思考力を奪われた日本人の騙し方をゆきさんがわかりやすく解説!


現在の日本人は驚くほどおバカに
なってしまっているようです。
正確にいうとロボット脳というか
プログラム通りに思考を働かせる
ので、騙す方は楽でしょうがない
でしょうね。

さて今回またゆきさんから、貴重な
記事を引用させていただく事になり
ました。

今回のゆきさんの記事は、マスコミや
政府が日本人をいかに騙して、コロナ
を怖がらせワクチンを打たせよう
としているかについての騙し方を説明
されているとても貴重な記事です。

ゆきさんはいわば、こういう記事を
オリジナルからひらめくという
「名作曲家」タイプ。
同じ様な作曲家タイプはツイッターの
フォロワーさんでも何人かおられて
漫画家の片岡ジョージさんや
佐藤 智孝さんなんかもそういうタイプ
です。

私は、どちらかというと、貴重な
情報や記事をいただいて、それと
いろんな情報やアイデアや考え方
などをつなげて、アレンジするタイプ
です。

まあ平たくいえば「パクリ」野郎
という事ですね。
(ニュートンやアインシュタインの事
を言う前に、おまえだったのか(^_^;))

今回、ゆきさんから学んだ大切な
事を引用する前に、まずは大多数の
日本人の思考の問題点を考えて
みました。

日本人は
つなげて考える事ができない

一つの問題に対して、答えは一つのみ
そしてそれと別の問題や答えと
つなげて考えられない。

たとえば、PCR検査の陽性者は感染者
の事ではないと国会で厚労省が発言
しても、これまでの感染者が全て嘘で
感染拡大も嘘だという事がつながらない。

つまりPCR検査の陽性者が感染者の
事じゃないなら、本当の感染者は
何人くらいなのか、疑問に思わない。

そしてさらに、まともな思考なら
もう一段階思考を進めます。

そもそも本物の感染者はどうやって
調べられるのか?
そしてその方法はあるのか?

そこまで来てくれたなら、ようやく、
PCR検査は、本物の感染者を
特定する事ができない事と、
そもそも感染の判断となる、コロナ
ウィルスの単体の遺伝子データ
そのものがない事から全ての検査
が無効である事を説明できる
わけです。

つまり陽性者が感染者ではないという
事がどんな意味を持つのかという
思考が、「ない」のです。

まあひどいですね。

だからこそ、単純な思考を騙すのは
簡単なのですが、今回ゆきさんが
示唆してくださった騙し方は、
まず、二択など選択する自由を大衆に
与えておきながら、選択しないという
大前提をまず失わせるという手法を
紹介しておられます。

つまり日本人は見事に大前提が、
失われたまま、プロパガンダや
印象操作などで、どんどん単純化
された思考を利用されるがまま
になっているという事なのです。

この大前提を日本人から奪うと
いうのは、あらゆる面で成功して
きましたし、今回でも成功して
います。

たとえば、そもそも西洋医療は、
ほっておけば治る大多数の病気や
症状を、一見効果的に改善する
ように見せかけて、逆に身体から
免疫力や健康を奪っていき、時に
死に至らしめたり、障害者にさせて
しまうような危険なものだというのが、
本来の前提となるべき真実です。

ですが、これまで多くの人が医療
のせいで、健康を奪われたり、
死に至らしめられたりしていたのに
もかかわらず、マスコミや政府が
ことごとく隠蔽して、逆に西洋医療の
偽のメリットを大々的に国民に
刷り込んできた事により、病気を
科学的に治せるのは、西洋医学だと
いう完全に真逆の間違えた前提を
国民の頭に刷り込む事に成功して
いるのです。

そしてまた、今回の新型コロナウィルス
のように変異するタイプには、ワクチンは
無効であるというのが、感染学の常識
だという前提は失わされて、
感染拡大を防ぐためには、ワクチンを
打たなければならないというような
完全に間違った前提を、日本国民は
植え付けられようとしているのです。

しかも厚労省のファィザー社の
ワクチンの説明には、以下の
ように感染を防ぐ事はできないと
はっきり明記されているのに、
つなげて考えられないのです。
ていうか、説明さえ読まない人が
ほとんどです。

『新型コロナウイルス感染症の発症を
予防します。

ワクチンを受けた人が受けていない人
よりも、新型コロナウイルス感染症を
発症した人が少ないということが
分かっています。(発症予防効果は
約95%と報告されています。

 なお、本ワクチンの接種で十分な
免疫ができるのは、2回目の接種を
受けてから7日程度経って以降と
されています。現時点では
感染予防効果は明らかになって
いません。ワクチン接種にかかわらず、
適切な感染防止策を行う必要が
あります。』

(出典:厚労省ホームページ
ファイザー社の新型コロナ
ワクチンについて

つまり説明書には、感染を予防する
効果は確認されていないとある
のですが、それならばマスコミや
政府の喧伝している、「感染拡大防止
のためにワクチン打ちましょう」は、
全く成立しない間違ったスローガン
だというわけです。

そしてまたワクチンは、重症化
防ぐ効果のみがあるという事です。
これは感染者のうちに症状が
出なかったか、軽症で済んだ率の
事を言っていますが、そもそも
ワクチンを打たない状態での、重症化
率というのは、感染後の重症率は
たったの0.3%
(by@NURSE_KENKENさん)
という事なので、
そもそも重症化はしないものだと
いうウィルスなのです。
それをワクチンを打ったために
5%も重症化してしまったら、
逆にワクチンのせいで重症化して
しまう率が高まったという事で、
説明が破綻しているのです。

つまりファイザー社のワクチンの
説明書は、完全な間違いを表記
している事になります。
唯一の「効果?」として説明されて
いる発症を抑えるというのが
間違いで、
ワクチンを打つ事で逆に
発症しやすくして、症状を悪化
させるという事になるのです。

現代の日本人は、このように
つなげて考える事ができないのです。

そもそも感染したかどうかも、
実はPCR検査では証明できて
いないという事なので、感染者が
いるという前提からして存在して
いません。

これだけ日本人からは、前提が
失わされているという事なのです。

そういう前提からして、奪われて
いるという事を、示唆してくださった
ゆきさんのおかけで、このように
いろんな騙され方について、思考を
整理する事ができるようになったの
です。

これから引用させていただくゆきさん
の記事では、前提を失わされている
感覚を麻痺させる、マスコミの騙し方
の手法が一つ

そしてもう一つ後半は、単純な思考の
日本人に単純なフレーズを与え、
間違った方向へ導くと同時に、一応目
立たないように難解な細かい文字の
説明で、真実を知らせないようにする
という巧妙な騙し方について、わかり
易く説明されています。

『』内が引用です。


思考を単純化させる 知られたくない件は
わざと分かりにくくする 
奴隷量産システム


理解を求めていますと言いながら、
実際は従う事しか求めていない。
今に始まった事ではないけど・・・
その事に気が付く人も、
コロナ騒動以降特に増えてきたかと
思う。

国のトップ、その周辺が
どんな発言をしているか。
テレビを観なくなって久しいけど、
たまにYouTubeでテレビ放送の内容を
確認するたびにうんざりする。

都合の悪い事が起きた時は
「事実関係の確認を急いでいます」
「真相究明に向けて動いています」
こういう事を言っておくと
「 そうなんだぁー」
と納得して いつまでも待って
いるうちに、
何を待っていたのかさえそのうち
忘れる。
芸能関係の派手なニュースでも
一発かましておけば完全に忘却の
彼方へ 。

(引用注:これは「そらし」と
呼ばれている騙しのテクニック
ですね。ゴシップネタに流れやすい
国民のレベルを有効に使う方法で
国民の気をそらすわけです。
それとその前にあった、政治家の
フリにいつまでも騙され続けて
いる日本人も悲しい姿ですね。
前向きに取り組んでいるフリ、
誠実な政治をしていこうと反省して
いるフリに、何十年以上も騙され
続けているのが、わが日本人
という事です。)

一般庶民などこんなものだとナメて
いるのだろう。
実際、芸能人の不倫などのニュースが
派手に報道されている時に限ってその
裏側で、
あり得ない法案をしれっと通して
いたりする。

(引用注:これもそらしの高等
テクニックの一つですね。
大体決まって有名人の大麻事件
詐欺事件、スポーツ界のセクハラ
パワハラ事件などが、なぜか
タイミングよく明るみに出ます。

実は、支配層配下の日本の監視体制
は一般の人が思うより、ずっと
高度化していて、政治家や著名人、
有力者の動向は、常に手に取る
ように把握しているので、タイミング
よく適当なものを、ストックしている
ものから明るみに出すだけだという事
なのです。「・・・が発覚」という
ニュースは、とっくの昔に、支配層
には発覚していたものばかりだという
事です。)

「AがいいかBがいいか
選べるようになりました 」
と言われると何となく、最初から
自分で考えて選んだような気に
なってしまう。
それを利用して仕掛けてくる。
どちらも選ばないという
選択肢が 存在する事を忘れさせる
ために。

(引用注:今回記事にさせていただく
大ヒントとなったのが、この部分です。
つまり選ばないという選択肢がある
大前提を奪うために効果的な手法が
選択させるという見せかけの自由
です。

上の例でいえば、そもそもAとBの
二択しか考えられないわけでは
なかったはずという疑問は、かき消
されてしまうわけです。)

検査を受ける方法、ワクチン接種に
関してもこのやり方が使われ始めて
いる。

(引用注:この選択制は危険極まり
ないですね。唾液検査と、綿棒の
喉へのツッコミ検査の二択なども
そうですが、喉へナノテクノロジー
を埋め込む危険のある綿棒検査は
論外ですが、そもそも検査そのもの
が無効で、検査を受けないという
選択肢こそが、賢明な選択だという
のに、それが提示されない悪夢。

そしてワクチンの場合は、アストラ
ゼネカ社のワクチンにするか、
ファイザー社のワクチンにするか
の選択を「与えてくれる?」
というような場合でも、ワクチンを
打たないのが最も賢明だという
選択肢そのものが奪われている
事になります。)

完全管理監視社会への階段。
次はマイクロチップ。

少しずつ決まりを増やしたり、
恐怖を煽り、同調圧力を利用しつつ
どこまで進めるか様子を見ている感じ。
「最初から全部要りません」という
選択肢は無いという前提で話を進めてくる。
本当はこれに乗る必要なんかない。

(引用注:ここまでが、「選択制」
で奪われた、「最も賢明な大前提」
についての説明です。さらにその上に
国民に選択させる幅をどんどん狭めて
いく事によって、制限をより強化して
いくようにも誘導されていると
いう説明も見逃せません。

そしてここからは、国民に知らせたく
ない事はわざと難解な説明にして
真意が伝わらないようにしていくと
同時に今度は、刷り込みたい
コンセプトや間違った前提の情報を、
単純なフレーズで、繰り返し報道
させたり目に触れさせたりするという
テクニックについての説明です。)

多くの人に知って欲しくて
その 内容を伝えようとする文章ならば
専門用語は出来るだけ使わず、
行間や句読点の位置を考え
出来る限り読みやすさを工夫する。
これが普通ではないだろうか。
実際、著名な専門家でもそのような
文章を書いている人は少なくない。

逆に、どう考えても
読みにくさを工夫しているとしか思えない
説明文を見た時は、 あやしいと思った方
がいい 。
よく読めば驚く程単純な事を 、
驚く程回りくどく書いている 。
余程何か隠したいに違いない。

それを庶民の側が、
自分にはとても理解できないレベルの
内容を
書いていたり話ていると思ってしまい
「この人は頭がいい」
「レベルが高い」
「凄い人だ」
と崇めているうちは、
いくらでもこのやり方を使ってくる。

説明文などは、年齢が高めの人だと
読んでみる以前に視力の面で
細かい文字が読みにくいという事も
少なくないと思う。
それを知ってわざとなのか 、
検査に関する説明文もワクチンに関する
説明文も細かい文字でびっしり 。

新生活様式とか、ワクチン受けようとか
考えさせず従わせたい事のみ
見やすく分かりやすくでかでかと
書いてくる。

(引用注:まさにこれは現在
どこにでも見つかるやり方です。)

ワクチンや治験に関する公式文書の内容を
読み込んでる人ならとっくに気づいていると思う。
医療の現場で使われる物なら、素人には
理解できない専門用語が多くても仕方ないけど
そうではなく、国の機関からの公開内容。

従わせたい時は、 短い言葉で流行語を作り
至る所で目に触れるようにする。
「マスクは大切な人への思いやり」
「ソーシャルディスタンス」
「三密避けて」
「三つの小」
これを繰り返し聞かせるようにする。

逆に知られたくない事は 、
出来る限り目立たない所に小さく
無駄に長く回りくどく分かりにくく
一応説明し公開した感を出して
「皆さんにお聞きしましたけど
反対意見はありませんでしたね」
という事にいつの間にかなっている。

昔から少しも変わらないこのやり方は
今も日々継続中。
これに騙され続けるのは
そろそろ終わりにしてもいいのでは?
皆が気が付いて誰も従わなければ一瞬で
終わりに出来る。』

“出典:「自営業倶楽部」様の
サイト
思考を単純化させる 知られたくない件は
わざと分かりにくくする 
奴隷量産システム
より”

後半の、騙しのテクニックは「誘導」
ですね。
国民に知らせたくない真実からは
遠ざけ、逆に刷り込みたいコンセプト
を印象づけるための誘導です。

知らせたくない真実は、わざと難解
にして、さらに読みづらい細かい文字に
して目立たないようにして、逆に
刷り込みたいコンセプトは、わざと
短い言葉で、流行語のようにマスコミ
などを使って喧伝する事によって
国民に刷り込んできたという事です。

以前からもその手法が使われてきた
事を想起する人も多いでしょう。

オバマの「チェンジ」
これは結局国民全員にマイクロチップを
埋め込む事が義務化される事につながり
ました。

そして小泉首相の「改革を止めるな」
これは、日本の企業を海外で自由に
売買できるようにして、一流企業の
ほとんどが、売り渡されて外資に
なった事や、政府など公的機関の
民営化によって、日本国家機構そのもの
が売り払われてしまう事につながった
のです。

このように今回のコンセプトも
ことごとく間違いであるという事にも
微塵も気づかせないように、誘導して
きているわけです。

「マスクは大切な人への思いやり」
どころか、マスクにはウィルスを
防ぐ効果が全くなく、ウィルスが
あったとしても、全部通過させて
しまうという真実は、知らされ
ません。
そしてまたマスク内で菌やウィルスが
繁殖しやすくなるため、そのウィルス
もまた呼気とともに空気中に広がり
逆に感染を拡大させる原因にもなる
という、真実にも気づかせません。

というよりこれもウィルスがそもそも
存在しないし、空気感染も証明されて
いませんし、さらに飛沫にウィルスが存在
しているという証拠もないので、
全ての前提が、根底から抜けていての
話ですが。

さらにその上にマスク内では二酸化炭素
濃度が超危険レベルに達していて、
呼吸困難からの脳内酸欠、そしてまた
そのための脳症など、あらゆる健康に
有害な作用につながっているので、
マスクをさせる事は、「他人への
思いやりがない」というのが真実なの
にその逆を刷り込んでいるわけです。

あと健康な常在菌の交換が、免疫力を
高め、感染症や様々な病気を防ぐ
効果がある事も知られるようになって
きていて、「ソーシャルディスタンス」
を取る事も「三密を避ける」事も健康へ
逆に被害をもたらすというのが真実なの
に、これも逆を刷り込んできているわけ
です。

そもそも無症状者から感染するという
証拠も世界で一つも見つかっていない
ので、無症状の健常者は、意味の
ないマスクも、意味のないソーシャル
ディスタンスも必要ないのです。

