たちどうしの集合意識が
あるのだから、もはや誰一人として独立
した固有の意識であることなんて不可能
なのです。

ただ占術のうちの特に統計的な手法をとる
占星術や、算命学、四柱推命などでは、
人の性質は大別していくつかの意識の
元型に分けられるという概念があります。

つまりこんどは性質での集合意識という
ものもあるのです。
よく占星術の有名な方たちが、乙女座さん
の性質はーこうでー、魚座さんの性格は
こうだからーというのは、それぞれの星座
の人同士の性質での集合意識を示している
という事なのです。

しかしこのとりあげた集合意識は、すべて
また一つの集合意識にまとまっていくの
です。
それは、人類の集合意識です。つまり人類の
全てが、ほぼ同じ思考パターン、認識レベル
感性、感覚として共有している人類という
生物種自体の集合意識なのです。
実は、さきほどから取り上げている、
三次元世界での集合意識の中で最も人数
が多く、したがって最も具現化する
エネルギーの強いのもこの人類としての
集合意識なのです。

実はすでに真理のヒント編の記事で、その
集合意識について書かれている記事が
あります。

私たちが悩むのは、プログラムのせい! 
だったら解除しましょう!

まだあります邪魔なプログラム     
意識まで眠る睡眠について

根本的なプログラムを知れば、
今度は私たちが書き換える番です!

これらの記事がその人類の集合意識の事
について書かれたものなのですが、なぜ
プログラムとあるのかというと、私たち
人類のDNAにあらかじめ、そして
継続的に書き込まれている、意図的な
プログラムがその人類全体の集合意識の
中核を、担っているというわけなのです。

私たちのDNAに意図的に書き込まれ
ているプログラムという、考え方を
するのは、とても奇妙であり得ない話と
考えられる方は多いでしょうが、私の
DNAの驚異の力編、真実の月編、
土星の真実編を読まれた方ならよく
わかっていただるものと思います。

つまり太古から存在する私たち一般の
大衆の人類とは、異質のレベルのもの
たちによる意図的なプログラムが、
人類種としての集合意識を形成してきた
という事が真実なのです。

そして次回はこの人類自体の集合意識に
ついて、ご説明します。ただし、
この人類種としての意識より高次の意識
も私たちの本来の意識として永遠に
存在しているという事も、ここで強調して
おきます。つまり私たちには大きく分けて
二重の意識があって、本来の永遠の意識と、
その上になかなか強固なフィルターの
プログラムされた意識とがあるという事
です。
そのフィルターを破って、一時的に永遠の
意識が、開かれる時に私たちは「覚醒」
したと表現するわけです。
つまりフィルターが、かかっている間、
本当の意味では、「眠っている状態」
だという事ですね。

ではまた(^^)/

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絶対意識への到達の条件     絶対意識への覚醒その4


この記事は
絶対意識への到達の条件     
絶対意識への覚醒その3
という記事の続編
です。

今回の記事では、いかに私たちがマスコミ
などから、本質の目を曇らされてきたかが
よくわかります。
よく「リアル」などという言葉を多くの人
の意識に感じる事ができますが、要するに
人の個人的な欲望や本能を、人生の本質
だと捉える人が多いような気がします。
サスペンスドラマや、家庭内暴力、
凶悪な犯罪や、恐怖に満ちた映画などを
常に見せられたら、それがあたかも人間の
本質であるかのように思い込んでしまう
のも無理はないですが、それは「誘導」
によるものなのです。
その事を今回、「声の主」から教わる
という事です。

さて前回までで、アイク氏が、覚醒体験に
より高次の意識から、さまざまな真実を
告げられてきましたが、まだそれが続いて
います。まずは核心となる真実を語って
もらうところから入ります。
では見ていきましょう。

