みなさんは、なぜ占いが当たるのか知ってい
ますか?
ほとんどの人はそんな事考えませんよねー。
実は、かなりの熟練者の鑑定は詳細な点まで、
対称となる人の人生傾向から性質、人間関係、
恋愛や結婚運金運、健康についてなど正確に
言い当てることができるのです。
みなさんがよくテレビや雑誌なんかで目に
する「星占い」のレベルが西洋占星術だと
勘違いされている方が非常に多いという
ことです。
確かにあれだと、当てはまらないなーとか
全然今日の俺の状態と違うじゃねーかとか
いろいろとはずれを目にすることが多いで
すよね。確かにあれはかなり大ざっぱな
見方で、本来の西洋占星術の鑑定のレベル
とはかけ離れたものなのです。
しかも今までの私がよく耳にしてきたこと
といえば「あんなの当たるときもあれば
そうでない時もある、全然科学的じゃない
しねー」というようなセリフです。
これはみなさんそう思っておられるのでは
ないでしょうか?
実はこの西洋占星術は「科学的」なんです
ねー。驚きましたか?
もちろん教科書に出てくるような公式に
認められた科学ではありませんが、現実
にある時空をもとに、統計的な手法をも
とにした科学的なものであるといえるの
です。
さてくわしくは、別のページでまた説明
させていただきますが、西洋占星術は、
みなさんの生年月日と出生時間、そして
出生地をもとにしたホロスコープを
使って鑑定するのはご存知ですよね?
ちょうど生まれた時点でのあなたの
時空のポイントをもとにしているのです。
それが図として表されたものが
ホロスコープと呼ばれるもので、ちょうど
上の太陽系(あくまでもイメージ画像です)
の惑星の位置関係を図で示したものなの
です。
これを使えば、あなたが生まれた時の
太陽系の惑星同士の位置関係がわかり、
またあなたのいる場所からみて遠くの
星座がどういう位置関係にあったかを
知ることができるのです。
そしてここがポイントなのですが、
「あなたの生まれた時点での時空の宇宙
エネルギーが、あなたの人生のエネルギー
サイクルになるのです」
つまりあなたは「生まれた時に知らない
うちにその時点での時空の宇宙エネルギー
と同調したということなのです」
そして西洋占星術や私がこのブログで
紹介する西洋占星術の発展系である
「サビアン占星術」はそのあらゆる時空
の宇宙エネルギーを解明するものなの
です。
このように科学的な方法(公式ではない)
によって鑑定されるのが西洋占星術と
いうものなのです。
だから「当たる」のです。
公式ではないからといって、科学的で
ないというのは、とても頭の固い人たち
の思考ですよね。たとえばきっとあなた
のような頭のいい人たちなら、公式という
ものがその時代の科学のレベルや、権力者
の都合でいくらでも書き換えられること
がよく理解できるはずです。
コペルニクス以前の西洋の公式見解は、
「太陽が地球のまわりをまわっている」
でした。
ということで勘のいいあなたなら、ここ
までの説明で、西洋占星術が当たる理由が
理解しかけておられるのではないでしょう
か。
では「宇宙エネルギーがなぜ人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか」
のページをご覧ください。
投稿者: あんみん댊
神聖幾何学と生命の神秘 その1
いきなりキャッチーなタイトルに自分で
うろたえてます💦
もちろん右脳のイメージレベルでは、一応
シリーズでいくつかの記事を書いていけば
生命の神秘の解明にたどり着くのは、
わかっているんですけど。そこにたどり
着くまでの説明や順番などが、グチャ
グチャになっています。
だから結論から先にいいますね。その方が
すっきりします。
まず、ギリシャ時代にプラトン立体という
5つの物体が考え出されています。
そのプラトン立体についてうまくまとめて
おられるサイトから引用させていただきま
すね。以下です。
“数と形とプラトン立体
■私は小学校から大学までの教育課程の中で、
プラトン立体というものと出会った記憶が
ない。数の不思議さや形の美しさに夢中に
なって、自ら多面体を作るようになったの
はずっと後になってからのことだった。
だから万人の共通概念と思い込んでひとり
よがりに「プラトン立体の美しさは私たち
の精神構造の反映である」とか「プラトン
立体を介して世界を見直してみよう」など
と口にする前に、まず「何それ?」という
ピュアな質問に答えるところから始めなく
てはならないと考える。
■プラトン立体とは5つの正多面体のこと
だ。堅苦しい言い回しである幾何学的定義
だと「その表面を囲む全ての面が同じ形の
正多角形で、各頂点への辺と面のつながり
方も全く同じになっている3次元図形」
となる。正3角形4枚からなるのが
正4面体だ。8枚からは正8面体、
20枚からは正20面体ができている。
そして正方形6枚からなるのが正6面体、
