明日関東の方から上陸して、そのあとなんと
中部から近畿や西日本に向かってくるらしい
ですよね。
今日の14時頃に地球と火星が合、つまり、
最接近ということですが、土星とまでは
いかなくても、古来火星は凶星ともいわれ
ていたりするので、これが最近ずっと地球
に近づいていたことで、いろいろ起こって
るんじゃないかなと思います。
世界中で山火事が大量に発生しているらし
いし、日本はこの間の豪雨に加えて、酷暑
そして、今回の台風と立て続けに、ネガ
ティブなエネルギーが、やってきてます。
少なくとも今の時点では、火星は近づい
たらろくな事が起こってないという結論
です。
さて毎日書く事が多すぎて、整理が追いつ
いてないですが、またいろいろと整理しな
がら進めていきたいと思います。
わりと自分なりに、トップページから画像
をクリックして進んでいけるのが、気に
入ってたりしますが、いかがでしょうか?
サイドメニューのプルダウンの方は、
大体整理できてますが、カテゴリーが、
ぐちゃぐちゃになってます。
またいろいろ改善しようと思います。
やはり画像も増やして、画像をクリック
して進むコースを増やすと、なんかネット
絵本ブログみたいに楽しくなるといいな
と思います。
まあしかし、書いてることが込み入りすぎ
かも知れません。すいません。
雑記帳とかポップなものも、増やして
いこうと思ってますのでよろしくです
(*^_^*)
投稿者: あんみん댊
臨死体験者の言葉その3 「臨死共有体験の共通要素その1」
臨死共有体験というのは、臨死状態にある
人のそばにいる人、または臨死状態にある
人と関係の深い人が、その人とともに、
または単独に、またはその場に居合わせた
人々全員で超常体験をすることをいいます。
それについては前回の
臨死体験者の言葉その2に
詳しく書いておきましたので、そちらを
ご覧下さい。
そして多くの臨死共有体験の事例を集める
うちに、レイモンド・ムーディー氏は、
いくつかの共通要素があることに気づきま
した。
今回はそのうちの一つで、あんみんの真理
解明のために重要なものをお伝えしたいと
思います。それは、臨死体験者から、臨終
または、死に近い状態の時に、その人の
身体から白い霧それも光る霧のようなもの
を見たということです。
この白い霧とは、あんみんの宇宙の真理編
の電磁界異常と超常現象その2
で時空転移の鍵となる現象として
白霧-電子雲を取り上げましたが、
それと同質のものだといえると思います。
つまり白霧は、プラズマ現象または
プラズマ体と呼べるもので、異次元へ
のゲートとしての役割を果たしている
と考えられます。
さてその臨死共有体験の白い霧の例を
レイモンド・ムーディー氏の著書から
引用させていただきます。
“ 私が死に関する研究を始めて以来、
私はしばしば、臨終の人の体から
「霧のようなものが立ちのぼるのを見た」
という証言に接するようになった。
これは、臨終の床に立ち会った人々が
しばしば証言しているものである。
その「霧」については、いろいろな
表現がある。ある人々はそれを「白い
煙のようだった」というし、他の人々は
「蒸気のようなものだった」と言う。
ときには、「人の形のようだった」と言う
人もいる。
いずれの場合も、それが上のほうへ立ち
上り、やがてさっと消え去ったという。
その実例として、ジョージア州のある
医師の場合をみてみよう。彼は患者の臨終
の際に体から立ち上る「霧」を二度、別の
日に目撃している。以下、その両方の場合
をみてみることによって、霧の経験に
ついて理解を深められると思う。
「私は6ヶ月に二度、臨終の患者から立ち
上る霧を目撃しました。彼ら患者は、亡く
なった時明るく光りました。目が銀色の
光で輝いて見えました。また胸のあたり
から、霧のようなものが立ち上り、空中
で浮遊しました。
私にとっては時が止まったかのようで、
その光景を目をこらして見ました。
注意深く近づいて見ました。霧は、深く
複雑な構造を持っているようでした。
幾つかの階層から成り、何かのエネル
ギーで脈打っていたのです。
でも私のこうした表現も、うまい描写
ではありません。うまく言い表せません
が、水の中で別の水が動いているような
そんな感じです。
二度目に見たときは、私はさらに、何か
見えない存在を感じました。あたかも私
のとなりに誰かが立っているような、
そしてその存在は患者の臨終の時に備え
ている、というような感覚です。
