自民改憲案などにも多くみられる「公共の~」の意味とはつまり「国家権力の~」であって、国民は一切含まれていない


今回は、亡国に向かっているのが
どうみても明らかな日本で、私たち
日本人一人一人が、誘導に流されずに
ちゃんと全体を俯瞰して、支配層の
思い通りにならないような視点を
確保するべき時だと思うので、
やはりここは、識者の方の智慧を
参考にしていこうと思います。

私は、識者の方々の慧眼で捉えた
俯瞰的視点を、ありがたくまとめ
させていただくのが、役割の一つ
かなと思っています。

30年前くらいの自分を振り返って
完全に政治音痴でぼーっと生きて
マスコミの言う事もそのまま素直に
受け取っていた頃から、無知を自覚
していたゆえに、それとは真逆の
視点を多くの識者の言葉、著書などから
これまた素直に吸収できて、180度
世の中に対する観方を変える事が
できたという経緯を持つ一人なので、
そういう私の視点は、かなり多くの
日本の方の役に立つのではないかと
思っているわけです。

なので、私の見解コメントは、私と
同様視点を変えるべき多くの方に
わかりやすいのではないかと
思って、見解コメントを加えて
いっているという事ですね。

それが私の「真実情報」やブログの本
テーマである「現実の本質」に
ついての記事の立ち位置だと思って
います。

さて前置きが長くなる前に本題に
入りましょう。

まず私たちが、支配層の巧妙な誘導に
流されてきた事を俯瞰できるように
ルパン小僧さんのツイートや知行合一さんの
ブログが参考になると思います。

これはルパン小僧さんの知行合一さんの
のブログの紹介ツイートですが、
これだけでも
大事な視点のまとめになっていますね。

あとで、また途中の(引用注:~)で
それをまた、一定層の方には
きっとわかりやすくなるように
解説を加えさせていただく事に
しますね。


@kuu331108
🌐支配の言葉と主権の喪失

「国防の自立」と言いながら、
思考の従属を隠しません。

何も考えず、自身の立場の保身の
ために国民を生贄に捧げる、
現在その象徴が、高市早苗です。

高市のワクチン政策は絶対に忘れて
はなりません。

当時のコロナ騒動時において日本政府は、
「安全」「秩序」「協力」を連呼し、
製薬会社の息がかかった専門家の意見を
責任回避の道具として、ワクチン政策を
ゴリ押ししたことは間違いありません。

そして史上最大の薬害の責任は誰一人
取りません。

完全にワクチンは医療ではなく、
政治の装置として使われたのです。
「接種する者=協調的国民」
「接種しない者=反社会的存在」として。

(引用注:ここはすごく大事な気づき
ポイントです。

私たち国民は、支配層からみれば
真実情報
(偽の感染騒動、偽のPCR検査を
はじめとしたあらゆる無用で無効な検査、
全く効果ゼロで、危険でしかないワクチン
等)
を国民が共有しないためにも、
あらゆる分断・孤立化政策をする必要が
あり、それがコロナ対策という、無用の
あらゆる分断工作そして感染阻止という
偽で無用の工作を仕掛けたわけです。

無効で、危険でしかないワクチンを
接種してしまうような、従順で無知な
国民を「協調的国民」として持ち上げ、
真実情報を広めて、むしろ国民を守ろうと
した、ありがたい人々を反社会的存在と
完全に真逆の洗脳操作をしてきた
というわけです。)

高市はその言葉を巧みに使い分け、
社会的分断を「公共のため」と
言い換えたわけです。

(引用注:~この「社会的分断」を
「公共のため」言い換えたという点は
非常に重要で、高市や偽コロナ当時の
政府が使う「公共のため」というのは
無知で素直な国民用の詐欺的用語だと
思っていただいて良いと思います。

公共のためどころか、国民のためでは
絶対になく、むしろ真実は真逆だった
という事です。

公共の利益が国民の人権や自由、また生活や
富、命の安全より優先されるというのが
自民党の改憲案の趣旨ですが、この
自民改憲案の「公共の利益というものは、
正確には「権力者の利益」という事
です。

公共という一見耳障りの良い表現で
ごまかしているだけで、その公共という
言葉に私たち国民は含まれていない
という事です。

タイトルにも書きましたが、
自民改憲案にも多くみられる
公共の利益や公共の福祉などという
言葉の「公共」にこめられた意味は
まさに「国家権力」そのものしか
なくて、国民は一切含まれていない
という事なのです。)

