邪心の意識は、やはり死後も同質の領域に引きつけられる!


先日、ネガティブな意識は、同質の
意識を引き寄せるという事を、説明
するような記事を投稿しました。
ではこの世で、邪悪な事をしでかして
、善意の人々の命や自由や生活を
奪ってきたような人、また人に
対しての邪心に満ちて、陥れたり
辱めたりしてきたような人が死後
どのような領域にいくのかという事を
示す実例をご紹介します。

高次のレベルでは、自分の潜在意識が
そのまま投影される領域なので、
霊界を何度も経験した偉人
スゥーデンボルグがいうように、
邪心を持つものは、今度はそれを自ら
のために投影し、その世界に入る
事になるという事なのです。

まあ当たり前です、この世で邪心に
まみれた人がそのまま天界に入って
きたら、天界が悲惨な事になります
から、それに邪心などの意識は、肉体
を離れればすっかり改心できるよう
な便利なものでもないからなのです。
まあ上手くできているといえば、
上手くできています。
もし、邪心にまみれて、人をどんどん
不幸に陥れているものが、そんな
事をしても死んだら全て許されると
知ったら、どうなります?
彼らはまた喜んで、善意のある人達を
不幸にする事をためらわなくなります。
そんな悪人にとって都合のいい話ではない
という事が今回の記事で、わかって
いただけると思います。

以下が元記事です。

昨日、亡くなった人は天界にいけると
ご紹介しましたが、それは通常の人で
あれば、という事です。
邪心にまみれて、多くの人を陥れたり、
不幸にした人や、残虐な行為を他人に
した人。陰湿ないじめを繰り返して、
人を自殺に追いやったり、ノイローゼ
にした人たちは、もれなく次のような
場所に「晴れて入場する」ことができ
ます。臨死体験者の証言では、とても
まれなケースですが、臨死体験をして
戻ってこれる人は、邪悪な心に染まって
ない人ばかりだからです。
そりゃそうですね。なんでも知って
いるような天界の光の存在が、そんな
人をこの世に戻したいと思うわけが
ありませんから。ちなみにその光の
存在も究極でいえば、アニータさんの
ように、自分と一体の存在で、自分自身
という事なのです。
また臨死体験者の中で戻って来なかった
通常の人は、そのまま天界にいくことを
選択している場合がほとんどです。
もちろん身体がもとに戻れない状態に
なっている場合もあります。
実際アニータさんも戻らない選択を、
いったんしてましたよね。
さてその天界の逆の領域について、偶然
そこを垣間見てきた臨死体験者の証言を
またレイモンド・ムーディー氏の著書
から引用します。ただし、実際にその例
を紹介しているのは、ムーディー氏と
同じように、臨死体験を研究している
エバグリーン州立大学の研究者です。

“エバグリーンの研究者が調査した中に、
“地獄”の臨死体験をした者がひとりだけ
いた。これは極度の恐怖やパニック、
怒りを生ずるうえ、悪魔の幻も登場する
臨死体験だという。その体験者は、三回
臨死体験をしているが、二回目のときに
まちがって地獄へ連れていかれたという。
その体験談は啓発的で興味深い。

回答者
二回目の体験は違ってました。下の方へ
行ったんです。下は暗くて、みんな
わめいてました。火(が燃えていました)。
誰だったかわかりませんが、私を脇へ押し
やって、「こんなところへ来るんじゃない。
上へ戻れ」と言ったんです。

面接者
その人は本当にそんなふうに言ったん
ですか。

回答者
ええ、「上に戻れ。おまえはそれほど悪い
やつじゃないから、こなところにいて
もらっては困る」ってですね。

面接者
最初暗闇を通りましたよね。それから・・・

回答者
真っ暗ですよ。まず私たちは降りていって
・・・全くの暗闇でした。

面接者
トンネルを降りたんですか。

回答者
トンネルじゃない、トンネル以上ですよ、
ものすごく大きいやつ。フワフワと
ゆっくり降りたんです。・・・そこには
待っている人がいて、その人が、
「こいつじゃない」って言うんです。

面接者
わめいている人たちが見えましたか。

回答者
下にたくさんの人がいて、うなったり
わめいたりしてるのが見えました・・・。

面接者
その人たちは服を着てましたか。

回答者
いえ、いえ、服なんて全然。

面接者
裸だったんですか。

回答者
はい。

面接者
それで、どのくらいの人がいたと
思いますか。

回答者
とてもとても。そんなの数えきれませんよ。

面接者
何千人の単位でが。

回答者
そうですね。何百万人もいるみたいな感じ
でしたね。

面接者
はあ、ほんとうですか。それで、みんな
本当にひどい状態だったんでしょう。

回答者
みんなひどい状態で、へどが出そうな感じ
でしたよ。みんな私に、水をくれ、水を
くれって言うんです。そこには水がない
んですよ。

面接者
それで、その人たちの見張りはいたん
ですか。

回答者
ええ、いましたよ。頭に短い角が生えて
ました。

面接者
角が生えていたんですか。そ・・・それは
何者だと思いますか・・・。それが何者か
わかりますか。

回答者
ええ、あれならどこにいてもわかりますよ。

面接者
何者ですか。

回答者
悪魔ですよ。 ”

“出典:「光の彼方に」
レイモンド・A・ムーディー・Jr著
       笠原敏雄/河口慶子訳
        TBSブリタニカ刊”

この地獄のように思える領域は、当然
一つではなく、無数にあるものと思われ
ますが、邪悪でない通常の人は問題ない
のでご安心くださいね。
少しの邪心や出来心、また家族のため
やむを得ず罪を犯したとか、かっとなって
人に暴力をふるってしまったとか、それで
そのあと反省するような人は、もちろん
大丈夫です。ただまっすぐに天界と
いうより、いろいろとまわり道をしな
ければならない人もいるようです。
また嘘をついたといっても、相手を
傷つけないためとか、自分をかっこよく
見せるためとか、そんなレベルのものは、
天界にいくエネルギーを妨げるような
ものではありません。
宗教にあるような、正直に生きなさい
というのは、真実の面からいえば、
あまり関係がないといってもいいで
しょう。
問題は邪悪な心、邪心がどれだけの
レベルかどうかにかかってきます。
また少々、性欲や食欲、物やプライド
に執着があるくらいでも、程度に違い
はありますが、地獄に墜ちるほどでは
ありません。自分を愛するというのは、
スピリチュアルの世界でもいわれて
いるように、魂を輝かせるもので、
地獄へのエネルギーになるものでは
ないからです。
ただし肉体に関する欲が強すぎて、
執着しすぎると、地獄には行きませんが
天界にまっすぐにもいけません。
少し学びが必要だと判断されて、しかる
べき領域にいくようです。
自分でなく他者に対しての邪心が最も
重たいものだと理解していただければ
いいと思います。
まあ、ふつうに暮らしている人なら安心
して天界にいけると思って大丈夫です。
地獄にいった人も、自分だけでなく他の
人も救いたいとか、これまでの事を反省
し始めたような場合であれば、地獄から
離脱できます。ただ邪心にまみれた人は
自分のみ助かりと思う人たちばかり
なので、永遠に思えるほど長くそこに
留まることも多いと思います。
これらのコンセプトは長年の研究の成果
と霊界に何度もいけた、その研究の第一
人者スウェーデンボルグ氏をはじめと
した、多くの霊体験者の得た概念など
を総合したものです。
ではまた(^_^)

ではまた(^^)/

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輸血より塩水という事の証明 歴史から消された偉大な医者 ルネ・カントン


今回は先日投稿しました
輸血は必要なくて塩水が効果的だった!?
 その真相と理由とは?

という記事の続編にあたります。
前回の記事では、輸血がとても
危険なもので、塩水を補填する
だけで、安全に血液は回復する
という事を説明しました。
そしてその記事の最後に輸血の
危険について、さらなる真相を
次回に書くと言ってましたが、
予定を変更して、100年以上も前に、
海水で、多くの患者を救っていた偉大な
人物をご紹介する事にしました。

その人物の名は、ルネ・カントンです。
しかし彼の名前は歴史から、ほとんど
消されているのです。
それは何故か?当然です、海水で患者
の命が救われては都合が悪い者たちが
いるからです。これについては
冒頭で取り上げた前回の記事をご覧
ください。

ではそのルネ・カントンについて
詳しく紹介してくれているサイトから
引用させていただきますね。
少し長いですが、読む価値は絶対に
あります。とばしとばしでも休み休み
でも、読めば輸血を当然と思い込ま
されてきたのが、大きな間違いで
あったと気づいていただける
でしょう。

『』内が引用で、~が中略になります。


あまりにも偉大な人物は、
あまりにも見事に歴史から
消されようとした。

ルネ カントン Rene Quinton
1866 – 1925

~彼は1907年、初めてのクリニックを
オープンしてから、血液の濃度まで薄めた
海水を病人に輸血し、1910年までに
フランス国内で約70ものクリニックを
開け、50万人以上の命を救った。

当時流行っていたコレラ、チフス、リンパ腫
など様々な病気に海水注入療法を用い、
病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からは
もちろん、フランスの著名人の間でも尊敬の
眼差しで見られるようになった。

一夏に何千もの赤ちゃんが死んでしまう
エジプトでもうわさとなり、ルネはエジプト
でも治療を施し始めた、、、。

引用 ルネカントンの歴史より ~

で。
今、ネットで ルネ カントン の事を
調べようとすると、
あまりにも情報が少ない。

ペニシリンや抗生物質が売られ始めてから、
彼は歴史から消されかけたのです。
「ただの海水で、病気が治っては
儲からない」
のでウィキペディアからさえ消えている!

