前回、
トーラスとプラズマで解明できる驚愕の真実
!太陽は燃えていなかった!?
という記事では、太陽がプラズマ体
である事から、トーラスのエネルギー
循環によって宇宙空間から、莫大な
電磁気エネルギーを取り込んで、運行
発光・発熱している事を記事にして
きました。
そしてまた私たちが視覚的に
捉えられる物質のように見えるモノも、
実態は、トーラス循環の、電磁気
エネルギーの波動体でしかなかった
という事も説明していました。
つまり私たちの宇宙に普遍的に広く
あまねく、極大から極小にまで
ゆきわたっているエネルギー形態とは
プラズマのトーラスエネルギーの
循環だったという事です。
つまりモノが単なる電磁気エネルギー
でしかないという事であれば、まさに
電磁気エネルギーのベースであり、
電磁気エネルギーよりさらに、
超高エネルギーであるプラズマなら、
物質に、とてつもなく大きくて、
不可思議な現象を引き起こす事も
また可能だという事なのです。
なんとその事を、自らが発明した
高周波発信装置を使って、証明して見せた
凄い人物がいるのです。
その人物の名は「ジョン・ハチソン」と
いいます。
では、彼の公開した、驚愕の実験結果の
説明をご覧ください。
参考文献からの要約なので、『』で
区切っておきます。
『ジョン・ハチソンは、カナダの機械工学
のマニアとして知られていました。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
このテスラコイルについての驚くべき
エピソードは、後半になります。
この装置を使って、プラズマを発生させる
と、驚くべき現象が常に観られた事から
ハチソンは、これは世間に発表したいと
思ったわけです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。
驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。』
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”
この飛鳥昭氏は、バランサーとしても
知られているので、真実の情報と
誘導のための情報を、うまく織り込む
人物ですが、多くのバランサーが
そうであるように真実の情報も
伝えるので、その真実の情報だけ
取り入れると、多いに有効だという
事です。
では何故このような、驚くべ現象が
真実だと思われるかといえば、これが
プラズマ現象として、科学的に説明
可能である事と、また同じく隠蔽
されてきた、別の驚愕の事件とも
つながり相互に、互いの事象の
裏付けになっているからという
事になります。
さらにそれだけでなく、私が研究して
きたあゆる超常現象には、ことごとく
このプラズマが密接に関係している事
もわかったので、それもまた裏付け
になっているという事です。
ハチソン効果の動画が近年公開され
ましたが、動画が消されまくっていたの
ですが、今観たらあったのでいつまで
持つか分かりませんが貼り付けて
おきますね。
まあこれだけわかりやすい、動画も
ないものですが、空中浮遊も、
あのリニアモーターカーが、超強力な
電磁気発生コイルを利用して、電車の
車体を持ち上げている事からも、
わかりやすいと思います。
つまりあれは、反重力などではなくて、
反電磁力エネルギーを利用して
いるのだと言う事なのです。
重力と電磁力については、初期の頃に
投稿した
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
という記事が参考になります。
さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。
”テレポーテーション現象
さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
“出典:宇宙NEWS LETTER 2010”
このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。
もちろんアメリカ軍の背後にいる支配層の
手に渡ったという意味でもあるので、
それが、彼ら支配層子飼いの超優秀な
科学者たちによって、大衆に対しての
危険なテクノロジー開発に向けて、
大きな役割を果たしたであろう事は、
簡単に想像できる事です。
さて、実は巧妙に隠蔽されていた
驚愕の事件があるのです。
それは、ハチソンの実験よりさらに
45年前の出来事です。
当時テスラコイルは、支配層にも関わる
財閥の支援を受けて、テスラコイルを開発
して、プラズマの平和利用を提唱して
いましたが、やはり支配層の考える事は
いつも同じで、アメリカ軍の軍艦が
レーダーに、感知されないように、
軍艦ごと消磁させて、ステルスで目標に
接近できるようにしたいという事を、
企てたのです。
そうです、ガンダムファンだったら、
すぐに思い浮かべていただけるのが、
あのミノフスキー粒子という、やはり
レーダーに感知されない物質の
ような効果効果だと言う事です。
もちろんガンダムのストーリーの方は
架空という事になりますが、コンセプト
は同じだという事ですね。
さてどんな事件だったかが以下に
なります。
1943年当時、軍艦の消磁実験に
テスラコイルが使用されることになり、
軍事利用される事を嫌った、テスラ氏が
プロジェクトから撤退したことにより、
テスラコイルの制御ができないまま、
実験の当日を迎えることになります。
1943年10月14日の実験の当日
フィラデルフィア海軍工廠でエルドリッジ
という最新鋭駆逐艦の船内に設置した
巨大なテスラ・コイルが暴走し、とんでも
なく巨大な電磁界異常が発生し、超高熱に
包まれた軍艦がテレポート現象でフィラデル
フィア海軍工廠から320kmも離れた
ノーフォークの軍港に同時刻に突如として
あらわれて、なんと6時間もそこで目撃
され続けたというのです。
なんと消磁効果で、レーダーに
感知されなくなるステルス効果どころか、
本当ら軍艦ごと消滅して、テレポート
現象まで引き起こしたという事なの
です。
また戻ってきた軍艦エルドリッジの船内
ではさながら地獄絵図が展開していて、
人体発火現象から、発狂する船員、
人体と船体融合現象などがみられる
など、想像を絶する事件が、アレンデという
人物の証言により明るみに出たという
という事なのです。
この事件についてネットでは証言者の
ねつ造の話だとか、重力では説明できない
などと完全否定するような記事もあります。
まず重力で説明できないからあり得ない
という事については、すでに私が逆に
この事件が、当然あり得るものだという
科学的説明をさせていただいていて、
それについては、先ほどの宇宙の根本的な力は
重力じゃないという記事
をお読み下さい。
つまり重力などで説明できなくても、
それより本来の自然界のエネルギーの
主体として働いている、電磁気エネルギー
のレベルで説明できるなら、この事件が
本物だと言えるというわけなのです。
たとえば人体と船体融合などという、
地獄絵は、人体がプラズマの高エネルギー
状態で、視覚的には通常の固体レベルから
一時的に一気に電離した素粒子状態に
なった事で、船体と人体を隔てる抵抗が
なくなり、テレポートなどもそれにより
可能になって、時空を超えている状態
で、融合状態が創りだされて、戻って
エネルギー状態がもとの低い状態に
なった時に、固体には戻ったけれども
時空を往復するという事で、人体と
船体も融合する現象を引き起こしたと
考えられるという事です。
電離した素粒子つまり量子レベルでは
時空を超える現象も実験結果として、
ありますので、プラズマによる素粒子化
でのテレポートもまた説明がつくという
事です。
しかも大事な事は、ハチソンの公開した
人工的なプラズマ現象では、融合現象も
テレポート現象も画像として残って
いるので、ますますこれが現実に
充分あり得ると考えられるという事なの
です。
この時は、ニコラテスラ不在の状態で
テスラコイルを使用したため、
制御不能に陥り、このような超悲劇を
引き起こしてしまったのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しない
ものでもあったという事なのです。
もちろん当時、ニコラテスラがプロジェクト
に加わっていれば、そのように制御する
こともおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
今回の事で、超常現象というものが、単なる
謎の世界の話ではなくて、科学的に説明が
可能であるという事を、多くの人にわかって
いただければ、とてもうれしいです。
またプラズマと超常現象については、
いくつも記事がありますので、また
わかりやすく編集などして投稿させて
いただこうと思っています。