臨死共有体験の要素のまとめ 大幅加筆分  臨死体験者の言葉その9     


今回も臨死共有体験の再投稿ですが、
ホログラム的現実世界についての
記事をご紹介した後で、ご覧になると
また、読んでいたたいている方の感性を
さらに刺激して、ご理解を深めて
いただけるのではないかと思います。
最初にこれまでの臨死共有体験の共通の
要素をまとめて取り上げてみますが、
今回その事について、少しだけ補足説明
を加えておきますね。

臨死共有体験者の共通要素についての
6つめとなります。
これまで、臨終の人のそばにいた人
などが、超常体験をする時の共通要素
として取り上げたのが、

・白い霧が亡くなる人の体から立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこのようにほぼ臨死体験者がこれまで
証言していた内容とほぼ変わらないもの
ばかりです。このことから、決して
臨死体験者が、自分の思い込みによる
幻想の事を話していたのではないという
ことが、第三者の体験で証明されたこと
になったのです。

そして今回、これらの要素について、補足
説明を加えておきます。

最初の白い霧が立ち上るというのは、霧や
雲、光る雲など、これまで超常現象の
ゲートとしても、あらゆる実例をご紹介
してきました。つまりプラズマ現象の事
です。つまりこれは亡くなる人の肉体から
霊体であるプラズマが、分離して上昇して
いるという事ですね。
これをアストラルボディ、または魂という
人もいます。

二つ目の空間が変容するのを目撃する
という要素ですが、もし臨死体験者と
共有する意識レベルが、本来の私たち
の意識だとするとゆがんだ空間認識の
方が正しいという事になります。
そして臨死体験者や共有体験者が、
多く口にする、「覚醒した明晰な意識、
大きく拡大された認識力、360度の
視野、人の気持ちまで読み取れる感性、
至福の感覚」それら全てが、臨死状態また
は、共有体験者の認識状態であると
すれば、正しい空間認識は、むしろ私
たちの認識からみればゆがんだものに
なり、そしてそれが今度は全てを
俯瞰できる空間認識に変わるという事
なのです。
つまり私たちの生きている間の空間認識
そのものが歪められていたという事の
証拠がここにあるという事です。

三つ目の神秘的な光というのは、私たちの
目を通して得られる視覚的な光ではなく、
とつもなく輝いているのにまぶしくない
もので、通常の光ではないという事ですね。
これは、意識の変容を果たした人の松果体の
光のおかげで目も光り、その光を感じる事が
ありますが、その時の光と同じものだといえ
ます。つまり高い次元のエネルギーを
示しているのだと思われます。

四つめの音楽は、当然私たちの高度な
意識レベルに通じる感覚として、非常に
重要で、それがやはり臨死共有体験にも
あらわれたという事です。ギリシャ時代
でも音楽は芸術と呼ばれるものの中で
最も価値が高いものだという認識でした。
プラトンの言葉だったのかも知れません。
しかも音はとても重要で、騒音などを
出そうものなら、厳しく罰せられたと
いいます。今は真逆ですよね。

五つめの、人生回顧をともにみるという
のは、先日からの記事でもご紹介して
いるホログラム的現実の世界を認識
できる領域に、共有体験者も移行した
という事を示しています。

さてそして以下が元記事です。

また今回ご紹介するものも、臨死体験者の
ほとんどが経験している事で、体外離脱
をするという事です。
これについて書かれている事を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
 臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
 多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
 その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
 またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
 光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
 このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
 付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。

“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
       二宮千恵 訳
    ナチュラルスピリット刊”

ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。

また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

この共有体験者の共通要素シリーズは
次回で最後です。ではまた(^_^)

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ホログラム的現実で超常現象がつながる     真理の統合編その4 


前回
全てをつなげるホログラム的現実の認識! 
という記事で、光の波動の干渉による
ホログラフィック立体映像が、私たちの
本来認識している形での現実世界だという
事を説明しました。
その仕組みを理解する事で、人生回顧も
サイコメトリーも説明できたわけです。
人生回顧の仕組みも、サイコメトリーも
ホログラフィックな現実の証明でも
あるという事の上に、私たちが日々認識
している五感を使用した現実よりさらに
高度な形で、消えずにそのまま時空を
越えて存在し続けているという事なので
す。

そしてさらにそのホログラフィックな
立体映像として、永続的に残る本来の
現実(以下ホログラム的現実世界)
という認識で、視覚化、未来予知、
チャネリング、時空転移、パラレル
ワールドも説明していこうと思います。
今回は未来予知と、時空転移とパラレル・
ワールドです。

まずは未来予知なのですが、これは私
たちのホログラム的現実世界が、過去の
あらゆる部分を記録して、それが消えずに
残っているという真実がわかれば簡単です。
私たちの意識をその過去の時点にシンクロ
させれば、その時点から後の時空の記録は
当然消えずに残っているので、未来を
その意識から読み取る事が可能なのは
わかっていただけますよね。
つまり同時に存在している時空が
ホログラムなので、意識は未来・過去どちら
にも移行して俯瞰する事ができるという事
です。
(そしてここも重要ですが、俯瞰できる
「意識」は、このようなホログラムの領域
よりさらに高次の存在であるという事です。)
絶対意識領域にいったアニータ女史はまさに
その事を証言していて、時空が全て同時に
存在していて、過去にも未来にも自由に
行き来できるという認識を体験したわけです。
さらに彼女は、似たような時空のタイムライン
の世界も同時に存在していて、そこへも意識は
自由に移行できたという事です。
つまりこれが、パラレルワールドである
という事です。
ただ彼女くらいのレベルの意識になる人は
ほとんどいませんが、確かに時空が未来も
過去も、平行宇宙も全て含めて同時に存在
しているという事が真実だという事です。
しかし私たちが日常認識している現実は、
一つのコースしかないタイムラインのように
思えますし、未来予知はまさにその一つの
タイムライン上にある未来を読み取っている
ように思えますが、それは、通常ほとんどの
人が、五感の認識に集合意識として従って
いるので、その一つのタイムラインの
コースしかとらないような未来を投影し、
現実化させているためなのです。
つまりそのコース上にある未来は、ほぼ
確定したものとして認識できてしまうと
いうのが、未来予知の本来の意味なのです。
逆にいえば、未来を投影しようとする
全体の潜在意識そのものを読み取る事が
できれば、まさに現実化されようとして
いる未来もまた読み取れるという事です。

つまり過去から未来へと時が流れていく
という認識で生活していると、その通りの
現実が投影されますが、そのコースは、
ホログラフィックの世界では一つの
タイムラインとして、過去から未来までの
時空として同時に存在しています。
未来予知というのは、そのホログラフィック
の世界を認識できる高次元の領域に、意識を
移行させる事により、そのタイムライン上に
存在している未来の出来事を読み取る事が
てきるというわけです。
ここで大事なポイントがあります。
通常夢の中や瞑想状態など7~8Hz
程の脳波の時にそのタイムラインの一部
だけ読み取れるのですが、それだと、
タイムラインを全て俯瞰できる領域にまで
は至っていないという事です。
逆にタイムラインの全てを俯瞰できたり、
並列宇宙などを俯瞰できたりするレベルは
さらに高次元だという事になります。
とにかくこれが未来予知の仕組みです。

そしてまた未来予知をする事自体、もと
もとのタイムラインになかったわけで、
何も知らずに、その未来を迎える場合の
未来と、その未来を見たために行動を
変えて変化した場合の未来とどちらも
存在する事になるのです。

そうですね未来予知の例として、夜中に
突然別の部屋のベットで寝ている赤ん坊
の上にシャンデリアが落ちる夢を見た
主婦が、驚いて目を覚まし、今のが夢で
あった事に安堵するも、もしかしたら
これは、本当に起こる事かも知れないと、
赤ん坊をベットから出してみると、
しばらくしてから、本当にシャンデリアが
その赤ん坊の寝ていたはずのベットに
落ちてしまったというエピソードが、
ありますが、これは赤ん坊の上に
シャンデリアが落ちてしまった未来も
確かに存在し、予知夢によってその事を
知った主婦が、そのタイムライン上にある
未来のコースを変えて、別のタイムラインの
未来へ移行したという事を示しています。

ただこれはパラレルワールドの存在について
の一部だけを捉えたものですが、アニータ
さんのいうように、その平行宇宙は無限
に同時に存在しているというのが真実
です。

また未来予知以外にも時空転移で、
平行宇宙(パラレルワールド)を認識
する事も可能です。
時空転移とは、未来予知や人生回顧、
サイコメトリーのような認識だけでなく、
身体ごと別の領域に移行する事を、
いいます。もちろん複数同時に移行
する場合や、飛行機などの乗り物ごと
また場所ごとなどで移行する場合も
あります。
もちろん全て時空転移と呼んでいい
のですが、要するに私たちのエネルギー
フィールドごと、時空を移行するという
事です。

ここは、丁寧に説明しなければ、なりま
せんね。
ホログラムの現実世界が、光の波動の干渉
であるという事は、光も電磁波の一種で
あり、さらにその根底のレベルでは、
プラズマの状態です。
そしてまた私たちの身体も、また五感
で認識できる実体の全ても、電磁気と
して存在しているのです。そしてそれは
やはりプラズマエネルギーが本質でも
あるので、そのエネルギーと、
時空が一体になっているホログラムの
領域のプラズマエネルギーとは同質であり
そのためその同時に存在している時空
のタイムラインのどの領域とも移行・転換
可能なレベルだという事なのです。
そしてそれが移行・転換ばかりしていて
は、当然混乱が起こるわけですが、通常は
電磁界が安定するようにプログラムされて
いるので、時空転移など、めったに起こら
ないようになっているのです。
ただし超常現象と電磁界異常編の一連
の記事でご説明したように、ひとたび
電磁界異常が起これば、逆にその時空
転移が、自然に起こってしまうという
事でもあるわけです。
地球のツボでもある12のボルテックス
ポイントである北極や南極またバミューダ
トライアングルと呼ばれる海域では、
そのような時空転移の事例が数多く記録
されています。それは地球のエネルギー
の主要な交点にあたるため、プラズマ
エネルギーそしてその電磁気エネルギー
が、異常なレベルだといえるほど高い
からなのです。
つまり私たちの生活圏とは比べ物になら
ないくらいの電磁気エネルギーが、その
ボルテックスポイントにはあり、その
ため時空の安定した状態が保てなくなり
船舶や飛行機などがまるごと時空転移
するような事が起こってしまうのです。
超常現象と電磁界異常編の記事では、
他にも電磁界異常での時空転移の事例を
取り上げていますので、また良かったら
ご覧ください。

