神秘のサビアンアスペクト    バイクインタイルその4

今回は、サビアンシンボルの
バイクインタイル(144°)の
アスペクト(角度)の神秘的な
つながりを2例だけとりあげさせて
いただきます。
クインタイルのその4でも、説明
しましたが、やたらと長いあんみんの
記事を少しでも読みやすく、簡潔にしよう
と短くできる記事は短くしようと思った
わけです。

魚座23度
「精神主義的な現象」から見て
バイクインタイル(144°)のアスペクト
(角度)にあたるのが、
天秤座29度
「互いの知識の範囲に橋をかける方法を
         模索する人類」です。
確かに魚座の精神主義が、そのまま天秤座
の知識の範囲に橋をかけようとしている
人類にあてはまるので、神秘的なつながり
がみられるといっていいと思います。
また同じく魚座23度から143度という
バイクインタイルのオーブにあたる
アスペクトが
天秤座30度
「哲学者の頭にある三つの知識のこぶ」
です。これも魚座の精神主義と同じく、
高度な知性を表すものとして神秘的な
つながりを見せています。

今回はもう一例です。
乙女座23度
「動物のトレーナー」からみて
バイクインタイルのアスペクトにあたる
のが、
水瓶座17度
「ガードをしている番犬」です。
つまり乙女座のトレーナーにより訓練
された犬が、水瓶座でガードをしている
番犬として役に立っているという
ストーリーができますので、これも見事
に神秘的なつながりです。
また同じく乙女座23度から進行と
逆の方向にあたるバイクインタイルの
オーブ143度には
牡羊座30度
「アヒルの池とそれが育む子供たち」
があります。
まさにこれも動物つながりです。
こちらは人間の手によらず、自然の池
に育てられているアヒルの姿があり、
動物が育つというテーマで乙女座23度
と神秘的につながっています。

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ

超常現象と電磁界異常その5    北極圏と南極圏その1

前回までの実例で、共通する要素として、
プラズマエネルギーの状態を示す白い霧や
雲、また光る霧や水が、目撃されてきた
ということを、これでもかというほど
取り上げさせていただきましたが、実は
まだあるのです。
今回は地球の12あるパワースポット
中でも最大のものである北極と南極
での、次元間ゲートに関するもので、
やはりこのあたりの場所にも、
異次元に入り込んだという、実例が
いくつかあるのです。
今回は、プラズマ現象などについて私
が影響を受けて、参考文献とさせて
いただいている三神たける/飛鳥昭雄
両氏の共著である「亜空間の謎と
地球空洞論」から、その北極圏や南極圏
にまつわる実例を引用させていただきます。
(両氏の著書はいくつもありますが、私
あんみんはそれら全てを信頼しているわけ
では、ありません。ただ今回の著書は、
検証的に破綻がないと思える充実した内容
なので取り上げさせていただきました。)
1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。
その時の模様を、さきほどの本から引用
させていただきます。

“バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
 突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
 パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
 しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
 と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
 バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
 わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
 直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
   (中略)
 まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
 この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
 ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
 だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
 バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。このような背景の知識があっての
今回のバード少将の北極圏での異次元
世界への侵入とそして帰還は、間違いの
ない事実だと思われます。
しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます
が、他にもその証拠となる実例が伝説
などで残っているというのです。
次回はその事例について、ご紹介させて
いただきたいと思います。

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

神秘のサビアンアスペクト      クインタイルその4

今回は、またクインタイル(72°)の
アスペクトの神秘的なつながりをご紹介
します。
今日は、一例だけ取り上げますね。
いつもできるだけ見やすくしたいという
気持ちがありながら、だらだら長くなって
いるのが、気になっていたので、短く
できる記事は短くしようと思いました。

水瓶座9度「鷹に変化する旗」からみて
クインタイル(72°)のアスペクト
(角度)にあたるのが、
蠍座27度「行進している軍楽隊」
牡羊座21度「リングに上がる拳闘士」
です。