高市は緊急事態条項に「賛成」し、
消費税は「当面は10%を維持すべき」
として、コロナの対策、ワクチン政策は
「政府の方針で正しかった」、
コロナワクチン接種しましょう、
だったわけです。

(引用注:緊急事態条項に賛成、もはや
これだけでも、国家権力のために
国民の人権や自由、安全や富などは
犠牲にすると宣言している売国奴で
ある事は明らかですね。

消費税の件に国民の意識が向けられて
いるのも誘導でしかないのですが、
あらゆる税金や保険料を合わせた
国民負担が重すぎるのが問題で
あるにも関わらず、むしろそれを
さらに重くしていく事になるのが
あまりに明らかです。

たとえばガソリン暫定税率廃止の
穴埋めに別の財源が必要と言い出して
変わりに、より凶悪な走行距離税を
持ち出そうとしています。

走行距離税の凶悪ぶりについては
こちらの記事で取り上げていました。

高市は、国民の命など微塵も考えて
いないのが、ワクチン接種推進の一環
した姿勢ですね。

ワクチン接種による甚大な被害の実態を
いまだ多くの国民が、わかっていない
事もまた、こういう売国奴の発言を
許す、大きな要因になっているのも
また確かです。)

ワクチン政策に話を戻しますが本来、
感染症対策は科学の領域です。

しかし日本では、政治家の人気取りと
行政の自己防衛がそれを上書きしたと
思います。

「国民の命を守る」という言葉が
これほど空虚に響いた時代はないでしょう。

高市の世迷い言は止まりません。
次は「日本の文化を守る」と
言い出しました。

ですが高市の政策の根底には、「人」を
「単なる使い捨ての労働力」としてしか
見ない思想があるのです。

要は優生思想です。

*現況を的確に洞察されたブログと
感じました。

全文目を通してみて下さい。

|知識と実践と真実と〜知行合一〜
@HumanoidzCG
https://note.com/chikougouitsu/n/n53a0f43dea7b

「優生思想」まさにその通りですね、
高市の根底にあるのは、「私は選ばれた
人間だから、国民を犠牲にしても、
権力者にすり寄る」という思想しか
ないと思います。

まあすでに読んですらすら納得
できた方には無用のコメントになるので
とばしていただいて良いと思います。

高市早苗は、政権取る前も政権発足後も
一般大衆用に数々の耳心地の良い、
「リップサービスコメント」を
発していますね。

まあつまり詐欺師の典型ですが、口先
だけでは、なんとでも言えるわけで、
「素直な国民」がまんまと口車に
のせられて、亡国の道へ向かわされる
事になるのを観てられないからこそ、
知行合一さんが記事で解説してくださって
いるわけです。

口先だのリップサービスは、誘導工作員の
常套手段である事を、よくわかって
おられるまささんとルパン小僧さんの
ツイート。


@kuu331108
📺もう、テレビやメディアが言ってくれた! 
高市さん言ってくれた!原口さん
言ってくれたよ!

トランプさんイーロンさんとうとう
言ったよ!

とかの世迷い言はいい加減やめましょう。
彼らは”言ってくれた“のではなく、
言わされている だけ。

コントロールドオポジションや
リミテッド・ハングアウトという
工作手法は、わざと権力者の手の内を
開示するという手法があります。

彼らは、わざとガス抜きや信頼獲得の
為に、
私達をさらにさらに騙し、搾取する為に
「言ってくれた」ということに
そろそろ気づきましょう。

@sambadouro
ついにTVが本当のことを言い始めた‼️
と喜ぶ人時々いるよね📺😹

これで目が覚める人も多いのでは
ないでしょうか?

ほんと誘導工作員たちは、リップ
サービスがお得意ですからね。

彼らは決して支配層が目論む究極の
目的やそれに関する貴重な情報は
決して口にしませんからね。

知行合一さんの記事にもあります
ように高市が「国防の自立」とか
言って、さも国民の味方であるかの
ような発言をしても、彼女は、日本の
自衛隊が、米国の指揮下にある事も
一切いわないし、自立といつておきながら
米国の属国であるふるまいと行動を
あからさまに示しているので、
答え合わせはいかにもわかりやすい
です。

高市の頭には「国防の自立」など全く
なく、自分の権力の後ろ盾になって
くれるものの奴隷でいる以上は
安泰でいられるという安心感が
あるだけです。

高市の後ろ盾には、米国だけでなく、
米国より上位のイスラエルや英国
そしてまた統一教会や世界連邦(運動)
やイスラエルの支持団体のCPACなど
あらゆる支配層配下の宗教団体や
政治団体がいるわけです。