時空転移の仕組みは、以上ですが、
やはりホログラム的現実認識により
理解が可能になったという事でもあり
ます。
そしてまた時空転移してしまえば、
タイムライン上に別の時空パターンを
持ち込むことになる事はあきらかです
が、その場合時空転移が起こらない場合
のタイムラインもそのまま残っている
わけです。なぜなら過去へいって
しまった船舶などは、そのような時空
転移が起こっていなかったタイムライン
のものであり、それが時空転移によって
過去にいってしまえば、その時点で
別のタイムラインができる事になるから
です。

ただ未来予知からも時空転移からも
一部のパラレルワールドの説明には
なっていますが、無限のという認識
として納得していただくのには、不充分
ですね。ただパラレルワールドについて
は、いくつも事例があり、私の
パラレルワールド編の一連の記事を
読んでいただいて、実例から納得して
いただくのが、一番いいかとお思います。
ただこのパラレルワールドの理解に
おいてもホログラム的な現実世界という
認識が、とても重要であるという事は、
わかっていただけるかと思います。

パラレルワールドに関しては、youtube
でもやたら数多く動画が配信されて
いますが、当然目につきやすい場所に
ある情報の常として、私たちを
ミスリード(誤った認識に誘導する事)
するための偽のものとも思われるものも
数多く、一応まだこれなら事例の一つ
として捉えてよい動画を貼り付けておき
ますねー(^^)
動画で解釈している物理的な解説はスルー
してください、ただ電磁界異常が常態化
している地球のボルテックスポイントの
ような電磁界異常の場所が時空の裂け目と
なっていて、8分違いの世界と行き来
できるようになっているという事のよう
です。
その時空の裂け目は、大規模なものでは
なく、比較的小さいもので、しかも複数
存在するもののようです。

【衝撃】「8分違いのパラレルワールド」
の存在がニセ硬貨事件で証明された!?
異次元トラベラーに直撃取材!【驚愕】

今回は、未来予知と時空転移そして
パラレルワールドについて、ホログラム
の現実認識という観点から説明してきま
した。
これで人生回顧・サイコメトリー・
未来予知・時空転移。・パラレルワールド
まで説明させていただいた事になります。
そして次回はチャネリングと視覚化
(未来実現)をホログラム的現実の
認識から説明させていただく事と、
またホログラム的現実とパラレルワールド
そしてその上の次元にある意識について
説明させていただこうと思います。

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完全に消化しきれていないUFO艦隊の話


私自身、このブログで人類以外の知的
生命体が、私たち人類のプログラム
を書き換えたという事を紹介していて、
またその存在は月や土星などの
テクノロジーを使って私たちを
コントロールしていると説明して
きましたので、人類以外の知的生命体
が存在するという事は、裏付けも
取れて納得のいく説明ができている
と思っていますが、その存在が地球外
からのものという見方に落ち着いて
いるわけではありません。
アイク氏も著書で、表現しているように
次元間生命体という表現は適切で、
むしろ我々と同じこの狭い五感の認識
で捉えられるような、宇宙にいる存在
として捉えているわけでもないのです。
むしろ高度な文明の知的生命体であれば
私たちの捉えている、この五感の領域の
外側にいるという認識の方が現実に
近いとは思っているのですが、ただ
シリウスやオリオンにその高度な存在が
いるという情報も当然ありえるとは思って
います。
アイク氏も最近の著書で、月や土星を
コントロールする存在は、そのオリオンや
シリウスが本拠であるとも書いておられ
ます。

つまり完全には消化していないのですが、
ネットに流れる数々の宇宙人に関する情報
を信頼していないわけではなく、
宇宙人は確かに存在しているのだけれ
ども、どのように位置づければよいか
がわからないという事です。
また多くの種類があるようですが、それら
一つ一つの検証をする材料にも乏しい
という実感もあるわけですね。
今回は、そのような存在に関して詳しく
説明している本を紹介しているサイトから、
今回引用させていただこうという事です。

長いので何回かの記事に分けようとは思って
ます。

「」内が引用で、~が中略です

「昨年暮れに、篠崎崇(しのざきたかし)氏
の本、『シリウス VS オリオン』を
紹介する記事を書きました。
 その末尾に葉巻型UFOが日本を守って
いるという上部一馬氏の2冊の本を紹介
しましたが、今年に入り新刊、
『地球外生命体が人類を創った!』
(上部一馬著、ビジネス社)が発売
されたので、今回はこの本を紹介したいと
思います。
 まず最初に、各国政府の高官の間では、
UFO、ETの存在は一般常識のレベルと
なっているという記述を紹介します。~

・・・<『地球外生命体が人類を創った!』、
p100~p106から抜粋開始>・・・

 UFOの実在が世界的な大ニュースと
なったのは、1947年7月、
ニューメキシコ州ロズウェル市で起きた
『ロズウェル事件』だ。
これはロズウェル市の郊外で2機のUFOが
墜落、その後、宇宙人の遺体とともに軍隊が
これを回収し、ネバダ州にあるエリア51と
いう秘密地下基地に搬入されたと噂される
事件だ。
 このエリア51基地周辺の監視が非常に
厳しいことから、ここで最新兵器を製造し、
宇宙人が働いているという、謎の基地だ。
 やがて、米軍は地球観測用気球が落下
したもので、マネキンを積んでいたと
発表され、うやむやにされてしまった。
 しかし、2013年、CIAは
秘密地下基地エリア51の存在を認める
文書を公開、宇宙人異星人の実在が
クローズアップされるようになった。
 このロズウェル事件から70年後、
2016年3月、米国大統領選で優位が
確実とされていた、ヒラリー候補は
テレビ番組で当選したら、「秘密地下基地
エリア51とUFO情報を公開する」と
約束していたのだ。
 古くは1942年2月25日、
ロサンゼルス上空に10数機のUFOが
数時間にわたって出現、陸・空軍は
灯火管制を敷き、1400発ほど高射砲を
撃った事件があった。
 この事件はロサンゼルス・タイムズに
トップ記事で報じられていた。どうも米国
では日本の攻撃と勘違いしたらしい。
 その後、トルーマン大統領が1940年代
後半、異星人と密約を交わしていたことは
UFOファンの間では常識的な話だ。その
密約とは、彼らから工学的な先端技術を入手
する代わりに人体実験を容認するという驚く
べき裏取引のことだ。
 これを裏付けるように2016昨年、
YouTube で、死期の近づいたフィリップ・
J・コーソという元米軍情報将校が、
「彼らから半導体、IC、レーザー光線、
ステルス機、粒子線加速器などの技術供与
を受けていた」ことを明かした。
 前述したXバンドレーダーなどの気象兵器
のテクノロジーは、ヒラリーが明かした
米国秘密基地エリア51で働く宇宙人から
もたらされた可能性が高い。
 筆者は2017年、ここで数年働いたという
S医師を取材した。
 「この秘密基地は地下数百メートルにあり
ます。宇宙人の寿命は1000年以上あり、
彼らには消化器官がなく、食べる必要もない。
その上、細胞中のミトコンドリアの損傷も
起きていないのです」と語った。
 この宇宙人こそ、前出の米軍将校が技術提供
を受けたと巷間言われるリトルグレイだろう。
 さらに1987年9月、ロナルド・レーガン
大統領にいたっては国連稔会で、「地球に
異星人が入り込んでいると思います。
一致団結し、異星人の脅威に対して闘おう
じゃありませんか」と演説していたことが
動画でアップされている。
 もはや、異星人の実在は、空想の世界では
ないことを知らねばならない。
 世界に衝撃を与えたものでは、2012年
12月、ロシアのメドヴェージェフ首相が
テレビインタビューを受けた際、衝撃的な
発言をしたことが世界に配信された。
 同首相は、「大統領になった場合、
核ミサイルの発射ボタンと一緒に宇宙人に
関する極秘ファイルを渡される」ことを
明らかにしたからだ。
 この時、インタビュアーから
「モスクワにはどれくらい宇宙人が
いるのですか」と質問された。
 「それを言うとパニックになるので、
それは言えません」と答えたのだ。
早い話、このコメントはモスクワに
無数の異星人が住んでいることを
明かしたのも同然なのだ。」

“出典:「本山よろず屋本舗様」の
サイト内
よろず屋話録
日本を守るUFO艦隊」”

今回は、記事の一部抜粋というだけ
ですが、すでに内容が凄いですね。

ロズウェル事件は、有名で私も知って
いましたが、最近でも公式の国際
ニュースでこれだけ、宇宙人のニュース
が流れているのですね。
日本では、ほとんど報道されないのは、
世界の中でも情報統制が、厳しい国
だからでしょう。

