周波数とは、継続的な波動という意味!具体的なイメージをわかりやすく解説!


今回は、スピリチュアル関係の人も
大好きなというより、頻繁に使用して
いる波動についての話です。

まず波動の意味をわかって使って
いる人は実は意外に少ないと思って
いるので、その説明を今回したいと
思います。

もちろん私がわかっていないだろうと
思う人は、読んでいただかなくて結構
ですからね。

スピリチュアルの世界でも真実情報発信者の
間でも、周波数や振動数、波動などを
かなり頻繁に使っている反面、
その意味をわかって使っていない
だろうと思う人が大半だと思っているの
です。

そんなわけで、波動と周波数と振動数を
すごくわかりやすく説明して、そこから
大事な事につなげていきたいと思います。

わかりやすくするためにポイントだけ
太字で示しますね。

周波数とは数の事ではなく、一定の
周期で、継続している波動(振動)の事。

まず周波数とは何かというと、みなさん
波動のエネルギーの単位のようだと
イメージされると思います。

ただ多くの人が周波数でイメージする時
には、その単位数ではなく、その
エネルギーそのものでしょう。
(ただしその形についてイメージ
している人は少ないと思いますが)

それが正解なのですが、大衆を真実から
遠ざけるために存在する公式の科学では
そのようには説明されません。

公式の科学の代弁者であるAIのツイッター版
GROKに確認すればこのように説明されます。

というより公式の科学の答えを知っているので、
その質問を投げかけてみました。

「周波数とは振動数の事ですか」

GROK

「はい、その通りです!「周波数」とは、
振動が一定時間内に何回起こるかを
表すもので、「振動数」と同じ意味です。

一般的には、1秒間に起こる振動の回数を指し、
単位はヘルツ(Hz)で表されます。

例えば、1Hzは1秒間に1回の振動を意味します。

物理学や工学ではよく使われる概念で、
音波や電磁波などの周期的な現象を
説明するのに役立ちます。』

という事です。

ただし、音波も光波も電磁波
そのものでもあります。
それゆえ、電磁波で音も光も創出できる
わけです。

電磁波と音波・光波の違いは
単に計測の仕方が違うというだけ。

この事はこちらの図でわかっていただけると
思います。

しかし、これでは周波数が波動という事に
ならなくて、単なる振動数という事に
なってしまいますよね。

実は、ここがポイントで、振動といっても
自然界は、ある特殊な場合を除いては、
まったく同じ場所で一定の振動を
保つという事はないのです。

(ある特殊な場合というのは定常波
というものですが、それについては後で
説明します。)

GROKも正しい説明を入れてきていて、音波
や電磁波などの周期的な現象を説明する
ために役立つと言っているわけです。

つまり周波数は、音や電磁波などの波動を
示す単位でもあるという事です。

どういう事かというと振動は自然界では
波動という形になるからです。

どういう事か説明しますね。

ここでみなさんにあまりなじみのない
けれど、実は自然界に普遍的な波動の形
である正弦波を紹介しましょう。

正弦波とは、自然界に普遍的な
(あらゆる場所に存在するという事)
波動エネルギーの形で、しかも
同時に振動エネルギーの形でもある

ここでまたGROK(公式の科学の代弁者)に
聞いてみましょう。

ここでは正しい説明がされています。

正弦波と周波数の関係とは

GROK

正弦波と周波数の関係について、
わかりやすく説明します。

正弦波は波動の基本的な形の一つであり、
周波数はその波の振動特性を定義する
重要な要素です。

1. 正弦波とは?
正弦波(sine wave)は、数学や物理学で
よく使われる波の形であり、
時間や空間に対して正弦関数(sin⁡\sin\sin
)に基づいて振動する波です。

例えば、音波や電磁波、弦の振動などが
正弦波の形で近似されます。』

まず注目していただきたいのはこの
部分

正弦波は波動の基本的な形の一つ

波動の形がついに示されましたね。

基本的な波動の形が「正弦波」という
ものだと。

ここで正弦波のわかりやすい
動画付き説明があります。

その事はこちらの記事で説明
していました。



物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。』
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?
もちろん興味をもって読めばの話ですが。

このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。

つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。

わかりにくいですか?

つまり正弦波という波動の形は、復元力の
ある円運動が基本になっているという
事ですが、この復元力の意味は、周期的
に継続するエネルギーという事です。

そしてこの円運動での観方がポイント
で、動画を見ればその円運動が
真横からみれば上下の振動になって
いる事がわかりますよね?

