サビアン占星術的ハウスの解釈  第3ハウスについて


サビアン占星術的なハウスの解釈
シリーズは、今回第3ハウスになり
ます。

まずこのサビアン占星術解釈による
ハウス解釈のコンセプトをもう一度
おさらいしておきますね。

地球の自転と公転により、表現される
サイクルは、時間の間隔が違うという
点だけ除けば、公転のサイクルによる
12星座のサインと、自転のサイクル
によるハウスシステムで、同じ性質
のものとして対応するという事です。
そのコンセプトを利用してハウス
システムと、その対応する星座(サイン)
の性質やその支配星の性質をリンク
させて解釈しようという事なのです。

では第3ハウスについてです。

第3ハウスは、コミュニケーションの
ハウスともいわれて、会話能力や
言葉に関する能力、そして学習能力
や知性もつかさどる場所だという事
です。また兄弟姉妹、隣人を象徴する
と言われています。
他者を意識し始めるという事で対外
的な能力を発揮しようとする意識にも
つながります。
また第2ハウスでは、先天的な才能を
示していましたが、こちらの第3
ハウスでは、習得していく能力という
意味に変化します。

そして第3ハウスは、双子座に対応
していて、その支配星が水星にあり
ます。また風の元素を持っています。

今回は、第3ハウスの常識的な性質が
そのまま双子座そして水星の象意通り
で、しかも風は拡大力をともなった
知性や伝達、伝播の能力を示して
いるので、全くほぼ完全にリンクして
いるので、私のサビアン占星術の見解も
同じだという事になります。

というわけで、私の第3ハウスの解釈
を簡単にまとめると

第3ハウスは、
コミュニケーション全般と会話能力、
知性と学習能力、習得する能力を
司る
という事になります。

次回は第4ハウスです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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やはり、多くを共感できるサイトだった! 陰謀論と科学の真実


以前
以前から慧眼を認めて共感している
サイト

という記事で、私が特に参考にして
いるデービッド・アイク氏の言説を
「バランサー」などと言って否定する
輩がサイトの主流だった頃に、とても
合理的な説明の仕方で、見事、アイク氏が
真実を語っているといっておられたサイト
の事をご紹介しました。
「MAGICA魔法入門カバラ~
真を見抜く法」様という事ですが、
これから記事を引用させていただく
にあたって、いちいち長いと不便なので、
おそらく細かい事を気にしない器の方
だと思えるのでMAGICA様と呼ばせて
いただきたいと思います。

以前の記事で、言ってたように彼のサイト
は、共感できる部分が多くあり、また
いろいろと引用させていただくという事
でしたが、今回その一つ目を取り上げさせて
いただきます。

テーマは陰謀論も支配層の使うトリックの
一つだという事ですが、彼は非常に見識が
深いので、世界の政治や経済のからくりは
当然知っておられて、一部の支配層が、
世界中の大衆から富や自由を奪って、社会を
コントロールしているという事は、もちろん
正しいとしておられます。
つまりそういう意味では陰謀論を真相追究
理論だとも言い替えておられます。
ですが、その理論を展開する人たちが、一部
決定的な間違いをおかしているというのです。
それは、そういう理論を言う人は、ほとんど
全ての人が、物理的なレベルでしか、支配層
は存在せず、私が言うような五感のレベルを
越えた領域に支配層の本体の者たちがいると
いう事を否定していると説明しておられる
のです。

つまり五感を越えたレベルの領域にこそ、
支配層が存在するという事をMAGICA様
は、言っておられるわけで。その点で
私の見解と一致するというわけです。

MAGICA様は、今回魔導師が大衆を
だますための操作をしていると説いて
おられますが、それは一番上の五感を越えた
領域の下で働く、人間界レベルの存在で
という事で言っておられると思います。
というのも、彼も私やアイク氏がいう
ように異次元生命体としての異星人が
本来の支配層だと再三提唱しておられる
ので、彼らが五感を越えた領域から、人類
をだましコントロールするために、この
魔導師という存在がいるのだという定義
だと思います。

私の場合は、まあ魔導師という言い方は
しませんが、支配層が、王族などの
特権階級に憑依し、魔術的な方法で
社会をコントロールしているという見方
であるとともに、これまで記事にもして
きたように、五感を越えた領域からの
コントロールを物理的なテクノロジーを
使って、大衆の感覚を狭い領域に閉じこめ
能力も抑え、ネガティブな思考や感覚を
持つようにし、また身体的にも精神的にも
能力を低める操作をしてきたという事を
確信しているわけで、そのあたりも
どれくらいご理解いただいてるか、
これからおいおい、サイトの記事を読んで
いかせてもらおうと思うわけです。
もちろんいくらでも引用させていただく事
になるとは思いますが。
ではいろんな意味で共感できる記事を
引用させていただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『科学の正体が「不思議なパワーの存在を
隠す術」である事は、当ブログでは相当に
しつこく述べている。一方、世の中には
陰謀論というのがある。言葉のイメージ
は悪いので、物質世界の真相追求理論、
略して真相論なんてのが適当だろうか。
どのような主張かというと、地球には
支配者がいて、金融によって世界の国家は
支配されているという感じだ。しかし、
陰謀論情報を見ていると、あまり面白く
ないのだ。多くの場合、「サルから進化
した人間が地球を支配している」
「異次元や死後の世界はないが、在ると
思わせて儲けるビジネスはある」「不思議な
エネルギーやパワーは存在せず、
ニューエイジ思想は彼らが作ったインチキ」
「秘密結社はあるけれど、所属者の能力は
科学で説明される範囲。非科学的な事も
するが、もちろん効果は無い」のような
論調となる。地球の支配者による陰謀を
暴くのはいいのだが、打開策を一切語ら
なかったり、憲法違反だから裁判所
へ訴えるべきのような、見当外れの
提示が目立つ。憲法や裁判所すら
掌握できないような支配者が
支配者かよっ。

(引用注:これは私もどこかの記事に
書いたような気がしますが、とても
よく支配層のやってる事や意図を説明
できる人物が、これからは世の中を
牛耳ってきたものたちが、大量に逮捕
されるという事を言うのを聞いて、
そりゃう世の中の司法も支配層が抑え
ているので当然、捕まるのは彼らに
とって不要となった小物たちだけ
というのが真実だと思うので、それも
よくわかっておられると思います。)

要するに、陰謀論というのは、やはり
魔導師達の作った魔術に過ぎない
という事だ。魔法使い達が知られたく
ない対象は、自分達が大衆を支配して
いる事ではなく、どのような秘術を
使って支配しているかという事なのだ。
異次元と繋がって不思議なパワーを
駆使して大衆を支配しているのが
真実なのだから、その不思議なパワー
を隠す事そこが最大の使命となる。
そう、一般大衆が異次元宇宙に繋がり、
本来のパワーを取り戻してしまう事
こそが、最も恐るべき事態なので、
それを封じる事こそが最優先の課題
なのだ。この課題のためならば、
中央銀行の秘密や、今後の支配予定すら
ばれてしまってもいい。

陰謀論というのは、目に見える世界しか
信じられず、不思議なパワーを認識
できない霊感の低い人間の中で、
物質次元の社会の仕組みに気付いて
しまった人に向けて掛ける術という
わけだ。どのブログとは言わないが、
陰謀論のブログを読むと、超常現象系の
話には、突然否定的に語り出すのだ。
あるいは、「そういう世界を信じて
いるんだけど、その話は信じてない」
のように、ごまかすような姿勢になる。
「不思議現象は、実際に存在するか
よりも、存在すると思わせる事が
カラクリなんだ」のような論調もある。
例えば、侵して欲しくない水源がある
として、祟りがあるという嘘で人を払う。
祟りがあるかどうかよりも、あると信じ
させる事が大切なんだ……のような話だ。
主張している本人は、本当は超常現象を
把握しているけれど、それを隠す事が
使命となっているといえる。

陰謀論で語られている事はほとんどが
真相だ。だからこそ、タチが悪い。
1割の嘘を混ぜられてしまい、その
1割こそが信じさせたい事だからだ。
その1割とは、「不思議な世界はない」
に他ならない。「彼はこれだけ社会の
真の仕組みを語っているのだから、
彼が嘘をついているはずがない」
「彼が超常現象は無いと言うならば
無いのだろう」と誘導されるわけだ。
「陰謀はあるけど、異次元はない、
太陽は炎の塊・月は岩の塊、超常現象は
奴らが演出している」という主張で、
社会の嘘が実は繋がっている事に
気付いた人を罠にはめるトリック、
それが陰謀論だ。

他にも、陰謀論だけを信じれば、陰謀
の実施者にパワーを与えたり、恐怖の
エネルギーを異次元のエビル・
スピリットに吸われるなど、ろくな事
にはならない。

(引用注:私の場合は、このネガティブ
エネルギーを、支配的な次元間生命体
が、人類から吸収するという事が、
本来のそういう存在の目的だとして
います)