水瓶座9度は、国家や団体を示すシンボル
でしかなかった旗が、好戦的な鷹に
変わったという事で、「戦う」主体を
表現する暗示になっています。
そして蠍座27度は、軍楽隊が行進する
ことで、国家の「戦う」意思を表現し、
大衆に広げる様子を描いています。
牡羊座21度のリングにあがる拳闘士は
まさにこれから「戦う」男の意思を表現
しています。
つまりこのクインタイルのアスペクトの
3つのシンボルは、「戦う」というテーマ
で見事に神秘的につながっていることが
よくわかります。

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ

臨死体験者の言葉その5     臨死共有体験の共通要素その3

今回は臨死共有体験の共通要素である
「神秘的な光」についての紹介です。

神秘的な光というのは、臨死体験者本人
の証言として、数多くの証言者がいて、
自分自身をあたたかく迎えてくれる
高度な存在のように思える光とか、
守護霊や天使のような存在の光とか、
惹きつけられるようなあたたかさと
愛情に満ちた意識を持った神々しい
光とか、目もくらむような輝きを
放っているのにも関わらずまぶしく
ない光などと表現されているものです。
肉体を離れた生命や意識に対して、
懐疑派や否定派と呼ばれる人たちは、
それを、頭の中の幻影だといって譲ら
なかったが、それが臨死共有体験の証言
によってもろくも崩れ去ったということ
になるのです。

つまり脳内の現象ではなく、客観的な
現実である事が、動かしがたい事実で
あることが証明されたということに
なるのです。
科学者はそれでも実験室で、繰り返し
証明されなげれば事実として認められない
などという人も多いですが、それならば、
ビッグバンなどのように、机上の仮説で
しかも反証が多く観測されているのにも
関わらず、いまだに公式見解と教育に
おいて真実だとされているような事が、
矛盾していることになります(^_^)
さてそんな臨死共有体験者の証言の
事例を集めておられるレイモンド・
ムーディー氏の著書「臨死共有体験」から
引用させていただきます。

“その光は「水晶のような光」と呼ばれたり
、「清さと愛と平安を発する光」と表現
されることもある。ある人々はまた、
この光はそうした清さや愛や平安を脈々と
伝えるとともに、それに深さと真剣さが
感じられたという。
 これは、通常の物理的な光ではない。
それは人の知恵と霊的成長を促す光であり、
神秘的な光である。ある女性はこの光を
こう表現している。
 「母が亡くなったとき、そこにいた誰もが
、部屋が『天使的な光』に満ちているのを
見ました」
別の女性は、10代の息子の死を腕の中で
看取ったとき、こう述べている。
「光を目撃したことは、あたかも雲の中へ
自分が引き上げられたかのような感覚
でした」
また妻の死を看取ったある男性はこう述べて
いる。
 「部屋の中がまばゆいほど光輝きました。
自分のまぶたを閉じても、光を妨げないほど
まばゆかったのです。しかしその光は快い光
でもありました。
光の中に私は妻を感じることができたから
です。彼女は肉体的に死んでしまったとは
いえ、霊において彼女は私と共にいたの
です。」
 この男性は光について、
「強烈で明るく輝いていました。しかし、
肉眼で見る光とは異なるものでした。」
と語っている。
 一方、ときには死にゆく者の両目が光って
見えることもある。これは半透明で見える
光り輝きと表現されているものだ。”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディ/ポールペリー共著
堀 天作訳  ヒカルランド刊”

