西洋占星術とクラッシック      作曲家ホルストと占星術の関係



前回ホルストの「惑星」が、占星術の天体の
性質をモチーフにつくられたものだという
事をご紹介しました。そしてその「惑星」
を一応アップしておきましたが、聴かれた
人はほとんどいないでしょうねー。
私も今回の記事を書くために、飛ばしながら
一応一通り聴いてみましたが、やはり
というかなんというか、オーケストラは私に
とって退屈なものとして聴こえてしまい
ます。まあ個人の好みなので、いろいろ
感じ方があると思いますが、一曲のそれぞれ
のパートが数分で終わるバロックの聴きやす
さ、飽きのこないメロディー展開に
くらべて、ほとんど楽器の効果音ばっかり
聴いているような気にさせられます。
確かに、さすがは平原綾香さんですね、ほぼ
唯一心に響くようなメロディー展開なのは
「木星」だけでしたから、彼女もそれを
歌として使おうと思ったわけというのが、
よくわかりました。

それぞれの天体の曲についての感想は、
やはり鏡リュウジ氏が、詳しく解説して
おられますので、別の記事でご紹介
したいと思います。

では前回の続きで、ホルストがこの占星術の
知識をどこで得たのかという事について
です。
まずは、鏡リュウジ氏によると、当時の
イギリスでは、「魔女法」が生き
ていて、予言ができると詐称することは、
処罰の対象となったという事なのです。
高名な占星術家だったアラン・レオという
占星術家も、未来を予言すると詐称した
かどで当局に目をつけられていたという事
です。

(詐称というのは、自分が予言ができると
偽ったという意味ですが、当時実際に予言が
できても、キリスト教的世界観で人間には
そのような能力が与えられてはいないという
事だったので、全て偽りだと断定された
という事です。むしろ実際に予言ができる
人間を、片っ端から虐殺していっただけ
という、とてつもなく残虐な歴史がなんと
ヨーロッパ中で数百年間続いていたという
のだから、これが日本より文明が高かった
地域のように思う事自体笑止といわざるを
得ませんね。やはり知識を得ると真実が
どんどん見えてきます。)

だから前回ご紹介した、組曲「惑星」が
占星術の知識をモチーフにし作曲されたなど
という事をホルストが公言するような危険な
事はしなかったので、これまで「惑星」
という曲と占星術が結びつけられる事は、
ほとんどなかったのです。
つまり鏡リュウジ氏が、その事に光を当てて
くださったという事ですね。

ホルスト自身、占星術と自分が結びつけら
れないように注意していたという事なので、
彼がどこから、その知識を得ていたという事
も、長らく明らかにされて来なかったの
ですが、つい最近その事を、突き止めた
という記事を紹介しておられるので、
また鏡リュウジ氏の著書からまた引用させて
いただきます。

“スウェーデン系の移民であったホルストは
イギリスでは孤独な生活を送っており、また
作曲家としてもなかなか成功に恵まれず、
一九一二年前後に占星術にアドバイスを
求めたことがあったのである。
 当時、占星術は今のような「ブーム」では
なかった。占星術やホロスコープについての
知識を持つ人間の絶対数は、今よりもずっと
少なかったであろう。
しかし、ホルストは占星術に深い関心を持つ
人たちとの出会いには事欠かなかったので
ある。
たとえばホルストの義理の母にあたる人物は
神智学に傾倒していた。すでに書いたよう
に、近代の占星術は神智学を経由して復興
したのであり、神智学者たちは占星術に
通じていた。
 神智学はよく知られているように東洋の
宗教に傾倒し、そこにインドの思想と
新プラトン主義を中心とする西洋の秘教を
折衷した独自の世界観を形成していった。
また西洋のキリスト教以外のスピリチュアル
な伝統ならなんでも取り込む幅広さ(言い方
を変えれば節操のなさ)があり、占星術は、
そのパーツの一つでもあったのだ。
こうして西洋の主流な霊的伝統にあきたり
ない前衛的な人々、あるいは既存の社会の
枠組みに収まりきらない人々の気持ちを
掴んでいったのである。
   (中略)
どうやら、ホルストもこの神智学経由で
占星術に接したようである。
   (中略)
この環境でホルストは占星術の書物を
研究し始める。有名なラファエルの
占星術教科書、そして何よりも神智学者
であり現代占星術の父と呼ばれるアラン・
レオの書に親しんだのだった”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

この現代占星術の父と呼ばれている
アラン・レオについては、次回の記事
で鏡氏の著書より紹介させていただき
ます。

ホルストは「惑星」のコンセプトをこの
アラン・レオからの知識で得たという事
のようです。
また神智学が東洋の思想も受け入れて
いたという事から、思い出したのが、
私も記事で取り上げた不世出の超大天才
科学者ニコラ・テスラ氏が東洋の思想を
得た事により、インスピレーションが
増大した事と似ているような気がします。
つまりホルストも神智学のベースにある
東洋の思想に影響を受けて、大作曲家に
なる事ができたというわけなのでしょう。

さてこのテーマの次回は、ついにホルスト
の「惑星」のモチーフになった占星術の
知識の源であるアランレオ氏の占星術の
解釈とホルストの惑星との関係について、
ご紹介しながらみていきたいと思います。

一応今回もその「惑星」をアップして
おきます。私は退屈でも、人によって
違うでしょうからねー(^^)

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

天球の音楽と組曲「惑星」



天球の音楽とピタゴラスシリーズで、
偉大な哲学者でありながら、現代の我々
が使う音階を発見したという、とてつ
もない音楽感性を持っていたと思われる
ピタゴラスが、天球の音楽を、人類史上
初めて聴いたというエピソードをご紹介
しましたが、それ以降の歴史上の科学者
や哲学者、音楽家に至るまで、その
「天球の音楽」は永遠のテーマのように
扱われてきたようです。
時代は、ずーっと進んで、第一次世界大戦
頃にホルストによって作曲された「惑星」
もその天球の音楽のコンセプトが根底に
あったようです。
このような知識は、やはり占星学の日本の
大家でおられる鏡リュウジ氏から、
いただくものです。
またいつものように著書からそのホルスト
について書かれた記事をご紹介させて
いただきたいと思います。

“音楽と占星術には深い関係がある、音楽と
占星術、そして数学は兄弟のような関係に
あるのだ。そのことはこれからじっくり
お話ししていくが、まずここで取り上げたい
のは、グスタフ・ホルストの「組曲 惑星」
である。
 この組曲は有名なのできっとみなさんも
お聴きになったことがあるはずだ。
オーケストラでは聴いたことがないという
方も、平原綾香さんの「ジュピター」の
原曲だといえば、ピンとくるはずである。
   (中略)

