神秘のサビアン クインカンクス(150度)とYOD その1 


アスペクトの中でも特に解釈が難解
なのに重要とされるのが150度の
クインカンクス(インコンジャンクト)
です。
以前はマイナーアスペクトでしたが、
ごく最近メジャーアスペクトにする
占星術家も出てきたりして注目を
浴びています。
そのアスペクトの意味も難解で、性質の
違うものを結びつける角度だったり、
互いの性質を混乱させるものだったり
しますが、これは互いに葛藤がある
という事です。
つまり関係を構築するまでに、調整が
必要で、さらにそれを活かすための
ルートを見つけなければならないという
事なのです。

そしてまた一つのシンボルを起点として
逆方向のクインカンクスのシンボルが
二つできる事になりますが、それが上
の図のような形になります。そして
底辺の二つのシンボルは60度の
セクスタイルで結ばれますが、
そうしてできる二等辺三角形を
ヨード(YOD)といいます。
この3つで結ばれた関係は、苦悩を
もたらすとされますが、同時に高い
レベルまで自分を引き上げる事の
できる関係だという事です。
まさに苦悩する天才といった感じの
影響力を持つアスペクトだという事
です。
浅田真央さんにもあるらしいですが、
彼女は確かに素晴らしい才能を持って
世界のトップとして活躍しましたが、
みなさんもご存知のように相当苦悩
していた印象がありますよね。

さてこの複雑なクインカンクスやヨードの
アスペクトが、どのようにサビアンシンボル
にあらわれているのか、乙女座14度を
基点としたヨードの3つのシンボルで
見ていきたいと思います。

図のように

乙女座14度
「家系図」

から150度のクインカンクス
(インコンジャンクト)に当たるのが

牡羊座14度の
「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」

水瓶座14度
「トンネルに入る列車」

です。そしてこれら3つからなる
二等辺三角形が、ヨードと呼ばれるもの
になるという事ですね。

これらが葛藤、苦悩しながら、互いを刺激
しあって、高いレベルに引き上げてくれる
関係だという事ですが、見ていくことに
しましょう。

乙女座14度の家系図は、人類自体が血の
つながりである家族を持つ事によって、
何世代にもわたって、繁栄してきた事を
示すものです。
これは、血族の繁栄ひいては人類の繁栄に
つながるという力強いエネルギーです。

そしてそれと葛藤するのが、欲望への執着
から、堕落へつながる牡羊座14度です。
14度の誘惑して堕落をもたらす蛇が、
それを暗示しているというわけですね。
つまり繁栄する家族を、子孫が欲望の
ために崩壊させてしまう可能性を示唆して
いる事になります。
つまりは、欲望をコントロールするための
葛藤で、それを調整しきったところに
幸運が宿るという意味にとれますね。

もちろん欲望はいつでも自然に沸き起こる
ために、悩みや葛藤は続くというヨードの
性質も反映しています。

また乙女座14度は人類の繁栄の象徴として
家族が代々伝わるという家系図で象徴して
いますが、これは血による明らかなつながり
を示しています。

しかし乙女座14度とクインカンクスに
あたるもう一方の水瓶座14度は、
列車がトンネルに入るため、霊的領域
または潜在意識の領域に入る事を意味
しています。
つまりつながりがとてもわかりにくい
状態になつています。というより、オモテ
の顕在意識では、つながりがわかりません。
これは、血のつながりではなくて、
霊的な領域、魂の領域を示している
のです。
実は魂でのつながりは、血のつながりと
別次元になっていて、同一のつながり
でない場合も多いのです。
つまり縁と呼べるものだという事なの
です。夫婦や恋人、親友などのつながりに
なる人が、魂でのつながりに属すると
いっていいでしょう。
ただ、つながりには違いがないので、
血のつながりに従うか、魂でのつながり
と思える関係を選ぶか葛藤するわけ
ですが、それらの関係を調整しきって
こそ、幸運が訪れるという事です。

ただこれもずっと答えがはっきりしない
まま、続くものなので、苦悩が続く
というヨードの性質も反映して
いる事になります。

もう一度これら3つのシンボルのヨード
の関係を見てみますと、

乙女座14度は人類の血のつながりに
よる結束と繁栄、

牡羊座14度は堕落のための誘惑、

水瓶座14度は、霊的領域への侵入と
        その領域でのつながり

ですが、なるほど別次元のように思える
3つのシンボルを活かすためには、人類
が最も高次元の意識になれる、水瓶座
14度のトンネル内に侵入して、高い霊性
を手に入れ、誘惑に負けずに子孫を繁栄
させていくというエネルギーとして開花
させればよいという事で、わりと困難で
はありますが、解決を得るために努力
しながら、幸運のエネルギーを惹きつけて
いるヨードの関係になっている事が
わかりますね。
しかし、誘惑は続行され、日常意識に没入
するうちに、霊的領域とのつながりも、
とぎれがちになる事が、ヨードのもたらす
継続的な苦悩だという事なのです。
なかなか難解ですが、なんとか解釈できた
し、サビアンシンボルが、この角度でも、
意味通りの関係を持つ例があるという事を
紹介できた事になります。

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ

パラレルワールドは現実その9     超常現象と電磁界異常その2改微加筆分


今日投稿しました
パラレルワールドは現実その8
とこの記事は、完全につながって
いますし、合わせてご理解していただく
といいと思います。
超常現象の共通点として、電磁界異常
とプラズマ現象がある事の実例報告と
して、とてもわかりやすいものと
なっているからです。
私たちは、安定した電磁界の中でのみ
過去から未来へ一定方向に進行している
タイムラインが、唯一の現実だと(狭い
五感の領域で)認識しているだけなのだと
言う事も、これでわかっていただける
と思います。