しかし、ロズウェル事件についても、
宇宙人に人体実験とひきかえに
テクノロジーを提供してもらうという
密約の事は知っていましたが、この
場合の宇宙人が、この方の別の著書の
日本を守るUFO艦隊と同一ではないの
でしょうね。
友好的であれば、人体実験をしよう
とは提案しないはずですから。
こういう情報に触れるときこのように
いつも疑問がたくさん出てくるのです。
つまりこの宇宙人は、人類を自分たちとは
別の生命種として興味があるけども、私
たちが、牛や馬の身体の構造を調べる
ために解剖などをするような、感覚で
見ているという事です。
ちまたにあふれている宇宙人からコンタクト
がありメッセージをもらった人たちは、
私たち人類にとても友好的で、どちら
かというと一般大衆の味方で、救いたいと
いう事をいわれているなどと言いますが、
その宇宙人とこの人体実験を希望した
宇宙人は別種なのでしょうね?
また米国政府が一般人の人権も無視して
勝手に宇宙人と、人体実験の密約を
交わしているという事で、いかに私たち
大衆の人権について軽視しているかも
わかりますね。
ん?これは米国政府だからで、日本では
そんな事ない?まあ政治をもっと勉強
なさった方がいいと思いますね(^_^;)

まあそれでも宇宙人はいるのは事実なよう
で、ヒラリーがテレビ番組で当選したら、
「秘密地下基地エリア51とUFO情報を
公開する」といっていたというのは、
逆にだからこそ落選したのではないかと
思えるのです。
ヒラリーも関わっているはずの世界の
頂上の人達の意図は、一般の大衆レベルに
やたら秘密の情報をもたらしたくない
というのが本音だろうからです。

このあたりも選挙が公正に行われるもの
として信じ切っておられ方には、わかり
にくいですよねー。

このエリア51で働いていたというS医師
のエイリアンの描写は、興味深いですよね。

宇宙人の寿命は、1000年以上もあり、
食べる必要もないというのですが、
私がこれまで記事で説明してきた
太古の人類も1000年以上の寿命を
持ち、性別もなく、食べる必要もないと
いう事なのです。
つまり寿命が極端に縮められ、食べなけ
れば生きていけないような身体に
変えられ、性別もできたというのは、
全て月のプログラムが行われ始めた
であろう数十万年前以降の話なので、
つまりは、これは太古の人類が、この
ような宇宙人と同じような生命体で
あったのではないかと思えるわけです。
そうそう以前投稿したケイ素系の生命体
の寿命も1000年ほどでしたから、
裏付けになっていますね。

あとロシアのメドベージェフ大統領が
いうように、異星人が私たちにまじって
生活しているというのは、当然あり得る
とは思います、彼らのテクノロジーが
高いのであれば、遺伝子操作などわけも
ない事でしょうから。

宇宙人には有効的な種類もいるようですが、
このように人体実験を望むような種類も
いれば、月や土星を使って私たちの認識を
コントロールしようとしている存在も
いるだろうというのが、現在の私の見解
です。
この記事の続きは、また次回で。
また他にも宇宙人の存在についの記事が
ありますので、それもまた紹介しながら
私の見解を加えていこうと思ってます。

ではまた(^^)/

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全てをつなげるホログラム的現実の認識!    真理の統合編その3        


ここのところ臨死体験者の言葉の記事で、
人生回顧について紹介していますが、
なんと本人だけでなく、そばにいた
人まで、死にゆく人の人生を立体画像の
動画の状態で、観る事ができたという
臨死共有体験まであるという事です。
そうです、本人の意識というだけでなく
他人からも、観る事のできる状態で
人生がまるごと、しかも記憶なんかより
ずっと鮮明に、ホログラムの立体動画
映像の現実として残っていたという事
なのです。
本人以外の人も観る事ができたという
事は、それが客観的現実であるという
何よりの証拠になります。
こう書くと、実験で繰り返し証明されて
いるわけではないから、事実ではないと
という頭ガチガチの人に反発をくらい
そうですが。
そもそも実験って、五感という狭いそして
偏った現実感覚で確認するためのもの
ですよね?つまり私たちの肉体の感知
能力の限界の枠組みだけの狭い世界で
しか通用しない、いわば人間のひとり
よがりな感覚でしかありません。
という事になれば、量子物理学の示唆
する通り、主観の思い込みの世界での
確認でしかないという事ですので、
むしろ実験をして、五感で認識できた
だけで、それが現実だと主張するのは、
滑稽であわれな姿にしか思えません。
逆に意識のレベルで、それ以上の世界
を認識する事は、当然可能です。
意識は肉体の感覚に閉じこめられて
いるわけではない事を、臨死体験や
体外離脱、また高次の意識への移行、
霊的な領域へのチャネリング、
また肉体にとらわれない意識による
数々の超常能力、また五感では感知
できない無数の超常現象により、理解
できるようになっていて、太古から
その真理は受け継がれて来ました。
いわゆる現代科学と呼ばれる主流の
アカデミックのジャンルでだけ、私たち
の肉体の感覚で感知できるものだけが、
現実であるという概念をベースにして
いるのです。
もちろん量子物理学だけは、その
概念から離脱できていますが、主流の
科学界からは、いわば異端扱いまたは
傍流の一理論のように位置づけられて
いるのです。
このような偏った現代科学がいかに、
人類に受け継がれてきた普遍的な
叡知から我々を遠ざけている特殊な
ものかということについては
物質世界にとらわれない心理学その4      
古代の叡知とつながる心理学
という記事
でも説明していますのでよろしければ
ご覧ください。

さて話を戻しましょう。
このホログラム的現実を認識するという
事がいかに大切かは、それが私たちに
本来の能力を取り戻すために必要不可欠
なものだからなのです。
先日までの記事で説明してきた人生回顧
の仕組みだけでなく、サイコメトリー、
視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドなど、
あらゆる超常能力または超常現象に
通じる認識が、このホログラム的現実
なのです。
ざっと説明しましょう。
人生回顧は、一生を終えた人かまたは、
臨死体験中の人が、それまでの人生に
記録されたホログラム的現実を、詳細な
立体映像で振り返る事ができるという
ものです。つまりそのように過去の現実
は、ホログラム的なレベルではまだ
消えずに残っていて、それを追体験
できるという事です。
しかも生きている時のような不鮮明な
記憶などではなく、360度の第3者的
な視点で本人も含めて俯瞰でき、また
関わった人たちの心まで記録されていて、
生きている間の顕在意識では認識できて
いなかったあらゆるものが含まれている
という事なのです。
認識できていなかったものというのは、
顕在意識、つまり左脳の五感による意識
での話なので、私たちの潜在意識には、
きちんと記録されていたという事でも
あります。

そしてサイコメトリーもこのホログラム的
現実を裏付けるものの一つです。
モノを手に取っただけで、そのモノが
経験してきた現実を、サイコメトラーが
追体験できるという事なのです。
20世紀最大のサイコメトラーとして
名高いステファン・オソヴィエツキーは、
世界中の遺跡から集めた、火打ち石や石器
などを使って、あらゆる時代のあらゆる
場所の映像を眼前に映し出す事ができた
のです。(もちろんオソヴィエツキー
以外の人には見えない)
彼はその映像の場面をまるで、DVDで
映画を観るような手軽さで、早送りする
事もできて、たとえばその遺跡品が石質化
した人間の足の一片の時には、その足の
人物の人生をまた俯瞰する事もできた
という事なのです。しかもその視点が
やはり本人の五感のレベルのものでは
なくて、本人も含めた情景すべてだと
いう事です。
ここは重要なポイントです。人生回顧
にしろ、このサイコメトリーにしろその
映像は、肉体の視点からのものとして
ではなく、360度の視点でしかも
他人の心も含めた現実の記録だと
いう事です。これが本来の私たちの
経験している現実であり、潜在意識
レベルに刻々と記録されている
ホログラム的認識の現実だという事
です。
「つまり生きている間から、潜在意識
は肉体の内になどないという事の
裏付けでもあるという事なのです。」

またこの時の映像というのが、想像を
絶するものなので引用させていただき
ましょう。話の書きだしは、ステファン
・オソヴィエツキーという名を出さずに
その男という言い方です。
つまりさきほどの遺跡品である、石質化
した女性の足の一片を手にした時の事
です。
すでに超常現象とホログラム その2
に引用させていただいてましたので、
再掲載です。