つまり自然界では、この円運動の動きを
振動として計測・観測しているという
わけなのです。

そしてその振動と円の伝わる動きが
動画の最後の正弦波の形につながり
それがGROKも説明している通り
自然界の波動の一般的な形という
わけです。

この自然界にみられる普遍的な波動の
形である正弦波を今度は立体的に
観てみましょう。

私のつくった画像で説明すると、
こうなります。

これが自然界の波動というものです。
これを垂直方向から見たのが、左下で
円運動をしています。
そして進行方向を側面から見れば、
図のように波のエネルギーの形に
なつていますね。
そしてその下の図では、波の上下の
頂天の幅を振幅といいますが、
この上限の点の振幅を一秒間に往復
する回数を振動数と呼んでいるの
です。
その振幅の振動は、上下の点の往復
運動なので、A↔Bの振動を示す
右下の図のようになっているわけ
です。
つまり波動は振動数で数値となって
示されているというわけです。

つまり振動数とは、波動の密度と
時間あたりの回転数だという事です。

次に、上の頂点なら上の頂点どうし
もちろん下ならその逆ですが、
その幅の事を波長といいます。
上の図ならA~C間というわけ
です。

この波長の間隔が狭ければ狭いほど
つまり数値が小さくなれば、なるほど
一回転する時間が少なくてすむので、
振動の回転数が上がり、振動数は
逆に高くなるという事です。

つまり自然界の波動の普遍的な形で
ある正弦波とは、スパイラル・螺旋
の形をしているという事。

その自然の形の波動を、一面では振動と
捉えたり、また別の角度では円運動と
して捉えたり、そしてまた別の角度では
波として捉えたりしているわけです。

つまり波も円運動も振動もすべて
このスパイラルの波動を別々の角度
から捉えただけのものだったという事

です。

そして自然界のエネルギーの基本形態も
この正弦波の波動であり、スパイラル・
螺旋であるという事なのです。

そして自然界には、物質など、常に一定の
形を保ったものがあふれていますが、
これらからも一定の周波数が示されます。

つまりこれらの物質は、継続的に同じ
エネルギーの波動でもあるという事
なのです。

どうして継続的に同じ波動エネルギーを
保つ事ができるのだろうと疑問に思って
いただいた方は、鋭いですね。

継続的な波動エネルギーのヒントに
なるのが、先ほどちらっと触れておいた
定常波というものです。

定常波の説明も公式の科学の代弁者に
おまかせして良い部分ですね。

定常波とは

GROK

定常波(ていじょうは、Standing Wave)
とは、波が同じ場所で振動し続け、
時間とともにその形が変化しないように
見える特殊な波のことです。

これは、2つの同じ周波数・振幅の波が
逆方向に進み、互いに
干渉することで生まれます。』

この部分に注目してください
「2つの同じ周波数・振幅の波が
逆方向に進み、互いに
干渉することで生まれます」

自然界での振動は波動の形を取り、
その波動は螺旋の形を取るという事

でしたよね。

そうです、この螺旋のエネルギーが
逆向きになり、継続的な波動(振動)を
維持しているのが、定常波という事なの
です。

そしてこの継続的な振動数というのが周波数
で示される波動の事だったわけです。

そしてこの逆向きの方向の、螺旋の形の
波動こそが、二重螺旋の正体だったという
事です。

つまり二重螺旋の波動が周波数の波動
で、それは継続的な振動数を保つ
定常波(standing wave)と呼ばれている
という事です。

しかしこの定常波をつくり出すには、
壁のような波動を反射するものの存在が
必要です。

ちょうど波が壁にあたって、180度
向きを変えて、返ってくる事によって
逆向きの螺旋エネルギーを干渉させ合って
同じ場所での、継続的な振動(波動)を
生み出し定常波(周波数の継続的な波動)
となるわけです。

しかし自然界の周波数を持つモノには、
壁が作用している事がありません。

ではなぜ逆向きの二重螺旋の周波数を
持つ物質が自然界に存在しているの
でしょうか?

その答えが、二重螺旋と同じく自然界に
普遍的に存在するトーラスエネルギー
による波動の循環によるものだという
事です。

つまり逆向きの螺旋の波動エネルギーは
ねじれながらやがて広がっていき、
しかも空間の曲がりを利用して、
空間のいわば裏側を通じて、元に
戻ってきます。

そうですねメビウスの輪と同じ
ようなものです。

メビウスの輪も空間のねじれを
表現していますし、最終的に元の
地点に戻ってきますが、しかし
ねじれて戻ってきたために、逆の
向きになって戻ります。

しかも空間のいわば裏側を通って
逆向きの波動を生み出し、しかもそれを
循環させるエネルギーが、宇宙に
普遍的なエネルギーのトーラスの
仕組みだという事です。

そしてこのトーラスの循環エネルギー
により、継続的な振動・波動が
創出され、その形が二重螺旋の形に
なるという事です。


“出典:「https://consciousquantum.com/torus/」”

そしてこのトーラスもそうですが、
二重螺旋も宇宙に普遍的に存在して
いて、それが物質の持つ固有周波数に
つながっているという事なのです。

つまり周波数の形とは、トーラスのエネルギー
により継続的に循環している逆向きの
波動の二重螺旋という事です。

この二重螺旋の波動の周波数に
ついては、さらに大きなヒントに
つながるので、その事は続きの記事で
説明します。

これくらいの長さの方が、みなさんも
めんどくさくなくて良いでしょう。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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