今回はじっくりと観させていただきました。
なかなかサッカーのゲームを全ての時間
観ることがないだけに、おそろく素人の域
を出ないのだろうけど、「語る」のが自分
らしさなので、語らせていただきますね。
まずは、選手の疲労を考えてということ
なのらしいですが、先発メンバーを6人を
入れ替えたのは、少しやりすぎでしょうね。
流れが悪い時にチームの入れ替えをするの
は、スポーツでは当然考えていい事だけど、
チームの流れはこの前の2戦で充分にいい
という事が明らかな中で、メンバーを
大幅に入れ替えるのは、まずは良くない
方法だといえると思いますね。
実際スペイン紙がそれを酷評してました。
「オオサコもいない、ハセベもいない、
イヌイもいない、ホンダもいない、カガワ
もいない」というのもっともですよね。
個人的にはコロンビア戦の最初のシュート
とPK以外は香川選手は、それほど内容が
あったとは思えないけれど、後の3人と
他にも出ていないメンバーは、確かに
この前の2戦で結果を残していたと思い
ます。
まだ決勝トーナメント進出が決まって
いない大事な試合なんだから、もっと
慎重にメンバーを選ぶべきだったと思い
ます。
ゲームを観てると、日本選手は20年前
頃に比べると相当レベルが上がっている
ように感じるのが、トラッピングという
能力ですね、パスを受けて自分のボール
として収める技術で、サッカーではこれ
が非常に重要です。
もちろん相手のポーランドの選手は、
さらにそれより上手いのですが、さすが
に成長の証として、よくなったと感じる
ところでした。
日本のなかなか変わっていないところは、
サイド攻撃で相手が寄せてきた時に、
非常に狭いエリアにこだわって、パスを
通そうとするクセが、伝統なのかなかな
か抜けてないようです。当然視野を広げ
てみれば、またまわりの選手が指示すれ
ば、相手がそのゾーンに寄せている分、
逆サイドや中央にもスペースが出来てい
るので、そこに出せばいいのに、その狭
いエリアでのパス回しに終始するために
ボールを獲られたり、また攻撃が滞って
しまったりしてしまうのです。
またサイドにボールが出てからの
スローインも相手国に比べて、上手く
いかないケースが多いのは昔から、
観てるとボールを積極的にもらおうと
動き出す選手が、他国に比べて極端に
少ないのです。遠慮しがちなのか、
とにかくせっかく自国のボールなのだ
からしっかりとボールをフリーでもらう
動きをして、確実にゲーム内でボール
キープして再開できるように工夫する
クセをつけて欲しいものです。
それでも前の2戦では中盤でのパス回し
の連携が非常にうまくできていたため、
世界の強豪国コロンビアやセネガル
相手に互角の戦いをできたのに、
メンバーを入れ替えたことで、中盤で
つながらないケースが目立ってました。
その上柴崎選手がマークされると、いい
形で彼がボールをもらえないために、
彼のパフォーマンスは前の2戦のよう
にうまくいきませんでした。こんな時
にはゲームの流れを読める長谷部選手
がフォローできる立場なのですが、当然
彼がいないため、柴崎選手が完全に活か
せませんでした。
宇佐美選手はドリブルはうまいのです
が、相手選手をドリブルの間にひきつ
けてしまうことで、その間にシュート
コースがふさがれてしまうという、素人
でもわかるような理屈がわからないのか
そのまま完全な壁となっている相手選手
にぶつけるだけのシュートを放つことが
ありました。
自分のスタイルというのは、わかります
がこの国際大会のレベルでは、その上に
状況判断が加わらないと、結果には結び
つきませんよねー。
第2戦でマークされながらも相手セネガル
の監督に、「大迫選手を完全に抑えること
ができなかった」いわせるくらいの、
スペースの使い方を、宇佐美選手も見習う
べきだと思います。
まだまだいろいろこのゲームで気づく
事はあるでしょうが、とにかく決勝
トーナメントの相手は、あの赤い悪魔と
異名を取るベルギーで、今大会の予選は
全勝で優勝候補の一角にあげられて
いる国です。
ふつうなら異次元の実力差ですが、
今大会のコロンビア戦とセネガル戦で
みせたパフォーマンスができれば、
西野監督お得意の「奇跡」が再び
起きるかも知れません。
もはやコロンビア戦とセネガル戦での
メンバーで固定して、ゲームを始める
しかないと思います。
1つだけ変えていいのは、バテるまで
本田選手を香川選手の代わりに入れる
ことくらいではないでしょうか?