“その男が目の前の空間をぼんやり見つめる
と、部屋はボーッとかすんで透明となり、
そこに遠い過去の一場面が現れてきた。
突然、彼は宮殿の中庭におり、目の前には
オリーブ色の肌をした若い美女がいた。
首のまわりや手首、足首を飾る黄金の
アクセサリー、白い半透明の服、編まれた
黒髪が四角い形の高い冠の下に気高く束ね
られているのが見える。そのうち、彼女に
ついての情報が頭の中にあふれてきた。
エジプト人であること、父親は王子では
あるがファラオ(王)ではないことが
わかった。また彼女は結婚もしていた。
夫は痩せており、細かく編んだ髪を顔の
両側にたらしている。
その男は場面を早送りすることもできた。
まるで映画のように、この女性の人生に
起きる出来事の数々を早いスピードで
見ることができたのである。
(筆者注:これは古代エジプト人の女性
の化石の一片を手に取った時、それだけ
で彼女の人生回顧をみることができた
ということです。)
彼女が出産の時になくなったことも
見えた。長い時間をかけ、込み入った
手順で取り行われる遺体のミイラ化の
作業、葬列、そして納棺の儀式を
じっくりとながめ、それが終わると
イメージは徐々に消えて、再び部屋が視界
に戻ってきた。
男の名は、ステファン・オソヴィエツキー。
ロシア生まれのポーランド人で、今世紀最大
の透視能力者のひとりであり、時は
一九三五年二月十四日のことであった。
この過去の場面は、彼が石質化した人間の
足の一片を手に取ったときに呼び起こされた
ものである。
発掘品の過去を見透すオソヴィエツキーの
すばらしい才能は、やがてワルシャワ大学
教授で、当時のポーランドでは最も有名
であったスタニスラフ・ポニアトフスキー
の知るところとなった。
ポニアトフスキーは、世界中の遺跡から
集めたさまざまな火打ち石や石器などを
使って、オソヴィエツキーをテストして
みた。「石製遺物(リシック)」とよば
れるこれらの発掘品のほとんどは、見かけ
からはその正体すらわからず、それが人
の手によって造られたものであること
など、予備知識のある者にしかわからない。
またこれらの品は、ポニアトフスキーの
ために、その年代や歴史的背景などが
専門家の手によって事前に調べられて確認
されており、この情報がオソヴィエツキー
の目に触れることがないようポニアトフ
スキーも細心の注意を払っていた。
だがそれも関係なかった。オソヴィエ
ツキーは、見る物を次から次へと正しく
言い当て、その年代、それを生み出した
文化、そしてそれが発見された場所を
正確に描写してみせたのである。
オソヴィエツキーが述べた場所がポニアト
フスキーのノートにある情報と食い違う
ことも何度かあったが、まちがっていた
のは、いつも彼のノートのほうで、
オソヴィエツキーの情報ではないこと
がのちに判明した。
 オソヴィエツキーのやり方はいつも
同じだった。彼はその物を手にとると、
意識を集中し、自分のいる部屋はおろか
自分の身体さえもその影が薄れて、ほとんど
その存在が感じられなくなるまでこれを
続ける。こうした意識の移行が起きると、
彼の目には過去の一場面の三次元映像が
見えはじめるのだ。そうなれば場面の中で
好きなところにいくこともできたし、
見たいものを見ることもできた。過去を
透視している間、オソヴィエツキーは
まるで自分が描写しているものが目の前で
物理的に存在しているかのように目を
あちこち動かすことさえあった。
付近に生えている植物から、人々の姿、
そして住んでいる住居までも彼には見る
ことができた。”

“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”

この最後のオソヴィエツキーのいつもの
やり方というのは、人生回顧と同じく
3D動画を眺めている状態だということ
です。
要するに物や遺品、または化石の骨など
でも、それらが「経験」してきた現実が
ホログラムの動画の状態で、時空を越え
た次元に保存されているということです。
それらをオソヴィエツキーは、臨死体験
者たちのように通常の能力を越えた力を
使って、まるで映画を見るようなやり方で
読み取ることができたということなの
です。というより、映画のような状態で
太古からの異次元に当時の現実が保存
されているということです。
それを彼が、先天的に読み取る能力に
恵まれたということですね。
過去はつまり消えてはいない。我々の
感知する次元を越えたところに存在し
続けるのだといことです。だから人生
回顧の場面も正確にその現実を追体験
できるのです。
そしてその視点はやはり潜在意識また
霊的領域のホログラムに記録された
ものであるとであるという事です。
そこには、私たちが日々認識していた
ような五感を基点とした狭い認識レベル
での現実は、記録されていないという事
でもあります。
ここは誤解されやすいところですが、
五感で捉えた世界が全て幻想という
よりは、五感でしか捉えられていない
部分だけが現実である、という認識が
幻想であったという事です。

さてこれでホログラム的現実を理解
する事により、人生回顧と、
サイコメトリーについては説明させて
いだきましたが、
まだ視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドとホログラム
的現実をつなげて理解していただくための
説明があります。
それについては次回の記事に書かせて
いただきたいと思います。

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人生回顧とホログラム      臨死体験者の言葉その8加筆分


臨死体験や臨死共有体験に見られる
人生回顧が、詳細な立体映像であり、
亡くなる人か臨死体験中の人の人生を
もう一度詳細に見ることができる
という事から、私たちの通常の現実
認識を大きく変えなければならない
という事です。
単にほへー(゚ω゚)ありゃまー💦などと
驚いて、不思議やったねー!・・
で、日常に戻っていいのではありません。
せっかく凄いヒントをいただいたの
なら、それを活かさないと!(^_-)-☆
つまり私たちの過去はまず消え去って
いないという事です。しっかりと詳細な
立体映像として残っているという事は、
時間は流れて過去は消え去って全く
なくなるものではないという事なのです。
ここで、疑い深い人は、こういうでしょう。
「だけど、その立体映像は個人の意識の中
にだけあるものでしょう?だったら
死んで魂がなくなれば、その立体映像も
消え去るんじゃないのー?」
なるほどもっともなご意見でしょうね。
ただし間違いだといえます。
まず魂というより、魂の本体である意識
はずっと存在し続けるという事と、当人が
死んでもその映像は消えません。それは
サイコメトリーで、太古の昔に亡くなった
人の遺品からも、全く詳細な立体映像を
読み取る事ができた実例があります。
これは超常現象とホログラム その2
という記事で取り上げているものです。
という事で、過去は消え去っていない
という事がわかっていただけるかと思い
ます。
そしてまた私たちの現実とは、本来
このようにあらゆる時空が一体に
なった状態であるという事も同時に
理解できるという事です。
ただ私たちの日常の意識が、とても限定
された時間の一定方向の流れしか、認識
できないようになっているという事
ですね。
そしてまた本来の現実がこのような詳細
な立体映像つまりホログラムの世界で
あるというだけではなく、私たちの心
まで、詳細に記録されているものだと
いう事を示している例が、以下の
臨死体験者の証言で明らかになっている
という事なのです。
過去記事ですが再掲載しておきます。

以下が元記事です。

こちらは、臨死共有体験の共通要素の
人生回顧についての、前回の続きです。
我々が現実をホログラムという形で
読み取り、記憶そしてオーラ場に刻み込
んでいる証拠として、臨死体験および
臨死共有体験での人生回顧を、前回の
記事でとりあげました。
しかし、私が説明した人生回顧で相手の
気持ちまでわかるとか、360度の視点
があるというような証言は取り上げて
いなかったので、いまいち説明不足
だったような気がしたので、他の臨死
体験者の人生回顧についての言葉を
とりあげながら、そのオーラ場の
ホログラムというものがどんなものなの
かということを説明していきたいと思い
ます。これも一つの記事では終わらない
ので、シリーズ化します。

まずはレイモンドムーディー氏の著書から
の引用で、大学院卒業直後、23歳の誕生日
に臨死体験をした女性が、やはり高次の存在
(文中ではあの方と呼んでおられます)に
出会い、人生回顧をしたあとの言葉です。

“自分の行動の責任は、全て自分にある
というのが、この体験から私が学んだ
いちばん大事なことでした。
あの方と一緒に自分の一生を振り返って
いたとき、言い訳することも、はぐらかす
こともできませんでした。
   (中略)
こうして一生を振り返って見た中で、覚えて
いる出来事がひとつあります。
子供のころ、妹から復活祭のバスケットを
ひったくったんですね。私の欲しいおもちゃ
が入っていたからなんですけど。
でもその場面を見たとき、あの子が大事な
ものを取られたときの感じや、がっかり
している感じや、のけ者にされたような
感じがよくわかりました。
意地悪をするときには、人に大変なことを
してるんですね。でも、いつか必ずそれに
気がつくようになっているのは素晴らしい
ことです。
    (中略)

今までしてきたことが全部、その(一生を
振り返ってみる)中に出てきて、善悪を
判断しなきゃいけないんですよね。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・ムーディ・Jr著
笠原敏夫/河口慶子訳 
TBSブリタニカ刊”

これで我々のオーラ場に保存されている
ホログラムには、その当時には感じられな
かった相手の感覚まで、刻み込まれて
いるという事がわかっていただけたと
思います。我々は毎日潜在意識で鮮明に
場面を感知していて、そこには、人の
気持ちや感覚まで含まれているという
ことなのです。
表面にあらわれる意識では、むしろ頭
や五感のフィルターを通してしまうため
不鮮明になっているということなのです。
しかも大事なことは、そのホログラムに
刻みこまれた映像は時間が経っても消えて
いないということなのです。
臨死体験者が、口をそろえていうように、
本物の現実と変わらないように見えた
ということですが、我々の現実は時間が
経っても残っているということなのです。
これは実は、肉体がなくなっても、本人
特有のオーラ場がなくなっても、同様に
消えないのです。
そのホログラムは当然我々の五感や科学
で感知、観測できるものではありませんが、
このように確かに存在しているのです。
この人生回顧についてのホログラムだけ
ではなく、サイコメトリーという超常能力
などにも、このホログラムが使われ、
また予知能力なども、このホログラムの
状態であらわれたりするのです。
また他にもあらゆる場面でこのホログ
ラムがでてくることになりますが、
それはまた別の記事で取り上げていき
ます。

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臨死体験者の言葉その7改     永遠の時に生きる永遠の私たち!


