インド占星術  家や土地など生活の基盤を示す第4ハウスについて


前回の
インド占星術 努力や兄弟をあらわす
第3ハウスについて
に続いて
今回は第4ハウスになります。

ハウスの流れをまたまた掲載します。

「1.誕生 → 2.家庭・衣食 → 3.訓練・
努力 → 4.人生の基盤を築く → 5.学習・
理想 → 6.障害や病 → 7.人間関係を築く
→ 8.悩む → 9.精神性に目覚める →
10.社会的な活動 → 11.達成 → 12.死
→ 1へ戻る」

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

このハウスの流れでいくと、今回の
第4ハウスは、「人生の基盤を築く」
とあり、わりとベースになる重要な
室のようです。

確かにケンドラハウスという強い
影響力を持っているハウスなので、
ここでの象意は人生に大きく影響
しそうです。

説明では男性血族の室としながら、
象意では母が出てくるところなど、
なんだかよくわかりません。
ただ男性の親類ともあるので、それが
男性の血族という意味なのでしょう。

ケンドラハウスの一つとして、吉意が
ありますが、他のケンドラハウスと
比べての順列は
吉意の強さは、
第10室>第4室>第1室>第7室
という順番なので、これでいくと
第10室に続いて二番目に吉意が強い
ハウスのようです。

ではいつものサイトから第4ハウスに
ついての説明を観てみる事にしましょう。

『』内が引用です。

4室 
(バーダヴァ・ハウス/男性の血族の室)

4室は位置としては地下となり、
プライベートなことにかかわる室です。
象意は主に 、安定・幸福・家庭・建物・
快適性(家・車・土地)出生地を
示します。主に生活の基盤になるものの
象意となります。4室に吉星が入るなら、
乗り物や家などにおいて、快適・贅沢な
暮らしができるでしょう。
4室やその支配星が10室関連と絡むと、
不動産や建築業とも関係しやすくなります。
4室は出生地も表しますので、4室支配星が
3室や12室に入ると、出生地から離れて
暮らしたり、引越しの多い相となります。
同様に4室に火星などが入ると、家庭の
トラブルや生まれた土地の居心地が
悪くなり、こちらも出生地を離れて
暮らすことが多くなります。
また、高度な教育(大学など)は
5室が示しますが、基盤となる義務教育は
4室が示すと言われます。また、人間関係
では母親を示します。4室を1室と見て、
母親を占うことも出来ます。

4室または支配星が傷ついていると、
上記の象意になんらかの障害がある
ことをあらわします。例えば、
4室に火星が入ると、威圧的な母親、
母親や家庭でのトラブル、
建築系への興味、出生地を離れる
などの象意が出ます。4室が12室関連と
かかわると、引っ越しや海外生活、
快適性の欠落(貧困)などの意味も
生じます。また、金星、月は4室で
方位の強さ(ティグバラ)を得ますが、
一般に月の4室在住は、母親が苦労すると
言われています(同象意の組み合わせは、
あまり相性が良くない。※7室金星、
5室・11室木星なども)。 また、
トランジットでは、土星が4室を通過する
時をダヤといい、快適性や平安が
失われやすい時期と言われます。

4室の意味(ウッタラカーラムリタより)

教育。王国。家。乗り物。オイル風呂。
母。友人。親類の男。カースト。衣類。
井戸。水。ミルク。幸福。香水。 人気。
効き目のある薬。信頼。嘘。教壇。勝利。
汗。農業。野原。井戸や庭の設置。
母方の親戚。論理的思考力。父。 妻。
財宝の蓄え。富。大邸宅。芸術と建築。
新居。結論。性格。きらめき。父方の
財産。アンブロージア
[不老不死の食べ物]。 盗品が隠されて
いる場所の手がかりを得る方法。蟻塚。
ヴェーダ[インドの聖典]。水牛。牡牛。
馬。象。湿った土地。』

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

これで観ていくと第4ハウスは家とか
土地、幸福、出生地、快適さから
車なども意味しています。
ここに吉星が入ると、乗り物や家
などにおいて贅沢な暮らしができる
という事です。
後でも観ますが、私はここに最凶の
土星が入ってますね。
ただ車はあるし、家も快適ですが
何か他の事でマイナス面でもある
のでしょうか。
第4ハウスには土星が入る事よりも
火星が入る事で、威圧的な母親とか
家庭でのトラブルにつながるという
事です。
確かにそれはありません。
また第4ハウスに月が入っても
母親が苦労するという象意がある
ようで、これは相性もあるようですが、
やはり月にはネガティブなエネルギー
があるという事を裏付けているようにも
思えます。
にしても象意にオイル風呂とか、私たち
には縁遠いようなものも、インドの古代
の文化ならではのものもあります。
もちろんカーストという象意なんかも
そうですね。

さらに第4室の詳細な働きもこのサイト
には書かれていますので、それは省略
しますが、また参考にされると
いいでしょう。

ただ一つだけ自分のラーシチャートに
関係のある部分がありましたので、
あとで引用させていただきます。

では私のラーシチャートで観て
いきましょう。

確かに第4ハウスは、土星が
入っているので、家や建物について
贅沢な暮らしはできていない
かも知れませんが、しかし快適です。
この謎は簡単に解けました。
第4ハウスは魚座なので、魚座の
支配星木星が第4ハウスの支配星
という事です。まずここで支配星が
吉星です。そして私の木星は第8
ハウスにあり、第4ハウスと
アスペクトしていますのでその吉意
もあります。さらに第10ハウスの
ケンドラにも吉星の水星があり、
さらに高揚していて、この水星も
第4ハウスとアスペクトしている
ので、どうやら第4ハウスの土星
の凶意をほぼ取り除いてくれて
いるようです。だから大きな家では
ありませんが、家はとても快適だと
いう事でありがたい限りですね。

あとさきほどいってました詳細な
働きのところで、関係の深い要素を
引用してきますね。

『BPHSのChapter 15.には、
4室についてのことが載っています。
ちょっと抜粋してみます
(訳が正しいかは自信がありません
第4の室の影響

2. 住宅快適にするもの:
4室がその支配星、または、
アセンダントの支配星によって
占められるか、吉星によって、
アスペクトされているならば、
住居における快適性(贅沢品)
を所有しているでしょう。』
“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

なやるほど私のアセンダントの
支配星は木星なので関係は
ありませんが、吉星である木星と
水星でアスペクトされているので
やはり住居における快適性を
所有できるという事ですね。

今回のはわかりやすかったです。
みなさんもご自分のラーシチャート
で、調べてみてくださいね。

では次回は第5ハウスについてに
なります。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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インド占星術 努力や兄弟をあらわす第3ハウスについて


前回の
インド占星術 富や家庭をあらわす
第2ハウスについて

に続いて今回は第3ハウスに
ついてになります。

ハウスの流れをまたまた掲載します。

「1.誕生 → 2.家庭・衣食 → 3.訓練・
努力 → 4.人生の基盤を築く → 5.学習・
理想 → 6.障害や病 → 7.人間関係を築く
→ 8.悩む → 9.精神性に目覚める →
10.社会的な活動 → 11.達成 → 12.死
→ 1へ戻る」

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

このハウスの流れでいくと、今回の
第3ハウスは、「訓練・努力」という
意味になります。
また最初のハウスについての記事
インド占星術・室(ハウス)について 
「グループによる分類」
では「趣味」年下の「兄弟・姉妹」
という意味もありました。

そして第3ハウスは、ウパチャヤハウス
という事です。
ウパチャヤハウスというのは、最初は
困難がもたらされますが、それを克服
していく努力によって、改善して
いくと言う事で、まさに努力のハウス
だといえます。

その凶意の程度も
第11室>第6室>第3室という順に
なるようですので、第3ハウスは最初の
困難もそれほど大きなものではない
という事になりますね。
つまり努力次第でいくらでも良くなって
いくものを象徴しているという事です。

では第3ハウスについての説明を引用
させていただきましょう。

『』内が引用です。

3室(サハジャ・ハウス/兄弟の室)
お金を得るためには働かなければいけません
(労働)。勇気や努力も見せなければ
いけません。このような努力は、伝統的な
社会にあっては“兄弟”の協力を得て初めて
可能となります。ですから、第3室は、
労働、トレーニング、勇気、努力、兄弟
(←年下)を意味します。また、
2室の“声”から発展し、コミュニケーション
や様々な“表現”の室でもあります。

 ・言葉による表現→コミュニケーション
 ・文字による表現→文筆・情報発信
 ・音による表現→音楽
 ・体による表現→ダンス

などの象意が3室にあります。
3室や3室支配星が、5室支配星と絡んだり、
金星・水星・木星などと絡むと、それに
対応した芸術的・文化的な才能が発揮
される傾向があります。3室は趣味の
室ともされます。
また表現・コミュニケーションより、
社交性を表す室となり、金星などが
入ると、社交的(←特に金星は異性に
ついても)になります。うちゃ氏の
ブログによると、社交性を表すこと
から転じて、浮気を示す室としての
見方もできるとのこと。