さらに陽性者を感染者とするという
間違った前提を取り除けば、
そもそも感染するという証拠もないの
です。

さらに、感染するもとになるはずの
コロナウィルスも存在が証明されて
いないわけなので、政府の対策や自粛も
これまでの検査も、検査による隔離も
無意味だったというのが真実なので、
政府とマスコミは国民に甚大な被害の
慰謝料と補償をするために、全員に
一生分の生活の糧を、届けなければ
ゆるされないでしょう。

いやすでにワクチンで亡くなった方も
いるのですから、ゆるされる事はないか。

とにかく、私たちは、彼らのあくどい
騙しのテクニックを逆手に取り、単純
フレーズで真実を伝えていく事に
しましょう。

今回ゆきさんから貴重なヒントとなる記事を
またまたいただいて、感謝しています。

またジョージさんもそういう騙しに
気づかせるヒントとなる漫画を
どんどん描き続けておられるので
また取り上げていきたいと思ってます。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験で末期癌完治のヒントを得て戻ってきたアニータさん


これまでアニータさんの臨死体験に
ついてのエピソードを記事にして
きましたが、彼女が戻る時の事、
そして、戻ってからあと末期癌が
完全回復に至る過程をまだ記事に
していませんでしたね。
それをシリーズでまた書いていこうと
思います。
まあ驚く医者とのやりとりなど、
見どころはたくさんあるので
お楽しみに。

さて今回は、絶対意識領域で、自分が
無限の自己である事に気付き、また
私たちの本質が、純粋な愛である事に
気付いたアニータさんが、自分の身体に
戻る決心をして、戻るまでの様子を
ご紹介します。

ではいつものようにアニータさんの著書
から引用させていただきます。
アニータさんは、絶対意識領域で、一体
である父との会話を続けています。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「父との対話に言葉は必要なく、互いに
対する理解が完全に溶け合っていました。
父のことが理解できただけではなく、
まるで自分が父になったようでした。
亡くなってからも、父はずっと家族と一緒
にいてくれたことに気づきました。~
ずっと私のそばにいてくれたのです。」

これはとても素晴らしい事です、これまで
かけがえのない人を亡くして、悲しみに
打ちひしがれている人など、みなさんの
そばにちゃんとその人はずっと存在して
くれているのです。

「私は、父の本質が、これまでより
はっきりと自分に話しかけているのに
気づきました。
「アニータ、今はまだここに来るべき時じゃ
ないんだよ。でも私と一緒に行くか、身体
に戻るか、おまえが自分で決めなさい」
「私の身体は重病で、癌に侵されているの。
もうあの身体には戻りたくない。だって
苦しみ以外何もないんだもの。私にとって
だけじゃなくて、ママやダニーに
とっても・・・・。
戻る理由なんか何もないわ」
無条件の愛の状態がこの上なく幸せだった
のは言うまでもありませんが、私は身体に
戻るという考えに耐えられませんでした。
今いる場所に永久にいたかったのです。~」

アニータさんは、他の臨死体験者たちと違い
身体に戻るかどうか、ゆっくり考えて
選択できる状態であったという事です。
たいていの臨死体験者は、突然身体に
戻ったり、光の存在に戻るようにいわれて
これも自動的に戻ってきたりしています。
さすがに絶対意識領域はそれらとはレベル
が違うようです。
確かに昏睡状態に入る前のアニータさんの
身体は末期癌に侵されていて、身体は苦痛
にまみれ、夫や母の苦しむ姿を見るだけ
だったので、戻りたくない気持ちはよく
わかりますが、ここで絶対意識領域なら
ではの感覚が、アニータさんに訪れます。
なんと異なる時間軸の未来が同時に見えた
という事です。

「このあと起こったことを説明するのは、
非常に困難です。
第一に、私が意識を向けたものは何でも、
自分の目の前に現れるような気がしました。
第二に、時間はまったく問題となりません
でした。時間はまるで存在していないかの
ようで、それについて考慮する必要さえ
なかったのです。
 このことが起こる前に、医師は私の臓器の
機能を検査して、すでに報告書を書いて
いました。でも向こう側の世界では、その
結果と報告書の内容は、これから私が
しなければならない決断、つまり生きるか、
このまま死へ向かうかという決断次第だった
のです。
私が死を選択すれば、検査結果には臓器不全
と書かれ、もし身体に戻る選択をすれば、
臓器が再び機能し始めたと記される
でしょう。」

このアニータさんのいう向こう側の世界と
いうのは、自分がいる絶対意識領域の事
で、なんとそこからは、二つの異なる
未来が同時に見えたという事のようです。

「その瞬間私は、「もう戻りたくない」と
決意しました。そして、自分の身体が
死んでいくのを感じ、臓器機能不全に
よる死だと医師が家族に説明している場面
を目にしました。
 同時に、父が私にこう告げました。
「アニータ、おまえが来れるのはここまで
だ。これ以上進んだら、戻れないんだよ」
 物理的な境界ではありませんでしたが、
自分の前に、エネルギーレベルの違いに
よつて区分された、見えない境界がある
のがわかりました。もしそこを渡れば、
もう二度と戻れないのです。身体との
つながりは、永久に切断されてしまい、
私が目にしたように、家族は、悪性
リンパ種による機能不全で亡くなったと
医師から告げられるでしょう。
 無条件の愛と、自分が受け入れられた
感覚はすばらしいものでした。
私は永遠にその状態にいたかったので
、境界線を越えようと思いました。
そこには痛みも、苦しみも、ドラマも、
エゴも存在せず、私はあらゆる生きものと
創造物の純粋な本質に包まれていました。
まさしくすべてが一つであると感じて
いたのです。」

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

アニータさんの決断しだい
という事でなんと、アニータさんは、
戻らずに、そのまま死を選ぼうとして
いたのです。
彼女には、どちらを選んだ未来も見る
ことができて、つまりパラレルワールド
を俯瞰する事もできたわけですが、自分
が苦痛にまみれて、まわりを悲しませる
だけの肉体に戻る事と、絶対意識状態
での解放された自由で至福の状態である
事のどちらを選ぶかという選択では、
当然解放された至福の状態である、
肉体の死であり永遠の意識となれる
状態を選ぶのも自然ではないかと思う
わけです。
事実いったんは、アニータさんはその
解放された死を選ぶのでした。つまり
このまま主役のアニータさんが退場して
しまうのか?

さてその続きを見ていきましょう。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「私は、医師からの死の知らせに取り
乱した家族のほうへ意識を向けました。
ダニーは、私の胸に顔を埋めて、やせ
細った手を握り、深い悲しみにむせび
泣きながら、身体を震わせていました。
母は信じられない様子で、真っ青になり
、私の前に立ちつくしていました。
兄のアヌープはやっと到着し、私の死に
立ち会えなかったことにショックを受け
ていました。そして、たとえ戻らない
選択をしても、生命という巨大な
タペストリーの中で、なるようになる
のだと知りました。

死の方へ歩き続けると決心した瞬間、
私は新しいレベルの真実に気がつき
ました。
自分が本当は誰かに気づき、本当の自分
のすばらしさを理解したので、もし身体
に戻る選択をすれば、病気は急速に治癒
するだろうとわかったのです。それも
何週間や何ヶ月かけてとかではなく、
わすが二、三日のうちにです。もし身体
に戻ったら、医師は癌の痕跡すらも
見つけられないでしょう。」

これまでご紹介してきた臨死体験の事例
の中でもアニータさんの病気は、最も
深刻な状態で末期癌で、治療のおかげで、
内臓も何もかもがボロボロの状態だったの
です。
もちろん西洋医学では絶対に回復不可能で
アニータさんは、約6週間ほど前、夫を
通じて医師から死を宣告されていたの
です。
「長く持って3ヶ月」だという事なの
ですが、アニータさんがこの臨死状態に
なるのはもっと早くその半分の期間しか
もたなかったという事です。
ですが、アニータさんは、この自分の気づき
があれば、この致命的な末期癌も急速に
治癒するとわかったという事なのです。
なんと自分が宇宙自身であれば、生命力を
取り戻す事も当然可能だと知ったという事
ですね。回復するにしても二、三日で?
しかも癌の痕跡すら見つけられない?
私たちのことごとくが信頼している、身体
の事について充分な専門知識を得ている
はずの医師は、この理由がわからず奇跡
というでしょう。ですが、これは事実
だったのです。これは奇跡だったのでは
なくて、医師が得ている専門知識という
ものが、根本的に無知であるからに他
なりません。
医学の専門知識は、通常私たちが目に
している物質や肉体を基準にして、得られ
たものですが、真実は、物質は五感の錯覚
で、実際は真空(物質のない状態)が本来
の実体でまたそれは意識そのものでもある
という事なのです。

私たちの認識する物質世界というのは、
その意識または真空から生まれるエネルギー
の波動の干渉を電気信号に変換して解読して
いるだけの事だったのです。
つまり生命エネルギーとは、(すべての源
であり本来の実体である)真空から生じた
エネルギーの波動であるプラズマ
エネルギーの循環形態であり、そこに
意識が宿っているというものだと
いう事です。
臨死体験などで肉体から白い霧が離れて
いく事が無数に目撃されていますが、
霧はプラズマの一形態であり、つまりは
これが、生命エネルギーだったという
事なのです。

その真空(意識)のエネルギーからの
生命エネルギーというのは、アニータ
さんのように覚醒した意識でなくても、
無自覚のうちに私たちはそれを利用
しながら生きています。
心臓を1日10万回を拍動させる
エネルギーは食事で得られるような
エネルギーとは比較にならない程
大きいものですが、それは私たちの
感知するような物理的次元からでは
ない領域から、ハートチャクラを通して
心臓にプラズマエネルギーとして変換
されて、そして全身に血液とともに
エネルギーを循環させると同時に
全身にプラズマエネルギー循環の生命
エネルギーとして伝えているという事
です。現代の医学ではそのあたりの知識
は全くベースにありませんから、
アニータさんが意識のエネルギーで
生命エネルギーそして治癒の能力まで
発揮するという事を説明できるはずも
ないという事なのです。

そして、アニータさんや他の臨死体験者
また右脳のみの働きになったテイラー博士
のように、五感のレベルを越えたところ
つまり肉体の外の広大な空間にも私たちの
意識は、生きている間から存在している
のです。意識のなかでもとらわれた意識
だけが左脳に作用し、自分は肉体の中に
いるという錯覚をもたらしているという
事なのです。
つまり左脳に囚われない本来の意識を
取り戻し、生命のプラズマエネルギー循環
さえもとにもどせば、身体の機能も失わ
れた細胞などもすべて復活して、癌も
消えて、完治させるという事を、このよう
な理論抜きに感覚でアニータさんは、
一瞬のうちに悟ったというわけなのです。
しかも事実意識一つでその健全なプラズマ
エネルギー循環を回復させて、物理的な
腫瘍をエネルギーを及ぼす事によって
消滅させる事もできたという事です。
しかし、アニータさんは理由を知りたいと
思いました。

『』内はすべて引用で、~は中略です。


「一体どうやって」この意外な事実に驚き
、その理由を知りたいと思いました。
その時、身体は自分の内側の状態を反映
したものにすぎないと悟りました。
もし内なる自己が、その偉大さと大いなる
ものとのつながりに気づけば、私の身体
は、すぐにそのことを反映し、病気は急速
に治るでしょう。」   』

この場合の内側というのは表現の仕方が
アニータさんの原本とニュアンスが違い
ます。私は原著の方ももっているので、
その内側は「インターナルステイト」
(internal state)
つまり身体の内側ではなく精神的な
内面の世界だという事です。
五感を基準にした私たちの感覚で理解
しようとすると、このような表現に
対して、身体の内側という錯覚を起こし
がちですが、物理的な意味での内側
ではないという事です。


「私には選択権があると知っていました
が、何かそれ以上のものが存在すると
わかりました。「私にはまだ実現して
いない目的があるような気がするわ。
でもそれは何だろう?どうやって見つけ
られるのだろう?」
 そこで私は、自分がすべきことを探す
必要はなく、自然に目の前に現れてくると
知りました。
それは、何千人という人たち、おそらく、
何万人もの人たちを手助けすることと
関係しているようでした。彼らと臨死体験
で得たメッセージを分かち合うのかも知れ
ません。でも自分から追い求める必要は
なく、またそれをどうやって実現するか
を考える必要もないのです。ただ自然の
展開に任せていればよいことでした。
 自然の展開へ到達するために、私が
すべきことは、ありのままの自分でいる
ことだけなのです。
私は、これまでのすべての年月において
自分に必要だったのは、ただありのまま
の自分でいることだったと悟りました。
自分を非難したり、欠点があると思ったり
せずにです。同時に、私たちの本質は
純粋な愛だとわかりました。
誰もが純粋な愛なのです。完全なるもの
からやってきて、それに戻るのであれば、
そうでないはずはありません。
このことを理解したら、自分であること
をもう恐れることはないでしょう。
愛であることと本当の自分であることは
一つであり、同じことなのです。
 もっと大きな新事実は、雷光のごとく
やってきました。
単に自分の本当の姿である愛であれば、
自分も他人も愛せるとわかったのです。
これまで理解できませんでしたが、
それは明白なことに思えました。もし
私たちがみんな一つで、無条件の
愛という全体の様々な側面であるなら、
私たちはみんな愛の存在だということ
です。私は、それが人生の唯一の目的
だと知りました。つまり、本当の自分
でいて、自分の真実を生き、愛である
ということです。
 私が理解したことを確認するように、
父とソニが私にこう言っているのに
気づきました。
「自分が本当は誰かという真実を知った
のだから、もう一度身体に戻って、
今度は何も恐れずに思い切り生きなさい!」
                 』
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

あまりにも詳細に未来のコースを読み
取って身体に復帰する事にしたアニータ
さんには、もうこの時点で恐れるもの
は何もなくなったといっていいでしょう。
まあアニータさんの臨死体験でのレベルが
究極の絶対意識までいけたのは、実は
とても理由がわかりやすい事だったの
です。アニータさんは自分を心から愛し
まさに一心同体であるような夫に見守られ
心から自分の娘の命が救われる事を願って
いる母の存在という、そのレベルが究極の
愛の領域でもある絶対意識領域とのゲート
を、アニータさんのために開ける役割を
していたという事が一つと、アニータさん
自身が、幼少の頃から多様な文化の中で
育ち、インドのヴェーダンタ哲学や
キリスト教などを同時に学んで、真実に
ついて、柔軟で深い感性を育てていった
事も理由の一つだと思います。
とにかくアニータさんの絶対意識領域は
臨死体験によってだけでなく、しかも
死後にしかいけない領域というわけでも
ありません、誰でも生きている間にでも
到達する事は可能なのです。
ただ生きている間は、多くの人が五感に
とらわれる強力なマトリックスの中にあり
(すいません私もですが💦)よっぽどの
素養があるか、条件が揃わなければ、
絶対意識領域にまで、到達するのは難しい
ですが、素養のある人が、アヤフアスカ
などの幻覚剤を飲んだりするか、特別な
マスターにより精神的な訓練を受けるか
すると到達する事が可能です。
ただ生きている間はより高次の意識に
到達できているだけで充分で、自分と
まわりの人が幸せに生きていけるような
創造的な意識レベルを、誰しも獲得
できるという事です。
そのために、顕在意識のレベルでも五感
に囚われた考え方や知識をいったん
リセットして、絶対意識につながるような
知識や情報を得る事もまた大事だと
いう事です。
なぜなら、潜在意識と顕在意識は双方向に
影響を及ぼしあっているからなのです。

さてアニータさんの回復への道は
始まったばかり、続編をお楽しみ
ください。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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目覚めゆく世界の集合意識とともに、枠珍強制化への進行を絶対阻止!


