化学物質に反応する感情        肉体的意識(ボディマインド)とは?


私が神秘メッセージで、提唱してきた
コンセプトの中でも重要なものの一つが
私たちは、肉体ではなく、永遠に存在する
意識だという事です。
現代では多くの人が、肉体そのものを
自分自身だと信じきっているように思い
ます。ですが、臨死体験や体外離脱、
前世記憶や過去世体験など、我々の意識
が肉体と分離する事もできて、さらに
永続的に存在しているものであるという
数多くの事例や証拠があります。
その事を超意識編の記事にも、書いて
きましたが、まだ実感がわかないという
人のために、化学物質に影響される感情
や性質という観点をご紹介しましょう。
我々の視点より、はるかに高い次元から
貴重な真理をつきとめておられる
アイク氏の著書から引用させていただき
ます。
この本は邦訳のタイトルが、売れ線を
狙って、少し扇情的なものになっている
のが気に入らないので、原著のタイトルも
あとでご紹介しておきますね。

「」内が引用で、~は中略の意味です。

「  あなたの肉体は〈あなた〉ではない

~私たちが〈人類〉と読んでいるこの
存在は、最も根本的な点を誤解したまま、
これまで生きてきた。人類は自分が何者で
あるかを知らない。この根本的な座標が
ないために、ほかの何もかもが異常な状態
にある。私たちはバイオコンピューターと
、そして「思考」や「感情」と呼ばれて
いる電気化学的プロセスを自分だと
思い込んできた。
しかしそれは私たちではなく、
コンピューターのプログラムにすぎない。
〈私たち〉が考えたり情動を感じたり
すると、脳と肉体に電気化学的プロセス
の引き金が入る。それは肉体から電気信号
と科学物質が伝達・解放された結果だ。
逆もまた真なりで、科学物質と電気の場が
感情を引き起こすこともある。
だから携帯電話の基地局や高架送電線の
近くに住んでいる人や、ある種の化学
物質を吸収している人は鬱になりやすい。
同様に、化学物質をたっぷり含んだ食品
や飲み物を口にする子は、多動その他の
異常行動を示すことが多い。
電気化学システムのバランスが崩れる
から、アンバランスな行動として現れる
のだ。あるイギリス人女性は、多量の
水銀を含んだ詰め物を歯にしたせいで、
40年にわたって鬱病に苦しんでいたが、
その詰め物を取り替えて水銀解毒
プログラムを始めたら、それだけで病気
から解放された。
この女性はその間ずっと、精神病院に
入院していた時期も含めて、深刻で辛い
鬱状態を自分のせいだと思い込み、まさか
水銀が肉体コンピューターシステムに
影響した結果だとは考えもつかなかった。
 もし〈私たち〉が感情の唯一の源で
あったなら、こんな事が起こるはずは
ない。
もしも〈私〉すなわち〈無限の認識〉が
感情の唯一の源だったら、化学物質が
私たちの感じ方・考え方に影響するはず
がない。
(注釈:アイク氏は、私たちは肉体
そのものではなく、物質の影響を
受けない無限の認識である意識だと
提唱しておられます)

だが実際はそうではない。一度「死んで」
生き返るという臨死体験のある人々は、
至福と愛の世界に行っていたと言い、
そこには「肉体的・物理的な」体の中に
いるときのような感情は全くなかったと
語る。
私は別の方法でその場所を経験したことが
あるので、彼らの言ってることがよく
わかる。そうした感情のない状態では冷たく
固まってしまうと思う人もいるだろうが、
実際はまったく逆で、まったく得も言われぬ
愛を感じる。なくなるのは人間型の感情で、
これはコンピューターソフトの一部が
プログラムされた応答として表出してくる
ものであって、その本体は電気化学的な反応
にほかならない。そう、まさに反応だ。
世界の人々の暮らしぶりを見ればわかる
ように、人は感情的な反応を通して暮らして
いる。みんな「経験」とか「情報」といった
刺激に直面して、プログラムに沿った反応を
しているのだ。
コードを打ち込んで「実行」キーを押せば、
DNAや細胞ネットワーク内のソフトウェア
がプログラムに従って動くのとまったく同じ
だ。~
~私たちは、何かを経験したり・見たり・
聞いたりしてそれに「反応」するが、
たいていは、ほかの人たちと同じやり方に
収まる。よく「〇〇に対するあなたの反応
はどんなものですか」「どうしてあんなふう
に反応したのですか」と言うが、これは
まさにこの化学反応のことを言っている
のだ。ほとんど毎回、私たちはDNA
プログラムに従って反応している。
プログラムは遺伝によって受け継がれた
ものであり、この〈現実〉という名の経験
によって情報を追加されていくのである。

(注釈:ここはとても大事な部分です、
このアイク氏の説明には、魂レベルでの
前世や過去世でのプログラムが含まれて
いません。当ブログではすでに前世体験
で血族でない、遠隔の土地の人の肉体的
特徴や傷痕などが、新しく生まれた子供
にはっきりと刻印されていて、さらに
前世での血族でないその人物の人生の
記憶を持って生まれてくるという事を
つきとめていますので、魂などによる
プログラムも出生時に含まれます。
さらに生まれてからのちの経験だけ
でなく環境からも常時プログラム
として受け取っていて、出生時の
天体の配置などの、宇宙的環境も当然
プログラムに含まれることになります。)

子供の頃にダウンロードされたトラウマ
はとりわけ強力で、一生残るだけの反応
や知覚をプログラムしてしまう。

(注釈:これも血族でない前世の人物が
おぼれ死んだりすると、今生で水に
対する異常なほどの恐怖心を持つ人生
として生まれ変わったという事例も
ある事から、魂の前世体験もトラウマ
としてプログラムされます。)

こういった反応は細胞の中に蓄積される。
ここでは細胞がコンピューターチップの
働きをし(細胞は半導体の記事をご覧
ください)、遺伝によって受け継いだ
プログラム(注釈:魂レベルや、出生時の
宇宙環境によるプログラムも含む)と、
日々の経験からダウンロードした内容
(日々の環境によるダウンロードも
含む)の両方を蓄積していく。
日々の生活に「反応」しているのは私たち
でなく細胞(=DNA)内に蓄積された
情報の方であり、それは肉体コンピューター
がどうプログラムされているかに基づいて
いる。人が自分の中の「悪霊」と呼んで
いるものも、大部分は肉体コンピューター
の中に受け継がれた、あるいはダウン
ロードされたソフトウェアプログラムだ。
真に〈目覚めている〉状態になる以外、
このサイクルを打ち破って人生の主導権を
握ることはできない。
それができて初めて、肉体コンピューター
は意識に奉仕するものとなり、私たちが
この〈現実〉を経験するための媒体となる。
コンピューター(注釈:ここでは肉体の事)
は主人ではなくなる。人生が私たちを
生かすのではなく、私たちが人生を生きる
ようになる。」
“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”

このよう邦訳に恐怖とかつくと、イロモノ
扱いになるっちゅーねんという事が
わかっておられないのかな?
原著も所有しておりますので原著も
合わせてご紹介しておきますね。

「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊

直訳すると、「デーヴィッド・アイク
世界的な陰謀のからくりへの招待
(それをいかに終わらせるか)」
となります。恐怖などという言葉は
どこにも出てきませんでしたね。
私がこの本で感銘を受けたのは、
世界的な企て(もちろん参考には
していますが)よりも、真理に対する
明快で、圧倒的に鋭い見解の方で、
それをみなさんにもご紹介していって
いるという事なのです。