また4室は出生地・ホーム・安定
などの象意があり、3室は4室から
12室に在るため、4室の象意を失い、
「旅」「移動」「不安体」などの
象意も出て来ます。1室支配星や
4室支配星が3室にいくと、出生地を
離れたり、引越しが多くなったり
する傾向があります。7室支配星が
3室に入ると、恋愛が一人の人と
長く続かなかったり、結婚生活が
不安体になったりします。

また、第3室には、吉星よりも凶星が
在住する方が良いとされています。
理由は2つあります。ひとつは、
凶星は重労働を意味します。
もうひとつは、第3室は凶のハウス
(ウパチャヤ、トリシャダ:
3,6,11室)の1つとされており、
凶のハウスに凶星があることによって、
凶意が2重否定され、結果的に凶意は
相殺されると考えます。

下の兄弟(弟・妹)を示す室ですが、
木星と火星が3室にアスペクトしたり、
コンジャクトすると、兄弟ができます
(←火星・3室支配星が傷つかないこと
が条件)。また、金星が入ると兄弟に
女性が多くなります。また、木星が
入ると兄弟は多くなり、水星が入ると、
兄弟は少なくなる傾向。

〔兄弟姉妹がいることの約束〕
1. 火星(7木星)と3室の支配星が、
3室にアスペクトしているなら、
兄弟姉妹がいます。
2. 一方、火星と3室の支配星が
傷ついていたり、悪い場所に位置
しているなら、兄弟姉妹が生まれる
可能性は減ります。
3. 3室に男性惑星の方が多い場合。

3室の意味(ウッタラカーラムリタより)
勇気。兄弟。戦い。耳。足。行路。
神聖な場所。精神の混乱。天国。
悲しみを引き起こすこと。夢。兵士。
勇敢。 親類縁者。友人。動き。のど。
おいしい食べ物。財産分与。力。
装飾品。美徳。学問を学ぶ喜び。
スポーツ。取得。 身体の成長。
高貴な家系。使用人。手の親指と
人さし指の間の部分。小さなボート。
大きな約束。宗教的義務。

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

まずは、この第3ハウスに、社交性
やコミュニケーションの象意がある
という事でいえば、西洋占星術の
第3ハウスの意味とリンクする事に
なりますね。

前回の第2ハウスでの言葉による表現
というのは、相手がいるかどうかに
関わらないもののようです。
そしてこの第3ハウスの言葉での
表現は、相手がいる状態での
コミュニケーションという事で、
つながりますが、微妙に意味が
変わりました。

それにしても上の解説では、兄弟が
いるかどうかが、この第3ハウスの
働きで、わかるという事です。
しかもとても細かく具体的にわかる
ようになっていて、このあたり
が、さすがはインド占星術ならでは
のものかなと思います。
これは、後で私の出生図でも確かめ
にられますね。私には兄がいますので。

また第4ハウスに「安定」「ホーム」
という意味があって、その第4ハウス
から、自身を含めての12室目にあたる
第3室は、それを失うという意味に
なるという事です。
つまり「不安定」「移動」などの意味
になるという事ですが、つまり一つ
手前の位置にあるハウスは、その象意
を喪失するという意味になるのだ
そうです。

最後に3室の意味が列挙されています
が、学問を学ぶ喜びとあるのは、
西洋占星術の第3ハウスの支配星が水星
で同じく知性や学びを示しているので
リンクしています。
また小さなボートというのは、不安定さ
を暗示しているかのようでもありますね。

さてでは私の出生図つまり
ラーシチャートを観てみましょう。

3室には凶星が入ってくれると
凶意が相殺されるという、
ありがたさがありましたが、
第3室には全く惑星は入って
いませんでした。
ただ私の第3室は水瓶座なので
支配星が土星という事になり
凶星なのですが、支配星は、
この相殺に関わっているの
でしょうか?相殺してくれてたら
うれしいですね。

支配星土星が5室支配星や金星・
水星・木星と絡むと、それに対応
した、文化的・芸術的才能が
発揮されるという事なので、少し
期待したいですね。

3室の支配星土星に対して、
5室は、牡羊座なので支配星は
火星という事になります。
つまり5室の支配星はアスペクト
もしていないので関係なしです。
しかし、木星と水星と太陽が
この土星とアスペクトしている
ので、そのジャンルでの
文化的・芸術的才能が発揮される
という事です。
おーこれはうれしい!

えーと水星だからやっぱり言葉
による才能ですね。木星は占星術
とか、哲学など精神的な事、
そして太陽は権力や政治に関する
事でいえば、まさにぴったり
だという事です。

ごめんなさいオレ自慢になって
しまってますよねー。
ですが、第1と第2ハウスで
結構いじめられてきたので、
これくらいは喜ばせてください。

待てよその才能、支配星土星の
影響もあるのか?💦

さて最後に私に兄がいる事を
インド占星術が当てられるか?
ですね。

えーとややこしいですが、
「〔兄弟姉妹がいることの約束〕
1. 火星(7木星)と3室の支配星が、
3室にアスペクトしているなら、
兄弟姉妹がいます。」
という事なので、
どれか一つでもアスペクトする
という事でいいなら、火星が
第3室とアスペクトしているので
合っている事になりますね。

さすが、具体的に当ててくる
インド占星術でしたね。

では次回は第4ハウスについてに
なります。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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インド占星術 富や家庭をあらわす第2ハウスについて


前回の
インド占星術 自分自身をあらわす
第1ハウスについて

に続いて今回は第2ハウスに
ついてになります。

ハウスの流れについては、
インド占星術・室(ハウス)について 
「グループによる分類」

でも説明しましたが、もう一度掲載して
おきますね。
(ハウスについての上の二つの記事の
リンク先のページ間違えてましたので
修正しておきました(^_^;))

「1.誕生 → 2.家庭・衣食 → 3.訓練・努力 →
4.人生の基盤を築く → 5.学習・理想 →
6.障害や病 → 7.人間関係を築く → 8.悩む
→ 9.精神性に目覚める → 10.社会的な活動
→ 11.達成 → 12.死 → 1へ戻る」

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

これでいくと第2ハウスは、家庭と衣食
という事で、しかも富を示すとも
ありましたので、超大幸運なハウスの
ように思えます。

ですが、今度はハウスのグループ分けで
いくと、第2ハウスは
「マーラカハウス」といって、
第7ハウスとともに「死」のハウスと
いうタイプなのだと言います。

なんじゃそらー(^_^;)

なんで富や家庭が死のハウスなんだー
(^_^;)。
確かに生命として生まれ出るのは
まず家族からという意味でいえば、
死は、その血筋に回帰するという
事なのかも知れませんが、なんだか
よくわかりません。

それと富や衣食というのは生きる
ために必要なものですが、それは
生命がカルマを体現するためのもの
だから凶という事なのでしょうか?

全く意味はわかりませんが、凶意は
なんと第7ハウスより第2ハウスの
方が強いという事です。

要するに出生チャートのラーシ
チャートでの基本的な第2ハウスは
富や家庭を示すので、良い象意に
なるようですが、ダシャー期など、
人生での時期に巡り合ったり絡んだり
すると、病気や死期に関わるという
事だそうです。

一応その解説をもう一度引用して
おきますね。

マーラカハウス
 
死・病気に関わるハウスです。第2室、
第7室が相当します。7室は、生命を表す
8室から12室目(損失)、2室は生命を表す
8室からさらに本質の8番目の室(=3室)
から、12室目(損失)で、それぞれ、
死を表すとされます。このハウスが絡む
ダシャー期に病気の時期、死期等が表示
されます。

凶意の強さは、2室>7室になります。』

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

ダシャーについては、またしっかり
記事にしていきたいと思っております。

さてその第2ハウスの解説をこれまた引用
させていただきますね。

『』内が引用です。


2室 (アルタ・ハウス/富の室)

身体を維持していくためには、食べ物、
衣服、お金(収入)が必要です。生活の
基盤となる「富」の室です。最初は両親
から与えられますが、後に自分自身で
調達しなければなりません。ですから、
第2室には、家庭という意味もあります。
その他、言葉やスピーチもこのハウスの
象意です。このハウスに火星が在住
すると悪口をつきやすく
(声もでかくなる)、土星が在住すると
嘘をつきやすくなる反面、木星が在住
すると良い言葉を話す傾向があると
されています。また金星が入ると
美声だったり、歌がうまくなったり
します。
同様に、口の象意から、食べることも
示します。以下のような感じになります。
 
・火星→大食家、または辛いものが好き
 ・土星・ケートゥ→小食   
 ・ラーフ→酒飲み   
 ・金星→美食家   

また、2室は顔を示すので、吉星が入ったり
アスペクトがあると容姿が良くなりやすく、
逆に凶星は悪くなり安い傾向にあります。
また、体の部位では「目」という象意も
あり、目の病気は2室で見ます。
また、生命の本質を示す8室から8室目が
3室になり、その一個手前はその象意
(生命)を失う意図して死(マーラカ)の
ハウスとも言われています。この星の
時期には、健康問題や死に関することが
おきやすいとされます。
マラカの強さとしては
  