最近ツイッターの活動を以前の3分の1程度
に抑えたら、自分のしたい事や、学びや
吸収の時間が多くできるようになりました。
何事もバランスが大切だと思います。

これから自分がどのように活動するにして
も、バランスの取れなくなった意識では
何事も成就しないし、充実もしないと
思っているわけです。

義務からでなく、自発的で意欲的な意識を
行動の中心に置いてやっていくのが大切
だというのは、理解の上では、かなり
以前からの答えの一つなのですが、さすが
に生まれついてのマインドの個性が、
ストイックに義務づける習慣を持って
しまう事につながっているのです。
(わかる人にはわかるのが、アセンダント
山羊座の呪縛ですね。)

私は現在、新型コロナのインフォデミック
を阻止するための情報や、ワクチン接種誘導
または強制化を阻止するための情報、
そしてまたそれとつながるデジタル管理社会
への進行を止めるための情報等を一日おきで
、投稿しています。
そしてまた同じく一日おきに、五感で囚われ
ている物質世界のマトリックスから、本来の
永遠の全てと一体化した意識に回帰するため
のヒントとなるような記事を投稿して
います。

自分にとっては、両方とも大事な情報なので
これをしばらくは続けていきたいと思って
いますが、今回は偽コロナインフォデミック
という真実に気づいた世界の現状という、
ポジティブなイメージの情報と、ワクチン
の危険性や強制化への情報などを交互に
ツイッターの投稿を中心に取り上げて
いこうと思うのです。

なぜなら、どちらの情報も同時に取り込んで
いく事で、ポジティブイメージを育て、
ネガティブイメージを現実化させない
ような意識に持っていきたいからです。

その点スピリチュアルな覚醒のみを、解決
への道だと想定されている人たちとは、
少し違う立場を取っていると思います。

確かに、ネガティブな情報をみない
ようにしていくと、自分の中に
ポジティブなイメージを育てる事が
できて、支配の届かない現実が実現して
いくという方法もあるとは思いますが、
それは集合意識と一体化して、完全に
ワンネスの意識そのものになった
状態にまで、本来の自分に回帰して
いないと、自分の身のまわりくらい
の現実はともかくとして、現実全体
をイメージ通りにするのは、難しい
でしょう。

そしてそういう人たちと、同時に存在
している現在、スピリチュアルな人たち
のイメージのおかけで、世界の全てが
解放されているという実感はないです。

それどころか、スピリチュアルな人たち
の意識に影響を受けずに、管理社会への
アジェンダが進行していってるというの
が現実だと思います。

実はスピリチュアルの人たちの多くに
共通していると私が思っているものは、
肉体や自分の身の回りにあるエリア
だけを「自分」と捉えて、そこだけを
ポジティブな状態に保てば、問題ない
ようにイメージしておられる点です。

私がこれまで再三、記事でも説明して
きたように、自分と他人の境界はなく
全てつながっているというのが、本来
の意識で、自分が五感で解読する
現実に、その集合意識のネガティブな
展開が目に入ってくるのなら、それも
本来の全てと一体である自分、または
自分の一部でもある集合意識が創り
出した現実だと思うのです。

つまりそれを自覚していないと、個人
のレベルでは意識していない、無意識
の状態で、集合意識が創りあげる現実を
体験してしまう事になるというわけです。

だから現在世界で最も強い権力を持つ者
たちが、望む世界に知らず知らずに
引き込まれていっている現状なのです。

そもそも彼らが、私たちに全体を見る目
を養わないように仕向けて、さらに
人と人を引き離すように、あらゆる
手段で誘導してきた事は、わかり
ますよね。
つまり個人としての自分の世界だけを
意識する事は、支配層の思惑通りに
はまってしまって、我々にとって
よからぬ、そして支配層にとって都合の
良い世界を現実化させてしまうのに
とても都合がよくなる事を意味している
のです。

つまり私たちが今生で経験している
立場で言えばそのような世界を当然
望まないという意識を、その意識に
向かってしっかりと発信したり、
イメージ化していかないと、結局
全体を誘導してイメージしている、
支配層の世界の方が現実化してしまう
という事になるという事だと思って
いるのです。

つまりなぜスビリチュアルな人達の
イメージの方が、全体に影響を及ぼし
にくいかというのは、そこです。

彼らは自分の身体とそのまわりだけの
世界をイメージしているからだと
いう事です。

それはまさに支配層が太古から、
そのように現実を捉えるように
プログラムしたマトリックス
そのものだからです。

私たちが、世界の全ての人の集合意識
と一体であるという本来の意識を自覚
して全体を、イメージしてポジティブ
な方向に向けていくためには、
集合意識がイメージしている
ネガティブな現実も意識してそれに
対して、はっきりと否定するという意識
をイメージ化したり行動に反映したり
していかないと、
本来の意識のエネルギーは、私たちの
望むような世界を現実化してくれない
という事です。
この場合に、現代の教育システムに
よって間違った科学を信じ込まされた
多くの人は、行動だけが、現実を
変えると主張される事でしょう。
しかし、これまで私が記事で説明
してきましたように現代物理は根底
から間違っているのです。
真実の物理的現実では、物質的な
行動よりもむしろ、イメージの
方に現実の根底を変える力がある
という事なのです。
実際に存在しているのは、物質世界
ではなく、物質的には真空の
エネルギーの波動の世界です、
つまり、イメージ力はそれに直接
変化を与える事ができるので、
物理的(実際には実態のない真空で
波動)に働きかけるのは、行動では
なくイメージ力だという事です。

もちろんイメージが、自分の身体を
使ってするべき事だと判断した場合の
行動は必要です。
その行動が必要なのは、同じく物理的
なマトリックスに囚われた人々に
変化を与えやすいからです。
行動が先にあるのではなくイメージ
が先にあるのだという事です。
だから必ず、支配層のアジェンダを
頓挫させ、状況を逆転させ、私たちの
ための現実を実現させるという
イメージとともに行動するというの
が一番最高の影響力だと思うわけ
です。

もちろんだからといって、ストイックに
そういう俯瞰ばかりのイメージのみに
するのが良いというわけではなく、
むしろ自分とまわりの世界を精一杯
楽しんで、わくわくした気分で毎日を
過ごしていく事によってこそ、それを
つぶそうとするエネルギーを完全
否定するイメージが持てるという事
なのです。

そして、せっかく偽コロナの
インフォデミックに気づいた世界の
人たちがいるのなら、その人たちと
私たちが一体というイメージを持つ事
も大切なので、そのような情報と、
いまだ、目覚めていない人たちの
多い日本人に、真実を知らせるため
の情報を同時に、ツイッターの投稿
からの情報を中心に取り上げていこう
と思ったわけです。

さてまずは、現在目覚め始めている世界
の情報から

まだまだ続きますが、これは先週の
土曜日、3/20に世界で同時多発
デモで、偽コロナインフォデミック
反対のために目覚めた人たちの様子
です。

これを世界に比べて日本人は、覚醒
している人が少ないと嘆くのではなく、
むしろ、私たち日本人と一体である世界
がこれだけ目覚めているのだから、
これだ多くの味方がいるのだと考えて
良いのです。

そして本来意識レベルの高い日本人が
これに加われば、支配層のイメージ
が崩壊していくという図式になるのです。

こちらはデモの大衆を退役軍人たちが
警察から守ろうとしている良いシーン
です。

実は現在のこのような世界の覚醒は
もともとは、江戸時代の日本の平等
博愛の自由で解放された社会という
イメージが世界に広まり、欧米の
力が中心に展開されるようになった
近代社会での世界中の人々の意識に
浸透していった事も大きく影響を受けて
いるのです。

だから戦後特に、歪んだ教育や、巧妙に
編集された情報を受けとって、知識や
情報レベルが、世界の多くの人より
劣っている現状の日本人は、今度は
世界から学ぶ立場になっているという
事です。

今度はこちら、緊急事態条項です。

これまで何度も、こういう最悪の法案が
取り上げられてはきましたが、これまで
のところは、法制化されずに済んで
います。
しかし世界の支配層が本気を出せば、
私たち国民の大半が、目覚めていない
と、この凶悪極まりない法案が通って
文字通り我々の人権も自由もはく奪され
ワクチン強制化になってしまう可能性が
あるという事なのです。

これまで、悪法が次々と法制化または
条約締結されてきましたが、この
法案はまさに最後の砦です。

私が警鐘を発したのにもかかわらず
大した反応もなかった感染症法改正
の時のような大人しさでは、もちろん
ダメすぎるというわけです。

なんでもその時その時で、一番我々に
とって、重要なものがあるものです。

今はワクチンの危険性を知らせて
自発的に接種に向かわせないように
する事が、第一番のテーマですが、
この緊急事態条項法案の話が出たら、
それを阻止する事が、国民にとって
一番大事なテーマになる事だけは
頭に入れていただきたいなと思う
わけです。

こういう法案を政府が通そうとしている
時に、別のテーマに注力している場合
じゃないという事なのです。
もちろん自分や肉親や大切にしている人
たちの権利や自由が奪われても良い
という人以外はという事では、あります
が。

他国から見習いましょう。
ロシア国民は、62%がワクチン接種を
求めず、コロナを自然由来ではないと
認識しています。

まあ私は生物兵器というより単に毒物か、
5Gシステムの60GHzの電磁波か
のどちらかだと思っています。

なんとすでに20カ国がワクチン接種中止
を決めているようです。

もちろん限定的という国もあるようですが
良い傾向です。

なんせ既に米国では、接種者全体の1%に
あたる報告だけで、1739人も短期間の
間に死亡しています。
もはやここで因果関係がどうのこうのと
言う愚かな事はやめましょう。
原因がほぼワクチンのみにある事かぜ
確かだからです。
それに接種者の100%について報告が
あれば、この死亡者の100倍になって
いる可能性が非常に高いという事ですね。

しかも4.52%です。たとえばこの数値
は、短期間で亡くなった人についてだけで、
2年後には、死亡率は大半になるとも
言われているわけです。

投稿する前に新たに情報が入りました。
街宣とチラシで大車輪の活躍のマミさん
からですね。


1%の報告で、2000人越えという
事は20万人死亡している可能性が高い
という事ですね。

今度は逆に政府が嘘ついてワクチン接種が
普及していると発表。なんと150万人接種
しただけなのに、政府は3千万人と発表した
らしい。水増しどころじゃない、2850
万人も架空の死者数を発表しているという
事です。やっばり真実が知られている国
では、ワクチンを自ら打とうという人は
とても少ないようですね。

日本でも勇気ある政治家が、ワクチンを
接種しないように呼びかけをしています。

こちらは医師の岡田正彦氏、平塚さん
情報ありがとうございます。

医師と言えば、大橋眞教授も高橋徳
教授も、ワクチン接種反対を以前から
呼びかけ続けておられます。

やはり二年後に猫が全部死んで
しまったらしい。動物虐待も含めて
いい加減にしろ。

さらにPCR検査は水でも陽性らしい
ですね。でたらめにもほどがある
という感じです。

ワクチンは、生殖や思考にも関与と
いう警告をあのマディ医師が警告
しとてくださっています。
もちろん関与というより、悪影響と
言う事なのでしょう。
さらに我々が作り変えられてしまい、
改悪されるという事になるというわけ
です。

このように専門家や医師たちが世界中で、
ワクチン接種停止のための要請をして
くれているようです。

こちらは、日本の医師たちが、ワクチン不要
や反対などを発言してくれているという
記事の紹介です。

一般の人たちが、目覚めるには、皇室を
見習えというのもありですね。
未だ天皇を尊いと崇めている日本市民も
まだまだ多いようですからね。

もちろん目覚めるには、マスク着用から
茶番でしかないというところも気づか
せるべきだというのは正しいですね。
こちらはyouさんの見事なまとめ


コロナは、存在せず、マスクも有害で
しかないとわかった多くの国々では、
マスクを燃やすというイベントをやって
いるようです。


これ海外に飛んでいって、握手やハグ
しにいきたいですね。

これは、お子様二人がマスク未着用
だから、飛行機を強制的に降ろされる
という指示に、なんと乗客全員が激怒して
全員飛行機を降りたという、なんとも
胸のすくような話です。
私たちに欲しいのはこの一体感でしょう。


消毒にしてもこのザマです。
常在菌を殺すために、手をすりすり
させているハエのような人々は、
よーく見ていただきたいですね。

まだまだ続きますが、ワクチンの危険性
のツイートは、無数にあり、そして逆に
ワクチン中止への動きが、世界中で
高まる一方だという事の両方の情報を
俯瞰して観る事により、ポジティブな
気持ちで、支配層の望まない方の現実を
イメージできて、実現させやすくなる
という事です。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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高すぎる日本人のマスコミへの依存と信頼 ゆきさんの気づきのヒントとは?


日本人のマスコミへの信頼度の
高さというのは、先進国ではダントツ
に高いらしいですね、中国と
同じくらいで、70%近くらしいです。


米国では20%台で、英国では10%台
です。

しかもまだ米国や英国の方が、日本の
マスコミよりまだまともな報道をして
います。
PCR検査の検査結果が9割以上も
偽陽性者であるとか、コロナと診断された
患者、死亡者の9割以上が別の病因、死因
であるとかは、欧米のマスコミはこぞって
報道してましたから。

なのに信頼度が低いというのは、コロナを
信じているからではないですよ、実際
コロナから目覚めている人が、半数近くから
大半くらいいますからね。
マスコミに対する信頼度は、コロナの恐怖を
煽った報道から、PCR検査の陽性者を
感染者として当初報道した事などもちゃんと
覚えているからだし、そもそもそれ以前も嘘
だとわかる報道を繰り返してきたから
でしょう。
それでも日本のマスコミよりは、ずっと
質が高いというわけです。
日本の報道自由度は世界第67位、欧米の
先進国に比べて、はるかに低いのです。
つまりむやみに信用しては危険だと、
判断された報道を、日本人は大半が信頼
しているという愚かさなのですね。

まあ世界の中で、中国なんかは別として
日本がダントツで、コロナの偽パンデミック
に騙されてますから、当然そうなるの
でしょうが、しかしコロナの嘘に気づけて
いる人が、じゃあ30%もいるかというと
そうでもない。
おそらく私の観たところ5%くらいじゃあ
ないかなと思います。
欧米だと5割近くから国によっては9割
くらいコロナの嘘に気づけている様子
なのにもかかわらずという事ですね。

なんせ世界は、去年からずっと目覚めが
拡大しっぱなしです。各国で警察による弾圧
も始まっているのに、まったく沈静化して
いません。

とにかくこういう目覚めた世界に対する
日本の恥ずかしい姿を自覚させるのが
一番てっとり早いのですが、
なかなかこういう話自体耳を傾けよう
としません、だからこそ、一般の人にも
わかるような表現で、ツイートや動画
そしてブログ記事で真実を発信して
おられるゆきさんから学べる事は
多いのです。

だいぶひさしぶりになりましたが、
マスコミに完全に騙されている人
たちに、気づいてもらえるための
ゆきさんのブログ記事を今回は、
二つも抜粋引用させていただき
ます。

どちらの記事もじっくり読む価値の
あるものなので、時間のある方は、
リンク先の記事をごらんください。

まずは、いまだ店内などの施設に
入るのに消毒を一生懸命して、手を
スリスリさせている、まるでハエの
ような姿の日本の方たちに向けた記事
です。

『』内が引用で、~が中略です。

テレビを信じてはいけない 
健康に生きたければ逆を行こう


マスクに対する信頼度の高さが強烈なのと
同じく、
消毒に対する信頼度もすごい。
消毒液を塗りたくる事によって
全てのバイ菌から 守られ安全だと
思っている人もどうも増えている
らしい。

マスク真理教の次は消毒真理教。
消毒液を使わない人を、汚い言う。
マスクしない人や消毒しない人が
「感染を広げている」という
支配者層の狙い通りの思考をしている。