下記引用部は少し長いのですが、
ぜひ読んで下さい。~

これは、「ザ・フナイ」の中で船瀬俊介氏
が連載している記事の
「生体機能を向上させる驚くべき海水療法」
の要約である。

リンク元

フランスの生理学者ルネ・カントンは、
愛犬の血液を海水と入れ替え、
実験前より生き生きとなり、海水が血液と
同じ組成で、働きも同じであることを
証明し た。
体重が5キログラムの犬に同量の海水を
犬の血管に注入した。
(90分かけて、犬に海水約3・5
リットルを注入した。)

犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も
下がり、
腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下
していった。
ところが注入も終わるとすぐに体温が
上がり、生理作用は回復した。
実験5日後にはすっかり回復し、
元気を取り戻した。
体重も元に戻った。

海水によって、細胞生命は完全な状態で
生きることを
カントンは証明したのである。

第二の実験は、体重10キログラムの犬の
血液を瀉血法で抜き取り、
極限まで血を抜いた後に、前回同様、
海水を注入するということである。
つまり、極限まで 血液を抜き取り、次に
同量の海水を注入すると、
どのようになるかという実験である。
(大量出血した患者に、海水で輸血した
ことと同じである。)

以下が観察された。

①白血球の増加 

②感染に対する抵抗 

③急速な活力回復 

④赤血球の急速再生

カントンは以下の衝撃事実を
証明したのである。

「海水は生体内部の機能に働きかける
優れた性質を持っている」

この公開実験は、世界中のメディアで
取り上げられ、大反響を巻き起こした。

次にカントンは 
「白血球が海水中で生きる」 ことを
実験で証明しようとした。

使われたのは、

①哺乳類(犬、人、ウサギ) 
②両生類(カエル) 
③爬虫類(トカゲ) 
④魚類(テンチ) 
⑤鳥類(ハト)である。

実験は成功した。①~⑤の動物も、
海水に浸された白血球は、
正常を保っていた。
つまり、
「もっとも過敏な細胞の一つである
白血球を、体内で血液と入れ替えた
海水中でも生かしうる。」 
ということを証明したのである。
そこで結論は、
「海水こそ、生命を生かす源である」 
ということである。

カントンの実験は世上では絶賛
されたが、
学界からは猛烈な反発が巻き起こった。

既成学者は、本能的にカントンの登場
に反感を抱いたのである。
逆風の中、カントンは新しい一歩を
踏み出した。
それが、「海水療法」である。
「血液を海水に入れ替えられた犬は、
活力が増した!」
「海水には生命力を活性化させる作用
がある」
と確信したカントンは、次のように
考えた。

「多くの病気の原因は、人体の内部環境の
バランスの乱れにある」
「海水の注入によって、損なわれた
バランスを元の状態に復元する」
「局所に現れた病気を治療することが
可能だ」

この病気への見解は実に画期的だった。
カントンの方法は、当時の医学界の寵児
だったパスツールとは正反対のものだった。

つまり、病因をピンポイントで攻撃する
パスツールの医学に対して、
カントンの医学は、
生体の全体的な素質の復元を目指すもの
だからである。

近代医学は、「症状」を「病気」と捉える
誤った発想である。
だから、対症療法として薬物療法が主流に
なってしまったのである。
「症状」とは「病気」が治ろうとする
「治癒反応」である。
だから薬物で「症状」を止めるほど
「病気」は慢性化していく。つまり悪循環
である。

これに対してカントンは、病気の原因を、
生体的な素質の悪化にあるとして、
「症状」を「病気」が治ろうとする現れと
捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、
カントンを黙殺した。
その理由は、
「ただの海水で、病気が治っては儲から
ない」 からである。
「海水で病気を治す!」信念は、臨床現場で
次々と証明されていった。

①チフス  → 昏睡状態の腸チフスの
末期患者に海水を静脈注射すると、患者は
みるみる回復し、死の淵から生還した。

②自殺未遂→ 服毒自殺を図った若者も
海水を大量静脈注射で見事回復した。

③肝硬変 →  重症の肝硬変患者に
「海水療法」を施すと、2週間後に退院
できるまでに回復した。

④遺伝病 →  遺伝病を持つ母親たちに
出生前治療として「海水療法」を施すと、
遺伝疾患を持って生まれる子はゼロに
なった。「海水療法」の原理は、
体質改善なので適応も驚くほど広い。

⑤小児疾患→  コレラ様腸炎
、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、
栄養障害、梅毒、湿疹

⑥成人   →  肺結核、消化不良、
皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、
急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、
老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

これらは、「海水が、血液の代替になる」
ことの証明である。
特筆すべきことは、ロックフェラーの
主治医である
ホメオパシー医師が「海水療法」を取り
入れて いるということである。
「海水療法」こそ、輸血に代替する
究極療法であり、
輸血、血液製剤は、近代医療の最大の
失敗である。

輸血は、年間約200万人の患者に
実施されている。
ある研究者は副作用で約10万人が
殺されていると推計している。
悪魔的な吸血ビジネスにも「海水療法」
は終止符を打つことができるのである。

引用ここまで。~

第一次世界大戦で負った傷から早死に
してしまったルネの
葬儀には子供連れの母親からヨーロッパ
中の医者科学者、首相を始め政治家など、
100万人以上の人々が訪れた。

引用 YouTube Rene Quinton
Presentation より      』

“出典:「人生は強く,たのしく,
しあわせに ネオヒルズというより,
ネオ日本人」というタイトルのサイト
内の
「ただの海水で病気が治っては儲からない」
のでウィキペディアから消えて
いる人物:ルネ・カントン
より”

えーとこちらの記事をご紹介して
くださったのが、このサイトの管理人
の大代美穂子様という事ですが、
とにかくありがたいです。このような
本物の情報を取り上げてくださって
感謝しておきますね。

まずとても偉大なカントンの功績に
ついてですが、海水が血液の変わりに
なる事を発見して、患者の命を救う
だけでなく、様々な病気の治療も
海水で行ったという事ですが、
素晴らしい発見でしたね。

前回の記事では塩水という事
でしたが、生命にとっては海水の
方が、より完全なバランスで、
生命力を復活させてくれるものの
ようです。

ですが、ここで注意していただき
たいのは、その海水は、あくまでも
自然な状態のものでなければならない
はずだという事です。
現在の日本の近海の海は、相当な
放射能が含まれているし、また水銀
や工場廃棄物、合成洗剤などの化学
物質を大量に含んだ海水なので、
やはり人体に大きな悪影響を及ぼす
ものであろうという事は、しっかりと
頭に入れておかれた方が良いと思い
ます。

いやそれ以上に海水としてのメリット
の方が圧倒的に大きいと考えられる
方も、もちろんある意味正しいのかも
知れませんが、私のこれまで知識や
情報からは、「危険」であると
申し上げておきたいですね。

ただ、体内に摂取しなければ、たとえば
使ったり、泳いだりするだけなら、
大きく害は少なくなるし、また海水に
放射能を中和または、無害化させる
浄化作用があるという説もあります。

事実天然塩を含んだ湯に入浴する事で
放射能汚染された身体から、放射能の
反応が低下したり、癌患者が回復または
治癒していったという実例もあります。

とにかく海水また塩水は身体にいいこと
は間違いないと思います。

そうそうとどめは、ロックフェラーの
主治医である
ホメオパシー医師が「海水療法」を取り
入れているという事実ですね、つまり
大衆には危険な医療利権が儲かる
だけの輸血を行っていて、権力者たちは
本当に身体にいい海水療法を行っている
という事です。
つまり海水療法が身体に良いというのは
ここからも確信できるでしょう。

よくぞ、カントンはこのような事を発見
してくれたと感心しますが、最初に
自分の愛犬に試すというのが、自分には
できない事なのだろうと思いますね。
本人には確信があったのかも知れない
けど、まさか自分の愛犬を最初に試す
というのは、うーん、大胆なので
しょうかねー💦

また今回も私がブログでさんざん、
体制側の意図により、真実を隠蔽する
役割を担っているウィキペディアの事
が、出て来ましたね。
なんと、世界の医療利権の都合により
この偉大なルネ・カントンを取り
上げずにいるという事です。
まさにこれに騙されてはいけませんね。
真空の時も黄金比の時もミステリー
サークルの時も、とても下手くそなウソ
のつき方でしたが、今度は記事そのもの
を掲載しないという徹底ぶり、それほど
カントンのインパクトは絶大なの
でしょう。

あ、ただ我々が知っても構わないような
事に関しては、きちんと事実を掲載して
いるのがウィキペディアというもの
です。そうでなければ、誰も見ようと
しなくなるでしょうからね。
これはテレビでも新聞でも、大衆雑誌
でも同じ事が言えます。

では次回こそ、輸血の危険の真相に
迫る記事を書くことにしますね。

ではまた(^^)

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非人格的霊 負のエネルギーを糧とする悪霊


今回は、ネガティブエネルギーの
究極の存在の性質がわかる霊の実例を
取り上げています。

ここで、一つポジティブエネルギーと
ネガティブエネルギーのそれぞれの
共通する性質を説明しておきますね。
それぞれのエネルギーは同質のものを
引き寄せます。ポジティブなエネルギー
は、ポジティブなエネルギーを引き
寄せるという事は、最近の多く
広まっているスピリチュアルメッセージ
で、理解されている人も多いと思います。
そしてやはり引き寄せられたその
ポジティブなエネルギーはパワーアップ
していく事になるのは、わかりますよね。
で、それに対してネガティブエネルギー
の性質は、逆にネガティブエネルギーを
引き寄せて、パワーアップしていく事に
なるのです。
そうですね、あらゆるレベルにみられ
ますが、とても身近な例を一つ取り
上げておきましょう。
たとえば怒りという行為ですね。
誰しもきっかけはささいな事から、相手
と口論になる事は、ご経験あるでしょう。
そして単純に理解できないものへの少し
の苛立ちなどが沸き起こりますよね。
しかし、実はこの感情のエネルギーは、
そのエネルギーに任せていくと、どんどん
勝手に膨らんでいくわけです、つまり
怒りが勝手な収まらなくなってきます。
これが、怒りが暴走して、犯罪などを
引き起こす原因になったりもするの
ですが、これがネガティブエネルギーが
自身で、同質のエネルギーを取り込んで
パワーアップしていく事の、仕組みです。
その同質のエネルギーとは、もちろん
自分自身の中にあるネガティブな性質
のものと、もう一つは、相手の怒りや
悲しみや恐れなどのネガティブ
エネルギーという事になります。
これが相手がとにかく恐れているだけ
なのに、それに対しても怒りを大きく
させる例のからくりでもあるわけです。
恐れであっても、悲しみであっても
それが、怒っている本人にとっての
ネガティブなエネルギーと同質のもので
あれば、やはりパワーアップさせる
事になるわけです。
もちろん意識に自在性があるような
レベルの通常の人であれば、暴走して
いる感情に気付いて、相手への気持ちを
取り戻し、怒りを収めて、相手と調和
しようとするでしょう。
またもう一方の方も、怒っている相手へ
の愛情と一体感を持って応じれば、
だんだんと相手の怒りを変質させていく
事ができるのです。
ここでそういう感情のエネルギーより
も、レベルの高い意識という存在が
あるというのがわかるわけです。
ただ、ふだんから、そういう意識を
自覚して高めていない人は、感情と一体
になってしまい、その暴走に身をまかせて
しまうという事なのです。
それゆえに意識とその理解を常に高めて
おくようにしていく事が大切なわけです。
ここで問いたいです、そのような大事な
事は、学校で学べましたか?という事
です。なぜ教えられないかの理由に
ついて探究していけば、私たち全員の
集合意識が、どのように誘導されている
のかの、理解が深まるというわけです。