真相論と同時に天体やスピリチュアル
な話をしている人ならば信頼性が
高いと語っておく。もちろん、
最後の砦なので、結構な嘘が混ざって
くる。つまり、物理次元・完結系・
陰謀論という嘘すら見抜いてしまう
人間を罠にはめる術というわけだ。
2012年末・アセンション完了という嘘
に騙された人もいるだろう。まあ
それは置いておいて、天体に関して
科学と同じ事を主張していたり、
スピリチュアルな話を否定したり、
ごまかす陰謀論者は信じない方がいい。
読者が奴隷を脱出したかったり、
魔導師になりたきゃね。』

“出典:
「MAGICA魔法入門カバラ~
真を見抜く法」様のサイト
陰謀論は異次元の存在を
隠す魔法の砦・結界
より”

最後の魔導師になるというのは、
私たち大衆が、自分たちのために
五感を越えたレベルの能力を身に
つけるという意味で言っておられる
のですが、これは私が意識レベルを
上げて、マトリックスを越える事
ができるようになるという事とほぼ
同じ意味です。
ただ魔術という古来から伝わる秘教的な
方法を使って、マトリックスを越える
能力を身につけようという事で、より
具体的な方法を提示しておられると
いう事でしょう。
魔術に関しては、この方から学ぶ事も
ありそうで楽しみですが、おどおどろ
しいものでなく、マトリックスを越える
ための一つの術だと捉えています。

それと物理的な次元だけでなく、五感を
越えた領域を相当深く追求している私の
サイトは、この驚くべき知性の持ち主にも
支持していただいたので、ありがたい
というわけです。
彼によると私のブログは信用して良い
サイトだという事です👍

ではまたMAGICAさんの他の記事も
取り上げようと思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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想像力だけでなくアートや実践力にもつながるシンボル 徹底比較13  


今回比較するサビアンシンボルは

射手座25度
「玩具の馬に乗っている小太りの少年」
です。

このシンボルは比較的最近の毎日の
シンボル解説でご紹介していますよね、
想像力が豊かな子供のシンボルという
事ですが、これが大家の先生方の解釈
と比べてどんな事になるのか楽しみ
ですね。

さてこの射手座25度
「玩具に乗った太った少年」の解説を
毎日のサビアンシンボル解説から転載
させていただきます。

「このシンボルは、少年の想像力が、
自由に発揮されている状態を
示しています。発想力が豊かな事
を示している、子供の楽しい空想の
世界です。
つまりこれは、家という安全な場所
で将来への夢を、思い描いている
ところですね。
これは、シュミレーションの意識
でもあります。まだ社会に出るわけ
でもない子供が、社会での自分の姿を
あれやこれやと思い描いている姿
は、私たちが行動する前に、どう
いう方法でどういう行動を取るか
イメージするという事につながり
ます。
つまりイメージして思い描き、それを
楽しんだり、現実の行動として投影
しようとしているのがこのシンボル
というわけです。
また玩具の馬というのは、性的な
リズム感を示しているという事を
示しているらしく、性的な想像力も
暗示しています。」

最後の性的な想像力の部分は、松村潔
氏の「神秘のサビアン占星術」の解説
からのコンセプトでもあります。
このシンボルを主体に持つ人が、性的
な想像力で満足し、むしろ体の接触に
よる性行為を好まないなどの衝撃的な
事も解説されています。
もしや最近の若い男子に多いエネルギー
かも知れないですね。
また上の解説を補足させていただ
きますと、この少年の想像力や知的
好奇心、発想力などは、射手座の
探究心のあらわれであり、その潜在力
の発揮という事ですね。

さてでは松村潔氏の解説をまず引用
させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。

「 この度数の人は、想像力や工夫
する力を駆使して、一つのテーマに
対しても、さまざまな発展性を作り
出すことのできる力を持っています。
開かれた精神で、一つのテーマに取り
組むと、それは大きな多様性を生み
出すのです。

「少年」は小太りで、文化的にも物質的
にも満たされていることを示しています。
~そもそも玩具で遊ぶとは、「少年」が
大人に成長するための、人生の諸ケース
を模擬的に体験しますが、それは「家」
の領域からはみ出ることはないのです。
射手座は元来果てしなく、向上したいと
いう気持ちが強いので、もっとも元気な
21度で、到達したいレベルに無理して
も向かうのは当然です。この第5グループ
の結論である25度の人は、21度の人
が目指した目標を手に入れ、この中で応用
的な遊びを繰り返して、手に入れたものの
の中で、確実に成長することに時間を
使っています。
外面的に働きかけるよりも、内面の豊かさ
を追求するのです。
この度数の人は、教養において過剰なもの
身につけている場合が多いでしょう。
そして実践よりも、机上でいろんな仮説を
考えるという傾向が強く出てきます。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
          松村潔 著
        Gakken刊”

松村氏も発想力や射手座の向上心を強調
しておられるという点、また人生を模擬
的に体験するという点でも共通しています。
この模擬的な体験というのは、もともと
松村氏の解釈からの影響なので、共通して
いて当然ですよね。
ただ私は、射手座25度の少年が知性を
高め、想像力を高めて行動に活かす事を
強調していますが、松村氏は外で実践
しない内面世界での成長という点を強調
しておられる点で、微妙にニュアンスが
異なりますね。

さて直居あきら氏はどうでしょう。
著書から引用させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。

「サジタリウス二五度
  
「小太りの子供が玩具の馬に乗っている」

~このディグリーの人は豊かなエネルギー
に満ちている。そのエネルギーはホルモン
ともリビドーとも考えられるのである。
それは性的エネルギーでもあり、創造的な
エネルギーでもある。芸術などが、
こうしたエネルギーをベースにしている
ことはよく知られていることである。
勿論、事業などの社会的創造性も、この
エネルギーの推進するものといえよう。
~このディグリーの人には精力的な人も
いるが、そうした精力をクンダリーニと
呼ばれる霊的パワーやアートの創造力に
、高度化してしまう人がいる。
その人たちは青白い顔をして疲れて
いることもあり、精力的とはほど遠く
映るのだが、実はとてもパワーを持って
いる。そのように考えると、この人の
エネルギーは霊体でもあるアストラル
体のパワーと思える。理解力や直感力
が非常に発達している人が多く、必要
な時は徹底して行動する人、ひらめきが
いつも与えられる人というプロィール
が浮かぶのである。そしてとても前向き
である。」
“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

こうして見ると三者の中で、最も
直居あきら氏が、この射手座25度
のシンボルが実践的で、能力も高い
評価をされているという事ですね。
つまりシュミレーションとしての
発想力ではなく、霊体である
アストラル体としてのパワーにより、
知性や直感力と行動力やひらめき
など、社会に出て実践する力が
充分すぎるほど備わっているように
解釈されています。

さてサビアンシンボルの原典である
マーク・エドモンド・ジョーンズ氏
の著書での射手座25度のキーワードは、
「競争」です。
これはシンボルイメージから遠いよう
ですが、ジョーンズ氏の解釈では、
競争のために、頂点を目指してセルフ
イメージを高めているという事のよう
です。
まあ大志を持った小太りの少年といった
感じでしょうか?

今日の比較がわかりにくい人のために、
もう一度三者の解釈を要約しますね。

私は、創造力や発想力を高める事で行動
に活かそうとしているという解釈で、
松村潔氏は人生での実践よりも内面
世界の豊かさを追求しているという
解釈です、
そして直居あきら氏は、霊的なパワーに
より直感や知性ひらめき、行動力全て
が高いレベルとなり、社会で力を発揮
できると解釈されています。
今回もまた三者三様の解釈となりまし
たね。

(まて、なんだか大家の先生方と肩を
ならべているような、書き方だなー。
もちろんそんな事は全く考えてない
ですよー。でもわたくしも独自性を
持って解釈しているぞ!という、
ささやかな自己主張です(^^))

ではまた(^^)

また次回のサビアン徹底比較も
お楽しみにー(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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太古の龍は架空の存在だと断言する人たちへ


これは、先日投稿しました
都合により隠されてきた驚くべき
真実の世界の姿

でもご説明しましたように、太古から
龍のような存在が、人類を支配して
きたという事について、証拠を取り
上げて、それが真実であると説明して
いる記事です。

先日投稿した
以前から慧眼を認めて共感しているサイト
でご紹介したサイト
「MAGIC魔法入門カバラ
~真を見抜く法」様が、龍を太古からの
支配者であるアイク氏の言説を、正しいと
認めておられます。

こちらでは、異性人が支配層であると
説く、デービッド・アイク氏の事を
バランサーと主張するサイトが多い中、
以前からアイク氏はバランサーなどでは
ないと、言ってくれてます。

同サイトの
デーヴィッド・アイクの真偽について
再考察~バランサーとは?

