周波数(循環・継続する波動)は電磁気情報だった!これが映像や音声など私たちが現実として捉えているモノの正体!


この記事は、こちらの続編にあたります。

前回は、波動のサイズ感がテーマ
でしたが、周波数が低いほど、
その影響力が、大きいという事で
私たちの五感の現実世界での、
意識の波動である脳波が非常に
低い周波数である事から、その
影響力は、低周波であるほど
宇宙サイズである事を説明しました。

つまり私たちの思考や、感情や感性
などの周波数は低いけれども、
その影響力は、世界を変え得る
可能性のあるものだという事です。

波動が高いというのは周波数が高い
という意味ですが、それが
意識レベルが高いという事につながる
という明確な根拠は、実はないのです。

コロナウイルスの存在や感染の恐怖と
同じように明確な根拠もなく、
証明もされていないものなのです。

あるのは、波動というものが、レベルの
高いモノであるという錯覚から、
意識が高いものは波動も高いはずだと
いう観念と、多くの人が口にして
また発信して、それを目にして
また耳にしてきた事で、信じ込むまで
繰り返されてきた事により、
その「波動が高い=意識が高い」という
コンセプトを疑わないようになった
信仰だけです。

もしそんな信仰を持つ方々(あまりにも
多くの人がそうだと思いますが)にも
受け入れてもらえるような表現で
いうと、「波動のレベルが高いと、意識
レベルが高くなる」というような
表現になりますね。

自然界の波動は、普遍的に存在し、
私たちが捉える現実世界のベースと
いっても良いものです。

実は、脳波一つとっても、低い周波数
つまり低い波動の方が高い波動
(高い周波数)より意識が高く、
よりひらめきや直感力が働くと
いう事が明らかになっています。

たとえば日常意識の脳波のうちでも
最も低い周波数にあたる、7.8Hzの
脳波がそのひらめきや直感力を働かせる
のに最適だという事も知られています。

その事は、こちらの記事で説明
していました。

実際に超能力などが働く時の脳波を
計測して研究して来られた
志賀先生の言葉から見てみましょう。


確かに、私と同じく低い波動の脳波が
高い意識につながる
という事を、本の
冒頭からおっしゃってくださってます。

引用させていただきましょう。

『瞑想の何がいいのかと言いますと、
「脳波が高い周波数から低い周波数へ
変わるという事なのです」 』
“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

このように低い周波数つまり低い波動の
意識が、瞑想による高い意識へ移行
するための鍵だという事を、いって
おられるわけです。
これはスピリチュアルの半ば常識の
ように思われているという事と真逆の
コンセプトになりますよね。

多くの人が勘違いするのが、波動という
言葉の解釈です。公式の科学でも波動
というのは、振動数、周波数であらわ
されるもので、それにより高い低い
という計測ができるものの事を示すのに
対して、多くの人が捉えている波動という
言葉のイメージは、なんだかよくわから
ないけど、エネルギーのようなものに
違いないと思い込んでしまっている
という事なのです。
そしてこれは正しいのですが、
意識エネルギーは波動のエネルギーに
つながると考えている人も、また多く
います。

しかしそれだけの理解では、
単純に高い波動が高い意識エネルギー
に変換されるし、高い意識は高い波動に
よってもたらされると勘違いするのも
無理はありません。

ですが、イメージで言葉を捉えると
大きな勘違いを生んでしまったという
のが事実なのです。

まずは波動とは、電磁波にみられる
ような自然のエネルギーの事で、それは
振動数や周波数として数値化できるもの
だという事。
そして確かに意識にエネルギーは存在
して、それは、高い波動のエネルギー
をもたらす事もできるというのは正しい
という事です。

ここで大事な事は、低い波動の意識、
低い波動の脳波での意識エネルギーの
方が高い波動のエネルギーをもたらす事
ができるのです。
実は、振動ゼロ、また波動ゼロの真空の
状態であれば、そこから無限に近い
波動エネルギーが生み出されるという
事が真実だったという事なのです。
だからより低い脳波、より低い波動の
意識の方が高い波動のエネルギーに
つながるという事です。

そして志賀一雅氏は、高い意識として
最適な波動は7.8ヘルツとして、
世界中の超能力者や気功師などの高い
意識の方の脳波を計測してまわられ、
そのような意識レベルの人々の脳波が
7.8ヘルツを計測している事を確認
しておられます。

