
この記事は、「現実の本質」に
ついてのテーマに属しています。
まず、このシリーズで私が取り上げて
きた事は、教育や社会の常識で
人々が、思い込まされてきたもの
に対して、ほとんど真逆の事ばかりに
なります。
なぜなら、私たちが思い込まされてきた
ものとは、支配層が太古から、人類に
真実を知らせたくないために、
真逆のコンセプト(概念)を仕込んで
きたからだという事です。
記事で何度も取り上げてきたので、
理解していただいている人も多くなって
きたとは思いますが、公式の科学で
常識とされて、私たちが教育で真実
だと思い込まされてきた「科学的真実」
は、根本的な真実に関するものほど
偽モノであったという事です。
例をあげれば、ニュートンの重力方程式
、アインシュタインの相対性理論、
ホーキングのブラックホール理論、
ビッグバン宇宙モデル、進化論など
が、その公式の科学で「真実」とされて
きたものですが、それらは、すでに
反対の証拠や、矛盾や反対の証明が
されてきたものばかりで、すでに
破綻しているのです。
初めて目にする方々のために、それに
ついての記事リンクを再掲して
おきますね。
もちろん他にも関連記事は多数
ありますが、代表的なものだけ
貼り付けておきます。
私たち人類が、あらゆる現実の本質や
真実に気づいてしまうと、支配層が
人類を支配できなくなるから、私たち
には、偽物の科学的理論を公式の科学
として、教育や科学界で、常識と
させて、私たちに「真実」として
思い込ませてきたのだという事です。
ただし、だからといって、これまで
得られてきた「科学的真実」の全てが
間違いというわけではないという事も
同時に知っておくべきですね。
つまり本物の知識を求める科学者は、
古代より現在に至るまで、多く存在
しているので、むしろそういう
科学者たちから得られる真実を追求
していくべきだという事です。
そういう本物の知識を求めて、
いくつもの真実にたどり着いた
科学者の例といえば、最近
知られるようになってきた人の
例でいえば
トーマス・コーワン博士や、
カウフマン博士、少し時代は
さかのぼりますが千島博士
などがおられますが
もっと長い歴史でいえば、
ヒポクラテスやプラトン、
ケプラーやマックス・プランクと
いった数々の人物が思い浮かび
ます。
現在私たちは、そういう本物の
知識を求めて、真実にたどりついた
人たちから、学びなおす段階に
入っているというます。
たとえば生物学の根本的な真実を
突き止めた、千島博士や、ベシャン
などの突き止めた真実から、ウイルス
が存在しない事、細菌は体内由来で
しかも、感染して病気を引き起こす
原因となるものではなく、むしろ体内の
毒素を排除・排出するための役割を
持つものである事などが、わかるように
なってきました。
もちろんこれは、生命や生物学的
知識に関するものですが、もっと視点を
広げて、この世界の本質についても
学ぶことが、現在の私たちにとって
とても大事だというわけです。
そして公式の科学と、本物の知識を
求めてきた科学者たちが語る科学とは
違うという事を、まず頭に入れて
いただきたいです。
だからウイルス学などが偽の仮説を
もとにして成立したものである事が
理解されるようになったからと
いって、本物の知識を求めて
真実を得てきた科学者全てを否定
するべきではないという事です。
さて公式の科学とは、教科書に掲載
されるようなものや、主流の科学界
で常識とされているようなもの
全てという事になります。
つまり公式の科学界というのは、支配層
が大衆に思い込ませたい世界観と認識が
基本として設定されているものだと
いう事です。
なぜどのようにして偽物の科学が、
公式の科学として採用されてきたの
でしょうか。
その仕組みは、ニュートンの時代の頃
から、支配層の意図を受けて造られて
いたのです。
公式の科学界は、世界では
「アカデミー」と呼ばれて
いますが、そのアカデミーの
背後に隠然たる
権力を維持している団体が
あります。
それが王立協会(ロイヤル・ソサエティー
またはロイヤル・アカデミー、
王立学会)というものです。
ウィキペディアでは、イギリスに
おいてのみ
科学界の頂点のご意見番として
君臨して
いるように書かれていますが、
この組織が
先進国などを中心とした学術団体
などの頂点として位置しているの
です。
いわば世界の科学界を牛耳っている
存在なのです。
一応イギリスにおいての影響力だけ説明
しているウィキペディアの説明がこちら
「この会は当初から国立(王立)ではなく
民間科学団体ではあるが、イギリスの事実上の
学士院(アカデミー)としてイギリスに
おける科学者の団体の頂点にあたる。
また、
科学審議会(Science Council)の一翼を