そして今回は、そのような理解のために
ネガティブエネルギーの究極の存在の
性質を持つ霊について取り上げている
記事を再投稿します。

以下いです。

以前霊の存在についての事例を、
取り上げていましたが、霊には
当然様々な種類があり、また我々
の肉体が完全体でないように、
個人的な存在に近い霊もまた不完全で、
さらに変化もし、人格的なものから、
単に意識の一部のようなものまで
さまざまです。

そして当然霊には、全てと一体である
究極の絶対意識に近い、集合的な
ものもあり、また亡くなった人の魂や
霊を導くための光の存在のような高度な
霊もあるわけです。

今回は、その中の一つの霊の働きとして、
非人格的な霊の憑依という現象について、
コリン・ウィルソン氏の著書から引用
させていただきます。
これはアダムクラブツリー氏の紹介する
事例だという事です。

「」内が引用で、~が中略です。

「●「非人間的霊存在による憑依」

アダムクラブツリーの『多重人格』にも、
奇想天外な非人間的存在らしきものの
「憑依」事例がある。クラブツリーは、
あまりにも突飛なその話の収録を
ためらった。
「しかしながら、それが私の描写どおりに
おこったこともまた事実なのだ。
(むしろ私は、劇的なエピソードの記述
をいくらか控え目にしたほどだ)」。
 マリアスは、大学で歴史を教える
かたわら、政府諮問委員会でかなりの地位
を占める人物である。結婚生活も裕福な
ものだったが、ある日突然なんの理由も
なく、妻を殺したいという衝動をおぼえる
ようになった。「血を見たいという何か
執拗な内的衝動」に動かされているよう
なのだ。その衝動があまりにも強烈なため、
マリアスはいつか自分が自制心を失い、
妻を殺してしまうだろうと確信した。
 夢が手掛かりを与えてくれた。彼は
夢の中で、毛皮をまとった穴居人とともに
、肉片をぶらさげて乾燥させている粗末な
小屋にうずくまっていた。頑丈な
たくましい原始人が地下室からあがって
くるという夢も見た。この夢を見て
まもなく、コインのコレクションを調べて
いると、ひとつのコインがなくなっていた。
それは棚の上に見つかったが、そんな
ところにコインをおいたおぼえはなかった。
また修繕したはずのブラインドが破れて
いたこともあったが、その理由もわから
なかった。
 その後、頭の中で「声」が聞こえる
ようになった。声は告げた。自分は
おまえが夢で見た男だ、永遠におまえの
中に住んでいる。それを証明するために、
二度憑依し、コインを動かし、
ブラインドを破ったのだ。自分は好きな
ときにおまえに憑依できる-。
 マリアスは自分が〈熊〉(ベア)と
呼ばれる奇妙な霊存在に「憑依」されて
いると信じ、自分なりの除霊方法を考え
出した。
大きな焚き火の前に横たわり、熱気を
吸収して力をたくわえ、ベアを出現
させるのだ。
 実験のため、クラブツリーとマリアス
は郊外の別荘におもむいた。マリアスが
凶暴性を発揮したときにそなえて、
屈強な五人の男も同行した。炉に大きな
火が燃され、マリアスは上半身裸になって
その前に横たわった。半時間後、彼は
うなり声をあげ、床をひっかきはじめた。
 緊張が解けて常態にもどってから、彼は
やっと〈ベア〉のことがわかったと告げた。
それは一群の狩人にとらえられ、じわじわ
となぶり殺しにされた巨大な洞窟熊だった。
(明らかになんらかの儀式だろう)。
その霊が狩人の一人にとりつき、子々孫々
マリアスにまで伝えられたのだ。しかし、
いまそれもマリアスから去っていった。
 しかしながら、マリアスを暴力に駆り
立てる霊存在は、まだ彼の内に残っていた。
マリアスによると、それは
「宙にあいた丸い穴」で、凶暴性を吸収
するのだという。それは熊が殺されたとき
から存在し、マリアスの夢では、地下室
から出現した巨大な原始人の姿をとって
いた(その象徴的意味は明らかだ)。
 翌日、マリアスが完全な弛緩状態に
はいると、その霊存在が彼を通じて
話しはじめた。多くの質問といくつかの
喧嘩越しの口論ののち、それはついに
モーラックと名のり、遠い昔山羊と雄鹿
として崇拝されたものだと語った。
 「それは崇拝者たちの生命とエネルギー
を糧とし」、数千年のあいださまざまな
形で崇拝されてきた。
また、「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖
の雰囲気の中で成長する」。
それはみずからを、宙の「ゆらめき」の
ようなもの、「『ふち』らしきものを
もった真っ黒な渦巻きのようなもの」
と描写し、クラブツリーやその同僚が
マリアスにむけている好意に嫌悪を
示した。
 マリアスが疲労困憊すると(「霊存在」
をあつかうときにはよあることだ)、
実験は翌日までもちこされた。
マリアスは実験中の出来事をまったく
記憶していなかった。
 トロントにもどってからも、この
「霊存在」との奇妙な会話はつづいた。
それはまだ軽蔑をあらわにしながらも、
非協力的な態度をいくぶんあらためた。
「町で多くの実験をおこなったのち、
新しい局面がひらけた。霊存在が自身
の過去を思い出しはじめたのだ。
それは語った。自分は別の場所から
やってきた。思い出すことはできないが、
地上にあらわれるより以前から存在して
いた」。~
 
~ある日、霊存在は、自分に関する事実
をまたひとつ思い出した。自分はいつも
考えていたような真っ黒な存在ではなく、
「ふち」の部分はいくらか明るいようだ
ー。そこから事態は急展開を示した。
 霊存在は、「白い光」を恐れる
必要のないこと、遠い昔は自分も別の
場所で「光」の中に住んでいたことを
思い出した。つづいて、憑依している
宿主からはなれなくてはならないことも
認識した。はじめは餌(注釈:崇拝者
たちの生命とエネルギー)となるものが
なくなれば飢えるのではないかと心配
したが、「光」から栄養を得られる
ことを知ると、彼からはなれていった。

クラブツリーの記録によると、以後
十八ヶ月のあいだ、マリアスは霊の訪問
をうけず、家庭生活も平常にもどった
という。」
“出典:「コリン・ウィルソンの
      『来世体験』」
       コリン・ウィルソン著
      荒俣宏 監修・解説
       梶元靖子訳
       三笠書房刊 ”

とても長かったので要約しますと、マリアス
という裕福な結婚生活をしている社会的に
安定した地位にある男性が、妻を殺したい
という、理由もわからない衝動をおぼえる
ようになり、夢をきっかけに、その衝動が
「ベア」と呼ばれる霊的な存在による
ものだと気づかされました。
そして除霊の方法を、自分で考え出して
見事に「ベア」を追い出す事に成功しました。
その「ベア」は太古の狩人たちの生け贄に
されるためなのか、なぶり殺しにされた熊
が霊になった姿だという事です。
ベアになった時にその狩人の一人に取り
憑いたのですが、それが、マリウスの先祖
だったという事です。
しかし、素人の除霊だったからなのか、
「ベア」が去ったあとも邪悪な霊的存在
は残ったままになっていて、それは
どう考えてみても悪魔のような存在です。
「崇拝者たちの生命とエネルギーを糧とし」
、数千年の間崇拝されてきた上に、
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖の雰囲気
の中で成長する」存在という事は、
完全に生け贄の風習によって、あがめられ
てきた、古来から世界中で崇拝されてきた
神の事で、真実としては悪魔の事です。
山羊というのは、悪の化身である山羊の
頭部を持つバフォメットの事だと思われ
ます。雄鹿の方はわかりませんが、片方
だけで充分に悪の象徴だという事が、
わかります。
つまり狩人たちが崇拝していたのが、
この悪魔の事で、生け贄を捧げること
でなんらかの御利益を得たという事
でしよう。
そして、そのとき召喚された悪魔が、
熊の霊と一体となって、マリアスの祖先
の狩人に取り憑いていたということです。
つまり素人の除霊により、熊の霊だけ
去って、悪魔だけ霊として残ったという
事ですね。
みなさん悪魔って召喚されたこやつが
全てだと勘違いされていませんよね。
もちろん召喚されたのは単に悪魔の一部
だという事です。
つまり完全体でないという事なのです。
つまり憑依していた熊の霊がなくなると、
だんだんと自らのエネルギーを変容させて
いくしかないわけです。もちろんマリアス
とまわりの人々が、愛や情で結ばれて
いなくて、マリアスに邪悪な心があれば、
この悪魔は、そのままの邪悪さで、憑依
できたでしょうが、マリアスに対する
まわりのあたたかい感情とマリアス自身
の心の善良さに、だんだんと自分自身も
変容せざるを得なくなってきたという
わけなのです。
そうすると悪魔が、実は過去では悪その
ものでなく、別の場所からやってきたと
語り始めるのです。
さらに、悪魔だけでなく他のすべての
ものと同様自分も光の一部であった事を
思い出し、マリアスの憑依を解いて、
離れていったという事なのです。
光というのは、絶対意識レベルの領域で
全てはそこから生まれるので、悪魔
として分離した意識も、愛情などの
あたたかい心に触れていると、もとの
光である絶対意識に回帰する事を思い
出すようになるという事なのです。