そして今回ご紹介した部分は、とても
重要なのがわかっていただけました
よね。
私たちのほとんどは、肉体自体を自分
自身だと思い込んで生きています。
もちろん教育やマスコミ、または
それを常識と信じ込んでいるまわり
の人々にも影響されてという事も
あります。
主流の科学では、意識や感情は脳から
生まれるものだとしていますが、
臨死体験や体外離脱、前世記憶、
前世からの肉体的痕跡などあらゆる
事例や量子物理学を中心とした実験
結果などから、我々の意識は肉体とは
別の場所または次元にあると、納得
できる裏付けを持った結論に達して
います。
そしてまた、肉体が外界の刺激や体験
に「反応」して感情を引き起こすのは
肉体自身のプログラム的な反応に
よるもので、私たちの本来の意識
自身ではないという事を上の記事で
説明しているというわけです。
確かに目からウロコの説明だったのが
インタビューなどで確かに「どう
反応しましたか?」というような言い方
をよくするという事です。
確かに、プログラムによる反応と同じ
仕組みで私たちは、反応しているのが
よくわかります。
みなさん自身で振り返ってみてくだ
さい、異性に対して、体が反応するのも
つまりその「フェロモン」やさらには
「行為」に体が反応するのも、性的な
プログラムに「反応」しているとも
いえるし、(もちろんそれだけじゃなく
心にも反応します。)
食べ物や食欲に反応して、唾液が出たり
空腹を感じるという「反応」をしたり
しますよね。これらは確かに肉体の
プログラムに従った「反応」である事
がわかります。
また酒に酔った勢いで、泣き出したり、
怒り出したりが止まらなくなるのは、
肉体のプログラムが酒に「反応」すること
により感情に振り回されるようになった
という証拠です。
よく「我を忘れて」といいますが、
この時の我が私たちの本来の意識だと
いう事です。
つまりこの肉体的「反応」に意識が奪わ
れている間、私たちの本来の意識があまり
働かないという事なのです。
だから、仏陀や修行僧が断食をして
瞑想するのも、肉体のプログラムに反応
させるのをやめて、本来の自分の意識に
集中して、回帰しようとしていたのだと
いう事がわかってきます。
またそれだけ高度でなくても、体の反応
が私たち自身でないという事を理解できて、
本来の意識で、その反応を客観視できれば、
もはや肉体の反応に振り回されるだけ
の人生にはなりません。
まずは、そこまでにはなりたいもの
ですね。
しかし、上にも書かれているように、
高架線の電磁波や、最近では近くにいる人
の携帯の電磁波などによっても、鬱状態
など感情に悪影響が出たり、化学物質で
ある食品添加物を使用した、お菓子や
カップ麺などを口にする人が、やはり
肉体的だけでなく、感情にも悪影響を
及ぼすという事などにも、注意が必要
ですね。
意識自体の働きだけで、覚醒するのは、
それらの外部の悪影響がある間は、
とても困難であるという事でしょう。
また銀歯が鬱状態を引き起こしていた
という事でしたが、日本では長らく
水銀化合物アマルガムを「銀歯」として
詰め物にしてきました。
私もありました。
それがもちろん鬱状態など、ネガティブな
感情を引き起こしていたというのは、私も
数年前に銀歯をデトックスして取り除いた
のでよくわかります。
それまでのようなネガティブな感情が
ほとんどすっかりなくなったのを実感
しました。今では合金という事で、様々な
タイプの詰め物が出ていますが、高いとは
いえセラミックが一番代替物としては
適していると思います。

特に水銀というのは、人体のそれも神経
に対しての猛毒として知られます。
いくら固い水銀の詰め物でも、長い間
唾液などの水分にさらされると少しずつ
溶け出すのは当たり前で、それが少量でも
神経を破壊していくのだから、当然
感情もネガティブになるし、思考能力も
低下するという事です。
歯に銀歯をされているのなら、信頼の
できるところで、除去していただく事を
お薦めします。
またワクチンに含まれるサロメチールと
いう化学物質も水銀化合物です、ワクチン
はそういう意味でも危険だという事です
ね。

アイク氏の肉体のプログラム反応という
説明はとてもわかりやすかったですね。
快感に関するような事は、人生を楽しむ
という意味では、もちろんそのまま
でいいですが、ただそれに振り回されず
できたらコントロールできるように
した方が良いという事ですね。
ネガティブな感情などの反応は、意識の
上でだけでなく、食事や歯の詰め物、
それからワクチンなどで悪影響を及ば
されている可能性も高いので、その面
からも、見直していただければいい
と思います。

またアイク氏の肉体にプログラムが
ダウンロードされているという説明は
わかりやすかったですが、注釈でも
書かせていただいたように、肉体への
プログラムは、アイク氏のいう遺伝に
よるものと、生きている時の経験により
追加されるものだけでなく、魂レベル
でのプログラムや、出生時の宇宙的
環境によるプログラム(月のプログラム
を含む)と、人生での日々の環境
(宇宙的環境も含む)によるプログラム
が含まれるという事を、ご理解いただき
たいと思います。

アイク氏は、上記以外にもダウンロード
された肉体的プログラムについて、
多くの事例を取り上げながら、わかり
やすく説明されているので、またそれは
その2でご紹介させていただきます。

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宇宙はホログラムでフラクタル改         つなげるための続きの記事です   


この記事先日投稿させていただいた、
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス改
の続きとなる記事です。
まだの方は、そちらの記事も合わせて
ご覧いただければ、よくわかって
いただけると思います。
うれしかったのは、昨日だったかな
勘のいい人たちが、私の今日のこの
投稿を察知していたのかすでにこの
記事の最初の投稿記事を読んで、
いただいてたようです。
確かにつながりのある記事ですからね。
そしてこの記事が、今日合わせて公開
させていただく反証だらけのビッグバン
宇宙モデルに変わる宇宙モデルについて
の「ビッグバンに代わる宇宙モデル
という記事につながります。

これまで、刷り込まれ続けた、常識的な
見方や先入観を取り払って、真実だけを
みていこうとすると、これまでとは全く
違う世界観宇宙観につながります。

さて元記事です。

今回使う重要な言葉であるフラクタルと
ホログラムについて、まずそれぞれの
言葉の意味を解説させていただきます。

フラクタルという言葉の定義は自己相似形
という事です。
広辞苑によると
フラクタル
“どんなに微小な部分をとっても全体に相似
している(自己相似)ような図形。”
とあります。ただし科学的な用語として
用いられる場合、少し意味が違ってきます。
どれだけ微小な部分をとっても同一(相似
ではない)またどれだけ増大しても同一
(これも相似ではない)の性質を持つもの
という意味になります。
つまり極大から極小まで、「同一の性質」
を持ったものが、フラクタルと科学的には
用いられています。英語を日本語にして
説明する場合、ニュアンスが違ってくるのは
仕方がないのですが、フラクタルを単なる
似た図形とするのか、同一の性質とするか
でまるで理解が変わります。せっかく世界の
科学者が、真理につながる理論を提唱しても
使っている言葉の解釈を間違えたら、理解
不能になるのは当然ですね。

ホログラムという用語についても同じ事です。
ネットでホログラムと言えば、よく雑貨
などで売られている、虹色にキラキラした
印刷物(見る角度を変えれば画像も変わる
三次元的情報を持っているもの)のことで、
三次元映像に見えるものは、ホログラム的な
ものでホログラムそのものではない、と
いっている方がおられましたが、それこそ
大きな勘違いです。
ホログラムは光の波動の干渉により、浮かび
上がった三次元的映像そのものの事をいう
のが正しいです。
ケンブリッジ英語辞典を訳します
hologram
“レーザー光により、実際の固体のように
見えるようになった、写真や画像の事で
二次元画像でなく実際にあるもののように
見えるものの事。”

つまり誰も印刷物の事などといってません。
レーザー光(正確にはレーザー光の反射光
同士の干渉、つまり光の波動の干渉)により
浮かび上がった実際の物や固体に見える
三次元的映像の事を、ホログラムという
のが正しいのです。

まあわかりやすく3Dホログラムや
ホログラフィックイメージなど
いろんな言葉がありますが、全て
立体画像や映像の事をいいます。
またこのホログラムは動きも表現
できるので、ホロムーブメントと
呼んだりしますが、全てホログラムと
呼んで、海外の研究者の間では通じます。
もっと柔軟に見るクセをつけないとね😉
日本語的な間違った定義に惑わされて
はいけません。
もう1度確認しておきます。
ホログラムとは、光の干渉により浮かび
上がった立体的または現実的なものに
見える画像や映像の事です。

