なんという存在感大谷選手さすが!

大谷選手がまたしても大きな事を成し遂げ
ましたね。
大谷選手が敵地で初となる二打席連続
本塁打に4安打、そしてまた盗塁まで
決めてしまうというすさまじさ。
しかも先制ホームラン、同点ホームラン
また同点の8回にはヒットと盗塁まで
決めて勝ち越しを呼び込み、自らも
生還。
しめて5打数4安打3打点1盗塁。
3番指名打者に抜擢されたその最初
の試合で、その打順でシーズンを通して
やっていけそうなほどの、大活躍
でした。
以前大谷選手が心配
大谷選手の怪我について記事を
書きましたが、確かにボールの規格
の違いから、肘の故障を抱え、投手
としてはしばらく投げれないみたいだけ
ど、打者として特に右投手に対して
圧倒的な実力をみせつけてくれてい
ます。

これで左投手に対しても、ある程度打率
を残せば、指名打者の主軸でメジャー屈指
と呼ばれるようになりそうです。
少ない打席数で、すでに11本塁打です。
また投手としてもまた復活してくれれば、
ベーブルース以来の10勝10本塁打も
可能性があるわけで、ますます期待が
かかりますね。
身体を大事にがんばって欲しいものです。
それにしても、彼のベンチでのチーム
メイトに対する謙虚な態度に、健気さ
と純粋な野球少年のイメージが重なり、
とても胸がキュンとします。
これはもしかして・・・もちろん人とし
の気持ちですが💦
でも憧れますよねー(^_^)

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サビアンシンボル徹底比較 その2

今回は、サビアンシンボル徹底比較その2
です。

今日取り上げるのは、また解釈に違いの出て
来やすそうなシンボルで、
牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを
        身につけた男」です。
まずはすでにご紹介しているあんみんの
解釈を自分の記事から引用しますね。
“これはおしゃれをしている人という
イメージですね。
まあ1925年当時のアメリカの
ファッション感覚なんかはわかりませんが、
これはオシャレな格好ということらしい
です。
サビアンシンボルは角度だけではなく、
連続した時間のシンボルでもつながって
いて、一つのサイン30度をさらに6つに
わけたそれぞれの五度ずつがグループ
としての意味があるとされています。
つまり1度~5度とか26度から30度など
のような分け方です。
そうなると同じ11度から15度のなかでも、
牡牛座12度の
「ウィンドウショッピングをする人々」
たちの買い物が、今日のシンボルのおしゃれ
にもつながりますし、昨日のシンボル
「貝殻と遊んでいる子供たち」の遊び心の
大人版が今日のシンボルともいえますよね。
子供の頃といえば遊ぶ時でもなんでも、
まわりのことや外見などほとんど気にしま
せんでしたよね!?
でも大人になるにつれてまわりの目が気
になり出します。
それを窮屈なものとしてみても、あまり
エネルギーになるものではありませんので、
逆にいいところや個性的なところを見せよう
という遊び心が、おしゃれなどにつながって
いくのだろうと思います。
春になってこれから外へ出ようというときに
おしゃれをするというのは自然な意識でも
あるかも知れませんよね。
人の目を気にしないでいくのが自分に合う
という方は、そのままでいいと思いますが、
女優やアイドルのように人に見られることを
常に意識する人は、それなりに自分を磨い
たりするものなので、やはりそれだけ輝いて
見えることが多いですよね?
もちろん外見だけでなく、自分をファンの方
が見てくれてると思って「やる気のパワー」
に変えるスポーツ選手や、見守っている
家族のために頑張ろうとしているお父さんも
同じ意味として通じます。
人に見られる事、また意識される事を逆に
パワーに変えたりすることもできると
いうのが今日のシンボルの暗示だといえ
ます。”

長いですね💦このシンボルはつまり人に
みせる事を意識した、大人の遊び感覚という
ことをいいたかったわけです。
そして見られる事を逆に自分のエネルギー
としている姿だともいってますね。
このシンボルの説明では、5度のシンボル
が同じテーマとしてつながっていて、最終の
この5の倍数(5度、10度、15度、
20度25度、30度)では、そのテーマの
結末、または総決算のような意味となる
という事です。まずは、今回の15度に至る
4つのシンボルをならべてみますね。

