ギリシャ時代の「哲学」とは、「真実を明らかにする学問」を意味する言葉だった!宇宙の真理を解き明かしていたギリシャの科学的遺産を掘り起こそう!


今回の記事は、何度も再投稿を
繰り返してきた内容を加筆・修正した
ものですが、その理由は、
この記事に書かれている事があまりに
重要だからと、近々その続編を投稿
しようと思い立ったからでもあります。

ようやく、現在の公式の科学が、
偽物である事が、柔軟に真実を捉えよう
とする人達の間で、浸透してきた感が
あるから、タイミングとしては、良い
と感じてます。

まずはそのために単なる再投稿ではなくて、
加筆と若干の修正をして、より伝わり
やすくなるようにしていこうと思います。

みなさんは西洋科学および西洋の文化が
優れていると、戦後教育やマスコミ、
芸能・スポーツなどを通して、とことん
洗脳されてきた世代だと観ています。

もちろん私のブログの読者の方は、かなり
その洗脳を解かれた人達も多いと思いますが、
やはり具体的に説明していった方がわかり
やすいと思うのです。

そもそも西洋の文明というのは、世界でも
かなり立ち遅れて発展してきたという視点が
抜けている人が多いので、そういう人たちの
ためにいくつか、記事を投稿しています。

中でもこちらは、中世までの世界での
西洋の立場、文明レベルがどのような
ものであったかを理解するのに、大変
重要な記事となっています。

記事より

もともとヨーロッパは、王族や宗教的な
支配力は強かったのですが、文明の
レベルが他の地域よりもとても
低かったのです。もちろん
ギリシャ時代のギリシャは、当然世界
でもたぐいまれな知的な文明を築いて
いましたが、ローマ帝国がヨーロッパ
を支配しだして以降、その知的財産は
中東にのみ流れていき、ヨーロッパは
とても文化的に遅れていったのです。

十字軍の遠征でヨーロッパの多国籍軍
を破っていたころの中東は、
オリエンタル文明を築きあげていて、
私たちが数学で使うアラビア数字も
その文明から伝わったものなのです。

またトルコ帝国に東ローマ帝国が
滅ぼされる以前の時代でも、
1230年代前半には、ユーラシア大陸
をほぼ制圧していたチンギスハンを祖と
するモンゴル帝国が、
当然当初ヨーロッパを制圧しようと
目論んでいました。
事実東と北半分は侵略されていた
のです。
資料をひもといてみると、ロシア諸公国
ポーランド、ハンガリー、モラヴィア、
オーストリア、クロアチアという
事です。
ところがやはり当時のヨーロッパの
真の実権を握っていたローマ法王が
当時のモンゴル帝国の盟主フビライハン
に向けて送ったという書簡が現存して
いて、それは、ヨーロッパを攻め
ないで欲しいという、懇願が切々
と書かれていたそうです。
それに対してのモンゴル帝国側から
の書館も残っていて、「そのような
辺境の地に興味はない」といって、
願いが聞き入られたようです。

つまり当時砂漠ばっかりのイメージ
だった中央アジアの文明から見ても
当時のヨーロッパは、田舎に見えたと
いう事なのです。
全く印象が変わりますよね。
つまりヨーロッパは、中世の時代には
中東のオリエンタル文明や、アジア
の文明より大きく劣る地域だった
という事が、理解できます。

ギリシャ時代の後のローマ帝国が
なぜ文明を発展させる事ができなかった
かは、キリスト教的世界観を絶対だとし
て自由な自然科学の研究を一切禁じて
いたからです。

つまりローマ帝国が改ざんされた聖書を
民衆に押し付けて、自然科学の研究や
流布など一切を禁じた時代から、
暗黒時代というのが始まって
いるので、あの支配層側のウィキペディア
の言うようなローマ帝国没落後に
暗黒時代が始まったというのは、
完全に捏造の世界史観です。

さて教科書では過去の学問として、さほど
重要視されていない、ギリシャ哲学
ですが、それは私たち大衆が真実に目を
向けさせないようにするためのお得意の
誘導でもあります。
なぜなら、西洋ではギリシャ時代のあと
キリスト教の教義が絶対真理として、
自由な研究や学問をする事が、許されない
時代がなんと1000年以上も続いていた
のです。

