生命の正体とか、私たちがどういう存在か、乗っ取られる前に知っておくべき時が来たと思う


『』内が、引用または再掲部分で、
それ以外は、私の見解コメントに
なります。
この記事は、

の続編です。

今回の記事は、前回と同様
「現実の本質」についてになります。

なんでこういう記事を書こうとしているかと
いうと、支配層の目論見で、私たちの身体
や脳まで、乗っ取ろうとしているのが
あまりに明らかになってきたから
だという事です。

だから私たちが、どういう存在なのか、
本当にすっかり乗っ取られようとしている
のかについて、これでもかという
くらい探求してきて得られたと思う
(これももちろん現在のところという
意味で問い続けるのもまた大事)
真実について、説明していきたいと
思ったからです。

今回は、最初ボディマインドつまり
身体的知覚の制限トリックについて
説明しようと思ったのですが、
その前にいろいろと説明が必要だなと
思って、「私たちとはいったいどんな存在か
について」を今回のテーマにする事に
しました。

わかりやすくするために、今回の
記事のポイントを取り上げて
おきますね。

私たちはどういう存在であるか

意識とは何か

思考・感情・感性は五感の感覚や
実際の行動より重要な
私たち自身の活動

生命とは何か

生命とは継続的な電磁気フィールド循環

生命プログラムは電磁気情報

大体以上のような事についてです。

要するに前回の記事では、私たちは
「物質的世界」に存在するもの
ではなく、むしろ波動・波形的・
周波数で示される世界に存在して
いるという事を説明しました。

私たちや物質のように見えていたものが
「モノ」でないなら、この
現実は「波動」の世界であるという
のは一つの真実です。

波動というのは、視覚的な捉え方で
いえば、スパイラル・螺旋・渦巻きと
いったものになります。

これについては、また今回のあとの説明に
必要となりますので、ちょっと心に
とどめておいてくださいね。

ですが私たち自身は何かと
問われるなら、それは「意識」
という事になります。

つまり身体・肉体そのものだけではない
という事です。

ここで意識について少し説明が
必要でしょうね。

簡単に言えば意味を認識する
知覚、または自覚する認識
という事です。

カントの言葉に「我思うゆえに
我あり」というのがありましたね。

少なくとも「自分の身体があるから
自分の存在がある」という、多くの人の
思い込みの概念から、一歩自分の本来の
存在に気づけるきっかけとなると
思います。

さてつまり私たちは、意味を認識する
自覚があるから存在しているという事が
カントの言葉からも伝わる気がします。

じゃあ意味とは何かというと、生きている
間の私たちの感覚でいえば、感情・思考、
感覚、感性で示されるものという事
になります。

その意味とは「雰囲気」や「嫌悪感」
「愛情」「オーラ」などで示される
「氣」「映像的なイメージ」「情感」
「思念」など「五感のセンサーで
捉えたもの以外」も含まれる
という事です。

私たちが日常捉えている五感だけでなく
捉えられていない範囲の「気」とか
「雰囲気」なども含めた対象に対しての
感情・思考、感覚、感性を自覚的に
捉えて、自発的に行動や思考に
活かすものが意思という事になります。

つまり意思や意味を自覚的に認識
するものが意識という事です。

私たちが「意識」そのもので、
意味を認識する存在だなんてピンと
こないという方にこそ今回の記事を
読んでいただきたいのですが、
私たちの多くは、人生の意味について
問う事ってあると思います。

なぜならそれって、自分が「意識的な
存在である」という事を潜在意識の
レベルで感知している事の証拠でも
あるといえば、なんとなく感覚的に
わかってもらえるのではないかと
思います。

