松村潔氏と直居あきら氏のコア解釈編その3   天球の音楽を奏でるシンボル


これは、通常のサビアンシンボルの
徹底解釈とは違い、
ディーン・ルディヤー氏の意訳による
シンボルを、松村潔氏と直居あきら氏が
解釈しておられるのを、徹底解説しよう
としているシリーズです。

いつもの徹底比較で引用させていただいて
いる著書とは違い、以下の両氏の
著書から引用させていただきます。

「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊

「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊

さて今回比較研究させていただく
サビアンシンボルは

牡羊座29度
「天球の合唱隊が歌っている」
です。

でこのシンボルタイトルは、今回
お二人がディーン・ルディヤー氏
の意訳をもとにしたものを使用
されてるので、少し変わります。

また今回それぞれの解釈に使われて
いるのが
牡羊座28度
「落胆させられた大聴衆」
です。

では牡羊座29度を、まず松村潔氏
の解説でご覧いただきましょう。

「」内は中略、~は引用です。

「牡羊座29度・・
  天球の音楽

 この宇宙は波動でできている。あたかも
音楽にたとえられるような、この波動を、
この度数の人は身近に感じることができる。
世界に対するこのよう感じ方が、自分も
含めて環境全体に対しての全体的な
一体感をつくり出す。これがとても
情感的な喜びをもたらすのだ。内面の声を
聞く、という度数だが、声は人格化された
ものではなく、波動や雰囲気として感じ
られるものだ。
このなかで、個人は全体状況のなかで、
自分がどこにいるべきか、いったい自分
とは何者なのか、その位置をはっきりと
自覚する。
人の期待に配慮しなくなった段階で、自己
の内面にもどり、自分にできることは
これしかない、という天命のようなものに
気がつく、内面的に充実した人だ。また
ここでは音楽の才能があらわれる人も
多い」

“出典:「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊”

そして直居あきら氏の解釈はどうでしょう

「」内が引用で、~が中略です

「エリーズ二九度
 「天空の音楽」

 このシンボルはとても興味深いものが
ある。ルディヤーが解説したように
このシンボルには宇宙の波動、内なる
声とのかかわりが暗示され 、二八度
でそれをキャッチするのに失敗した人
が、ここでそれと調和し感覚的に回復
される意味があるようだ。~
~二九度が真実のその人の波動で
あったとしても天体の音楽の音楽と
いうように美しいものばかりではない。
天体の音楽は悲も苦も陰も含むものだ。
この在泊の人は思考や観念よりも
それらの直感的な波動に動かされ
やすいかも知れない。それはその人の
オーラという楽器の奏でる響きの
ようなものである。」

“出典:「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊”

今回もお二人のディーン・ルディヤー氏の
意訳によるサビアンシンボルについて、
とても深い内容の解説をされているのが
わかりますね。

つまり「天球の音楽」の波動を、エリス
女史が感じ取ったという事です。
これはピタゴラスが、歴史上初めて
聞いたとされるもので、天体が
奏でる波動を感じ取れたという事
だと思います。
これについては
天球の音楽とピタゴラスその1
その2その3の記事で詳しく
紹介させていただいてます。

今回の場合は、松村氏も直居氏も天体
からの波動を内なる声として聞くと
いう点で共通しています。
まあ少しいつものように直居氏の方
が難解な感じはしますが。
なぜ遠い天空の音楽の波動が内なる声
として聞こえてくるのか、という点に
ご注目いただきたいのですが、占星術
の古来からの概念として根底にある
のが、宇宙は自分の内面であり、また
自分の内面が宇宙の縮図だという
一体感なのです。
このことは、宇宙の真理編の
宇宙はホログラムでフラクタル
という記事などをご覧いただければ
わかっていただけると思いますが、
五感に囚われた現実感覚とは裏腹に
本来の宇宙は、極大から極小まで、
同じエネルギー形態をしていて、
全てが、縮図であり拡大図である
という事なのです。
つまりは、宇宙のエネルギーの縮図は
私たちの中にもあるという事なの
ですね。
だから天体の動きそのものが、私たちの
運気や意識、体調にまで、同調、また共鳴
して、あらわれるという事なのです。
これが、古来からの占星術の概念の根底
にあるものだという事です。

そしてそのエネルギーをこの牡羊座29度
の「天球の音楽」があらわしているという
事ですね。

また直居氏の解釈は難解ですが、注目して
いただきたい点があります、それは
天体の音楽にはネガティブなエネルギーも
あるといっているという事です。
これはとても重要な事だと思います。
サビアンシンボルには、これまで見てきた
ように、やはりネガティブなエネルギーの
シンボルも多くあります。
そしてそのエネルギーに、大きく土星や
月の干渉エネルギーが影響している
というのが、私の解釈です。
これに対して、最近の占星術家の解釈の
傾向として、たとえば太陽系の10天体
のエネルギーを全て、ポジティブな
エネルギーであるかのように捉えるの
は、私には納得できないものを感じて
います。

さて今回は、松村氏、直居氏がともに
牡羊座29度のシンボルに対して、
同じ解釈をされているという事も理解
できました。

またコア解釈編では、別のシンボルを
取り上げていきたいと思います。
ではまた(^^)/

ありがとうございます(^^)

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スペインの伝統音楽もお薦め!!      なんだかとてもなつかしい!!!


