地震の時のとっさのポーズについて

なんともまあフリーハンドの絵の
下手くそな事。
すいませんいつもはソフトの力を使って
ますが、自分で絵を描くとこれだけ
下手くそなものかと、我ながら感心
しますね。
まああんみんの画力はこの場合おおめに
みていただいて💦
地震の時の常識とされているポーズに
ついて思いついたけど、これはとても
大事な事だと思って、提案することに
しました。みなさん地震の時は、とっさに
2のポーズをするようにいわれてましたよ
ね?
でもこれって、頭など大事なところを
守っているように見えて実は、とても
危険な状態だという事に気づいたのです。
みなさん身体の中で最も大事な部分は、
おわかりかと思いますが、もう一度確認
しましょう。まずは脳と心臓です。そして
脊髄から背骨を走る中枢神経、もちろん
背骨全体も含みます。
さてこれをとっさに守るとき、うつ伏せに
なると、なんと逆にその脳の後頭部から、
脊髄背骨にかけての中枢神経を危険な状態
にさらしているではないですか。頭は前より
も後ろからの打撃の方に、弱い構造になって
いて、頭突きも骨が丈夫な額でしますよね。
後頭部は危険なので、ボクシングでも禁止
されています。
そのように危険な後頭部をなんと、手の先
だけで守ろうとするなんて笑止ではないです
か?
また脊髄から背骨の中枢神経も丸出しの状態
が2のポーズです。これはむしろ危険に対し
てわざわざ無防備の状態であると思われ
ます。
みなさんどう思われますか?
今まで教えられたことをうのみにして
、なにがなんでも2のポーズが正しいと主張
されますか?
納得いかなくても、大事な人にそのポーズの
ままでいいといえますか?
よろしいでしょうか?大事なことは、本当に
安全なとっさのポーズをよく考えてみること
だと思いますよ。
あんみんの提案は、わかりにくい絵かも知れ
ませんが、1のポーズになります。
これだと危険な頭を、丈夫な額の骨を前面に
してますし、身体の中でも丈夫な肘や腕で
守っています。大事な中枢神経も地面を背に
してあばら骨で守られており、また心臓も
前からの方が守られる構造になっています。
そして、心臓や中枢神経を背にして安全な
状態にして、なおかつあばらなどの骨で
守り、その上にまた身体の中でも骨が強い
部分である膝と肘そして手足で守るように
すれば、一番大事な脳、中枢神経、脊髄
背骨の防御としては一番合理的な形に
なると思います。
もちろん手や足は危険かも知れませんが、
最も大事な脳、心臓、中枢神経を守るのに
はこれが最善ということになります。
命を守るという意味でも1は合理的だと
思いますが、みなさんいかがでしょうか?
感情的ではなく、冷静なコメントをお待ち
しております<(_ _)>

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夏井先生?

ご存知の方も多いと思いますが、
毎日放送系(関西ではTBS)木曜19時
から一時間ものの番組「プレバト」に
ついてです。ダウンタウンの浜ちゃんの
元気な声で始まるこの番組は、梅沢富美男
さんや東国原さんなど魅力的なタレント人
で盛り上がり、最近好視聴率を稼いでいる
んですけど。
自分もわりと水彩画とか消しゴムハンコ
なんか特に好きで、よく見ています。
俳句はそれほど好きじゃないけど、梅沢
富美男さんと夏井先生のバトルが楽しみで
たまにみてます。
ただいつも思うのは、全てのジャンルでの
専門の先生方がいってるから、出演者が
なんでもかんでも、「へー」「なるほど」
相づちうつの、いつも違和感を持ってみて
ることが多いです。もちろん先生に嫌われ
たら、査定に響くとかあるのかも知れませ
んが、あまりにもうのみにしている姿は、
なんか、迎合だけするような雰囲気をお茶
の間のみなさんに届けて、蔓延させるようで
自分はいやですね。
もちろん水彩画や消しゴムはんこは先生の
レベルが圧倒的だと、誰にでもわかるので、
自分は全て納得してますが、俳句なんかは、
文を書くことをライフワークにしている
自分としては、つっこみどころ満載ですね。
多くの人が、経歴とか肩書きで、その人の
いってることを判断します。
ある程度までは仕方がないにせよ、全部
うのみにしては危険ですよね。
専門家だって、そのレベルは千差万別だし、
また専門外のジャンルとの関係で矛盾が
ある時もあります。
そんな時は、やっぱりみなさん自身に判断
したり、考えたり、感じたりする能力が
備わっていないと、専門家にまどわされ
るだけになってしまいますよ。
そこで俳句なんですけど、なんでもかんでも
言葉を切り詰めていく俳句は、実はあまり
好きじゃありません。
読み手が、その少ない言葉で深く感性を広げ
ていくことを前提としているのは、逆に
いえば、どんな俳句でも読み手次第という
ことにもなりますし、作者の意図をどれだけ
詰め込んでも、充分には伝わりにくいもどか
しさがあるからです。
もちろん少ない言葉で伝わり合うことも
素晴らしいとは思いますが、どちらかと
いうと少ない題材から、あふれるほどの表現
を引き出して、それを多くの言葉にしたい
自分とは、もともと相容れないものがある
のです。(まあ支持されないのはどちらの方
かよくわかりますが、でも黙らないタイプで
して)
で、昨日の6/14木曜日のプレバトで
すが、いつも冒頭からいきなり俳句に
なる事がほとんどなので、軽くみてたら
まずはタレント?の横澤奈津子さんが見事に
才能あり第二位になりました。
その俳句がこちらです。