になうことによって、イギリスの科学の
運営および行政にも大いに影響をもっている。」
また世界で最も古く最も権威ある科学団体
という説明もありますね。
「1660 年に設立された王立協会は、世界で
最も古く、最も権威のある科学協会の
1 つです。」
“出典:https://www.lifescienceart.com/ja/science/scientific-history/trailblazing-scientific-discoveries-from-the-royal-society/”
つまりこの公式の科学の頂点に位置している
団体が王立であるという事に注目すれば、
これが支配層の意図を受けている事は
容易に想像がつくと思います。
私がこの事を知ったのは、アイクの未邦訳
の著書「PERCEPTION DECEPTION」です。
要するに設立当初から、科学界のご意見番
であり、公式の科学的見解を決定また
指導する立場にあったのが、
このロイヤル・ソサエティーですが、
この組織の設立に大きな影響を
与えた人物がフランシス・ベーコン
です。
この人物の経歴を見るだけで、彼の
思想を、没後40年の時を経て
反映して設立されたロイヤルソサエティー
がどれだけ支配層側の組織がわかろうと
いうものです。
フランシス・ベーコンの経歴
「フランシスベーコンの父はエリザベス朝
最初の大法官兼庶民院議長兼国璽尚書
であり、母は女王エリザベス1世の
側近である初代バーリー男爵ウィリアム・
セシルの妻ミルドレッド・クック
(英語版)の妹だった。
また、バーリー男爵とミルドレッド夫妻の
息子で後の初代ソールズベリー伯爵
ロバート・セシルは母方の従弟に
当たる。」
彼は表向きの顔としては、「自然科学の父」
のように説明されていますが、実は
彼のあまりしられていない発言に
「科学は大衆が知るべきものを探求する
ものではなく、権力が大衆に与えるべきと
判断した知識を示すものでなければ
ならないと」言い遺しているのです。
そしてこの彼の思想を受けて設立された
このロイヤルソサエティーは、
フリーメーソンやバラ十字騎士団
などの秘密結社の支配下にあり、
1662年に英国王チャールズ二世の
勅命により設立されました。
ただこれが英国の科学界にだけ影響力を
持つのではなく、世界全体の公式の科学界
に今でも、厳然たる影響力を持って
いるという事です。
設立当初のロイヤルソサエティーの
メンバーは、科学者でありながら
フリーメーソンやバラ十字騎士団、
ガーター騎士団、カバラクラブなど
支配層配下の秘密結社の会員であったり
その幹部クラスの人物ばかりであった
のです。
なんとこのロイヤル・ソサエティーの
会長にもなったアイザック・ニュートンは
パラ十字騎士団のグランドマスター
であり、メーソンのメンバーでもあった
のです。
もちろん彼が持ち込んだ重力方程式は
のちの科学界で重宝される事になりましたが
私が記事で、論破したように、完全なる
偽物のコンセプトです。
もちろん、ニュートンの偽物の物理思想を
引き継いだ、アインシュタインも偽物の
コンセプトである相対性理論を提唱して
いますが、これも上記に上げた私の
記事で説明しています。
さて、私たちの「科学的常識」は、
このように支配層によって、偽物の
コンセプトをベースにしている
わけですが、本物の知識を求める多くの
科学者たちによって、真実は、
多くの知識人によって共有されても
きたのです。
私が「現実の本質」をテーマにする時
には、このような公式の科学とは、
真逆の本物の知識を求めてきた科学者や
知識人、賢人などの示してきた言葉や
超常体験をしてきた人たちの証言が
ベースになっているという事を、
長々と説明させていただいたという
わけです。
先日投稿しましたこちらの記事では、
支配層は私たちに真実の世界観を
知られたくないという意図を持って
いる事が明確に示されていました
よね。
支配層が、私たちに錯覚の世界で
騙されたままでいてもらいたい
という意図が示された言葉だけ
もう一度観ておきましょう。
『錯覚はあまりに巨大、膨大で
奴等の知覚範囲を逃れ出る』
『奴等が内なる自我と結びつかない
ように 奴等の関心をカネと物質に
集中させる』
『奴等の頭は我々のもので 奴等は
我々の思い通りに動く』
『教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す』
『すべてがひとつである調和と決して
合体しないようにする』
『奴等の目に我々は映らず、我々が見えない
のだから我々はそこから多大なる利益を
得る』
『
奴等から「我等は皆 ひとつである」という
神聖な真実を常に隠す
奴等は決してこれを知ってはならない!