私が紹介しているバロック音楽の
中心地といえば、イタリアが中心で
そこからヨーロッパ各地へ広がった
のです。バッハもモーツァルトも
イタリアで学んだので、似たメロディー
をいくらでも、バロックに見つける事が
できます。
バッハはとても偉大な作曲家ですが、
先輩の作曲家である、イタリアの
コレルリやヴィヴァルディの曲を
編集しただけで、発表した曲もいくつか
あり、やはりイタリアから多くの音楽を
吸収した証であるといえるでしょう。

さてそのバロックの中心であるイタリア
ですが、つまりはラテン民族です、つまり
スペイン・ポルトガル・ブラジルなどの
国々の民族でもあるという事ですね。

私は特にラテン音楽が性に合うみたいで、
ランバダが流行った時も、聴きまくりました
し、中森明菜の「ミ・アモーレ」や
「サンド・ベージュ」なんかも大好きでした。
あと、高橋真梨子さんの「ボニータ」という曲
も好きです。
またコレルリが最高の編集をして有名になった
「フォリア」という曲は、もともとスペイン
の民族伝承の音楽といいます。
するとスペインも凄いんじゃねー?
と軽くスペインの伝統音楽で検索して
みたら、お宝のこのスペイン伝統音楽曲集に
行き当たりました。
これは必聴ですよ(^o^)
なんせたとえようもないなつかしさ、
郷愁感にひたれます。まるで魂の記憶を
呼び起こすような、素晴らしい曲の
オンパレードです。
また日本人のわびさびに通じるような
情感さえ感じますね。
ではどうぞー(^o^)

スペインの伝統的なスペイン音楽器楽

気に入っていただければ、その勢いで
応援よろしくです(^^)/

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意識と魂と思考 その3改     真理のヒント編に再編 微加筆


これは、読み切りの再投稿なので、
しばらくしてまたご覧になる時は、
真理のヒント編一覧からまたお入り
くださいね。

これは、私たちの「存在」とはどんな
ものか、ということについての説明の
記事になります。

あらゆる見方を、具体的に理解して
いけば、それはまた潜在意識にも伝わり
また自分の現実の創造エネルギーなどの
力として、返ってくるという事なのです。
では元記事をどうぞ。

これは意識と魂と思考その2の続き
であり、
スウェーデンボルグの到達した叡知
の続きでもあります。

高次元に到達した人の叡知というのは、実に
様々な人たちがいます。
古来からの賢人たちも、もちろん高次元の
意識に到達して、我々にとっての大事な
叡知をもたらしてくれています。

「意識は現実を創造するエネルギー」だと
いう事が、今回のテーマです。

今回はそのことをまたマイケルタルボット
氏の著書から引用させていただきます。
意識と魂と思考その2と重複する内容は
ありますが、また別の視点からのもの
で、違う場所からの引用です。
「」内が全て引用で、~から~まで、
または~のみが中略です。それ以外は私の
考察です。

「体外離脱をして現実の隠されたレベル
にまで旅をする力をもっていた歴史上の
人物はスウェーデンボルグだけではない。
十二世紀のペルシアのスーフィたちも、
トランス状態に近い瞑想を利用して、
「精霊の棲む地」を訪れていた。~
~この別世界では、人間は「微体」を
もっており、そこにある感覚を頼りに
活動するが、その感覚はその体にある
特定の器官とは必ずしも関係していない
と彼らは論じた。またそこは霊的なこと
を教える導師(イマーム)が多数いる次元
でもあり、彼らはこれを
「隠されたイマームの地」とよぶことも
あった。
また彼らは、この世界は、
アラム・アルミタル(思考)の微細な物質
だけから創造されるものであるとしていた。
~それは、多くの人々の想像力によって創り
出された存在のレベルであり、しかもそれ
自体が物質性と一定の規模をもち、森も
山も、都市すらもそなえているものなの
である。
スーフィたちは多くの書物をさいてこの点を
つまびらかにしようとしている。~
~イラン・イスラム哲学の屈指の権威で
あった故アンリ・コルバンは、これを
表すために「想在的」(イマジナル)という
語をつくりだし、想像力によって創出される
ものではあるが、存在論的に見ると物理的
現実と変わらぬ現実性をもつ世界を意味する
とした。~
~死語の領域が、本質的に想在的なもので
あることから、スーフィーたちは、想像力
自体も知覚能力の一端であるとの結論を
下した。~
~またスーフィたちはその結論から
「創造的な祈り」とよばれるプロセス。
すなわち視覚化によって、自分の運命の
基本構造そのものをつくり変えることが
できるという信念を形成していったので
ある。
 ボームの内在/外在秩序の概念と同じく、
スーフィたちも、その幻のような性質にも
かかわらず、死後の領域こそが物理的
宇宙のすべてを生み出す生成母体で
あると考えた。
物理的現実にあるものはこの霊的な現実
から生ずる、と彼らはいう。
しかし、それでも、瞑想によって精神の
内奥に分け入っていくと、いずれ内面世界
に到達し、「最初は外界として目に見えて
いたものが、結局はそこに内包されていた
とわかる」というのは、彼らのうちで最も
学を積んだ者にとってさえ、非常に
不可思議なことであった。
 こうした認識もまた、明らかに現実の
もつ非局在的で、ホログラフィックな性質
のことを語っている。
私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。
スーフィの言い方を借りれば、霊的な
現実を「どこか」に探し求める必要はない、
その「どこか」は、私たち自身の内面に
あるということなのだ、」

“「」内すべて
出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

視覚化というイメージが、つまり想像の
産物が、現実になるという事は、
意識と魂と思考その2で、スーフィ以外の
賢人たちも同様の成果を示していること
から疑いようのない事実で、思考や想像
は現実化するという引き寄せの法則もまた
正しいという事です。
また想像力も知覚の一種であるとも彼ら
は言ってますが実際霊的次元、高次元
の世界では、私たちが想像するすべて
はそのまま実現しているわけで、しかも
それは確かな現実として存在する世界
なのです。単に私たちの五感で認識でき
ない領域だという事なのですが、臨死体験
者たちがその領域を現実以上の現実だと
口々に証言しているように、本来の世界
は、その想像的な意識の投影の世界だと
いう事なのです。つまり想像上の世界と
いうわけではなく、アンリ・コルバン
博士がいうように想在的な世界だと
いう事なのです。

今回の引用のなかで、もっとも大事な
部分は、
「私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。」
この天界というのは、宇宙全体のことと
して置き換えていいです。つまり私たち
一人ひとりが、宇宙の全体を内包している
という事ですが、これは私たちの意識が、
宇宙大であるという事を言っているの
です。これまで宇宙の真理編で説明して
きたように、意識は肉体の中に収まって
いるのでなく、はるかに大きな領域に
広がっていて、意識のレベルによって
その大きさが決まるという事でしたが、
その事は特に意識とトーラスその1そして
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
また右脳の驚異の力その2など
を読んでいただければ、わかり
やすいかなと思います。