という記事で、破綻なくアイク氏が、
バランサーなどではなく、真実を
語っていると見抜いて説明しておられ
ます。

まずは簡単にいうなら、バランサーなど
ではないとうのが真実です。彼の事を
そう呼んで批判する人たちは、いつも
アイク氏が私たち人類を支配している
のが爬虫類との混血種だと主張している
から、偽物だと、口を揃えます。
そこについてもいろいろ説明させて
いただく事は多いですが、アイク氏が
主張したいのは、そんな事では全くないの
です。
最近の訳されていない原著はすでに3冊
出ていますが、人類の支配的立場にいる
者の事は、アルコンと呼んでいます。
これは古代のグノーシス派が、人類を
支配するための存在として名付けたもの
ですが、それが現代まで脈々と受け継が
れているというのが、アイク氏の最近の
著書での見解です。
つまり批判する人たちのポイントはすで
に古いという事と、アイク氏の主題は、
彼自身が著書でも語っているようにそこで
ではないのです。

つまり私が引用で使っているような、私
たち自身の現実認識と、それが意図的に
歪められ、狭い領域に閉じこめられている
というのが、彼の研究成果の一番のテーマ
なのです。
そしてそれが太古の賢人たちが、共通して
伝えてきた、「私たちが幻想の世界にいる、
そして囚われの世界にいる」という事の
本当の理由なのです。

そして陰謀論というのは、意図的に造られて
広められた造語で、テレビやマスコミの
伝える事と違うようなら、全てその一言で
片付けられてしまうように刷り込まれた
言葉です。
陰謀も何もオモテでどうどうと邪悪な事を
やっているのに、多くの人が気づいてない
だけです(あちゃー💧おでこに手を当てて
嘆いてる様子)

さて爬虫類は、わかりにくでしょうし、
これについて当ブログは関与しません。
んな事より、太古に龍が実在して、しかも
それが支配的な力を持っていたというのは、
実はそこにつながるのですが、ほとんどの
人が龍は架空の存在だと思っちゃってます
よねー(^^)

でもみなさんが全員思い当たる事を書いて
いきますので注目ですよー。

まず全国にとてつもなく、龍の名前のついた
神社や中には、龍神そのものを奉っている
神社たくさんありますよねー。
龍を主役にした祭りもたくさんあります。
インターネットもない時代から、それだけ
全国で一致していたなんて事自体で、実在
してたんじゃないかなーと思った人は勘の
いい人ですね。

さらに竜宮伝説やら、龍をテーマにした伝承
もたくさんあります。
さらにことわざで、「逆鱗に触れる」という
ことわざありますよねー、これは昔の天子
つまり支配的な立場の王のような存在が、
耳の裏あたりにあるウロコを逆撫で
されると、超激怒され食い殺されるという
言い伝えからの言葉らしいです。
龍が架空なら、えらく具体的ですよねー。
なんだか椅子にでも坐っていたのか、
普通の龍の姿なら、手が届きそうもないし、
それにしても食い殺されるとは、昔の支配者
って、やたら獰猛で肉食系というのは、
これでわかるわけです。

まだありますよー、「長いものには巻かれろ」
ということわざ、強い者には従った方が
得策だという事なのですが、長いものが
強い?蛇くらいじゃ退治簡単ですよね。
でも龍なら、従った方がお得ではない
ですか?

このように日本には古くから、支配者が
龍であったようなことわざや言い伝えが
残っていて、あらゆる神社も龍を
奉っています。架空にしては、やけに
丁寧な対応ですねー。
まるで、そういう存在がいて、民衆を
従わせていたみたいに丁寧だと思えます。

で、世界に目を向けると龍だらけでした。
西洋などでは、龍はドラゴンと称され、
やはり支配的な神としての伝承が多く
残っています。
ただしこちらはちょっと形が違って
同じ爬虫類の化け物風ですが、羽が
生えたりしてますからね。
実は今でも世界の金融の中心地イギリス
の治外法権金融街「シティ」には、その
ドラゴンの像があちこちに置かれて
います。

東洋でも龍が太古からの支配者である
という伝承がいくつもあり、中国では
代々龍が王であったと伝わっています。
あとで、中国で見つかった龍の化石の
画像を掲載しておきますね。

でインドの邪神信仰での言い伝えで、
邪神である支配者をナーガと呼んで
いたらしいですが、その描写がまた
すごい。
下記の説明を引用させていただきま
した。

“「ナーガ」とは、サンスクリット語で
「蛇」、正確には「コブラ」を意味する
言葉である。それが神聖視され、蛇の
下半身に人間の上半身を持った神
として崇拝された。”

“出典:「つながってるこころ2」様”

なんとこれじゃあ爬虫類との混血種が
支配者だといったアイクさんと、
つながってしまいますよねー。

描写はともかく、龍が神または王、
支配者であるという伝承や古文書は
たくさんあるわけですが、これを
架空の存在とする根拠ってなんで
しょう?

簡単な話です、私たちの支配者の正体に
関係するからに決まってるじゃない
ですかー。
架空の存在という事にしておかないと、
いろいろと真実につながる事が知られて
しまう危険性があるからなのです。
だからアイク氏のいってる事はあながち
的外れでもないという話です。
ただ別に正体など、私にはどうでも
よいのです、私たちが、本来の力を
取り戻す事ができれば、どのような
存在であっても、自分たちで未来を
築きあげる事ができるのですから。
だから当ブログでは、支配者がどうだ
とか、陰謀がどうだとかは、触れない
事にしているわけなのです。

そうそう画像紹介の前にきわめつけを
忘れてました。日本でもおなじみの干支は
中国から伝わったもので、中国では
暦は今でもこの干支、つまり10干12支
です。
そして中国では壬辰という60年に一度の
この暦の年に、出産に良いとされて、
ベビーブームとなるらしいです。
確かついここ10年以内だったと思います。
その頃から、龍は昔の支配的存在だと、
推測していた私は口を開けて、あんぐり
でした。
実は日本で妊娠という言葉ありますよね。
これは先ほどの暦壬辰(みずのえたつ)に
女へんを付け加えてできる熟語なんですよ。
神話でも世界中の伝承でも神が人間の
女性にはらませてうまれたのが人類の
発祥だというものがありますが、もし
この神が龍に置き換えられたら
どうでしょう?
この壬辰(みずのえたつ)つまり水に
住まうとされる龍に、女性が関係して
人類が生まれたという事を、この
女へんが表して妊娠という熟語ができた
のなら、納得のいく説明になってしまう
わけです。
いやーもちろん確証はないけど、当然
想定できうる事ですよねー。
もちろんこれが人類全員に当てはまる
のではなく、支配的な血族に限定される
とか解釈はいくらでもできそうですが、
とにかく私たち自身は、肉体そのもの
でもないし、そこは、あまり深く考え
なくてもいいと思いますが、とにかく
漢字が、とてもないヒントにつながり
そうだという事は、これでわかる
わけですね。
壬辰の年が中国で出産に良いとされて
いる背景には、人類の起源的な秘密が
関係していると、推測できてしまうのも
とても興味深いという事です。

最後に龍が実在した証拠となる化石
が、1996年に発見されたという中国の
安順市での画像を紹介してくれている
サイトがありましたので引用掲載させて
いただきます。

“出典:「Record China」様
中国伝説のドラゴンは実在?!
神秘の化石を公開―貴州省安順市
より”

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心を解放するか、閉じるかの逆のシンボル  サビアンスクエア16  

今回ご紹介するスクエアのアスペクト
を形成しているサビアンシンボルは

牡羊座24度
「風が吹き込み豊穣の角
コーヌコピアの形をとる
開いた窓のカーテン」

山羊座24度
「修道院に入る女性」

です。

これが、逆のエネルギーの90度の
スクエアというわけですが、
どういうことなのか説明します。
一見神秘的な事につながるという
意味でどちらも共通するテーマの
ようですが、牡羊座24度の方は、
解放された事により、豊かなシンボルの
エネルギーが入り込んできたという事
なのです。
これに対して、山羊座24度は、
世を捨て、神秘的な世界へ隠遁し
神に仕える身になるという事で、
俗世間から、自らを閉ざし隠遁生活
に入る様子を示しています。

つまり解放的になって、神秘的な
エネルギーを得る牡羊座のシンボルに
対して、隠遁生活で俗世から身を隠す
山羊座のシンボルは、解放と隠遁と
いう意味で逆のエネルギーとなるのです。

このようにまたスクエア(90度)の角度
で逆のエネルギーという事を、サビアン
シンボルが、神秘的にも見事に表現して
くれていると言う事を紹介させていただき
ました。

ではまた(^^)

よろしければこちらもお願いします(^^)/

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バロック後期のマンチーニの充実感と中期「バ・ロック」発掘!