色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない
』
『しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない』
このような言葉は、全て、私たちを
無知な状態のままにしておいて、
本来の世界観や意識から遠ざける
事を意図して語られたものばかり
だという事です。
逆に言えば、私たちは、支配層が
隠したい事を知れば、彼らのもたらす
悲劇的な支配から解放されるという
事にもなります。
そして私たち大衆を無知なままに
しておくためにロイヤルアカデミー
のような科学に検問の場を設けて
公式の科学として、世界に広めて
きたのだという事です。
ここでポイントなのですが、公式の
科学全てが、偽物というわけでは
ない事に注意していただきたいのです。
基本的に本物の知識を求める科学者や
研究家が、世界に無数に存在する中で
明らかな観測結果や検証結果などは
ごまかしきれるものではありません。
いってみれば、細かい実験データや
観測結果などは、ごまかしようもない
ので、それよりも根本的な世界観に
関する事だけを、真実とは、むしろ真逆
の方向に誘導するものにしておけば
科学者はともかく、大衆を無知のままに
しておくことができると、支配層は
わかっているという事です。
その好例が、ニュートンの重力方程式や
アインシュタインの相対性理論の公式や
ビッグバン宇宙モデルや進化論、そして
ウイルス学や西洋医学という事になります。
これまで、ウイルス学や西洋医学の嘘、
そしてそのあらゆる矛盾については、
いくつもの記事で説明してきましたので
今回はそれ以外について、取り上げて
いこうと思います。
一応西洋医学やウイルス学がどれだけ
偽物であるかについて説明した記事を
貼り付けておきますね。
探し出すのに苦労するのでこれだけ
ですが、もっとたくさんあります。
さてウイルス学や西洋医学だけでも
とことん騙されてきた私たちは、
教育などで永らく常識とされてきた
公式の科学の世界観にも騙されて
きた事を知るべき段階に来ていると
思います。
ツイッターで気づいている方も
見つけました。
『
同感。
古い宗教(キリスト教)とイデオロギーの影響力が衰えた17C中葉、新たな精神監獄が準備された。
▪ それが「科学」
▪ 広めたのは、F・ベーコン創立の英王立協会
▪ 草創期メンバーはニュートン、ダーウィンら皆メーソンや秘教組織所属
▪ 基本認識は物質的世界が全て、非物質的知識の隠蔽 https://t.co/RRGBC8Yldp
— MountainLake (@Mt_Lake2020) November 12, 2020
@Mt_Lake2020
同感。
古い宗教(キリスト教)と
イデオロギーの影響力が衰えた
17C中葉、新たな精神監獄が
準備された。
▪ それが「科学」
▪ 広めたのは、F・ベーコン創立の
英王立協会
▪ 草創期メンバーはニュートン、
ダーウィンら皆メーソンや
秘教組織所属
▪ 基本認識は物質的世界が全て、
非物質的知識の隠蔽
』
フランシスベーコン説明しましたよね。
精神監獄の正体の一つとして
最後にある
「基本認識は物質的世界が全て、
非物質的知識の隠蔽」
が今回の記事のテーマになります。
今回の記事で、まず物理学の父として
公式の科学やマスコミや教育で
喧伝したからこそ、知られるように
なったニュートンについて
観ていこうと思います。
まずニュートンが持ち出してきた
「重力」が宇宙の根本的なエネルギー
というように私たちは、思い込まされて
きました。
教科書のみならず、映画でも小説でも、
「重力」が主役のエネルギーのように
出てきますよね。
ですが、ほんとは、電磁気力が、
宇宙の根本的なエネルギーだったのです。
観測した結果の重力と電磁気力の
エネルギーの比較がこちら。
「電磁気力は重力より10の38乗倍」
です。
つまり電磁気力に比べて、重力は無視
しても良いくらいのエネルギーでしか
ないという事です。
(この観測結果も重力自体、電磁気力が
働いて得られたものであるという
可能性も否定できないので、実質
重力は、この世に存在しないと
考えた方が自然だという事になります。)
ところが、公式の科学では、とにかく
重力を持ち出して説明しようとする
のが暗黙のルールになっているという
事を、こちらの記事で説明して
いました。
あーそーそーフラット宇宙モデルに
毒された人も、読んだ方が良いと
思いますね。
記事より
公式の科学に囚われない研究家の
記事の引用をしながらの解説
です。
都合の良い時にだけ持ち出される
真空という視点にも注目です。
『
当ブログではこれまで、進化論、
ビッグバン理論、ニュートンの
重力方程式、アインシュタインの
相対性理論と、科学の基本とされ、
常識とされてきた理論のことごとくが
破綻していると、説明してきました。
つまり公式の科学というものは、
間違いだらけで、本来の意味での
科学とはいえないものだという事
なのです。
ただこれは私だけが語っている事
ではなく、世界では多くの科学者や
知識人が、その事を理解している
のです。
こちらはその一人の方の記事です。
『』内が引用で、~が中略です。
『
地球の自転や公転を考えたとき、
天文学が用意している回答は、
慣性だ。
地球や惑星は大昔に加えられた力で、
永久運動のように太陽の周りを
回転している。
地球や惑星の自転も同じだ。
宇宙は真空なので、
一度回転させられるといつまで
も回り続けると説明する。
宇宙が真空なんて、都合の良い
ときにしか持ち出さないのが
天文学のようだ。
(引用注:つまり通常は宇宙が真空
である事は隠されています。
ウィキペディアも体制側の洗脳
システムにひと役買っていて、真理
に関する重要なものに対しては、
極力大衆が理解しにくいように
仕向けているのです。
では「真空」についてウィキペディアに
尋ねてみた時の記事を再掲して
おきましょう。
『
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。
「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。
この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」
“出典:「ウィキペディア」様
「真空」”
この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。
で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。
私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?
じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。
それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。
それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。
またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。
ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。
ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。
またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。
また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。
どうでしょう、わかっていただけた
でしょうか。』
いかがでしょうか?私たちはこのように
真理から遠ざけられてきたという事
なのです。
さて天文学の話に戻りましょう。)
たとえば、太陽系の運動を観測から
導き出した動画がある。
まるで磁場の中を荷電粒子が
運動するような、螺旋を描いて太陽は
突っ走っている。太陽の周りをまわる
惑星は二重螺旋だ。
(引用注:リアルな太陽系と言われて
いる動画がこちらです。
ただしこの場合太陽自身もスパイラル
な動きをするという方が、より
リアルだとは思いますけどね。)
これを見ても太陽や惑星が慣性で
動いていると信じる人は、中世の敬虔
な信者と同じだ。太陽や惑星の運動は、
明らかに電磁気に関係している。
シンクロトロン運動だ。
一様な磁場の方向に回転しながら
進む電子、陽子と太陽、惑星は同じ
動きをしている。
さらに天文学は中性子星、ブラック
ホールを重力で説明する。天文学では
重要な説明になると重力しか持ち
出さないのがルールだ。
(引用注:真空の事にしろ、この重力
にしろ、とにかく常識とされている
公式の科学がいかにいいかげんな
ものかという事を、この方はよく
わかっておられるのだと思います。
これはもちろん皮肉で、重力以外の
説明ができない現代の公式の科学を
小馬鹿にしておられるという事です。
そして本来は重力は重要ではなく、
この方の言われる通り、電磁気を
もとに説明する方が、真理をついて
いるという事なのです。)
自転や公転では、宇宙は真空だからと
説明したのは、すっかり忘れてしまう。
宇宙は真空なので、簡単に放電するのだ。
電流の源は星間物質だ。星間物質は
陽子と電子だが、プラズマ状態なので、
電離したまま宇宙を流れている。
荷電粒子の流れはそのまま電流なのだ。
電流が満ち溢れているのが宇宙と
言える。
(引用注:この方の理解では、宇宙は
真空に近いけれども荷電粒子が存在
していて、電離したままの陽子や電子
で、宇宙空間が構成されている
ため電磁気を発生させているという
事ですが、実は荷電粒子の陽子や
電子さえも波動であり、実体を持った
存在でなく、むしろ宇宙空間の全てが
真空であり、そこから無尽蔵に無限の
電磁気エネルギーが発生するという
のが、私が理解するという意味での
真理だという事です。)
雲のように広がっている星星は、
電流で輝いている。天文学が説明する
ように、星間物質の陽子が重力で
集まって重力で圧縮され核融合が起きる、
ということは有り得ない。陽子は
プラスの電荷を持つので、集まると
反発力でまとまらないのだ。
電気的反発力は重力の10^38乗倍も
強い力だ。星間物質をまとめるには、
同じ電磁気力の磁場の力でなくては、
反発する星間物質をまとめることは
出来ない。
重力が圧縮する核融合と言う幻想は、
すぐに廃棄しなくてはいけないだろう
。太陽が星間物質の流入で、電気的に
輝いているというところから
はじめないと、惑星の公転はまったく
説明できない。ましてや自転の複雑な
仕組みは、永久に手の届かないところ
に行ってしまう。
(引用注:この方の理解されている
ように太陽は宇宙空間から電磁気
エネルギーを取り込んで、輝いて
運行しているという事は、こちらの
記事で説明しています。
そして宇宙のエネルギーのベースは
重力などではなく、電磁気エネルギー
だという事は、こちらの記事が参考
になります。
真空はプラズマエネルギーでもある!
その仕組みのカンタン説明
)
なぜ、天文学がこのような停滞を
見せているかと言えば、ニュートンの
万有引力に始まる、自然科学の間違い
が原因だ。なぜこのような間違いが
含まれ、それを解消できないのか?
現在の学会の社会的性質が、過去
の間違いを認めないからだ。ある人が
相対性理論が間違っているという
私の主張に対して「いままで
がんばって研究してきた人の努力は
どうなる?」と言ったが、これが
間違いを修正できない大きな原因
であることがわかる。
現在とは、いまだに中世と同じ
暗黒が続いているのだ。
』
“出典:「るいネット」様の
サイト
天文学は間違いだらけより”
この方も相対性理論の間違いに
気付いておられるようですね。
』
この方も電磁気力が重力の10の38乗倍の
エネルギーと言っておられますね。
この方の記事リンク先のるいネットが
停止されたので、リンク先にはすでに
アクセス不可になっていると思います。
実はこのるいネツトは、庶民であれ
専門家であれだれでも記事として
投稿できて、その中に貴重な知識が
こめられていた記事も多かったからこそ
廃止されたので、ネットで出回って
いるような理由で廃止されたのではない
という事は、理解していただきたい
ですね。
この記事では、公式の科学(天文学)では
都合の良い時だけ真空を持ち出してくると
ありましたが、これまた支配層の検問を
受けて、偽物の世界観を植え付ける
ために、私たちに用意された
ウィキペディアの真空についての説明
からもわかるように、私たちは
物質世界が全てだと思い込むように
誘導されてきたという事です。
ニュートンの重力方程式も、物質にこそ
宇宙の根本的なエネルギーがあるかの
ように見せかけるものでしかなかった
という事です。
こちらも公式の科学に囚われない
科学者たちが、出した結論ですが、
真実の答えを、本来の科学的視点から
得られる良書「投影された宇宙」に
ありました。
こちらの記事で取り上げています。
『
「物理的に1つの波動が持つことのでき
る最小のエネルギー量を計算してみた
ところ、わずか1立方センチの空間の
中に、現在の宇宙に存在することが
わかっているすべての物質のエネルギー
の総量よりもさらに多くのエネルギーが
存在していることがわかったのである」
(「投影された宇宙」春秋社刊
マイケルタルボット著川瀬勝訳より)
つまり1つの波動をどれだけ低く見積
もっても、また1立方センチの空間に
限定しても、宇宙の目に見えてる物質
よりさらに多くのエネルギーを持って
いるということなのです。
しかも真空には無数の波動が混在でき
ます。ということはどの場所の真空に
も絶大なエネルギーが、存在している
ということなのです。
絶大どころではありません、想像を
絶するエネルギーだということです。
先ほど宇宙は全てまさかの真空といい
ましたが、その真空は我々の思って
いる何の役にも立たないものではなく、
それどころか、我々の目の前にある
小さな空間でさえ、無限のエネルギー
を持っているということなのです。」
そしてその真空の潜在エネルギーが我々の
観測する宇宙の根本的なエネルギーである
電磁気を生み出すのに都合がよいである
ことも
私たちの物質世界の正体「プラズマ」
を徹底詳細解説!