この本では、このあと実例のエビソードを
いくつか紹介していて、まさに神秘的な光を
見ることは、客観的な視点によっても現実的
な現象である事を強固に裏付けてくれて
います。
まずこの光は肉眼で見える光ではないという
証言がありましたが、しかし確かに光って
見えたというのは、単なる心理的な効果で
はありません。やはりこれも霧や雲と同じく
プラズマ現象の一種だと思われます。
プラズマは自ら光りますし、エネルギーの
原初形態なので、やはりこのような超常
現象には、高次元のレベルにあるものを、
現実的なものとして捉える時に感知
される状態なのです。
しかし雲の状態よりも、エネルギーレベル
が高いもので、より愛や平安、そして清さ
が感じられる、高次元の意識の存在である
と考えられます。
それは亡くなった肉親の霊などといわれ
たり、天使のような存在といわれたりし
ますが、臨死体験者が光と一体になった
という証言も複数あることから、この光
は、高次の霊的なレベルの意識である
ばかりか、究極の高次の自分自身だという
見方もできると思います。
つまり究極でいえば、全てが一体の意識
だということです。
また死にゆく人の両目が光るというのは、
松果体が、その光を感知した場合、脳内の
中心にある松果体そのものが光るため、
両目が光って見えるのです。
これは、アヤフアスカと呼ばれる異次元を
感知するための飲み物を飲んだ人の両目が
みんな一様に光っていることをみても
わかります。
高次元に意識が上昇すれば、松果体が反応し
両目がその内側からの光を反映して光った
ように見えるのです。
私あんみんも、体外離脱を経験した時、身体
が黄金色に光り輝くのを実感しましたが、
それは確かに自分自身の身体がそのように
光り輝いていたと、今でも確信しています。
とにかく、臨死状態にいる人の意識が、
肉体を離れるにあたって、高次元のレベル
に上昇する時、光の存在にあったり、
両目が光ったりするのを、そぱにいた人
が目撃できたのは、まさにそれが現実的な
現象であることを証明していることに
なります。
そのような証言をしても何も特にならない
ばかりか、証言者はそれを主張したいわけ
でもないことが、証言の内容からも明らか
な上に、お互いが示し合わせたわけでも
ないのに、ほぼ同じ現象を報告している
ことからも、間違いのない現実である
ことを裏付けていると思います。
臨死共有体験の共通要素についてはまだ
続きます。

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

なんという存在感大谷選手さすが!

大谷選手がまたしても大きな事を成し遂げ
ましたね。
大谷選手が敵地で初となる二打席連続
本塁打に4安打、そしてまた盗塁まで
決めてしまうというすさまじさ。
しかも先制ホームラン、同点ホームラン
また同点の8回にはヒットと盗塁まで
決めて勝ち越しを呼び込み、自らも
生還。
しめて5打数4安打3打点1盗塁。
3番指名打者に抜擢されたその最初
の試合で、その打順でシーズンを通して
やっていけそうなほどの、大活躍
でした。
以前大谷選手が心配
大谷選手の怪我について記事を
書きましたが、確かにボールの規格
の違いから、肘の故障を抱え、投手
としてはしばらく投げれないみたいだけ
ど、打者として特に右投手に対して
圧倒的な実力をみせつけてくれてい
ます。

これで左投手に対しても、ある程度打率
を残せば、指名打者の主軸でメジャー屈指
と呼ばれるようになりそうです。
少ない打席数で、すでに11本塁打です。
また投手としてもまた復活してくれれば、
ベーブルース以来の10勝10本塁打も
可能性があるわけで、ますます期待が
かかりますね。
身体を大事にがんばって欲しいものです。
それにしても、彼のベンチでのチーム
メイトに対する謙虚な態度に、健気さ
と純粋な野球少年のイメージが重なり、
とても胸がキュンとします。
これはもしかして・・・もちろん人とし
の気持ちですが💦
でも憧れますよねー(^_^)

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

サビアンシンボル徹底比較 その2

今回は、サビアンシンボル徹底比較その2
です。

今日取り上げるのは、また解釈に違いの出て
来やすそうなシンボルで、
牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを
        身につけた男」です。
まずはすでにご紹介しているあんみんの
解釈を自分の記事から引用しますね。
“これはおしゃれをしている人という
イメージですね。
まあ1925年当時のアメリカの
ファッション感覚なんかはわかりませんが、
これはオシャレな格好ということらしい
です。
サビアンシンボルは角度だけではなく、
連続した時間のシンボルでもつながって
いて、一つのサイン30度をさらに6つに
わけたそれぞれの五度ずつがグループ
としての意味があるとされています。
つまり1度~5度とか26度から30度など
のような分け方です。
そうなると同じ11度から15度のなかでも、
牡牛座12度の
「ウィンドウショッピングをする人々」
たちの買い物が、今日のシンボルのおしゃれ
にもつながりますし、昨日のシンボル
「貝殻と遊んでいる子供たち」の遊び心の
大人版が今日のシンボルともいえますよね。
子供の頃といえば遊ぶ時でもなんでも、
まわりのことや外見などほとんど気にしま
せんでしたよね!?
でも大人になるにつれてまわりの目が気
になり出します。
それを窮屈なものとしてみても、あまり
エネルギーになるものではありませんので、
逆にいいところや個性的なところを見せよう
という遊び心が、おしゃれなどにつながって
いくのだろうと思います。
春になってこれから外へ出ようというときに
おしゃれをするというのは自然な意識でも
あるかも知れませんよね。
人の目を気にしないでいくのが自分に合う
という方は、そのままでいいと思いますが、
女優やアイドルのように人に見られることを
常に意識する人は、それなりに自分を磨い
たりするものなので、やはりそれだけ輝いて
見えることが多いですよね?
もちろん外見だけでなく、自分をファンの方
が見てくれてると思って「やる気のパワー」
に変えるスポーツ選手や、見守っている
家族のために頑張ろうとしているお父さんも
同じ意味として通じます。
人に見られる事、また意識される事を逆に
パワーに変えたりすることもできると
いうのが今日のシンボルの暗示だといえ
ます。”

