ついに新キャラ登場!2






いつもあんみんひとりのキャラだけでは
役不足ではないかと思ってました。
わりとくどいあんみんの神秘メッセージ
をわかりやすく会話形式で、描いて
みたいと思って、新しいキャラを考案
しました。
といってもCLIP STUDIOというソフト
からのいただきものに名前をつけただけ
ですが💦
その名も「なおみん」です!!どうか
あんみんともどもよろしくです(^_^)

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視覚的現実は波動的現実

超常現象とホログラムその1
ご説明したように、我々が立体画像として
捉えている現実は、ホログラムの立体
映像だということです。つまり光の波動
の干渉が、そのまま立体画像として認識
されるという事です。
そしてまたその立体映像は、時間が経って
も消えずにそのまま残っていて、臨死体験
の時に、人生回顧として、その人の一生を
立体映像として追体験する事が可能だと
いうことです。これも超常現象と
ホログラムシリーズでご紹介した通り
ですね。またこのシリーズでは、日常の
体験からでも、時空を越えた過去のホロ
グラムにアクセスできる事も紹介してい
ます。また同じくアイリーンギャレット
超常能力でも自在に過去のホログラム
を透視できた実例を紹介しました。
またジェラルドクロワゼの未来予知では
未来にも同じく無限のホログラムが
存在していて、予知能力でその一つの
タイムラインの未来のホログラムに
アクセスできる事の実例もご紹介しま
した。それは我々の現実がホログラム
として、過去・現在・未来に関わらず
時空を越えて、同時に共存している
という事を裏付けています。
ホログラムは、光の波動の干渉なので、
我々のホログラム的現実、視覚的現実は
波動の干渉であるという事が、ご理解
いただけたと思います。

今回はまたその視覚的現実を別の角度
から解明していきたいと思います。
我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。
テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビとい
う脳は、その届けられた電気信号を映像や
音に変換しているというわけです。
これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。
このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。
そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。
つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。

その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。

“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
この見る角度によっては、円が立体的に
干渉していることによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。

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臨死体験者の言葉 その12


過ぎ去ったはずの過去は、ホログラムの状態
で永続的に残っていて、それを臨死体験や
臨死共有体験で、臨死状態にある人の一生の
ホログラムとして経験したり、この前ご紹介
したアイリーン・ギャレット女史のように、
媒体を使って、過去のホログラムのあらゆる
場面を読み取れるという事が可能になると
いうのは、理解していただいたと思います
が、すでに未来のホログラムまで、同じよう
に時間にかかわらず、すでに記録されている
というのは、なかなか想像つきにくいです
よね。
しかしクロワゼの記事にもご紹介させて
いただいたように、未来のホログラムを
読み取り、さらにその映像の中の人物像
まで詳細に語るような離れ業を、25年間
も研究者たちの前で披露したとなると、
もはや事実として受け止めざるを得ません。

クロワゼが読み取ったように一つの未来が
できあがっているように見えても、実際は
一つではなく無限にあるのですが、
ほぼ一つのコースをたどる場合も当然
あります。特にコンサートの席に誰が
座るかといったような近未来であれば、
ほぼ一つのコースをたどるように
なっているようです。
もちろん数10年先まで、予定通りに歩む
未来もあります。
その事例が、次にご紹介する、レイモンド
ムーディ氏の著書から引用させていただ
くケネス・リング氏の研究の、実例です。

“リングの研究から、フラッシュフォワード
(臨死体験中の未来のビジョン)の実例を
一例ご紹介しよう。イギリスで生まれ育った
合衆国在住の男性の体験である。この男性は
、十歳のとき、虫垂炎から穿孔(読めま
せん)を起こしたため行った緊急手術の際
に臨死体験をした。次に掲げるのはリングに
宛てた手紙の一部である。

 手術後、快復期にあるとき、何か奇妙な
記憶があるのに気づきました。私の未来
に起こる出来事に関するものでした。どう
してそんなものが記憶に入り込んだのか
わかりません・・・。とにかくあったの
です・・・。しかし当時(一九四一年)は
もちろん、一九六八年までも、そんな
ものは全く信じていませんでした。