そしてまた天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているというのも、
宇宙は物理的に私たちの中に収まって
いると言い換えていいので、それは
ビッグバンに変わる宇宙モデル
ご覧いただければ、その意味が理解
していただけるのではないかと思い
ます。
つまりは、物理的な意味でも私たちは
宇宙大という事なのです。
つまり私たちの五感による空間の認識
そのものが間違いで、現実は逆転・裏返し
の宇宙だったという事なのです。
これは実験と観測によって導き出された
まっとうな科学的結論です。
私たち自身が宇宙であれば、その意識
が現実化したり、物質化するのはむしろ
当然という事になります。なぜなら、
この私たちが経験している現実世界も
私たちの意識が創造したものだから
なのです。そのことをスーフィや多くの
賢人たち、スウェーデンボルグなどが
我々に伝えようとしてくれていると
いうわけです。

この結論が私の神秘メッセージで
みなさんにお伝えしようとしている
真理のうちの大きなひとつだという事
です。
ではまた(^_^)

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土星の六角形の波動とは?      認識を制限させる働き改


今日太陽のサビアンシンボルが魚座29度
「プリズム」だったので、そのプリズムの
事について書いた、土星編の記事を読み切り
で、再投稿しておきます。
読み切りなのでしばらくしてまたご覧に
なる時は、土星の真実編一覧からまた
入ってくださいね。
途中にある土星の音はとばした方がいいと
思います。ほんの少しでも、土星のリングの
ネガティブエネルギーの影響をもらうくらい
「いやな音」ですから。

さて土星の真実その1その2
太古の土星が太陽のように天空を占めて
影響力も強く、崇拝されるような
ポジティブなエネルギーであったのが、
太陽系内の大異変により、地球から遠く
離れてしまい、不幸の星に転落してしまった
という事、そしてその原因が、人類とは違う
知的生命体のテクノロジーによって創造され
た人工的なリングによるものだという事を、
ご説明してきました。
つまりその土星のリングによる波動が、我々
のDNAに直接届き、我々の認識能力を
著しく狭い領域に閉じる込めているとともに
ネガティブな意識も与えているという事
です。
つまりこの土星のリングの波動は、我々の
見えない檻のような役割をしているという
事ですね。
これが松村潔を大尊敬する理由その2
で、ご紹介したように、松村氏が「太陽を
ライオン、土星をライオンの檻」と表現
した事の裏付けにもなっているという事なの
です。
確かに、占星術で感知されるのは、宇宙の
エネルギーなので、松村氏は土星のエネルギー
を正確に読み取っておられるという事でも
あるという事なのです。

もちろん松村氏は土星のリングが人工的だと
ご存知かどうかわかりませんし、同氏の著書
などを見る限り、その事はコンセプトに
ない方だと思われます。ですが、逆に純粋に
宇宙エネルギーとして読み取ってライオン
の檻という表現をされたのであれば、私の
研究成果の土星のリングの影響を、裏付けて
くれる事になり、ありがたいというわけ
なのです。

そして、土星から我々の地球に届いている
波動の大きな一つというのが、土星の北極に
みられる六角形の渦というものです。
つまりこれは、土星のリングが生み出した
波動による形態であるという事なの
です。これは音の波動でもあります。
音の波動が、物質に作用し、幾何学的な
形態を生み出す事は
音の波動による創造その1その2
で説明させていただいてます。
そして土星のリングがサウンドを生み
出しているという事はすでに知られていて
以下の動画でも公開されています。
とてもいやな感じの音ですが、その
ネガティブな波動の元でもある、音なので
よろしかったら少しでも聴いてみて
くださいね。

The Spooky Sound of Waves in Saturn’s Rings: Resonances of Janus and Epimetheus
いやこれ、確かにいやなどころではない
ですね。ほんの少しにした方がいいすよ
これ💦
この音を聴いただけで、土星のリング
というものが、どれだけネガティブな
エネルギーを放っているか、理解でき
そうです。
あーしばらく、このエネルギーが自分に
まとわりついてる感じがして、気色わるー
あとで、ていうか今すぐバロック
聴こうっと!・・・
おー!(今、中世のバレストリーナの曲を
聴いてます、これで少しずつ邪悪な
エネルギーが、消えてきました。)
さてそれでは気を取り直して、次に
まいりましょう。みなさんもすいません
土星(リング)のやつが、みなさんにご迷惑を
かけてまして<(_ _)>(おまえは土星の
身内かー?)

この土星のリングから発せられる音は、
場所によっても違うだろうし、おそらく
リングの層ごとに、違うのだと思われますが
これらの音の作用によって北極の六角形の渦
ができたのは、間違いないと思います。
これが我々の地球上や人体のDNAに
どのように届いているかについての
説明は次回の記事になりますが、巨大な
渦を創造してしまうようなテクノロジー
なので、遠隔で電磁気的な波動のエネルギー
を我々や地上に届ける事などわけもないで
しょう。
実際我々のテクノロジーでも遠隔でいくら
でも携帯やテレビやパソコンなどで電磁気
の信号を送っていますから、可能なのは
わかっていただけますよね。
六角形の渦の一辺が地球よりも大きく、
その渦の高さは、土星の成層圏までも
伸びていて数百キロもあるらしいので、
それほどの波動のエネルギーであれば、
充分に可能だと思われます。

さて音の波動から、六角形ができあがる
事は、すでに実験で確かめられています。
以下がそれです。


“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
    DAVID ICKE著
      David Icke BOOKS 刊”

これはなんとサウンドイメージで、
六角形が創られているだけでなく、
三角形を上下に合わせた六芒星まで
形成されているではないですか。
これは、実際に音を使って作成したもの
なので、やはり音により、六角形が
できるという事を証明しただけでなく、
六芒星の波動まで隠されていたという事
ですね。
youtubeでは他にも実験室で音により作成
された六角形の音の形が、いくつかアップ
されています。