私たちが、意識で捉えるものには
親和性のある「イメージ的な映像や
音感的な旋律や」や「湧き上がって
くる感情」
「浮かんできた言葉や思考」などが
あります。

まあ簡単にいえば、目に見えない
聴こえない、感触のない状態で
捉えられるもの全て「意識」と
いって良いと思います。

もちろんこれは、私たちがイメージ
でき得る限りにおいての意識の解釈

というものですが、それでも
思考・感情・感性・感覚は、
意識の正体または、
より正確に私たち自身の本来の存在を
自覚するために大事な知覚や認識

という事になるのです。

私たちが、意識そのものであるという
事を、理解させないように、
思考しないように、無感情であるように
誘導されてきたのは、明らかで、
教育では、
極力「考えずに、暗記する事、誰かの考え
に従う事、パターン化された思考や
イメージに囚われるようにすること」など、
意図的に自由で自発的な思考や発想を
しないように誘導されてきたのです。

その事は、こちらの記事で説明して
いました。

バージニア州ウィリアム・アンド・
メアリー大学のキム・キョンヒ教育学
教授による研究による、学校教育に
よる子供たちへの影響の統計による
結論が、わかりやすいです。


学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる」という事なの
です。

日本語には、隠されたヒントがたくさん
あると感じていて、「考える」という
音感には、「勘または直観や感覚を
言葉やイメージなど意味のあるものに、
変える、変換する」という意味があると
思っています。

私たちは、思考自体をしないように
教育されてきて、さらに大人に
なっても、やはり自発的に思考
しないように様々な形で誘導されて
きたのです。

その洗脳方法の最たるものが、テレビ
や映画、動画などの視覚的な世界に
私たちを閉じ込め、テレビの中の
専門家やタレント、ニュースキャスター
などの考えに染まり、やはりそれ以外
の自発的な思考をしないように
誘導されてきました。

私もまわりの友人や知人が
テレビで仕入れてきたような
考えを、さも自分で考えたように
ドヤ顔で語っていたのを常に
耳にしてきたのでうんざりして
いました。

どれだけ多くの人が洗脳に弱かったかは、
偽コロナパンデミックでテレビなどに
洗脳されてしまった人達が、さして
考えもせずに、製薬会社から金を
提供してもらっている専門家や医師
などの言う事をうのみにして、
存在しないウイルスの感染を恐れ
有害で効果のないマスクをして
有害でしかないワクチンに殺到した
事を観ても、よくわかっていただけると
思いますね。

教育からテレビや映画、ネットの動画に
いたるまで、映像付きの嘘に私たちは
とことん騙されています。

そこに自発的な思考が存在しなかったのは
誰にも明らかでしょう。

これを言うなら「映像マトリックス
プログラム」といった感じでしょう。

そーそーマトリックスというのは、知覚
プログラムの事です。

映画「マトリックス」でも人類が、AIの
知覚プログラムを生まれてからずっと
脳・身体に接続された電磁気情報で
「偽の現実世界で暮らしていた」事で
思い当たる人も多いでしょう。

あるいは3Dゲームで、を楽しんでいる間は、
その視覚や聴覚、はたまた
ゲームに接続されたグローブをはめての
触覚も含めた、プログラムされた
知覚の世界が、そのマトリックスの
知覚プログラムによる仮想現実だと
いう事でも、イメージできると思います。

実は私たち自身も生まれてから
ずっと「制限された知覚プログラム」の中で
人生を過ごしてきたというのが
今回のテーマでもあるわけです。

ただしその前に私たちが、教育や
テレビなどで生まれてきてから後も
さらに制限された知覚のプログラムに
毒されてきたという事をもう少し
説明しますね。

「豊かな感情」も支配層にとっては
邪魔なものでしかないので、それさえも
奪おうとしてきたのです。

教育の成果として、感情表現に乏しくなる
ともありましたが、これは大人になっても
同様で、電車に乗った人ならおわかり
でしょうが、たいていの人が無表情で
感情を押し殺したように生きてます。

学校に入るまでの子供時代は、
みんなよく笑い、よく泣き、よく怒り
よく楽しんでいたのに、学校に入り
大人になるにつれてまるで不感症に
なったかのように、変わっていきます。

なぜそのように誘導されてきたかというと
支配層が庶民を支配しやすくなるから
です。

そしてまた支配の最も肝心なところである
現実の本質を理解されないようにも
する事ができるからです。

なぜなら豊かな感情は、共感やつながりを
生み出し、彼らの分断支配を不可能に
するからだけでなく、松果体など
本来の知覚を刺激して、活性化する効果
もあるからですね。