「傘閉じて
   路面に沈む
     梅雨夕焼け」

(毎日放送系プレバトより)
いい俳句じゃないですか。俳句に詳しく
ない自分でも、この句のよさは充分に伝わり
ます。最後の言葉は「つゆゆやけ」と読む
季語らしいですが、言葉の調子もリズムが
良くて、梅雨の日常の小雨が続くような
ある夕暮れ時に、雨がやんだなと思って、
傘を閉じたら、道路のぬれた地面に、
夕焼けが映り込み、ちょうど日が沈む
ところだったという情景を詠んだ俳句なん
ですけど、みなさんもこれはいい俳句だと
思いますよね?
つまり直す必要はないと僕は思ってました。
ところが先生、この俳句に惜しいところが
あるといつものように威厳を持って、最初の
傘閉じてを次の二つのほうがいいと直し
はじめました。

傘閉じてのかわりに「外つ国や」
(とつくにや)と
「サイレンや」です。
最初の「外つ国や」の方は、外国でその
ような情景を読むと、俳句の世界に広がり
が出るとおっしゃってましたが、確かに
世界は広がりましたが、外国には梅雨の
季節感はありません。ここ日本でこそあじ
わえるものです。イギリスなんか年中
雨降ってますから、季節感などないのが
よくわかりますよね。そもそも日常の
なにげない生活の中に光るものを感じる
から親近感が沸くのに対して、異国情緒
あふれるところで、あじわうというのなら
そもそも別の俳句になってしまいます。
それをまた出演者や会場のみなさん
いっせいに「ほー」「なるほど」です。
これはみなさんの和を重んじる心のあら
われなのか、はたまたみなさん画一的な
感性の持ち主なんでしょうか?
もう一つは「傘閉じて」の代わりに
「サイレンや」という言葉を入れた
先生は、サイレンの響きに驚いて地面を
みたら路面に日が沈む光景が見えていた。
というのをこれまた広がりのある世界観を
詠んだ俳句のように説明してくれたので
すが、どちらかというとサイレンはあまり
いい時にならされるものではありません。
救急車、消防車、パトカーなどどちら
かという警戒心を呼び起こすような音です。
そんな気持ちでおだやかな夕焼けを路面に
感じれるものでしょうか?
むしろ雨の音で邪魔されていた静寂が
戻ったところに夕焼けを路面に感じる
方が、豊かな情感につながりませんで
しょうか?
夏井先生?出演者や会場やテレビスタッフが
みんな納得しているように見えても、
こんなにつっこんでいる人間が確実に一人
おそらくはもっと多くいるだろうという
ことを忘れないでくださいね <(_ _)>

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今回のサッカーW杯に欲しいオレ様(決める男)