牡牛座11度「花に水をやる女性」
牡牛座12度「ウィンドウショッピングを
               する人々」
牡牛座13度「荷物を運ぶ男性」
牡牛座14度「模索している貝殻と
           遊んでいる子供達」
とこのようにならんでいますが、これに
今回の15度のシンボルを合わせた5つに
共通するテーマがあるという事です。
あんみんは、まずは牡牛座の性質を表現し
ている、美や愛情、快楽の追求として、
11度、12度、14度、15度が
それぞれ美に対する愛情から遊び感覚へ
とつながって行く様子を、まとまった
意味として捉えました。
ただその中では、13度の荷物を運ぶ
男性だけが異色ともいえる意味になる
のですが、これも牡牛座の生産性から
来る働く事の喜びを表現しているので
人々への愛情や、自らの収入による遊び
感覚も内包しているという事で流れを
受け継いでいるとみます。
さてこのテーマの流れを松村潔氏は
「豊かさを追求してリスクを負う」
と解釈しておられますが、ん?
リスク?
あんみんの解釈とは、少し違うよう
ですね。
では松村潔氏の牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを
        身につけた男」
の解釈の引用をさせていただきます。

“寒い冬の風から自分を守る服装をして
歩く男は、プレッシャーがやってくる
ことを予期して、それに立ち向かう姿勢
を持っています。14度の経験の結果、
自分の能力のどこに能力があるのかも
知っています。
11度から果てしない欲望の増大があり
ましたが、それによって自分が窮地に陥る
体験をしても、それは自分で墓穴を掘った
に過ぎないのです。そのようなことを自分
でちゃんと意識して、リスクの多いビジネス
をする人は、自分で自分の処理ができるの
ですから責任ある人物といえるのです。
どのサインにおいても15度は第3
グループの総決算の度数ですが、牡牛座の
場合、このグループは経済活動や消費活動
に関わることが多いので、こうした経済
活動においてのメリットとデメリット、
問題点などすべて知り尽くし、あえて挑戦
するような人を表す度数だといえるわけ
です。
「粋なシルクハット」というシンボルは、
リッチで大人的なセンスを表していて、
惨めな夜逃げの人という印象はありま
せん。
この牡牛座の11度から15度までの
危険な旅は、基本的にそんなに不幸な結末を
迎えてはいないということも意味します。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
松村潔著 Gakken刊”

まずは、あんみんとだいぶ違う解釈です
よね。この11度から15度のテーマは
豊かさを追求してリスクを負う危険な旅
ということのようですが、あんみんは
とてもそのような感覚が沸き起こりま
せん。基本的にエリス女史のイメージを
そのまま素直に受け取ろうとしている
のが、私の解釈の仕方なので、イメージ
をそのまま素直に読み込めば、リスクを
背負う危険な旅だとは読めないはずだと
思います。11度の愛情と美のシンボル
から、12度の豊かさの共感、そして
13度の堅実な生産性(ここにも危険な
ビジネスのイメージは全くありません)、
14度の安全な場所での自由な探究と
遊び心、そして最後のみられる事を意識
しての大人の遊びというのが、あんみん
の読み込んだ、この5つのシンボルの
流れです。
おそらく西洋占星術の多角的な観点から
上記のような解釈をされたのだと思い
ますが、あんみんは、サビアンシンボル
そのものを解釈の基準の中心において
いるのでこのような違いが出たものと
思われます。
特に最後の今回の牡牛座15度の男性は、
プレッシャーに立ち向かう姿ということ
ですが、わたくしのこのシンボルの
ポイントは「粋なシルクハット」という
シンボルイメージです。
つまり粋なとわざわざ形容しているだけ
エリス女史の感性に訴えかけるものが
あったということです。粋なという
ことは、素直におしゃれ、遊び感覚です
よね、だから私は、とりわけ12度の
ショッピングや14度の子供たちの遊び
の流れを説明して、この15度でそれを
大人の進化形として、まとめたのです。
立ち向かうために粋なものを身につける
必要はなく、もっと実用的な装いにする
のが、妥当な感覚だと思いますから、この
シンボルに立ち向かうというイメージは
湧いてきませんでした。

では直居あきら氏の解釈を見てみま
しょう、「定本サビアン占星学」からの
引用です。牡牛座15度のシンボルの
ことをこちらでは英語での表記にされて
いるようです。

“タウラス15度
「粋なシルクハットを被った男が厚着を
して寒さを防ぎ、嵐に立ち向かう」

このディグリーの人は人生で一時期、
地位の低下や失脚を経験しそうだ。
自らを捨てる人もいる。現象面をみると、
かなり苦しい設定がされている人生だが、
ものは考えようだ。
(中略)
このディグリーでは、生きる勇気が試され
ており、そのハードルはこの人自らが選択
したテーマである。それ故、この人は
飛び越える力を持っていることを信頼して
欲しい。たとえ、一時的に苦しいことに
なっても、制限された意識が変容できれば、
本当に素晴らしい。
表面的な立場にしがみついている人たちが
哀れにみえるくらい、世界が広がっていく
だろう。”
“出典:「定本サビアン占星学」
直居あきら著 魔女の家®BOOKS刊”