実は、これは非常に大きな視点を我々に
与えてくれているのです。
土星の六角形の波動のエネルギーが、
どのようなものかという事についです。
我々の認識や五感の領域に制限を与える
電磁気情報が、土星のネガティブエネルギー
によるものであるという事の証明になる
でしょう。

我々の視覚領域が、宇宙全体の領域に
比べて、ほとんど盲目に近いほど微小な
範囲であることは、五感にもレベル
がありますシリーズでご紹介しました
が、念のためもう一度掲載しますね。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”
もちろん上の画像よりも観測できる
電磁波の領域はもっと広く、さらに
宇宙には最低でも95%以上の観測
できない領域、つまりダークマターや
ダークエネルギーがあるのです。
我々の視覚領域つまり見える範囲と
いうのは、観測できる電磁波領域の
ほんの一部でしかないという事なのです。
そしてその見えている光の波長は、図の
ように色彩範囲でもあります。
実は我々が、見えている視覚は色の範囲
でもあります。単なる波長の違いが
我々の視覚で解読されると、色の範囲で
分けられるというだけのことなのですが、
この光の範囲は、光を屈折させる事で
見ることができます。
もちろん虹もその一つですが、透明の
三角錐のような物質を通してもみる
ことができるのです。
以下のサイトの説明がわかりやすい
です。
画像と「」内が引用です。

「赤なら赤、青なら青といった1つの色
しかない(1つの波長しかない)光を
単色光といいます。それに対して、
様々な波長の光を含んだ光を白色光と
いいます。人間の目に白く映るからです。
この様々な波長を含んだ白色光を、ガラス
でできた三角形の角柱(プリズム)に通す
と屈折によって様々な色に分離されます。
波長の比較的長い赤はあまり曲げられず、
波長の比較的短い青は大きく曲げられます。
これを光の分散といいます。
色の種類はきっちり7つに分けられるわけ
ではありませんが、以下の順番は一応覚えて
おいた方がいいです。
<波長が長い>
赤→橙→黄→緑→青→藍→紫
<波長が短い>」

“出典:「わかりやすい高校物理の部屋」様
       光の散乱・分散 より”

要するに三角形の角柱により、我々の
視覚領域の色彩に分光されるという事
です。
そしてこの分光された光を、今度は
三角柱を逆さまにして通した場合、
なんと白色光、つまり太陽光などの光
に戻るわけです。
ですが、さきほど、土星の六角形には、
その三角形と逆三角形の波動も隠されて
いるではないですか、しかも六角形の渦に
よって逆向きに重なるようにです。
という事は、我々の視覚領域の範囲
そのものも、この波動に閉じ込められ
ているとも解釈できますよね。
そうです、我々が物質を感知する最も
重要な視覚領域の範囲に、この土星の
北極の渦の波動が、密接に関わっている
だろうと推測できるのです。
この事については、また別の記事で説明
させていただきます。

しかもまだあります、この土星の波動が
地上にも届いている証拠としてあるのが、
なんと地球で最も多い固体としての物質の
元素ケイ素の形態にも表れている事なの
です。
元素としては地球上で最も多いのが酸素
でケイ素が二番ですが、酸素は気体と
して安定的に存在するので、固体物質と
しては、ケイ素がもっとも多い元素という
事になります。また地殻では、6割を
占めているので、当然最も多い元素という
事です。
ケイ素は、地上では水晶や氷の結晶を
形成する元素ですが、その形態が
六角形、または六角柱なのです。
つまり地上で最も多く見られる物質的
元素の取る形態が、六角形または六角柱
の物質であるという事です。
逆にいうと、地上で物質として最も
安定する為には、六角形の形を取る
のが最適という事になります。
つまり我々の物質世界を安定させる
のにも、土星の波動が密接に関わって
いる事の証明でもあるという事です。
簡単に言えば、我々が物質の世界に
囚われているというのは、土星の波動
の世界に囚われていると言い換えても
いいという事です。
先ほどの視覚領域も物質に反射する
光の波長に合っているので、「モノ」
として感知できるわけです。

珪素(ケイ素)について取り上げて
おられるサイトから引用させて
いただきますね。

“自然界の水は必ず珪素と結びついて
います。
それが、水溶性珪素、ソマチッド
であり、
生命の源、生命力です。
水が凍って雪の結晶になって
6角形になるのも、水晶が6角形に
結晶化するのも、珪素が入っているから
です。

珪素は、エネルギーが、この3次元の
世界で物質化したものです。逆に、
物質からエネルギーに戻ることもでき
ます。”
“出典:「ありがと菜」様”

つまり、さきほどのリングの波動と
合わせて見れば、土星の波動のエネルギー
が、我々の地上で物質化したものが、
六角形に結晶化させる作用を持つケイ素
だという事なのです。
またなんと自然界の水までケイ素と結び
ついているというではありませんか。
水といえば、我々の生命維持にとって
不可欠なものです。
そこにもケイ素が結びついているの
なら、まさに土星の波動は生命にも
深く関わっているという事になります。

このように土星の北極の六角形の波動が
私たちの物質世界に、密接に関わって
いるという事は、ほぼ明らかなのだと
推測できるというわけです。

臨死体験者が肉体から意識を離した瞬間
から、至福の恍惚感を経験し、肉体に
いる間は、檻の中に閉じ込められている
ようだったと、口々に証言するのも、
土星のネガティブな物質エネルギーにより
閉じ込められていたからだと考えられる
というわけです。

またここで、松村氏の解釈されている
ように土星が「ライオンの檻」だと
いう表現は、まさにこの物質世界での
私たちの肉体や感覚が檻だという捉え方で
みればとても的確なものだったということ
ですね。