2室支配星>7室支配星>2室在住の星
>7室在住の星
の順番になります。

2室の意味(ウッタラカーラムリタより)

演説。富。宗教的伝統の信心。他人への
助力。
爪。食べ物。真実と嘘偽。舌。目。衣服。
ダイヤモンド。銅。宝石。 真珠。熱意。
人為的な調合。家族。貿易と商業。寛容。
収入を得るための産業。お金。援助。
友人。栄光。欲深さ。 雄弁。学習。
金。銀。とうもろこし。謙遜。鼻。
精神の安定。個人の付き添い。
行き来。快活。』

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

なるほど出生図のラーシチャートでは
第2ハウスは身体つまり生命を維持
するためのものを示しているという
事で、逆に時期として関わる時には
死を司るという事のようです。

生命を維持するためのものとして、
衣食や富、そして家庭があるという
事です。

そしてまたスピーチや口も表すと
いう事です。
西洋占星術では、第2ハウスは
牡牛座が担当していて、スピーチ
という象意がありませんが、
第3ハウスが双子座の担当なので
まさに、コミュニケーションを
表しています。

これはインド占星術が、天体の本来
の配置に従って、修正できている
事で、西洋占星術での天体の
配置より、23~24度ほど前に
ズレた配置となっているという事
に関係しています。
つまりその事を考えれば、西洋占星術
の双子座のコミュニケーションつまり
スピーチが、インド占星術での
第2ハウスに象意としてあらわれて
いるのが自然という事になるのです。

(ただサビアンシンボルの場合は、
エリス女史が、西洋占星術のサインと
度数でチャネリングしているので、
意味はそちらに合っているので
このままで良いとは思いますが)

さてなんとなく第2ハウスの象意に
ついては理解できた感じなので、
私の出生図つまりラーシチャートを
観てみましょう。

私の第2ハウスに在住している
惑星はないようですね。どうりで
金運が特に良くもないというのは
ここから来るのかも知れません。
ただスピーチという事でいえば、
ほっといても永遠に会話してしまう
ような私の性質は、第2ハウスに
在住する惑星がないので、なにか
が関係しているのでしょう。

そうそう支配星も観るのでしたね。

第2ハウスは山羊座に当たっている
ので支配星は土星です。
この支配星も象意が強調される
という事ですから、土星の凶意が
さらに強調されてしまうという
事で、とても良くない象意のよう
です。
やはり金運に対しては、かなり逆境に
あるようです。

しかし土星が在住しているのが、
ケンドラハウスなので、少しは救い
があるという事でしょうか。

みなさんもラーシチャートで、解析
してみてくださいねー(*´ω`*)

では次回は第3ハウスについてに
なります。

クリックしていただいた方本当に
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インド占星術 自分自身をあらわす第1ハウスについて


前回
インド占星術・室(ハウス)について 
「グループによる分類」
では
インド占星術の12のハウスの
グループ分けについてご説明
しました。

今回からは、ハウスごとの性質や働き
について、見ていくことにします。

では今回はまず第1ハウスからです。
前回では、ハウスの人生での流れが
書かれていましたね。それでいうと、
第1室は誕生という事です。

『』内が引用です。

『1室 (タヌ・ハウス/身体の室)
1室は主に自分に関することを指します。
身体・健康の良し悪し、全般的な性格や
傾向、また人生全般を示すもっとも
重要な室です。したがって、健康面
では、ラグナやラグナロードが
傷つかないことが重要になります。
ドゥシュタナ(6,8,12室)や
その支配星がラグナやラグナロードと
絡むと健康や一般運勢について悪い影響
を及ぼします。また、凶星に挟まれると、
人間関係で窮屈な思いをしたり、
トラブルに巻き込まれがち。
また同様に、1室は自分自身を表すこと
から、ラグナやラグナロードに惑星が
アスペクトやコンジャクトをすると、
その星の性質が、自分の性格や身体に
影響します(星の強弱によって出方が
異なります)。 だいたい、
以下のような傾向になります。

・太陽:自信家・威厳・リーダー性・
エゴイスティック

・月 :人気・大衆性・変化に富む
人生・容姿の美しさ 

・木星:精神的・道徳的・楽観的・
良い体格

・火星:エネルギッシュ・行動的・
攻撃的・色黒で筋肉質

・水星:賢い・冷静・スリム・清潔感

・金星:芸術性・文化的な性質・
快適性や贅沢を好む・容姿が美しい

・土星:忍耐力・我慢強さ・公平性・
真面目さ・仕事熱心さ・暗さ

・ラーフ:個性的・型破り・異常性・
外向性・欲求が増す・海外との関連

・ケートゥ:個性的・内向性・精神性
・神秘的な物へ傾倒・海外との関連

また、1室では、水星、木星は方位の
強さ(ティグバラ)を得て、非常に
強力になります。
※1室と在住星の詳しい関係は
○星が○室在住○支配星が○室在住
見てください

1室の意味(ウッタラカーラムリタ
より)

身体。四肢。幸福。みじめさ。老年。
知識。誕生場所。名声。夢。力。威厳。
政治。寿命。平静。年齢。慎重。誇り。
生計。ギャンブル。汚名。名誉。肌。
睡眠。熟達。富の損失。他人の侮辱。
人の性質。病気の回復。冷静。任務の
遂行。 家畜の飼育に従事すること。
礼儀の欠如。同じ階級の者からの非難。』

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

かなり重要な室らしいですが、どなたの
ホロスコープでも必ずAscが1室に
書かれる事になります。
これがラグナという事です。
それと1室の星座の支配星が、
ラグナロードと呼ばれるもの
です。

つまり1室に惑星が在住していなくても
支配星であるラグナロードは、どこかの
ハウスに入る事になり、そのハウスや
他の惑星などとの関係で、吉凶が大きく
変わってくるという事です。

またラグナに対して凶星が、アスペクト
(アスペクトするというのは基本的には
180度の関係にあることをいいます。
火星、木星、土星については、他の
角度もアスペクトします。)する
場合も凶意だという事です。

また1室の支配星(ラグナロード)が
凶星だったり、凶意の強いハウスに
入ったり、凶星とアスペクトしたり
などをしても凶意だという事です。

またやはり1室は、自分自身を表す
という事なので、ラグナ(Asc)や
ラグナロード(1室の支配星)に
惑星が同室したり、アスペクトする
とその星の性質が、自分の性格や
身体に影響するという事です。

その場合の惑星の影響は、上の説明
通りですが、やはり具体的に自分の
ラーシチャート(出生図)と比べて
みた方がわかりやすいと思います。

ただ今回私の場合は特に、複雑なので
詳細に研究してみたい方だけ、読んで
いただければいいかなと思います。

つまり1室の性質やラグナや
ラグナロードがどういう状態かを
自分のラーシチャートで、軽く
確認される方が、簡単かも知れない
という事です。
なぜなら、やはり自分の事となると
、調べるのは大して苦痛に感じ
ませんからね。
ただ具体的な、調べ方の例としては
以下の私のチャートの見方も参考に
なるという事です。

では私のラーシチャート
(出生チャート)で見てみましょう。

まずはラグナやラグナロード(私の場合は
1室が射手座なので、支配星は木星)
に対して、ドゥシュタナハウス
(6,8,12室)やその支配星が絡んで
いると健康面で傷がつくという事ですが
それを見ていきましょう。
私の場合6室が牡牛座で、支配星が金星
です。これは9室にあってラグナや
ラグナロードである木星とは、関わって
いないようです。

しかし、第8室にはラグナロードである
木星が在住しているので、やはり健康に
悪い影響を及ぼすという事です。これは
痛いですねー。

また8室は蟹座なので支配星は月と
なりますが、月はラグナとは、関わって
いません。
しかしラグナロードである木星は、
第5番目もアスペクトするので、
これが8室の支配星月の在住する
凶意の強い12室とアスペクト
する事になり、これも悪影響を
及ぼします。

なんと二重の意味でラグナロードの
木星は、傷ついている事になる
のです。木星がせっかく蟹座の5度
で高揚しているというのに、これで
かなり大きく悪影響を受ける事が
明らかになってきました。

さてもう一つ12室を見ていきます
と12室は蠍座なので、支配星は、
火星になります。
ラグナとは関係がありませんが、
やはりラグナロードの木星は
12室と5番目の位置にあるので
アスペクトしているし、12室
の支配星火星とも8室で同室
しているので、本当に凶意で
傷つけられているという事です。

このようにとことん健康面で
ラグナロードつまり木星が傷つけ
られているという事ですが、
確かに、人より体温が低かったり
、体質的にも食品の悪影響を
受けやすかったりするし、
過労で瀕死の状態になったり、
本当に健康についての知識が
なければ、とことん危険な
状態であったと、今振り返って
みてもよくわかります。
そうそう人より多く寝るという
のも関係していると思います。