こちらも立ち向かう男性というイメージ
でとらえられていますね、そもそもこの
シンボルの表現はディーン・ルディヤー氏
の解釈したものなので、松村氏も直居氏も
その解釈の影響を受けているということ
です。
エリス女史、嵐とか厚着とか立ち向かう
とかは全くイメージとして口に出して
いないので、ルディヤー氏が自分の感性で
付け加えたものであろうと思われます。
私あんみんは、エリス女史の神秘的な
エネルギーの媒体としての能力を信じて
いるので、彼女のイメージそのものを、
純粋に受け取る事が、解釈の中心になって
います。ルディヤー氏の西洋占星術家
としての知識や感性について異論をさし
はさむつもりは、全くありませんが、
サビアンシンボルを素直に受け取る私と
は、解釈に食い違いが出てくるのは、
自然なことのように思われます。
松村氏も直居氏もルディヤー氏の解釈の
影響を受けての解説をされているので、
あんみんの解釈とは違って当然という
ことになりますね。

またエリス女史のチャネリングイメージ
を描き取ったマーク・エドモンド・
ジョーンズ氏の解釈によるキーワード
は「洗練」です。
今回あんみんは、確かにこのジョーンズ
氏の解釈につながる解釈ということになり
ます。つまり洗練は、あんみんの解釈の
他人に見られる事を意識した遊び心に
通じるからということです。

もちろんサビアンシンボルの解釈は、
個性が出るのが当然なので、このように
比較研究して理解を深める事が大事
だと思います。
ではまた次回(^_^)

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超常現象と電磁界異常 その4        (バミューダトライアングル)

前回は、地球にはエネルギーグリッドがあり
それを結ぶレイラインというものもある
とご説明しました。
人体の経絡と同じしくみです。
我々はつぼが何故効くのか教えられない
まま育ってきました。それは「非科学的」
だからと。
ところが、それは他の多くの「非科学的」
として片付けられているものと同じく真理
につながる大事な知識なのです。
人体には、プラズマエネルギーを循環させ、
物理的な次元と高次の次元とを結ぶ
ポイントとそれをつなぐ経絡があります。
そのポイントが人体の表面上にあらわれて
いる場所がツボだという事です。
チャクラのような、さらに重要な異次元
とのゲートは、人体の内側にあり、外から
刺激できる位置には大抵ありません。
鍼灸治療や、ツボマッサージなどが、実際
に効くのはそういった理由からです。
達人の領域になるとあらゆる病気が治療
できてしまいます。もちろんさらに上の
超常能力を使うヒーラーは、もっと高度
な形で治療を行います。
さて地球のつぼにあたるエネルギー
グリッドの中でも、人体のチャクラに
相当するような異次元のゲートにあたる
場所が、北極、南極を含めた12カ所ある
と、前回ご説明しましたが、今回はその中
でもとりわけ有名なポイントである
「バミューダ・トライアングル」に
ついてご紹介します。

バミューダトライアングルと呼ばれるこの
海域は、イギリスのおよそ1000キロ
メートル南西の大西洋にあり、バミューダ
諸島と、プエルトリコ、そしてフロリダ半島
の先端を結んだ三角形の海域にあたります。
1970年代以降は謎の消滅事件も減っては
きているが、それ以前多くの不思議な現象が
ここで起こっています。
それは船舶や航空機があとかたもなく丸ごと
消えてしまうという事です。
その数なんと船が50隻、20機の航空機が
この海域で行方不明となっているのです。
もちろんこの場所が異次元のゲートだから
なのでしょうが、この時の様子が、行方不明
になる直前のパイロットとの通信で残されて
いて、その中にやはりプラズマのようなもの
に遭遇したというものがあります。
そうです、ここでも電磁界異常のプラズマ
現象が時空のゲートとして働いたという
証明ができたことになります。
ではそのバミューダトライアングルでの
超常現象が詳しく紹介されているサイト
から引用させていただきましょう。

“ 1945年12月5日。
  第二次世界大戦が、終了した年です。
アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に
向かった飛行艇も、同じように行方不明になる
という事件が起きました。

  この日の午後2時10分、アメリカ海軍・
第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために
、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、
午後7時過ぎに行った短い無線通信を最後に、
完全に消息を絶ってしまいました。
  その日は、快晴でした。しかし途中で、
コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という
意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。そこで捜索のために、
乗員13名を乗せたマーチン・マリナー
飛行艇が、至急、現地へ向かいました。
ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡
をしたきりで、同様に消息を絶ってしまい
ました。しかも消息を断った午後7時50分
頃に、近くを航行していた船が、空中で
何かが爆発するのを目撃しました。
  ところが不思議なことに、海軍が船で
海上を捜索しても、飛行機の破片や、残骸
などの浮遊物が、何も見つかりませんで
した。

  フライト19の最後の通信は、およそ
次のようなものであったとされています。
  『 現在位置がよく分からない。基地の
北東、225マイルにいるはずだとは思うが
・・・ 。われわれは白い水に突入して行く
みたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった
・・・ 。』