月: 2018年6月
川島選手よくぞやってくれました!!
最後の数10分はともかく、前半から後半の
序盤にかけて、日本代表はよく守ってました
よね。中でもゴールにボールが、ほとんど
入りかけていたのを、キーパーの川島選手が
パンチングというより、ハンドボールのよう
にかきだしてくれたシーンが最高でした。
なんとボールがラインを完全に越えるまでは
ゴールではないとの事でしたが、後で
リプレイが映ったのを確認したら、ボールの
2/3は入ってましたね。
まさにギリギリのところでした。
また川島は他にも、思い切った飛び出しで、
1対1の危険なシーンを防ぐことも何度か
あり、まさに面目躍如でした。
川島に批判が集中する中で自分の脳裏に、
焼き付いていた映像は、2010年の南
アフリカ大陸で日本がベスト16(10位)
と躍進した時、とことんスーパーセーブを
繰り返していた川島の「どや顔」の勇姿
でした。確かにGKは難しいポジション
です。小さい身体ながらも、瞬間の判断と
俊敏な動きで長らくGKを努めてきた川口
選手も印象に強く残っていますが、代表の
中では、この川島選手もそれに匹敵する
ほどの印象をその南アフリカ大会で残して
くれていたのです。
だから批判の的になっていても、静かに
見守っていました。そして昨日の大事な
ゲーム。結果はそれほどスカッとするもの
ではありませんでしたが、前半から後半の
序盤までの川島選手のスーパーセーブは、
まわりの批判を覆す、自分にとってスカッ
とする結果でした。
もちろん幸運な面もあり日本代表が決勝
トーナメントに進めたことは良かったです
が、さらに川島の復活は密かな喜びでした。
この密かな喜びを蟹座7度でいってたので
使いたかったんですよ(^o^)
宇宙はプラズマ
掃除機の事じゃないよ、テレビでも
ないって!!
ではプラズマの説明からさせていただき
ますね💦
まず我々が物質と呼んでいる物は状態に
よって、固体、液体、気体に分けられます
よね?
ところが固体は多くの場合熱エネルギーを
加えていくと、液体になり、さらに熱を
加えていくと気体になります。この時に
大事なことですが、分子間の距離はとて
つもない比率で増大していくのです。
つまり真空部分が大きく広がっていって
るということですね。そして今度は気体
にさらにエネルギーが加わると、もはや
分子としても、原子としても存在できず、
陽子と電子も遊離した状態になります。
この状態では、もはや素粒子を観測する
ことはできないので、ほぼ真空だと
いってさしつかえない状態になりますが
容易に電磁気が発生しやすい状態に
なっています。この状態は真空ともいえ
ますが、第4の物質プラズマとも呼ばれて
いるのです。
とここまでの説明の中で大事なところが
ありました。遊離した状態では電子どこ
ろか陽子も中性子も正確には観測でき
ません。
前回の説明で原子核だけは、まだ物質の
可能性として残ってるはずだと、
がんばっていた人残念でした。原子核と
いうのは、プラズマ状態よりエネルギー
が低い原子の状態でのみ観測可能なの
です。これは原子の中心に向かう内圧
のおかげで波動の密度が高まっている状態
なのであたかも素粒子として観測されて
いるように思われているだけだったの
です。その証拠に内圧がない状態で
プラズマ状態になった時には、もはや
陽子も中性子も観測できません。
もっと別の説明でいえば、原子核が
感知できるのは、安定原子の中の比率
的に莫大な真空の中心方向への内圧なし
には観測できないということです。
第4の物質プラズマが遊離した陽子や
電子のことだという定義には不備
があります。観測できない電子や陽子
なのだから、ほぼ真空といった方が
適当なのですが、この真空度が高く
なった状態では容易に電気や電磁界が
発生しやすいので、遊離した陽子や
電子が存在するのではないかと推測
されているだけなのです。
なぜなら現代の公式の科学は、真空
からは何も生まれないという概念が
ほぼ固定されているからなのです。
実際にもし電子や陽子が遊離した
状態であるとしましょう。ところが、
エネルギーを高めていけば気体の