長いですね💦このシンボルはつまり人に
みせる事を意識した、大人の遊び感覚という
ことをいいたかったわけです。
そして見られる事を逆に自分のエネルギー
としている姿だともいってますね。
このシンボルの説明では、5度のシンボル
が同じテーマとしてつながっていて、最終の
この5の倍数(5度、10度、15度、
20度25度、30度)では、そのテーマの
結末、または総決算のような意味となる
という事です。まずは、今回の15度に至る
4つのシンボルをならべてみますね。

牡牛座11度「花に水をやる女性」
牡牛座12度「ウィンドウショッピングを
               する人々」
牡牛座13度「荷物を運ぶ男性」
牡牛座14度「模索している貝殻と
           遊んでいる子供達」
とこのようにならんでいますが、これに
今回の15度のシンボルを合わせた5つに
共通するテーマがあるという事です。
あんみんは、まずは牡牛座の性質を表現し
ている、美や愛情、快楽の追求として、
11度、12度、14度、15度が
それぞれ美に対する愛情から遊び感覚へ
とつながって行く様子を、まとまった
意味として捉えました。
ただその中では、13度の荷物を運ぶ
男性だけが異色ともいえる意味になる
のですが、これも牡牛座の生産性から
来る働く事の喜びを表現しているので
人々への愛情や、自らの収入による遊び
感覚も内包しているという事で流れを
受け継いでいるとみます。
さてこのテーマの流れを松村潔氏は
「豊かさを追求してリスクを負う」
と解釈しておられますが、ん?
リスク?
あんみんの解釈とは、少し違うよう
ですね。
では松村潔氏の牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを
        身につけた男」
の解釈の引用をさせていただきます。

“寒い冬の風から自分を守る服装をして
歩く男は、プレッシャーがやってくる
ことを予期して、それに立ち向かう姿勢
を持っています。14度の経験の結果、
自分の能力のどこに能力があるのかも
知っています。
11度から果てしない欲望の増大があり
ましたが、それによって自分が窮地に陥る
体験をしても、それは自分で墓穴を掘った
に過ぎないのです。そのようなことを自分
でちゃんと意識して、リスクの多いビジネス
をする人は、自分で自分の処理ができるの
ですから責任ある人物といえるのです。
どのサインにおいても15度は第3
グループの総決算の度数ですが、牡牛座の
場合、このグループは経済活動や消費活動
に関わることが多いので、こうした経済
活動においてのメリットとデメリット、
問題点などすべて知り尽くし、あえて挑戦
するような人を表す度数だといえるわけ
です。
「粋なシルクハット」というシンボルは、
リッチで大人的なセンスを表していて、
惨めな夜逃げの人という印象はありま
せん。
この牡牛座の11度から15度までの
危険な旅は、基本的にそんなに不幸な結末を
迎えてはいないということも意味します。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔著 Gakken刊”