今回は、土星の北極の波動が、地上の物質
の世界に大きく影響し、我々の視覚範囲の
制限にも関わっているという、とても重要
な事をご紹介しましたが、実はまだ奥が
深いのです。
実は、土星の波動を受けているとおぼしき
ケイ素が形成する一般的な自然物に、水晶、
液晶がありますが、それは半導体としての
役割も持つことはご存知ですよね、つまり
電磁波を受信し、保存し、変換し、また
発信するのに最適な物質です。クォーツと
いう英語名の方がわかりやすいかもしれま
せん。
ラジオ、テレビ、パソコン、携帯に欠かせ
ない材料でもあります。
つまり電磁波また電磁気の信号、情報を
受け取るのに最適な物質だという事です。
そしてまた我々の細胞膜もまた、その液晶
でできているのです。つまり我々の人体は
電磁気の信号を受け取るのに最適な材料を
すでに備えているという事です。
さて、どんな展開になるか勘の鋭い人は、
すでに気づき始めておられるのではないで
しょうか?
少し準備に時間がかかりますが、次回を
お楽しみに(^^)

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とうとう新ブログ初めての記事です    やりたかった吹き出し会話!

さてさてやっとこさ新しいブログ
「無為あんみん」の投稿記事をアップ
できます。
あーだこーだと大変でしたね。
何が大変といったら、片っ端から全部用語が
わからない。
え?なにエントリーかあどぉー?
ぶろっくえでぃたあーーー?
もはやカタカナに変換できてないくらい
一から十までわからなかったのです。
神秘のあんみん!では、とにかく研究の成果を
ブログで表現したいという事で、とてつ
もなく多くの内容を詰め込んで、ひたすら
文字ばっかしの文章を書いていきました。
しかしそれでは、一部のとても理解のある
そして読解力のある人たちにだけしか、
読んでいただけないと気づき、今回は
ひたすらわかりやすい記事の書き方にしよう
と思ったのです。
でまず最初にやりたかったのが「吹き出し」
です。これは、仙台におられる、なんと
歌って占えるというすごい人物うづわさん
のブログで、吹き出し形式の記事を書いて
おられたのを観てから、是非自分もこれを
やりたいと思ったわけなのです。
でとにかくあちこちで、どんくさく間違えて
は、即Google検索して、それでもまだまだ
間違えてというように一進一退でなかなか
進まない💦

で調べていくと、吹き出しの会話の顔の
アイコンは、なんか無料でダウンロード
できる先とかあって楽な感じなんですけど、
でもなんだか、それじゃこのあんみんの
ブログに使うものとしては、あまりに
味気ない。それであんみんキャラのこれまで
あちこちの記事で使ってきた顔とか、また
新しく描いたりで、いろいろ表情を
変えられるように増やしていきました。
当然あんみん一人では会話がなりたたない
ので、架空の妹キャラのなおみんの分も
つくっていきました。
さらにシャアとかララア、サイボーグ003
、009なども加えていったので、やたら
時間がかかりました💦
この自作の表情アイコンつくるのに先週の
週末を使いきりましたので、以前この新しい
ブログの紹介の記事から二週間は空いてる
感じなのもそのためです。
しかも懲り性だから、この自作アイコン
まだまだ増やそうと思ってますからねー💧
いや確かに一回つくってしまえば何度でも
使えるので便利なんだけど、こーやって
遠回りするのが、この亀あんみんの
性質なのでしょう(^^)
でようやく今日吹き出しの書き方を覚えて
書き始められるところまで、たどり着いた
のでとにかく一つ書いてみました。
自作の吹き出しアイコンの、あんみんと、
神秘のあんみんでも使ったあんみんの架空
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どうか・・・まずはこちらから
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絶対意識への覚醒体験その7      宇宙大の私たち


この記事は、絶対意識への覚醒体験
その1からその6までの続編に
あたります。
まだの方は、超意識編に収められている
それらの記事を読まれてからの方が
わかりやすいと思います。

前回は、私たちが、自分たちの思い込みや
主観で現実をつくりあげていると声の主
から告げられたところまででした。
今回は、その続きからです。
(ちなみに為清氏の訳で、マインドという
言葉をことごとく、心と訳されているのは、
アイクさんの本意ではないと思うので、
ルビとしてふっておられる「マインド」
という言葉をそのまま使用してます。
アイクさんは、心はハートという言葉
を使っていて、マインドは囚われた
精神とか思念とかいう意味で使って
おられます。)

「」内が引用で、~が中略です

「声の主は、どのようにして我々が
「固形」の世界と信じているものだけが
存在するのか(我々がそう信じるように
プログラムされたか)を説明してくれた。
「世界」は「外側」にあるのではなく、
「内側」(我々のマインドの中)にある。
科学の実験により、我々は目から入った
情報の半分以上を見ていないことが証明
されている。
視覚情報は、我々の条件付けされた思い
込みに基づいて脳の側頭葉で選別された上
で、実際に「見る」器官である皮質の
視覚中枢に到達する。
そのおかげで私たちの視覚が、錯覚だらけ
である事は、視覚という現実感覚
という記事で詳細に説明していますので、
またご覧くださいね。 

(引用注:この実際に「見る」器官という
言い方に、なんとなくわかりにくい方も
おられるでしょうから説明しておきますね。
私たちは「目で見る」と思っていますが、
正確には、目で捉えた信号を脳が解読
する事によって始めて、見る事ができる
のです。いわば目がテレビカメラで、
神経というコードを通って、脳という
テレビに映し出されたものを見ている
ので、そのテレビつまり脳で見ている
というのが正しいのです。そのテレビ
にあたるのが、脳の一部である皮質の
視覚中枢であるという事なのです。)

物事を見ているのは、目ではなく、脳
なのだ。目は電気的な情報を提供する
だけで、その情報をどう生かすかは
脳とマインド(引用注:囚われた精神)
が決める。脳とマインドが見るように
条件づけられていれば見るし、見ない
ように条件付けられいれば見ない
のである。
我々は意識のある状態で日常生活を
送っていると思っているが、実際には
睡眠中の夢とあらゆる意味で同じもの
を経験しているのだ。
日常の現実は、もう一つの夢にすぎ
ない。

