人類史上初めて音階を発見した偉人      ギリシャの大哲学者ピタゴラス


みなさんギリシャ時代は太古の時代
だから、科学や哲学が発展した時代と
いっても、現代の科学よりもレベルが
低いなどと思われている方がほとんど
でしょうが、実はとてもレベルが高い
のです。むしろ現代の科学よりも、
見方によってはレベルが高いとさえ
いえるものであったのです。
なんせ西洋では、キリストの紀元に
あわせた西暦が始まってから1000
年以上も自然科学が全く発展しなかった
のです。真実を知ろうとすることは、
キリスト教の神のみ真実を知るという
思想に合わないので、科学は排他的に
扱われてきたのです。
ところがルネッサンス以降、意識改革が
進み、なんとギリシャに帰れを、合い言葉
にまた自然科学が研究されることになった
のです。
つまり現代の自然科学の生みの親は、
ギリシャといっても過言ではないのです。
ギリシャ時代に重要視されていた、黄金比
は、宇宙を知る鍵であるとギリシャの
大哲学者プラトンの言葉にありましたが、
実際我々の自然界のあらゆるところに
黄金比と関わる比率があらわれています。
またギリシャ時代にあった有名なプラトン
立体は、現代になってから、全ての元素の
組成モデルの原型になっていることも
明らかになりました。
(現在では、この説に疑問があるとして、
公式見解としては、認められていない
という事のようですが、むしろ公式の
見解が遠ざけているものであれば、真実
に近いと思われます)
とんでもなく高いレベルだったのが、
これだけでもよくわかりますよね。
またプラトンよりも先輩にあたるピタゴラス
は、偉大な数学者で、神聖幾何学の父とも
いわれていますが、なんと
ドレミファソラシドの音階を発見した人物
なのです。
また彼は天球の音楽を聴いた初めての人物
だとされています。
この天球の音楽については、また別記事で
書かせていただきます。
まさに現代の音楽があるのも彼のおかげと
いうことになります。
そもそもプラトンやピタゴラスなどの呼称の
哲学者という言い方が、まず誤解を生んで
ます。

哲学のフィロソフィーの原語であるフィロス
という言葉は、ギリシャ語で、真実という意味
なので、哲学者を直訳すると「真理探究者」
ということになります。
ん?ではあんみんも哲学者か?
「おめぇーは確実に入ってねー」
という声が聞こえてきましたね💦

そんなピタゴラスのエピソードを一つ紹介
します。

研究熱心だった彼は、当時最も高い文明国
であったエジプトの秘教の科学を学びに
留学しようとしました。
彼は、ポリクラテスの紹介書を携えて、
エジプト人の船でエジプトに渡った 。
かの国につくと彼は秘教的科学の学校に
入ろうとした。ところが、学校の権威者
から、「学校に入るためには、特別な
呼吸と断食の訓練をしなければならない」
といわれたのです。
かれは「私は、知識を得るためにここに
来たのであって、修行をしにきたのでは
ありません、どうか入学を許してくださ
い。」と言いました。
ところが権威者は「我々はあなたが別の
人にならなければ、あなたに知識を教える
つもりはない。
それに実際我々は知識などというものには
全く興味がないのだ。我々の興味があるの
は、真実の存在になることである。
本当に生きて経験する存在でなければ、知識
がないことが知識ということになる。
だからあなたは、特別な場所で特別な意識で
40日間の断食をして、常に正しい方法で
呼吸をしなければならない。」と言いま
した。

彼は実際その修行、つまり40日間の断食と
呼吸と境地の実践を達成し、ディオポリス
にある学校に入ることをゆるされたのです。

彼はその後こういったといいます。
「あなたは、ピタゴラスに入学をお許しに
なったのではない。今私は別の人になった。
私は生まれ変わった。あなたは正しく、
私が間違っていた。なぜなら以前の私は
「知性」で全てを理解しようとしていた。
この一連の修行で、純粋な人として浄化
した私は、自分の中心が完全に変わった
ことを実感している。
この修行以前の私は頭を通じての知性で
世の中を理解しているに過ぎなかったが、
今私は感じることができる。
今真理は私の概念ではなく、生命その
ものになった。」と。

これはとても興味深いエピソードです
よね。
我々が頭で考えると必ず、これまでの
知識と関連させたり、固定観念に
しばられたり、これまでしみついた
考え方のクセのまま考えたり、とに
かく、新しい真実が入り込みにくい
状態になっています。
彼は、断食や呼吸方法で、宇宙自身
から直接真理の波動を読み取れるように
なったということなのだと思います。
我々に必要なのもこれです。
あんみんの書くような記事は常識とは
逆であることが多いのですが、あなた
自身の内なる声と照らし合わせてどちら
が真実を語っているか感じ取って欲しい
のです。
さてピタゴラスの恩恵である調和の
ある音楽としてまたバロックを紹介
していきますのでよろしくお願い
します。
またピタゴラスやプラトンなど
ギリシャについては、別の記事
で書いていきます。

宇宙の真理編一覧

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臨死共有体験の要素のまとめ 大幅加筆分  臨死体験者の言葉その9     


今回も臨死共有体験の再投稿ですが、
ホログラム的現実世界についての
記事をご紹介した後で、ご覧になると
また、読んでいたたいている方の感性を
さらに刺激して、ご理解を深めて
いただけるのではないかと思います。
最初にこれまでの臨死共有体験の共通の
要素をまとめて取り上げてみますが、
今回その事について、少しだけ補足説明
を加えておきますね。

臨死共有体験者の共通要素についての
6つめとなります。
これまで、臨終の人のそばにいた人
などが、超常体験をする時の共通要素
として取り上げたのが、

・白い霧が亡くなる人の体から立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこのようにほぼ臨死体験者がこれまで
証言していた内容とほぼ変わらないもの
ばかりです。このことから、決して
臨死体験者が、自分の思い込みによる
幻想の事を話していたのではないという
ことが、第三者の体験で証明されたこと
になったのです。

そして今回、これらの要素について、補足
説明を加えておきます。

最初の白い霧が立ち上るというのは、霧や
雲、光る雲など、これまで超常現象の
ゲートとしても、あらゆる実例をご紹介
してきました。つまりプラズマ現象の事
です。つまりこれは亡くなる人の肉体から
霊体であるプラズマが、分離して上昇して
いるという事ですね。
これをアストラルボディ、または魂という
人もいます。

二つ目の空間が変容するのを目撃する
という要素ですが、もし臨死体験者と
共有する意識レベルが、本来の私たち
の意識だとするとゆがんだ空間認識の
方が正しいという事になります。
そして臨死体験者や共有体験者が、
多く口にする、「覚醒した明晰な意識、
大きく拡大された認識力、360度の
視野、人の気持ちまで読み取れる感性、
至福の感覚」それら全てが、臨死状態また
は、共有体験者の認識状態であると
すれば、正しい空間認識は、むしろ私
たちの認識からみればゆがんだものに
なり、そしてそれが今度は全てを
俯瞰できる空間認識に変わるという事
なのです。
つまり私たちの生きている間の空間認識
そのものが歪められていたという事の
証拠がここにあるという事です。