今回はまずバロック後期の有名どころ
から入ってみます。
有名どころっていったって、日本では
なじみのない方だと思いますけどね。

フランチェスコ・マンチーニという方
です。
まずは、わびさびにも通じるような
深い旋律から入りまた、気分を盛り
上げるテンポの曲へ移行するといった
スロー・アップテンポ・スロー・アップ
テンポという曲の構成になってますが、
かなり充実した内容ですよ。

Francesco Mancini – Concerto in
re minore per flauto, due
violini, b.c.

次もフルートですが、まずは、いきなり
ハイなリズムで始まります、まるで
バロック界のロックなどといわれる事も
あるヴィヴァルディのアップテンポを
彷彿とさせるような入り方ですが、
途中また繊細でゆったりとする展開も
もちろんあり、これも良い曲です。

Francesco Mancini – Sonata IV
per flauto in la minore

この紹介してくださった方は、テンポ
の構成まで紹介してくださっていて、
下のようになってます。
Spiritoso – Largo – Allegro –
Largo – Allegro spiccato

途中のラルゴとアレグロは、なじみの
ある、イタリアのテンポの名称で、
ラルゴはスロー、アレグロはアップ
テンポという事です。そして最後の
アレグロ・スピッカートというパート
は、アレグロより、さらに華やかだと
いう事ですが、最初のスピリットッソ
というのは初めて目にしましたね。
たぶん、超速いという事でしょう。

そしてマンチーニの最後は、やはり
フルートですが、協奏曲の豪華な
出だしと華やかながらも、聴きやすく
充実した旋律と展開で、バロック好きな
方なら、「これは良い!」といって
いだける曲だと思います。
マンチーニもなかなか優れた作曲家
でしたねー(^o^)

Francesco Mancini (1672-1737),
Concerto VIII in do min.

ではせっかくヴィヴァルディの名前が
出たので(って出したん俺でしたー)
ロックのよーな曲を貼っておきまーす。
特に3パート目が、そーういう感じ
です。

A. VIVALDI: «La Stravaganza»
Violin Concerto in E minor
Op.4/2 RV 279, A. Martynov /
Modo Antiquo

ではバロック中期の音楽家の発掘に
参りますね。
ジョバンニ・バティスタ・ヴィターリ
という方ですが、
かなり静かな曲ですが、少しじっくり
聴いてみるとかなり味わい深い曲だと
いう事がわかってきます。

Giovanni Battista Vitali
Chiacona per la lettera B for
violone and continuo

こちらはテンポも良く、またベースと
なる低音の展開が似てるようですが、
メロディーも聴きやすく心地よい曲
です。

Giovanni Battista Vitali
(1632-1692) Passagalli per la
lettera E

こちらは、現代風なバロックを
アレンジして、なんとロック調に
仕立てあげて、ドラムの展開も
なかなか心地よい作品になってます。
最後まで聴くと本当にロックでしかも
かなり情熱的な展開で、気に入って
いただける事間違いなしだと思います。
そしてちゃんとこのヴィターリの曲が
使われているのですが、これは、今回
の記事の一番の目玉になったかも。
それとこのロック調のCDにやはり
ヴィヴァルディが入っているのも
うれしいですね。

Giovanni Battista Vitali:
Chaccone in G minor

こちらは曲が全く同じながら、トマソ・
ヴィターリとなっているのは、子孫なの
でしょうか?
同じ旋律で、バロックの曲調でも、
同じく良いので、結局素晴らしいのは
この曲自身で、アレンジがどのようで
あっても、とにかく感動できる曲だと
いう事なのでしょう。

Tomaso VITALI : CIACONNA
“Parte del Tomaso Vitalino” –
Clematis – Stéphanie De Failly

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

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江戸時代日本は本当に「美しい国」だった! 心も含めて


この記事は
江戸時代の日本に感動したという
当時の欧米人の言葉とは?

の続編です。

今回本当に、といった事に違和感を
覚える人達は、まさかいない
でしょうね?

完全に近海で放射能汚染が、コントロール
されていると国のトップが言っていたのを
世界中の人々は、全く信じていません。
日本は情報統制のため大手メディアで
放射能汚染の現状は、ほとんど全く
知らされていません。ネットなどで、
放射能汚染の現状を調べなければなり
ませんが、世界では大手メディアで
詳細に日本の放射能汚染の現状を伝えて
いるからです。
そのため日本の農産物や海産物は、今でも
厳重に輸出規制されているわけです。
世界に向けて大嘘をついただけでなく、
国民はふだんから騙されっぱなしだと
いうわけです。

「いつから日本は、ウソをつく国になって
しまったのだろう。」
もし江戸いや戦前でさえ、当時の日本人を
知る人たちは、あまりにも変わり果てた
日本の変貌ぶりに驚いているはずです。
これは特に、国の権力者のバックにある
世界の権力者の意図通りに政治家が、動いて
いるためですが、そんな事世界の知識人しか
考慮に入れてくれないと思います。

つまり国のトップは、現在の日本人も代表
しているという事として捉えられるから
です。
あーなんという嘆かわしい事でしょうね。

かつて同じ人物が「美しい国ニッポン」
というスローガンを掲げていたのは記憶に
新しいですが、同じ人物の政権によって、
汚染土が、全国にばらまかれ、文字通り
「美しくない国」にどんどんしていって
くれているわけです。
もちろん放射能汚染だけでない事は、
多くの人がご存知の通りです。

ところが、学校では教えてくれませんが、
本当に世界でも類のないほど、日本は
「美しい国」であったのです。

また池田整治氏の著書から引用させて
いただきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

都市全体が循環するリサイクル国家

日本に来た外国人は、そのほとんどが
中国・上海を経由した、上海という街は、
見た目は石造りの高僧ビルもあるが、
ほとんどの住民は、彼らの目から見ると、
まるで物乞い同然の汚いものだった。
そこからさらに船で東端の島国である
日本を目指した。インド・中国の次で
ある。彼らは相当な汚さを予期していた。
 ところが日本に上陸すると、その
美しさに絶句した。
 黒潮・親潮の海洋エネルギーの恩恵に
積み重ねられた「春夏秋冬」の、まるで
絵画のような大自然に圧倒された。~
 寒村の横浜でも、小道に至るまで綺麗
に手入れが行き届いている。マッチ箱の
ような農村でさえ、庭には小綺麗な盆栽
がある。欧州における農奴の生活では
あり得ない風景だ。~
彼らは異邦人を家に案内し、食事を賄い、
風呂まで入れて、しかも帰りには土産
までくれる。御礼に手持ちのペンなどを
差し出すが受け取らない。寝る時は
家に鍵をかけないで寝ている。

さらに江戸にいくと、そこはまるで
パラダイスだった。
それもそのはずである。現存する
後楽園や六義園クラスの大規模な
公園が三〇〇~四〇〇ほどある。
中規模の公園は、三〇〇〇~四〇〇〇
ほどもある。
小さな個人の家にも必ず庭があり、盆栽
などが植え込まれている。言うまでも
なく、大規模な公園は大名屋敷であり、
中規模な公園は旗本屋敷や神社境内で
ある。
 しかも非常に衛生的だ。トイレが
完備されていて、汚物は有機肥料として
使われている。完全な循環型有機農法で、
リサイクルにより人口約100万人を
賄っている。とても清潔で、掃除の
行き届いた街並みだった。
 行き交う人は礼儀正しく、温かい
人間性にあふれている。必ず微笑み
で挨拶をしてくる。子供の天真爛漫な
無邪気さは他国では見られない。
市民が本屋の前で立ち読みする姿
など世界で初めて目にした。
絵画や彫刻、陶磁器の芸術も、これまで
見たことのないほど繊細で大胆な構図
である。目に触れる物、人、そのすべて
に彼らは感動した。
 これらを上空から見れば、まさに緑
あふれた史上最大の公園都市・パラダイス
だろう。列島文明の特性である
「自然との共生」が、大都市・江戸で
結実したのである。』

“出典:「マインドコントロール」
           池田整治 著
           ビジネス社刊”

日本は本当に清潔で、美しい国であった
ようです。江戸時代が、完全リサイクル
社会であった事は、割と情報が出回って
いたので知ってはいました。
江戸に縦横無尽に張り巡らされた水路
で、海運も人の行き来もスムースに流れ、
新鮮な魚介類や、農産物も、採れたその
ままで、カゴを担いだ行商人が売り歩く
のです。
当然寿司も江戸中の寿司が、全て驚く
ほど美味しかったのはいうまでもない
でしょう。
また水路は防火対策としても役立つ
し、当然田園に行き渡り、農業を助け
ます。
まだまだ他にもあらゆる完全な都市
としての機能が、完備されていた夢の
理想郷であったようです。
なぜ「近代化」などをする必要が、
あったのか、もちろんそれは、日本を
利用して、富も簒奪しようという
大国のそれも一部の支配的特権階級の
意図があったからなのです。
それにしても鍵もかけないで寝られる
というのは、それだけ人が人を信頼し
思いやりにあふれた社会であったという
事がうかがえます。まさに共生の社会
ですが、西洋の「近代化」が進んだ
今はどうでしょう。全く逆の社会に
誘導されてきたのがわかりますよね。
彼らが持ち込んだのは「競争社会」
です。弱肉強食が自然の摂理だからと。
実はこれは大きな間違いです。
これは真実の月編の一連の記事を読んで
いただければ、わかっていただける
ようになっていますが、数十万年前に
地球の自然界のシステムは大きく
変えられ、共生共存であった地上に
弱肉強食の生態システムが、持ち
込まれたというのが真相だったのです。
今でも植物の世界などは、同じ自然
ですが、見事に共生の生態システム
ですよね。
しかも木の年齢などをみても、自然と
共存するがために、超長生きではない
ですか。