さてこのホログラムとフラクタルの言葉
の意味を説明させていただきましたが、
これからこの2つをつなげていきますね。

まずホログラムの特質から、その説明は
超常現象を科学的に解明することに
かけての第一人者マイケルタルボット氏
の著書から引用させていただきます。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。
(ただし、分割された部分が小さくなる
につれて画像の鮮明度は落ちていく)。
ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくれ含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これはどういう事かといいますと、
ホログラムはフラクタルな性質を持った
ものだという事です。
そして、宇宙はフラクタルという見方は
世界中の多くの研究者の間で、浸透して
いますが、すでに極大から極小まで、
同質のエネルギー形態がトーラスである
事が確認されているのだから、当然
といえば当然です。
そして宇宙はフラクタルである上に、
ホログラムである事もこれまで説明
してきた通りです。

という事は、この2つの言葉は同時に
使う事ができるという事です。つまり
宇宙は、ホログラムであり、フラクタル
でもあるというのが真理だという事
ですね。

さて宇宙のホログラムのフラクタルの
性質がどんなものかもう1度確認
できるようにまた以前の画像をお借り
してきました。


“出典:「はーとふるユニバース」様”



“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

これが宇宙の極大から極小にいたるまで
の、宇宙の同質のエネルギー形態です。
通常この外側のドーナツ部分だけを
とってトーラスと呼びますが、真ん中を
やはりスパイラルのエネルギーが、同時
に流れる事になるので、これはセット
で考えた方がいいです。
またここから想像できる方は、右脳が特に
発達されている優秀な方だと思いますが、
この中には、メビウスループ
(メビウスの輪)のエネルギーの循環も
含まれているのです。
これが、我々の視覚情報では捉えきれ
ていない、宇宙の真の性質であり、
全て極大から極小まで同じ性質だという
ことです。
そしてまたそれは、宇宙がホログラム
的映像である事も証明しているのです。

これが、目からうろこのコンノケンイチ
氏の宇宙モデルにつながりますが、
それはまた別の記事という事で(^^)/

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宇宙エネルギーの基本形態はトーラス改    つなげて理解する大切さ


基本的に私の真理探究は、つなげて
考えていくとわかっていただける
ようになっています。
つなげて同時に一体のものとして
理解するのが右脳の働きなのです。
あらゆる視点や別々の物事が同時想起
できるという事も右脳の特質です。
なので、わりとあらゆる記事と
つながりの深い重要な記事を編集して
再投稿します。
これは真理のヒント編に組み入れ
ます。
ここで紹介しているトーラスと
スパイラルは、宇宙エネルギーの
基本形態で、極大から極小まで、
同じ電磁気エネルギーとして、
あらゆるところに見られます。
また、我々の宇宙が波動でできて
いるというのと、全ては振動で観測
されるという事と同じ事をいって
いるのです。
実は波動も振動も同じスパイラルを
別々の視点で観ただけです。
その事は視覚的現実は波動的現実
という記事でも説明しています。
そして今回のスパイラルもトーラス
も一体のものなのです。
それは今日の記事のトーラスの
画像を見ていただいてもわかって
いただけると思います。

では以下が元記事です。
そしてこの記事は近く再投稿
する宇宙のモデルの記事にも
つながります。

宇宙はプラズマでご説明したように
我々の感知観測できるエネルギー
の99.99999%は、プラズマ
(電磁気力の原初形態)ですが、
そのエネルギーの流れというか形態は
なんと基本的に二つだけであることが、
近年明らかになってきたのです。
今日はその二つだけ覚えて帰ってくだ
さいね(^_^)(どこからどこへ?)
ひとつは、これまでも取り上げてきた
ように、スパイラルです。
これはプラズマから電磁気の原初の
エネルギーが発生する時のビルケランド
電流の流れが、螺旋状のスパイラル
だからというのもあります。
これをプラズマピンチ効果とも呼びます。

“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員
の聖典研究
」様」”

スパイラル(渦巻きエネルギー)は、
銀河や竜巻など宇宙や自然界の、極大から
極小までみられるエネルギーの形態なの
です。もちろんDNAの二重螺旋も、
同じエネルギー形態です。
そして、そのスパイラルのエネルギー
形態とともにあるもう一つの宇宙の普遍的な
エネルギー形態が「トーラス」というもの
なのです。
もちろんエネルギーは電磁気なので、
トーラス状電磁界といってもいいです。
太陽プラズマ流、地球の電磁界の形状、
人間も、原子も、銀河もエネルギートーラス
なのです。下の画像が、その形状の例です。
画像1

“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像2

“出典:「宇宙の種」様”

画像3

“出典:「カバラ神聖幾何学ジュエリー・ミサコのブログ」様”

画像4


“出典:「50代から輝く女性(ひと)」様”

画像5


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

画像1から5までご覧のように、宇宙の
あらゆるものが、トーラスエネルギー
形態で成り立っているのがわかってい
ただけると思います。
そしてまた画像1と、画像5の中心の柱
から、スパイラル状のエネルギーが流れ
ているのがおわかりいただけるでしょう
か、要するにトーラスのエネルギーの
流れはスパイラルを生み、またスパイラ
ルはトーラスを生み出すエネルギーの
形態で、いってみれば表裏一体のもの
だったのです。
竜巻はしばらくスパイラル状態が続きま
すが、我々の感知できない領域で、
トーラスの循環が起こっているので、
持続的にエネルギーを保ったままなの
です。
およそ銀河から原子にいたるまで、この
トーラス循環の形態は、同じなのです。
いってみれば、我々が物質として持続的
に安定したものを捉える時、それは、
トーラス状のエネルギー循環で成立して
いるものだと思っていただいて間違いない
と思います。
ところで、私が雑記帳の雑記編で
書いてた、物質世界に囚われているって
という記事なのですが、これは我々
がこのトーラス循環に囚われている
という言い方に変えてもいいと思い
ます。でもなぜ「囚われている」なので
しょうか?
確かに肉体の制約を受けなければ、
超常能力を発揮できるし、至福の
精神状態にもなれるから、物質世界も
不便なところはあると思うけど、
それなりにいいところはあるし。
などという声が聞こえてきそうです
よね。
実は、ここにその答えを申し上げる
ことができます。
とても大切なことなのです。
我々は完全なる調和というものが、
愛や平和、至福、幸福につながりそう
だと直感でわかりますよね。
そして、それをエネルギーの形で
あらわせばどのような形になる
と思いますか?
そうです、それは「球」の形なのです。
ですが物質のエネルギーは、トーラス
ですね。
なんとこの形、球のようでいて、球では
ありません。それどころか球を反転
裏返しにしたような形になっています。
そしてそれが循環しているということ
は、そうです永遠に調和の形になれない
エネルギー形態だということなのです。
確かに宇宙の普遍的なエネルギー形態
はトーラスとスパイラルなのですが、
それは、調和とは反対の流れだという
ことなのです。
だから、我々は物質次元に「囚われて
いる」という言い方をするのです。
ただし、意識は自由なので、囚われて
はいません。我々が囚われているのは
物質的な次元だけなのです。
そして我々の本体は意識なのだと
いうことです。だから物質次元にコント
ロールされるのではなく、逆にコント
ロールできる力を持っているので、それを
使うために、この神秘メッセージのような
知識やサビアン占星術、引き寄せの法則、
セラピーや瞑想、右脳開発などあらゆる
ものがあるというわけなのです。

また今回は基本的なエネルギー形態を
ご説明しましたが、電磁気が伝わる
時に樹状に伝わる形態も重要です。
血液の流れ、雷の伝わり方、木の枝の
成長の仕方、銀河の電気活動や脳内の
電気活動まで同じようなエネルギーの
伝わり方になっていますよね。これらは、
全て電磁気の伝わり方の流れがあらわれ
ているというだけだったのです。
このように宇宙に普遍的なエネルギー
形態があり、それを知っていくと
いろんなものがつながって、深い真理
が理解できるようになるのです。