という記事でご紹介しました。
その記事の大事な部分も再掲しておき
ます。
「プラズマとは第4の「物質」など
ではなくて、電磁気を発生しやすい
「真空状態」のことだったのです。
そしてまた宇宙の99.99999%
までがプラズマといわれていますが、
もちろんこれもまた真空ということなの
です。」
まあ真空にしろ、電磁気力にしろ、公式の
科学は、私たちに真実を知らせたくない
という意図が反映されているという
事です。
この記事で、宇宙の根本的なエネルギー
が電磁気力であるという事がわかって
いただけたかと思うのですが、無知な
状態に特にさせられている日本では
無名で、世界では超有名な学者として
知られている五井野博士も、やはり
ニュートンの重力理論を完全否定
されてました。
こちらの記事ですね。
ちなみに五井野博士の凄い経歴に
ついては、元記事をご覧ください。
『
五井野博士は、日本では知られていない
のは、超優秀で日本人を覚醒させる
きっかけとなる人物を隠蔽したいと
いう意思が働いているからでしょう。
もちろん支配層のためのノーベル賞は、
もらっておられないようですが、それ
以上に価値のある賞は、数え切れない
ほどもらっておられる方なので、今回
の記事の最後に経歴と賞の数々を
掲載しておきます。
ご覧になれば、いかに凄いかを
わかっていただけると思いますが、
ロシアやアルメニアでは「日本の神」
とも呼ばれ、北方四島は五井野氏に
なら返すとまでいわしめた人物です。
世界の要人から、あまりにも有名な
日本人として知られる五井野博士ですが、
ロックフェラーに呼ばれても、代理人
にいかせるなどをして、権力に迎合
しない人物として知られています。
だからというのもあって日本では、
マスコミが全く取り上げないのです。
~
実はノーベル賞というのは、体制側に
協力したか、彼らにとって都合の良い人物
が優先的に選ばれるようになっているの
です。特に科学の部門ではそれが著しく
世界の要人や科学者はその事をよく知って
います。
つまり五井野氏は西欧諸国の頂点の権力の
息のかかりにくい、ロシアやアルメニアの
で多くの名誉博士の称号を得ている事からも
その世界の権力者のコントロール下にある
日本のマスコミから、完全黙殺されている
理由がよくわかります。
~
そしてだからこそ、体制によって曇らされた
我々の目を覚ますような真実が、この博士
の言葉からもたらされるというのは、いわば
必然なのです。
今回は、五井野博士が寄稿されている本
から、その真実の一つをご紹介します。
なんと私が神秘メッセージで記事にして
きた見解を完全に裏づける事を、この
真実のそして世界的な権威の科学者
である五井野博士がいってくださってる
のです。
私は、前回の記事でニュートンの
学説を完全否定していますが、この
五井野博士が、私の見解をはっきりと
肯定してくれているのです。
なんとニュートンの重力方程式が、
間違いである事を高校2年の時には
すでわかっていたというのです。
私なんかは、40も半ばくらいに
なってからだというのに、あまりにも
非凡な天才ですねー。
では以下です。
『』内が引用、~が中略です。
『私が高校2年の時からニュートンの
方程式は間違っているとすぐわかって
しまっていたからです。定義された
単位系が自然界ではあり得ないし、
質量が力学の法則から重力を持つ事は、
矛盾しているからです。
つまり、重力だろうと引力だろうと、
力は定義によって質量加速度だから
です。公式で言うと、F=ma
(Fは力、mは質量、aは加速度)
だからです。
(引用注:この公式をニュートンの重力
方程式とごちゃまぜにしては、いけません。
ニュートンの方程式とは
F(万有引力)=G(重力定数)×Mm/r
の事です。これがでたらめだと五井野博士
はいっているわけです。)
だから、質量に加速度を与えるものが重力
なのですから、質量が重力ではないのです。
(引用注:ここは激しく共感できるところ
ですねー、私も気をつけているところです
が、まずは本質とは何かについて納得
できるまで、理解を深めようとする姿勢
が、このような正解を導き出すという事
なのでしょう。)
わかりますか?やさしく言えば、リンゴが
地面に落ちるのはリンゴが重力を持って
いるからではなく、リンゴに加速度を
与えているものがあるからなのですよ。
加速度を持っているもの、それは現実に
ある自然現象から考えると地球の回転圧
とか太陽から来る放射線が地球の磁場を
押して、その磁場が大気圧を押している
からとかそういうものです。
ニュートン生存当時はどちらもそのような
力は知られていませんでした。あるいは
わかりませんでした。そういう力の働き
でした。』
“出典:「今知らなければならない
重大な真実を語る
メジャーな人々」
五井野正以下共著
池田整治
滝沢泰平
増川いづみ
ヒカルランド刊”
要するに、質量を持つ物質自体に力が
あるのではなく、空間に存在する力が
引力の正体であるという事を言って
おられますが、私もその事を記事で
再三説明してまいりました。
宇宙の力は物質によって定義されるべき
ではなく、本来の実体である真空の