時点で分子間の距離は固体に比べて
圧倒的に広がり、空間を占めている
のは、ほぼ真空の状態なのです。
そこへさらにエネルギーを加えて
いって、観測されないけれども遊離
した状態で電子や陽子があるとしても、
それらの間にはさらに広大な真空が
広がっていることになります。
電気や電磁界が遊離した電子や陽子を
媒介にしているというのなら、それら
の素粒子が引き起こした証拠がなければ
なりませんが、実際に電気や電磁界が
発生した時に確実に存在したのは真空の
方なのです。
つまりプラズマとは第4の「物質」など
ではなくて、電磁気を発生しやすい
「真空状態」のことだったのです。
そしてまた宇宙の99.99999%
までがプラズマといわれていますが、
もちろんこれもほぼ真空ということなの
です。真空にはとてつもないエネルギー
がある事が確認されていますが、同じ
空間の中に無数の波長の波動が混在する
ことができる上に、その1つの波動だけ
で我々の想像を絶するエネルギーが存在
していることがわかっているのです。
ここは大事なところなので引用させて
いただきますね。
「物理的に1つの波動が持つことのでき
る最小のエネルギー量を計算してみた
ところ、わずか1立方センチの空間の
中に、現在の宇宙に存在することが
わかっているすべての物質のエネルギー
の総量よりもさらに多くのエネルギーが
存在していることがわかったのである」
(「投影された宇宙」春秋社刊
マイケルタルボット著川瀬勝訳より)
つまり1つの波動をどれだけ低く見積
もっても、また1立方センチの空間に
限定しても、宇宙の目に見えてる物質
よりさらに多くのエネルギーを持って
いるということなのです。
しかも真空には無数の波動が混在でき
ます。ということはどの場所の真空に
も絶大なエネルギーが、存在している
ということなのです。
絶大どころではありません、想像を
絶するエネルギーだということです。
前回宇宙は全てまさかの真空といい
ましたが、その真空は我々の思って
いる何の役にも立たないものではなく、
それどころか、我々の目の前にある
小さな空間でさえ、無限のエネルギー
を持っているということなのです。
我々は地上では真空にそれほどの
エネルギーを感じませんが、それは
地上が非常に低いエネルギーレベルで
安定しているからなんですねー。
ところが人為的にプラズマ状態を
つくり出すと、これまたものすごい
仕事をするのです。それはまた別の
記事で書いていきますねー。
蟹座8度
みなさんおはようございます(^o^)
なんと、日本代表サッカー「警告の
ポイント」で決勝トーナメント進出
でしたねー。
それでも下馬評をくつがえしての結果
だけに、代表選手の顔に満足感が
あったのが良かったです。
ありがとうー日本代表!!!
今日の太陽のサビアンシンボルは
蟹座8度
「服を着てパレードするウサギたち」です。
ウサギが月に住むという話は、日本だけの
ものではなかったのです。
世界中の伝承に「月とウサギ」の話が
あって、中国、日本韓国、メキシコ、
ネイティブアメリカンなど、特に太平洋
まわりに多いようです。
もちろんチャネラーのエリス・フィーラー
の潜在意識にもあったはずですね。
昨日も月が出てきましたが、蟹座の支配星
が月であることの証明をサビアンシンボル
がしていることになっていて、とても興味
深いです。もちろんエリス女史は全く
どのサインと度数かは意識していま
せん。裏向けたカードのオーラから読み
取っただけなのですから。
さて月の生き物であるウサギたちが、地上
に降り立ち、さらに人間のように服を着て
パレードしているということは、これは
人間の一般大衆がこのウサギたちである
ことの象徴だと捉えられます。
つまり、月の生命に対するプログラムが、
人々の潜在意識にしっかりと刷り込まれた
ことで、人々には月のプログラムが集合
意識として共有されているわけです。
つまりパレードで、全員が同じ方向へ
行進していくのは、みんな月のプログ
ラム通りに動いているということなの
です。
これは真理をついていて、みんな同じよ
うな生命のサイクルで暮らしているのも、