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DNAは宇宙から?       意外な真実とは



先日の細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事で、私たちのDNAは書き
込まれたプログラムだったという事と、
それが、月などからのプログラムだった
と考えるのが妥当だという事を説明しま
したが、今回はまずその事を頭に入れて
おきながら、次の記事をご覧いただきたい
です。
これはまたDAVID OLSEN氏の
「MODERN ESOTERIC」と
いう本を、訳していただいているサイト
からの引用です。
これは
我々の人体の97%ともいわれるジャンク
DNAの大きな部分が宇宙からの外来
だという研究結果を紹介しておられます。

ちなみにDNAの驚異の力 その1改
で説明させていただいたように、今回の記事
の冒頭に書かれている内容は古く、
最近ではジャンクDNAは言語パターンを示
していて、人間の言語、思考、認識、感情、
イメージなど意識全般に関わっていて、刻々
と書き換えられているもので、人の「意識」
そのものだといっていい有効な働きを示して
いる事が明らかになってます。
まだ日本では多くの人がご存じないよう
なので、またこの事について詳しく紹介
しているサイトのリンク先も、今回の
最後に提示したいと思います。

さて研究からDNAが宇宙からの外来だと、
紹介している記事からの引用です。
「」内が引用で~が中略の意味です

「人間DNAの中のET遺伝子
DNAの非翻訳鎖は、地球上の生命体――藻類
から魚類そして人類まで――の共通した特性
である。非翻訳鎖は、当初、
「ジャンクDNA」
として知られていたもので、数年前に発見
され、その働きはいまだに完全には判って
いない。ヒトDNAのなかでは、それは
全ゲノムのかなり大きな部分をなしている、
ヒトゲノムプロジェクトの
グループ・リーダーのサム・チャン教授は
言う。同グループによると、圧倒的多数の
人間のDNAは、その起源は「外来」だと
いう。彼らは、明らかに
「地球外のジャンク遺伝子」が世代から
世代へと引継がれている活発な遺伝子に
「便乗」しているらしいことを発見した。
他の科学者、コンピュータ・プログラマー、
数学者、そして他分野の科学者の援助を
えた緻密な分析の結果、チャン教授は、
「人間のジャンクDNA」は明らかに、
だれか「地球外のプログラマー」によって
作られたのではないかと考えた。
同教授はさらに、人間のDNA内の外来部
分の大きな部分に、「自身の静脈、動脈を
もち、そして我々の抗がん剤に頑強に抵抗
するそれ自身の免疫システムがある」、
ことに注目した。
同教授は加えてこう説明する。
「それを私たち人間の言葉で考えると、
その明らかに『地球外プログラマー』は、
いくつものプロジェクトを構成する
『ひとつの巨大コード』に取り組んで
いた可能性が高く、そうした多くの
プロジェクトは様々な惑星の生命体を
創生したにちがいない。彼らはまた、
様々の解決をこころみている。そうした
地球外プログラマーは、その「巨大コード」
を書き、実施し、気に入らない部分は変更
したり新たに加えたりして再度実施し、
改良を重ね、それを繰り返している。」
チャン教授はさらに明記している。
「我々の仮説は、高度な地球外生命体が
新たな生命の創造に取組み、それを様々な
惑星に植え付けた、というものである。
地球は、そのうちの一つにすぎない。
おそらく、プログラミングの後、その
創造者は、私たちがシャーレ皿の中で
細菌を培養するように、我々を育てた。
私たちは、それが科学的実験であったのか、
植民目的での新惑星の準備であったのか、
あるいは、宇宙に生命を種付ける
長期ビジネスの途中であるのか、
その動機を知りようもない。」~
チャン教授のさらなる結論はこうである。
「私たちがヒトDNAに見るものは、二つの
バージョンからなるプログラムである
。ひとつは巨大コードであり、他は基礎
コードである」。そして彼は勇敢にも
こう断言する。「第一の事実は、その
総体『プログラム』はあえて地球向けには
書かれておらず、これは今では立証された
事実である。第二の事実は、遺伝子は
自分自身で進化を説明するには不十分で、
『そのゲーム』には、それ以上の何かを
必要としている。」

“出典:「両生歩き」様
両生空間人間DNAの中のET遺伝子

これは、DNAのプログラムが宇宙
由来だという事の別の視点での
研究結果です。
つまりジャンクDNA自体が、宇宙
からの由来のもので、一つの生命体の
ように振る舞うというように説明されて
いますね。といってもデータ上の事です、
つまり外部からの破壊的なエネルギーに
対して、自動的に修復する、プログラム
が入っているという事なのです。
静脈、動脈というのは、血管に相当する
ものがあるわけでなくあくまでも
AGCTで表記される塩基の配列でしか
ない事を思い出してくださいね。
背景にきちんとした知識がないと、言葉に
よってイメージが混乱しますから。
つまり血管のようにあちこちの自身の
プログラムに対して、サーチするアンチ
ウィルスプログラムがあり、それを
見つけ次第、修復するシステムだと
いう事です。これが、人体に対しては
猛毒の抗がん剤に対しても頑強に抵抗する
という事は、そのプログラム自身を守る
免疫システムが、現在の人類の
テクノロジーを上回っているという事なの
です。
そのプログラムは地球外の生命体が
「持ち込んだ」というから「運ばれてきた」
という風に勘違いされる方も多いのでは、
ないでしょうか、ですがこれはプログラム
なのです。水という媒体があって電磁気の
波動が与えられれば、遠隔でDNAが作成
可能だという事を
DNAの驚異の力その2という
記事で紹介させていただきました。
つまり宇宙からのプログラムは太古に
持ち込まれて、我々が試験的に培養された
のではなく、現在もそのプログラムが
発信され続けているという事なのです。
チャン教授の研究は、我々を含めた地球の
生命体は、宇宙のプログラムによって
書かれたDNAを、持っているという点
で正しいと思われますが、ガジャジャエフ
博士たちの研究成果などを考え合わせると、
DNA全体が、宇宙(月や土星)からの
プログラムを現在でも受け取り続けて、
意識に関する部分に関しては、非常に強力
な保存能力を持ったプログラムである
という事なのです。

ただ物理的に破壊的なプログラムには、
頑強に抵抗するはずのその意識に相当する
宇宙のプログラムDNAは、私たちの
言葉や音楽、思考やイメージに対しては
柔軟に対応し、変化させる事ができる
という事をロシアの分子生物学者
ガジャジャエフ博士たちが研究で
突き止めているという事なのです。

英語のサイトでは同氏の研究結果を知る
多くの人たちによるサイトがありますので
一つリンク先をご紹介しておきますね。

Atam.Org
です。

今回の記事は、相当読み込める人でないと
難解なものになったので、もっとわかり
やすい記事にしたものをまた書いていこう
と思ってます。

ではまた(^^)

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ラットの細胞がジェット機を操縦する!?   学習するバイオコンピューター


細胞は半導体という記事で、人体が
バイオコンピューターである事の
説明をしましたが、細胞自体が
環境の刺激を受けて学習していく
ものである事の絶好の実例があります。
なんとネズミ科のラットの細胞が、
ジェット機を操縦する事を覚えたと
いうウソのような、科学的実験成果
なのです。ちなみに人のDNAの遺伝子
とネズミの遺伝子は、99%までが同じ
であるという事が、すでに明らかと
なっています。

DNAには遺伝子以外の非遺伝子部分が
97%もあり、ジャンクDNAと
呼ばれていましたが、近年ロシアの
科学者が、言語などの元型パターンで
ある事や、意識そのものを示している
と研究でつきとめていますので重要な
部分です、これはもちろんラットの
DNAとは大きく違いますが、機能的には、
遺伝子部分が司るので99%一致している
ヒトの細胞の機能の良いサンプルにも
なっているという事です。