以下が元記事です。

前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。

パラレルワールド編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

パラレルワールドは現実その8      超常現象と電磁界異常その1改加筆分 


パラレルワールドが、現実の世界である
という事を今日は二つの元記事で、
紹介させていただきます。
この記事と
パラレルワールドは現実その9です。
これらは、どちらもとても重要な実証的
共通点があるという事で、つなげて理解
するのに最適なものとなります。
パラレルワールドは通常の自然界では、
なかなか目にする事はないので、妄想の
産物だとか、空想のでっちあげだと短絡
的に考える人か多いですよね。
それに「もし本当だというのなら証拠を
見せてみろよ」などという人もいる
でしょう。
実は、パラレルワールドやその他の
超常現象には、実証となる裏付けと、理解
可能な説明があるのです。
その事を私の一連の記事で紹介していって
るわけですが、今回の一見とんでもない
超常現象にも、他の超常現象と密接に
関連する共通点があるのです。
それは電磁界異常とプラズマ現象です。
これらは、超常現象をひきおこすための
ゲートやきっかけになるものとして、
臨死体験やタイムスリップ、時空転移など
に共通してあるものなのです。
プラズマは電磁力のベースとなる真空
エネルギーなので、電磁界異常とプラズマ
現象は密接に関係しています。
今回ご紹するのは、原発の事故による
大量の放射線放出が電磁界異常を引き
起こし、東日本震災後に、時空を越えた
という報告が、別々の物件で多く報告
されたという事です。
これだけならまだしも、本日合わせて
ご紹介するその2の記事でも、同じく
原発であるチェルノブイリの事故での
大量の放射線放出による電磁界異常が
数多くのタイムスリップ現象を引き
起こした報告があるので、完全に同じ
共通点である放射線の大量放出による
電磁界異常という事で、互いを裏付けて
いる事になるのです。
当然電磁界異常に伴う、白い霧や光る霧
光、雷などのプラズマ現象も同に
報告されているのです。
このように実証をもとにして説明可能
なのが超常現象であり、パラレルワールド
でもあるという事なのです。

宇宙はプラズマでもご説明しましたが、
我々の感知、観測できる範囲は、ほぼ全て
電磁界のもとであるプラズマ的真空だと
いうことです。そして同じくプラズマ
ですが、物質として観測できるものが、
わずかな部分ですがあります。
その物質も結局は電磁的に安定している
だけの電磁エネルギーなので、実際に
は物質ではなく真空なのです。
とにかく、我々が通常五感で捉えている
「現実社会」とは、この物質のように見え
るものや、そのまわりの環境が、電磁界
的に安定している事を前提としています。
ところが、ひとたび不安定な電磁気エネ
ルギーに遭遇したら、我々が超常現象と
呼ぶような現象も引き起こすことになる
のです。もちろん宇宙には我々の五感で
捉えられないものの方が、まったく
比べものにならないくらい多くある
わけで、我々の五感で超常現象といって
も、宇宙自身の姿からすれば、なんと
いうことはないのです。

電磁界異常というのは、地震などの天変
地異によっても引き起こされます。
物質も電磁界の産物なのだから当然です
ね、2011年の3/11に地震と
大津波が引き起こされたことにより、
電磁界異常が起こり、さらにその数日後
今度は、福島原発事故でまた大量の放射能
が発生したことにより、また電磁界
異常が起こったのですが、その時に
やはり超常現象が起こったとの報告が
数多く記録されているのです。

(ちなみに放射能も強烈な電磁波です、
単に呼び方が変わるだけで、放射能も
放射線も電磁波のことなのです。
以下の図を引用しましたのでご覧下さい


”出典:鍼禅 Acu-Yi様”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、振動数が
高く、高周波であるということですね。
つまりそれだけ高エネルギーの電磁波
であるということなのです。
そのような放射線が多量に発生したの
だから、福島原発事故後も相当な電磁界
異常が発生していたと考えられます。)

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

これはどうみてもSFの話だとみなさん
思いますよね?
ところが電磁界異常により、物質のテレポー
テーションの事例をフィラデルフィア事件と
ハチソン効果で取り上げたあとでは、SF
だと決めつけられないのが、わかっていただ
けるはずですね。
ポイントなのは、最初のワゴン車が突入する
前に遭遇した雲のようなものなのですが、
蒸気を含んだプラズマ現象の1つである雲
は、何度も超常現象に出てくる共通項なの
です。しかも光る雲であれば、なおさら
プラズマ発光の事だと容易に想像できる
はずです。
私の研究では、パラレルワールドは実在
するどころか、現在無限の時空に無限の
世界が「同時」に存在しているという
のが正しいことになっています。
このことについては、またのちに説明
していきます。
とにかく、ここは科学的に電磁界異常が
発生している被災地で、またその場でも
プラズマ発光の雲に包まれたのなら、
超常現象に合わない方がおかしいと私
なら思うくらいに、起こりやすい状況
なのです。
もちろんそのあとの時空の穴に吸い込ま
れた男性の話も本当だと推測できます。
事件の起こった3/15といえば、
ちょうど、福島原発事故が起きた日なの
で、時空に穴が空くような電磁界異常が
あったと考えられるからです。
さてまだまだ、信じられないという
人は、電磁界異常と超常現象その2
へ進むべし!!だって(^^)

パラレルワールド編一覧

超常現象と電磁界異常編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

パラレルワールドは現実その7     アニータさんの未紹介の証言より1


アニータ・ムーアジャニ女史の
臨死体験で、もう一つパラレル
ワールドを裏付けるような体験の
事例を今回新たに紹介させていただ
きます。

先日アニータさんが、臨死体験中に
別のタイムラインの自分の人生に
アクセスしたという事をご紹介しま
したが、今回はさらにそのパラレル
ワールドの裏付けとなるような
証言があったのを思い出したのです。
それは、彼女があまりにも至福な意識
の状態であった事から、もう肉体に
戻りたくないと思っていたのですが、
臨死体験中に既に無くなっていた父親
の存在と出会い、思念で会話をして
そして生き返るように薦められるの
です。
通常なら光の存在なのですが、
アニータさんの場合、臨死体験で到達
するレベルでは、最も高い絶対意識
レベルにあったと思われるので、最も
会いたい人物でしかも、説得力のある
人物に出会えたのだと思います。
またアニータさんは、他にも亡く
なった親友ソニにも会ってます。
そして、父親との会話で、ようやく
アニータさんは生き返る事を選んだ
のですが、その時の様子をまた引用で
紹介させていただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「父との対話に言葉はなく、互いに
対する理解が完全に溶け合っていま
した。父のことが理解できただけで
なく、まるで私自身が父になったよう
でした。
亡くなってからも、父はすせっと家族
と一緒にいてくれたことに気づきま
した。父は母のそばにいて、母を助け
、見守り、私の結婚式や闘病生活でも、
ずっと私のそばにいてくれたのです。
 私は、父の本質が、これまでより
はっきりと自分に話しかけているのに
気づきました。