この組曲は占星術をもとに作曲されている。
それぞれの曲のタイトルをみれば、占星術の
色合いがはっきりと表れている。

一.火星、戦争をもたらす者

二.金星、平和をもたらす者

三.水星、翼のある使者

四.木星、快楽をもたらす者

五.土星、老いをもたらす者

六.天王星、魔術師

七.海王星、神秘主義者

つまり、惑星の占星術的意味がそのまま
曲のモチーフになっているのだ。
 でも、もしかするとこんな意見を
もたれるかもしれない。
 いやいや、英語での惑星の名前はローマ
神話の神格なんだろう、とくに占星術の
実践と関係なくても、神話的なイメージ
だとすれば、これはもう、ヨーロッパの
人なら当然の教養だから、とくにオカルト
的な占星術とは関係ないんじゃないか、と。
 もっともである。ホルスト自身、自分の
曲が占星術をインスピレーションの元に
しているということをほとんど明言して
いない。しかし、たとえば海王星が
「神秘主義者」(the Mystic)、
天王星が「魔術師」(the Magician)
というタイトルになっていることに
占星術家なら注目せざるを得ない。
海王星の英語名ネプチューンは、ローマ
神話の海の神であって、「神秘家」と
いう側面はない。天王星はウラノス、原初
の天空神であり、「魔術師」などではない。
神話のキャラクターで魔術師を想起させる
存在というと、ウラノスではなくヘルメス
である水星をとりあげるべきだろう。
ヘルメスは知識の神であり、知は魔術と
結びついていた。実際、ヘレニズム時代の
「ヘルメス文書」には占星術や魔術の要素が
多分に含まれているのである。
ネプチューンを「神秘家」だとして違和感
なく納得するには、占星術における海王星の
イメージに馴染んでいる必要があるのだ。
 海王星を「神秘家」として擬人化できる
のは、二〇世紀初頭以降の概念なのである。
ホルストはいったいどこからこの海王星の
イメージを吸収したのであろうか。
 多くの音楽史研究者たちも、ホルストの
惑星のイメージが占星術から来ていること
には気がついていた。だがホルストの
占星術の知識のソースについては、
ながらく明らかにされてこなかった。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

ホルストの占星術の知識は、どこから来る
のか、鏡リュウジ氏が明らかにしておられ
ます。それについてはこのシリーズの
次回ということで。
それにしても、幅広い知識と、深い洞察力
で内容の濃い記事を書かれますよねー。
なるほど、有名な「惑星」という組曲も
占星術をモチーフにつくられたもの
でしたか、私は趣味編でもご紹介して
いるようにバロックには若干詳しくなり
ましたが、肝心の近代のオーケストラの
クラッシックは、本当に有名なもの
しか知りません。
ですがこの「惑星」はやはりさわりの
イメージだけは出てきますので、
やっぱり有名ですよねー。
なので、ホルストの組曲をyoutube
からお借りしてくることにしましたので
よかったら聴いてみてくださいな。
いや自分もバロックくらい短かったら、
まだ完全に聴けるけど、近代の
クラッシックは長く、抑揚のほとんどない
部分が続くと熟睡してしまうので、
はしょって聴きますけどねー💦
とにかく、今日引用させていただいた
記事のあとに、またホルストの曲の感想を
まじえながらの記述があるので、
その記事を引用させていただく前には、
大体とばしとばし聴いてみようと思います。
それにしても、火星や土星はさすがに、
古来から凶星といわれるだけあって、
あまり歓迎できないイメージのよう
ですね。
逆に金星や木星は、ずーっと吉星として
知られていたようです。
ただ、占星術に詳しい現代の方なら、快楽は
金星の方だろうという人がいるかも
知れませんが。まあどちらも良いイメージ
には違いありませんよね。
天王星が魔術師というのは、変革をもたらす
星ならではの力強さが感じられますし、
海王星の神秘主義者も、潜在意識深く
入り込む海王星のイメージにぴったり
です。
やはり、占星術の共通認識というのが、歴史的
に感じられて良いですねー。
では下にホルストの「組曲」をお借りしました
ので、よろしかったらどうぞー(^_^)v

ではまた次回ということで(^^)/

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

天球の音楽のエピソード         天球の音楽とピタゴラスその3改 


新ブログなど、いろいろと新しい事を
し始めようとしているので、以前の記事を
再投稿する事も多くなりましたが、今回の
ように重要な加筆や編集が加えられる事も
多くて、また以前の記事を含めた新しい
記事として読んでいただいてもいいと思い
ます。

以下がその加筆編集分になります。

前回の記事「天球の音楽とピタゴラス
その2」
で、全てを数学的に説明できる
という考えのピタゴラスは、ついに現代の
音楽に通じている音階を発見するに至った
のですが、今度はピタゴラスが天球の音楽
を初めて聴いたとされるエピソードを紹介
します。
やはり鏡リュウジ氏の著書からの引用です。

“竪琴の音階と和音をなすメカニズムを数に
求めたピュタゴラスは、その真理を宇宙全体
に拡張し、西洋の伝統の中心軸ともいえる
「天球の音楽」という概念の最初の一歩を
こうして踏み出したのである。
    (中略)
 イアンブリコスが著したピュタゴラスの
伝記によると、ピュタゴラスは地上の音楽
(中世以降は道具の音楽と呼ばれる)に
よって、弟子たちの心(人間の音楽とされる
かもしれない)を導いたという。
 ピュタゴラスは「人間にとっては聴覚を
通じてもたらされる指導が-人が美しい
姿と形を見、美しいリズムとメロディーを
聴くならば-最初の導きになる、と彼は
信じたので、特定のメロディーとリズムを
用いた音楽による教育を第一段階の教育と
彼(ピュタゴラス)は定めた。これら
【適切なメロディとリズム】によって、
人々の気分の変調と激情が治まり、魂に
元来備わっていた諸能力の調和均衡が回復
して、肉体と魂の病気が阻止され、
癒やされるように、彼は工夫したのである」
 だが、真に霊的に発達したピュタゴラス
の場合には、その音楽への感性は地上の道具
の音楽のみならず、世界の、宇宙の音楽へと
開かれていたとイアンブリコスはいうので
ある。
 ピュタゴラス本人は「楽器【演奏】や
喉笛【歌声】によってそのような効果を
得たのではなくて、言いがたく理解
しがたい一種の神業によって、天上
はるかなる全宇宙の奏でる交響曲に耳を
傾け、精神を凝らした。彼ただ独りが、
諸天球とこれらに付着して動く星々が
奏でる汎宇宙的協和音と斉唱を聴き取り、
理解することができようであった」のだ。
 しかも、その音楽は宇宙の美しい構造
そのものに由来し、この宇宙の秩序
そのものの体現なのである。
イアンブリコスは続ける。
「この音楽は、諸天球のそれぞれ異なる
音響と速さと大きさと位置が極めて音楽
的な比率で組み合わされているので、
そして諸天球が極めて旋律的であると
同時に多様で極美の運動と回転を行う
から、人間界の音楽よりももっと充実
した、もっと完全な、旋律を奏でるので
ある。」
そして、この音楽に自らを浴させること
によって、ピュタゴラスは「元気を回復
し」また、「【体育家が】身体を鍛える
ように」知性の思考力を鍛えることが
できたとイアンブリコスはいう。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