今日再投稿した記事を、よくみたら
ついこないだも再投稿してるのに
気付いて、あわててもうひとつ記事を
追加しておくことにしました(^^)/

これも再投稿ですが、私たちの現実が
光の波動の干渉であるという事、
つまり実体があるように見えるけれど
も、実際にはホログラムの高度な形
であるという事を裏付けるかのような
事例です。
当事者でない人が、それを体験できる
というのが、何よりも確かな証明に
なっていると思います。

そもそも私たちは、年齢とともに
忘れっぽくなったとよくいいますが、
実際には、霊的な次元に、詳細に
記録されていて、しかも永遠に
それが残っているというのが真実
のようです。
つまり時は流れていくまのでも、
消え去るのでもなく、永遠に残る
なんて、なんて至福な真実なの
でしょうか。
彼と別れても、その彼との「時」は永遠
に残る。死に別れた家族との「時」も
「心」も「情景」も全て残っている
のですよー(^^)/
なんて素晴らしい人生なのでしょう(^^)

では元記事です。

今回も臨死共有体験の共通要素です。
この記事のためにも超常現象とホログラム
という記事を書きました。
その記事には、我々は現実をホログラムの
ような形で感知して、さらに記憶として
保存しているというようなことが、説明
されてます。
よければ、そちらの記事もご覧ください。

今日ご紹介するのは、人生回顧を共にする
というものです。臨死体験では、多くの人
が、この人生回顧をしています。つまり
臨死状態にある時、これまでの人生を
もう1度追体験しているかのような映像を
みせられるというものです。
その時に出会った、高次の存在にそれを
見せられるという場合、この人生で良かった
かどうか聞かれることもあります。
その場合に、まだ子供がいるとか、やり残
した事があるなどと伝えれば(テレパシー
のようなものでという事です)もう1度
生き返らせてくれるというようなケースも
少なからずあります。
また映像は立体映画のようで、360度の
視点があり、時間を早送りしたり戻したり
を自由にできるとか、気になるところを
もう一度みられるなどということもできる
みたいです。
そしてまた、その当時にわかるはずも
なかった、相手の気持ちがわかったりとか、
自分の気持ちがどうだったかまで、理解
できるようになることもあるようです。
それはつまり我々の脳にではなく、我々
のオーラ場と呼べるようなところに、
ホログラム映像が消えずに残って
いて、それを生きている間は、不便な脳の
フィルターを通してみるため、とても不鮮明
であったり、取り出しにくくなっていたり
するのですが、肉体を離れれば直接オーラに
刻まれた時の映像が完全な形で残っていて
それを脳ではなく、次元の高くなった意識で
自由に見られるようになったという
ことなのです。
つまり保存されていた、オーラ場の映像には
相手の気持ちなども含まれているのですが、
それは我々が普段頭を通して、逆にわから
なくなっていたという事も意味します。
オーラ場は潜在意識の場でもありますが、
潜在意識では、我々は人の気持ちだけでなく、
あらゆる事を当時から感知することができ
ていて、それをオーラ場に保存していた
という事になります。
臨死共有体験は、臨終の人の意識に共鳴する
ことによって、やはり五感を越えた意識に
なることができるため、そのオーラ場に
刻み込まれた、亡くなろうとしている人の
人生全体のホログラム映像を五感や頭を
通してではなく、読み取れるようになった
ということなのです。
ピンと来ない人は先ほどの記事
超常現象とホログラムその1
お読みくださいね。
さてその臨死共有体験の実例を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“また臨死共有体験には、死んだ人と
「人生回顧を共にする」「人生回顧を
共有する」という、目を見張る体験が
含まれることが多い。地上で歩んできた
全人生を、パノラマを見るように、共に
概観したり、とくに重要な場面を回顧
させられたりする。
 近年の臨死体験研究協会の調査に
よれば、通常の臨死体験者たちの約23%
が人生回顧の場面を経験したとしている。
以下はみな、そうした人生回顧の典型的な
例である。
 
「私が病室で体外離脱すると、やがて私の
目の前に、自分の人生の回顧が始まりま
した。私は教育にたずさわり、多くの人を
教えるようになると告げられました。
そして今まさに私はその仕事をしてい
ます。」(スティーブ、62歳、
心筋梗塞患者)

 「私はそのとき、自分の人生の良かった
点だけでなく、失敗や間違っていた点なども
見せられました。」(ジェンナ、56歳、
自動車事故)

「私は自分の人生のすべての重要な場面を
見せられました。私の誕生から、初めての
キスまで。両親との確執の場面もです。私は
自分がどんなに利己的だったのかがわかりま
した。
そしてどのようにすれば本当の自分を取り
戻し、変えられるかも知りました。」
(ドナ、19歳、自殺未遂)

 これらは、通常の臨死体験中の人生回顧
だが、そうしたものと、臨死体験中の人生
回顧は異なる面を持っている。というのは、
、死にゆく人に付き添うなどしている
ときに人生回顧をした人々自身は、臨死
状態にないということである。
にもかかわらず、死にゆく人の人生回顧の
場面を共有する。
 そうした臨死共有体験中の人生回顧を
言葉で言い表すならこんな感じになる。
「私は、亡くなったばかりの夫とともに、
大きなスクリーンのようなものの前に
立っていました。すると夫の過去の人生
がそこに映し出されたのです。幾つかの
場面は、私がそれまで全く知らないもの
でした。」
 たとえば、かつてサン・ディエゴの
ある女性が、10代の息子の病床で
起こったことを私に話してくれたことが
ある。
息子は、糖尿病の合併症のために死に
かかっていた。息子が死んだとき、彼女
は、その病床の周囲に展開された息子の
人生の各場面を見た。
 彼女によれば、映画のように展開さ
れるその各場面のただ中には、自分も
立っているように感じたという。
以下は彼女自身の記述である。
 (中略)
「私の15歳になる息子が亡くなったとき、
私は病室で息子と共にいました。息子は
小さいときから糖尿病をわずらい、その
重荷を背負ってきました。その世話も
あって、私はいつも息子とともに生きて
きました。
 息子が息を引き取ったとき、私はその手
をにぎっていました。そのとき命が息子
から出るのが感じられました。電気の
流れのようにと言ったらいいでしょうか、
あるいは脈打つ感じで出た、といった方
がいいかもしれません。
 部屋は、一瞬にしてすべてが形を変えて
見えました。また一転してその病室に
強い光が満ちました。その光は、自分で
見たことのない人には到底想像もつかない
ような明るい光でした。
 病床の周辺に、息子がその短い人生で
なした様々な事柄が、映像のようになって
現れました。息子はそれらの映像を見て
いました。喜びの表情を浮かべながら。
  (中略)
光の中で、息子と私は人生回顧の映像に
接しました。細かな事柄に至るまでです。
わたしが長く忘れていたような場面や、
私が全く知らなかった場面も多くありま
した。
たとえば、息子が自分の部屋でひとり
『アパッチ砦ゲーム』を使って遊んで
いた姿や、息子が友人たちと電話で話し
ていたときのことなどです。
  (中略)
 その人生回顧は、閃光のように、ある
いは放電のような感じで次々に展開して
いきました。
それは言葉ではうまく表現できない、
言語に絶するものでした。
 そのとき私は40歳でした。今は62
歳です。しかしあの体験以来、あたかも
すでに100年は生きたような感覚です。
それを悲しく思っているのではなく、知恵
の面で100年分は成長した感じなの
です。
    (中略)
 私が死ぬとき、また息子に再会するとき
には、きっともっと多くのことを知るように
なると思います。
それまでは、たとえわからないことが
あってもこの地上にいて、他者を愛し
仕えつつ、人生を歩むのが私の勤めで
あると思っています。」”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
 ヒカルランド刊”

これがホログラム映像として、オーラ場に
刻み込まれた、人生回顧の共有体験です。
彼女は息子の意識に同調することによって、
その息子の一生分のホログラム映像を見る
ことがてきるようになったのです。
彼女がいうようにこういう事を知ることが
人生にとってとても重要で、100年も
200年も生きたような充実感も味わう
ことができるのです。
臨死体験者が、あの世に持って行けるもの
は愛と知識だけだと証言していますが、
その知識とは、このようなレベルの知識
のことです。まちがっても、芸能人の
不倫記事や、全国の駅名、うまいラーメン
店の名前などの知識ではありません。
また放電のようなという表現がありま
したが、この体験においてもプラズマ
エネルギーが働いていることの証明にも
なっています。

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臨死体験者の言葉その6改     臨死共有体験の共通要素その4  やはり音楽!

これも再投稿記事ですが、健常な人も
巻き込んでの臨死共有体験で、音楽
を聴くというのは、
音の波動と高次の意識のつながり     
意外なキーワードとは?


五感にもレベルがあります その3改 
聴覚がレベルが高い事について
微加筆
などの記事で説明して
いるように、やはり高次の意識に移行
するのに音楽が有効であるという事を
証明している事にもつながります。

また元記事の説明の中に、目に見える
音楽という部分がありますが、これは
臨死体験だけでなく、アヤフアスカを
服用して高次の意識に移行した人も
同様に、音楽が見えてつかめるようだと
証言している事からもわかるように、
高次元の意識では五感は一体であると
いう事を裏付けているものだといえます。

さらにここで、何故私たちが、聴覚や
視覚などで、捉える振動数領域が
違うという疑問が当然起こります。
全てが一体の方がより高度な意識と
いうのなら、肉体もそうであってしかる
べきですよね。
それが私が再三申し上げているように
私たちの身体を完全な状態から遠ざける
干渉プログラムの証拠のひとつだという
事です。

以下が元記事です

今回の臨死共有体験の共通要素は、
「音楽が聞こえる」というものです。
これは多くの臨死体験者にも共通する
事で、これも肉体から異次元に意識が
移行する時の特徴の一つだということ
です。
音楽というのは、五感で感じるものの
なかでは、最も高次元にあたるもので、
我々の多くは視覚に囚われがちですが、
それはむしろ、物質次元に囚われやすい
感覚なのです。
この点については、またじっくり説明
させていただきたいと思いますが、聴覚の
方が、高次元を察知しやすい感覚なのです。
ピタゴラスの紹介のところでも説明
させていただきましたが、彼は断食と呼吸法
の40日間の実践を経て、高次元の意識に
達し、ついにエジプトの学校に入ることを
許されました。そののち高次元の意識を
得ていたピタゴラスが、音階を発見し、
宇宙からの音楽である、「天球の音楽」を
聴いたというのだから、いかに高い意識が
音楽と密接に関係しているかわかって
いただけるかと思います。