(引用注:これもどういう事かといい
ますと、私たちが目覚めている日常の
現実もまた睡眠時の夢も、同じく
脳で解読して投影されたイメージで
しかないという事なのです。)

~我々の肉体はホログラムの錯覚であり、
実際には、我々が見たり経験したりして
いると思っているようには存在していない
と声の主は言った(これについてはさらに
詳しく述べるつもりだ)。人間の肉体の
本当の性質を理解すれば、、人間が操作・
抑圧されている仕組みを深く理解できる。
声の主は、我々が食べたり飲んだりしな
ければならないのも、もそうしないと
いけないと信じるように我々の肉体が
(条件付けとDNAにより)プログラム
されているからだと言った。

(引用注:ここでも声の主が、人類
を支配する、おそらく人類以外の
存在が、私たちのDNAや意識を
プログラムしている事を示唆してい
ます。これはもちろん土星や月に
ついてのこれまでの記事の裏付けに
なる事でもあります。このことに
ついては、次回のその8で書かせて
いただきたいと思います。)

呼吸をしなければならないのも同じ
理由である。確かに呼吸を止めれば、
我々は死んでしまう。だが、それは
死ななければならないからではない。
条件付けされた我々のマインドと
身体が、そのような結末になると
信じるようにプログラムされて
いるがために、本当にそうなるので
ある。

「無限なるものが、夕食を摂ると
思うか?」と声の主は尋ねた。
そして、「無限なるものが、呼吸
しなければならないと思うか?
呼吸しなければ死ぬだろうか?」と。
「では何故、時間の環の中にいる者
はそうしなければならないのだ?」
 
(引用注:この時間の環とは、私たち
が、DNAにプログラムされて囚われて
いる循環する時間の、見えない檻だと
いう事です。それくらい私たちは、
ほぼ同じような意識と行動を繰り返す
ように仕組まれているという事です)

その答えは、時間の環の中にいる者は、
本当の自分自身(無限なる「一つ」)
ではなく、錯覚の「法則」に服従した
物質的な「人格」をもって自己と認識
し、何が可能かを感じ取っている
からだ。

 声の主は、認知された現実と無限
なる自己の間にある深い断絶の例を
話してくれた。

| どうして飛行機に乗って飛び回る
必要があるのだ?あなたは、A地点に
いるしB地点にいるし、その間の
どこにでも存在する。それなのに、
どうしてわざわざ飛行機に乗って、
自分自身の中を旅しないといけない
のだ?|      」

出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

今回の自分の意識が、この現実を創り
出しているという真実は、これまでの
記事で、再三繰り返してきたものでも
ありますね。
たとえば
人生は思考の産物-自分で創り上げた世界-
という記事でもその事について説明
しています。
これが、やはり、人類とは別の知性的な
存在によるプログラムによるものだと
いう事なのですが、この声の主も何に
よってとは、いいませんが、確かに
人類が意図的にプログラムされている
という事をはっきりと言ってます。
そしてまたそれが、私たちの意識の思い
込みまたは、身体的な反応を操作しいる
という事も同じく、説明しています。

私たちは、脳で投影したものを見ている
だけというのは、量子物理学の分野や
トランスパーソナル心理学などでは、
ほぼ共通した見解です。
事実私たちの脳のフィルターがなければ、
科学的な感知・観測によっても、ただ
あらゆる波動が一つに入り混じった世界
だという事がわかっています。
その中のとても狭い領域の波動が、私たち
の五感に感知され、神経を通して脳に
届けられ、思い込みの現実として解読して
いるというのが、真実なのです。
もっとも本来のこの無限の認識の絶対意識
領域では、波動さえも錯覚なのですが、
とにかく物理的に条件づけられた私たちの
感知・観測できるレベルでは波動のみの
世界だという事です。

そして私たちが食べたり呼吸している事に
よってはじめて生きているように信じて
いるのも、プログラムによるものだという
事です。
確かに、食事をしなくても生きられると
いうのは、私も断食を経験もしているので
よくわかりますし、1ヶ月も断食を経験
した榎木孝明さんの例でもよくわかって
いただけると思いますが、呼吸もなん
だろうかと思ってしまいますよね💦
ですが、確かにあらゆる肉体の生存に
関する条件がプログラムである事を
考えれば、意識によってそれを変更
するのは可能なので、呼吸なしでも
大丈夫という事になります。
事実臨死体験で、末期ガンで死の直前の
状態、で、骨と皮だけになっていたような
アニータ女史が、絶対意識つまり無限なる
ものの意識を得て臨死体験から戻って、
とんでもない勢いでガンを全て消滅させ
完治させたのですから、何でも大丈夫の
ような気がします。

プログラムされたDNAは、言葉や
意識によっても変更可能だとは
DNAの驚異の力 その1改
でも説明しているので、またご覧
いただければいいかなと思います。

最後のは、驚くべき話のように思え
ます。つまり飛行機に乗ってあちこち
いかなくても、全て自分自身のある
場所だという事です。もちろんこれは、
無限の絶対意識の状態で見るとという
事なのです。
体外離脱体験者が、意識レベルをあげて
肉体から意識を離して分離し、あちこち
て、飛び回れるのも、全ての空間が
自分自身であるとすれば、自然な事
になります。

事実科学的な観測から、コンノケンイチ氏
がたどり着いた宇宙モデルも、全ての空間
が、宇宙の中心にもなっていて、どれだけ
中心から拡大していっても、最終的に
そのスタート時の中心に回帰するのが、
宇宙の真の姿だと述べられています。
これは私の
ビッグバンに代わる宇宙モデルという
記事でも説明しています。

またマイケルタルボット氏が著書でも
その事について言及しています。
「私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。」
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

この天界というのは、宇宙全体のことと
して置き換えていいです。つまり私たち
一人ひとりが、宇宙の全体を内包している
という事ですが、これは私たちの意識が、
宇宙大であるという事を言っているの
です。