「アニータ、今はまだここに来るべき
時じゃないんだよ。でも、私と一緒に
行くか、身体に戻るか、おまえが
自分で決めなさい」

「私の身体は重病で、癌に侵されているの。
もうあの身体には戻りたくない。だって
苦しみ以外何もないんだもの。私にとって
だけじゃなくて、ママやダニーにとっても
・・・。戻る理由なんか何もないわ」
という思いが直ちにあふれ出てきました。
 無条件の愛の状態がこの上なく幸せ
だったのは言うまでもありませんが、私は
身体に戻るという考えに耐えられません
でした。
今いる場所に永久にいたかったのです。
このあと起こったことを説明するのは、
非常に困難です。
第一に、私が意識を向けたものは何でも、
自分の目の前に現れるような気がしま
した。第二に、時間はまったく問題となり
ませんでした。時間はまるで存在して
いないかのようで、それについて考慮する
必要さえなかったのです。
 このことが起こる前に、医師は私の臓器
の昨機能を検査して、すでに報告書を
書いていました。
でも向こうの世界では、その検査結果と
報告書の内容は、これから私がしなければ
ならない決断、つまり生きるか、このまま
死へ向かうかという決断次第だったのです。
私が死を選択すれば、検査結果には
臓器機能不全と書かれ、もと身体に戻る
選択をすれば、臓器が再び機能し始めたと
記されるでしょう。
 その瞬間私は、「もう戻りたくない」と
決意しました。そして、自分の身体が
死んでいくのを感じ、機能不全による死
だと医師が家族に説明している場面を目に
しました。
 同時に、父が私にこう告げました。
「アニータ、おまえが来れるのはここまで
だ。これ以上進んだら、もう戻れないん
だよ」
 物理的な境界線ではありませんでしたが
、自分の前に、エネルギーレベルの違いに
よって区分された、見えない境界線がある
のがわかりました。
もしそこを渡れば、もう二度と戻れないの
です。身体とのつながりは永久に切断
されてしまい、私が目にしたように、家族
は、悪性リンパ種による臓器不全で亡く
なったと医師から告げられるでしょう。
無条件の愛と、自分が受け入れられた感覚
はすばらしいものでした。
私は永遠にその状態にいたかったので、
境界線を越えようと思いました。そこには
痛みも、苦しみも、ドラマも、エゴも
存在せず、私はあらゆる生きものと創造物
の純粋な本質に包まれていました。
まさしくすべてが一つであると感じていた
のです。
私は、医師からの死の知らせに取り乱した
家族のほうへ意識を向けました。ダニー
(引用注:アニータさんの夫です)は
、私の胸に顔を埋めて、やせ細った手を
握り、深い悲しみにむせび泣きながら、
身体を震わせていました。母は信じられ
ない様子で、真っ青になり、私の前に
立ちつくしていました。
 けれど、私の身体や家族に起こっている
ことに巻き込まれそうになると、再び自分
の感情から引き離されていったのです。
私はもっと偉大なストーリーが展開
しつつあるという安堵感に包まれました。
そして、たとえ戻らない選択をしても、
生命という壮大なタペストリーの中で、
なるにようになるのだと知りました。

死の方へ歩き続けると決心した瞬間、私は
あるレベルの真実に気がつきました。
自分が本当は誰かに気づき、本当の自分
のすばらしさを理解したので、もし身体に
戻る選択をすれば、病気は急速に治癒する
だろうとわかったのです。それも何週間や
何ヶ月かけてとかではなく、わずか
二、三日のうちにです。もし身体に戻った
ら、医師は癌の痕跡すら見つけられない
でしょう。
「一体どうやって?」
この意外な新事実に驚き、その理由を知り
たいと思いました。その時身体は、自分の
内側の状態を反映したものにすぎないと
悟りました。もし内なる自己が、その偉大
さと大いなるものとのつながりに気づけば
、私の身体はすぐにそのことを反映し、
病気は急速に治るでしょう。
 私には選択権があると知っていましたが、
何かそれ以上のものが存在するとわかりま
した。
「私にはまだ実現していない目的がある
ような感じがするわ。でもそれは何だろう
?」
 そこで私は、自分がすべきことを探す
必要はなく、自然に目の前に現れてくると
知りました。それは何千人という人たち、
おそらく、何万もの人たちを手助けする
ことと関係しているようでした。
彼らと臨死体験で得た知識を分かち合うの
かも知れません。
でも自分から追い求める必要はなく、また
それをどうやって実現するかを考える必要
もないのです。
ただ、自然の展開に任せていればよいこと
でした。
自然の展開へ到達するために、私がすべき
ことは、ありのままの自分でいることだけ
なのです。
 自然の展開へ到達するために、私が
すべきことは、ありのままの自分でいる
ことだけなのです。
私は、これまでのすべての年月において
自分に必要だったのは、ただありのままの
自分でだったと悟りました。自分を非難
したり、欠点があると思ったりせずに
です。同時に、私たちの本質は純粋な
愛だとわかりました。誰もが純粋な愛
なのです。
完全なるものからやってきて、それに
戻るのであれば、そうでないはずはありま
せん。このことを理解したら、自分で
あることをもう恐れることはないで
しょう。
愛であることと本当の自分であることは
一つであり、同じことなのです。
 もっと大きな新事実は、雷光のごとく
やってきました。単に自分の本当の姿
である愛であれば、自分も他人も癒せる
とわかったのです。これまで理解でき
ませんでしたが、それは明白なことに
思えました。もし私たちみんなが一つ
で、無条件の愛という全体のさまざま
な側面であるなら、私たちはみんな愛の
存在だということです。~
~私が理解したことを確認するように、
父とソニが私にこう言っているのに気が
つきました。
「自分が本当は誰かという真実を知った
のだから、もう一度身体に戻って、今度
は何も恐れずに思い切り生きなさい!」