これはとても多くの事を学べる事例
だったと思います。
人格的な霊だけでなく、動物の霊や
悪魔の霊などもあって、人間に取り
憑く場合があるという事なのです。
そして古来からある生け贄の風習と
いうのは、やはり悪魔の食べ物だと
いう事ですね。
おかしいと思いませんでしたか?
物質世界の制約も受けず、万能で
永遠の慈悲深き神が、無垢な少女や
熊などを生け贄にするなんて、絶対
おかしいですよ。むしろそういう
罪のない人や存在を守ろうとするの
が神という定義なら、なぜ古代から
世界中で生け贄の風習があったのか、
おかしいとおもわなかったら、それは
これまで、神という定義について、
あまり考えずに、そう呼ばれてきた
からという事だけでうのみにしてきた
という事です。真理を知ろうとする事が
とても大切だという事の好例です。

今回の悪魔のように生け贄を必要と
するものは、「愛情や慈悲を嫌い、
暴力や恐怖の雰囲気の中で成長する」
のです。これってまさしく正真正銘の
悪魔と気づかなければうそですよね。

今回はその悪魔がベアという熊の霊を
媒介として、マリアスに残虐な行為を
させ妻の生命のエネルギーと暴力や
恐怖のネガティブエネルギーを糧と
しようとしたという事だったのです。
わかっていただけますよね(^^)

霊の憑依についての記事はまだあります
ので、また取り上げていきたいと思い
ます(^^)

ではまた(^^)/

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以前から慧眼を認めて共感しているサイト   真実を見抜く感性と知性の手本


ツィッターで、多くの真実を
ツイートしておられる「U」さんと
言う方が、最近、サイトを紹介
しておられました。
しかも鋭い見識と、洞察力を発揮
されるUさんが、
「物事の本質を見抜く眼力が
すばらしい」とまで誉め称える
サイトとは一体どんなものか。

実は私も、このサイトをだいぶ以前から
知って以前のパソコンにもブックマーク
しているくらいですからほぼ5~6年前
には、見つけていた事になりますね。

それが
MAGICA魔法入門カバラ~
真を見抜く法

というサイトです。
   

それを知った頃よりさらに5年
ほど遡った頃にデービッドアイク氏
という存在を知って、まさに真実と
真理を見抜いている事を、確信して、
このブログでもたびたび紹介させて
いただいてます。

ですが、その頃でもネットの世界
などで、アイク氏がバランサー
だというような言い方で、偽物
扱いする声が圧倒的に多く、私の
ように支持している人をネットの声
として実感する事が、少ないと
ずっと感じていたのです。

アイク氏は、政治や経済の裏に
いる支配層が、人類ではない事
を再三主張しているから、信用
できないというわけです。

ですが、実はアイク氏は、その政治や
経済についても、人類のために真実を
暴露してくれているだけでなく、彼も
それ以上に重要だとしている事が
あります。
それは、私たちの本来の能力と、肉体が
その能力を覚醒させないように
プログラムされていて、その仕組みは、
現実的なものとして科学的に説明できる
という事です。
それをとても、わかりやすく、合理的な
観点と、矛盾しない説明の仕方で著書に
書いてくれているわけです。

つまり支配層が、人類であるかどうか
という事よりも、我々が本来の能力を
制限され、認識力も狭く偏り、そして
間違った認識になるようなプログラム
を、我々のDNAに施されてきたという
事が、最も重要な彼の主張なのです。
というよりこれは、間違いなく真実
だと思われるので、私のブログでは再三
この事を記事にしてきました。

ですが、バランサーだとネットで主張
するものたちは、その事には一切触れず
に、アイク氏が、宇宙人や異次元の存在
により、人類が支配されているなどという
から偽物であるの一点張りです。
つまりおそらくは、支配層による工作員
なのでしょう。我々に真実への目を
開かせないために、彼らは、工作員に
真実を語るものを誹謗中傷したり、また
偽物だとか、バランサーだとか、政府の
手先などといって攻撃してくるわけです。
実は、このバランサーという言葉は、その
ような工作員から初めて聞かされたわけ
ですが、確かに本物のバランサーは、
たくさんネットやマスコミ業界にも
はびこっていて、真実を語っている
ように見せかけて、結局間違った認識へと
大衆を導く工作員という存在の事です。
ここ10年ほどの間に、それを見抜く眼
は相当養えたと思います。
もちろんアイク氏は、バランサーとは
違いますし、むしろ彼らとは真逆の
立場だと思います。

なぜアイク氏の、「人類が本来の能力を
制限されるようにプログラムされて
いる」という真実の説明に関して、
工作員が話を向けないかの理由は
明らかで、そのようなコンセプト自体を
、大衆の目に触れさせたくないという
わけです。

ですが、アイク氏がバランサーだと
攻撃されるばかりのネツトの世界で
5~6年前の当時から、というか
もっと以前からなのでしょうが、
アイク氏は真実を語っているとサイト
で紹介してくれていたのがこの
「MAGICA魔法入門カバラ」
というサイトだったのです。
実際、彼の論破の仕方は、とても
勉強になるくらい、読む者を圧倒
するような説得力です。
相当な見識、慧眼、洞察力、合理的
思考力、感性など全てが揃って
いるような方ですね。

この方がアイク氏を支持してくれた
記事を読ませていただいた時は、
まさに胸がスカッとするような
爽快感と共感を覚えました。

このサイトでは、アイク氏や故太田
龍氏の著書も、広告で常に出して
おられるなど、真実や真理のヒントに
なるような、本やDVD、また漫画
まで、広告で出されているので、究極の
真実を知るための参考資料を集めたい人
は、このサイトを参考にしたらいいと
思います。

ということで真実や真理を記事にして
いく同志として、このサイトから
また時々引用させていただこうと
思いますが、今回もやはりどのような
鋭い見解を、圧倒的な説得力で、展開
しておられるのか、その実力を紹介する
とともに、アイク氏の見解を是とする
この方の語る真理を紹介しようと思い
ます。

『』内が引用で、~が中略です。

『支配層が悪魔崇拝をしている事は
陰謀論の世界では知られている。
テロや人工災害など何か事件を
起こす時に、日付や時刻に悪魔の
数字666を埋め込んだり、森や地下
などで儀式を実施している事は確定
している。~

さて、では本当に悪魔は存在するの
だろうか? ここが大事なのであって、
「事件で666の数字を使っている
ので支配者の自作自演だ」程度の話は、
「悪魔が存在する」という事実の前
では無価値となる。側面の話だと、
本当に効力があるからこそ、666
という数秘術を使うのだ。効力がある
という話の前では、666を使って
いる事実だけの話は退場の域だ。

多くの陰謀論者(特別に有名でなく
てもネットで活動する人を想定)は
悪魔の存在自体を否定したり、
はぐらかす事が通常だ。たまに悪魔が
存在する事を語っている陰謀論者が
いても、キリスト教臭が強く、聖書に
悪魔が記されているからという理由で
語るだけで、悪魔=宇宙人を認める
事は無い。

昨今では、悪魔の正体は爬虫類的宇宙人
であると言われている。悪魔がいない
という意味ではなく、悪魔に関する情報
が増えたという方向だ。天使も宇宙人で
、堕天使と悪魔は同一視されるが、
堕天使には元天使というステータス
がある。~

陰謀論者の中には、悪魔を話題にすると、
「心の中にいるんだ」とか、はぐらかす人
もいる。しかし、悪魔=爬虫類的宇宙人
なのだから、爬虫類的宇宙人が人間の
心の中にいるというのはおかしい事が
判明する。

心の中にいると語る人は、多くの場合、
同時に「心の中にしかいない」と語って
いるわけだ。もし、心の中以外にもいる
ならば、わざわざ心の中の話をする必要が
無い。心の中にしかいないという説は、
人間が造り出しているという主張に等しい。
神は人間が造り出したという思考と同様で、
冒涜の域と言える。なんで宇宙そのものを
造った神が、人間によって造られるのか? 
心の中から繋がる世界に悪魔・宇宙人
がいるという話ならいいが、心の中とか
そんな事を言う人のほぼ全員が
「悪魔という別個の存在はいない」と
言いたいのだ。「人間は高次元で神と
繋がっている」という意味では「悪魔は
人間が作り出している」と語るのもあり
だが、「オカルトは存在しない」の意味
しか無いので却下となるわけだ。

人間の生み出す負のエナジーが無ければ
悪魔が存在できないにしても、悪魔の根源
を人間が造り出したわけではない。人間が
誕生する前から悪魔には霊としての根源が
ある。その霊を育てるのが地球人だと
しても、他の星の負のエナジーを吸って
成長する事だってできるのだ。』

“出典:「MAGICA魔法入門カバラ~
真を見抜く法」様のサイト
悪魔の存在証明~悪魔は心の中
にいる?爬虫類的宇宙人として、
人間の管轄外に
」より”

どうでしょう。まずみなさんは、
あまり馴染みのない言葉を
多く目にされて、たぶん困惑
したり、違和感を覚えておられる
方も多いのではないかと思います。
実は、これはもちろん真実を語って
おられるのです。
ただし、私がブログでこのように
全てを語ろうとすると敬遠されてしまう
だけだと思えるため、できるだけ多くの
人に、わかっていただきたいという
コンセプトで記事を書いているので、
あまりこのサイトのように、過激に
思われる言葉を意図的にひかえてきた
わけです。