だから、本来の無限の意識では、全ての
場所も自分の中に内包されているので、
移動しているのではなく、ただ自分の
意識の投影の場所を変えているだけで
自分の意識の中にあるものとして変わ
らず、存在しているだけだと言う事なの
です。
私たちは、常に三次元的な行動を重視する
ような感覚が主流ですが、意識のレベルが
高い状態では、それさえも意識の内に
ある事だという事です。
逆にいえば、行動も意識が決定している
のだから、まずは意識のレベルを高くする
事が先であって、行動が優先されるもの
ではないという事でもあると思います。
意識が高い状態になれば、自ずと行動も
また現実としての結果も変わってくる
という事なのでしょう。

確かに、現代のガラの悪いが経験豊富な
兄ちゃんが仏陀に向かって、
「何瞑想なんてしてんだよー、んな事
してても一銭の得にもならへんし、
楽しいあれやこれやできへんのやで、
俺なんか見てみいや、金儲けに精出した
おかげで、毎日のように豪遊して、遊び
まくってんだぜー!」

だれかこの人に、仏陀が何してはるか
教えてやってくれませんか?💦
え?1000回生まれ変わっても無理?

いやこの兄ちゃん側に立つ人も最近
多いのでしょうね💧ただ私やアイクさん
にいわせると、そのような意識の人たち
が多数であれば、人類を操作している
存在によっていいように翻弄され、
恐怖や悲劇の支配する世の中になって
しまうという事です。
なぜなら彼らは、その状態の人類が
生み出すネガティブエネルギーを糧に
している存在のようですから。
これについてもこれまでの記事でも書いて
まいりましたが、また詳しく書いていこう
と思っています。

その事が理解しやすいための記事も
あります。
非人格的霊というもの         
悪霊の一つの形

などをご覧になっていただければ、
ご理解いただけるかも知れません。

ではまた(^^)/

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食べる皆藤愛子さん!        試食風景にて


たぶん、これまでの皆藤愛子さんの
イラストの中では、一番本人に
似ているのではないでしょうか?
たぶんこれ、めざましテレビの試食
の時の画像だと思います。
皆藤愛子さん食べてますね!
というより頬張ってますよね(^^)💦
彼女は、仕事熱心なのか、いつも
口いっぱいに食べるものを詰め込んで
は、「ほひひー(おいしい)!」と
いっていたような気がします。
まあ今のは少し誇張かな?でも
口いっぱいは、本当でしょう。
これは、知ってる方も結構いるのでは
ないかと思います。
とにかく今までの中では、一番似てる
という事でよろしくです。
一応これまでの分を、貼り付けておき
ますね。
ではまた(^^)/

イラストを気に入っていただければ
こちらをよろしくお願いします(*^_^*)

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絶対意識への覚醒体験その6      奇跡の真実とは?


この記事は、絶対意識への覚醒体験
その1からその5までの続編に
あたります。
まだの方は、超意識編に収められている
それらの記事を読まれてからの方が
わかりやすいと思います。

今回は記事はとても重要だと思います。
下手な説明かも知れませんが、どうか
最後まで読まれる事をお薦めします。

前回で、アイク氏は、声の主から、本来の
現実世界は、五感で私たちが認識している
世界とは違うものだとはっきり告げられ
ました。
しかし、これは太古の昔からの賢人や
思想家、東洋哲学や宗教、世界中の思想
としても言われ続けてきた事です。
これに完全に逆の立場なのが、私たちが
教育で絶対的な真実のように教え込まれて
きた西洋科学、主流の科学界、いわゆる
アカデミズムというものです。
これは、五感で確認できるもの以外は、
「科学的ではない」という不動の概念
により成り立っています。
それが完全に幻想だという事を、声の主
が告げてくれた事になります。
そして、本当の現実を愛以外の言葉で、
説明してくれる事になります。
今回は、その時のやりとりからになり
ます。

「」内が引用で、~が中略になります。


「絶対に忘れてはいけない。無限なる愛
でけが真実である。それ以外は何もかも
が錯覚だ」と声の主が告げた。それから
何かとても深い意味のある言葉を残した。
これについては、少し後になって、私が
このテーマに関係のある体験をしたとき
に、完全に意味が把握できたものである。

“振動するものは、錯覚である。無限
なるものは、振動しない。無限なるもの
は、全ての調和であり、一つである。
錯覚のみが振動する。マインドの
思い込み、想像が作り上げたものである。”

(引用注:この絶対意識領域での声が言う、
振動するものは錯覚であるという事こそ、
私が宇宙の真理編の一連の記事で、提唱
してきた事であり、絶対意識領域は、
振動0の状態であり、波動のない状態
であるという事なのです。そしてまた
このことから、より低振動、また低い
波動の方が、高次元の意識に近い状態
であるという事もいえるというわけなの
です。)

前にも述べた通り、一つであること、無限
なる一体感の状態を経験していたとき、
そこには振動はなく、静寂あるのみで、
せいぜいゆっくりとした動きの波があった
だけだった。物理学の「法則」も錯覚で
あると告げられた。
「物理法則は存在しない」と声は語った。
「科学者たちは、錯覚である宇宙を推し
測るために錯覚の法則を作り出した」。

(一見荒唐無稽なようで、信じにくい
かも知れませんが、量子物理学では、
この事は広く認識されている考え方の
一つであり、主観が現象を決定する
つまり科学者の思い込みや視点が、
実験結果を左右する事を、すでに何度
も実験で証明しているのです。
五感の認識に頼る時点から、その錯覚が
始まっているというのが、真理だと
いう事なのです。ただほとんど全ての
人がその錯覚のプログラムに従っている
ので、共通の認識として物質的世界が
絶対的な現実としてあるように投影
されていくという事です。
これが「集合意識による現実の投影」
という事です。

ここで重要なヒントがあります。
私たちの潜在意識に現実化させる力が
あるというのは、知られるようになって
きましたが、これは個人の潜在意識と
いうより、人類のほとんど全てが、
DNAにプログラムされた五感の
狭い認識領域に従っていて、集合的な
潜在意識として、強固な物質的世界を
現実化しているという事なのです。)