“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

当初この本を読んだ時は衝撃でした。
すでに神秘研究で、私たちの身体は
実体ではなく、意識そのものが真の実体
でしかも全ての宇宙や現実が一体で
あり一つで自分がその全体でもあり
同時に部分であるという事がわかって
いた私でも驚くべき内容の本だったの
です。
というのも、それまでの研究成果を、
ほぼ全て裏付けてくれた上に、自分の
内面がその全体の意識である、究極の
「愛」
(ここでいう愛とは、私たちが
日常使っているような愛であり、覚め
たり、奪い合ったりするような小さな
意味ではなく、全ての存在への愛と
そして調和、そして全知であり万能
であるという意味での愛のことです。
つまり神の愛だという感じでもいい
でしょう。しかし、神というのも
私たちが想念でつくりあげた幻想に
すぎないとアニータさんはいいます
し、同感です。確かなのは、神という
全てを愛する存在は、全体としての
一つの意識のことであり、自分たちと
離れた存在でもなく、本来の私たち
自身であるという事です。)
とつながれば、末期癌も数日で完治
すると、臨死体験中に気がついたと
いう事です。
そして今回のテーマである、パラレル
ワールドの現実の未来をいくつか
検証したのちに、戻って自分の身体を
完治させ、多くの人々とそのメッセージ
を分かち合うという未来を選択した
という事なのです。

そしてまだ驚いたのは以前の記事でも
紹介させていただいたように、
時空の全てを俯瞰できて、またいくつ
ものタイムラインがあるパラレル
ワールドの全容が見えたという事です。
これは、自分のこれまでの世界観や
宇宙観をほぼ完璧に裏付けてくれて
いるではありませんか。
このように壮大な永遠の時空を私たち
は生きているのであり、全体であり
ながら、それぞれの部分としての経験
(たとえば人生)などもしていると
いう事であり、とても壮大で幸福感を
もたらす真実に気づけたことに感謝
したいですね。
つまり私たちの人生は、一つの貴重な
体験なのだから、どんな人生も生きる
価値があり、大切に生きていこうと
いう気持ちになるという事なのです。

ただアニータさんの究極の絶対意識状態
というのは、一つ大きな盲点があります。
これは別の記事でも書いてますが、全て
が一つである意識なのに、どうして
私たち人類に、悲劇や惨劇、残虐な歴史
が繰り返されてきたのかという事です。
全てが愛という意識の表現であると
すれば、これは、とても疑問に思わなけ
ればならないことなのですが、自分を解放
ささせ、至福の極にいて、絶対意識に
到達したアニータさんには、その仕組み
は盲点になっているのです。
それは究極の分離意識である、いわゆる
「悪」という存在です。
これについては別記事の

臨死体験者の言葉  その27      
エベンさんの証言その9

非人格的霊というもの         
悪霊の一つの形
などを
読んでいただくとわかっていただける
かも知れません。
悪はこの絶対愛とは全く逆の極にある意識
ですが、それはもともと自分を永続的に
「個」として存在させたいという欲を持つ
単なる分離意識の一つだったのです。
これについて、またのちの記事でも説明
させていただきたいと思います。

とにかく、今回、アニータさんのおかげで
私たちのいる現実がパラレルワールドの
世界で、同時に存在しているという事が
わかり、全てけが一つであるという事も
わかったというわけですね。
ではまた(^^)/

パラレルワールド編一覧

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

対抗のサインの影響を受ける16度         サビアンシンボルスクエア四重奏

これはつい先日毎日のサビアンシンボル
で紹介したばかりの水瓶座16度の
サインと、それに対するオポジション
(180°)とスクエア(90°)で
形成される4つのシンボルの図ですが、
どのサインでも中盤で対抗(180度
の対称)のサインの影響を強く受けます。
サビアン占星術の第1人者の松村潔氏も
以下のように説明しておられます。
「どのサインでも、その真ん中の場所
16度で、そのサインの影となる
サインの影響を受けます。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”
この影というのは、著書で松村氏が、説明
されている通り、180度の対極にある
サインの事です。
今回の場合ですと、水瓶座の影のサインが
獅子座で、その軸から90度に当たる
牡牛座と蠍座が互いに影どうしだという
事です。
私の場合1度ずつで大きな壁があるわけで
なく、エネルギーはつながっているもの
とみなしているので、きっちり16度から
影のサイン(対抗のサイン)の侵入を
受けるというより、中盤の度数で影響を
受けるという見方をしています。
その方が、他のサビアンシンボルの説明の
時に、納得のいく説明にもなっています。

さて今回の水瓶座は、しかしそのちょうど
16度で、見事に4つのサビアンシンボルが
対抗のサインを受けるものどうし、正方形
のアスペクトを形成しているので、四重奏
(カルテット)と名付けさせていただきま
した。

水瓶座16度のシンボル
解説で、対抗のサインの影響について、
一通り説明させていただいてますが、
今回は、その対抗のサインの影響を
中心にもう一度解説させていただき
たいと思います。

水瓶座16度の「偉大なビジネスマン」は、
対抗の獅子座の個人としてのパワーを
受けているという意味になります。
個人的な生命エネルギー、創造エネルギー
が最大になる獅子座が、社会の浄化、
変革など、広い世界に影響する水瓶座
とミックスされたのが、社会的に大きな
影響力を持つビジネスマンとなった
という事になります。
もっと大きな意味では、宇宙の意識の
水瓶座に、個人の魂を司る獅子座の太陽
が侵入してきたという事です。

今度は対称の180度にあたる
獅子座16度の「嵐の後の陽光」です。
嵐が水瓶座の浄化・変革エネルギーで
ある事の象徴で、それが侵入してきた
事を示しています。もちろんその後の
陽光は、獅子座の太陽自身を表して
いますが、こちらも見事に対抗の水瓶座
のエネルギーを受け取っているという事
になります。
つまりこのシンボルは、地上のネガティブ
なものを、水瓶座の浄化エネルギーで
一掃して、再び太陽としての獅子座の
エネルギーを取り戻したという事を
表現しているわけです。