そしてようやくルネッサンス時代に、
「ギリシャに帰れ」という、キャッチ
フレーズのもと、知的探求心の意識の
高まりとともに、
大衆が、真実を追究していくように
なったのです。コペルニクス的転回と
も喩えられる、天動説から地動説に
変わっていった歴史的な出来事も
この時代以降の話だという事です。

つまり、支配層にとっては、聖書的
宇宙観を大衆に信じ込ませる事が、
人類を無知な状態に留めておくのに、
都合が良い事を、2000年も前から
意識しており、今また聖書的宇宙観を
あたかも科学的な論破をしたかのように
見せかけて、再び人類にふきこもうとして
いるという事です。

彼らはトリックの天才です、ネットや
SNSで真実情報のようにみぜかけて大衆を
騙す能力というのは、一般の人の想像を
はるかに超えている事に気づかれた方が
良いと思います。

大衆を支配するために、無知な状態に
とどめておく事は、古来から権力者たち
の常識であり、現代も含めて歴史の
あちこちに実例を挙げる事ができます。
まあ簡単な例をいえば、ローマ時代の
「パンとサーカス」、戦後日本の
3S政策(スクリーン・スポーツ・
セックス)などになります。
いずれも大衆を政治や権力の仕組みから
目を逸らせるのに役立つものだという事
ですね。

さてそんなわけで、実は優れた科学であった
ギリシャ哲学ですが、この日本語で哲学と
呼ぶ言い方もまた誘導なのです。
哲学というのは中世の思想家のイメージが
当てはまり、実証に基づいた科学とは、
違うジャンルに思わせる言い方です。
ですが、ギリシャ哲学は、しっかりと
実証に基づいた自然科学であり、またその
レベルも高かったのです。
哲学というのは、英語でフィロソフィー
といいますが、これは真実を明らかに
する学問という意味です、みなさんが
思い込まされているような単に思い込み
の思想家のようなイメージの哲学と
いう言葉に訳すのは大きな間違いだと
いう事なのです。

そしてギリシャ哲学が、現代の科学より
も、私たちの知るべき真理のヒントにも
なっているというのは、黄金率(黄金比
ともいいます)が自然の数比的体系を
表現している事が、ギリシャ時代には
すでに知られていた事からも
わかります。

まずその黄金比から観ていきましょう。

記号はΦ(ファイ)またはφ(フィー)と
書きます。どちらもギリシャ語なのは、
ギリシャ時代には知識としてすでにあって
それがとても重要なものとみなされていた
からです。
ギリシャ時代は現代人よりも知的レベルが
低いと考えている人がほとんどでしょうが、
全くそんなことはありません。

この時代の知識を学びなおせば、我々には
想像もつかないほど知的レベルが高かった
のがわかってきます。
この黄金比についても、ギリシャの大賢人
プラトンは次のような言葉を残しています。

「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係を
結びつけるもので、物理学と宇宙を理解
する鍵となるものだ」
これは、黄金比が宇宙を理解する鍵だと
いっているのに等しいのです。黄金比
とはどんなものか、説明してくれている
ブログがありますので引用しますね。

黄金比の独特な性質は、線分を2つの部分に
分割することから考えられました。線分全体
の長さと分割された線分の長さの比が、
長い線分と短い線分の長さの比に等しい
とき、その比を黄金比といいます。

”出典:「黄金比について
勉強しましょう」”