(引用注:この支配層という言い方は
私もよく使わせていただく表現で一番
的確なのだと思います。カバールとか
ユダヤや金融寡頭資本とか、DSとか
いう表現は、ある意味そこに属さない
か、または属しているかどうか判断
しにくいけれども支配的な階層にいる
存在もいる事から、とてもややこしい
のです。
そこへいくと一番上の存在で、人類
から権利や自由を奪い、自分たちの
ために使用しようとしている支配層
という言い方は、とても便利で的確
だと思えるからです。
しかし一般の人は、支配層という言葉を
使っただけで、もう「陰謀論」という
刷り込まれた言葉と、つなげてしまい
それ以上は、耳を傾けようとしない人
も多いという事ですね。これもゆきさん
は、よくわかっておられて、いったん
そういう人たちが去ってからの残りの
まだ柔軟な人たちに向けての記事を
書いておられるのでしょう。
このように気づけていない人たちにも
様々なレベルの人たちがいるという
事です。)

人間も動物も植物も菌と共存して生きて
いて、
菌が死滅したら生きていけないという
基本を
何故そんなに簡単に手放すのか・・・
テレビではそういう事は言わないから
だろうか。

(引用注:これは気づけていないような
多くの方が、理解していない事です。
菌やウィルスといえば、身体に害を及ぼす
とばかり、マスコミに再三刷り込まれた
から、しかたない事かもしれませんが、
常在菌が存在してくれる事によって、
我々人間も生命を維持できるのです。
その上に人との健康な常在菌の交換
によって、免疫力が高まる事まで
わかっています。
つまり密になって笑い合ったり話を
したり、カップルならキスもしたりする
事などでも健康が保たれるという
わけです。そうそう荻窪洋介さんが
マスクなしパーティーの画像をアップ
して、全国に知れ渡った時も、彼は
健康な常在菌の交換をしていたと
語ってくださってます。
そして以下は、それと真逆の事を
させられている日本人の事を嘆いて
おられるゆきさんの言葉です。)

今の世の中で行われている事は、
消毒液で常在菌を殺して免疫力を弱め、
マスクの中で雑菌を繁殖させて
病気のリスクを高めているだけ 。
健康から最も遠い行為でしかない。

「あなたとあなたの大切な人の健康を
守るために新しい生活様式を徹底しま
しょう」
と言われて本気でそれを信じているのか。
政府は国民の方など見ていない。
さらに上にいる存在から言われた通りの
事を実行、
それによって見返りを得たり自分の身を
守るだけ。

(引用注:これもとことん的確ですね。
ここでジャパンハンドラーとか、
金融寡頭資本と書かないところが、
ゆきさんのプロ技なのでしょう。
要するに小難しい用語を言えば、
それだけで、一般の人は混乱してしまう
ので、そういう構造になっているとだけ
伝えてあげれば、そういうものかとも
思ってもらえるわけですね。)

そろそろ気が付かないと、
健康で生きる事からどんどん
遠ざかっていく。

今支配者層は「健康を守るため」と
言いつつ真逆の計画を進めている。
これに気が付いたら、言われている事と
反対へ行けば健康に生きる方向に進んで
いける。

感染対策と言われているものの中の
どれ一つも
自分の健康につながるものはない。
元々コロナの存在自体が証明されて
いないのに、
いったい何を防ぐ必要があるのか。

ぼーっと従っていたら、
マスクと消毒、自粛によって免疫力を
落とされ
人口密度の高い場所を狙ってせっせと
撒いている
ケムトレイルにやられ、
最後はワクチンでとどめを刺される。

ワクチンというのも、その名称から
インフルエンザワクチンと
同じような物という
印象でとらえられ、まさか危ない物
だとは
あまり思われてないようだけど・・・
今までのワクチンとは全く違う物だと
いうのは
少し情報を見ただけでわかる。
それでも大丈夫で安全で効果的な物
だという事をテレビでは流している
けど。

簡単に信じない。
テレビ新聞以外の情報を出来るだけ
多く見る。
資料が削除される前に保存しておく。
表に出ている情報と反対を行く。
これで大体健康に生きられる。』

“出典:ゆきさんの「自営業倶楽部」
テレビを信じてはいけない 
健康に生きたければ逆を行こう

より”

まさにテレビや新聞そして常識の逆を
行けば健康になれるし、それが真実を
知る事につながります。

さてマスコミへからの洗脳を解くために
ゆきさんが、本当にありがたいヒントを
くださってます。

『』内が引用で、~が中略です。

あなたが意志が弱いのではない 
洗脳から離れよう

望まない現実が今目の前に沢山ある
としても 、
それを作る力があるという事は
変える力もあるという事。

でも、自分では何も選べないと信じて
いる
間は
その思考の通り何も自分では選べない。
その状況を自分で作っていたと
気がつけば変わる。

(引用注:いきなり最初からつまづく人も
いるかも知れませんね。
現実を創る力が我々にあるとわかるのは、
ほんの一部の覚醒したような人たちだけ
かも知れませんが、実際我々の現実は
確かに自分で創り出したイメージでしか
なく、現実は向こうからやってくるもの
ではないのが確かです。
ただしここに集合意識も自分の意識の一部
であるという要素を含めてしまうと説明
が長すぎるので、ここはやはりゆきさんの
説明される真理、つまり「自分の目の前の
現実を自分で創っていたという事に
気づける事

というのが大事だと私も思います。)

「特別な力や地位がある人以外は
自分では何も選べないし変えられ
ない」

信じさせるように、
毎日メディアが刷り込みをかけ
てきてる
けど。
そんな物は見なければ大丈夫。

(引用注:まさに現実を創る力は、選ぶ
力でもありますよね。私たちは、思い方
イメージの仕方次第で、現実を選べるし
変えられるという選択肢そのものが
一般の人にはないと、マスコミが
刷り込んできてますよね。
刷り込みという表現は私もよく使いますが、
マスコミの洗脳というとすぐ陰謀論などと
勘違いしてしまう人が多すぎるので、
こういう表現にする方が的確だと思い
ます。
マスコミが、偽の情報やイメージや
考え方を私たちの脳にインプットして
くるというのを刷り込みと表現されて
いるというわけです。)

観たら心を揺らされる間は観ない
ようにして、
一度洗脳の仕組みに気が付いて
しまえば
見ても平気になる。
まずは一週間でもTVを消してみると
どうなるか。
やってみる価値は十分なので、
試してみたい人にはおすすめ。

どうしても観たいドラマや
スポーツ中継があれば
それだけは観ても、それ以外一切
観ない。
間に挟まるCMも出来るだけ見ない。
というのを数ヶ月続けてみても
効果あり。

(引用注:まさに言われる通りですね
、恥ずかしながら私もそういう感覚で
いまだテレビは観ていますね。
ゆきさんのようにテレビ捨てるまで
はできていないです💦
しかしそこまで、徹底されているから
こそ、洗脳に全くはまらず、また思考力
もほとんどの日本の方よりはるかに
優れておられるわけでしょう。
私の場合は、テレビからのサブリミナル波
という自覚できない電波で、脳を少し
やられているかも知れません。)

今の世の中では
入ってくる情報が多すぎて、考える間
もなく
無意識に何となく受け入れてしまう。

そんな風に入ってくる情報は、
本当に自分が望んだものではなく
支配者層にとって都合のいい情報。

無意識でいると、
支配者層にとって都合のいい情報を
毎日受け取らされ、刷り込まれ
気が付かないうちにいつしか
それを自分で考えたものだと信じる
ようになる。
これが洗脳の仕組み。

(引用注:さすがゆきさん見事に
これこそ洗脳の仕組みです。
多くの日本人が、自分の考えた意見
のように言うのをいつも、
「あー見事に刷り込まれたやつ
だなー」と自分の身の回りでも、
12年ほどずーっと聞かされてきた
からよくよくわかります。)

ここから離れると、驚くほど人生が
変わる。

最初は、見たくないような情報
ネガティブに思える情報も入って
きて落ち込むかもしれない。
でも、知る事によって初めて自分で
選べる。
行きたくない方向には、ただ
行かなければいい。

シンプルに生きるという事は

楽しい 好きな事をする 。
その中のいくつかが仕事になる。
お金を得る。
好きな物を買って暮らす。

それだけ。

これを、
「滅多にできない事」として
刷り込みをかけてくるのが
支配者層のやり方。
自分で選ぶことも決める事も諦めさせ、
いくらでも我慢させようとする。

(引用注:これこそが、自粛やマスク着用
三密禁止などの個人への我慢の刷り込み
だという事です。笑い合う、語り合う
そんな選択肢まで我慢する必要は全く
ないし、そこに抵抗感を持たない日本人が
ベースに多かったというのも、今の
状況を作り出す遠因になっているのだと
思います。
もちろん彼ら上のものたちは、そんな
日本人の大衆意識は、研究し尽くして
きてますからね。)

その結果世の中がどうなっているか。

嬉しくない日本の世界一
寝たきり老人の数
癌患者の数
薬の使用量
医療費の額
若者の自殺率
健康寿命の短さ

健康に良くない事が多くなければ
こうはなり得ない 。

生き残りたければ
ぼーっとTV見て従ってる場合じゃない
!!!!

コロナ騒動以降、さらにえげつない
やり方で強制力を強めてきている。
その先の計画通りに進む途中で、
ついでに金銭的にも搾取しようと
考えている。

そんなにあくどい事を考えている
存在が
いるわけないと言われる事は多い
けど、いるんだから仕方ない。

“出典:ゆきさんの「自営業倶楽部」
あなたが意志が弱いのではない 
洗脳から離れよう
より”

今回のゆきさんの洗脳の仕組みと、
どうしたらそれに気づけるかという
二つの記事はとても貴重なものでした。

私たちは、素晴らしい未来を今でも
「選べる」し、「選ばなければ」破滅
の道を歩むという岐路に立たされている
という事なのでしょう。

またゆきさんの記事を取り上げさせて
いただきたいと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験でわかった!私たちはただ自分自身になれば良かったのです! 

私たちが全てとつながっていて、孤独な存在
でなく、宇宙全体そのものでもあり、また
時空の全て、また別の無限のタイムライン
まで含めた一体である「意識」という存在
なので、これは長らく多くの人々が信仰して
きた、多くのおおいなる存在と同じという事
になります。
まさか、とほとんどの人が思うでしょうが、
真実は、自分達とは別におおいなる存在を
つくりあげてきたのは、人類の囚われた
意識だったという事です。
そしてこれは傲慢な意識などではなく、
全ての人や存在に共通する事なのです。
今回のアニータさんは、その境地に達し
ますが、彼女はこれまでのように変わらず
謙虚です。
まずは、先入観や固定観念を脇において、
彼女の言葉に耳を傾けてみてください。

では前回の
アニータさんが臨死体験で実感した宇宙
そのものである自分とは?
の続きです。

前回の記事で、アニータさんが絶対意識領域
に到達したことで、時空を越えて、さらに
過去・現在・未来を同時に俯瞰できる
時間軸を認識する事ができ、その上その
時間軸が無数に存在するパラレルワールド
まで感知して、しかもその世界を「体感」
することができたという、
あまりにも気の遠くなるような、高いレベル
の意識に到達できたことを紹介させていただ
きました。これがまさに、これ以上の境地が
ない意識レベルだと思われますので、比類
のない、最高のものという意味をこめて
「絶対意識」と名付けさせていただきま
した。
全てが一体のものという意味の「ワンネス」や
「超意識」というような言葉とほぼ同じ意味
になりますし、アイク氏の著書の訳者為潔氏の
翻訳だと、「根源意識」と呼ばれているもの
と同一になります。
ただし私は、根源意識だと、奥の方に眠って
いる、究極のポイントというような意味に
取れてしまうので、全ての意識を含んだ
ものという意味での「絶対意識」とは、違う
ようなものに感じられしまうので、この言葉
は使いません。
絶対意識は、意識の中の一つのポイントでは
なくて、全ての意識を含んでいる総合体
でありながら、その意識のレベルの最高の
境地という意味になります。まあこれは
言葉に対する人それぞれの感性によるの
で、言葉よりもその意味する事が伝われば
いいと思います。

さてその絶対意識に到達したアニータさんの
境地は、無限の種類ある時空を俯瞰できた
だけではありませんでした。
アニータさん編の最後に、その境地をご紹介
させていただきます。
いつものようにアニータさんの著書からの
引用と私の考察という形で進めていきたいと
思います。
「」内が引用部分になります。

  ~以下引用~

「拡大した領域での気づきは、どんなに
説明しようとしても、言葉では言い表せ
ません。その明快さは驚くばかりでした。
「宇宙は理にかなっていた!」と、私は
理解しました。
さらに、どうして自分が癌になったのか
とうとうわかったのです。私はその瞬間の
すばらしさにあまりにも夢中になり、
しばらく病気の理由について考えられな
かったのですが、やがて、深く探ってみる
ことにしました。
そして、そもそもどうしてこの世に生まれて
来たのかも理解できるように思えました。
自分の真の目的について悟ったのです。
「どうして突然、すべて理解できたんだ
ろうか?」私はそれが知りたいと思いま
した。
「誰がこの情報を与えてくれたんだろう?
神様かしら?それともクリシュナだろうか?
それともブッダ?キリスト?」
その時、「神は存在ではなく、存在のあり方
なのだ。そして、私は今、そのような存在の
あり方をしている」という悟りが得られ、
その感覚に圧倒されたのです。」

   ~引用終了~

これは、絶対意識に達した、アニータさん
ならではの特別な境地で、他の臨死体験者の
ほとんどが、神にあってきたとか、絶対的
な存在を感じたなどと、証言してます。
つまり自分はあくまでも神や絶対者とは別
の意識で、やはり自分はそれに比べて小さな
存在だとか、劣った存在だと認識してしまう
のです。
(ただ臨死体験を大規模な調査で統計的に、
研究されたケネス・リング氏などは、やはり
その絶対的存在や、光の存在が臨死体験者
本人の事であると著書に書かれています。)
ですが、アニータさんの場合、自分以外の
他者は存在せず、全て一体で、神やブッダの
ような絶対的存在そのものに自分がなって
いるという境地に達したという事なのです。
実は、真理はこちらの方になります。
神や絶対的な存在がいるという前提に
立つ宗教は、そもそもが当時の支配者が
人類に対して与えた幻想だったのです。
それを何世代にもわたって、我々に刷り
込んできたために、潜在意識の奥深い
ところまで、そのような概念が身について
しまったのです。臨死体験者の多くが、
自分よりはるかに高いレベルの存在を感じた
というのは、その潜在意識に刷り込まれた
概念が、肉体を離れた意識にも投影された
という事なのです。
肉体を離れれば、多くの人が肉体に囚われて
いた時よりもはるかに認識力は増大します
が、意識のレベルは、そのままその領域に
持ち出されるのです。
つまり死んでも意識は無くならず、自分
と一体であり続けるのです。
多くの人が、生前と同じような感覚を、臨死
体験時に持ち込むのは、そのためなのです。
特に、絶対的な存在に対する、ちっぽけな
自分というのは、何千年もの太古から、人類
に刷り込まれ続けてきたコンセプトなので、
そう簡単には、打ち消すことができないの
です。
この神と一体になった自分を認識できた臨死
体験者も数は少ないですが、おられます。
そして、その絶対意識の境地に到達した人物
の一人が、臨死体験はされていませんが、
著書からたびたび引用させていただいている
デーヴィッド・アイク氏なのです。
この神と一体であるというコンセプトは、
東洋の思想では、むしろ一般的です。
臨死体験者の報告の実例報告が西洋人に
偏っているので、神のような存在に
出会ったという報告が多いのではないかと
思います。
臨死体験者の実例が西洋人に多いのは、
東洋人に臨死体験者が少ないという意味
ではありません。レイモンド・ムーディ氏
が、著書で「臨死体験」という言葉を使って
から、本格的に調査したのが、西洋人たち
で、調査対象も西洋の人々に偏ったから
です。