にしても、1室一つとっても
これだけ調べる事があるのかと
驚きました。

また「1室は自分自身を表すこと
から、ラグナやラグナロードに惑星が
アスペクトやコンジャクトをすると、
その星の性質が、自分の性格や身体に
影響します」
という事だったので、見ていくと
ラグナロードの木星に火星が
コンジャンクトつまり同室して
いるので、上の説明での
火星「エネルギッシュ・行動的・
攻撃的・色黒で筋肉質 」
の影響があるという事ですが、
凶意の強い8室で同室だからなのか、
筋肉質ではあるけれど、色白だし、
行動的かもしれませんが、空回り
しやすい。エネルギッシュな
ところも、モチベーション次第
という事なのでしょう(^_^;)

またラグナロードの木星と
やはり月もアスペクトしているので
上の説明での月の性質
「人気・大衆性・変化に富む
人生・容姿の美しさ」の影響も
あるという事ですが、凶意の強い
12室に月があるので、容姿は
ちと惜しい感じだし、大衆的な
感覚は、あるかもしれないけど
人気者というわけでもなく、
あまり変化には富まない人生
という事で、あまり良い影響でも
ないようです。

あーなんって複雑なんだー(^_^;)

でもインド占星術は、こんな感じで
見ていくもののようです。

では次回は第2ハウスについてに
なります。

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インド占星術・室(ハウス)について 「グループによる分類」


今回からはインド占星術の室(ハウス)に
ついてになります。
インド占星術では、前回までご紹介した
惑星の吉凶まで左右する、この室を
とても重要視しています。
そのハウスの順番も、西洋占星術が
反時計回りなのに対して、時計まわり
で数えられていきます。

これはもちろん一番メジャーな、
南インド方式でのことですが、
星座サインの進行も西洋占星術とは
逆に時計まわりという事でしたね。
ただ室の性質については、西洋占星術
の解釈との共通点がみられます。

ではいつものようにインド占星術.com様
のサイトから引用させていただきますが
最初のマンダラ図は、画像をリンクでき
ないようなので、自作してみました。

この室の位置は、もちろん個人によって
違います。

この画像は、室の
性質⇒人間関係⇒グループ

という内容になっています。
最後のグループというのは、ハウスの
性質によって分けられている区分
で、下の引用で説明されています。

西洋占星術との類似点と相違点は、
やはりあるようですね。

では引用です。


ハウスは人生の流れになっています。しかし  

1.誕生 → 2.家庭・衣食 → 3.訓練・努力 →
4.人生の基盤を築く → 5.学習・理想 →
6.障害や病 → 7.人間関係を築く → 8.悩む
→ 9.精神性に目覚める → 10.社会的な活動
→ 11.達成 → 12.死 → 1へ戻る

各番号が室の番号であり、その室の大きな
テーマとなります。人生はこの流れ・
サイクルで進んでいきます。

ハウスの分類
ハウスには以下のような分類があります。

トリコーナハウス

1、5、9室はトリコーナと呼ばれます。
1室を頂点とした三角形の室です。
ラクシュミ・スターナ(スターナ=場所)と
呼ばれます。西洋占星術ではトラインハウス
です。過去に積んだ功徳の結果として
もたらされる幸運のハウスです。
ここに在住する惑星は、凶星なら凶意が
弱まり、吉星なら吉意が強まります。
トリコーナハウスに多くの惑星が集中
する場合、宗教性や道徳性が高くなり
ます。

吉意の強さは、第9室>第5室>第1室と
なります。
ケンドラハウス

1、4、7、10室をケンドラハウスと
呼びます。1室を軸とした十文字の室に
なります。このハウスはヴィシュヌ・
スターナ(スターナ=場所)といい保護を
与え強い影響力をもつハウスです。
西洋占星術ではアングルハウスに
当たります。非常に重要なハウスで、
チャート全体の健全性を見る時に
使われます。ラオ先生曰く、ここに吉星が
あると高潔で精神性に大きな役割を示す
とのことです。逆に凶星ばかりだと、
悪意があり、不誠実になりやすいとの
こと。ケンドラを支配する時は生来的吉凶
の働きを中立化します(吉星は吉意減少・
凶星は凶意減少)。

吉意の強さは、第10室>第4室>第1室>
第7室となります。

ウパチャヤハウス
ウパチャヤ・ハウスは、3室、6室、
10室、11室を指します。西洋占星術
ではカデントと呼ばれます。
ウパチャヤ・ハウスに惑星が在住すると、
最初は困難があるが、時間が経つにつれて
努力によって改善されるとされています。
ウパチャヤ・ハウスを支配する惑星は、
やや凶星化するが、ドゥシュタナほどの
悪影響はないとされています。

凶意の強い順番に並べると、
第11室>第6室>第3室となります。

ドシュタナハウス
第6室、第8室、第12室はドシュタナハウス
と呼ばれ、困難や不運と関係します。
このハウスに惑星が在住すると困難を
もたらします。但し、支配の場合は、
第8室と第12室は中立となります。
ドゥシュタナに多くの惑星が集中する
場合、異端性や反社会性が強くなります。

凶意の強さは、第8室>第12室>第6室
となります。

マーラカハウス
 
死・病気に関わるハウスです。第2室、
第7室が相当します。7室は、生命を表す
8室から12室目(損失)、2室は生命を表す
8室からさらに本質の8番目の室(=3室)
から、12室目(損失)で、それぞれ、
死を表すとされます。このハウスが絡む
ダシャー期に病気の時期、死期等が表示
されます。

凶意の強さは、2室>7室になります。』

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

なるほどーグループ分けで、吉凶がわかり
やすいですねー・
とにかく幸運なのが、トリコーナハウスで
1、5、9室だという事です。

また1、4、7、10室のケンドラハウスも
惑星の性質を強くする働きをしてくれる
という事で、これも大事にしたいハウス
ですよね。

しかし努力や困難の後に、克服できる
というのが、3室、6室、10室、11室
のウパチャヤハウスです。

さらに不運や困難そのものを示すのが
ドシュタナハウスで6、8、12室
だという事です。

では私の出生チャートで見てみましょう。

トリコーナハウスに、ラーフや金星があり
ます。ここにある事でラーフの凶意は吉意
になり、金星の吉意がより強調される
という事で、とにもかくにも、私にとって
ラーフと金星は救いのようです。

またケンドラハウスでも土星や太陽・水星
があります。
なにより私が、サビアン占星術での解釈で
特に凶星としていて、インド占星術でも
強い凶星とされている土星が、この場合
保護を与えられているという事で、少し
救われるような感じです。またこれは支配星
というものとの関連でも観るようです。
土星は魚座にありますので、支配星は
木星です。
つまり木星がケンドラを支配している
ので、木星の吉意が減少するようです。
しかもこの木星は、不運のドシュタナ
ハウス在住なので、せっかく高揚して
いるのにもかかわらず、その吉意が
活かせないようです。
ただし土星が木星と絡むと心理学者が
適しているようで、その点は良い
事のように思えます。

なるほど熟達者さんがいわれていた
複雑さってこれの事かー(^_^;)

それと太陽や水星も保護を与えられる
というのは心強いです。
しかも第10室が一番強い吉意と
いう事です。

しかし最初困難で努力次第で克服できる
というのが、ウパチャヤハウスですが、
もっとも凶意の強いのが、第11ハウス
という事で、なんと私のケートゥがここに
あります。高い精神性をあらわす
ケートゥの良さを活かすために相当な
困難があるという事です。
これよーくわかるのが、人生の前半は、
実は私の精神性は超真っ暗闇だった
のです。まわりからは少し見えにくい
のは、私は意地でも明るく見せよう
とはするタイプだったからですが、
そのために精神的な学びや、真理探究を
した事により、すっかり救われて、
元気な精神を獲得できたという事は、
長い間の困難が活きたという事です。
それとケートゥの在住する11室の
支配星の状態も、その吉凶に大きく
影響するので、この11室の支配星
の金星は、先ほどいいました、吉意の
最高のトリコーナハウスにあるので、
その点でも、ケートゥに吉意が
もたらされるという事のようです。

とここまではいいのですが、最も不運で
困難を示すドュシュタナハウスに
しっかりと惑星が在住していました。

なんと月と、木星と火星です。しかも最も
凶意の強い、8ハウスとその次に凶意が
強い12ハウスにあるので、この惑星
には特に気をつけた方が良いようですね。
木星は、せっかく高揚していたのに
これでだいなしです。
また月は、心を示しているという事で、
このドシュタナハウスにある事で、
とにかくネガティブになるという事
のようです。
あーなるほど、今でもまだ完全に
ポジティブ一辺倒になれてないのは
こちらの影響かー。
つまりケートゥの精神性の高さだけは
得られて、まだ落ち込みやすいとこは、
残ってしまうという事かー、
あーあ落ち込みましたー。