しかし彼女が哀れなのは、支配層の頂点
あたりに位置するイエズス会からみれば
これまた単なる「使い捨ての駒」としか
観られていない事に気づいていないという
事ですね。

いやというよりたぶん名前も覚えて
もらっていない事でしょう。

むしろ使い捨ての駒としてトランプや
統一教会からも観られているという
立ち位置だと思います。

まあ日本政府の立ち位置自体が
そういうレベルなので、
知行合一さんが、
国民を欺く言葉に対して、詳しく
解説しておられるというわけです。

さてルパン小僧さんのツイートで
取り上げられた、知行合一さんの記事
他の部分も観ていきましょう。


高市早苗が自民党総裁になってから
というもの、国家が独立しているとは
何を意味するのかと思うところです。
SNSでは高市を擁護するもの批判する者
どちらもいますが、擁護する者はやはり、
統一教会カルトの息のかかった工作員の
様相を呈しています。

(引用注:ルパン小僧さんなど、工作員
インフルエンサーや政治家、活動家に
ついて、わかりやすく発信して
おられるので、私の記事でも再三
取り上げてきました。

高市の応援や盲目的な信者のような
人物は、完全な工作員つまり権力側の
人間と観て間違いないですね。)

それに加えて、自ら移民を受け入れて
おいて、今になってから外国人犯罪を
取り締まる”雰囲気だけ”出しています。

大衆は常に「イメージ」に流されて
いきます。

大衆の受ける「言葉」と「判断」の根拠に
「思考」がないからなのか、
「愛国詐欺」に絡め取られて、
ファッション愛国者となっているよう
です。

(引用注:本当に騙されやすい国民性が
すでに明らかになっているわけ
ですが、そのために戦後の3S政策や
思考力を育てないための、暗記中心の
教育など徹底した愚民化政策が
行われてきたわけです。

モノを考える能力を持たない国民が
一見、愛国者のように見せかける
政治家や活動家に率いられる
デモは、むしろ危険な方向に導かれる
集団だという事です。

つまりこの騙されやすいファッション
愛国者は非常に危険だという事ですね。)

自称・保守の政治家やインフルエンサー、
言論人ほど、アメリカには一切批判せず、
むしろ従順に従うことを喜んで
受け入れています。

(引用注:保守とか右翼とか左翼という
カテゴリーは、本当に見せかけの
意味しかないと、以前から感じて
いて、私の記事でも、一切使用
してきませんでした。

これからでも、日本人が学んで
思考力を身に付けるためには、
我々庶民の味方か、権力側であるかを
判断するのに、日本政府の背後に
大国がいるという事を頭に入れて
おくのも大事なポイントですね。)

次は農業政策ですが、最近、高市は米の
減産の方針を示しました。

日本は食料の独立を捨てた国です。
これこそ敗戦国、自主独立を諦めた
エコノミックアニマルの発想でしょう。

豊作を恐れ、価格を維持するために、
農家に作るなと命じ、JAもそれを喜んで
受け入れます。

(引用注:この価格維持というのも
結局オモテ向きの理由でしかなく
実際には、対日本支配戦略の方針
として、「食料による支配」を
米国が意図して、日本の農業を弱体化
するように、日本政府に指示を出して
きた結果が、現在のような実質8%という
あまりにも低い食料自給率につながって
いるというわけです。

この事についても記事で取り上げて
いました。

高市は、それを継承して、さらに悪化
させるようにコメ減産指示をしている
というわけです。

また国民が古来からの米食離れを
進めて、より農業を弱体化させる
とともに、食卓の光景も変えられて
きたという視点も以下から学べ
ます。)

この国は、もはや「飢えを知らないこと」
が最大の弱点になりました。

以下のように日本の食卓も戦後変化
させられてきた、事実もあります。

引用:「変わる家族、変わる食卓」ー
岩村暢子

ーー
主婦にとって家庭の食事作りが
「どうしてもしなければならないこと」
ではなくなって、他の
「しなければならないこと」
「したいこと」、あるいは
「その日の成り行き」の中で、
結果として「作れなくなっても仕方ない」
「簡単に済ませてもいい」と思えるような
ものになってきているということを
示しているからだ。
ーー