幼少期に刷り込まれた月のプログラムに
無意識のうちに従っているからなのです。
毎日食事をして、生命として生老病死の
サイクルを持ち、成人するにつれて性欲
と生殖本能が発達し、子孫を残そうとする
などの生命体の基本サイクルも月のプロ
グラム通りというわけなので、その事
自体は、一見なんの害もないことかも
知れませんが、たとえば近年断食など
という月のプログラムに従わないこと
で、逆にプログラムを書き換え、若返り
の遺伝子を発動するような事も、珍しく
ない話となっているのは、月のプログ
ラムは従わなければならないものでも
ないという新しい考え方が生まれている
証拠なのです。
ちなみにDNAは頻繁に書き換えが行われ
ていると最近証明されるようになって
きました。生まれた時のDNAコードが、
そのまま一生変わらないというみなさん
の思い込んでいる「常識」はすでに
覆っておりますので、1度調べてみてく
ださいね。
もちろん幼少期に刷り込まれる月の
プログラムというのは、当然その時期
の月の宇宙エネルギーや生まれてから
の家庭環境や周囲の人々の潜在意識
また言葉や感情も合わせてのものと
なりますので、個人の人生に大きく
影響を及ぼすことになるのです。
そして、今日の蟹座8度はその月の
プログラムに従順な人々の集合意識
をあらわしているので、共有感覚と
しては豊かであるということを示して
います。
我々としては、今日は多くの人々との
一体感を味わえる良い日であるという
ポジティブな捉え方も大事ですが、
できれば、その共感の裏に隠れている
真実にも意識を向けた方がより良いと
いう暗示なのです。
対称で表裏一体の180度は
山羊座8度
「幸せそうに歌う家の中の鳥」です。
家の中の鳥は、囚われたかごの中の
鳥と大きくは違いません。その家という
のは、山羊座の支配星の土星社会の象徴
なのです。つまり、制限された環境の
中での幸福感というのは、今日の蟹座の
無意識の月のプログラムに従ったまま、
共感の世界で行進している幸福感と
対称的で、表裏一体だといえるでしょう。
こちらも家の外(土星の制限された社会
とは別の世界)に対する意識が希薄に
なる危険性があります。
ただし、平和な状態でありさえすれば、
月や土星の物質的世界に従っていること
そのものには凶意がありません。
しかし人類の歴史は、そのプログラム
ゆえの惨劇が繰り返されてきたという
ことを忘れてもいけないのです。
逆向きのエネルギーの90度は
天秤座8度
「荒廃した家の中で燃えさかる暖炉」
牡羊座8度
「風になびくリボンのついた帽子
東に向いている」です。
荒廃した家ということは、ずてに人が住
んでいないか、または物質の次元では
不毛な状態かも知れません。ですが、
暖炉の炎というのは、霊的なレベルの
エネルギーだということなのです。
つまりすでに物質としての次元を越えた
存在として、しかしとてもいきいきと
した存在であるということなのです。
これは今日の対称軸のように物質的現実
での幸福感とは真逆の霊的な充実という
ことなのです。
ところでこの天秤座の物質的現実はボロ
ボロという意味ではありません。これは
家を過去の象徴として捉え、燃えさかる
炎としての霊とともに、旅立とうとして
いることのシンボルなのです。つまり、
家の中で安住している鳥という山羊座
8度のシンボルとは、この意味でも
真逆のエネルギーであることがわかり
ます。
牡羊座8度の方は、風になびくリボン
というのは、アンテナのようなもので、
未来や叡智をもたらすとされる東の
サインをキャッチするという暗示で、
感性を開いて、自由に行動していこう
としているのです。
まさに生命エネルギーの発動、個人の
成長の始まりとしての牡羊座らしい
シンボルといえます。
集合意識や限定された家の中の空間
に縛られない自由な意識ということ
で、今日のシンボルの対称軸とは
真逆のエネルギーとなります。
ひょえー火星が逆行で近づく?
先日もご紹介させていただいた
miraimikuさんの
ブログの最新記事で、火星がこの
6/27から8/27まで逆行するという話
ではないですか!