この記述はとても示唆的ですね、つまり
占星術につながる大事なポイントが書かれて
います。天体の運行状態や位置だけでなく、
大きさと位置も含めた調和の音楽が、我々
の聴くような音楽より完全な旋律を奏でる
というところです。
つまり占星術は、その天球の音楽の旋律を
読み取り、我々の運勢や性質に変換して
いるということにつながるという事
なのです。
しかも、その天球の音楽は、元気の回復や
思考のレベルをあげる事にもつながると
いい、我々の人生をよりよくするために
天体の奏でるメロディーに耳を傾ける
すなわち、星の言葉に耳を傾ける占星術
とのつながりができたことになるのです。
また、聴覚によって弟子を導いたとされる
ピタゴラスは、私が宇宙の真理編の記事
に書こうとしている、視覚よりも圧倒的に
聴覚のレベルが高い事の裏付けにもなって
いるのです。
ギリシャのもう一人の大賢人プラトンも
「音楽は、芸術の中で最もパワフルかつ
重要なものである」と説いてます。

天球の音楽と占星術、これが根底で
つながっているという事を、現代の
我々に音楽をプレゼントしてくれた
ピタゴラスに学ぶことができる
ということなのです。

またピタゴラスについての別の記述を
紹介しているサイトからも引用させて
いただきます。

“音楽的調和の一形態としての
「天球の音楽」は、太陽、地球、月、
そして他の惑星や小惑星といった諸天体の
動きの比率に基づく古代の哲学的概念で
ある。ピタゴラスは、宇宙の音楽を聞く
ことで知られた最初の人物と言われており、
彼は天体の恵みに加わる方法を教えた。
彼の理論は、太陽の周りを回る惑星が
「エーテル」に触れて、音を発する――
もし人が適正に同調されていればそれを
聞くことができる――というものであった。
惑星はそれ自身の回転軌道を持っている
ので、その半径は音を発する糸となり、
その結果、各惑星は自身の「ディアパソン」
――ピタゴラスの言う同調におけるちょうど
1オクターブの名前――を持つ。各惑星は
ともに、大半の人たちには聞くことの
できない調和音を作る。彼は、それぞれの
星を地球を中心として回転する水晶球に
付着していると考えていた。
永遠に回転するこれらの天球は、
真に高揚した人だけが聞くことが
できる調和のとれた音を作り出す。”
“出典:「両性空間 両性歩き」様”

実は、人の耳に太陽系の諸惑星から
の音は届くのかという疑問が当然
わくはずですよね。
これは、宇宙の真理につながる
大事なポイントなので、また別の
記事で説明しますが、実は低い振動数
の波動なら届くのです。
高い振動数は、非常に短い間隔で振動して
いるため、他の波動や物質の干渉によって
波動がさえぎられ、届く距離が限定
されます。
たとえば、ラジオの長波つまり振動数が低く
長い波長であるFM放送の電波は
遠くまで届き、クリアな音を聴かせてくれ
ますよね、でも短波つまり振動数が高く、
短い波長であるラジオ短波の放送の電波は
距離が限られている上に音も干渉のため
雑音などをひろいやすく不鮮明な音です。
つまり干渉がほとんどない超低振動の波動
は、惑星間の距離でも遮られることなく
届くというわけなのです。

つまり低い振動数の波動だからこそ、
太陽系の音楽が、地上のピタゴラスに
届いたという事なのです。

これは宇宙の真理編などを読んでいって
いただければ、わかるようになってます。

そしてまた現代のような科学的な機器の、
ほとんどなかったギリシャの時代に
水晶が、全てをつなぐ媒体であった
という事を知っていた事にりなります。
現代ではケイ素を主成分とする水晶
またはクォーツが、電磁気の信号の
送受信、変換、蓄積の媒体として最適
であるという事が明らかになっています
が、ピタゴラスがすでに、その事を認識
していたという事なのです。
ピタゴラスは、「それぞれの天体が地球
を中心として回転する水晶球に付着して
いると考えていた」という事で、天体
どうしのつながりが、水晶という一つ
の情報場でつながっていると理解して
いたという事になります。
これは、私たちが水晶を物質と捉えて
いるか、一つのエネルギーの場または
空間と捉えているかの理解の違いも
示していて、なかなか深い読み取りが、
必要になるところですが、とにかく
ピタゴラスが、天球の音楽は水晶を
媒体にしてつながっているために、
一つの音楽、つまり天球の音楽を奏でて
いると理解していたという事です。

そしてピタゴラスの音階を発見する
ような人並みはずれた聴覚や感覚は、
これまでの常識で考えられているような
観念的なレベルでだけでなく、「実際に」
天球の音楽を聴けたのだろうと考え
られるわけです。

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

ピタゴラス音階発見のエピソード      天球の音楽とピタゴラスその2加筆分


以前からの記事ですが、加筆して
差し替えます。

ギリシャ時代には神聖幾何学という
自然の根底のパターンにも通じる
高度な数学的遺産があります。
これについては、他の記事でも説明
していますが、宇宙の真理を理解する
ために重要な黄金律もギリシャ時代に
すでに使われていた事と合わせて、
ギリシャ時代の科学は、非常にレベル
が高いものだと考えられます。
中でもピタゴラスはその先駆者の一人
ともいえる大数学者で、下記にも
ありますように、宇宙は数字でできて
いるという言葉を残しています。
ただし、ここは間違えてはいけないの
ですが、これは何も宇宙に数字を表す
記号があちこちに浮かんでいるという
わけではもちろんありません。
数比的に秩序だっているという事を、
そのように表現しているだけだと
いう事です。