その存在が何だったか誰だったかは、
わかりません。しかし、それは患者を愛
する誰かだったのではないか、と思い
ます。それがそのとき私の持っていた
感覚でした。」
じつはこの医師は、二度目の経験の
数日後に、自分がひとりでに体外離脱
してしまう経験を持った。その前に
彼が二度の霧体験をしたのは、自分の
体外離脱体験の準備とするためでは
なかったか、とも私には思える。
体外離脱体験もまた、この医師の
世界観を大きく変えるものとなった。
彼は述べる。
「私が眠ろうとしていたとき、突然
私は、ベッドに横たわる自分の体を
下方に見おろしていました。二度の
霧体験と、この体外離脱により、私は
確信を持って、世界にはこの目で見える
以上のものがあるということができ
ます。」
つぎに、霧に関するもう一つの実例
として、ノースカロライナ州にある
ホスピスの心理学者が記しているものを
見てみよう。この心理学者は、臨死体験
の他の様々な要素と共に、霧を見る体験
についても記している。
「臨終の場面は、物質世界の事柄だけ
では説明できないものを持っています。
私は宗教的な人間ではありませんが、
ホスピスでの仕事は、生命の霊的次元に
関して、私を目覚めさせました。
誰でも、死にゆく人々を看取るこの
仕事を長く続けていれば、こうした体験
を何らかの形で、しているものと思いま
す。死にゆく人々自身が持つ死の霊的
体験は、どうも何らかの形でしばしば
周囲に漏れ、かいまみられるようです。
もしあなたが、たまたま波長が合って
その領域に踏み入ると、あなたは死者の
周囲に神聖な存在を感じ取ることになる
のです。
私はこれまでに何度も、病室の形が
変容して見えたという経験をしました。
もしそれを表現するとすれば、部屋の
中で、生きたエネルギーが脈打っていた
としか言い表せません。私は、この世の
言葉で表現できないような存在を何度も
感じました。
人の臨終の場面は、永遠をかいま見せて
くれるものです。ちょうど窓から遠景を
ながめるように、私は何度も、光をみま
した。また二度にわたって、何かの構造物
を持つ別世界を見ました。
二度とも私は、患者が雲のような形に
なって肉体を離れていく光景を見ました。
彼らが肉体から抜け出し、その別世界へ
旅立つのを見たのです。
その雲は霧のようにも見え、患者の頭
か胸のあたりに形成されました。その中
には電気のようなものも見え、ある種の
エネルギーの動きがありました。
それを私の肉眼が見ていたのかどうか
は、わかりません。しかしそれは常に
そこにあったのです。
人はしばしば、死んだ人が別世界へ
旅立つ光景を目撃することがある。-
それが私の確信です。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド・
ムーディ/ポールペリー共著
堀天作 訳
ヒカルランド刊”
空間の変容などは、臨死共有体験にみら
れる別の共通要素の一つですが、人が
臨終の際に、肉体を離れて別次元に
意識を移すときには、時空のゲートが開く
ため、そのときその場の時空もゆがみが
生じるといえます。また、当然その場に
居合わせた人の、意識もその臨終の人の
意識に同調しているため、ふだんの
時空の感覚と全く別の次元を感じること
ができるせいでもあります。
今回は、死にゆく人の体から霧のような
ものが立ち上るという経験を、複数した
という人物の証言を二人も実例として取り
上げていただいたのですが、他にも
いくつもの例があり、もはや臨終の際に
霧または雲のようなものが、立ち上ると
いうのは、完全に自然現象とみていいと
思います。自然といっても、意識をとも
なった生命の別の形といってもいいと思
います。その霧はすぐに消えることが
ほとんどですが、それは消えるのでは
なく、本来の真空の状態に意識が戻った
だけの話なのです。
もちろん真空といっても、何もないわけ
ではなく、さらに無限のエネルギーや
次元の存在する場という意味です。単に
我々が感知できない領域にいったという
だけの話なのです。
そして、これまでの記事でご紹介した
東日本大震災や、チェルノブイリ
原発事故、、バミューダトライアングルで、
時空のゲートとして働いた霧は、今回も
同じ役割を持つものとして登場しました。
その役割とは肉体から霊的な領域に入る
ための、時空のゲートとしての役割です。
そしてその霧は、真空と我々の感知する
電磁的なレベルの世界とをつなぐものに
特有のプラズマ現象だということも明らか