続いてこの男性は、自分が死亡する年齢
や状況を含め五件の記憶について述べて
いるが、ここでは省略する。
次は、その記憶の最初のふたつである。

1 二十八歳で結婚するだろう。
 これは第一の記憶ですが、つまらない
予言として受け止められていて、なんの
感慨もありませんでした。これは実際
その通りになりましたが、二十八歳の
誕生日には、結婚することになる相手
とはまだ会ってすらいませんでした。
2 子供がふたりできて、今見ている
ような家に住むだろう。
 これは最初の予言とは違って、感じた
というか、正確に言えば体験したことです。
 私が椅子に腰掛けていて、すぐ前の床の
上で子供がふたり遊んでいる場面が記憶
にはっきり残っていたのです。この光景
の中では妻が誰かははっきりしません
でしたが、結婚しているのはわかって
おりました。ところで、既婚者には結婚が
どういうものか、実際に結婚しているので
わかりますが、未婚の人間には、結婚して
いるという実感はどうしてもつかめない
ものです。まして十歳の男の子に、結婚
している実感などわかるはずもありません。
私がすごくはっきり覚えているのは、こう
いうおかしな、感じるはずのない実感なの
です。そしてそれこそが、この記憶が
残っている理由なんです。なんと、
それから二十五年近く起こることのない
ものが記憶にあったわけです。でも、
ふつう言われている言われている意味で
未来を見ていたのではなく、未来を実感
していたんです。このときには、未来は
現在でした。
 この“体験”のとき、私はまっすぐ前を
見ていました。それから支持があったので
右を見ました。左は見ることができません
でしたが、私のつれあいが部屋のそちら側
に座っているのはわかっておりました。
床で遊んでいる子供は、三歳くらいと四歳
くらいで、上の子は髪の黒い女の子でし
た。下の子は、男の子でしたが金髪で
した。でも実際には、ふたりとも女の子
です。それから壁の向こうに・・・何か
わからないすごく変わったものがあるのも
わかっていました。意識の上では何だか
わかりませんでしたが、とにかく変わった
ものがあることだけはわかっていたのです。
 この“記憶”が、一九六八年のある日、
突然現実のものになったんです。椅子に
座って本を読んでいて、たまたま子供の
方へ目をやったとき・・・これが一九四一
年以来ある例の“記憶”だということが
わかったのです。それからは、あの不思議
な記憶と一致するものがあることが
わかってきました。あの壁の向こうの
奇妙なものは強制通風式の暖房装置だった
んです。その暖房装置は、一九四一年当時
は使われていませんでしたし、私の知る
限り、現在でもイギリスでは使われて
おりません。それが何かわからなかった
のはそのためでした。一九四一年当時の
私の知識にはなかったんです。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・A・ムーディー・Jr著
       笠原敏雄/河口慶子訳
        TBSブリタニカ刊”

このように、疑いようのないほど、詳細な
未来の記憶を、25年前の臨死体験で
得ていたということです。ところが
少しだけ詳細が違っているところがあって、
子供が二人できたというのは、実現して
いるけれども、記憶では、女の子と男の子
だったのが、現実には、二人とも女の子
だったというのです。これは未来の
ホログラムに不備があったとも考え
られますが、私は、これこそが、パラレル
ワールドの一例だと思えるのです。つまり、
この男性のたどる未来には、やはりいくつ
もコースがあり、28歳の時に結婚するの
と、子供ができるという点では同じだけれ
ども、一つのタイムラインでは、女の子と
男の子が生まれ、この男性の実際経験した
タイムラインでは、女の子が二人生まれて
いたという事なのではないかと思うのです。
もちろん住む場所や、その暖房装置は、
どちらのタイムラインでも実現している
未来ということです。さらにいうならば
妻となる女性も、タイムラインによって
違っていたのではないかと思います。
つまり、だからこそその「記憶」の時点
では顔を見ることができなかったのでは
ないかということです。
もちろんこれは、私の推測ですが、無限
の未来のタイムラインがあるという前提
に立てば、理にかなった解釈となるはず
です。
とにかく今回間違いないのは、未来も
すでに存在していて、ある特殊な意識
状態では、それを経験する事も可能
だということです。
またもう一つあるのですが、この男性が
右を向くことはできても、左を向く
ことはできなかったという事で、思い
出したのが、霊の状態を詳しく述べている
霊体験の歴史的人物スウェーデン・ボルグ
が、善霊は右回りで、霊界を上昇して
いくため、左を向けず、悪霊は左回りで
霊界を下降していくため右を向けないと
言い残しているということです。
この男性は臨死体験中、霊の状態であった
だろうことを考えると、善霊としか思え
ないこの男性は、やはり右しか向けな
かったのではないかとも思えるのです。
いろいろ研究していくと、いろんなもの
が関連してくるので、このような試行錯誤
が、確信になるまで、あらゆる角度に
感性を向けるくせができています。
もちろん今回の推測は、そうではないか
止まりですが、またこれを記憶しておいて、
他の何かにつながる事を期待して待つの
です。
みなさんも、そういう感覚で真理を研究
していくと面白いですよ。
もちろんすでにそうしてる方、また何か
面白いことがあれば、共有したいので、
また教えてくださいね。

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宇宙は全てまさかの真空です2


2回目の投稿です。そのままですいま
せん。また誤字とか気づけばなおし
ときます。

我々が、いつも目に見える世界を確かな
ものだとして、現実世界は物質の世界だと
思っている人がほとんどでしょう。
逆に物質が全くない状態を真空といい
ます。

ところが、科学的観測機器の精度の発達に
よって、真空が限りなく100%に近づいて
いくことが、明らかになってきたのです。

まずは物質の基本単位である原子の内部
から見ていくと、原子は原子核と電子から
成っています。
中央に原子の質量のほとんどを占める原子核
があって、そのまわりを電子が飛び回って
いるとされています。
原子というのは、殻にでも覆われているかの
ように想像される人もいるかも知れません
が、実際は電子の飛び回っているとされる
範囲が原子というものの全体のサイズに
なります。つまり殻はありません。
顕微鏡でのぞいたとき、倍率の低い状態
では殻付きの球のように勘違いしてました
が、精度をあげてみていくと、原子の内部
はほとんどが真空の状態で、その殻だと
思っていた原子全体の10万分の1の直径
を持つ原子核が中央に存在して、そのまわ
りをさらに小さな電子が水素原子なら
1つだけ飛んでいる状態だということが
わかったのです。しかもその電子も波動
として観測されたり、素粒子として観測
されたり、完璧なものとは定義されにく
いようなもので、それを「量子」と呼ぶ
ようにもなってきたのです。
これが量子物理学というものの基本なん
ですね。
話を戻しましょう、電子が物質として
不確かなものだとして、原子核は明ら
かな物質だという人もいるでしょうが、
まず、原子の中で、体積でいえば
数千兆分の1でしかない原子核の事を
問題にするまえに、原子の中のほとん
どが真空であることをもう一度よく考え
てみてください。
私たちが確かに物質だと思ってみている
ものは、ほとんど真空だったのですよ。
つまりほぼ何もないのです。まさかと
笑うかも知れませんが、物質を細かく
みていけばほとんど真空だと観測され
ているわけだから本当なんです。
では私たちは、一体何を見ているのか
というと、それは光の反射なのです。
光が反射してくれないことには、我々
は物を見ることができません。では光
は真空である物体の何に反射している
のでしょうか、それは干渉する波動
なのです。
まさかといわれても本当なのです。
さて極小の世界ではほぼ真空である
ことがわかっていただいたところで、
今度は宇宙に目を向けてみましょう。
今では宇宙には無数の銀河があると
いう事が観測の結果わかっていま
すが、銀河間には、銀河それぞれに
比べてはるかに広大な空間が広がって
います。その銀河間での素粒子の個数は
1立方センチあたりに0.00001個なので
ほぼ真空なのです。また銀河内でも
1立方センチの中に素粒子が数個
しかありません。
またその素粒子も波動なのか、粒子
なのかを特定できていないのです。
また星のように観測されているのも
銀河全体の4%ほどでしかないのですが
それさえも、全て真空同然の原子の
集合体でしかないわけです。こうなる
と私たちを取り巻く現実世界はほとん
どが真空だということがわかってき
ます。