まあ前半は、それぞれの方の研究
レベルにおまかせします。

今回は、真実を語る人が、とても
説得力があり心強いという事だけ
わかっていただければいいので、
多くの説明をしようとは思いません。

ただこの記事には、私がブログで
主張してきた事と全く同じものが
あるので、その部分だけわかって
いただければいいかなと思います。

それは
「人間の生み出す負のエナジーが
無ければ悪魔が存在できない」
という部分です。私は、これまで再三
主張してきたように、支配層は、
霊的な存在で、しかも悪魔と同じ
だと説明してきました。そして悪魔
は負のエネルギーを必要としている
ので、人類をコントロールしてきた
そのような存在により、残虐で、
悲惨、貧困、悲劇の歴史が繰り
返されてきたというわけなのです。

この事がわかりやすいのは
非人格的霊というもの 
悪霊の一つの形 微加筆

という記事で、記事にもあるように
「崇拝者たちの生命とエネルギーを糧とし」
、数千年の間崇拝されてきた上に、
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖の雰囲気
の中で成長する」存在というのが、
このサイトで言われている支配層としての
悪魔的生命体の霊的レベルと性質が同じだ
という事です。
このような霊は時空を越えても存在
できるので、支配層の裏の悪魔的
生命体であっても一部がこのように
憑依する事は、どのような場面でも
時点でもある事なのです。

要するに人の負のエネルギーを糧
とする事で自身を存続させる事が
できる存在が、我々を支配する
生命体の正体だという事なのです。

ただこのサイトでは心についての
探究を私ほどはされていないのか、
心の中を肉体の内側と、同一視した
ような記述が、今回みられましたね。
心は、肉体に囚われているレベルの
領域であれば、肉体付近にあると
いっても差し支えありませんが、
潜在意識の領域では、広大な全宇宙
までつながっているので、話の論点が
変わる事になります。
ただそのコンセプトがない状態では
とても説得力のある記事だと思います
ね。

またこのサイトから真実を知るための
ヒントになるような事を、引用して
紹介していきたいと思います。

ではまた(^^)/

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教えられなかった真実の歴史その3  ルネッサンスと異端審問


この記事は
教えられなかった真実の歴史

教えられなかった真実の歴史その2
という記事の続編にあたります。

とてもわかりやすい記事ですが、
常識として信じこまれて来た
教育やマスコミによる歴史観とは
全く違う、本物の歴史の流れを
ご紹介しているシリーズです。

前回、ヨーロッパの多くの領土が
モンゴル帝国の支配下になったという
事を紹介しましたが、そこでは
以前のヨーロッパの支配階級による
弾圧的な治世ではなく、モンゴル帝国
特有の、支配した民族に対しての寛容
で、自由な権利を与えるという政策
が行われたため、最下級のヨーロッパ
の農奴たちや身分の低い人たちは、
とても良い時代を過ごす事ができた
という事だったのです。

ですが、しばらくして内紛のため
モンゴル帝国が崩壊して、ヨーロッパ
が旧支配階級のもとに戻ると、また
暗黒時代の治世が復活する流れに
戻りかけます。
ですが、いったんモンゴル帝国により
自由な権利や、アジアの貴重な知識
を得た彼らが下地となって、
ルネッサンスが勃興していく流れに
なったという事です。

この時代の知識人たちは、暗黒時代
以前のギリシャの文化レベルを取り
戻そうと「ギリシャに帰れ」を
スローガンに、多くの知識人を
生み出します、ガリレオ・ガリレイ
や、ケプラー、ロバートフックなど
中世には、とても鋭い見解で、真実を
見極めてきた学者が多く輩出され
ました。

しかし、そのような流れを快く思わ
ないのが権力者たちです。特に
キリスト教の世界観を押しつけて
きたヨーロッパの真の支配階級だった
キリスト教会にとっては、ルネッサンス
によって、その世界観が崩壊して
いくのをなんとかしないと、教会の
権威は失墜する一方になるからです。

学識者だけではありませんでした。
この時期に彼らによって弾圧され
多くが処刑される事になった「魔女」
と言われる人たちは、実際には、新しい
意識レベルになったヨーロッパの
人々たちから、覚醒した人が多く
生まれてきたからなのです。
つまり、人間がとてもちっぽけで
か弱い存在だとして、神にすがる
事で救いが得られると教えてきた
彼らには、神のような能力を発揮する
ような民衆が出てきては、まことに
都合が悪いからです。かわいそうに
魔女と呼ばれた人達は、その能力を
多くの病人などを救うためなどに
活かしていたにもかかわらず、
捕らえられ、片っ端から処刑されて
いく事になります。
なんと、数百年以上もこの残虐な
「魔女狩り」は続いたのです。
つまりこのほぼ江戸時代の只中まで
だから、日本よりも高い文明の地域
だと思い込まされてきた教育とは
全く逆の、野蛮な地域だったという事
なのです。

現在ネットや教育などでは、民衆レベル
が主体となったものであったなどと
支配層のせいにしないように、
ごまかしていますが、魔女狩りは
全て「異端審問」という宗教裁判で
正式に裁かれたもので、権力者主導で
あった事があまりにも明らかなのです。

そして超常能力的な力を発揮する人
たちを、魔女狩りで処刑していき
ますが、今度はやっかいな知識人に
ついても頭を悩ます事になります。
キリスト教の世界観を崩壊させる事に
なる本物の知識が知れ渡る危険性を
彼らはよくわかっていたという事
ですね。

ですが、知識人は多くが市民階級と
呼ばれる人たちで、貴族などとも
血縁関係にあったりするなどの
いわば、わりと豊かな層で、むやみに
弾圧すると、ヨーロッパの支配体制
そのものが崩壊してしまいます。

当時ヨーロッパでは、農奴と呼ばれる
ような奴隷的な階級が多くいました。
ほぼ近世に至るまで、その時代、
続いていたというのが真実の歴史で
識字率が当時の江戸時代の日本の
日本に比べて多いのもそのためです。
ネットでは、奴隷といってもゆるやか
だったとか、うまくごまかすサイト
もありますが、それは、真実を悟られ゜
ないようにするための「誘導」です。

そしてまた貴族や王族の下に市民階級
と呼ばれる、ゆるやかな特権階級が
存在したのです。
時代によって異なりますが、農奴が
大半、市民がそれよりずっと割合が
少なく、貴族や王族の数はさらに少
なかったという事です。
つまりこの市民階級には、魔女狩りの
ようなやり方のしにくい、相手だった
のです。
ただしガリレオ・ガリレイは宗教
裁判で裁かれてしまいました。
しかし、そのようなケースはむしろ
稀で、彼らは別の方法で知識を間違った
方向に向けようと試みたのです。
それを可能にしたのが、ロイヤル・
ソサエティー(王立教会)と呼ばれる、
いわば現在でも続いている公式科学の
絶対的権力者の組織だという事です。

そしてそのような組織を後ろ盾にした
ニュートンが出て来て、ケプラーや
ロバートフックの研究成果を横取り
して、さらに間違った公式にすり
替えて、まんまと歴史的な学者と
して後世に語り継がれたというわけ
です。つまり権力者たちが、その
間違った学説を、世間に正式なもの
として、権力と金を使って流布して
いったという事です。

その後のアインシュタインについて
も、ダーウィンの進化論についても
同じ事が行われたという事です。

これまで私は、ニュートンや
アインシュタインの正体について
多くの記事を書いてきました。
例えば
物理学の父のはずのニュートンの正体
とは?   五井野博士が語った真実


五井野博士は、アインシュタインも
看破していた!

という記事などもそうです。

つまり17世紀の後半に発表された
ニュートンの矛盾だらけの公式や学説
が、現在でも世界の教科書で基本の
ように扱われているのは、この支配層
が大衆に押しつけてきた「偽の科学」
いまなお有効である事の証なのです。
とにかく、私がブログで公式の科学
により間違った世界観を覆す記事を
多く書いているのは、つまりこの
中世の時代からはじまる権力者たち
が押しつけてきた世界観の真逆が
真実である事をお伝えするためなの
です。

ですが、今回のような支配層の
奮闘も虚しく、権威が失墜する一方で
トルコ帝国などへの十字軍の遠征も
ことごとく敗れ、東ローマ帝国が
トルコ帝国に滅ぼされるように
なりました。
それで失地回復のために、彼ら支配層
が目を向け始めたのが、イスラム諸国
やアジア諸国とは、逆側の世界への
侵略という事だったのです。

次回は、その時代以降について
記事にしていきたいと思います。

ではまた(^^)/

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臨死体験は、肉体ではない本来の自分に戻る体験!

なおみん

おにいちゃん臨死体験の記事とか
書いてるけど、あれは、亡くなり
かけた人の幻想だとか、脳の錯覚
だとか、科学者の人達がいってる
らしーわよー

あんみん

おーそーかー、公式の科学という
のは、お上の意向を受けてるから
どうしても俺たちを不自由な身体に
閉じこめられた、一定の寿命しかない
存在だと思わせたいんだよー

なおみん

まー科学のせいなの?
わたしだって、そういう脳の錯覚じゃ
ないのと思ってしまうわよー。
それにおにいちゃん自分の事とか
気に入らないから、逃避しよーと
してるんじゃないのー

あんみん

おいおいまたまたきついなー
そーじゃなくて、臨死体験者の
意識が身体の外にいた証拠に
臨死体験中に、いろいろ意識
だけで飛び回って、まったく通常の
人には見えない場所にある履き物
を見て帰って、それを生き返った
あとに証言したら、誰も手の届か
ないような場所に証言通りの
履き物があったらしいだ

なおみん

ほー、つまり証拠つきという
わけね。
じゃあ臨死体験者の言葉を聞いて
みる事にするわ。

あんみん

おーこれからどんどん紹介するよ
まずは、身体の外に自分の意識が
あって外から自分の身体を眺めて
いた証言と、それから意識はみんな
つながって一体である事がよく
わかる証言だよん