なのです。
二人目の証言者によれば、プラズマの性質
を特によく表現している箇所がありました
よね。霧の説明の時に、「電気のような
ものも見え、ある種のエネルギーの動きが
ありました。」という部分です。これは、
間違いなく、プラズマ現象のことだとわか
ります。プラズマエネルギーがどんなもの
か、プラズマの驚異の力その1で
画像付きで、説明しているのでそちらを
ご覧ください。
また一人目の証言者が、その霧の状態
について、水の中で水が動いているよう
なエネルギーの動きを見たと表現して
いるのも、もちろん水がプラズマ現象
の一種であることを示しているのは
もちろん、霊的なレベルの次元は水が
象徴していると再三サビアンシンボルの
解釈で取り上げていることの裏付けにも
なっています。
これで超常現象に霧または雲のような
プラズマエネルギーが、時空のゲートと
して目撃されるということを、臨死共有
体験でもご紹介できたことになります。
しかし、このプラズマ現象である霧は、
まだ別種の超常現象にも目撃されている
ので、それを次回から書いていきたい
と思います。
意識と魂と思考 その1
あんみんの神秘メッセージでもサビアン
占星術でも自然に魂や思考や意識という
言葉を使わせていただいてますが、とにかく
それぞれが本当はどんなものか知っておいて
いただいた方いいと思いまして、この
テーマもシリーズ化することにしました。
みなさんは、常識的な考え方として、意識
や感情は脳により発生すると繰り返し、
記憶されてきたと思いますが、そもそも
その前提からして間違っています。
宇宙は全てまさかの真空です
という記事で書かせていただいたように、
物質でない脳から、意識が初めて発生
するというのは、すでに矛盾している
ことになるのです。
我々は、記憶する時、また思い出す時に
脳のどこか特定の場所に収められている
ものを利用していると考えがちですが、
すでにカールプリブラムという脳科学者が
、脳の特定の部分に記憶が収められている
のではなく、脳全体の場を使って、記憶が
記録されていることをつきとめました。
同様に脳全体を使って思考や感情も発生し
ているということも明らかになっています。
またさらにいえば、身体全体のオーラ場に
思考や感情の発生の源があるといった方が
正しいのです。
たとえばスポーツ選手が、神がかった反応
で動く時に、いちいち視覚情報から脳に、
電気信号を伝えて、脳からいちいち手や
足に信号を送って動いていると思いますか?
とんでもない話です、そんな時間は全く
ありません。そんな動きであれば、中国の
卓球選手はその間にラリーを2往復する
くらいの余裕があり、サッカーのゴール
キーパーは、シュートを決められてから
ネットにボールがかかるのを見送ること
しかできません。
意識が、視覚よりも速く状況を読み取り、
脳に伝わるより早く、動くべき画像の
イメージを直接身体の各所に伝えている
から、目にもとまらぬ早さで反応し動け
るのです。
視覚情報を電気信号で脳に送り、ゆっくり
思考してから動くのは、たとえば将棋
であれば、ほぼそのような形をとる
でしょう。
意識とは、身体の外側というより別次元
にある、あなた自身のコントロール
センターなのです。
そして臨死体験で、肉体から離れた意識
は、目をつぶっている肉体の外から、
360度の範囲で物をみることができて、
しかも肉体に意識がある時には、全く
届かない範囲まで見えるようになります。
それは体外離脱をしている状態でも同じ
ことで、意識は肉体なしに世界を見る
ことができて、しかも肉体にある時に
目を使って見えていた範囲とは、比べもの
にならないくらいの視野を獲得すること
ができるのです。
また臨死体験中に脳の活動が止まって
いるのにもかかわらず、肉体のある時より
も現実感があり、さらに鮮明な思考と感情
があったことを裏付ける証言も数多くあり
ます。またエヴェンアレクサンダー氏の
ように、脳波が完全停止した状態での、
意識や思考の働きを、科学者の立場として
の観点から、事実だと保証してくれる
人物もいます。
このようなことから脳から意識や感情が
発生するのではなく、意識から全ての思考
や感情、もちろん意識自身も発生している
ことが理解できると思います。
物質はなく、エネルギーのみが実存して
いるというのが真実なので、このような
結論は、それほど理解不能なものでもな
いと思われますが、いかがでしょうか?