空間そのものが力の源だという事です。
公式の科学は真逆ですよね、物質にこそ
力の源があるといっているわけです。
思い出してください、電子顕微鏡では
物質の最小単位の原子をさらに微細に
みていっても、広大な真空があるばかり
だったではないですか、公式の科学が
主張するようにもし中心に核がある
としても、確かなのは原子の中の
広大な領域を占める真空部分だと
いう事なのです。
そしてその空間の力が物質を動かして
いるというのが真実だったという
事です。
ただ、我々の五感で捉える場合に真空
という言い方は正しいと思いますが、
五井野博士は、エーテルまたはプラズマ
で満たされているという言い方をされて
います。私はそれも宇宙はプラズマで
説明させていただいてます。
つまり宇宙は物理的な見方でいえば
真空だけれども、我々の感知できない
無限のプラズマエネルギーで満たされ
ているという事です。
もちろん言葉の定義だけの問題で、
どちらも物質に力があるのではなく
空間の方に力があると言っている事
で一致 しているので、私と全く同じ
見解であるという事は間違い
ないです。
さてまだまだニュートンが、でたらめの
科学者であった事を、五井野博士が暴露
してくださっていますのでさらに引用を
続けてまいりましょう。
ニュートンの主張を五井野博士が具体的
に説明しているところからです。
「」内が引用です。
「もう少しやさしく言えば、ニュートン
の場合はリンゴがなぜ落ちるかという
質問に対して、それは“地球がリンゴを
引っ張っているからだと”と、言って
いるわけですよね。どうやって引っ張る
んでしようね。まあ、これはとりあえず
理解したとしても、同時に“リンゴが地球
を引っ張っているからだ”という考え方は
どうですか?
やはり理解しにくいですね。リンゴが
重力を持っていることをどうやって
ニュートンは実験証明するのでしょう?
実はニュートンの万有引力の法則は
当時、仮説であって、実験証明されて
いなかったのです。」
“出典:「今知らなければならない
重大な真実を語る
メジャーな人々」
五井野正以下共著
池田整治
滝沢泰平
増川いづみ
ヒカルランド刊”
まったくの仮説でしかなく、しかも
間違いの学説を物理の絶対的基本のように
教育されてきた我々は、まんまと一杯
食わされていたという事ですねー。
この五井野博士の説明を私は、別の
記事でもっとわかりやすく説明して
いますね。磁石の例です。
またここでも、別の形でわかりやすく
説明させていただきましょう。
30年以もニュートンに騙されてきて
真実に気づいた私の方が、こういう事
は、五井野博士よりもわかりやすく説明
できます。
つまり誰にでもわかるニュートンの間違い
についての説明です。
まずU字型の磁石を用意します。
そしてまずは地面に置きます。
まずは、地球はとてもなく大きな
重量を持つから、その分引力も圧倒的に
強くなるというのが、ニュートンの法則
ですね。
ですが、磁石は簡単に持ち上げられます。
まあこれでも働いているから、落ちるんだ
という人は多いでしょうね。では、次に
二つの磁石どうしをN極とS極で合わせて
みると、ものすごい力で引き合わされます。
しかも引き離そうとすると、なかなか
離れない、かなり強い力で引き合って
ます。磁石の質量によるものだとすると
あまりにも強すぎるのに気づいてもらえ
ると思います。
ここで考えていただきたいのは、地球は
磁石よりもはるかに質量が大きいです
よね。ですから、磁石を地面から持ち
上げる時には、はるかに小さい磁石
どうしを引き離す時よりも、圧倒的に
困難でなければならないはずですよね。
なぜならニュートンの重力方程式に
従えば、地球の質量の分だけ、引力が
働かなければならないからです。
ですが、ほとんど抵抗なしに持ち上げ
られます。
この場合の答えは簡単です。磁石を
引き合わせている力は磁力と呼ばれる
ものですが、質量の小さいものどうしの
引き合う磁力が、質量のはるかに大きい
地球の引力よりも強いという事になり
ます。
つまり質量が増大すれば、重力も増大
するというニュートンの説に大きな
疑問が生じますよね。宇宙の力の法則
の基本の重力が、小さな磁石どうしの
磁力よりも圧倒的に小さい事になり。
力の法則の基本にも成り得ない事が
ここで明らかになったという事です。
もし重力があるとしてもどのくらいの
差になるか計算したところからを、
五井野博士の説明を引用させていただき
ましょう。
『』内が引用です。
『 「電磁力は重力の10の38乗倍の
引力がある」という結果になってしまった
のです。
10の38乗倍というのは、1兆(10
の12乗)倍のさらに一兆倍のさらに
1000倍の力ということです。
ということは、電磁力という力から見れば
、重力なんて皆無に等しいもので、あると
してもほとんど重力の力なんてないと
わかるのです。 』
“出典:「天才五井野正博士だけが知って
いるこの世の重大な真実」
インタビュアー小笠原英晃
ヒカルランド刊 ”
これが真実なのにもかかわらず、教育
では、重力が宇宙の全ての基本的な力