なおみん

えーおにいちゃんと一体はやだー

あんみん

おまえそれ前にも聴いた事あるぞー
まあいいや、これがその証拠だよ↓

臨死体験者というのは、ご存知の方も多い
とは思いますが、いったん死亡を確認され
たか、死亡に近い状態にあった人が、もう
一度蘇生されたり、自ら生き返ったような
人の事です。
その臨死体験という言葉(英語ではニアデス
エクスペリエンスといいます)を生み出した
レイモンド・ムーディー・ジュニア氏の、
大ベストセラーから引用させていただ
きます。
なんでも世界中で何千万部も売れた本
だとか。
以下が臨死体験者の証言です。

~以下引用~

あのとき、わたしは自分の物理的肉体
よりも、自分の精神のほうをずっと
意識してました。
自分の肉体の姿形より、精神が何にも増して
大切だったのです。
あれ以前は全く反対でした。肉体のことばか
り気にかけていて、心に生じることは生じる
にまかせ、気にかけませんでした。
でもあの体験以来、精神が最大の関心事と
なり、肉体のことは二番目になりました
-肉体は単なる精神の入れ物にすぎなく
なったのです。肉体があっても無くても、
どうでもいいのです。精神こそが最も
大切なものだから、そんなことは問題では
ないのです。
~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著
中山善之 訳”

実際臨死体験者は自分の肉体から意識が
離れて精神だけの状態になることが、
それこそ数え切れないほどの臨死体験者
の証言で明らかになっています。
我々は肉体という入れ物に入っている
精神であり、魂であり、意識であると
いうのは、単なる精神論ではなくて、
れっきとした真実だという事です。

もちろん臨死体験だけでなく、瞑想や
霊的な能力の発現、または超意識の開発
でも、同じような精神の気づきを得られ
ます。
宇宙意識になるまたは近づくというのは、
全てのものが一つであることに気づく
という事、つまり全てとの一体感を
味わうという事です。
いったんその気づきを得られれば、以後
その一体感は自分のものになります。
たとえば他の臨死体験者の証言を
読んでいただければわかります。

~以下引用~
(1)あの体験をしてから、新しい精神
に満たされているように思えてなりません。
あれ以来。ずいぶんたくさんの人から、
「わたしがいらいらしている時、あなたは
あっという間にわたしの心を落ち着かせる
ことができるみたいだ」といわれたのです。
今のわたしは、以前より、他人と心を通わ
せることてができるみたいです。これまで
よりすばやく、他人の心を読み取ることが
できるのです。
(2)あの体験のおかげで、わたしは一つ
の能力を授かったような気がしています。
つまり他の人が生きて行く上で必要なこと
を感じ取る能力です。たとえば、わたしが
働いている事務所があるエレベーターで、
他の人と乗り合わせた時など、みんなの
表情を読み取り、どんな種類の手助けを
必要としているか言い当てられそうな
気がすることがよくあるのです。
現にそうした人たちに話しかけ、事務所
につれていって、相談に乗ったことが、
何度もあります。
(3)わたしは怪我をしてから、他人の
考えや心の動きをつかめるような気が
しています。憤りも感じ取れます。
相手が実際にしゃべる前に、その人が
言おうとしていることを察知できる
ことがよくあります。
信じてくれる人は多くはいないでしょう
が、あれ以来わたしは本当に奇妙な体験
を何度かしているのです。例えば、
あるパーティーの席で、わたしは他人の
考えていることを次々と当ててみせま
した。
わたしを知らない何人かの人たちは、席
を立ち、帰ってしまいました。
その人たちは、わたしが魔女かなにか
だと思って恐ろしくなってしまったのです。

この能力が死んでいた時に身についたもの
なのか、それとも潜在的にわたしに
備わっていたのに、あの体験をするまで
一度も使ったことがなかった能力なのか、
わたしにはわかりません。

~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著
中山善之 訳”

これらは臨死体験をすることにより、
本来の自分の潜在意識、つまり宇宙意識に
近づくことができて、それを生き返って
からも、持ち続けることができている
ということなのです。
もともと我々には、これらのような能力
はありますが、ほとんどの人がその能力
を発揮できていません。または気づいて
ない人がほとんどでしょう。
我々の本来の姿は、全てと一体である
宇宙意識です。

なおみん

なーるほどねー、まあ確かにみんな
言ってることが共通なら、そーなのかも
しんないけど。
なんだかねーまだ腑に落ちないと
いうかーー

あんみん

まあすぐには、そーだろーなー、でも
それが次回あたりから変わるぜ、きっと

なおみん

わかったわ、でも臨死体験以外の話も
聴きたいの

あんみん

わかったいろいろ考えとくよ

なおみん

よろしくーーみんなもねー

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真空なのに物質に見える現実は、ずばりホログラムです!


これまで、私たちを取り巻く現実は
広大な真空であると
宇宙は全てまさかの真空です改
などの記事でご説明してきましたが、
私たちが、現実を物質がバラバラに
分割されて存在していると捉えている
のは、単に私たちの狭い五感による偏った
感覚でしかないという事でした。
観測機器の発達により。物質の極小の
状態を観察して見ると、物質の最小単位
と思われていた、原子の内部でさえ、
原子全体と比較して、広大な真空が、
広がっている事がわかり、しかもその
最小単位の素粒子でさえ、波動なのか
物質なのか、判別できないという事で
確かな固体、つまり物質といえるもの
がほぼないように観測されたのです。
実際最後に残った物質のように見えた
原子核でさえ、そらに細かい素粒子で
構成されていると、観察されて、
最小単位が、どれほどのものか、
わからず、しかも単に差極小の世界を
捉える電子顕微鏡は、電子の反射で
観測しているだけだから、最小の
素粒子も固体なのか、波動による
干渉により、観察されているだけ
なのか、本当の事はわかっていない
のです。
妥当な考え方としては、私たちの
現実は、物質のように見えても
それは、波動の干渉でしかなく、
固体などの実体がないという意味
での真空であるという事が最も
可能性が高いという事です。

つまり現実は、私たちの五感を通して
見なければ、物質というものは、もはや
存在せず、波動のエネルギーだけが
あり、干渉により無限の様態を
見せるものの、全てつながった一体の
世界が現実であるという事なのです。
そして私たちの五感で捉える物質世界
というのは、その波動の干渉のうち、
光の干渉だけを視覚的に捉えたものだと
いう事なのです。
その光の干渉とは、ホログラムという
仕組みで説明できるものです。
その事を説明しているのが、この元記事
という事です。
それではどうぞ。

ホログラムというのは、最近おなじみの言葉
になってきましたね。あの光の干渉でできる
立体画像をホログラムと呼んだりしてます。
ネットでは、ホログラムのカードみたいな
見る角度によって立体に見えたり、違う画像
に見えたりする平面的な物を、ホログラム
であると、説明しているサイトもあります。
でも大事なのは、言葉の本質です。3Dの
カードにしろ、その投影された立体画像に
しろ光の波動の干渉によって立体に見え
たら、それはホログラムだと呼んでいいと
思います。(ホログラフィともいいます)
でないと、説明がしづらいからです。
とにかく光の波動の干渉で、物が立体に
見えるというのは、実は我々の視覚つまり目
も同じように、光の干渉を立体画像のように
解読するようなシステムになっていて、
それを脳が立体画像として認識するように
なっているだけなのです。つまり我々の
見ている物質世界、現実世界は、
「光の波動の干渉」でしかないということ
です。
このことはのちに大変重要な意味を持つ
ようになるので、よーく覚えておいてくだ
さいね。
でも我々が見るような空間に投影された
3D画像は、触っても手が通り抜けます
よね。そうです、我々の視覚は、ちゃんと
触覚などと連動しているのです。
しかし五感をオフにした体外離脱の人や、
臨死体験の方は、いともやすやすと壁をすり
抜けます。つまり五感の干渉がなければ、
触覚もその抵抗も、全てなくなるという
わけなのです。
このホログラムのことから超常現象に
いたるまで、丁寧に説明してくれている本
が、以前にもご紹介させていただいた、
マイケル・タルボット氏の「投影された
宇宙」です、これからもたびたび引用に
使わせていただきます。
そう、我々の脳の記憶にもホログラム
のシステムが使われている事を、説明して
くれている箇所があるので引用しますね。

“人間の脳がこれだけ小さなスペースに
どうやってあれだけ膨大な記憶を蓄積でき
るのかも、ホログラフィによって説明で
きる。ハンガリー生まれの優れた物理学者、
数学者であるジョン・フォン・ノイマンの
計算によると、平均的な人間が一生の間に
蓄積する情報量は、
2.8×10の20乗
(280,000,000,000,000,000,000)ビット
程度に達するとのことである。これは想像
を絶する情報量であり、脳の科学者たちは
この能力を説明できるメカニズムを求めて
長い間四苦八苦してきた。
 興味深いことに、ホログラムもまた、
なみはずれた情報蓄積能力を持つ。
二本のレーザー光線がフィルムに当たる
角度を変えることによって、同じ表面に
多くの違う画像を記録することが可能なの
である。
こうして記録された画像を取り出すには、
単に最初の二本の光線と同じ角度でレーザー
光線をフィルムにあてれば、よいだけで
ある。
この方法を使えば、1立方センチ(約6
平方センチ)のフィルムに、なんと聖書
50冊分に相当する情報を記録することが
可能だとの計算結果が出されているのだ。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”
これで、記憶が写真のように鮮明画像で思い
出せるのがよくわかっていただけますよね。
しかも動画で思い出せるわけで、我々の
記憶は研究データよりさらに多くの量を蓄積
できます。上の説明では二本のレーザー光線
だけでしたが、事実上その光の波動は無数に
あり、また可視光線の範囲にも制限されない
わけですから、さらに情報量は莫大になり
ます。
これが、記憶のからくりだと、我々は脳全体
の波動の干渉によって情報を蓄積すること
がわかります。実際、我々は脳の海馬という
部分に記憶が蓄積されているなどと、教えら
れますが、近年の研究でそのような記憶が
特定の場所にあるのではないと、とっくに
結論が出ています。
代わりに、脳全体の波動の干渉で、記憶も
蓄積されていることも、証明されました。
脳の活動についても同じように、波動の干渉
によって処理されています。
つまり年齢が高くなって記憶力が悪くなる
というのは、これまで常識として教え込まれ
てきた、「脳細胞が少なくなり、記憶容量が
減った」などという説明は、全くの間違い
で、私たちの意識自体が、その脳全体の波動
の場との接続がうまくいきにくくなって
いるからという事なのです。

ここで、不思議に思われる方もいる
でしょうか、私たちは、脳に意識があるの
ではなくて、脳で生み出されるわけでも
ありません。
脳は私たちの意識が、生命を持った身体で
現実を認識するための媒体でしかない
という事です。
これは、またこれからの記事で、何度も
説明させていただく事になりますので、
とても重要な理解の一つになります。

我々の現実の捉え方が波動の干渉で、
ホログラム映像のようなものだということ
だけ覚えていただければ、超常現象の数々の
現象に、多く立体画像が出てくることを
説明できます。
その超常現象の実例をまたとりあげていき
ますので、お楽しみに。

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塩水は輸血より効果的!?    その真相と理由とは?