高市政権だけではないですが、
自民党が打ち出した農業政策の中心には、
「効率」と「国際競争力」と
呪文のように繰り返します。

ですがそれは、米国や多国籍企業が求める
「食料の市場化」そのもので農家は
「自立」ではなく、「調整対象」として
扱われています。

これも、米国やCSISなどの指示なの
でしょうが、米を作らせず、輸入に
依存させることは経済合理性の仮面を
かぶった従属政策に他なりません。

(引用注:このCSISというのは、
米戦略国際問題研究所の事で、米国に
存在していますが、実際には、
シオニストつまり米国より上位の
イスラエルの意図を反映させる組織
という事です。)

ニホンジンは「お金で飢えは満たされない」
ことすらわからなくなってしまいました。
食料の主権を手放した国は、
最初に屈します。

(引用注:国民が全部お金で解決するなど
というように洗脳されてきた結果が
合理性や効率など表向きの理由に
流されていく結果としてあらわれて
いるという事ですね。

この効率やコストで、労働力を計る
ようになった弊害が、移民政策にも
反映されているという事が、この後説明
されています。

ルパン小僧さんが取り上げられた
部分重複しますが、あとの文に
つなげるのに必要なので再掲して
おきます。)

高市の世迷い言は止まりません。
次は「日本の文化を守る」と
言い出しました。
ですが高市の政策の根底には、「人」を
「単なる使い捨ての労働力」として
しか見ない思想があるのです。

要は優生思想です。

入管法改正の議論で高市が強調したのは
「治安」と「秩序」でしたが現実は、
日本の工場も介護も、外国人労働者なし
では成り立たない状況です。
表では「外国人の制限」を語り、
裏では「低賃金労働」を保存、拡大する、
その矛盾を支えるのが「グローバル人材」
という言葉です。

人間を「コスト」として計算し、文化を
「効率」で裁くこと、これが高市を始めと
する似非保守や似非愛国者の基本姿勢です。

「精神の民営化」とでも表現できる
でしょうか。

(引用注:人間をコストとして扱い
文化も効率のために犠牲にするという
事ですが、「精神の民営化」というのは
あまりに深い見識に支えられた言葉
なので、私などのようなものにも
もちろん多くの人々にとっても
解釈のハードルが高い言葉だと
感じました。

まあ私なりにかみくだくいてみますね。

民営化というのは、私有化という
意味で、実際の意味としては、支配層
の資本に吸収するという事です。

その事については、こちらの記事
で説明していました。

要するに、「民営化」とは全然
庶民のものにするという意味ではなく
むしろ支配層の私物化というのが
真実の意味になるという事ですね。

そして「精神の」とあるのは、庶民の
精神も、その反映された文化も、
全て支配層が私物化するよという
事になるのかなと思います。

まあ要するに支配層の頭には、人間を
モノ扱いして、徹底的に人間社会を
破壊して、全ての庶民を所有し、自由に
扱わさせてもらうよという事なのかな
とも感じました。

そして次に取り上げられる、改憲と
スパイ防止法で、本当に私たち国民の
人権や自由や命の安全や富も
全て、奪い支配層の私物化にしようと
しているわけですが、その意味を
わかっていても、つまり国民を
犠牲にしても、自らの立場を
高めるためまたは、保護してもらう
ために、高市が採用されたという
事です。)

そして高市が最も力を入れているのが
「憲法改正」です。

「自衛隊を憲法に明記」「国防の責任を
果たす国家」などと聞こえは勇ましいが
その裏で、誰が拍手しているのかを
見なければなりません。

まずCSIS(戦略国際問題研究所)。

米国の主要シンクタンクであり、
日米同盟の枠組みを設計してきた機関で
ジャパンハンドラーと呼ばれた者が在籍し、
新自由主義者と呼ばれる売国奴養成所
です。

このCSISが、日本の「集団的自衛権拡大」
や「改憲の必要性」を繰り返し提言して
います。

高市の発言や政策文書には、その影が
色濃く映ります。

「自立」どころか、「米国戦略の前進基地」
としての日本であり、それが「改憲」の
実体である。

米政府も議会報告書で、「日本の役割拡大」を
明言していますから、改憲とは要するに
米国の安全保障政策の一部に過ぎません。

不要な緊急事態条項、(緊急政令、
国家機能維持条項)を目論む高市は、
国民を監視、支配を強力に推進する
でしょう。スパイ防止法はその
布石です。

(引用注:スパイ防止法で、言論の
自由を完全に奪われて、国民を
沈黙させてから、改憲・緊急事態に
つなげられるという、最大のピンチを
日本国民が迎えているという事です。