火星についてでも説明しましたが、
行動力ならびに積極性をあらわす
天体なので、逆行するということは、
その行動力や積極性が抑えられて、
過去の反省や復習などに向かう
エネルギーとなるらしいです。
しかも、地球に近づいてくるという
事は本来外向きへの攻撃性が内に
向かってくるということだから、
この時期打って出るより、身を守る
意識の方が正解だということですよね。
まるで今日のシンボル蟹座6度
でも説明しましたが、この蟹座6度の
表裏一体で対称の山羊座6度の障害の
シンボルが火星によっても暗示されている
ような期間になりそうです。
ただmiraiさんによると生まれた時が、火星
逆行にあたる人は、チャンスの時期だそう
です。つまり宇宙の火星の逆行エネルギーと
自分の生命サイクルの火星の逆行エネルギー
が一致するので、その火星のパワーを使える
ということなのですが、こうして見ると、
西洋占星術は仕組みがわかると、これほど
応用が理解しやすいものなのだと感心
しますね。
あんみんも、サビアンシンボルの新解釈に
よって占星術に新しい風を吹き込んでいる
のは確かでも、ベースとなる占星術を完全に
自分のものとされているmiraiさんの1つの
記事だけで、またわかりやすくも深淵な
占星術の解釈をわかりやすく解説されている
のをみさせていただいて、まだまだ自分の
未熟さを思い知らされた感じですね。
実際更新が少し空いても、1つ記事を
出したら、すぐにブログ村の占星術の
記事ランクのトップに躍り出るのだから、
やはり雲の上の存在だと感心します。
また勉強させていただきながら、あんみん
のサビアン占星術もまたパワーアップして
いこうと思います。
また今回の火星の逆行に対して、あんみん
の視点を加えさせていただくと、火星は
外に向かっての行動力と攻撃性を司るもの
だから、攻撃性が自分に向かってくると
暗示しているとも読み取れます。
なので、とにかく自分を攻撃しないように
つまり自分の良さを再認識するように、
自分を褒めたり、励ましたりという
イメージが大事になってくる時期でも
あると思います。
ところで、miraiさんのリンクは個別の
記事やページでも貼らせていただいて
ますが、サイドバーにでかでかとLINK
として表示しようとしたら、WORDPRESS
のあんみんの使ってるウィジェツトと
いう機能では、メニューの一部になって
しまってます。
テーマを変えなければいけないのか、
そうするとこれまでの記事はどうなる
のか。ブログ始めたばかりのあんみんは、
書く事が、無尽蔵にあるのだけがとりえ
ですが、ブログの形は未だに完成まで
遠いと感じる毎日です。
おお!これぞ火星の反省のエネルギー
なのですね!(^^)/とあんみんは
一人で喜んでおります。
かなりめでたいおバカさんかも(^o^)
宇宙は全てまさかの真空です
我々が、いつも目に見える世界を確かな
ものだとして、現実世界は物質の世界だと
思っている人がほとんどでしょう。
逆に物質が全くない状態を真空といい
ます。
ところが、科学的観測機器の精度の発達に
よって、真空が限りなく100%に近づいて
いくことが、明らかになってきたのです。
まずは物質の基本単位である原子の内部
から見ていくと、原子は原子核と電子から
成っています。
中央に原子の質量のほとんどを占める原子核
があって、そのまわりを電子が飛び回って
いるとされています。
原子というのは、殻にでも覆われているかの
ように想像される人もいるかも知れません
が、実際は電子の飛び回っているとされる
範囲が原子というものの全体のサイズに
なります。つまり殻はありません。
顕微鏡でのぞいたとき、倍率の低い状態
では殻付きの球のように勘違いしてました
が、精度をあげてみていくと、原子の内部
はほとんどが真空の状態で、その殻だと
思っていた原子全体の10万分の1の直径
を持つ原子核が中央に存在して、そのまわ
りをさらに小さな電子が水素原子なら
1つだけ飛んでいる状態だということが
わかったのです。しかもその電子も波動
として観測されたり、素粒子として観測
されたり、完璧なものとは定義されにく
いようなもので、それを「量子」と呼ぶ
ようにもなってきたのです。
これが量子物理学というものの基本なん
ですね。
話を戻しましょう、電子が物質として
不確かなものだとして、原子核は明ら
かな物質だという人もいるでしょうが、
まず、原子の中で、体積でいえば
数千兆分の1でしかない原子核の事を
問題にするまえに、原子の中のほとん
どが真空であることをもう一度よく考え
てみてください。
私たちが確かに物質だと思ってみている