以前
生命エネルギーもプラズマ    
真空からエネルギーを得る生命

で塩水を飲むと血液が補填されるという
記事を書かせていただきましたが、実際
塩水を使い、安全に治療している医者や
輸血の危険性を知っている医者の事などを
書いておられる船瀬俊介氏の著書から
まず引用させていただきます。

『』内が引用で~が中略です。

『 ~それは輸血で助かったのではない。
助かったのは水分補給と電解質
(ミネラル分)の補給による。~
じっさいに「無輸血で2万件の外科手術
を行ったが、1人の死者も出さなかった」
と胸を張る医師もいる。彼はあっさり言う。
出血しても塩水を飲ませれば、なんの問題
もない。しかし、バンパイヤ産業にとって
コップの塩水で治ってもらっては困る。

(引用注:バンパイアを訳すと、吸血鬼
ですが、輸血用の血液製剤や、輸血用血液
などで儲かる輸血産業利権を指している
わけです。)

輸血不要論の声は、医療専門家の間でも
大きくなっている。
「血球成分は大幅に減っても人間は
生きられる。その証拠として、がん患者
でリンパ球レベルが約30%になっても、
ちゃんと生存している」
 さらに顆粒球など血球は大出血で
失われても1時間で2~3倍にも激増
する。
だから1リットル出血したから、
1リットル輸血する・・・など、小学生
の算数のような発想は実にコッケイ
なのだ。
 さらに、「人間は血液の2分の1
(1.5リットル)を失うと死ぬ」
という従来の“理論”も怪しい。
ある文献では1回に2.5リットルを
採決後、自転車で帰っていった男性の
例が記載されていた。彼には採血後、
十分な塩水が与えられたという。
「水分とミネラル補給だけなら
生理食塩水(リンゲル液)だけの補給
で十分に、人体は生き長らえる。
人体の血漿は海水を約3倍にうすめた
ものとミネラルバランスは等しい。
生命が生まれた証だ。血潮とは、
よくいったものだ。
ならば、輸血の代わりに海水を3倍に
うすめて注入すればすむ。
もっとあっさりいってしまえば、患者
に塩水を飲ませれば、それでよい。
ただそれたけの話だ。しかし、コップ
の塩水が輸血の代わりになるなら、
医者も製薬会社も儲からない。~

「輸血も、血液製剤もものすごく儲かる
んですよ!」内海医師~も断言する。
「輸血用の血液なんて、タダ同然です」
「それが血液製剤フィブリノゲンなどは
50万円もする。免疫グロブリンでも
10万円はします」。病院はボロ儲け。
「それで効果などないといっていい!」

そういえば血液業者は、海外からの
輸入血液を「ゴールドブラッド」
「ダイヤモンドブラッド」などと呼んで
いる。吸血ビジネスほど、ぼろい儲け
はないのだ。
「輸血のことは、まったく医学界でも
盲点中の盲点です。まともにこの問題を
考えた医者などは皆無でしょう」
と内海医師は首をふる。
 出血したなら輸血と、子供の引き算・
足し算の感覚でやってきただけだ。
 ところがそこに拒否反応など戦慄の
恐怖が潜んでいた』

“出典:「日本の真相!」
           船瀬俊介著
           成甲書房刊”

輸血では拒否反応だけでなく、数々の
致命的な危険が実証されていると
いう事を次回またこの船瀬氏の著書
からご紹介させていただきますが、
今回は、塩水を飲むだけで、血液が
補填されて、患者は救われるという事
をご紹介しました。

今回明らかになったのは、献血などで
得られたタダ同然の血液が、血液製剤や
免疫グロブリンなどの高額な薬に
化けるという事のようで、輸血産業は
本当に儲かるジャンルのようです。
だから、患者の生命にかかわるような
危険な輸血を、ほとんど無知な医者が
多用しているという事らしいのです。
なんという事でしょう。
そして血球は、いくらでも生成されて
復活するという事ですが、それを
助けるのが塩水を飲むか、点滴する
という事のようです。
だからこそ、その塩水によって、
通電しやすくなるため、生命ととも
に存在する我々のプラズマエネルギー
が活性化して、血液を生成したり、
患部を治癒させるように働くという
わけなのです。
その事を以前の
生命エネルギーもプラズマ    
真空からエネルギーを得る生命

という記事で説明させていただいた
わけですが、最後にもう一度
その部分だけ転載しておきます。

「そしてミネラルを含んだものが、人体に
良いのも、プラズマエネルギーの循環を
助けるからです。
プラズマは電磁気のもとなので、電磁気
によってエネルギーを人体に届けること
ができます。
またプラズマ自体も電磁気によってさらに
活性化します。つまり電磁気は人体と
プラズマをつなぐ媒体なのです。それで
電磁気を通すのに、最適なのがミネラル
を含んだ水分なので、それを取り込む
ことが、人体のプラズマエネルギー
循環を助け、健康を維持できるように
なるというわけです。以前にも書きまし
たが、輸血の代わりに塩水を飲めば、
血液が大量に補填されるのも、プラズマ
エネルギーの循環によって真空中から
人体に必要な血液を新たに作りだせた
からなのです。」

これで塩水がいかに血液の補填という
作用だけでなく、健康そのものに
とって重要だという事がわかって
いただけたかと思います。

次回は、輸血の危険の真相に迫ります。

ではまたサラダバー(パクリ)(^^)

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叡知を授けてくれるエアルというエイリアン   私たちはやはり肉体ではない!


この記事は
ロズウェルのUFO墜落事件の真実
という記事の続編にあたります。

今回は、エイリアンであるエアルとの
インタビューを担当していた
マチルダ・オードネル・マックエルロイ
女史の、個人記録をご紹介しようと思います。
我々地球上の現行よりもはるかに高度な文明
の異星人であるエアルは、私たちの存在
そのものに対する理解もやはり深く、しかも
通常のレベルで、私たちの身体的能力よりも
はるかに高いものを持っているという事を
証明する内容になっています。

ただ今回のエアルの言葉は、私の研究して
きた事を裏付ける内容です。つまり物理的
な文明でははるかに及ばない異星人に対して
非物理的な次元では、とても似通った
理解になるので、正直ありがたいですね。
ただこのインタビュアーのマチルダさん
(この呼び方の方が、私たち地球人類側
という親近感で読めていいと思います)は、
敬虔なカトリック教徒なので、私たちが肉体
とともに朽ちるだけの存在と、これまで微塵
も疑っていなかった様子です。
しかし今回のインタビューでの結果から、
どのように彼女が、エアルのスピリチュアル
な事についての言葉を理解したかがわかる
ようになっています。
では以下がマチルダさんの記録です。

「」内が全て引用で、~は中略になります。

「 私はこの会話を決して忘れません。
彼女の口調は事実を在りのまま述べる、
感情のないものでした。しかし初めて私は
エアルの中に温かくて本物の
「パーソナリティー」の存在を感じました。
彼女の不死のスピリチュアルな存在に関する
言及は、真っ暗な部屋に照らされる光の
ように私の心を撃ちました。私はそれ以前、
人間が不死の存在であることができるなど
考えもしませんでした。

 私はその地位、またはその力は神なる
父とその息子、また神霊だけのものだと
思っていました。そして私は敬虔な
カトリックであり、主であるイエスと
ローマ法王の言葉に服従しているため、
女性が不死のスピリチュアルな存在である
と考えたこともありませんでした--
聖母マリアですらそうではありません。
けれどもエアルがその思考を考えた時、
私は初めて、彼女が個人的に不死の
スピリチュアルな存在であり、私たち
全員がそうであるということを鮮明に
知覚しました!

 エアルは、私がこの概念について
混乱しているのを感じていると
言いました。彼女は、私もまた
不死のスピリチュアルな存在である
ということを私に証明すると言い
ました。彼女は
「自分の肉体の上にいなさい!」
と言いました。瞬時に私は自分が
自分の肉体の「外」にいて、
天井から私の肉体の頭の上を
見下ろしていることに気付きました! 
私は、自分の肉体の隣で椅子に座っている
エアルの体を含めた自分の周りの部屋を
見渡すことができました。すぐに私は
「自分」が肉体ではないという、単純だが
ショッキングな現実に気付きました。

 その瞬間、黒いヴェールが持ち上げられ、
私の人生で初めて、また過去のとても長い
時間の中で初めて、私は「自分の魂」
ではなく「私」は「自己」--
スピリチュアルな存在であるということに
気付きました。これは説明できない閃き
でしたが、私がそれ以前に体験したのを
思い出すことができない喜びと安心で私を
満たすものでした。「不死」の部分に
ついては、私は彼女の意味を理解する
ことができません。なぜなら私は常に
自分が不死ではない、と教えられてき
ました--スピリットかもしれませんが
確実に不死ではありません!