またよく宇宙は周波数でできている
という言い方がありますが、これも数字
の記号が空間に浮かんでいるのではなく
「数値で表現できる周期的な波動の事を
周波数というのです。」
以外とこう書かないと、ピントこない人
も多いはずなので(^_^;)

前回の記事「天球の音楽とピタゴラス
で、ピタゴラスが天球の音楽を歴史上
初めて聴いたというお話をしましたが、
そのときに、すでにピタゴラスは
これまた歴史的な偉業となるドレミ
ファソラシドの音階を発見していま
した。その時の経緯を紹介してくれて
いるサイトから引用させていただき
ます。冒頭にピタゴラスは、世の中の
ものを数学で解き明かしたいと考えて
いたと説明されいますが、正確には
ピタゴラスは、宇宙は数字で出来て
いるというコンセプトを持っていた
ので、全ては数学的に説明できるはず
だという信念を持っていたということ
です。

“ピタゴラスは、世の中のいろいろな
ものを数学で解き明かしたいと考えて
いました。まず彼は、音を出す「弦」と
その長さに注目します。弦とは、
代表的な楽器だとギターやバイオリンに
張ってあるもののことで、弾くと音が鳴る
糸状のものが弦です。弦はその長さに
よって、弾いたときの音が変わりますが、
まずピタゴラスは、ドの弦の長さを1と
した場合、1オクターブ高いドの弦の長さ
の比は、1/2であることに気づきました。

さらにそこから、弦の長さには美しく
響きあう比があることに気づきました。
彼はこの発見により、弦をいろいろな
長さにして、相性のいい音色を探そうと
努力します。例えば、1本の弦の長さを
2/3にしたときの音色は、ドの音色と
非常に相性が良く、美しく聞こえたため、
2/3の長さの音色をソとしました。
このようにしてピタゴラスは、弦の
長さを調節することで、1オクターブの
中に、相性よく聞こえる複数の音を発見
してきます。この相性のいい音=協和と、
その逆にあたる不協和の現象の発見が
もととなり、ドレミファソラシドの音階は
生まれていったのです。”
“出典:「進路のミカタ」様
音楽家ではない!? ドレミファソラシドを
つくったのは数学者だった?
より”

これは音と音の調和に対して、
ピタゴラスが優れた感性を持っていた事
を示すエピソードです。それも人類の
歴史の中でずば抜けていたという事です。
人の耳に心地よい、美しい音の調和と
いうものを感じる感性を彼は、とんでも
ないレベルで持ち合わせていたという
事なのです。
しかも彼が凄いのは、それを自然法則の
根底にある数学につなげていったところ
にあるわけです。
事実、古代より近代にかけて、いや現代でも
音楽を数学的な比率関係で理解するように
なっているのは、全てこのピタゴラス
のおかげといえるのです。

その音楽と数学の関係を発見した彼の
エピソードを今度は鏡リュウジ氏の
著書から引用させていただきます。
ピタゴラスにまつわる伝承やその影響
をまとめたキティ・ファガーソンの論述
ということです。

“天球の音楽に興味を持つ僕たちにとって
重要なのはここからだ。

 竪琴(リラ)をかき鳴らし、なぜ美しい
音を立てる弦の組み合わせもあれば、
そうでない組み合わせもあるのか考える
うちに、ピュタゴラス(あるいは彼に
励まされ、触発された人々)は気づいた。
リラの弦の長さと音の聞こえ方の関係は、
決してでたらめなものでも偶然の産物
でもないのだ。音のハーモニーの
根底をなす比は、じつに単純な規則に
基づいている。

そう、人間の耳に美しく(魂によって)
聞こえる音程は、数学的な規則、つまり
比例関係に基盤を持つ。
    (中略)
 
驚くべき閃きの瞬間が訪れ、ピュタゴラス派
の人々は、一見すると多様で混沌とした自然
がその裏にパターンと秩序を秘めていること、
そして我を通してそれを理解しうることを
知った。言い伝えによれば、宇宙が理に
適っていることを発見したとき、彼らは
文字通り、そしてまた比喩的な意味でも
思わずひざまづいた。”

“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

ピタゴラスは、音階の発見時も、
天球の音楽を聴いた時も必ず彼の
弟子たちにそれを伝えてきました。
上のエピソードは、音階を発見して、
リラで音楽を演奏してみた時の様子を
紹介しています。
また音階を発見したピタゴラスの後を
受けて弟子たちは、和音を発見して
いって、これまた歴史に大きく貢献
したりもしています。

とにかく自然界は数学的に秩序だった
パターンになっている事を、音階の発見に
より感性を発達させた事により発見した
という事です。
つまり自然界は数字的な比率のパターン
によって秩序づけられているという
わけです。
実際にギリシャ時代に発見されていた
神聖幾何学は、現代においてなお貴重な
知識だし、これまで黄金比についてみて
きたように自然界は、黄金比と関係の深い
比率で支配されているという事も、
ギリシャ時代にすでにあったコンセブト
なのです。

次回はピタゴラスが天球の音楽を聴いた
時のエピソードです。

こちらもよろしくですm(_ _)m

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

天球の音楽とピタゴラスその2改    ピタゴラスの定理だけじゃない!


これは再投稿になりますので、読み切り
です、しばらくして再度読まれる場合は
上の画像をクリックして一覧からお入り
くださいね(^^)/

前回の記事「天球の音楽とピタゴラス
で、ピタゴラスが天球の音楽を歴史上
初めて聴いたというお話をしましたが、
そのときに、すでにピタゴラスは
これまた歴史的な偉業となるドレミ
ファソラシドの音階を発見していま
した。その時の経緯を紹介してくれて
いるサイトから引用させていただき
ます。冒頭にピタゴラスは、世の中の
ものを数学で解き明かしたいと考えて
いたと説明されいますが、正確には
ピタゴラスは、宇宙は数字で出来て
いるというコンセプトを持っていた
ので、全ては数学的に説明できるはず
だという信念を持っていたということ
です。

“ピタゴラスは、世の中のいろいろな
ものを数学で解き明かしたいと考えて
いました。まず彼は、音を出す「弦」と
その長さに注目します。弦とは、
代表的な楽器だとギターやバイオリンに
張ってあるもののことで、弾くと音が鳴る
糸状のものが弦です。弦はその長さに
よって、弾いたときの音が変わりますが、
まずピタゴラスは、ドの弦の長さを1と
した場合、1オクターブ高いドの弦の長さ
の比は、1/2であることに気づきました。