感性の豊かな人ならもうお気づきで
しょうが、観測機器が発達して、精緻
にまた正確に、極大も極小もどんどん
拡大して観測、感知できるようになる
たびに、真空の範囲が広がっていった
だけなのです。
ここまで説明すれば、我々をとりまく世界
はほぼ真空だということが、わかってきて
いただけたと思うのですが、実は物質の
最後の砦である素粒子は、確かに目で見え
ているわけでもないということも、説明
しなければなりませんね。
顕微鏡が発達して原子の内部まで観測でき
るようになったといっても、レンズの精度
をあげたくらいでは、見えるようになりま
せん。代わりに電子顕微鏡というものが
開発されて初めて、原子核の内部の実体
まで明らかになったのです。
ここで、みなさんが科学の常識として、
見落としている盲点をお伝えしますね。
電子顕微鏡というものは、そもそも電子が
反射してくれることを前提とした観測機器
なのです。つまり我々は極小の世界を電子
の運動によってしか捉えることができて
いないというわけです。つまりその電子が
反射したものが、映像として我々の目に
拡大して見せられるだけで、実際に電子が
反射したものが、物質なのか波動なのかを
区別することができていないのです。
「えーでは確かな物質はないということ
ではないのではないか?」という疑問が
出てきますよね。
そうです、確かなのは真空の方だけで、
物質の方は、不確かである上に、あるとし
ても、ほぼないに等しいほどのサイズでし
かないということなのです。
ではここで間違いを正さなければなり
ません。この現実世界で確かなのは、
物質ではなく、真空だということなの
です。でも目に見えているのは確かに物
のように見えますよね?
それは我々の視覚特有の解釈なのだと
いうことです。
もっとわかりやすくいえば、我々の肉体
特有の感じ方ということなのです。
ということで真実は我々をとりまく世界
は真空で、我々が物質と思ってみた世界は
肉体の感じる「思い込みの世界」だと
いうことだったのです。
我々は物だと思ってみているものは光の反射
だといいましたが、その光の波長も限定され
ていて、宇宙の波長の全領域の0.005%
のさらに小さな範囲が視覚領域なのです。
つまり我々はほぼ盲目ということですね。
では真空には何もないかというとそうでは
ありません。波動やエネルギーはあるの
です。
次回は、そのエネルギーや波動の事を書い
ていくことにしますね。

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DNAの驚異の力 その5


まず今回はかなり内容の濃い記事になります。
まずは、100年以上も前にフリーエネルギー
を実現させていた、ニコラテスラ氏とその他の
研究家が提唱していた。スカラー波というもの
をご紹介しましょう。
スカラー波とは真空から無限に発生すると
エネルギーの事で、仮想のものとして、公式
の科学界では定義づけされています。
しかし、それは真空という、振動が0の状態
からエネルギーが生まれるという事を、実験
で証明できないという理由からで、現実とし
て、ニコラテスラは、そのスカラー波を生み
出す仕組みをもとに、真空からフリーエネル
ギーを取り出すことに成功していますので、
架空のものという意味ではありません。
量子物理学の分野では、すでに真空から
発生する物質やエネルギーの存在を認めて
いて、自然でもテスラー波が生み出される
仕組みが、銀河、ハリケーン、竜巻、
DNAのエネルギーとして、説明されたり
もします。
真空からエネルギー、つまりスカラー波が
生まれ出る仕組みがどんなものか説明
しますと。
全く同じ振動数を持つ二つの電気の波が、
完全に逆向きから流れ、二重螺旋の状態
になり、一方の電磁波がもう一方の電磁波
を打ち消し合い、電位差0になります。
その時その電磁波は真空に消えていったの
ではなく、スカラー波に変換されたという
事です。そしてまた逆に真空から変換
されたスカラー波は、無尽蔵の電磁波
として我々が感知・観測できる状態になる
という事です。
つまりこの逆向きで互いに、距離を保った
まま、電磁波を打ち消し合う二重螺旋の
構造は、真空から無限にエネルギーを
取り出し循環させる仕組みになって
いるということなのです。
これが銀河や竜巻、DNAが継続的に
エネルギーを生み出し続ける仕組み
だという事です。
そして、我々の宇宙はほとんど全て電磁波
のもとであるプラズマだと説明させて
いただきましたが、このプラズマとスカラー
波は、ほぼ同じ意味だと捉えていいと思い
ます。もちろんこの二重螺旋構造に、別の
力が加われば、その循環は終わりますが、
これも竜巻やハリケーンが、地球の大気と
干渉し合うことによって、動きを止める
という理由にもなります。
しかし、永続的に循環を生み出すことが
できる構造が、トーラス構造なのです。
トーラス構造は、メビウスの電磁波の
流れを生み出し循環しているので、
ちょうど軸になる空洞の部分で、その
二重螺旋のエネルギー構造ができます。
そしてトーラスの構造が、そこで生まれた
エネルギー循環を継続させる構造に
なっているということです。
ちょうど下のモデルのようなもの
です。