というように説明して、素直に信じた
東大生でさえ、重力方程式を基本にして
計算します。
これを間違いだなんて言われたら、彼ら
の自信は根本から崩れるでしょうから、
頭から否定してくるでしょう。
しかし、これが真実です。少し哀れにも
思いますが、素直に教育を信じたばかり
に、真理から遠ざかってしまったという
わけですね。』
これまでの説明で、宇宙の根本的
エネルギーが重力ではなく電磁気力
だという事がわかっていただけたかと
思います。
メーソンのメンバーで支配層による検問
機関であるロイヤルアカデミーの会長も
つとめたニュートンだからこそ、
私たちに偽の世界観を植え付ける
ための役割を与えられたという事なの
です。
私たちは、つまり物質に力の源が
あるのではなく、空間に存在する
または内在する莫大な潜在エネルギー
と一体であるという視点が、今の時代に
こそ必要だという事を伝えたかった
というわけですね。
ニュートンが当時の真実を探求する
という意味で、本物の科学者たちから
研究を盗んで、しかもそれでいて
偽の世界観を、持ち込んだ人物で
あったという事はこちらの記事で
説明していました。
『
そもそもニュートンがまともな科学者で
すらなかったという、驚くべき事実を
五井野博士が、著書で述べておられます。
まあ私も彼が錬金術師が本職で、水銀中毒
で頭をやられていたという事実は知って
いましたが、今回、五井野博士の説明
ではさらに、ニュートンという人物の正体
が明らかになっています。
では五井野博士の著書からの引用です。
「」内が引用で、~が中略です。
「ニュートンの法則の多くは、彼が他人
から盗んだものなのです。
つまり1687年に刊行された
ニュートンの力学大系を
まとめた『プリンピキア』は他人の
アイデアを無断で自分のものとしたもの
だったのです。
例えば、「慣性の法則」の発見者は
ガリレオ・ガリレイだし、「フックの法則」
で有名なロバート・フックの業績やアイデア
、そして、光の性質についての発見など多く
のものがニュートンの発見になっています。
実際にフックは、「ニュートンは私の理論
を盗んだ」と記述しています。
しかし、今日ではニュートンは重力理論
を発表した天才と評されているから、
たいていの研究者は、ニュートンは立派な
人なのにフックから濡れ衣を着せられて
かわいそうと思って本に書いてますが、
実際は逆ですよ。事実を正当に調べれば、
ニュートンが盗んだと誰しもが思うで
しょう。
重力理論といったって、質量の問題
ではなく「引力は距離の2乗に反比例
する」という簡単なことで当時の学者
たちは悩んでいたのです。
というのも、当時のニュートンや
王立協会は、「引力は距離の2乗分の1
で減じていく」ということを数学的に
どうやって証明するのか、わからなかった
のです。こんなのは図で描けば簡単
でしょう。例えば1メートルの円を
つくります。それが2メートルに
なったら、面積は4倍に増えるでしょう。
仮に光の明るさで考えれば光が4倍に
広がれば明るさも4分の1に弱くなり
ますね。
(引用注:これは大事な視点ですね、
つまり当時ニュートン達がわから
なかったのは、この面積という視点の
転換という事だけだったのですが、
これがわからなかったニュートンの
頭の悪さが、よくわかるエピソード
ではあります。)
だから、重力でも引力でも電磁力でも
、平面の面積は距離の2乗に拡大
されていくので、その分濃度が薄まる
と思えば、2乗の逆の2乗分の1で
減じていくわけです。でも当時の人たち
はそれがよくわからなかったようなの
です。
さらに微分積分は、ドイツのライプニッツ
が発明したのですが、それをニュートンが
自分の発明としたので、ライプニッツと争い
になりましたが、ニュートンの卑怯な手口で
ニュートンのものにしてしまったことは
『ニュートン、あらゆる物体を平等にした
革命』(大月書店)を読めばわかります。
しかも、ニュートンは『プリンピキア』
で重力理論を発表する以前から錬金術に夢中
になっていました。
そのため奇行が多く、
精神的にも不安定な状態にあったのです。
~だから王立協会でフックは盗作した
ニュートンの批判をしました。日本人
だったら、「君はもう出ていけ」となる
でしょう。でもフックは「君のアイデアは
私も以前に考えた。君は優秀だからもっと
アイデアを出してほしてほしい。」と
言います。~
~ところで、ニュートンはロバートフック
との盗作問題の争いで負けた後、自然哲学
をやめて政治家になりました。しかし
ながら、何の実績もなく再び無職になり
ますが、政治家のときのコネクションから
、造幣局の長官にまでなりました。
今で言うと財務省と日本銀行を兼ねた
ものです。財務省の長官で日本銀行総裁
ですから、それでおカネを発行し、お金
をコントロールして、政治家たちや学者
たちを動かし、そんなわけで王立協会の
会長になったのです。
なぜかと言えば、ニュートンが会長に
なってすぐやったことは、ロバート・
フックが死んだのを幸いにして彼の業績
を全部消し、自分が発見者としてフック
の理論を乗っ取ることだったといえる
でしょう。これが真実だと思います。