そして自然に恵まれた日本では、別に
肉を食べられなくても豊かな食生活が
実現されていたのです。
この事は、子供たちが教えてくれました!
という記事でもご紹介しました。

その記事から、弱肉強食以前の黄金時代
と、日本が何度も肉食を禁止してきた
歴史があったという部分を、転載して
おきますね。

また最近
ムー大陸伝説とは? 堕落する以前の
黄金時代
という記事で、太古の昔人類は動物たちと
テレパシーでコミュニケーションしながら
楽しく暮らしていたという、ギリシャの
時代の言葉をご紹介していましたが、
もう一度まず掲載しておきますね。

また超古代の黄金時代についての言葉も
ギリシャ時代に残されていて、それを
アイク氏の著書から引用します。

「」内が引用で、~が中略です。

古代人は度重なる大洪水などの大変動
によって人類が「堕落」したと考えて
いて、それが世界中の言い伝えにある
という事ですが、それを受けてが以下
になります。

「古代ギリシャの詩人ヘシオドスは、この
「堕落」以前の世界のことを記している。

人は、神々のように、欠陥も激情もなく、
苛立ちも労苦もなく、生きていた。
神聖な存在と仲良くしながら、平穏と
喜びの日々を送っていた。お互いの信頼
と愛で結ばれ、完全な平等を保ちながら
ともに生きていた。地球は今よりも
美しく、豊かな種類の果実が自然に
生(な)っていた。人間と動物は同じ言語
で話し、互いに(テレパシーで)意思疎通
していた。大人は100歳の少年に過ぎ
ないと考えられていた。加齢による衰弱
はなく、上位の生命領域に移るときも
[死というよりも]穏やかな休眠状態
だった。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編➁〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

つまり動物を殺して食べるなどという
習慣など全くなかったという事です。

さてこのように堕落した人類になっても
日本人は明治以降、西洋文化とともに
肉食文化が入ってくるまで、原則として
肉食禁止だったのです。


“出典:「光の食卓」
      木村重一
      木村紀子著
    ヒカルランド刊 ”

この画像にあるように、なんと明治時代
以前に日本では1191年もの間肉食
は禁止だったという事です。
私たちは、当然こんな事学校で教えて
くれませんよねー。
そんな事を教えたら、日本人が目覚めて
しまいますからね。
この中で私が一つだけおぼろげな記憶に
あるのが、徳川綱吉将軍の
「生類憐れみの令」くらいものですが、
その意味について詳しく説明された記憶
はありません。確か年号と結びつける
のだけ試験に備えて覚えようとして失敗
したよーな記憶はあります💦

とにかく私たちは、本来菜食主義の民族
だったという事です。
こちらの本にもありますが、日本は国
として「肉食禁止令」を7回も出して
います。これは世界で唯一の国という事
らしいです。
栄養学の真実その2」の記事でも
紹介してますが、肉食は攻撃的な性格に
なり、食べ過ぎるとさらに獰猛で凶暴な
性質にもなるという事です。
なるほどそういう意味で、日本人が
平和的な民族であるといわれる理由も
ここにもありそうですね。
事実明治以降、外国と頻繁に戦争をする
ようになった原因の一つでもあるでしょう。
もちろん一般国民のレベルの総意では
なかったのですが。

ちょっと長かったですが、今回の記事と
見事にリンクしてましたので転載して
おきました。
これについては、また別の記事でも取り
上げる事があるとは思います。

では逆に西洋の都市の方はどうだったか
というのをまた引用させていただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『では、彼ら異邦人の都市はどうだった
のか。当時、バリやロンドンは人口が
約五〇~六〇万人ほどで江戸のほぼ半分
だった。
 江戸との違いは、緯度が高く、生物
を養う豊潤な海洋エネルギーが乏しく、
地質もやせていることにあった。その
結果、自然との共生ではなく、自然を
克服し、唯一の建設資材となる「石」を
使って人工的で幾何学的な街を作る
ほかなかった。
 石の建造物なので、高僧ビルも
建てられ確かに見栄えはする。しかし
生活は決して快適とは言えない。トイレ
は各階のしかるべき部屋に「壺」が
置かれた。壺に座って用を足すので
ある。このため、女性のドレスの裾に
鉄線が入れられ花びらのように
開かれた。一見華やかなドレスの
デザインには、実はこういう事情が
あったのである。
 壺が一杯になると、汚物が窓から
捨てられた。江戸と違って上下水道
が完備されておらず、生ゴミなどは
放し飼いの豚に処理させるお粗末さ
である。それゆえ、ぬかるみの路地では
夏ともなると虫が湧き、不衛生極まり
ない。だからコレラが流行した。
そして匂い消しとして香水が多用された。
欧州で香水が発達したのは、こういう
理由であることを忘れないで欲しい。

(引用注:なるほどここから現在の
香害にもつながっているのでしょうね。
あちこちファブると、鼻腔から神経毒
やら、有害な化学物質がどんどん入り
こむわけですから、まさに危険な香り
というわけですわ)

貴族階級以外は、ほとんどが彼らの
使用人か農奴である。彼らは麦のわら
の中で、雑魚寝生活である。読み書きの
できる市民などほとんどいなかった。
 こういう都市生活をしていた異邦人
たちが、生まれて初めて味わったのが
江戸という自然公園都市だった。
彼らがパラダイスと感じ、賞賛した
所以である。』

“出典:「マインドコントロール」
           池田整治 著
           ビジネス社刊”

いやいや、これだけイメージと違うと
本当なのかと疑いたくもなりますが、
他にも情報源があって裏付けられて
いるので、本当のようです。
つまり江戸末期に来日した欧米人が、日本
から学んだ事によって、現在の花の都パリ
というのが実現したという事が真実だと
いう事です。
常に西洋は東洋から学ぶというのは、
隠された歴史編の一連の
記事にも通ずるコンセプトのようです。

モンゴル帝国が侵略してきた事が、
結局は、ルネッサンスにつながった
事。最近では量子物理学やあの天才
物理学者のニコラ・テスラも東洋思想
から、大きなヒントを得ています。

こうなると我々がたたき込まれてきた
明治以降の「文明開化」という概念は
完全崩壊するしかないという事ですが、
それが真実であったという事です。

次回は、さらに西洋人が驚いた江戸の
文化などについてご紹介していきます。

ではまた(^^)/

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アスペクトで極めるサビアンマンダラ    牡羊座29度


一つのサビアンシンボルが、いくつもの
アスペクトで、他のサビアンシンボルと
その意味通りでつながっている事から、
それを一望のもとに俯瞰して眺めて、
徹底的に解釈して、一度ずつのサビアン
シンボルを極めていこうというのが、
このサビアンマンダラシリーズです。

今回は

牡羊座29度
「天球の合唱隊が歌っている」
です。

これはギリシャの大哲学者である
ピタゴラスによって、歴史上初めて
聴かれたと伝わる「天球の音楽」を
暗示しています。
つまり「天球の音楽」を唄っている
合唱隊というのが、このシンボルだと
言う事です。
これは、宇宙からのメッセージ
が音楽となって降りそそいでいると
いう事を意味します。
共感それも音楽による共感や
高度なレベルからのエネルギーや
ひらめきが得られるようなシンボル
でもあります。

つまりこのシンボルの象意は、
天啓となるメッセージやひらめき、
高いレベルでの叡知、共感、
音楽による共感の広がり

という事になります。

このような象意をふまえて、サビアン
シンボルのそれぞれのアスペクトを
見ていきましょう。

説明に今回のシンボルとあるのは
もちろん
牡羊座29度
「天球の合唱隊が歌っている」
の事です。

まずはこのシンボルの深い意味を
とらえるために、スクエアと
オポジションのシンボルから見て
いく事にします。

まず逆のエネルギーを示すスクエアの
シンボルが

90度スクエア
蟹座29度
「双子の体重を量るミューズ」

90度スクエア
山羊座29度
「お茶の葉占いをする女性」
です。

蟹座29度の、双子の体重を量っている
ミューズは、五感による日常の知性を
暗示しています。
これに対して、今回のシンボルは、
五感を越えた感性で、音楽に共感して
いるので逆のエネルギーです。