「」内が引用です。

「そして次の言葉が、私の心の中で何度
も流れ始めた。

「無限なる愛だけが、真実である。それ
       以外は、何もかも錯覚だ」

我々が本当に知らなければならないことは、
これに尽きるのだと、声の主は語った。
全てはそこから発していると。
私は、心の中で質問を用意し始めていた。
「本当に何もかもなのか?」と問いかけ
ようとしていた。
 だが、その思考がまとまる前に、
「無限なる愛だけが真実である。それ以外
は何もかも錯覚だ。例外はない。以上」
と声の主に制止された。
 愛という言葉は、しばしば弱々しいもの、
ウブなものという意味を含んで認識されて
いる。「愛だけじゃだめだ」と人々は言う。
愛という言葉の解釈は、人間の定義に
よって歪められてきた。多くの人にとって
愛とは、別の人に強く惹き付けられるら
れることを意味する。だが、ここで述べて
いる愛とは、その意味ではない。人間が
認知している「愛」は電気・科学的な
引力であり、「マインド(肉体的感情)の
愛」と言っても良い。

(引用注:このマインドの部分はアイク氏の
原著からの引用で訳させていただきました。
このムーンマトリックスの訳者の為清氏は、
マインドの事を心と訳されていますが、
ここで、マインドを心と訳してしまうと、
心の愛が、浅いレベルのものだと錯覚されて
しまいます。マインドとは、肉体的な反応
による感情で、日本人の心とは全く違う
言葉なのです。この場合、心はハート
という言葉が当てはまるし、またこの高次
の存在が語る愛とは、まさにそのハート
つまり心の愛の事だからです。
それとアイク氏の人々の用いる愛という
言葉の概念にしても、西洋の人の捉え方
と、日本人としての捉え方に少しずれ
があるように感じます。日本では愛を
もう少し広い意味で捉えたりもしますが
、このアイクさんのいう人々の捉えて
いる愛というのは、本能的な欲情など
の意味が強いのかも知れません。
まあどちらもただ感じというだけで、
西洋でも日本でも人によって捉え方は
違うと思いますが)

マインド・コントロールを経験した人から
聞いた話では、通常では決して親密になる
はずのない二人であっても、科学的に脳を
操作して刺激すれば、いとも簡単に熱狂的
な愛に落ちていくという。
(引用注:この愛は肉体的感情による
マインドの愛だという事です。)

無限の愛は、物質(肉体)的な引力(魅力)
を超えたものである。本当の意味の愛では、
愛に落ちる(入っていく)のではなく、
自分自身が愛そのものである。無限の
愛は、全てのバランス(調和)である。
無限なる一つのみが真実であり、それ以外
は全て錯覚である。無限の愛は、無限の
知性であり、無限の知識であり、無限の
全てである。あらゆる潜在能力、あらゆる
可能性である。」
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

声の主から伝えられる真実はまだまだ続き
ますが、今回はとても重要な真実を告げ
られました。全ては愛でそれだけが真実
だというのです。ですが、この愛という
言葉は、私たちが照れて面はゆいような感じ
で、使うようなものとは、全く違うよう
です。
声の主がいうように無限の愛とは、次の
ようなものだと言う事です。
もう一度確認しましょう。
「無限の愛は、無限の知性であり、無限の
知識であり、無限の全てである。あらゆる
潜在能力、あらゆる可能性である。」
これが無限の愛というなら、全知万能の
力が無限の愛である事になり、それは
感情的な愛ではもはやなく、私が
これまで絶対意識と呼んでいたものと
同じ意味の言葉だという事なのです。
ただつまり全知万能全存在の意識とは
つまりは絶対意識であり、さらに
いうなら、「絶対愛」だという事なの
だと言う事です。

(この愛が全知万能の力を持った
力強いものであるというのは、私たちが
再三マスコミなどで、刷り込まれてきた
「愛は無力」などという捉え方とは、
真逆であるという事がわかります。
逆の究極の力こそが、愛だと声の主が
告げている事になりますが、これは
宗教のように捉えると間違う事になり
ます。まさに本質を内なる声から聞いて
いると考えられるという事です。
先日音の波動についての記事
を書かせていただきましたが、そこでは
愛情の波動が、実際に内なる潜在能力を
引き出す源であるという物理的な証拠を
ご紹介しました。つまり愛は本質的な
そして究極の「力」であるという事を
示唆しています。)