三つ目の神秘的な光というのは、私たちの
目を通して得られる視覚的な光ではなく、
とつもなく輝いているのにまぶしくない
もので、通常の光ではないという事ですね。
これは、意識の変容を果たした人の松果体の
光のおかげで目も光り、その光を感じる事が
ありますが、その時の光と同じものだといえ
ます。つまり高い次元のエネルギーを
示しているのだと思われます。

四つめの音楽は、当然私たちの高度な
意識レベルに通じる感覚として、非常に
重要で、それがやはり臨死共有体験にも
あらわれたという事です。ギリシャ時代
でも音楽は芸術と呼ばれるものの中で
最も価値が高いものだという認識でした。
プラトンの言葉だったのかも知れません。
しかも音はとても重要で、騒音などを
出そうものなら、厳しく罰せられたと
いいます。今は真逆ですよね。

五つめの、人生回顧をともにみるという
のは、先日からの記事でもご紹介して
いるホログラム的現実の世界を認識
できる領域に、共有体験者も移行した
という事を示しています。

さてそして以下が元記事です。

また今回ご紹介するものも、臨死体験者の
ほとんどが経験している事で、体外離脱
をするという事です。
これについて書かれている事を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
 臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
 多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
 その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
 またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
 光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
 このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
 付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。

“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
       二宮千恵 訳
    ナチュラルスピリット刊”

ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。

また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

この共有体験者の共通要素シリーズは
次回で最後です。ではまた(^_^)

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女神のもたらした幸運のツボ   「牡牛座4度」 サビアンバイクインタイルその5




今日ご紹介している「牡牛座4度」は
バイクインタイルのイラストシリーズ
でも、ご紹介してましたので、今回
また紹介させていただきます。
まあ金髪ではないけど、女神がもたらした
幸運の壺が、今日の牡牛座4度で、
女神の射手座10度とバイクインタイル
を形成しているという事です。
またこの射手座10度は、もう一つの
イラストでも男女と年齢?と美醜の好対称
としてクインタイルのつながりがある
という事をあらわしています。
女神ならではの神秘的なつながり
を、複数のアスペクトで形成している
素晴らしいサビアンシンボルの配置に
なっているという事です。

では以下が元記事からのものです。

上二つの新画像はクリックしていただくと
神秘のサビアンアスペクト一覧にジャンプ
します。そして一番下の画像はクリック
するとクインタイルとバイクインタイル
の説明記事にジャンプします。

この射手座10度の「金髪の幸運の女神」
というシンボルは、この表現通り
幸運を示すシンボルですが、これがやはり
神秘的な意味となる、クインタイルや
バイクインタイルのアスペクトで、
多くのサビアンシンボルとつながって
いるのです。
そのため一つのイラストでは描ききれず、
二つに分けたという事ですね。

射手座10度
「金髪の幸運の女神」からみてバイクイン
タイル(144°)のアスペクト(角度)に
あたるのが、
牡牛座4度
「虹のたもとの金のつぼ」です。
まさに金というキーワードで、しっかり
つながっているのがわかりますね。
また虹は天にかける橋という暗示があり、
この点でも天界にいる女神とつながり
ます。もちろんどちらも至福の状態を
表しています。ただ物質的エネルギーの
強い牡牛座にとって金のつぼは、豊かさ
を享受できるということも意味していて、
より精神的な救いを意味する幸運の女神
と対称的な意味でもつながります。
また射手座10度から逆サイドでみて、
145度のオーブ(許容範囲)にある
のが、
蟹座15度
「ありあまるほどの食事を楽しんだ人々」
です。
これも幸運の女神の祝福がもたらされた
ような神秘的なつながりになっています。
こちらは牡牛座4度からみてもクインタイル
(71度)のオーブの関係にあるため、
豊かさという意味でまた見事につながり
ます。

そしてまた射手座10度の
「金髪の幸運の女神」からみてクイン
タイルの関係にあるのが
乙女座28度
「禿げ頭の男性」です。
目を疑うほどに神秘的なつながりになって
います。もしエリス女史が、カードを見な
がら72度の角度に、ちょっとふざけた
感じで配置するのならともかく、彼女は
完全に裏向けたカードがなんであるかを
知りません。
金髪に対して禿げ頭です。このつながり
はまさに見事です。
そしてまた禿げ頭の「男性」に対して
金髪の女神はもちろん「女性」です。
この二つのシンボルのつながりが、
バイクインタイルの角度の意味である
神秘的なものだということをよく表現
しています。

とまあこういうわけで、あらゆる意味
でのつながりがみられるのですが、
今回のイラストの説明をさせて
いただきますと、一つ目はセリフなし
ですね。
わりと最近セリフない方が見やすいの
ではないかという気持ちも出てきて、
イラストによって変えていこうと、
思ってます。

射手座10度の幸運の女神が、人々に
幸運をもたらしたのが、145度の
バイクインタイルのオーブ(許容範囲)
1度でつながる蟹座15度の、たらふく
食べて楽しんでいる人々だという事
で、すしやら菓子といった食べ物を
ところ狭しと描いておきました。
また、逆サイドのバイクインタイル
にあたるのが、牡牛座4度の虹の
たもとにある金の壺ですが、これも
幸運の女神からの、豊かな贈り物
といったつながりになっている
という事です。

もう一つのイラストは、やはりセリフ
ありですね、絵だけで表現しきれない
場合、自由な感覚で読んでいただく
ためにセリフを入れていますが、
ただ、意味も本来のつながりとは関係
ない事も多いです。とにかくいろんな
イメージで自由に捉えるのが、サビアン
シンボルの解釈でとても重要だと
いう事です。
本来の意味は、上の説明を読んで
いただければいいと思います。
このイラストでは、幸運の女神様
が、禿げ頭の老人を天界にあたたかく
迎える準備ができたと告げている
ところです、で禿げ頭の老人は、
ボケてしまって、老人の奥様とたぶん
二人暮らしなのでしょう。
(でしょうって💧)老人は、自分の
ために老体に鞭打って、介護して
くれている奥様が不憫でならないの
でしょうね。(だからでしょうね
はやめなさいっ!)
そこで、奥様の負担にならないように、
自分はそろそろあの世にいった方が
いいのではないかと考えていると
いうわけです。
ですがこの場合、奥様の心情が
どのようなものかによって変わります
よね。
もししんどくても、愛するだんなさんの
ために働いている事が、奥様の「生きがい」
になっているとしたら、だんなさんは
とんでもない思い違いをしている事に
なります。まあ夫婦の感覚や思想は
人によりけり、奥様がしんどいとしか
思えてなかったら、だんな様が正解に
なるわけだし、これも人生の1シーンの
一つとして見てくださいねー。

そうそう女神が金髪でないなどという
つっこみは、なかったものとします!
強引なシメですいません(^^)💧

ではまた(^^)/

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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あなたの水瓶座17度のバイクインタイル       バイクインタイルその4-2


今日の紹介している
「あなたの水瓶座17度」は、
これまでバイクインタイルの
イラストシリーズでも紹介して
きましたので、今回そのイラスト版を
もう一度投稿します。
アスペクトシリーズは、記事の数が
多いし、あらゆるサビアンシンボルが、
出てきますので、思い出せば、また
取り上げようと思います。