この水瓶座と獅子座の180度の対称軸
から90度の対称軸である
牡牛座と蠍座のシンボルを見てみま
しょう。

牡牛座16度の「神秘の証明が空回りする
老人」は、私の原典からの訳になりますが、
要するに、これから魂に回帰する事になる
老人が、その魂のある領域つまり神秘的な
領域で、多くの人と共感を得たいという
事なのです。
しかし、生命エネルギーの誕生の牡羊座
のあとを受けた牡牛座は、まだ個人の
意識の成長が始まったばかり、つまり若い
意識のサインなのですが、ここで魂への
回帰を象徴する蠍座の侵入を許している
という事になるのです。
8ハウスは蠍座のサインの性質をもつ
領域ですが、やはり魂や先祖とのつながり
また霊的な領域を示し、また蠍座の支配星
冥王星も死と再生を示し、魂への回帰と
いうエネルギーを持つので、まさにこの
神秘的(霊的)な領域の共感を求めている
老人を象徴しているというわけです。

蠍座16度の「突然笑顔になる少女」は、
魂の回帰への意識など、深い内面を示す
蠍座のサインに、突然若い個人の生命
エネルギーが飛び込んで来ています。
いうまでもなく、これが牡牛座の
サインの影響だという事なのです。
生命エネルギーの解放や拡大を示す牡羊座
の後で、、この牡牛座は、生命エネルギー
や豊かさの享受、つまり受け取る意識と
なります。
つまりポジティブなエネルギーを
素直に受け取っている牡牛座としての
エネルギーが、この蠍座16度に
注ぎ込まれたという事になるのです。

この牡牛座と蠍座のシンボルの対称軸
は、対抗のサインの影響を受けるという
より、逆に対抗のサインの性質に同化
しているように見えます。
これは、これらが個人としてのエネルギー
なので同化しやすいという事なのだと
思われます。
そしてこの軸に対してスクエアとなる
水瓶座と獅子座のシンボルの対称軸は
逆に社会や地上など、とても大きな世界
でのエネルギーなので、同化には至らず
、影響を取り入れるというような形に
なっているという事ですね。

このように見事に対抗のサインの影響を
受けたサビアンシンボルが、誤差1度も
なく、180度と90度のアスペクト
で、4つ配置されているというのが
またサビアンシンボルの神秘的な力を
示しているというわけですね。

ではまた(^^)/

サビアン占星術解釈一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページへ

宇野昌磨選手劇的大逆転優勝!      出し切った!そして・・・      


今回も宇野昌磨選手が、感動的な
フリーを見せてくれました。
全日本の時も、捻挫でもう無理かな
と思ったのにもかかわらず、迫真の
演技で、三連覇を達成したのも記憶に
新しいですが、この一ヶ月の間に3度
も捻挫をして、ろくに練習できない
日々が続いての今回の四大陸選手権
だったようです。
最も難易度の高い武器である4回転
フリップは、現地アメリカに到着して
から始めたという事でしたが、なんとか
ぎりぎりのタイミングで、跳べるように
なったという事です。
その状態では普通プログラムの中に組み
込まない方を選択するものですが、羽生
選手と同じで、求道者のような彼は、
やはりそれを入れてきたわけです。
もちろんショートまで、それを組み込む
事は、コーチに許されず、フリーにその
4回転フリップ成功を賭けてみるという
事になったわけです。
しかし、プログラムをグレードダウン
して望んだショートでは、足下に不安が
残る中、着氷もぐらつく場面はあった
にせよ、よくぞ最後までまとめたという
感じで92点越えの、4位、1位との差
は10点ないというところにつけたのは
とても良かったといえるでしょう。
アメリカのゾウという選手は、知らな
かったですがショートで100点取る
ような選手がまた出てきたかという感じ
でしたね。
日本語にすると、今回のゾウ選手とか、
以前女子マラソンでロバ選手というのも
いたなーなどと思いつつ、昨日のフリー
の録画中継を観させていただいたという
事ですね。

にしても、とにかく捻挫の後遺症も心配
されるし、さすがに短期間に何度もやる
とどうしても、ひねるんじゃないかという
不安はつきまとうと思うんですが、宇野
君は、なんと冒頭の4回転フリップを完璧
に跳んでくれたではありませんか。
やはり彼は、もってますねー。
そのあとも次から次へと四回転プラス
コンビネーションやトリプルアクセル
など高難度のジャンプを完璧にこなして
いきます。これがショートの時に、不安
そうに見えた宇野君なのか?
全日本の時と同じように、完全に逆境の
時ほど彼は力を発揮するのかも知れま
せん。これは羽生選手と同じだし、
やはり彼の背中を宇野君はずっとみて
きたから、その影響もあるのかも
知れませんね。
全ての高難度のジャンプも高く、距離の
あるジャンプで、着氷後も素晴らしい
流れをみせる彼に魅了されないものは
いなかったのではないでしょうか?
またジャンプ以外の演技はもとより、
とても高度な技術でこなしていける
ので、それも当然完璧にこなして
いきます。
つまりほぼ完璧の演技だったのです。
さすがに最後の二つのジャンプだけは、
着氷が少しだけぐらついたけど、やはり
それは、足の不安と神経をはりつめて
いた事からの疲れが、終盤に出てきた
ためだと思われます。
それでも最後まで力を振り絞るように
演技をして、決めポーズ!・・・
そして大歓声・・・そして宇野君は
そこで崩れ落ちるように、全身を
脱力させます。
そして頭を抱え込み、やりきったよう
にしばらくうずくまります。
それだけ、出し切った、やりきったと
いう事でしょう。これは感動的でした
ね。本当によくがんばったと思います。
そして多くの人がが今回のショートの
出来を観て、優勝までは無理かも知れ
ないと思っていたところに、この気迫の
こもった完璧なフリーです。
会場全体からの、怒濤の歓声が何より
その凄さを物語っていたでしょう。
なんとルール改正後のフリー最高得点
となる、197.36点を出して、
合計も自己最高の289.12点を
記録しました。
観ている側としては、あっけにとられる
しかなかったというべきでしょうね。
まさかこんな演技ができるとは、あの
グレードダウンして、なんとかしのいだ
ショートの状態を見る限り思えなかった
はずです。
なんだろう宇野選手の、あまりにも底が
深い潜在力というものなんでしょうね。