本当の愛には力があるどころか、
完全無欠で無敵なのが本当の愛だと
いう事なのです。

そしてアイク氏と同じように絶対意識
に到達したアニータさんも全く同じ
事をいってます。もちろんこの二人は
互いを知らない立場にもかかわらず
という事です。

さてアニータさんの臨死体験での、
証言を引用してみましょう。

「臨死体験をしている時、全宇宙は
無条件の愛からなり、私はその一つの
表現なのだと実感しました。あらゆる
原子、分子、クォーク、テトラクォーク
も愛でできています。私は愛以外の
何ものにもなりえません。なぜなら、
それが私の本質であり、全宇宙の
性質だからです。ネガティブに見える
ものでさえ、無限で、無条件の愛の
スペクトルの一部なのです。宇宙の
生命エネルギーとは愛であり、私は、
宇宙エネルギーからなっているの
です。」
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

なるほど絶対意識に到達したもの同士、
アイク氏もアニータ氏も宇宙の本質が
絶対愛だという事に気づかされたという
事なのですね。
このアニータさんの説明はさらにわかり
やすいですね、宇宙エネルギーの本質が
愛だという事なのです。自分を愛する
という事が、そのまま宇宙をも愛する
という事につながるという事もこのあと
説明しておられますが、自分が宇宙
の全体と一体であれば、自分を愛する
事は、まわり全ての人や存在も同時に
愛するという事だという事です。
ただその場合、中心である自分を
ほったらかして、他人を愛するという
のは、本質から外れているともいい
ます。このあたりが、非常にわかり
にくいところですが、私も説明する
のを後回しにしようと思います。
それより無条件の愛、絶対的な愛は、
宇宙の根本的な力だという事です。
テレビやマスコミ、有名人や著名な
知識人が、愛なんていうものは幻想
だの、錯覚だのと我々の耳に何度も
しつこく吹聴してきましたが、実
はそれこそが幻想だったという事
なのです。

ただそれを実感できるようになる
ためには、私たちの意識はもっと
多くの事を知って、さらにもっと深い
ものを感じ取れるようにしなければ
ならないと思います。私たちの多くは、
強烈な臨死体験をする事もなく、
アヤフアスカのような精神作用を
持つ飲料を服用する事もありません
から、意識的に深い知識を取り入れて、
精神的な訓練もしていく必要がある
という事なのです。
それが肉体を離れた後の自分の霊格の
ようなものを決めるともいわれています。
臨死体験者の方々の多くがいうように、
あの世でものをいうのは「愛と知識」
だけだということです。
まさにそれをレベルアップしていく事
こそが、太古からの賢人が求めた事
であり、私たちがこれから求めて
いかなければならないものでもある
という事だと思います。

しかし、実感はできていなくても、
アニータさんやアイク氏がいうように、
私たちが、その絶対愛である全ての
存在と一体であり、また全知万能の
存在でもあるという事なので、それを
確信しておく事は、全ての事に優先
される事で、それさえ実感できれば、
精神的な訓練も知識ももはや必要
ないという事でもあります。
とにかく自分はそういう存在だと日頃
から自分に何度も言い聞かせるという
のもいいかも知れません。そうすると
潜在意識が、いざとなった時に、凄い
パワーを引き出してくれる事もありそう
ですから。

そうそういい方法があります、まわりの
人もそういう存在なので、そのような表現
を使えそうになくても、相手がいかに凄い
存在かを、どんどん言ってあげると、
私たちの本来の意識は一体なので、自分
自身にも、その言葉が受け取られる事に
なるのです。なぜなら、本来の私たちの
意識には自他の区別がないからなのです。

さてアイク氏への、声の主から告げら
れる真実はまだまだ続きます。

では(^^)/

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絶対意識への到達の条件     絶対意識への覚醒その3


この記事は
絶対意識への到達の条件     
絶対意識への覚醒その2
という記事の続編
にあたりますので、まだ読まれていない方は
、その記事を読まれてからの方がいいと
思われます。

さてアヤフアスカを服用したことにより、
覚醒状態に入ったアイク氏の口から、
高次の存在が語った真実とは?
とても興味深いですね、早速みていき
ましょう。

「」内が引用、~が中略の意味です。

「変性意識状態になった私に告げられた
内容とは、存在するもの全ては一つの
無限なる意識であり、それは
「無限なるもの(インフィニット)」
「一つなるもの(ワンネス)」
「一(ワン)」
と表現されていた。
我々は操られた錯覚の現実の中で、
「一つ」であることの認識から切り
離されてしまった。
本当は全てつながっており、全ては
同一の無限なる意識として見るべき
ところを、何もかも分離して二元的に
見るようになった。