バイクインタイルつまり144度の
角度(アスペクト)を形成する
サビアンシンボルは、神秘的なつながり
を持つという事は、すでに説明して
いますが、全くランダムに裏向けて
チャネリングしていっただけの、
サビアンシンボルで、このような
意味のある角度で、神秘的につながる
バイクインタイルの配置になっている
事自体が、確かな天体のエネルギーを
読み取っている事を痛感せざるを
得ません。

さて以下が元記事からのものです。

水瓶座17度
「ガードをしている番犬」

乙女座23度
「動物のトレーナー」

この二つのシンボルがバイクインタイル
でつながっています。

「乙女座のトレーナーにより訓練
された犬が、水瓶座でガードをしている
番犬として役に立っているという
ストーリーができますので、これも見事
に神秘的なつながりです。
また同じく乙女座23度から進行と
逆の方向にあたるバイクインタイルの
オーブ143度には
牡羊座30度
「アヒルの池とそれが育む子供たち」
があります。
まさにこれも動物つながりです。
こちらは人間の手によらず、自然の池
に育てられているアヒルの姿があり、
動物が育つというテーマで乙女座23度
と神秘的につながっています。」

今回のイラストにはのせてませんが、
乙女座23度の逆側の143度
(オーブ1度のバイクインタイル)
にアヒルのシンボルがあったんです。
まあほんとに見事な動物つながりですね。

さてイラストの説明もしておきましょう。

なおみんの父親が、あれ?一人娘になって
るぞ?
えーと兄がいてても一人娘というの
だろうか?(たぶんいいませんよね?)
まあミスは毎度の事です。
みなさんあたたかくスルーしましょうねー💦
とにかく父親が、なおみんに近づこうとする
男性を撃退するために、飼い犬を「訓練」
して(これが乙女座23度)、
見事になおみんに近づく男に無言で威圧感を
与えています。(これが水瓶座17度)
ですが、次からこの男性、犬の大好物を
持ってやってくるでしょう。
簡単に突破されそうですし、またやさしい
印象をなおみんに与えて、一石二鳥ですな!
・・・・だめだこりゃ(^^)💧

よければこれもよろしく
お願いします(*^_^*)

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ホログラム的現実で超常現象がつながる     真理の統合編その4 


前回
全てをつなげるホログラム的現実の認識! 
という記事で、光の波動の干渉による
ホログラフィック立体映像が、私たちの
本来認識している形での現実世界だという
事を説明しました。
その仕組みを理解する事で、人生回顧も
サイコメトリーも説明できたわけです。
人生回顧の仕組みも、サイコメトリーも
ホログラフィックな現実の証明でも
あるという事の上に、私たちが日々認識
している五感を使用した現実よりさらに
高度な形で、消えずにそのまま時空を
越えて存在し続けているという事なので
す。

そしてさらにそのホログラフィックな
立体映像として、永続的に残る本来の
現実(以下ホログラム的現実世界)
という認識で、視覚化、未来予知、
チャネリング、時空転移、パラレル
ワールドも説明していこうと思います。
今回は未来予知と、時空転移とパラレル・
ワールドです。

まずは未来予知なのですが、これは私
たちのホログラム的現実世界が、過去の
あらゆる部分を記録して、それが消えずに
残っているという真実がわかれば簡単です。
私たちの意識をその過去の時点にシンクロ
させれば、その時点から後の時空の記録は
当然消えずに残っているので、未来を
その意識から読み取る事が可能なのは
わかっていただけますよね。
つまり同時に存在している時空が
ホログラムなので、意識は未来・過去どちら
にも移行して俯瞰する事ができるという事
です。
(そしてここも重要ですが、俯瞰できる
「意識」は、このようなホログラムの領域
よりさらに高次の存在であるという事です。)
絶対意識領域にいったアニータ女史はまさに
その事を証言していて、時空が全て同時に
存在していて、過去にも未来にも自由に
行き来できるという認識を体験したわけです。
さらに彼女は、似たような時空のタイムライン
の世界も同時に存在していて、そこへも意識は
自由に移行できたという事です。
つまりこれが、パラレルワールドである
という事です。
ただ彼女くらいのレベルの意識になる人は
ほとんどいませんが、確かに時空が未来も
過去も、平行宇宙も全て含めて同時に存在
しているという事が真実だという事です。
しかし私たちが日常認識している現実は、
一つのコースしかないタイムラインのように
思えますし、未来予知はまさにその一つの
タイムライン上にある未来を読み取っている
ように思えますが、それは、通常ほとんどの
人が、五感の認識に集合意識として従って
いるので、その一つのタイムラインの
コースしかとらないような未来を投影し、
現実化させているためなのです。
つまりそのコース上にある未来は、ほぼ
確定したものとして認識できてしまうと
いうのが、未来予知の本来の意味なのです。
逆にいえば、未来を投影しようとする
全体の潜在意識そのものを読み取る事が
できれば、まさに現実化されようとして
いる未来もまた読み取れるという事です。

つまり過去から未来へと時が流れていく
という認識で生活していると、その通りの
現実が投影されますが、そのコースは、
ホログラフィックの世界では一つの
タイムラインとして、過去から未来までの
時空として同時に存在しています。
未来予知というのは、そのホログラフィック
の世界を認識できる高次元の領域に、意識を
移行させる事により、そのタイムライン上に
存在している未来の出来事を読み取る事が
てきるというわけです。
ここで大事なポイントがあります。
通常夢の中や瞑想状態など7~8Hz
程の脳波の時にそのタイムラインの一部
だけ読み取れるのですが、それだと、
タイムラインを全て俯瞰できる領域にまで
は至っていないという事です。
逆にタイムラインの全てを俯瞰できたり、
並列宇宙などを俯瞰できたりするレベルは
さらに高次元だという事になります。
とにかくこれが未来予知の仕組みです。

そしてまた未来予知をする事自体、もと
もとのタイムラインになかったわけで、
何も知らずに、その未来を迎える場合の
未来と、その未来を見たために行動を
変えて変化した場合の未来とどちらも
存在する事になるのです。

そうですね未来予知の例として、夜中に
突然別の部屋のベットで寝ている赤ん坊
の上にシャンデリアが落ちる夢を見た
主婦が、驚いて目を覚まし、今のが夢で
あった事に安堵するも、もしかしたら
これは、本当に起こる事かも知れないと、
赤ん坊をベットから出してみると、
しばらくしてから、本当にシャンデリアが
その赤ん坊の寝ていたはずのベットに
落ちてしまったというエピソードが、
ありますが、これは赤ん坊の上に
シャンデリアが落ちてしまった未来も
確かに存在し、予知夢によってその事を
知った主婦が、そのタイムライン上にある
未来のコースを変えて、別のタイムラインの
未来へ移行したという事を示しています。

ただこれはパラレルワールドの存在について
の一部だけを捉えたものですが、アニータ
さんのいうように、その平行宇宙は無限
に同時に存在しているというのが真実
です。

また未来予知以外にも時空転移で、
平行宇宙(パラレルワールド)を認識
する事も可能です。
時空転移とは、未来予知や人生回顧、
サイコメトリーのような認識だけでなく、
身体ごと別の領域に移行する事を、
いいます。もちろん複数同時に移行
する場合や、飛行機などの乗り物ごと
また場所ごとなどで移行する場合も
あります。
もちろん全て時空転移と呼んでいい
のですが、要するに私たちのエネルギー
フィールドごと、時空を移行するという
事です。