我々は、全知全能の絶対的存在とつながって
いるばかりでなく、意識レベルが究極に
なれば、その絶対的存在そのものになれる
という事なのです。
まあ信仰の篤い方々には到底受け入れられ
ないでしょうが、これは真理だというしか
ありません。
全てが一体であるというのが真実なので、
それであれば自分と分離した存在という
ものがある時点で、矛盾してしまう事に
なるからなのです。
神などの絶対的存在を、意識するように
なった時点から、自分自身の絶対的な
力を、その存在に譲渡する形になります。
なぜなら、そのような力が「ある」のは
その神などの方で、自分には「ない」
という強力な裏の意識が、自分自身の
ものとして、潜在意識に刻み込まれて
しまうからです。

このアニータさんの究極の境地はまだ
続きます。

  ~以下引用~
自分のユニークな本質を表現することは、
自分自身への、自分が出会ったあらゆる人
への、そして人生そのものへの義務である
と理解しました。自分以外のものになろう
とすれば、良い状況がもたらされる
どころか、真の自己を否定することになる
のです。他の人たちは真の私を体験する
機会を失い、私自身も人々と真実の
関わりを持てないでしょう。本当の自分
にならないことは、わたしがここにやって
きた目的を宇宙から奪い取ることなのです。
    (中略)
この時私には身体がなく、身体的特徴は
ありませんでしたが、私の純粋な本質は
存在し続けており、それは完全な自分と
なんら変わりませんでした。実際それは
身体よりはるかに大きく、強烈で、包括的
でした。それはすばらしい感覚だったの
です。
自分は永遠の存在であるような気がしま
した。まるで、始まりも終わりもなく、
自分は存在していて、これからもずっと
存在し続けるという気がしました。自分
はただすばらしい存在だという気づきで
あふれていたのです。」

    ~引用終了~
この自分が永遠の存在である事に気づくと
いうのは、臨死体験や覚醒する人には、よく
ある真理ですが、そもそも肉体が自分で
ないと気づいた時点で、肉体の持つ有限性
には囚われなくなるので、これは自然な
感覚です。また肉体が自分自身だと思って
いるような通常の人たちにとっては、自分
が永遠だと知る事は、いろんな恐れや心配
などを吹き飛ばすのに、よい事だと思われ
ます。
そしてまた自分の本質は、宇宙の意志その
ものなので、それを表現する事は、宇宙の
理にかなっているというのは、とても
素晴らしい境地です。
私たちは、あまりにも、他人基準で生き
ようとしすぎて、他人に合わせていいたい
事もできず、したいことも抑えて生きて
ますが、それは宇宙の意志に反すること
だというのです。我々はありのままで
いる事こそが、宇宙そのものの意志で
あり願いであるので、それをそのまま
人生で表現するだけで、愛される存在
だという事なのです。
(ただし、ありのままといっても、他人
に害を加えるような事とは、全く次元が
違います。
アニータさんは、もうすでに悪意などを
全く感じないような絶対意識にいるため
そのことについては、盲点ですが、
ありのままというのは、本質の自分の
ままに、という事であって、肉体に
囚われての意識に対して欲望のままに
という意味では、全くありません。
もちろん自然な欲求は、肉体にある
うちは良いのですが、それが他人を不幸
にしたり、自分自身の意識をゆがめて
しまうような欲求は、本質から離れる
事になります。たとえば性欲や食欲は
いいけれども、それが他人を不幸にして
もかまわないというような意識や、自分
の健康のリズムをこわしてもいいという
ような意識が、本質から離れていく事に
なるわけです。)
つまり私たちは、自分を抑えず、ありの
ままに生きるというだけで、運も引き
寄せ、健康になり、自分自身そのもの
である宇宙エネルギーを最大に発揮
できるという事をアニータさんはいって
くれているというわけです。
なるほど、そういう事であれば、みなさん
全員が、誇りを持って人生を送る事が
できますね。
しかも一度きりの人生などという虚しい
ものでなく、永遠の存在としての自分の
一つの貴重な体験というように、今
を生きることができるというわけなの
です。
なんだか力が湧いてきましたね。
振り返って、アニータさんの言葉を、
確認していくと、いかに我々にとって
大事な境地に達してくれたかがよくよく
わかります。

最後にアニータさんが教えてくれた私たち
が一体である事がよくわかる証言を取り上げ
たいと思います。

  ~以下引用~

「私たち全員がつながっている事にも気づき
ました。その織り込まれた統合体は、人間や
生物の範囲を超えて、もっと外へと拡大して
いき、全ての人間、動物、植物、昆虫、山、
海、生命のないもの、そして宇宙全体まで
含んでいるように感じられました。宇宙は
生きていて、意識で満たされており、すべて
の生命や自然を包み込んでいるのだと悟った
のです。
あらゆるものが、無限の全体に属していま
した。
私も、すべての生命と複雑に絡まり合って
いました。
私たちはみんな、その統合体の一つの側面
なのです。すなわち、私たちは一つであり、
一人ひとりが、集合的“全体”に影響を与えて
いるのです。」
“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

宇宙は、一体で全て意識で、別個のように
見える我々は全て一体だという事です。
なるほど!という事は、自分に対する愛情と
同様の愛情を他人にも、自然にも、ものに
でさえ向けることができるようになります
ね。全て自分なんだから当然でしょう。
「宇宙に意識があるから自分にも意識が
ある」というのは、前の記事にも書いた
私の20年ほどの前の気づきの言葉です。
今回のアニータさんの言葉で、裏付けて
いただいたのがとてもうれしいですね。
これで、世の中に私たちの生活を脅かす
権力者や邪悪な存在がいても、宇宙
そのものが自分であり、味方という意識が
あればこれほど心強い事はないですよねー
(^^)
最近は、山にも海にもありがたい存在
として、感謝しながら、愛情を感じるよう
になりました。
つまり自分にはこんな広大な自然の味方が
いるんだなという感覚です。

さてアニータさんの絶対意識での最高の
境地には教えられる事がたくさんあり
ましたが、今度はアニータさんが、自分の
身体に戻る過程の描写が、とても興味深い
ものだったので、今度はその記事を紹介
していこうと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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イメージが現実化するというよりも、現実こそイメージそのものという真実


この記事はおととい投稿した
現実自体を変えられる驚異の超常能力とは? 
奇跡の少女の実例

の続編にあたります。

前回の現実自体を変えられる能力
という記事は、私たちが日々確実に
機能していると思い込んでいる
現実感覚がどれほど確かなものか
考えさせられる実例でした。
実際に私たちは、目の前にある
ものが、絶対的な現実であるといい
切れるのか?これまでご紹介した
超常現象や臨死体験事例などは、
私たちが、現実のほんの一部しか
捉えていない事を示唆してくれる
ものでした。
その私たちの現実感覚をまたしても
揺るがす事例をご紹介しましょう。
幼少の頃からポルターガイストなど
の神秘体験とともに育った、
マイケル・タルボット氏の著書から
引用させていただきます。
これは昨日の記事でご紹介した
森を出現させる少女の実例の
あとに続いた部分です。

「」内が引用で~が中略です。

「一九七五年、ミシガン州立大学の
四年生だったとき、私もこれと同様の
、現実感を根底から揺るがすような
深遠な体験をしたことかある。
そのときわたしは、ある教授と
レストランで夕食をともにしながら、
カルロス・カスタネダのさまざまな
体験の哲学的な意味について語りあって
いた。特に話題になっていたのは、
『呪術師に成る』(二見書房、一九七四)
の中でカスタネダが述べていたある
出来事だった。
ドン・ファンとカスタネダは、ある精霊
を探し求め、夜の砂漠を行くのだが、
そこでふたりは仔牛のような外見であり
ながら、狼の耳と鳥のくちばしをもった
生き物に遭遇する。その生き物は体を
丸め、断末魔の苦しみにあえいでいるか
のような叫びをあげていた。
 最初はカスタネダも恐怖に駆られるが、
自分の目にしているものはとても現実
ではありえないと自分自身に言い聞かせる
と、彼の視覚は変化し、この死にやく
精霊が、実は地上に落ちた木の枝が風に
震えている姿であることを悟る。
カスタネダは勝ち誇ったようにこの生き物
の真の姿を指摘するのだが、いつものように
この年老いたヤキ・インディアンの
シャーマンはこれを頭ごなしにこきおろす
のだった。カスタネダに対し彼はこう
言った。
この木の枝は、力に満ちていたときには
実際に死にゆく精霊だったが、カスタネダが
その存在に疑いをもった瞬間、それは木の枝
に変容してしまったのだ、と。しかし、
ドン・ファンはこのどちらも現実であること
には変わりがないとも強調する。

教授との話の中で、私は二律背反的な現実が
どちらも現実として存在できるという
ドンファンの主張にはどこか惹かれるものが
あり、この考えによって多くの超常現象が
説明できるような気がしてならないと
言った。
この話をしたすぐ後に私たちはレストランを
出たのだが、晴れわたった夏の夜だった
ので、ちょっと散歩でもしようということに
なった。
話を続けながら、私は前を歩いている数人の
グループに気がついた。耳にしたことのない
外国語で話していて、騒がしく声を上げて
いたので、かなり酔っているように見えた。
また、そのなかの女性のひとりが緑色の傘を
もっていたが、雲ひとつない夜空だったし、
雨が降るとも聞いていなかったので、なにか
変な感じがした。
 私たちは、ぶつからないように歩くペース
を落としたのだが、そうしているうちに、
突然この女性は手にした傘をぶんぶんと
乱暴に振り回しはじめた。傘は空中に巨大な
円を描き、ぐるぐるまわるその先端は、
何度か私たちの鼻先をかすめそうになった。
私たちは、歩く速度をさらに落とした
ものの、このパフォーマンスは私たちの
注意をひくためのものであることが明らか
になってきた。そして、私たちの視線を
自分の行為にしっかりと釘付けにしたこと
がわかると、彼女は両手でこの傘をもち、
頭の上にかざすと、私たちの足もとに
投げつけてきたのである。
 いったいなぜそんなことをするのか
不思議に思いながら、私たちはふたりとも
あっけにとられてその傘を見つめていたが
、次の瞬間、目をみはるようなことが起き
はじめた。
この傘が、まるで消えかかっている
提灯の炎のように「明滅する」としか言い
表しようのない状態になったのだ。
そしてセロハンをくしゃくしゃにしたとき
に出るような、バリバリという音をたて
ながら、目を奪われるような色とりどりの
まばゆい光を発すると、先端が曲がりだし、
色が変化して、灰色がかった茶色の
ふしくれだった棒きれにその姿を変身
させてしまったのである。
私はただ呆然として、しばらくは口も聞け
なかった。教授のほうが先に口を開き、
明らかにショックを受けた静かな声で、
たしかにこれは傘だと思ったのに、と
言った。
何か尋常でないものを見ましたかと
聞くと、彼女(引用注:教授が女性
だという事です。)はうなずいた。
ふたりでそれぞれ何が起きたかを書き
とめてみたが、内容はぴたりと一致
していた。
違いらしい違いと言えば、教授の
ほうは、傘が棒きれに変容したとき、
「ジュージュー」という音がしたと
書いていたことだが、これもセロハン
をくしゃくしゃに丸めるときの音と
そうひどく異なっているとは言え
なかった。~
~教授も私も、傘の不思議な変身に
完璧に目を奪われてしまい、やっと
落ち着きを取り戻して何かたずねよう
としたときには、すでに彼女らの
姿はどこかに消え去っていた。
いったいなぜこのような事件が
起こったのかはわからないが、ただ
ひとつ言えるのは、カスタネダの
同様の体験を私たちが話し合って
いたことと関係があるのは明らか
だという点だけだろう。」

“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

これは現実自体を変えられる超常能力 の記事
でご紹介した事例に似た事例を、著者で
あるマイケル・タルボット氏自身が、
体験した事を紹介しているわけですが、
まさに幻覚のようにも見えますが、
本人達にとっては明らかな現実であった
というわけです。
これは催眠効果に似ていなくもないよう
に思われる方もいるかも知れませんが、
私たち自身が、一種の催眠効果で、現実
を捉えているともいえるわけです。
この事は、「五感にもレベルがあります」
シリーズの一連の記事をご覧になれば、
よくわかっていただけると思いますが、
要するに、とてつもなく狭い領域の
五感の感覚が、現実の全てのように錯覚
しているのは、我々自身が催眠状態に
あると言い換えてもかまわないからです。
つまり我々は、感覚のみで現実を把握して
いるので、現実だと感じられたという事
であれば、それもまたれっきとした現実
であるという事なのです。

我々は五感の現実を共有しているから、
やはり確固とした現実感覚を持って
いるのですが、それは、あくまでも狭い
五感の領域の範囲内での事です。
その感覚からして、これはあり得ない
と思えても、この事例もやはり複数の
人間のれっきとした共有感覚なのです。
つまりこのケースを現実だといっても、
共有感覚という意味では、確かなもの
だといえるわけなのです。
つまりわれわれが、前回と今回のような
超常現象的な現実を共有すれば、または
それを感じられるか理解できれば、
やはりれっきとした現実であるという
事になるというわけです。

今回の記事のような事例を見て、私たち
は、現実についてもっと感性を広げて
捉えるようにしなければならないという
事がいえると思います。
というのも、このマイケル・タルボット氏
と教授が、カルロス・カスタネダの幻覚の
ような現実の体験について、語り合って
いた後で、散歩をしている最中に似た
ような現実に直面したという事に大きな
意味があるのです。
しかも、そのマイケル・タルボット氏ら
二人の遭遇したものが、やはり最終的に
似たものに変容してしまったというところ
まで似ているのです。
カスタネダの体験では、化け物のような
姿をしていた獣が、木の枝に変容して
しまったのに対して、タルボット氏の
方は、まばゆい光を発していた傘が、
ふしくれ立つた棒きれに変容したと
いう事ですが、この木の枝とふしくれ
だつた棒きれは、あまりにも酷似して
いますよね。
つまりタルボット氏の会話を聞いている
はずもない通行人が、カスタネダの体験談
と同じ様な現象をしてみせるというのは、
単なるシンクロを越えたつながりがある
事も示しているのだろうという事なの
です。
まるで、高次の存在が、真実を
タルボット氏に教えるために、その
ような現実を創造してみせたようにも
見えるし、またタルボット氏と教授が
共有している大いなる一つの自分が、
カスタネダの体験談に見合う現実を
創りあげたのだという見方もできます。

私たちは、現実についてこのような
あらゆる事例をひもといていく事で、
固定観念や先入観をどんどん取り払って
いくべきなのだろうと思います。

またマイケル・タルボット氏自身、
このような超常現象に会いやすい人物
だという事を説明しておられますが、
それについては、また続きの記事に
書かせていただきます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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現実自体を変えられる驚異の超常能力とは? 奇跡の少女の実例


これまで、ホログラフィックな現実の
仕組みや、古来から多くの賢人や術者に
よって未来を創造する「視覚化」という
能力に関する事など、貴重なヒントを
数多く与えてくれているマイケル・
タルボット氏がまた、驚くべき超常能力を
発揮できた少女の実例を、著書に書いて
おられるので、引用させていただきたい
と思います。
まずは、現実全体を変える超常能力と
いうものについてのタルボット氏の
鋭い見解からです。