なんとなくこちらのツイートもヒントに
なるかな


@hippopotomus_lu
日光、音楽、食事と松果体に
良いことは様々ありますが何より
大切なのは「幸福感」です😌
幸せだと感じる事で松果体から出る
幸せ成分をバンバン出してやり
松果体を活発にしてあげる事が
大切です😌
我々カバールは🐑さん達に妬みや
絶望、怒りや悲しみなどの負の感情を
多く持ってもらう活動をしています😎

さて第6感という言葉があります、
私たちには視覚・聴覚・触覚・
味覚・嗅覚など五感のセンサー
以外で捉える直感や霊感など
意識そのものの感覚を示す
ものです。

ですが、これは五感と第6感の間
にあるものを意識させないようにも
させるためのトリックでもあるのです。

その間にあるものというのが、感情
や思考や感性で示されるような
「感覚」なのです。

臨死体験者や体外離脱体験者、
またはアワヤスカなどの自然の生薬
を服用した人や、古代からの賢人と
呼ばれる人、そしてもちろん古代からの
知識として残っている文献や伝承には
確実に共通項があって、私たち
自身は、肉体そのものではなく、その
肉体から解放された意識の存在に
ついて、異口同音に語ってきたのです。

つまり本来の私たちとは、肉体的な
五感のセンサーで捉えるもの以外も
認識する意識そのものという事です。

この事については、それこそ大量に
記事にしてきたので、興味のある方は
こちらのカテゴリー記事集リンクから
それぞれの記事をご覧になれます。

ここで私たちが、自分自身の
唯一全ての存在だと
思っている生命とは何かについて
考えていく事にします

生命は確かに、身体を持って生まれ、
成長し、思考し、感情も持ち、
物質的な世界で経験もします。

確かに「生命」はもちろん存在する
わけです。

その観点でいえば、生命は物質的な
存在でもあるといえるでしょう。

ですが、物質的な存在というのは、
前回で説明した通り、私たちの
限定された範囲の視覚や触覚などに
より脳で解釈されたイメージ、
想像的なものでしかないという
事です。

だから仮想現実という言い方も
ありますが、実際にみんなで
共通する世界として認識して
いるので、「知覚的現実世界」
という方が妥当だと思います。

もちろんこの知覚自体が制限された
ものという自覚が必要だという
事でもありますが。

つまり私たちは、脳また身体自体が
解釈する「知覚マトリックス世界」に
いきているという事が今回のテーマ
です。

さてその脳の解釈というのが、
五感で捉えた、または意識で捉えた
電気信号にすぎないという事です。

これは映画「マトリックス」でも
モーフィアスがネオに語った言葉
にもある通りです。

(ハリウッド映画は特に、大衆の洗脳の
ために制作されているものですが
「部分開示」を常用する支配層が
たまに「真実」をまぎれこませる
事もまた事実です。)

「現実とは何だ?“現実”をどう定義する?
感じるとか、匂いをかぐとか、味わうとか、
見るとかを現実とするなら、現実とは君が
脳で解釈した電気信号にすぎん」

私たちは、まさに現実を電気信号でしか
捉えておらず、それがとても狭い領域
で、さらに歪められたもので、到底
本来の現実認識とはほど遠いもの
だという事です。

本来の現実認識とはいったいなにかと
問われれば、「全ての存在と
一体となった認識であり全てを
創造する意識」なのですが
これについては、記事も大量に
書いてきた感じがしますが、
後の記事にしますね。

つまり日常での私たちの現実認識は
非常に狭く限定された範囲のもので
それは、限定された電気信号・
電磁波を知覚するものでもあったという
事です。

要するに、例えれば
目がテレビカメラで、映像つまり光の
波動(電気信号)を捉えて電気信号に
変換して、電気コードつまり神経を
通して、脳に伝えられ、それをテレビが、
また画像に再変換するという事で、
まさに電気信号を解読しているだけと
いう事なのです。
それ以外の感覚についても同様です。