ものは、ほとんど真空だったのですよ。
つまりほぼ何もないのです。まさかと
笑うかも知れませんが、物質を細かく
みていけばほとんど真空だと観測され
ているわけだから本当なんです。
では私たちは、一体何を見ているのか
というと、それは光の反射なのです。
光が反射してくれないことには、我々
は物を見ることができません。では光
は真空である物体の何に反射している
のでしょうか、それは干渉する波動
なのです。
まさかといわれても本当なのです。
さて極小の世界ではほぼ真空である
ことがわかっていただいたところで、
今度は宇宙に目を向けてみましょう。
今では宇宙には無数の銀河があると
いう事が観測の結果わかっていま
すが、銀河間には、銀河それぞれに
比べてはるかに広大な空間が広がって
います。その銀河間での素粒子の個数は
1立方センチあたりに0.00001個なので
ほぼ真空なのです。また銀河内でも
1立方センチの中に素粒子が数個
しかありません。
またその素粒子も波動なのか、粒子
なのかを特定できていないのです。
また星のように観測されているのも
銀河全体の4%ほどでしかないのですが
それさえも、全て真空同然の原子の
集合体でしかないわけです。こうなる
と私たちを取り巻く現実世界はほとん
どが真空だということがわかってき
ます。
感性の豊かな人ならもうお気づきで
しょうが、観測機器が発達して、精緻
にまた正確に、極大も極小もどんどん
拡大して観測、感知できるようになる
たびに、真空の範囲が広がっていった
だけなのです。
ここまで説明すれば、我々をとりまく世界
はほぼ真空だということが、わかってきて
いただけたと思うのですが、実は物質の
最後の砦である素粒子は、確かに目で見え
ているわけでもないということも、説明
しなければなりませんね。
顕微鏡が発達して原子の内部まで観測でき
るようになったといっても、レンズの精度
をあげたくらいでは、見えるようになりま
せん。代わりに電子顕微鏡というものが
開発されて初めて、原子核の内部の実体
まで明らかになったのです。
ここで、みなさんが科学の常識として、
見落としている盲点をお伝えしますね。
電子顕微鏡というものは、そもそも電子が
反射してくれることを前提とした観測機器
なのです。つまり我々は極小の世界を電子
の運動によってしか捉えることができて
いないというわけです。つまりその電子が
反射したものが、映像として我々の目に
拡大して見せられるだけで、実際に電子が
反射したものが、物質なのか波動なのかを
区別することができていないのです。
「えーでは確かな物質はないということ
ではないのではないか?」という疑問が
出てきますよね。
そうです、確かなのは真空の方だけで、
物質の方は、不確かである上に、あるとし
ても、ほぼないに等しいほどのサイズでし
かないということなのです。
ではここで間違いを正さなければなり
ません。この現実世界で確かなのは、
物質ではなく、真空だということなの
です。でも目に見えているのは確かに物
のように見えますよね?
それは我々の視覚特有の解釈なのだと
いうことです。
もっとわかりやすくいえば、我々の肉体
特有の感じ方ということなのです。
ということで真実は我々をとりまく世界
は真空で、我々が物質と思ってみた世界は
肉体の感じる「思い込みの世界」だと
いうことだったのです。
我々は物だと思ってみているものは光の反射
だといいましたが、その光の波長も限定され
ていて、宇宙の波長の全領域の0.005%
のさらに小さな範囲が視覚領域なのです。
つまり我々はほぼ盲目ということですね。
では真空には何もないかというとそうでは
ありません。波動やエネルギーはあるの
です。
次回は、そのエネルギーや波動の事を書い
ていくことにしますね。
西洋占星術を理解するにはこの人です!!!
西洋占星術のブログをご覧になっている
ような方なら、知らない人はいないという
miraimikuさんのご紹介をさせていただき
ますね。
まだ彼女のブログをご覧になっていない方は
是非このmiraiさんの
「西洋占星術の入り口|miraimiku」に
アクセスしてくださいねー。
まずこのmiraiさんという方は、ブログを
観ていただければおわかりのように、
かなりの美人でまた、とても聡明そうな
感じが、隠しててもわかるような方です。
しかも超人気の占い師で、ネットで
申し込みの鑑定はほぼ予約でいっぱい。
わずかに簡単なグループ鑑定と勉強会だけ
申し込みが可能な状態というほど大物な
方です。
また新宿の当たる占い師としても屈指の方で
もあります。凄すぎます!