“出典:「はーとふるユニバース」様”


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト
教会の会員の聖典研究」様」”

さて宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
でも説明させていただいたように、この
エネルギーモデルは、宇宙の極大から極小
までみられるものです。
となると人間の生体システムにもあるという
ことですね。
事実我々の体内の60兆個ともいわれる
細胞にエネルギー産生を担うミトコン
ドリアがありますが、その中には、
それぞれ数千ものメビウス
スーパーコイルの形状をしたDNAが
あるとされています。、もちろんこれは
スカラー波を生み出すトーラス循環
システムです。
つまりこれが、生体内でのプラズマ
エネルギー循環を実現させている仕組み
だという事です。
そのことについて書かれている記事を
ネットから引用させていただきます。

“体は常にこれらのユニバーサルスカラー波
を生成しています。 スカラー波は、同じ
周波数の2つの電磁波が正確に位相がずれ
ている(互いに反対の)ときに生成され、
振幅は減算し、互いに打ち消し
合うか、または破壊する。 結果は、磁場の
消滅ではなく、エネルギーのスカラー波へ
の変換である。 このスカラー場は、潜在的な
真空状態に戻りました。 スカラ波は、
メビウス(möbius)コイルの形状の図8の周り
に電気ワイヤを巻くことによって作り出すこと
ができる。 電流がワイヤを逆方向に流れる
とき、2つのワイヤからの対向する電磁場は
互いに打ち消し合い、スカラー波を生成
する。

私たちの細胞のエネルギー生産センター
(ミトコンドリア)のDNAアンテナは、
スーパーコイルと呼ばれるものの形を
とっています。 [3]スーパーコイル
DNAは一連のメビウス・コイルの
ように見える。 これらのメビウス
スーパーコイルDNAは、スカラー波を生成する
ことが仮定されている。 体内のほとんどの
細胞には何千ものメビウススーパーコイルが
含まれており、細胞全体と体全体にスカラー
波を生成しています。”
“出典:「Scalar Heart Connection」様の
「スカラー波と人間のメビウスコイル
システム」
という記事から、
google翻訳したものを引用しています。”

これで我々の生命体が、断食をしていても
エネルギーを補充して、循環させている
仕組みも、説明できることになりますね。
またこのDNAは、この二重螺旋構造により
常温での超伝導も実現しているとのこと
です。
この事について説明してくれている、
ロシアのアカデミーに所属している佐野教授
の記事から引用させていただきます。

“ところで生体内でDNAが作動している時に
は、二重螺旋のそれぞれの1本螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
何故なら片方の螺旋の端子の間に温度差が
有れば温度が高い端子から低い端子に
向けて電位差が生じて電流が流れ、周りに
磁場を作るが、それと平行なもう1本の螺旋
にはその磁場を丁度打ち消す電流、つまり
逆向きに、しかも電気抵抗が小さい場合には
ほぼ同じ大きさの電流が流れる事となる。
その結果ほぼ零磁場となり、トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗がほぼ
完全にゼロとなる為に、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま流れる
事となる。その大きな電流エネルギー
(それは抵抗による消費エネルギーを遥かに
超えたエネルギーである)はエーテルを取
り込んで得たエネルギーである。

ここに生命体では整然と強力に秩序立った
生命活動が行われる原因が有るのであり、
またエーテルからエネルギーを取り込んでも、
それがmc^2の変換式に則って生命体の質量を
増加させない理由は、本論の当初にも述べた
如く、質量をトポロジカルにゼロにするから
電気抵抗がゼロとなる、つまり質量をゼロに
縮小させている(これは或る意味で反重力
効果である)仕組みがあるからであり、
又生命体が自己の周囲に常温プラズマを
発する原因が有るのである”
“出典:「DNA二重螺旋はトポロジカル
超伝導体!ロシア科学アカデミー
スミルノフ物理学派:佐野千遙」

つまりDNAのこの常温での超伝導が実現
している事を説明しておられるわけですが、
少し難しい説明ですよね。
とにかく、超伝導の状態というのは、
人工的には実現させるのがとても難しく
、とんでもなく冷却した温度で実現可能
となります。たとえばアルミニウムが媒体
の場合、マイナス1000度まで冷却
しないと実現しません。ですが、DNAは
それを、常温で実現してしまえるのです。
我々は、人体が現在のテクノロジーでは
全く歯が立たないほど精巧に出来ている
事を、驚きを持って理解しなければなら
ないのではないでしょうか。
まさにDNAの驚異の力が、ここにも
あらわれているのです。
そして、生体プラズマ循環もこのDNAが
担っていることを佐野教授は示唆して
おられますが、まさに、我々の生体
エネルギーは、DNAによってもプラズマ
循環しているという事なのです。
人体は、フラクタルな相似状態にあるので
その循環は、心臓を中心とした電磁波の
トーラス構造にもみられます。