そして全てのDNAの部分が「学習」や
「言語」「波動」「意識」「電磁気
信号」「音楽」「感情」などによって
書き換え可能で、刻々と実行されてい
ます。特に97%の部分にそれが顕著に
あらわれているという事をロシアの
科学者が、つきとめてくれました、
今回もその一例だという事です。

そのラットの細胞の学習についての記事
をネットから引用させていただきます。

「」内が引用で、~は中略です。

「「ネズミの脳」が飛行機を操縦

フロリダ大学で、ペトリ皿に載せたラッ
トのニューロン(神経細胞)2万5000個を
電極につなぎ、フライト・シミュレーター
の飛行機を操縦させる実験が行なわれて
いる。この「脳」はこれまで、機体の縦
ゆれと横揺れをコントロールできる程度
にまで操縦方法を学習した。研究の
最終目的は、ニューロンどうしが
ネットワークの中でどのように情報を
やり取りしているかの解明にある。

フロリダ州のどこかで、ラットの体から
切り離された2万5000個のニューロン
(神経細胞)が、米軍の最新鋭ジェット
戦闘機『F-22』の操縦について考えて
いる。
 これらのニューロンは、マルチ電極
アレーの上で培養され、生きた「頭脳」
を形成している~。そして、これが
デスクトップ・コンピューター上の
フライト・シミュレーター~に接続
されている。シミュレーター上の飛行機の
水平/垂直方向の動きの情報が電極からの
刺激によって脳に伝達されると、ニューロン
は興奮し、ある種のパターンの電気信号を
発生する。その信号パターンを利用して、
「身体」――この場合はシミュレートされた
飛行機――を操れるようにしているのだ。
 フロリダ大学の医用生体工学教授で、
このプロジェクトに1年以上取り組んできた
トーマス・デマース博士は、「ちょうど、
ニューロンが飛行機の操縦桿を前後左右に
操作しているようなものだ」と説明する。
「われわれは電極を使って、ニューロンの
活動を記録したり、刺激を与えて
ニューロン間の対話に耳を傾けたり、
神経ネットワークにフィードバック情報を
入力したりできる」
 脳は現在のところ、晴天からハリケーン
なみの強風というさまざまな気象条件のもと
で、シミュレートされたF-22の機体の
縦ゆれと横揺れをコントロールできる程度に
まで操縦方法を学習した。当初、脳は
「身体」である機体をコントロールする方法
を知らなかったため、まともに飛べ
なかった。しかしニューロンは次第に、
機体を安定させ、まっすぐに水平飛行させる
ことを学習した。
 「現在の学習のプロセスは極度に単純化
されたものだ。基本的に、操縦桿を右か左か
前か後ろかに動かす判断を下し、どの程度
飛行体勢が悪くなっているかに応じて、
操縦桿をどれだけ倒せばよいかを学ぶ」
とデマース博士は説明する。
“出典:「WIRED」様”

要するにラットの神経細胞に電気的な
刺激で情報を与えて、操縦桿を操作
する方法を学習させたところ、なんと
ハリケーンなみの強風下でも機体を
コントロールできるようにもなった
という事なのです。
「ラットが実は天才?」いえいえ、生物
の細胞には、環境からの電磁気情報を
学習する能力があるという事の証明
なのです。
私たちが、歩く事を学んだり、スポーツ
の技術を習得したりするのも同じように
細胞レベルでの「学習」が行われると
いう事なのです。
その学習は、細胞が電磁気の情報を
受け取り、それを保存し、変換する
事によって行われるというもので、
まさに生命がバイオコンピューター
である事を証明しているという事
なのです。
もちろん視覚からの情報で、読み書き
や数学などを学習するのも同じしくみ
ですね。

もちろんこれによりDNAのプログラム
にも、追加情報として影響を与え、
書き加えられたり、書き換えられたり
するという事なのです。

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DNAの驚異の力その2改最新      生命がプログラムで創られる仕組み



この記事は、元記事を少しだけ編集したもの
になります。編集しての再投稿なので
「改最新」としておきました。
これまでの記事とつなげて理解していただく
のに、重要な記事です。
月と生命細胞は半導体などの記事で
生命が遠隔からプログラムされると
いっても、水などを媒体として、無から
生命が生成されるはずがないと思われた
かもしれません。
ですが、この記事ではその事がよくわかる
事例を取り上げています。
つまりDNAが一定の条件下で、自身の複製
を遠隔で、蒸留水だけの皿に創ってしまった
という事例です。最後に今回のために
加筆した大事なまとめがありますので、是非
そちらもご覧くださいね。

上の二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
前回のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。
そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。
またこの実験で大事なことは、空間的に
隔てたところにある密閉された試験管
同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマであり、波動の媒体として
最適なため、その信号を受け取りやすい
のは、わかりますが、これが空間的に
隔てた場所に伝わったというところが、
大事な発見だったのです。
これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。
これと似た現象にハイパーコミュニ
ケーションというものがありますが、
それについては後で説明します。

さてそして以上の事から、DNAが複製
のために発信する信号を別の形、つまり
テクノロジーにより遠隔から送る事でも
同様にDNA創られる仕組みが、可能だと
いう事がわかりました。
これまでの記事と合わせて結論づければ、
月などからのプログラムにより、DNAが
創られ、生命が生み出される事が、可能
だという事がわかったわけです。
しかも水というよりミネラルを含んだ
海水の方が、生命体の原動力である
プラズマエネルギーを「通電」させ
やすく、プログラムの電磁気の信号を
受け取り、生命を創造するのに適して
いるのは、間違いないでしょう。
もちろんそこに音の波動による形態の
創成というプログラムも含まれている
という事です。
この事は音の波動による創造その1
取り上げているので、またそちらも
ご覧ください。

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細胞は半導体 生命のプログラムとは 


前回月と生命という記事で
地上の多くの生命が、月によって持ち込ま
れたという事を説明をさせていただきまし
たが今回その事を裏付ける説明をすると
ともに、前回の記事の最後の疑問、
どうやって月がそのような多くの生物種を
数十万年前の太古に出現させる事が、
できたのかという説明をさせていただき
ます。
今回は、長いのでなんとまずその答えから
書きますね。

「我々人類も含めた地上の90%以上の
生物種は、宇宙から物理的に持ち込まれた
ものではなく、地球のおそらく水やミネラル
などの媒質を媒介にして、月から遠隔で
プログラムされて、出現した」

という驚愕の真実がその答えです。
ですから、月が多くの生物種を内蔵して、
地球まで運んできたわけでなく、
プログラムにより出現させたという事
だったわけなのです。
さてちんぷんかんぷんの人もおられる
でしょうから、まず私たちの人体が
生命プログラムによって書き込まれた
バイオコンピューターであるという
ことを、説明させていただきます。

細胞(膜)が半導体であるという事は後半に
なります。まずはDNAが、コンピューター
プログラムである事の説明からしますね。

私たちの60兆個ほどからなる人体の
最小単位である細胞の核には、DNAが
存在しているのは、みなさんご存じです
よね。
このDNAは上の画像のように二重螺旋を
塩基であるアデニン=a、グアニン=g、
シトシン=c、チミン=tが結んでいて
これらが一見ランダムに並べられている
ようにも見えます。
ですが、これはプログラムなのです。
その塩基の情報をDNAの画像の上に
書き並べて、右のコンピュータコードと、
見比べていただいたら、分かっていただ
けるように、まさにプログラムの形なの
です。
しかもこのプログラムは肉体を形づくる
ためのものばかりではなく、その種の本能
つまり生殖や食欲、睡眠欲やたとえば、
鳥の帰巣本能や、おんどりが朝を知らせる
ために鳴く事などもこのプログラムに
入っていて、その上に人間のDNAで
いえば、また五感の認識方法やその範囲
その上言語や思考などに関するもの、
DNAの驚異の力その1
環境によって新たに書き加えられたり、
変更されたりするものなど、ありと
あらゆるプログラムが収められている
のです。
もちろんこれは電磁気情報でもあります。
人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれています。
さてそのバイオプログラムに関して
とてもわかりやすく説明しておられる
サイトから引用させていただきます。
この方は、コンピューターのプログラム
の仕組みの説明から、DNAが意思に
よって書き込まれたプログラムである
事を説明しておられます。