また自身のブログは、ご覧になっていただけ
れば、とてつもなく膨大な内容が、
わかりやすくそして親しみやすくまとめられ
ていて、誰でも簡単にmiraimikuワールドに
入っていけます。
つまり簡単にいえば、仕事ができすぎの美人
という事ですね。
簡単にいいすぎましたか?(^_^)
そしてまた西洋占星術家としても、日本でも
第一人者でおられる松村潔氏や、
鏡リュウジ氏にひけをとらないほどの実力の
持ち主の方でいらっしゃいます。
もちろん基礎をしっかり身につけた上で、
すでに長年の経験と研究を加えて、ブログで
紹介されている西洋占星術は、とてもわかり
やすくまとめられていますが、よくよく
みると奥深い理解のもとに説明されている
のがわかってきます。
あんみんのサビアン占星術は西洋占星術を
ベースにしているので、是非miraiさんの
ブログのリンクを貼らせていただいて、
私の占星術の神秘メニュー(画像をクリック)
の中の西洋占星術のしくみや、なぜ西洋
占星術はあたるのか?という項目の中で
紹介させていただきたいと申し込ませて
いただいたら、なんと気さくに許可してくだ
さったのです。
仕事できすぎの美人なのに謙虚な態度をされ
ていて、あんみんはさらに大ファンになって
しまいました。
あんみんのサビアン占星術は、サビアン
シンボルとあんみん独自の研究から、天体や
サインの解釈をしていっているので、mirai
さんの西洋占星術の解釈と違う部分もある
かも知れませんが、正統な西洋占星術は
miraiさんの方だし、そもそも部分的な
解釈は違ってもそもそも鑑定のアプローチ
が全く違うものなので、あんみんのはあく
までサビアンシンボルを中心とした占星術
ということで、どちらも真実へとつながって
いると思います。
なんせ説明の仕方が雲泥の差なので、ホロ
スコープの詳細な見方や、具体的な星の
影響、また個性とサインや天体の関係など、
miraiさんのブログを参考にするのが一番
いいと思います。
ではおまえはなんの役に立つのかといわれ
そうですが、あんみんは西洋占星術に神秘
的なパワーをもたらし、従来の占星術に
新しい暗示を加えるサビアン占星術を
長年の神秘および真理研究をベースにした
観点から、オリジナルな解釈としてご紹介
しようとしているものです。
要するに、どちらもあなたのものにして
いただければ、よけいに人生のパワー
アップにつながりますよということです。
よろしくお願いします。
日本代表半端ないってー(^_^)v
コロンビア戦で先制のきっかけのシュートで
相手選手の退場にもつながり、また同点から
のものすごい角度のヘディングシュートも
決めてみせるなど、大迫選手の半端ない
凄さに日本国中大騒ぎしていた試合のあとで
今度は日本代表選手全員で半端ないゲームを
見せてくれました。
相手は、前の試合でポーランドを破り、
もしかしたらグループ最強かもといわれて
いたセネガルとの大一番!やはりゲームは
序盤から身体能力のあるセネガルに攻め込
まれ、失点してしまうと、やっぱり相手強い
かーと思ってたら、なんと私の地元滋賀県
出身の乾選手が、見事な突破をみせた長友
選手からのパスを受けて、絶妙なコースと
高さにゴール!!!乾選手の地元は、あの
五輪で大活躍だった、シンクロの日本代表
エース乾選手と同じ滋賀県の近江八幡と
いうことで、そのあたりには乾という苗字
の方が多いのでしょうね。「乾さん」たちも
おめでとうございます。
車で一時間もかからずにいけるので、今度
地元の人たちと一緒に盛り上がりにいこう
かな。
またセネガルの猛攻に後半にリードを許す
苦しい展開に、やはりセネガルの強さを
とことん感じていたら、半端ない大迫選手
のクロスが乾選手の折り返しのパスにつな
がり、最後は「持っている男」あのオレ様
のところにボールが来ました。
ごっつぁんといえるほど簡単でもない
シュートでしたが、見事に決めてくれまし
た。動きが少し遅くなってきたとか、いろ
いろ大会前に言われてきたけど、振り返れ
ば、コロンビア戦でのアシスト、この
ゲームでの同点弾と、存在感は健在という
ことを見せてくれました。
ゲームを通じて、攻撃にも守備にも走り
回ってくれた長友選手も、いつも影の存在
ですが、これまでの3大会全てで、日本
代表の足ともいえる活躍をみせてくれて
いるのも心強いです。
またゲームメイクの柴崎選手や、選手の
統率を安心して任せられる長谷部選手、
今回も半端ない実力をみせつけてくれた
大迫選手と日本代表の魅力がどんどん
わかってくる。こうなると長くワールド
カップを戦う日本代表をみたくなります
よねー。
そのためには、次のゲーム是非とも引き
分け以上で自力で、決勝トーナメントに
上がってくれるイメージでいきたいと
思います。
さあ大迫か乾か本田か香川か岡崎か誰が
決めてくれるのか、今から楽しみです!