全てはただ存在するだけであり、いかなる
種類の法則もない。
「無限なるものが、自らを現出するための
法則を必要とすると思うか?」。
物質界・非物質界を「支配」すると言わ
れる物理学・数学などの法則は、マインド
(引用注:五感の認識という意味)の
産物である。科学者たちが、そうした
法則の存在を信じるならば、彼らは
そうした法則を経験することになる。
私は、これについても、後により深く
理解することになった。
 こうした錯覚は、誰かがやってきて、
プログラム(信念、集合的現実)を書き
換えるまで、継続すると声は語った。
誰かが変更すれば、こうした法則は
働かなくなる。我々が「奇跡」と呼んで
いるものも、プログラムされたマインド
を克服したに過ぎない。
できるはずがないという思い込みを打ち
破り、通常とは異なる現実を生みだし、
経験しているわけだ。
プログラムの中にどっぷり浸かっている
人は「あり得ない」と思い、実際に
そうした認識状態では不可能に思える。
その結果、「ありうる限界」を超えた
ことを「奇跡」と呼ぶことになるが、
本当は「奇跡」ではない。
足も炎も錯覚に過ぎないと知っている
認識状態に入っていくだけのことである。
錯覚が錯覚に火傷を負わせることは、
そう信じていなければ、できない。
こんな話を初めて聞いた人にとっては、
奇妙なことに思えるだろうが、この後を
読み進めてもらえると極めて単純明快に
なるだろう。
 不可能なことは何もない。
「できるはずがない」という思い込みに
よって、不可能なように思えるのである。
実験を行う科学者の思い込みが、実験結果
に影響を及ぼすことは、多くの例で示され
ている。
「法則」と言えるものがあるとしたら、
「あなたは、あなたが信じることを認知
する」ということだ。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

今回さらに具体的な真実として、振動する
ものは錯覚という、ありがたい真理を、声の
主からいただく事になりました。
まさにこれこそ、私が宇宙の真理編で提唱
し続けてきた事であり、それに関連して、
低い振動、低い波動の方がより高い次元の
意識につながると、説明してきたことの
裏付けとなってくれているのです。
まさに絶対意識の声に感謝ですね。

そしてまた、物理法則も我々の五感を
もとにした錯覚の認識の上に成り立って
いて、思い込みがつくりだす幻影でしか
ないという事を、声の主が説明してい
ますが、現在量子物理学の分野で、
その事を裏付ける実験結果が多く提示
されており、「現実は主観がつくりあげる」
という認識も量子物理学では、広く
支持されている認識でもあるのです。
ここで取り上げられた奇跡についての
説明は、目からウロコの解釈でしたね、
私たちはかなり以前から「心頭を滅却
すれば火もまた涼し」という仏教の言葉
を半信半疑で、捉えたまま生きてまいり
ましたが、このアイク氏の説明で、まさに
意識の思い込みを捨て去る事が、奇跡の
ように思える現実を、実現させるという
事が理解できました。
そしてまたこの思い込みの意識を捨て去る
という事と、心頭滅却するという事は、意味
が全く同じである事に気づかされたという
わけなのです。
次回は、その間違った五感による認識が、
意図的に誘導されたものであるという事を
説明してますので、その事をご紹介して
いこうと思います。

ではまた(^^)

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サビアンクインタイル(72度)一挙公開その1改       各画像クリックで元記事へ 





こちらは再投稿編集記事になります。
サビアンシンボルは、アスペクト(角度)
で意味が深くつながっているものが
多くあり、とても360枚のカードを
裏向けてバラバラしてイメージして
いったものとは思えませんが、これが
超常能力者の神秘的な力なのだと
思いますね。
超常能力者の実例や、どうして能力が
発揮されるのかについてなどは、
神秘メッセージの一連の記事をご覧

クインタイルとは、72度で全天360度
の1/5の角度にあたります、古来より
世界中で、魔除けや時空のゲートなどの
意味を持つとされる五芒星の一角、または
黄金比をいくつも内包する五角形の一角
である72度を、やはり神秘的に投影する
サビアンシンボルをイラスト化してみ
ました。
五角形や五芒星が、黄金比と大きく関わり
神秘的な力を持つ理由については
黄金比と五角形の記事をご覧ください。

(^^)/

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このバッハも凄い!       バロック音楽のすすめその21


バッハに詳しい人たちは、当然
知っている曲なのだろうか?
でも一般の人たちには、絶対無名の曲
のはず!
これも一瞬が、ハートを掴まれた感じ
でしたね(^^)/
バッハはしかし、全部がこんなにすっと
入ってくる曲じゃないだけに、自分に
とって偶然見つけられた感じがして
うれしいです。
これも当然聴きやすく、また落ち着き
そして豊かなメロディーに満足して
いただけると思います。
特にアップテンポとなる1パート目と
3パート目は、確かに良いなと
わかっていたただけるはず!
続いて二つ目のバッハのオーボエの
これはCDだと思いますが、これも
良さそうなので貼り付けて
おきますねー(^^)/
時間のある時にどうぞー!
今聴きながら書いてますが、これもまた
出だしからいいみたいですね(^^)💧

J.S. Bach Concerto for Violin and
Oboe in C minor BWV 1060,
Kremer Holliger

Johann Sebastian Bach: Concertos
For Oboe & Oboe D’Amore
今聴いたらこのCD、30分くらいの
ところからのパート、こないだご紹介
したアレッサンドロ・マルチェロの
オーボエのアダージョから完全に
パクってますねー(*^_^*)
実は、バッハはバロックの大先輩の
イタリアのコレッリや、ヴィヴァルディ
アルビノーニなどをとことん研究
吸収して、自分の曲として発表したり
しています。しかしこの時代は、これで
よかったのです。少し編曲すれば、
それを自分の曲として発表してよかった
のです。
しかもこのCDは他の曲も素晴らしい
ものばかりですよー(^^)/

気に入っていただければ、その勢いで
応援よろしくです(^^)/

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