そしてその7.8Hzより低い意識
では、人は睡眠に入るため、高い
意識レベルは発動しにくいと思いきや
、そうではなくて、日常的な左脳の
意識は眠っているけれども、むしろ
睡眠時には、より右脳が活性化して
予知能力を発揮できたりもするという
事が知られています。


数々の研究によると、予知の60~68%が
夢をみている最中に起きるとされている。

私たちはも未来を見る能力をふだんの
意識からは追い払ってしまったかも
知れないが、精神の深層ではいまなお
それが活発に活動しているのだ。

部族文化ではこの事実はよく知られており、
各地のシャーマンの伝統も、未来を占う際に
夢の果たす役割が重要視されているという点
では、ほとんど共通している。』

“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

予知能力の6割から7割近くが夢を
観ている時に発揮されるという事
ですが、もちろん夢をみている
状態の脳波の周波数は、以下の表
でいうとシータ波やデルタ波で
非常に低いというわけです。

また通常の意識よりはるかに
高い意識レベルに達すると数多くの
臨死体験者が証言していますが、
彼らは仮死状態にあるため、脳波は
ほぼゼロの状態です。

また色についても、周波数の低い色の
方が、高い意識を引き出すという
のは、松果体が朝焼けや夕焼けの
日の光を見て活性化する事と、深く
つながっています。

その事はこちらの記事で説明して
いました。

記事より


@snyker999
色は周波数の低い方から順番に、
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫となって
います。

私達が見ている色は、特定の振動数が
網膜に「色」として認識させた
ものです。

周波数の低い方が、高い意識
レベルにつながると、繰り返して
きましたが、赤や橙というのは、
夕焼け、朝焼けの日の光の色の
波長で、色覚・視覚領域の中では
低い波長にあたるわけですが
これが高い意識レベルに直結する
松果体が活性化する波長だという
事も、裏付けの一つに加えて良い
と思います。

また人間味のある温かみを感じ
させるのも赤や橙の色の特徴
ですが、高い意識レベルに
つながるハートチャクラの
エネルギーを活性化させるのも
そのような温かい心なので、
やはりここでも周波数の低い
赤や橙の色が、高い意識レベルへと
つながる裏付けになっていると
思います。

もちろん、全ての色は、芸術的な感覚
としての美としても捉えられるもので
そういう意味での優劣ではない事に
留意していただいて、ここでは
意識レベルを高める色の周波数
という意味での理解をしていただき
たいというわけです。

周波数が低い色の方が、高い意識
レベルを司る松果体を活性化させる
という事が、朝日・夕日のように
周波数の低い黄色・橙・赤の
グラデーションを見つめる事で
松果体が活性化する事で、裏付け
られるという事なのです。

あとshinoさんの画像でもわかって
いただけるように波長が長いほど低い
周波数になるし、逆もまた然りです。

つまり周波数の単位と波長の単位は
反比例する数値を示すという事に留意
していただきたいのです。

つまり長波長は低周波数という事です。

低周波・長波長の色は、身体に良い
という情報がこちらです。


@Alzhacker
赤色光療法が致命的な血栓を
減少させる可能性がある

新しい研究によると、長波長の赤色光を
照射することで、心臓発作や脳卒中、
その他の深刻な健康状態の主な原因
となる血栓の形成が減少することが
分かった。

研究者は、赤色光を照射したマウスでは、
青色光や白色光を照射したマウスと
比較して血栓が5分の1に減少したことを
発見した。

この研究では、赤色光の照射が炎症の
減少と血小板の活性化の低下につながり、
これらが血栓形成の主な要因である
ことが分かった。

また、人間のデータを分析した結果、
青色光を遮断するレンズを使用している
がん患者は血栓が少ないことが判明し、
光の照射が人においても血栓リスクに
影響を与える可能性があることが
示唆された。

この研究は、高リスク集団における
血栓リスクを低減させる安価で
非侵襲的な方法として、赤色光療法の
可能性を強調している。

そして電磁波被害で示されるミリ派
やマイクロ波というのは、つまり
ごく短波長の高周波数の電磁波
だという事です。


@wishingwell2021
因みに高周波マイクロ波はスマホ本体
からも強烈に出ています。(当社計測
送受信時24μw/㎠ ワイファイルーターの
半分くらい)
電磁波被害は距離が近いほど大きく
なります。
ポケット内のスマホと生殖器の
距離2~10㎝。
精子の運命は、運動低下、奇形、
減少、絶滅。