(引用注:これはアニータ・ムーアジャニ
女史も全く同じ事をいっていて、神で
さえも分離したものではなく、自分が
そのようなものでもあり一体なのだと
証言しています。太古からの多くの賢人
たちも同様に全てが一体であり一つで
あると口を揃えてます。どちらかというと
東洋の方により多い思想であるともいえ
ますね。)

最初のアヤフアスカの体験では、我々が
日常的に経験している五感の「世界」は、
基本的に同じこと(細部に至るまでは
同じではないとしても、質的に同じこと)
を延々と反復するだけの「時間の環
(タイムループ)」であると聞かされた。
我々が未来と呼んでいるものは、結局の
ところ「過去」になり、何度も何度も
「現在」を繰り返すように回転している。
「時間の環」は、永久に回転する渦巻きの
中を回り続けており、その誘惑と錯覚に
捕獲された根源意識にとっては監獄と
なっている。
(引用注:私たちは、五感に囚われた意識
だと、これまでの記事で説明してきたこと
を、裏付けてくれていますが、
これはさらに質的に同じ行為や思考、習慣
などを繰り返しているという「時間の環」
に囚われているという事を言ってますが、
確かに、あらゆるサイクルで私たちは
「繰り返しの中」にいる事に思い当たり
ます。)

「時間の環」は、やはり無限なる一つとの
接触を失った「非物質レベル」の構造の
範囲内で稼働している。私に聞こえた「声」
は、この多重構造のことを「マトリックス」
と呼んでいた。
(引用注:このマトリックスというのは、
意識を捉えるための監獄の檻のような
もので、意識を逃さないようにわりと
頑丈にできている意識の壁のような
ものです。五感の認識などもその
マトリックスの一つだといえますね。
そしてまた映画マトリックスもとても良い
たとえになります。あの映画では、主人公
を初め、人類がコンピューターに与えら
れた偽の現実の世界の事をマトリックスと
いってましたが、まさにこのマトリックス
も私たちに偽の現実感覚をもたらす、意識
の壁だという事ですね。)

~最初の夜は、私の口から大声で言葉を
発したが、次の夜には、明瞭な女性の声
が聞こえ、さらに詳細な内容を付け加えた。
「彼女」の言葉は、私の心(マインド)
によって解読された思考フィールドで
あったため私には英語で聞こえた。
イタリア人やエジプト人であれば、
それぞれの言語に解読し、それぞれの
話し方に変換したことだろう。

(引用注:これは、次の日も同じように
アヤフアスカを服用したセッションを行い、
今度は別の声が聞こえたという事です。
しかし存在としては、同じ絶対意識の
ものなのだという事です。
また人によって届けられる言葉の内容は同じ
でも、それぞれの国で使用される言語として
解読するというのは、自分の思考フィールド
に届けられる声が思念であって言葉その
ものではないという事です。
それとアイク氏のマインドという言葉を
為清氏は心と翻訳されていますが、アイク氏
は他にもハート(心)という言葉も使用して
いるので、ここはマインドの本来の意味で
ある思念という翻訳の方が適当なのですが、
この引用ではそのままマインドを心と表記
する事にします。)

その情報を伝達してきた存在のことを「声」
(ヴォイス)と呼ぶことにする。
私は、その存在を女性と解釈したが、実際
には男女の二元性ではなく、一体性の現れ
だった。
次の夜にはアヤフアスカの分量を増やして
みた。横になって目を閉じると、再び色と
形の乱舞が見えてきた。一時的に、とても
中国風に見えることがあった。それから
非常に明瞭な声が聞こえ始めた。それは、
「私の言った通りでしょう」という
タイプのよそよそしい声ではなく、私が
聞いたこともないような力強い大きな声
だった。尊厳、確信、明晰を備えた声
だった。
「デーヴィッドよ、これからあなたの
出身地に案内しよう。そうすれば自分が
何者か思い出せるはずだ」と語った。
その言葉とともに、私は言葉ではとても
表現できない至福の境地へと連れて
いかれた。「時間」も「場所(空間)」
もなかった。全てはただ存在していた。
私には肉体はなく、ただ根源意識として
存在するのみで、私が全てだった。分離
はなく、対立極もなく、白も黒もなく、
彼我(ひが)の違いもなかった。私は無限
であったが、それと同時に、その全体の
中で、独自の観察視点を備えた「個」
として完全な自己意識もあった。
これこそが我々の本来の姿である。
独自の観察視点で無限なるものを見ている
意識である。