正5角形12枚からなるのが正12面体である。
後節でまた見直すが、プラトン立体だけが
外接球・中接球・内接球の3つの接球
を持つ。
■紀元前2000年頃にスコットランドで
作られた石玉の形状にも見られるように、
このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。
彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
「METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」様”
これはとてもうまくまとめてくれま
した。上の図の5つの多角形が、
「プラトン立体」と呼ばれるものです。
しかもピタゴラス学派は、五角形を
各面としている正12面体を宇宙全体
として捉えたといってますが、これは
12星座の占星術にもつながり、また
以前にも説明させていただいた地球の
エネルギーボルテックスの異次元
ポイントが12カ所均等な配置になって
いる事、そして各所の異次元のゲートが
五角形であること、全てがつながって
います。
そしてのちに説明しますが、上の図の
三段目にあるのは、プラトン立体の
もとになった、メタトロンキューブの
元型である球体による立体を表して
います。
この球体の立体モデルは、なんと生命
の胚の分割の進行と同じなのです。
これも順番にあとから説明していか
なければなりませんね。
一応画像は貼っておきます。
“出典:「Modern Esoteric」
RRAD OLSEN著
CCCPublishing 刊”
この図は左から右へ胚分割が進んで
います。この図は、また後の説明でも
使用します。
胚分割の進行と、神聖幾何学の発展図形
の進行が同じで、プラトン立体もこの
図形から生まれたものです。
さらに大事な事があります。
この5つのプラトン立体が、地球上に
存在する全ての元素モデルの元型に
なっていると説明したロバートムーン
という科学者がいます。
つまり文字通り、我々の自然界の元型
モデルがこのプラトン立体だったと
いうのです。
しかしこのロバートムーンのモデルは
完全に証明されていないという事も
手伝って、忘れられた理論らしい
ですが、都合により主流から
はずれるのは常の事、これは真理
をついていると思います。
黄金比もプラトン立体も当然今の
事と同じく主流からはずされたのは
明らかですよね。
教科書から脇においやられている
ギリシャ哲学のレベルの高さに驚愕
しませんか?
今回は、ほぼ結論から述べさせて
いただきましたが、これをあとから
わかりやすく分割して順番に説明
していきたいと思います。
JASRACに確認できました2 バロック音楽のすすめ その1
サビアンや神秘の記事ばっかり書き込む
ことに熱中してて、JASRACさんにやっと
連絡して著作権保護の対象なんかを確認
しました。いろいろと不自由されている方
も多いので残念ですが、私あんみんは、
本当にここ3年くらい前から突然バロック
音楽の素晴らしさに気づいたこともあって、
これなら、ホームページのテーマである
サビアン占星術や神秘メッセージにつながる
癒やし、霊性アップにつながる音楽と思って
いたので、著作権が切れている音楽家ばかり
のバロック音楽を紹介できると知って、今
すごい感動してます。
みなさんと、この聴きやすくも、感動的で
調和も取れていて、また現代の音楽と比べて
も全く遜色ないテンポの良さ、また生まれる
前からその曲を知っていたかのようななつか
しさも覚えるようなジャンル、バロック音楽
を是非共有そして共感して欲しいいと思って
ます。
あんみんのブログを読んでいる方なら、
必ず共感してくれる人が増えてくれるはず。
なので著作権切れて、保護対象外だから
どんどん紹介しちゃいますのでよろしくー
(^_^)
まずはこれです。これは美しくない、霊性を
落とすーなどという人がいたら、、、、
曲紹介してね(^_^)
アルビノーニというパロックの巨匠の一人
作品5のNo.11です。
トランシット法による運勢その1
トランシット法とは、現在運行している
天体の配置図と、出生時の天体の配置図
を比較して、惑星同士のアスペクトや、
サインの相性、また刺激を受ける出生図
の天体のあるハウスが示す暗示にも注目
して、現在の個人の運勢を読み取る方法
の事をいいます。
まあ簡単にいえば、生まれた時点の天体
の配置で、特有の生命サイクルを維持
したまま人生を過ごしますが、天体は
運行し続けていますので、刻々と変
わっていきます。当然我々はそのエネル
ギーも受けながら、人生を過ごしていく
ので、影響を受けます。トランシット法
はその移り変わっていく宇宙エネルギー
の読み取りたい時点での個人に対する
影響力を読み取るという事なのです。
さらにいうと、個人特有の生命サイクル
の宇宙エネルギーに対しての、その時点
での宇宙エネルギーの影響力を見るという