まずは、あんみんとだいぶ違う解釈です
よね。この11度から15度のテーマは
豊かさを追求してリスクを負う危険な旅
ということのようですが、あんみんは
とてもそのような感覚が沸き起こりま
せん。基本的にエリス女史のイメージを
そのまま素直に受け取ろうとしている
のが、私の解釈の仕方なので、イメージ
をそのまま素直に読み込めば、リスクを
背負う危険な旅だとは読めないはずだと
思います。11度の愛情と美のシンボル
から、12度の豊かさの共感、そして
13度の堅実な生産性(ここにも危険な
ビジネスのイメージは全くありません)、
14度の安全な場所での自由な探究と
遊び心、そして最後のみられる事を意識
しての大人の遊びというのが、あんみん
の読み込んだ、この5つのシンボルの
流れです。
おそらく西洋占星術の多角的な観点から
上記のような解釈をされたのだと思い
ますが、あんみんは、サビアンシンボル
そのものを解釈の基準の中心において
いるのでこのような違いが出たものと
思われます。
特に最後の今回の牡牛座15度の男性は、
プレッシャーに立ち向かう姿ということ
ですが、わたくしのこのシンボルの
ポイントは「粋なシルクハット」という
シンボルイメージです。
つまり粋なとわざわざ形容しているだけ
エリス女史の感性に訴えかけるものが
あったということです。粋なという
ことは、素直におしゃれ、遊び感覚です
よね、だから私は、とりわけ12度の
ショッピングや14度の子供たちの遊び
の流れを説明して、この15度でそれを
大人の進化形として、まとめたのです。
立ち向かうために粋なものを身につける
必要はなく、もっと実用的な装いにする
のが、妥当な感覚だと思いますから、この
シンボルに立ち向かうというイメージは
湧いてきませんでした。

では直居あきら氏の解釈を見てみま
しょう、「定本サビアン占星学」からの
引用です。牡牛座15度のシンボルの
ことをこちらでは英語での表記にされて
いるようです。

“タウラス15度
「粋なシルクハットを被った男が厚着を
して寒さを防ぎ、嵐に立ち向かう」

このディグリーの人は人生で一時期、
地位の低下や失脚を経験しそうだ。
自らを捨てる人もいる。現象面をみると、
かなり苦しい設定がされている人生だが、
ものは考えようだ。
(中略)
このディグリーでは、生きる勇気が試され
ており、そのハードルはこの人自らが選択
したテーマである。それ故、この人は
飛び越える力を持っていることを信頼して
欲しい。たとえ、一時的に苦しいことに
なっても、制限された意識が変容できれば、
本当に素晴らしい。
表面的な立場にしがみついている人たちが
哀れにみえるくらい、世界が広がっていく
だろう。”
“出典:「定本サビアン占星学」
直居あきら著 魔女の家®BOOKS刊”

こちらも立ち向かう男性というイメージ
でとらえられていますね、そもそもこの
シンボルの表現はディーン・ルディヤー氏
の解釈したものなので、松村氏も直居氏も
その解釈の影響を受けているということ
です。
エリス女史、嵐とか厚着とか立ち向かう
とかは全くイメージとして口に出して
いないので、ルディヤー氏が自分の感性で
付け加えたものであろうと思われます。
私あんみんは、エリス女史の神秘的な
エネルギーの媒体としての能力を信じて
いるので、彼女のイメージそのものを、
純粋に受け取る事が、解釈の中心になって
います。ルディヤー氏の西洋占星術家
としての知識や感性について異論をさし
はさむつもりは、全くありませんが、
サビアンシンボルを素直に受け取る私と
は、解釈に食い違いが出てくるのは、
自然なことのように思われます。
松村氏も直居氏もルディヤー氏の解釈の
影響を受けての解説をされているので、
あんみんの解釈とは違って当然という
ことになりますね。

またエリス女史のチャネリングイメージ
を描き取ったマーク・エドモンド・
ジョーンズ氏の解釈によるキーワード
は「洗練」です。
今回あんみんは、確かにこのジョーンズ
氏の解釈につながる解釈ということになり
ます。つまり洗練は、あんみんの解釈の
他人に見られる事を意識した遊び心に
通じるからということです。

もちろんサビアンシンボルの解釈は、
個性が出るのが当然なので、このように
比較研究して理解を深める事が大事
だと思います。
ではまた次回(^_^)

サビアンシンボル比較一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ

超常現象と電磁界異常 その4        (バミューダトライアングル)