「」内がすべて引用で、~は中略です

「 現実全体を根こそぎ変えてしまう

ある意味で、物質化現象は、現実に関して
私たちがもっている常識的な見方を最も
激しくゆさぶるものだと言える。という
のも、念力のような現象までなら現在の
私たちの世界観の中になんとか取り込め
ないことはないものの、何もない空間から
物体を創造するとなると、世界観の基盤
そのものをゆるがすことになるからだ。
ところが、精神ができることは、それだけ
にとどまらないのである。これまで見て
きたものは、奇跡といっても現実の
「一部分」に関わっているにすぎない。
たとえば、念力を使って物をあちこち移動
させる(物理的法則)、火に対する耐性を
もつ、物質化させる(血液、石、宝石、
灰、栄養素、涙)などである。
しかし現実が切れ目ない全体性である
とするなら、なぜ奇跡は現実の一部分に
しか関わっていないように見えるの
だろうか?
 奇跡が精神のもつ潜在能力を示す例で
あるなら、この問に対する答は、当然
つぎのようなものになる。
すなわち、私たちは世界を部分に分けて
見るように深いレベルでプログラム
されているから、ということだ。
これはつまり、もしそのような
プログラムがそれほど強くなく、世界を
ちがった見方で見ることが可能ならば、
奇跡もまたちがったものになるという
ことを意味している。そうなると、
現実の一部分が変容するような奇跡の
例よりも、現実全体が変容する例を
もっと多く目にすることになるはず
なのだ。
実はそういった例もいくつか存在して
はいるが、それはまれであると同時に、
現実に対する私たちの常識的な見方に、
物質化現象よりもさらに深刻に挑戦
してくるものなのである。」

さすがに本人も、少年時代にポルター
ガイストなどさまざまな超常能力を
発現させたマイケル・タルボット氏は
、視点が非凡なのがわかりますね。
超常能力の発揮だけでも、私たちには
充分な奇跡に思えるものですが、
さらに高いレベルの見方を提示して
くれているという事です。
確かに、我々がよく目にし耳にする
超常能力のほとんどが、現実の一部分
にしか、関わらないものが多いです
よね、そこに目をつけたのが、
タルボット氏の見解というわけですが、
その理由が、とても納得のいくもの
でした。

私たちの意識は、確かに物事を部分
的に分割して見るように、習性づけ
られているといえます。そのため、
超常現象も部分的な影響力しか
持てないという事です。これは真理
だと思います。なぜなら私たちは、
まさに全意識が本来の姿なので、
可能性を限定させる力は自分の中に
こそあると理解できるからです。
そして五感の感覚は、物事を分割して
見る事にこそ適しているものです。
特に視覚が。
五感にもレベルがあります その2
視覚の死角について
という記事を
ご覧になれば、理解の助けになると
思います。
ここでサビアンシンボルの魚座26度
の「影響を分割する月」が想起されて
きました。生命プログラムとしての
月の影響を示すこのシンボルは、生命
の誕生の牡羊座の直前にあたるので、
とても興味深いものとなっています。

このように私たちは、生まれる時点で
物事を分割的にみるような意識に
制限されますが、その制限から解放され、
現実を全体として意識するようになれば
制限された能力も解放され、超常能力も
発揮できるようになるという事なの
です。
そして我々が現実を全体として見る
意識が、さらに高いレベルになれば、
現実そのものを変える超常能力も発揮
できるという事なのです。
そういう例を、タルボット氏が取り
上げてくれているという事なので、
見ていきましょう。

「ワトソンがそのような例を示して
いる。インドネシア滞在中に、彼は、
この種の力をもつもうひとりの若い
女性に出会っている。その女性の
名前はティアといったが、前述の
アリン(無意識のうちにポルター
ガイスト現象を引き起こした少女)
とは異なり、彼女の力は無意識
レベルのサイキックな才能の表れでは
ないようであった。それは意識的に
コントロールされており、ほとんどの
人の内部に眠っている「力」に、
ティアが生まれつきのつながりを
持っていたことから発しているもの
だった。
ティアはひとことでいうなら、
完成途上のシャーマンだったのだ。
ワトソンは彼女のこの特異な能力を
何回か目のあたりにした。奇跡的
治癒を行うのも目撃もしたし、一度は
~彼女が自分の精神の力を使って
モスクの尖塔を発火させるところさえ
目にしている。
 しかし、ティアの最も凄まじい
力を見せつけられたのは、ケナリの
林の木陰で、彼女がひとりの少女に
話しかけているところに偶然出くわ
したときのことだった。遠くから見て
いても、ティアのしぐさから、彼女が
なにか大事なことをこの子供に伝え
ようとしていることがワトソンにも
わかった。ふたりの会話は聞こえな
かったが、ティアがいらついている
様子だったことから、これがうまく
伝わっていないことが見てとれた。
やっと何か思いついたらしく彼女は
不気味な踊りを始めたる
 ワトソンは、彼女が木に向かって
手をさしのべるのを我を忘れてじっと
見つめていた。ほとんど動きらしい
動きをしていないように見えたが、
その微妙なしぐさにはなにか催眠的
なものがあった。それから彼女は、
ワトソンに強烈な衝撃を与え、狼狽
させることをしたのである。
彼女は、その林を一瞬のうちに全部
消滅させてしまったのだ。
(引用注:ここびっくりするとこ)
ワトソンが述べているように、
「ある瞬間ティアはケナリの林の木陰
で踊っていたのに、つぎの瞬間、彼女は
目を刺すような明るい陽射しの中に
ひとり立っていたのである」。
 数秒ののち、彼女はふたたび林を出現
させた。少女が跳びあがって木々に手を
触れながら走りまわっていた様子から、
ワトソンはこの子も同じ体験をしていた
ことはまちがいないと思った。だがティア
の魔術はまだ終わったわけではなかった。
こんどは、この林を数回にわたり消したり
出現させたりしてしまったのである。
ティアは少女とふたりでくすくす笑い
ながら、手に手をとって小躍りしてこの
神秘を楽しんでいた。
ワトソンはただその場を静かに去って
いったが、頭の中はぐるぐると回って
いた。」
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

これは、まさかの超常能力ですね、
一体どのような力が働いたのか、
簡単に仕組みは説明しにくいで
しょうが、ティアという少女が、
現実全体を確かに根こそぎ変えた事
は事実でしょう。誰かに催眠効果を
もたらした結果などというケチな
ものではなく、遠くで覗いていた
だけのワトソン氏まで、はっきりと
林が消えたのが見てとれたのです
から、本物でしょう。しかも、林を
消したり出現させたりを数回に
わたり実現させてみせたのだから、
完全にお手上げですよね。
つまり、彼女には、全体として
一つである本来の世界と意識的に
つながることが先天的にできていた
ということなのでしょう。
もちろん我々も意識のレベルさえ
上がれば、同様の事ができるという
事でもありますが、まさか実例として
これだけ鮮明な現実の変え方があった
というのは、本当に驚くべきことです
よね。

そうだこれでも、ティアという少女が
かなり範囲の広い催眠効果をもたらした
のではないかという、懐疑的また否定的な
人がおられるかも知れませんね。
その方々のために、つけ加えておきま
しょう。
私たちの現実感覚こそ、五感に囚われた
集合意識による限定された「想像上
または脳内現象的な」ものだという事
なのです。それは確かな現実だとも
いえますが、無限にある現実の中の
とてつもなく範囲の狭い、特殊な一部
だという事です。だからそれを基準に
しなければ、ティアの出現させた現実も
また確かな現実のうちの一つだという事
なのです。これは神秘メッセージの一連
の記事をご覧になっていただければ、
よく理解できると思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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パンデミックの裏にある邪悪な存在が利用する人類のヒステリー状態とは?


この記事は
支配層のシナリオは囚われたマインドの世界
からでは、打破できない!

の続編にあたります。

前回、世界の支配層の邪悪なアジェンダ
に対抗するには、彼らに囚われた物質
次元からではなく、本来の私たちの意識
に回帰するしかないという事を説明
させていただきました。

このような理解ができる人は、やはり
探せばわりといるもので、今回
いつも引用させていただいている
超有名ブロガーの「InDeep」様も
同じ事に気づいておられた事を
最近出された記事から知る事になり
ました。

そしてやはりブログのテーマも
私の意図している事とほぼ同じです。

なんと、2019年にメルマガで
「まくまぐ大賞 コラム賞1位」
を獲得した方です。その方と同じ
答えにたどり着いていたというのは
とてもうれしい事ですね。

つまりこの世界と人類を悪夢の未来へと
導く邪悪な存在に対しては、やはり
人類の覚醒が鍵であるという事です。

記事をひもといていくと、私のように
アイク氏の著書で気づかれたという
わけでなく、他の情報や知識から
気づかれたようで、そうなると
別の角度からさらに、貴重な事を
教えてもらえそうだと思ったわけ
です。
今回の記事はもちろん最新のもの
ですが、さこで取り上げておられる
事は、なんと
2011年の「InDeep」様
の記事からのものだという事です。

『』内が引用で、~が中略です。


新型コロナのパンデミック以来の
このブログは、ともすれば「情報ブログ」
のような側面が強くなっていて、
「もともとの In Deep のテーマ」が
記事の内容からは伝わりにくくなって
いたのかもしれないと気付いたのです。

(引用注:このあたり私も最近思い
なおした事と一致するものがあります。
ついつい、コロナやワクチンの真実の
情報の記事が読まれるので、それが
中心になっていましたが、それだけ
では、本当の解決策には直接つながらず
もちろん危険を避ける事や権力の暴走を
止めるという意味では大事でしょうが、
支配層が太古から人々に仕掛けた
マトリックスの五感の世界に囚われた
ままなら、彼らはまた別の面から
邪悪な意図を仕掛けてくるでしょう。
そういう認識や意識では本当の解決には
ならないという事です。
それに権力の仕掛けた罠にさえ全く
気づかない人たちの潜在意識に対しては
またそれには気づいていても、彼らの
目論む邪悪なシナリオを怖れている
だけの人たちにとっては、
ただネガティブな情報を強調するだけに
終わってしまうのではないかと、危惧
していたのです。
もちろんよくわかっていただける
人たちは、意識的な成熟度も優れた方が
多いので、私のいう本来の覚醒が、最も
大事だという事はある程度は伝わって
いると思うのですが、やはり意識の覚醒
に関する記事も増やしていくべきだと
考え始めたのが、つい最近なので、
少しこのInDeep様とシンクロ
している部分があってうれしいですね。)

ブログ In Deep は、およそ
11年くらい前に書き始めたものですが、
中心的なテーマは、あくまでも、
「人類と悪魔的存在との対峙」
です。

ルドルフ・シュタイナーの存在を知ったの
はそのずいぶん後のことであり、
シュタイナーそのものも、実際には
ブログのテーマの中心に隣接するわけ
ではないですが、「悪魔的存在」という
ものについて最も的確な言葉をのこして
いるのがシュタイナーであることも知り、
それでよく取り上げさせていただいています。

基本的には、それ以外のさまざまな情報や
話題は「人類は悪魔との対峙の渦中にある」
ということを補足する伝達に過ぎません。

今から十年前の 2011年の3月11日に東北の
震災が発生して、その方向性はさらに明確
になりました。

(引用注:私もまさに、そのテーマに
近くて、そしてそういう悪魔的存在を、
人類とは次元の違う邪悪な意識を持った
知生体と想定し、それが世界の支配層の
頂天に自身を投影・憑依させたために、
人類のこの苦境があるというのが、私の
ブログのテーマです。
そしてこの当時の大震災と、原発事故の
時にその確信が確定したのです。
だから、シンクロはしているのですが
そのあとの行動が、私のような凡人
とInDeep様の違いです。
彼はなんと、この当時の緊急時に、
内なる声に耳を傾け、それをブログで
発信しておられたのだから、超人・天才
ともいうべき存在ですね。

私は、慎重派なので、ネットなどの情報
を中心に集め、放射能被害について、
そしてまた支配層の意図について、
一生懸命情報を集めて、研究も深めて
いて、まわりになんとか伝えようとは
していたものの、ブログなどで発信
しようという発想は全くありません
でしたね。

なんせ仕事でそれどころじゃなくて、
余裕ができたつい4年前ほどから
始めたばかりです。)

私は、2011年3月11日に東北の地震が
発生した、その夜から、数カ月間、
報道や他のブログなどを含む「すべての
外からの情報をシャットアウト」しま
した。テレビ報道はもともと見ない
ですが、インターネットのニュースさえ
見るのをやめて数カ月を過ごしました。

その間にも In Deep は書き続けて
いましたが、地震の発生直後から
頭の中で「叫び続けている誰か」の
その言葉の内容を書き殴る目的の
ためだけにブログを書き続けて
いました(このように書くと単なる
狂人ですが ← 今は? ← そんなに
変わってねーです)。

地震の直後のブログに、私は、以下の
ようなことを書いています。自分の
意思なのか狂人としての意思なのは
わからないです。

2011年3月15日の In Deep より

もし悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。

そのために、「万能の神」という
ような概念を作り出すこともする。

しかし、それだけに悪魔という
存在は「ある事実」をずっと知って
いて、そして、そのことを心底
恐れているはずです。

その「ある事実」とは、それは、

「人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である」

ということです。

人類がそれに気付いた時には、悪魔
などは対峙することさえできないはず
です。
だから、悪魔は人類にそのことに
気付いてほしくなかった。

しかし、今、日本人が気付くことへの
口火を切ったのかもしれません。
(旧 In Deep)

(引用注:これは私の研究の成果として
たどり着いた結論にも、通じるものが
おおいにありますので、じっくり
解説と私の現在での理解での世界観
を、書いていこうと思います。

まず、2011年の大震災のあと、
これは原発事故が起こった当日
あたりに投稿されたものですね。

当然彼なら、放射能被害が蔓延する
かも知れない状況の中で、これだけ
落ち着いた記事が書けるのは、非凡
であるとともに、地震が発生したその
夜から、全ての情報を遮断していた
ので、原発事故もこの時点ではわかって
いなかったという事だ思います。

私は、事故の直後さすが、どういう事
になるのか、不安でいっぱいでした。

とにかく人口削減も虐殺も、これまで
いくらでも引き起こしてきた支配層
なら、なんでもあり得るだろうという
感覚になっていて、さすがに彼の
ように高い次元からの視点での
考察には、全くなれない状態でした。

ただ現時点で、彼が言っておられる
以下の事には、ほぼ完全に同意見
だという事です。

悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。

まあ私の場合、現在での観点から
説明しますと、悪魔のような存在
というのは、悪魔のような性質を
持った、人類とは異種でしかも
物質次元とも違う知性体が、人類
の遺伝子コードを、土星や月の星間
テクノロジーで書き換え、仮想現実
を人類が解読して、それを現実
だと思い込むように誘導してきた
という事になります。

そしてまたその上で、人類が覚醒
してそのマトリックス的現実が
偽物だとバレないように、宗教や
科学、そして国のシステムなどを
通して、人類の本来の能力に
気づかせないように誘導してきた
という事ですね。

つまり私たち人間の肉体の能力をまず、
矮小化させて、その上でさらに矮小化
された能力こそが本物だと思い込ませ
ようとしてきたという事です。

東洋ではブッダなど賢人たちが、その
事をずっと唱えてきて、西洋でも
キリスト教が改ざんされる以前は、
あらゆる宗教や賢人たちが真実を
広めてはきたけれど、支配層に
宿った彼らの意図によって、洗脳
が、広く行われてきたという事です。

つまりInDeep様の言われる
通りですが、自分の研究から、
やたらと詳細を説明する事になった
というわけです。

とにかく簡単にいえば
「ちっぽけな自分」という自己像は
支配層が我々に太古から刷り込んで
きた幻想でしかないという事です。

そしてInDeep様が言われるには、
もう一つの我々に隠してきた
ある事実というのが、

人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である

ここは私の研究からの観点でいえば
我々は支配層をはるかに超える
存在である
」というのは完全に
一致する見解です。

ただし「この改ざんされた遺伝子を
体現している人類の肉体という
生命体が宇宙最高というわけでは
ない

という見方をしていて、私たちの本来の
実体である「意識」という存在次元
で、彼らをはるかに凌駕している
という事
が私が提唱してきたという
事です。

しかし、たとえば、私たちが本来の意識
のレベル、究極の意識のレベルに到達
したら、この改ざんされた肉体を、
宇宙最高の能力と身体能力を持った
究極的な生命体に変える事は、十分に
可能だという事です。