ことです。
自分の出生図の天体と現在の天体の関係を
ホロスコープで見るといっても、鑑定では
動きが速すぎる月などは2時間くらいで
1度変わってしまうために、アスペクト
では使えません。すぐ変わってしまうアス
ペクトの影響はそれほど強いものではない
からです。同様にほぼ毎日変わる太陽や
金星、水星についても、せいぜいその日
くらいしか影響を受けないので、他の
運勢の読み取り方にくらべて参考程度
にしかなりません。ただ太陽や金星、月
などの主要な天体については、幅のある
「サインの意味するもの」で読み取るのが、
一般的です。
また火星もやはり太陽などとほぼ変わり
ませんので、アスペクトの関係としては、
それほど重要視しません。
もちろんとても重要な日を占う時などは、
トランシットのその時の全ての天体に
ついて占います。
なんとか木星ならほぼ十日間は続くので、
木星以遠の天体、木星、土星、天王星、
海王星でアスペクトを見るのが、鑑定
では一番適当な、読み取りのサインに
なります。冥王星も含めていいです。
わたくしの西洋占星術の解釈は、サビアン
占星術と表裏一体で捉えているので、
アスペクトの許容範囲が極端に小さいです。
サビアンシンボルの解説をご覧になれば、
3度変わっただけでも大きな変化になる
ことも多いからです。
だから前後1度、大目に見る方が適当と
思われるときでも、前後2度までの許容
範囲で、アスペクトの影響を見ます。
大目に見る方が適当な時というのは、
サビアンシンボルでも、3度くらい似た
暗示のシンボルが並ぶ場合があるので、
つまりそういう時です。
さて気になるアスペクトの読み取り方
ですが、出生図(AscとMcも含む)
と、占いたい時点での天体同士がつくる
角度で主要なものと、その角度の関係が
示す暗示を、ご紹介します。
コンジャクション
0度(プラスマイナス2度)
暗示を強め合う関係。ネガティブで
あっても強めあいます。ただし、それを
逆手にとる方法もいくつもあります。
オポジション
180度(プラスマイナス2度)
表裏一体のエネルギーで、エネルギー
としての完成形で、非常に高め合う関係
です。しかもあらゆるエネルギー
に対しての柔軟さも持ち合わせている
ので、この天体同士の連携は、とても
重要になります。
スクエア
90度(プラスマイナス2度)
逆のエネルギーです。出生図の天体の
エネルギーの障害になるか、やりがいの
ある壁ととらえるかでまた、影響は変
わってきます。ただし出生図の天体の
ネガティブエネルギーを打ち消すようにも
働くので、その場合は得に重宝したい
天体の影響となります。
セクスタイル
60度(プラスマイナス1度)
ほぼ異質なエネルギーです。ですが、
120度のトラインのシンボルとの
影響を見れば、それはとても利用
しやすいエネルギーになります。
そしてまた別次元の意識として、
自分に加えていくことで、パワー
アップします。
トライン
120度(プラスマイナス1度)
ほぼ同質なエネルギーです。影響を
強めあいますが、それに甘んじると
逆に自分のパワーを弱めます。
また同質なエネルギーの別の意識と
して利用することもできます。
クインタイル・バイクインタイル
72度、144度(プラスマイナス1度)
神秘的なエネルギーをもたらすアスペクト
です。これは特にサビアンシンボルで見た
方が、理解しやすいです。
というのも、神秘的といってもネガティブ
なものも、異質なものもあり、柔軟に
捉えていかなければならないからです。
以上が鑑定に使うアスペクトですが、特に
この中でも最重要なのが。0度、180度
90度です。
今日はアスペクトを中心に取り上げまし
たが、限定的な角度だけに働くアスペクト
だけでなく、サインとしての影響も当然
受けますので、それも合わせて影響を読み
取っていきます。
次回は、トランシット法の読み取り方の
具体例をとりあげて説明します。
超常能力未来予知について その2
未来予知なんて信じないという人は、
それほど多くはないと思いますが、
絶対にあると確信している人もやはり
そんなに多くはないというのが、今の
日本人の現状なのではないでしょうか、
他の先進国に比べて唯物論的な教育や
マスコミの誘導が感じられることも
大きいと思います。
予知能力については、すでに世界中で
研究が進められていて、その能力が
科学的現実だという考え方は、日本以外
のほとんどの国で主流の考え方です。
つまり特殊な才能を持つ人だけに見ら
れるのではなく、誰にでも備わっている
能力だと認識されているということです
ね。
そしてどのような状態で、予知能力が働く
かという事も研究されていて、予知の
60~68パーセントが夢を見ている
最中に起きるとされています。
これは、夢を見ている状態の脳波は
シータの低波動状態になるため、時空を
越えた潜在意識や超意識にアクセス
できるという事です。同じくシータ波の