今回のワールドカップの前評判が、あまり
良くないようで、全く盛り上がらないまま
直前まで来てしまいましたね。
日本のサッカーに注目しだしたのは、
Jリーグが発足してからではなくて、日本
が初めてワールドカップに出られるかも
知れないと大騒ぎした1994年のワール
ドカップのアジア二次予選からでした。
それまで、サッカーは体育の授業で、全員
で同時にボールを追いかけるような原始的
なやり方でしか体験したことがなく、
オフサイドなんてルールも知らなかった頃
でした。
とにかく注目されていたので、つられて
みてたら、カズとか中山選手とかラモス
選手とか、個性豊かな選手が活躍して、
日本代表を最終イラク戦で勝てば間違い
なくワールドカップ出場というところ
までいったので、もうそうなったら、
まるで以前からサッカーファンであった
かのように、わくわくドキドキで応援して
ました。おそらくそんな日本人も多かった
のではないでしょうか?
ところが終了間際の相手のフリーキックが
無情にも、ゴールネットをゆらし、日本
代表の悲願と、日本人の希望は無残にも
打ち砕かれたのでした。
でもその時に間違いなく、多くの日本人に
代表を応援する心が芽生えたのも事実
だったでしょう。
その大会はドーハの悲劇として伝説になり、
その後の日本サッカー躍進の原動力になり
ました。
次の大会でジョホールバルの歓喜が生まれ、
国中が涙を流して喜んだのも、前の大会の
悔しさが心にあったからです。
中田というすごい才能のミッドフィルダー
が、足が猛烈に速い野人と呼ばれる岡野を
走らせては、パスを出し続け、何度も好機
を逃していたのですが、最後は中田が自分
で決めにいって、惜しくもゴールはならな
かったものの、弾かれたボールがなんと
走り込んできた岡野の前に!!
決まった瞬間、日本列島が文字通り揺れ
ました。あれほどものすごい一体感も
それまで経験してなかったと思います。
あれは感動しました。
あれからの日本は日韓共催のワールド
カップと2010年のワールドカップで
ベスト16と、少しずつ世界での地位を
確保していきました。特にホーム
アドバンテージのなかった2010年
南アフリカ大会では、ベスト16という
だけではなく、その決勝トーナメント
一回戦が、PK戦までもつれ込んでの
敗戦だったので引き分け扱いとなり、
大会後に正確に出された、ワールド
カップでの順位が10位だったのです。
つまりベスト10です!!
なんかドーハの悲劇の頃の悔しさが
夢のような結果ですよね。
それから二大会後の今回に、これだけ
前評判が低いのはとても残念ですが、
ここで私が日本代表にとって最も大事な
ポイントを一つだけあげさせていただ
きます。
それはここぞという場面で決めてみせる
という炎のような意志を持った「オレ様」
です。
日本代表の戦術とか、そんなことは
サッカーに詳しい方におまかせしますが、
試合に勝つには、日本人に最も欠けてい
る精神を持った選手がどうしても必要で
す。
その視点だけからみると、日本代表の
ここ最近の流れはわかりやすいです。
カズから中田、そして中田から本田
です。
みんな見事なオレ様です。中田は一応
パスを出す側ですが、オレ様だという
ことは、誰の目にも明らかですよね。
今大会本田選手に衰えが見られるとい
うのなら(もちろん本田選手が輝きを
取り戻してくれるならそれはそれで
いいけれど)、それに変わるオレ様
が来て欲しいと思う未だにサッカー素人
な観戦の仕方のあんみんでした。