ここは、丁寧に説明しなければ、なりま
せんね。
ホログラムの現実世界が、光の波動の干渉
であるという事は、光も電磁波の一種で
あり、さらにその根底のレベルでは、
プラズマの状態です。
そしてまた私たちの身体も、また五感
で認識できる実体の全ても、電磁気と
して存在しているのです。そしてそれは
やはりプラズマエネルギーが本質でも
あるので、そのエネルギーと、
時空が一体になっているホログラムの
領域のプラズマエネルギーとは同質であり
そのためその同時に存在している時空
のタイムラインのどの領域とも移行・転換
可能なレベルだという事なのです。
そしてそれが移行・転換ばかりしていて
は、当然混乱が起こるわけですが、通常は
電磁界が安定するようにプログラムされて
いるので、時空転移など、めったに起こら
ないようになっているのです。
ただし超常現象と電磁界異常編の一連
の記事でご説明したように、ひとたび
電磁界異常が起これば、逆にその時空
転移が、自然に起こってしまうという
事でもあるわけです。
地球のツボでもある12のボルテックス
ポイントである北極や南極またバミューダ
トライアングルと呼ばれる海域では、
そのような時空転移の事例が数多く記録
されています。それは地球のエネルギー
の主要な交点にあたるため、プラズマ
エネルギーそしてその電磁気エネルギー
が、異常なレベルだといえるほど高い
からなのです。
つまり私たちの生活圏とは比べ物になら
ないくらいの電磁気エネルギーが、その
ボルテックスポイントにはあり、その
ため時空の安定した状態が保てなくなり
船舶や飛行機などがまるごと時空転移
するような事が起こってしまうのです。
超常現象と電磁界異常編の記事では、
他にも電磁界異常での時空転移の事例を
取り上げていますので、また良かったら
ご覧ください。

時空転移の仕組みは、以上ですが、
やはりホログラム的現実認識により
理解が可能になったという事でもあり
ます。
そしてまた時空転移してしまえば、
タイムライン上に別の時空パターンを
持ち込むことになる事はあきらかです
が、その場合時空転移が起こらない場合
のタイムラインもそのまま残っている
わけです。なぜなら過去へいって
しまった船舶などは、そのような時空
転移が起こっていなかったタイムライン
のものであり、それが時空転移によって
過去にいってしまえば、その時点で
別のタイムラインができる事になるから
です。

ただ未来予知からも時空転移からも
一部のパラレルワールドの説明には
なっていますが、無限のという認識
として納得していただくのには、不充分
ですね。ただパラレルワールドについて
は、いくつも事例があり、私の
パラレルワールド編の一連の記事を
読んでいただいて、実例から納得して
いただくのが、一番いいかとお思います。
ただこのパラレルワールドの理解に
おいてもホログラム的な現実世界という
認識が、とても重要であるという事は、
わかっていただけるかと思います。

パラレルワールドに関しては、youtube
でもやたら数多く動画が配信されて
いますが、当然目につきやすい場所に
ある情報の常として、私たちを
ミスリード(誤った認識に誘導する事)
するための偽のものとも思われるものも
数多く、一応まだこれなら事例の一つ
として捉えてよい動画を貼り付けておき
ますねー(^^)
動画で解釈している物理的な解説はスルー
してください、ただ電磁界異常が常態化
している地球のボルテックスポイントの
ような電磁界異常の場所が時空の裂け目と
なっていて、8分違いの世界と行き来
できるようになっているという事のよう
です。
その時空の裂け目は、大規模なものでは
なく、比較的小さいもので、しかも複数
存在するもののようです。

【衝撃】「8分違いのパラレルワールド」
の存在がニセ硬貨事件で証明された!?
異次元トラベラーに直撃取材!【驚愕】

今回は、未来予知と時空転移そして
パラレルワールドについて、ホログラム
の現実認識という観点から説明してきま
した。
これで人生回顧・サイコメトリー・
未来予知・時空転移。・パラレルワールド
まで説明させていただいた事になります。
そして次回はチャネリングと視覚化
(未来実現)をホログラム的現実の
認識から説明させていただく事と、
またホログラム的現実とパラレルワールド
そしてその上の次元にある意識について
説明させていただこうと思います。

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完全に消化しきれていないUFO艦隊の話


私自身、このブログで人類以外の知的
生命体が、私たち人類のプログラム
を書き換えたという事を紹介していて、
またその存在は月や土星などの
テクノロジーを使って私たちを
コントロールしていると説明して
きましたので、人類以外の知的生命体
が存在するという事は、裏付けも
取れて納得のいく説明ができている
と思っていますが、その存在が地球外
からのものという見方に落ち着いて
いるわけではありません。
アイク氏も著書で、表現しているように
次元間生命体という表現は適切で、
むしろ我々と同じこの狭い五感の認識
で捉えられるような、宇宙にいる存在
として捉えているわけでもないのです。
むしろ高度な文明の知的生命体であれば
私たちの捉えている、この五感の領域の
外側にいるという認識の方が現実に
近いとは思っているのですが、ただ
シリウスやオリオンにその高度な存在が
いるという情報も当然ありえるとは思って
います。
アイク氏も最近の著書で、月や土星を
コントロールする存在は、そのオリオンや
シリウスが本拠であるとも書いておられ
ます。

つまり完全には消化していないのですが、
ネットに流れる数々の宇宙人に関する情報
を信頼していないわけではなく、
宇宙人は確かに存在しているのだけれ
ども、どのように位置づければよいか
がわからないという事です。
また多くの種類があるようですが、それら
一つ一つの検証をする材料にも乏しい
という実感もあるわけですね。
今回は、そのような存在に関して詳しく
説明している本を紹介しているサイトから、
今回引用させていただこうという事です。

長いので何回かの記事に分けようとは思って
ます。

「」内が引用で、~が中略です

「昨年暮れに、篠崎崇(しのざきたかし)氏
の本、『シリウス VS オリオン』を
紹介する記事を書きました。
 その末尾に葉巻型UFOが日本を守って
いるという上部一馬氏の2冊の本を紹介
しましたが、今年に入り新刊、
『地球外生命体が人類を創った!』
(上部一馬著、ビジネス社)が発売
されたので、今回はこの本を紹介したいと
思います。
 まず最初に、各国政府の高官の間では、
UFO、ETの存在は一般常識のレベルと
なっているという記述を紹介します。~

