今回は、下町ロケット編の新章第3回を
ほぽリアルタイムで観れたので、その感動
をまたつらつらと書いていきたいと思い
ます。
ただこのシリーズ、自分のブログ読んで
いただいてる方には、多くアクセスして
もらってないみたいですが、確かにこの
ドラマ観ている人しか興味ないですよねー。
なんとか、視聴者に存在を知らせたいけど
どうすればよいのか、始めて半年にも
なっていないブログ初心者の私には、
わかりませーん。
この私のブログは、確かにバリエーション
に富んでしまっているので、いろんな
ジャンルで知られるようにならないと
いけないのかなと思います。バロック好きの
人とか探しに、今度いこうっと!
そんな事より本題ですよね(^^)/
今回もやはり感涙しながら見てました。
今回は伊丹社長の、あたたかい人柄に、共感
を覚えながら、応援するような気持ちで
見てました。
帝国重工の信用調査が入って、伊丹社長と
島津祐のギアゴーストという会社を、佃
製作所が買収して助けるという案が、厳しい
試練に立たされることになりましたが、
あのできすぎの殿村さんが、重体状態の
父の言葉に励まされ、すんでのところで
調査に間に合い、なんとかクリアしてまた
感動です(^^)/
しかしこの殿村さんの親父役の山本学さん
てその昔超イケメン俳優で、TBS系列の
「ありがとう」という自分が幼稚園くらい
の頃のドラマに、石坂浩二と一緒に出てた
人だという事ですが、石坂さんは当時の
雰囲気のままなのに、山本学さんは
かなり老けはったなーという印象です。
知らないうちに大病でも患われたの
でしょうか?
しかし、それにしてもいつまで立っても自分
は、自分の事のようにドラマの世界に情を
投影して涙できるので、それは人よりも
次元の違うほど強い感受性のおかげなので、
とても大切にしたい長所だと思っています。
「あー伊丹社長の笑顔がうれしい」
殿村さんの親父さんの田んぼの田植えを、佃
社長と一緒に手伝った伊丹社長は、佃社長と
の共感、仕事のヒント、また泥だらけになる
裸の感覚など、いろんないいものを得たよう
でよかったし、また佃社長と意気投合する
シーンでもまた泣けました(^^)
それにしても帝国重工の調査は、最初の
ロケット編の時もそうだったけど、あれだけ
あからさまなのも現実にはないでしょうね。
むしろ現実はもっと陰湿です。あれだけ面と
向かって罵倒するように事はなかなかないの
ではないと思いますが、ドラマ的には
面白かったです。前回も今回も殿村さんが
颯爽と佃製作所の救世主的な存在として活躍
しますね。
それにしても社内では、相変わらず軽部が
クールというより、冷たい態度をとり続ける
のですがね立花がさわやかに、彼に話し
かけるようになったのも印象的ですね。
前回で、軽部の能力の高さに敬意を持ち始め
た事と、チームワークの大切さを、以前より
もよく理解するようになったからだと思い
ます。そんな立花の成長に比べて、
軽部ったら💢あれが近頃多いサイコパスです
かね。私のいた会社にも若手で一人いました
が、対応が大変でした。要するに人間的な
心が希薄という事なのでしょうね、それは
人類の将来のためにもよくないぞー!
また中川弁護士が暗躍しているので、また
神谷弁護士の活躍が期待されますが、これまで
のところ、ロケット編のようには大活躍して
ませんねー。よろしくー神谷弁護士ー!
さてさて帝国重工の的場に、ギアゴースト内
の内通者と次回も佃社長の前には、困難山
積みですが、持ち前の熱さで、仲間とともに
乗り切れー(^^)/