脳波状態になる催眠状態においても、予知
能力が働きやすくなる事が、1960年代
のカーリス・オーシスと催眠術師のJ・
ファラーの調査結果で明らかになって
います。
また予知能力が働くのは、未来が決まって
いるのではなく、いくつものタイムライン
が存在していて、予知によって、危険を
避けたり、人の命を助けたりする事で、
違う未来を選択する事も可能なのです。
これまで私が説明したように、未来に
いくつものタイムラインが同時に共存
している事を別の角度から、説明して
くれているマイケル・タルボット氏の
著書から引用させていただきます。
“もし未来が、その詳細まですべて
決まっているホログラムだとしたら、
それは私たちに自由意志など残されて
いないことを意味する。私たちは、
すでに書き上げられた台本にもとづ
いて、何も考えずに動きまわっている、
運命の操り人形にすぎなくなって
しまう。
幸運なことに、さまざまな証拠材料を
見ると、圧倒的にこれが正しくないことを
示している。
予知能力を使って未来をかいま見ることで
災害を逃れたり、航空機事故を正しく予見
し、その飛行機に乗らないことで死を免れ
たり、あるいは自分の子供が洪水で溺れる
ヴィジョンを見て、危機一髪のところで
その災難が起きる場所を離れることが
できたりした人たちの例で文献はあふれ
返っている。
あのタイタニック号の沈没を予知する
ヴィジョンを見た人の例が、十九も記録
されているのだ。この中には、自分の予感に
耳を傾けて助かった人たちが体験したもの、
あるいは不吉な前兆を無視して溺死した人
たちの体験したもの、そしてこのどちら
にもあてはまらない人たちの予知体験が
含まれている。
このような事例は、未来が定まっている
ものではなく、柔軟性があり、変えること
ができることを強く示唆している。
だがこの見方もそれなりの問題を抱えて
いる。もし未来がまだ流動的な状態にある
とすれば、いまから十七日後に、ある特定
の席に座る人間を描写するとき、クロワゼは
いったいどこからその情報を取り出して
いるのだろうか。未来が存在し、また同時
に存在しないというのはどういうことなの
だろうか。
ひとつの可能性として、ロイがある答えを
示している。彼は、現実はまさに巨大な
ホログラムであると考えており、そこには
過去・現在・未来が、少なくともある程度
までは確かに固まった状態で存在している。
問題は、それがただひとつのホログラム
ではないということだ。
(中略)
「このようなホログラフィックな存在は、
平行世界、平行宇宙として見ることも
できる」
とロイは言う。
つまり、ひとつのホログラフィック・
ユニヴァースの未来は、確かに前もって
決まっているのであり、ある人が未来を
予知し、かいま見るときには、その特定の
ホログラムだけに波長を合わせているの
である。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
これは私が再三強調してきた、未来が
無限に存在して、選択可能な状態で
同時に共存しているという事が正しい
という事を裏付けてくれています。
またクロワゼのような超能力者が
アクセスする近未来は、通常の意識で
あれば到達するであろう確かなタイム
ラインだということもいえます。
つまり我々は意識状態によって、
未来は選択可能になるけれども、未来
予知をしたり、霊的なアクセスをしたり、
視覚化によって鮮明な未来をイメージ
したり、電磁界異常を経験したりする時の
ような超意識にアクセスするので
なかったら、やはりクロワゼがアクセス
するようなタイムラインを経験する
可能性が高いということなのです。
未来予知についての実例は、また別の
記事で取り上げていきます。
ではまた(^_^)
西洋占星術を理解するにはこの人です!!2
過去記事ですが、最近ツィッターはじめて
フォローはやはり一番にこのmiraiさんに
させていただきました。
ツィッターの更新読むたびに、レベルの高さ
に唖然呆然です。
なので、リンク貼らしていただくお許しを
得た数ヶ月前の記事をまた貼らせて
いただこうと思いました。
西洋占星術のブログをご覧になっている
ような方なら、知らない人はいないという
miraimikuさんのご紹介をさせていただき
ますね。
まだ彼女のブログをご覧になっていない方は
是非このmiraiさんの
「西洋占星術の入り口|miraimiku」に
アクセスしてくださいねー。
まずこのmiraiさんという方は、ブログを
観ていただければおわかりのように、
かなりの美人でまた、とても聡明そうな
感じが、隠しててもわかるような方です。
しかも超人気の占い師で、ネットで
申し込みの鑑定はほぼ予約でいっぱい。
わずかに簡単なグループ鑑定と勉強会だけ
申し込みが可能な状態というほど大物な
方です。
また新宿の当たる占い師としても屈指の方で
もあります。凄すぎます!