次回は魂や霊と転生について書きたいと
思います。
獅子座5度
今日の太陽のサビアンシンボルは
獅子座5度
「絶壁の端にある岩の塊」です。
これは昨日までの自己アピールも、やはり
個人レベルのパワーでは限界があるという
ことです。ここには、土星社会の制限の
ようなものはありませんが、個人が自由
に活動するのにも、現実的な壁が存在
するということです。
今日は自分の現在での限界を見きわめる
のに良い暗示です。もちろんそれは、
越えるべき壁だということです。
対称の180度のシンボルは
水瓶座5度
「先祖の委員会」です。
これは今日の絶壁が、自らの魂に従って
行動してのものだったのに対し、その魂
が受け継いできた先祖の方々の意識が
協力して、今生の魂を応援しているという
対称的な暗示となっています。
要するに、今生の魂の望みは、連綿と先祖
から受け継がれてきた意識の望みでもある
わけで、今日のように今生の魂がぶつかった
壁は、これまで先祖の魂が経験してきたもの
だということなのです。
だから、これは対称の今日のような魂の
望みがぶつかった壁を、先祖が一致団結して
子孫の魂が越えられるようにパワーを送ろ
うとしていることになります。
逆向きのエネルギーの90度は
蠍座5度「大きな岩場の海岸」
牡牛座5度
「開いた墓の前にいる未亡人」です。
蠍座5度は、今日や対称のシンボルのように
魂の望みという暗示とは逆に、潜在意識
の海が、無限に広がる可能性の場を表現
しています。
潜在意識の海は、特定の意識だけでなく
あらゆるものの意識を内包している
ので、特定の望みを成就するための今日
のシンボルの対称軸とは逆になります。
牡牛座5度の方は、夫との思い出とつなが
ろうとして、比喩的に墓を開きますが、
そこにあるのは、潜在意識の広がりのみ
で、特定の意識は存在していなかったと
いうものです。
特定の意識ではないというところが、
今日のサビアンの対称軸とは逆向きの
エネルギーになります。
ただこの未亡人には、可能性が広がって
いるという暗示にもとれます。
物質世界に囚われているって?
あんみんの記事を読んでいただくと、
たびたび、我々は物質次元に囚われて
いるだとか、物質は錯覚だとかいう
説明が出てきて、なんのこっちゃと思わ
れる人もいると思うので、それに対する
詳しい説明は、神秘メッセージの
宇宙の真理編や超意識編で書かせていただ
いてますが、面くらった人はその記事まで
たどりつくのは、面倒だと考えますよね。
なので、お気楽な雑記帳メニューの雑記編
でどんなことなのか、簡単に説明しとこう
と思います。
私たちは、いってみれば肉体があるという
意識に囚われた、魂という一種のエネルギー
体なのです。そのエネルギーは、プラズマ
といって、電磁気エネルギーのもとになる
ものです。
だから、私たちが目で見る時も、耳で聞こ
える時も「電気信号」で脳に伝わり、
「電気信号」で物事を理解しているのです。
つまり我々が電磁気エネルギーだから、
電磁気エネルギーで、物を見て、聞いて、
感じて、電磁気エネルギーで理解している
のです。
で、我々が電磁気エネルギーでの五感に
従って世界を理解している間は、本来の
能力、つまり宇宙全体の能力が発揮でき
ないので、囚われているという言い方を
しているのです。
実際、五感にとらわれなければ、予知能力
は働くわ、テレパシーは働くわ、新しく
物を創造することができるわ、遠隔から
ものを操作することもできてしまいます。
超常現象の実例はいくらでもありますが、
要するに全て、物質の次元から意識が、
離脱できているから可能なことなのです。
ましてや、肉体という物質から文字通り
離れた臨死体験中は、あらゆるものが、
いっぺんに理解できたという証言が
ほとんどで、ばかになったという人は
ほとんどいません。
しかも味わったことのないような至福の
状態を経験したという人が大半である
ことを考えると、我々が普段経験して
いる五感の物質世界というのを囚われて
いると表現するのも妥当だといえま
せんでしょうか?