  その数時間前の午後3時45分頃、別の
飛行機に搭乗していたテイラー中尉の通信
記録
には、次のようなメッセージが残されていた
といいます。
  『 コンパスが二つとも狂ってしまった
・・・ 。どのくらい南に下ったのか、
分からない。フォート・ローダーデール
へは、どう行けばいいのかも分からない。』

  ↑  ↑  ↑  ↑ 

  この海域では、他にも、たくさんの原因
不明の消失事件が起きています。手許にある
資料の中から、そのうちの幾つかを紹介して
おきます。

  1918年3月  アメリカ海軍の石炭
運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸に
あるチェサピーク湾へ向かう途中で消失
した。
船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン
鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を
乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダの
マイアミを目指して飛び発った。パイロット
のロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点に
いる。街の明かりが見える。着陸の指示
を待つ』 と連絡して来た。
その数分後に、マイアミの管制塔が指示を
出した時には、DC3はすでに消失して
いた。そのあたりの水深は、六メートル
しか無いにも関わらず、機体の破片はもと
より、燃料の油膜すら見つからなかった。

  1974年4月  大型のヨット、
サバ・バンク号が、バハマのナッソーから
マイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない
消失事件が起きていますが、事件の特徴
として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、
まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や
計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が
出現するのを目撃したという報告がある。

 ****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような
消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の
事件も報告されています。どこにも異常
が見られない船なのに、乗組員が全員姿を
消していて、遺棄された状態で見つかる
という奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

 1872年12月 メアリー・セレスト
号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員
11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、
キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見され
た時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ
4号がバミューダ島の沖を、無人で漂流して
いるところを発見された。

また、この海域では、次のような奇々怪々な
事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が
、目撃されたのです。しかも、消えてから
44年も経ってからのことです。奇しくも
日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。それは貨物船カリブ・
タイガー号が、南フロリダの沖35キロ
付近を航行していた時に起きた出来事である
とのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、
消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機や
コンパス、電子航行装置に変調が生じたと
の証言があります。

 さらに、次のような、不可解な事件も
起きています。

1989年6月7日。バミューダ海域で、
カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業
していたところ、突然嵐に遭い、船が
沈没しそうになった。
  幸運にも、近くを通りかかった船に
救出された。その船は古めかしい帆船で
あった。しかも乗組員は全員、古い
軍服を着て、古語になっている英語を
話した。三人は奇妙に感じたが、
そのうちに三人とも同時に、意識を
失ってしまった。
  そして、気が付いた時には、
もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流
していた。ようやく別の船に救出さ
れた。ところが、それは最初に漂流
してから、丸1年も経っていたこと
が判明した。

さらに、次のような奇妙な事件も
起きています。何と、一度死んだ
人間が、64年後に生き返った
というものです。

 1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をして
いると、どこからともなく白い布で
出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。
漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出
てきた。
年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の
死体であった。漁師たちは、水葬にされて
海に流された、死体袋を引き上げて
しまったのである。
ところが、その袋の中の死体が、突然、
口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。だが、
詳しい事情を聞いて、さらに驚くことに
なった。
その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して
来た者だという。しかも自分は、
1926年にすでに一度、死んだはずだ
と言うのであった。
バミューダ島の病院でカルテを調べると、
確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という
男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬に
して海に流された。
死亡証明書に押してある指紋を照合した
結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、
死の判定に誤りがあって、水葬に
された後、袋の中で生き返ったこと
になる。

だが、この事件の最大のミステリーは、
この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、
発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。
つまり仮死状態のまま、袋の中で、
64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳
である。それにも関わらず当の
ミッシェル・ガヤンは、死んだときの
年齢そのままの状態で生き返ったの
である。”
“引用:秘密の小部屋
(店主の隠れ家)様”

ネット上では、クロップサークルの
時とおなじように、超常現象では
なかったという主張のサイトが上位
に来てますね。
それは、そのように仕向けている
ということです。
注目していただきたいのは、
白い水に突入するようだという通信
記録ですが、これは、例の白い霧や
雲とほぼ同じものとみていいです。
水がプラズマ現象の一種で、白い
という特徴が共通だからです。
また消失する前に方位磁石や計器が
狂うのも同じく電磁界異常を示すもの
です。

これまでの記事にあったように、
プラズマの白い霧などに代表される
電磁界異常が超常現象と、密接に
つながっていて、プラズマが
時空のゲートとしての役割を示すこと
は疑いようがないといえるでしょう。
一つずつには、いちゃもんをつけられ
ても(多くはそれでも稚拙な反論で
すが)、これだけ共通事項がそろえば
もはや反論の余地などないはずです。
しかも証拠となる実例はまだあるの
です。

それはまた別の記事ということで
(^_^)

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