さらにそこから、弦の長さには美しく
響きあう比があることに気づきました。
彼はこの発見により、弦をいろいろな
長さにして、相性のいい音色を探そうと
努力します。例えば、1本の弦の長さを
2/3にしたときの音色は、ドの音色と
非常に相性が良く、美しく聞こえたため、
2/3の長さの音色をソとしました。
このようにしてピタゴラスは、弦の
長さを調節することで、1オクターブの
中に、相性よく聞こえる複数の音を発見
してきます。この相性のいい音=協和と、
その逆にあたる不協和の現象の発見が
もととなり、ドレミファソラシドの音階は
生まれていったのです。”
“出典:「進路のミカタ」様
音楽家ではない!? ドレミファソラシドを
つくったのは数学者だった?
より”

これは音と音の調和に対して、
ピタゴラスが優れた感性を持っていた事
を示すエピソードです。それも人類の
歴史の中でずば抜けていたという事です。
人の耳に心地よい、美しい音の調和と
いうものを感じる感性を彼は、とんでも
ないレベルで持ち合わせていたという
事なのです。
しかも彼が凄いのは、それを自然法則の
根底にある数学につなげていったところ
にあるわけです。
事実、古代より近代にかけて、いや現代でも
音楽を数学的な比率関係で理解するように
なっているのは、全てこのピタゴラス
のおかげといえるのです。

その音楽と数学の関係を発見した彼の
エピソードを今度は鏡リュウジ氏の
著書から引用させていただきます。
ピタゴラスにまつわる伝承やその影響
をまとめたキティ・ファガーソンの論述
ということです。

“天球の音楽に興味を持つ僕たちにとって
重要なのはここからだ。

 竪琴(リラ)をかき鳴らし、なぜ美しい
音を立てる弦の組み合わせもあれば、
そうでない組み合わせもあるのか考える
うちに、ピュタゴラス(あるいは彼に
励まされ、触発された人々)は気づいた。
リラの弦の長さと音の聞こえ方の関係は、
決してでたらめなものでも偶然の産物
でもないのだ。音のハーモニーの
根底をなす比は、じつに単純な規則に
基づいている。

そう、人間の耳に美しく(魂によって)
聞こえる音程は、数学的な規則、つまり
比例関係に基盤を持つ。
    (中略)
 
驚くべき閃きの瞬間が訪れ、ピュタゴラス派
の人々は、一見すると多様で混沌とした自然
がその裏にパターンと秩序を秘めていること、
そして我を通してそれを理解しうることを
知った。言い伝えによれば、宇宙が理に
適っていることを発見したとき、彼らは
文字通り、そしてまた比喩的な意味でも
思わずひざまづいた。”

“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

上の説明を見ると、音階を発見したのは
ピタゴラスなのか、その弟子たちなのかは、
わかりませんが、天球の音楽が聞こえる
ような感性を持つピタゴラスが、
音階を発見する感性を有していたとする方
が妥当だと思います。

とにかく自然界は数学的に秩序だった
パターンになっている事を、音階の発見に
より感性を発達させた事により発見した
という事です。
つまり自然界は数字的な比率のパターン
によって秩序づけられているという
わけです。
実際にギリシャ時代に発見されていた
神聖幾何学は、現代においてなお貴重な
知識だし、これまで黄金比についてみて
きたように自然界は、黄金比と関係の深い
比率で支配されているという事も、
ギリシャ時代にすでにあったコンセブト
なのです。

次回はピタゴラスが天球の音楽を聴いた
時のエピソードです。

こちらもたまによろしくですm(_ _)m

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

天球の音楽とピタゴラス改


この記事は再投稿なので、読み切りです。
再度ご覧になる時は、占星術歴史編一覧
からどうぞー(^^)

以下が元記事です

いきなり占星術の歴史編の最初に
天球の音楽を持ってきたのは、ちゃんと
理由があります。古代から知識人は、
宇宙の天体から発せられるエネルギー
が、自分たちの魂と深いところで
つながっているというコンセプトを持って
いたのです。それは、占星術の一つの
思想として受け継がれているもの
なので、今回この天球の音楽という
ものを取り上げたわけです。
もちろん古代バビロニアに起源を持つ
といわれる、占星術の源流からの
話ではありませんが、そもそも現代に
伝わる占星術は、古代のあらゆる叡智
が、集められているものなので、一つ
の流れだけで、説明できるものでは
ないので、このギリシャ時代の叡智も
また重要だと思われるから取り上げ
ました。

さてこの「天球の音楽」という言葉
ですが、発端はピタゴラスがその
天球の音楽を聴いたと言って、弟子
達に教えたというところから始まる
のです。
ピタゴラスについては、
宇宙の真理編の記事に書かせて
いただきましたが、星が奏でる
音楽を初めて、ピタゴラスが聴いた
ということなのですが、彼がホラを
吹くような人物でないことだけは、
確かなようです。
なんと我々の現在使っている音階
つまりドレミファソラシドを発見した
人物なのですから、その感性は常人の
レベルをはるかに越えているのです。
しかし聴覚で、それだけ遠くの音が
聞こえるものかと、ほとんどの人が疑い
ますよね。
でも聴覚というより知覚という意味で
なら可能なのです。
これはまた神秘メッセージに理由を書く
予定なのでそちらをご覧ください。
要するにピタゴラスが、瞑想などで、
脳波がθ波になれば、その天体の音楽
が聞こえる領域になるということ
なのです。
ピタゴラスの記事にもあったように、
40日間も断食と、呼吸を整えた瞑想を
していたピタゴラスなら、相当レベルの
高い意識レベルにあったと、思われるの
で、天球の天体との一体感を獲得して、
その奏でる音楽を感知できたのだと思わ
れます。
このことが、後の世にまで、「天球の
音楽」という言葉を伝えることに
つながったといわけです。
しかもそれが天文学者としても歴史に
名を大きく残すケプラーに伝わっていた
ともなれば、占星術にもつながるという
ことがおわかりいただけるのではないか
と思います。
次回は、天球の音楽につながった、
ピタゴラスのエピソードをもう少し
詳しくみていくとこにします。

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

占星術は科学!その1   微加筆分

私が、このブログで説明しているように
占星術は、天体の配置と人体が電磁気
(プラズマエネルギー)によってリンク
している事によって、人生や運命、健康
などを読み取る事ができる科学です。
この思想は、むしろ太古からあるもの
ですが、最近は偏った教育や常識に誘導
されている事によって、わりと「当て物」
とか非科学的なものと思われている事が、
特に日本人に多いと思います。
また非科学的とか思わなくても、深く
考えずに、利用する人も多いでしょう。
それと超常現象や目に見えない領域の事を
スピリチュアルの幻想世界のように思う
人も多いと思いますが、それらはれっき
とした現実で、しかも科学的な説明が
可能なものです。
まさに私の神秘メッセージを読んでいって
いただければ、わかっていただける内容に
なっています。