これだけだと、なにが重要なのかキョトン
ですよね。
ですが、人体の構成比にも黄金比の近似値が
あらわれたり、自然界のあらゆるものの
比率が黄金比に深く関係しているといえば、
どうでしょう。
確かに、自然界の法則を読み解く鍵といえ
そうですよね。
実は黄金比ととても密接な関係にある数列
というものがありまして、それは12世紀に
数学者、レオナルド・フィボナッチが考え
出したもので、彼の名をとって
フィボナッチ数列と呼ばれるものですが、
それは1からスタートして、前の2つの数字
の和が、次の数字の和になっていくという
ものです。
下のような数列になります。
1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144….
とこのような数列になるのですが、
これは植物の葉や花びらのパターン、貝の
殻、トウモロコシにいたるまで、自然界に
よくみられるパターンなのです。
またこの数列は数が大きくなればなるほど、
黄金比に近づいていくのです。
それは黄金比よりも高い数比になったり
低い数比になったりを繰り返しながら近づ
いていくというものですが、これは宇宙の
本質のエネルギーが、黄金比のパターン
なので、自然界でそれに呼応または共鳴
しようとしている状態だということなの
です。
なんとか黄金比に近づいていこうとして
いるのです。
生命の成長や構成比にフィボナッチ数列
があてはまるのは、生命のエネルギーが
黄金比に近づいていこうとしていると
いうことなのです。
松かさやパイナップルの渦巻きにも
フィボナッチ数列があらわれています。
またこの数列は、細胞から、小麦の粒
蜂の巣にいたるまでありとあらゆる
ところにあらわれています。

自然界の普遍的なエネルギーの形態
に渦巻き(スパイラルまたは螺旋)
があります。

それともう1つトーラスというエネルギー
形態が重要なのです。

さてこの渦巻きは、宇宙のあらゆる
レベルにみられます。顕微鏡レベルから
超巨大銀河にまで、スパイラルの
エネルギー形態がみられます。

そしてこの中でも特に黄金螺旋
(スパイラル)というのが、自然界に
よく目立つのです。
これはスパイラルの円弧の比率が
黄金比によって決定されるというもの
です。

たとえば、昆虫の群れや魚の動き、鳥
の群れなどが、いったん散らばった後に
もう一度まとまる時に黄金螺旋のパターン
になりますし、またハエが対象に
近づこうとする時や、鷹が獲物のまわりを
まわる時も、黄金螺旋を描くのです。

また植物の葉のつき方も茎に対して、
黄金比の角度で続いていくというの
ですが、それが日光や雨を受け取るのに
最も都合がいいかららしいです。

まだ他にもありますが、黄金比が自然界
のパターンのあらゆるところに密接に
関係していて、宇宙を理解する鍵となる
というプラトンの言葉を裏付けている
のです。

さてそのような重要な黄金比とまた密接
に関係している図形があります。
それが五角形と五芒星なのです。

五角形の頂点を線で結んでいったのが
五芒星形ですが、その五芒星の中に
黄金比がくまなくあらわれているのです。

さきほどのサイトからまた引用させて
いただきます。

図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

要するに五芒星で分けられた線分の比
は全て黄金比であらわされる
ということなのです。

なんと宇宙を理解するための黄金比が
五芒星の形の中につまっているという
ことです。

これで、古代から神秘的な形として
知られ、また異次元へのゲートの形
として扱われているかの謎が解けました。

宇宙のあらゆるパターンの元型に
この黄金比が隠されていることから
その黄金比の宝庫であるこの五芒星形
がその外宇宙へのゲートとして
扱われているということなのです。

また形も波動としてのエネルギーが
あるので、実際に五芒星の形が、
異次元へのゲートとして働いた事が、
古代から知られているということ
でもあると思います。

この異次元へのゲートの象徴は、高い
次元にも低い次元にもつながるという
事で、よく逆五芒星などが、支配血族
のカルトによく使われるシンボルとも
なっています。

さて今回のもう一つテーマ、つまり
ギリシャ哲学と生命の神秘について、
以前記事を投稿した時より理解が深まり、
以前は推測でしかなかった結論が出たと
思います。

まず、ギリシャ時代にプラトン立体という
5つの物体が考え出されています。
そのプラトン立体についてうまくまとめて
おられるサイトから引用させていただきま
すね。以下です。

“数と形とプラトン立体

■私は小学校から大学までの教育課程の中で、
プラトン立体というものと出会った記憶が
ない。

数の不思議さや形の美しさに夢中に
なって、自ら多面体を作るようになったの
はずっと後になってからのことだった。

だから万人の共通概念と思い込んでひとり
よがりに「プラトン立体の美しさは私たち
の精神構造の反映である」とか「プラトン
立体を介して世界を見直してみよう」など
と口にする前に、まず「何それ?」という
ピュアな質問に答えるところから始めなく
てはならないと考える。