和食の決定的な「うまみ」の秘訣とは?
神秘研究などをしていると、当然いろんな
ジャンルの洋書を取り寄せて、読まなけ
ればならないはめになります。
もともと特に英語に堪能でもない
あんみんは、一行に3つも4つも知らない
単語に出会うこともまれではありません。
それでも根性で、これまで100冊は軽く
越える洋書を読んでまいりました。
その中で、もとが日本語という言葉が
まじっていると、すごくうれしくなり
ます。それがなんと「UMAMI」(うまみ)
という言葉だったのです。
最初それを洋書の中に見つけた時、一瞬
なんだかわからなかったほど意外でした。
でも文脈から考えてみると、どうみても
日本語の料理の味を褒めるときの「うまみ」
のことをいってるのだと思えましたので、
愛用している研究社の英和大辞典をみてみ
ても出てないのです。まあつまり日本人は
すでに知っている単語だからなのでしょう
か?
今度は、ネットで調べたら出てきましたよ。
オックスフォード大辞典とか、ケンブリッジ
大辞典とか、英語の辞書として世界的な基準
として認められている大辞典に載っていると
いうわけですね。
たとえばケンブリッジの辞典でのうまみの
定義とあるのを、訳すと
「甘くも酸っぱくも、塩辛くも、苦くもない
五番目の味覚として知られている」との事。
まあ文化レベルが西洋中心であれば、この
ような言い方になるかなーと思えましたね。
単に、西洋にはない「うまみ」を文化として
日本は、伝統として持っていた証拠なのだか
ら、五番目もなにもないと思いますが、
とにかく、西洋の方が日本に来て、料理を
食べている時に、本当に美味しいと感じた
味覚に相当する言葉が見当たらないので、
そのまま、母国に持って帰ったということ
が発端ということでしょう。
外国人をうならせるほどのうまみを、
日本の料理が持っているとは、とても誇らし
い気持ちになれるではありませんか。
日本料理といえば、その調味料が、外国に
ないものがとても味の善し悪しに直結しま
すが、確かにもともと西洋に醤油もみりんも
日本酒もありませんでしたから、当然日本
料理のうまみに相当するものを味わったこと
がないのも、よくわかりますよね。
醤油もみりんも、日本酒も本当に手間や時間
と職人の技術と努力を必要とするものばかり
です。料亭の味が、素晴らしいといわれるの
のも、この醤油やみりんや日本酒にこだわり
を持っているからなのは間違いないです。
我が家も醤油やみりんも添加物などを入れ
ない自然物だけを原料にして醸造したものを
選んでますが、特に味に大きく違いが出たの
は、それまで料理酒という商品名で売られて
いたものを、本格的な純米酒に変えた時です。
まあそれまでもだしをとって、天然物だけで
仕上げた味噌を使っていたので、美味しかった
ことは確かなのですが、純米酒を大さじ1杯
ほどいれただけで、ぐるナイごちの国分
太一さんのように「うめぇー!!!」に変わりま
した。その時以来、外食で我が家の味噌汁に
勝てるところはほぼいなくなりましたよ。
もちろん料亭には負けるかも知れないですが、
私の人生では、料亭というのは別世界なので
数のうちに入ってません。まあ最近こんな
ご時世なので、お昼のランチメニューで
二千円から三千円程度で済むコースを出して
くれる料亭もたまにありますので、そんな
のだったら、なんとか何度かいったことは
ありますが、そのようなコースには味噌汁
は出てきません。これはよくわかるのです
が、味噌汁のうまみは強すぎるので、他の
料理でうまみをとことん味わってもらう
料亭のスタイルでは、逆にうまみが
「しつこく」なってしまうからですねー。
純米酒のことは、また別に書かせていただ
きますが、みなさんそれをこえる「うまみ」
調味料があるのをご存じですか?
それはなんと、「空腹感」なのです(^^)/
運動したあと、また仕事のあと、また
食事制限のあとなど、空腹の時には舌は
とても鋭敏になっているので、とにかく
異次元のおいしさが味わえます。
それはほとんど食べたいと思うものなら
なんでも通用するものです。
だから偉い人が言った言葉に
「空腹は最大の調味料である」
というものがあります。
調べてみたら、元ローマ帝国のキケロ
という哲学者の言葉らしいです。
まさに「至言」というやつですよねー。