じゃなくて、これはあくまでも囚われて
いる身体による吉凶で、本来の意識は
まったく関係なく万能です。
つまりみなさんも、基本的にこの身体
に刻まれた吉凶をすべてと捉えないで
くださいね。

この人生においては、そういう影響を
受けるというだけの事で、意識によって
吉意のみ活かす事もまた可能だと
いう事です。

あーなるほど、努力のおかげで、
落ち込みを自分の言葉で慰められる
ようになってるー👍

次回からは、それぞれの室(ハウス)に
ついて観ていきます。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き  ケートゥについて


インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介してきましたが、惑星
としては、今回最後になりました
「ケートゥ」をご紹介します。

前回のラーフと同様、実体のない惑星
という事で、西洋占星術に慣れ親しんだ
人にとっては、なじみのない惑星です。

ただ前回のラーフが、ドラゴンヘッドに
あたり、今回のケートゥが、ドラゴン
テールにあたるもので、西洋占星術との
解釈の比較も楽しみですが、それに
ついては別の記事に書かせていただこう
と思います。

さてケートゥがじんな惑星なのか、いつも
のように引用させていただきましょう。

『』内が引用です。

『 ケートゥ(ドラゴンテール)
ラーフとケートゥは月の軌道と太陽の軌道の
2つの交点を指します。このうち降交点が
ケートゥです。実際に存在する星ではなく、
実体の無い影の惑星と呼ばれます。
この星の象意としては、ラーフの逆で、
禁欲主義、純粋さ、内向的。ラーフが
物質的・快楽主義であるなら、ケートゥは
精神性を高める方向に進む傾向。まるで
お坊さんのような星です。ケートゥは、
神の神秘をもっとも微細に体現している
という意味で、解脱をもたらすものと
呼ばれています。 象意としては、
外国人、外国。医療従事者、哲学。
テクノロジー関係の仕事。オカルト主義。
超能力。識別力。解脱、悟り、真我。
精神性の高さ。突発性。信じられない
出来事。偏屈。他には風邪、潰瘍、陰謀、
毒のある言葉など。
また、ケートゥは、医者や病気を
治癒する人を育てるのに重要な働きを
します。ケートゥが10室に絡むと、
医療従事者につく人が多い。また、他の惑星
との絡みで、発明家になったり、微細な自然
の神秘をあつかう人を意味したりもします。
12室に在住するケートゥは吉とされ、
この配置の人は、鋭い直感や霊感を持つ人が
多い。また月がケートゥとコンジャクト
しても、この傾向が発現します。
ケートゥは基本的に凶星の扱いですが、
その吉凶はその在住する室やアスペクトする
星に大きく依存します。
「Brihat Parashara Hora Shastra」の
36章では「ラーフやケートゥがケンドラか
トリコーナに在住するか、あるいは、ケンドラ
かトリコーナの支配星とコンジャンクト、
あるいはアスペクトされるなら、
ラージャ・ヨーガ・カラカ(ラージャヨガを
形成する表示体・吉星)になる」と書かれて
います。また、ディスポジター
(在住する室の支配星)の状態によっても、
吉凶が大きく依存すると言われます。
また、ダシャーでのケートゥ期は、内向的に
自分を見つめる時期になりやすい
(世俗的なイベントは起きにくい)。

一般象意
アウトカースト、最下層民、外国人、
医療従事者、真我、禁欲主義、解脱、超能力、
識別力、幽霊、毒のある言葉、陰謀、
オカルト主義、哲学

関連職業
テクノロジー関係の仕事、言語学者、
コンピューター・プログラマー、医療関係

病気
粘液、悪性腫瘍、皮膚病、むくみ

人間関係  母方の祖父 父方の祖母

宝石    キャッツアイ

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

前回のラーフが、煩悩、欲望、快楽主義
だったのに対して、まさしく真逆の象意
のようです。
つまり禁欲主義、解脱、真我という事
で、むしろこれはとても意識レベルの
高い惑星となっているようです。
しかも霊感や超能力とも関係がある
という事で、しかも解脱を象意としても
いるという事で、私がテーマにしてきた
事そのものだとも言えます。

ケートゥは基本的に凶星扱いですが、
「ケンドラかトリコーナに在住するか、
あるいは、ケンドラかトリコーナの
支配星とコンジャンクト、あるいは
アスペクトされるなら、
ラージャ・ヨーガ・カラカ
(ラージャヨガを形成する表示体・吉星)
になる」となるという事です。

つまりケートゥが、
第1、4、5、7、9、10
ハウスにあれば吉星扱いですし、
またケートゥと同じハウスに惑星が
あるか、またはケートゥとアスペクト
(アスペクトするというのは、基本的
に対抗の位置のハウスに在住する
惑星どうしという事になります。)
するハウスに惑星があれば、それらの
惑星が、ケンドラかトリコーナの
支配星であれば、吉星となり、
ラージャ・ヨーガ・カラカとなる
という事です。

そしてまたケートゥが10室に絡むと
医療従事者となったりするという事
いですが、ここでの医療というのは、
インドにおいて太古からある本当の意味
での、患者を治癒させる医療だという
事です。間違っても現代西洋医療では
全くないでしょう。
またケートゥは他の惑星との絡みで
発明家になったり、微細な自然の神秘を
あつかう人を意味したりもするという
事ですが、私はこの微細な自然を探求
してもあるので、なんらかの関係が
あって欲しいとは思います。
ただ機能的吉凶をみる限り手放し
で喜ぶわけにもいかないようですが。

またケートゥが12室に在住したり
月と同室になったりすると、霊感や
直感の鋭い人になるという事です。

こういうのがある人は、とても良い
武器をお持ちだという事で、喜んで
くださいね。

さて居心地は下の画像になりますが、
ラーフと同様関係のある場所が
とても少なく、これも諸説あるという
事でご参考までに。

射手座がムーラトリコーナという
のは、射手座の支配星が木星で
精神性の大吉星という事で、精神
を司るケートゥにとって居心地が
良いのはうなずけます。
そして蠍座が定座・高揚という事
ですが、蠍座は精神的、超自然的、
神秘的なことに興味があるという事
なので、これも居心地の良いのが
わかります。ただ蠍座の支配星
火星というのは、欲望や暴力などを
意味していたりして、およそ、
ケートゥとは相性の良くないものに
思えます。これはインド占星術では
なく、西洋占星術での冥王星が蠍座
の支配星であると捉えると良く
理解できるのです。

西洋占星術といっても、私のサビアン
占星術的、冥王星解釈の方で、よく
理解できるという事なのですが、
私は冥王星を意識の核、隠された
自己の核心と捉えているので、
このケートゥの居心地の良さと
いう意味で見事にリンクする事
になるという事なのです。

蠍座の支配星は、つまりは、太古に
冥王星が観測されていれば、
インド占星術でも冥王星
という事になっていたかも
知れません。

この居心地や、ケートゥ自身の性質から
私のケートゥを私のラーシ・チャート
で見てみましょう。

前回のラーフにおいては、
ラージャ・ヨーガ・カラカ
つまり吉星となってくれていた
のですが、今回のケートゥは、
11ハウスで、ケンドラハウス
でもトリコーナハウスでもなく、
また同室する惑星もなく、対抗
にあってアスペクトしているのが、
支配星を持たないラーフなので、
どっからどうみても、吉星という
扱いにはならないようです。

これは号泣ですね、なぜなら、
神秘を追求し、精神性も高めたい
私なら、ケートゥが吉星であった
欲しかったわけですから、しかし
この11ハウスというのは、困難
を意味しますが、努力すれば改善
するともいわれてます。
おーわずかに光が・・
それとよくよく見たら、
「ディスポジター(在住する室の支配星)
の状態によっても、吉凶が大きく依存する
と言われます。」と書かれています。
つまり私のケートゥが在住する天秤座の
支配星は、大吉の星金星で、しかも
金星はトリコーナハウスという吉意を
活かすハウスではありませんか、これは
ありがたい。これで、大きくケートゥを
活かせる可能性が出て来たという事
ですね。
金星ありがとう。それに私はこの金星が
実はインド占星術でも、特に精神性の
高さを象徴していると、読み取れて
いるので、ケートゥの居心地も当然
良くなっているはずだと見てとって
ます。これは私の金星の解釈を
ご覧になっていただれば、そう解釈
しているのがわかっていただける
と思います。
とにかく大事にしたい惑星なので
活かしていかなきゃ。

このように超ポジティブに捉えても
良いと思います。

さて次回からは、惑星と同じくらい重要な
室(ハウス)について見ていきたいと
思います。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き  ラーフについてとアスペクトについて


インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介していますが、
今回はラーフ(ドラゴンヘッド)に
ついてです。

今回は、インド占星術特有の、実体の
ない惑星という事で、この働きを
知る事が非常に重要だと思います。
これは月と太陽の軌道の交差する
ドラゴンヘッドにあたるという事で
やはり西洋占星術の解釈との比較も
楽しみですね。比較についてはまた別
の記事で取り上げます。