スパイ防止法はまさに戦前の治安維持法
そのものなので次の言葉につながる
というわけです。)

「歴史は資本によって”繰り返される”」

ここまでデタラメをしておいて、高市は
「日本を取り戻す」というスローガンを
掲げています。それも愛国的に。
ですが中身を見れば、そこにあるのは
グローバル市場の官僚言葉です。

「規制緩和、デジタル化、女性活躍、
国際協調」

そのどれもが米欧の投資戦略と一致した
保守の衣を着た新自由主義者。

(引用注:この記事で学べる大きな
視点として、支配層側・権力側が
使用する「支配の言葉」があります。

つまり支配のための詐欺的用語
・国民を欺くために支配層の描く
完全管理社会へ導くための言葉
という事です。

規制緩和は、多国籍企業が自由に
日本国から資本を簒奪するための
意味が隠されているし、
デジタル化は、庶民をデジタル管理
そして操作までするためという意味が
隠されています。

女性活躍も、家族を崩壊させて
子どもを家族から取り上げて
政府の私有物にするためという意味
が隠されています。

さらに国際協調も、国境をなくして
日本という国単位を崩壊させ
支配層の目論む世界統一政府に
つなげていくための詐欺的用語
だという事です。
つまり支配層の資本の利益追求という
意味しか裏には存在しないという
事です。

このような支配のための言葉に
誘導されないように、この知行合一
さんの記事から学べるという
事です。)

安倍晋三の再来と言えるでしょう。

(引用注:なんちゃって暗殺事件で実は
暗殺も何も実行されていなかった
安倍晋三が、別のタイミングで
この世に存在しなくなっているのか
どこかにひそんでいるかはわかり
ませんが、彼が総理大臣をしている
間に、徹底した売国政策・棄民政策が
実行されていたわけです。

それをむしろごまかすためにも、
なんちゃって暗殺事件で、あたかも
悲劇のヒーローのように仕立て上げて、
この売国奴であった安倍を、猛烈に
支持していた高市も持ち上げる
雰囲気まで、造り
上げる事ができたというわけです。)

「伝統」「家族」「共同体」を語りながら、
実際には地方を切り捨てて、農村を
空洞化させます。

それは「文化を守る政治家」ではなく、
「文化を広告素材にする政治屋」に
過ぎないのです。

(引用注:このあたりも支配のための
言葉の使われ方のお手本が示されて
いますね。

文化を広告素材として、使用して
本当の意味での文化の破壊、また
地方での国民生活の破綻につなげようと
しているというわけです。)

改憲で現在進められているのは、
「国民から国家への信託」ではなく、
「国家から民衆への許可制」です。

(引用注:改憲で、国民主権から
国家主権に完全に180度立場を
逆転させる事によって、私たちの
生活の全て、自由も権利も何もかも
国家権力から、許可されて
与えられるものという事に
つなげられようとしているという事
です。

その最もわかりやすい形がデジタル
IDというものですね。

記事のまとめがそのまま私たちへの
貴重なメッセージになって
いますね。)

ワクチン、食料、移民、そのどれもが生活、
命の問題ですが、それらを貫いているのは
一つの思想――「完全管理、永続搾取の
できる社会」です。

高市が見ている我が国の未来は、
自由な国ではなく、従順な国民を誇る
エコノミックアニマルの生息する
牧場です。

そしてその国は、すでに自分の意思で
立ってはいません。

基本的なことですが、

「この国の主権は、どこにあるのか?」

「この国の言葉は、誰が書いているのか?」

を考えなければなりません。

私たち自身が「支配の言葉」から離れる
勇気を持たなければ、真の独立を果たす日は
未来永劫訪れることはないでしょう。

そのために何を護るかを考えて行動して
いければと真に願います。

「メディアは支配者(資本)の広報係りとして
重視され管理されている。

決して大衆側の見方ではない。

大衆の痴呆化には役立っているが、

大衆の智恵袋にはなっていない。」』
“出典:知行合一さんのnote記事
支配の言葉と主権の喪失

今回知行合一さんの記事から多くの事を
学べましたね。

支配層に都合の良い、「支配の言葉」
に誘導されて、私たちの大事な
「主権を喪失」しないように、俯瞰的に
権力者の意図を見抜ける視点を
獲得していきたいと思います。

ではまた(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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