さて今回は、その占星術についてのみならず
、あらゆる超常現象や、古代からの知識や
真理などについて取り上げ、深い考察を
加えておられるブラッド・オルセン氏の著書
「モダン・エソテリック」を、訳して
くださっているサイト、「両生歩き」様より
引用させていただきます。

“     占星術は科学か
占星術は、意味を解釈するもう一つの最も
持続する手法であり、神話よりむしろ科学で
あると信じている人たちもいる。私たちの
太陽系の惑星の位置と、それが人々の生活に
どのように関係しているかの研究は、
少なくとも4000年前に成立し盛んとなった。
しかも毎年、その有用性が増しているようで
ある。天文学の知識は古代近東から始まって
時とともに発展し、最終的には惑星の位置、
月の位相、日食などの現象の予測を可能に
した。この知識は、ギリシャとローマ帝国の
異教同士が統合された宗教制度の基礎として
用いられた。これは、惑星と星の崇拝に
関係し、人の死後、もしその人が崇高で
あればその人は天に昇るとされた。
今日、そうした古代の星崇拝の痕跡は、
7日間の週、1年の12カ月、そして冬至が
キリストの誕生を祝うこととなっている
ように、私たちと共に残っている。
占星術の真の信者は、それを個人の将来の道
を決めるために使う。だがそれに疑いを
抱く者は、占星術が医療現場で使用され、
患者の治癒や、障害を伴うのか、あるいは
死亡するのかどうかを決定するために
使われているのではないかと疑っている。
だが、天宮図の使用は、病気の診断および
可能な治療法の提供に使用されてきた。
これは、人の誕生日に由来する「誕生の
運星図」(ホロスコープのこと)――出生時の
星と惑星の位置を
描いたもの――を参考にする。「天体通過図」
(トランシットの事)は、出生時と現在
の両方の星や惑星の位置に基づいており、
対比の比較に使用される。
最近の法的挑戦にもかかわらず、占星術の
実践はインドの最高裁判所から事実上の承認
をえている。それはしかし、現代の支配的
制度にとって受け入れられる発展ではない。
それに懐疑的なインドのタイムズ紙の報じる
ところでは、「占星術は世界の科学者の
大部分が欺かれてきた」と、「著名な」
物理学者のヤシ・パル教授の言葉を引用
している。インドの裁判所に提訴された
訴訟は、占星術に基づく予測の広告を禁止
しようとしている。占星術の広範な信奉を
乱用し、間違いをもたらしたにせ者がいる
のは確かである。にもかかわらず、インドの
裁判所は、そうした告訴をよそに、占星術を
「信頼できる科学」と判決している。
そのインド裁判所には、
『Theatre of Astrology』の著者
ジョン・アンソニー・ウエストを含む多くの
専門家が参加している。彼は、
トマス・アクィナス、ヨハネス・ケプラー、
ゲーテ、ラルフ・ウォルド・エマーソン、
カール・ヤングなど歴史上の多くの偉大な
思想家によって有効であると認められて
いることを指摘している。ある事が
正しく用いられないことを理由に何らかの
慣習の有効性を否定する者たちは、家を
燃やすために使用する人がいるから
ライターを所有する権利を否定するのと
同じ論理にたっている。もし、ある予測が
誤った結果となったからと言って、科学が
違法とされてもいいとするのだろうか。”

“出典:「両生歩き」様”

こちらは、原著を訳してくださっている
わけですが、私は原著も持っていて、やはり
自分で読破しております。こちらのサイト
では訳されていない部分もあり、さらに
理解が深まりますので、本格的に研究
したい方は
“「Modern Esoteric」
       BRAD OLSEN 著
   CCCPublishing 刊”
をお読みください。

まず占星術の発祥は、近東から始まった
とされていますが、近東とはバルカン諸国
やトルコ、シリア、エジプトなどの地域
の事らしいですが、西洋占星術はそれより
後の事だということのようですね。
またこのブログでも紹介しているギリシャ
の、音階まで発見した大天才真理学者
ピタゴラス(哲学という訳し方は、誤解を
生みやすい日本語で、英語の
フィロソフィーとは、真の知を探求する
学問の事で、真理学と訳した方が適当
だといえます。)
もエジプトに学んだという事
ですから、古代の歴史はこのあたりから
西洋に文明が広がっていったという事
でしょうね。
もちろんインドや中国、チベット、日本
などの東洋もそれに劣らない歴史を
持っています。
インドは今でも、最高裁判所が占星術を
正式に承認していて、占星術に対して
訴訟のあった裁判で、なんと
「占星術は信頼できる科学」だと判決
しているというのです。
日本では考えられないことですが、インド
では常識だということですし、世界でも
日本よりは、占星術に対して科学的な見方
として正しいという考えが浸透している
と思います。
断言はしませんが、あまりにも日本では
「イロモノ扱い」したり「非科学的扱い」
する風潮が強く蔓延しているのを、感じて
いるからです。また深く考えずに単に
神秘的だから楽しめばいいじゃんという人
たちもおられるようですが、それはそれで
いいと思いますが、やっぱり本当の意味
とか仕組みとかわかった方が、より興味が
湧いてくるんじゃないでしょうか。

また天体との位置関係で、そのエネルギー
を読み取るのは科学的だと、納得する人は
いても、私がベースにしている、エリス・
フィラー女史のチャネリングによる
イメージを天球の360度の1度ずつあて
はめたサビアン占星術を科学的ではないと
思う人は多いでしょう。
ですが、それも超常能力を発揮できる
レベルの人は、高次元のエネルギーを
読み取る事ができるという事が裏付けに
なっていて、そのような事も科学的に
説明していっているのが、このブログの
神秘メッセージの記事の数々なのです。
事実そのエリス女史のチャネリングによる
サビアンシンボルは、あらゆる面で
占星術的な意味やつながりを表していて、
逆に占星学に示唆を与えてくれる事が多い
のが、多くの占星術家に支持される理由
なのです。
また占星術が科学だとしている別の記事を
またこのシリーズの次回で取り上げて
いこうと思っています。