さていつものようにその性質と働き
について引用させていただきます。

「」内が引用です。

「ラーフ(ドラゴンヘッド)
ラーフとケートゥは月の軌道と太陽の軌道の
2つの交点を指します。このうち昇交点が
ラーフです。実際に存在する星ではなく、
実体の無い影の惑星と呼ばれます。
この星の象意としては、突発性、異常性、
ブレーキの壊れた車、外国、外国人、
アウトカースト、飽くなき欲望、追求、
混乱、快楽主義、突発的な出来事を
示します。ラーフは外向的で、
強い煩悩を持ち、快楽の追求に
向かいます。1室に入ったり、
ラグナロードとコンジャクトすると、
かなり個性的な人になります。
また、海外の意味が強く、ラグナロード
がラーフとコンジャクトしたり、
10室や4室関連にラーフが絡むような
場合は、海外との縁が強いでしょう。
ラーフはの在住する室は、その人が
興味関心のあるテーマを表します。

また兄弟についても影響し、以下の
ような傾向があります。

① ラーフが3室または11室に在住する
場合、兄弟の中で最年長か最年少の
いずれかである。
② 10室にラーフが在住すると、男兄弟が
多い。
③ 4室にラーフが在住すると女姉妹が多い。

ラーフは基本的に強い凶星の扱いですが、
その吉凶はその在住する室やアスペクトする
星に大きく依存します。

「Brihat Parashara Hora Shastra」の
36章では「ラーフやケートゥがケンドラか
トリコーナに在住するか、あるいは、
ケンドラかトリコーナの支配星と
コンジャンクト、あるいはアスペクト
されるなら、ラージャ・ヨーガ・カラカ
(ラージャヨガを形成する表示体・吉星)
になる」と書かれています。また、
ディスポジター(在住する室の支配星)
の状態によっても、吉凶が大きく
依存すると言われます。

また、ラーフ期や、ラーフがアセンダント
にトランジットするとき、非常に不安定に
なります。欲求に駆り立てられて、何か
新しいこと経験をしたくなります。
外国旅行をしたくなったり、奇抜な
行動に出たり、急に髪形を変えたり、
新しい領域への衝動が強まります。
カルマの清算時期と言われ、人は
自由意思を行使しにくくなり、
運命(プララブダ・カルマ)の影響下に
置かれやすくなります。また、欲求に
駆り立てられるため、恋愛や結婚、
富や名声、社会的な成功もこの時期に
起きやすい傾向があります。非常に
アップダウンの大きな時期になります。
また、このラーフ期で得たものは、
ラーフ期の終わりとともに失うとされ、
この時期の終わりは苦しみが大きい傾向が
あります。 」

一般象意
アウトカースト、最下層民、外国人、
罪深い女性、ヘビ、爬虫類、快楽主義、
飽くなき現世的欲望、勇気、向こう見ず、
無智、怠惰、偽善、異常、調査、
外国での生活、物質主義、賭博

関連職業
エンジニア、建築家、スペースエンジニア、
政治家、スチュワーデス、パイロット、
新しい技術に関する専門家

病気

粘液、悪性腫瘍、皮膚病、むくみ

人間関係  父方の祖父

(通常の惑星と違って、架空の天体だから
なのか、身体、色 性別 宝石 方角
金属は空欄でした。)

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

まあ知らない言葉のオンパレード
でしたねー。
少しずつ調べられた範囲で意味も
書いていこうと思います。
まず象意のアウトカーストというのは
インドがカースト社会なので、そこに
属さないという事で、被差別民のこと
だそうです。ブレーキの壊れた車とか、
異常者、混乱なども象意としてある
ことから、やはり凶星扱いだという
事です。
もちろん、在住する室や、アスペクト
する星に、大きく吉凶が依存することに
なります。

1室に入ったり、ラグナロードと
コンジャンクトというアスペクト
となると個性的な人になるという
ことですが、、西洋占星術の解釈での
アスペクトは、サインを30度に分けて
度数で見て、許容範囲も含めて前後
数度の範囲くらいに限定されたもの
ですが、インド占星術では、なんと
星座=ハウス単位なのです。
とても大まかなのですね。

しかも西洋占星術みたいにトライン
とかクインタイルなどという
細かい分け方もなく、単にアスペクト
するとだけいうらしいです。
そして対抗のサイン=室にあるつまり
西洋占星術ではオポジションにある
ような惑星どうしを特にアスペクト
するというらしいです。
この対抗のハウスの惑星どうしは
100%の強さでアスペクトする
ということです。
あと惑星によっては特別なハウス
どうしも強く100%となることが
あるようです。

アスペクトについてはまたくわしい
記事を書きます。

話を戻しましょう、ラグナロード
というのは、ラグナの在住する
星座の支配星のことだそうです。
その支配星と同質ににることを
ラグナロードと、コンジャンクション
するということなので、ラグナと
同室になることを意味している
のではないようです。
要するに1室にラーフが入るか
ラグナの支配星と同室になると
個性的になるということですね。

凶星扱いのラーフが吉星となる場合
があるという事ですが、それが
「ラーフやケートゥがケンドラか
トリコーナに在住するか、あるいは、
ケンドラかトリコーナの支配星と
コンジャンクト、あるいはアスペクト
されるなら、ラージャ・ヨーガ・カラカ
(ラージャヨガを形成する表示体・吉星)
になる」
との説明にある通りです。

ここでケンドラというのは、
第4、7、10ハウスのことで、
ケンドラハウスといいます。
そしてトリコーナというのは
第1、5、9ハウスのことで
トリコーナハウスといいます。

つまり第1、4、5、7、9、10
ハウスにラーフがあれば吉星、
そしてラーフの入っている室=星座
の支配星と同室か、対抗の室に
あるとそれも吉星扱いという
ことで、かなり範囲が広くなります。
この室については、個人によって
違うので、あとで私の出生図で
見てみましょう。

そして居心地ですが、諸説ある
ということで、しかも関係のある
室がとても少ないです。

それが以下になります。

つまり、牡牛座で高揚、蠍座で減衰
そして定座が水瓶座ということ
ですね。

このことと、ラーフの性質から
私のラーシチャートについて、
観てみましょう。

私のラーフは第5室にあります。
居心地の図からいうと、なんの関係も
ないですが、さきほどの吉星扱い
の第5ハウスに入っているので、
トリコーナハウスに在住している
ということで、ラージャ・ヨーガ
・カラカつまり吉星だという
ことです。
良かったー。
またケンドラかトリコーナの支配星
とコンジャンクト(同室)するか
アスペクトすると、これも吉星扱い
だということですが、ケンドラと
トリコーナは合わせて、
第1、4、5、7、9、10のハウス
全部ということになります。
しかしラーフは5室にただ一つで
アスペクトである対抗の室には、
どのサインの支配星でもない
ケートゥがあるだけなので、関係
ありませんでしたね。

そして西洋占星術のドラゴンヘッド
との、比較に関しては、また別の記事
に書かせていただこうと思います。

さて次回はケートゥについてに
なります。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き   土星について

インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介していますが、
今回は土星についてです。

さていつものようにその性質と働き
について引用させていただきます。

「」内が引用です。

土星-山羊座・水瓶座の支配星
土星は凶意が強い惑星です。奴隷や召使、
障碍者、労働者階級をあらわします。
性的に衰退した老人の星ゆえに、性別は
中性です。努力を示すの3室目と仕事を
示すの10室目にもアスペクトします。
土星の象意には、障害、病気、惨めさ、
不幸、重労働、抑圧、苦悩、困難、
悲しみがあります。これらは土星の教師的
な役割で、結果的に人は哲学性や忍耐力、
責任感や改革、自己犠牲や世俗・欲望からの
厭離、カリスマ性をもたらします。偉大な
聖者には、状態の良い土星が多く見られ
ます。シュリ・ラーマ、シュリ・クリシュナ
、ラーマ・クリシュナ、アマチなど、
土星がいずれも高揚しています。また大衆・
労働者階級を示す土星は民主主義に関わる
星です。太陽が貴族であるとするなら、
火星は専制家で、土星は民主主義者です。
マンデーンにおいて、国家がある期間に
とる政治体制について予言する場合、
これは役に立つでしょう。職業としては、
火星が関係してくれば、建築家や産業資本家
。木星が関係するならば心理学者、
金星なら芸術家、水星なら彫刻家などの
傾向があります。
トランジットの土星の位置が悪い時は
苦しい時期になります。 トランジットで
土星が12室、1室、2室に来る時期を
サディ・サティといいます。
サディサティは「7年半」という意味で、
この時期は比較的苦しみが訪れやすい時期と
言われます。また土星が平和を示す
4室(7室、8室、10室)を通過している
時期もダヤと呼ばれ、身内の不幸や平安が
奪われやすい時期といわれます。