■プラトン立体とは5つの正多面体のこと
だ。堅苦しい言い回しである幾何学的定義
だと「その表面を囲む全ての面が同じ形の
正多角形で、各頂点への辺と面のつながり
方も全く同じになっている3次元図形」
となる。

正3角形4枚からなるのが
正4面体だ。8枚からは正8面体、
20枚からは正20面体ができている。
そして正方形6枚からなるのが正6面体、
正5角形12枚からなるのが正12面体である。

後節でまた見直すが、プラトン立体だけが
外接球・中接球・内接球の3つの接球
を持つ。

■紀元前2000年頃にスコットランドで
作られた石玉の形状にも見られるように、
このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。

彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」
様”

これはとてもうまくまとめてくれま
した。上の図の5つの多角形が、
「プラトン立体」と呼ばれるものです。

しかもピタゴラス学派は、五角形を
各面としている正12面体を宇宙全体
として捉えたといってますが、これは
12星座の占星術にもつながり、また
以前にも説明させていただいた地球の
エネルギーボルテックスの異次元
ポイントが12カ所均等な配置になって
いる事、そして各所の異次元のゲートが
五角形であることが、全てがつながって
います。

地球の12箇所のエネルギーボルテックス
ポイントについては以下の記事で説明されて
ます。
自然界の時空のゲート
地球のパワースポット

そして上のプラトン立体の図の
三段目にあるのは、プラトン立体の
もとになった、メタトロンキューブの
元型である球体による立体を表して
います。

この球体の立体モデルは、なんと生命
の胚の分割の進行と同じなのです。
画像はこちら


“出典:「Modern Esoteric」
RRAD OLSEN著
    CCCPublishing 刊”
この図は左から右へ胚分割が進んで
います。

胚分割の進行と、神聖幾何学の発展図形
の進行が同じで、プラトン立体もこの
図形から生まれたものです。

同じく取り上げてくださっているサイト
がありましたので画像を引用させて
いただきますね。

左端が神聖幾何学の発展形パターンで
つまりは円の回転の展開となっています。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
さらに大事な事があります。
この5つのプラトン立体が、地球上に
存在する全ての元素モデルの元型に
なっていると説明したロバートムーン
という科学者がいます。

つまり文字通り、我々の自然界の元型
モデルがこのプラトン立体だったと
いうのです。

しかしこのロバートムーンのモデルは
完全に証明されていないという事も
手伝って、忘れられた理論らしい
ですが、都合により主流から
はずれるのは常の事、これは真理
をついていると思います。

黄金比もプラトン立体も当然今の
事と同じく主流からはずされたのは
明らかですよね。

教科書から脇においやられている
ギリシャ哲学のレベルの高さに驚愕
しませんか?

実はこの円の回転の広がりにより、万物
が創成されるというのは、DNAの
二重螺旋をイメージしていただくと
より深い真理へとつながります。

要するにDNAの電磁気信号である
塩基配列から、あらゆる組織の体細胞
に変化するので、我々の万能細胞の
仕組みは、DNAそのものにあるの
です。

そしてDNAを垂直方向から観た場合
ヴェシカパイシスという形になります。
さきほどの記事からまた前後しながら
引用させていただきます。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
実際には中心の軸はスパイラルの
ねじれの流れになっていて、DNA
の二重螺旋では、それぞれの
スパイラルが逆向きの流れで
この動画のように広がって、元の
中心に回帰する流れとなります。

つまりDNAの二重螺旋は万物
の創成の元といわれるこの
ヴェシカパイシスを
表現してもいるという事です。

(ここで大事なコンセプトがあり
ます。みなさんの中には一見DNAの
二重螺旋が静止しているような印象
をお持ちの方もおられると思いますが
当然宇宙の基本エネルギーの
スパイラルとして、ねじれながら
電磁気のエネルギーとなって流れて
回転しています。
そして二重螺旋のスバイラルの
電磁気エネルギーは逆向きだという
事です。

そのことは以前投稿した以下の記事
でも説明しています。
私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
物理的な証明を画像で解説!