5Gから6Gへと、より高周波の環境に
人類が誘導されているのは、
高周波(高い波動)で意識レベルの低く
なった人類が、より思考・身体操作
しやすくなるためという事ですね。

その事はこちらの記事で詳しく
説明していました。

意識レベルの高さは、松果体の活性化と
密接に関係している事は、こちらの記事
でもよくわかっていただけたかと
思います。

そして松果体を機能不全にするのが、
高周波の電磁波にさらされるwifi
であったり、スマホやスマート
メーターであったりするわけです。

つまり高周波・高い波動・高振動の
電磁波は松果体を機能不全にして
意識レベルを低下させる事からも
高い波動は、むしろ意識レベルを
落とすという事がわかるわけです。

つまり支配層は、人類を高周波の
電磁波の環境に誘導する事で、松果体
を機能不全に陥らせ、意識レベルを
低下させ、容易に思考操作・身体操作
できるようにしているという事です。

もう一つヒントがありますね。
知識や取り入れてる情報レベルでは
いまや世界に断然遅れて、支配層の
思うままに誘導されている日本人が
多いですが、根柢の意識レベルつまり
いかに共有・共感の究極のワンネスの
領域の意識に近い意識レベルでは、
以前として日本人の意識レベルは高いと
言われています。

以前の記事からの転載のこちらを
ご覧ください


私たち日本人の意識レベルというのは、
世界でもかなり高いという事で有名
ですが、その証拠の一つが以下にもあり
ます。


“出典:「eiken」様”

この図を見れば一目瞭然、日本語の方が
圧倒的に振動数が低いですよね。
つまり意識レベルが高いのは、日本語の
方だったという事なのです。
もちろん日本語での暗示の方が、高い
意識レベルに通じやすいという事なので
みなさん日本語を大事にしましょうね。
そういうえば、いろんな国が「カン高い」
なー。やはり日本語よりもかなり振動数
高そうですね(^^)

さて低い波動つまり低い周波数が、高い
意識につながるという事については
このへんにしておいて、今回のテーマに
移りましょう。

今回のテーマは、周波数とは電磁気情報
を内包して、継続的に循環し、
その電磁気情報を保持している波動という
事についてです。

波動が情報を含んでいるという捉え方を
している人は意外に少ないし、
電磁気情報が現実感覚に
直結しているという捉え方をしている
人も少ないのです。

電磁気情報が私たちが捉える日常の
現実感覚という事は、こちらの記事で
説明していました。

私たちは、目や耳からなどからの五感
のセンサーでキャッチした、映像や音
のもととなる、「電磁気信号・電磁波」
を、体内の電気コードともいうべき
神経を通じて、脳(パソコンでいうCPU
にあたる)に届けて、その電磁気信号
・電磁波を脳が受け取り、脳がそれを
映像や音声として、変換するという
仕組みで、現実を捉えています。

つまり私たちの現実感覚は、電磁気信号
・電磁波の電磁気情報がベースと
なっているわけです。

この事を上の記事からも観てみましょう。
表現は違っても説明の内容は繰り返し
になるので、わかったと思えた方は
とばしてくださいね。


さてその現実的な感覚の五感は、
全て神経を通じて、脳(主に左脳)に
伝えられて、それを脳が解読する事で
私たちは、現実を認識しているのです。
逆にいえば、私たちは脳(左脳)と
神経を伝達する電磁気情報の
媒介なしには五感を通じた現実認識が
できないという事でもあります。