あのいつも得点を待つ間にいつも隣で
微笑んでる樋口コーチが、以前全日本
の時とても出られる状態じゃなかった
足の怪我を心配し、今後のためにも
棄権を提案した時の事です。
「どうしてそこまで出たいの?」
とコーチが聞くと
宇野選手は「僕の生き方です」と答えた
というではありませんか。
まだ若いのに、なんという男前の発言を
するんでしょうね💧
しかも、あの謙虚さ、これでこれまでの
宇野昌磨選手のファンの心をさらに
引き寄せ、また新たに多くのファンも
出来たのではないでしょうか。
とにかく、とても魅力的な宇野昌磨選手
の「生き様」が感動を呼んだ四大陸選手権
でしたねー(^^)/

で感動のフリーがこちら、何度観ても
感動しますよ!

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

パラレルワールドは現実その6  超常能力未来予知について その2改加筆修正分 


未来予知により、自分の行動を変えて、
その未来で投影された現実を変える
という事例は数多くあります。
これまでのパラレルワールドの記事から
の見方でいくと、別の未来の現実を選択
した事になります。

今回はそのような事例について取り
上げている過去記事
超常能力未来予知について その2
を再投稿させていただきます。

以下は元記事に加筆してのものとなり
ます。

未来予知なんて信じないという人は、
それほど多くはないと思いますが、
絶対にあると確信している人もやはり
そんなに多くはないというのが、今の
日本人の現状なのではないでしょうか、
他の先進国に比べて唯物論的な教育や
マスコミの誘導が感じられることも
大きいと思います。
予知能力については、すでに世界中で
研究が進められていて、その能力が
科学的現実だという考え方は、日本以外
のほとんどの国で主流の考え方です。
つまり特殊な才能を持つ人だけに見ら
れるのではなく、誰にでも備わっている
能力だと認識されているということです
ね。
そしてどのような状態で、予知能力が働く
かという事も研究されていて、予知の
60~68パーセントが夢を見ている
最中に起きるとされています。
これは、夢を見ている状態の脳波は
シータの低波動状態になるため、時空を
越えた潜在意識や超意識にアクセス
できるという事です。同じくシータ波の
脳波状態になる催眠状態においても、予知
能力が働きやすくなる事が、1960年代
のカーリス・オーシスと催眠術師のJ・
ファラーの調査結果で明らかになって
います。

また予知能力が働くのは、未来が決まって
いるのではなく、いくつものタイムライン
が存在していて、予知によって、危険を
避けたり、人の命を助けたりする事で、
違う未来を選択する事も可能なのです。
これまで私が説明したように、未来に
いくつものタイムラインが同時に共存
している事を別の角度から、説明して
くれているマイケル・タルボット氏の
著書から引用させていただきます。

“もし未来が、その詳細まですべて
決まっているホログラムだとしたら、
それは私たちに自由意志など残されて
いないことを意味する。私たちは、
すでに書き上げられた台本にもとづ
いて、何も考えずに動きまわっている、
運命の操り人形にすぎなくなって
しまう。
 幸運なことに、さまざまな証拠材料を
見ると、圧倒的にこれが正しくないことを
示している。
予知能力を使って未来をかいま見ることで
災害を逃れたり、航空機事故を正しく予見
し、その飛行機に乗らないことで死を免れ
たり、あるいは自分の子供が洪水で溺れる
ヴィジョンを見て、危機一髪のところで
その災難が起きる場所を離れることが
できたりした人たちの例で文献はあふれ
返っている。
あのタイタニック号の沈没を予知する
ヴィジョンを見た人の例が、十九も記録
されているのだ。この中には、自分の予感に
耳を傾けて助かった人たちが体験したもの、
あるいは不吉な前兆を無視して溺死した人
たちの体験したもの、そしてこのどちら
にもあてはまらない人たちの予知体験が
含まれている。
 このような事例は、未来が定まっている
ものではなく、柔軟性があり、変えること
ができることを強く示唆している。
 だがこの見方もそれなりの問題を抱えて
いる。もし未来がまだ流動的な状態にある
とすれば、いまから十七日後に、ある特定
の席に座る人間を描写するとき、クロワゼ
いったいどこからその情報を取り出して
いるのだろうか。未来が存在し、また同時
に存在しないというのはどういうことなの
だろうか。
ひとつの可能性として、ロイがある答えを
示している。彼は、現実はまさに巨大な
ホログラムであると考えており、そこには
過去・現在・未来が、少なくともある程度
までは確かに固まった状態で存在している。
問題は、それがただひとつのホログラム
ではないということだ。
 (中略)
「このようなホログラフィックな存在は、
平行世界、平行宇宙として見ることも
できる」
とロイは言う。
 つまり、ひとつのホログラフィック・
ユニヴァースの未来は、確かに前もって
決まっているのであり、ある人が未来を
予知し、かいま見るときには、その特定の
ホログラムだけに波長を合わせているの
である。”

“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これは私が再三強調してきた、未来が
無限に存在して、選択可能な状態で
同時に共存しているという事が正しい
という事を裏付けてくれています。
ある程度まで固まっている未来という
見方もできるようですが、クロワゼの
予知のビジョンのように、完全に鮮明
な形での未来がある事から、ある程度
までしか固まっていないのは、私たち
がたどるタイムラインへのコースで、
通常クロワゼが見るようなコースを
たどるもののようです。
つまり私たちは、日常それほどひんぱん
にパラレルワールドを選択できている
わけではないという事ですね。
これは過去から未来へと進む時間感覚を
個人としても、集合意識としても、
強力に意識の上で固定しているからだと
いう事です。
つまり未来予知や、なんらかの覚醒や
閃きによって大きく意識を変えて、
行動したりするのでなければ
タイムラインのコースが変わるという事
はほとんどないという事です。
つまりクロワゼのような超能力者が、
アクセスする近未来は、通常の意識で
あれば到達するであろう確かなタイム
ラインだということもいえます。
つまり我々は意識状態によって、
未来は選択可能になるけれども、未来
予知をしたり、霊的なアクセスをしたり、
視覚化によって鮮明な未来をイメージ
したり、電磁界異常を経験したりする時の
ような超意識にアクセスするので
なかったら、やはりクロワゼがアクセス
するようなタイムラインを経験する
可能性が高いということなのです。
未来予知についての実例は、また別の
記事で取り上げていきます。