一般象意
疾病、苦悩、悲しみ、貧困、奇形、恐怖、
遅延、否定、破壊、障害、犯罪、農業、
改革、建設、損失、安定、寿命、労働、
民主主義、奉仕、科学、伝統や常識に
基づかない行為、青色、黒色
関連職業
サービス業・重労働・肉体労働・鉄鋼業
(などの金属関連)・木工・石工・建築業
・採掘業・羊毛・皮革・刑務所・苦行者・
召し使い・乞食・詐欺師

身体
神経系統・骨

病気
関節炎やリューマチ、胆石、
虫歯など、神経・間接・骨に
関係する病気

人間関係  召し使い

色     黒

性別   中性

宝石   サファイヤ

方角   西

金属   鉄

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

インド占星術は、土星をとくに強い
凶星としているという事です。
これは、古来からの西洋占星術とも
共通し、私のサビアン占星術でも
まさにネガティブエネルギーの最大の
ものとして解釈しています。

しかし最近の西洋占星術家の潮流は、
土星を厳しめの父親や教師といった
ように、学べる天体という見方が
一般的になっています。

しかし私は、研究から土星という
より、土星のリングが、テクノロジーに
より造られたもので、現在も増設、修復
している証拠画像なども紹されています。
超古代の世界中の伝承にも、土星に
リングがなかったとしているものが多く
ある事から、現在の土星のリングは、
ある時期を境に、創造されたものだと
いう見方をする研究家もいます。
その中の一人がデービッド・アイク氏
です。
私も、アイク氏の提唱されている事の
裏付けとなる情報が多く得られた事から
その土星についての見方にほぼ同意して
います。
つまり土星は、私たちの認識領域を
著しく制限するように働いているという
事です。
土星から受けるエネルギーは、古来からの
占星術家が感じ取ったように、制限・
ネガティブなものとして働くものなので、
土星のエネルギーから学ぶのは、土星の
エネルギーを受け取り、より制限された
認識や意識となるので危険だという見方を
しているのです。

そういう点で、インド占星術での解釈には
大いに共感しているというわけです。
しかも土星がもたらす奴隷などの象意が
インド占星術の解釈としてあるのも、その
土星のリングを創った、別の生命体として
の意図から言えば、とても的をついている
という事になります。

解釈を深く観ていくと、インド占星術では
土星の性質は障害、病気、惨めさ、
不幸、重労働、抑圧、苦悩、困難、
悲しみという事で、見事にネガティブ
一辺倒の性質を示しています。
ただやはり私とインド占星術とが違うのは
最近の西洋占星術家と同じように、土星を
教師としても捉えているという点です。

そして土星の状態が良い場合は、その教師的
な象意などのポジティブな側面が活かされ
聖者のようになる人も多いという事です。
しかしそれは良い状態の時という事だけで、
象意に犯罪があったり、職業に刑務所が
あったりするという意味で、通常では
学べないという事なのではない
でしょうか?

しかも民主主義という象意まであるという
のがインド占星術という事ですが、
それだと、奴隷的な意味が完全に失われ
ますし、私は納得がしにくい部分では
あります。

また現在のホロスコープを示す
トランジットで、土星が
12室、1室、2室に来る時期を
サディ・サティというという事で
それが意味する「7年半」の時期は
比較的苦しみが訪れやすい時期だと
いう事です。
インド占星術の天中殺などのような
ものでしょうか?
どうやってトランジットを見るの
でしょう?また調べておきます。

また土星が平和を示す4室(7室、
8室、10室)を通過している時期も
ダヤと呼ばれ、身内の不幸や平安が
奪われやすい時期という事です。

さて今度は土星の居心地です。

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

土星が高揚と、友好という最高の
居心地の良さを示すというのが、
天秤座というのが、とてもよく理解
できます。
なぜなら私のサビアン占星術では、
天秤座では、最も意識レベルが高く
なるという解釈をしているので、
土星のポジティブな教師、聖者と
いう面にもつながるのではないか
と思います。また天秤座の支配星が
金星であるという事もまた興味深い
です。なぜなら、金星の吉意が土星の
ネガティブエネルギーを打ち消して
しまえるくらい強いと読み取れます。
つまり私の解釈するように、木星より
金星の方が吉意が強い最大の幸運の
エネルギーを持つという事も裏付けて
いる事になります。

また土星が山羊座も水瓶座も支配する
というインド占星術ですが、水瓶座
での方が、ムーラトリコーナという
二番目の居心地の良さになるという
事で、西洋占星術での解釈では支配星
である天王星の影響を受けている
可能性が、暗示されているようにも
とれますね。
つまり土星のネガティブなエネルギー
に変革をもたらすエネルギーが入り
込むという事が、この場合
ムーラトリコーナのような居心地の良さ
として現れているという事です。

また牡羊座の室に敵対と減衰があり、
最悪の居心地を示していますが、
牡羊座の意味する制限のない、衝動的な
拡大エネルギーが、土星のもたらそう
とする秩序や制限を、破壊するように
働くからではないかと思います。
しかし土星の中の秩序や制限を、衝動的に
破壊する場合、当然、犯罪や傷害などの
土星のネガティブな性質を刺激する
という事でもあるのでしょう。

さて私のラーシチャートでの土星
の位置は次の通り4室魚座です。

4室は、時期的には、良くないものの
ようですが、出生チャートには関係
ありませんね。
あと魚座での居心地というのは、
中立という事で、聖者になるわけ
でもなく、犯罪をするわけでもない
つまりは凡人という事で、良かった
・・・・のかな?

次回は、とうとうインド占星術特有の
ラーフという天体についてになります。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き   金星について

インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介していますが、
今回は金星についてです。

さていつものようにその性質と働き
について引用させていただきます。

「」内が引用です。

金星-牡牛座・天秤座の支配星

金星は木星の次に吉意が強い星です。恋愛、
結婚、芸術、文化、うつくしさ、贅沢さ、
快楽など、世俗に関することは金星が
司ります。金星が入る室の象意に、才能や
美しさをもたらします。1室金星なら
美形が多く、優しさや文化的な才能も
もたらします。2室は顔の象意からこちらも
美形に。また美食家になったり、
言葉使いも丁寧で優しくなります。
富や宝石にも恵まれる傾向。3室の金星は
趣味や音楽、旅行。また交友関係も華やかに
なる傾向。4室なら、身の回りの贅沢さや
快適さなどに恵まれます。6室は最も相性が
悪いそうです。また、結婚の7室にある
ときは、象意が二重になって、理想が
高くなり結婚運が悪くなることがあります。
12室の金星は意味深なところがあり、
SEXに関することに関心があったり、運が
良かったりします。金星に火星やラーフ
などからの悪い影響があると、
見栄っ張りになったり、浪費家になったり、
性的に奔放だったり、煩悩が多かったり
します。逆に乙女座で減衰すると質素に
なるとのこと。また金星から7室に火星が
あると、結婚運が悪くなる傾向
(金星ラグナでのクジャドーシャ)。

一般象意
愛・結婚、恋愛・結婚問題、快適さ、贅沢、
宝石、幸運、芸術、踊り、音楽、美しさ、
ウォーター・スポーツ、水泳、試合、
ゲーム、文化、乗物、白色

関連職業
音楽家・劇作家・映画関係・詩人・画家・
服飾デザイナー・化粧品販売・自動車
(乗物)
販売・宝石商・建築・海軍・鉄道・運送

身体
腎臓などの泌尿器系・生殖器系・
内分泌系・喉・顎

病気
泌尿器系疾患・生殖器系疾患・
内分泌系疾患・皮膚病

人間関係
配偶者、恋人
母方の祖父母

色    白

性別   女性

宝石  ダイアモンド

方角    南東

金属    銀

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

インド占星術では、金星の象意に
世俗的な性質が中心であると、
いう事です。
まあ快楽なども牡牛座の支配星
であるから理解できますし、美と愛情
というのは、金星の象徴でもあり
ますから、ほぼ納得なのですが、
ただ天秤座の支配星でもあること
から、私はかなりスピリチュアル
なレベルでも金星を、12星座
中で魚座などに並ぶくらい上位
においてます。
天秤座の性質を最もよく表して
いる。序盤のシンボルを軽く列記
しますと、

天秤座2度
「六番目の時代の光が七番目のものに
変質する」

天秤座3度
「新しい日の夜明け、すべてが
変わった」

天秤座5度
「心の内面の知識を教える男性」

天秤座6度
「男性の理想が多くの結晶に
変わる」
などです。
これらは、すべて天秤座の精神性の
レベルが高く、さらに支配星の金星
の性質でもあると思ってています。

もちろん学ぶ立場として、インド占星術
では、金星を特に世俗的な面を中心
とした解釈で捉えようと思います。

また機能的吉凶として、個人の体や
外見を示す1室や、自分の顔を示す
第2室にこの金星が入ると美形になる
というのはおもしろいですね。
私は、入っておりませんが(^_^;)

