牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを
身につけた男」
です。
これはおしゃれをしている人という
イメージですね。
まあ1925年当時のアメリカの
ファッション感覚なんかはわかりませんが、
これはオシャレな格好ということです。
これは、昨日のシンボル
「貝殻と遊んでいる子供たち」の遊び心の
大人版が今日のシンボルともいえます
よね。
これはおしゃれをして外出するのに良い
というシンボルです。
またファッションセンスやアート的な
感性が高まるという意味もあります。
感情面を示す金星のシンボルが
牡牛座26度
「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」
です。
これは求愛をしている様子を暗示
したり、またカップルや夫婦
の二人を祝福しているような
シンボルといえます。
金星に宿ると、自分の愛する人や
慕う人に素直な感情を表現すると良い
という意味になります。
知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが
双子座2度
「密かに靴下を満たすサンタクロース」
です。
これは、子供の視点からみれば、
眠っている間に、夢がかなっている
事を暗示しています。
つまり、これは潜在意識からの恩恵
といえます。
水星に宿ると、良いイメージでいると
その恩恵が早めに得られるという
意味になります。
行動面を示す火星のシンボルが
蟹座8度
「服を着てパレードするウサギたち」
です。
ウサギが月に住むという話は、日本だけの
ものではなかったのです。
世界中の伝承に「月とウサギ」の話が
あって、中国、日本、韓国、メキシコ、
ネイティブアメリカンなど、特に太平洋
まわりに多いようです。
もちろんチャネラーのエリス・フィーラー
の潜在意識にもあったはずですね。
直前の蟹座7度も月が出てきましたが、
蟹座の支配星が月であることの証明を
サビアンシンボルがしていることになって
いて、とても興味深いです。
これは、おそらく統一された制服や
ユニフォームの服(オリンピックの制服?)
がイメージされていて集合意識としての
一体感を示すシンボルです。
火星に宿ると、まわりに歩調を合わせる事
で共感を得られますが、それと自分の望む
姿を客観的に見つめておくとい良いという
意味も含まれています。
という事で今日は、まわりに合わせる
事でも共感を得られますが、それよりも
個性を発揮しておしゃれをして外出する
のに良い日でしょう。
また良いイメージでいると結果に、
出やすい日でもあるのに、恋人や
慕っている人に対して、素直な感情表現を
していくと良い結果につながる可能性
が高いという暗示があります。