さてこの電磁気情報の解読の仕組みは
まさにテレビやパソコンや固定電話、
そして携帯電話と全く同じだという事を
理解していない人は多いでしょう。

簡単なところからテレビで説明しますと、
テレビカメラで捉えた映像や音声は、
テレビカメラでいったん電気信号に
変換されて、その電気信号・電磁気情報が
テレビカメラにつながっている
電気コード、または、電波によって
よって運ばれ
中継する媒体、例えばテレビ局のアンテナ
などに届けられて、またそれが各家庭の
テレビのアンテナやケーブルに伝わり
そして電気コードなどを介して、テレビ
に伝わり、テレビがその電磁気信号の情報
を、画像や映像に再変換して、私たちが
それを見たり聞いたりできるように
なるわけです。
つまりテレビカメラの映像や音声は、
電磁気情報として、家庭のテレビに
運ばれているのです。
ここで大事なのは、テレビカメラから
家庭のテレビまで、電磁気情報・
電磁気情報として伝わっている間
は、その映像や音声がそのまま形で
運ばれているわけではない事は
わかりますよね?
アニメのシーンやバラエティーの
会話がそのままコードや電波に
のってやってくるシーンを
思い浮かべているとしたら、
アホですよね(;^ω^)

テレビだけでなく
パソコンや携帯も同様で、
電気コードや電波で、
やはりネットなどから、
電磁気情報を受け取り、脳にあたる
パソコンや携帯のCPUで、映像や音声に
変換しているという
わけです。

繰り返しになりますが
私たちの身体も基本的にこれと同じ仕組み
で、目に捉えられた光の波動を電磁気
信号に変えて、電気コードの変わりに
神経を通じて、脳に届けています。
そして脳が、家庭用テレビ本体と同じ
役割で、私たちが届けられた電磁気
情報を脳で映像や音声として変換して
認識しているという事です。

このように私たちが、日常、映像や
音声、そして触覚や味覚、嗅覚で
さえ、脳に届けられている
電磁気情報(電磁気信号)が、
現実感覚の正体だったというわけ
です。

この事は、映画「マトリックス」の中で
キアヌ・リーブス演ずる主人公のネオと
彼に真実を伝える役割のモーフィアスとの
会話に示されていました。


@iqura17peace

モーフィアス
「現実とはなんだ?明確な区別などできん。
五感で知覚できるものが現実だと言うなら、
それは電気信号の解釈にすぎん」

私たちの日常の現実感覚とはこの
電磁気情報だという事です。

ようやく今回の本当のテーマに入り
たいと思います。

まず、みなさんにイメージして
いただきたいのが、
電磁気情報は、どのような状態で存在
するのかという事です。

電磁気情報の存在する状態というのは
電磁気の波動、つまりこれまでの
記事で説明してきましたように
スパイラルのエネルギーの状態です。

これをこちらの記事で図解していました
よね。

これが自然界に普遍的にみられる
スパイラルの図解です。

そしてこの自然界の普遍的な
波動というのが、正弦波という事
でした。

これが振動と円運動とスパイラルの
動きが一体となった自然界の波動
であるという事が、この正弦波の
説明画像でわかっていただけると
思います。



物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。』
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

最近ツイートでこれをわかりやすく
動画で説明されていたので、こちらも
ツイッターをやっておられる方は
観ていただければ良いかなと
思います。

この自然界の基本的な波動である
正弦波という言葉を、覚えて
おいてくださいね。

この正弦波は、もちろん振動数や波長に
よって異なる周波数の数値としても
示されます。

この事も重要で、終盤の説明に
出てきます。

そして上の説明にある通り
正弦波などの自然界の波動は
スパイラル・螺旋の形態である
という事です。

そして周波数とは、この電磁波の
スパイラルが継続的に循環し、
一定の振動数・波長で維持される
定常波という波動だという事です。

定常波とは、逆向きの同じ波動が
互いに一定の距離を保ちなから
一定の周期(振動数)を継続・維持
されている、二重螺旋のスパイラル
の形態を取っています。

実はAIは偽の仮説を基にした公式の科学
や権力側の意図をプログラムのベース
としているため、本質的な科学的真実
や根本的また統合的な世界観の理解に
関連する事については、
誤誘導の情報が含まれているGROKなどの
AIですが、部分的な科学的検証や解釈に
関して
は、世界中の科学者
に対してごまかしがきかないので、
参考にできるものも多いと観ています。