12室に入ると、SEXに執着したり
浪費家になったりなど、ある意味危険も
含んでいる感じの象意となるようですね。

象意の愛情などは、世俗的という意味
からすると自由な恋愛的な意味合いも
強いという事なのかもしれません。
美も示す事から、芸術・音楽なども
納得です。

また象意に幸運とある事からも、木星
にほぼ並ぶ吉星でもあるのではない
かと思います。もちろん木星の象意
にも幸運があります。

ただインド占星術では、木星が最も
吉意が強く、金星は二番目の
吉意だという事です。
(私のサビアン占星術では逆になります)
もちろん木星の象意にも幸運があります。

さて今度は金星の居心地です。

さてさて私の、金星にスビリチュアル
的要素が強いという解釈の裏付けに
なる材料が出てまいりましたよ。

金星は潜在意識領域を示す海王星を
支配星に持つ魚座で高揚する
という事です。もっともインド
占星術では、天王星、海王星、
冥王星を支配星に持たず、魚座
が木星を支配星にしていると
いう事でしたが、この木星に
してもスピリチュアル的要素が
強いという事なので、この場所
で金星が高揚するというのは、金星
がもっぱら世俗的要素であるという
のは、解釈として浅いのではないかと
思います。さらに定座の牡牛座と
天秤座ですが、ムーラトリコーナも
同居している天秤座の方により
居心地の良さがうかがえるという事
でも、スピリチュアルな影響を
天秤座に強く与えているのが、金星
だという事でいえば、また納得
しやすいものになります。

さて私のラーシチャートでの金星
の位置は次の通りです。

あらーなんと金星の敵対を示す
獅子座とは、きつそうですねー、
愛情なのか、美なのか、または
スピリチュアルなのか、、とにかく
金星の良さを活かしきれてない場所
に在住しているようです。
あ、富かーー!

次回は土星についてになります。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き   木星について

インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介していますが、
今回は木星についてです。

今回は長いので、わからないところは
とばして読んでくださいね。
難しいところは、また別の記事
でわかりやすく説明していきたいと
思います。

「」内が引用です。

木星ー射手座・魚座の支配星

木星は最も吉意の強い星です。
物質的で華やかな金星と異なり、
精神的な幸福、成長・拡大・幸運を
もたらします。“腐っても木星”などと
呼ばれるように、多少支配する室が
悪かったり、多少凶星の影響を受けても
(ラーフは別)、木星の良い部分は
残ります。木星は、宗教性・道徳性・
精神性、献身と慈悲を象意に持ちます。
木星の名前そのものもグル(教師・師匠)
と呼ばれます。象意としては、知恵、
法律、弁護士、裁判官、師、教師、医師、
宗教家、カウンセラー、占星術師、上司、
外国など。また、子供の象意ももち、
木星および5室が良い時には、良い子供に
恵まれます(ただし、5室木星在住は別)。
また5室に木星がトランジットする時も、
子供に恵まれやすい時期となります
(←ダブルトランジットならなおさら)。
木星の状態が良く、ケンドラやトリコーナ
と絡むと、成功、出世、幸福、発展が
もたらされます。木星の状態が悪いと、
怠惰、放漫、精神性の欠落になります。
特にラーフが天敵で、グル・チャンダル・
ヨガという「恩知らず」・「宗教性の欠落」
する性格を形成します。ただ、これも
いろいろな見方・条件があり、
グル・チャンダル・ヨガがあるから
といって、即、悪い人とはならないよう
です。
また、月や火星、太陽と仲良しで、
良いヨガを組みます。 月と絡むと幸運・
有徳のガジャ・ケーサリー・ヨガですが、
実は結婚運があまり良くないという
噂があります。(これは月が木星の
奥さんを奪ったという神話から来てます)
木星は7番目以外にも、5・9番目アスペクト
もするので、ダルマ・アルタ・カーマ・
モクシャの種類のうちの在住する同一種類の
室をアスペクトします。木星がいる室に
よって、ダルマ・アルタ・カーマ・モクシ
のうち、どれに恩恵が在るか分かります。

一般象意
グル、教師、医者、智慧、識別力、幸運、
チャンス、財産、拡大、外国、宗教、献身、
伝統的、占星術、ヴェーダ、聖典、
マントラ、黄色

関連職業
宗教家・弁護士・裁判官・学者・教師・
俳優・大臣・著述家・銀行家・商人・
貿易

身体
肝臓・脂肪・動脈

病気
肝臓・脂肪・動脈
肝臓機能障害・イライラ・
臀部の傷・肥満・過食症・
水腫・鼓腸・消化不良・
脳のうっ血・ヘルニア・
糖尿病・皮膚病

人間関係 
子供、孫、父方の祖父母

色  黄色

性別 男性

宝石 トパーズ・イエローサファイア

方角 北東

金属 金 

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

インド占星術では、木星が最大の吉星
という事で、金星は2番目という事
です。
西洋占星術家の多くの方もそう解釈
しているので、このあたり見事に
つながっていると思います。

私のサビアンでは、木星・金星ともに
大吉星で、むしろ金星の方を最も幸運
の天体と見ています。
木星は土星と、固定の象意の六芒星と
軌道を描く弧とから、社会的な拡大力
や社会での幸運を示すというのが、
中心的な見方になります。

このインド占星術の解説をされる方は、
木星が精神性の豊かさを示して、金星
が物質的な豊かさを示していると
説明されていますが、私のサビアン
では真逆の見方をしています。

ただ今回のインド占星術での適職を
ご覧ください、精神性から宗教家は、
理解できますが、銀行家、商人、
大臣、裁判官と、どう見ても社会的な
拡大力を木星が象意としているように
思えますよね。

まあただ方角が北東を示すという事
から、北東は叡知がもたらされる
方角なので、知性・精神性という
象意もうなづけるようにもなって
います。

しかも、私のサビアンでの解釈に
木星の精神性を特に加えたくなるのが、
私の木星が蟹座にあるという事で、
蟹座の支配星月と絡むという事で、
ガジャ・ケーサリー・ヨガと言う
ものになるようですが、幸運・
有徳でさらに結婚運が良くないという
事が象意となっています。まあ徳分は
自分でもあると思ってていますが、
確かに独身です。世間がそうするので
結婚をするものかと、縁を求めた時期も
ありますが、ものすごくタイミングが
悪く、自分でも結婚運はないなとよく
感じていました。
まあ自分が縛られるような気もしたし、
しかも相手に合わせる性質から、尻に
敷かれる感じもして、
実は根底では、望んでいないような気が
してたのです、まわりからは、そうは
観られず、「それは言い訳だ」などと
いう人もいましたね。
こういうところでも昔から集合意識には、
常に疑問を抱いていたわけです。
なんで不自由だと思える未来でも選択
しなければならないのか、それが
単に「みんながそうしてるから」
「ふつうそうだから」では納得でき
ませんからね。
そうそう独身のくせに愛を語るなー!
などという方も出てくると思いますが
おそらくそういう方の愛とは、男女間
だけの愛しか想定しておられず、
さらに肉体のホルモン分泌により
引き起こされる感情などの欲と、
本物の愛の区別もできないような
方々でしょう。さらに結婚
という肩書きが愛を語るのに不可欠
というなら、パワハラの夫や、虐待の
親も結婚という肩書きはありますが、
愛を語る資格があると思われますか?
まあとにかく本物の愛と肩書きは関係
ありません。まだ肩書きも経験もない
お子様にもちゃんと本物の愛が
分かったりしますよね。それと同じ
事です。
なるほどこういう事を、まわりに
くどすぎて伝えられないもどかしさ
があったという事です。

さて話を戻しましょう。木星に
ついての解説です。
要するに、木星の
ガジャ・ケーサリー・ヨガの象意が
合っていたというわけでした。

また上の説明の、最後の部分は、
アスペクトの事について書かれて
いるようですが、アスペクトはこの
後で学んでいく事になるので、また
別の記事で解説していきたいと
思います。

さてまた機能的吉凶という事で、
木星の居心地についても見ていこうと
思います。

木星の居心地を示す図が以下です。

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

なるほど月と絡む事で大吉
というのが、月を支配星とする
蟹座で高揚・友好であるという
事でもよくわかりますね。
山羊座に減衰するというのも
山羊座の支配星土星が、やはり
木星の吉意のエネルギーを奪う
からでしょう。

私はこの木星とは相性がとても
良いようで、ちなみにこれが
私のラーシチャート

木星が蟹座5.37で、高揚して
さらに相性の良い火星と同室と
いう事です。

となると私と照らし合わせても、
社会性の発展力というより、
豊かな精神性というインド占星術での
解釈がしっかり当たっている事になり、
サビアン占星術の解釈にも
木星の精神性をしっかり取り入れる
というように変化してしまいました。

みなさんもご自身のラーシチャート
と比べて見てくださいね。
こちらで無料で簡単に出す事ができ
ますよ。
Jyotish-ONE Chart 入力フォーム

さて次回は金星についてになります。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
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