さてここで生命の話にもどりますね。

物質的な世界は、限定された五感
のセンサーで捉える想像的な世界で
その正体は、電気信号そのものだという
事なら、私たちのこの生命と呼ばれる
ものの正体も電気信号で示される
いわば電気的存在になるという事です。

だから、そういう事をとことん知りえている
支配層は、私たちの身体を
電気的なモーターにして、電気信号で
ハッキング操作するなどという
事を計画などしているわけです。

さてここで、電気とは何かについて
説明が必要ですね。

実は電気と磁気は一体のもので、
電気信号は、正確には電磁気信号
と呼ばれなければならないし、
地球の磁気圏や太陽の磁気嵐
なども電磁気圏、電磁気嵐
と呼ばれるのが妥当という事に
なるわけです。

これも電気と磁気を、私たちが
一体のものとして捉えさせない
ようにするための言葉のトリック
でしかないという事です。

電気から磁気も発生させる事が
できるし、磁気から電気も発生
させる事ができます。

というよりもともと一体のもの
なので、当たり前の事です。

これら電気や磁気は、それぞれに
計測器があるから、数値として
私たちが捉える事ができるもので
五感で数値化して捉える事は
できません。

だからこそ私たちは、目の代わりに
また耳の代わりに、その存在を現実の
ものとして捉える事ができている
わけです。

ただ電気計測器は、電気しかとらえる
事ができず、磁気計測器は磁気しか
捉える事ができません。

なので私たちは磁気と電気を別個の
ものとして捉えがちなのですが
実際には電磁波・電磁気・電磁界
として捉える方が、より深い現実に
近づけるという事です。

なぜなら電気と磁気は一体のもの
だからです。

ただしありがたい事に電磁気
それと同じ意味の電磁波も
電磁波測定器で捉える事ができる
のです。

さてその電磁波測定器が捉える
数値は、周波数で示されます。

なぜ電磁波が周波数で示されるか
というと、電磁波が周期的な
循環をする波動であるからという事
です。

周波数とは、継続的に循環し
電磁気エネルギーを維持して
いる波動の事です。

光も音も私たちの知覚する全ては
電磁気に集約する事ができるのです。

では電磁気とは何かという事ですが、
これを視覚的なイメージで捉えれば
スパイラル・螺旋・渦巻きという
事になりますが、一方向だけでは
循環し継続する事はできません。

ここで電磁気が示すものが周波数
であるという事をもう一度確認
していただきたいのです。

周波数は、一定の振動数・波長を
継続している電磁波を捉えたもの
だという子とです。

だから周波数で示される電磁波は
一定の振動・波長を保たなければ
計測できません。

どのようにして同じ周期的な振動を
電磁波が継続できるかという事が
ポイントです。

それは双方向逆向きの二重螺旋
構造を電磁波がとっているからという
事になるのです。

しかもそれだけでは循環し、継続
し続ける事はできませんよね、
それがトーラス構造の形態なら
循環し続ける事が可能だという
事です。

継続するための二重螺旋の電磁波
について、もう少し観ていきましょう。

電磁波は双方向に広がる
性質をもっているので、螺旋といっても
渦巻きのようなラッパ状になります、
なぜならば電磁波(電気)は磁界に沿って
流れる性質を持っているからであり、
磁界とは、トーラスのように循環する
形態になっているからです。

現実の本質について、コンスタントに
貴重な情報を取り上げておられる
霜月やよいさんのツイートが
参考になります。


@As_above_So_me
·
2021年1月21日
“目に見えない領域を可視化し
伝える事”は、古来より様々な
方法で残されてきました。

それは、時代民族地域によって
変わってしまう様な心霊的なモノ
などではなく、適切な媒体を
使えば誰でも確認ができ、
現実世界で実際に働いてる
見えない力の事。

@As_above_So_me
音は見えませんがSymaticsで
確認できます。磁界はトーラス
そのものです。


そして私たちの生命もこのトーラスの
電磁気循環で成り立っているという
事です。

私の記事の補足情報として
咲珈琳さんが、画像付き説明を
追加してくださいました。


@Saccharin222
·
2022年4月6日
『ハートマス研究所という有名な
心臓の働きに関する研究機関が、
心臓を中心とした円形の範囲に
磁界が測定されていると
公表しています』
この形、トーラス❢😃