では臨死共有体験の音楽が聞こえると
いうエピソードを、またムーディ氏の
著書から引用させていただきます。

“臨死共有体験にはまた、音楽を聞いた
という証言がよく聞かれる。死につつある
者も、またそばで付き添う者も、同時に
その音色を聞くことがある。
多くの人が音楽を聞いたという場合もある。
 死の際に音楽が聞こえたというこの現象
には、幾つかの型がある。一つの型は、
かつて私がメリーランド州でインタビュー
した、ある女性の証言に見られるような
ものである。彼女は夫の臨終の場で音楽を
聞いたという。以下は彼女の言葉である。

 「夫は昏睡状態で、人工呼吸器に
つながれていました。しかし私は、臨終の
時がそんなにも早く来るとは思っていま
せんでした。夫とともに私は病室で夜を
あかしたのですが、翌朝、私が目覚めた
5時30分に、夫は息を引き取りました。
それは夫の両親が病院に到着した直後
でした。
 夫が息を引き取る少し前、私は病室の
隅で、いすに腰かけていました。疲れ
果てていました。すると突然、ベッドの
周囲にたくさんの人がいることに気づいた
のです。まるで部屋が大きなステージで
あるかのようでした。人々がたくさん
集まっています。
 夫はベッドにいましたが、突然病室の
天井のあたりから、きらきらした光が
降りてきました。その時です、音楽が
聞こえたのは。
 私は『静かにして!』といって、耳を
澄ませました。音量が大きくなるにつれ、
その光も大きくなり、夫の上のあたりに
来ました。その音楽は私がそれまでに
聴いたことのない、非常に美しい、
巧みなものでした。
 またきらきらした光と連動していて、
私は音楽をあたかも目でみているよう
でした。音色の一つ一つが見えるかの
ようで、教会のハンドベル演奏を聴いた
ときのような感情を持ちました。
この上なく美しく、すばらしい音色でした。
 そんなとき、看護師が部屋に入って来て、
私の腕にふれて言ったのです。
『ご主人は亡くなられました』と。
夫はあのきらきらした光に触れられたとき、
息を引き取ったのです。」

つぎに19世紀の研究家ガーニー・
マイヤーズ、およびポッドモアが書いている
実例をみてみよう。彼らは、リリーという
少女の家族にインタビューした。家族は
みな、リリーの死の数日前から、その死後
にわたり音楽を耳にしたという。
リリーの父は、部屋に満ちたその音楽は、
「イオルス琴(風で鳴る琴)のやわらかい、
また野性的な調べのようだった。」と
述べている。また母はこう述べた。
 「年配の看護婦と私のおばが、様子を
見に部屋に入って来ました。夫も一緒で、
みなリリーと部屋にいたのです。
私は台所に行っていました。・・・・・
そのとき同じイオルス琴のようなあの音楽
が聞こえました。部屋にいた3人全員が
聞き、また私も台所で聞いたのです。」”

“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
 ヒカルランド刊”

このような音楽体験はこの本にもある
ように、臨死共有体験だけでなく、臨死
体験にも多くみられるものです。
また取り上げますが、エヴェン・アレク
サンダー氏は、著書の中で、臨死体験中
になんども音楽を聴き、またそれは目で
見えるものでもあったといいます。
ここでの見える音楽というのは、視覚が
優れているという意味ではなく、高次の
意識では目の視覚は働いていません、
もちろん肉体の機能が停止している
アレクサンダー氏についても同様です、
それではなぜ音楽が見えていると証言
しているのかというと、高次の意識の
世界では、五感は全て一体のものに
なっているということなのです。
ただ、五感の中でも物質的感覚のより
強い嗅覚や味覚はほとんど働きません。
とにかく、今回は音楽が異次元世界へ
の移行の時に経験する重要な特徴である
ことを紹介しました。

また高次元の意識に近づくためには、
あんみんの紹介するバロック音楽
聴くのもお薦めですよ。
癒やしを感じたら、高次元に入り込ん
でいるということです。

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臨死体験者の言葉その5改     臨死共有体験の共通要素その3


とびとびになっていますが、今日は
臨死共有体験の記事の再投稿です。
(試験的に前回と同じタイトルでアップ
してみます。ただし、動画などを加えて
加筆しての投稿です。で、前回の
記事を削除しておきます。)

臨死体験が個人的な経験というだけ
ではなく、その場に居合わせた人も
巻き込む臨死共有体験という事例が
数多くあり、まさに客観的な事実だと
いう事が真実である事を裏付けて
います。

今回の記事は前回と違い、アヤフアスカ
を服用した時に両目が光るという動画は
いくつもアップされていますが、その中
の二つを一番下に貼り付けておきました。
長いので、その両目が光っている部分は
35分くらいからなので、一気にそこから
見ていただいたらいいかなと思います。

要するに臨死体験者や共有体験者の見た
光というのは、松果体が内側から光って
目が光っているので、本人に見える光
とほぼ同じものだという事になります。

では以下が元記事です。

今回は臨死共有体験の共通要素である
「神秘的な光」についての紹介です。

神秘的な光というのは、臨死体験者本人
の証言として、数多くの証言者がいて、
自分自身をあたたかく迎えてくれる
高度な存在のように思える光とか、
守護霊や天使のような存在の光とか、
惹きつけられるようなあたたかさと
愛情に満ちた意識を持った神々しい
光とか、目もくらむような輝きを
放っているのにも関わらずまぶしく
ない光などと表現されているものです。
肉体を離れた生命や意識に対して、
懐疑派や否定派と呼ばれる人たちは、
それを、頭の中の幻影だといって譲ら
なかったが、それが臨死共有体験の証言
によってもろくも崩れ去ったということ
になるのです。

つまり脳内の現象ではなく、客観的な
現実である事が、動かしがたい事実で
あることが証明されたということに
なるのです。
科学者はそれでも実験室で、繰り返し
証明されなげれば事実として認められない
などという人も多いですが、それならば、
ビッグバンなどのように、机上の仮説で
しかも反証が多く観測されているのにも
関わらず、いまだに公式見解と教育に
おいて真実だとされているような事が、
矛盾していることになります(^_^)
さてそんな臨死共有体験者の証言の
事例を集めておられるレイモンド・
ムーディー氏の著書「臨死共有体験」から
引用させていただきます。

“その光は「水晶のような光」と呼ばれたり
、「清さと愛と平安を発する光」と表現
されることもある。ある人々はまた、
この光はそうした清さや愛や平安を脈々と
伝えるとともに、それに深さと真剣さが
感じられたという。
 これは、通常の物理的な光ではない。
それは人の知恵と霊的成長を促す光であり、
神秘的な光である。ある女性はこの光を
こう表現している。
 「母が亡くなったとき、そこにいた誰もが
、部屋が『天使的な光』に満ちているのを
見ました」
別の女性は、10代の息子の死を腕の中で
看取ったとき、こう述べている。
「光を目撃したことは、あたかも雲の中へ
自分が引き上げられたかのような感覚
でした」
また妻の死を看取ったある男性はこう述べて
いる。
 「部屋の中がまばゆいほど光輝きました。
自分のまぶたを閉じても、光を妨げないほど
まばゆかったのです。しかしその光は快い光
でもありました。
光の中に私は妻を感じることができたから
です。彼女は肉体的に死んでしまったとは
いえ、霊において彼女は私と共にいたの
です。」
 この男性は光について、
「強烈で明るく輝いていました。しかし、
肉眼で見る光とは異なるものでした。」
と語っている。
 一方、ときには死にゆく者の両目が光って
見えることもある。これは半透明で見える
光り輝きと表現されているものだ。”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディ/ポールペリー共著
堀 天作訳  ヒカルランド刊”

この本では、このあと実例のエビソードを
いくつか紹介していて、まさに神秘的な光を
見ることは、客観的な視点によっても現実的
な現象である事を強固に裏付けてくれて
います。
まずこの光は肉眼で見える光ではないという
証言がありましたが、しかし確かに光って
見えたというのは、単なる心理的な効果で
はありません。やはりこれも霧や雲と同じく
プラズマ現象の一種だと思われます。
プラズマは自ら光りますし、エネルギーの
原初形態なので、やはりこのような超常
現象には、高次元のレベルにあるものを、
現実的なものとして捉える時に感知
される状態なのです。
しかし雲の状態よりも、エネルギーレベル
が高いもので、より愛や平安、そして清さ
が感じられる、高次元の意識の存在である
と考えられます。
それは亡くなった肉親の霊などといわれ
たり、天使のような存在といわれたりし
ますが、臨死体験者が光と一体になった
という証言も複数あることから、この光
は、高次の霊的なレベルの意識である
ばかりか、究極の高次の自分自身だという
見方もできると思います。
つまり究極でいえば、全てが一体の意識
だということです。
また死にゆく人の両目が光るというのは、
松果体が、その光を感知した場合、脳内の
中心にある松果体そのものが光るため、
両目が光って見えるのです。
これは、アヤフアスカと呼ばれる異次元を
感知するための飲み物を飲んだ人の両目が
みんな一様に光っていることをみても
わかります。
高次元に意識が上昇すれば、松果体が反応し
両目がその内側からの光を反映して光った
ように見えるのです。
私あんみんも、体外離脱を経験した時、身体
が黄金色に光り輝くのを実感しましたが、
それは確かに自分自身の身体がそのように
光り輝いていたと、今でも確信しています。
とにかく、臨死状態にいる人の意識が、
肉体を離れるにあたって、高次元のレベル
に上昇する時、光の存在にあったり、
両目が光ったりするのを、そぱにいた人
が目撃できたのは、まさにそれが現実的な
現象であることを証明していることに
なります。
そのような証言をしても何も特にならない
ばかりか、証言者はそれを主張したいわけ
でもないことが、証言の内容からも明らか
な上に、お互いが示し合わせたわけでも
ないのに、ほぼ同じ現象を報告している
ことからも、間違いのない現実である
ことを裏付けていると思います。
臨死共有体験の共通要素についてはまだ
続きます。

