先日の細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事で、私たちのDNAは書き
込まれたプログラムだったという事と、
それが、月などからのプログラムだった
と考えるのが妥当だという事を説明しま
したが、今回はまずその事を頭に入れて
おきながら、次の記事をご覧いただきたい
です。
これはまたDAVID OLSEN氏の
「MODERN ESOTERIC」と
いう本を、訳していただいているサイト
からの引用です。
これは
我々の人体の97%ともいわれるジャンク
DNAの大きな部分が宇宙からの外来
だという研究結果を紹介しておられます。
ちなみにDNAの驚異の力 その1改
で説明させていただいたように、今回の記事
の冒頭に書かれている内容は古く、
最近ではジャンクDNAは言語パターンを示
していて、人間の言語、思考、認識、感情、
イメージなど意識全般に関わっていて、刻々
と書き換えられているもので、人の「意識」
そのものだといっていい有効な働きを示して
いる事が明らかになってます。
まだ日本では多くの人がご存じないよう
なので、またこの事について詳しく紹介
しているサイトのリンク先も、今回の
最後に提示したいと思います。
さて研究からDNAが宇宙からの外来だと、
紹介している記事からの引用です。
「」内が引用で~が中略の意味です
「人間DNAの中のET遺伝子
DNAの非翻訳鎖は、地球上の生命体――藻類
から魚類そして人類まで――の共通した特性
である。非翻訳鎖は、当初、
「ジャンクDNA」
として知られていたもので、数年前に発見
され、その働きはいまだに完全には判って
いない。ヒトDNAのなかでは、それは
全ゲノムのかなり大きな部分をなしている、
ヒトゲノムプロジェクトの
グループ・リーダーのサム・チャン教授は
言う。同グループによると、圧倒的多数の
人間のDNAは、その起源は「外来」だと
いう。彼らは、明らかに
「地球外のジャンク遺伝子」が世代から
世代へと引継がれている活発な遺伝子に
「便乗」しているらしいことを発見した。
他の科学者、コンピュータ・プログラマー、
数学者、そして他分野の科学者の援助を
えた緻密な分析の結果、チャン教授は、
「人間のジャンクDNA」は明らかに、
だれか「地球外のプログラマー」によって
作られたのではないかと考えた。
同教授はさらに、人間のDNA内の外来部
分の大きな部分に、「自身の静脈、動脈を
もち、そして我々の抗がん剤に頑強に抵抗
するそれ自身の免疫システムがある」、
ことに注目した。
同教授は加えてこう説明する。
「それを私たち人間の言葉で考えると、
その明らかに『地球外プログラマー』は、
いくつものプロジェクトを構成する
『ひとつの巨大コード』に取り組んで
いた可能性が高く、そうした多くの
プロジェクトは様々な惑星の生命体を
創生したにちがいない。彼らはまた、
様々の解決をこころみている。そうした
地球外プログラマーは、その「巨大コード」
を書き、実施し、気に入らない部分は変更
したり新たに加えたりして再度実施し、
改良を重ね、それを繰り返している。」
チャン教授はさらに明記している。
「我々の仮説は、高度な地球外生命体が
新たな生命の創造に取組み、それを様々な
惑星に植え付けた、というものである。
地球は、そのうちの一つにすぎない。
おそらく、プログラミングの後、その
創造者は、私たちがシャーレ皿の中で
細菌を培養するように、我々を育てた。
私たちは、それが科学的実験であったのか、
植民目的での新惑星の準備であったのか、
あるいは、宇宙に生命を種付ける
長期ビジネスの途中であるのか、
その動機を知りようもない。」~
チャン教授のさらなる結論はこうである。
「私たちがヒトDNAに見るものは、二つの
バージョンからなるプログラムである
。ひとつは巨大コードであり、他は基礎
コードである」。そして彼は勇敢にも
こう断言する。「第一の事実は、その
総体『プログラム』はあえて地球向けには
書かれておらず、これは今では立証された
事実である。第二の事実は、遺伝子は
自分自身で進化を説明するには不十分で、
『そのゲーム』には、それ以上の何かを
必要としている。」
“出典:「両生歩き」様
両生空間人間DNAの中のET遺伝子”
これは、DNAのプログラムが宇宙
由来だという事の別の視点での
研究結果です。
つまりジャンクDNA自体が、宇宙
からの由来のもので、一つの生命体の
ように振る舞うというように説明されて
いますね。といってもデータ上の事です、
つまり外部からの破壊的なエネルギーに
対して、自動的に修復する、プログラム
が入っているという事なのです。
静脈、動脈というのは、血管に相当する
ものがあるわけでなくあくまでも
AGCTで表記される塩基の配列でしか
ない事を思い出してくださいね。
背景にきちんとした知識がないと、言葉に
よってイメージが混乱しますから。
つまり血管のようにあちこちの自身の
プログラムに対して、サーチするアンチ
ウィルスプログラムがあり、それを
見つけ次第、修復するシステムだと
いう事です。これが、人体に対しては
猛毒の抗がん剤に対しても頑強に抵抗する
という事は、そのプログラム自身を守る
免疫システムが、現在の人類の
テクノロジーを上回っているという事なの
です。
そのプログラムは地球外の生命体が
「持ち込んだ」というから「運ばれてきた」
という風に勘違いされる方も多いのでは、
ないでしょうか、ですがこれはプログラム
なのです。水という媒体があって電磁気の
波動が与えられれば、遠隔でDNAが作成
可能だという事を
DNAの驚異の力その2という
記事で紹介させていただきました。
つまり宇宙からのプログラムは太古に
持ち込まれて、我々が試験的に培養された
のではなく、現在もそのプログラムが
発信され続けているという事なのです。
チャン教授の研究は、我々を含めた地球の
生命体は、宇宙のプログラムによって
書かれたDNAを、持っているという点
で正しいと思われますが、ガジャジャエフ
博士たちの研究成果などを考え合わせると、
DNA全体が、宇宙(月や土星)からの
プログラムを現在でも受け取り続けて、
意識に関する部分に関しては、非常に強力
な保存能力を持ったプログラムである
という事なのです。
ただ物理的に破壊的なプログラムには、
頑強に抵抗するはずのその意識に相当する
宇宙のプログラムDNAは、私たちの
言葉や音楽、思考やイメージに対しては
柔軟に対応し、変化させる事ができる
という事をロシアの分子生物学者
ガジャジャエフ博士たちが研究で
突き止めているという事なのです。
英語のサイトでは同氏の研究結果を知る
多くの人たちによるサイトがありますので
一つリンク先をご紹介しておきますね。
Atam.Org様
です。
今回の記事は、相当読み込める人でないと
難解なものになったので、もっとわかり
やすい記事にしたものをまた書いていこう
と思ってます。
ではまた(^^)