つまり上のヴェシカパイシスの
二つの円は、垂直方向から見た
二重螺旋なので、右回りと左回りの
逆向きのエネルギーの流れで
回転している円という事になります。)

そして二重螺旋が黄金螺旋の展開通り
に広がっていく事で
このヴェシカパイシスは、回転
しながらさきほどの神聖幾何学の
展開を示す事になります。

黄金螺旋については霜月やよいさんが
詳しく発信してくださってます。

下の方のツイートですね。


@As_above_So_me
誰もが一目で生命の神秘に気が
付ける図形「黄金螺旋」

つい螺旋に目が行きがちですが、
この美しい螺旋は「黄金の比率」が
あってこそ🧙‍♀️

黄金螺旋とは生命の成長過程や
生成過程、鳥の群れの動きなどに
普遍的にみられるものですが、
DNAの二重螺旋が自らを複製して
新しい細胞の元となるべく、広がって
いく場合にも、この黄金螺旋の広がり
が創造の鍵となっているのです。

ここがすごく重要で、またあらためて
記事で説明しようと思いますが、
立体的な二重螺旋の展開をイメージする
必要があるのです。

つまり神聖幾何学のヴェシカパイシスの
二つの円の展開パターンは、二重螺旋を
垂直から見た二つの円の展開パターンで
解き明かす事ができるという事です。

黄金螺旋の広がりが、二重螺旋の逆向き
の波動と同様、上方と下方、また天と地
の方向へと展開する事によって、
ヴェシカパイシスの展開パターンを
「立体的」に体現していく事になるわけ
です。

それが以下の画像で説明されています。


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

要するに二つの二重螺旋の円の
重なりのヴェシカパイシスが
黄金螺旋の展開と同じように
回転しながら外へ拡大していく事
により、上の図のような神聖幾何学
の展開パターンになるという事です。

上の図の6日目の画像は、
シードオブライフという図形で
それがさらに回転しながら
外へ展開する事によって、
フラワーオブライフ(ツリーオブ
ライフ・フルーツオブライフを内包
)に変化するという
のが以下の図です。


シード・オブ・ライフ=生命の種
(創世記パターン)

ツリー・オブ・ライフ=
生命の木(セフィロトの樹)

フラワー・オブ・ライフ(花)を
さらに展開した図と、
フルーツ・オブ・ライフ(実)


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

そしてこのフラワーオブライフが
内包しているフルーツオブライフ
はまたメタトロンキューブという
立体図形を内包していて、それが
なんとプラトン立体につながり、
つまり万物の創成とつながる
という事になるのです。

また同じ記事から説明付きで
引用させていただきます。
ここはとても大事なところです。



メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。

このメタトロン立方体の何が
凄いかと言うと、
この幾何学からプラトン立体が
浮かび上がってくるからです。

プラトン立体って?
正多面体(せいためんたい、
regular polyhedron)、または
プラトンの立体(プラトンの
りったい、Platonic solid)とは、
すべての面が同一の正多角形で
構成されてあり、かつすべての
頂点において接する面の数が
等しい凸多面体のこと。

プラトン立体の入れ子構造を
使ったロバート・ムーンの
原子核の構造モデルを紹介します。

電子には軌道があり入れ子状に
なっているように、陽子もまた
原子核内において同様の構造を
持ちます。

つまりそれらは互いに
最も反発の少なくなるように球殻上
に対称的な配置になっています。

その配置の多重立体構造が、
プラトン立体の入れ子構造モデル
です。

プラトン立体の全ての点は
50個です。そして正6面体と
正8面体、正12体と正20面体
が双対立体、つまり面点変換できる
関係があります。正4面体は
正4面体自身と対になります。

ここではその正4面体を別枠扱い
します。残る4立体の点の合計が46
であることに着目します。この46
及びその倍の92と、元素周期律表
の原子番号1の水素から自然界に
存在する最大の元素である原子番号
92のウランを対応させて、4つの
プラトン立体の点にプロット
できます。

なおこのモデルでは残る
正4面体の点にはヘリウムの位置が
プロットされています。

正6面体(頂点8)に対応するのは
原子番号8の酸素です。

次の正8面体
(14)に対応するのは原子番号14
のケイ素です。

次の正20面体(26)
は原子番号26の鉄に対応します。

最後の正12面体は原子番号46です。
原子番号1の水素から46のパラジウム
までは核融合傾向を有し、原子番号47の
銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向
があります。

その中でパラジウムは最も
安定した元素です。この先の原子番号47
の銀から92のウランまでをもう1つの
同じ入れ子を用いて表現できます。

つまりこの正6面体、正8面体、
正20面体、正12面体の入れ子を
二重にもしくは2つ使って自然界に
存在する92個の元素を全て表せるの
です。

プラトン立体を使ってすべての元素を
表すことが出来るようです!