山羊座29度のお茶の葉占いをしている
女性は、穏やかな日常意識でごく
個人的な占いをしています。これに
対して今回のシンボルは、天球の音楽を
共感しているような集合意識を示して
いるので逆のエネルギーとなっています。

対称で表裏一体のオポジションの
シンボルが

180度オポジション
天秤座29度
「互いの知識の範囲に橋をかける方法を
模索する人類」
です。

これは、天秤座の高い意識レベルが、
集合意識として知性を高めあっている
という事です。
知識の範囲というのは、それぞれの
人の特有のものもあったりするので、
意識を高め合うために、それぞれが
得ている普遍的な意識をつなげていこう
としているという事なのです。
この天秤座のシンボルが普遍的な知識を
共有しようとしているのに対して、
今回のシンボルは、音楽などによる
情感や天啓としての叡知を共有しよう
としているので対称的なエネルギーと
なっています。

では進行方向のアスペクトから
見ていきましょう。

神秘的なつながりとなるクインタイルの
シンボルが

73度クインタイル(オーブ1度)
蟹座12度
「メッセージを持った赤ん坊をあやす
中国人の女性」
です。

これは、貴重な叡知となるメッセージを
この赤ん坊がもたらす事になるという
暗示のシンボルなので、天啓からもたら
される叡知を意味する今回のシンボルと
つながります。

調和的で神秘的なつながりとなる
バイノーバイルのシンボルが

81度バイノーバイル(オーブ1度)
蟹座20度
「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
です。

これは、多くの観光客でにぎわうベニス
で、ゴンドラ乗りが、歌を披露していて
音楽による共感を広めているという事
なので、音楽による共感をもたらして
いる今回のシンボルとつながります。

互いを補完し合い、神秘的なつながり
となるバイセプタイルのシンボルが

103度バイセプタイル
獅子座12度
「宵の芝パーティー」
です。

これは共感をしている場であり、また
日が落ちた時分の宵に、野外で
パーティーをしているので、星空が
あらわれてきます。つまり天空から
もたらされる共感のエネルギーを共有
しているという事で、今回のシンボルの
天からもたらされる共感のエネルギー
とつながります。

今度は進行と逆のアスペクトを見て
いきます。

互いを補完し合い、神秘的なつながり
となるセプタイルのシンボルが

51度セプタイル
魚座8度
「ラッパを吹く少女」
です。

これは、音楽による共感を広げようと
しているので、まさに今回のシンボル
の天からの音楽により、共感が広がる
という事とつながります。

同じく互いを補完し合い、神秘的な
つながりとなるバイセプタイルの
シンボルが

山羊座17度
「密かに裸で入浴する少女」
です。

これは、少女が潜在意識である事を
象徴する泉に入浴する事で、叡知を
得るという意味で、今回のシンボルの
叡知がもたらされる事とつながります
が、それだけではなく、少女が
入浴する時に広がる波紋が、
今回のシンボルによって広がる音楽
の波紋と、画像的にもつながっている
という事です。

神秘的なつながりとなる
バイクインタイルのシンボルが

144度バイクインタイル
射手座5度
「木の高いところにいる老いたフクロウ」
です。

これは高い位置から世の中を俯瞰して
いるという知性を意味しますが、
今回のシンボルのようにさらに高い天空
から、叡知をもたらす事と、高い位置で
知性を得るこの射手座のシンボルとが
つながるという事です。

今回も牡羊座29度の象意と、その
意味通りのアスペクトでつながる
多くのシンボルをご紹介できました。

次回は牡羊座30度になります
ではまた(^^)/

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都合により隠されてきた驚くべき真実の世界の姿


私は、戦後平和ボケの日本人として
育ってきた1人で、政治の事など、
20歳になるまで、ほとんど感心が
ありませんでした。

もちろん今では、ありとあらゆる裏の
真実を知るに至り、政治や世の中が
どんな現状なのかを知っているつもり
ですが、とにかく昔はそんな感じでした。

(まあ細かい点で詳しいというより、
多くの人にとって盲点になっている本質
について詳しく知っているという意味
です。)

まわりもみんなそういうノリだったので、
ほとんどなんの違和感もなかったのです。

しかし、さすがに他の友達よりは、まだ
政治に関心がある方だったのは、落合信彦
氏の、アメリカ合衆国が、日本を手なづけて
富を簒奪しているというような本に、興味を
覚えて、なんとなくテレビや新聞も結構
信用できないとこもあるんだろーなーと
思い始めたりしてたのが、25歳くらい
だったような気がします。
当時は、まだ多くの日本人が、アメリカが
好意的な同盟国だと多くの日本人が思って
いた頃です。

そしてそれからしばらくして9.11同時
多発テロが起こって、中東がとても危険
だという認識にさせられて、まんまと善玉
アメリカ、悪玉中東というような、洗脳に
はまってしまったのですから、やはり
平和ボケの日本人のままでした。

それから、33歳くらいの時に、癌は体温を
上げれば死滅するという事を書いていた
石原結実氏に感銘を受けて以来、医療が
実は、合理的でない事に気づいて、調べて
いくうちに、西洋医療が、まったく人々の
ためにあるものではなく、逆に健康や生命を
危険にさらすものだと、とことん理解できる
ようになったのです。

そして10数年、あちらこちらで、医療の
危険性を友達や知り合いに説いていたの
ですが、肩書きを持たないものの言う事
など、ほとんど誰も聞いてくれません
でした。

どうにも威厳がなさげに見えて、愛嬌だけ
あるように見える私の個性も災いしている
ようにも思えます。

それから、2008年つまり40歳を少し
過ぎた頃に、ジョンコールマン博士の
「300人委員会」という本をたまたま
書店で見かけたら、ワクチンが危険で
それを政府、厚労省が促進させている
というような事が書かれているので、
読み込んでいくと、世界の支配的な存在
が意図的に各国の政府をコントロールして
いるという内容を知り、それがきっかけ
で医療だけでなく政治の事を調べてみよう
という気になって、研究し始めたのです。

その頃に、そのように貴重な知識を世界
的に暴露してくれていたのが、ヘンリー・
メイコウ氏と、ユースタス・マリンズ氏
でした、彼らの著書は、とてつもなく詳細
に、西洋から世界を牛耳ってきた、支配層に
ついて、書かれていて、ちゃんと読み込めば
世界の支配層が、完全に各国の政府を
コントロールしてきたのが、よくよく
わかるようになってます。

それを受けて日本でも、彼らの本を参考
にした本が出始めたのが、世界に遅れる
事10年くらい遅かったというわけです。

つまりヘンリーメイコウ氏や、ユースタス・
マリンズ氏などが、世界にセンセーション
を巻き起こしたのが1990年代なの
ですが、日本でそのような本が出始めた
のが、2000年代に入ってからだったの
です。
それでも現在のように、政治やマスコミの
真実に気づき始めた人たちが多くなって
きたのが、2011年の震災と原発事故
以来という事です。

いかに日本が世界の感覚から立ち後れて
いるかがわかりますね。

基本的に日本人を無知なままにして
おきたい支配層の意図が、浸透している
のが明らかなのです。

私は、当初そういうヘンリーメイコウ氏ら
の訳された本を読みあさってましたが、
そんな中にデービッドアイク氏の本も
似たような場所に置いてあったので、
ちらっと立ち読みした事を覚えています。
そこには、世界を支配しているのは、
爬虫類的異星人だという事が書かれていた
のです。

いくらなんでも、そんな事はないだろうと、
すぐに書棚に戻したのを、はっきり覚えて
います。

しかしその後、ユースタス・マリンズ氏や、
ヘンリー・メイコウ氏、などの本を読んで
さらに、日本でも彼らの本を引用しながら
真実を訴える人の著書を読んでいきながら
さらに柔軟な思考になっていた頃に、ふと
気づいたのです。

どうして、世界中で、龍やドラゴンが神と
して、あがめられてきたのだろうと。
もしかしたら、太古から、世界を支配して
きたのが、実在の龍やドラゴンのような
存在だとしたらと思って、もう一度アイク
氏の本を読む事にしたのです。
最初書棚に戻してから、半年も経ってから
だったと思います。

そこに書かれていたのは、想像を絶する
事でした。私たちが騙されてきたのは、
政治や医療についてなどの事だけで
なく、現実の感覚、また現実の認識
そのものが、完全に偽物の感覚で、
それらは支配者の意図により、DNA
のプログラムレベルから、コントロール
されているという事だったのです。

今この記事をここまで読んでいただいた
方々も、たぶんまあそれはないだろうと
思い始めておられるでしょうが、彼の
著書をじっくり読めば、その感覚そのもの
が、完全に間違っていたというのがわかる
はずです。

私もまさか、現実の認識の仕方が完全に
間違っているはずはないと、最初は、
思いましたが、彼の本を読んでいくうちに
、まさしく、それは本当の知識なのだと
完全に理解できるようになったのです。