また自身のブログは、ご覧になっていただけ
れば、とてつもなく膨大な内容が、
わかりやすくそして親しみやすくまとめられ
ていて、誰でも簡単にmiraimikuワールドに
入っていけます。
つまり簡単にいえば、仕事ができすぎの美人
という事ですね。
簡単にいいすぎましたか?(^_^)
そしてまた西洋占星術家としても、日本でも
第一人者でおられる松村潔氏や、
鏡リュウジ氏にひけをとらないほどの実力の
持ち主の方でいらっしゃいます。
もちろん基礎をしっかり身につけた上で、
すでに長年の経験と研究を加えて、ブログで
紹介されている西洋占星術は、とてもわかり
やすくまとめられていますが、よくよく
みると奥深い理解のもとに説明されている
のがわかってきます。
あんみんのサビアン占星術は西洋占星術を
ベースにしているので、是非miraiさんの
ブログのリンクを貼らせていただいて、
私の占星術の神秘メニュー(画像をクリック)
の中の西洋占星術のしくみや、なぜ西洋
占星術はあたるのか?という項目の中で
紹介させていただきたいと申し込ませて
いただいたら、なんと気さくに許可してくだ
さったのです。
仕事できすぎの美人なのに謙虚な態度をされ
ていて、あんみんはさらに大ファンになって
しまいました。
あんみんのサビアン占星術は、サビアン
シンボルとあんみん独自の研究から、天体や
サインの解釈をしていっているので、mirai
さんの西洋占星術の解釈と違う部分もある
かも知れませんが、正統な西洋占星術は
miraiさんの方だし、そもそも部分的な
解釈は違ってもそもそも鑑定のアプローチ
が全く違うものなので、あんみんのはあく
までサビアンシンボルを中心とした占星術
ということで、どちらも真実へとつながって
いると思います。
なんせ説明の仕方が雲泥の差なので、ホロ
スコープの詳細な見方や、具体的な星の
影響、また個性とサインや天体の関係など、
miraiさんのブログを参考にするのが一番
いいと思います。
ではおまえはなんの役に立つのかといわれ
そうですが、あんみんは西洋占星術に神秘
的なパワーをもたらし、従来の占星術に
新しい暗示を加えるサビアン占星術を
長年の神秘および真理研究をベースにした
観点から、オリジナルな解釈としてご紹介
しようとしているものです。
要するに、どちらもあなたのものにして
いただければ、よけいに人生のパワー
アップにつながりますよということです。
よろしくお願いします。
なおみん、真空を斬る!2
あんみん
「まずは、僕たちが見ていると思って
目に入ってくるのは、物そのものじゃなくて
光の反射なんだよ。」
なおみん
「えーー。じゃ私たち目が悪いのー?」
あんみん「いや目が悪いわけじゃない💦とにかく
光の反射といっても、正体は光波という電磁波
なんだ。」
なおみん
「えー難しいー!!!」
あんみん
「え?これで?」
なおみん
「とにかくその光の反射がなければ
見えないのはわかったけど、でも物が消えた
ことにならないわよ」
あんみん
「う、なかなか鋭い奴。つまり今のは
確かに見えていると思ってたものは、物じゃ
ないというのだけわかってもらえたらいいや」
なおみん
「うんうん、それだけはわかったわ」
あんみん
「光の反射といっても、人間の見える範囲って
とてつもなく狭いんだよ」
“出典:WIKIPEDIA”
あんみん
「上の図のレインボーの色で拡大した
範囲で、これよりもっと図は広い領域まで
あるので、僕たちが見ている範囲って、
本当に狭いんだよ。」
なおみん
「じゃやっぱり目が悪いんじゃない!」
あんみん
「まあ確かに深い意味でそうかも。
それより、ちゃんと物をみようと電子
顕微鏡でみたら、中はスカスカの空間
だったんだよ。それで最後に残った素粒子
も、波動なのか粒子なのか判別できない
んだ。」
なおみん
「ほとんど全部スカスカな空間なのは、
わかったけど、最後にまだ素粒子が固体
かも知れないんでしょ?だったら全部
真空みたいに言っちゃっていいの?」
あんみん
「確かに絶対とはいえないよ。ただ
素粒子が固体に見えるのは、僕たちが
観測しようとした時だけで、それ以外の
時のデータを見れば、波動でしかない
ということなんだ。」
なおみん
「じゃ、わたしたちが固体があると
目で判断しようとするから、素粒子が
固体として現れるというわけ?」
あんみん
「ん、さすがはわが妹!その通りだ。
凄いぞ!なおみん!」
なおみん
「えへへ。なんだかすんごくうれしい!