「」内は引用~が中略の意味です。

「コンピュータのデータとは、0と1の
2進数で書かれたコードであるが、
そのコードを電荷の正と負や、
磁性体のプラス極とマイナス極、
半導体の通電、絶縁といった
2極分化されているモノの性質を
利用し記述、保存したものである。
 DNAを構成するアデニン(A)、
グアニン(G)、シトシン(C)、
チミン(T)の4つの化学物質の
連鎖にそのコードを変換し、DNAに
組み込んで保存するというのが、
話題になった“DNAのメモリ化”
ということなのだが、費用的な
ものは別として、すでに実用レベル
まで実現しているという。~

バンゼル氏の説によれば、DNAは
「有機的プログラミング言語」で
あるということである。~

仮に、果物のリンゴを考えてみよう。
リンゴはアプリに置き換えて考える
ことができる。つまり、リンゴのDNAに
記述されているコードがプログラムで
あり、太陽があたるとアプリが起動し、
実行され、リンゴの実がなるという
実行ファイルであるということなの
である。~

~仮にDNAに記述されているコードが、
グーグルやマイクロソフト、アップル
などがつくりあげているコンピュータ
プログラムと同様に捉えることができる
とすると、いったいそれは、誰によって
記述されたものなのであろうかという
疑問が浮上してくる。
 バンゼル氏によれは、DNAは決して
進化論的な偶然の重なり合いから
取捨選択されたものでも、無秩序に
並べられた化学的コードでもなく、
意思のチカラが働いているというので
ある。
 彼はこの力の「マインド」と称して
「私が持っている心とは別の、はるかに
強力な意思や精神の存在が否定すること
のできない現実である」としている。
WindowsのOSを記述したり、Photoshop
のプログラムを構成するために、
プログラマやコーダーが、知力と技術と
時間をかけてソフトウェアを開発にした
ように、「マインド」の力が働かなけ
れば、DNAというソフトウェアは、
偶発的に書きあがるものではない
ということである。

はたして、それが神という存在なので
あろうか。それとも、高度に発達した
地球外生命体や異次元生命体によるもの
なのだろうか。もしくは、生命が
もともともっているエネルギーが
そういう存在にあたるのであろうか。
バンゼル氏の説における「マインド」の
本質はピンポイントで「何であるか」を
解き明かしてはいないが、別の視点から
DNAを考えてみるヒントになるのではない
だろうか。」
“出点:「知的好奇心の扉からTOCANA」様
生物の謎 DNAコードは意思を持って
記述されたプログラムだった!?
専門家が断言「偶発的に書き上がるもの
ではない」 ”

さて上の記事の答え、我々はすでに
知っている事になります。
そのプログラムは月そして土星によって
書き込まれたという事なのです。
もちろんその月や土星のリングの
テクノロジーを造り上げた、高度な知的
存在という事になります。

もう一度その事がよくわかるように
真実の月編の記事の
進化論の破綻と月とのつながり
から転載します。

「20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、なんと
数10万年前に月が到着したという伝説と
ほぼ時期を同じくしています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
です」

つまり20万年前ほど前に月によって持ち込
まれた生命プログラムにより、ほとんど
の生命種が出現したという事です。
もちろん人間や弱肉強食の動物の食物連鎖も
そのプログラムによって出現したという事
です。
また月の動きに合わせて、生理現象が起こる
ことや、排卵時期も満月の時期に合わせて
いる事などから、生命プログラムに月が
密接に関わる証拠は、あまりに明らかだと
いう事です。
これに土星の真実編の記事
土星の六角形の波動とは?」で
説明させていただいた通り、物質世界と
光の波長のプログラムなどを加えると
まさに私たちの生命プログラムと
現実の認識のプログラムが、月や土星に
よって書き込まれたという事が、
理解していただけるのではないで
しょうか?
しかしまだその裏付けとなる説明が
あります。

さて人体が、生命プログラムによって
書き込まれたバイオコンピューターである
事は、わかっていただけたと思いますが、
人体はまさにコンピューターである事の
証明に、細胞が半導体でできていると
いう事が発見されているのです。

この事に気づいたのが、元医学教授の
ブルース・リプトン氏で、細胞構造の
研究家でもあります。
彼の著書“「思考のすごい力」
      ブルース・リプトン著
       西尾香苗/訳
        PHP刊”

に書かれている事を要約しますと、
細胞膜は、液晶であり、コンピューター
のチップと同じ半導体であるという
事です。

つまり細胞膜はレセプターとチャネルが
ありますが、レセプターとはゲート
という言葉と同じだと気づき
「細胞膜には、ゲートとチャネルが
ある」とメモします。
チャネルとはテレビのチャンネルという
ことで、いってみれば特定の信号に
反応するしくみだという事です。

そしてコンピューターチップの定義が
「チップとは、結晶構造の半導体で、
ゲートとチャネルをもつものである」
という事を発見し、まさに細胞膜と
コンピューターのチップである
半導体が同じ定義である事に気づいた
のです。

また細胞膜の材質についても、
コンピューターチップと同じ「シリコン」
と同じ構造である事に気づきます。
彼の言葉が以下です。

「私はさらに真剣に生体膜とシリコンの
半導体を比較・対照してみた。そして
両者が本質的に同じ定義をされることが
偶然でないことに気づき、しばし驚嘆
した。細胞膜は構造的にも機能的にも、
本当にシリコンのチップと同じだった。」

つまり機能的にも、材質の構造においても、
細胞膜は、コンピューターのチップの
半導体と同じであるという事なのです。
電子機器やチップに使用されている半導体
の基本的な部品はシリコン結晶で、その
ため、カリフォルニア州の半導体の
生産拠点を「シリコンバレー」などと
呼ぶわけです。

また科学者は、DNAにはカーボンナノ
チューブに似た、希有な伝導性がある
ことを発見しています。
つまり「細胞膜を通して受信された電磁気
の波動情報を、DNAが受け取るのに
最適な仕組みとなっている」という事なの
です。
つまり細胞は、まさにコンピューターの
部品と同じく、電磁気情報を受け取り
また保存し、さらにそれにより変換
される仕組みであるという事なのです。

つまりこれで環境によって常に、DNAに
プログラムが書き込まれているだけでなく、
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報も
DNAにプログラムで書き込まれたと
いう事がわかったというわけです。
つまりこれが、占星術のしくみであり、
誕生時点での宇宙的環境が、生命プログラム
に書き込まれて、それに従って、人生の
サイクルが決定するという事なのです。
その時同時に月からの生命プログラムが
主体的にDNAに書き込まれたという事
です。

さらにこのことが、前回の「月と生命」の記事
の疑問の答えになっている事に気づいて
いただけましたか?
そうですこれが

「我々人類も含めた地上の
90%以上の生物種は、宇宙から物理的に
持ち込まれたものではなく、地球のおそらく
水やミネラルなどの媒質を媒介にして、
月から遠隔でプログラムされて、出現
した」

という我々の知るべき真理で
あるというわけなのです。
しかもこのように、多くの信頼できる
情報や知識によって裏付けられた妥当な
見方だといえるわけです。

また細胞膜の材質のシリコンとはケイ素の
事であり、やはり六角柱の波動を持って
いるので、土星の波動の影響も受けている
事がこれでわかりますよね。
この事は土星の六角形の波動とは?
の記事で詳しく説明されています。

今回は、人体がバイオコンピューターで
あること、生命プログラムは意図的に
書き込まれた事、そしてそのプログラムを
書き込んだのが、月や土星などの人工的な
電磁気情報を持った波動である事
などをご説明しました。
またその事がよくわかるような記事を、
さらに書いていこうと思います。

文章離れが進む、日本人の方々には、
もっとわかりやすくしないとだめの
ようですから💧

では(^^)💦

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月と生命 太古に隠されていた驚愕の秘密とは? 