(引用注:ここでアイク氏が連れて
行かれた場所が、つまりは声のいる場所
そして、私たちの本来の場所であり、
私たち自身でもある絶対意識の領域
なのです。為清氏は根源意識と訳して
おられますが、根源だと全ての意識という
意味では捉えにくいですので、私は
絶対意識という言葉を使います。
そしてこの領域では、自分は肉体では
なく意識としてのみ存在し、自分と分離
されたものはなかったという事です。
そして自分は無限の存在ではあるが、
独自の「個」として完全な自己意識も
あったという事なのです。つまり全体
でありながら部分として独立した視点
も持つ個としても存在するというのは、
トランスパーソナル心理学のグロフ氏
も同じ理解に達しておられます。
もう一度取り上げますと。
「それだけが、独立・分離してある
ような物質や物質的自我は意識のつくり
出す幻にすぎないことが自覚され、
時間も空間も絶対的なものではなく、
自己は五感を通さなくても、宇宙の
あらゆる場所に接近できる。
同じ一つの空間を同時に数多くの物が
占めることがありうる。
部分でありながら全体であることができる。
形態と無、存在と非存在は互換可能で
ある。」
というものですが、まさにこの時のアイク
氏の境地と同じものであるといえますね。
またアイク氏と同様のこの絶対意識領域
に到達した、アニータ・ムーアジャニ女史
も同様に、自分が無限としての全体であり
ながら、同時に個人としての意識もあると
証言しています。
このように複数の人達の証言が、絶対意識
領域の性質を裏付けあっているものだと
思われます。)

人々がこの「一つであること」の至福を
経験することができれば、五感の世界
も変容していく。

(引用注:この後に続けて、アイク氏は
世界で最も影響力を持つであろう存在に
ついて語っておられますが、誤解を
生みそうな表現が含まれるので、ここは
世界的に影響力を持つ少数の人々という事
にさせていただきます。つまりその
ような人々の意図とその仕組みについて
の言葉です。)

だからこそ~恐怖、ストレス、憎悪、洗脳、
知識の抑圧、さらには電磁気的な汚染や
飲食物に化学添加をするなどありとあらゆる
方法で、我々を切り離された状態に留めて
おこうと必死なのである。

(引用注:これでフッ素や水銀などを摂取
させられるようになっていて、松果体が
石灰化してしまう原因になっている事も
納得がいくというものですね、
(もちろんこれだけでは、全くありません)
つまりは私たちに覚醒して欲しくないわけ
です。)

こうした物質には、我々を五感の監獄に
閉じこめる意図があり、精神活性剤を
悪魔扱いする主な理由もそこにある。
私が体験した至福の状態においては、
エネルギーは、形態や物体といった領域
において、振動するようには振動して
いなかった。それは静寂、あるいは、
ゆっくりと完璧に調和して動く海の波の
ように感じられた。

(引用注:このことからも、私がこれまで
の記事で説明してきた低振動または振動
ゼロの状態が高次元の意識につながって
いる事がよくわかりますね。ほとんど
振動しない領域が、この絶対意識領域
だという事で、高い波動、つまり振動数
の高い状態ではないという事なのです。)

「これが無限なるものだ、デーヴィッド。
あなたはここからやってきた。再びここに
帰ることになる」と声は告げた。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

この後、声からさらなる真理を告げ
られる事になるのてすが、それはまた
次回でご紹介させていただきたいと
思います。
今回は、私の言いたいことは、引用注
でさんざん申し上げましたので、あとは
あまり書く事が残っていません。
つまりは、アイク氏が絶対意識領域を
体験したという事です。

ではまた(^^)

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