その事を理解するためには、私たちが、
教育で、教え込まれていた、公式の科学
が完全に事が間違いであるという事が、
理解できなければなりませんが、まさしく、
アイク氏の著書は、それが本当によく
わかるように書かれているのです。
この事が、彼について私が最も信頼して
いる部分です。
つまりネットなどで工作員が、
アイク氏が異性人支配説を唱える人物
だから偽物であると主張しているのとは
全く次元が違うという事なのです。

そしてなおもアイク氏の言っている事が
真実なのか、見極めたい私は、関連する本
やネットの情報などをどんどん吸収して
いったわけです。
つまり重力についてや、ビッグバン、
進化論など、常識として信じ込まされて
いた事が、アイク氏の言うように全くの
偽物であるかどうかというような事に
ついてです。

もしアイク氏の主張している事が間違い
なら、いくらでも矛盾点が、出てくる
はずだと思い込んで調べていったら、
逆に、とことんアイク氏の言ってる事の
方が正しいという裏付けばかり、積み
重なる一方だったのです。

そしてそれをベースにして、独自の世界
観を、私が自分なりにまとめられるように
なったという事が現在だと言う事です。

つまりそれが、私のブログの神秘メッセージ
の記事に書いていっている真実だという事
なのです。

わりと勘の良い方が、私の記事に書かれて
いる事に共感を覚えてくれる事も多くなって
きたので、現在に至るのですが、まだ私の
本当に言いたいコンセプトを記事に書く
まで、みなさんの理解が十分でないと感じる
ところもあって、そのベースとなるヒントの
記事を、現在多く書いているわけです。

実は、そういう世界の支配層の意図通りに
政府が動いてきた事によって。現在日本
の国民は、非常にひどい苦境に立たされて
います。
これをまだ、彼らの道具として使われて
いる身でしかない、国の政治中枢の人間
の意図であると思い込んでいるのが、
多くの日本の方だという事です。

(もちろん道具として使われる身で
ある国の政治中枢や財界のトップなども
、彼らの意図通りに動く事で、権力や
財力を得られているのだから、喜んで
そうしている部分も大きく、罪がない
わけではありませんし、また彼らの思い
通りに動かない事で、暗殺されたり、
マスコミなどを使って、地位を奪われる
ような意図的な糾弾をされたりなど
されてきた人物を間近に見てきた、
政治家などの選択肢は、やはり限られて
いるのかも知れませんが。)

つまり申し訳ないですが、まだまだ浅い
認識だと言わざるを得ません。
このあたりが、私がみなさんに伝わって
いないなと感じるギャップの大きい部分
だという事なのです。

ですから、真理を知る事によって、物理的な
方法でなく、意識と知識のレベルを上げる事
によって、支配層の意図通りにならない
ように、流れを変えたいという私のか
考えがあったのです。

というのも物理的な方法では、世界の支配層
は圧倒的に有利な立場にあるので、流れを
変えるのは、ほとんど不可能だろうという
意識があったためです。

それくらい政治、医療、警察、軍、司法、
経済、教育、マスコミなどあらゆる主要な
分野で、まさに彼らは日本のあらゆる機能を
主体的にコントロールできているのが、
彼ら世界の支配層だという事なのです。

つまり彼らの前では日本の首相など、
いつでもすげ替え可能な、操り人形で
しかないというのが真実なのです。

それでも世界では、彼ら支配層の思い通り
にならず、逆にその流れを逆転させようと
する人物たちがいます。

暗殺されているという噂はありますが、以前
のプーチン大統領がまさにそんな存在
でした。

さらに独裁者として、殺されたカダフィ大佐
もその1人です。

彼は世界史でも珍しいくらいできすぎの
国家元首だったのですが、どういう事を
してきたかという事が驚愕の内容だった
のです。

その事を詳しく紹介してくれている
サイトから引用させていただきましょう。

「」内が引用で、~が中略です。

「日本のマスコミでは報道されていま
せんが、カダフィ大佐が統治していた頃の
リビアは、おそらく世界一暮らしやすい国
でした。

医療費は無料。国内に限らず、外国で必要な
治療を受ける際にも、国からの十分な補助が
受けられる。

教育費は無料。国内で必要な教育が受け
られない場合、国外での教育費も政府が
ほとんど負担。

パンは1斤10円。

電気代は無料。

リビア国民は、全員自分の家を持つ権利が
ある。新婚夫婦には、国家から新居に
住むための十分な補助金が支給される。

ガソリン代は1㍑当たり10円。

産油国であるリビアは、石油から得られる
利益の一部を、全国民の銀行口座に振り
込んでいた。

積極的に砂漠の灌漑・緑化を行った。

新たに農業を始めたい人には、
無料で土地・種・機材などを支給。

…などなど、日本のみならず、大半の先進国
が未だ実現するに至らない、まさしく国民の
ための政策の数々を実行していたのが、
欧米から“ならず者国家”として叩かれ続けて
いたリビアの実像です。」

“出典:「第四玉手箱の備忘録」様の
サイト
リビアの悲劇-カダフィ大佐は
何故殺されたのか
より”

なんという事でしょう。こんな政治家は
後にも先にも、他にいないでしょう。
国民のために、これほどまでに誠意を
示してくれている政治家など、他には
いなかったはずです。

それに対して、世界の先進国や日本の
マスコミは、一切その事には、触れずに
カダフィ大佐が、いかにも残虐な独裁者
であるという報道ばかり繰り返して
いたのを、覚えておられ方も多い
でしょう。これがマスコミというものの
実態なのです。

世界の支配層にとっては、大衆のために
あるような政治家は、排除するべき
対象であるし、その上に彼らの最も大事
な支配のツールの金融の最重要機関である
中央銀行に支配される事のない、独自の
金融体制をアフリカ全土に広げようとした
事が、カダフィ排除の動きを決定づけた
というのが真相だったのです。

支配層の意図に反した動きをする人は、
だから、いつでも命がけなのです。
しかし、そんな彼らの意図の一つである
世界的な監視システムを命がけで暴露
してくれたのが、スノーデン氏だったの
です。
たった1人で、世界の支配層の意図に反する
行動をして、彼らに大打撃を加えてくれた
のです。

今そんな支配層のタブーに立ち向かえる事
のできる人たちは、少ないです。
暗殺されたかどうか微妙ですが、以前の
ロシアプーチン大統領がまさしくそれ
でした。

(ネットでの情報で流れている通り現在の
プーチン氏は、以前の顔とだいぶ違うよう
にも見えますが、またマスコミや表舞台に
登場している現在のプーチン氏は影武者で、
安全のために本当のプーチン氏は、身を
隠しながら、指示だけしているという話も
あります。)

ドキュメンタリストは、割と多くいて、
先のヘンリー・メイコウ氏やユースタス・
マリンズ氏、そしてデービッド・アイク氏
などになりますが、日本でも船瀬俊介氏
や多分殺されてしまった太田龍氏なども
そういう存在です。

ですが、政治家ともなると余計に命がけ
になるので、彼ら支配層に真っ向から
対抗している政治家といえば、以前の
亀井静香氏や、精神を狂わされて結局
殺された中川昭一氏、そして最近全国を
覚醒させて回っておられる山本太郎氏など
本当に数少なくなるのです。

しかし中でも、山本氏は、命が危ないのは
百も承知で、政治の真実を説いてまわって
くれているのです。
感謝しかないでしょう。1人でも多くの人
が覚醒してくれれば、その意識エネルギー
は物理的エネルギーを越えられるのです。

日本のみなさんは、とことん目覚めて
欲しいと思います。
そして真実の本当のからくりを知るため
には、私の神秘メッセージを読んで
いただければ、詳細が理解できるように
なっていますのでよろしくお願いします。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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輸血の歴史と世界の潮流     輸血シリーズ完結編


この記事は、
こんなにもある輸血の危険 
知らないのは致命的!

という記事の続編にあたります。

まずは前回輸血というものが、いかに
危険な行為だったかという事を説明
させていただきましたが、それまでの
塩水は輸血より効果的!? 