そしてその循環を動画でイメージ
するのがこちらです、

こちらの中心軸にあるエネルギーの
流れが双方向の二重螺旋という事です。


@1055style
·
2022年8月2日
人だけでなく、地球、台風、太陽系、
銀河系等も3次元で見ると
トーラス構造のエネルギー循環を
している。また人は感謝、等の深い
感情を経験するとハート・
コヒーレンスが高まり、周りと
影響し合って生きています。

米国のハートマス研究所による
分かりやすいオススメ動画↓↓↓
https://youtube.com/watch?v=SnwhvCbVf-E&t=2s

もちろん全体としても螺旋の動きを
している事が、こちらのサボテンと
動画をご覧になればわかって
いただけると思います。


「象徴」
@As_above_So_me
·
2024年9月26日

”サボテンとトーラス”

要するに生命エネルギーとは、この
人体特に心臓を中心とした電磁界
のトーラス構造となっているという
事です。

そしてその継続して維持される電磁波は
二重螺旋を軸としているという
事です。

だから私たちの脳から延髄、脊髄、仙骨に
いたるまでの重要な体幹で、
クンダリーニというような
二重螺旋のエネルギーが象徴的に
太古から描かれているというわけでも
あります。

拾い画像


こういうの出したからといって
フラットアーサーの方たちの
太古の平面地球の図と一緒にしないでね。

あれは太古の洗脳のための図だから。

一定の振動数を保つ波動として
「定常波」というものが
あります。

定常波は、波動が一定の振動と周波数
を保つものとして知られますが、
その構造が、双方向であり、二重螺旋
という事です。

これは不服でもGROKの説明が正しい
ですね。

定常波(ていじょうは、Standing Wave)
とは、波が同じ場所で振動し続け、
時間とともにその形が変化しないように
見える特殊な波のことです

これは、2つの同じ周波数・振幅の波が
逆方向に進み、互いに
干渉することで生まれます』

私たちの生命エネルギーの
本質は、この継続する
電磁気エネルギー循環だという事を
長々と説明しておきました。

そしてここが一番重要なポイント
ですが、電磁気は、それ自体が
情報を内包しているという点
です。

それが、電気コードや遠隔の電磁波で
言葉や音声・映像が、テレビやパソコンに
情報として伝わる仕組みである
理由です。

電磁気・電磁波・電磁波信号が
情報を内包しているという事に
ついてはこちらの記事で説明して
いました。

記事より


さてその現実的な感覚の五感は、
全て神経を通じて、脳(主に左脳)に
伝えられて、それを脳が解読する事で
私たちは、現実を認識しているのです。
逆にいえば、私たちは脳(左脳)と
神経を伝達する電磁気情報の
媒介なしには五感を通じた現実認識が
できないという事でもあります。

さてこの電磁気情報の解読の仕組みは
まさにテレビやパソコンや固定電話、
そして携帯電話と全く同じだという事を
理解していない人は多いでしょう。

簡単なところからテレビで説明しますと、
テレビカメラで捉えた映像や音声は、
テレビカメラでいったん電気信号に
変換されて、その電気信号・電磁気情報が
テレビカメラにつながっている
電気コード、または、電波によって
よって運ばれ
中継する媒体、例えばテレビ局のアンテナ
などに届けられて、またそれが各家庭の
テレビのアンテナやケーブルに伝わり
そして電気コードなどを介して、テレビ
に伝わり、テレビがその電磁気信号の情報
を、画像や映像に再変換して、私たちが
それを見たり聞いたりできるように
なるわけです。
つまりテレビカメラの映像や音声は、
電磁気情報として、家庭のテレビに
運ばれているのです。
ここで大事なのは、テレビカメラから
家庭のテレビまで、電磁気情報・
電磁気情報として伝わっている間
は、その映像や音声がそのまま形で
運ばれているわけではない事は
わかりますよね?
アニメのシーンやバラエティーの
会話がそのままコードや電波に
のってやってくるシーンを
思い浮かべているとしたら、
アホですよね(;^ω^)