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超常能力 未来予知についてその1 


これまで、過去に過ぎ去ったと思っていた
現実は、ホログラム的現実として消えずに
残っていて、それが人生回顧での映像や、
サイコメトリーでの、物体から読み取れる
映像として証明できたわけですが、今度は
未来においても、そのホログラムは存在
していて、超常能力者や、通常の人の潜在
意識での体験で、それを読み取れるという
実例がまた数え切れないほどあります。
この前超感覚的知覚アイリーン・
ギャレットその1
で紹介させていただいた
ギャレット女史の言葉を引用しますと

“ギャレットは、透視能力をこう説明して
いる。
「実際に展開されている人生のいくつかの
場面をとても鋭く感じる。透視中の意識
レベルでは、時間は不可分な全体として
存在するので、ある物体や出来事は、その
過去、現在、未来の状態が連続してすばやく
知覚される場合が多い」”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

前回驚くべきエピソードを取り上げさせて
いただいて、それのみならず、数え切れ
ないほどの超常能力を発揮してきた
ギャレット女史の言葉だけに、とても真実
味を帯びているように感じられます。
彼女はさらりといってのけますが、通常の
感覚では、過去、現在、未来が一体のもの
として、そして連続してすばやく知覚され
るという事が、簡単には受けられないで
しょう。
ですが、未来はすでに存在していて、それ
を読み取れるという実例は、また数え切れ
ないほどあるのです。
その実例の一つを、またマイケル・
タルボット氏の著書から引用させていただ
きます。

“これよりもさらに劇的な結果を出して
いるのが、「椅子テスト」と呼ばれる
もので、クロワゼ(引用注:オランダ人の
超能力者)によって行われたよく知られて
いる一連の実験である。
まず、実験の担当者が近くイベントが開催
される予定になっているどこかの大きな
劇場やホールの座席配置図から。無作為に
一つの座席を選び出す。
ホールは世界中のどのホールにあるもの
でもかまわなかったが、座席が指定され
ないイベントであることだけが条件だった。
そして、そのホールの場所、名前、
あるいはイベントの内容も一切告げずに、
このオランダ人の超能力者に対し、この
イベントが開かれる夕べ(引用注:ここでは
夕方の意味)に、その座席にどんな人が座る
のかを描写するように頼んだのである。
欧米の数多くの研究者たちは、二五年間に
わたって、クロワゼに厳正な椅子テストを
行ってきたが、その特定の座席についての
彼の描写は、ほとんどいつも正確で詳細な
ものだった。その人物の性別、顔の特徴、
服装、職業、さらには過去の事件まで彼は
いい当てることができたのである。
たとえば、一九六九年一月六日、コロラド
大学医学部の精神医学臨床教授である
ジュール・アイゼン・バッド博士によって
行われた研究では、一九六九年一月二三日に
開かれる予定のイベントでのある座席が
選ばれたとクロワゼに伝えられた。
そのときオランダのユトレヒトにいた
クロワゼは、アイゼン・バッドに対し、
その席に座る人は男性で、背は一七五センチ
、黒い髪をオールバックにしていて、下の
歯に金歯があり、足の親指に傷があって、
科学界と産業界の両方に関わる仕事をして
おり、実験用の白衣に時折り緑色の薬品で
しみをつけてしまうことがある、と伝えた。
一九六九年一月二三日、その席、つまり
コロラド州デンバーにある講堂のその座席
に座った人は、ひとつの点を除いてクロ
ワゼの描写とぴったり一致していた。その
男性の身長は175センチではなく、
177センチだったのである。
こういう例は、それこそ枚挙にいとま
がない。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これも、一瞬目を疑うような超常能力です
ね。このクロワゼという超能力者に与えら
れる情報は、実験の担当者が選んだという
事実だけです。そのホールの名前もイベント
の内容も教えられず、その座席に未来に
どんな人物が座るのか、例にあげたような
詳細さで言い当てることができたのです。
選ばれたという事実だけを頼りに、そこ
までの予知が働くというのは、とても
信じがたいのですが、25年間もの間、
研究者たちの実験で、その能力を証明
してきたのだから、もはや疑いようがない
というわけです。彼に与えられるのは、
日付と選ばれたという事実だけで、その
未来に座る人物の描写を驚くべき正確さ
で読み取れる彼の能力は、傑出していま
すが、同時に未来はすでに決まっていて、
しかもクロワゼの読み取れる領域に
存在している事もわかったのです。
しかも彼の描写から、詳細なホログラム
映像を読み取ったという事だと思われ
ます。
私は、無数のパラレルワールドの
未来も存在していると理解していますが、
我々の通常の意識状態で経験するタイム
ラインでは、ある程度未来は決まって
いるという意味だと思います。
それにしても未来もすでに存在している
という事が、通常の感覚ではなかなか
理解できませんが、このように圧倒的な
証拠を25年間という長きにわたって、
証明するような超能力者の実例を見せら
れると現実のものとして受け入れざるを
得ませんよね。
予知能力についても、またシリーズで
記事を書いていきますので、よろしく
お願いします。(^^)/

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驚異の催眠術 その3

意識はどこにあるかで説明させて
いただいたように、我々の意識は脳の
中や、肉体の内側に閉じ込められて
いるものではなく、まわりの環境と
一体であるという事です。
今回は、そのことを裏付ける実例を
また一つご紹介しますね。
これまで世界中でそれこそ無数といっていい
くらいの超常現象や超常能力の実例が、
報告されてきましたが、
コリン・ウィルソン氏ほど、その事例を、
多く集めて著書に書かれている人はいない
のではないかと思うくらい、あらゆる事例を
紹介してくれています。
そして、今回は興味深い催眠術の実例を
やはりコリン・ウィルソン氏の著書から
引用させていただきます。