サビアン占星術解釈編一覧

占星術編一覧

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

占星術は科学!その2改


今日月についての記事を投稿しました
ので、それに関係する以前の記事を少し
編集して再投稿させていただきます。

前回その1では、インドでは法的な見解
で占星術を「信頼できる科学」であると
しているという事を紹介しましたが、
まさにその通りだと思います。
今度は、占星術の科学的な解釈を慧眼に
よって説明してくれている、比類ない
真理探究家であり論述家である
デーヴィッドアイク氏の著書から引用
させていただきます。

“だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。”
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上記のようにアイク氏は、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明しておられますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。
まあめったに夜をともにしない両親が、
「あのときの」といえるような特殊な
場合を除いてはですが💦
まあしかし、受胎は出生時ほどでは
なくても影響があると思われます。
生命の原型が出来た瞬間なのだから当然
ですね。
だから十月十日前のサインなどを見るの
も参考になるかもしれません。

またアイク氏の見解と私の見解がほぼ
一致しているのは、
宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

の私の記事を読んでいただければ
よくわかってもらえると思います。

アイク氏のいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいっておられるの
です。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とあります。
これは訳し方にもよりますが、形而上
というのは、誤解の生じやすい日本語
ですね、それにあまりにもなじみが
ありません。要するに五感で感知でき
ない領域のものだという事なのですが、
この言葉には、抽象的という意味も
含まれているのです。それでは実体の
ない想像上のという意味も含まれて
しまいますが、実際にこのプラズマ宇宙
は観測可能ですので、形而上という
言葉があてはまらなくなるのです。
こういうことも含めて、理解のためには
原著を読んだ方がいいというわけなの
です。

今回の記事は長くなりましたので、簡単に
まとめますと、我々は宇宙と電気的に
つながっていて、巨大な電磁気を
プラズマ循環させている天体の影響や
宇宙のプラズマエネルギーと、常にリンク
しているので、運気や健康や性質など全て
に渡って影響を受けているという事です。
また出生時は、母体を離れて、独立した
プラズマエネルギーフィールドになる
瞬間のため、そのフィールドを生成する
時点で、宇宙のプラズマエネルギーを
そのまま取り込むため、自分自身の
生体エネルギーの基本サイクルの性質
として生涯に渡って影響を受け続ける
という事なのです。

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

占星術は科学!その1改


この記事は、明日からの記事に関係する
ので、少し編集して再投稿させていだき
ますね。
編集したので占星術歴史編の一覧に
また加えます。

私が、このブログで説明しているように
占星術は、天体の配置と人体が電磁気
(プラズマエネルギー)によってリンク
している事によって、人生や運命、健康
などを読み取る事ができる科学です。
この思想は、むしろ太古からあるもの
ですが、最近は偏った教育や常識に誘導
されている事によって、わりと「当て物」
とか非科学的なものと思われている事が、
特に日本人に多いと思います。
また非科学的とか思わなくても、深く
考えずに、利用する人も多いでしょう。
それと超常現象や目に見えない領域の事を
スピリチュアルの幻想世界のように思う
人も多いと思いますが、それらはれっき
とした現実で、しかも科学的な説明が
可能なものです。
まさに私の神秘メッセージを読んでいって
いただければ、わかっていただける内容に
なっています。

さて今回は、その占星術についてのみならず
、あらゆる超常現象や、古代からの知識や
真理などについて取り上げ、深い考察を
加えておられるブラッド・オルセン氏の著書
「モダン・エソテリック」を、訳して
くださっているサイト、「両生歩き」様より
引用させていただきます。

“     占星術は科学か
占星術は、意味を解釈するもう一つの最も
持続する手法であり、神話よりむしろ科学で
あると信じている人たちもいる。私たちの
太陽系の惑星の位置と、それが人々の生活に
どのように関係しているかの研究は、
少なくとも4000年前に成立し盛んとなった。
しかも毎年、その有用性が増しているようで
ある。天文学の知識は古代近東から始まって
時とともに発展し、最終的には惑星の位置、
月の位相、日食などの現象の予測を可能に
した。この知識は、ギリシャとローマ帝国の
異教同士が統合された宗教制度の基礎として
用いられた。これは、惑星と星の崇拝に
関係し、人の死後、もしその人が崇高で
あればその人は天に昇るとされた。
今日、そうした古代の星崇拝の痕跡は、
7日間の週、1年の12カ月、そして冬至が
キリストの誕生を祝うこととなっている
ように、私たちと共に残っている。
占星術の真の信者は、それを個人の将来の道
を決めるために使う。だがそれに疑いを
抱く者は、占星術が医療現場で使用され、
患者の治癒や、障害を伴うのか、あるいは
死亡するのかどうかを決定するために
使われているのではないかと疑っている。
だが、天宮図の使用は、病気の診断および
可能な治療法の提供に使用されてきた。
これは、人の誕生日に由来する「誕生の
運星図」(ホロスコープのこと)――出生時の
星と惑星の位置を
描いたもの――を参考にする。「天体通過図」
(トランシットの事)は、出生時と現在
の両方の星や惑星の位置に基づいており、
対比の比較に使用される。
最近の法的挑戦にもかかわらず、占星術の
実践はインドの最高裁判所から事実上の承認
をえている。それはしかし、現代の支配的
制度にとって受け入れられる発展ではない。
それに懐疑的なインドのタイムズ紙の報じる
ところでは、「占星術は世界の科学者の
大部分が欺かれてきた」と、「著名な」
物理学者のヤシ・パル教授の言葉を引用
している。インドの裁判所に提訴された
訴訟は、占星術に基づく予測の広告を禁止
しようとしている。占星術の広範な信奉を
乱用し、間違いをもたらしたにせ者がいる
のは確かである。にもかかわらず、インドの
裁判所は、そうした告訴をよそに、占星術を
「信頼できる科学」と判決している。
そのインド裁判所には、
『Theatre of Astrology』の著者
ジョン・アンソニー・ウエストを含む多くの
専門家が参加している。彼は、
トマス・アクィナス、ヨハネス・ケプラー、
ゲーテ、ラルフ・ウォルド・エマーソン、
カール・ヤングなど歴史上の多くの偉大な
思想家によって有効であると認められて
いることを指摘している。ある事が
正しく用いられないことを理由に何らかの
慣習の有効性を否定する者たちは、家を
燃やすために使用する人がいるから
ライターを所有する権利を否定するのと
同じ論理にたっている。もし、ある予測が
誤った結果となったからと言って、科学が
違法とされてもいいとするのだろうか。”

“出典:「両生歩き」様”

こちらは、原著を訳してくださっている
わけですが、私は原著も持っていて、やはり
自分で読破しております。こちらのサイト
では訳されていない部分もあり、さらに
理解が深まりますので、本格的に研究
したい方は
“「Modern Esoteric」
       BRAD OLSEN 著
   CCCPublishing 刊”
をお読みください。