テレビだけでなく
パソコンや携帯も同様で、
電気コードや電波で、
やはりネットなどから、
電磁気情報を受け取り、脳にあたる
パソコンや携帯のCPUで、映像や音声に
変換しているという
わけです。

繰り返しになりますが
私たちの身体も基本的にこれと同じ仕組み
で、目に捉えられた光の波動を電磁気
信号に変えて、電気コードの変わりに
神経を通じて、脳に届けています。
そして脳が、家庭用テレビ本体と同じ
役割で、私たちが届けられた電磁気
情報を脳で映像や音声として変換して
認識しているという事です。

このように私たちが、日常、映像や
音声、そして触覚や味覚、嗅覚で
さえ、脳に届けられている
電磁気情報(電磁気信号)が、
現実感覚の正体だったというわけ
です。』

つまり私たちの「現実的な情報」
とは電磁波に内包されていて、
それをパソコンや携帯、テレビで
画像や音声や言葉などに変換される
ように
私たちも脳で、電磁波に含まれる
情報を映像や画像や言葉
に変換しているという事なのです。

そしてまた外部からのものとして
というだけでなく、
私たちの生命そのものが
継続的な電磁気情報として
あらかじめ、私たちに備わっている
という事です。

これを生体プログラムと解釈して
良いでしょう。

この電磁気情報である生体プログラムが、
あらかじめ生命に備わっている
という事は、こちらの記事で
説明していました。


それは生命には、完全体になる
ための生体電場(電磁波)が、
生まれつき与えられているという
事です。

その発見をしたのは、
ハロルド・サクストン・バー博士
という人物です。

こちらの動画で説明されています

生体電場のところをキャプチャ
させていただきますね。


“出典:「生物には見えない
『量子エネルギーの鋳型』がある?
旧ソ連やドイツでも研究されてきた
生体の量子力学」

動画でも説明されていますが、
オオサンショウウオの未受精卵には
すでに成体のオオサンショウウオの
成体電場が測定されていると
いうのです。
つまり、オオサンショウウオは、
その成体電場の鋳型・型版通りに
成長していくという事になり、
すでに生命としての設計図を
成体電場として、誕生する前から
保有していたという事になります。

そしてこれは人間を初めとする
あらゆる生命についても同じ事で
ハロルド博士は、それを実験で
立証してみせたのです。

こちらの記事で紹介されています。

そこでもう一人の偉大な研究者に
出会います。アメリカのイエール大学で
解剖学部教授を務める
ハロルド・サクストン・バー博士です。
バー博士は、あらゆる生物は電場に
よって導かれ発生・成長すると
提唱しました。
そして、何千回もの繰り返し実験を
行なった末、人間を含すべての
動物・植物、あらゆるカタチ
あるものは計測可能な電気特性を
持ったエネルギーフィールドによって
取り囲まれており、それを
「生命場(ライフ・フィールド)」
と名付けました。人間で言うなら、
あたかもそれは肉体の設計図として、
鋳型のごとく肉体に先んじて生じ、
カタチあるものはすべてそれに
導かれて生み出されるということを
立証したのです。

これは医学にとっても大きな可能性
を示しました。電場を計測することで
カラダの病変などを先に捉えることが
出来るのです。実際に、卵巣腫瘍が
生じる前の卵巣において腫瘍の
エネルギーフィールドが計測され、
その後の追跡調査でその人に卵巣腫瘍が
生じるなどの例はいくつにも及んだ
記録がります。つまり、これをもって
すれば医学的診断・予防が大きく
進歩すると考えられます。』
“出典:
よくわかるイーマサウンド・
マナーズ博士という天才の登場
」”

これで生命が電磁波(ベースはプラズマ)
を基本エネルギーとしているという事が
よくわかりますよね。

この記事の説明にありますように
生体フィールドが、生命の原初
段階である胚から観測されていて
すでに胚の段階で、成長した状態
の生命情報が備わっていた
という事が発見されたという事です。

つまり私たちは、生まれ持って、
この生体フィールドの生命情報を
備えていて、それが循環される
電磁気情報に、生命プログラム
としてあらかじめ備わっていたという
事なのです。