“バーゲンシュティッヒア(引用注:ドイツ人
医師)は超常現象にまったく関心がなく、
催眠下で「透視能力」を発達させた患者の話
などいっさい信じていなかった。しかし、
これが偶然であり得るかどうかを調べるだけ
の度量は有していた。
驚いたことに、彼女(引用注:患者の一人
マリア・デ・ジェロルド)は疑いようの
ないサイキックをあらわした。
マリア・デ・ジェロルドは、催眠術をかけ
られた人間は術師の思考や感覚を共有できる
という、サー・ウィリアム・パレットや
ピエール・ジャネらの見解を裏付けた。
パレットはかつて、自分の手を炎の上に
かざすと催眠術にかけられた少女が顔を
しかめ、砂糖をなめると微笑することを発見
した。マリア・デ・ジェラルドは、次のよう
に断言している。「深いトランス状態に
はいっているあいだ、私の五感はすべて
閉ざされる。ただ閉ざされるだけでなく、
催眠術師のほうに転移される。私は彼の
耳が刺された痛みを感じ、彼の舌にのせら
れた塩や砂糖を味わい、彼の耳に近づけた
時計の音を聞くことができる。そして
彼の指にマッチが近づけられると、私も
火傷(やけど)をしそうに感じるのだ。」
 催眠状態で目を閉じている彼女には、
もちろん何も見ることができない。
しかし、バーゲンシュティッヒアが自分を
見るよう命じると、彼女はまず彼の立って
いるところに影のようなものを感知し、
それからごくふつうの映像を見た-しかも
それは、彼が彼女の背後に立っていようと
変わりがなかった。
    (中略)
奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。
    (中略)
 さらに不思議なことに、彼女は、自分の体
と彼の体が発光性の「電気的」性質を帯びた
「紐」によってつながれていることに気づく
ようになった。シルヴァン・マルドゥーンも
投影されたアストラル体(引用注:霊体の
ようなもの)が同種の紐によって肉体と
つながれていたことを語っているし、
アストラル体投影を体験した者でこれに
言及している者も多い(全員ではない)。
つまりマリア・デ・ジェラルドのアストラル
体は、催眠下でパーゲンシュティッヒァの
のものと接続されていたのであろうか。”

“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”

もちろんその通りです。彼女の見た催眠術
師と接続されている電気的性質を帯びた紐
は、プラズマの事です。このプラズマは、
生命のある間肉体に宿っているもので、
それが亡くなった患者から抜け出る白い
光る雲の事です。これは魂と呼んでもいい
と思います。
つまり彼女の見たレベルというのは、
プラズマのレベルで、催眠術師と自分が
一体になっているという事です。
もともと潜在意識のレベルでは意識は一体
なので、催眠術師とマリアの意識が連結
されるのは当然可能なのですが、トランス
状態にある彼女が、その連結をプラズマの
紐として感知できたのはとても興味深い
ですね。
さらに高いレベルの意識では、全てと一体
である事が感知できるのですが、彼女の
トランス状態では、そこまでには達して
いなかったようです。
ただ五感の肉体レベルでは感知できな
かったプラズマレベルで、催眠術師との
連結が見れたという事なのです。
彼女は催眠による深いトランス状態に
入っている間、意識ははっきりしてい
ます。この点、催眠術の驚異の力その2
で紹介したトムのように暗示をされている
間意識がなかったのとは違います。
これは、潜在意識で覚醒している状態で、
よく超能力者やヒーラーが経験している
状態です。つまり覚醒夢の状態と同じ
です。私も何度か経験があります。
「夢の中で、これは夢だという事に気づき
その夢の中で自在に空中を飛んだりする
ことができる」というものです。
彼女は、意識は覚醒していますが、五感
は眠っています。つまり顕在意識が働いて
いないからです。逆につながった催眠術師
の感覚と自分の意識が一体となっている
ので、催眠術師の五感を感知するように
なったということですね。
またマリアは催眠術師との距離が遠いほど
強く彼を感じたとありますが、我々の五感
による空間認識と違って、潜在意識では、
空間は逆転して感知されるという事ですが、
むしろ潜在意識の方が、本来の空間を感知
できているということだと思います。
今回取り上げたこの事例で、意識は肉体の
内側に存在しているのではなく、潜在意識
のレベルでは、肉体の外の環境と一体で
ある事が理解できるのではないかと思い
ます。連結されている紐を見て、肉体の
内側にも存在していると思われるかもしれ
ませんが、それは意識の一部だということ
です。しかも強力なプラズマ循環をして
いる五感に囚われた肉体意識だという事
です。
それをさらにわかりやすく説明しま
しょう。プラズマの紐を見ているのは
それを客観視しているマリアの潜在意識
ですよね?
つまりそのレベルでは、彼女は自分の肉体の
プラズマ自身でもなく、催眠術師と
つながっているプラズマの紐でも
ありません、彼女の潜在意識は、それを
いわば外から眺めているわけです。
これが我々の潜在意識の存在する本来の
領域だということなのです。
どうでしょうこれで理解していただける
と思いますが。
マリアが催眠によりトランス状態で意識
を覚醒させることが、さらに他の超常能力を
発現させる事になります。それは、物体の
意識に入り込めるサイコメトリーという
超常能力です。それについては、別の記事
で取り上げることにします。