でアヤフアスカを服用して高次の意識を体験
している時に両目が光っている様子が、よく
わかる動画の二つが以下です、
一つ目の動画は、35分くらいから数分の
女性の目を見ていただければ一目瞭然
ですね。

Ayahuasca – Vine of the soul
(Documentary)

それか、この動画の11分前後か
普段から物質的次元に意識が囚われている
人ほど苦しむ傾向にあるようです💦

12 – Ayahuasca Experience – Shamanism –
Other Worlds – Ayahuasca Documentary Bonus

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まだあります邪魔なプログラム     意識まで眠る睡眠について


かなりたくさんの人に読んでいただいている
私たちが悩むのは、プログラムのせい!
という記事の続編にあたります。
そこでも説明しましたが、私たちが
とてつもなく狭い五感の領域でしか
現実を認識できないというだけで
なく、必要以上に痛みや苦痛を感じる
身体の仕組みになっていたり、自然
に悩みや苦悩、悲しみなどのネガティブ
な感情に陥りやすいのは、本来の
生命体のあるべき状態などではなく、
干渉され改ざんされたプログラムに
よるものだという事を説明しました。
この干渉は、月や土星のテクノロジー
が深く関わっている事も説明して
きましたが、全容が明らかに分かって
いるわけでもありません。
確かなのは、私たちがどのような
プログラムをされてきたかという
事だげです。
なぜ確かなのか?それはそのプログラム
は私たち自身を、常識や固定観念や
既存の知識に囚われる事なく、探究
するだけで事足りるからなのです。
しかも、真実は私たちは、本来の意識
としては、全てと一体であり、また全体
としての全てでもあるという事なの
ですから、常に私たち自身が答えを
知っているという事なのです。
そうです、私たちの外に無限の世界が
広がっているという認識そのものが、
誤ったプログラムによる認識で、実際に
は真逆が正しいのです。
これは科学的な観測結果でも裏付けられて
いるのですが、公式の見解で認められる
事はありません。
その事は
ビッグバンに代わる宇宙モデルという記事で
詳しく説明しています。
つまり物理的な意味でも私たちそれぞれ
が、宇宙全体のサイズでもあるという
事なのですが、こう書くとだれもが
「あほか」「気は確か?」「すでに終わって
んなーこいつ!」という声が聞こえてくる
のが、手に取るようにわかります。
(関西人は、自分たちの言葉が世界の中心
のように吹聴するクセがある!?)
しかし、残念ながら真実は、この気が触れた
ような認識の方だという事なのです。
それだけ私たちの五感の認識で捉える時空の
感覚は歪められて、正しい捉え方から隔離
されているという事なのです。

さてさてプログラムの話でしたね💧
本題に戻りましょう。
五感の狭い領域に囚われている、必要
以上に痛みや苦痛を伴う身体、また
ネガティブなマインドを引き寄せやすい
性質など、これまでに、全く我々に
とって邪魔だと思われるプログラムを
紹介してきましたが、今回は私たちが
何故脳波の低い状態で眠くなり、覚醒
した意識状態を保てないのか?
という事です。
つまりはこれがプログラムの一つだと
いう事です。

「決まっているじゃないか、身体も頭も
休まないと、疲労がたまるだけだから
に決まってるだろう」
と普通考えられてますし、既存の常識や
科学の公式見解もそうなっているから、
これを疑う人はまずいないはずです。
ですが、眠っている間に右脳は起きて
いる時よりも活発に働いているのです。
で、起きた時に右脳疲れなどを感じる
時がありますか?
右脳には、どなネガティブな感情も
呼び起こす機能はありません。
右脳の驚異の力その1で詳しく
説明しています。)
疲労を感じるのは左脳だからです。
他のネガティブな感情も全て左脳から
発しているわけです。
じゃあ悪夢はどうなんだー?という人
もいますが、それはいわば映画の
ようなもので、自分の感情が投影
されているものではありません。
ホラー映画を観るのと同じ感覚だと
いってもいいでしょう。
楽しんで観る人もいますからね。
それに寝ている間も少しは左脳も機能
しています。
まあ身体を休めるのはなんとなくわかり
ますが、左脳は何故休むのでしょうか?
右脳が活発に働いているのに、何故?
しかも脳波の低い状態で、左脳は機能を
ほとんど休めるようになっています。
ですが、脳波が低くて、左脳がぎりぎり
働いている状態の、眠る前と起きた直後
には、いろんなひらめきや、体外離脱、
予知能力や、視覚化などの現実を創造
する力まで、とてつもなく能力が働く
事が知られています。
(ネガティブな思考や感覚、五感の制限
はあっても、左脳には右脳のイメージ
を自覚してコントロールできるという
メリットもあるのです。)
ちょうど7~8Hzの間の領域あたり
ですね。それ以下だと確実に睡眠に
入り、左脳は機能を停止します。
逆にそれより脳波が高くなればなるほど
、意識レベルも低下し、感情もネガティブ
なエネルギーに陥りやすくなります。
ベータ波とは12Hz以上の脳波で、
イライラしたり、心配事をしたり、
いやな気持ちになっている時などです。
公式の見解では、活動的で思考が活発に
なっている状態などともいいますが、
その活発な思考というのは、左脳優先の
思考の事で、物質的領域にとらわれたも
もので、しかも視野が恐ろしくせまい
ものです。計算や暗記などの単純な思考
活動が活発化しているだけで、想像力や
連想力、創造性やひらめきなどからは
ほど遠い状態にあるのです。
いらいらしながら、心配事をしながら
インスピレーションはわきませんよね?
科学の公式見解や教育などでの知識を
頑なに信じていれば、真実はいつまでも
感じる事すら不可能でしょうね💧
それは私たちが良くも悪くも意識を現実化
させながら生きているからで、思い込みに
見合う現実しか、見ないように、また
目に入らないようになっているからでも
あります。

とにかく意識レベルまた思考レベルが
ともに高いのが脳波の低い方であり、
また超能力者の脳波が8Hzであるよう
に超常能力を発揮するのもまた、脳波の
低い状態であるわけです。
さらに、予知夢など予知体験の7割程度
が睡眠中に起こるという事を考えれば
いかに脳波が低い状態の方が、能力と
意識レベル両面において、格段に高いと
いう事がわかっていただけるかと思い
ます。

そしてまたとどめは、時空に囚われず
至福の状態になり、360度の視野を
持ち、驚くほど覚醒して、真実が勝手
に自分にとびこんでくるような意識
状態になる臨死体験中の脳波は、
ほぼゼロなのです。
これでもまだ脳波の低い状態が、意識
レベルが高く能力も高いという事に疑い
を持たれる人はいるのでしょうか?

この低い脳波の状態の時に、意識が覚醒
していれば、当然予知や、超常能力を
より発揮できるたろうと予測できるのに
なぜ意識は覚醒せずに、睡眠に入って
しまうのでしょうか?

つまりは、それが干渉して歪められて
改ざんされたプログラムだからなの
です。

そして今回そのプログラムを解除する
のに、良い方法を少し思いついたので
書いておきますね。
一つは普段から右脳を働かせる事。
なんという単純な事!と思われるかも
知れませんが、実はこれって案外
難しいのです。なぜなら私たちは、
現代社会において、左脳を活発化させる
ように誘導させられているからなのです。
時間に追われて、仕事や雑務、用事を
こなすのに、起きている間の時間の
ほとんどを取られるような生活をして
いる人がほとんどだと思いますが、
それは脳波の高いベータ波が活発化
していて、左脳がよく働いている状態
なのです。なので、右脳はそれほど使われ
てないのです。
もちろん余裕のある時間でリラックス
している事で右脳は活発になりますが、
その時間が極端に少ないので、睡眠に
入った時に覚醒状態になれないのです。
つまり右脳が活発化していても意識が
それを認識できないからなのです。
ですが、起きている時、つまり意識が
覚醒してる時に右脳をどんどん働かせて
いれば、眠っている間でも、意識が
同調することができて、覚醒する事が
できるようになるという事なのです。
そうなれば、視覚化による現実化の
能力や予知能力などを発揮できるように
なる事も可能だという事です。
そして何よりも意識レベルの高い
状態で覚醒する事ができるという
わわけです。

これは右脳型の人が、絵を描いたり、
よく歌ったり、笑ったり、情感豊か
だったりする事でもわかりますよね。
右脳型の人は、そのように右脳を使う事
を日常としているから、右脳を効果的
に使えるわけです。

また普段から梅干しやレモンなどのクエン
酸を摂取する事や、植物食を心がけるなど
して、松果体をデトックスしていくような
事も効果的だと思われます。

デトックスの方法などは、ツィッターでも
知り合いの鈴木たかさんのブログ
「食と身体を考える」の
松果体(第3の目)の石灰化を防ぎ
デトックスする10の方法
という
記事で、とても詳しく説明されています。

もちろんアルファ波に脳波を維持する
ようなポジティブな感情を維持する事
も当然大事です。

このようにして、睡眠時間を覚醒させる
ように持っていたけば、人生の時間が
倍増するだけでなく、その豊かな使い方
としては、はるかに高いものを得られる
というわけです。

まあ眠っている間に嫌なことを忘れたいと
いう人もいるでしょう。それはそのまま
これまで通りの睡眠でいいとは思いますが、
むしろそのような疲労感やネガティブな
感情を洗い流し、とても豊かな感情に満ち
あふれるので、右脳が活発になっている
世界を自覚できれば、嫌なことも疲労感も
全て吹き飛ぶと思いますけどね。