前回は、地球にはエネルギーグリッドがあり
それを結ぶレイラインというものもある
とご説明しました。
人体の経絡と同じしくみです。
我々はつぼが何故効くのか教えられない
まま育ってきました。それは「非科学的」
だからと。
ところが、それは他の多くの「非科学的」
として片付けられているものと同じく真理
につながる大事な知識なのです。
人体には、プラズマエネルギーを循環させ、
物理的な次元と高次の次元とを結ぶ
ポイントとそれをつなぐ経絡があります。
そのポイントが人体の表面上にあらわれて
いる場所がツボだという事です。
チャクラのような、さらに重要な異次元
とのゲートは、人体の内側にあり、外から
刺激できる位置には大抵ありません。
鍼灸治療や、ツボマッサージなどが、実際
に効くのはそういった理由からです。
達人の領域になるとあらゆる病気が治療
できてしまいます。もちろんさらに上の
超常能力を使うヒーラーは、もっと高度
な形で治療を行います。
さて地球のつぼにあたるエネルギー
グリッドの中でも、人体のチャクラに
相当するような異次元のゲートにあたる
場所が、北極、南極を含めた12カ所ある
と、前回ご説明しましたが、今回はその中
でもとりわけ有名なポイントである
「バミューダ・トライアングル」に
ついてご紹介します。

バミューダトライアングルと呼ばれるこの
海域は、イギリスのおよそ1000キロ
メートル南西の大西洋にあり、バミューダ
諸島と、プエルトリコ、そしてフロリダ半島
の先端を結んだ三角形の海域にあたります。
1970年代以降は謎の消滅事件も減っては
きているが、それ以前多くの不思議な現象が
ここで起こっています。
それは船舶や航空機があとかたもなく丸ごと
消えてしまうという事です。
その数なんと船が50隻、20機の航空機が
この海域で行方不明となっているのです。
もちろんこの場所が異次元のゲートだから
なのでしょうが、この時の様子が、行方不明
になる直前のパイロットとの通信で残されて
いて、その中にやはりプラズマのようなもの
に遭遇したというものがあります。
そうです、ここでも電磁界異常のプラズマ
現象が時空のゲートとして働いたという
証明ができたことになります。
ではそのバミューダトライアングルでの
超常現象が詳しく紹介されているサイト
から引用させていただきましょう。

“ 1945年12月5日。
  第二次世界大戦が、終了した年です。
アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に
向かった飛行艇も、同じように行方不明になる
という事件が起きました。

  この日の午後2時10分、アメリカ海軍・
第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために
、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、
午後7時過ぎに行った短い無線通信を最後に、
完全に消息を絶ってしまいました。
  その日は、快晴でした。しかし途中で、
コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という
意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。そこで捜索のために、
乗員13名を乗せたマーチン・マリナー
飛行艇が、至急、現地へ向かいました。
ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡
をしたきりで、同様に消息を絶ってしまい
ました。しかも消息を断った午後7時50分
頃に、近くを航行していた船が、空中で
何かが爆発するのを目撃しました。
  ところが不思議なことに、海軍が船で
海上を捜索しても、飛行機の破片や、残骸
などの浮遊物が、何も見つかりませんで
した。

  フライト19の最後の通信は、およそ
次のようなものであったとされています。
  『 現在位置がよく分からない。基地の
北東、225マイルにいるはずだとは思うが
・・・ 。われわれは白い水に突入して行く
みたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった
・・・ 。』

  その数時間前の午後3時45分頃、別の
飛行機に搭乗していたテイラー中尉の通信
記録
には、次のようなメッセージが残されていた
といいます。
  『 コンパスが二つとも狂ってしまった
・・・ 。どのくらい南に下ったのか、
分からない。フォート・ローダーデール
へは、どう行けばいいのかも分からない。』