明日重要な記事をアップするので
それに深ーく関係する記事を、
書きます。
月についていろいろ記事にして
きましたが、どれほど伝わっている
のか、少し不安です。
特に占星術ファンの方は、これら月
の記事や土星に関する記事を関係
ないと思われている方が意外に
多いようですね。
そういう方々のためにも今回の記事は
あります。

まずもともと占星学は天文学と
一体のものでした。
紀元前2千年のバビロニアに端を発した
占星術は、ギリシャで発展し、天体の
運行を読み取ると同時に、その配置が
人に与える影響が研究されていたのです。
また古代のインドや中国でも同じ考え
でした。
インドは以前にもご紹介したように、
占星術はれっきとした科学であると裁判
で認定されるほどの格のものなのです。
その事は占星術は科学!その1でも
ご紹介しています。

そして近代天文学の祖ともいえるケプラー
は天文学者で数学者でありながら、
占星術家でもあったのです。
このように占星術は、そもそも科学で
あり、実際の観測と連動して解釈される
のが、正しい見方です。
そして現在、宇宙探査船や、観測機器の
発達により、天体観測には新たな発見
が加わっているのです。
それが月や土星の観測結果であり、
そこから導き出されたの結論が、それら
の天体による地球上の生命に対しての
意図的な干渉であるという事なのです。
ただNASAや主流の科学では、その事を
できるだけ大衆に広めたくないため、
隠蔽しようとしている形跡が、多くみられ
ます。その理由に関してはまた別の記事に
書く事もあると思います。
だから一般の人には、なかなか私が、
月や土星に書いたような真実が、
知られる事もなかったのです。
そのため占星術に精通されているような
みなさんでもピンと来ないわけです。
でも私が、真実の月編や土星の真実編の
記事でご紹介している事はれっきとした
事実で、古来の占星術家が観測でき
なかったあらたな、そしてとても貴重な
観測結果を、私たちは手にしている
わけなのです。
つまり古代の人が、その観測結果で、
天体の意図的な干渉があると知れば、
その影響を研究するのは当たり前で、
しかもそれを当然のように占星術の解釈
に加えていきます。
現代の観測結果や研究結果をもとにした
私のサビアン占星術は、そういう意味で
正当な古来の占星術の技法に
のっとっているというわけです。
逆に占星術らしからぬなんだか陰謀論
めいた考えだから取り入れないという
のは、正しい占星術の見方ではないの
ではないでしょうか?
よくよく、観測結果や研究結果をみれば
月や土星による高度な知性による意図的な
干渉は明らかで、そのエネルギーが地上の
生命および、人類に深く影響を与えている
という結論に当然なります。
つまり、このコンセプトを加えてこそ
本来の占星術だといえるという事です。

今回は、その事をご理解いただいてから
読んでいただきたいと思いました。

まず進化論の破綻と月とのつながり
どれだけ深く月が私たち人類に対して
大きな影響を及ぼしているかを説明
しました。

その記事から引用しながら説明させて
いただきます。

まずIn deep様のサイトからの
情報と合わせて、
20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、
月が生命のプログラムを地上に届けて
いる事と密接に関係しています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事は、以前から知られた事実です。
つまり月がなかったらほとんどの生命種が
絶滅するという推測は、裏を返せばそれら
の生命種は月のコントロール下にあるという
事です。もちろんそのほとんどの生命種が
20数万年前から出現した地球上の90%の
生命種と一致するのは明らかで、そうなると
生命プログラムを地上に届ける月がその頃
からこの地上の生命種のほとんどを
コントロールしてきたという事になる
わけです。

しかし、月が、多くの種類の生物を内蔵
してえっちらおっちら地球に運んで
きたなーんて、いうつもりは全くありま
せん。
それは、そんな事しなくても地上に生命を
突如出現させる事が可能なのです。
まさか、そんな手品のような事が可能な
わけないだろうと思われるかもしれま
せんが、ちゃーんとその方法が実は
「あるんです!」
(川平慈英さんの口調で)
生命の仕組みに精通している方ならピンと
来られる方もいるでしょう。
その答えが
細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事になります。 
では(^^)

真実の月編一覧

宇宙の真理編一覧

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原意識と絶対意識は同じ意味      ヤギコーチとの共通点と相違点


今回は、youtubeでわりと再生されて
有名なヤギコーチの動画を紹介します。
(ヤギコーチかあ、ではあんみん流にパク
らせていただくと「あんみん先輩」という
感じでしょうか?)

神秘探究をする場合に大切なことは、
誰かを盲目に信じてついていっては
いけないというのは、鉄則です。
一つ納得できる事をその人が言ったから
といって、その人の言う事を全部信じて
ついていってはいけないという事です。
実際に、洗脳する側の立場にある人たちは
肩書きのある人たちに、もっともらしい事
をいわせて、その中に人を誘導するための
キーとなる偽の知識や情報を含ませて
伝えるという、巧妙な手口を持っています。
あの人は原発反対っていってるから、
あの人いい人に違いない、いろいろ教えて
もらおう!なんていう人は騙される人の
典型例ですね。
ですが、ほとんどの人が笑えないのは、
まず上に取り上げている手法でない別の手口
の刷り込みのどれかにひっかかっておられる
方ばかりだといっても過言でないくらいだと
私には感じられます。
肩書きや、その人が成功者かどうか、有名
かどうかなど、そういう背景に簡単に
騙されて、その人たちの言葉に影響され
やすい人々があまりにも多いのに、いつも
あきれる事が多いです。
それは日常無意識のうちに、考え方や感じ方
などを、インプットされている事も大きい
のですが、その事はまた別の記事で説明
させていただきます。

またそういう意図がなくても単純に、教育
やマスコミ、それまでの知識をもとにした
ものが間違った見解かどうかも、見極める
能力がなければなりません。
その能力がなければ、いったん確定の情報に
するのではなく、その時点での一時保存の
形で記憶かメモをしておいて、その裏付けと
なる資料や、反対の資料や部分的な間違い
を理解するための知識などを、集めて
比較検討しながら、自分なりの真理を
見つけていくというのが、真理探究の
鉄則だという事ですね。

まあそういう事で、今回のヤギコーチという
面白いネーミングで、弁舌豊かに説得の
ある口調で、わかりやすく説明されて
いる事には、まず敬意を持ちたいですが
やはり解釈の違いは、きちんと説明させて
いただかないといけません。
つまり良さそうな人がいっておられる事を
丸呑みするのではなく、その内容を吟味
する必要があるという事です。
そうする事によって、やはり真理に対する
信頼のある見解をお届けできると考えて
います。