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意識はどこにあるのか

超常現象や超常能力が奇跡だとか、
あり得ないという人は、実は科学的な視点が
抜けているのです。
テレパシーや体外離脱、催眠術などが、
奇跡に思えるのは、我々を物質として
みているからです。ですが我々が、
視覚的に物質として分け隔てて見ているもの
は、波動のレベルでは、完全に一体のもの
としてしか検知されないのです。
たとえば電磁波のレベルでいえば、全く
境界がありません。つまり我々はつな
がっているのです。ところが五感に囚わ
れた起きている時の我々の意識は、視覚
によって物体を分離されたものとして
感知してしまうので、その一体である
という真実の波動領域が理解できないの
です。
ですが、これは科学的事実なのです、
五感という特別な人間特有の感知にこだ
わって、現実から目をそむけては、
物事の真実は見えてこないのです。
本当に真実をみようとしている人は、
超常現象を頭から否定しないものなの
です。疑い深い人は大体この逆を言い
ますよね?超常現象なんか信じる奴は、
現実逃避だというような感じです。
ですが、科学的な観点から、我々は、
電磁気などの波動レベルで一体なの
です。つまり現実的に超常現象を
理解できる時代になったという事ですね。
そして意識が問題です、一般の方は、
意識は脳から生み出されるなどと考える
人がいますが、これも間違いです。
意識は肉体の内側にはないのです。
これも我々の脳波が、外部の電磁波
領域とつながっているからであり、
意識はもっと大きなエリアに存在して
いるのです。
そして肉体の機能が停止して、脳波が
止まっている状態の臨死体験者の
多くが、肉体が健常な時よりも広大で
驚くほど鮮明な意識の覚醒を経験して
いますから、脳の機能は意識に全く関係
ない事が、よく理解していただけるのでは
ないかと思います。
実際ほぼ7日間も大脳の機能が停止して
いた脳神経外科医のエヴェン・
アレグザンダー氏は、臨死体験をする前
には、脳以外に意識は存在しないと固く
信じて、それを患者にもさとしたりして
いたのですが、臨死体験の間完全な覚醒
状態であった自身の経験から、以前の
考えを180度改め、意識は脳に存在して
いるのではないとはっきり著書で公表して
おられます。
その通りですね、臨死体験は脳波が0の
状態である事も多いのですが、その場合
でも多くの臨死体験者が自身の鮮明な意識
の覚醒状態を報告しています。
しかも彼らによると、肉体が健常な時
よりも、広大で自由で自在な意識を経験
できたと証言しているのです。
すでにこれまでも臨死体験者の証言で
紹介してきたように、360度の視野が
同時に獲得できて、人の意識にも入って
いけて、誰がどのように考えているか
とかもわかるようになったという人も
多いです。また意識が肉体から離れて、
自由に空間を移動でき、一瞬で思うところ
にいくこともできたといいます。
実は、これが我々の本来の意識の姿なの
です。そしてこれが現実だということです
ね。日常の生活にどっぷりつかっている
と、ついつい意識は我々の肉体の内側に
しかないと思いがちですよね。
それは仕方がないとしても、超常能力や
超常現象がどういうものか知りたいとか、
本当の事を知りたいとか、超常能力を開発
したいと考えているような人は、できる
だけ、自分の意識を物質や肉体に囚われ
ないようにした方がいいということです。
さて冒頭の話に戻りますが、テレパシー
や体外離脱、催眠術のような能力は、
意識が肉体の外とつながっていると知る
だけで簡単に理解できます。
テレパシーは、肉体的に離れているもの
同士の意思疎通だと考えるから、わから
なくなるだけで、一体としてつながって
いるのなら、別に驚くべきことではない
事がわかりますよね。
また体外離脱で、意識が肉体から離れる
ことができるのも、普段肉体に存在して
いると勘違いしている意識を本来の一体
の状態に戻すだけだとしてみれば、理解
できます。また催眠術で、催眠術者の意識
が、催眠術にかかる人の意識に入り込んで
くるのも、同じく意識が一体であるという事
がわかっていれば、やはり奇跡でもなんでも
ない事がわかりますよね。
そうなんです、簡単なんですよ真実は。
ただ、起きている時の我々の顕在意識は
五感に囚われているので、自身を肉体と
して捉えているため、その一体である
意識をほとんど感知できないのです。
だから、五感に囚われている顕在意識が
超常現象に驚いてしまうのです。
ですが、スローアルファ波からシータ波
以下になるような脳波になるような睡眠
またはトランス状態では、五感の顕在意識
が働かなくなり、本来の一体である
潜在意識だけの状態になるため、まわりと
一体になる状態での超常現象や超常能力を
経験できるようになるのです。
今回のこの事はとても重要なので、また
読みづらいところがあったり、これに
ついてのコメントがあれば、どんどん
お願いしますね。
ただし、単なる個人攻撃だけとか、筋の
全く通らないコメントは受け付けません
のでよろしくお願いします<(_ _)>
次回は、今回の記事を裏付ける好例として
催眠術の実例を取り上げますのでお楽しみ
に(^^)/