“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
(ここでフラワーオブライフに
内包されているフルーツオブライフ
に、メタトロンキューブという
立体が、万物になるのは理解できる
けど、なぜ平面の神聖幾何学が
立体として表現されるのかと
いう疑問は当然ですよね。

それは、DNAの複製の時も同じ
エネルギーの動きになる、
スパイラルが広がりながらねじれる
トーラスの動きを自然界ではする
からという事になります。

これがトーラスのねじれと回転に
よる立体的な動きです。

ツイッターを見れない人は、動画で
お伝えできないのが残念です。

見れる方は、この反転のトーラス
循環に沿って、電磁波のスパイラルも
循環しているという事をイメージ
していただきたいと思います。

これは中心軸で上方に向かうトーラス
循環の動画ですが、中心軸で下方に
向かうトーラス循環も存在していて、
それに沿った逆向きの電磁波の
スパイラルが二重螺旋という事に
なるのです。

これもトーラスのねじれと回転に
よる立体的な動きです。

宇宙の万物のエネルギー
は、このトーラスのフラクタル
つまり極大から極小まで、同じ
エネルギー形態だという事です。

わかりやすいですね。

その事は以下の記事でも説明して
います。
宇宙の基本エネルギーのスパイラル・
トーラスこそマトリックスの錯覚!?

これで二重螺旋のDNAを垂直
方向から観たヴェシカパイシス
という二つの円の重なりが、回転
しながら広がり、フラワーオブライフ
を内包する立体構造になる事が、
わかっていただけたかと思います。)

少し注釈が長すぎたので本題に
戻りますね。

フラワーオブライフ内のフルーツオブ
ライフに内包されているメタトロン
キューブから全ての元素モデルの原型
パターンであるプラトン立体が
導かれるという事についてです。

その事はこちらの動画の展開で
よくわかっていただけると思います。

これは今回の記事を書くにあたって
見つけたもので大変貴重ですね。

見事に二重螺旋の垂直方向の
展開の元であるヴェシカパイシス
の回転の展開からシードオブライフ
フルーツオブライフとなり、そして
内包されるフルーツオブライフの
立体画像が内包するメタトロン
キューブとともに、回転しながら
プラトン立体の5形態を生み出す
動画は、これぞ生命と宇宙の真理を
内包した動画といえます。

キャプチャーもしたのでご覧
ください。


この最高の立体的展開の動画で、二重螺旋
や胚の分割が、万物の創成と生命の神秘
をつなげる真理が一つ解けたと思います。

たとえば二重螺旋のDNAの電磁気信号
しだいで、万物の何に変化するかが
決まるという事であれば、万能細胞の
仕組みも理解できる事になると思います。

真実に到達されたとして、識者の方々の間
で、よく知られ始めた千島学説では
赤血球が万能細胞の正体といわれていますが
赤血球もまたトーラスで、軸の部分が
二重螺旋という構造を理解すれば、
納得できると思います。

Sinyaさんより


@takion_s
画像1
これは人間の #赤血球(左側)です。
中央部分が凹んだ形状です。

画像2
俗に言われる #トーラス、
トーラス帯と人のイメージ。

画像3
#地球の磁場、つまり #地磁気 の
流れを可視化した図です。

画像4
画像1〜3までの形状的な特徴を
イメージ化した図です。 🍏

#地磁気と人体 #陽電化

最後の四番目のトーラス画像は
実際には、二重螺旋の電磁波が
中心軸で逆向きに流れていて、
全体として、霜月やよいさんの
黄金螺旋のトーラス循環のように
ねじれて、反転して循環している
という視点も追加しておいたら、
わかりやすいと思います。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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