もちろん波動の理解なども大衆から
遠ざけたい分野でもあるので
本当に部分的な説明だけを採用する
事にしてます。

そういう意味でこの定常波の説明は、ごまかし
ようもない科学的検証結果をもとにした
ものなので、それを再掲しておきましょう。


GROK

定常波(ていじょうは、Standing Wave)
とは、波が同じ場所で振動し続け、
時間とともにその形が変化しないように
見える特殊な波のことです。

これは、2つの同じ周波数・振幅の波が
逆方向に進み、互いに
干渉することで生まれます。』

この部分に注目してください
「2つの同じ周波数・振幅の波が
逆方向に進み、互いに
干渉することで生まれます」

自然界での振動は波動の形を取り、
その波動は螺旋の形を取るという事

でしたよね。

そうです、この螺旋のエネルギーが
逆向きになり、継続的な波動(振動)を
維持しているのが、定常波という事なの
です。

そしてこの継続的な振動数というのが周波数
で示される波動の事だったわけです。

そしてこの逆向きの方向の、螺旋の形の
波動こそが、二重螺旋の正体だったという
事です。

つまり二重螺旋の波動が周波数の波動
で、それは継続的な振動数を保つ
定常波(standing wave)と呼ばれている
という事です。

宇宙全体を極大から極小で観ると
二重螺旋のスパイラルエネルギー
で満たされているという事は
こちらの記事で説明していました。

この二重螺旋の定常波でもある
周波数にそれぞれの物質の特性や外形
機能などの電磁気情報が内包
されているというわけです。

つまり肝臓には肝臓の周波数があり、
心臓には心臓の周波数があるというのも
その外形や構造の情報だけでなく、
その機能もその周波数の電磁気情報に
含まれているという事です。

しかも人体全体の周波数も存在し
それが生命プログラムや個人の性質
や体質、意識、思考パターンに
いたるまでの、電磁気情報を内包して
いるのです。

そしてまた、自然界がフラクタル
同質の自己相似性で満たされている
事から、人体の全ての部分にも
生命プログラムが内包されている
という事については、また別の記事
で説明させていたただきますが、
ヒントとなるのが、手や耳また足の裏
などに体全体の各部分にアクセス
できるツボが存在している事です。

さてここでみなさんに、波動が電磁気
情報を内包しているという事についての、
大きなヒントを紹介します。

みなさんは、そもそもテレビカメラなど
で映像や音声が電磁気情報・電磁気信号
に変換されて、またそれが電気コードや
電波を介して、テレビやスマートフォン
パソコンなどに届けられて、それらの
モニター画面で、また映像や音声に
再変換される事を不思議に思った事は
ありませんか?

これを可能にしたのが、フーリエ変換と
呼ばれるものです。

このフーリエ変換についての記事が
こちらですが、観て見ましょう。


私たちが、現実に解読している
のは、全て電磁気情報という事は
説明しましたが、今度は、神経を
通して伝わってきた電磁気情報が、
どのようにして脳内で映像や音声
に変換されているのか、逆に感知
された映像や音声が、どのように
して、電気信号に変換されて、
神経に伝達されるようになるのかの
仕組みについての説明になります。

実はこれとほぼ同じ同じ変換システムが、
パソコンやテレビで常時使用されている
ものなのです。

その仕組みを解明したのが、フーリエ
であり、その変換を数学的手法で
表現したものをフーリエ変換と
呼びます。

さてその説明がこちらです。

みなさん、テレビが電気コードや電波
などの電気信号を映像に変えるなんて
不思議だと思いませんか?
電気信号は、どう転んでも、電気信号
ですよね。映像がテレビ局からそのまま
運ばれて来るのを見た人がいますか?
・・・もちろんいませんよねー。

テレビカメラが、映像を電気信号に変えて
それが、電気コードを通じて、また電波を
通じて、私たちのテレビに届いているの
です。そして届いた電気信号は、摩訶不思議
にも、またテレビで映像に変えられるという
事なのです。

また映像の収められたDVDやブルーレイ
ディスクも電気信号が記録された媒体ですが、
これも再生機やパソコンで映像に変換され
ます。

さてどんな仕組みなのでしょう?
これは、実は私たちの体がやっている事と
全く同じ仕組みなのです。
私たちは目で受け取った光情報を、電気信号
に変えて、脳に送りそれをまた脳で映像に
変換しています。つまりこれは目がテレビ
カメラ、そして脳がテレビという役割に
なっているのです。
そして電気信号を伝える電気コードや
電波の役割が、神経という事ですね。
この時も電気信号が映像から電気信号へ、
そして電気信号が映像へと変換されている
という事です。