・・・<『地球外生命体が人類を創った!』、
p100~p106から抜粋開始>・・・

 UFOの実在が世界的な大ニュースと
なったのは、1947年7月、
ニューメキシコ州ロズウェル市で起きた
『ロズウェル事件』だ。
これはロズウェル市の郊外で2機のUFOが
墜落、その後、宇宙人の遺体とともに軍隊が
これを回収し、ネバダ州にあるエリア51と
いう秘密地下基地に搬入されたと噂される
事件だ。
 このエリア51基地周辺の監視が非常に
厳しいことから、ここで最新兵器を製造し、
宇宙人が働いているという、謎の基地だ。
 やがて、米軍は地球観測用気球が落下
したもので、マネキンを積んでいたと
発表され、うやむやにされてしまった。
 しかし、2013年、CIAは
秘密地下基地エリア51の存在を認める
文書を公開、宇宙人異星人の実在が
クローズアップされるようになった。
 このロズウェル事件から70年後、
2016年3月、米国大統領選で優位が
確実とされていた、ヒラリー候補は
テレビ番組で当選したら、「秘密地下基地
エリア51とUFO情報を公開する」と
約束していたのだ。
 古くは1942年2月25日、
ロサンゼルス上空に10数機のUFOが
数時間にわたって出現、陸・空軍は
灯火管制を敷き、1400発ほど高射砲を
撃った事件があった。
 この事件はロサンゼルス・タイムズに
トップ記事で報じられていた。どうも米国
では日本の攻撃と勘違いしたらしい。
 その後、トルーマン大統領が1940年代
後半、異星人と密約を交わしていたことは
UFOファンの間では常識的な話だ。その
密約とは、彼らから工学的な先端技術を入手
する代わりに人体実験を容認するという驚く
べき裏取引のことだ。
 これを裏付けるように2016昨年、
YouTube で、死期の近づいたフィリップ・
J・コーソという元米軍情報将校が、
「彼らから半導体、IC、レーザー光線、
ステルス機、粒子線加速器などの技術供与
を受けていた」ことを明かした。
 前述したXバンドレーダーなどの気象兵器
のテクノロジーは、ヒラリーが明かした
米国秘密基地エリア51で働く宇宙人から
もたらされた可能性が高い。
 筆者は2017年、ここで数年働いたという
S医師を取材した。
 「この秘密基地は地下数百メートルにあり
ます。宇宙人の寿命は1000年以上あり、
彼らには消化器官がなく、食べる必要もない。
その上、細胞中のミトコンドリアの損傷も
起きていないのです」と語った。
 この宇宙人こそ、前出の米軍将校が技術提供
を受けたと巷間言われるリトルグレイだろう。
 さらに1987年9月、ロナルド・レーガン
大統領にいたっては国連稔会で、「地球に
異星人が入り込んでいると思います。
一致団結し、異星人の脅威に対して闘おう
じゃありませんか」と演説していたことが
動画でアップされている。
 もはや、異星人の実在は、空想の世界では
ないことを知らねばならない。
 世界に衝撃を与えたものでは、2012年
12月、ロシアのメドヴェージェフ首相が
テレビインタビューを受けた際、衝撃的な
発言をしたことが世界に配信された。
 同首相は、「大統領になった場合、
核ミサイルの発射ボタンと一緒に宇宙人に
関する極秘ファイルを渡される」ことを
明らかにしたからだ。
 この時、インタビュアーから
「モスクワにはどれくらい宇宙人が
いるのですか」と質問された。
 「それを言うとパニックになるので、
それは言えません」と答えたのだ。
早い話、このコメントはモスクワに
無数の異星人が住んでいることを
明かしたのも同然なのだ。」

“出典:「本山よろず屋本舗様」の
サイト内
よろず屋話録
日本を守るUFO艦隊」”

今回は、記事の一部抜粋というだけ
ですが、すでに内容が凄いですね。

ロズウェル事件は、有名で私も知って
いましたが、最近でも公式の国際
ニュースでこれだけ、宇宙人のニュース
が流れているのですね。
日本では、ほとんど報道されないのは、
世界の中でも情報統制が、厳しい国
だからでしょう。

しかし、ロズウェル事件についても、
宇宙人に人体実験とひきかえに
テクノロジーを提供してもらうという
密約の事は知っていましたが、この
場合の宇宙人が、この方の別の著書の
日本を守るUFO艦隊と同一ではないの
でしょうね。
友好的であれば、人体実験をしよう
とは提案しないはずですから。
こういう情報に触れるときこのように
いつも疑問がたくさん出てくるのです。
つまりこの宇宙人は、人類を自分たちとは
別の生命種として興味があるけども、私
たちが、牛や馬の身体の構造を調べる
ために解剖などをするような、感覚で
見ているという事です。
ちまたにあふれている宇宙人からコンタクト
がありメッセージをもらった人たちは、
私たち人類にとても友好的で、どちら
かというと一般大衆の味方で、救いたいと
いう事をいわれているなどと言いますが、
その宇宙人とこの人体実験を希望した
宇宙人は別種なのでしょうね?
また米国政府が一般人の人権も無視して
勝手に宇宙人と、人体実験の密約を
交わしているという事で、いかに私たち
大衆の人権について軽視しているかも
わかりますね。
ん?これは米国政府だからで、日本では
そんな事ない?まあ政治をもっと勉強
なさった方がいいと思いますね(^_^;)

まあそれでも宇宙人はいるのは事実なよう
で、ヒラリーがテレビ番組で当選したら、
「秘密地下基地エリア51とUFO情報を
公開する」といっていたというのは、
逆にだからこそ落選したのではないかと
思えるのです。
ヒラリーも関わっているはずの世界の
頂上の人達の意図は、一般の大衆レベルに
やたら秘密の情報をもたらしたくない
というのが本音だろうからです。

このあたりも選挙が公正に行われるもの
として信じ切っておられ方には、わかり
にくいですよねー。

このエリア51で働いていたというS医師
のエイリアンの描写は、興味深いですよね。

宇宙人の寿命は、1000年以上もあり、
食べる必要もないというのですが、
私がこれまで記事で説明してきた
太古の人類も1000年以上の寿命を
持ち、性別もなく、食べる必要もないと
いう事なのです。
つまり寿命が極端に縮められ、食べなけ
れば生きていけないような身体に
変えられ、性別もできたというのは、
全て月のプログラムが行われ始めた
であろう数十万年前以降の話なので、
つまりは、これは太古の人類が、この
ような宇宙人と同じような生命体で
あったのではないかと思えるわけです。
そうそう以前投稿したケイ素系の生命体
の寿命も1000年ほどでしたから、
裏付けになっていますね。

あとロシアのメドベージェフ大統領が
いうように、異星人が私たちにまじって
生活しているというのは、当然あり得る
とは思います、彼らのテクノロジーが
高いのであれば、遺伝子操作などわけも
ない事でしょうから。

宇宙人には有効的な種類もいるようですが、
このように人体実験を望むような種類も
いれば、月や土星を使って私たちの認識を
コントロールしようとしている存在も
いるだろうというのが、現在の私の見解
です。
この記事の続きは、また次回で。
また他にも宇宙人の存在についの記事が
ありますので、それもまた紹介しながら
私の見解を加えていこうと思ってます。

ではまた(^^)/

真理のヒント編一覧

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みちすけさんありがとう!      奈保子さんに命が宿りましたー(^^)

上の二つの動画は、みちすけさんが
motion portraitというアプリで、
制作されたものです。
上の画像は私の奈保子さんの画像を
加工してくださったものです。
奈保子さんの元のイラストがこちら

このイラストを動かしてくださる
なんてもう最高です。
みちすけさんありがとうござい
ましたー😭
また下の動画の方は、天照大御神様
らしいです。なんとまあきれいで品
があって、しかもなんとなく親しみ
やすい現代風の美人にも見えますね。
またこちらの表情も謎めいて、意味深
で、とても豊かな感覚にさせてくれる
ようです。
もの凄い表現力!アプリの性能も
あるとみちすけさんは謙遜されて
いますが、どう動かすかは、
とてもセンスが必要なので、よくぞ
奈保子さんもこのようにかわいらしく
微笑んだり、少し目を、イキイキと
動かしてみたりと表情豊かに仕上げて
くださいました(^^)/