さて未来予知についての考察でも、
私たちがパラレルワールドの現実に
いる事が、理解できたと思いますが、
先日ご紹介したアニータ・ムーアジャニ
女史の臨死体験中には、もう一つ
パラレルワールドの証明ともいえる
体験があったので、それを次回新たに
引用して紹介したいと思います。

パラレルワールド編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

マドモアゼル・愛先生の    「月の教科書」を読んで


月に対してのポジティブに偏った
解釈が、昨今の占星術界で主流で
ありながら、月のネガティブな影響
を、とてもわかりやすく説明されて
いる事にとても感銘を受けて、深く
敬意を持たせていただいております。

ただ、以前にも書かせていただいた
ように、先生の解釈と私の解釈では、
アプローチそのものが、違うため、
同じ月のネガティブな解釈とはいえ、
だいぶ内容が違うものになります。
その事をまた真実の月へんの新規記事
で書かせていただこうと思いますが、
先生の見解と違う内容に、先生の名前を
使わせていただくのは、あまりに
失礼になるので、真実の月編ではタイトル
に先生の名前を使わせていただく事は
ありません。
だから今回の雑記帳の占星術編で、
マドモアゼル・愛先生とは比べ物に
ならない、社会的認知レベルでの
単なる神秘研究家の考え方を、つぶやか
せていただきます。

深い内容は、真実の月編での新規記事に
書かせていただこうと思いますが、先生の
おっしゃっているように、月も他の惑星
と同じように、太陽の光を反射している
だけで、実体としてのエネルギーはない
とされていますが、という事であれば、
他の天体も同じように実体としての
エネルギーがない事になります。

申し訳ないのですが、そうではないと
思います。
太陽系にある天体は、太陽も含めて「光」
のエネルギーを地上に届けているだけの
ものではなく、というよりそれとは
全く次元が異なり、比べ物にならない
くらいのプラズマエネルギーを受け取って
いるのです。
これを観測できるレベルでいえば、磁気
(電磁気)エネルギーといっても、
いいと思います。
これは
宇宙の根本的な力は重力ではない
詳しく書かれています。

実際月の磁力により地軸が傾き、地球の
潮力そのもののエネルギーになり、
私たち、特に女性の生理現象に密接に
影響を与えているわけです。
月には確かに実体としてのエネルギーが
あるという事です。むしろ月がなければ
地上の生物のほとんどが死滅すると
いわれている通り、月自身の存在が、実体
エネルギーを持っているのは明らかですね。

(もちろん生命エネルギーが月にだけある
という意味では全くありません。
太陽など、月よりはるかに大きなエネルギー
をもたらしています。月はむしろ
太陽エネルギーに干渉して、劣化させた
生命エネルギーとして届けているといった
方が正確だと思います)

他の惑星についても同様で、土星などは、
太陽から受け取るエネルギーの2.5倍
ものエネルギーを放出している事が明らか
になっているのです。
つまり全ての天体は、自身のエネルギー
を私たちに届けているというコンセプトが
正しいという事ですね。

太陽も自身の生み出すパワーで、動いて
いるのではありません。

太陽の真の姿とは?でも
説明させていただいいる通り、太陽は
宇宙からエネルギーを取り込み、
それを自身のトーラスシステムで、
運行エネルギーや光や電磁波の
エネルギーに変換しているという事
なのです。
たとえばコロナは、先端つまり核から
大きく離れた宇宙空間で200万度で
あり、核により近い地表近くでは5千度
しかないという事実をみても、太陽
自身の核融合のエネルギーによって
動いているわけではない事が理解でき
ます。
太陽は、自身よりはるかに巨大な宇宙自体
のスパライルのエネルギーによって運行
しているので、核融合によって動いている
のではないのは明らかなのです。
核融合反応のような、変則的なエネルギー
が、どうしたら常に同じ動きに変換
できるのか、説明できる科学者は、
実は一人もいないでしょう。

とにかく、太陽は確かに、私たちの本来の
意識のエネルギーを示していますが、
月も確かに実体エネルギーとして、私たち
に影響を及ぼしているという事です。

詳しくは、真実の月編の新規記事に書かせ
ていただこうと思います。
今回は、マドモアゼル・愛先生の
「月の教科書」を読んでの、自分の
正直な見解を、さらっと述べただけ
です。

ただどのわようにとられるかは、わかり
ませんが、私がマドモアゼル・愛先生を
大尊敬しているのは確かで、見解を異に
するから、その気持ちが変わるというもの
ではありません。

失礼いたしました<(_ _)>

占星術編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

永遠の小林麻央さんスマイル    前回のと合わせてどうぞ改


すいません昨日、投稿して多くの人に
ご覧いただいたようですが、投稿が
昼からのものだったので、朝から午前中
にかけて来られる方にもご覧いただこうと
思い再投稿いたします(^^)/
これもだいぶ以前に描いたものですが、
やはり雰囲気は出ているんじゃないか
と思います。
こういう絵は、むしろ写真の画像より
も、あたたかみが出るような気が
します。
って勝手に思い込んだりしてるだけ
かも💧
前回の小林麻央さんもアップして
おきますねー。

趣味編一覧

もう一回趣味編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

パラレルワールドは現実その5     超常能力 未来予知についてその1改 加筆分


私たちの存在している現実は、五感で
捉える驚くべき狭い範囲での、現実とは、
かけ離れた実体だという事です。
確かに五感特に目で見える現実が全て
であるという人がほとんどだと思います。
そのように教育されてきましたし、主流の
科学は、基本的にそのコンセプトだから
です。
が、それこそが大いなる勘違いだという
事です。目に見えている世界が確かだ
というのなら、下の図のグラフの
白っぽい範囲だけの領域のさらにごく
一部の中だけで確かだという事です。