まあこのように少しずつずれた見解
にはなってますが、大意としては、
同一見解だという事です。)

基本的には、この 10年は、

・悪魔的存在と悪魔的事象を
(敵意を持たずに)観察すること

(引用注:こういう境地には、今でこそ
ある程度なれても、当時の震災直後なんか
は、支配層に対して、とてつもなく
怒りまくってましたね。)

・新しい時代(みずがめ座の時代を含めて)
の姿を(希望を排除して)考えること

(数千年のサイクルで移動する宇宙的
環境を、12星座のサインにあてはめる
のですが、もう水瓶座の時代に入って
います。

水瓶座というのは、私の解釈でいえば
旧体制の崩壊、常識の大転換、浄化
作用、革新的意識などに導かれる
のが、水瓶座なので、そういう時代に
なってきたという事です。
まあそうはさせないともがいている
のが、支配層という事かもしれません。
しかし逆に支配層にとっての革新
とは、NWOのつもりだろうかと
思うと、この水瓶座のエネルギーも
利用されてしまう場合もあるという
事です。)

という作業の繰り返しだったと
思います。

というか、実際には、私は二十代から
ずっとそうです。

22歳くらいの時にパニック障害になった後、
「なんで、日々生きるだけでこんなに
苦労しなきゃなんねーんだよ。クソが」と、
まず「神とかいうものを憎み」、そして、
世界の存在すべてを憎むように自分を
説得させた後、23歳の時に、当時住んで
いた部屋で、「殺せるもんなら殺して
みやがれ」と書き殴った紙をナイフで壁に
突き立てて、その後、過激な表現活動を
始めました。

その後は延々と「全部否定する」という
態度で若い時代を生き始めたのです。

いやー、そうしたら、人生楽しい楽しい
(笑)。

(引用注:なるほどー、覚醒の早い
人はこんな感じかと思いましたね。
私の場合、覚醒の時期とは全く違う
20代前半に、精神面で破綻
しかけた時には、まわりを否定するの
ではなく、徹底した自己否定の方に
まわり出して、ひたすら内向きの
性質になったので、当時は全く
楽しくありません。
この方は、否定しながら、積極的に
表現活動をして、自分を昇華させて
楽しく生きる事ができるように
なっておられたという事です。)

「なーんだ、生きてるって楽しいん
じゃん。
神と宇宙を全部否定して生きれば」とは
思ったものの、それでも、何かの折りに
ふれて、あの時のどうしようもない
「反抗心」が出てきてしまうのでした。

しかし、2011年3月の地震は、実際には
すべてを「逆」の作用に導いてくれ
ました。

全部を否定するのではなく、

「すべてを赦そう」

という気に、生まれて初めてなった
のです。

(引用注:なんと全てを赦すかー、
すごい境地ですが、当時の私の
レベルとは全く違いますね。
最も現在なら、そういう境地も
わからなくもないですが。)

あの大震災は、私に神を赦させ、
宇宙の存在を赦させ、悪魔さえも
赦すことを促させたような事象
でした。

東北の震災はそれほど強烈な
体験でした。

ところが、先ほど書きました、

> 何かの折りにふれて、
出てくる異様に強い反抗心が
久しぶりに出てきたのが、今回の
パンデミック…というより、それで
動き始めた「世界」に対してでした。

「このパンデミックの中心に悪魔的
存在がある」

と考えるに至るに時間はかから
なかったです。

赦した相手でも、その姿がよく見える
位置に立ち直らなければいけない。
大目に見られるものなのかどうかを
見なければならない。

どんな世でも、世の中を動かすためには、
多くの場合「ヒステリー」が使用され
ます。

(引用注:ヒステリーというと怒り
まくった状態というように解釈して
おられる方が多いと思いますが、
ヒステリーとは、感情を制御できずに
病的な興奮状態になる事と広辞苑に
ありまして、たとえば恐怖心で
パニック状態になる事を今回の場合
は示すと考えてよさそうです。)

記事の日付けを見ますと、2012年9月です
ので、もう 9年近く前の記事ですが、

殺され続ける詩人シナ
2012年09月12日

というブログ記事を書いたことが
あります。

作家の山本七平さんの
『ある異常体験者の偏見』から抜粋して
ご紹介したもので、全体は、上の記事を
お読みいただければと思いますが、
「シェイクスピアの戯曲に出てくる
光景と、ご自身が捕虜収容所で経験した
ことが、まるで同じだった」ことが
書かれてあります。

人々のヒステリーによって、詩人シナが
大衆にぶち殺されそうになるジュリアス
・シーザー(1599年)のシーンと、
ご自身が 1945年にフィリピンの収容所で
「同じように大衆にぶち殺されそうに
なった」経験が「まるで同じ描写」
だったことに驚きを表されています。

著作から抜粋した部分の冒頭は以下の
ような記述でした。

社会の混乱、あるいは混乱を扇動する
際の歴史的な事実を書かれています。

山本七平『ある異常体験者の偏見』
(1973年)

原則は非常に簡単で、まず一種の
集団ヒステリーを起こさせ、その
ヒステリーで人びとを盲目にさせ、
同時にそのヒステリーから生ずる
エネルギーが、ある対象に向かう
ように誘導するのである。これが
いわば基本的な原則である。

ということは、まず集団ヒステリーを
起こす必要があるわけで、従ってこの
ヒステリーを自由自在に起こさせる
方法が、その方法論である。

これが、16世紀の『ジュリアス・
シーザー』に描かれ、1945年の
捕虜収容所でも起きていたと。

そして「同じことが歴史の中で
繰り返され、今後も繰り返されるの
かもしれない」と。

もう一度読まれていただきたいですが、

> ヒステリーで人びとを盲目にさせ

から思い出す「歴史的事象」が身近にある
ことがおわかりではないでしょうか。

今です。

新型コロナウイルス下の社会も、これ
と同じです。

> そのヒステリーから生ずるエネルギー
が、ある対象に向かうように誘導する』

“出典:「InDeep」様のブログ
悪魔的存在と対峙したこの
10年。これからのここ、そして
ここじゃない場所
より”

まだ記事は続いていますが、今回の
記事では、ここまでにして、また
続編で取り上げていこうと思い
ます。

このInDeepさんが導く答え
には多くの真実が隠されていると
思います。

さて最後に邪悪な存在が人々に
ヒステリー状態を引き起こさせる
事で、彼らの望む世界へ人々を
誘導するとあって、今回まさに
その原則が適用されていると
ありましたが、確かにその
通りですよね。

ヒステリー状態をもっとわかり
やすく、恐怖心によるパニック
状態として良いと思います。

さて今回のパンデミックで
その原則が活かされているかと
いう事を見てみましょう。
まず今回の騒動は、武漢での大量死が
まず発端ですが、その原因は本当は、
5Gシステムの60GHzの電磁波で、
人々が酸素を取り込めなくなったので、
突然死やら呼吸困難での重体などに
なったという事でしたが、世界中の
人々には、その時点では、何が
起こったのかわかりませんでした。

まあでも症状などから見ると、危険な
ウィルスでも発生したのかも知れない
と思わせるのには十分な状況だった
わけです。

そして人々の悪い予感に沿うかのように
新種のウィルスが、発見されたという
研究論文が、武漢の調査チームの学者
たちによって、WHOに提出され、
WHOが、世界に向けてパンデミック
宣言をしたというわけです。
(もちろんこの論文では、実際には
ウィルスが分離・純粋化された
とは書かれておらず、単に推測だけの
データを提示して、発見したという
ように書いていただけですが、
世界中の人々には、その時点でわかろう
はずもありませんでしたからね。)

そうなると人々は、当然不安と恐怖心から
パニック状態になり、つまりはヒステリー
状態を支配層は引き起こす事に成功した
という事です。

ですが、アイク氏など、真実を暴露する
人々のおかげで、そのヒステリーは、
世界においては、政府に向かっていく事
にもなったというわけです。

もちろん現時点でも、ウィルスの恐怖を
信じている人たちも世界にはいますが、
日本よりはひどくはない状態だという事
です。

ところが、支配層は、世界中のパニックを
利用して、ワクチンを全人類に接種しよう
と目論んでいたわけで、欧州などでは特に
覚醒した人々と、強権を発動する政府との
間で、対立が深まっている状態だという
事です。

だから、今回邪悪な存在が、引き起こそう
としたヒステリー状態は、世界ではなかば
頓挫しているわけですが、日本人は完璧に
騙されている人の割合がまだ多いため、
世界の覚醒に合わせて、少しずつ
予定が遅れながらも、支配層の意図が
反映されつつあるという状況でもある
というわけです。

という事は、まさに今日本人の覚醒
次第でどうにでもなる状態なのでは
ないかと思いますのでチャンスでも
あると思います。

どのようにそのチャンスを活かして
いけるのかについてもまた記事に
していきたいと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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アニータさんが臨死体験で実感した宇宙そのものである自分とは?


わたしたちが孤独な存在などでは決して
あり得ないという事は、前回の
本当の現実「ワンネス」では、
全ての人が永遠に生きている!

という記事でよくわかっていただいたと
思いますが、もう一つ大きな私たちの
思い違いに気づかさせてくれるのが、
私たちが「ちっぽけな、とるに足らない
存在」だという感覚です。
確かに、五感で捉える世界では、広大な
宇宙に比べて、私たちの存在は塵にも
例えられないような、超極小の存在の
ようにも見えます。ですが、私の
宇宙の真理編の記事をご覧になって
いただければ、わかっていただけるよう
に、その感覚こそ「錯覚」にしかすぎない
という事なのです。
つまり五感の感覚とは裏腹に、空間とは
極大と極小が中心でつながっていて、
どんな「部分」も「全体」であるという
事を量子物理学の実験や莫大な遠隔の
天体観測結果により、理解されるよう
になってきたのです。
そのことは、ビッグバンに代わる宇宙モデル
いう記事で説明させていただいてます。
つまり単なる認識論ではなく、「実際」
に私たちは宇宙大だということなのです。
さらに通常の感覚で理解しにくいのは、
全ての「部分」が「全体」であるという
事です。
つまり「私たち全てが宇宙大」だという
事なのです。
またこのことは、私の神秘メッセージの
記事で、何度も実例などを取り上げながら
説明していますので、ご覧ください。
わかりやすく一言で説明させていただく
とすれば、「私たちの五感を主体とした
空間の認識は、思いっきり間違っている」
という事なのです。
私たちの現在の主流の占星術家の方々には
そのような意識は、ほとんど見られない
と思います。私たちの内側にこの天体の
運行があるというのが、物理的にも正しい
という感覚は、なかなか認められないのは
わかりますが、それはわたしたちを「肉体」
そのものだと捉えているからでしょう。
だから、太陽系内の天体の動きというのは、
むしろ宇宙全体である私たちのごく一部
だという視点がなければ、そのサインに
ふりまわされるだけになってしまうという
危険性があるという事なのです。
またこのことは別の記事でご説明させて
いただきます。
さて我々の空間の認識が間違っている
という事は、とにかく神秘メッセージの
ありとあらゆる記事で納得のいく説明を
させていただいているのでご覧いただく
という事で、それより、今回私たちが
「ちっぽけな存在」なのではなく、
自分よりはるかに大きな存在に、言葉を
いただかなければならないという、
とても根強い先入観を取り払うために
、今回のアニータさんの証言は役に
立つのではないかと思います。
私たちが宇宙大の存在だからといって、
「謙虚」でなくなるという事はないの
です、むしろ全ての存在が同じく
宇宙大であり全体である事を認める事
によって、余計に相手を尊敬できる
という真の意味での謙虚さにつながる
というわけなのです。
謙虚だとみなさんが勘違いしている
ものは、「自分がちっぽけ」である
という認識や感覚だけならまだしも、相手
もまた「ちっぽけな存在」だとして
しまう事につながり、逆に相手に
対して傲慢でネガティブなイメージを
抱いてしまうことにつながるのです。

(私が「気」で特に日頃感じるのは、
「おまえ程度の人間になにがわかるものか」
、という言葉に変換できる「気」
です。たぶんその人たちは、みんな
本当の自分の事も私の事も知らない
のでしょう。本当のたとえば私と
いうのは、笑かす感じの趣味や嗜好
を持つ、この身体の事ではありません
よー(^^))

確かに相手を思いやる共感は大切です
が、「相手をあわれで小さな存在」だと
認識する事は、とてつもなく相手に
ネガティブなエネルギーをもたらす
事になってしまい。
愛のある意識につながらなくなって
しまうのです。
相手が、「自分が幸せで強く永遠の存在
である」というイメージを持てるように
助けてあげる事の方が、本当の愛のある
行為だといえるのではないでしょうか?
今回の末期癌のアニータさんの臨死体験は
まさに自分がそのような存在であると
気づいたからこそ、完全な健康体を
取り戻し、それまでとは別人のような意識
を取り戻し、至福感を持って毎日を送れる
までになったというわけなのです。
では私たちが本来どのような存在であるか
を知るのに、とても参考になる元記事を
どうぞ。

前回アニータさんが、絶対意識領域に
到達して、親友のソニや父親の本質と
一体になれたわけですが、そのあと
ついに絶対意識領域でしか、知り得ない
最高の叡智に至ったのです。今回はその
事について、いつものようにアニータ
さんの著書からの引用と私の考察という
形で進めていきたいと思います。
「」内が引用部分になります。

    ~以下引用~

私は身体の五感ではなく、まるで新しい感覚
を手に入れたように限界のない知覚を使って
いました。
それは通常の能力よりもはるかに鋭く、
360度が見渡せて、自分の周囲を完全に
認識できました。
驚嘆すべきことのようですが、それが普通に
感じられたのです。
もはや身体の中にいることのほうが、制限
された特殊な状態であるように感じられま
した。
その世界では、時間も違うものに感じられ
ました。私は全ての瞬間を同時に感じて
いたのです。
つまり過去、現在、未来の自分が関係する
あらゆることを、同時に認識していました。
さらに、いくつかの人生が同時に繰り広げ
られているのを感じました。
一つの人生では、私に弟がいて、彼を守ろう
としていました。
その弟の本質は、(兄の)アヌープだと
わかりました。
ただし、その人生で、彼は私よりも若かった
のです。
時代や場所は、はっきりわかりませんでした
が、田舎暮らしのようでした。
家具などほとんどないあばら屋に住み、私は
アヌープの面倒を見て、両親は畑で働いて
いました。
 姉として弟の世話をし、家族の食べ物を
確保して、外部の敵から身を守っている
自分をありありと体感している間、その
生活が過去世のものだという感じは
まったくありませんでした。確かに風景は
かなり昔に見えましたが、まるで今ここで
起こっているようだったのです。
時間のあらゆる点を同時に知覚できる
というのは、向こう側の世界での明確な
理解に役立っていましたが、今それを
思い出したり、説明しようとすると混乱
が生じます。
   (中略)
五感の制限により、私たちは時間の一つの
点に集中させられ、これらを一列に
つなげて直線的現実を創り上げている
ように思えました。
さらに、私たちの身体の制限された知覚
が、目で見え、耳で聞こえて、触ること
ができ、匂いを嗅ぎ、味わえる範囲に
閉じ込めているのです。
でも身体的制限がなくなった私は、時間や
空間のあらゆる点と同時に関われるように
なりました。」
    ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まさに我々の通常の時間の感覚が、根本的に
間違っていることが、この絶対意識では、
よくわかるということです。
時間は全て同時に存在し、またそれを同時
に体験できて、そしてまたパラレルワールド
も存在しているという事が、実感として
理解できたという事です。
私が、これまでの記事で説明してきた
通り、「無限の時間が同時に存在している
という事、そしてパラレルワールドも
無限に存在しているという事」の裏付けが
彼女の実体験でできた事になるわけです。
自分はこのことを約20年前に気づいて
いました。この時はまだ、いろんな情報に
出会う前だったので、仮説として書いて
おいたことですが、おととしくらいに、
部屋の大片付けをしていた時に、色あせた
タイプライターの用紙に、書いておいたの
を見つけたのです。
当時はまだパソコンを持っていなかった
ので、タイプライターでしたね。
今から振り返ると、ところどころ理解
不足の点があるのを見つけましたが、
時間に対しての自分の仮説は、六次元の
世界では、あらゆる無限の時間軸が、
同時に存在しているとはっきり書いて
あったのです。
おそらく自分の内なる声というより、
潜在意識にアクセスして得たものだと
思いますが、今いろいろ資料を集めて
いくうちに、それが真実だという事が
理解できるようになったという事なの
です。
ただ今思うと6次元という数え方自体が
左脳的な考え方で、そのような境界線など
もちろんどこにもなく、そのような分け方
も無意味だとわかります。
私は、このように中途半端な、半覚醒状態
をずっと続けている人生を送っている
ということです(^_^;)