みちすけさんといえば、ここ最近
ツィッター上で大人気上昇中の方で、
愛のメッセージを届けながら、意識
レベルを高めて、高い意識レベルでの
発見などもツイートされています。
また絵の才能も抜群にあって、自身
で右脳が圧倒的優位というのも
うなづけます。

今回そのみちすけさんが、そのアプリ
を使って、自身のイラストを動かした
ものを、ツィートしてから、ずっと
感動してて、実は私もすぐにやろうと、
ソニーのアンドロイドスマホに
ダウンロードしたんですよ。
パソコンにある私の奈保子さんの画像
とか、しっかり送って、さあ動かそう
として、アプリを起動させたら・・・
・・・あれ認識しない💦いやまて
この画像だからかな?・・・
あれ?これもだめ・・・・・あれも
これもそれもどれもだめだーー💦
いやまて、あんみんの画像だけは認識
したみたいだぞ、でもあれ?鼻を目と
認識して、口を鼻?と認識したのかな、
そんな感じの表示が出てきて、動かし
始めたら、あんみんの顔が、歪んで
ホラー映画キャラのようになって
しまってるーー💦
つまり無理でした。
後から調べてわかったのですが、この
motion portrait というアプリは、
アンドロイドでは上手くいかないもの
で、みちすけさんが持っておられる
ようなiphoneでないときちんと
画像を認識して動かせないようです。
はや言えーー!(これは誰に対して
いっているのでもなく、関西人特有の
一人ツッコミの一つです💦)

とにかくそんな泣き言をみちすけさん
に、ツィツターでお話ししたら、
「あんみんさんの絵、良かったから
動かしますよ」と気さくにいって
くださったのですー😭
まさにこれは神なのかー(゚ω゚)と思い
ました。遠慮しなければという思いより、
奈保子さんの絵が動くところを見て
みたいと思う気持ちが勝ってしまって、
結局お願いする事に(^^)💦

そしてみちすけさんに画像送りましたが、
みちすけさんも忙しいだろうから少なく
とも2.3日はかかるだろうと気軽に
構えていたら、ものの30分いやもっと
早かったかな?とにかくすぐに動画に
してくださったのですー(^^)/
もうなんという神対応ーーー!
本当に大感謝ですーーーーー😭
そしてできあがったのが上の動画
だったのですが、これを記事にさせて
くださいとお願いしたら、これまた
快くオッケー😭を出してくれましたー
(^^)
本当にありがとうございました。
みちすけさん、またよろしくお願い
しまーす(^^)

で、私も下手なりにクリエーターを
目指している(イラストや記事など
を全部ひっくるめたオリジナル
作品を創る人物という意味💦)
ので、どうしても私もイラストを
動かしてみたいと、探し当てたのが
LIVE2Dというソフトです。
これは、簡単な動画の機能なら無料
というとてもありがたいもののよう
で、早速ダウンロードしようと思い
ます。ですが、motion portraitとは
違い、なんと眉やら目やらのパーツを
すべてレイヤーに分けて、PSDファイル
に保存させるところから、始めなければ
ならず。手間が半端ないようなのです。
あーーーでもいつかちゃんとしたの
つくるぞと、密かにやる気を燃え立た
せる、あんみんでしたー(^^)💦

あと今回ありがたくも奈保子さんを
動かしてくださったみちすけさんの
天照大御神様は、まだツィートして
数日しか経ってないのに200ほど
いいねがついてます。
いかにみちすけさんが凄いかわかり
ますよねー(^^)
ここんとこ自宅のマスコットや、
偉人の顔まで動かしておられる
ので、興味のある方は

「みちすけ{ありがとう」

というツィッターアカウントにアクセス
してみてくださいねー(^^)/

ではまた(^^)

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ラモーという天才音楽家!     バロック音楽のすすめその27


ジャン=フィリップ・ラモーという作曲家
は、クラッシックに詳しい方であれば、
わりと有名ですが、一般に広く知れ渡って
いるわけではありません。
こちらもバロック時代の作曲家です。
ヴィヴァルディーより一世代のちの
時代の人物という事になります。
この方も感性豊かな方で、当時流行り
出していた、声楽曲もたくさん
残しています。

ですが、もともとクラブサンという
ピアノやチェンバロに近い楽器の
演奏家であった事から、楽器だけの曲
も多く残しています。
今回の一つ目は、そのクラブサン
協奏曲という事です。
まあなんて爽やかなんでしょう(^^)
まだ他にもクラブサンの曲はある
けれど、今日の分としてはこれだけ
で充分かなと思います。

そして二つ目は、なんと声楽曲です。
とはいってもかなり前半は、リズミカル
な繰り返しの楽器のみの演奏が続き、
それがとても心地良いです。
その心地良さのまま歌に入るので、
あまり声楽曲を好まない私でも、
違和感なく入っていけるので、みなさん
にも是非聴いていただきたいと思い
貼り付けておきました。

そして今日の三つ目と四つ目の動画
で貼り付けさせていただいた
ガヴォットという曲は、こないだの
コレッリのフォリアを彷彿とさせる
ような、変化のある曲で、じっくり
聴くと飽きないメロディーだという
事がわかってきます。
しかも一つの楽器だけでこれだけ
豊かな感覚に導くのは、なかなか
ないものだといえるでしょう。
つまり三つ目と四つ目は同じガヴォット
という曲ですが、上の方がチェンバロで
下の方がピアノでの演奏のものになり
ます。
私はまず、チェンバロでこの曲を聴いて
ラモーを一発で気に入りました。
しかし、ピアノも味わい深いので、
良かったら聴き比べてみてくださいね。

Rameau – Pièces de clavecin en
concert N° 5 (La Forqueray) /
Il Giardino Armonico

Rameau, Rondeau des Indes Galantes

JP Rameau Gavotte avec 6 Doubles,
Trevor Pinnock

Rameau – Suite en la Gavotte et
six Doubles / Natacha Kudritskaya

Rameau: Zaïs – Overture (Live)

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全てをつなげるホログラム的現実の認識!    真理の統合編その3        