輸血より塩水という事の証明
という記事などで、輸血は全く必要では
なく、塩水や綺麗であればという条件
付きで海水を体内に取り込む事で、血液量
が回復し、さらに全く危険が無く、治癒効果
も圧倒的であるという事を説明させて
いただきました。

そしてそもそも輸血とは、どういう
成り立ちであったかという事をまた
船瀬俊介氏の著書から引用させて
いただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『現代医学で輸血の危険性に警鐘を鳴らす
医師は確実に増えている。しかし、過去
から輸血ビジネスは利権まみれだった。
中世ヨーロッパでは、動物血を注射する
輸血行為が巷で密かに横行していた。
しかし、フランスでは1670年、輸血
禁止。英国、ローマ教皇も禁止を公布した。
それに対して19世紀、英国の産科医
J・ブランデルは動物ではなく、人間の
血液による輸血を主張した。ところが
1873年、ポーランドの医師
F・ゲゼリウスが衝撃事実を暴露した。
「輸血された人の半数以上が死亡して
いる!」
この旋律の危険性に医学界も沈黙した。
1878年フランス人医師J・エイエム
は生理食塩水を発明。
「血液代替品として使用できる」と主張
した。これはまさに正しい。
 しかし医学界は、また生きた人間の血を
求め始めた。
オーストラリア病理学者
K・ラントシュタイナーが「血液型」を
発見したからだ。
 つまり、「過去の輸血の多くが悲惨な
結果をたどったのは、合わない『血液型』
だったからだ」。だから「献血者と受血者
の『血液型』を確認するだけで、悲劇は
避けられる」

(引用注:この事が間違いである事は
塩水は輸血より効果的!? 
で説明済みですよね。血液は1人1人
全て違うし、かなりの確率で、輸血された
血液が、受血者の血液を攻撃し始める
という事でした。)

こうして第1次世界大戦では、負傷兵に
大量の輸血が行われた。さらに血液が
固まるのを防ぐ抗凝固剤(クエン酸
ナトリウム)が開発され、遠隔地から
でも血液調達できた。
 第2次世界大戦て゜はさらに輸血需要
は急増し、「今すぐ輸血!」の戦時
スローガンが溢れ、ロンドンで26万
リットルも献血が集められた。この
ような戦時中の異様な昂揚感は、輸血
そのものに潜む恐るべき危険性を
吹き飛ばした。野戦病院では、輸血に
ともなう様々な事故も多発していた。
しかしまったく顧みられることは
なかった。

輸血には何の医療基準もない

このように輸血はその始まりから荒っぽい
治療法だった。
今でもアメリカ国内だけで毎年300万人
が輸血を受けている。
「膨大な医療基準を考えると、医師たち
には、血液投与の『厳密医療基準が存在
するはず』と思えます。しかし、
『ニュー・イングランド・ジャーナル』誌
は『輸血に関する数々の決定指針』データ
は驚くほど少ない、と指摘しています。
 これは「エホバの証人・ものみの塔協会」
公式サイトのコメントだ。~

(引用注:この本では、この箇所の前に
エホバの証人のエピソードについて説明
されています。
そこでは聖書の教え「他者の血を入れては
ならない」という聖書の教えに従い、輸血
拒否をしてきた信者たちが、実は正しかった
という説明をしています。そんなエホバの
証人の信者達のものみの塔協会が、その
科学的な証拠とデータを提示してみせた
という事だったのです。)

「輸血」も一種の医薬品と考える。すると、
どの症状には、どれくらいといった「適応」
「用法」「用量」という医療基準がある、
と誰もが思う。
 それが「ない!」というのだ。唖然と
する。~
血液供給のため新産業モデルも出現。その
規模は、年間数十億ドルと世界的巨大
ビジネスとなっていた。~
 つまり、この巨大ビジネスの正体はまさに
“吸血ビジネス”。さらに、その安価な売血
から高価な血液製剤が大量生産された。
その効用は無きに等しかった。そして
副作用は輸血同様、凄まじかった。

第四の悪夢-肝炎、エイズなど感染症

~悲劇は続く。1970年代、「輸血
による肝炎(B型)で毎年、推定
3500人の死亡」が判明した
(「米国疾病対策センター:CDC」
発表)。
「死亡者数は、その10倍に上る、
という意見もある」(「エホバの証人」)
肝炎ウィルスに汚染された“売血者”の血に
よる輸血が爆発的な犠牲者を増やしたのだ。
さらに、致命率の高いC型肝炎ウィルスが
登場。急激に感染者は増大していった。
すでに約400万人のアメリカ人が感染。
1980年代には、より凶悪な敵が出現
した。それがエイズ(HIV)ウィルス。
これはアメリカ軍が開発した生物兵器で
あった。
 それが市中に漏洩してしまった。
多くの血液銀行は当初、エイズの脅威に
ついて懐疑的だった。しかし、集められた
血液は明らかにエイズウィルスに汚染
されていた。フランスでは1982~
1985年の間で、6000人~
8000人がHIV感染した、という。

無輸血手術こそ未来の安心医療だ

無輸血-つまり、輸血しないで手術する。
そんなことがてきるのか?
ふつうは不安になってしまう。しかし、
1980年代にはすでに著名な外科医
D・クーリーは一切の輸血なしで心臓を
開く手術を成功させている。

「無輸血で2万件以上の外科手術を行って
きたが、死亡例はゼロだった」
(A・Jシャドマン博士)

輸血・血液製剤の戦慄副作用に気づいた
多くの良心医たちが無輸血治療に向かって
いる。

「血液を扱う人、外科患者を持つ人は、
すべて、無輸血手術を考慮すべきだ」
(ドイツ、ヨアヒム・ボルト博士、
麻酔学)

「輸血は基本的に良くない。我々は
どんな患者にもできるだけ避けて
いる」
(アメリカ、A・ザポランスキー博士)

「無輸血手術はエホバ証人だけのもの
ではない。あらゆる患者のものである。」
(ドイツ、ボルト博士、前出)~

以下は、もはや医学的常識なのだ。

「心臓、血管、産婦人科、泌尿器科
では、大手術でも血液(輸血)や
血液製剤無しで成功する」
(『カナディアン麻酔ジャーナル』誌)

あらためて無輸血手術が、新しい医療の
潮流となっていることを実感する。
しかし、またもや日本のマスメディアは
一行一字として、このようなトレンドを
報道しない。医療マフィアの奴隷だから
仕方がないといえば、そのとおりだが、
情けない。
無輸血手術の最大のメリットは「質の
高い医療」を提供できるということ。
近代医療の最大の失敗、輸血の恐ろしい
副作用とも、まったく無縁なのだから
当然だ。その分出血を最小限にとどめる
外科医の手腕が求められる。

(引用注:血液が不足しても、なんの
ことはないでしょう。生理食塩水を
点滴すれば済む事ですから。)

南アフリカのメディアによれば「無輸血
手術のほうが速く、清潔で、安くできる」
という。高価な輸血費用がいっさい
不要なのだから、あたりまえだ。
現代医学には、あなたの知らない思わぬ
盲点と恐怖が隠されている。そのこと
がおわかりになったはずだ。』

“出典:「日本の真相!」
           船瀬俊介著
           成甲書房刊”

完結編だけに、引用が長くなりましたが、
どの部分も重要だったので、省略する
ところが見つからないまま、最後まで
来た感じでした。
昔から、輸血は禁止だったのにも
かかわらず、やはり「文明開化」以来
日本にも輸入されてきたという事です。
西洋医学は、盲点が隠されているどころ
か、欠点だらけというのが真相なの
ですが、今回輸血についてもそれが
本当に危険な医療行為なのに、堂々と
西洋の医療行為として公式に認められて
いるという事を紹介させていただきました。
なんとウィルスに感染した患者の血液
が、無作為に選ばれ輸血されている
なんて知ったら、誰が輸血して欲しいなど
と思うでしょうか。
しかし、実際には、全く検査される事の
ない輸血用の血液が使用されてきて、日本
でも多くの致命的な感染者が出ている
という事なのです。
「注射器の使い回し」などというメディア
の下手くそな言い訳を信じられている方
には、特に知って欲しい真実ですね。
日本のメディアは、世界でも非常にひどい
状態なのです。中国の報道規制を笑って
いられる立場では全然なかったというわけ
ですね。

メディアが医療マフィアの奴隷というのも
事実ですが、もっと上の層の奴隷だという
のが真実です。
日本人の潜在能力を恐れている彼らは、
日本人をとにかく苦しめながら、人口を
減らしていき、さらに残った国民を完全
支配するという意図があるために、この
ような医療行為を意図的に野放しにして
いるのです。
単に輸血が儲かるために続けられている
事だけが理由ではないのです。
映画やドラマで輸血のシーンが感動的な
ものとして出て来ますが、これももちろん
洗脳の一貫です。

そのような同じ理由で、癌治療もあるわけ
です。

これは以前の記事
恐怖心と身体への害 意識と身体の真実
でも詳しく真相を説明しています。

そもそも癌細胞と呼ばれるものが
どんなものかさえ私たちは、間違って
認識させられています。
その事は、
癌細胞と熱の関係そして免疫力
という記事で説明しておきました。

また
熱と免疫力の素敵な関係
という記事でも、医療がそもそも
治癒効果とは逆の行為を行うものだと
説明しました。

つまり西洋医療は、とても合理的でない事を
次々に紹介してきたわけです。
ですが、真実は実はまだまだあるのです。

みなさんが、普通に効くと思って信じて
おられる薬の効能の真相が、また驚く
べき事なのです。
というわけで次回からは、薬についての
記事を書いていこうと思います。
ではまた(^^)/

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