プログラムについては、まだ続きがあり
ますが、次回という事で、よろしく
お願いします(^^)/

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超意識覚醒を何度も経験しているすごい人の話


ツィッターで最近、覚醒した意識の人と
つながる事が多くなってきました。
まあ私の記事がそういう話題なので、
集まってきてくれるのか、自分によく似た
感覚だから引き寄せるのかはわかり
ませんが、とにかく自分より格段に覚醒
レベルの高い人たちが、集まってきて
くれてます。
すぐに思い浮かぶのが、
みちすけさん、ゆきんこさん、そして今回
ご紹介するレイキぶどうさんです。
(すいません他にもたくさんおられます💦)
ただこのレイキぶどうさんは、ちょっと
規格外というか、ブログで自身の体験談など
を紹介しておられるのですが、超常体験や
超常現象そして超常能力が日常ともいうべき
状態で体験されている方です。

今回はそのほんの一例ですが、私たちの本来
の潜在能力の凄さのいったんを見せてくれる
体験についてのお話です。

数10年前から救急隊員を仕事にして
おられた時代の話ですが、いきなり1年目で、
超常体験をされることになります。
即死ですでに死亡状態の男性の現場に
立ち合った事で、その恐怖心から、男性の
残存思念の霊のようなものを自宅につれて帰り
、眠っている途中で金縛りに遭い、自分の
みぞおちに出現したその霊と、実際に格闘して、
最後に「出てけ!」と男性を強く押して
なんとか、追い出す事に成功したものの、
その男性に足首を捕まられて、数10センチ
もひっぱられたあげく、その男性の爪痕まで
足首に残されたという凄まじい体験をして
おられます。
つまりその時にすでに、霊が実体的な力を
持っている事、また自分の意識とのつながり
ができれば、実体化させる事ができると
いう事まで、実体験で理解されたという
事になります。
救急隊員どうしでは、わりと起こることでも
あるらしいですが、看護師が患者の死に立ち
会う事が多いため、霊体験や臨死体験の
事例を多く経験するのに非常によく似ている
ともいえますね。
ただ恐怖心などのネガティブエネルギーは、
やはり似たような意識レベルの霊や思念を
引き寄せてしまう事の好例でもあります。

そしてまた救急隊員二年目に、今度は
レイキぶどうさんは意識の覚醒体験をする
事になります。

そして救急隊員二年目での、超常体験を
レイキぶどうさんのブログから引用させて
いただく事にします。
現場にかけつける救急車の運転をされて
いた時の話です。

「」内が引用で が中略です。

「物質の形を変えた話

ある程度救急隊員生活にも慣れてきた
2年目のとある日の夜、
またまたCPA事案の出動指令が入った。

現場は小高い丘の住宅地の中。
救急車1台ギリギリ通れるか通れないか
そんなところだ。

1隊3人体制で、1事案ごとに
救急車運転→助手席アナウンス→患者さん
対応を回していたのだが、
私はその時たまたま運転手だった。

救急隊員はアドレナリンジャンキーだ。
ほぼ間違いない。

CPA事案ということで、
いつも以上に氣合が入り、
すぐに私の脳内には
アドレナリンが駆け巡り、
普段はない能力が発揮される。

視界は狭まるが、よりクリアに見え、
暗い道もはっきりと見えるようになる。
時間はスローに感じる。
そのため、結構なスピードを出して
狭い道を走っていても、
ぶつからないのである。

というよりも、何故かいつもより
道幅が広いような氣がしていた。

助手席に乗っていた小隊長の話によれば
私が運転していた道路は
サイドミラー横に
それぞれ5センチの隙間しかなかった
らしい。

普段心配性の小隊長も
私の運転に氣を揉むことなく、
現場に早く到着することに集中していた。

そして、現場到着。
患者さんは心停止すぐで蘇生の可能性が
あった。
AEDを装着すると、ショックが必要な波形で
私たち隊員のテンションは更に上がる。

その患者さんは、意識は戻らないものの、
幸いにもショック1回で心臓が再び動き
始めた。

こうなれば、いち早く
救命センターに搬送しなければならない。

私たちは患者さんを救急車に乗せ、
普段は狭すぎてあまり通らない道を通って
救命センターへ向かった。

ところがここでも不思議なことが起こる。
なんだか道幅が本当に広いのである。
もしくは救急車の幅が狭まったのである。
ハリーポッターに出てくる3階建てバスの
ように。

そして、普段は曲がれないと思っていた
狭い曲がり角を左に悠々と曲がって
救命センターへと続く大通りに出ていった。

患者さんは無事救命センターで蘇生し、
その後見事社会復帰を果たした。

さて、ここで不思議に思った
私と小隊長。
私は一体どうやって車体に傷一つつけずに
あの角を曲がったのだろうか。

後日、そのことを確認するために、
その曲がり角を救急車で訪れた。

いわゆる実地調査である。
なかなか曲がれないのであれば、
今後はその道は使わない。

私が、まずその角を曲がってみる。
5回くらい切り返してやっと曲がれた。
あの夜、1回で曲がれたのは奇跡だ。

次に運転の腕に自信のある小隊長が
今度は自分がやってみると言い出した。
すると、小隊長でも3回切り返してやっと
曲がれた。
切り返しなしで曲がるのは無理だという。

しかも、前回よりも道幅が狭く感じる。
私たちは再度チャレンジしてみたが、
やはり1回で曲がることはできなかった。

不思議である。

そのため車載のゼンリン地図に、
要・切り返し
と赤ペンで書き込む羽目になった。

小隊長とその後も話していたのが、
たまに、
こういうことが起こるというのだ。
道が広くなっているのか、
救急車の幅が狭まっているのかはわから
ない。

でも、トトロの猫バスが走るときのように、
周りの木々がささーっと避けてくれる
ような、そんな感覚を味わったことは
出動中、特に心肺停止事案であるらしい。
しかも、その患者さんが
助かりそうなとき。

その時は、不思議なこともあるもんだ
くらいにしか思ってなかったけど、

今考えると、からくりがわかるのが
面白い。
人生の謎解きが始まったみたいだ。

私たちの脳の力、意識の力、
潜在意識の力、
患者さんが生かされようとする
宇宙からのサポートの力、
全てが揃った時に、奇跡は起こる。

そして、私たちの意識は
物質の形も変えることができるという
ことだ。」

“出典:「Reikibudo’s blog」様
意識と霊と物質の形を変えた話より”

おもいっきりそのまま引用させて
いただきましたが、とにかく緊急事態
で、患者さんの命を救いたいという一心
が生んだ、超常体験というか、超意識覚醒
体験について、とてもわかりやすく紹介
しておられます。
レイキぶどうさんは、先天的にこういう
高次元の意識につながりやすい体質という
か特質の持ち主のようで、このような
事をいくらでも経験されているようです。
ここで、超意識を覚醒させるための
きっかけとなったのが、患者さんを救い
たいという愛が根底にある意識、そして
一刻を争う緊急事態であるという事での
集中力と没我没頭の状態。これが超意識を
覚醒させるひきがねになったと見てほぼ
間違いないと思います。
そして、まったく余裕のない道幅を切り
替え無しで、走行してしまうというふだん
ではありえない能力につながるのですが、
これをレイキぶどうさんは、物質の形を
変えたと表現しておられます。
これは私たちが物質の世界にいるという
日常の感覚での表現なのですが、実際に
我々がいるのは、思念のみの意識の世界
なので、つまり物質の影響を受けない
レベルに車ごと移行させる事ができた
という事でもあるのです。
もちろん車内にいた他の救急隊員の方も
ひきつれてという事で、まったく個人的
な体験ではないという事でもあります。
要するにレイキぶどうさんの意識一つ
で、巨大な救急車を物質の影響を受け
ない、高次の領域に移行させる事が
でき、道幅の影響を全く受けないと
いう超常能力を実現させたという事なの
です。
私の解釈としては、このようになり
ますが、事実物質が変形したというよう
に捉えても、間違ってはいないと思い
ます。
現実の全てがそうであるように、どちらも
意識の投影の仕方を解釈しているだけ
なので、どちらでもかまわないのです。
ただそういう意識レベルに移行できた
という実体験を紹介できるレイキぶどう
さんの意識レベルはとてつもなく高かった
という事だけは確かだという事です。

今回の事例を取り上げたのは、私の
これまで投稿した記事に酷似した内容が
ある事に思い当たったためです。

それは
意外に簡単「超意識」の覚醒!
という記事ですが、あらゆる超常体験
事例などを著書で紹介しておられる
コリン・ウィルソン氏が、自身の超意識
覚醒体験について語ったというものを紹介
しています。
コリン・ウィルソン氏が、大雪に見舞われ
て、道路の端が全く見分けられないような
状態で運転して、いつでも脱輪や横転事故
を起こしそうなところを超覚醒意識に
なった事で、乗り切れたという話です。
難易度はレイキぶどうさんの話の方
がすごいと思うのですが、この時に
著者のコリン・ウィルソン氏は、
頭蓋骨の中に白熱を感じ、その白熱
をコントロールする事もできて、
とてつもない集中力を発揮する源に
なったといっておられるのです。
つまり超意識の自覚症状というもの
ですね。まさに緊急事態が引き起こ
した、集中力がきっかけとなった
ようです。

そういう状態の時に普段よりも高い
能力が引き出されるという点では
レイキぶどうさんの話と共通する
ものがあるし、
緊急事態に臨んでの集中力という
点では、また同じです。
このことは逆にレイキぶどうさん
の意識が超意識として覚醒したという
事も証明しているのだと思います。

要するに超意識を覚醒させるためには、
没我没頭にいたるような集中力と、
強く望みなどを現実化するための
イメージ力どが必要だという事ですね。

まだまだいくらでもこのような超常
体験や、超常能力の話をレイキぶどう
さんは、紹介してくれているので、
研究家の私にとっても本当にありがたい
存在です。
大感謝ーーー!
というわけでレイキぶどうさんから
クレームがなければ、また彼女の
エピソード紹介させていただきたい
と思いまーす(^^)/

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