ここのところ臨死体験者の言葉の記事で、
人生回顧について紹介していますが、
なんと本人だけでなく、そばにいた
人まで、死にゆく人の人生を立体画像の
動画の状態で、観る事ができたという
臨死共有体験まであるという事です。
そうです、本人の意識というだけでなく
他人からも、観る事のできる状態で
人生がまるごと、しかも記憶なんかより
ずっと鮮明に、ホログラムの立体動画
映像の現実として残っていたという事
なのです。
本人以外の人も観る事ができたという
事は、それが客観的現実であるという
何よりの証拠になります。
こう書くと、実験で繰り返し証明されて
いるわけではないから、事実ではないと
という頭ガチガチの人に反発をくらい
そうですが。
そもそも実験って、五感という狭いそして
偏った現実感覚で確認するためのもの
ですよね?つまり私たちの肉体の感知
能力の限界の枠組みだけの狭い世界で
しか通用しない、いわば人間のひとり
よがりな感覚でしかありません。
という事になれば、量子物理学の示唆
する通り、主観の思い込みの世界での
確認でしかないという事ですので、
むしろ実験をして、五感で認識できた
だけで、それが現実だと主張するのは、
滑稽であわれな姿にしか思えません。
逆に意識のレベルで、それ以上の世界
を認識する事は、当然可能です。
意識は肉体の感覚に閉じこめられて
いるわけではない事を、臨死体験や
体外離脱、また高次の意識への移行、
霊的な領域へのチャネリング、
また肉体にとらわれない意識による
数々の超常能力、また五感では感知
できない無数の超常現象により、理解
できるようになっていて、太古から
その真理は受け継がれて来ました。
いわゆる現代科学と呼ばれる主流の
アカデミックのジャンルでだけ、私たち
の肉体の感覚で感知できるものだけが、
現実であるという概念をベースにして
いるのです。
もちろん量子物理学だけは、その
概念から離脱できていますが、主流の
科学界からは、いわば異端扱いまたは
傍流の一理論のように位置づけられて
いるのです。
このような偏った現代科学がいかに、
人類に受け継がれてきた普遍的な
叡知から我々を遠ざけている特殊な
ものかということについては
物質世界にとらわれない心理学その4      
古代の叡知とつながる心理学
という記事
でも説明していますのでよろしければ
ご覧ください。

さて話を戻しましょう。
このホログラム的現実を認識するという
事がいかに大切かは、それが私たちに
本来の能力を取り戻すために必要不可欠
なものだからなのです。
先日までの記事で説明してきた人生回顧
の仕組みだけでなく、サイコメトリー、
視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドなど、
あらゆる超常能力または超常現象に
通じる認識が、このホログラム的現実
なのです。
ざっと説明しましょう。
人生回顧は、一生を終えた人かまたは、
臨死体験中の人が、それまでの人生に
記録されたホログラム的現実を、詳細な
立体映像で振り返る事ができるという
ものです。つまりそのように過去の現実
は、ホログラム的なレベルではまだ
消えずに残っていて、それを追体験
できるという事です。
しかも生きている時のような不鮮明な
記憶などではなく、360度の第3者的
な視点で本人も含めて俯瞰でき、また
関わった人たちの心まで記録されていて、
生きている間の顕在意識では認識できて
いなかったあらゆるものが含まれている
という事なのです。
認識できていなかったものというのは、
顕在意識、つまり左脳の五感による意識
での話なので、私たちの潜在意識には、
きちんと記録されていたという事でも
あります。

そしてサイコメトリーもこのホログラム的
現実を裏付けるものの一つです。
モノを手に取っただけで、そのモノが
経験してきた現実を、サイコメトラーが
追体験できるという事なのです。
20世紀最大のサイコメトラーとして
名高いステファン・オソヴィエツキーは、
世界中の遺跡から集めた、火打ち石や石器
などを使って、あらゆる時代のあらゆる
場所の映像を眼前に映し出す事ができた
のです。(もちろんオソヴィエツキー
以外の人には見えない)
彼はその映像の場面をまるで、DVDで
映画を観るような手軽さで、早送りする
事もできて、たとえばその遺跡品が石質化
した人間の足の一片の時には、その足の
人物の人生をまた俯瞰する事もできた
という事なのです。しかもその視点が
やはり本人の五感のレベルのものでは
なくて、本人も含めた情景すべてだと
いう事です。
ここは重要なポイントです。人生回顧
にしろ、このサイコメトリーにしろその
映像は、肉体の視点からのものとして
ではなく、360度の視点でしかも
他人の心も含めた現実の記録だと
いう事です。これが本来の私たちの
経験している現実であり、潜在意識
レベルに刻々と記録されている
ホログラム的認識の現実だという事
です。
「つまり生きている間から、潜在意識
は肉体の内になどないという事の
裏付けでもあるという事なのです。」

またこの時の映像というのが、想像を
絶するものなので引用させていただき
ましょう。話の書きだしは、ステファン
・オソヴィエツキーという名を出さずに
その男という言い方です。
つまりさきほどの遺跡品である、石質化
した女性の足の一片を手にした時の事
です。
すでに超常現象とホログラム その2
に引用させていただいてましたので、
再掲載です。

“その男が目の前の空間をぼんやり見つめる
と、部屋はボーッとかすんで透明となり、
そこに遠い過去の一場面が現れてきた。
突然、彼は宮殿の中庭におり、目の前には
オリーブ色の肌をした若い美女がいた。
首のまわりや手首、足首を飾る黄金の
アクセサリー、白い半透明の服、編まれた
黒髪が四角い形の高い冠の下に気高く束ね
られているのが見える。そのうち、彼女に
ついての情報が頭の中にあふれてきた。
エジプト人であること、父親は王子では
あるがファラオ(王)ではないことが
わかった。また彼女は結婚もしていた。
夫は痩せており、細かく編んだ髪を顔の
両側にたらしている。
その男は場面を早送りすることもできた。
まるで映画のように、この女性の人生に
起きる出来事の数々を早いスピードで
見ることができたのである。
(筆者注:これは古代エジプト人の女性
の化石の一片を手に取った時、それだけ
で彼女の人生回顧をみることができた
ということです。)
彼女が出産の時になくなったことも
見えた。長い時間をかけ、込み入った
手順で取り行われる遺体のミイラ化の
作業、葬列、そして納棺の儀式を
じっくりとながめ、それが終わると
イメージは徐々に消えて、再び部屋が視界
に戻ってきた。
男の名は、ステファン・オソヴィエツキー。
ロシア生まれのポーランド人で、今世紀最大
の透視能力者のひとりであり、時は
一九三五年二月十四日のことであった。
この過去の場面は、彼が石質化した人間の
足の一片を手に取ったときに呼び起こされた
ものである。
発掘品の過去を見透すオソヴィエツキーの
すばらしい才能は、やがてワルシャワ大学
教授で、当時のポーランドでは最も有名
であったスタニスラフ・ポニアトフスキー
の知るところとなった。
ポニアトフスキーは、世界中の遺跡から
集めたさまざまな火打ち石や石器などを
使って、オソヴィエツキーをテストして
みた。「石製遺物(リシック)」とよば
れるこれらの発掘品のほとんどは、見かけ
からはその正体すらわからず、それが人
の手によって造られたものであること
など、予備知識のある者にしかわからない。
またこれらの品は、ポニアトフスキーの
ために、その年代や歴史的背景などが
専門家の手によって事前に調べられて確認
されており、この情報がオソヴィエツキー
の目に触れることがないようポニアトフ
スキーも細心の注意を払っていた。
だがそれも関係なかった。オソヴィエ
ツキーは、見る物を次から次へと正しく
言い当て、その年代、それを生み出した
文化、そしてそれが発見された場所を
正確に描写してみせたのである。
オソヴィエツキーが述べた場所がポニアト
フスキーのノートにある情報と食い違う
ことも何度かあったが、まちがっていた
のは、いつも彼のノートのほうで、
オソヴィエツキーの情報ではないこと
がのちに判明した。
 オソヴィエツキーのやり方はいつも
同じだった。彼はその物を手にとると、
意識を集中し、自分のいる部屋はおろか
自分の身体さえもその影が薄れて、ほとんど
その存在が感じられなくなるまでこれを
続ける。こうした意識の移行が起きると、
彼の目には過去の一場面の三次元映像が
見えはじめるのだ。そうなれば場面の中で
好きなところにいくこともできたし、
見たいものを見ることもできた。過去を
透視している間、オソヴィエツキーは
まるで自分が描写しているものが目の前で
物理的に存在しているかのように目を
あちこち動かすことさえあった。
付近に生えている植物から、人々の姿、
そして住んでいる住居までも彼には見る
ことができた。”