実際太古からの賢人は、皆一様に同じ
ような言葉を残してくれています。
それは「個人の意識というものは幻想で
宇宙の意識は大いなる一つ」だという
ものです。
肉体に囚われている間は、その事を
実感できないかもしれないけれど、
瞑想や修行で、「解脱」すれば、その
ような意識になれると仏教は教えて
くれています。
まあ物質に囚われるというものがどう
いうことか大体わかっていただけたで
しょうか?
とはいえ、物質に囚われている人生を
楽しんでいけないなどといっているわけ
ではありません。
あくまでも理解の上での話です。
あんみんは、精神世界探求で得た知識を
皆様と共有したいだけなので、こうする
べきだとかいう立場は一切とっておりま
せんので、ご安心くださいね。
私の友達連中なら、よくわかってますが、
これほど俗っぽいやつもなかなかない
と思いますので。
ただ臨死体験者の方々の多くの人が証言
するように、あの世に持って行けるのは
知識と愛だけだというのなら、こう
いった事の理解って大事だと思いますけ
どねー。
トライン(120°)とセクスタイル(60°)について
今回は、トライン(120°)と
セクスタイル(60°)について説明
していきます。
基本的にどちらもポジティブなアスペクト
として知られていますが、あんみんの解釈
は少し違います。
上の図の左側にあるように、六芒星の形
は三角形が、上下に向かって逆向きに、
重なっていますよね。
三角形で結ばれるポイントは、ホロスコープ
上では、120度にあたります。つまり
トラインのアスペクトにあたりますね。
宇宙は幾何学的言語のエネルギーで解釈
するものなので、この逆向きの三角形は、
対称または逆向きの力と捉えるのです。
つまりあんみんのサビアン占星術では、
トラインの関係にあるものは、同質の
エネルギーで、セクスタイルのエネルギーは
対称または逆向きのエネルギーと捉えている
のです。
また対称または逆向きのエネルギーとして
捉えているセクスタイルは、ホロスコープ
上の全天で、六角形を形成していますが、
これは物質としての完成形を示しています。
四角形も物質の象徴でしたが、六角形は
その立体版である立方体を示しているから
です。
次の図はミステリーサークル(海外では
クロップサークルという呼び方が一般的)
の図形の1つですが、六角形の中に
立方体をあらわす六角形が入っているのが
おわかりいただけますよね。
“出典:「ailovei」様”
つまり囚われている物質次元が、この六角形
というわけなので、つまりその一つの角度
60°つまりセクスタイルは、ネガティブな
エネルギーをもたらすと、あんみんは解釈
しています。
また土星がもたらす物質的エネルギーも
この六角形の形をとっていて、それが
地上の我々にもたらされているということ
なのです。
“出典:二点とも「カラパイヤ」様”
上の図は、土星の北極の巨大な六角形の渦
ですが、1980年にボイジャーにより発見
され、そのあとカッシーニも同じ渦の状態の
ままでいることを撮影して、38年間もこの
状態を維持し続けているということですが、
おそらくほぼ半永続的にこの状態なのだと
思われます。
この六角形の渦は、地球の直径2個分以上と
いうから、とてつもなく巨大だということで
すね。土星の影響力はとても強く、地球に
この六角形のエネルギーがどのように届いて
いるかは、まだ解明できていませんが、
間違いなく土星の物質的エネルギーを示す
大きな証拠の一つだといえるでしょう。
私の大尊敬する松村潔氏の著書から、感銘を
特に受けたのが、土星のエネルギーについて
の説明なのです。引用させていただきますね。
“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。太陽の
力は土星の柵までいくと、力尽きるのです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどのような
方向に向けていいのかわからないのです。”
“出典:「決定版サビアン占星術」松村潔著
gakken刊”
現在は上の著書の改訂版として「愛蔵版
サビアン占星術」と名前が変わっています。
後半の、逆に~の部分は、松村氏が土星を
ネガティブなものとしてだけ捉えておら
れるのではないため、土星のエネルギーが
必要というような説明になっていますが、
あんみんは、土星をそのままネガティブな
イメージとして捉えているので、前半の
土星が檻という説明の方だけをいただき