まず占星術の発祥は、近東から始まった
とされていますが、近東とはバルカン諸国
やトルコ、シリア、エジプトなどの地域
の事らしいですが、西洋占星術はそれより
後の事だということのようですね。
またこのブログでも紹介しているギリシャ
の、音階まで発見した大天才真理学者
ピタゴラスもエジプトに学んだという事
ですから、古代の歴史はこのあたりから
西洋に文明が広がっていったという事
でしょうね。
もちろんインドや中国、チベット、日本
などの東洋もそれに劣らない歴史を
持っています。
インドは今でも、最高裁判所が占星術を
正式に承認していて、占星術に対して
訴訟のあった裁判で、なんと
「占星術は信頼できる科学」だと判決
しているというのです。
日本では考えられないことですが、インド
では常識だということですし、世界でも
日本よりは、占星術に対して科学的な見方
として正しいという考えが浸透している
と思います。
断言はしませんが、あまりにも日本では
「イロモノ扱い」したり「非科学的扱い」
する風潮が強く蔓延しているのを、感じて
いるからです。また深く考えずに単に
神秘的だから楽しめばいいじゃんという人
たちもおられるようですが、それはそれで
いいと思いますが、やっぱり本当の意味
とか仕組みとかわかった方が、より興味が
湧いてくるんじゃないでしょうか。

また天体との位置関係で、そのエネルギー
を読み取るのは科学的だと、納得する人は
いても、私がベースにしている、エリス・
フィラー女史のチャネリングによる
イメージを天球の360度の1度ずつあて
はめたサビアン占星術を科学的ではないと
思う人は多いでしょう。
ですが、それも超常能力を発揮できる
レベルの人は、高次元のエネルギーを
読み取る事ができるという事が裏付けに
なっていて、そのような事も科学的に
説明していっているのが、このブログの
神秘メッセージの記事の数々なのです。
また占星術が科学だとしている別の記事を
またこのシリーズの次回で取り上げて
いこうと思っています。

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

西洋占星術とクラッシックその2     現代占星術の父アラン・レオ



前回、ホルストは神智学から占星術の知識
に親しむようになって、現代占星術の父
アラン・レオの書に辿り着いたという
ところまで、紹介しました。
鏡リュウジ氏によると、このレオの
「統合の技法」という占星術マニュアル
が重要で、この本では、惑星に象徴的な
人格化がなされていて、これがホルストの
曲のタイトルの直接的なソースになった
のは間違いないとおっしゃってます。
レオの著書からの惑星の解説の見出しを
紹介しておられますので、引用させて
いただきますね。
ただし文中にあった原著の英文は省略
させていただきます。

“太陽・・・生命を与えるもの
 
 月・・・母

水星・・・思考するもの(神の翼ある
          メッセンジャー )

金星・・・結びつけるもの(完全な均衡を
      もつ調和で優雅、美しいもの
       はすべて金星の領域に属す)

火星・・・活力を与えるもの

木星・・・高揚させるもの(祝福、幸福、
     喜びを与える)

土星・・・仰圧するもの

天王星・・・覚醒させるもの

海王星・・・神秘家

(ここには冥王星が登場しない。この書の
刊行時にはまだ発見されていなかったため
である。その発見は一九三〇年まで待た
ねばならない。)
(引用注:ホルストが「惑星」を作曲した
のは、一九一四年から一九一六年にかけて
だったそうですから、冥王星発見まで、
まだまだありますね。そういうわけで
ホルストの曲にも冥王星がなかった
のですねー。なんせレオからいただいた
コンセプトだから)
レオの惑星を擬人化した形容を見ると、
ホルストの曲名と重なるということが
あきらかになるだろう。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

なるほど、ホルストは現代占星術の父と
いわれるアラン・レオのこの惑星の
擬人化に影響を受けて作曲し、タイトル
もそれに類似したものとなっていると
いう事ですね。
では、そのホルストの曲のタイトルを
ならべてみましょう。
順番は曲順で、惑星順ではありません。

一.火星  「戦争をもたらす者」

二.金星  「平和をもたらす者」

三.水星  「翼のある使者」

四.木星  「快楽をもたらす者」

五.土星  「老いをもたらす者」

六.天王星 「魔術師」

七.海王星  「神秘主義者」

確かにアラン・レオの「統合の技法」
にある、惑星の擬人化をモチーフにして
いるのがよくわかりますね。
特にホルストの水星は
「翼のある使者」で
アランレオの水星も
「神の翼のあるメッセンジャー」
で、酷似してますし、
またホルストとアラン・レオの両者とも
海王星が「神秘主義者」となっています。
あとのタイトルも、意味合いはほぼ同じ
なので、確かにホルストは、アラン・レオ
からもらった知識をもとにして、惑星の曲
のタイトルをつけていったのだというのが
明らかです。

続いて鏡リュウジ氏は、組曲「惑星」の
それぞれの天体について一つ一つ解説して
おられますが、長いので全てをご紹介
するのは、やめておきます。
一つだけ私が、いろんな記事で取り上げ
ている土星についての部分があったので
引用させていただきますね。

“「老いをもたらす者」という副題のついて
いる「土星」であるが、レオは土星を
「仰圧を与える者」だという。そして、
土星サターンは、ギリシャ神話においては
クロノスであり、時間の神であった。
レオを引用すると「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」ので
ある。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

このレオの解釈は、このあと土星は魂の
進化においてもっとも重要な星として肯定
的に捉えているようですが、まさにこの
「時間としての土星は、
境界線を記し、有限性を示して形相の
うちに捉えられた意識を象徴する」
というレオの言葉は、松村氏のいう
ように土星が檻である事を、ややこしい
いいまわしで表現していますね。
我々は、土星の時空の檻の中で、物質
(形相とは形あるものなので物質と
同じ意味になります。)に捉えられた
魂だという事ですが、まさしく私の
考えも同じです。
そして土星をそのままネガティブな
エネルギーとして捉えたのが私ですが、
アランレオや松村潔氏は、土星を肯定
的なものとして捉えておられるよう
です。

3回のシリーズに分けて、ホルストの
組曲「惑星」について、書かせて
いただきましたが、アラン・レオの解釈
も含めて、現代の占星術の解釈にとって
も参考になるものでした。

えーと、木星以外は、それほどとは
思えないホルストの「惑星」やはり
今回もアップしておいた方がいい
でしょうね(^_^)

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