さてまず死後の世界にも意識があり、我々
という存在は死後もあり続けると語り
初めておられますが、これはもちろん
私も主張してきた通りです。
そして、私たちの意識についての説明を
量子脳理論の立場から説明しておられる
というわけですが、量子脳とは、私たち
の脳は、物質である素粒子でも、波動
でもあるという二元論をもとにしたもの
であると説明しておられます。
また素粒子と波動が「量子もつれ」に
よって相互に影響を及ぼしあっている
というのが、この理論の根底にある
コンセプトという事のようです。
これを量子物理学の主流の理論である
と、語っておられますが、そこは
残念ながら違います。
主流の科学界からは、異端児扱いされて
いる量子物理学には、主流といわれる
確固としたものは存在しておらず、
たとえぱ、私のいうように、物質は
五感の意識が作りだした架空の実在
だとする説を唱える学者も多くおられ
ます。その事については、また別の記事
で紹介したいと思います。
量子もつれというのは、素粒子という物質
と、エネルギーである波動が、実体レベルで
影響を及ぼし合っているというコンセプト
ですが、それは私の見解では違います。
(ヤギコーチの感じで(^^)/)
私たちが、意識のレベルの作用で、
物質と粒子の相互関係を生み出している
というのが真実なのです。
物質は単に波動を五感が素粒子として
変換して解読しただけのものであり、
波動もさらに我々の観測できる宇宙での
物理現象に過ぎません。もちろん我々
が肉体を離れれば、五感をもとにして
解読する意識から解放されるので、その
物理的な現象もほぼ無効になります。
わかりやすくいえば、私たちが死後、
肉体を離れた時点で、五感に囚われた
肉体的意識から解放されて、まず波動や
さらに別の次元のレベルにもなります。
そこで高い意識レベルにあれば、宇宙と
の一体感に到達する事も可能だし、
そのレベルの究極にいけば波動のレベル
も時空も越えた絶対意識に到達できると
いう事なのです。
これは観測できる宇宙より高い次元の
全体の世界(超宇宙)の意識です。
この絶対意識が、おそらくヤギコーチの
いっておられる原意識とほぼ同じだと
いう事です。
ただヤギコーチに今の高次元の意識と
究極の絶対意識の違いのコンセプトは
まだ感じられません。
つまり我々は、量子もつれという物理的
な現象ではなく、意識のレベルのみで
個人の魂として、肉体に存在したり、
波動やそれ以上の次元の存在として宇宙と
の一体感を味わえるようになったりする
という事なのです。
つまり肉体のレベルでなくなれば物質も
単なる波動でしかなく、また波動も
意識の生み出したエネルギーであるという
真理に気がつくようになるという事なの
です。
ただこれについても意識のレベルによって、
宇宙全体とつながり一体化する場合ばかり
ではない事は、これまでの記事で明らかに
して事でもわかっていただけると思います。
つまり宇宙と一体になれるほどの意識レベル
でなく、まだ五感の認識や人生での感覚や
執着などに囚われていれば、輪廻転生などの
意識レベルで人生を繰り返す場合もあり、
また死ぬ前の人生での欲や情念への執着など
や、邪悪な波動に満たされた意識は、当然
宇宙と一体になれるはずもなく、低レベルの
次元に、囚われる意識もあるという事なの
です。

ただ普通に愛情や誠実な意識、そして
深いレベルでの認識などがあれば、
宇宙と一体になれる意識であるという事
です。
これは多くの人があてはまるから、
とりあえず安心ですよね(^^)/

ここで次からが共通点ですね、ヤギコーチ
が、私たちの原意識は、宇宙の原意識と
つながっていて、私たち自身が、その
原意識である神そのものだといって
おられます。
ここが私の見解とほぼ同じ点だという
事で、このことは非常に重要な点です。
私は、この宇宙の原意識を、絶対意識と
呼んでいます。
私は神という言葉は、あまり好んで使い
ません。これはあらゆる解釈の仕方のある
言葉なので、誤解を生じやすいからです。

まあそれはいいとして、宇宙全体を創造し
コントロールできるような原意識と
私のいう絶対意識は同じもの、私たち
自身も究極でいえば、意識そのものである
という見解が、大事なところで一致して
いるというわけです。
ただその絶対意識(原意識)である私たち
が人生を経験するために、潜在意識や
顕在意識をツールとして使っている
という説明がありますが、これも違い
ます。
潜在意識は、レベルに無限の差があり、
我々の肉体に囚われている部分から
原意識に近づく(まれに到達する)高次元
の意識まであらゆるレベルがあるという事
です。
つまり五感に囚われた肉体意識である
顕在意識と肉体にあらかじめ書き込まれた
プログラムが、肉体を経験するための
ツールだといっても、ほぼ間違いありま
せん。
私たちは肉体としての意識に自分を
適応させる時に土星や月などの
干渉エネルギーにより、かなり制限
された五感の領域に自らを閉じ込める
事になり、また多くのネガティブな
意識も同時に合わせ持つ事になる
というのが真実で、量子もつれという
物理的な作用で、肉体に意識を存在
させるようになったのではないという
事なのです。

ただ神は偉大、私たちは無能だという
のが洗脳だといっておられたのは、
完全に同意見です。あまりにもきっぱり
といいきる姿に、むしろ彼に神を感じ
ましたね。もちろん盲信ではない
ですよ(^^)そんな姿に憧れがあると
いう事です。
ただ死後私たちをさばく、おどろおどろ
しい存在がいないともいっておられます、
それも確かですが、ただ意識のレベルに
より自ら、あらゆる次元にまた向かう
事になるのです。
つまりかなり低い意識レベルだと自ら
その低次元の領域に向かう事になる
という事です。
あとどこでつっこみをいれたらいいのか
わからなかったので、動画の途中で
量子脳理論の提唱者の一人として
スチュワート・ハメロフという方が、
ビッグバン以前にも原意識はあった
といっておられますが、すでに
ビッグバンは破綻している事を私が
記事で説明しているので、ここは
我々の捉える宇宙の次元にだけでなく、
原意識、絶対意識は存在している
という言い方に訂正させていただきま
しょう。

さて以上の私の見解と合わせて、下の
動画をご覧いただければ、ありがたい
です。
また理解を深めていただくためには、
動画のあとさらに、私の見解を振り
返るとより深い意味での理解につながる
と信じております。
ではまた(^^)

②量子脳理論が神の存在を証明した!?
意識の正体を量子力学が暴く

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DNAの驚異の力 その1改

今回は、再投稿というだけでなく、私の
宇宙の真理編全体に対しての位置づけを
説明しての、再編集なので新記事扱いです。

上の図のように電磁波などの波動を受け
取るのに最適な形状をしているDNAは
親や先祖代々から受け継いだデータだけで
成り立っているのではなく、時々刻々と
電磁気などの波動を受け取り、それを
選択しながら受け取り、データを書き換え
ているということなのですが、それは
誕生時に最も大きく影響を受ける宇宙
全体の波動がベースにあるという事も
意味しているのです。
だから占星術の誕生時の宇宙的配置から、
人生全体の、個人の性質、運気、特性、
嗜好や能力などが、ある程度読み取れる
というわけです。
つまりDNAは、身体的特徴だけでなく、
個人の性質、運気、特性、嗜好や能力
まで決定づけるプログラムを有している
という事で、単に身体的構造や生命
活動そのものに関するものだけではない
という事なのです。
その誕生時以降受け続けている、意図的
な干渉エネルギーが、月や土星の干渉
エネルギーという事で、その事を
「真実の月編」や「土星の真実編」の
一連の記事で説明してきたというわけ
なのです。
この記事は、そのようなエネルギーを
受け取るDNAの仕組みについて、
説明されているというわけです。

DNAは上の図のように、アンテナとして
最適な形状をしている事は、広く知られて
います。長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際DNAは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。
ロシアの研究者たちは、DNAの90%を
占める「ジャンクDNA」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々はのDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。
その催眠術の効果については別の記事で
好例をあげて説明させていただきます。
そしてまた7ヘルツの周波数で、DNAは
ハイパーコミュニケーション(遠隔の
場所で瞬時に情報を交換すること)
を行っているという事も明らかになって
います。
これについても別の記事で説明させて
いただきます。
太古の賢人たちはことごとく、この
仕組みを理解していたと、現在では理解
されるようになってきました。
科学者たちは、賢人たちの成果を科学的に
解明しようとしているわけです。
とにかく我々がポジティブな言葉を
使えば健康にも運にも良いという事が
科学的に証明されてきたという事です。
もちろん心を落ち着けて、脳波の低い状態
で、その言葉はより効果を発揮するという
ことです。
言葉だけでなく、意識や音楽や感情も言葉
に似た波動パターンを持っているので、
やはりDNAは反応します。
という事は、私たちが生まれ持ってある性質
や感情パターンも変更できるという事を示し
ているのです。
DNAについては、まだまだあります
ので、次回以降に書いていきます。

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