たいと思います。
このように六角形が示す物質的エネルギー
をネガティブエネルギーとして捉えるなら
ば、セクスタイルはそのままネガティブな
エネルギーとして捉えるのが妥当という
ことになります。ただし、それは一つの
60度のポイントとしてみるのではなく、
最初の図の左側の六芒星のように、下向き
の三角形全てが、関わるエネルギーとして
みなければならないということです。
もちろんトラインの方も、上向きの三角形
全てが関わるエネルギーとしてみるという
ことなのです。
ここは実例をあげて説明させていただいた
方がいいですね。
これは双子座14度からみて、120度の
トラインの関係にあるシンボル同士の
三角形が橙色で、60度のセクスタイルの
関係にあるシンボルと、さらにその二つと
120度をなしている180度のシンボル
を合わせた三角形を紫色で表現しています。
これまでの説明でこの二色の三角形は、
対称または逆向きのエネルギーということ
でした。つまり橙色がトラインの三角形、
紫色がセクスタイルの三角形というわけ
です。
まず橙色の3つのシンボルは、我々人類の
潜在意識を示していて、その能力である
テレパシーと、その領域を示すトンネル
そして正午の昼寝は顕在意識を閉じる
ことによって、潜在意識の領域に入る
ことを示しています。どれにしても、生命
のある状態での潜在意識のことを意味
しています。
対して紫色の3つのはシンボルは、
どれも現在の生命ではないものの暗示
となっています。
表現の機会を待つ魂の状態とは、まだ
生命に宿っていない状態ということを
示し、ピラミッドとスフィンクスは太古
に生きた人々のメッセージで、これも
すでに生命を終えている存在という
ことです。また男と女のそばの蛇は、
まさに聖書のイヴをそそのかす蛇の
暗示なので、現在の人類の世の中になる
前の状態を象徴しています。
(つまり現在の人類の生命ではないと
いう意味です)
このように三角形同士に共通するエネ
ルギーが対称、または逆向きになるの
が、トラインとセクスタイルのもたらす
エネルギーというわけです。
このトラインとセクスタイルの三角形の
エネルギーの特徴をあらわすのに好例
なものは、「神秘のサビアンアスペクト」
でもとりあげていこうと思ってますの
でお楽しみに(^_^)
神秘のアスペクト バイクインタイルその2
今回も、サビアンの神秘的なアスペクト、
バイクインタイルの実例の紹介です。
天秤座4度
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
からみてバイクインタイル(144°)の
アスペクト(角度)を形成しているのが、
水瓶座28度
「倒されのこぎりで切られた木」
です。
なるほど、のこぎりできられた木が使われ
ているのが、キャンプファイヤーで燃やさ
れる木になっているとしたら、ぴったり
つながってきますよね。
火もまた霊性の象徴なので、木が燃やされ
ることによって、木自身も霊的に昇華して
いくし、キャンプファイヤーを囲む人々も
霊性が高まり、また結びつきを深めて
いっているということです。単にのこぎり
で切られた木だけで意味を捉えていると、
人間のために利用されただけの自然と
いうネガティブなイメージだったのが、
バイクインタイルのアスペクトによって、
良い活かされ方をしているという意味の
、ポジティブなイメージに変わりました。
また同じく天秤座4度からみて145度
つまりバイクインタイルのオーブ
(許容範囲)の位置にあるのが、
牡牛座9度
「飾られたクリスマスツリー」です。
これもクリスマスの聖なる飾りとして
木が有効に使われています。
もちろん倒された木ではありませんが、
同じく木が神聖な使われ方をしている
という点で、天秤座4度のキャンプ
ファイヤーとは、しっかりつながって
いますよね。
またもう一つ別のオーブ143度
にあたるのが
牡牛座11度
「花に水をやる女性」です。
これは、キャンプファイヤーやクリス
マスツリーのように使われるのでは
なく、生命のある花を育む慈愛のシン
ボルです。今度はその慈愛が霊的なレベル
を上げているということで、また天秤座
4度のキャンプファイヤーや牡牛座
9度のクリスマスツリーに通じるもの
があるということになります。
天秤座6度
「男性の理想が多くの結晶に変わる」
このシンボルからみてバイクインタイル
のアスペクトにあたるのが
水瓶座30度
「アーダスの咲いている野原」です。