この変換の仕組みを数式で解明して
みせたのが、18世紀のフランス人
J・B・Jフーリエという人物だったの
です。彼はこの仕組みを積分法で表し、
その計算法は特に、フーリエ変換と
呼ばれているのです。
なんという天才なのでしょう。
これにより、電気信号が映像に、映像が
電気信号に変えられる仕組みが、数学的
に解明されたという事なのです。

つまりフーリエ変換とは、テレビカメラが
画像を電気信号に変えることを数学的に
行ったもので、視神経が情景からの光情報を
電気信号に変えること、耳が音の波動情報を
電気信号に変えることと同じしくみを数学的
に解明したという事なのです。

そして逆に、フーリエ逆変換は、伝わって
きた電気信号を、家庭のテレビが画像や音に
変換することを数学的に行ったもので、
伝わってきた電気信号を脳が画像や音として
解読することと同じなのです。
このフーリエ変換もフーリエ逆変換も総称
して、フーリエ変換と呼ばれています。

このような画期的な発見であるフーリエ
変換には、基本原理があるのです。
要するに根底に基本コンセプトがある
という事です。

それはフーリエ自身の言葉である
「任意の波形は、単純な正弦波の和で表現
できる」という事です。

ここでいう波形情報というのは、私たちが
捉える視覚をはじめとした五感が捉える
音や光などの波動情報の事で、全て
電磁気情報に変換できるものです。
これもまた現実的な認識に
関するあらゆる情報だという事です。

また任意の波形とは、正弦波などの
波動の形で、周波数で示される
という事です。

つまり私たちの現実世界は正弦波の和で
表現できるという事なのです。』

ここでいう正弦波の和とは、周波数の
異なるあらゆる映像や音声の正弦波を
数値化して統合するという事です。

もちろん自然界の基本的な波動が
正弦波(音波や光波など)ですが、
波動にはほかにも様々な
種類があります。
(方形波、三角波、パルス波)など。

ただし全ての波動を正弦波の和として
変換したのがフーリエ変換だという
事です。

これが映像や音声などを電磁気情報に
変換し、また逆も可能にする仕組み
だというわけです。

あらゆる正弦波が特定の周波数を持つ
事については
こちらも参考になると思います。


@Planet_Love369

美しすぎる周波数の世界✨

水の振動の物理学 – ファラデー波紋。

60Hzの正弦波で水を振動させます。

このフーリエ変換をもとにして、テレビ
カメラが映像や音声を電気信号に
変換したり、またテレビやスマートフォン
が、送られてきた電気信号を、また映像や
音声に再変換できるのです。

そしてそれを可能にしたのは正弦波、
つまり自然界の基本的な波動(周波数)の情報
を、電磁気情報の数値に変換する事

だったというわけです。

これが波動が電磁気情報を内包している
という事の基本的な意味だという事です。

この波動・周波数が持つ電磁気情報は
音声や映像だけではなく、言語や機能に
至るまで、現実世界のあらゆるものに
及んでいるわけです。

たとえば、近年著しい発展を遂げてきた
ロボットのあらゆる機能も、電磁気情報
のプログラムがベースにある事でも
理解できるように、
電磁波(電磁気の波動)に内包される
電磁気情報が、あらゆる動作や映像や
音声などに対する認識と反応のベースに
なっているという事です。

パソコンやスマホもベースとなるのが
電磁気情報プログラムであり、その
情報は電磁波に内包されている
という事です。

この電磁波の電磁気情報を記録・保存・
変換・受信・発信するのに半導体が
使用されますが
半導体の主成分がケイ素であり、
ケイ素もまた、電磁波の記録・保存・変換
受信・発信に最適な物質として知られて
います。

私たちの生体プログラムは、それよりも
ずっと高度ですが、生命活動や日常意識
での認識や思考パターンや感情パターン
は、やはり電磁気情報プログラムが
ベースになっていて、その情報も
人体の周波数である電磁波に内包されて
います。

そしてやはりその電磁気情報を記録・保存
変換・受信・発信するケイ素は人体の
主要部分に配置されていて、細胞膜や
松果体の主成分にもなっている上に
「肌」「髪」「爪」「骨」「血管」「歯」
「軟骨」にも含まれているのです。

このケイ素と電磁波については、また別の記事
で説明しますね。

今回は、周波数・自然界の波動の電磁波が
電磁気情報を内包して、これが私たちの
現実世界に投影されているという事を
説明しました。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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