  ↑  ↑  ↑  ↑ 

  この海域では、他にも、たくさんの原因
不明の消失事件が起きています。手許にある
資料の中から、そのうちの幾つかを紹介して
おきます。

  1918年3月  アメリカ海軍の石炭
運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸に
あるチェサピーク湾へ向かう途中で消失
した。
船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン
鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を
乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダの
マイアミを目指して飛び発った。パイロット
のロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点に
いる。街の明かりが見える。着陸の指示
を待つ』 と連絡して来た。
その数分後に、マイアミの管制塔が指示を
出した時には、DC3はすでに消失して
いた。そのあたりの水深は、六メートル
しか無いにも関わらず、機体の破片はもと
より、燃料の油膜すら見つからなかった。

  1974年4月  大型のヨット、
サバ・バンク号が、バハマのナッソーから
マイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない
消失事件が起きていますが、事件の特徴
として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、
まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や
計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が
出現するのを目撃したという報告がある。

 ****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような
消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の
事件も報告されています。どこにも異常
が見られない船なのに、乗組員が全員姿を
消していて、遺棄された状態で見つかる
という奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

 1872年12月 メアリー・セレスト
号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員
11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、
キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見され
た時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ
4号がバミューダ島の沖を、無人で漂流して
いるところを発見された。

また、この海域では、次のような奇々怪々な
事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が
、目撃されたのです。しかも、消えてから
44年も経ってからのことです。奇しくも
日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。それは貨物船カリブ・
タイガー号が、南フロリダの沖35キロ
付近を航行していた時に起きた出来事である
とのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、
消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機や
コンパス、電子航行装置に変調が生じたと
の証言があります。

 さらに、次のような、不可解な事件も
起きています。

1989年6月7日。バミューダ海域で、
カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業
していたところ、突然嵐に遭い、船が
沈没しそうになった。
  幸運にも、近くを通りかかった船に
救出された。その船は古めかしい帆船で
あった。しかも乗組員は全員、古い
軍服を着て、古語になっている英語を
話した。三人は奇妙に感じたが、
そのうちに三人とも同時に、意識を
失ってしまった。
  そして、気が付いた時には、
もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流
していた。ようやく別の船に救出さ
れた。ところが、それは最初に漂流
してから、丸1年も経っていたこと
が判明した。

さらに、次のような奇妙な事件も
起きています。何と、一度死んだ
人間が、64年後に生き返った
というものです。

 1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をして
いると、どこからともなく白い布で
出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。
漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出
てきた。
年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の
死体であった。漁師たちは、水葬にされて
海に流された、死体袋を引き上げて
しまったのである。
ところが、その袋の中の死体が、突然、
口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。だが、
詳しい事情を聞いて、さらに驚くことに
なった。
その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して
来た者だという。しかも自分は、
1926年にすでに一度、死んだはずだ
と言うのであった。
バミューダ島の病院でカルテを調べると、
確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という
男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬に
して海に流された。
死亡証明書に押してある指紋を照合した
結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、
死の判定に誤りがあって、水葬に
された後、袋の中で生き返ったこと
になる。

だが、この事件の最大のミステリーは、
この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、
発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。
つまり仮死状態のまま、袋の中で、
64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳
である。それにも関わらず当の
ミッシェル・ガヤンは、死んだときの
年齢そのままの状態で生き返ったの
である。”
“引用:秘密の小部屋
(店主の隠れ家)様”

ネット上では、クロップサークルの
時とおなじように、超常現象では
なかったという主張のサイトが上位
に来てますね。
それは、そのように仕向けている
ということです。
注目していただきたいのは、
白い水に突入するようだという通信
記録ですが、これは、例の白い霧や
雲とほぼ同じものとみていいです。
水がプラズマ現象の一種で、白い
という特徴が共通だからです。
また消失する前に方位磁石や計器が
狂うのも同じく電磁界異常を示すもの
です。

これまでの記事にあったように、
プラズマの白い霧などに代表される
電磁界異常が超常現象と、密接に
つながっていて、プラズマが
時空のゲートとしての役割を示すこと
は疑いようがないといえるでしょう。
一つずつには、いちゃもんをつけられ
ても(多くはそれでも稚拙な反論で
すが)、これだけ共通事項がそろえば
もはや反論の余地などないはずです。
しかも証拠となる実例はまだあるの
です。

それはまた別の記事ということで
(^_^)

超常現象と電磁界異常編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

  

超常現象と電磁界異常 その3       (地球のパワースポット)

これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。

超常現象と電磁界異常編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

神秘のペンタグラム的解釈 その2



さて今回は、サビアンシンボルの
ペンタグラム的解釈の第2弾です。
今回もサビアンシンボルのペンタグラムの
アスペクトになる実例を用意しました。
上の図のようになります。

これも五芒星を描く時の線である144
度のシンボルが神秘的につながっている
ようですね。

まずは牡羊座9度の水晶を凝視する人は、
占い師によくみられる光景ですが、実際
水晶には、高次元と物質次元をつなぐ
パワーがあります。
水晶とはクォーツのことで、我々に身近な
パソコンやテレビ、携帯などに使われてい
る、シリコンチップの材料です。
水晶はこのようにアンテナやアンプとし
ての役割も果たしますが、高次元への
ゲートの役割を持つものとして、
スピリチュアルな世界では知られ
ています。超常能力を持つ、世界中の
シャーマンにとっても、彼らがパワーを
発揮するのに、水晶は大事なアイテムだ
とされています。
とにかく水晶を凝視するというのは、
単なる占い師のパフォーマンスではなく
て、異次元にチャンネルを合わせて運命
や予知をするのに、必要な事だったのです。
そして、この水晶を凝視する牡羊座の
流れを受けて
蠍座15度の五つの砂山のまわりの子供達
につながりますが、五つといえば、異次元
のゲートであるこのペンタグラムにつながり
ます。つまり水晶がこの場合、五つの
砂山に変わったということですね。
そして無意識のうちに遊んでいるうちに、
子供たちの潜在意識に高次元からの波動
が伝わりました。そしてその流れを受けて
今度は大人の世代になると社会の制限を
受けて自由に遊べません。
しかもこの大人達は、潜在意識に高次元
からの波動が刷り込まれている人たち
なので、社会の制限が本来の自然界から
みてバランスを崩していることが、よく
わかってしまうのです。
そこで彼らは、本来の権利や社会のあり方
などを、社会の上部にいる人たちに主張
するのです。
その流れを受けて、今度は山の巡礼になる
わけですが、当然デモが社会に受け入れられ
ない事がわかった時点で、社会を捨てるか、
主張せずに、信仰という道に入るのです。
これは高次元の意識を受けた人の流れと
して、非常によく表現されています。
そして信仰心が深くなったという流れを
受けて、それを祝福するような天使が、
保護しにやってきてくれるわけです。
そしてまた、そのような救いが、別の
ゲートへの問いかけを行う牡羊座の
エネルギーにつながっています。
このようにこのペンタグラムは、非常に
よく異次元とのつながりを示してます。
しかも流れまで、ぴったりでしたね。
ではまた次回ということで。

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ

バロック音楽のすすめ その2

さてバロック音楽のすすめ、今回はその2です。
その1はJASRACに確認できましたにアップして
まーす!
今日は、サビアンシンボルが一日お休みなので
これを代わりに聴いてみてくださいね。
他にも二つ記事あげときましたのでよければ
そちらもどうぞー(*^_^*)

今回はヴィヴァルディです。彼は四季だけじゃ
なかったんだーと思っている方多いですよね。
僕も5年前まではそうでしたから、実はふた
をあけてみたら、バロック時代の第一人者
ともいえる存在で、もしかしたらバッハ
以上かもしれません。しかもバッハよりも
以前なのにとても聴きやすい。しかも
メロディー豊かです。
だからこのコーナーでもどんどん紹介します
のでお楽しみにー。
この時代は、一曲が3パートに分かれている
のが普通で、
アレグロ-ラルゴ-アレグロとか
アレグロ-アダージョ-アレグロなどと
いう分け方でテンポがいいパートの後に
少しテンポを落として、じっくり聴かせて、
また最後にテンポよくみたいな感じです。
アレグロとかラルゴ、アダージョ以外にも
たくさんテンポを示す言葉があります。
大体1パートが3分から5分という
聴きやすさで構成されてます。
最初アダージョだけの動画入れてたん
ですけどなぜかアダージョだけのパート
の分がリンク切れになっていたので、
また別の分を貼り付けておきます。
アダージョがいいんですよほんとに

趣味編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