これは、松村潔氏によると、古代バビロン
の神秘的な牧場ということらしいです。
つまり神秘的で豊かなイメージが、天秤座
6度の男性の理想だということになり、
ぴったりと意味が通じますね。
また天秤座6度の逆側のバイクインタイル
にあたるのが
牡牛座12度
「ウィンドウショッピングをする人々」
です。
これもまた、天秤座の男性の理想が、平和
で豊かな人々の暮らしのイメージに
つながっているので、神秘的にやはり
144度で意味がつながっているという
ことになります。
天秤座9度
「アートギャラリーに掛けられた
3人の巨匠」
このシンボルからみてバイクインタイルの
アスペクトにあたるのが、
魚座3度「化石化された森」です。
これは、どちらも、すでに生命としては、
この世に存在していませんが、3人の巨匠
たちは、豊かな芸術性を世に残したことを
称えられ、肖像として展示されています。
また森の方も、豊かな生命を育んだ過去が
あったことを象徴しています。
つまりどちらも豊かなイメージを、この世
に残して、生命の役割を終えたという事を
示しているということで、これも144度
のバイクインタイルの神秘的なつながり
が感じられます。
麻雀は超自然的なゲームです!!!
麻雀を語れるほど強いわけではありません。
趣味の1つでお友達と、本当にたまに
麻雀をしてました。これ、専門用語で
卓を囲むといいます。
最近は、めっきり卓を囲むこともなく、
もっぱら携帯の無料麻雀アプリで、そこ
そこ楽しんでます。
楽しんでるといっても、実際に麻雀牌を
握って、友達とわいわいいいながらやる
のとは、全然違います。
さて麻雀を語れるほど強くはないのに、
何故語る?なぜ語れるというのだろうか?
それは私が、言葉だけだくさん出てくる
人だから(^_^)ではなくて、強さとか
うまさとかを語るわけではないからです。
麻雀をやっている人なら誰でも知ってます。
ツイてる人、ツカない人、ツイてる時、
ツカない時、ツキをつかんだ時、ツキを
手放した時、全てみんな感じます。
麻雀を確率のものだという人がいるなら、
その人は麻雀の本質をまるでわかって
いない人だといっていいでしょう。
ツキとはつまり運または運気の事です。
私はフリー雀荘というのにいった事が
ありません。育ちがおとなしいからと
いうのもありますが、どちらかという
ととびこんでいく勇気よりも、お金を
単純に失いたくなかったからですね。
せこいといえばせこいのですが、出て
いくお金の方がトータルで見れば、
ギャンブルはほぼ必ずマイナスに
なると思ってましたし、中途半端な
実力で、フリーの雀荘にいけば、実力で
も負けるだろうし、またいかさまとか
ふつうにあって、相手はわからないよう
にコンビで組んで、つねにお一人様が
勝てないようにしているとも聞いてまし
たから、全くいこうという気がなかった
ですね。
ところが、証券会社に1年と数ヶ月ほど
在籍した私は、社員寮で仕事やり手の
先輩方たちと、超インフレルールで
やってたりしました。
少し勝つ日もありましたが、ほとんどは
大きく負けます。このあたりが、先輩
方のテクニックというものなんでしょう
ね。
で、今日はそんな事を話したいのでは
ないのです。
証券会社の同僚で、ガラの特に悪そう
な姫路出身の友達がいたんですが、、
彼の実家がある姫路にふらふらと
ついていったことがあって、地元の
人たちと夜に雀荘で麻雀をすることに
なったんですよ。
その証券会社の友達は、地元で学生
時代ホストのバイトをやっていたこと
もあり、わりとその地元の方々は、
土建屋の社長やら、地元の有力者の
御曹司やら、いろいろ濃い方ばっかり
いまして、育ちのおとなしい私なんぞ
はえらい人たちと麻雀やることに
なったでー💦💦と思ってました。
そこで不思議なのは、土建屋さんのよう
な、自信たっぷりのオーラを放っている
人のツキは、やはり太いということが、
わかったのです。
自動雀卓で、一晩に二回も役満を上がって
しまいました。
国士無双と、1つ鳴いただけの清老頭です。
すいません、麻雀知らない人は、とんでも
なくすごい役をあがったとでも思ってくだ
さい。
その時私は、運が良かったのか、傍観者の
ような麻雀を打って、少しだけプラスで
終了したと思います。
やはりその人の人生でのツキも、やはり
ギャンブルに反映するのだなと感じました。
余裕があるからなどと、普通いわれますが、
そうではなくて、イメージ力だと思います。
稼いできた自信が、自分が運もひきつけ
られると固く信じているからこその、ツキ
