波動で満たされた現実世界・・・実は宇宙全体の一部だった!?


まずこの私たちの体験している
(実際には、そう感覚的に思い込んで
いる)現実世界は、目に映る物質に
囲まれた世界です。
公式の科学では、空間でさえ気体分子
が存在し、それ以外も電離された素粒子
で満たされているという解釈をしていて
、真空(これをエーテルという目に
見えないエネルギーと表現する場合も
あります。私は電磁気の源泉である
プラズマもエーテルにあたると想定
しています。)はあたかも自然界に
存在していないかのように説明して
います。
こちらのウィキペディアの真空の
説明をご参考に

もしウィキペディアの「真空」の説明
を読んで、この世に物質の全くない
空間つまり私たちが普通にイメージ
する真空がないと思う人がいたら、
それは公式の科学の誘導にはまって
騙されたのだと自覚して欲しいもの
です。
その事については、私のこちらの記事
で説明しています。
我々が「真空」を意識しないように
教育されてきた理由とは?

つまり私たちの現実世界では、物質は
存在せずに、そのように見えるだけの
エネルギーの存在する世界だという
事です。そのエネルギーの源泉は
プラズマエネルギーをベースにした
波動エネルギーだという事です。

その事は、こちらの記事で説明
しています。
真空はプラズマエネルギーでもある!
その仕組みのカンタン説明

プラズマ宇宙論では、宇宙の
99.99999%がプラズマ
だとしていますが、要するに
電磁気の元である素粒子が
電離された空間が、ほぼ全て
だという解釈です。

素粒子自体も、実は体積を持つ
物質としての性質と波動としての
性質と合わせ持つと言われて
いますが、五感のレベルで私たち
が捉えない以上は、波動でしか
ないというのが真実です。

私たちの五感が意図的に制限
されたボディマインドプログラム
なので、真実の世界を理解する
ためには、その制限を取り除いて
しまわなければなりません。

そうなると宇宙はプラズマの
波動で満たされていて、それは
電磁気・電磁波の性質を持つ
という事になります。

もちろん宇宙のプラズマの大半は
潜在的な電磁波状態なので、観測
できませんが、電磁波の波動として
感知・観測できるようになると
電磁波の光または周波数として
捉えられるようになります。

観測できる領域というのは、
こちらのグラフです。

“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
というより感知・観測もできないのです。
私たちが観測できるのは、オレンジの部分と
白の部分を足した領域で、全体の4%だけ
だという事です。
つまり私たちは、宇宙のほとんどの領域を
観測できていません。

上の図は、公式の主流の科学としての
ニュートンの重力理論をもとにした
ものなので、プラズマ宇宙論でいくと
ダークマターやダークエネルギーの
部分が、プラズマエネルギーの領域
だという事になります。

ここで大事なポイントがあります。
みなさんになじみの深い言葉である
波動・振動・周波数などは、ダークマターや
ダークエネルギーのようなレベル、また
プラズマエネルギーレベルでは感知・
観測されないものだということに
なります。
つまり宇宙全体のほんの一部だけが波動
であり、残りのほとんどすべてが波動の
潜在的エネルギーだという事
なのです。
意外に思われるかもしれませんが、
感知・観測されるものは、波動を
電磁波のような形で捉えることが
できますが、感知・観測できない
ものは波動として捉えられるわけでは
ないという事なのです。
もちろん周期的な波動である
周波数についても同様です。
つまりダークエネルギーもダーク
マターも、潜在的なプラズマ真空空間も
波動ゼロ・周波数ゼロだという事なの
です。

なので見えない世界もすべて、周波数
で表現されるというのは、間違いだと
いう事ですね。

魂とか霊とかの領域は、潜在的な
波動レベルだという事です。
もちろん魂や霊魂がプラズマ現象を
起こして、写真に映り込んだり、
人魂のようなプラズマレベルの浮遊物
として現れたり、メッセージとして
電気現象を引き起こしてみたりする
ように私たちの仮想現実に現象として
関わってくる場合には、波動が感知
される事もあると思います。
ですが、通常の状態では、魂や霊、
アストラル体などは、周波数として
感知されませんので、周波数はゼロ
という事になります。