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DNAの驚異の力 その4

前回のDNAの驚異の力その3で、
7.8Hzが地球の波動であるという事で、
それは、超常現象や超常能力、DNAの複製
につながる波動だという事を説明しました。
またDNAの複製は、正確には7Hzで
遠隔で自身を創造する事ができるという
事をDNAの驚異の力その2で説明しました。
今回は、その遠隔でDNAが、コミュニケー
ションを取っていることについて説明して
いきます。
これをハイパーコミュニケーションと呼び
ます。
このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。
しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。
互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
これは、我々の人体にもみられることなの
です。
まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。
これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。
「宇宙エネルギーが何故人生のエネルギー
サイクルを決定できるのか?」でも、
太陽系内の天体のエネルギーと電磁的に
つながっていることが、自分の一生の生命
サイクルと運気のエネルギーを決定する
重要な要素であることを説明しましたが、
我々自身のDNAが時空のゲートを使って
それらの天体とコミュニケーションを
行っているということで説明の裏付けが
できるということになります。
(もちろんこれは、それぞれの天体に
意識エネルギーがあるという事が前提に
なっています。)
DNAと同じく、ハイパーコミュニケー
ションを行っているのが、人体の7つ
ないしは12のチャクラということになり
ます。もちろん地球にある12の
エネルギーボルテックスも同じ原理が
働いているのはいうまでもありませんね。
だからサビアンシンボルの解釈でよく
引き合いに出している、月や土星が我々の
DNAのプログラムに干渉できるのも、
これで可能だということになりますね。
ではまた次回に(^_^)v

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DNAの驚異の力その3

前回DNAの驚異の力その2で、
7Hzの波動で、DNAが遠隔で
自身を複製してしまったという衝撃の
事実をご紹介しました。
我々のDNAは、受信、変換、保存する
だけでなく、発信まで行って、しかも
それが物質の創造力まで発揮してしまう
という事です。
また超能力者の脳波は8Hzという事が、
実験で確かめられています。インドの
ヒーラーの能波を実験室で確かめたら、
超能力を発揮している時、やはり8Hzが
検知されています。そしてまた彼が去った
あとに残された水も、しばらく8Hzを
維持していたそうです。
正確にいうとこの時の脳波は、7.8Hz
ではないかと思います。つまりほぼ誤差の
範囲だということですね。
この領域は、前回出てきた7Hzのシータ波
とアルファ波の境界にあたります。
ここはスローアルファ波とも呼ばれます。
まあこのあたりの低い波動が、全て超常
能力や超常現象を引き出す、またはそれに
つながるエネルギーだということですね。
なぜ7.8Hzを引き合いに出してきたかと
いうと、この周波数は、シューマン共鳴波と
呼ばれるもので、地球自体の波動だとされて
いるものです。
その7.8Hzについて本を出されている
志賀一雅工学博士の著書を紹介しておられる
ブログから引用させていただきます。

“ 実は、地球を取り巻く電離層が7.8Hzの
プラズマ振動を起こしているという事実が
分かっています。
 地球を取り巻く空気の層は上に行くほど
薄くなりますが、この中の一番大気が
薄い層、つまり宇宙との境界に電離層が
あります。ここから先は真空です。
電離層というのは、プラスとマイナス
イオンが集まっている層です。
     (中略)
 シューマンは、1952年に量子化された
プラズマ振動は光と同じ速度で1秒間に
地球を7周半、細かい計算では7.83Hzの
定在波、14.1Hz、20.3Hzのプラズマ振動が
生じているはずだと仮説を立てました。
この当時は計測できる技術がないので
仮説のままでした。
 後に人工衛星エクスプローラー1号
(1958年)の打ち上げで電離層
(バンアレン帯)の存在が発見され、
アポロ4号の計測(1967年)で予想的中、
電離層のプラズマ振動には7.8Hzの
電磁振動があることが分かりました。
そこでこの7.8Hzはシューマン共振
(または共鳴)と呼ばれています。
 つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で
囲まれているということです。そして、
我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの
電磁波を浴びていて生活しており、脳波は
その影響を受けているということにもなり
ます。
(中略)
 つまり、私たちは系統発生的にも個体
発生的にも、7.8Hzを中心とした「揺らぎ」
の中で進化し、成長してきたことに
なります。”

“出典:BLOG【日々是好日】
(株式会社カムナプランニング代表の
青木 敬司様のブログです)”

その通りでよね!我々は地球をとりまく
7.8Hzに囲まれているので、DNAが
自身の複製をいくらでもつくれる状態に
あるという事です。
つまり生命がいくらでも発生、増殖できる
波動だということです。この場合正確に
いえばDNAが遠隔で自身を複製するのは
7Hzなのですが、地球の波動に近い状態
で、より波動の低い状態で複製しやすいと
いうことだと思います。もちろん誤差の
範囲くらいなので、7.8Hzでも、
有効なのではないかと思います。
また7.8Hzは、超能力者やヒーラーの
脳波が8Hzだったということもあり、
これこそ誤差の範囲で、このあたりの
波動領域が、超常現象や超常能力を引き出
せるゲートになっていると考えられます。
また地球の波動が7.8Hzだという
ことであれば、自然の波動はそれに従って
いるわけであり、自然との一体になる瞑想
などが、超常能力の発揮を促進する事の
証明になっています。
またこの7.8Hzは当然我々の生命エネル
ギーを支える波動なので、これより高い
周波数の電磁波などの波動に長時間さらされ
続けると体調を崩したり、病気になったり
するわけです。
アポロの宇宙飛行士が、宇宙に出るとみんな
一様に体調を崩すという事態が続出したので、
試しにこの7.8Hzの周波数を出し続ける
装置を宇宙船内に設置して、宇宙に出た時は、
全ての乗組員の健康状態が良好であったという
事実があり、以後の宇宙船には必ずこの
シューマン共鳴波発生装置が設置されるように
なったといいます。
つまり地球上の波動環境にする事で、健常
な体調を維持できるようになったということ
です。
我々が都会を離れ、自然の豊かなところで、
休日を過ごすと、元気を回復させることが
できるのもこのためです。
このようなことからDNAは、地球の波動に
共鳴して力を発揮しているということが
わかってきたわけです。
DNAのこのシリーズの続きは、ハイパー
コミュニケーションについてです。

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