 ちょっとした時間の後--どれだけ
長かったかは確信がありません--
私がこの概念についてより良い理解を
得たかどうかエアルが聞きました。
突然私は再び自分の体の中に戻っており、
私は声をあげてこう言いました、
「はい、私はあなたが何を言いたいか
分かります!」~

~その後、私は自分が単にエアルの翻訳者
ではないと感じました。私は自分が
「同族のスピリット」であるかのように
感じました。私は自分が安全で、これまで
持ったことのあるどのような友人や家族とも
同じだけ近い、信頼できる友人か家族と
一緒に家にいるかのように感じました。
エアルは私が「個人的な不死」の概念に対し
混乱していることを感じ、それを理解
しました。彼女は私にこれを説明する
ことによって、私との最初のレッスンを
始めました。

“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日
より”

なんとマチルダさんは、エアルの力で
肉体から意識を分離させられて、体外離脱
を体験させてもらったという事ですね。

たぶんこれが、エアルの属する文明の生命種
としては、通常の能力だと思われます。

私たちでも、割合は少ないものの、自分で
体外離脱できる人達はいます。しかし、他人
の身体を体外離脱させる事ができるという
能力は、ほとんど事例としては、希有なもの
だと思います。
しかしエアルの種族では通常のレベルのよう
です。

つまり肉体が全てだと完全に思い込んで
生きてきたマチルダさんには、このような
方法が最も効果的だという事を、エアルは
理解していた事になります。
まさに能力の点では、我々人類ははるかに
劣るようですね。

マチルダ女史はしかしかなりショックだった
ようで、省略した部分は彼女が気持ちと理解
を整理するために、インタビューを中座して
トイレで落ち着くまで待ったという事が詳しく
書かれています。

そしてまた彼女の理解の助けになったのは、
エアルの存在から発する見えない部分での
オーラが、彼女の潜在意識の領域と同化して
エアルに対する親近感と、エアルとマチルダ
さんが同族のスビリチュアルな存在だと、
感じられた事も大きいと思います。

マチルダさんが、エアルから教えられた事
でわかったのは、私たちは自分の魂という
存在ではなく、「自己」つまり
スピリチュアルな存在であるという事です。
魂も肉体より上のレベルではありますが、
それ以上に肉体として宿る意識を越えた
純粋に意識のみの存在であるという事
です。
これも私が記事で説明させていただいた
通りですね。

この記事の紹介者である本山氏は、その魂
と意識の存在であるスピリチュアルとの
違いが、ご理解いただけてないよう
ですが、これまでご説明してきたように、
魂は、肉体に囚われた意識という存在なので
そのスピリチュアルそのものの「自己」
というレベルよりは低い次元であるという
事です。

そのあたりも以降のエアルの言葉で明らか
になっていきますので、次回をお楽しみに。

ではまた(^^)/

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感情中毒を引き起こす渇望スポットとは?  繰り返す感情や経験の仕組み


先日投稿させていただいた
化学物質に反応する感情       
肉体的意識(ボディマインド)とは?

という記事で、私たちの感情は水銀など
の物質によっても大きく影響を受け、
歯の水銀の詰め物が長期的に鬱状態を引き
起こしていたのが、それを除去した途端に
すっかりなくなった事からもよくわかる
という事を紹介しました。
また肉体のDNAにプログラムされたもの
によって感情という反応も引き起こされる
という事もまた事実だという事でした。

DNAは電磁気情報であり、そのプログラム
は電気科学的反応である感情に結びついて
いるというわけです。

以前
私たちが悩むのは、プログラムのせい! 
だったら解除しましょう!
で説明
させていただいた通り、私たちの身体
には、あらかじめ、必要以上に痛みや
苦しみなどのネガティブな感情を引き
出すプログラムがインプットされてい
ます。
その上に個人特有の感情プログラムが、
「人格」「性質」という形でインプット
されて人生を送る事になるわけです。
一つは遺伝的プログラムだし、もう一つ
は環境プログラムであります。
その環境プログラムでとても重要なのが
生まれた時点での天体の配置、つまり
占星術的な環境プログラムだという事
です。そしてそこに土星や月による
干渉のプログラムも含まれている
のです。
しかもこの干渉プログラムは何世代も
遺伝的にも受け継がれているので、
親からもそのプログラムを受けとり
より強固なものにしていきます。

そして私たちはその感情がそのまま、
人生での経験も引き寄せているという
事を普段は意識していませんが、やはり
感情という、電磁気の波動は、その波長
に見合った波動を引き寄せて、現実化
するのです。
そのような感情の中でも極端に常態化
しやすいのが、感情中毒というもの
なのです。

その事を詳しく説明してくれている
アイク氏の著書から引用させていただ
きます。

訳者の為清氏は、絶対意識と私が訳して
いるアイク氏のコンシャスネスという
言葉を根源意識と訳しておられますが、
根源だと最深部の中心のみである意識
の一部というニュアンスに誘導されて
しまうため、誤解を生みやすいです。
アイク氏が説明するように
コンシャスネスは、すべてと一体であり、
またすべてでもあるという意味なので、
その意味で捉えていただきたいと
思います。

「」内が引用で、~が中略です。

「肉体コンピューターがどのように
反応するかプログラムされた内容に
基づき、日々の生活に反応しているのは、
細胞(DNA)に保存された情報で
ある。
人々が「悪癖」と言っているものの大半は
、遺伝情報もしくはダウンロードされ、
肉体コンピューターで動作している
ソフト・ウェアプログラムである。
真に根源意識に目覚めることによって
のみ、我々はこの循環を断ち切り、自分
自身の人生をコントロールできるように
なる。その状態になれば、選んだ通りに
この現実を経験する道具として肉体
コンピューターが根源意識に奉仕する
ようになる。
もはやコンピューター(引用注:肉体
または肉体プログラム)が主人では
なくなり、人生が我々を生きるのでは
なく、我々が人生を生きるようになる。
 一般的に中毒(依存症)は、肉体
コンピューターの現象であり、その
仕組みさえ理解すれば、中毒、反応、
思い込みを誘発するようなプログラム
を埋め込むことができる。
マーケティングの専門家マーティン・
リンドストロムは、その著
『買オロジー』[未邦訳]で、警告と
恐怖を煽る画像に満ちた地球規模の
禁煙運動は、実際には「渇望スポット」
と言われる脳の部分を刺激していた
ことを明らかにしている。
渇望スポット(側坐核)を刺激する
ことで人々に喫煙を促したのである
が、そこがいったん刺激されると、
対象が何であれ、さらに多くの嗜好物
を欲しがるようになる。
(引用注:側坐核とは全脳に位置する
神経細胞の集団で、。報酬、快感、
嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たす
と考えられています。)

「神経マーケティング」という完全に
新しいセールス手法の分野があり、
さまざまな脳の部分を標的にすること
で、望ましい反応を引き出し、消費者
に自分で自由な選択をしていると思わ
せる。これと同じ技術であるが、商品
マーケティングに従事している人々
よりも遙かに巧みな専門家たちに
よって、人間は個人レベルでも集団
レベルでもコントロールされている。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

私たちは、まず現実を見えてるつもり
になっているようで意外と盲点だらけ
なのがよくわかりますねー。実は私は
この本で知った、その人々の感情を
煽るというプログラムを、テレビCM
だけでなくあらゆるところで見かける
ようになりました。
それは意図的に引き起こされた事件や
またニュースによって繰り返し強調
されるフレーズ、雑誌や著名な作家の
本などでも、私たちを誘導していくのに
様々な手法がとられているのがわかる
ようになったという事です。

今回注目していただきたいのが、中毒
それも感情中毒というのもプログラムで
先天的にも後天的にも発動するもの
ですが、それが私たちの渇望スポット
である側坐核を刺激し続けるために
経験を引き寄せているというところ
です。
つまり私たちが、ネガティブな経験を
繰り返してしまうような場合、それは、
そのような経験に対しての中毒になって
いるという事なのです。

つまりこの側坐核は、ポジティブな感情
だけでなく、恐怖や不安、苦痛、苦悩
悲嘆、憂鬱などのネガティブな感情も
刺激になる場合があり、どれが刺激に
なるか、どの感情を渇望するかは個人の
プログラムによって違うという事なの
です。

たとえば、暴力をふるう男性と付き合う
事を繰り返している女性というのも、
その中毒にかかっているわけです。
つまり自分がそのような目に遭う
というネガティブな感情を刺激したい
というプログラムが働いている結果
その望み通りの現実を引き寄せて
しまうという事を繰り返している
わけです。
勝手に向こうから、暴力的な男性が
近づいてくるというよりは、自らの
感情プログラムが引き寄せている
という事でもあります。

(もちろん繰り返しそういう男性と
つきあってしまう場合に当てはまる
という事で、いい感じと思って付き
合った男性がたまたま暴力好きで、
すぐに別れたようなのは、むしろ
事故を引き寄せる感覚の方です。
それにこれは男性が悪くないと
いうわけではなく、悪いのは間違い
ないのですが、何度も引き寄せて
しまうのは、自分の渇望スポットが
関係している場合があるという事
ですね。
それにいじめなどは極端に加害者側が
悪いわけで、これも混同していただか
ないように思います。このいじめの
場合は見てみぬふりをする人達も
みんな加害者で、やはりネガティブな
ゆがんだ意識に陥っているという
事です。)

なぜこのような、ネガティブ
エネルギーを引き寄せてしまう
ような感情を渇望するようになる
のか、そのからくりまで、今回は
説明しませんが、しかしそういう
繰り返しのネガティブな感情を
引き寄せないように、自分を
変える事は充分に可能です。
自分の中に繰り返しあらわれている
経験を見つめて、どんな感情がそれを
引き起こしているのかを知ればいいわけ
です。この事は心理療法士やセラピスト
カウンセラー、占術家などが、見つけて
くれる場合も多いというわけです。
ネガティブな経験が繰り返し人に
起こるのであれば、その経験での
ネガティブな感情の中毒になっている
可能性が充分にあるという事なのです。

当然タバコなどもそういう渇望
スポットを刺激するものであるだろう
し、身体的な反応の渇望というのも
いくらでもバリエーションがある
と思います。
とにかく望まない習慣や経験は、中毒性
のある渇望スポットが大きく関わって
いるという事ですが、それをターゲットに
ほとんどの人が誘導されているという事を
知る必要があるし、また自分の望まない
習慣や経験から、どんな感情などに
渇望スポットが関わっているのかを
客観的に見る事もまた重要だという
事です。

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