つまり私たちが五感や科学的機器で
認識する物質世界は波動でできている
というのは正しいし、周波数で多くの
事を理解することもできます。

ただ世間では、この波動という言葉を
霊的領域や魂レベルにも適用して
波動のレベルが高いとか、周波数が
高いというように表現するので
少しややこしくなるわけです。

なので私は魂や霊のレベルが高い
とか低いという場合は、意識レベルが
高いとか低いという表現にしている
わけです。

ですが私たちの体験している、物質的な
仮想現実(マトリックス)の世界を深い
レベルで知ろうと思えば、やはり
ニコラテスラの言う通り、周波数・
波動について研究する必要がある
という事です。

二コラ・テスラの名言

「宇宙の秘密を知りたければ、
エネルギー、周波数、振動の観点から
考えなさい。」

周波数とは、一定の数値で示される
周期的な波動という意味なので、数
そのものを指しているのではありません。
この周波数という言葉は、少し誤解を
生みやすいですね。
波動の事だと考えて間違いないです。
また周波数の波動は、振動でもあります
見る角度が違うだけなので、それに
ついては、こちらの記事が参考になります。
「波動」の仕組みと「思考と意識」の
マトリックス!奪われていたのは
本物の思考だった!

さて我々が感知・観測できる物質世界
の秘密は周波数(一定の周期で循環する
波動)・波動・振動にあるという
わけですが、周波数についてとても
わかりやすくまとめてツイッター
で投稿されてるsiroさんという方の
説明を見てみましょう。

👆の動画


サイマティクスのコンセプトについては
こちらの記事が参考になります。
音の波動は、現実世界の創造につながる!真理を見せるサイマティクスとは?
つまり音の波動が、私たちの
物質世界を創造するエネルギーの
一つになっているという事です。

この四元素は全て、電磁波領域として
感知・観測されるレベルです。
火・空気(風)・土・水は古代西洋
での概念ですが、中国では五元素
つまり木・火・土・金・水が、世界
の要素だとしています。
木は有機的生命体として捉えるなら
西洋よりも、あたたかみのある捉え方
のようにも思えます。

大事なのは、電磁波で感知・観測
できる西洋の四元素と次元を異にする
五つ目の要素として紹介されている
エーテルです。
こちらは電磁波ゼロ・周波数ゼロの領域
にあるので、プラズマエネルギーの
潜在領域と同じ意味となるのです。

エーテルもプラズマも、電磁波の
ベースとなる領域だという事です。
そしてこの領域が宇宙の大半を占めて
いるというわけなのです。

「世界はエーテルの圧力による統合体の
フィールドであり、一つのエネルギーですが、
一見は分離した形態となっています。」

まさにこの通りで、宇宙全体が一つの
エネルギーなので、電磁波・周波数は
そのごく一部として捉えられるもの
だという事です。
エーテルの圧力というのは、公式の科学
でのダークエネルギーという事に
なりますし、より正確なプラズマ宇宙論
では、
プラズマの潜在エネルギーという事
になります。


波動がらせんと振動を同時に体現
しているという図は、こちらになり
ます。


物質として現れているものは全て
トーラスのエネルギー形態を取る
という事は、こちらの記事で詳しく
説明しています。
真の宇宙モデルを理解するために 
後編  トーラスと決定的発見

こちらの記事にもなかった注目する
べき情報は、果物を横に切れば、上の
ツイートでも取り上げられていた
ような固有の周波数による幾何学模様
となり、縦に切るとトーラスの形状と
なるという事です。


私たちの物質的な自然界は、数学的な
プログラムに従っています。
その鍵を握るのが、黄金比や
それに深く関係するフィボナッチ
数列というものです。
トーラスの中央にある螺旋は、
黄金比に従う、黄金螺旋の形態を
取っています。
黄金比についてはこちらの記事で
説明しています。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
あった!支配からの解放へ!

黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!

また宇宙には、始めも終わりもない
というのは、主流の公式の科学で
主張されているビッグバン理論が
間違いだという事ですが、まさに
その通りで、ビッグバン理論が
間違いだという証拠を取り上げての
説明はこちらの記事になります。
常識とされているビッグバン理論は
とうの昔に破綻していた!反証の数々
の総まとめ

宇宙の永遠の運動については、私の
説明があります。
宇宙の永遠の運動とは、宇宙のすべての
要素と同じく全体としてもトーラスの
形状をとっています。その循環の
中心部が二重らせんのスパイラルと
なっていて、それぞれは逆方向の
エネルギーの流れになっているという
事です。そしてやはり双方向の
エネルギーは相殺されてゼロになり
ます。


チャクラは、私たちの肉体が、
物質次元を超えた高次元からの
エネルギーを受け取る場所で、
心臓付近にあるハートチャクラを
中心として七カ所または十二カ所
あると考えられています。
生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!