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センゴク権兵衛

おととしだったか、かなり久しぶりに漫画
喫茶にいきまして、「センゴク」という
漫画に出会いました。これは!と思って
読み進めるうちにひきこまれ、立て続きに
3巻まで読んでしまいました。
もともと時代小説ファンで、特に大河
ドラマで「真田丸」をやるより先立つ事
15年以上くらい前に親友に薦められて
読んだ池波正太郎著の「真田太平記」
文庫全12巻を読んで以来、数多くの時代
小説を読んで、また戦国時代に関する資料
なんかもたくさん読んで研究して、これぞ
戦国時代オタクという手前までいくような
勢いでした。なにぶん生来の気の多さから、
一つのことにのめりこむには落ち着きがない
もので、とことんの一歩手前が、大体自分の
スタイルだと思ってます。
とにかくそんな戦国オタク一歩手前野郎が、
その「センゴク」という漫画を読み始めたら
止まらなかったのですから、それまでの
戦国時代の小説とは、全く異質の切り口で
あったというわけです。主人公は、仙石
権兵衛秀久という、戦国時代に詳しい
つもりの当時の自分にもほぼなじみのない
というか、すぐに思いあらないような武将
の名前なのです。
ところが、その漫画は歴史資料をもとにして
描かれていて、やたら脚色の強い時代小説も
多くある中で、なかなか本格的なものだった
ので、その武将の経歴がよくわかるように
なっています。
なる程知れば知るほど魅力的で波瀾万丈の
人生を生きたこの一武将の生涯を、彼の使え
た信長や秀吉の際立つ個性とともに、実に
深くそして繊細なまでの感性で描いたかと
思うとダイナミックな視点からの歴史ドラマ
としても読み応えがあり、またエンターテイ
メントとしてのテクニックもどんどんレベル
アップしていくこの漫画は、かなり多くの
ファンの心をわしづかみにしたようで、
ただいま最初のシリーズ
「センゴク」1~15巻
「センゴク天正記」1~15巻
「センゴク一統記」1~15巻
全て宮下秀樹先生の著作で絶好調発売中で、
さらに最終章と銘うたれて始まった
「センゴク権兵衛」も1~11巻まで
発売中です。戦国時代の好きな方で
こちらを読まれてない方は是非これを
読んでみてください。戦国時代の視点を
それまでとは異次元のレベルにひきこんで
くれますよ。
それよかいつもサビアン占星術でいろいろ
と書かせていただいている自分が、好戦
的な血の気の多いやつだと思われるのも
なんなんので、いいわけしておきますが、
本人はいたって、平和主義でおだやかなの
でよろしくお願いします。
それよか常に死生観というものを持ちなが
ら人生を生きてるところがありまして、
その生死ぎりぎりの美学みたいなものに、
惹かれるところがあるから、この時代の
ドラマに惹きつけられるのだと思います。
まあというのもそうですが、エンターテイ
メントの世界は、みなさんバリエー
ション豊かな趣味をお持ちの方たくさん
おられますよねー。
自分も多感と柔軟というのが特性で、
これが研究の時の感性につながる長所
だと思っておりますよー。

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大谷選手が心配

この前の登板で、手にマメができたからと
いって緊急降板して5勝目をあげられなく
て残念だと思っていたら、それどころ
じゃなく肘の靱帯を痛めて、治療を行って
いるという話です。
彼がメジャー挑戦する時に、まわりにいって
たことなんですけど、大リーグでの公式球が、
日本の公式球と大きさも材質も違うことで、
渡米した日本の宝のような投手たちは、
ほとんど肩やら肘を壊しているという事から、
大谷選手も心配してたんですよ。
やっぱりというか、なんというか、悪い予感
が当たってしまいました。当初の活躍で実は
そんな心配すっかり忘れてましたんです
けどね。
二刀流として、メジャーで堂々と通用する事を
証明した彼には、みなさんとともにあふれる
ほどの夢や希望をいただきました。
是非万全な身体で戻ってきて欲しいです。
戻ってきたら、シーズンやキャリアでの通算
記録は、もともと考えの中に入っていない
二刀流なのだから、うまく休み休み使って
もらいたいです。よろしくソーシア監督!!!

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一日おきに断食して二年以上経ちますが

すいませーん、間違えましたー
断食して二年というのは、一日おきに
断食するペースで二年ということを書く
つもりだったのに、断食をぶっ続けで
二年も続けてるみたいな書き方になってし
まいましたー。以下のように更新しま
ーす。これまで読まれた方、驚かせて
すいませんでした。
私あんみんは、一日おきに断食するペース
で二年以上にもなりますが、いまだに若返
りなどの実感は、それほどわきません。
もちろん食べる量は以前の半分どころか
1/3くらいになって、しかも体重は少しず
つ増えていってます。
当初は54キロくらいだったのが、いまでは
58以上になってます。確かに断食したから
といって、体がやせ細るということはない
のですが、相変わらず貧血気味だし、たく
さん寝ないとだめな体質は相変わらずです
ね。おそらく運動不足なんかが、影響し
てると思うけど、完全な健康体と宣言
するにはまだ遠いかもしれない状態ですね。
ただ一つだけ確かなことは、断食の翌日の
食事はとてつもなくうまいということと、
断食の日の酒がやたらうまいことです。
ていうか、酒飲んでいるのなら、完全な
断食じゃないだろうという人もいるで
しょうね。
まあそれはそれで許していただくしか
ないですわな。
なんせ自分ルールですから。

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あんみんの雑記帳はじめました

いつも投稿が、毎日のサビアンシンボルばっかりだと
とても殺風景になるので、少しポップな記事も
投稿したいと思い、新しいカテゴリーをつくりました。
あんみんの個人的な興味からくる話題なので、
波長の合う人だけ、読んでみてくださいねー。

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