フックの肖像画も発明・発見記録も
ニュートンが処分してしまったので今日
では残されていません。
最近になってニュートンが残した
ノートなどが見つかってオークション
に出たことがあります。それで有名な
経済学者のケインズが手に入れて
「ニュートンは錬金術師で、近代科学
の人じゃない。最後の魔術師だ。」と
言ったのです。」
“出典:「今知らなければならない
重大な真実を語る
メジャーな人々」
五井野正以下共著
池田整治
滝沢泰平
増川いづみ
ヒカルランド刊”
ニュートンの理論が、ロバート・フックの
盗作だったなんて、いわれてもすぐには
信じられない方も多いのでしょうね。
しかし、ざっとネットでロバートフックの
名前で検索してみると、ニュートンが、
ロバートフックの肖像画を、喪失させた事
はれっきとした事実であり、またニュートン
が、王立協会会長の職を乱用してロバート
フックの業績を覆い隠すためにさまざまな
工作をしていたというのは事実だという
サイトがいくらでも出てきます。
主流の科学のオモテ看板のサイト
ウィキペディア(以前の真空についての記述
で、主流の科学のコントロール下にある事
を説明しています。)
でさえそれを記述しているのだから、多くの
人は、気づかれていないだけという事になり
ますね。
もちろんニュートンの味方であった、
王立協会が今でも主流科学界をコントロール
しているわけで、ロバートフックの方が盗作
したように説明しています。
つまりこれは、真実と違った方向に誘導して
いるのが、あまりにも明らかな証拠
でしょう。
もしニュートンが盗作していない側だと
すれば、ロバートフックの業績を隠そうと
したり、肖像画を破棄したりしないで、
堂々とフックの方が盗作したと世間に認めさ
せればよいだけですからね。
それができなかったのは、姑息な手段で隠蔽
しなければ、当時多くの真実を知る人たちに
ニュートンの方がつぶされるのが、明らか
だったからなのだということでしょう。
ロバートフックは後世の歴史学者に、
「イギリスのレオナルド・ダ・ヴィンチ」
と呼ばせるくらいの人物であったという
事実があるのもこれで、よく理解でき
ます。
ニュートンは結局、歴史に名前だけ残す
という
目的を果たしたあとは、政治家に転身して
いる事からも、ニュートンが真の科学者で
ない事は明らかです。自分の研究に自信が
あれば、死ぬまでそれを高めたいと思う
のが、科学者だからです。
つまりそれ以上ボロせを出さないために、
転身したのだと思われます。
それと、彼が造幣局長になれたのは、当時の
権力者たちとコネがあったから引き立て
られたのではありますが、彼の力という
より、
権力者の意図である「大衆をコントロール
しやすくするために真実を理解させない」
という事をニュートンが実践した事の褒美に
地位と名声を与えられたのでしょう。
五井野氏も著書で、同じ事を語っています。
そういう権力者は、当然世間に向けて、
ニュートンの正当性を信じさせるように
働きかけるというのは、得意とするところ
だからです。
現在でもそれが有効なのは、わかって
いただけるとは思いますが。
とにかくこのようなニュートンが唱えたの
だから、現在の科学の基本のように言われて
いて、世界中の人々もそれが真実だと思い
込んでいる「万有引力の法則」は完全な
間違いである事は、あまりにも明らかです
よね。もちろん重力理論もでたらめです。
なんせまだ証明もされていない仮説だと
いうのに、嘆かわしい限りです。
ですが、当時から支配層の配下に収まって
きた科学界は、これと同じ手法で、進化論
、ビッグバン理論など矛盾だらけの偽科学
を私たちに刷り込んできたという事なの
です。
』
ニュートンと支配層の検問機関である
ロイヤルソサエティー(王立協会)との
素敵な関係についても、これで
よくわかっていただけたかと思います。
要するに、私たちは、とんだ食わせものの
ニュートンに偽の世界観を、植え付けられて
きたという事です。
ニュートンだけでなくアインシュタインも
支配層の送り込んだ、偽の世界観を
植え付けるための人物であったわけ
ですが、それは、また続きの記事で
説明する事にしますね。
今回はこのへんで。
ではまた(^^)/































































































































































































































































































































































