周波数とは、一定の周期を持つ波動
であり、循環する定常波だという事
です。
これは、どの周波数で示される波動も
循環するトーラスであるという事に
なります。


周波数の低い方が、高い意識
レベルにつながると、繰り返して
きましたが、赤や橙というのは、
夕焼け、朝焼けの日の光の色の
波長で、高い意識レベルに直結する
松果体が活性化する波長だという
事も、裏付けの一つに加えて良い
と思います。
また人間味のある温かみを感じ
させるのも赤や橙の色の特徴
ですが、高い意識レベルに
つながるハートチャクラの
エネルギーを活性化させるのも
そのような温かい心なので、
やはりここでも周波数の低い
赤や橙の色が、高い意識レベルへと
つながる裏付けになっていると
思います。

また音に色を感じる人は、本来の
感覚を持つ人だとも言えて、
臨死体験者やアヤワスカの服用者
たちが、見えるものが聴こえて、
聴こえるものが観えるという報告
があるのと一致します。

つまり囚われた五感だからこそ
視覚と聴覚で捉えられる周波数が
違うという事なのです。

さてsiroさんの画像付きの解説と
私の補足説明と記事によって、
周波数について、理解を深めて
いただけたと思います。

ここでもう一度まとめておきますね。
私が使用する周波数という言葉は
周期的波動の事で、数そのものを
示しているのではありません。
周波数の波動である定常波の周期的な
数値の事を示す場合は、振動数や
波長の単位が用いられます。

私たちの捉える物質的世界は、この
周波数の定常波で満たされていますが、
宇宙は、ほとんどがダークエネルギー
や、ダークマターまたは潜在的
プラズマエネルギーのように感知・観測
できない、ゼロ電磁波、ゼロ波動
の状態で存在しています。

つまり波動で捉えられる、物質世界の
秘密を知るためには、二コラ・テスラ
の遺してくれた言葉、周波数・振動に
ついて深く知る必要がありますが、
宇宙全体を深く知るためには、その
宇宙のほとんどを占めるゼロ波動
(振動数ゼロ)についても深く知る
必要があるという事なのです。

そして本来の我々の意識、つまり
ワンネスこそが、そのゼロ波動
(振動数ゼロ)の正体なのです。

アイクがアヤワスカを服用して、
ワンネスの絶対意識としての内なる
声として聞いた「振動するものは幻」
という言葉は、その裏付けの一つに
なります。

私たち自身は、その絶対意識である
ワンネスとつながっていますが、
それが生きて肉体を持っていると
いうマインドは、そのワンネスとの
つながりを意識させないための
トラップとして働いてます。

具体的にマインドが囚われている
仕組みは、DNAの二重螺旋を
観ればよくわかります。

DNA二重螺旋は、逆向きのスパイラルで
その内側の軸は、ゼロ磁場、つまり
ゼロ電磁波・振動ゼロの領域なの
です。つまりゼロ波動の本来のワンネス
の意識が、DNAの二重の鎖に縛られ
閉じ込められているという事に
なるわけです。

つまり肉体のDNAの波動に
閉じ込められたワンネスの意識は、
そのDNAの生み出す肉体的な
波動のフィルターを通して、
ボディマインドとなって、五感の
世界に我々を閉じ込めているという
わけなのです。

そのことはこちらの記事でも
説明しています。
私たちの意識は、DNAに存在していた!?  
物理的な証明を画像で解説!

記事より

これは、二重螺旋のそれぞれの螺旋は
逆向きに流れる電磁気の波動だという
事を示しています。

しかも逆向きに流れて、一定の間隔を
保った、その内部は、超伝導が実現
されていて、しかもゼロ磁場である
という事です。

ゼロ磁場とは、つまりはゼロの電磁場
という事です。(磁場と電場が一体の
ものであるという事は多くの人の盲点
です。公式の科学では、やたら複雑に
説明されて真実が見えないように
させられているだけです。)
つまり波動ゼロの意識が、本来の意識が
唯一存在できる場所だという事になる
わけです。
つまり私たちの本来の意識が物理的に
存在している場所がDNAの二重螺旋
の内側だという事です。

つまり私たちが宇宙の秘密を深く
知ろうと思えば、その大半の領域を
占める周波数ゼロ、振動ゼロの世界も
知る必要があるという事なのです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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