だってみんな目が悪いのに、目で判断しよう
とするから間違うのよねー」
あんみん
「これは逆に妹に見方を教えもらったなー。
確かに物質があるかどうか、最後の判断を
視覚に頼ってるけど、その視覚が狭すぎる
領域なら、正確に判断できるわけないも
のなー。それがたとえ電子の反射の画像
だとしても同じことだもんなー」
なおみん
「ん?最後の電子の反射とかわかんないん
だけど」
あんみん
「いやたぶんそれは今はいいよ」
「それより宇宙も同じくほとんど100%
真空なんだ、そして物質のように観測して
いるわずかな領域も」
なおみん
「わかった!目の錯覚ね!」
あんみん
「そうだ!えらいぞなおみん!」
あんみん
「今回もの足りなかった人は、
宇宙は全てまさかの真空です
を読んで深く理解してくださいねー」
なおみん
「なによ、それじゃわたしだけ子供扱いだわ
私も読むー!」
あんみん
「それはいいことだ、文字だらけだけど
いいのか?」
なおみん
「うん、やっぱ今度にするー」
あんみん
「・・・・・」
ついに新キャラ登場!2
視覚的現実は波動的現実
超常現象とホログラムその1で
ご説明したように、我々が立体画像として
捉えている現実は、ホログラムの立体
映像だということです。つまり光の波動
の干渉が、そのまま立体画像として認識
されるという事です。
そしてまたその立体映像は、時間が経って
も消えずにそのまま残っていて、臨死体験
の時に、人生回顧として、その人の一生を
立体映像として追体験する事が可能だと
いうことです。これも超常現象と
ホログラムシリーズでご紹介した通り
ですね。またこのシリーズでは、日常の
体験からでも、時空を越えた過去のホロ
グラムにアクセスできる事も紹介してい
ます。また同じくアイリーンギャレットの
超常能力でも自在に過去のホログラム
を透視できた実例を紹介しました。
またジェラルドクロワゼの未来予知では
未来にも同じく無限のホログラムが
存在していて、予知能力でその一つの
タイムラインの未来のホログラムに
アクセスできる事の実例もご紹介しま
した。それは我々の現実がホログラム
として、過去・現在・未来に関わらず
時空を越えて、同時に共存している
という事を裏付けています。
ホログラムは、光の波動の干渉なので、
我々のホログラム的現実、視覚的現実は
波動の干渉であるという事が、ご理解
いただけたと思います。
今回はまたその視覚的現実を別の角度
から解明していきたいと思います。
我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。
テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビとい
う脳は、その届けられた電気信号を映像や
音に変換しているというわけです。
これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。
このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。
そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。
つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。
その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。
“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。
物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。
この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。
各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」”
わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
この見る角度によっては、円が立体的に
干渉していることによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。
宇宙はプラズマ2
過去記事の再投稿です。
掃除機の事じゃないよ、テレビでも
ないって!!
ではプラズマの説明からさせていただき
ますね💦
まず我々が物質と呼んでいる物は状態に
よって、固体、液体、気体に分けられます
よね?