“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”

この最後のオソヴィエツキーのいつもの
やり方というのは、人生回顧と同じく
3D動画を眺めている状態だということ
です。
要するに物や遺品、または化石の骨など
でも、それらが「経験」してきた現実が
ホログラムの動画の状態で、時空を越え
た次元に保存されているということです。
それらをオソヴィエツキーは、臨死体験
者たちのように通常の能力を越えた力を
使って、まるで映画を見るようなやり方で
読み取ることができたということなの
です。というより、映画のような状態で
太古からの異次元に当時の現実が保存
されているということです。
それを彼が、先天的に読み取る能力に
恵まれたということですね。
過去はつまり消えてはいない。我々の
感知する次元を越えたところに存在し
続けるのだといことです。だから人生
回顧の場面も正確にその現実を追体験
できるのです。
そしてその視点はやはり潜在意識また
霊的領域のホログラムに記録された
ものであるとであるという事です。
そこには、私たちが日々認識していた
ような五感を基点とした狭い認識レベル
での現実は、記録されていないという事
でもあります。
ここは誤解されやすいところですが、
五感で捉えた世界が全て幻想という
よりは、五感でしか捉えられていない
部分だけが現実である、という認識が
幻想であったという事です。

さてこれでホログラム的現実を理解
する事により、人生回顧と、
サイコメトリーについては説明させて
いだきましたが、
まだ視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドとホログラム
的現実をつなげて理解していただくための
説明があります。
それについては次回の記事に書かせて
いただきたいと思います。

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人生回顧とホログラム      臨死体験者の言葉その8加筆分


臨死体験や臨死共有体験に見られる
人生回顧が、詳細な立体映像であり、
亡くなる人か臨死体験中の人の人生を
もう一度詳細に見ることができる
という事から、私たちの通常の現実
認識を大きく変えなければならない
という事です。
単にほへー(゚ω゚)ありゃまー💦などと
驚いて、不思議やったねー!・・
で、日常に戻っていいのではありません。
せっかく凄いヒントをいただいたの
なら、それを活かさないと!(^_-)-☆
つまり私たちの過去はまず消え去って
いないという事です。しっかりと詳細な
立体映像として残っているという事は、
時間は流れて過去は消え去って全く
なくなるものではないという事なのです。
ここで、疑い深い人は、こういうでしょう。
「だけど、その立体映像は個人の意識の中
にだけあるものでしょう?だったら
死んで魂がなくなれば、その立体映像も
消え去るんじゃないのー?」
なるほどもっともなご意見でしょうね。
ただし間違いだといえます。
まず魂というより、魂の本体である意識
はずっと存在し続けるという事と、当人が
死んでもその映像は消えません。それは
サイコメトリーで、太古の昔に亡くなった
人の遺品からも、全く詳細な立体映像を
読み取る事ができた実例があります。
これは超常現象とホログラム その2
という記事で取り上げているものです。
という事で、過去は消え去っていない
という事がわかっていただけるかと思い
ます。
そしてまた私たちの現実とは、本来
このようにあらゆる時空が一体に
なった状態であるという事も同時に
理解できるという事です。
ただ私たちの日常の意識が、とても限定
された時間の一定方向の流れしか、認識
できないようになっているという事
ですね。
そしてまた本来の現実がこのような詳細
な立体映像つまりホログラムの世界で
あるというだけではなく、私たちの心
まで、詳細に記録されているものだと
いう事を示している例が、以下の
臨死体験者の証言で明らかになっている
という事なのです。
過去記事ですが再掲載しておきます。

以下が元記事です。

こちらは、臨死共有体験の共通要素の
人生回顧についての、前回の続きです。
我々が現実をホログラムという形で
読み取り、記憶そしてオーラ場に刻み込
んでいる証拠として、臨死体験および
臨死共有体験での人生回顧を、前回の
記事でとりあげました。
しかし、私が説明した人生回顧で相手の
気持ちまでわかるとか、360度の視点
があるというような証言は取り上げて
いなかったので、いまいち説明不足
だったような気がしたので、他の臨死
体験者の人生回顧についての言葉を
とりあげながら、そのオーラ場の
ホログラムというものがどんなものなの
かということを説明していきたいと思い
ます。これも一つの記事では終わらない
ので、シリーズ化します。

まずはレイモンドムーディー氏の著書から
の引用で、大学院卒業直後、23歳の誕生日
に臨死体験をした女性が、やはり高次の存在
(文中ではあの方と呼んでおられます)に
出会い、人生回顧をしたあとの言葉です。

“自分の行動の責任は、全て自分にある
というのが、この体験から私が学んだ
いちばん大事なことでした。
あの方と一緒に自分の一生を振り返って
いたとき、言い訳することも、はぐらかす
こともできませんでした。
   (中略)
こうして一生を振り返って見た中で、覚えて
いる出来事がひとつあります。
子供のころ、妹から復活祭のバスケットを
ひったくったんですね。私の欲しいおもちゃ
が入っていたからなんですけど。
でもその場面を見たとき、あの子が大事な
ものを取られたときの感じや、がっかり
している感じや、のけ者にされたような
感じがよくわかりました。
意地悪をするときには、人に大変なことを
してるんですね。でも、いつか必ずそれに
気がつくようになっているのは素晴らしい
ことです。
    (中略)

今までしてきたことが全部、その(一生を
振り返ってみる)中に出てきて、善悪を
判断しなきゃいけないんですよね。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・ムーディ・Jr著
笠原敏夫/河口慶子訳 
TBSブリタニカ刊”

これで我々のオーラ場に保存されている
ホログラムには、その当時には感じられな
かった相手の感覚まで、刻み込まれて
いるという事がわかっていただけたと
思います。我々は毎日潜在意識で鮮明に
場面を感知していて、そこには、人の
気持ちや感覚まで含まれているという
ことなのです。
表面にあらわれる意識では、むしろ頭
や五感のフィルターを通してしまうため
不鮮明になっているということなのです。
しかも大事なことは、そのホログラムに
刻みこまれた映像は時間が経っても消えて
いないということなのです。
臨死体験者が、口をそろえていうように、
本物の現実と変わらないように見えた
ということですが、我々の現実は時間が
経っても残っているということなのです。
これは実は、肉体がなくなっても、本人
特有のオーラ場がなくなっても、同様に
消えないのです。
そのホログラムは当然我々の五感や科学
で感知、観測できるものではありませんが、
このように確かに存在しているのです。
この人生回顧についてのホログラムだけ
ではなく、サイコメトリーという超常能力
などにも、このホログラムが使われ、
また予知能力なども、このホログラムの
状態であらわれたりするのです。
また他にもあらゆる場面でこのホログ
ラムがでてくることになりますが、
それはまた別の記事で取り上げていき
ます。

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