なかなか野球ファンの目にとまらないので
がっくりきながらこの記事を書いてます。
大体、得点圏打率の記事なんて、野球
ファンなら「そうそう、オレもおかしいと
思ってた」とか、うなづく人たくさんいると
思うけどなー。
まあいいや、とにかく書いときゃいつかは、
気づいてくれるでしょう。
今日の記事はさらりと、昨日10/3の
マツダスタジアムでの広島阪神戦、11回
の延長の末、阪神が惜しくもサヨナラ負け
したけど、11回のマウンドに最初に上がった
のが岩崎投手。アウト一つ取ってから四球
出して交代、まあそこまではわかる。
でもそのあと投げた岡本が、広島の4番
ミラクルの異名をとる鈴木誠也に、サヨナラ
二塁打を打たれました。で、負け投手は、
岡本。ではなくて岩崎なんだってー!
えー!四球出しただけなのにー!
なんでー?
岩崎も今季は苦しんで、リードしてる展開
には、ほとんど投げさせてもらえず、リード
された展開か、同点の場面で使われる事が
多くなってたんだけど、四球出しただけで
敗戦投手はないよなー。じゃあサヨナラ
打たれた岡本投手はというと、なんにもおと
がめなしって、おかしいでしょ!
調べたら決勝点でホームを踏んだランナーを
出した選手の自責点になるので、その投手が
負け投手なんだとか。
おかしくねーかあー???
もうくどくどと説明するまでもないですよ
ねー?サヨナラ打たれた投手、しかも二塁打
打たれた投手が、負ける決定的な要因だった
のは、明らかなのに、四球出しただけの
投手が負け投手はおかしいって、ほんと
おかしいってー(半端ないってーのトーンで)