その生体プログラムには、脳や心臓、
腸などの臓器、それをつなぐ血管・
血液の構築、そして「生老病死」
というような生体情報が備わっている
という事です。

その中に、私たちが、水分や食べ物を
通して、身体の組織・臓器に必要な
栄養素を取り込み、また大気・空気
から酸素を肺などで、取り込んで
エネルギーに変換して、生命を維持する
というようなプログラムも備わって
いるわけです。

もちろん五感のセンサーを通じて
電磁気情報を脳内で、映像や音声
言葉などに変換する事も、プログラム
の中に含まれているという事です。

そしてそのプログラムは、電磁気情報
として、私たちに備わっていると
いう事です。

そしてその生体プログラムである
電磁気情報が、私たちの本来の意識
の一部が存在している、肉体的
意識だという事です。

ですが、ここが大変重要なポイント
ですが、私たちのその肉体的意識
以外の意識も生命に備わっている
という事です。

それが、思考や感情、そして第六感
など示される直感・霊感・感性で
示されるものです。

もちろん肉体的意識というものも
思考や感情に密接につながって
いて、肉体的なプログラムまた
肉体的な反応・感覚に
対応した、食欲や性欲、生存の欲求
睡眠欲なども思考や感情・感性に
変換されています。

これが次回取り上げる身体的知覚
身体的意識であるボディマインド
というものです。

しかし、私たちの意識はそれだけ
ではありません。

生命フィールドを超えた、自然界の
フィールドにも、私たちの意識があり
それが他者や自然界の産物に対する
愛情や共感につながるのです。

そしてその生命フィールドを超えた
意識は、生命として死を迎えた後も
つまり身体から解放された後も
存在し続けるものなので、私たち
そのものである意識も永遠に存在
し続ける事ができるという事です。

しかし、私たちは、生命と身体
そのものが私たちの存在の全てだと
思い込むように、太古から支配層に
よってプログラムされてきている
ので、私たちが永遠の存在である
意識だと理解しないように、公式の
科学などで、誘導・洗脳されてきた
という事なのです。

なぜそのように支配層が誘導・洗脳
してきたかというと、私たちを「個」
である「生命」「肉体的意識」に
閉じ込めておくことで、支配が
可能になり、継続的に彼らの必要な
エネルギーを得る事ができるから
という事です。

彼らに必要なエネルギーとは、
恐怖・不安・怒り・苦痛・悲嘆
などありとあらゆるネガティブ
エネルギーです。

彼ら支配層が完全管理社会に人類を
閉じ込めて、彼らが本当に得ようとして
いるものが、AIで接続しようとしている
神経モジュールからの「苦痛」の
エネルギーという事だとわかる
のがこちらです。

だからこそ、肉体的な意識である
生体電磁気情報プログラムに
別の電磁気情報をプログラムして
より私たちの意識を肉体的思考・
肉体的感覚に取り込もうとして
いるわけです。

その偽の現実プログラムを私たちの
生命フィールドに取り込ませる
ために、電磁気ネットワークに
私たちの人体を収監させようとして
いるのだという事です。

そのためのツールがAIクラウドであり
グラフェンまたナノテク素材であり
5G・6Gシステムであり、
デジタルIDであり、監視システム
であり私たちの意識的な監獄でも
あるスマートシティであるという
わけです。

彼らの目論見は、私たちの肉体的
意識の収監・管理・支配の一点に
集約されるので、それを打破する
ためには、このような本物の現実認識が
不可欠という事です。

なんか納得できるように説明
できたか、わかりませんが、
生命の正体、私たちの存在である
意識についての説明と、それが
電磁気情報と密接に関連している事を
説明してみました。

たぶんそれぞれの項目について、
裏付けとなる事を書いていくとなると
またまた膨大な記事になってしまうので
なんとか、みなさんの許せる範囲の
長さにまとめたつもりです(;^ω^)

次の記事は冒頭に書いておいたように
私たちの肉体的知覚・意識である
「ボディマインドについてです。」

今回はこのへんで。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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