ただ、空間については、この時のアニータ
さんのような感覚には、全く感性が及ば
なかったようです。今紹介しているところ
だけでなく、彼女の証言を総合すると、
「360度が見渡せて、自分がありと
あらゆる場所に同時に存在することができ
またまわりの全ての意識と一体になり、
考えている事、感じている事まで、
はっきりと実感できた。」
という事です。
まさに時空を完全に超越していたのが、
アニータさんの絶対意識だったという
事なのです。
また右脳の驚異の力シリーズで紹介して
きたように、時間を直線的な連続した
ものとして捉えるのは、左脳の働きだと
いう事でしたが、アニータさんがいう
ように、これが私たちの五感をもとに
した左脳の現実の捉え方だという事の
ようです。
ということは、並列の事を同時に処理
できる右脳は、やはりこの絶対意識にも
通じる働きをするという事なのでしょう。
もちろん右脳というだけでは、限界が
あるでしょうが、そこにつながる感覚を
持っているのは右脳の方だという事が、
これではっきりとわかったというわけ
です。
ここでまた大事なところに気づきます。
彼女は、兄のアヌープが、別の人生で
弟になっている時の人生を、思い浮か
べていたのではなく、体感していたと
いうのです。
私たちは、身体が存在しているからこそ
体感していると思い込んで生活して
いますが、それこそ錯覚だという事です。
なぜならこれまで宇宙の神秘メッセージ
で説明してきたように、宇宙は真空で、
我々の五感がつくりあげる錯覚が存在
しているだけだという事がここでも、
わかります。つまり意識のみで
「体感」「体験」できるという事が、
この絶対意識でのアニータさんの証言で
明らかにされたという事なのです。
確かに私たちには身体があり、五感で
それを実感していますが、その五感が
なくても体感ができるという事を、証言
してくれているというわけなのです。
逆にいえば、我々の身体の感覚は、五感
が創り出した限定された感覚だという事
です。
もちろん真空が真理ですが、我々の
経験している物理的領域では、五感より
上の次元のレベルでの現実に波動があり
ます。これは科学的観測機器で、ある
程度まで計ることができます。
そもそも我々の五感も狭い領域の電磁波
を感知して、脳で解読したものですが、
五感では、波動的現実全体は実感できま
せん。
その中の高次の波動が霊体レベルでの世界
や、全てが一体である世界を、認識させて
くれるわけです。臨死体験者や超能力者
は、少なくともこの領域には達すること
ができているというわけです。
この領域では、ホログラムの世界で無限の
時空が存在していて、そこに臨死体験者が
アクセスできて、「人生回顧」の映像
などを見ることができるわけだし、
また超能力者が、手にしたものから過去の
ビジョンにアクセスできたり、また予知
能力者が、我々が向かうような未来の
ビジョンを見ることができるわけなの
です。ホログラム的世界は光の波動の干渉
なのでやはりこの高次の波動の次元にある
ということなのです。
そして五感の物理的世界の上に、この波動
レベルがあって、その上に意識の世界が
あるという事なのです。
アニータさんは、その意識の中で最も
高次元のレベルに到達しているという
事なのです。
そしてまた、意識は当然あらゆる次元に
またがって存在しているので、我々の五感
に囚われた物理的次元にも存在している
という事なのです。
肉体を越えた高次の次元になると、波動の
レベルを超えていきますが、そこには
またあらゆるレベルの意識が無限に存在
しているというわけです。

アニータさんが、絶対意識領域で得た真理
とは、これだけではありません。
今回のこの無限のパラレルワールドの時空
を俯瞰し体感できるだけでも、多くの臨死
体験者にない経験ですが、まだ他にも貴重
な真理に到達してるのです。
次回はそれについて取り上げていきます。
ではまた(^^)

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本当の現実「ワンネス」では、全ての人が永遠に生きている!


わたしたちは通常、孤独でちっぽけな
存在だと、思い込んでしまっているの
ですが、真実としてそれは全くの間違い
であったという事がよくわかる記事です。
肉体に意識がある時も、また離れた時も
ずっと、みんなつながったままだった
という事です。肉体の「内側」にのみ
自分と意識があると考えるのは、とても
ネガティブなエネルギーを自身やまわり
の人にさえ及ぼしてしまうのですが、
やはりそれは間違いで、みんな誰一人
として孤独な存在などいないという事を
多くの臨死体験者や、古来からの賢人達、
世界中のシャーマンや超常能力者たちも
確信を持って語ってくれています。
もちろんスピリチュアルな世界でも
最近では量子物理学の分野でも、その事は
真実であるという認識になっています。
そしてアニータさんは、臨死体験によって
つまり実体験によって、その事を理解
できたという事なのです。

このアニータさんの証言シリーズでは、
臨死体験の中でもまれな「絶対意識
領域」という意識レベルの最高状態に
到達した体験を詳細に分析していって
ます。
前回までで、アニータさんは囚われた
肉体やストレスから解放され、
本当の自由を得て、自分がどこに
でも行けて、どんな苦しみや痛みも
感じない至福の状態にまでなりました。
そしてそれが、テイラー博士の経験
した右脳の世界とも共通している事も
説明しました。
そして今回は、さらに次元が上昇して
時空を越えていく様子を語ってくれて
います。
以下は、アニータさんの著書からの
引用と、それについての私の考察という形
で進めていきます。

    ~以下引用~

「私は、どんどん外へと広がっていき、
周囲の物理的環境から引き離されていくのを
感じました。そこには、もはや時間や空間の
拘束はなく、どんどん拡大し続けて、より
大きな意識と一つになっていくようでした。
    (中略)
それは、身体的にどこか別の場所にいった
というよりも、むしろ目覚めたような感覚
でした。
おそらく、悪夢からやっと目覚めたのかも
知れません。私の魂は、その真のすばらしさ
をやっと悟ったのです。
それは次第に、私の身体や物質世界を越えて
遠くへと広がっていき、この世の存在だけで
なく、時間や空間を越えた別の領域までも
広がり、同時にその一部になりました。愛、
喜び、恍惚感、畏敬の念が私に注がれ、私の
中を流れ、私を飲み込みました。
そしてこれまで存在していることさえ
知らなかった大きな愛に包まれました。
これほど大きな自由や生きているという
実感を味わったのは初めてでした。
   (中略)
このような強烈な感覚は、この世のものとは
違い、それを正確に言い表すための言葉は
見つかりません。これほど完全で、純粋な
無条件の愛は、私がこれまで全く知ら
なかったものでした。
   ~引用終了~

これが絶対意識状態という事なのです。
時空を越えて広がり、同時にその一部にも
なって、しかもそこにあふれるほどの
ポジティブな感情が流れ込んできたという
事です。愛、喜び、恍惚感、畏敬の念
これらが自分を飲み込んだということです。
それだけの豊かな感情は、やはり絶対意識と
つながっているという事はとても大事な
事だと思いますので、覚えておくといいで
しょう。そしてきわめつけは、純粋な無条件
の愛に包まれたという事です。つまり絶対愛
です。これが絶対意識領域の中心にあると
いう事なのです。
我々は愛という言葉をなかなか照れて日常
では使えません。俳優がやたら愛という
言葉をドラマや歌、映画で連発しますが、
その愛はこの絶対愛とは、全く次元を異に
するもののようです。
よくドラマや歌で、愛は終わったとか、
一時的な愛とか、愛が色あせたなどという
表現が使われますが、これは全然愛では
ありません。絶対愛は、終わりも色あせも
しませんし、一時的なものでももちろん
ありません。
また誰か特定の人にだけ与えて、他の人に
与えないようなものでもないのです。
全てそのまま無条件の永遠のものという
事のようです。
執着や激情に駆られて、相手の身体を
求めるのは、狂おしいほどの「愛」では
なく「劣情」「情欲」「肉欲」という
ものです。
正しい表現を使いましょうね(^_^)v
まあいうてもこの私も全部あるなー
てへへ(^^)っていうか私の事は、
この場合よろしいですよね(^^)💦
とにかくこのときのアニータさんは、
そんな人間的な感情とはかけ離れた
豊かな愛情やポジティブな感情に
包まれていたという事になります。
テイラー博士と違うのは、時空を越えて
全てと一体になったという点です。
まだ左脳の機能が少し残っていた
テイラー博士の場合はまだ、時間とか
個人とかいう意識は残っていたわけです。
ただそのおかげで、命が助かったとも
いえます。
アニータさんの場合は、選択次第で、自分
の身体に残らなくてもいいというところ
まで到達していたので、少し意識レベル
が違うのは当然ですね。
それに多くの場合、アニータさんのような
レベルまで達したら、戻ってくる事は
ないようです。

さてのちに比較させていただくことになる
臨死体験をされて著書にまとめたエヴェン
アレグザンダー氏が体験できていない事で、
(なぜ体験できていないかはのちの記事
で詳しく書かせていただきます。)
もうすでに亡くなった父や親友に会う
事ができたのです。
このすでに無くなった親や親戚、友人、
知人に会うというのは、他の臨死体験の
報告にも数多くあります。

   ~以下引用~

「父やソニ(親友)の存在が優しく
抱きしめるように私を包み込んだ時、
ワクワクした高揚感に満たされ、心から
楽になったのです。彼らは私が気づく
ずっと前からそばにいてくれ、病気の
最中も見守っていてくれたのだとわかり
ました。
 さらに他の存在にも気づきました。
それが誰なのかわかりませんでしたが、
彼らが私のことをとても愛し、守って
くれていることがわかりました。
彼らはいつもそこにいて、私が気づいて
いない時でさえ、大きな愛で包んで
くれていたのです。
 ソニの本質と再びつながったことは、
私にとって大きなやすらぎでした。
彼女が亡くなってずっと寂しかったから
です。
私と彼女の間には無条件の愛しかありま
せんでした。
その次の瞬間、私の本質が、ソニの本質と
一つになり、私は彼女になりました。
私は、彼女がここにも、そこにも、
あらゆる場所に存在するとわかったの
です。彼女は、愛する人全員のために、
いつも、すべての場所にいることができ
ました。」

   ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

ここでとても大事な事を説明させて
いただこうと思います。
我々は肉体を離れれば、その時のレベル
に応じた意識に存在する事になります。
もちろん究極の意識は絶対意識として、
誰の本質にもありますが、すべての人が
肉体を離れて、その本質に意識そのものを
移行できるというわけではないのです。
肉体を離れても、もちろん肉体にある間も
ですが、我々は無限のレベルに意識がある
存在なのです。肉体にある時も当然その
絶対意識は自分のものとして存在している
というわけなのです。そこに肉体のある
うちに、ほぼアクセスできないのは、
肉体にある間の意識の囚われ方が、肉体を
離れた時の意識の状態よりも、かけ離れて
強烈なので、絶対意識より下のレベルの
高次の意識にもなれない事がほとんどなの
です。
つまり
「意識は同時にすべてのレベルで存在し続け
ている」です。
肉体にくっついているのが自分だという意識
は、単に三次元的な五感による物質としての
意識というだけで、それが魂のようなもの
またはプラズマ体のようなものとして、死ぬ
と肉体を離れていきますが、それは単に自分
の一部だというだけの事です。
(テイラー博士の右脳のレベルでの解釈
では、自分がクジラのような大きさだった
と、証言しています。もちろん意識レベルが
高くなれば、もっと拡大した領域が自分だと
いうことに気づくことになります。)
肉体にある間も死んでからも、あらゆる次元
に自分の意識は、あるという事なのです。
先にこれまでの私の研究成果の一つの真理を
申し上げておきました。

つまりアニータさんが出会った
ソニの本質はもちろん時空に囚われない、
絶対愛の状態だったので、共鳴し一つに
なれたわけですが、実は無限種類ある意識
のレベルでは、いまだに生きている間の
後悔の念や嫌悪感にさいなまれている
ソニの意識もちゃんと存在しているわけ
です。要するに自分がどの意識レベルに
いけるかどうか、肉体になれば自由度が
増すというだけで、生きていた時の
レベルに応じた意識と共鳴し、あらゆる
意識レベルを体験することになるわけ
です。
もちろん低い次元の意識に囚われても、
高い意識が自分の中にあれば、いつでも
そこから脱することができるというわけ
です。のちにご紹介するアレグザンダー氏
の体験は、その事に関してとても参考に
なります。
そしてまたこのような時に、この仕組み
を知って、生前を過ごしていたかどうか
が大事だということになります。
もし知っていれば、自分の意識のレベル
を劣化させるだけの邪悪な想念や、
卑しい感情や企み、そして執着の感情や
嫌悪感や憎悪から自分の意識を遠ざけよ
うとするのは自然なのです。
限られた人生で、意識を劣化させて、
究極の永遠の至福の意識レベルから無限に
遠ざかる事を選択しようとはしなくなる
でしょうから。
そしてまた劣化させた意識のレベルに
ある魂(その時点で自分が同調している
意識)も、それこそとてつもない数存在
するというのがよくわかる臨死体験者の
言葉は、シリーズその11
の記事で取り上げていますので参考に
なると思います。
またのちにご紹介するエヴェン・
アレグザンダー氏の臨死体験にも、
劣化した意識レベルの世界が出てき
ます。
絶対意識レベルに到達できる人は、
これまでの臨死体験者の証言では希な
部類なので、これは生きている間に、
どのくらいの意識レベルにあったかと
という事が問題になるのです。
我々のほとんどが、「自分の本質」から
大きく引き離されて、また自分の本質も
完全に忘れて、さらにそれより低いレベル
の高次元の意識さえ見失っているのです。
意識レベルの低い人は、肉体レベルの自分
を頑なに「信じて」死ぬことになるので、
霊界をさまようか、地獄のような場所や
あまり状態のよくない次元にいく事に
なり、また肉体として再び囚われた意識
としてやり直すことになるのです。
多くの場合の人がこれにあてはまる事が
多いようです。
またある程度柔軟な意識と感性、そして
愛情や誠実さなどを持ち合わせていれば
まだ少し良い人生につながります。
もちろん肉体に囚われているという意識
では同じレベルなので、人生の過ごし方
で意識レベルは、どちらの場合も大きく
変動します。もちろん人生の運もという
事ですね。
もちろん自ら、高い意識レベルで肉体に
宿る人も割合はわかりませんがいるよう
です。
もちろん輪廻転生しないで、さらに高次
の意識の次元に移行する場合もまた数多く
ありますし、転生もできずに地獄の
ようなところ、居心地の悪い次元に
囚われた意識もまた数多いという事
ですね。
輪廻転生については、また別の記事で
書いていくことになります。
どのような意識の状態も無限に「ある」
のが真実なのだという事です。

とにかくアニータさんは、ほぼまっすぐ
絶対意識に向けて、意識を拡大していった
ので、そのへんのレベルは、文字通り
眼中になかったというか、目に入ら
なかったという事なのです。

次回は、さらに高度な真理へと
アニータさんが到達していきます。

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