の太さだと思います。
とにかく、あとにもさきにも、おっとり
あんみんが、生涯で最もガラの悪そうな
人たちと麻雀を打った夜でした。
とにかく、運気を感じながら、ゲームを
やったり、スポーツ観戦すると、いろんな
ものが見えてきますよ。
まあ趣味編が、寂しいので、ひとつ記事を
アップしとこと、走り書きしておきました
ので、全くとばしていただいてもいいです。
ほとんど考えずに書くのもいいかなと思った
ので。
超常現象と電磁界異常その2 (プラズマの驚異の力その5)
前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。
“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』
今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”
“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”
まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
これは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。
神秘のアスペクト クインタイル(72°)その2
クインタイルとバイクインタイルについて
の記事を昨日公開しておきましたので、
よろしかったらどうぞー(^^)
さて今日も神秘的なクインタイルを紹介
していきましょう。
魚座20度
「夕食のために用意されたテーブル」
とクインタイル(72°)のアスペクト
(角度)を形成しているのが
山羊座8度
「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
です。
どちらも、家の中、家庭内の幸福な
イメージの暗示ですね。
とても身近な人々と、愛情や豊かさを
分かちあうという意識そのものが、
高次元へのゲートにつながるという
意味が内包されています。
また魚座20度からみてもう一方の
クインタイルにあたるのが
双子座2度
「密かに靴下を満たすサンタクロース」
これも家庭内の幸せなワンシーンですが、
これはサンタクロースが実在するという
意味よりも、親がサンタさんに扮して
お子様にプレゼントをしてあげる
という演出として捉えてよいと思い
ます。
親の愛もまた高次元の意識につながり
ますし、これで魚座20度を中心と
したクインタイルのアスペクトの
3つのシンボルが、家族愛や、家庭内
の豊かな暗示という意味で、見事に
つながりますね。
魚座10度「雲の上の飛行家」から
みてクインタイルのアスペクトに
あるのが
牡牛座22度
「荒れた水の上を飛ぶ白い鳥」です。
どちらも空を飛行するもの同士と
いう神秘的なつながりがみられます。
バラバラに裏向けたカードを
イメージして、ぴったり72度に
似た暗示のシンボルがあらわれる
だけで、神秘的だということです。
この2つは、1つは悠々と安全に
飛ぶ飛行家で、1つは命がけで
おそらく海の上を飛ぶ白い鳩です
から、イメージの象徴する表現が
対称的になっています。
荒れた水というのが海で、潜在意識の
ネガティブな部分を象徴しているとも
考えられます。それに対して雲の上の
飛行家の飛ぶ空は、それより高次元の
意識という意味として捉えることが
できて、高い意識レベルに解脱する
ことが、より至福の状態になれるという
暗示と読み取ってもいいと思います。
魚座8度「ラッパを吹く少女」からみて
クインタイルのアスペクトにあたるのが
牡牛座20度
「雲を作り運びさる風」
です。
音楽は、創造のエネルギーの象徴です。
実際我々の物質世界のあらゆるものは、
特有の周波数を有していて、音の波動
としてもあらわすことができます。
この場合少女は単に演奏するだけです
が、音が伝わることで、世界に創造
エネルギーをもたらしているのです。
そしてクインタイルの関係にある
牡牛座20度の雲もまた、潜在意識
の生み出す想像や思考の象徴なので、
それを風が運ぶことで、世界に伝わって
いくというシンボルなのです。
つまり両者ともに、音楽や想像、思考
などの創造エネルギーが、生み出され
そしてそれが広がっていく様子を
表現しています。
これは、音楽や想像、思考などの非物質的
なものは、宇宙の本来のエネルギーと調和
するので、自然に広がるということを
意味しているのです。