ところが固体は多くの場合熱エネルギーを
加えていくと、液体になり、さらに熱を
加えていくと気体になります。この時に
大事なことですが、分子間の距離はとて
つもない比率で増大していくのです。
つまり真空部分が大きく広がっていって
るということですね。そして今度は気体
にさらにエネルギーが加わると、もはや
分子としても、原子としても存在できず、
陽子と電子も遊離した状態になります。
この状態では、もはや素粒子を観測する
ことはできないので、ほぼ真空だと
いってさしつかえない状態になりますが
容易に電磁気が発生しやすい状態に
なっています。この状態は真空ともいえ
ますが、第4の物質プラズマとも呼ばれて
いるのです。
とここまでの説明の中で大事なところが
ありました。遊離した状態では電子どこ
ろか陽子も中性子も正確には観測でき
ません。
前回の説明で原子核だけは、まだ物質の
可能性として残ってるはずだと、
がんばっていた人残念でした。原子核と
いうのは、プラズマ状態よりエネルギー
が低い原子の状態でのみ観測可能なの
です。これは原子の中心に向かう内圧
のおかげで波動の密度が高まっている状態
なのであたかも素粒子として観測されて
いるように思われているだけだったの
です。その証拠に内圧がない状態で
プラズマ状態になった時には、もはや
陽子も中性子も観測できません。
もっと別の説明でいえば、原子核が
感知できるのは、安定原子の中の比率
的に莫大な真空の中心方向への内圧なし
には観測できないということです。
第4の物質プラズマが遊離した陽子や
電子のことだという定義には不備
があります。観測できない電子や陽子
なのだから、ほぼ真空といった方が
適当なのですが、この真空度が高く
なった状態では容易に電気や電磁界が
発生しやすいので、遊離した陽子や
電子が存在するのではないかと推測
されているだけなのです。
なぜなら現代の公式の科学は、真空
からは何も生まれないという概念が
ほぼ固定されているからなのです。
実際にもし電子や陽子が遊離した
状態であるとしましょう。ところが、
エネルギーを高めていけば気体の
時点で分子間の距離は固体に比べて
圧倒的に広がり、空間を占めている
のは、ほぼ真空の状態なのです。
そこへさらにエネルギーを加えて
いって、観測されないけれども遊離
した状態で電子や陽子があるとしても、
それらの間にはさらに広大な真空が
広がっていることになります。
電気や電磁界が遊離した電子や陽子を
媒介にしているというのなら、それら
の素粒子が引き起こした証拠がなければ
なりませんが、実際に電気や電磁界が
発生した時に確実に存在したのは真空の
方なのです。
つまりプラズマとは第4の「物質」など
ではなくて、電磁気を発生しやすい
「真空状態」のことだったのです。
そしてまた宇宙の99.99999%
までがプラズマといわれていますが、
もちろんこれもほぼ真空ということなの
です。真空にはとてつもないエネルギー
がある事が確認されていますが、同じ
空間の中に無数の波長の波動が混在する
ことができる上に、その1つの波動だけ
で我々の想像を絶するエネルギーが存在
していることがわかっているのです。
ここは大事なところなので引用させて
いただきますね。
「物理的に1つの波動が持つことのでき
る最小のエネルギー量を計算してみた
ところ、わずか1立方センチの空間の
中に、現在の宇宙に存在することが
わかっているすべての物質のエネルギー
の総量よりもさらに多くのエネルギーが
存在していることがわかったのである」
(「投影された宇宙」春秋社刊
マイケルタルボット著川瀬勝訳より)
つまり1つの波動をどれだけ低く見積
もっても、また1立方センチの空間に
限定しても、宇宙の目に見えてる物質
よりさらに多くのエネルギーを持って
いるということなのです。
しかも真空には無数の波動が混在でき
ます。ということはどの場所の真空に
も絶大なエネルギーが、存在している
ということなのです。
絶大どころではありません、想像を
絶するエネルギーだということです。
前回宇宙は全てまさかの真空といい
ましたが、その真空は我々の思って
いる何の役にも立たないものではなく、
それどころか、我々の目の前にある
小さな空間でさえ、無限のエネルギー
を持っているということなのです。
我々は地上では真空にそれほどの
エネルギーを感じませんが、それは
地上が非常に低いエネルギーレベルで
安定しているからなんですねー。
ところが人為的にプラズマ状態を
つくり出すと、これまたものすごい
仕事をするのです。それはまた別の
記事で書いていきますねー。