“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、下の画像のようにごく一部なの
です。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。

これでも五感を基準にして現実を語れる
というのでしょうか?
私たちが五感の領域を、越えた感覚を
持った時にはじめて、真の現実が見えて
くるというのは、いわば合理的な考え
というものだと思います。
だから五感の日常感覚で捉えれば、
パラレルワールドは荒唐無稽な話でも、
下記のような超常能力者にとっては、
普通に捉えられるものだという事です。
今回後半に紹介されている、クロワゼ氏は
、確かなタイムラインとしての未来を
のぞき見る事ができるという事で、並列に
あるタイムラインを読み取っているのでは
ありませんが、未来も現在の現実として
存在している事の裏付けの一つを提示して
くれているといえます。

では元記事です。

これまで、過去に過ぎ去ったと思っていた
現実は、ホログラム的現実として消えずに
残っていて、それが人生回顧での映像や、
サイコメトリーでの、物体から読み取れる
映像として証明できたわけですが、今度は
未来においても、そのホログラムは存在
していて、超常能力者や、通常の人の潜在
意識での体験で、それを読み取れるという
実例がまた数え切れないほどあります。
この前超感覚的知覚アイリーン・
ギャレットその1
で紹介させていただいた
ギャレット女史の言葉を引用しますと

“ギャレットは、透視能力をこう説明して
いる。
「実際に展開されている人生のいくつかの
場面をとても鋭く感じる。透視中の意識
レベルでは、時間は不可分な全体として
存在するので、ある物体や出来事は、その
過去、現在、未来の状態が連続してすばやく
知覚される場合が多い」”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

前回驚くべきエピソードを取り上げさせて
いただいて、それのみならず、数え切れ
ないほどの超常能力を発揮してきた
ギャレット女史の言葉だけに、とても真実
味を帯びているように感じられます。
彼女はさらりといってのけますが、通常の
感覚では、過去、現在、未来が一体のもの
として、そして連続してすばやく知覚され
るという事が、簡単には受けられないで
しょう。
ですが、未来はすでに存在していて、それ
を読み取れるという実例は、また数え切れ
ないほどあるのです。
その実例の一つを、またマイケル・
タルボット氏の著書から引用させていただ
きます。

“これよりもさらに劇的な結果を出して
いるのが、「椅子テスト」と呼ばれる
もので、クロワゼ(引用注:オランダ人の
超能力者)によって行われたよく知られて
いる一連の実験である。
まず、実験の担当者が近くイベントが開催
される予定になっているどこかの大きな
劇場やホールの座席配置図から。無作為に
一つの座席を選び出す。
ホールは世界中のどのホールにあるもの
でもかまわなかったが、座席が指定され
ないイベントであることだけが条件だった。
そして、そのホールの場所、名前、
あるいはイベントの内容も一切告げずに、
このオランダ人の超能力者に対し、この
イベントが開かれる夕べ(引用注:ここでは
夕方の意味)に、その座席にどんな人が座る
のかを描写するように頼んだのである。
欧米の数多くの研究者たちは、二五年間に
わたって、クロワゼに厳正な椅子テストを
行ってきたが、その特定の座席についての
彼の描写は、ほとんどいつも正確で詳細な
ものだった。その人物の性別、顔の特徴、
服装、職業、さらには過去の事件まで彼は
いい当てることができたのである。
たとえば、一九六九年一月六日、コロラド
大学医学部の精神医学臨床教授である
ジュール・アイゼン・バッド博士によって
行われた研究では、一九六九年一月二三日に
開かれる予定のイベントでのある座席が
選ばれたとクロワゼに伝えられた。
そのときオランダのユトレヒトにいた
クロワゼは、アイゼン・バッドに対し、
その席に座る人は男性で、背は一七五センチ
、黒い髪をオールバックにしていて、下の
歯に金歯があり、足の親指に傷があって、
科学界と産業界の両方に関わる仕事をして
おり、実験用の白衣に時折り緑色の薬品で
しみをつけてしまうことがある、と伝えた。
一九六九年一月二三日、その席、つまり
コロラド州デンバーにある講堂のその座席
に座った人は、ひとつの点を除いてクロ
ワゼの描写とぴったり一致していた。その
男性の身長は175センチではなく、
177センチだったのである。
こういう例は、それこそ枚挙にいとま
がない。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これも、一瞬目を疑うような超常能力です
ね。このクロワゼという超能力者に与えら
れる情報は、実験の担当者が選んだという
事実だけです。そのホールの名前もイベント
の内容も教えられず、その座席に未来に
どんな人物が座るのか、例にあげたような
詳細さで言い当てることができたのです。
選ばれたという事実だけを頼りに、そこ
までの予知が働くというのは、とても
信じがたいのですが、25年間もの間、
研究者たちの実験で、その能力を証明
してきたのだから、もはや疑いようがない
というわけです。彼に与えられるのは、
日付と選ばれたという事実だけで、その
未来に座る人物の描写を驚くべき正確さ
で読み取れる彼の能力は、傑出していま
すが、同時に未来はすでに決まっていて、
しかもクロワゼの読み取れる領域に
存在している事もわかったのです。
しかも彼の描写から、詳細なホログラム
映像を読み取ったという事だと思われ
ます。
私は、無数のパラレルワールドの
未来も存在していると理解していますが、
我々の通常の意識状態で経験するタイム
ラインでは、ある程度未来は決まって
いるという意味だと思います。
それにしても未来もすでに存在している
という事が、通常の感覚ではなかなか
理解できませんが、このように圧倒的な
証拠を25年間という長きにわたって、
証明するような超能力者の実例を見せら
れると現実のものとして受け入れざるを
得ませんよね。
予知能力についても、またシリーズで
記事を書いていきますので、よろしく
お願いします。(^^)/

パラレルワールド編一覧

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